◆−ファンタジスタ。リナの思考。（微・ガウリナ）−時水夜 氷沙梓 (2002/3/27 17:52:05) No.20420 ┗あ、珍しいｖｖ−羅琴みつき (2002/3/30 23:34:43) No.20450 ┗甘甘はガウリナではできません！−時水夜 氷沙梓 (2002/4/3 09:47:09) No.20513
| 20420 | ファンタジスタ。リナの思考。（微・ガウリナ） | 時水夜 氷沙梓 E-mail | 2002/3/27 17:52:05 |
こんにちは、ひさすぃです（何）。 何かぼーっとしていつまでたっても話ができあがりません（ダメなナマモノ）。 で、また何日も投稿せずに行方をくらますのはアレだと思ったので、またまた一発書きコーナー（マテ）。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 戦いが繰り返され、その度に戦って。 戦い、そして勝利して、それでも何かを失う。 世界を見ることが、あたしの目標だったあの頃。 今の目標はなんなのだろうと考えると、答えは上がらない。 世界を見ようとするほど、その範囲が小さくなってしまう。 世界を好きになろうとするほど、一人の男性しか愛せなくなる。 たまにはこれが良かったと思うこともある。 あたしは神じゃない、一人の人間なんだ。 そう確認できるから。 そう証明できるから。 あぁ、今も誰かあたしの名前を呼んでる。 「リナ？」 「うわぁびっくりした！」 「なんだよー。１０分だけ休むとか言っておきながらお前がぐーすか寝てるから起こしてやったのに。」 「起きた瞬間にアップであたしの目に映るんじゃない！！」 「ひでぇなあ。」 ニヤっと彼が笑う。 「なによ？」 あたしもつられて笑いながら言う。 「いや、いつものお前さんだ。」 「は？」 「いや、この頃ボーっとしてばかりだからな。腹でも減ったか？」 あたしの横にしゃがんで、あたしのおでこにデコピンをくらわせる。 「元気ないのを全部腹のせいにするんじゃない。」 あたしは彼に目つぶしをくらわせた（昇天）。 立ち上がり、背伸びをすると、あたしは荷物を持った。 「ガウリイ、行こうか。」 あたしは手をガウリイに伸ばした。 ガウリイは笑った。 「・・・おうっ！」 これが、「あたし」という証明。 「リナ・インバース」という人間の証明。 あたしは生きている。 「神」という絶対の存在じゃないから。 あたしは世界を愛せる。 あなたを愛せる。 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ 久し振り振りのガウリナ。っていうの？？（聞くな） 何か久し振りだと新鮮☆（そうか？） では〜 | |||
| 20450 | あ、珍しいｖｖ | 羅琴みつき E-mail | 2002/3/30 23:34:43 |
| 記事番号20420へのコメント おばんです。 待ってました一発書き！そしてガウリナですね。 >戦いが繰り返され、その度に戦って。 >戦い、そして勝利して、それでも何かを失う。 戦いから得るものはないんでしょうか。失うものしかないんでしょうか。 >これが、「あたし」という証明。 >「リナ・インバース」という人間の証明。 >あたしは生きている。 >「神」という絶対の存在じゃないから。 >あたしは世界を愛せる。 >あなたを愛せる。 やはりあたしは締めが好きな奴です。改めようとも思わない。てか良いことだと思う。←何が言いたいんだー 世界を愛せる。あなたを愛せる。 すごく心にズガンと来ました。時ちょんの詩を読むといつもどこかがズガンときてます。Σはっ！？だから似たようなレスしか書けないのかー……。 何度ものたまったように、あたしはあんまりガウリナが好きではないので、読む前は少し抵抗あったんですが、甘甘というわけでもなく、原作の自然な２人って感じで良かったですｖ では、短いですがこれにて。 | |||
| 20513 | 甘甘はガウリナではできません！ | 時水夜 氷沙梓 E-mail | 2002/4/3 09:47:09 |
| 記事番号20450へのコメント 羅琴みつきさんは No.20450「あ、珍しいｖｖ」で書きました。 > >おばんです。 おっは。 遅れて申し訳ございませ・・・！！ >待ってました一発書き！そしてガウリナですね。 やってしまった一発書き・・・そしてガウリナ・・・うふふ（え！？） > > >>戦いが繰り返され、その度に戦って。 >>戦い、そして勝利して、それでも何かを失う。 >戦いから得るものはないんでしょうか。失うものしかないんでしょうか。 得られる人によっては快感を得ることができるんでしょうね。 血を見ることがなによりも楽しいみたいな・・・ 非道ですみません。 > >>これが、「あたし」という証明。 >>「リナ・インバース」という人間の証明。 >>あたしは生きている。 >>「神」という絶対の存在じゃないから。 >>あたしは世界を愛せる。 >>あなたを愛せる。 >やはりあたしは締めが好きな奴です。改めようとも思わない。てか良いことだと思う。←何が言いたいんだー 私は諦めようとしても何故か続けてます。達成されてもいませんが（何をやっているんだ） >世界を愛せる。あなたを愛せる。 >すごく心にズガンと来ました。時ちょんの詩を読むといつもどこかがズガンときてます。Σはっ！？だから似たようなレスしか書けないのかー……。 スレイヤーズは色々なことを思うことができます。 > > >何度ものたまったように、あたしはあんまりガウリナが好きではないので、読む前は少し抵抗あったんですが、甘甘というわけでもなく、原作の自然な２人って感じで良かったですｖ そう感じてもらえて良かったです〜（＾＾） > >では、短いですがこれにて。 ではでは〜 私もさらに短くてすみません・・・・・・・（切腹） | |||