◆−Cheers!15【掴み取れ! 光舞い散る 万華鏡(後編)】−みてい (2002/3/29 12:51:00) No.20430 ┣どうも、ご苦労さまでした−龍崎星海 (2002/3/29 16:06:22) No.20432 ┃┗ありがとうございましたv−みてい (2002/3/29 18:22:38) No.20435 ┣お疲れ様でした。−Key (2002/3/30 00:58:02) No.20436 ┃┗ありがとうございました。−みてい (2002/3/30 07:54:43) No.20437 ┣祝福を花弁にのせてv−ゆえ (2002/3/30 10:24:30) No.20438 ┃┗シャンパンはいかが?−みてい (2002/3/30 18:34:17) No.20442 ┣ああっvv 素敵っvvv−白河綜 (2002/3/30 18:47:37) No.20443 ┃┗「おっ?いい感じって思ってくれっしょ?」−みてい (2002/3/30 19:14:55) No.20444 ┣凄い……ッ!−むくぅ (2002/3/30 21:35:36) No.20446 ┃┗ありがとうございますです。−みてい (2002/3/31 02:11:50) No.20452 ┣初めまして!!−蒼杜 (2002/4/1 00:51:13) No.20463 ┃┗はじめまして。−みてい (2002/4/2 00:08:42) No.20491 ┗お疲れさまですっv−ブラッド (2002/4/1 13:24:06) No.20466 ┗『生殺し』の称号を手に←開き直ったらしい−みてい (2002/4/2 00:20:09) No.20492
20430 | Cheers!15【掴み取れ! 光舞い散る 万華鏡(後編)】 | みてい | 2002/3/29 12:51:00 |
あ〜、どうにか3月中に出せたわ、のみていです。 いよいよCheers!も最終話です。 作者がテレまくって話は書けないという珍事態&思うように話が進んでくれないという現象が重なっての大苦戦でしたが、 「ま、こんなエンディングもいかがでしょ?」 ってな感じで。 どうぞ、最後までおつきあいください。 ******************************************************************** ――― 宝石の中で一番好きなのはって訊かれたら、前は紅玉だって答えた ――― でも今は、碧玉も同じくらい好きだわ ――― 他の石も捨てがたいけどね ――― どれもこれもぜーんぶ、あたしんだからねっ♪ ************ 「リナ」 「お・そ・い」 「月が綺麗だな、リナ。迎えに来たぞ」 苦笑するガウリイの差し出した手に、あたしは自分の手を預けた。 【掴み取れ! 光舞い散る 万華鏡(後編)】 「当初の予定と違わない?」 「いーんですっ」 「ま、悪い状況じゃないけどね」 「ううう、感激ですぅ☆」 言い出しっぺはやっぱりと言うべきかアメリア。 その意見に反論は出たけれど、反対は誰もしなかった。 (ですから、ねっ♪) アメリアとゼルガディスが結婚式をあげることになったのは今度の満月の日。 つまり、明日だったりする。 大々的に発表とかパーティとかするには時間的にも無理だけど、セイルーンが信仰している『赤の竜神(スィーフィード)』の前での宣誓を先に済ませるということはこれまでにもあったことだそうだ。 それで、アメリアが提案したのはその後。 その。 …だから、あたしたちと六人で結婚式しないかってことで。 あたしたちはさておき、ランディさんたちは一段落ついたら帰らなければならない。 大々的に行われる式にはあたしたちは参列できない。 (やっぱり、立ち会ってほしい人っているじゃないですかv) そー言われて反論できる人間はここにはいない。 かくして、明日の夜、つまり満月の夜に三人の花嫁が誕生することになった。 「ひーめさーまぁっ!!」 「見つかっちゃいましたね。ではっ、そういうことで!」 開けられたのとは反対側の扉から駆け出していくアメリア。 廊下から聞こえる「今宵は誰とも会ってはなりませんと申し上げたではないですかぁあああっ!」というのがだんだん遠ざかっていく。 何でも明日に備えて俗世を断ちキヨラカになってないといけないとかで。 実際には共に宣誓する相手 ――― ゼルと話さなけりゃいいらしいけど……。 …従ってない気がする。 そこに置いてあったレグルス板が一組足りないし。 コンコン 「お待たせしました」 閉められたばかりの扉が開き、シャルレさんがあたしを迎えに来た。 ************ 「よ。 珍しいな、顔に緊張が出てるぞ」 「しょ、しょうがないじゃない、出ちゃうものは」 案内され、立ち止まった扉から出てきたのはガウリイ。 そういうガウリイだって、ちょっといつもと顔が違う。 「どうぞ、中へ。 …明かりはつけないでください」 シャルレさんに促される。 ――― あたしはこれから、花押をもらう。 自分で決めたことに迷うなんてことはしないけど、人工的な光は無く月明かりだけがたよりの部屋を一歩進むだけでも心臓が跳ね上がりそうだ。 部屋の中央にテーブル。 そこにランディさんがいた。 「協力ありがとうございます。 出来得る限りの『干渉』は排除したいものですから」 ―――――――『煌星(きらぼし)』 これがあたしのもらった花押。 今あたしの目の前で起こったことは話せないんだけど。 たとえば、そのときのガウリイの表情とか。 花押の表す意味と『言葉』とか。 この場の空気とか。 あたしはきっと ――― いや、絶対忘れないだろう。 ************** 「ねぇリナ」 「何?」 「………いいわ。 あんたの眼見てたら何か言うのも馬鹿らしくなった」 ねーちゃんはあたしを見てそう言うとにこりと笑った。 「はい出来た。 どう?花嫁衣裳を着た気分は」 「ど、どうって言われても……」 「いいリナ。 最後のチャンスよ。 あんたのその姿を見て何も言わないような唐変木だったら問答無用でハイヒールの踵で額に穴あけて帰ってらっしゃい」 「開いた穴にくらげねしこんでやるわ♪」 空に昇る満月。 ねーちゃんが出て行った後、部屋に残ったのはあたしと、ウェディングドレスをまとった姿見に映るあたし。 あたしは鏡に映るもう一人のあたしに向かって言葉を投げた。 「YES!」 同時に、ドアがノックされる。 返事をすると、いつもと違う白を基調にした格好のガウリイがいた。 さすがに帯刀はしてないけど、その左手には鞘に納められた斬妖剣(ブラスト・ソード)が握られている。 動きにくいのが嫌なのか微妙に着崩しているのが彼らしいというか何と言うか。 「リナ」 「お・そ・い」 「月が綺麗だな、リナ。迎えに来たぞ」 ガウリイは手を差し出す。 そして。 「すごい似合ってる。 オレにはもったいないくらい綺麗だよ、リナ」 「誰のためだと思ってんの」 「誰のため?」 「モチロン、あ・た・しのためよ☆ あたしはもったいないんだから大事にしなさいっ!」 「おうっ」 あたしたちが向かったのは小さな礼拝堂。 その入り口でシルフィールが待っていた。 シルフィールはガウリイを先に中に押し込んでしまうとあたしを見据えた。 「お訊きしたいことがありますわ」 「いいわよ」 「今、幸せですか」 「そうね」 「一番?」 