◆−長編の続きです。−かお (2002/3/12 16:47:31) No.20287
 ┣Re:長編の続きです。−かお (2002/3/12 16:48:57) No.20288
 ┃┗パソの設定が原因だったらしい(涙)−かお (2002/3/12 19:59:19) No.20296
 ┣リナ達の干渉・第十三話−かお (2002/3/12 16:53:04) No.20289
 ┗リナ達の干渉・第十四話−かお (2002/3/12 16:56:49) No.20290
  ┗続きですね♪−らん (2002/3/17 17:12:20) No.20323
   ┗質問の答えです♪←まて(笑)−かお (2002/3/17 20:42:11) No.20327


トップに戻る
20287長編の続きです。かお E-mail 2002/3/12 16:47:31


こんちにわ。ようやくホムペも形になってきた今日このごろ。
しかし、さっき設置したカウンタがまた上書きで消してしまい、ないている顔なのです。
あ、あと、なぜか、マイパソから8日以後の小説が読めないのですが・・・。
これいかに!?
とりあえず、一覧がよんでるけど・・・・。
しくしく・・・・・。
ま、とりあえず、いくのです。

トップに戻る
20288Re:長編の続きです。かお E-mail 2002/3/12 16:48:57
記事番号20287へのコメント

かおさんは No.20287「長編の続きです。」で書きました。
>
>こんちにわ。ようやくホムペも形になってきた今日このごろ。
>しかし、さっき設置したカウンタがまた上書きで消してしまい、ないている顔なのです。
>あ、あと、なぜか、マイパソから8日以後の小説が読めないのですが・・・。
>これいかに!?
>とりあえず、一覧がよんでるけど・・・・。
なんかしな気登録したら出てきたぁぁ!?
いったい何だったんだ!?
・・ま、結果おーらい♪
>しくしく・・・・・。
>ま、とりあえず、いくのです。
では♪

トップに戻る
20296パソの設定が原因だったらしい(涙)かお E-mail URL2002/3/12 19:59:19
記事番号20288へのコメント

かおさんは No.20288「Re:長編の続きです。」で書きました。
>
>かおさんは No.20287「長編の続きです。」で書きました。
>>
>>こんちにわ。ようやくホムペも形になってきた今日このごろ。
>>しかし、さっき設置したカウンタがまた上書きで消してしまい、ないている顔なのです。
>>あ、あと、なぜか、マイパソから8日以後の小説が読めないのですが・・・。
>>これいかに!?
>>とりあえず、一覧がよんでるけど・・・・。
>なんかしな気登録したら出てきたぁぁ!?
>いったい何だったんだ!?
>・・ま、結果おーらい♪
>>しくしく・・・・・。
なんか、パソの設定の問題だったらしいです・・。
そういや、8日にパソの講習の先生に
いろいろやってもらったからなぁ・・・・。(汗)そのとき、
なんかかわったのか!?
ま、とりあえず、ようやく新規小説が読めるぅ(はあと)
では、事後連絡まで。

トップに戻る
20289リナ達の干渉・第十三話かお E-mail URL2002/3/12 16:53:04
記事番号20287へのコメント

リナ達の干渉・第十三話


  こんにちわぁぁぁぁ♪
  さーてと・・・・。
  むちゃくちゃ長くなりそーなこの話(滝汗)
  ということで(何が!?)
  登場人物のおさらいまで。
  リナ=インバース。
  この小説では本名リナスレイヤー=トゥエル=ウル=ナイトメア。
  エル様の側近にして、そして代理の存在。
  リリー=マドモアゼル。(ガウリイ=ガブリエフ)
  リナがあまりにしつこいので、対策に人間に転生させているガウリイ(笑)
  この小説ではカウリス=ガブリエル=パロ=ナイトメア。
  リナスの夫。
  そして、かつては監視者。
  エリアンヌ=ドナ=ナインロード。
  通称エリー。
  ユリウス=フロン=ナインロード。
  通称ユーリ。
  人間のときの名前はエリアンヌ=ガブリエフ。ユリウス=ガブリエフ。
  リナとガウリイが人間やってたときの長男と長女です。
  おまけ♪
  サラディナ&レーヴェル。
  リナスとカウリスの長男と長女。
  全てのエル様の混沌の組織の管理をしてます(笑)
  もともとはリナスがやってた仕事を問答無用で引き継がされているという(爆!)
  (リナの約束参考・滝汗)
  ミリーヌ&ルーカス。
  いわずとしれた、本編二部に登場してたミリーナとルーク(汗)
  実は、この二人は、もともとリナスの部下といった設定です(笑)
  ついでに本質的には夫婦です(笑)←リナの約束より(汗)
  リナが休暇で、監視者やるとゆーので、自分達も監視者になっていたとゆー(汗)
  ちなみに、監視者とは。
  混沌に存在する小宇宙を監視する存在。
  エル様の混沌の一部がエル様によって自我や魂を持った存在です。
  力の落差はピンからキリまでです(爆!)
  中宇宙とは、リナがかつていた世界では、
  四界の海の世界と他の世界を統合した世界です。
  リナがかつていた赤の世界などでは、四つに分かれてます。
  そして、その一つもまた四つに分かれてますのです(汗)
  ↑この四つの世界を小宇宙。
  参考として、カウリスが監視者やってた世界がご存知!!!!!
  『部下S・D・K・W』達の世界。
  リナスが監視者やってた世界が『部下G・H・A・B』達の世界。
  ルーカス(ルーク)が監視者やってる世界が『部下J・N・R・Z』達の世界。
  ミリーヌ(ミリーナ)が監視者やってる世界が『部下U・T・P・Q』達の世界。
  リナスの監視してた場所をエリーが引き継ぎ。
  カウリスが監視してた場所をユーリが引き継いでいます。
  カウリスは、そんな子供達の指導役にこの中宇宙が消滅するまで、
  女性身体に転生するよーにリナスが封印ほどこしました(爆!)
  四界の海の世界のよーな場所を小宇宙。
  全て・・つまりここでは、16宇宙全てで、中宇宙です。
  んでもって♪
  知っている人は、知っている♪
  作者の別作品からの登場人物♪
  角川スニーカー『日帰りクエスト』よりエリ・ラーディ・メイ・ゾムド・クルーガー・
  レックス(アレクサンドラ)
  ロッドヴェル(余りとゆーか出番なし・爆!)バイザー(これも同じく出番なし・爆!)
  角川スニーカー『トラブルシューターシェリフスターズMS&SS』より、
  レティシア=マイスター・サミィ=マリオン・メニィ=マリオン・イーザー・マリオン・
  ティモシー=マイスター・ランドルフ=マイスター・
  クイーン(ナーガの転生としてます・汗)・
  スティキー(クイーン部下一)・トゥーラ(クイーン部下ニ)なと゜(笑)
  富士見ファンタジア『ロスト・ユニバース』より。
  ケイン=ブルーリバー・
  ミレニアム=フェリア=ノクターン(ミレニアム=フェリア=スターゲイザー)
  星間警察(ユニバーサルガーディアン)レイル警部。←この干渉では警視・・。
  そして、星間警察(ユニバーサルガーディガン)ニーナ婦警。
  んでもって、
  角川コミックスドラゴンジュニア『ロスト・ユニバース』作画義仲翔子先生より。
  アニス(R−20)←実は、アリシアの転生としてたり(汗)
  等等♪
  んでもって、おおまかなこの小説の部分では。
  根底の部分では、中宇宙や銀河、宇宙そのほかもろもろが消滅するときに、
  発生する強い感情・・心残りの感情なんかが、独立して。
  そして、エル様や世界に対しての反逆者と成り果てます。
  そんな反逆者への対抗手段でもあるわけです(爆!)
  監視者などは(笑)
  もちろん、ほとんど、魔王や神々よりも力は上(爆!)
  今回の反逆者の主人公は♪
  ウラノフェンとオブシディアン♪
  そして、誕生したイブ♪
  それに対抗する話となってます(爆!)
  設定上は、ご存知!!部下Dこと、闇を撒く者(ダークスター)デュグラディグドゥと
  漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ヴォルフィードとの戦い。
  『ロスト・ユニバース』の最終回のその後から♪
  つまり、スレイヤーズの世界から二千年後です♪
  ではでは♪

  豆知識♪

   ☆エル様(はあと)
  ご存知!!!金色の魔王(ロードオブナイトメア)様(はあと)
  混沌そのもの(はあと)

   ☆すみれちゃん・・・・・。
  何を隠そう(滝汗)私が小学生のころから持っている持ちキャラ・・・・。
  実は、エル樣と同じ、混沌そのもの・・・・(滝汗)
  エル樣と同じ存在です(滝汗)
  本名『ユニット=ユニバース=エターナル=コスモス=ストーン=マリーナ』
  エル様とはまったく別の次元(!?)の混沌の王です(汗)
  通称『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』
  ・・・・このお二方が、むちゃくちや、遊んでおられます・・・・(滝汗)
  ではでは・・・・・。

