◆−ゼロリナちょっと連載やったり。−時水夜 氷沙梓 (2002/4/25 19:17:35) No.20666
 ┗決断―静かなる・強き・儚い・花―−時水夜 氷沙梓 (2002/4/25 19:44:04) No.20668
  ┗チャレンジャーですね〜(え−羅琴みつき (2002/4/28 12:15:35) No.20686
   ┗遅れてごめんなさい!−時水夜 氷沙梓 (2002/5/5 21:35:43) No.20751


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20666ゼロリナちょっと連載やったり。時水夜 氷沙梓 E-mail 2002/4/25 19:17:35


 こんちは、ときみや ひさしです。
 何かもう漢字に直すのもめんどくさくなってます(マテ)。

 はい、タイトル通りです。
 ゼロリナを投稿いたします。
 意味はー・・・・・・ない。(え)
 授業中に何となくゼラス・メタリオムを思い出して、「よし、ゼロリナ書こう」と・・・(接点ないから)。
 
 そんなことで。
 よろしくお願いします〜

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20668決断―静かなる・強き・儚い・花―時水夜 氷沙梓 E-mail 2002/4/25 19:44:04
記事番号20666へのコメント

 では、始まります〜

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


「ゼロス!!ゼロスはいるか!!?」

 ソファにもたれかかり、スラッとした脚を大胆に見せた一人の金髪美女が、少し低く、魅力的な声で、部下を呼ぶ。しかし、その声は怒りに滲んでいる。
『ここにおります、獣王様。』
 闇が、揺らめく。
 そこからゆっくりと現れた黒い霧は、獣王と呼ばれる女性の前に集まり、瞬間、一人の男性の形となった。
「お呼びでしょうか?獣王様。」
 丁寧に膝をついた姿勢をとり、いかにも服従しております、というような素振りを見せる。
「白々しいな。顔を上げろ、ゼロス。」
 主の言葉は冷たかった。
「今回の御用件は?」
 それでも表情一つ変えないで話すゼロスに、主は苛ついた。
「ゼロス、私に忠誠を誓え。」
「は?」
「分からんのか。私に服従しろと言っているんだ。」
「あの・・・私はいつも、獣王様に忠誠を誓っておりますが・・・」
「・・・貴様、私を誰だと思っている?仮にも私はお前の主なんだが・・・?」
 怒りに体が震えたが、それを抑え、静かに話しかける。
「獣王様・・・私に何を言いたいんですか・・・?」
「まだシラを切るか!!!」
 しかし、とうとう抑えきれなくなり、怒りを飛ばすように声を荒げる獣王。
「貴様が彼の娘に思い入れがあるのは分かっている!!そんな浮ついた気持ちで私に従うだと!!?ふざけるな!!」
「!!・・・それは・・・・・・」
「黙れ!!」
 叫んでガッとゼロスの顎を掴み、上を向かせる。
「いいか?これは命令だ。私に忠誠を誓うんなら・・・小娘を殺せ!」
「・・・なっ・・・!!」
 初めて、動揺に表情が歪むゼロス。
「嫌か?そうだろうな。愛しい愛しい小さな娘だからな。だから殺せと命じているんだ。」
 獣王はにやっと笑った。
「・・・獣王様・・・私は・・・」
「拒否するのか?実行できないならお前を消す。自由になりたいんなら私を殺してみろ。」
 ゼロスは何も言わなかったが、何かを訴えたいような目で獣王を睨み付けるように見ていた。
「混沌の塵となるか、闇に生き続けるか・・・」
「分かりました。」
 ゼロスが言った。
「・・・では、行ってまいります。」
 自分の顎を摘んでいた獣王の手をゆっくりと外し、ゼロスは立ち上がった。
 獣王は笑いながら無言で部下を見つめる。
 瞬間、男は消え、静寂が、辺りをなんともいえない雰囲気で包んだ。

「すまんな・・・リナ・インバース。」

 一人となった獣王には、笑みがあった。
「・・・どうせ創り出された命・・・ゼロスは勝てなかったのだ。」


 獣王は知らない。
 ゼロスの言った「分かりました」という言葉の本当の意味を・・・。



@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

 暗っっ!!
 いいんかなこんなん!!!
 いきなり部下と上司の口論で始まっちゃって!!!