「そんなの振り返ってから思うことよ。 この先まだまだ何があるかわかんないんだからねっ」 「そうですわねぇ。 もしかしたら〜ってこともありますしvv」 「をいこら」 「ささ、参りましょ」 背中を押され、あたしは半ば無理やりに礼拝堂に案内される。 中にいた人たちがあたしを見た。 ………………………。 「リナ」 ちょっとだけ不安になったあたしを呼んだガウリイの声。 差し出された手に導かれるように、あたしは歩いた。 椅子などを片付けられた礼拝堂は、十分な広さを有している。 あらためて見渡せば。 あたしの右手にはゼルとアメリアが。 左手にはランディさんとシャルレさんが。 隣にはガウリイが。 そして少し離れた位置にねーちゃん、イズ、ポポさん、シルフィール、フィルさんが立っていた。 互いに正三角形を描く位置に立った新郎は視線を交わしあう。 新婦はそれぞれの隣に。 だんっ!! 空気が張り詰める。 踏み込みとともに斬妖剣(ブラスト・ブレード)と使い込まれた片手剣、白磁の横笛が描いた一薙ぎの光の筋によって。 ――― これは、エルメキアの風習。 己の獲物によって『邪』を薙ぎ払い、将来(さき)への軌跡を自ら描くとされる。 「誓言」 真新しい聖王都の正装に身を包んだゼルガディスが剣を振り抜いたその姿勢のままで口を開く。 「俺は、一人の人間として。 アメリアとともに、この地で、生きる」 「これは誓約である」 高位の神官服によく似た衣をまとったランディさんは横笛を下ろし、しかし隙の無い構えで言葉を紡いだ。 「私はシャルレを妻とし、生涯の伴侶とする。 唯一無二の存在があったからこそ、私はこれまで識ってこられたのだから。 そして、これからも」 「ここに宣言する」 そして。 ちゃきっと鍔鳴りをさせて構えを変えたガウリイは。 「オレは。 リナと一緒に、大切な者を護る」 翻した剣の刀身、竜族の長の書いた文字の反対側。 刻まれた文様が淡く光る。 その文様の意味を、あたしは知っている。 ――― なぜなら、今あたしの左の薬指にはめている指輪に刻まれたものと同じだから。 「誓います」 一歩前に出たアメリアが優雅に裾をつまんで少し身をかがめる。 真っ白のドレスに彼女の愛用のブローチとイヤリングがとても映える。 「わたしは愛されてきました。愛してきました。 だからこれからも、今度はゼルガディスさんと一緒に、この国とこの国に住む人を愛していきます」 「誓約」 タイトなドレスに身を包み、頭から裾を越えてなお広がる真珠色のヴェールの中で、シャルレさんの右手が差し上げられる。 まるで、何か ――― 誰かに差し伸べるように。 「わたしが夫とするのは、ともに在ろうと思うのは、切ないくらい優しくて厳しい彼の人だけ。 未来永劫、ずっと。 何が起ころうと、このことだけは変わりません」 視線があたしに集まる。 自然と、笑みが浮かんだ。 「誓うわ」 母ちゃんが土台を作り、装飾をシャルレさんがしてくれたドレスがあたしの歩みにあわせて心地よい衣擦れの音をたてる。 「あたしの場所は、ここ。 誰にも譲らないし、明け渡すつもりなんてこれっぽっちもないわ」 立ち止まった位置はガウリイから半歩だけ前に出たところ。 言いながら『これっぽっち』を親指と人指し指で作った幅で示したが、二本の指はしっかりくっついていた。 「あたしはここで、『あたし』を護る!」 辛いときも。 楽しいときも。 ムカついたときも。 旅をしてるときは自然と ――― そこに、ガウリイがいたから。いてくれたから。 だから、これからも。 …ね。 あたしの手だけじゃ、ダメなときだってあるから。 その手を頼りたいときがあるから。 これからも。 よろしくね、ガウリイ。 沸き起こる拍手。 照れくさくて、でも嬉しくて。 ふと見上げると、何か白くて小さいものが一片(ひとひら)舞っていた。 手を差し伸べると、まるで鳥が枝を見つけたかのようにすっと落ちてくる。 …室内なのに、風も無いのに、どうして……? 「ガウリイ」 「ん?」 「花びらが」 花びらをつまみあげたガウリイは、それを見てすごく優しく笑った。 迷い込んだ花びらの意味はあたしにはわからなかったけど、ここにはいない誰かさんがちょっと覗きに来てくれたのかも、と思うことにした。 「では、この巡り会いと幸運を感謝して」 ちょっと身をかがめたアメリアが、伸び上がると同時にその両手からブーケを投げる。 ――― これは、セイルーンの風習。 花嫁のブーケを受け取った人が、次の花嫁になれるとうたわれていて、かなり有名な習慣だ。 …あたしの持っているブーケは投げない。 ゼフィーリアでは、ブーケは花嫁に贈られる『祝福』だから。 「ま゛v」 ……………………。 「ぢっ、ぢぢいっ!? とうに枯れはてとるあんたが取ってどーするってんしょっ!?」 「誰が枯れとるんじゃ。 わしだってまだまだひと花ふた花…」 ………あ〜あ、隣にいたシルフィール固まっちゃってるし。 「ど、どぉしましょう、ゼルガディスさん」 「…どぉにもならん」 ぎぎぎぃっと後ろを振り返るアメリアと、片手を額にあてて天を仰ぐゼルガディス。 ブーケは一人でも多くの『祝福』を、と投げたときの衝撃で空中で少しばらけ、舞い散るようになっている。 無論、アメリアのも。 つまり、かき集めて再び、ってのは無いのである。 ぽんっ♪ おっ? なんか変な音が。 「ならあなたにはこのグラスであげるわ」 ねーちゃんの声。 シルフィールに渡されたのは空のシャンパングラス。 よく見ると、その中に何か入っていた。 「あなたに『祝福』を」 注がれる透明なお酒。 流れに合わせて、中に入っていたもの ―― ブーケにあった花 ―― が揺れる。 「ゼフィーリアの風習よ。 花嫁の家族は、自らお祝いのお酒を配るの」 そして、この場にいる人すべてにシャンパングラスが渡る。 手の中の小さな水面(みなも)が光を反射していた。 交わし合った視線。 贈った笑顔。 ――― 皆の気持ちが一つになる。 「Cheers!」 /了/ ******************************************************************** えー、どうだったでしょうか(どきどき) 今回はものすごく省略…というかあえて描かなかったり行間を空けてたりしてます。 ………わけわかんなくなってたら、すいませんです。 最終話まで謎を引っ張ってます(爆) 『煌星(きらぼし)』についてはですね、裏設定がどっさりこんなんです。 ところどころで匂わせてるんですけども。 …あっはっは(笑ってごまかして逃げようとしてる) きっと忘れられてたであろう、ガウリイの斬妖剣にまつわる問題も解決してますが、これもこの部分に関わってきてます。 6人の科白、一番難産は…ランディでした。 この人のせいで何週間かかったかっ(泣) 頭の中ではすでに夫婦だったんで、あらためて考えるのが難しかったんだろうを無理な理由をつけています。 言葉に含みのある人、ストレートな人、六者六様ですねぇ。 さぁて行ってみよう伏線解消(笑) ○冒頭の宝石にまつわる会話、全部通すと虹の色になります。 また、第0話でコメントしている人間と同じ順で配してあります。 これはですね、花嫁が身に付けるといいとされるものをとある番組でやってたと きに、「虹色もいいんですよ」と言われてたのが元ネタです。 …結局、その番組での『王』は誰だったのか見ずに終わっちゃったんですが(爆) ○このCheers!はこれでもかというくらいあっちこっちとリンクしておりまして。 私が参加させていただいています異次元HPには、この話にリンクしているものがあります。 また、私が現在とある方と書かせていただいている合作にもリンクしてますが、これはまだ未完です。そのうち…(汗) で、毎度出しておりました本編後の番外編ですが。 オフラインでの生活習慣が一変したため、出せるかどうかがものすごーく微妙です。 ネタはあるんですが(汗) ではでは、ここまでおつきあいくださいまして、ありがとうございましたv みていでございました。多謝vv |
