◆−改名しました。−海藤雄馬 (2002/3/16 23:00:04) No.20315 ┣500年後の初恋 5−海藤雄馬 (2002/3/16 23:05:13) No.20316 ┃┣おおおおお!!改名ですね(はあと)−かお (2002/3/17 10:23:39) No.20318 ┃┃┗慣れるまで時間掛かりそうですが・・・・(汗)−海藤雄馬 (2002/3/17 12:39:59) No.20320 ┃┣お久しぶりです♪−らん (2002/3/17 16:17:16) No.20321 ┃┃┗確かにお久しゅうございます。−海藤雄馬 (2002/3/17 21:29:06) No.20329 ┃┗お久しぶりです♪−まい (2002/3/17 17:22:20) No.20324 ┃ ┗ほんとにお久しぶりです。−海藤雄馬 (2002/3/17 21:58:12) No.20330 ┃ ┗著者別リストの名前変更しました−一坪 (2002/3/17 22:44:34) No.20331 ┃ ┗ありがとうございます。−海藤雄馬 (2002/3/18 11:17:54) No.20333 ┗500年後の初恋 6−海藤雄馬 (2002/3/23 20:32:44) No.20382 ┣アメリンとゼルヤンがぁ!!!(滝汗)−かお (2002/3/23 23:21:56) No.20387 ┃┗大変なことになっております。−海藤雄馬 (2002/3/24 22:09:24) No.20395 ┗おめでとうございますvv−らん (2002/3/26 20:46:36) No.20408 ┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2002/3/27 10:08:59) No.20414
20315 | 改名しました。 | 海藤雄馬 | 2002/3/16 23:00:04 |
こんにちは、です。 一応、お久しぶりということになるのでしょうか・・・? 家に『一応』という形でネットが繋がり、久しぶりに投稿です。 突然ですが改名しましたvv 今度は苗字付き♪ なんで、こんな名前になったのか・・・・・。 前のHNとは全くつながりの見えないHNと成り果てました。 以前は「たかこ」だか「孝子」だかで投稿していたものです。 ということで、続きですが・・・・・。 とりあえず、『500年後の初恋』の続きからです。 もうひとつの方は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ と、とにかく、登場人物の簡単な自己紹介を!! ・リナ=インバース 本名リシファレナ=クライスト=ナイトロード エル様の娘で今時天然記念物並の鈍感爆発少女(?) リナ:ほぅ。 ああ、リナさん背後のオーラが怖いです・・・・(汗) ・ガウリイ=ガブリエフ 本名・・・・・・・・・・・・・・・えっと・・・・・、忘れた。 凄腕剣士のくらげさん。 ガウリイ:誰がくらげだ。 地を這うような声でいわないでくださいぃぃ。 ものすごく怖いです・・・・・。 ・エリー=ガブリエフ 本名省略 リナさんと張る鈍感娘。 エリー:本名省略って、ただ忘れただけじゃないの? うう、厳しいお言葉・・・・。 ・ヒューロン 今思えば苗字がなかったなぁ・・・・。 変なおかまもどき。 ヒューロン:どうしても、エルちゃんのとこ行きたいみたいなんだね、あんたは。 だああああああああああ!!! ごめんなさいいいいい!!! ・リール=ガブリエフ 本名省略 シスコン リール:ふっとばされてぇのか? 嫌です〜〜〜!!! ・エル様 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ エル:なんで、あたしのとこは沈黙なのかしら? いえ、十分伝わるかと・・・・・。 エル:ほぅ・・・・・・・・・・・・・・。 と、とにかく続きをどうぞ!! エル:一話分だけだけどね。 覚えてくれてる方いるでしょうか・・・・(汗) |
20316 | 500年後の初恋 5 | 海藤雄馬 | 2002/3/16 23:05:13 |
記事番号20315へのコメント 確か、「5」だったような・・・・・(汗) ま、いっか。 にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv ****************************************** τ星の神と魔王は話し合っていた。 「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 「知らないわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 らしい……。 黒い髪、黒い瞳の少年が頭を掻き毟りながら叫び声をあげている。 この少年はこの星――この世界の神。 「ほんとに500年も経ってるのか?!ラプラス!!」 「異界の神と魔王にも聞いたけど本当よ!フーリエ!!」 信じたくないけど、付け加えて叫ぶ金髪にエメラルドの瞳の少女。 この少女はこの星――この世界の魔王。 「やはり、あのお方が関わっているのだろうか…。」 「それ以外、考えられないと思うけど…。」 「これ以上何も起こらないと思うか?ラプラス。」 「期待するだけ無駄だと思う。」 「…だよな。」 「頑張りましょう、お互い。」 「ああ、協力するか…?」 「そうね、協力し合って切り抜けましょう、フーリエ。」 そして、ここに神と魔王の共同戦線が完成した。 果たして敵は誰なのやら…。 ヒューロンとエリー、そしてリールはτ星に来ていた。 この星は500年も氷に閉ざされていたため、星本来の機能が少し低下していた。 それを正常に戻すために三人は来ていた。 「あたし、ここの神と魔王にちょっと事情言って、あたし達のことは気にするなって言ってくるから。」 作業中に魔族、神族に手を出されては面倒なことになる。 自分の仕事が増えるだけである。 「私も一緒に行こうか?」 元々の原因なんだし、とヒューロンが言う。 「え…?いいよ。あたし一人で大丈夫よ。」 焦ったように答えたエリーはそのままさっさと消えてしまう。 「う〜ん、ちょっと距離置かれちゃったみたいだなぁ……。」 首を少し傾けて困ったような顔をする。 「当たり前だろ?」 リールはヒューロンの方を見る。 エリーが一緒にいた時とは言葉遣いも態度もガラリと変わっている。 本性が出たともいうが…。 「何で?」 「お前、母様のこと好きだったんだろ?」 「あれ?私のこと知ってるの?」 エリーは知らないみたいだったけど。 「父様に聞いたことがある。昔、懲りずに母様を追っかけまわしてた奴がいたってね。」 「あはっ、ガウリイくん、そんなこと言ってたんだ。」 500年前、ヒューロンは何度吹っ飛ばされてもリナを追っかけていた。 心のどこかでは自分の想いが届くことはないだろうと分かっていながらも…。 あの時のヒューロンにとっては、リナが全てだったから。 「剣の腕は父様と互角以上。頭もそれなりに切れるし、母様のことは絶対に裏切らない。例え、エル母様を敵にしたとしても…。」 「へぇ…。どこまで知ってるの?」 ヒューロンの雰囲気ががらりと変わる。 ほわんとしていたものから鋭いものへと…。 「聞いたのはそれだけさ。でも…、オレはあんたのことは信じられねぇな。……歪みから生まれた反逆者はなっ!」 ヒューロンの方を睨むリール。 その視線を余裕を持ったようにさらりと受け流すヒューロン。 「反逆者…ねぇ。歪みから生まれたものは全て反逆者だと思ってるんだね。」 「違うって言うのかよ。」 「さぁ…?ま、私が歪みから生まれた存在だってこと気づいたのは褒めてあげる。さすがはガウリイくんの息子だよね。」 意味ありげに笑うヒューロン。 「気にいらねぇな、その笑い。」 「そう?リールくんこそエリーの前とは態度が全く違うよ。」 「何で、あんたみたいな奴に愛想良くしてやんなきゃなんねぇんだよ。あんたこそ、その表情、さっきと全然違うぜ?」 「お互い様だね、リールくん。」 互いにふっと笑みをこぼす。 「にしても、歪みから生まれた存在が反逆者じゃないってのはどういうことだよ?」 リールの知る限り、歪みから生まれた存在は全て反逆者になっていた。 目の前にいるヒューロンは確かに歪みから生まれた存在の気配がする。 「詳しいことはガウリイくんに聞いてよ。多分、これは私が話しちゃいけないことだと思うから…。」 「父様に…?」 歪みから生まれた存在が金色の魔王に反逆する理由。 それが分かれば、ヒューロンが金色の魔王に反逆しない理由も分かるだろう。 けど、それは同時にガウリイとリナの過去の想いを知ること。 おそらく、リナとガウリイの子供たちは過去のことなど知らないのだろう。 だから、これは自分が話すべきことではない。 ヒューロンはそう判断した。 「何やってんの?」 ヒューロンとリールの頭上からエリーの声がふってきた。 ヒューロンが上空に目を向けると、エリーが浮いていた。 「リールくんとの友好を深めてたの♪」 「別に、たいした事じゃないよ。」 二人同時に言う。 首をかしげながらも地に足をつけるエリー。 とても友好を深めているような雰囲気じゃなかったと思うけど…。 エリーは探るような目つきで二人を見る。 「でも、結構早かったね、エリー…………。」 言葉の途中でヒューロンは何かに驚いたように目を開く。 ヒューロンの様子にエリーとリールは眉を寄せる。 「エリー、リールくん!!この星をシールド!!!」 「え?何?」 「上空にかすかな気配……?」 ヒューロンは焦ったように消える。 おそらく、リールの言った上空にあったかすかな気配を追ったのだろう。 リールが感じたその気配は一瞬のことで、もう消えていたが…。 「ヒューロン?!え?何?」 いきなり消えたヒューロンにあわてるエリー。 「上空に誰かいるみたいだ。反逆者の気配ではないと思うけど…。」 リールにはどんな気配か感じるとることができなかった。 気のせいとも思える短い間の気配。 エリーには気配そのものすら感じ取れなかった。 それをヒューロンははっきりと感じ取ったのだ。 信じらんねぇ…。何であんなかすかな気配を感じ取れるんだ? 父様並の感覚だぜ、あいつ…。 上空を呆然とした表情で見るリール。 「リール?」 ぼうっとした様子のリールを不思議そうに見るエリー。 「いや、何でもないよ。」 「とにかくこの星シールドで覆っとく?」 「ああ、そうしたほうがいいだろうね。」 宇宙(そら)からτ星を眺めている少年。 深海を思わせる髪と光の宿っていない闇色の瞳の見た目は15−6歳くらい。 「何をしようとしてるの?」 ヒューロンはその少年に後ろから声を掛ける。 少年は驚いた様子もなくゆっくりと振り返る。 「君、誰?」 静かな声でそう問う。 この気配は…やっぱり『人間』の気配。 ヒューロンがさきほど感じとった気配はこれだった。 その時も『人間』のものだと感じたのだが…。 宇宙空間に『人間』がそのまま存在し続けることはできないはず。 「私は、ヒューロン。」 「ヒューロン?聞いたことない名前だね。僕は紫炎(しえん)。」 「シエン、くん…?人間だよね…?」 「よく分かったね。そうだよ、僕は人間だよ。」 「最近反逆者達を先導してるのはシエンくん、だね。」 ヒューロンが氷からでてまず最初にしたことは情報集め。 存在する反逆者達から情報を集めた時にほとんどの存在に共通してたこと。 深海のような髪と闇色の瞳をした少年の姿が何故か刻まれていた。 その少年に従うようにと。 服従の暗示がされていた。 「そうか、君は歪みから生まれた存在なんだね。それも今存在する中では突出した強さ。」 紫炎は口で笑みの形をつくる。 目は笑っていない。 ヒューロンは紫炎に違和感を感じた。 存在が、そこにあるようでない感じ…、存在感とうか、生命力が凄く薄い。 「何で、エリーとリールくんに殺気を向けたの?」 本当に一瞬だったが、殺気を感じた。 だからヒューロンは驚いて急いで来たのだ。 「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 「リナちゃん?」 「僕はリナ=インバースに会いたいんだ。」 「会いに行けばいいじゃない。リナちゃんなら混沌宮にいるよ。」 ヒューロンの言葉に首を横にふる紫炎。 「違う。僕が会いたいのは『リナ=インバース』なんだよ。エル様の娘のリシファレナじゃないんだ。」 紫炎が何気に口にしたリナの本名。 全てを口にしたわけではないけれど、その名前すら『人間』には口にできない。 いや、神や魔王でも無理だというのに…。 「リナちゃんは、リナちゃんだよ。『リナ=インバース』でも、『リシファレナ=クライスト=ナイトロード』でも…。」 ヒューロンは何の抵抗もなくリナの本名を口にする。 紫炎はその名を聞き、驚いた様子はない。 そっか、シエンくんにとってリナちゃんの本名を言うことなんて驚く程のことでもない、ということなんだね。 それだけ、強いということなんだ…。 「僕は『リナ=インバース』にまず聞きたいことがあるんだ。『リシファレナ』とは、それが済んでから楽しもうかなって思ってる…。」 口元に形だけの笑みを浮かべたままの紫炎。 ふと、紫炎のチョーカーについた琥珀色の石が、ヒューロンの目に留まる。 その石から感じるのは…。 「混沌の…力…?」 ヒューロンが呟いた言葉に紫炎は柔らかな笑みを浮かべる。 初めて、感情を込めた表情を見せた。 「エル様に頂いたんだ。」 紫炎のその瞳に宿る感情にヒューロンは覚えがある。 「シエンくん、もしかして……。」 「…もしかして…?何?僕がしたいこと分かった?」 複雑そうな表情で紫炎をみるヒューロン。 紫炎はヒューロンに困ったような表情を見せる。 「私にはシエンくんの気持ち、少しだけ分かるから…やめろとは言えない。でもね、私、止めさせてもらうよ。」 「うん…。君はそう言うと思った。似た想いを抱いたことある君、でも君は今の僕とは違う道を選んだ。」 「私には時間があったから…。」 「僕には時間がない…。だから、君とって大事なもの傷つけると思うよ。手段を選ぶ時間もないんだ。」 「だろうね。…私は守るよ、大切なものは守り抜く。」 紫炎を真直ぐ見るヒューロン。 譲れないよ。 やっとみつけた、最初から設定された想いじゃない、本当の想いを叶えてくれる大切なもの。 「僕も、時間があれば…君と同じ道を選びたかったよ。」 「でも、戻るつもりはない?」 紫炎は瞳を閉じ、そしてもう一度ゆっくりと開く。 何の感情も映していない闇色の瞳。 「リナ=インバースに伝えて、君に僕が止められるかな?って…。」 頷く、ヒューロン。 紫炎の口から『混沌の言葉(カオス・ワーズ)』が紡ぎ出される。 