◆−ノクターン story9 〜第九楽章〜−春祭あられ (2002/2/21 17:11:33) No.20177
 ┗ノクターン story10 〜第十楽章〜−春祭あられ (2002/3/5 14:10:19) No.20260
  ┗祝☆ノクターン復活?(まて)−羅琴みつき (2002/3/10 22:01:36) No.20276
   ┗びよーん。(謎)−春祭あられ (2002/3/11 14:18:16) No.20286


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20177ノクターン story9 〜第九楽章〜春祭あられ E-mail 2002/2/21 17:11:33


その昔・・・・・・大地に悪魔なるものがいた。
影を主としたそれは全てをのみこみ、恐怖を作ってはそれすらものみこんだ。
この地に太古から存在する精の類は、これ以上害を広めないためにも手を合わせ、悪魔と対峙した。
しかし、のみこまれ、力として吸収されるものがほとんどであった。
そう、悪魔は精を力の源だと認識してしまったのだ。
狙われた精は禁断の呪を使う。
人間の一人をよりしろとして犠牲にし、悪魔を封じる禁断の呪を。
それでも悪魔は同じ人間の手で封を切られ、幾度も復活を遂げた。
その度に精達は同じ呪を行った。
幾度も、何度も、何世紀にもわたってそれは繰り返された。
世界中のあらゆるところで。
ちょうど1世紀ぐらい前のことであろうか・・・・・・
よりしろにされた人間の中に、双子の赤子がいた。
悪魔を封じた影響か・・・・・・その赤子は魔の力を帯びていた。
精は、罪なきものまで殺すことはしない。
その赤子は精によって育てられ、やがて数を増やしていった。
2人から5人へ。10人15人26人・・・・・・・
数は限りなく増えていく。
ある日、魔の力を帯びた者が住み着いていた森から外に出てしまった。
人間の目は、元は同族であるにもかかわらず冷たい。
なぜなら魔を帯びた人間の身体は、普通のものとはまったく違っていたから。
主に、人間達によって「魔獣」と呼ばれる存在そのままに。
外気に触れた彼らは、本来の血である悪魔の本能に動かされ、人を食した。
食した彼らは、血が騒ぎ、自らが狂っていくことが良く分かったのだろう・・・・・・
決して人を食べてはいけないと言い残し、ほとんどが自害していった。
プライド高い彼らが、狂って自らの存在を汚さないように。
しかし時はすでに遅かった。
襲われた人間達は魔獣を敵とみなし、次々に襲いかかってきた。
やらなければやられる。
命をかけたその戦いに生き残るには、魔獣は自ら戦わなければならなかったのだ。
それ以外、選択の余地がない。
本意ではないその戦いは、今現在ですら決着はついていない。
つくはずがない。
人間のほとんどが、魔獣に関して勘違いをした解釈しか持っていないのだから。
そして、それを正そうとすら思っていないのだから。