#####################################


  リナ達の干渉・第十三話



  ・・・なんだ?あれ・・・・。
  ふむ・・・・。実に興味深い・・・・・。
  一人の男性が宇宙空間を泳ぐ龍を発見する。
  カチャカチャカチャ・・・・。
  かたかたと手元の機械を操作して。
  「ふむふむ・・・。これは楽しめますね!!セキリュテイがここまで厳重だと・・・・。
  ふふふふふふ(はあと)燃えますねぇ(はあと)」
  この男・・・・コラードも科学馬鹿だからねぇ(はあと)
  そして、おもむろに、
  惑星―トリュフルへのハッキングを開始した。
 
  「おーほっほっほっ!!このクイーン様のセキュリティを突破しようとするのは、
  どこの馬鹿かしら!!おほほほほほっ!!」
  移動施設・惑星トリフィルのメインルームで高笑いを上げているナーガ。
  セキュリティシステムにアクセスしている無法者がいるのである。
  「よーし・・・ここをこうして・・・と。」
  キュピン♪
  「よっし!!成功だ!!」
  コラードがガッツポーズをとる。
  だが・・・・。
  「おほほほほほっ!!残念でした!!
  頑張ったご褒美としてプレゼント♪
  プログラムデリートのウィルスプログラムプレゼントよ(はあと)
  転送開始!!三!!」
  「・・・げえっ!?」
  あわてるコラード。
  うまくもぐりこめたとおもったらいきなりウィルス送信ときたものだ。
  しかもカウント短いし(はあと)
  「うどわぁぁぁ!!??」
  ガチャガチャガチャ・・・。
  目にもとまらぬ速さで(少なくとも本人はそう思っているようだが)あたしにとっては、
  むちゃくちゃ遅いスピードで機械を操作しているコラード。
  「二!!一!!」
  「余裕なしかい!!!」
  カウントもいきなり早くなる。
  「ゲームオーバー(はあと)おほほほほほほほっ!!!」
  モニターすべてに高笑いのみの音声が響く。

  約一時間以上それが続く。

  そして呆然としているコラードの姿がコックピットにはあるのみ。
  ヴヴヴン!!!
  いきなり映像が切り替わり。
  そしてモニターにあ現れたのは一人の女性。
  「おーほっほっほっほっ!!
  このクイーン様のセキュリティを突破できるばずがないでしょ。
  お馬鹿さん(はあと)おーほっほっほっほっ!!!」
  画面すべてに思いっきり笑っているナーガの姿が映し出される。
  「いやあ、まいった(はあと)まいった(はあと)
  裏をかいて突破できたと思ったらいきなり、ウィルス送信とはねぇ・・・・・・・・。
  しかもこちらのセキュリティはいとも簡単に突破して通信送ってきてますし(はあと)
  あなたは(はあと)」
  通信システムに映し出されている、
  ナーガに向かってにこにこと語りかけているコラード。
  「おーほっほっほっ!!このクイーン様に不可能はないのよ!!」
  また高笑いを始めているナーガ。
  ナーガはセキュリティシステムに侵入してきた、
  このコラードの船に通信を送っているのだ。
  「ということは、あのセキュリティ、あなたの作品ですか(はあと)
  いやぁ(はあと)すばらしい、実にすばらしい!!とくに間髪いれずに秒読みが、
  三から始まるとこなんか得に!!」
  変なことで関心しているコラード。
  「あら(はあと)あなた、なかなか話がわかるじゃない(はあと)
  でもそちらも頑張ってるわよ(はあと)大概自爆プログラムセキュリティにハッカーは、
  捕らえられるけどね!!ほほほほほっ!!!」
  実はそのプログラムは実際に引っかかったやつらには、
  問答無用で送られているのだが。
  ま、ハッキングしようとしたやつが悪いということで(はあと)
  全然気にしていないナーガ。(クイーン)
  コラードがひっかかったのは、さすがに自爆プログラムではなかったにしろ、
  処理が送れたプログラムなどは一切デリートされていたりする。
  「いやぁ。感服しましたよ。このコラードは。」
  ぼりぼりと頭を掻いているコラード。
  心なしか顔が赤くなっているのは、どうやらナーガに一目ぼれしたようである(笑)
  「コラード?もしかしてあなた、あのラガイン・コネクションの?あのコラード?」
  ナーガがふと聞き返す。
  「おや(はあと)この私を知っていますか。」
  「聞いたときから、いいセンスしてるな・・と思ったのよ!!
  なんでも施設を宇宙船にしてたらしいじゃない!!
  いいセンスしてるわよ!!あなた!!
  私には負けるけどね!!おほほほほほっ!!」
  「おや(はあと)話が合いますねぇ(はあと)私もあれは結構気に入ってたんですよ。
  ・・・・でも、どうして知っているのです?」
  不思議がるコラードだが。
  「報告書類にあったわよ!!
  前にシューティング・スターからの。おほほほほっ!!」
  その言葉に。
  「ほう・・。するとあなたは、クロフト社の研究員ですか。
  いやぁ。世の中、狭いですなぁ。はっはっはっ!!」
  「ちっちっちっ!!開発主任よ!!
  それはそうと、あなた話がわかるじゃない(はあと)
  この惑星への上陸認めましょ(はあと)」
  ナーガがコラードに言い放つ。
  「ほう。するとこの龍はやはり惑星ですか。
  形態変化するのですな。なんてすばらしい!!」
  「やっぱり話があうわ!!あなた!!!おーほっほっほっ!!!
  このセンスをわかる人物ってそうはいなくてよ!!おほほほほ!!!」
  「だはははは!!でしょうな!!
  こんな高度なセンスを凡人が持ち合わせているとは、
  とうてい思えませんからな!!だはははっ!!!」
  なんか変わったところで話が弾んでいるコラードとナーガ。
  ・・・・・ほっとこ(はあと)


○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○


  「あれ?リナさん、エル様の姿が見えませんが?」
  アメリアがあたしの姿がみえないのに気が付く。
  「あ、本当だ。」
  エリもいまさらながらに気がついているけど。
  「エルなら、先にいったわよ。ユニットのとこに(はあと)」
  リナがルナの内部であるコックピットの中で言うと。
  「?誰です?それ?」
  首をかしげているエリ。
  何かその言葉でまたまた完全にルナが凍り付いているけどほっといてっと(はあと)
  「確か、あの『すみれ』ちゃんとかいう人物のことだな。
  あれがそう呼んでいたような・・・。」
  補足説明しているゼルがディス。
  「ゼルガディスさん!!エル様のことを[あれ]よばわりするなんて!!(汗)」
  アメリアが冷や汗ながしながらゼルガディスに注意を促す。
  「あ・・・。すまん。つい本音が・・。」
  アメリアの絶叫に頭をかいているゼルガディス。
  ほほほぅ(はあと)
  ゼルガディス(はあと)あとで覚えときなさいよぉぉぉ(はあと)
  「そういえば、アメリアもゼルもユニットにあったことがあるのよねぇ・・・。」
  リナがあのときのことを思い出しているようだけど。
  なんかアメリア達は記憶混乱に陥っているようだけどね♪
  関係ないし(はあと)
  「あれ?でもそれじゃあ、あの子もこの世界に転生してるんですね?」
  ユニットの正体知らないアメリアが検討違いなことを言っているけど。
  正体、知らないからねぇ(はあと)アメリアもゼルガディスも(はあと)
  「ユニットが死ぬわけがないじゃない(はあと)
  ・・・・あ、そっか。アメリアもゼルもユニットの正体しらないのよねぇ〜・・・。」
  なんかうなづいているリナ。
  「?誰です?それ?」
  完全に影が薄くなっているクルーガー達が首をかしげる。
  「・・・・聞かないほ〜がいいと思いますけどねぇ〜私は・・・。」
  なぜかいじけているルナ。
  「・・・ルナさぁん・・・。
  いじけるのはかまいませんが、ライフシステム、止めないでくださいぃ・・。
  息ができませぇんん(汗)」
  ラーディがいう。
  なんか今の言葉に石化していてライフシステム(生命維持装置)まで止めてたルナ。
  ルナは、ただいま、宇宙船の形態になっているのだ。
  その中にリナ達が乗っているのである。
  「ま、細かいことは気にせずに。さっ!!どーんといってみよぉ!!」
  メイが明るくいう。
  ルナの体内のメインルームの中で何かわきあいあいとしているリナ達。
  「それもそうですね。」
  「だな。急がないとまずいしな。」
  それにあっさりと深く考えずに納得しているアメリアとゼルガディス。
  ほかの男共はなんかすみのほうでいじけているけど(はあと)
  「あぅ・・・。あのお人があそこにいるなんて・・・・・・・・・・。(涙)」
  ルナはなんか涙ぐんでいる。
  なんかユニットに対して敬語使っているのよねぇ・・・。ルナは。
  正体、教えてもないのに(はあと)
  「じ・・・じゃあ、お母様、フィライトのことはお願いしますね〜。」
  まだ実はその場にいたリシオはいうだけいってその場から空間移動してるし(はあと)
  どうやら神と魔とが力を合わせてこの宇宙の収縮スピードを抑えるつもりらしい(笑)  ま、お手並み拝見といきますか♪
  「とりあえず・・・・。
  中宇宙間移動します。かなり負担がかかりますが、このブリッジ中から、
  出ないでくださいね?皆さん。かろうじてこの場には結界を張りましたから・・・。」
  ルナが器用にもレースのハンカチを取り出して汗を拭いている。
  「あら(はあと)ここのルームだけ?(はあと)全体に張らないの♪姉ちゃん♪」
  リナはここぞとばかりにいってたりする。
  ・・・・まだ、人間やってたときの感情が少しばかり残っているのよねぇ・・。
  リナスは(笑)
  「無理いわないでよぉ〜(汗)リナ(涙)
  そんなことしたらあっちについたとたん力尽きるじゃない〜(汗)」
  ルナが何か抗議している。
  「やればできる!!それって姉ちゃんの口癖だったじゃない(はあと)」
  ここぞとばかりに言って楽しんでいるリナ。
  そんなわきあいあいとした時間を過ごして。