カァッ 目もくらむほどの光。 光はτ星へと向かう。 シエンくんは、もういない、か…。 「う〜ん、この位の攻撃なら、エリーとリールくんで大丈夫かな…?」 のんきなことを言うヒューロン。 ヒューロンには止められなかった。 紫炎はこれから大きな事件を起こすだろうことが分かっていながら…。 「ま、いっか…。」 「何が、『ま、いっか…。』なのかしら?」 ふぅ、吐息を吐くヒューロン。 「エルちゃん。ずっと見てたでしょ?シエンくんとの会話。」 「あら、よく気が付いたわね♪」 いつもの様子でそこにいる金色の魔王。 「あの子が何をしようとしているのか、分かったんでしょう?何で止めなかったのかしら?」 「お互い様だよ、エルちゃん。エルちゃんこそ知ってたんでしょう?」 「ええ、知ってたわ…。」 金色の魔王らしくなく、少し悔いているような悲しい表情を浮かべる。 いつものリナをからかう時のような表情ではない。 「エルちゃん。本当に関わらないつもりなの?」 「…ええ…。」 「…リナちゃんが苦しむことになっても…?」 「ええ、関わるつもりはないわ。『最後の時』が来るまでは…。」 「リナちゃん達が後で文句いうと思うよ。」 ヒューロンは軽い感じでそう言った。 ふっと笑う金色の魔王。 「そうね。それも覚悟してるわ。」 金色の魔王の長い髪がふわりと揺れる。 『空間』が金色の魔王の感情に影響して、一瞬悲しみに揺れる。 「エルちゃん…。」 「…あの子との『約束』だもの…。」 金色の魔王は微笑む。 それは、少し悲しげな微笑だとヒューロンは思った。 ――『約束』ですよ、エル様。 ―― ええ、『約束』するわ。 それは、今から千年程前のこと。 まだ『リナ=インバース』が誕生する前に『黒の世界』であった会話。 その頃、金色の魔王の側にはリナはいなかった。 リナは…リシファレナは、『赤の世界』で人に転生する準備をしていたから…。 千年前の『約束』は、今、果たされる。 *************************************** この先、全然考えてなかったり・・・・・(汗) もういっこの方は、とりあえず、ガウリイさん視点の話とゼルアメ編打ち込み終わってからになるでしょう。 ということで。 ぼちぼち続きを出していきたいです。 出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) ではでは。 |
20318 | おおおおお!!改名ですね(はあと) | かお E-mail URL | 2002/3/17 10:23:39 |
記事番号20316へのコメント 海藤雄馬さんは No.20316「500年後の初恋 5」で書きました。 > > こんにちわぁ(はあと) たかこさん♪ 改名したのですね(はあと) ちょっと何て読むのでしょぅか???(まてぃぃ!!!・汗) >確か、「5」だったような・・・・・(汗) >ま、いっか。 > >にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv > > わーいなのです(はあと) > >****************************************** > > > > > >τ星の神と魔王は話し合っていた。 > >「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 > >「知らないわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 > >らしい……。 >黒い髪、黒い瞳の少年が頭を掻き毟りながら叫び声をあげている。 >この少年はこの星――この世界の神。 >「ほんとに500年も経ってるのか?!ラプラス!!」 >「異界の神と魔王にも聞いたけど本当よ!フーリエ!!」 >信じたくないけど、付け加えて叫ぶ金髪にエメラルドの瞳の少女。 >この少女はこの星――この世界の魔王。 >「やはり、あのお方が関わっているのだろうか…。」 >「それ以外、考えられないと思うけど…。」 >「これ以上何も起こらないと思うか?ラプラス。」 >「期待するだけ無駄だと思う。」 >「…だよな。」 >「頑張りましょう、お互い。」 >「ああ、協力するか…?」 >「そうね、協力し合って切り抜けましょう、フーリエ。」 >そして、ここに神と魔王の共同戦線が完成した。 >果たして敵は誰なのやら…。 ヒューロンが寝てた星ですね(はあと) > > >ヒューロンとエリー、そしてリールはτ星に来ていた。 >この星は500年も氷に閉ざされていたため、星本来の機能が少し低下していた。 >それを正常に戻すために三人は来ていた。 >「あたし、ここの神と魔王にちょっと事情言って、あたし達のことは気にするなって言ってくるから。」 >作業中に魔族、神族に手を出されては面倒なことになる。 >自分の仕事が増えるだけである。 >「私も一緒に行こうか?」 >元々の原因なんだし、とヒューロンが言う。 >「え…?いいよ。あたし一人で大丈夫よ。」 >焦ったように答えたエリーはそのままさっさと消えてしまう。 > >「う〜ん、ちょっと距離置かれちゃったみたいだなぁ……。」 >首を少し傾けて困ったような顔をする。 違うような気が・・・(笑) >「当たり前だろ?」 >リールはヒューロンの方を見る。 >エリーが一緒にいた時とは言葉遣いも態度もガラリと変わっている。 >本性が出たともいうが…。 >「何で?」 >「お前、母様のこと好きだったんだろ?」 >「あれ?私のこと知ってるの?」 >エリーは知らないみたいだったけど。 >「父様に聞いたことがある。昔、懲りずに母様を追っかけまわしてた奴がいたってね。」 >「あはっ、ガウリイくん、そんなこと言ってたんだ。」 >500年前、ヒューロンは何度吹っ飛ばされてもリナを追っかけていた。 >心のどこかでは自分の想いが届くことはないだろうと分かっていながらも…。 >あの時のヒューロンにとっては、リナが全てだったから。 >「剣の腕は父様と互角以上。頭もそれなりに切れるし、母様のことは絶対に裏切らない。例え、エル母様を敵にしたとしても…。」 >「へぇ…。どこまで知ってるの?」 >ヒューロンの雰囲気ががらりと変わる。 >ほわんとしていたものから鋭いものへと…。 >「聞いたのはそれだけさ。でも…、オレはあんたのことは信じられねぇな。……歪みから生まれた反逆者はなっ!」 >ヒューロンの方を睨むリール。 >その視線を余裕を持ったようにさらりと受け流すヒューロン。 >「反逆者…ねぇ。歪みから生まれたものは全て反逆者だと思ってるんだね。」 >「違うって言うのかよ。」 >「さぁ…?ま、私が歪みから生まれた存在だってこと気づいたのは褒めてあげる。さすがはガウリイくんの息子だよね。」 >意味ありげに笑うヒューロン。 >「気にいらねぇな、その笑い。」 >「そう?リールくんこそエリーの前とは態度が全く違うよ。」 >「何で、あんたみたいな奴に愛想良くしてやんなきゃなんねぇんだよ。あんたこそ、その表情、さっきと全然違うぜ?」 >「お互い様だね、リールくん。」 >互いにふっと笑みをこぼす。 >「にしても、歪みから生まれた存在が反逆者じゃないってのはどういうことだよ?」 >リールの知る限り、歪みから生まれた存在は全て反逆者になっていた。 >目の前にいるヒューロンは確かに歪みから生まれた存在の気配がする。 >「詳しいことはガウリイくんに聞いてよ。多分、これは私が話しちゃいけないことだと思うから…。」 >「父様に…?」 >歪みから生まれた存在が金色の魔王に反逆する理由。 >それが分かれば、ヒューロンが金色の魔王に反逆しない理由も分かるだろう。 >けど、それは同時にガウリイとリナの過去の想いを知ること。 >おそらく、リナとガウリイの子供たちは過去のことなど知らないのだろう。 >だから、これは自分が話すべきことではない。 >ヒューロンはそう判断した。 > まあ、ガウリイがエル様のこと、欠片も思わずにリナを憎んだから・・・(汗) 愛してもいたけど・・(滝汗) >「何やってんの?」 >ヒューロンとリールの頭上からエリーの声がふってきた。 >ヒューロンが上空に目を向けると、エリーが浮いていた。 >「リールくんとの友好を深めてたの♪」 >「別に、たいした事じゃないよ。」 >二人同時に言う。 >首をかしげながらも地に足をつけるエリー。 >とても友好を深めているような雰囲気じゃなかったと思うけど…。 >エリーは探るような目つきで二人を見る。 >「でも、結構早かったね、エリー…………。」 >言葉の途中でヒューロンは何かに驚いたように目を開く。 >ヒューロンの様子にエリーとリールは眉を寄せる。 > >「エリー、リールくん!!この星をシールド!!!」 > >「え?何?」 >「上空にかすかな気配……?」 >ヒューロンは焦ったように消える。 >おそらく、リールの言った上空にあったかすかな気配を追ったのだろう。 >リールが感じたその気配は一瞬のことで、もう消えていたが…。 >「ヒューロン?!え?何?」 >いきなり消えたヒューロンにあわてるエリー。 >「上空に誰かいるみたいだ。反逆者の気配ではないと思うけど…。」 >リールにはどんな気配か感じるとることができなかった。 >気のせいとも思える短い間の気配。 >エリーには気配そのものすら感じ取れなかった。 >それをヒューロンははっきりと感じ取ったのだ。 >信じらんねぇ…。何であんなかすかな気配を感じ取れるんだ? >父様並の感覚だぜ、あいつ…。 >上空を呆然とした表情で見るリール。 あたりまえ(笑) >「リール?」 >ぼうっとした様子のリールを不思議そうに見るエリー。 >「いや、何でもないよ。」 >「とにかくこの星シールドで覆っとく?」 >「ああ、そうしたほうがいいだろうね。」 > > > >宇宙(そら)からτ星を眺めている少年。 >深海を思わせる髪と光の宿っていない闇色の瞳の見た目は15−6歳くらい。 >「何をしようとしてるの?」 >ヒューロンはその少年に後ろから声を掛ける。 >少年は驚いた様子もなくゆっくりと振り返る。 >「君、誰?」 >静かな声でそう問う。 >この気配は…やっぱり『人間』の気配。 >ヒューロンがさきほど感じとった気配はこれだった。 >その時も『人間』のものだと感じたのだが…。 >宇宙空間に『人間』がそのまま存在し続けることはできないはず。 >「私は、ヒューロン。」 >「ヒューロン?聞いたことない名前だね。僕は紫炎(しえん)。」 >「シエン、くん…?人間だよね…?」 >「よく分かったね。そうだよ、僕は人間だよ。」 >「最近反逆者達を先導してるのはシエンくん、だね。」 >ヒューロンが氷からでてまず最初にしたことは情報集め。 >存在する反逆者達から情報を集めた時にほとんどの存在に共通してたこと。 >深海のような髪と闇色の瞳をした少年の姿が何故か刻まれていた。 >その少年に従うようにと。 >服従の暗示がされていた。 >「そうか、君は歪みから生まれた存在なんだね。それも今存在する中では突出した強さ。」 >紫炎は口で笑みの形をつくる。 >目は笑っていない。 >ヒューロンは紫炎に違和感を感じた。 >存在が、そこにあるようでない感じ…、存在感とうか、生命力が凄く薄い。 >「何で、エリーとリールくんに殺気を向けたの?」 >本当に一瞬だったが、殺気を感じた。 >だからヒューロンは驚いて急いで来たのだ。 >「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 こらぁ!!(汗) >「リナちゃん?」 >「僕はリナ=インバースに会いたいんだ。」 >「会いに行けばいいじゃない。リナちゃんなら混沌宮にいるよ。」 >ヒューロンの言葉に首を横にふる紫炎。 >「違う。僕が会いたいのは『リナ=インバース』なんだよ。エル様の娘のリシファレナじゃないんだ。」 >紫炎が何気に口にしたリナの本名。 >全てを口にしたわけではないけれど、その名前すら『人間』には口にできない。 >いや、神や魔王でも無理だというのに…。 いったい、この子達って・・・??? 気になりますぅぅぅ(涙) >「リナちゃんは、リナちゃんだよ。『リナ=インバース』でも、『リシファレナ=クライスト=ナイトロード』でも…。」 >ヒューロンは何の抵抗もなくリナの本名を口にする。 >紫炎はその名を聞き、驚いた様子はない。 >そっか、シエンくんにとってリナちゃんの本名を言うことなんて驚く程のことでもない、ということなんだね。 >それだけ、強いということなんだ…。 >「僕は『リナ=インバース』にまず聞きたいことがあるんだ。『リシファレナ』とは、それが済んでから楽しもうかなって思ってる…。」 >口元に形だけの笑みを浮かべたままの紫炎。 >ふと、紫炎のチョーカーについた琥珀色の石が、ヒューロンの目に留まる。 >その石から感じるのは…。 >「混沌の…力…?」 >ヒューロンが呟いた言葉に紫炎は柔らかな笑みを浮かべる。 >初めて、感情を込めた表情を見せた。 >「エル様に頂いたんだ。」 >紫炎のその瞳に宿る感情にヒューロンは覚えがある。 >「シエンくん、もしかして……。」 >「…もしかして…?何?僕がしたいこと分かった?」 >複雑そうな表情で紫炎をみるヒューロン。 >紫炎はヒューロンに困ったような表情を見せる。 >「私にはシエンくんの気持ち、少しだけ分かるから…やめろとは言えない。でもね、私、止めさせてもらうよ。」 >「うん…。君はそう言うと思った。似た想いを抱いたことある君、でも君は今の僕とは違う道を選んだ。」 >「私には時間があったから…。」 >「僕には時間がない…。だから、君とって大事なもの傷つけると思うよ。手段を選ぶ時間もないんだ。」 >「だろうね。…私は守るよ、大切なものは守り抜く。」 >紫炎を真直ぐ見るヒューロン。 >譲れないよ。 >やっとみつけた、最初から設定された想いじゃない、本当の想いを叶えてくれる大切なもの。 >「僕も、時間があれば…君と同じ道を選びたかったよ。」 >「でも、戻るつもりはない?」 >紫炎は瞳を閉じ、そしてもう一度ゆっくりと開く。 >何の感情も映していない闇色の瞳。 >「リナ=インバースに伝えて、君に僕が止められるかな?って…。」 >頷く、ヒューロン。 >紫炎の口から『混沌の言葉(カオス・ワーズ)』が紡ぎ出される。 人間だから、時間がない・・・の??? > >カァッ > >目もくらむほどの光。 >光はτ星へと向かう。 >シエンくんは、もういない、か…。 >「う〜ん、この位の攻撃なら、エリーとリールくんで大丈夫かな…?」 >のんきなことを言うヒューロン。 >ヒューロンには止められなかった。 >紫炎はこれから大きな事件を起こすだろうことが分かっていながら…。 >「ま、いっか…。」 > >「何が、『ま、いっか…。』