◆−堕天使の物語−たすく (2002/4/1 15:18:42) No.20468


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20468堕天使の物語たすく 2002/4/1 15:18:42


 こんにちは、レスも返せないたすくです・・・
 えー、前回小説を投稿したのですが・・・終わることなく別シリーズに移ってしまいました。そっちのほうは後々書きたいと思います。
 今回の話はゼルアメではありません。カップリングはゼルアメじゃなきゃ嫌という人は、見ない方がいいでしょう・・・
 では。
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「俺は・・・ここで死ぬのか・・・?・・・情けない・・・情けなさ過ぎる・・・ ・・・ちくしょー・・・・」

「ゼルガディスさんが・・・どこにもいませぇぇぇぇぇん」
 朝、宿屋の1階で、アメリアがガウリイとリナに泣きついてきた。
「いないって、部屋は?」
「散歩に行ってるんじゃないのか?」
「ちゃんとさがしましたぁ!」
 二人の反応は軽い。リナなどは、朝食を食べながらだ。
 アメリアが、もう一度言おうと思ったその時。
「何だ、もう全員起きてたのか」
「ゼルガディスさん!」
 ゼルガディスが店に入ってきた。
「ほーら、心配することなかったでしょアメリア。・・・って、その人は?」
 リナがやれやれといった調子で言いかけて、気付いた。
 ゼルガディスは、人を抱えている。黒い短髪で中性的な顔立ちと姿。服は青い神官のような服である。
「あぁ、こいつは俺の幼なじみだ。名前はナギ。昨日の夜散歩していたら見つけてな、体中傷だらけだったから応急処置をしてきた」
 よく見ると、ナギという人物の身体にはまだ傷が残っている。どうやら処置しそこねたようだ。
「俺はこいつを部屋に連れて行って、休ませておく。少し待っててくれ」
「おう、でも・・・大丈夫か?手伝うぞ」
「いや、大丈夫だ」
 ガウリイの言葉に、ゼルガディスは手を振って答えた。

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 ・・・・・すいません、ここで止めます。
 あぁっ!石投げないで!!・・・・・・だって、だってさ、うちのパソコンは常時接続じゃないんですぅ・・・・(10時間まで)
 早めに書きますから、すいません。