  「はぅ・・・。では、いきます。次空中宇宙間転移!!
  原子粒子転換!!電子・陽子・体内固定!!
  モード『赤の竜神(フレアドラゴン)スィフィード』!!」
  ルナの言葉とともに。
  彼らの世界―中宇宙空間中からの宇宙から・・・・・。
  ルナの姿とともにリナ達も掻き消えた。


  「きれいですぅぅぅ・・・。」
  アメリアがコックピットの窓から外をみていう。
  「何か不思議な風景だな。」
  そう言っているゼルガディスとアメリアの視線の先には、
  ルナ達が本来身をおいている、場所よりもすこし深いところ。
  窓の外では無数の光の球がくるくる消えたり誕生していたりしている。
  実はこれはルナ達の宇宙(世界)において、
  消滅した銀河や星星の魂なんかなのだが。
  ・・・・ま、この際、関係ない(はあと)
  ・・・・そーいえば、リナがまだ記憶封印してて、人間やってたとき・・。
  リナ、あたしと一緒にこの空間にきたことがあったけどね(はあと)
  人間のままのカウリス(ガウリイ)が、
  根性で追いかけてきたときは『さすが♪』とか思ったけど♪


  やがてルナ達一向は、
  ウラノフェン達がいるクラフトルイスが監視している中宇宙にたどり着く。


  「・・・とりあえず、情報は必要ですよね。」
  ラーディが状況判断していう。
  さすがというか(笑)
  異世界にきたというのに動じてないし(はあと)
  むしろかなり喜んでいるけどね(はあと)
  「じゃあ(はあと)惑星トリフィルに行きましょ♪
  今、彼らの対策であっちに向かっているし♪
  ・・・・あまり合いたくないけど、ナーガもいるし・・・。」
  リナの言葉に。
  「え゛!?グレイシア姉さんが!?
  そういえば、姉さん、このたびは私の家族にいなかったですけど・・。
  いきましょう!!!すぐに!!!
  ね!!ゼルガディスさん!!ルナさん!!リナさん!!エリさん!!!」
  アメリアが有無をいわさずにいい始めている。
  それもかなり舞い上がって力説してるし(はあと)

  ブルリ・・・。
  
  リナは一瞬身震いする。
  「う〜ん・・・。風邪かなぁぁ・・・?今、一瞬寒気が・・・。」
  などとリナは言っているが。
  ちょうどそのとき。
  ルビたちもここにやってきたんだけどね(はあと)
  面白そうだったから、カウリスの気配を完全にリナに気がつかれないように、
  あたしが全部干渉してるのに(はあと)それを感じ取るとは(はあと)
  う〜ん(はあと)愛しているわねぇ(はあと)
  リナス(はあと)カウリスを(はあと)
  「じゃ、ルナ、そこにいってみよー!!」
  エリが明るく言う。
  なぜかクルーガーたちはなにもいわないけど。
  どうやら現実逃避にまっしぐら旅行しているようだ(笑)
  うふふふふ(はあと)
  楽しくなりそう(はあと)



  かくしてリナ・アメリア・ゼルガディス・ルナ・エリ・ラーディ・メイ・クルーガー・ゾムド・

  アレクサンドラの計十人は惑星トリフィルへと向かった。



  どん!!!ルナがいなくなったそのとき。
  宇宙がゆれた。
  宇宙地震である。
  「「うきゃぁぁぁ!!!力の補充ぅぅぅ!!!」」
  ゼラスやダルフィン・グラウシェラー・ガーヴ・フィブリゾ
  (獣王・海王・覇王・元魔竜王・元冥王)
  は協力してここの宇宙の中心地地帯でもあり、力のバランスを保っている場所にて、
  どうにか力の補充を行っている。
  光と闇のバランスを必死になってつなぎとめている。
  「大丈夫か!?ゼラス!?」
  「きゃぁぁ(はあと)ヒル(はあと)」
  そんなゼラスを助けるために、
  闇双地の魔王ヒルフシィルネルラーダ(H1)が手伝いにきてるけど。
  「大丈夫!?フィブ!!?」
  H1の妹のH2もフィブリゾを手助けにやってきている。
  「・・これは、この中宇宙中の問題だからな・・・。」
  などと部下H1はほざいているが。
  部下K(蒼窮の魔王)と部下W(白霧の魔王)もSとDがいなくなったので、
  おお慌てで、バランスを崩すまいとして四苦八苦しているけど。
  こんな程度で混乱するなんて(はあと)
  お母さん、悲しい(はあと)
  しかも、三次元と四次元空間の隔たりも保てなくなっているし(はあと)
  三次元というのがいわゆる物質世界のこと。
  四次元というのが、仮に本体を彼らが置いている精神世界のこと。
  ついでにいえば、
  一次元が各それぞれの本拠地で魔王や神の墨かといったところである。
  「無理するなよ?エマ?」
  覇王が天竜王に向かって言う。
  「大丈夫よ。そっちこそ無理しないでね。ストラスストラス(はあと)」
  天竜王エマ=スカイ=バールウィンが、
  覇王ストラス=グラウシェラーににっこりと言う。
  「マリーナ?疲れたらいえよ?」
  地竜王が海王に向かっていう。
  「ルシキこそ(はあと)無理しないでね(はあと)」
  海王マリーナ=ディス=ダルフィンが地竜王ルシキ=アース=ランゴードにいう。
  ・・・う〜ん(はあと)
  こんな状況なのになんかラブラブな雰囲気になっているし(はあと)

  ・・・楽しい・・・・(はあと)


                                            −続くー


#####################################
  あとがき:

  かお:ふふふふ(涙)
     パソが直らないぃぃぃ(涙)
     さて、気をどうにか取り直して・・と。
    姫:はーい(はあと)たぶん、全員忘れてるでしょう!!!
      ここで、カップリングのおさらいでぇす(はあと)
  かお:(しくしく・・・。台詞、とられた・・・・しくしくしく・・・・。)
  エル:まず、部下Sとルナね。
     あれでも一応、あの宇宙の魔王と竜神なんだけどね・・・。
  かお:赤瞳の魔王(ルビーアイ)レイス=シャブラニグドゥと、
      赤の竜神(フレアドラゴン)ルナ=スィ―フィードですね。
   姫:あと、水竜王と魔竜王・天竜王と覇王・地竜王と海王・
     漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ルビー=ヴォルフィードと、
     闇を撒くもの(ダークスター)ティス=デュグラディグドゥ。
     ついでにいえば、冥王(元)とH2。獣王とH1となってます♪
  かお:しくしく・・・。スミレちゃんたちの呼び名でいっても・・・・(汗)
     水竜王アクア=ラグラディア。魔竜王ドルス=ガーヴ。
     天竜王エマ=スカイ=バールウィン。覇王ストラス=グラウシェラー。
     地竜王ルシキ=アース=ランゴード。海王マリーナ=ディス=ダルフィン。
     冥王(元)フィブリゾに闇双地の魔王ヘルシータネスラーダ。
     獣王ゼラス=メタリオムに闇双地の魔王ヒルフシェルミルラーダ。
     こんな感じでカップルとなってたりします(笑)
  エル:たぶん、誰も覚えてないって・・(はあと)
      部下Hたちのことなんて(はあと)
   姫:そうそう(はあと)ほとんどでてこなかったし(はあと)約束で(はあと)
  かお:しくしくしく・・・。(涙)
  エル:ついでにいえば、
      ゼラスの部下となってるゼロスは二人の子供なんだけどね(はあと)
  かお:あ゛あ゛!!ばらさないでぇぇぇ!!!(涙)
    姫:なんかいじけはじめたこいつはほっといて(はあと)
  エル:それじゃあ、次回であいましょう(はあと)
  エル&姫:まったねぇ(はあと)



  (しくしくしく・・・。かお、うしろでいじけ中・・・・・)

(  そして、『うっとうしい!!!』と二人より黒い塊が飛んできて・・・・静寂・・・・・)








トップに戻る
20290リナ達の干渉・第十四話かお E-mail URL2002/3/12 16:56:49
記事番号20287へのコメント

言い忘れです(笑)
15日から17日までサーバーの工事のため、なんか上記のページは除けないかと思います。←たぶん・・。(よく理解できてないつ)
ではでは♪

########################################


   こんにちわ♪
   ふふふふ(笑)
   
    ―どこばこずしゃ!!!!!!

