◆−運命の歌16−静 (2002/5/18 21:45:01) No.20885
 ┗運命の歌:番外編[触らぬ神に祟りなし]−静 (2002/6/2 20:27:12) No.20961
  ┣普段おとなしい人ほどキレると怖いのです・・・(汗)−海藤雄馬 (2002/6/4 18:13:42) No.20971
  ┃┗おおうっ!感想だっ!−静 (2002/6/6 21:56:23) No.20989
  ┗あ〜。うちのクラスにもいる、こういう人(笑−かっとす (2002/6/6 12:24:35) No.20987
   ┗あ〜。いそうですねえ。こーゆー人。−静 (2002/6/6 22:04:21) No.20990


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20885運命の歌162002/5/18 21:45:01


はいー。やっぱり沈んじゃいましたね。ツリー。
皆様に忘れられないうちに投稿しなくては。
と、言う事で、無い知恵しぼって書いてみましょう。
ではでは、どうぞ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「・・・・・・・巫女になって下さい。」
開口一番、目の前の人物は私にそう言った。
「・・・・・・ふえ?」
もうそろそろ眠くなってきたので、目をこすりつつ、声を上げる。
ここは、町長の屋敷の中、かなり立派な応接間である。
やっぱり、観光地というのは、儲かるものなんだなあ・・・・・。
シンプルなつくりの部屋だが、やっぱり一目見て高級と解る内装。
目の前の町長さんの格好も、しっかりとした生地を使ったかなり丈夫そうな服を身にまとっていて、隣にはしっかりとメイドさんもいたりして。
町長さんは、私のあまりにものんびりとした反応に、もう一度、今度は噛みしめるように問いかけてきた。
「祭りの、巫女になってくれませんか?」
「・・・・・・・巫女?・・・・・・・」
・・・・・ええっと、巫女って、神殿とかにいるような、神に仕える人のことだよねえ?
この世界のことがまだよく解らない私には、職業の説明も出来ないけれど・・・。
「それって、どういうことでしょうかー・・・・・・。」
「おお、そうですな。説明をさせていただきましょう。」
私の疑問にそう言うと、町長さんは街の地図を取り出した。
「あなた・・・・セツナさんといいましたか?
この街に入って解るように、ここは、『音楽の街』。音楽に関係する様々な伝承なんかも多々あるのですが・・・・。
その中に、巫女の伝承があるのです・・・・。」
そういって、町長さんは語りだした。

 昔、この街が壊滅の危機に瀕したことがあった。
 原因は、魔道の研究中の事故による、魔力炉の暴走。
 それは、凄まじい衝撃を生み出し、周りの生命力全てを吸収しようとした。
 街の半分近くが破壊され、街の人々が覚悟を決めたその時。
 突然、暴走が止まったのだ。
 そこで人々が目にしたものは・・・・一人の巫女の姿だった。
 その巫女は、歌を歌っていた。その歌は、魔力炉の力を霧散させ、
 さらに魔力炉によって枯れた緑を蘇らせた。
 騒ぎが収まり、静寂の落ちたとき、巫女は一言、こう言った。
 『人のおろかな悲劇を、忘れてはいけない。
  もう二度と、このような事を起こしてはいけない――』
 次の瞬間、巫女は光の中に消えていった。
 街の人々は、その巫女を救世主として神殿を作り、悲劇の詳細全てを
 書き残したという―――

「今行われる祭りは、その巫女への感謝祭です。その巫女の役に会う人を探していたのですが・・・。」
突然、町長さんは私の手をガシッと握り、
「あなたのそのすばらしい歌声を見こんで、お願いですっ!
どうか、その巫女役をやってくれませんかっ!」
「まあ・・・とりあえず落ち着いてえ・・・・・。」
ものすごく『祭りオーラ』を出す町長さんを私はなだめ、一息。
「そうですねえ・・・・・・・。
私は別にかまいませんけど・・・。他にも一緒に旅をしている人達がいるのでー・・・。
その人達に聞かないとー・・・・・。」
私の言葉に町長さんは頷き、
「そうですか・・・。では、今すぐ連絡を・・・・」
「その必要は無いですよ。」
声は、突然降ってきた。
「なっ!何奴!」
町長さんは慌てて声の方を振り返る。
私は、の〜んびりと紅茶をすすりながら、言った。
「早かったねぇ・・・・・。ゼロス・・・・。」