 まあいいや(え)。
 ではこれで!

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20686チャレンジャーですね〜(え羅琴みつき E-mail 2002/4/28 12:15:35
記事番号20668へのコメント

時水夜 氷沙梓さんは No.20668「決断―静かなる・強き・儚い・花―」で書きました。
>
> では、始まります〜
こんにちはー!!
お久しぶりーーー!!!
復活しましたーーーー!!!

>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>「ゼロス!!ゼロスはいるか!!?」
>
> ソファにもたれかかり、スラッとした脚を大胆に見せた一人の金髪美女が、少し低く、魅力的な声で、部下を呼ぶ。しかし、その声は怒りに滲んでいる。
あたしとしてはどうしても、ゼラス様とL様がかぶります…。

>『ここにおります、獣王様。』
> 闇が、揺らめく。
> そこからゆっくりと現れた黒い霧は、獣王と呼ばれる女性の前に集まり、瞬間、一人の男性の形となった。
おお。黒い霧。いきなり人の形とってるより、効果的な描写でステキですねv

>「白々しいな。顔を上げろ、ゼロス。」
> 主の言葉は冷たかった。
白々しい……!白々しいよゼロス(何)!

>「・・・貴様、私を誰だと思っている?仮にも私はお前の主なんだが・・・?」
> 怒りに体が震えたが、それを抑え、静かに話しかける。
>「獣王様・・・私に何を言いたいんですか・・・?」
>「まだシラを切るか!!!」
> しかし、とうとう抑えきれなくなり、怒りを飛ばすように声を荒げる獣王。
ゼラス様が真面目に怒っていますね。何だかリナさんにやきもちを以下省略。

> 叫んでガッとゼロスの顎を掴み、上を向かせる。
ゼラス様、ステキングvv

>「いいか?これは命令だ。私に忠誠を誓うんなら・・・小娘を殺せ!」
>「・・・なっ・・・!!」
> 初めて、動揺に表情が歪むゼロス。
こういう所は素直というか。

>「嫌か?そうだろうな。愛しい愛しい小さな娘だからな。だから殺せと命じているんだ。」
> 獣王はにやっと笑った。
あ……あ…悪役っぽい!!!

>「拒否するのか?実行できないならお前を消す。自由になりたいんなら私を殺してみろ。」
んな無茶なー。

> 獣王は笑いながら無言で部下を見つめる。
ゼラス様、すっごい良いキャラしております(こら)。

>「すまんな・・・リナ・インバース。」
>
> 一人となった獣王には、笑みがあった。
>「・・・どうせ創り出された命・・・ゼロスは勝てなかったのだ。」
>
>
> 獣王は知らない。
> ゼロスの言った「分かりました」という言葉の本当の意味を・・・。
お・お・おーーー!!!
ゼロスはリナさんを殺してしまうのか!?それともリナさんに消してもらうのか!?実はこれが大本命、2人で力を合わせてゼラス様に立ち向かうのか!!?(え)

なお、上の文は無視してください。

>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
> 暗っっ!!
> いいんかなこんなん!!!
> いきなり部下と上司の口論で始まっちゃって!!!
てかゼラス様が悪役に見えてしかたない。見えて良いんですか?

しかし時ちょん……タイトル参照、チャレンジャーですね!!
ガウリナ書いたりゼロリナ書いたりってのもありますが、つまり。
連載何本抱えているんですか?とゆー……(皮肉デスカ)。
気長に待ってまーす♪

> まあいいや(え)。
> ではこれで!
ではではー。

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20751遅れてごめんなさい!時水夜 氷沙梓 E-mail 2002/5/5 21:35:43
記事番号20686へのコメント