   あんたね〜!!!
   これより先にあたしの漫遊記!!
   打ち込みなさいよね!!!!!

   かお:え・・・エル様・・・(涙)
    (かお、だくだくと棘付きハンマーを背中につきたてられ、赤いものが・・・)
     うう・・・・・。
     とりあえず、じゃあ、この回だけでも打ち込んでから・・・(しくしく・・・。)
    姫:やっぱり、この人(はあと)ホームページアップしても、
      なかなか私達の話・・・打ち込まないわねぇ(はあと)
   エル:許せないわよね!!!
   アンジェ:それをいうなら、私の方は、全然打ち込んでないんですが・・・。
   かお:しくしくしく・・・・・・。
       そ・・・それでは(涙)
       リナ達の干渉・第14話です・・・・・。しくしくしく・・・・・。


###########################################

          リナ達の干渉・第十四話

   
    「おほほほほほほっ!!!!!!!」
    「だ〜はっはっはっ!!!」
    「う゛〜・・・・・・。」
    レティシアは頭を抱えている。
    マットサイエンスの『コラード』と、趣味人自称『クイーン』が何と意気投合しているのである。
    しかも、二人して高笑いしているもんだから・・・(笑)
    「ね〜、ね〜。あ〜ゆ〜のって何ってったっけ?」
    髪を二つに上の方でお下げにしている黒い髪の少女。
    歳のころは十四・五歳。
    ・・・・あくまで見た目(笑)
    その女の子が横にいる金の髪の女性と銀の髪の男性・・こっちは、両目の色が違っているが。
    に聞いている。
    「・・・・類は友を呼ぶって・・・こ〜ゆ〜のを言うんでしょうねぇ〜・・・・・・。」
    金髪の女性が少々顔色を曇らせて言う。
    何せ、クイーン(ナーガ)だけでも胡散臭さを感じていたのに、
    それにコラードが加わってこれである。
    「メニィ人間のことわざでは、『類は友を呼ぶ』という。つまり似たもの同士だ。」
    表情一つ変えずに、銀の髪の男性が説明している。
    「へ〜。るいとも〜(はあと)じゃ、クイーンもコラード所長さんににてるんだぁ〜。」
    無邪気に感心しているお下げ髪の少女―メニィ。
    「よりによって・・・。このマッドサイエンスのコラードとクイーンが仲良くなるなんて・・・・・。」
    黒い髪を長く伸ばして。
    前髪の一部に金髪の人房が入っている女性―レティシアが、
    そんなナーガとコラードを見てつぶやく。
    「あ゛〜・・。仕事の依頼内容・・・聞く前からこれじゃあ、・・・あたし・・・いやになってきた・・。」
    こめかみを押さえている金髪の女性。
    「まあ、そういうな。サミィ。会社の命令だし。慣れればどうってことないだろう。
     業務にはさしさわりがなければいい。」
    金の髪の女性―サミィに言っている銀髪の男性。
    「・・・・イーザー・・・。それ・・・。本気でいってるの??」
    じと目で聞いているサミィ。
    「言ってどうこうなる人物ではない。なら、無駄なことはしない方が合理的だ。」
    何かしら、面白いことを言っている銀髪の男性―イーザー。

    ここで、ちょっと説明を。
    ・・なんてあたしって親切(はあと)
    彼らが勤めている会社とは。
    クロフト社―銀河系の中にある太陽系を主な活動拠点とし。
            トイレットペーパーから宇宙戦艦まで幅広く扱っている複合巨大企業。
    そして、その傘下の会社で、事件処理業(トラベルシューター)。
    『シェリフスター・カンパニー』。    そこのキャンペーン一課所属。
    『レティシア=マイスター』『メニィ=マリオン』
    キャンペーン二課所属。
    『サミィ=マリオン』『イーザー=マリオン』
    この人物たちが今話しているのである。
    実はこの会社、設置したのは、反逆者達に対する対策もあるらしいが・・・・・。
    創始者はここの監視者『クラフトルイス』と神魔の王である『エミーリアキャロライン』
    であるのだが。
    今、クラフトの会社の社長は、『ランドルフ=マイスター』。
    そしてシェリフスターの社長は、『ティモシー=マイスター』。
    ティモシーはランドルフの長男でもあり、
    そしてクラフトルイスから代理人としての任務を受けていたりする。
    ―すなわち。
    留守の間のときなどの『監視者』としての役割を。
    何か手が回らないとか・・・ふざけた理由でクラフトルイスとエミーリアキャロラインは、
    ただ今相手にしている反逆者以外のトラブルなどは主にティモシーに任せているのである。
    ・・・・たかが、一億兆ダースにも及ばない反逆者程度で・・・。
    ああ・・・・なさけない・・・・・。
    そんな中で、自分達の代わりになる存在を。
    というので創り出した生命体。
    ランドルフは事実を知らないので、『生体兵器(バイオ・ウェポン)』と認識しているが。
    『サミィ=マリオン』
      見た目は十八・九歳の女性。
      長く伸ばした金色の髪に碧の瞳。
    『イーザー=マリオン』
      見た目は二十歳すぎの男性。
      長く伸ばした銀の髪。
      左右の異なる瞳の色。
      優れた視力・暗視能力を持っている。
    『メニィ=マリオン』
      見た目は十六・七歳の少女。
      黒い髪を肩まで伸ばしているのだが、頭の上の左右て二つに結んでいる。
      ちなみに、好物は豆腐(はあと)
    この三人を彼らは誕生させた。
    表向きは遺伝子操作で生み出されたとされる見た目は人と変わらぬ超戦士。
    少なくともランドルフはそう認識している。
    いや、聞かされているといったほうがいい。(笑)
    あくまでランドルフにとってはこの三人は試作品。
    ・・・まあ、そう思わないとつぶれそうになるんでしょうけど(はあと)
    社長ともなると、非情さも大切だからねぇ〜(はあと)
    本当は違うんだけどね(はあと)
    『サミィ・イーザー・メニィ』この三人にはそれぞれ、
    エミーリアとクラフトの一部が組み込まれているので、つまりいっちゃえば、
    監視者の役員なのよねぇ〜(はあと)
    つまりは、クラフトの直々の部下なんだけど・・・(笑)
    本人たちはそのこと・・・知らないけどね(はあと)
    そして、『レティシア=マイスター』。
    ランドルフの少女であり、ティモシーの妹でもある。
    社長令嬢である彼女が単なる社員として働いているのは、父親に対する反発と。
    メニィ・サミィ・イーザーの三人が非道な扱いを受けないようにとの心配りからである。
    感情を表に出すのが苦手なレティシアは『クールな女』とみなされているけど。

    そんな四人が今話しているのは、
    彼らの目前で高笑いを上げているナーガとコラードのことである。
    どこかあきらめの表情がでてるけど(はあと)
    歳のころは40歳過ぎ。(実際は四十三歳。)
    ひょろりとやせた長身に白髪の混じった黒い髪。
    銀縁眼鏡に白衣をまとっている男性―コラード。
  
    かつて、レティシアとメニィの二人・・・『チーム・シューティングスター』が壊滅させた、
    『ラガインコネクション・惑星ファーサイド研究施設』の所長をやっていたコラード。
    その後では惑星ギルガメスで出会ったことがレティシアはあった。
    ・・・ま、あれはレティシアは思い出したくないようだけど(はあと)
    『ギルガメス・オルシール』の発見のときのことだけどね♪
    ちなみに、あれは肉食性(はあと)
    ついでにいえば、人間の肉はかなり気に入っているけどね(はあと)