20432 | どうも、ご苦労さまでした | 龍崎星海 | 2002/3/29 16:06:22 |
記事番号20430へのコメント こんにちは、みていさん。 またまた一番乗りの龍崎です。 いろいろな意味でのゴールイン、おめでとうございます。 みんなが、スタートラインに着こうとしている、今、ゴールインするのも‥それはそれで素晴らしい事だとおもいます。 ゴールはまた、新しい事へのスタートでもあるのですから。 な〜んて、固い話は置いておいて。 >花嫁が身につけるといい物 私が聞いた話では、「古い物」「借りた物」「青い物」を身に付けるといいらしいですね。 この3つはダブッてもよくて‥つまり、「古くて青い物を借りれ」ば、それ1個で済んでしまいます。 後、結婚式がたとえ天気が悪くっても、途中で1回でも太陽が顔を覗かせれば、幸せに暮らせる、って話も聞いた事があります。 それでは、これにて。 |
20435 | ありがとうございましたv | みてい | 2002/3/29 18:22:38 |
記事番号20432へのコメント >こんにちは、みていさん。 >またまた一番乗りの龍崎です。 いらっしゃいませ〜v みていです、こんにちは…時間的にはこんばんはかも。 >いろいろな意味でのゴールイン、おめでとうございます。 >みんなが、スタートラインに着こうとしている、今、ゴールインするのも‥それはそれで素晴らしい事だとおもいます。 >ゴールはまた、新しい事へのスタートでもあるのですから。 >な〜んて、固い話は置いておいて。 ゴールとスタートは表裏一体なんですよね。 たまにゴールが無いと疲れちゃうんですが、何も始めないのももったいないですよね。 …こ難しい話になってきちゃいましたのでこれはこのあたりで(笑) >>花嫁が身につけるといい物 >私が聞いた話では、「古い物」「借りた物」「青い物」を身に付けるといいらしいですね。 >この3つはダブッてもよくて‥つまり、「古くて青い物を借りれ」ば、それ1個で済んでしまいます。 >後、結婚式がたとえ天気が悪くっても、途中で1回でも太陽が顔を覗かせれば、幸せに暮らせる、って話も聞いた事があります。 Something(old、new、blue、あれ、あと一つあったけどまた忘れてしまったわ/汗)も考えたんですが、違うのが無いかなと思ってたときに『虹』の情報を得まして。 これが無かったら、このシリーズまだ始まってなかったかもしれないですねぇ(爆) 太陽のは知らなかったです。勉強になりましたv >それでは、これにて。 ありがとうございました。 これからも気長に(?)ご贔屓を。みていでございました。多謝♪ |
20436 | お疲れ様でした。 | Key | 2002/3/30 00:58:02 |
記事番号20430へのコメント こんばんわ。 2度目のレスになります。Keyでございます。 祝Cheers!最終回。お疲れ様でした。 > 開けられたのとは反対側の扉から駆け出していくアメリア。 > 廊下から聞こえる「今宵は誰とも会ってはなりませんと申し上げたではないですかぁあああっ!」というのがだんだん遠ざかっていく。 > 何でも明日に備えて俗世を断ちキヨラカになってないといけないとかで。 > 実際には共に宣誓する相手 ――― ゼルと話さなけりゃいいらしいけど……。 よくある風習です。 > …従ってない気がする。 ああいう風習は、周りが盛り上がるためにあるようなものです。 本人達にはいい迷惑。(笑) > そこに置いてあったレグルス板が一組足りないし。 ナイス!アメリア。 片割れの受け渡しは、きっとイズさんが喜んでやってくれるでしょう。(確信) ・・・・・ビィという手もあるか。 > > ―――――――『煌星(きらぼし)』 > > > これがあたしのもらった花押。 > 今あたしの目の前で起こったことは話せないんだけど。 > たとえば、そのときのガウリイの表情とか。 > 花押の表す意味と『言葉』とか。 > この場の空気とか。 > あたしはきっと ――― いや、絶対忘れないだろう。 リナのために、知恵熱じゃすまないくらい考えて考えて考え抜いて決めた『花押』なんでしょうね。 >「そうですわねぇ。 > もしかしたら〜ってこともありますしvv」 >「をいこら」 >「ささ、参りましょ」 何気にいい性格ですねシルフィール。 > 椅子などを片付けられた礼拝堂は、十分な広さを有している。 > あらためて見渡せば。 > あたしの右手にはゼルとアメリアが。 > 左手にはランディさんとシャルレさんが。 > 隣にはガウリイが。 > そして少し離れた位置にねーちゃん、イズ、ポポさん、シルフィール、フィルさんが立っていた。 深夜の礼拝堂。 ステンドグラスから差し込む青白い月光。 ほのかな闇と月明かりのみの静の空間に佇む3組の新郎新婦。 ………はぅっ(美しすぎて想像しただけで気が・・・・・) > 互いに正三角形を描く位置に立った新郎は視線を交わしあう。 > 新婦はそれぞれの隣に。 > > だんっ!! > > 空気が張り詰める。 > 踏み込みとともに斬妖剣(ブラスト・ブレード)と使い込まれた片手剣、白磁の横笛が描いた一薙ぎの光の筋によって。 > ――― これは、エルメキアの風習。 > 己の獲物によって『邪』を薙ぎ払い、将来(さき)への軌跡を自ら描くとされる。 エルメキアは砂漠と岩ばかりの厳しい国だそうですから、自分と共に生きてくれる人を護れる力があることを示す意味合いもあるのでしょうか。 > >「誓言」 > 真新しい聖王都の正装に身を包んだゼルガディスが剣を振り抜いたその姿勢のままで口を開く。 >「俺は、一人の人間として。 > アメリアとともに、この地で、生きる」 一人の人間として、というところにゼルガディスの心情を感じます。 > >「これは誓約である」 > 高位の神官服によく似た衣をまとったランディさんは横笛を下ろし、しかし隙の無い構えで言葉を紡いだ。 >「私はシャルレを妻とし、生涯の伴侶とする。 > 唯一無二の存在があったからこそ、私はこれまで識ってこられたのだから。 > そして、これからも」 唯傍らにいてくれる人がいたからこそ、知るべき事を知り、選ぶべきを選べたということでしょうか。 > >「ここに宣言する」 > そして。 > ちゃきっと鍔鳴りをさせて構えを変えたガウリイは。 >「オレは。 > リナと一緒に、大切な者を護る」 保護する対称でなく、対等の存在として互いを護っていく。 ガウリイの覚悟を表している宣言ですね。 > 翻した剣の刀身、竜族の長の書いた文字の反対側。 > 刻まれた文様が淡く光る。 > その文様の意味を、あたしは知っている。 > ――― なぜなら、今あたしの左の薬指にはめている指輪に刻まれたものと同じだから。 思いは刃になるということですか? > >「誓います」 > 一歩前に出たアメリアが優雅に裾をつまんで少し身をかがめる。 > 真っ白のドレスに彼女の愛用のブローチとイヤリングがとても映える。 >「わたしは愛されてきました。愛してきました。 > だからこれからも、今度はゼルガディスさんと一緒に、この国とこの国に住む人を愛していきます」 周りから与えられた愛情を真っ直ぐに受け止めてきたアメリアだからこそ言える言葉ですね。 > >「誓約」 > タイトなドレスに身を包み、頭から裾を越えてなお広がる真珠色のヴェールの中で、シャルレさんの右手が差し上げられる。 > まるで、何か ――― 誰かに差し伸べるように。 >「わたしが夫とするのは、ともに在ろうと思うのは、切ないくらい優しくて厳しい彼の人だけ。 > 未来永劫、ずっと。 > 何が起ころうと、このことだけは変わりません」 シャルレさんらしい、凛とした言葉ですね。> >「誓うわ」 > 母ちゃんが土台を作り、装飾をシャルレさんがしてくれたドレスがあたしの歩みにあわせて心地よい衣擦れの音をたてる。 >「あたしの場所は、ここ。 > 誰にも譲らないし、明け渡すつもりなんてこれっぽっちもないわ」 > 立ち止まった位置はガウリイから半歩だけ前に出たところ。 『定位置』ですね。 > 言いながら『これっぽっち』を親指と人指し指で作った幅で示したが、二本の指はしっかりくっついていた。 >「あたしはここで、『あたし』を護る!」 自分が自分でいられる場所。見つけられた人は絶対に幸せになれる場所。 『ここ』=ガウリイを護る事は自分を護る事。リナらしいセリフです。 > 花びらをつまみあげたガウリイは、それを見てすごく優しく笑った。 > 迷い込んだ花びらの意味はあたしにはわからなかったけど、ここにはいない誰かさんがちょっと覗きに来てくれたのかも、と思うことにした。 テラくんでしょうか? >「では、この巡り会いと幸運を感謝して」 > > ちょっと身をかがめたアメリアが、伸び上がると同時にその両手からブーケを投げる。 > ――― これは、セイルーンの風習。 > 花嫁のブーケを受け取った人が、次の花嫁になれるとうたわれていて、かなり有名な習慣だ。 万人の幸せを願う聖王都ならではの風習です。 >「ぢっ、ぢぢいっ!? > とうに枯れはてとるあんたが取ってどーするってんしょっ!?」 ポ、ポポさん…(汗) そんなお約束を…… イズもとめなさいよ。 > ぽんっ♪ > > おっ? > なんか変な音が。 > >「ならあなたにはこのグラスであげるわ」 > > ねーちゃんの声。 > シルフィールに渡されたのは空のシャンパングラス。 > よく見ると、その中に何か入っていた。 >「あなたに『祝福』を」 > 注がれる透明なお酒。 > 流れに合わせて、中に入っていたもの ―― ブーケにあった花 ―― が揺れる。 > >「ゼフィーリアの風習よ。 > 花嫁の家族は、自らお祝いのお酒を配るの」 嫁ぐ娘を祝いに来てくれた人たちに感謝を込めて、祝いの酒を振舞う。 実り豊かなゼフィーリアのにぎやかな風習ですね。 >えー、どうだったでしょうか(どきどき) すっっっごく素敵でした。(感涙) 特にあの三国の風習を織り交ぜた結婚式。 みていさんの発想に、脱帽、平伏、もう足向けて寝られません。(笑) >最終話まで謎を引っ張ってます(爆) >『煌星(きらぼし)』についてはですね、裏設定がどっさりこんなんです。 >ところどころで匂わせてるんですけども。 >…あっはっは(笑ってごまかして逃げようとしてる) 『我が煌く星たる君』とか言う意味だったりして……(そんな訳あるかい!) >きっと忘れられてたであろう、ガウリイの斬妖剣にまつわる問題も解決してますが、これもこの部分に関わってきてます。 竜の紋様の反対側の紋様を刻んだ人と関係ありですか? >6人の科白、一番難産は…ランディでした。 >この人のせいで何週間かかったかっ(泣) 感想つけるので一番悩んだ人もこの人です(もらい泣) >言葉に含みのある人、ストレートな人、六者六様ですねぇ。 皆さん性格がよく出てらっしゃる(笑) >○このCheers!はこれでもかというくらいあっちこっちとリンクしておりまして。 > 私が参加させていただいています異次元HPには、この話にリンクしているものがあります。 > また、私が現在とある方と書かせていただいている合作にもリンクしてますが、これはまだ未完です。そのうち…(汗) 気になりますっっ。 これは探しにいかなくてわっっ 番外編もあるそうですが、それはオフラインの方が落ち着いてからでないと投稿できないでしょうし、そちらは気長に待つつもりです。 拙い感想になりましたが、ひとまずこれで。 最後に、最終回本当にお疲れ様でした。 |
20437 | ありがとうございました。 | みてい | 2002/3/30 07:54:43 |
記事番号20436へのコメント >こんばんわ。 >2度目のレスになります。Keyでございます。 >祝Cheers!最終回。お疲れ様でした。 おはようございます。 ありがとうございます、みていですv >よくある風習です。 はっはっはっ。 >ああいう風習は、周りが盛り上がるためにあるようなものです。 >本人達にはいい迷惑。(笑) ん〜、まぁ、イベントの一つということで「たまにはいいんじゃないか」スピリッツを発動しましょうてなとこですね(笑) >> そこに置いてあったレグルス板が一組足りないし。 >ナイス!アメリア。 >片割れの受け渡しは、きっとイズさんが喜んでやってくれるでしょう。(確信) >・・・・・ビィという手もあるか。 きっと、「おっしゃ任されよっ☆」でいそいそと持ってくと思います。 …また窓から(笑) >リナのために、知恵熱じゃすまないくらい考えて考えて考え抜いて決めた『花押』なんでしょうね。 「ガウリイっ、あんたまた何熱出してんのっ!」 「うさぎさんリンゴが食いたくて…」 「な、なな、なななななななななななななな」 てな会話が裏であったかもしれないですが、『煌星(きらぼし)』はそれほど悩んでないといいますか、最初から候補にあって、知恵熱出して、やっぱりコレにしよう、と。 この場面の設定はあるんですが、出せないだろうなぁ(遠い目) >何気にいい性格ですねシルフィール。 したたかに、けなげに生きていってねシルフィールっ☆ >深夜の礼拝堂。 >ステンドグラスから差し込む青白い月光。 >ほのかな闇と月明かりのみの静の空間に佇む3組の新郎新婦。 >………はぅっ(美しすぎて想像しただけで気が・・・・・) な、なんかKeyさんの描き方のほうが綺麗だなぁ(汗) >エルメキアは砂漠と岩ばかりの厳しい国だそうですから、自分と共に生きてくれる人を護れる力があることを示す意味合いもあるのでしょうか。 そうなんですか?(待テ) エルメキアの…特にガウリイとランディの村では『剣』を中心に動いてましたから、そういう意味合いもあります。 >一人の人間として、というところにゼルガディスの心情を感じます。 >唯傍らにいてくれる人がいたからこそ、知るべき事を知り、選ぶべきを選べたということでしょうか。 >保護する対称でなく、対等の存在として互いを護っていく。 >ガウリイの覚悟を表している宣言ですね。 