羅琴みつきさんは No.20686「チャレンジャーですね〜(え」で書きました。
>
>時水夜 氷沙梓さんは No.20668「決断―静かなる・強き・儚い・花―」で書きました。
>>
>> では、始まります〜
>こんにちはー!!
>お久しぶりーーー!!!
>復活しましたーーーー!!!
こんにちは!!
レス遅れて本当に申し訳ございません!!!
>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>「ゼロス!!ゼロスはいるか!!?」
>>
>> ソファにもたれかかり、スラッとした脚を大胆に見せた一人の金髪美女が、少し低く、魅力的な声で、部下を呼ぶ。しかし、その声は怒りに滲んでいる。
>あたしとしてはどうしても、ゼラス様とL様がかぶります…。
me too!!
>
>>『ここにおります、獣王様。』
>> 闇が、揺らめく。
>> そこからゆっくりと現れた黒い霧は、獣王と呼ばれる女性の前に集まり、瞬間、一人の男性の形となった。
>おお。黒い霧。いきなり人の形とってるより、効果的な描写でステキですねv
どうもです!!
そういえば今日朝4時から散歩行ってましたが(早)、霧がすごかったです。初めてこんなに濃いものを見ました。
>
>>「白々しいな。顔を上げろ、ゼロス。」
>> 主の言葉は冷たかった。
>白々しい……!白々しいよゼロス(何)!
白いよゼロス!!(違)
>
>>「・・・貴様、私を誰だと思っている?仮にも私はお前の主なんだが・・・?」
>> 怒りに体が震えたが、それを抑え、静かに話しかける。
>>「獣王様・・・私に何を言いたいんですか・・・?」
>>「まだシラを切るか!!!」
>> しかし、とうとう抑えきれなくなり、怒りを飛ばすように声を荒げる獣王。
>ゼラス様が真面目に怒っていますね。何だかリナさんにやきもちを以下省略。
あー(以下省略)←早すぎだってば
>
>> 叫んでガッとゼロスの顎を掴み、上を向かせる。
>ゼラス様、ステキングvv
他の人が目撃しちゃったらドッキンコ!!(何)
>
>>「いいか?これは命令だ。私に忠誠を誓うんなら・・・小娘を殺せ!」
>>「・・・なっ・・・!!」
>> 初めて、動揺に表情が歪むゼロス。
>こういう所は素直というか。
自分にウソはつけません。
>
>>「嫌か?そうだろうな。愛しい愛しい小さな娘だからな。だから殺せと命じているんだ。」
>> 獣王はにやっと笑った。
>あ……あ…悪役っぽい!!!
っていうか悪役です。
悪役サイコー!!(why?)
>
>>「拒否するのか?実行できないならお前を消す。自由になりたいんなら私を殺してみろ。」
>んな無茶なー。
まじっすか。
>
>> 獣王は笑いながら無言で部下を見つめる。
>ゼラス様、すっごい良いキャラしております(こら)。
典型的悪役ですみません(懺悔)
>
>>「すまんな・・・リナ・インバース。」
>>
>> 一人となった獣王には、笑みがあった。
>>「・・・どうせ創り出された命・・・ゼロスは勝てなかったのだ。」
>>
>>
>> 獣王は知らない。
>> ゼロスの言った「分かりました」という言葉の本当の意味を・・・。
>お・お・おーーー!!!
>ゼロスはリナさんを殺してしまうのか!?それともリナさんに消してもらうのか!?実はこれが大本命、2人で力を合わせてゼラス様に立ち向かうのか!!?(え)
>
>なお、上の文は無視してください。

なんかいろいろ意味が解らない所ばっかりですが、気にしないで下さい。
まあ、ゼロスのことですから〜・・・
>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>> 暗っっ!!
>> いいんかなこんなん!!!
>> いきなり部下と上司の口論で始まっちゃって!!!
>てかゼラス様が悪役に見えてしかたない。見えて良いんですか?
見えていいです!!
見ちゃってください!!
>
>しかし時ちょん……タイトル参照、チャレンジャーですね!!
>ガウリナ書いたりゼロリナ書いたりってのもありますが、つまり。
>連載何本抱えているんですか?とゆー……(皮肉デスカ)。
>気長に待ってまーす♪
ご、ごめんなさっ・・・げほっ!!!
ホントにねぇ。
自分で自分の首を絞めて・・・今度こそは自分のバカさ加減に呆れとります。
「じゃあやめろよ」というツッコミはなしで。
>
>> まあいいや(え)。
>> ではこれで!
>ではではー。
>
では!