    そのコラードと一緒に高笑いをしているのは、ナーガ。
    今は自称クイーンと名乗っている。
    前は自称『白蛇(サーペント)のナーガ』と名乗っていたけどね♪
    Sの世界にいたときは(はあと)
    近世の名前は、『アルエット=ナーガ=ファースト=グレイシア』が本名。
    みごとなまでに、全員、ナーガの本名は忘れているけど(はあと)
    歳は、ただ今、二十歳と少し。(実際は二十ニ歳。)
    長い金髪に、よく緋色のジャケットを着ているのだが、今は、蒼色のジャッケットに、 
    白いスラックス。
    手にはシルクの手袋をはめて、そしてポインターを持っている。
    ま、このポインターはナーガの趣味で作り出されているものだから、
    鞭などにも変化するのはお約束。
    一応、表向きは、『シェリフスター・カンパニー』の装備課主任であったりする。
    まあ、この惑星トリフィルの責任者もやっているけどね(はあと)

    「・・・・ど〜しろっていうのよ・・・これ・・・・・・。」
    むなしいまでのレティシアのため息が風に流される。
    「笑うのも結構だが。」
    イーザーがそんなナーガとコラードの高笑いの間に入って話を切り出す。
    (・・・どこが結構なものか・・・・・汗)
    サミィとレティシアは同じことを思っているのだが。
    「それより、我々がここに呼ばれた利用を聞かせてもらいたい。」
    話を切り出すイーザー。
    「おほほほほほっ!!!い〜わ!!このクイーン様が説明してあげる!!」
    まだ笑いながら言っているナーガ。
    「どうってことない内容なのよ。ただ、次々と銀河を消滅させてる存在の駆除をするだけ。
     簡単でしょ(はあと)お〜ほっほっほっほっ!!」
    完結におおもとの内容だけ述べるナーガ。
    
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

     しばし、静寂が一瞬訪れて。
    
    『どこがぁぁぁぁぁ!!!!!!!!何それぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!』
    
    おもいっきり、サミィとレティシアの絶叫が一致した。
    
    「・・・簡単ではないと思えるのだが・・・・・。」
    そう簡潔に述べているイーザーの額には一筋の汗が・・・・。(笑)
    「なんか、楽しそう♪」
    メニィにいたっては、よく理解してないらしく、楽しんでいたりする。
    しかも、湯葉を食べながら(笑)
    
    レティシアとサミィが言いかけたとき。
  
    
    「着地モードに突入!!!!!!バリア削除!!右舷先回!!!」
    ちょうど、ルビ達一向・・・・・。
    『漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ルビー=ヴォルフィード』
    今は、『ソードブレイカー・キャナル=ヴォルフィード』と名乗っているが。
    がこの場所―惑星トリフィルに到着、そして着地した。


     ○●○●○○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
    「なぁ・・・・・あれって・・・・・・・・。」
    「やっぱ・・・・・ケインもそう思う・・・・・?(汗)」
    ブリッジでそんな会話をしているケインとミリィ。
    ケイン=ブルーリバー。
    ミレニアム=フェリア=ノクターン。
    (本名・ミレニアム=フェリア=スターゲイザー)
    そして、彼らが乗っているのは・・・・。
    「あれって・・・・・どうみても・・・龍・・・・ですよね・・・・。」
    呆然としているルビ。
    「ねえねえ。キャナル。あれって、銀河系・太陽系第三惑星・地球の中国に伝わっている、
     伝説の龍の形そのものだよね!!!(はあと)」
    アニスだけがはしゃいでいたりする。
    記憶は、すでにアリシアのものがよみがえっているのだが。
    まだ、肉体的には子供なので、行動が子供っぽいのである。
    ケインもルビ(キャナル)も実は、アニスがアリシアの転生だとは知らない(笑)
    今、この宇宙船(形態)『ソードブレイカー』に乗っているは、
    ケイン・ミリィ・アニスの三人と。
    そして―。
    「やるじゃない(はあと)今度は龍の形態だなんて(はあと)」
    リナによく似ている少女―エリアンヌ(通称・エリー)が笑いながらいう。
    「確か、この前はねずみだったよね。エリー。」
    にこにこといっている少年―ユリウス(通称・ユーリ)がそんなエリーに答えている。
    ルビは移動で、すぐ惑星の近くに出現したのである。
    ちょうど、そのとき。
    リナはなにか悪寒をかんじているけど(笑)
    あたしが、完全にカウリスの気配を隠しているというのにねぇ(はあと)
    「とりあえず、リナもここに来るようだから、あの惑星にでも降りるか。」
    さすがというか。
    瞬時にリナが今、この宇宙に到着したのを感じ取っているリリー。
    (ふふふ・・・・。覚えとけよ〜・・・・リナス・・・・・。)
    なんて思っているカウリスなのだが。
    今、かつてSの世界でガウリイやってたカウリスはリナスによって、
    女性形態へと転生させられているのである。
    ちなみにいえば、Sの世界でリナスはリナ=インバースとして降臨していたのだが。
    リナス・・・丁寧にカウリスがいる宇宙以外には精神のみの移動もできないようにしているし。
    あまりに、しつこい対策らしいが(笑)
    「だから♪リリーちゃん(はあと)女性なんだからその言葉使いどうにかしましょうよ♪」
    「そうそう♪せっかく美人なんだし♪」
    そんな本来は実の父親のカウリスのことをいたって楽しんでいるエリーとユーリ。
    ルビ(キャナル)に乗っているのは、あと、
    リリー(カウリス)・エリー(エリアンヌ)・ユーリ(ユリウス)の三人。
    計六人なのだが。
    「お・・おまえらなぁ〜・・・。性格がだんだんリナスに似てきているぞ・・・・。」
    そんな我が子をじと目でにらんでいるリリー。
    「と・・・とりあえず、降下を開始しますね・・・(汗)」
    ルビがあわてて話題を変えている。
    (私の方にとばっちりがきたらいやですもん・・・・。)
    そんなことを思いつつ。
    「・・・・・・あら?」
    ルビは、この龍もどき(惑星)がセキュリティに守られているのに気がつく。
    (・・・・・これは・・・・・。)
    思いつつも。
    半ばうきうきして。
    「アクセス開始(はあと)」
    言って、惑星へのハッキングを開始する。
    
    「キャナルウィルスでぇす。」
    惑星のセキュリティシステムにルビのプログラム・・というか、ルビ自身がもぐりこむ。
    「さ〜てと・・・・。」
    ミニキャナルがてとてととプログラムの中を駆け巡る。
    「これかな・・・?」
    キャナルがそれにアクセスすると。
    『自滅プログラムが作動します。』
    (うわっ!!違っ!!!)
    あわてて、その場所から逃げるキャナル。
    次の場所では。
    『おーほっほっほっほっほつほっほっほ!!!!(エンドレス・・・)』
    頭というか精神に響く高笑いのみが響くプログラム。
    さらに次では。
    『システム損失プログラム、作動。メインメモリーシステム破壊。作動します。』
    (うきゃああああぁぁ〜!!!!??)
    そんな面白いプログラムに次々とアクセスしているルビ。(キャナル)
    
    「よ・・・・ようやく・・・・・。」
    ようやく、降下許可を得るプログラムにたどり着いたときは、半分、ルビの分離した精神は、
    消えかけていたりするのだが。
    
    その間。
    「キャナルにしては、今回・・・手間取るなぁ〜。」
    のんびりとミリィの作ったパイを食べながら。
    のん気に、モニター眺めているケイン。
    「そうですね。いつもなら、さくさくっとハッキングできるのに。」
    こちらものん気にモニターを眺めて紅茶を飲んでいるミリィ。
    一方、アニスは、エリーとユーリと話し込んで遊んでいたりする。
    その遊びというのが、簡易『銀河作成シュミレーション』。
    シュミレーションといっても実際にこことは違う場所にそれが誕生してたりするけど。
    「そういえば、なんでこの惑星に用があるんですか?リリーさん?」
    ミリィがリリーに聞く。
    「一応、ここ惑星は、ここの監視者の移動要塞だからなぁ〜。
      当然、リナスもやってくるだろうし(はあと)」 
    もしもし・・・・・?(笑)
    カウリス、今、その女性の姿でそんなこといったら、とっても楽しいんだけど・・・・(はあと)
   「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
   (リナス様・・・ご愁傷様です・・・・・。)
   リナスがカウリスにかけた封印の原因を知っているルビは、
   その言葉を聞いて冷や汗を流していたりする。
   リナスが、しっかりとルビとDにはあの例の一件の後・・・お仕置きしたのよねぇ(はあと)
   その後も、よく使い走りにしてたし。
   この子たちを。
   別に部下だからどうでもいいけどね。
   