なのかしら?」 > >ふぅ、吐息を吐くヒューロン。 >「エルちゃん。ずっと見てたでしょ?シエンくんとの会話。」 >「あら、よく気が付いたわね♪」 >いつもの様子でそこにいる金色の魔王。 >「あの子が何をしようとしているのか、分かったんでしょう?何で止めなかったのかしら?」 >「お互い様だよ、エルちゃん。エルちゃんこそ知ってたんでしょう?」 >「ええ、知ってたわ…。」 >金色の魔王らしくなく、少し悔いているような悲しい表情を浮かべる。 >いつものリナをからかう時のような表情ではない。 >「エルちゃん。本当に関わらないつもりなの?」 >「…ええ…。」 >「…リナちゃんが苦しむことになっても…?」 >「ええ、関わるつもりはないわ。『最後の時』が来るまでは…。」 あの二人(人間)の最後の時ですか・・・・・・。 >「リナちゃん達が後で文句いうと思うよ。」 >ヒューロンは軽い感じでそう言った。 >ふっと笑う金色の魔王。 >「そうね。それも覚悟してるわ。」 >金色の魔王の長い髪がふわりと揺れる。 >『空間』が金色の魔王の感情に影響して、一瞬悲しみに揺れる。 >「エルちゃん…。」 >「…あの子との『約束』だもの…。」 >金色の魔王は微笑む。 >それは、少し悲しげな微笑だとヒューロンは思った。 > > > > > > >――『約束』ですよ、エル様。 > > >―― ええ、『約束』するわ。 > > > > >それは、今から千年程前のこと。 >まだ『リナ=インバース』が誕生する前に『黒の世界』であった会話。 >その頃、金色の魔王の側にはリナはいなかった。 >リナは…リシファレナは、『赤の世界』で人に転生する準備をしていたから…。 > > >千年前の『約束』は、今、果たされる。 > いったい、何て約束を・・・???? > > >*************************************** > > >この先、全然考えてなかったり・・・・・(汗) 頑張ってください!!! とりあえず、ネット接続、おめでとうございますぅぅぅ!!!!!! 電話代がきになるようなら、フレッツISDNにでもしましょう(はあと) 月々三千円でつなぎたいほーだい(はあと) > >もういっこの方は、とりあえず、ガウリイさん視点の話とゼルアメ編打ち込み終わってからになるでしょう。 楽しみなのです(はあと) > >ということで。 >ぼちぼち続きを出していきたいです。 >出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) まってまぁす(はあと) > >ではでは。 > では、感想になってない、感想でしたぁ!! (なんか、雄馬さんっていうのがまだ、違和感が・・・爆!!!)←許してね(はあと)←こらこら(汗) それではなのです。 byかお (あ゛あ゛!!時間がぁぁ!!!仕事ぉ!!!!!・汗) > |
20320 | 慣れるまで時間掛かりそうですが・・・・(汗) | 海藤雄馬 | 2002/3/17 12:39:59 |
記事番号20318へのコメント かおさんは No.20318「おおおおお!!改名ですね(はあと)」で書きました。 こんにちは、かおさん。 >こんにちわぁ(はあと) >たかこさん♪ >改名したのですね(はあと) >ちょっと何て読むのでしょぅか???(まてぃぃ!!!・汗) 海藤雄馬(かいどう ゆうま)とです。 実は高校の時考えてたキャラの名前で・・・・。 なんで男の名前になったかというと、少女っぽい名前は自分に合わないような・・・・違和感ありまくりなような気がしたんで・・・・。 エル:この名前も十分違和感あると思うわよ。 う・・・・・・・・・・・・・・・(汗) しくしく。 確かに自分でも違和感ありです。 呼び方は前のままで構いませんので・・・。 >>にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv >わーいなのです(はあと) よく考えたら一月以上あいてたようです・・・・(汗) >>そして、ここに神と魔王の共同戦線が完成した。 >>果たして敵は誰なのやら…。 >ヒューロンが寝てた星ですね(はあと) そうですvv >>「う〜ん、ちょっと距離置かれちゃったみたいだなぁ……。」 >>首を少し傾けて困ったような顔をする。 >違うような気が・・・(笑) 距離置かれたというより、エリーがヒューロンをちょっと意識し始めたってとこですねvv 頑張れ、ヒューロン。 先は長い!! >>歪みから生まれた存在が金色の魔王に反逆する理由。 >>それが分かれば、ヒューロンが金色の魔王に反逆しない理由も分かるだろう。 >>けど、それは同時にガウリイとリナの過去の想いを知ること。 >>おそらく、リナとガウリイの子供たちは過去のことなど知らないのだろう。 >>だから、これは自分が話すべきことではない。 >>ヒューロンはそう判断した。 >> >まあ、ガウリイがエル様のこと、欠片も思わずにリナを憎んだから・・・(汗) >愛してもいたけど・・(滝汗) まぁ、何百年、何千年と想い続けても答えてもらえないとなると・・・・・・。 しょうがないかと・・・。 リナさんはどうして早く想いに答えてやらなかったんでしょうねぇ・・。 リナ:そ、そんなこといわれても・・・・・。 をぉぉぉぉ!!リナさんが、困ってる?! 天変地異の前触れ?! ぎゅにょっ ・・・・・・・・・・・・・ぅ・・・・・・・・。 リナ:ふふふっvvあんたはいつも余計なこと言い過ぎ♪ >>信じらんねぇ…。何であんなかすかな気配を感じ取れるんだ? >>父様並の感覚だぜ、あいつ…。 >>上空を呆然とした表情で見るリール。 >あたりまえ(笑) ガウリイさんもヒューロンも人間外(人間じゃないけど)の感覚の持ち主♪ 変わった人、つまりは変人!!! ヒューロン:混沌を旅したいのかな?(にっこり) ガウリイ:スペシャルツアーに行かせてやろうか? な、なんかお二人とも怖いです!!! ガウリイさん、人格変わってませんか?!! >>「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 >こらぁ!!(汗) 紫炎くんは・・・・・・・・、なんというか・・・・・(汗) たったひとりの方以外はどうでもいいという考えだから。 今は。 >>全てを口にしたわけではないけれど、その名前すら『人間』には口にできない。 >>いや、神や魔王でも無理だというのに…。 >いったい、この子達って・・・??? >気になりますぅぅぅ(涙) 秘密ですvv >>「リナ=インバースに伝えて、君に僕が止められるかな?って…。」 >>頷く、ヒューロン。 >>紫炎の口から『混沌の言葉(カオス・ワーズ)』が紡ぎ出される。 >人間だから、時間がない・・・の??? う・・・・・、まぁ・・・・・・。 エル:そうよ♪ ああああ!!バラさんでください!!エル様!! >>千年前の『約束』は、今、果たされる。 >> >いったい、何て約束を・・・???? エル:ふふふふふふvv 今回の事件の元凶はエル様ってことですね。 エル:・・・・・・・・・・・・・(汗) エル様との『約束』があるから、紫炎くんはこんなことしようとしたんじゃないんですか? ごぼすっ エル:ふっ・・・・・・・・・。 余計なことを言わなければ長生きできたものを・・・・・。 (まだ、生きてますって・・・・・・・・・) >>この先、全然考えてなかったり・・・・・(汗) >頑張ってください!!! 努力します(汗) かおさんも頑張ってください!! >とりあえず、ネット接続、おめでとうございますぅぅぅ!!!!!! ありがとうごさいますvv >電話代がきになるようなら、フレッツISDNにでもしましょう(はあと) >月々三千円でつなぎたいほーだい(はあと) そうですね、一応、ADSLにする予定です。 >>もういっこの方は、とりあえず、ガウリイさん視点の話とゼルアメ編打ち込み終わってからになるでしょう。 >楽しみなのです(はあと) そんなこんなでHPはまだまだ先になるかと・・・・・。 今は、マイパソ書庫化計画実行中ですvv >>ということで。 >>ぼちぼち続きを出していきたいです。 >>出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) >まってまぁす(はあと) どうもですvv >>ではでは。 >> >では、感想になってない、感想でしたぁ!! >(なんか、雄馬さんっていうのがまだ、違和感が・・・爆!!!)←許してね(はあと)←こらこら(汗) 大丈夫ですvv 私もばっちり違和感ありますから!(まて) >それではなのです。 >byかお >(あ゛あ゛!!時間がぁぁ!!!仕事ぉ!!!!!・汗) お時間ないのに感想どうもなのですvv ではでは |
20321 | お久しぶりです♪ | らん E-mail URL | 2002/3/17 16:17:16 |
記事番号20316へのコメント 海藤雄馬さんは No.20316「500年後の初恋 5」で書きました。 らん:こんにちは♪ お久しぶりです♪ え〜〜と・・・・・改名されたようですが・・・・ Folkloreの海藤雄馬さんの小説・・・・名前変えたほうがよろしいでしょうか? エル様:・・・んふふふふふふ・・・・ らん:うどわ!!エル様!! エル様:あんた?小説ど〜〜なっているのかしら? らん:あう(汗)え〜〜と・・・・気にしては駄目です!! エル様:あんた、後で覚えておきなさいよ? らん:・・・・・(汗)それでは、感想です・・・ >にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv らん:わ〜〜い待っていました♪ >「やはり、あのお方が関わっているのだろうか…。」 >「それ以外、考えられないと思うけど…。」 らん:・・・まぁ・・・エル様ですからね・・・(遠い目をしつつ言うらん) エル様:ほう・・・・ らん:・・・・ >「父様に聞いたことがある。昔、懲りずに母様を追っかけまわしてた奴がいたってね。」 >「あはっ、ガウリイくん、そんなこと言ってたんだ。」 >500年前、ヒューロンは何度吹っ飛ばされてもリナを追っかけていた。 >心のどこかでは自分の想いが届くことはないだろうと分かっていながらも…。 >あの時のヒューロンにとっては、リナが全てだったから。 >「剣の腕は父様と互角以上。頭もそれなりに切れるし、母様のことは絶対に裏切らない。例え、エル母様を敵にしたとしても…。」 らん:そして♪ガウリイを困らせることを知っている♪ ヒューロン:ほら、情報は世界を制すっていうじゃない? らん:そういえば、そんな格言もありましたね。 ヒューロン:ガウリイ君がリナちゃんに隠している♪ことお一つ100円でどう? らん:買った!!! ガウリイ:売るな!!買うな!! ヒューロン:あれ?ガウリイ君いたの? リナ:それより?ヒューロン・・あたしに知られたくないことって? ガウリイ:ああああ!!リナお前は聞かなくていい!! (ガウリイ、リナを無理やり引っ張って空間移動・・・・) ヒューロン:逃げたね。 らん;そ〜ですね。 >「詳しいことはガウリイくんに聞いてよ。多分、これは私が話しちゃいけないことだと思うから…。」 >「父様に…?」 >歪みから生まれた存在が金色の魔王に反逆する理由。 >それが分かれば、ヒューロンが金色の魔王に反逆しない理由も分かるだろう。 >けど、それは同時にガウリイとリナの過去の想いを知ること。 >おそらく、リナとガウリイの子供たちは過去のことなど知らないのだろう。 >だから、これは自分が話すべきことではない。 >ヒューロンはそう判断した。 らん:う〜〜ん・・・いずれ知る事になるような気がひしひしとします。 >それをヒューロンははっきりと感じ取ったのだ。 >信じらんねぇ…。何であんなかすかな気配を感じ取れるんだ? >父様並の感覚だぜ、あいつ…。 らん:まぁ・・・・ヒューロンですからね・・・ガウリイ並なのは当然かと・・・ ヒューロン:僕とガウリイ君を一緒にしないでくれる? らん:え〜〜と・・・・ ガウリイ:・・・その意見だけは同感だな。 らん:(やっぱり似たもの同士じゃないですか・・・・) >「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 らん:さらっと、凄い事言っておりますが・・・・・エル様本当に関わらないのですか? エル様:・・・・・ >「僕は『リナ=インバース』にまず聞きたいことがあるんだ。『リシファレナ』とは、それが済んでから楽しもうかなって思ってる…。」 らん:リナと何か関わりがあったってことでしょうか??(謎だらけです・・・) >「エル様に頂いたんだ。」 らん:(・・・・やっぱり、エル様がらみなんですね・・・・) エル様:らん・・・聞こえるわよ・・・・ らん:ああああ!! >紫炎のその瞳に宿る感情にヒューロンは覚えがある。 >「シエンくん、もしかして……。」 >「…もしかして…?何?僕がしたいこと分かった?」 >複雑そうな表情で紫炎をみるヒューロン。 >紫炎はヒューロンに困ったような表情を見せる。 >「私にはシエンくんの気持ち、少しだけ分かるから…やめろとは言えない。でもね、私、止めさせてもらうよ。」 >「うん…。君はそう言うと思った。似た想いを抱いたことある君、でも君は今の僕とは違う道を選んだ。」 らん:ええ!!てことは!!リナのことが好き??(そんな訳あるか!!) >「ええ、関わるつもりはないわ。『最後の時』が来るまでは…。」 らん:え〜〜と、もう、結果は見えているのですか?エル様? エル様:秘密よ。 >それは、今から千年程前のこと。 >まだ『リナ=インバース』が誕生する前に『黒の世界』であった会話。 >その頃、金色の魔王の側にはリナはいなかった。 >リナは…リシファレナは、『赤の世界』で人に転生する準備をしていたから…。 > > >千年前の『約束』は、今、果たされる。 らん:ああああ!!気になるのです!! エル様:五月蝿い!! ドガッ!! らん:あう・・・しくしく・・・・ >この先、全然考えてなかったり・・・・・(汗) らん:気にしちゃ駄目です!何とかなります!! エル様:・・・・あんた・・・開きなおったわね・・・・ らん:違います!!収集を諦めているだけです!! エル様:・・・・余計にたちが悪いわね・・・・・・・ らん:それは認めます。 >もういっこの方は、とりあえず、ガウリイさん視点の話とゼルアメ編打ち込み終わってからになるでしょう。 らん:楽しみにお待ちしております♪ >ということで。 >ぼちぼち続きを出していきたいです。 >出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) > >ではでは。 らん:自宅にネットは繋がったのでしょうか? 一応お勧めは・・・・フレッツADSLかフレッツISDLですね。 つなぎほうだいをしたいのならそちらが、よろしいかと・・・・・ HP作成のほうは、HP作成用のソフトがあったほうが便利ですが・・・ なくても作れます。タグを使えば・・・出来ます。 それでは、これにて失礼いたします。 (らん、ダッシュで逃げるが・・・・) エル様:甘いわね。 ・・・・・・・沈黙が支配する・・・・・ |