「まあ、急いで来ましたからね。リナさん達は、もう少ししたら来るでしょう。」
言いながら、私のそばに歩いてくる。
「セツナさん。連れというのは・・・」
「あ・・・。謎の神官のゼロスです・・。」
私の説明に、静かに一礼をするゼロス。そして、
「ところで先ほどの巫女役の件ですが・・・お受けしてもいいですよ?セツナさん。」
「本当ですかっ!」
その言葉に、町長さんは喜びの声を上げる。
そんな町長さんを見ながら、私はゼロスの方を向き、
「ねー・・・・。なにか裏があるでしょー・・・・・・・。」
「あ。やっぱり解りましたか。まあ、その代わりなんですが・・・・・。」
ゼロスは静かに町長さんに視線を向けて、
「巫女の伝承の『真実』を知りたいのですが・・・・・?」
その言葉に、町長さんの顔色が変わる。
「・・・・何が目的ですか?」
口調は普通だが、かすかに怯えが混じっている。
「それは・・・秘密です。」
ゼロスがいつものようにそう言うと、町長さんは困ったような顔をして、
「そういわれましても・・・。そう簡単にお教えするわけには・・・。」
「なら、仕方ありませんね。セツナさん、帰りましょう。」
私の手をとると、すっと立ち上がるゼロス。
「ちょっ、ちょっと待ってください!」
慌てた様子で町長さんは立ち上がると、
「・・・・・解りました。お教えすると、お約束しましょう。」
その言葉にゼロスは一つ頷き、
「ありがとうございます。
あ、変な気を起こしちゃあいけませんよ?そんなことがあれば、僕としてもそれなりの対処をしますからね?」
「解りました。
・・・それでは、セツナさん、詳しい事はまた明日ということで・・・。」
そういうと、町長さんは逃げるように部屋を出て行った。

「ねえ・・・・『真実』ってなあに・・・・?」
町長さんの屋敷の外にでて、広い庭を出口に向かいながら、ゼロスに聞く私。
「そうですねえ・・・・・」
ゼロスは考え込むようなしぐさをすると、
「リナさん達に聞かれるとまずいですので・・・・・。
今晩にでも、お話しするということでは?」
「・・・また何かたくらんでるんだねえ・・・・。」
「秘密です・・・・夜まではね。」
「ま・・いっかあ。」
眠い目をこすりつつ、私は返事を返す。
通りの向こうから走ってくるリナさん達が見えてきたのは、ちょうど門の所にさしかかったその時だった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・ああ。何とか書けましたねえ。16話。
「ほんとだねえー・・・・。」
やあ、セツナさん、こんにちは。
「ところでさあ・・・・。
この前、『次の話では私が大活躍』とか言ってなかったあ?」
ぎくっ!
・・・・いや、予定というのは崩れるためにあるっ!
「・・・・ま、いいけどさあ・・・・・。
それにしても、長いよねえ・・・・・。もう16だよお?」
まあ、内容的に言って、20は軽く超えると予想。
「・・・いい加減ー・・・・」
面白くなっても、減る事は無いですから。
次は、リナとセツナとゼロスがメイン、の予定。
「・・・予定は崩れるためにあるー・・・。」
うっ!
ま、まあとにかく、次回をお楽しみに。
「・・・・・見てねえ・・・・・・。」

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20961運命の歌:番外編[触らぬ神に祟りなし]2002/6/2 20:27:12
記事番号20885へのコメント