   約、数時間後。
   『こちら、漆黒の竜神・ルビー=ヴォルフィード・ソードブレイカー「キャナル=ヴォルフィード」
    惑星への降下許可を願います。』
   ようやく、発着システムにアクセスが成功し、許可を求めるルビ。
   やや、しばらくして。
   なにやら調べている官製官。
   やがて、
   『精神面・気配面・威圧面・全て確認したしました。
    ・・・しかし、今はエミーリアキャロライン様はいませんが・・・?
    よろしいので??』
  一応、何度か来た事あるルビはここに登録されているのだ。
  そんな返事が返ってくる。
  『分かっています。ただ、例の件でそちらも行動しているらしいですが・・・・。
    こちらの方もかかわりができましたので・・・・。』
  しっかりと神の王らしい威厳を持って台詞を言っているルビ。
  横では。
  「・・・本当に、これ・・・キャナルか・・??」
  「キャナルが壊れる寸前!!」
  とかいって、ケインとミリィが冗談飛ばして遊んでいたりするけど。
  『・・・・え・・・えっと・・・・・。
    あ゛・・・・・・・・・・。』
  そこで言葉を切る官製官―バリシア。
  どうやら、ここの宇宙に、あいつたちまでが捕まってきているのに気がついたらしい。
  まあ、普通は気がつくわよねぇ〜。
  片方がいなくなったら、相互関係にある存在にも影響が及び、多少変化があるから。
  それぞれに。
  ルビのその変化を見て取ったようである。
 
  『漆黒の竜神(ナイトドラゴン)ルビー=ヴォルフィード。惑星への降下&着地を許可します。』
  やがて流れてくる言葉。

  「さて・・・と。許可がでましたので。降下を開始します!!」
  キャナルがいたって明るくいう。
  「・・・それはそーと、なんでこの惑星・・・龍の形をしてるのよ・・・・。」
  「・・・・聞かないで下さい・・・・・・。」
  静かに泣きながら、降下の準備をしているルビ。
  どうやら、ナーガのセキュリティ・システムで大分精神攻撃を受けたらしい。
  ・・・あれしきのことで・・・・。

  「うきゃあああ!!!!!」
  「うどわぁぁ!!」
  『ちょっと、衝撃がきついぞ(わよ)キャナル!!!』
  降下を開始したルビの船体を取り巻く衝撃。
  その衝撃にみごとにケインとミリィの叫びが一致する。
  「そんなこといっても!!ここは、私達の世界じゃないんですから!!
   多少の衝撃はありますよ!!それに、ここは、仮にも監視者の移動要塞なんですから!!
   私なんかの下級神には根本のバリアは防げませんって!!」
  はっきりと言い切るルビ。
  「トランポリン♪トランポリン♪」
  「誰が高く飛べるかな♪」
  「アニスも頑張るもん♪」
  子供達三人は衝撃で上下に動くので、それを遊びにしてたるするけど。
  一方。
  「まあ、ルビにはこのバリアはすんなりは突破できないだろうなぁ〜。
   許可がでてるから、これだけの衝撃ですんでるけど。」
  ノンビリといっているリリー。
  
  やがて。

  「着地モードに突入!!!!!!バリア削除!!右舷先回!!!」
  ようやく、惑星へと着地する『ソードブレイカー・キャナル=ヴォルフィード』
  その中では、なかよく、ケインとミリィが目を回しているのだが・・・・。

  そして、アニスがケインとミリィを揺さぶり起こして。
  全員で、船外へと降りて行く。
  むろん、ルビもしっかりと精神分離して(このたびは実体式立体映像ではない)
  一緒に降りていっているのど。
  
  「・・・さて・・・・。とりあえず、ここの人から話しを聞かないとね・・・。」
  ルビがつぶやいたそのとき。
  
  『なんなのよぉぉぉぉぉ!!!!!!!それはぁぁぁぁぁあ!!!!!』

  ルビたちの耳に、女性の絶叫が届いていた。
  それは、レティシアとサミィがあげた絶叫なんだけどね。
 
  「あ、人がいますよ(はあと)」
  しっかりと楽しんでいたりするアニス。
  「・・だな。とりあえず、声が聞こえた方にいってみるか・・・・・。」
  ケインがいい。
  彼らは、レティシア達の方に向かって移動を開始した。
  
                                      −続くー 
    
    ##########################################
   あとがき:
      かお:・・・な・・・なんか、作者の『シェリフスターズ』の説明小説になってしまった・・・(汗)
      エル:あたしが活躍してない!!!!!!
       姫:私の登場は・・・?(はあと)
      かお:あ゛あ゛!!少しまってくださいぃぃ!!!
          とりあえず、リナとリリー(ガウリイ)が合流するまでは!!!(汗)
       姫:・・・ノートにはかいているくせに・・・・・・。
      エル:といっても私達の活躍・・・途中までしかかいてないけど・・・・。(はあと)
      かお:あぅあぅあぅ・・・・・。
      エル:ま、早くとりあえず、とっととやっちゃってね(はあと)
          あと、あたしの漫遊記・番外編と本編もね♪
       姫:それと私の小説も(はあと)
      かお:むちゃなぁぁぁぁぁ!!!!!!(涙)
      エル:何いってんの♪あんた、ようやく、ページのアップに成功したんだから、
          当然、あたしとユニットの話は打ち込まないと(はあと)
      リモージュ:それと、私の話もお願いね(はあと)
      かお:うどわっ!!!アンジェ!!!(光栄・ネオロマンスゲームの始めの主人公)   
          しくしくしく・・・・・。
          が・・・頑張ります・・・・・。しくしくしく・・・・・。
      エル:さてさて(はあと)
         ここで報告です♪
         こいつのホームページがようやくアップできたようです(はあと)
       姫:でも、まだ本当に工事中ですけどね(はあと)
         何せ、私の小説や、エルの本編なんかは全然かいてないし・・・・・。
      かお:しくしくしく・・・・。おいおいと頑張りますもん・・・(涙)
      エル&姫:本当にできるの?(はあと)
           無理だと思うけど♪(はあと)
      かお:しくしくしく・・・・・。
          なんか苛められるぅ・・・・(涙)
      エル:あら♪じゃ、別の(はあと)
      かお:・・・・・・・・!!!!!?????いやですぅぅぅぅぅう!!!!!!
       (うきうきとエル様、すみれちゃんがいろいろと品物を取り出している・・・しかも・・・涙)
      エル&姫:じゃ、アップ成功のご褒美(はあと)
      どがっ!!!!!!ぐしゃ!!!!!めごっ!!!!!ばきゃ!!!!
      (以後、音声カット・・・・・・・・・)
      エル:あら?なんかつぶれちゃった(はあと)
       姫:なんか原子レベル以下につぶれてるけど♪ま、い〜わよね♪
      エル:そうそう♪別に関係ないし♪   
          それより、ユニット(はあと)なんかすっきりしないから、
          どこかにいきましょ(はあと)
       姫:賛成!!
     エル&姫:じゃ、またね♪
           (もしかして、今見ているあなたのところにいくかも・・・・・はあと)
     かお:うう・・・・。逃げてぐたさいぃぃ〜〜(涙)←すでに原子も分解中・・・・・・(涙)
    

トップに戻る
20323続きですね♪らん E-mail URL2002/3/17 17:12:20
記事番号20290へのコメント

かおさんは No.20290「リナ達の干渉・第十四話」で書きました。

 らん:こんにちは。こちらではお久しぶりです♪

>    ―どこばこずしゃ!!!!!!

 らん:ああ・・・かおさんが・・・・

>   あんたね〜!!!
>   これより先にあたしの漫遊記!!
>   打ち込みなさいよね!!!!!

 らん:そういえば・・・・エル様の漫遊記の本編・・・二つあるのですか?
     
>    「おほほほほほほっ!!!!!!!」
>    「だ〜はっはっはっ!!!」
>    「う゛〜・・・・・・。」
>    レティシアは頭を抱えている。
>    マットサイエンスの『コラード』と、趣味人自称『クイーン』が何と意気投合しているのである。
>    しかも、二人して高笑いしているもんだから・・・(笑)

 らん:・・・・・・ご愁傷様でした・・・・・・

>    「・・・・類は友を呼ぶって・・・こ〜ゆ〜のを言うんでしょうねぇ〜・・・・・・。」
>    金髪の女性が少々顔色を曇らせて言う。
>    何せ、クイーン(ナーガ)だけでも胡散臭さを感じていたのに、
>    それにコラードが加わってこれである。
>    「メニィ人間のことわざでは、『類は友を呼ぶ』という。つまり似たもの同士だ。」
>    表情一つ変えずに、銀の髪の男性が説明している。
>    「へ〜。るいとも〜(はあと)じゃ、クイーンもコラード所長さんににてるんだぁ〜。」
>    無邪気に感心しているお下げ髪の少女―メニィ。
>    「よりによって・・・。このマッドサイエンスのコラードとクイーンが仲良くなるなんて・・・・・。」
>    黒い髪を長く伸ばして。
>    前髪の一部に金髪の人房が入っている女性―レティシアが、
>    そんなナーガとコラードを見てつぶやく。
>    「あ゛〜・・。仕事の依頼内容・・・聞く前からこれじゃあ、・・・あたし・・・いやになってきた・・。」
>    こめかみを押さえている金髪の女性。

 らん:・・・・まぁ・・・こんな2人の場面みたら・・・・疲れるでしょうね。

>    「・・・・ど〜しろっていうのよ・・・これ・・・・・・。」
>    むなしいまでのレティシアのため息が風に流される。
>    「笑うのも結構だが。」
>    イーザーがそんなナーガとコラードの高笑いの間に入って話を切り出す。
>    (・・・どこが結構なものか・・・・・汗)
>    サミィとレティシアは同じことを思っているのだが。

 らん:・・・・・全然結構じゃないと思いますが?イーザーさん・・・・
エル様:面白ければよし!!
 らん:・・・・・そういうと思っていましたけどね・・・・

>    「どうってことない内容なのよ。ただ、次々と銀河を消滅させてる存在の駆除をするだけ。
>     簡単でしょ(はあと)お〜ほっほっほっほっ!!」
>    完結におおもとの内容だけ述べるナーガ。

 らん:とても的確な表現にしてサミィたちを混乱させるのに最適な表現ですね。
エル様:・・・・で?あんたは、なに分析しているのよ?
 らん:なんとなくです!!意味はありません!!
   