同じ場に立っていても、そこまでの経緯は三者三様ですからねぇ。 呼応する彼女たちも、それぞれな受け止め方をしています。 >> ――― なぜなら、今あたしの左の薬指にはめている指輪に刻まれたものと同じだから。 >思いは刃になるということですか? 一言で言ってしまえば、そういうことです。 >周りから与えられた愛情を真っ直ぐに受け止めてきたアメリアだからこそ言える言葉ですね。 >シャルレさんらしい、凛とした言葉ですね。> >『定位置』ですね。 >自分が自分でいられる場所。見つけられた人は絶対に幸せになれる場所。 >『ここ』=ガウリイを護る事は自分を護る事。リナらしいセリフです。 リナはですね、一発で決まったんですよ。 アメリアも土台が出来ていたのでちょっと文いじるだけで済みましたが。 …大苦戦、シャルレさん★ >> 花びらをつまみあげたガウリイは、それを見てすごく優しく笑った。 >> 迷い込んだ花びらの意味はあたしにはわからなかったけど、ここにはいない誰かさんがちょっと覗きに来てくれたのかも、と思うことにした。 >テラくんでしょうか? 花びらは桜を想定しています。 贈り主は何人か想定してますが、誰にするかで意味合いが少しずつ違ってきますv >万人の幸せを願う聖王都ならではの風習です。 みていの設定では、ブーケトスは近隣の国でも行われるかなりメジャーなものですが、発祥はセイルーンです。 >>「ぢっ、ぢぢいっ!? >> とうに枯れはてとるあんたが取ってどーするってんしょっ!?」 >ポ、ポポさん…(汗) >そんなお約束を…… >イズもとめなさいよ。 いやぁ、…………・…………テレちゃって、私が(爆) >嫁ぐ娘を祝いに来てくれた人たちに感謝を込めて、祝いの酒を振舞う。 >実り豊かなゼフィーリアのにぎやかな風習ですね。 にぎやかです。 たまに人が飛んでるくらいですから(笑) >すっっっごく素敵でした。(感涙) >特にあの三国の風習を織り交ぜた結婚式。 >みていさんの発想に、脱帽、平伏、もう足向けて寝られません。(笑) 感涙ですか? 感涙ですか?? よかったです〜っ。 >『我が煌く星たる君』とか言う意味だったりして……(そんな訳あるかい!) ぬーん…。 かすってるような、違うような、合っているような…。 >竜の紋様の反対側の紋様を刻んだ人と関係ありですか? 鋭いですねっ(汗) >感想つけるので一番悩んだ人もこの人です(もらい泣) 書けるときはさらっと書けるんですが、今回は書けない時期だったようで。 ランディのこの科白だけで2週間かかりました(実話) >皆さん性格がよく出てらっしゃる(笑) 楽しいんですが大変でしたv >気になりますっっ。 >これは探しにいかなくてわっっ 頑張って探してくださいねっv >番外編もあるそうですが、それはオフラインの方が落ち着いてからでないと投稿できないでしょうし、そちらは気長に待つつもりです。 >拙い感想になりましたが、ひとまずこれで。 >最後に、最終回本当にお疲れ様でした。 いつ落ち着くんだろうというのが現時点ですが(爆) もしまた投稿させていただいたときにはご贔屓を。 ではでは、ありがとうございました。 みていでした。多謝v |
20438 | 祝福を花弁にのせてv | ゆえ E-mail URL | 2002/3/30 10:24:30 |
記事番号20430へのコメント 毎度どこかでお馴染みですの、ゆえですvv 『Cheers!』完結、おめでとうございますっv そしてお疲れさまでしたv ウテナ新郎(笑)がどうなるのかと、楽しみにしておりましたv ああっvなんてさわやかですっきりとした甘さっvv 3組、それぞれの「誓い」が本人達のそれまでの経緯と、思いと、そしてこれからが込められてますよねv。 >6人の科白、一番難産は…ランディでした。 >この人のせいで何週間かかったかっ(泣) ランシャル組の言葉は、かーなり煮詰まってたそうで(笑) でもでも、『彼』と『彼女』の言葉、とても素敵ですv それぞれの地の風習が、また良いですっvv ブーケトスも、花嫁に送る祝福の花束も、祝いの祝杯もv そして、エルメキアの『邪』を払い、『将来』の軌跡を描く。実にあの地らしいな、と。 あああああああああっっ、実況中継じゃなかったら録画でもいいから、この式見たいぃぃぃぃっ(待て) ブーケ受け取っちゃたポポさん。ひと花咲かせてくださいねっv(爆) シルフィール嬢は、彼女ですし、きっといつかは良き伴侶を見つけてくれることかとv イズにーさんは、ビィと気ままにやっくのでしょーねぇ、もう暫くは(笑) ああっ(汗)もうもうっ語り尽くせないほど感動しまくってるのですが、言葉がでてこない自分に蹴りいれたいのですがっ(汗)←発破可 ・・・・・・・・・・・どぉぉしても、気になったというか。 そーよね、そうなのですよねっ、そうなんですよねぇぇぇぇぇぇっっ!? お助け女神様ぁぁぁぁぁっvv! と、本気で音読してて叫びまくった場面。 >「花びらが」 > 花びらをつまみあげたガウリイは、それを見てすごく優しく笑った。 > 迷い込んだ花びらの意味はあたしにはわからなかったけど、ここにはいない誰かさんがちょっと覗きに来てくれたのかも、と思うことにした。 い、行かせちゃってもいいんですかねっっっ、あのお嬢をっっ!(爆) 花弁って、桜ですよねっvvv ちょうど満開だしっっ、行けっ飛べっ、ああっ私も連れてってっ(待て) 実はですね。最終話の場面を考えて、ちらり、とそういった話を想定してたりしてました(笑) あの子、この式をみて『聖婚(ヒエロス・ガモス)』と言うのですよv 太陽と月、神官と巫女、王と王女などの結婚を言うのですが、この結婚によって、両者は一つとなり完全なる者となる。て意味で。・・・・本来の意味は少し違いますが(汗)そこは毎度のゆえさんワールドで(爆) 本編を読んで、ますますそうだなぁと勝手に思ってたりします。 >○このCheers!はこれでもかというくらいあっちこっちとリンクしておりまして。 > 私が参加させていただいています異次元HPには、この話にリンクしているものがあります。 > また、私が現在とある方と書かせていただいている合作にもリンクしてますが、これはまだ未完です。そのうち…(汗) はっはっはっ(汗) 合作、がんばりましょーねっっ(己がだ) 毎回どっかのモノ達がお世話になっております。 合作異次元。・・・・・裏設定のてんこ盛りになってますな(笑) ふっふっふっ。ビバ異次元っ♪ 最終話。幾つもの伏線が晴れ、そした新たな謎が残り(笑) なんか最近すっかり枕詞というか、お互い肩書きにもなりつつありますが。 やはり、この一言ですが(待て) 生殺しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ(やめいっ) とにかくにも、長編完結、おつかれさまでしたv 番外編も楽しみに、そして以降の続編も楽しみにしておりますっvv ガブリエフ兄妹の会話とかっvvv(核爆) 彼等も一つの区切りをつけ、そして新たな始まりへ一歩を踏みだし。 そしてみていさんも、春から新たなスタートを切られて、二重のめでたさっv おめでとうございますっv それではっ、皆様に、幸福と祝福を花弁にのせてv |
20442 | シャンパンはいかが? | みてい | 2002/3/30 18:34:17 |