こんにちは。静です。
あー、やっと終わったー!
え?何がって?そりゃあ、もちろん。テストッ!!
学生の大敵ですよねえ・・・・。
そーゆーわけでして、パソコン解禁記念に番外編を一つ。
まあ、ホントーに思いつきですので。
ボケーっと御覧下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

触らぬ神に祟りなし。
どこかのことわざに、こんな言葉がある。
今になって思う。
こーゆーのは、ちゃんと覚えておこう、と。

ゼロス、そしてセツナという、少女をきっかけに、旅を始めて数日。
あたしたちは、山道をひたすらひたすらひたすらひたすらっ!!歩いているところである。
もうすぐ日が暮れる。
あたしとしては、速く次の街に行って、ふかふか、とまではいかなくても、ちゃんとしたところで眠りに尽きたい。
だが、もうほとんど日は沈んでしまっている。
まずいっ!このままだとそろそろ・・・・・!
そして、あたしの予感は的中した。
「おい・・・そろそろ休まないか?」
「そうですね。ゼルガディスさんの言う通りです。
リナさーんっ!野宿、しましょーっ!」
アメリアのその発言で、あたしの願いは無残にも散ったのだった。

今日も、野宿決定。

ぱちぱちと、炎がはぜる音。
その炎に、なべをかけて、晩御飯作りをするのは、セツナである。
当番制になっているのだが、あまりいい案だと、あたしは思わない。
セルのときは、意外とおいしかったのだが、ガウリイは簡単すぎて、料理とも言わない物が出来た。そして・・・・・・
「ゼロスさんの料理、すごかったですよね・・・・・。」
アメリアのつぶやきに、あたしはそれを思い出す。
「あいつ・・・ぜったいにわざとよっ!あんなものを作るなんてっ!
もうちょっとフツーのモン作って欲しいわよ・・・・・!」
「ああ・・・・そうだな・・・・。」
ゼルも相槌をうつ。
どんなものだったかはご想像にお任せしよう。
さて、今日はどんなものが出来るかなっ!
セツナの周りにいるゼロスは気になるが、まともは物でありますよーに・・・・。

「あ。おいしい・・。」
あたしは静かにつぶやいた。
他のみんなもおいしそうに食べている。
セツナの作ったのは、見たことの無い料理だった。
切ないわく、『私の国の料理だよ〜。』といっている。
薄味だが、それが絶妙な旨みを素材から引き出している。
うーんっ。食事係はセツナに決定っ!
あたしはそんなことをひそかに思いながら、食事を終えた。
ガウリイは、お代わりをしまくっていたよーだけど・・・・・。

そんなこんなで、夜。寝不足は美容の大敵。
だが、あたしは眠れずにいた。
時々あるあたしの勘なのだが、どうやら間違ってはいなかったらしい。
「おい・・・気づいてるか?」
ゼルが身を起こして、つぶやく。
「ええ。もちろん、ね。」
あたしもゆっくり立ち上がる。アメリアや、ガウリイもすでに起きている。
セロスはといえば、あたしの背後で静かに佇んでいる。
そしてその更に後ろ。セツナが・・・・・寝ていた。
どーやら、一度寝たら何があっても起きないよーである。
「で?もういい加減出てきたら?」
あたしは聞こえるように声をだす。その声に応じて、気配が木陰から出てきた。
「はっ・・・・・。お見通しって訳かい。」
出てきたのはスキンヘッドのおっちゃん。野党のようである。だが・・
「運が悪かったわね。あたし達を襲おうなんて。」
あたしの発言にかまわず周りに増える野党たち。
やたらと数が多いが、多けりゃいいってモンじゃないっ!
「とにかく・・・・・・・・」
あたしが言葉を発したその時。
爆発が起きた。