オリエンタはしばらく考え込んでから空に舞い、全ての精霊や妖精たちに自分の意思を伝えた。
―――泉に向かい、身を清め、力を蓄えなさい。ゼルガディスに加勢します―――
それがゼルガディスの脳裏にも伝わってきた。
「有難う・・・・・・オリエンタ」
「まだ安心するのは早い。貴方の友達についている悪魔なのだというのなら・・・・・・一番手っ取り早いのは、その子をよりしろにした呪をかけること。でも貴方はそれを望まないでしょう?」
「ああ」
それだけは避けたかった。
カーリーは無二の親友でもあるし、刃を向けてきたとはいえ、彼の思いは分かるし、その性格だって熟知して、失いたくない存在にまでなっている。
今まで悪魔を封じるためによりしろを使ったものをしている事は分かっている。
しかし、今回だけはカーリーすらも無事に事を終わらせたい。
できるのならば・・・・・・
「でも、私たちの力だけでは無理」
オリエンタははっきりといった。
「私たちが出来るのは、悪魔を封じるための呪だけ。過去、どれほどの力を費やしても、悪魔を滅ぼすことはできなかった。そして、助かった人間もいない」
「それじゃ・・・・・・」
「けれども・・・・・・貴方が力をコントロールすることが出来れば、その力を使って滅することが出来るかもしれない」
「力をコントロールする、だと?」
何を言っているのだろう。
自分の力とは一体何のことなのだろう。
そんなものに、心当たりはない。
分かっていれば、オリエンタに相談する前にその力を使っていただろうに。
「貴方の父、ガノンは最初の魔獣。そして、この世で最強の魔獣だった者。悪魔の力を色濃く受け継いでいるのだとしたらその力を使えばいい」
ゼルガディスは眼を丸くする。
最初の魔獣。聞いたことはある。よりしろの中に宿っていた双子の赤子の一人。
二卵性だったために、一人は女で、一人は男だったことは知っていた。
それが、まさか自分の父親だったなんて。
しかし、考えてみればなるほど・・・・・・と思った。
何故、自分は魔物であるにもかかわらずこんなに人間に近い姿をしているのか。
母親が人間であったこともあるだろうが、父親も軸が人間であったと考えれば納得がいく。
それに、あの父は・・・・・・・・・必死に思い出してみると、昼間は人間の形になってはいなかったか?
いや、昼間とか、そういうことは関係ない。
好きなときに獣と人間の姿を自由に行き来していなかっただろうか。
自分にも、力の満ちる夜の姿と、昼の姿を自由にコントロールすることが可能なのだろうか。
「最終的には、眼には眼を。歯には歯を。純粋なる貴方なら、あの悪魔を滅することが出来るかもしれない。私たちは、それをサポートするだけしか出来ない」
「俺に・・・・・・何ができる」
「力の使い方を学びなさい。一時間だけ時間をあげましょう。それが、時空を曲げる限界。こちらにきなさい」
オリエンタが右手を上げると、目の前の空間が揺らぎ、小さな歪みができた。
その先は真っ暗なようで、光に満ちているようで、よく分からないという感想を持ちそうなところ。
これが、オリエンタの言った時空を曲げたものだった。
この先は現在いる場所の時間感覚とまるっきり違う。
オリエンタの言ってることを考えてみると、この先の空間での一時間はこちらの一瞬である。
「入りなさい。私が力の使い方を教えましょう。私の知りうる全てを貴方にささげるわ」
そう言って、オリエンタは歪みの先へ消えた。
迷っている暇はなかった。
意を決すると、ゼルガディスもその先へと足を伸ばした。



                ◇◆◇◆◇◆◇


春祭「えっと、こんにちわ春祭です。今回のノクターンは、本当に自分スランプ抜けたか??の試作品です」
フレリオ「で、ぬけたの?」
春祭「うーみゅ。微妙だ。書いてて思ったのだが、やっぱりまだ前のペースに戻すことは難しそうだ。嫌だったっていうか、没ったところは全部消したし、これの大半が没ってたからなぁ・・・・・・うん。もうちょっと駄目。やっぱり抜けてないや」
フレリオ「ふーん。じゃ、どーすんのこの続き」
春祭「ゆっくり、書きたいときに書きたいイメージで書いていきます。すると話しの辻褄が合いそうにないが、まあその時はその時で考える」
フレリオ「筆下ろすって決めたんじゃなかったけ?」
春祭「その予定だったんだけどね・・・・・・あはは。ここの皆さんの小説読んでたら書きたくなっちゃって。やっぱ書きたい気持ちは変わらないし。でも書けないという辛さが・・・・・・(泣)」
フレリオ「辛いのにやるの?はぁ。なんだかんだいって自分の首絞めてどうすんのさ。これだから人間ってやつは」
春祭「だまらっしゃい。いいの。私がいつか全部楽しく書けるように頑張ればいいの。というわけで、これからは一章が書き終ったらノクターンを。そして、それ以外は詩を投稿したいと思ってます。誰か気が向いたときに読んでやってください」
フレリオ「頑張れよ、ねーちゃん」
春祭「おうよ」
フレリオ「じゃあ、あまり時間がないので、今日はこの辺で」
春祭「ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。気がむいたときにレスして下さったらとてつもなく嬉しいです。では、また会えることを祈って」
 春祭あられ


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20260ノクターン story10 〜第十楽章〜春祭あられ E-mail 2002/3/5 14:10:19
記事番号20177へのコメント