記事番号20438へのコメント >毎度どこかでお馴染みですの、ゆえですvv こんにちは、みていです。 >『Cheers!』完結、おめでとうございますっv そしてお疲れさまでしたv ありがとうございました! >ウテナ新郎(笑)がどうなるのかと、楽しみにしておりましたv >ああっvなんてさわやかですっきりとした甘さっvv 爽やかですっきりとした甘さですか…?(苦笑) どえりゃあ甘さに何度か逃亡したんですが(待テ) > 3組、それぞれの「誓い」が本人達のそれまでの経緯と、思いと、そしてこれからが込められてますよねv。 そうですね、「これから」を「今後も関わっていきたい人たち」に宣誓してます。 > ランシャル組の言葉は、かーなり煮詰まってたそうで(笑) > でもでも、『彼』と『彼女』の言葉、とても素敵ですv 超巨大苦戦でした。 しっくりくる表現が浮かばなくて…(汗) >それぞれの地の風習が、また良いですっvv >ブーケトスも、花嫁に送る祝福の花束も、祝いの祝杯もv >そして、エルメキアの『邪』を払い、『将来』の軌跡を描く。実にあの地らしいな、と。 今回は三国の要素を取り入れましたのでこんな感じになりましたが、一応だいたいのそれぞれ独自の設定が作ってあったりします(笑) 特にあの村では、『剣』に関することがもちょっとあったりします。 >あああああああああっっ、実況中継じゃなかったら録画でもいいから、この式見たいぃぃぃぃっ(待て) きっとルナねーちゃんが郷里の親に見せるために記憶球セットしてるかと(笑) >ブーケ受け取っちゃたポポさん。ひと花咲かせてくださいねっv(爆) >シルフィール嬢は、彼女ですし、きっといつかは良き伴侶を見つけてくれることかとv >イズにーさんは、ビィと気ままにやっくのでしょーねぇ、もう暫くは(笑) 「おー、咲いた咲いた」 「かなり違うと思うんじゃがのぉ…」 「『花咲かじじい』やりたかったんしょ? これでいいじゃん?」 「でもこれ、盆栽というのでは…」 「細かいこと気にしちゃダメっしょ☆シルフィールちゃん」 「びっ」 この3人+1匹に幸あれ(笑) >ああっ(汗)もうもうっ語り尽くせないほど感動しまくってるのですが、言葉がでてこない自分に蹴りいれたいのですがっ(汗)←発破可 >・・・・・・・・・・・どぉぉしても、気になったというか。 >そーよね、そうなのですよねっ、そうなんですよねぇぇぇぇぇぇっっ!? お助け女神様ぁぁぁぁぁっvv! >と、本気で音読してて叫びまくった場面。 この度、肩書きが増えました、『お助け女神』でぃすv > >>「花びらが」 >> 花びらをつまみあげたガウリイは、それを見てすごく優しく笑った。 >> 迷い込んだ花びらの意味はあたしにはわからなかったけど、ここにはいない誰かさんがちょっと覗きに来てくれたのかも、と思うことにした。 > >い、行かせちゃってもいいんですかねっっっ、あのお嬢をっっ!(爆) >花弁って、桜ですよねっvvv >ちょうど満開だしっっ、行けっ飛べっ、ああっ私も連れてってっ(待て) 桜です。 室内に花びらが迷い込むってことは無いですから、『誰か』が贈ったものでして。 その『誰か』は、何人かを想定してました。 (1)「ぽんっ☆」とお手伝いしてくれた金の髪の女の子 (2)LMの最終話の伏線から(ほんとにこっそり張ってあります)ガウリイのおばーちゃん (3)…実はいくつかの伏線の仕掛け人になっていただいているティル姐様 (4)哀しい終わり方を迎えてしまった二人 で、来ていたのが誰か一人とも決めてなくてですね。 漠然と、こんなことをしてくれそうなのは、この人たちかな、と。 >実はですね。最終話の場面を考えて、ちらり、とそういった話を想定してたりしてました(笑) >あの子、この式をみて『聖婚(ヒエロス・ガモス)』と言うのですよv >太陽と月、神官と巫女、王と王女などの結婚を言うのですが、この結婚によって、両者は一つとなり完全なる者となる。て意味で。・・・・本来の意味は少し違いますが(汗)そこは毎度のゆえさんワールドで(爆) >本編を読んで、ますますそうだなぁと勝手に思ってたりします。 うわ〜っ、すっごい見たいわ〜〜〜〜〜vvvvvvvv >はっはっはっ(汗) 合作、がんばりましょーねっっ(己がだ) >毎回どっかのモノ達がお世話になっております。 >合作異次元。・・・・・裏設定のてんこ盛りになってますな(笑) 裏設定てんこもりですね(笑) そしてお宝メールも増えましたv 早く出せますように応援します〜。 >ふっふっふっ。ビバ異次元っ♪ びばびば〜♪ >最終話。幾つもの伏線が晴れ、そした新たな謎が残り(笑) >なんか最近すっかり枕詞というか、お互い肩書きにもなりつつありますが。 >やはり、この一言ですが(待て) >生殺しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ(やめいっ) 『生殺し』=こそっとだけ設定を教えられる、または話をどえらいところで切られる、話が全然進まない(爆)状態に陥ったときに起こる、「続きが知りたいんぢゃ」な言葉 …ふっ、残した伏線が解消できる日は近いのかっ!? >とにかくにも、長編完結、おつかれさまでしたv >番外編も楽しみに、そして以降の続編も楽しみにしておりますっvv >ガブリエフ兄妹の会話とかっvvv(核爆) 兄と妹だとキャロメットのほうでしょうか。 番外、続編もオチを、いや違う折をみて書き始めたいと思います。 ………しかし(汗) 続編一番の難題は家族構成だったりして(爆) >彼等も一つの区切りをつけ、そして新たな始まりへ一歩を踏みだし。 >そしてみていさんも、春から新たなスタートを切られて、二重のめでたさっv >おめでとうございますっv ありがとうございますv 環境も変わり、まさにスタートです。 >それではっ、皆様に、幸福と祝福を花弁にのせてv ありがとうございましたv また投稿させていただいたときには、そして異次元HPでも書かせていただいたときには、どうぞご贔屓にv みていでした。多謝v |
20443 | ああっvv 素敵っvvv | 白河綜 E-mail | 2002/3/30 18:47:37 |
記事番号20430へのコメント みていさんは No.20430「Cheers!15【掴み取れ! 光舞い散る 万華鏡(後編)】」で書きました。 >あ〜、どうにか3月中に出せたわ、のみていです。 >いよいよCheers!も最終話です。 >作者がテレまくって話は書けないという珍事態&思うように話が進んでくれないという現象が重なっての大苦戦でしたが、 >「ま、こんなエンディングもいかがでしょ?」 >ってな感じで。 素敵です! 素敵ですぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅっっ!! …………って、はっ!? す、スミマセン(汗)。いきなり叫び声で始めてしまいました(汗)。 初めまして。実は卍会後援会にも所属(笑)している、しがない物書きモドキの白河綜と申します。 ああっ! なにはともあれ完結なのですね! お疲れ様でしたvvv 読み逃げ常習犯の白河ですが(待て)、やはり最終回ぐらいは……!!ということでレス致しますvv 返品不可なので、犬に噛まれたと思って我慢してくださいねvv(激しく待て) ああ、それにしても純白のウェディング三組♪ それぞれが“らしい”セリフで永遠の想いを誓ってくれましたねv ああっ! シャルレさ〜〜〜〜んっvv(←好きらしい) やっぱりイイ女にはイイ男がついてくるのですねvv(待て) 相手は何と言ってもランディさんですから、絶対幸せになってくれると思いますv 末永く、お幸せにvv 結婚式のスタイルも、各国のしきたり(?)が混じってて素敵でしたv ルナさん、美味しい場面をかっさらいましたね♪(待て待て) はにゃんっvvv(?) あああああっvv いいなぁvv(暴走) きっと、この幸せな情景は、イズさん(本命v←待て)の旅を通して、世界中に広がるんでしょうねぇv ああ、なんにしても、花嫁達に幸福な未来を、花婿達には一時の至福と堅実な明日をそれぞれ祈って、このあたりで退散いたしますv(待て) それでは。 祝・最終回。番外編も……無理はなさらないでくださいね、…………読みたいですけど(笑) ではでは。白河綜でした♪ |