「なっ・・・・・!」
アメリアが小さく息をのむ。
爆発はあたしと野党の中心で起こった。
「こんなところで、そんなものを・・・・・馬鹿かっ!お前らはっ!」
ゼルが言い放つ。下手すればあたし達ばかりか、自分達もやられるであろう距離で、こいつらは爆発をぶっ放したのである。そういいたくなるのも解らなくはないが・・・・・
どうやら野党の中に魔道士がいたらしい。野党たちは傷一つついていない。
かく言うこちらも、ゼロスが張ったバリアで、怪我はなかったが、とにかく音と衝撃が凄まじい。
後ろで寝てたセツナが起きた気配。そして、
「・・・・・・・誰?・・・・・」
セツナのつぶやき。普通なら聞き流すが、なんだか何かがこもったよーなその声に、あたしは思わず視線をめぐらせ・・・・・・硬直した。
セツナは表情こそ穏やかだが、瞳をすうっと開いている。その雰囲気が、なんとゆーか・・・・こう、本能的に怖いというか・・・・。
うまくはいえないが、これだけは分かる。
・・・・・・怒ってるよ・・・完璧に・・・・・・・・
アメリア達も、野党も、セツナの気迫に硬直している。
「あの・・・セツナさん・・・?」
ゼロスが恐る恐る、といった感じで声をかける。
セツナはすっと立ち上がると、
「ゼロス・・・・。防御よろしくねぇ。」
「・・・え・・・・」
そう言い放つと、すたすたとあたしの横を通り過ぎ、スキンヘッドのおっちゃんの目の前でとまる。
「な・・・・なんだ、おめぇは・・・・・」
セツナは、それには答えない。ただ、いつものように、ニッコリと微笑み・・・・・
微笑みながら、取り出したのは・・・
「って、ちょっ!それ、ルーンブックじゃあ・・・!」
あたしは思わず声を上げる。
ルーンブックの事はセツナから教えてもらい、あたしも少し調べたのだが・・・
あれは、呪文書のようである。それを出したという事はっ!
「紅き雷が・・・・・・」
そして、セツナが読み上げ始めた。
「みんなっ!防御よ、防御っ!」
あたし達は慌てて呪文を唱え・・・・・

そして、閃光が辺りを包んだ。

・・・・その日、一つの森が消えた事を述べておこう。

触らぬ神に祟りなし。
どこかのことわざに、こんな言葉がある。
あたしは、つくづく思った。
・・・・・触らぬセツナに祟りなし、と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いかかでしたか?番外編。
これを思いついたきっかけは、
セツナはよく眠る人。その安眠を邪魔したら、怖いものがあるんじゃないか?
と、言う事でした。
ほら、よく言うじゃないですか。普段静かな人がきれると怖いって。
セツナもきっとそうなんだろうっ!よし、書いてみようっ!
で、書きました。
まあ、そーゆーことで。
では、静でした。

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20971普段おとなしい人ほどキレると怖いのです・・・(汗)海藤雄馬 E-mail URL2002/6/4 18:13:42
記事番号20961へのコメント


こんにちは、静さん。
すっかり読みに逃げしてましたv(激しくまて)
番外編なのですね♪
ふふふvv

>こんにちは。静です。
>あー、やっと終わったー!
>え?何がって?そりゃあ、もちろん。テストッ!!
お疲れ様です!
テスト・・・いやはや・・・すでに懐かしいものですなぁ・・・(遠い目)

>触らぬ神に祟りなし。
>どこかのことわざに、こんな言葉がある。
>今になって思う。
>こーゆーのは、ちゃんと覚えておこう、と。
ほぅほぅ。
では、覚えておきましょう。

>「そうですね。ゼルガディスさんの言う通りです。
>リナさーんっ!野宿、しましょーっ!」
>アメリアのその発言で、あたしの願いは無残にも散ったのだった。
>
>今日も、野宿決定。
はいv決定なのですvv
諦めて野宿しましょう、リナさん♪