20329 | 確かにお久しゅうございます。 | 海藤雄馬 | 2002/3/17 21:29:06 |
記事番号20321へのコメント らんさんは No.20321「お久しぶりです♪」で書きました。 こんにちは、らんさん。 > らん:こんにちは♪ お久しぶりです♪ > え〜〜と・・・・・改名されたようですが・・・・ > Folkloreの海藤雄馬さんの小説・・・・名前変えたほうがよろしいでしょうか? えっと、どちらでもかまいませんが・・・・・。 でも、そう言われるほうが困りますよね・・・・。 ま、せっかくなんで、変えてくださいvv >エル様:・・・んふふふふふふ・・・・ > らん:うどわ!!エル様!! >エル様:あんた?小説ど〜〜なっているのかしら? > らん:あう(汗)え〜〜と・・・・気にしては駄目です!! >エル様:あんた、後で覚えておきなさいよ? > らん:・・・・・(汗)それでは、感想です・・・ らんさんの続き楽しみに待ってますのでvv >>にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv > > らん:わ〜〜い待っていました♪ まぢで、おひさしぶりです。 >>「やはり、あのお方が関わっているのだろうか…。」 >>「それ以外、考えられないと思うけど…。」 > > らん:・・・まぁ・・・エル様ですからね・・・(遠い目をしつつ言うらん) >エル様:ほう・・・・ > らん:・・・・ 何と言っても、エル様ですから・・・・。 >>「剣の腕は父様と互角以上。頭もそれなりに切れるし、母様のことは絶対に裏切らない。例え、エル母様を敵にしたとしても…。」 > > らん:そして♪ガウリイを困らせることを知っている♪ >ヒューロン:ほら、情報は世界を制すっていうじゃない? > らん:そういえば、そんな格言もありましたね。 >ヒューロン:ガウリイ君がリナちゃんに隠している♪ことお一つ100円でどう? > らん:買った!!! ああ!私も欲しいです〜〜!! ヒューロン:それじゃあ、お一つ200円でvv 値上がってますが・・・・・? ヒューロン:大サービス♪ どこがですか・・・? > ガウリイ:売るな!!買うな!! >ヒューロン:あれ?ガウリイ君いたの? > リナ:それより?ヒューロン・・あたしに知られたくないことって? > ガウリイ:ああああ!!リナお前は聞かなくていい!! > (ガウリイ、リナを無理やり引っ張って空間移動・・・・) >ヒューロン:逃げたね。 > らん;そ〜ですね。 ところで、ガウリイさんがリナさんに知られたくないことって? ヒューロン:情報料♪ ううう・・・・・・・・・・・・(汗) 今、極貧なので・・・・(涙) >>だから、これは自分が話すべきことではない。 >>ヒューロンはそう判断した。 > > らん:う〜〜ん・・・いずれ知る事になるような気がひしひしとします。 そうですね。 いずれは知ることになるでしょう♪ >>父様並の感覚だぜ、あいつ…。 > > らん:まぁ・・・・ヒューロンですからね・・・ガウリイ並なのは当然かと・・・ >ヒューロン:僕とガウリイ君を一緒にしないでくれる? > らん:え〜〜と・・・・ > ガウリイ:・・・その意見だけは同感だな。 > らん:(やっぱり似たもの同士じゃないですか・・・・) 似たもの同士です。 ヒューロン:全然違うよ。 だって、私、ガウリイくんほどボケてないもん。 ガウリイ:オレはお前みたいに変じゃない。 ヒューロン:私のどこが変なの?!ガウリイくん! (全部、変だと思う。) >>「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 > > らん:さらっと、凄い事言っておりますが・・・・・エル様本当に関わらないのですか? >エル様:・・・・・ エル様には今回ご退場願いましょう♪ その代わり、もうひとつの方で大活躍vv エル:それで、もうひとつの方はいつ出るのかしら・・・? うう。 これからとにかくガウリイさん視点の話の続きを打ち込みます・・・・。 >>「僕は『リナ=インバース』にまず聞きたいことがあるんだ。『リシファレナ』とは、それが済んでから楽しもうかなって思ってる…。」 > > らん:リナと何か関わりがあったってことでしょうか??(謎だらけです・・・) う〜〜ん、リナさんというより・・・。 エル:あたしと関わりがあったのよ♪ あああ!!ばらさないでくださいぃぃぃぃぃぃ!! >>「エル様に頂いたんだ。」 > > らん:(・・・・やっぱり、エル様がらみなんですね・・・・) >エル様:らん・・・聞こえるわよ・・・・ > らん:ああああ!! エル様がらみですvv >>「うん…。君はそう言うと思った。似た想いを抱いたことある君、でも君は今の僕とは違う道を選んだ。」 > > らん:ええ!!てことは!!リナのことが好き??(そんな訳あるか!!) ふふふふふvv リナ:怪しいわよ、あんた。 みゅほほほほほほほほほvv リナ:・・・・・・・・・・・・・。 >>「ええ、関わるつもりはないわ。『最後の時』が来るまでは…。」 > > らん:え〜〜と、もう、結果は見えているのですか?エル様? >エル様:秘密よ。 エル様今回は真面目役になってもらいますvv ・・・・・・・・・・・・・無理かも(汗) >>千年前の『約束』は、今、果たされる。 > > らん:ああああ!!気になるのです!! >エル様:五月蝿い!! > >ドガッ!! > > らん:あう・・・しくしく・・・・ らんさん?!「ドガッ!!」って・・・・・・・・・・・・・? >>この先、全然考えてなかったり・・・・・(汗) > > らん:気にしちゃ駄目です!何とかなります!! ですよねvv >エル様:・・・・あんた・・・開きなおったわね・・・・ > らん:違います!!収集を諦めているだけです!! >エル様:・・・・余計にたちが悪いわね・・・・・・・ > らん:それは認めます。 大丈夫です! 何とかなります!! >>もういっこの方は、とりあえず、ガウリイさん視点の話とゼルアメ編打ち込み終わってからになるでしょう。 > > らん:楽しみにお待ちしております♪ う・・・・・・・・・・・・(汗) おそらく、これの続きより早く出せると思います。 というか、出せたらいいなぁ・・・・・と(汗) >>出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) >> >>ではでは。 > > らん:自宅にネットは繋がったのでしょうか? > 一応お勧めは・・・・フレッツADSLかフレッツISDLですね。 一応、ADSLにする予定です。 申し込みはしましたので、あとはモデム(?)等が届くのを待つのみ。 現在は、通常の電話回線(?)を使用中です。 > つなぎほうだいをしたいのならそちらが、よろしいかと・・・・・ > HP作成のほうは、HP作成用のソフトがあったほうが便利ですが・・・ > なくても作れます。タグを使えば・・・出来ます。 できるでしょうが・・・・・・・・・・・・、時間掛かりそうです(汗) > それでは、これにて失礼いたします。 >(らん、ダッシュで逃げるが・・・・) >エル様:甘いわね。 > >・・・・・・・沈黙が支配する・・・・・ ち、沈黙・・・・・・・・・・・・・?(汗) あ、えっと。 とりあえず、らんさんへの押し付け小説できるだけはやく完結させる予定ですので。 思ったより長くなってしまった・・・・。 あとのオリキャラは敵さんの魔族だけですので。 ではでは。 |
20324 | お久しぶりです♪ | まい | 2002/3/17 17:22:20 |
記事番号20316へのコメント 海藤雄馬さんは No.20316「500年後の初恋 5」で書きました。 > > まい :こんにちは♪孝子さん♪改名ですね♪なんて読むのでしょうか・・・(汗) エル様:自分で読もうと努力しなさい。 >確か、「5」だったような・・・・・(汗) >ま、いっか。 > >にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv まい :待っていました!!では、いってみましょう!! エル様:仕切るなよ。 > > > >τ星の神と魔王は話し合っていた。 > >「何故だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 > >「知らないわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 > >らしい……。 >黒い髪、黒い瞳の少年が頭を掻き毟りながら叫び声をあげている。 >この少年はこの星――この世界の神。 >「ほんとに500年も経ってるのか?!ラプラス!!」 >「異界の神と魔王にも聞いたけど本当よ!フーリエ!!」 >信じたくないけど、付け加えて叫ぶ金髪にエメラルドの瞳の少女。 >この少女はこの星――この世界の魔王。 >「やはり、あのお方が関わっているのだろうか…。」 >「それ以外、考えられないと思うけど…。」 >「これ以上何も起こらないと思うか?ラプラス。」 >「期待するだけ無駄だと思う。」 >「…だよな。」 まい :ヒューロンのせいだからエル様も一応は関係してるんでしょうね・・・ 姫様 :それよりも、リナのほうが関わり大よね。 >「頑張りましょう、お互い。」 >「ああ、協力するか…?」 >「そうね、協力し合って切り抜けましょう、フーリエ。」 >そして、ここに神と魔王の共同戦線が完成した。 >果たして敵は誰なのやら…。 まい :ここの星の時間を止めたヒューロン?それともエル様? > > >ヒューロンとエリー、そしてリールはτ星に来ていた。 >この星は500年も氷に閉ざされていたため、星本来の機能が少し低下していた。 >それを正常に戻すために三人は来ていた。 >「あたし、ここの神と魔王にちょっと事情言って、あたし達のことは気にするなって言ってくるから。」 >作業中に魔族、神族に手を出されては面倒なことになる。 >自分の仕事が増えるだけである。 まい :最終的にはこの星を滅ぼしてしまう可能性がありますもんね。 エリーたちの力をもってすれば不可能じゃないですし。 >「私も一緒に行こうか?」 >元々の原因なんだし、とヒューロンが言う。 >「え…?いいよ。あたし一人で大丈夫よ。」 >焦ったように答えたエリーはそのままさっさと消えてしまう。 > >「う〜ん、ちょっと距離置かれちゃったみたいだなぁ……。」 >首を少し傾けて困ったような顔をする。 まい :でも、距離置かれたってことは、少しは『男』として見られてることで、ヒューロンにしてみれば喜ぶことなんじゃないですか? >「当たり前だろ?」 >リールはヒューロンの方を見る。 >エリーが一緒にいた時とは言葉遣いも態度もガラリと変わっている。 >本性が出たともいうが…。 まい :確かリール君は素晴らしくシスコンでしたよね。 だからエリーに嫌われたくはないから言葉使いを良くしてたんですね。 >「何で?」 >「お前、母様のこと好きだったんだろ?」 >「あれ?私のこと知ってるの?」 >エリーは知らないみたいだったけど。 >「父様に聞いたことがある。昔、懲りずに母様を追っかけまわしてた奴がいたってね。」 まい :懲りずにっていうか・・・ リナ :全っ然懲りてなかったわよ。あれは!! >「あはっ、ガウリイくん、そんなこと言ってたんだ。」 >500年前、ヒューロンは何度吹っ飛ばされてもリナを追っかけていた。 >心のどこかでは自分の想いが届くことはないだろうと分かっていながらも…。 >あの時のヒューロンにとっては、リナが全てだったから。 まい :でも、今はエリーが全てですよね♪ >「剣の腕は父様と互角以上。頭もそれなりに切れるし、母様のことは絶対に裏切らない。例え、エル母様を敵にしたとしても…。」 >「へぇ…。どこまで知ってるの?」 >ヒューロンの雰囲気ががらりと変わる。 >ほわんとしていたものから鋭いものへと…。 >「聞いたのはそれだけさ。でも…、オレはあんたのことは信じられねぇな。……歪みから生まれた反逆者はなっ!」 >ヒューロンの方を睨むリール。 >その視線を余裕を持ったようにさらりと受け流すヒューロン。 >「反逆者…ねぇ。歪みから生まれたものは全て反逆者だと思ってるんだね。」 >「違うって言うのかよ。」 >「さぁ…?ま、私が歪みから生まれた存在だってこと気づいたのは褒めてあげる。さすがはガウリイくんの息子だよね。」 まい :ヒューロンは確か、二つの歪みから生まれたから、普通の反逆者とは違うんでしたよね。 >意味ありげに笑うヒューロン。 >「気にいらねぇな、その笑い。」 >「そう?リールくんこそエリーの前とは態度が全く違うよ。」 >「何で、あんたみたいな奴に愛想良くしてやんなきゃなんねぇんだよ。あんたこそ、その表情、さっきと全然違うぜ?」 >「お互い様だね、リールくん。」 >互いにふっと笑みをこぼす。 まい :この瞬間にリール君はヒューロンをライバルと認識したんでしょうか? >「にしても、歪みから生まれた存在が反逆者じゃないってのはどういうことだよ?」 >リールの知る限り、歪みから生まれた存在は全て反逆者になっていた。 >目の前にいるヒューロンは確かに歪みから生まれた存在の気配がする。 >「詳しいことはガウリイくんに聞いてよ。多分、これは私が話しちゃいけないことだと思うから…。」 >「父様に…?」 >歪みから生まれた存在が金色の魔王に反逆する理由。 >それが分かれば、ヒューロンが金色の魔王に反逆しない理由も分かるだろう。 >けど、それは同時にガウリイとリナの過去の想いを知ること。 >おそらく、リナとガウリイの子供たちは過去のことなど知らないのだろう。 >だから、これは自分が話すべきことではない。 >ヒューロンはそう判断した。 まい :さっすがはヒューロン(はあと)いろんなことを考えているんですね♪ ガウリイ:それはまさか、俺へのあてつけか?まい。 > >「何やってんの?」 >ヒューロンとリールの頭上からエリーの声がふってきた。 >ヒューロンが上空に目を向けると、エリーが浮いていた。 >「リールくんとの友好を深めてたの♪」 >「別に、たいした事じゃないよ。」 >二人同時に言う。 >首をかしげながらも地に足をつけるエリー。 >とても友好を深めているような雰囲気じゃなかったと思うけど…。 まい ;いろんな意味での友好を・・・ですね。 >エリーは探るような目つきで二人を見る。 >「でも、結構早かったね、エリー…………。」 >言葉の途中でヒューロンは何かに驚いたように目を開く。 >ヒューロンの様子にエリーとリールは眉を寄せる。 > >「エリー、リールくん!!この星をシールド!!!」 > >「え?何?」 >「上空にかすかな気配……?」 >ヒューロンは焦ったように消える。 >おそらく、リールの言った上空にあったかすかな気配を追ったのだろう。 >リールが感じたその気配は一瞬のことで、もう消えていたが…。 まい :すごいですねぇ・・・ガウリイと同じような存在だからでしょうか・・・? >「ヒューロン?!え?何?」 >いきなり消えたヒューロンにあわてるエリー。 >「上空に誰かいるみたいだ。反逆者の気配ではないと思うけど…。」 >リールにはどんな気配か感じるとることができなかった。 >気のせいとも思える短い間の気配。 >エリーには気配そのものすら感じ取れなかった。 >それをヒューロンははっきりと感じ取ったのだ。 >信じらんねぇ…。何であんなかすかな気配を感じ取れるんだ? >父様並の感覚だぜ、あいつ…。 >上空を呆然とした表情で見るリール。 まい :きっとそれはガウリイと同じような存在だからですよ♪リール君(はあと) >「リール?」 >ぼうっとした様子のリールを不思議そうに見るエリー。 >「いや、何でもないよ。」 >「とにかくこの星シールドで覆っとく?」 >「ああ、そうしたほうがいいだろうね。」 まい :本当に言葉使いが違うねぇ・・・リール君・・・ > > > >宇宙(そら)からτ星を眺めている少年。 >深海を思わせる髪と光の宿っていない闇色の瞳の見た目は15−6歳くらい。 >「何をしようとしてるの?」 >ヒューロンはその少年に後ろから声を掛ける。 >少年は驚いた様子もなくゆっくりと振り返る。 >「君、誰?」 >静かな声でそう問う。 >この気配は…やっぱり『人間』の気配。 >ヒューロンがさきほど感じとった気配はこれだった。 >その時も『人間』のものだと感じたのだが…。 >宇宙空間に『人間』がそのまま存在し続けることはできないはず。 まい :術を使ってないことには空も飛べませんしねぇ・・・ >「何で、エリーとリールくんに殺気を向けたの?」 >本当に一瞬だったが、殺気を感じた。 >だからヒューロンは驚いて急いで来たのだ。 >「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 まい :そ・・・そんな理由で殺気を向けるとは・・・ >「リナちゃん?」 >「僕はリナ=インバースに会いたいんだ。」 >「会いに行けばいいじゃない。リナちゃんなら混沌宮にいるよ。」 >ヒューロンの言葉に首を横にふる紫炎。 >「違う。僕が会いたいのは『リナ=インバース』なんだよ。エル様の娘のリシファレナじゃないんだ。」 >紫炎が何気に口にしたリナの本名。 >全てを口にしたわけではないけれど、その名前すら『人間』には口にできない。 >いや、神や魔王でも無理だというのに…。 まい :それほど力が強いってことなんですねぇ・・・ >「僕は『リナ=インバース』にまず聞きたいことがあるんだ。『リシファレナ』とは、それが済んでから楽しもうかなって思ってる…。」 まい :楽しむって・・・(汗)楽しむって・・・(汗) >口元に形だけの笑みを浮かべたままの紫炎。 >ふと、紫炎のチョーカーについた琥珀色の石が、ヒューロンの目に留まる。 >その石から感じるのは…。 >「混沌の…力…?」 >ヒューロンが呟いた言葉に紫炎は柔らかな笑みを浮かべる。 >初めて、感情を込めた表情を見せた。 >「エル様に頂いたんだ。」 まい :おおっと!!この紫炎君はエル様のことを様付けで呼ぶんですね。 他の反逆者とは違いますね!! >紫炎のその瞳に宿る感情にヒューロンは覚えがある。 >「シエンくん、もしかして……。」 >「…もしかして…?何?僕がしたいこと分かった?」 >複雑そうな表情で紫炎をみるヒューロン。 >紫炎はヒューロンに困ったような表情を見せる。 >「私にはシエンくんの気持ち、少しだけ分かるから…やめろとは言えない。でもね、私、止めさせてもらうよ。」 >「うん…。君はそう言うと思った。似た想いを抱いたことある君、でも君は今の僕とは違う道を選んだ。」 >「私には時間があったから…。」 >「僕には時間がない…。だから、君とって大事なもの傷つけると思うよ。手段を選ぶ時間もないんだ。」 まい :それは人間だからでしょうか・・・時間がないというのは・・・ >「だろうね。…私は守るよ、大切なものは守り抜く。」 >紫炎を真直ぐ見るヒューロン。 >譲れないよ。 >やっとみつけた、最初から設定された想いじゃない、本当の想いを叶えてくれる大切なもの。 >「僕も、時間があれば…君と同じ道を選びたかったよ。」 >「でも、戻るつもりはない?」 >紫炎は瞳を閉じ、そしてもう一度ゆっくりと開く。 >何の感情も映していない闇色の瞳。 >「リナ=インバースに伝えて、君に僕が止められるかな?って…。」 まい :なんとなくですが、この紫炎君は自分を止めて欲しいという気持ちがありそうなんですが・・・ >「…リナちゃんが苦しむことになっても…?」 >「ええ、関わるつもりはないわ。『最後の時』が来るまでは…。」 >「リナちゃん達が後で文句いうと思うよ。」 >ヒューロンは軽い感じでそう言った。 >ふっと笑う金色の魔王。 >「そうね。それも覚悟してるわ。」 >金色の魔王の長い髪がふわりと揺れる。 >『空間』が金色の魔王の感情に影響して、一瞬悲しみに揺れる。 >「エルちゃん…。」 >「…あの子との『約束』だもの…。」 >金色の魔王は微笑む。 >それは、少し悲しげな微笑だとヒューロンは思った。 まい :紫炎君とのどんな約束なのでしょうか・・・気になりますねぇ・・・ >――『約束』ですよ、エル様。 > > >―― ええ、『約束』するわ。 > > > > >それは、今から千年程前のこと。 >まだ『リナ=インバース』が誕生する前に『黒の世界』であった会話。 >その頃、金色の魔王の側にはリナはいなかった。 >リナは…リシファレナは、『赤の世界』で人に転生する準備をしていたから…。 > > >千年前の『約束』は、今、果たされる。 まい :ヒューロンも同じ気持ちをした事があると言うことは、リナかエル様に対して紫炎君が恋心を持てるってことでしょうか・・・? でも、ヒューロンとは違って、殺してから自分のものにしようと思っているんでしょうか・・・? エル様:海藤雄馬さん、こいつのただのあてづっぽうなので無視してくれていいですからね♪ > >この先、全然考えてなかったり・・・・・(汗) > >もういっこの方は、とりあえず、ガウリイさん視点の話とゼルアメ編打ち込み終わってからになるでしょう。 > >ということで。 >ぼちぼち続きを出していきたいです。 >出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) > >ではでは。 > > まい :久しぶりに読ませていただきましたが、素晴らしいですね!! エル様:あんたの駄文と違ってね。 まい :まったくその通りですね♪ 姫様 :エル・・・今のこいつは久しぶりに読めたから喜びすぎて何言っても無駄よ。 エル様:そうみたいね・・・ 姫様 :じゃあ♪海藤雄馬さん♪ エル様:またね♪ まい :(あああ!!!私の言葉を先に言ったぁぁぁぁぁぁ??!!!) (しくしく・・・それでは・・・) |
20330 | ほんとにお久しぶりです。 | 海藤雄馬 | 2002/3/17 21:58:12 |
記事番号20324へのコメント まいさんは No.20324「お久しぶりです♪」で書きました。 > まい :こんにちは♪孝子さん♪改名ですね♪なんて読むのでしょうか・・・(汗) > エル様:自分で読もうと努力しなさい。 こんにちは、まいさん。 読みにくいのかなぁ・・・・? 海藤(かいどう)雄馬(ゆうま)です。 ヒューロン;雄馬くんと呼んであげるね♪ はぁ・・・・・・・・・・・・・・(汗) >>にしても、こちらは随分お久しぶりの続きですvv > > まい :待っていました!!では、いってみましょう!! > エル様:仕切るなよ。 はいvv では、いってみましょう!! >>「期待するだけ無駄だと思う。」 >>「…だよな。」 > > まい :ヒューロンのせいだからエル様も一応は関係してるんでしょうね・・・ > 姫様 :それよりも、リナのほうが関わり大よね。 どちらかというか、リナさんのせいというか・・・・。 リナ:あたしのせいじゃないわよ!! ヒューロン:そうだよ、ガウリイくんのせいだよ。 ガウリイ:お前のせいだろ? >>そして、ここに神と魔王の共同戦線が完成した。 >>果たして敵は誰なのやら…。 > > まい :ここの星の時間を止めたヒューロン?それともエル様? エル様が敵だなんて恐れ多いことを!! ヒューロン:じゃあ、敵は私? う〜〜〜〜ん。 >>作業中に魔族、神族に手を出されては面倒なことになる。 >>自分の仕事が増えるだけである。 > > まい :最終的にはこの星を滅ぼしてしまう可能性がありますもんね。 > エリーたちの力をもってすれば不可能じゃないですし。 不可能というか、簡単にできるでしょうね。 その気になれば。 エリー:だって、それくらいできなきゃ。 リール:母様や父様の仕事の手伝いとか代理とかできないからね。 >>「う〜ん、ちょっと距離置かれちゃったみたいだなぁ……。」 >>首を少し傾けて困ったような顔をする。 > > まい :でも、距離置かれたってことは、少しは『男』として見られてることで、ヒューロンにしてみれば喜ぶことなんじゃないですか? 絶対に本当に困ってはいないでしょうね。 ヒューロン:まずは第一段階♪ 第一段階? ヒューロン:エリーに意識してもらったからvv じわじわと攻めてくのですね。 ヒューロン:じわじわって言いかたはやめてくれる? >>本性が出たともいうが…。 > > まい :確かリール君は素晴らしくシスコンでしたよね。 > だからエリーに嫌われたくはないから言葉使いを良くしてたんですね。 リール:昔からの習慣みたいなもんだがな。 リールくん、本性でてます。 リール:あ?いいだろ別に。エリーがいなし。 しくしく・・・・・・・・・・・・。 >>「父様に聞いたことがある。昔、懲りずに母様を追っかけまわしてた奴がいたってね。」 > > まい :懲りずにっていうか・・・ > リナ :全っ然懲りてなかったわよ。あれは!! 一歩間違えれば完全にストーカーでしたね。あれは。 リナ:十分、ストーカーよ!! ヒューロン:ひどい!リナちゃん!! >>あの時のヒューロンにとっては、リナが全てだったから。 > > まい :でも、今はエリーが全てですよね♪ ヒューロン:そうだよ♪ 今はエリー一筋vv めちゃめちゃ、幸せそうな顔・・・・。 >>「さぁ…?ま、私が歪みから生まれた存在だってこと気づいたのは褒めてあげる。さすがはガウリイくんの息子だよね。」 > > まい :ヒューロンは確か、二つの歪みから生まれたから、普通の反逆者とは違うんでしたよね。 はいvv リナさんやガウリイさんと張る強さですvv >>「お互い様だね、リールくん。」 >>互いにふっと笑みをこぼす。 > > まい :この瞬間にリール君はヒューロンをライバルと認識したんでしょうか? リール:気にいらねぇけど、認め合ったつーか・・・・。 ヒューロン:無意味に反発してもしかたないしね。 リール:あんたの実力は認めてる。 >>けど、それは同時にガウリイとリナの過去の想いを知ること。 >>おそらく、リナとガウリイの子供たちは過去のことなど知らないのだろう。 >>だから、これは自分が話すべきことではない。 >>ヒューロンはそう判断した。 > > まい :さっすがはヒューロン(はあと)いろんなことを考えているんですね♪ > ガウリイ:それはまさか、俺へのあてつけか?まい。 ガウリイさん、くらげさんですから・・・・。 ガウリイ:混沌に行きたいか? いいいいいいいいいいいえええええええええええええええええええええええええええええ!! 滅相もない!! >>首をかしげながらも地に足をつけるエリー。 >>とても友好を深めているような雰囲気じゃなかったと思うけど…。 > > まい ;いろんな意味での友好を・・・ですね。 そうですね。 男同士の友好を・・・・。 ヒューロンを「男」っていうのはちょっと、抵抗あるけど。 ヒューロン:どういう意味? ヒューロンを書いてるときは、女のつもりなんです。 ほら、言葉遣いとか。 エリーと一緒の時は男のつもりで書いてますけど・・・。 ヒューロン:へぇ・・・・・・・・。 >>おそらく、リールの言った上空にあったかすかな気配を追ったのだろう。 >>リールが感じたその気配は一瞬のことで、もう消えていたが…。 > > まい :すごいですねぇ・・・ガウリイと同じような存在だからでしょうか・・・? そうですvv >>上空を呆然とした表情で見るリール。 > > まい :きっとそれはガウリイと同じような存在だからですよ♪リール君(はあと) 人間外(人間じゃないけど)♪ >>「とにかくこの星シールドで覆っとく?」 >>「ああ、そうしたほうがいいだろうね。」 > > まい :本当に言葉使いが違うねぇ・・・リール君・・・ シスコン、リールくん♪ リール:わりぃかよ? いえいえ♪ >>宇宙空間に『人間』がそのまま存在し続けることはできないはず。 > > まい :術を使ってないことには空も飛べませんしねぇ・・・ ですよねぇ〜。 >>「気づいたの?すごいね。…うん、ただ、あの二人を滅ぼせば、リナ=インバースに会えるかな、って思って…。」 > > まい :そ・・・そんな理由で殺気を向けるとは・・・ そんな理由です。 紫炎にとってはそんなもんです。 >>いや、神や魔王でも無理だというのに…。 > > まい :それほど力が強いってことなんですねぇ・・・ そうです。 > >>「僕は『リナ=インバース』にまず聞きたいことがあるんだ。『リシファレナ』とは、それが済んでから楽しもうかなって思ってる…。」 > > まい :楽しむって・・・(汗)楽しむって・・・(汗) ふふふふvv >>「エル様に頂いたんだ。」 > > まい :おおっと!!この紫炎君はエル様のことを様付けで呼ぶんですね。 > 他の反逆者とは違いますね!! それはもう、今回のボスみたいなものですから。 >>「僕には時間がない…。だから、君とって大事なもの傷つけると思うよ。手段を選ぶ時間もないんだ。」 > > まい :それは人間だからでしょうか・・・時間がないというのは・・・ ううう。 人間ですから、ですね。 >>「リナ=インバースに伝えて、君に僕が止められるかな?って…。」 > > まい :なんとなくですが、この紫炎君は自分を止めて欲しいという気持ちがありそうなんですが・・・ ぎくぅ!! >>「…あの子との『約束』だもの…。」 >>金色の魔王は微笑む。 >>それは、少し悲しげな微笑だとヒューロンは思った。 > > まい :紫炎君とのどんな約束なのでしょうか・・・気になりますねぇ・・・ ふふふふvv 秘密です♪ >>千年前の『約束』は、今、果たされる。 > > まい :ヒューロンも同じ気持ちをした事があると言うことは、リナかエル様に対して紫炎君が恋心を持てるってことでしょうか・・・? > でも、ヒューロンとは違って、殺してから自分のものにしようと思っているんでしょうか・・・? > エル様:海藤雄馬さん、こいつのただのあてづっぽうなので無視してくれていいですからね♪ う〜〜ん。 まぁ、そんな感じです。 見破られてるなぁ・・・・・・・・・・・・(汗) >>出せるでしょうか・・・・・・・・・・・・・・・・(まて) >> >>ではでは。 > まい :久しぶりに読ませていただきましたが、素晴らしいですね!! > エル様:あんたの駄文と違ってね。 > まい :まったくその通りですね♪ > 姫様 :エル・・・今のこいつは久しぶりに読めたから喜びすぎて何言っても無駄よ。 > エル様:そうみたいね・・・ > 姫様 :じゃあ♪海藤雄馬さん♪ > エル様:またね♪ > まい :(あああ!!!私の言葉を先に言ったぁぁぁぁぁぁ??!!!) > (しくしく・・・それでは・・・) どうもです。 まいさんも続き頑張ってくだいvv ではでは。 |