眉月は東洋の国でも非常に価値の高い刀だった。
細く、月のようにしなりのある刀。刃こぼれ一つなく、光がわずかでも当たれば誘うように妖しく光った。
清かな、純粋な乙女のような存在感。
しかし、それは物を切るために作られた殺人用具。
血を吸わせるために、飾りではなく振るわなければいけない。
カシスはこの平和な町においてそのような事をする必要はないと確信していたからこそ購入した。
なのに、このような日が来るとは・・・・・・
想像していなかった。
刀を振るうために自分は剣術を学んでいたわけではない。
しかも、弟のように可愛がっていた者に振るうなんて。
でもそれは・・・・・・大切な存在を守るためなら、自分は鬼になろう。
血の涙を流してみせよう。
そこまで考えて、カシスは刀を強く握り立ち上がった。
まだここは地下倉庫。
まずはここから出なければ。
「そんな物騒な物取り出して、何をする気だ?」
ふと、後ろから声がかかった。
確認するまでもない。この声を彼は良く知っている。
「大切なものは、なにがなんでも俺が守る。取り戻してみせるさ」
「刀で、か?鈍らとは言わない。だがそんなものでは無理だ」
振り返れば、やはりそこには想像した通りの彼―――ゼルガディスがいる。
地下倉庫までの道のりをおしえた事はなかったが、きっと自分を探しているうちにこの部屋につながる階段を見つけ出したのだろう。ドアも確か開けっ放しにしてあったし・・・・・・
「なら何なら良いというんだ」
「相手は悪魔だ。悪魔というのは、一般的に知識は広まっていないが影を主体としているもの。刀ではダメージを与えることは難しい」
「おまえはどうする気だ」
「・・・・・・」
ゼルガディスは黙ってしまった。
手が無いわけではない。
そのために自分はオリエンタと共に時空の歪みに入ったのだから。
だが、それを言ったらカシスはどのような反応をするだろうか。
たのもしいと歓迎してくれるか?
化け物と離れていくか?他の人間達のように。
今まで受け入れてくれたとはいえ、確率が無いわけではない。
事実を見せるその時まで、言うわけにはいかない。離れたくないのなら。
「手は・・・・・・あるとだけ言っておく。確率は低いらしいがな」
「はぐらかすという事は・・・・・・奥の手ということか。俺にも教えてくれないんだ」
わるいな・・・・・・
そう言うかのように、ゼルガディスは薄く笑った。
「いくぞ。行動を起こすのなら・・・・・・夜がいい」
ゼルガディスはただそれだけ言うと、カシスに背を向けて去っていった。
夜。
コントロールの術があるとはいえ、月のある夜のほうが、力は出しやすい。
「待てよ、おにーさんを置いていくんじゃないよっ」
カシスもまた、先ほどより幾分か表情をやわらかくしてゼルガディスの後を追った。


家を出、一番先に目に付いたのは星だった。
幾万、いや、万なんかでは言い表せないほどに散った惑星の数々。
押しつぶされそうになるほど鮮明なそれは、彼らの幸福を祈っているようでもあった。
「夜だな」
カシスがポツリと呟く。
「ああ、夜だな」
何当たり前のことを言っているんだか・・・・・・ゼルガディスは呆れの含んだ声でそう返した。
相変わらずカシスはぼーっと呟く。
「なぁ・・・・・・なんでお前セーラームーンになってないんだ?」
「なるかっ?!」
「じゃあタキシード仮面」
「どうしたらそんな発想が生まれるんだっ?!」
「だっていつもお月様の力で変身するじゃんか。ほらあそこに月があるのにお前さんったら・・・・・・」
カシスの空を彷徨っていた眼が、彷徨いに彷徨って結局ゼルガディスの全身に行き着く。
「人間の姿のまんまじゃん」
「悪いか?」
「いんや。どっちもかっこいいから別にいいんだけど。どーしてかなーって」
ゼルガディスの眼がまるで驚いているかのようにカシスを凝視する。
だって、気付いたのならもっと反応見せるかと思っていたのに。
なんだか、やけにあっさりとした反応のような気もする。
こう、ぎゃーっなんでおまえそのかっこのままなんだ?!と言って壁にぶち当たるまでズザザザザッと後退するとか、うっわまじ、まじ?ねえ、さわってもいい?人間の夜ゼル触るの俺一番?!ラッキー!!とかいってベタベタベタベタうざくなるまで触りまくるといった反応を期待していたのだが・・・・・・いや、期待はしていないが予想はしていたのに、このあっさりとした反応はなんだ?!
「お前、ひそかに俺を裏切ったか、そうなのか?!」
気付いたときにはゼルガディスは叫んでいた。
「は?」
「あ、いや、なんでもない。気にするな。とりあえず、夜でも何とかできるようになっただけだ。なろうと思えばあの姿にもなれる」
「ほう、それはまた便利なこって」
「・・・・・・ところでカシス・・・・・・さっきから俺の頭を叩いてるその細長い棒はなんだ?」
「これ?あっはっは。聞いて驚け見て笑え。我が最大の秘宝、名刀眉月ちゃんv 」
「そんなもんで俺を叩くなっ!!」
「いやん。か弱いおにーさんをそんな大声でいじめないでv 」
「というより、それやめろと言ったのに持ってきたのか?」
自分の頭上に伸びている棒―――眉月を掴み上げてカシスを睨む。
「だって無いよりはましだろ?俺だけ武器が無いってのもおかしな話しじゃない?」
一見おちゃらけた様子のその瞳の中には確かに揺るがない光があった。
これだけは持っていくよ。対人間用なら役に立つでしょ。
それだけ言って、カシスはゼルガディスに掴み上げられた刀を勢いよく取り返した。
「どうなっても俺は知らんぞ」
「どーぞどーぞ。俺が勝手にやってるだけだしね」
にっこりと微笑んだおにーさんに、ゼルガディスも不敵に笑いかけた。