>当番制になっているのだが、あまりいい案だと、あたしは思わない。
>セルのときは、意外とおいしかったのだが、ガウリイは簡単すぎて、料理とも言わない物が出来た。そして・・・・・・
>「ゼロスさんの料理、すごかったですよね・・・・・。」
ゼルは物知りですからね♪
ガウリイさんの料理もどきって、鳥の丸焼きとか・・・?でしょうか・・・。
ゼロスくんの料理とは・・・いつぞやの、黄金竜をも一口で倒せるという・・・・あのような・・・・?(汗)

>セツナの作ったのは、見たことの無い料理だった。
>切ないわく、『私の国の料理だよ〜。』といっている。
>薄味だが、それが絶妙な旨みを素材から引き出している。
ええ?!!何の料理なのですか?!!
やっぱり和風?!!
気になります!!

>後ろで寝てたセツナが起きた気配。そして、
>「・・・・・・・誰?・・・・・」
>セツナのつぶやき。普通なら聞き流すが、なんだか何かがこもったよーなその声に、あたしは思わず視線をめぐらせ・・・・・・硬直した。
>セツナは表情こそ穏やかだが、瞳をすうっと開いている。その雰囲気が、なんとゆーか・・・・こう、本能的に怖いというか・・・・。
周りの空気が一気に冷えたような感じなのですね!!
まるでとある竜族のギャグを聞いたときのような!!(←違っ!!)

>そして、セツナが読み上げ始めた。
>「みんなっ!防御よ、防御っ!」
>あたし達は慌てて呪文を唱え・・・・・
>
>そして、閃光が辺りを包んだ。
>
>・・・・その日、一つの森が消えた事を述べておこう。
セ、セツナさん・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
怒るとリナさんよりたち悪い・・・・?
まさに触らぬ神にたたりなし・・・・・ですね・・・(汗)
いやはや・・・・・・・・・(滝汗)

面白かったのですvv
ほのぼのセツナさんの意外な一面を垣間見たきがしました!!(まて)
本編の続きも楽しみにしていますv

ではでは。



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20989おおうっ!感想だっ!2002/6/6 21:56:23
記事番号20971へのコメント

>こんにちは、静さん。

こんにちはー。
お久しぶりなのです、海藤さん。

>すっかり読みに逃げしてましたv(激しくまて)
>番外編なのですね♪
>ふふふvv

読み逃げ・・・・・。自分にも心当たりがあるよーな無いよーなあるよーなあるよーな。

>
>>あー、やっと終わったー!
>>え?何がって?そりゃあ、もちろん。テストッ!!
>お疲れ様です!
>テスト・・・いやはや・・・すでに懐かしいものですなぁ・・・(遠い目)

ああっ・・・・。今月末にはまたテストが・・・・・。懐かしいものにしたい〜・・・・。
>
>>触らぬ神に祟りなし。
>>どこかのことわざに、こんな言葉がある。
>>今になって思う。
>>こーゆーのは、ちゃんと覚えておこう、と。
>ほぅほぅ。
>では、覚えておきましょう。

人の話ってあまり覚えていませんからね。
理科担当の某先生はとてもいいことを話すんですけどね・・・・・。
覚えるのは苦手です・・・・・。

>
>>「そうですね。ゼルガディスさんの言う通りです。
>>リナさーんっ!野宿、しましょーっ!」
>>アメリアのその発言で、あたしの願いは無残にも散ったのだった。
>>
>>今日も、野宿決定。
>はいv決定なのですvv
>諦めて野宿しましょう、リナさん♪

そうそう、あきらめましょうvv
我慢するしかないんですから・・・・・。(あっ・・・我慢させているのは私か。)
>
>>当番制になっているのだが、あまりいい案だと、あたしは思わない。
>>セルのときは、意外とおいしかったのだが、ガウリイは簡単すぎて、料理とも言わない物が出来た。そして・・・・・・
>>「ゼロスさんの料理、すごかったですよね・・・・・。」
ゼルは物知りですからね♪
>ガウリイさんの料理もどきって、鳥の丸焼きとか・・・?でしょうか・・・。
>ゼロスくんの料理とは・・・いつぞやの、黄金竜をも一口で倒せるという・・・・あのような・・・・?(汗)

ガウリイの料理・・・・・。きっと丸焼き。鳥とかウサギとかくらげとか。
ゼロスのは・・・。ある意味究極の・・・・(汗)

>
>>セツナの作ったのは、見たことの無い料理だった。
>>切ないわく、『私の国の料理だよ〜。』といっている。
>>薄味だが、それが絶妙な旨みを素材から引き出している。
>ええ?!!何の料理なのですか?!!
>やっぱり和風?!!
>気になります!!