20331 | 著者別リストの名前変更しました | 一坪 E-mail | 2002/3/17 22:44:34 |
記事番号20330へのコメント こんばんは。自宅ネットおめでとうございまーーーーーす!!! で、改名したそうなのでとりあえず『著者別作品リスト』の名前を変更しておきました。 これでいいでしょうか? |
20333 | ありがとうございます。 | 海藤雄馬 | 2002/3/18 11:17:54 |
記事番号20331へのコメント 一坪さんは No.20331「著者別リストの名前変更しました」で書きました。 こんにちは、一坪さん。 >こんばんは。自宅ネットおめでとうございまーーーーーす!!! ありがとうございます!! >で、改名したそうなのでとりあえず『著者別作品リスト』の名前を変更しておきました。 >これでいいでしょうか? お手数をおかけします。 はい、これで十分です。 著者別はどうしたもんかと思っていたので・・・・・・(汗) ありがとうございますvv ではでは。 |
20382 | 500年後の初恋 6 | 海藤雄馬 URL | 2002/3/23 20:32:44 |
記事番号20315へのコメント こんにちは。 眠いです・・・・・・・・・・・・・・・。 エル:それなら、永遠に寝てみる? え、遠慮します・・・・・・(汗) ということで6ですvv エル:一体どれだけかかっているのかしら? ううう・・・・・・・・。 ********************************************** 山積みされた書類の山。 それを見て大きなため息をつく二人。 「こんなにあったんですね…。」 「道理で500年も掛かる訳だな…。」 そう呟いたのは、500年前とほとんど姿の変わってないアメリアとゼルガディスだった。 『金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)』と『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』によって造りだされた様々な効果がある道具。 『赤の世界』のみに散らばっていたはずのそれは、『不幸な事故』によって別世界にいくつか飛ばされてしまった。 どんなものがどこに飛ばされたのかも分からず、死に物狂いで探してやっと全部集め終わったのだ。 目の前の書類の山はそれのリストである。 「機会使って処理するなら楽なんだがな…。」 「エル様が手書きでないと認めてくださらないから…。」 といっても、その書類に目を通すのは金色の魔王ではないのだが…。 「しかも、ここにあるのはオリジナルのみで、レプリカのリストは含まれてないからな。」 「『道具』のレプリカの方は、エル様が他の方に頼んで、まだ全て集まってないようですけど…。」 「まぁ、レプリカはオリジナルより被害が少ないだろうから、そう急ぐことでもないだろ。」 「そうですね…。とにかく!これの処理を頑張りましょう!!ゼルガディスさん!!」 拳を握り締めて気合をいれるアメリア。 はぁ…とため息をついたゼルガディスは何かの気配を捉えた。 「ゼルガディスさん…?」 まとう気配の変わったゼルガディスをアメリアは不思議に思う。 ゼルガディスは真剣な眼差しをしながら、ゆっくりと振り返る。 アメリアも何かの気配を感じ取りはっと振り向く。 「ゼルガディス=グレイワーズさんとアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンさん?」 二人が振り向いた先には、口元に笑みを浮かべた少女がいた。 深海のような肩にかかるくらいの長さの髪。 何の表情も映していない闇色の瞳。 二人は知らないが、ヒューロンに『紫炎』と名乗った少年にそっくりだった。 ゼルガディスとアメリアは少女の言葉に眉をひそめる。 この二人をそのフルネームで呼ぶものはもう殆どいない。 その名は、二人が『人間』として過ごしていたときの名。 ゼルガディスとアメリアは『金色の魔王』のとある命令で、今はその体は人間のものではない。 「誰…ですか…?」 アメリアの問いに少女はただ笑みを浮かべているだけ。 「アメリア!!」 ゼルガディスがアメリアを庇うように前に出る。 少女の攻撃の気配を読み取ったからだ。 ひゅっ 空気を斬るような音。 アメリアの視界が紅くなる。 「ゼルガディスさん!!!」 ゼルガディスはアメリアを庇って体に無数の傷をつけていた。 少女は攻撃などした様子もなく、全く動いてない。 「魔法…じゃないな…。今のは……「気」か……?」 ゼルガディスの言葉に笑みを深くする少女。 少女は「気」で無数の刃を創り出し、それでゼルガディスを傷つけた。 「気」で刃を創り出す。 言うのは簡単だがそれを成せる者などごくわずか…いや、殆どいないと言ってもいいくらい珍しい。 少女はそれを指ひとつ動かさずにやってのけた。 「あなた達二人に静かな眠りを…。」 ごうっ アメリアをゼルガディスはものすごい圧迫感を感じた。 声すらも出せない。 二人の目が徐々に閉じられる。 どさっ 瞳を固く閉じその場に倒れた二人。 少女は何事もなかったようにその場を去る。 少女は「気」で二人を封じた。 まるで何のことでもないように…。 意識を封じられたアメリアとゼルガディスは、混沌の中でまどろみ続ける。 少女か、または少女以上の「気」の使い手がその封印を解くまで…。 混沌宮では、金色の魔王がリナに仕事を押し付けているところだった。 「じゃあ、リナ。あとお願いね♪」 「冗談じゃないわよ!!」 「大丈夫よ♪ほら、いままでだってあたしの仕事を代理でやってきたじゃない♪」 「そうだけどっ!」 往生際が悪く、抵抗しようとしているリナにため息をつく金色の魔王。 しょうがないわねぇ〜。 「リナがガウリイに知られたくないこと教えちゃおうかしら♪」 「エ、エル?!!!」 「ふふふvvヒューロンからいろいろ聞いたのよ♪」 封印されていた間もヒューロンはリナのことを見ていた。 だから、リナことはそれなりに詳しい。 もちろん、金色の魔王に分からないことなんてないのだから、ヒューロンに聞かなくても分かるのだが、聞いた方が面白いから聞いたらしい。 「ま、待って!それだけはっ!!」 冗談じゃない!! ガウリイに変なこと吹き込もうものなら何をされるか…//// 結局、今まで通り(?)リナはエルの仕事を代理で行うことを引き受けてしまった。 ヒューロンは混沌宮でガウリイの剣の相手をしていた。 「ガウリイくん、腕上げたね。」 「あのままじゃ、リナを守りきれないと思ってたからな。…にしても、お前、今のオレと互角ってことは、昔剣交えた時手加減してたな?」 剣を交えながら話すヒューロンとガウリイ。 これは化け物並の剣の腕と聴力があって初めて成り立つ。 「さぁ、どうかなぁ。あの時は目覚めたばかりだったからね…。」 「言い訳か?」 「言い訳かもね♪でも、ガウリイくん。私はいつも正々堂々戦うわけじゃないんだよ。」 「どういうことだ?」 ヒューロンの言葉に眉を寄せるガウリイ。 ヒューロンはにっこりと笑い、 「500年前、ネオヴァルス国に向かう船の中で、寝てるリナちゃんにキスしたでしょ?」 「なっ!!」 ガウリイは驚きの表情を浮かべる。 ガウリイくんにしては珍しい…。覚えてたんだ……。 ヒューロンはすっごく失礼なことを考えていた。 「隙あり♪」 きぃんっ 剣が弾かれる。 ガウリイとヒューロンの手合わせを見ていたエリーとリール。 「すごい、ヒューロン。お父様に勝った…。」 呆然としたように言うエリー。 リールはというと、 あいつ、父様に何言ったんだ…? ヒューロンがガウリイに何か言ったのは分かったらしい。 その言葉でガウリイに隙が生まれた。 「ガウリイくん、こんな手に引っかかるなんて…。だからどうしたって開き直るくらいじゃなきゃ駄目だよ?」 呆れたように言うヒューロン。 むっとしたようにヒューロンを睨むガウリイ。 「しょうがないだろ。オレはあいつには逆らえないんだから……。そんなこと知られたらどう思われるか…。」 ガウリイのその言葉にヒューロンはただ、呆れた視線しか返せなかった。 いざとなった時、逆らえないのはリナちゃんのほうだと思うけど…。 確かにヒューロンのその考えは正しいだろう。 いままで、ガウリイが強引に行動してもリナは怒ったり…はしただろうが、嫌いになることはなかった。 「バカップル…。」 ヒューロンは小声でぽつりと呟いた。 「何か言ったか?」 「別に。」 なんだかんだ言っても、それなりに交流しているガウリイとヒューロン。 ガウリイに余裕ができたからか、ヒューロンが前みたくリナに付きまとわなくなったからなのか。 ガウリイとヒューロンは光と影のようなもの。 本質は同じなのである。 ***************************************** 今日は卒業式でした♪ 袴着て卒業式♪眠い・・・・・・。 朝5時起きで車で学校まで2時間半・・・・・。 ちょっぴし疲れました・・・・・。 けれど、教員免許取得vv ううう、履歴書の資格欄に書くのが増えます。うれしいです。 エル:それが投稿おくれた理由にはならないわよね♪ ほ、ほら、HP作成で忙しくてっ・・・・。 背景の表示がうまくいかなかったり、カットが表示されなかったりで・・・・。 エル:で?解決したの? ま、まだです・・・・・・・・・・・・・・(汗) エル:根性で頑張りなさい♪ うう、そうします・・・・・・・・・・・・・(涙) エル:続きはどうなってるの? えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ま、そのうち・・・・。 エル:ほぅ・・・・・・・・。 めぎょっ エル:ということで、心温かい方は続きを待っててね。「続き書け!!」って脅迫文を送ってもいいわよ♪ じゃあね♪ ううう・・・・・・・・・・・・・・・。 久しぶりでした、エル様の攻撃・・・・・(汗) えっと、ではでは・・・・。 |
20387 | アメリンとゼルヤンがぁ!!!(滝汗) | かお E-mail URL | 2002/3/23 23:21:56 |
記事番号20382へのコメント 海藤雄馬さんは No.20382「500年後の初恋 6」で書きました。 > > こんにちわ♪ たかこさん♪←いいかげんに言い方変えましょう(笑) >こんにちは。 >眠いです・・・・・・・・・・・・・・・。 > >エル:それなら、永遠に寝てみる? > >え、遠慮します・・・・・・(汗) > >ということで6ですvv > >エル:一体どれだけかかっているのかしら? > >ううう・・・・・・・・。 私も眠いですぅ・・・・。 しくしく・・ああ・・でも小説打ち込まなきゃ・・・。 昨日も今日もやってないぃぃ・・・(涙) >山積みされた書類の山。 >それを見て大きなため息をつく二人。 > >「こんなにあったんですね…。」 >「道理で500年も掛かる訳だな…。」 >そう呟いたのは、500年前とほとんど姿の変わってないアメリアとゼルガディスだった。 > >『金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)』と『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』によって造りだされた様々な効果がある道具。 わーいvv すみれちゃんです(はあと) >『赤の世界』のみに散らばっていたはずのそれは、『不幸な事故』によって別世界にいくつか飛ばされてしまった。 ・・・・・不幸なのか・・そうなのか!?←おそらく・・・(涙)・・やめとこ・・。 >どんなものがどこに飛ばされたのかも分からず、死に物狂いで探してやっと全部集め終わったのだ。 >目の前の書類の山はそれのリストである。 ご苦労様です♪ > >「機会使って処理するなら楽なんだがな…。」 >「エル様が手書きでないと認めてくださらないから…。」 >といっても、その書類に目を通すのは金色の魔王ではないのだが…。 >「しかも、ここにあるのはオリジナルのみで、レプリカのリストは含まれてないからな。」 >「『道具』のレプリカの方は、エル様が他の方に頼んで、まだ全て集まってないようですけど…。」 >「まぁ、レプリカはオリジナルより被害が少ないだろうから、そう急ぐことでもないだろ。」 ・・・・・いや、かなりのものかと・・・(汗) >「そうですね…。とにかく!これの処理を頑張りましょう!!ゼルガディスさん!!」 >拳を握り締めて気合をいれるアメリア。 >はぁ…とため息をついたゼルガディスは何かの気配を捉えた。 >「ゼルガディスさん…?」 >まとう気配の変わったゼルガディスをアメリアは不思議に思う。 > >ゼルガディスは真剣な眼差しをしながら、ゆっくりと振り返る。 >アメリアも何かの気配を感じ取りはっと振り向く。 > > >「ゼルガディス=グレイワーズさんとアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンさん?」 > > >二人が振り向いた先には、口元に笑みを浮かべた少女がいた。 >深海のような肩にかかるくらいの長さの髪。 >何の表情も映していない闇色の瞳。 >二人は知らないが、ヒューロンに『紫炎』と名乗った少年にそっくりだった。 > >ゼルガディスとアメリアは少女の言葉に眉をひそめる。 >この二人をそのフルネームで呼ぶものはもう殆どいない。 >その名は、二人が『人間』として過ごしていたときの名。 >ゼルガディスとアメリアは『金色の魔王』のとある命令で、今はその体は人間のものではない。 > >「誰…ですか…?」 >アメリアの問いに少女はただ笑みを浮かべているだけ。 > >「アメリア!!」 > >ゼルガディスがアメリアを庇うように前に出る。 >少女の攻撃の気配を読み取ったからだ。 > > >ひゅっ > > >空気を斬るような音。 >アメリアの視界が紅くなる。 > >「ゼルガディスさん!!!」 > >ゼルガディスはアメリアを庇って体に無数の傷をつけていた。 >少女は攻撃などした様子もなく、全く動いてない。 >「魔法…じゃないな…。今のは……「気」か……?」 >ゼルガディスの言葉に笑みを深くする少女。 >少女は「気」で無数の刃を創り出し、それでゼルガディスを傷つけた。 気の使い手ですか♪ まるで達也ですね♪それとか霞燈とか♪←まてこら(汗) > >「気」で刃を創り出す。 >言うのは簡単だがそれを成せる者などごくわずか…いや、殆どいないと言ってもいいくらい珍しい。 >少女はそれを指ひとつ動かさずにやってのけた。 > > >「あなた達二人に静かな眠りを…。」 > > >ごうっ > > >アメリアをゼルガディスはものすごい圧迫感を感じた。 >声すらも出せない。 >二人の目が徐々に閉じられる。 > > > >どさっ > > > >瞳を固く閉じその場に倒れた二人。 >少女は何事もなかったようにその場を去る。 > >少女は「気」で二人を封じた。 >まるで何のことでもないように…。 いったい・・・・・。 何が目的なのでしょう・・。 エル様にかまってほしい・・・??? いや、それはないか・・。 だって約束してるんだし・・・・。 > > > >意識を封じられたアメリアとゼルガディスは、混沌の中でまどろみ続ける。 >少女か、または少女以上の「気」の使い手がその封印を解くまで…。 というか、リナ達なら簡単に封印とけるでしょう。 ・・・なんとなく、例の道具・・持ってるよーな気がするなぁ・・。 この姉弟・・・・・。 すみれちゃんが気まぐれで創った・・とある装置を・・・(涙) >混沌宮では、金色の魔王がリナに仕事を押し付けているところだった。 >「じゃあ、リナ。あとお願いね♪」 >「冗談じゃないわよ!!」 >「大丈夫よ♪ほら、いままでだってあたしの仕事を代理でやってきたじゃない♪」 >「そうだけどっ!」 >往生際が悪く、抵抗しようとしているリナにため息をつく金色の魔王。 >しょうがないわねぇ〜。 >「リナがガウリイに知られたくないこと教えちゃおうかしら♪」 >「エ、エル?!!!」 >「ふふふvvヒューロンからいろいろ聞いたのよ♪」 >封印されていた間もヒューロンはリナのことを見ていた。 >だから、リナことはそれなりに詳しい。 >もちろん、金色の魔王に分からないことなんてないのだから、ヒューロンに聞かなくても分かるのだが、聞いた方が面白いから聞いたらしい。 >「ま、待って!それだけはっ!!」 >冗談じゃない!! >ガウリイに変なこと吹き込もうものなら何をされるか…//// > >結局、今まで通り(?)リナはエルの仕事を代理で行うことを引き受けてしまった。 リナは一体ガウリイに何やったんでしょう(笑) 寝てるガウリイにそっと口付けしたとか(はあと) >ヒューロンは混沌宮でガウリイの剣の相手をしていた。 >「ガウリイくん、腕上げたね。」 >「あのままじゃ、リナを守りきれないと思ってたからな。…にしても、お前、今のオレと互角ってことは、昔剣交えた時手加減してたな?」 >剣を交えながら話すヒューロンとガウリイ。 >これは化け物並の剣の腕と聴力があって初めて成り立つ。 >「さぁ、どうかなぁ。あの時は目覚めたばかりだったからね…。」 >「言い訳か?」 >「言い訳かもね♪でも、ガウリイくん。私はいつも正々堂々戦うわけじゃないんだよ。」 >「どういうことだ?」 >ヒューロンの言葉に眉を寄せるガウリイ。 >ヒューロンはにっこりと笑い、 > >「500年前、ネオヴァルス国に向かう船の中で、寝てるリナちゃんにキスしたでしょ?」 > >「なっ!!」 >ガウリイは驚きの表情を浮かべる。 >ガウリイくんにしては珍しい…。覚えてたんだ……。 >ヒューロンはすっごく失礼なことを考えていた。 >「隙あり♪」 ガウリイ・・・(笑) > > >きぃんっ > > >剣が弾かれる。 >ガウリイとヒューロンの手合わせを見ていたエリーとリール。 >「すごい、ヒューロン。お父様に勝った…。」 >呆然としたように言うエリー。 >リールはというと、 >あいつ、父様に何言ったんだ…? >ヒューロンがガウリイに何か言ったのは分かったらしい。 >その言葉でガウリイに隙が生まれた。 知るとリールはただ笑うのでは・・・(爆!) > > >「ガウリイくん、こんな手に引っかかるなんて…。だからどうしたって開き直るくらいじゃなきゃ駄目だよ?」 >呆れたように言うヒューロン。 >むっとしたようにヒューロンを睨むガウリイ。 >「しょうがないだろ。オレはあいつには逆らえないんだから……。そんなこと知られたらどう思われるか…。」 >ガウリイのその言葉にヒューロンはただ、呆れた視線しか返せなかった。 >いざとなった時、逆らえないのはリナちゃんのほうだと思うけど…。 >確かにヒューロンのその考えは正しいだろう。 ですね(はあと) >いままで、ガウリイが強引に行動してもリナは怒ったり…はしただろうが、嫌いになることはなかった。 >「バカップル…。」 >ヒューロンは小声でぽつりと呟いた。 似たもの同士ということで♪ >「何か言ったか?」 >「別に。」 >なんだかんだ言っても、それなりに交流しているガウリイとヒューロン。 >ガウリイに余裕ができたからか、ヒューロンが前みたくリナに付きまとわなくなったからなのか。 >ガウリイとヒューロンは光と影のようなもの。 >本質は同じなのである。 そりゃね・・・。 ガウリイが二人の神と魔王だったときの歪みから誕生した存在ですし・・。 いってみれば、ガウリイの『影』ですしね・・・。ヒューロンは・・・(はあと) >今日は卒業式でした♪ 卒業おめでとうなのです♪♪ >袴着て卒業式♪眠い・・・・・・。 >朝5時起きで車で学校まで2時間半・・・・・。 振袖・・・・。 あれはきついですよねぇ・・。 ちなみに、私はまだ二回にか手を通してません!!振袖!!(爆!) (成人式と写真とるときと・・・笑) >ちょっぴし疲れました・・・・・。 >けれど、教員免許取得vv >ううう、履歴書の資格欄に書くのが増えます。うれしいです。 ってことは、先生になるのですか!? おめでとうなのです!!! (履歴書・・私はほとんど簿記関係とそろばん関係で閉めるなぁ・・・爆!) > >エル:それが投稿おくれた理由にはならないわよね♪ >ほ、ほら、HP作成で忙しくてっ・・・・。 >背景の表示がうまくいかなかったり、カットが表示されなかったりで・・・・。 >エル:で?解決したの? >ま、まだです・・・・・・・・・・・・・・(汗) >エル:根性で頑張りなさい♪ ページ作成ソフトを使えば簡単ですよ♪←右も左もわからないのでそれで作っている人(笑) >うう、そうします・・・・・・・・・・・・・(涙) >エル:続きはどうなってるの? >えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >ま、そのうち・・・・。 >エル:ほぅ・・・・・・・・。 > >めぎょっ あ゛あ゛!!! 大丈夫ですかぁぁ!!?? > > >エル:ということで、心温かい方は続きを待っててね。「続き書け!!」って脅迫文を送ってもいいわよ♪ > じゃあね♪ > >ううう・・・・・・・・・・・・・・・。 >久しぶりでした、エル様の攻撃・・・・・(汗) > >えっと、ではでは・・・・。 わーいvv続きがでてました(はあと) エル&姫:小説の続き・・・・。 かお:はぅ!!!!!(滝汗) そ・・それでは、感想になってない感想まででした!!! エル:はやく打ち込みなさい!!あんたは!!! 姫:私の小説は!!! かお:わきゃぁぁ!!!!!・・・・・・・・・・ (・・・・後には何も残ってない・・・・・・) |
20395 | 大変なことになっております。 | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/3/24 22:09:24 |
記事番号20387へのコメント かおさんは No.20387「アメリンとゼルヤンがぁ!!!(滝汗)」で書きました。 >こんにちわ♪ >たかこさん♪←いいかげんに言い方変えましょう(笑) こんにちは、かおさん。 言い方は別にどちらでもいいですよvv エル:「雄馬」とか呼ばれても、あんた違和感あるっていってたしね。 うう、そうなんです。 慣れなくって・・・・・・。 >>ということで6ですvv >> >>エル:一体どれだけかかっているのかしら? >> >>ううう・・・・・・・・。 >私も眠いですぅ・・・・。 >しくしく・・ああ・・でも小説打ち込まなきゃ・・・。 >昨日も今日もやってないぃぃ・・・(涙) 大丈夫です!! 私も全くやってません!! エル:ほぅ・・・・・・。 あたしが活躍する話はいつになったら打ち込むのかしら? あ・・・・、ううううう。 >>『金色の魔王(ロード・オブ・ナイトメア)』と『宇宙の姫(ユニバース・オブ・ザ・プリンセス)』によって造りだされた様々な効果がある道具。 >わーいvv >すみれちゃんです(はあと) スミレちゃんですvv >>『赤の世界』のみに散らばっていたはずのそれは、『不幸な事故』によって別世界にいくつか飛ばされてしまった。 >・・・・・不幸なのか・・そうなのか!?←おそらく・・・(涙)・・やめとこ・・。 エル:不幸な事故よ♪ (そうでしょうか・・・・・?) >>目の前の書類の山はそれのリストである。 >ご苦労様です♪ アメリア:大変でしたぁ〜。 ゼル:よくあれだけの量を創れたもんだと思う。 悠久の時を生きる(?)エル様ですから・・・・・(汗) >>「まぁ、レプリカはオリジナルより被害が少ないだろうから、そう急ぐことでもないだろ。」 >・・・・・いや、かなりのものかと・・・(汗) まぁ、ものによっては大変なことになるかと・・・・・。 >>少女は「気」で無数の刃を創り出し、それでゼルガディスを傷つけた。 >気の使い手ですか♪ >まるで達也ですね♪それとか霞燈とか♪←まてこら(汗) はい、影響受けてますvv(マテ) >>少女は「気」で二人を封じた。 >>まるで何のことでもないように…。 >いったい・・・・・。 >何が目的なのでしょう・・。 >エル様にかまってほしい・・・??? >いや、それはないか・・。 >だって約束してるんだし・・・・。 あんまし、細かいことは考えてないので・・・・・(汗) 「約束」のことも・・・・・・。 う〜ん、どうしよう。 >>少女か、または少女以上の「気」の使い手がその封印を解くまで…。 >というか、リナ達なら簡単に封印とけるでしょう。 解けるでしょうね・・・・・。 ま、でも、解いてもらっちゃ困りますが・・・・・。 何せ、登場人物多いですからね・・・・(汗) >・・・なんとなく、例の道具・・持ってるよーな気がするなぁ・・。 >この姉弟・・・・・。 >すみれちゃんが気まぐれで創った・・とある装置を・・・(涙) 道具・・・・ですか・・・・・。 反逆者達辺りに渡してそうですね・・・・・。 >>冗談じゃない!! >>ガウリイに変なこと吹き込もうものなら何をされるか…//// >> >>結局、今まで通り(?)リナはエルの仕事を代理で行うことを引き受けてしまった。 >リナは一体ガウリイに何やったんでしょう(笑) >寝てるガウリイにそっと口付けしたとか(はあと) 何やったんでしょうね。 リナ:し、知らないわよ!! ヒューロン:リナちゃん、隠し事はよくないよ♪ リナ:ヒューロン、あんた性格悪くなってない・・・・? ヒューロン:そんなことないよ♪ >>ガウリイくんにしては珍しい…。覚えてたんだ……。 >>ヒューロンはすっごく失礼なことを考えていた。 >>「隙あり♪」 >ガウリイ・・・(笑) ヒューロン:ガウリイくんからかう材料はたくさんあるんだよ♪ ガウリイ:・・・・・・・・・・・・・。 >>あいつ、父様に何言ったんだ…? >>ヒューロンがガウリイに何か言ったのは分かったらしい。 >>その言葉でガウリイに隙が生まれた。 >知るとリールはただ笑うのでは・・・(爆!) ヒューロン:・・・・って、私は言ったんだよ。(ガウリイに言った言葉を説明) リール:父様、アホ? ヒューロン:厳しいこというね、リールくん。 リール:で、他にもある訳? ヒューロン:ガウリイくんからかうネタ? リール:そ。オレもやってみたい。(にっと笑うリール) ヒューロン:じゃあ、とっておきのを・・・・! >>いざとなった時、逆らえないのはリナちゃんのほうだと思うけど…。 >>確かにヒューロンのその考えは正しいだろう。 >ですね(はあと) ヒューロン:だよね。知らぬは本人ばかりなりvv 全くです。 >>「バカップル…。」 >>ヒューロンは小声でぽつりと呟いた。 >似たもの同士ということで♪ 似たもの同士ですねvv >>ガウリイとヒューロンは光と影のようなもの。 >>本質は同じなのである。 >そりゃね・・・。 >ガウリイが二人の神と魔王だったときの歪みから誕生した存在ですし・・。 >いってみれば、ガウリイの『影』ですしね・・・。ヒューロンは・・・(はあと) いいコンビなれるでしょうね、この二人は♪ ヒューロン:ええ?! ガウリイ:冗談だろ?! これさえなければ・・・・・・。 >>朝5時起きで車で学校まで2時間半・・・・・。 >振袖・・・・。 >あれはきついですよねぇ・・。 >ちなみに、私はまだ二回にか手を通してません!!振袖!!(爆!) >(成人式と写真とるときと・・・笑) めったに着ないものは、着た時疲れます・・・・(汗) >>ううう、履歴書の資格欄に書くのが増えます。うれしいです。 >ってことは、先生になるのですか!? あ、いえ・・・・。 先生にはならんのです。 >おめでとうなのです!!! >(履歴書・・私はほとんど簿記関係とそろばん関係で閉めるなぁ・・・爆!) 私は運転免許しかなかったです!! ぼちぼち、他の資格とりたいなぁと。 >>ま、まだです・・・・・・・・・・・・・・(汗) >>エル:根性で頑張りなさい♪ >ページ作成ソフトを使えば簡単ですよ♪←右も左もわからないのでそれで作っている人(笑) 使っているのは、「FrontPage Express」です。 オフィスXPからインストールしました。 画像の方は解決したのですが・・・・。 掲示板が変なのです・・・・(涙) 返信ができない・・・・・(涙) モールクンでレンタルしてるのですが・・・・使い方よく分かってないままリンクしたし・・・・・(汗) >>ま、そのうち・・・・。 >>エル:ほぅ・・・・・・・・。 >> >>めぎょっ >あ゛あ゛!!! >大丈夫ですかぁぁ!!?? なんとか・・・・。 >>えっと、ではでは・・・・。 >わーいvv続きがでてました(はあと) >エル&姫:小説の続き・・・・。 >かお:はぅ!!!!!(滝汗) >そ・・それでは、感想になってない感想まででした!!! >エル:はやく打ち込みなさい!!あんたは!!! > 姫:私の小説は!!! >かお:わきゃぁぁ!!!!!・・・・・・・・・・ > > >(・・・・後には何も残ってない・・・・・・) か、かおさん?! はっ!!! わたしもそろそろ頑張らねば!! ではでは。 |