               ◇◆◇◆◇◆◇


春祭「どーもお久しぶりの春祭です。またまたしばらくださんなんだですいません。そして、第十章に突入しました。二桁になりました。あとどれくらい続くんだろう?」
フレリオ「作者なのにわかんないわけ?」
春祭「うん。だって気まぐれに書いてるだけだし、当初の予定じゃ8楽章まで・・・・・・」
フレリオ「思いっきりのびてるよね」
春祭「ははは。さて、今回は悩みに悩みながらもギャグを入れようとして、結局失敗したもよう。笑えなかった」
フレリオ「もとが天然ボケだから狙って出来ないんじゃない?」
春祭「にゅ。痛いところをつくなぁ貴様」
フレリオ「あっはっは。気にしなーい気にしない」
春祭「さて、次の仕上がりはどれくらいになりそうかな」
フレリオ「一ヵ月後」
春祭「いや、いくらなんでもそこまでは・・・・・・」
フレリオ「わかんないよー。書けないんでしょ、小説。忙しいんでしょ、3月」
春祭「にょ・・・・・・・・」
フレリオ「(にやり)」
春祭「今日のあんたやけにむかつくわ」
フレリオ「あったりまえ。俺様フレリオなんかじゃないもーん。泣く子も黙るシーパオ様だぁ!!」
春祭「誰それ」
フレリオ改めシーパオ「ひどっ作者なのに忘れてる?!」
春祭「ああ、フレリオの漫才の相棒・・・・・・」
シーパオ「ちがーうっ!!」
春祭「何でもいいけど、とりあえず出てみたかっただけなんでしょ。フレリオ一人が出てるから」
シーパオ「うぐっ(汗)」
春祭「ま、今度から三人であとがきにしてあげても別にいいんだけど・・・・・・」
シーパオ「ほんとっ?!」
春祭「疲れるから却下」
シーパオ「なんとっ?!ひどっ」
フレリオ「酷いのはおいらを縛って物置に詰め込んで軟禁していたおまえだっ!!人のせっかくの出番取りやがって、おまけにおいらに変装までしてひどいのだ!!」
シーパオ「フレリオッ?!もうでてきちゃったのお前?!」
春祭「あんたらうるさい。人のあとがき台無しにする気か。だいたいシーパオ、あんたほんとに心当たりない奴だから、単なる文字数稼ぎにもうでてこないでちょうだい」
シーパオ「出してんのはあんただろ」
フレリオ「ばかっ、作者に口出したら後でどうなるか知らないぞっ?!」
シーパオ「ふん。知ったことか。俺様に逆らえるなら逆らってみろ」
春祭「(にっこり)強制退場」
どごすっ
フレリオ「い、今、凄い音しなかった・・・・・・(汗)」
春祭「いんや全然。たくっ、どこぞの誰かさんのせいであとがきにまったくなってないじゃない」
フレリオ「・・・・・・うん。そだね(ひきつった笑み)」
春祭「でもまあ、こんなに長々書いてても馬鹿らしいし、そろそろやめておきますか。というわけで、私たちは普通に退場!!」
フレリオ「あ、アイアイサー!!」
春祭「ではまた皆さんに会えることを祈って!」
フレリオ「・・・・・・えと、結局おいらって今回出番なし?」



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20276祝☆ノクターン復活?(まて)羅琴みつき E-mail 2002/3/10 22:01:36
記事番号20260へのコメント

こんばんみょー☆

ようやっとレスができます。遅くなりましたが……

何か最初の魔獣だとか、なかなかお話が来てますね(どこに!?)。
深い意味で悪魔大好きなあたしにはちょっと痛い部分もありましたが……まぁ、そこは仕方ないですし目を閉じましょう。←えらそっ


……………………………………………………てか、セ○ラームーン……?タキ○ード仮面??