やっぱし和風でしょう。
個人的には和食は大好きですvvいつか料理風景でも書きたいですね。
>
>>後ろで寝てたセツナが起きた気配。そして、
>>「・・・・・・・誰?・・・・・」
>>セツナのつぶやき。普通なら聞き流すが、なんだか何かがこもったよーなその声に、あたしは思わず視線をめぐらせ・・・・・・硬直した。
>>セツナは表情こそ穏やかだが、瞳をすうっと開いている。その雰囲気が、なんとゆーか・・・・こう、本能的に怖いというか・・・・。
>周りの空気が一気に冷えたような感じなのですね!!
>まるでとある竜族のギャグを聞いたときのような!!(←違っ!!)

竜族のギャグ・・・・。
種族を超えてフリーズするでしょうねえ・・・。
きっとある意味一緒でしょう。(違う・・・・・か?)
>
>>そして、セツナが読み上げ始めた。
>>「みんなっ!防御よ、防御っ!」
>>あたし達は慌てて呪文を唱え・・・・・
>>
>>そして、閃光が辺りを包んだ。
>>
>>・・・・その日、一つの森が消えた事を述べておこう。
>セ、セツナさん・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>怒るとリナさんよりたち悪い・・・・?
>まさに触らぬ神にたたりなし・・・・・ですね・・・(汗)
>いやはや・・・・・・・・・(滝汗)

あはははは・・・・・・・・。(乾いた笑い)
山の中でよかったですね・・・・・・・・・・・。
本当に・・・・・・・・・・。
>
>面白かったのですvv
>ほのぼのセツナさんの意外な一面を垣間見たきがしました!!(まて)

意外な一面。確かに以外。
あんまし考えたくないけど・・・・・・。

>本編の続きも楽しみにしていますv
>
>ではでは。

楽しんでいただけてよかったです。
思い付きだったので自信なかったんですよ。私。
はい、本編もがんばりナス・・・・・・って、画面見てなかったらこんな言葉が・・・。
気を取り直して、がんばります。
まあ、ともかく。またお会いしましょうっ!

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20987あ〜。うちのクラスにもいる、こういう人(笑かっとす 2002/6/6 12:24:35
記事番号20961へのコメント

始めました。
ってそうじゃない!
失礼しましました。改めまして初めまして静さん。
いや〜。ずいぶん前から運命の歌は見てたんですけど、読み逃げ状態でした。
てなわけで、がんばってくださいね。みじかくてすいません。
ではにげます!いつかまたコメント書きますのでよろしく!(何がだ 

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20990あ〜。いそうですねえ。こーゆー人。2002/6/6 22:04:21
記事番号20987へのコメント

>始めました。

始めました(笑)

>ってそうじゃない!
>失礼しましました。改めまして初めまして静さん。

私も改めまして、始めまして。かっとすさん。
レスをありがとうございますvv

>いや〜。ずいぶん前から運命の歌は見てたんですけど、読み逃げ状態でした。

気にしないで下さいっ!
よくあることですっ!(あはは・・・・・。)

>てなわけで、がんばってくださいね。みじかくてすいません。
>ではにげます!いつかまたコメント書きますのでよろしく!(何がだ 

短くても全然いいですよ。レスがくればすうぅぅっごく!!うれしいですから。
はい、またあいましょうっ!
お待ちしてますよー。
それでは、静でした。