>    ルビは移動で、すぐ惑星の近くに出現したのである。
>    ちょうど、そのとき。
>    リナはなにか悪寒をかんじているけど(笑)
>    あたしが、完全にカウリスの気配を隠しているというのにねぇ(はあと)

 らん:凄いです!!エル様が隠しているにも関わらず!!
エル様:ふふふふふふふふ♪愛されているわね〜〜カウリス♪
 らん:そうですね♪

>    瞬時にリナが今、この宇宙に到着したのを感じ取っているリリー。
>    (ふふふ・・・・。覚えとけよ〜・・・・リナス・・・・・。)
>    なんて思っているカウリスなのだが。

 らん:・・・・・・・え〜〜と・・・・・ご愁傷様です。リナスさん。
エル様:あたしは♪見物♪見物♪

>    『自滅プログラムが作動します。』
>    (うわっ!!違っ!!!)
>    あわてて、その場所から逃げるキャナル。
>    次の場所では。
>    『おーほっほっほっほっほつほっほっほ!!!!(エンドレス・・・)』
>    頭というか精神に響く高笑いのみが響くプログラム。
>    さらに次では。
>    『システム損失プログラム、作動。メインメモリーシステム破壊。作動します。』
>    (うきゃああああぁぁ〜!!!!??)
>    そんな面白いプログラムに次々とアクセスしているルビ。(キャナル)

 らん:・・・・・・・・色々な意味で恐いです・・・・・・そのシステム・・・
  
>   リナスが、しっかりとルビとDにはあの例の一件の後・・・お仕置きしたのよねぇ(はあと)
>   その後も、よく使い走りにしてたし。
>   この子たちを。
>   別に部下だからどうでもいいけどね。

 らん:(・・・・どうでもいいって・・・・・一応、エル様は創造主ですから
    総てのものに平等なのでは??)
エル様:んふふふふふふふふふ・・・・一応ってなにかしら?
 らん:うぐ!!

>  「トランポリン♪トランポリン♪」
>  「誰が高く飛べるかな♪」
>  「アニスも頑張るもん♪」
>  子供達三人は衝撃で上下に動くので、それを遊びにしてたるするけど。

 らん:おお!!壁にぶつかったりしないのですか?!
エル様:あんた、突っ込むところが違うわよ。
 らん:いや。なんとなく。そう思ったので・・・・


>      かお:あ゛あ゛!!少しまってくださいぃぃ!!!
>          とりあえず、リナとリリー(ガウリイ)が合流するまでは!!!(汗)

 らん:この2人が合流するのが楽しみなのです♪

>       姫:・・・ノートにはかいているくせに・・・・・・。
>      エル:といっても私達の活躍・・・途中までしかかいてないけど・・・・。(はあと)
>      かお:あぅあぅあぅ・・・・・。
>      エル:ま、早くとりあえず、とっととやっちゃってね(はあと)
>          あと、あたしの漫遊記・番外編と本編もね♪
>       姫:それと私の小説も(はあと)
>      かお:むちゃなぁぁぁぁぁ!!!!!!(涙)
>      エル:何いってんの♪あんた、ようやく、ページのアップに成功したんだから、
>          当然、あたしとユニットの話は打ち込まないと(はあと)
>      リモージュ:それと、私の話もお願いね(はあと)
>      かお:うどわっ!!!アンジェ!!!(光栄・ネオロマンスゲームの始めの主人公)   
>          しくしくしく・・・・・。
>          が・・・頑張ります・・・・・。しくしくしく・・・・・。
>      エル:さてさて(はあと)
>         ここで報告です♪
>         こいつのホームページがようやくアップできたようです(はあと)
>       姫:でも、まだ本当に工事中ですけどね(はあと)
>         何せ、私の小説や、エルの本編なんかは全然かいてないし・・・・・。
>      かお:しくしくしく・・・・。おいおいと頑張りますもん・・・(涙)


 らん:ファイトです♪何とかなりますよvv

>       (うきうきとエル様、すみれちゃんがいろいろと品物を取り出している・・・しかも・・・涙)
>      エル&姫:じゃ、アップ成功のご褒美(はあと)
>      どがっ!!!!!!ぐしゃ!!!!!めごっ!!!!!ばきゃ!!!!
>      (以後、音声カット・・・・・・・・・)
 
 らん:ああああ・・・・かおさん・・・・・

>      エル:あら?なんかつぶれちゃった(はあと)
>       姫:なんか原子レベル以下につぶれてるけど♪ま、い〜わよね♪
>      エル:そうそう♪別に関係ないし♪   
>          それより、ユニット(はあと)なんかすっきりしないから、
>          どこかにいきましょ(はあと)
>       姫:賛成!!
>     エル&姫:じゃ、またね♪
>           (もしかして、今見ているあなたのところにいくかも・・・・・はあと)
>     かお:うう・・・・。逃げてぐたさいぃぃ〜〜(涙)←すでに原子も分解中・・・・・・(涙)


 らん:う・・・・え〜〜と・・・・エル様・・・姫様・・・・その手にされたものは・・・・
    って!!ちょっと待ってください!!
    それでは、かおさん!!HPの更新お互い頑張りましょうねvv
    これにて失礼いたします♪