何か懐かしい単語が出てきてますよ?あんたさん。
月の光でそうなっていたのか(違)ーーーーーー!!!!!
カシスさんはどの星の方が好きなのかしら(おい)。
ちなみにあたしは水星。水でもかぶって反省(違ったかな?)させられたい。

嗚呼…やっぱり感想になってない…。
すいません、下手なもので。


↑のツリーでそろそろ元のペースに戻るとか言いましたが、某長編大賞の原稿を全く手につけていないあたしはやっぱり忙しくなりそうです(爆)。
リギさん大活躍の話が書きたいのさーー!!!

でぱ。

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20286びよーん。(謎)春祭あられ E-mail 2002/3/11 14:18:16
記事番号20276へのコメント

ども。春祭でっす!

>こんばんみょー☆
みょー。

>ようやっとレスができます。遅くなりましたが……
いやいや、レスくれるだけでも嬉しいのなんのって。

>何か最初の魔獣だとか、なかなかお話が来てますね(どこに!?)。
はあ。私もね、こんなの最初は出すつもりはなかったのよ。
でもね、行き当たりばったりでかいてたらなんか「おお!こんな所に伏線になりそうなものが?!」って。
だからね、本当はゼルが夜人間のままでいられるはずがなかったんだけどそうなっちゃった。てへっ。

>深い意味で悪魔大好きなあたしにはちょっと痛い部分もありましたが……まぁ、そこは仕方ないですし目を閉じましょう。←えらそっ
う゛・・・・・・そうだったね。ごめんね。
実を言うと、この世界には悪魔は一種類しかいません。例の、影を使う悪魔ね。
で、私たちの現実世界で、中性から悪魔として騒がれていたようなのが、この世界じゃ魔獣なわけ。
だから本当の意味では悪魔を決してけなしてはいない・・・・・・・と思うよ。うん。(自信皆無)

>……………………………………………………てか、セ○ラームーン……?タキ○ード仮面??
月ぃーの光に導かれー 何度も、めぐり合うー♪

>何か懐かしい単語が出てきてますよ?あんたさん。
おう。懐かしいな、おい。

>月の光でそうなっていたのか(違)ーーーーーー!!!!!
>カシスさんはどの星の方が好きなのかしら(おい)。
ステラに似てるから(いや似てないと思う)金星。
愛の女神、ビーナスちゃんよ。
「うーん、今日もきれいで美人子ちゃんだよv ステラv 」
「本当?ありがとv カシスv 」
一生やってろ、バカップル。

>ちなみにあたしは水星。水でもかぶって反省(違ったかな?)させられたい。
ああ、そんな決め台詞あったねぇ。(覚えていない)
うちにゲームまであるのに・・・(あるのか・・・・・・汗)
実は水星のあの人の声がフルーツバスケットのユキ君の声だったと知ったときには驚き大爆発。
彼は「水でもかぶって反省しなさい」なんていわなそうだけど・・・・・・「水でもかぶって反省してろ、馬鹿猫」ぐらいなら言いそうだよね。

>嗚呼…やっぱり感想になってない…。
>すいません、下手なもので。
いいええ。これからもどんどん宜しくお願いしますね。楽しいですから。

>↑のツリーでそろそろ元のペースに戻るとか言いましたが、某長編大賞の原稿を全く手につけていないあたしはやっぱり忙しくなりそうです(爆)。
某大賞・・・・・・応募するの?そりゃ凄い。
私も、別の奴だけど投稿してみようかなぁ・・・とは思ってたけど、未だこの実力じゃあ・・・なんて思って、踏ん切りつかずにいます。

>リギさん大活躍の話が書きたいのさーー!!!
書け。(命令形)
書いてください、お願いします!

>でぱ。
有難うございました。
どうかこれからも宜しくお願いしますね!!
んでは。
 春祭あられ