20444 | 「おっ?いい感じって思ってくれっしょ?」 | みてい | 2002/3/30 19:14:55 |
記事番号20443へのコメント > 素敵です! 素敵ですぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅぅぅぅううぅぅぅぅぅぅっっ!! > …………って、はっ!? > > す、スミマセン(汗)。いきなり叫び声で始めてしまいました(汗)。 ころんころんころん…←叫び声に驚いて転がること5m(笑) > 初めまして。実は卍会後援会にも所属(笑)している、しがない物書きモドキの白河綜と申します。 こちらでははじめまして。 レスありがとうございますv > ああっ! なにはともあれ完結なのですね! > お疲れ様でしたvvv > 読み逃げ常習犯の白河ですが(待て)、やはり最終回ぐらいは……!!ということでレス致しますvv 返品不可なので、犬に噛まれたと思って我慢してくださいねvv(激しく待て) 我が家には犬が2つほどおります(違) > ああ、それにしても純白のウェディング三組♪ それぞれが“らしい”セリフで永遠の想いを誓ってくれましたねv > ああっ! シャルレさ〜〜〜〜んっvv(←好きらしい) やっぱりイイ女にはイイ男がついてくるのですねvv(待て) 相手は何と言ってもランディさんですから、絶対幸せになってくれると思いますv 末永く、お幸せにvv 幸せにvですねっ。 シャルレが小さな幸せを感じるときは、自分が淹れた紅茶をランディが美味しそうに飲んでる姿を見てるときだったりしますv > 結婚式のスタイルも、各国のしきたり(?)が混じってて素敵でしたv ルナさん、美味しい場面をかっさらいましたね♪(待て待て) > はにゃんっvvv(?) ほえぇ〜〜〜っ(?) なんかですね、ルナねーちゃんが「出番コレだけなのわたし?」みたいなオーラを放ってくれまして(爆) それで登場したシーンです。 > あああああっvv > いいなぁvv(暴走) > きっと、この幸せな情景は、イズさん(本命v←待て)の旅を通して、世界中に広がるんでしょうねぇv イズ、人気あるんですねぇ(笑) そらもぉ、将来はベストセラー(違) > ああ、なんにしても、花嫁達に幸福な未来を、花婿達には一時の至福と堅実な明日をそれぞれ祈って、このあたりで退散いたしますv(待て) 花婿のはなむけの言葉がなんだか切実っぽいよな(汗) > それでは。 > 祝・最終回。番外編も……無理はなさらないでくださいね、…………読みたいですけど(笑) ありがとうございました。 ぼちぼちと、のらくらと、ネタをためていきたいと思います。 > ではでは。白河綜でした♪ ありがとうございました。 これからも是非にのご贔屓を賜りたくv多謝vv |
20446 | 凄い……ッ! | むくぅ E-mail URL | 2002/3/30 21:35:36 |
記事番号20430へのコメント はじめまして、むくぅ、というものなのです。 ……今まで読み逃げをしていた不届きものではあるのですが(汗) …………何やら今さら感がないでもないのですが(汗々) もう何というか、凄く感動いたしました。感動どころじゃないというか何というか(何だよ) 新郎新婦というか、この場合は新婦新郎というべきなのか、それぞれの『自分』というものが出ていて、とても感動しました……感動と連発していますが、もうコレしかいいようが……(汗) ひとりひとりが誓いのことばを述べる場所――宣誓の部分なんか、嬉し涙が出てきました(おい) ゼルガディスさんの『人間ということ』、ランディさんの『識るということ』、ガウリイさんの『守ること』。 アメリアさんの『愛』、シャルレさんの『共存』、そしてリナさんの『場所』……それぞれで、とても『らしい』…… これから何があるのか解らない、でもそれを心配していてもしょうがない……そんな感じです。 いいなぁ……vv ……はぅ!? 気づけば感想になっていない……(汗) ううう、なにやら意味不明でごめんなさい(涙) 短いですが、これで祝福の言葉とさせていただきますのです♪ ……それでは、続編楽しみにしておりますのです。読み逃げが多くなりそうですが(待て)、笑って許してくださいませ(さらに待て) では、むくぅなのでしたっ! 逃走ッ! |
20452 | ありがとうございますです。 | みてい | 2002/3/31 02:11:50 |
記事番号20446へのコメント > はじめまして、むくぅ、というものなのです。 こんにちは、はじめまして。みていです。 > ……今まで読み逃げをしていた不届きものではあるのですが(汗) > …………何やら今さら感がないでもないのですが(汗々) いえいえ、レスありがとうございますv > もう何というか、凄く感動いたしました。感動どころじゃないというか何というか(何だよ) 感動していただけたんですか? すっごく嬉しいです。 > 新郎新婦というか、この場合は新婦新郎というべきなのか、それぞれの『自分』というものが出ていて、とても感動しました……感動と連発していますが、もうコレしかいいようが……(汗) 「全員主人公でもいーぢゃん」的な状態です(笑) > ひとりひとりが誓いのことばを述べる場所――宣誓の部分なんか、嬉し涙が出てきました(おい) > ゼルガディスさんの『人間ということ』、ランディさんの『識るということ』、ガウリイさんの『守ること』。 > アメリアさんの『愛』、シャルレさんの『共存』、そしてリナさんの『場所』……それぞれで、とても『らしい』…… > これから何があるのか解らない、でもそれを心配していてもしょうがない……そんな感じです。 > いいなぁ……vv この三組はそれぞれ活動してきた場所が違いましたが、リナが言っていたような『互いの位置付け』もそれぞれでして。 なので、二人でいるときに自然となる見た目の距離とかも違います。 > ……はぅ!? 気づけば感想になっていない……(汗) > ううう、なにやら意味不明でごめんなさい(涙) 短いですが、これで祝福の言葉とさせていただきますのです♪ ありがとうございますvv > ……それでは、続編楽しみにしておりますのです。読み逃げが多くなりそうですが(待て)、笑って許してくださいませ(さらに待て) > では、むくぅなのでしたっ! 逃走ッ! 番外、続編はまた余裕が出来たら書き始めたいと思いますので、その折には是非のご贔屓をv みていでした。多謝♪ |