20408 | おめでとうございますvv | らん E-mail URL | 2002/3/26 20:46:36 |
記事番号20382へのコメント 海藤雄馬さんは No.20382「500年後の初恋 6」で書きました。 らん:こんにちはv雄馬さん。 >こんにちは。 >眠いです・・・・・・・・・・・・・・・。 > >エル:それなら、永遠に寝てみる? > >え、遠慮します・・・・・・(汗) > >ということで6ですvv らん:わ〜〜いvv待ってましたvv > >エル:一体どれだけかかっているのかしら? > >ううう・・・・・・・・。 らん:・・・・私の耳にも辛いお言葉・・・・ エル様:あんたも♪何時になったら続きを出せるのかしら? らん:・・・・ですから、今現在・・・他の話を打ち込みたい病にかかっておりまして・・・ エル様:・・・・ふ〜〜ん・・・ らん:そ・それでは〜〜感想ですvv >「ゼルガディス=グレイワーズさんとアメリア=ウィル=テスラ=セイルーンさん?」 > > >二人が振り向いた先には、口元に笑みを浮かべた少女がいた。 >深海のような肩にかかるくらいの長さの髪。 >何の表情も映していない闇色の瞳。 >二人は知らないが、ヒューロンに『紫炎』と名乗った少年にそっくりだった。 らん:どきどき・・・複線が・・・・!! >「あなた達二人に静かな眠りを…。」 > > >ごうっ > > >アメリアをゼルガディスはものすごい圧迫感を感じた。 >声すらも出せない。 >二人の目が徐々に閉じられる。 > > > >どさっ > > > >瞳を固く閉じその場に倒れた二人。 >少女は何事もなかったようにその場を去る。 > >少女は「気」で二人を封じた。 >まるで何のことでもないように…。 > > > >意識を封じられたアメリアとゼルガディスは、混沌の中でまどろみ続ける。 >少女か、または少女以上の「気」の使い手がその封印を解くまで…。 らん:あああああああ!!ゼルガディスとアメリアがぁぁぁぁああぁぁぁ!! 嫌です〜〜〜〜!!! エル様:生きている騒音五月蝿いわよ。 ばこん! らん:・・・痛いです・・・ >「リナがガウリイに知られたくないこと教えちゃおうかしら♪」 >「エ、エル?!!!」 >「ふふふvvヒューロンからいろいろ聞いたのよ♪」 >封印されていた間もヒューロンはリナのことを見ていた。 >だから、リナことはそれなりに詳しい。 >もちろん、金色の魔王に分からないことなんてないのだから、ヒューロンに聞かなくても分かるのだが、聞いた方が面白いから聞いたらしい。 >「ま、待って!それだけはっ!!」 >冗談じゃない!! >ガウリイに変なこと吹き込もうものなら何をされるか…//// らん:んふふふふふふふふふふ♪さぞかし付け上がることでしょうvv エル様:ふ〜〜やれやれ。今度はどんな手でからかいましょうか♪ らん:・・・・ふ〜〜〜〜う・・・・お茶が美味しいのですvv >「500年前、ネオヴァルス国に向かう船の中で、寝てるリナちゃんにキスしたでしょ?」 > >「なっ!!」 >ガウリイは驚きの表情を浮かべる。 >ガウリイくんにしては珍しい…。覚えてたんだ……。 >ヒューロンはすっごく失礼なことを考えていた。 らん:リナのことなら覚えていますってvvガウリイ。但しその他のことは片っ端から忘れていくことでしょうv ガウリイ:・・・らん。言いたい事はそれだけか? らん:うどわああああ!!ガウリイ!剣を仕舞って下さい!! じゃないとガウリイさんの過去の女性関係ばらしますよ!リナさんに! ガウリイ:う! らん:ヒューロンさんからいろいろ聞きましたvv ガウリイ:あいつはぁぁぁぁああぁぁぁ!! >「しょうがないだろ。オレはあいつには逆らえないんだから……。そんなこと知られたらどう思われるか…。」 >ガウリイのその言葉にヒューロンはただ、呆れた視線しか返せなかった。 >いざとなった時、逆らえないのはリナちゃんのほうだと思うけど…。 >確かにヒューロンのその考えは正しいだろう。 >いままで、ガウリイが強引に行動してもリナは怒ったり…はしただろうが、嫌いになることはなかった。 らん:確かにそうでしょうね。最終的には。普段はリナさんに逆らえないでしょうけどvv >「バカップル…。」 >ヒューロンは小声でぽつりと呟いた。 >「何か言ったか?」 >「別に。」 >なんだかんだ言っても、それなりに交流しているガウリイとヒューロン。 >ガウリイに余裕ができたからか、ヒューロンが前みたくリナに付きまとわなくなったからなのか。 >ガウリイとヒューロンは光と影のようなもの。 >本質は同じなのである。 らん:さぞかし、いいコンビになることでしょうvv2人は似たもの同士ですからvv エル様:2人とも体力馬鹿だしね。 らん:そうですね。ほら、よくいうじゃないですか。娘は父親に似たタイプを好きになるってvv >今日は卒業式でした♪ >袴着て卒業式♪眠い・・・・・・。 >朝5時起きで車で学校まで2時間半・・・・・。 >ちょっぴし疲れました・・・・・。 >けれど、教員免許取得vv >ううう、履歴書の資格欄に書くのが増えます。うれしいです。 らん:おめでとうございます!!凄いです!! らんは来年卒業です。 それまでに、とある資格がとる事が出来るといいんですけど・・・ >エル:それが投稿おくれた理由にはならないわよね♪ >ほ、ほら、HP作成で忙しくてっ・・・・。 >背景の表示がうまくいかなかったり、カットが表示されなかったりで・・・・。 >エル:で?解決したの? >ま、まだです・・・・・・・・・・・・・・(汗) >エル:根性で頑張りなさい♪ >うう、そうします・・・・・・・・・・・・・(涙) らん:一応解決はしたようですねvvよかったですねv それとですね。タグは直接打ち込んでいるのでしょうか? それでしたら面倒ですので、 ↓で『HmEdit Ver0.31』をダウンロードすることをお勧めいしたします。 http://homepage1.nifty.com/kazunobu/ このソフトの良い所は、ホームページ作りに必要なタグがボタン一つで貼り付けられることです。 >エル:続きはどうなってるの? >えっと・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >ま、そのうち・・・・。 >エル:ほぅ・・・・・・・・。 > >めぎょっ > > >エル:ということで、心温かい方は続きを待っててね。「続き書け!!」って脅迫文を送ってもいいわよ♪ > じゃあね♪ > > > > > > > >ううう・・・・・・・・・・・・・・・。 >久しぶりでした、エル様の攻撃・・・・・(汗) > >えっと、ではでは・・・・。 らん:ああああ!雄馬さん!無事ですか!エル様!!駄目ですよ!! エル様:ほう・・・あんたあたしに口応えするつもりvv らん:うぐ!それでは!雄馬さん!!続き何時までもお待ちしておりますvv それでは、これにてvv ・・・・・・・・・ざくっ・・ |
20414 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/3/27 10:08:59 |
記事番号20408へのコメント らんさんは No.20408「おめでとうございますvv」で書きました。 こんにちは、らんさん。 > らん:こんにちはv雄馬さん。 >>ということで6ですvv > > らん:わ〜〜いvv待ってましたvv 最近進みが遅いです・・・・(汗) >>エル:一体どれだけかかっているのかしら? >> >>ううう・・・・・・・・。 > > らん:・・・・私の耳にも辛いお言葉・・・・ >エル様:あんたも♪何時になったら続きを出せるのかしら? > らん:・・・・ですから、今現在・・・他の話を打ち込みたい病にかかっておりまして・・・ ああ、わかります!!それ! なんとなく、違うの打ち込みたくなったりしてしまうんですよねv >エル様:・・・・ふ〜〜ん・・・ > らん:そ・それでは〜〜感想ですvv はいv >>二人は知らないが、ヒューロンに『紫炎』と名乗った少年にそっくりだった。 > > らん:どきどき・・・複線が・・・・!! ふふふふvv >>意識を封じられたアメリアとゼルガディスは、混沌の中でまどろみ続ける。 >>少女か、または少女以上の「気」の使い手がその封印を解くまで…。 > > らん:あああああああ!!ゼルガディスとアメリアがぁぁぁぁああぁぁぁ!! > 嫌です〜〜〜〜!!! >エル様:生きている騒音五月蝿いわよ。 > > >ばこん! > > らん:・・・痛いです・・・ 生きてる騒音って・・・・・・・(汗) エル:そういえば、あんた、登場人物多くなりそうだから、ゼルとアメリアがでてこないように、こうしたのよねぇ〜。 ううう・・・・・・・・。 だって、しょうがないじゃないじゃないですか!! 登場人物多いと混乱しますから!! ゼル:ほう・・・・。 アメリア:そういうことですか・・・・・。 あああああああああ!!何故お二人がここにぃぃぃぃぃ?! >>「ま、待って!それだけはっ!!」 >>冗談じゃない!! >>ガウリイに変なこと吹き込もうものなら何をされるか…//// > > らん:んふふふふふふふふふふ♪さぞかし付け上がることでしょうvv >エル様:ふ〜〜やれやれ。今度はどんな手でからかいましょうか♪ > らん:・・・・ふ〜〜〜〜う・・・・お茶が美味しいのですvv エル様、からかうのはほどほどにしたほうが・・・・・・。 >>ガウリイくんにしては珍しい…。覚えてたんだ……。 >>ヒューロンはすっごく失礼なことを考えていた。 > > > らん:リナのことなら覚えていますってvvガウリイ。但しその他のことは片っ端から忘れていくことでしょうv ですよねvv ガウリイさんはリナさんのことだけ(強調)ならいつまでも覚えてますよねvv >ガウリイ:・・・らん。言いたい事はそれだけか? > らん:うどわああああ!!ガウリイ!剣を仕舞って下さい!! > じゃないとガウリイさんの過去の女性関係ばらしますよ!リナさんに! >ガウリイ:う! > らん:ヒューロンさんからいろいろ聞きましたvv >ガウリイ:あいつはぁぁぁぁああぁぁぁ!! ガウリイさんの女性関係・・・・? ヒューロン:ほら、傭兵時代のこととか♪前世(むかし)のこととか♪ そんなにすごかったんですか? ヒューロン:全部リナちゃんにばらしたら、捨てられるかもね♪ ほう、成るほど。 ガウリイ:おまえなぁぁぁぁぁ! >>いままで、ガウリイが強引に行動してもリナは怒ったり…はしただろうが、嫌いになることはなかった。 > > らん:確かにそうでしょうね。最終的には。普段はリナさんに逆らえないでしょうけどvv 似たもの同士ですvv >>ガウリイとヒューロンは光と影のようなもの。 >>本質は同じなのである。 > > らん:さぞかし、いいコンビになることでしょうvv2人は似たもの同士ですからvv >エル様:2人とも体力馬鹿だしね。 > らん:そうですね。ほら、よくいうじゃないですか。娘は父親に似たタイプを好きになるってvv おう!成る程! ところで、エリーはガウリイさんのことどう思います? エリー:う〜〜ん。お母様一筋って感じだけど・・・? それだけ・・・・? エリー:ほら、だって、お父様はお母様基準で動いてるでしょ? う、まぁ・・・・・・・・・・。 >>ううう、履歴書の資格欄に書くのが増えます。うれしいです。 > > らん:おめでとうございます!!凄いです!! > らんは来年卒業です。 > それまでに、とある資格がとる事が出来るといいんですけど・・・ 今まで、資格欄が寂しかったので・・・・・(汗) 運転免許しかなかった・・。 >>エル:根性で頑張りなさい♪ >>うう、そうします・・・・・・・・・・・・・(涙) > > らん:一応解決はしたようですねvvよかったですねv > それとですね。タグは直接打ち込んでいるのでしょうか? > それでしたら面倒ですので、 > ↓で『HmEdit Ver0.31』をダウンロードすることをお勧めいしたします。 > > >http://homepage1.nifty.com/kazunobu/ > > > このソフトの良い所は、ホームページ作りに必要なタグがボタン一つで貼り付けられることです。 画像の方は解決しました!! タグですか・・・・・。 最初の頃は覚えるために打ち込むぞ!! と思っていたのですが・・・・・・(汗) 今は、「FrontPage」使ってます。 タグの打ち込み一切不要なので、まぁ、楽といえば楽ですね。 >>ううう・・・・・・・・・・・・・・・。 >>久しぶりでした、エル様の攻撃・・・・・(汗) >> >>えっと、ではでは・・・・。 > > らん:ああああ!雄馬さん!無事ですか!エル様!!駄目ですよ!! >エル様:ほう・・・あんたあたしに口応えするつもりvv > らん:うぐ!それでは!雄馬さん!!続き何時までもお待ちしておりますvv > それでは、これにてvv > >・・・・・・・・・ざくっ・・ ざくっ・・・・・・・・・・・・? あ、あの・・・・・、らんさん? 大丈夫ですか・・・・? と、とにかく、私もエル様に何かされんうちに・・・・。 ではでは!! |