 爆発音が鳴り響く・・・・・・・・・

トップに戻る
20327質問の答えです♪←まて(笑)かお E-mail URL2002/3/17 20:42:11
記事番号20323へのコメント

らんさんは No.20323「続きですね♪」で書きました。
>
>かおさんは No.20290「リナ達の干渉・第十四話」で書きました。
>
> らん:こんにちは。こちらではお久しぶりです♪
こんにちわ♪らんさん♪
いろいろと、メールでのアドバイスどうもなのです(はあと)
>
>>    ―どこばこずしゃ!!!!!!
>
> らん:ああ・・・かおさんが・・・・
>
>>   あんたね〜!!!
>>   これより先にあたしの漫遊記!!
>>   打ち込みなさいよね!!!!!
>
> らん:そういえば・・・・エル様の漫遊記の本編・・・二つあるのですか?
はい(爆!)
実は、アニメ化される前(八巻発売直後)からかいてたもので・・・(笑)
アニメが始まって(でもここでは放映ないからビデオ・・・)
その内容を組み入れて変えたものとか二つ・・・(爆!)
始めのは、原作そのものにそって八巻までかいてます(笑)
それ以後が、アニメが始まってからなので、両方同じなのですけどね(笑)
>     
>>    「おほほほほほほっ!!!!!!!」
>>    「だ〜はっはっはっ!!!」
>>    「う゛〜・・・・・・。」
>>    レティシアは頭を抱えている。
>>    マットサイエンスの『コラード』と、趣味人自称『クイーン』が何と意気投合しているのである。
>>    しかも、二人して高笑いしているもんだから・・・(笑)
>
> らん:・・・・・・ご愁傷様でした・・・・・・
頭に響く、高笑い・・。
多分、絶対にうなされること間違いなし!!←まてまて(汗)
>
>>    「・・・・類は友を呼ぶって・・・こ〜ゆ〜のを言うんでしょうねぇ〜・・・・・・。」
>>    金髪の女性が少々顔色を曇らせて言う。
>>    何せ、クイーン(ナーガ)だけでも胡散臭さを感じていたのに、
>>    それにコラードが加わってこれである。
>>    「メニィ人間のことわざでは、『類は友を呼ぶ』という。つまり似たもの同士だ。」
>>    表情一つ変えずに、銀の髪の男性が説明している。
>>    「へ〜。るいとも〜(はあと)じゃ、クイーンもコラード所長さんににてるんだぁ〜。」
>>    無邪気に感心しているお下げ髪の少女―メニィ。
>>    「よりによって・・・。このマッドサイエンスのコラードとクイーンが仲良くなるなんて・・・・・。」
>>    黒い髪を長く伸ばして。
>>    前髪の一部に金髪の人房が入っている女性―レティシアが、
>>    そんなナーガとコラードを見てつぶやく。
>>    「あ゛〜・・。仕事の依頼内容・・・聞く前からこれじゃあ、・・・あたし・・・いやになってきた・・。」
>>    こめかみを押さえている金髪の女性。
>
> らん:・・・・まぁ・・・こんな2人の場面みたら・・・・疲れるでしょうね。
まあ、あの!!(強調)コラードとクイーンですし・・(笑)
(しかもこのクイーンはナーガの転生だし・・・爆!)
>
>>    「・・・・ど〜しろっていうのよ・・・これ・・・・・・。」
>>    むなしいまでのレティシアのため息が風に流される。
>>    「笑うのも結構だが。」
>>    イーザーがそんなナーガとコラードの高笑いの間に入って話を切り出す。
>>    (・・・どこが結構なものか・・・・・汗)
>>    サミィとレティシアは同じことを思っているのだが。
>
> らん:・・・・・全然結構じゃないと思いますが?イーザーさん・・・・
>エル様:面白ければよし!!
> らん:・・・・・そういうと思っていましたけどね・・・・
イーザー:他に的確な表現があるか??
 かお:・・・・・・・・・・・。
>
>>    「どうってことない内容なのよ。ただ、次々と銀河を消滅させてる存在の駆除をするだけ。
>>     簡単でしょ(はあと)お〜ほっほっほっほっ!!」
>>    完結におおもとの内容だけ述べるナーガ。
>
> らん:とても的確な表現にしてサミィたちを混乱させるのに最適な表現ですね。
>エル様:・・・・で?あんたは、なに分析しているのよ?
> らん:なんとなくです!!意味はありません!!
理解していただきどうもなのです(はあと)
>   
>>    ルビは移動で、すぐ惑星の近くに出現したのである。
>>    ちょうど、そのとき。
>>    リナはなにか悪寒をかんじているけど(笑)
>>    あたしが、完全にカウリスの気配を隠しているというのにねぇ(はあと)
>
> らん:凄いです!!エル様が隠しているにも関わらず!!
>エル様:ふふふふふふふふ♪愛されているわね〜〜カウリス♪
> らん:そうですね♪
リナ:・・・何???!!!この鳥肌はぁぁ!!??(滝汗)
>
>>    瞬時にリナが今、この宇宙に到着したのを感じ取っているリリー。
>>    (ふふふ・・・・。覚えとけよ〜・・・・リナス・・・・・。)
>>    なんて思っているカウリスなのだが。
>
> らん:・・・・・・・え〜〜と・・・・・ご愁傷様です。リナスさん。
>エル様:あたしは♪見物♪見物♪
なんか合流の回・・・読まれてるよーな・・・(涙)
>
>>    『自滅プログラムが作動します。』
>>    (うわっ!!違っ!!!)
>>    あわてて、その場所から逃げるキャナル。
>>    次の場所では。
>>    『おーほっほっほっほっほつほっほっほ!!!!(エンドレス・・・)』
>>    頭というか精神に響く高笑いのみが響くプログラム。
>>    さらに次では。
>>    『システム損失プログラム、作動。メインメモリーシステム破壊。作動します。』
>>    (うきゃああああぁぁ〜!!!!??)
>>    そんな面白いプログラムに次々とアクセスしているルビ。(キャナル)
>
> らん:・・・・・・・・色々な意味で恐いです・・・・・・そのシステム・・・
まあ、あのクイーンのシステムですから・・・・・。
なんてっても、自分の宇宙船に自爆ボタンを作っている・・・(爆!)
>  
>>   リナスが、しっかりとルビとDにはあの例の一件の後・・・お仕置きしたのよねぇ(はあと)
>>   その後も、よく使い走りにしてたし。
>>   この子たちを。
>>   別に部下だからどうでもいいけどね。
>
> らん:(・・・・どうでもいいって・・・・・一応、エル様は創造主ですから
>    総てのものに平等なのでは??)
>エル様:んふふふふふふふふふ・・・・一応ってなにかしら?
> らん:うぐ!!
>
 姫:部下は部下なのよね♪
エル:そうそう♪たんなる使いっぱしり♪
かお:・・・部下になった方々・・・ご愁傷さまです・・・・・(涙)
>>  「トランポリン♪トランポリン♪」
>>  「誰が高く飛べるかな♪」
>>  「アニスも頑張るもん♪」
>>  子供達三人は衝撃で上下に動くので、それを遊びにしてたるするけど。
>
> らん:おお!!壁にぶつかったりしないのですか?!
>エル様:あんた、突っ込むところが違うわよ。
> らん:いや。なんとなく。そう思ったので・・・・
そんなことになったら、後が怖いので、キャナルは壁をやわらかくしてます(笑)
>
>
>>      かお:あ゛あ゛!!少しまってくださいぃぃ!!!
>>          とりあえず、リナとリリー(ガウリイ)が合流するまでは!!!(汗)
>
> らん:この2人が合流するのが楽しみなのです♪
・・・いつになるだろ・・・???(汗)←こらまて(汗)
>
>>       姫:・・・ノートにはかいているくせに・・・・・・。
>>      エル:といっても私達の活躍・・・途中までしかかいてないけど・・・・。(はあと)
>>      かお:あぅあぅあぅ・・・・・。
>>      エル:ま、早くとりあえず、とっととやっちゃってね(はあと)
>>          あと、あたしの漫遊記・番外編と本編もね♪
>>       姫:それと私の小説も(はあと)
>>      かお:むちゃなぁぁぁぁぁ!!!!!!(涙)
>>      エル:何いってんの♪あんた、ようやく、ページのアップに成功したんだから、
>>          当然、あたしとユニットの話は打ち込まないと(はあと)
>>      リモージュ:それと、私の話もお願いね(はあと)
>>      かお:うどわっ!!!アンジェ!!!(光栄・ネオロマンスゲームの始めの主人公)   
>>          しくしくしく・・・・・。
>>          が・・・頑張ります・・・・・。しくしくしく・・・・・。
>>      エル:さてさて(はあと)
>>         ここで報告です♪
>>         こいつのホームページがようやくアップできたようです(はあと)
>>       姫:でも、まだ本当に工事中ですけどね(はあと)
>>         何せ、私の小説や、エルの本編なんかは全然かいてないし・・・・・。
>>      かお:しくしくしく・・・・。おいおいと頑張りますもん・・・(涙)
>
>
> らん:ファイトです♪何とかなりますよvv
どうにか頑張りますぅ・・・(しくしくしく・・・。)
>
>>       (うきうきとエル様、すみれちゃんがいろいろと品物を取り出している・・・しかも・・・涙)
>>      エル&姫:じゃ、アップ成功のご褒美(はあと)
>>      どがっ!!!!!!ぐしゃ!!!!!めごっ!!!!!ばきゃ!!!!
>>      (以後、音声カット・・・・・・・・・)
> 
> らん:ああああ・・・・かおさん・・・・・
>
>>      エル:あら?なんかつぶれちゃった(はあと)
>>       姫:なんか原子レベル以下につぶれてるけど♪ま、い〜わよね♪
>>      エル:そうそう♪別に関係ないし♪   
>>          それより、ユニット(はあと)なんかすっきりしないから、
>>          どこかにいきましょ(はあと)
>>       姫:賛成!!
>>     エル&姫:じゃ、またね♪
>>           (もしかして、今見ているあなたのところにいくかも・・・・・はあと)
>>     かお:うう・・・・。逃げてぐたさいぃぃ〜〜(涙)←すでに原子も分解中・・・・・・(涙)
>
>
> らん:う・・・・え〜〜と・・・・エル様・・・姫様・・・・その手にされたものは・・・・
>    って!!ちょっと待ってください!!
>    それでは、かおさん!!HPの更新お互い頑張りましょうねvv
頑張りましょう!!
>    これにて失礼いたします♪
わざわざレス、ありがとうなのです!!!
>
> 爆発音が鳴り響く・・・・・・・・・
あ゛あ゛!!!らんさぁぁぁん!?(汗)
そ・・それでは!!私もエル樣が監視してる(にらんでる)ので小説の続きに入ります!!
う・・うぎゃぁぁぁぁぁ!!!!!
 姫:彼方、私のページを先に作りなさいぃぃぃ!!!!!!
(すみれちゃん、エル樣と一緒に崩壊紋章を・・・・涙)
↑スターオーシャンセカンドストーリーの・・・(爆!)


そ・・それでは、感想、ありがとうございましたのです!!!
では!!!!!!(滝汗)
>