20463 | 初めまして!! | 蒼杜 E-mail | 2002/4/1 00:51:13 |
記事番号20430へのコメント 初めまして。みていさん。蒼杜というものです。 前からみていさんの作品を読んでて憧れていたのですが、今回、かなり感動してレスしますvv ホント良かったですぅ!! 涙と感動の嵐で、もう、胸にジーンというか、ごーーーーーんときました。 そして、完結どうもお疲れ様でした。 皆、6人だけじゃなくて、他のメンバーも「らしく」って、ホント好きですvv そして、シャルレさん、前からかなり好きだったんですが、この話で一気に好き好き度(何やねん。そりゃ)がMAXまで行きました(爆) 短いですが、これにて。 次回作も頑張って下さいvv どこまでも、いつまでも待ってます♪ では。蒼杜でした☆ |
20491 | はじめまして。 | みてい | 2002/4/2 00:08:42 |
記事番号20463へのコメント > 初めまして。みていさん。蒼杜というものです。 はじめまして、みていです。 > 前からみていさんの作品を読んでて憧れていたのですが、今回、かなり感動してレスしますvv あ、憧れだったんですかっ?(どきどき) レスありがとうございます。 > ホント良かったですぅ!! 涙と感動の嵐で、もう、胸にジーンというか、ごーーーーーんときました。 > そして、完結どうもお疲れ様でした。 ごーん(笑) どうにか完結させられましたv > 皆、6人だけじゃなくて、他のメンバーも「らしく」って、ホント好きですvv > そして、シャルレさん、前からかなり好きだったんですが、この話で一気に好き好き度(何やねん。そりゃ)がMAXまで行きました(爆) シャルレ、人気がありますねぇ。 オリキャラを好きだと言っていただけるのはとても嬉しいです。 > 短いですが、これにて。 > 次回作も頑張って下さいvv どこまでも、いつまでも待ってます♪ > では。蒼杜でした☆ ありがとうございましたv これからも折をみてこそこそ活動したいと思います。 ではでは、みていでした。多謝♪ |
20466 | お疲れさまですっv | ブラッド | 2002/4/1 13:24:06 |
記事番号20430へのコメント こんにちはっv ブラッドです。 ついにっ、ついに、ついにですねっ!! 最終話。楽しみにしておりましたvウテナ新郎(爆) なにわともあれっ、お疲れさまでしたっvv なんか、もう素敵に無敵なかんじでっvv 感動です。 でも、今回個人的にヒットがやはりポポさん(笑) いやぁ、このじーさまはやっぱりいいとこ持っていってくれますね。最後のブーケ。 是非、もう一花咲かせてくださいませ。 六人六様。まさにその通りです。 表現法はそれぞれ違えど、どれも素敵で、どれもその人らしくて。 個人的にシャルレさんの台詞にはやられました。 かっこよいですっ、おねーさんっ!! きれーなきっついおねーさんは大好きですvv ランディさん、難産でしたか。 彼すごい難しそうですもんね。でもでもっ、すっごい素敵でしたよっvv みんながそれぞれの誓いの言葉をいってるとき、目がなんかじんわりとっ(笑) 本当に、みんなには幸せになってもらいたいです。 結婚式の風習もそれぞれで。でも、なんか全部が妙にしっくりきてっv ポポさんと、もうひとりいいとこかっさらっていったルナさんが、やっぱりお姉さんなんだなっ、っていうか……あぁっ、もう言葉にできないわっ!! 私もお姉ちゃんが欲しくなりました(なにをいきなり) 合作生殺し作品(待て)もうもうっ、生殺しです(きぱ)これを一言で表現するならこうとしかいいようがないわっ(笑) 番外編は、みていさん自身大変でしょうから、もう無理をせずにみていさんのペースでゆったりとやっていってくださいませv それとっ、みていさんも新たなスタートを踏み出されたようでっv おめでとうございますっ。そしてっ、大変でしょうけど頑張って下さいませ。 応援しております。 それではっ、とにかくお疲れさまでしたvv みんなが幸せになることを祈りますっv ブラッドでした。 |
20492 | 『生殺し』の称号を手に←開き直ったらしい | みてい | 2002/4/2 00:20:09 |
記事番号20466へのコメント >こんにちはっv ブラッドです。 どもです。みていですv >ついにっ、ついに、ついにですねっ!! 最終話。楽しみにしておりましたvウテナ新郎(爆) >なにわともあれっ、お疲れさまでしたっvv >なんか、もう素敵に無敵なかんじでっvv 感動です。 『ウテナ新郎』の謎が解けたでしょうか(笑) 無敵に素敵でしたかっ(笑) わーい。 >でも、今回個人的にヒットがやはりポポさん(笑) >いやぁ、このじーさまはやっぱりいいとこ持っていってくれますね。最後のブーケ。 >是非、もう一花咲かせてくださいませ。 最初に登場したときとは微妙にキャラが変わってしまった人です。 初期設定から私はあまし変えないのですが、ここまで急激に愉快な人になってしまったんも何かの縁(?)、書きやすいのでまた登場願いたいと思います(何っ) >六人六様。まさにその通りです。 >表現法はそれぞれ違えど、どれも素敵で、どれもその人らしくて。 >個人的にシャルレさんの台詞にはやられました。 >かっこよいですっ、おねーさんっ!! きれーなきっついおねーさんは大好きですvv >ランディさん、難産でしたか。 >彼すごい難しそうですもんね。でもでもっ、すっごい素敵でしたよっvv この二人はですね〜、大変でした(汗) 今までで一番苦戦したんじゃないか、と。 それでも、なんとか、どーにかとふんばってみました。 >みんながそれぞれの誓いの言葉をいってるとき、目がなんかじんわりとっ(笑) >本当に、みんなには幸せになってもらいたいです。 うんうん。 >結婚式の風習もそれぞれで。でも、なんか全部が妙にしっくりきてっv >ポポさんと、もうひとりいいとこかっさらっていったルナさんが、やっぱりお姉さんなんだなっ、っていうか……あぁっ、もう言葉にできないわっ!! >私もお姉ちゃんが欲しくなりました(なにをいきなり) 毎日『ぢごくの特訓メニュー』がありますよ? >合作生殺し作品(待て)もうもうっ、生殺しです(きぱ)これを一言で表現するならこうとしかいいようがないわっ(笑) ちらほらと存在を明かし始めた『生殺し(仮)』ですが、このCheers!とかなりリンクといいますか同じ時間軸でして。 それを読んでいただけると、ランシャル組がまたちょっと違うふうに感じられる(かも)。 >番外編は、みていさん自身大変でしょうから、もう無理をせずにみていさんのペースでゆったりとやっていってくださいませv のったりいきますv >それとっ、みていさんも新たなスタートを踏み出されたようでっv >おめでとうございますっ。そしてっ、大変でしょうけど頑張って下さいませ。 >応援しております。 ありがとうございますvv >それではっ、とにかくお疲れさまでしたvv >みんなが幸せになることを祈りますっv >ブラッドでした。 ありがとうございました! ブラッドさんに幸せが降ることを祈りつつ。 みていでした。多謝♪ |