◆−暇つぶしの相手から 第十五話−まい (2002/5/28 17:25:19) No.20938
 ┣続きだぁああぁぁぁ!!−らん (2002/5/29 15:31:13) No.20942
 ┃┗大変長らくお待たせいたしました・・・(汗)−まい (2002/5/29 16:17:23) No.20943
 ┣こんにちはですvローラさんv(まて)−海藤雄馬 (2002/5/30 21:29:02) No.20950
 ┃┗たぁすけて〜〜〜〜(涙)Byローラ−まい (2002/5/31 22:35:56) No.20955
 ┗暇つぶしの相手から 第十六話−まい (2002/6/7 21:30:06) No.20991
  ┗は―――い♪待っていましたv−らん (2002/6/9 17:11:32) No.20995
   ┗待たせちゃいました♪(コラマテ〜!!)−まい (2002/6/10 17:09:29) No.20996


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20938暇つぶしの相手から 第十五話まい E-mail 2002/5/28 17:25:19




 まい :皆様、大変長らくお待たせしました。暇つぶしの相手から、第十五話目です♪
 エル様:あんた・・・こんな駄文を待ってくれる人なんていると思ってる?
 まい :思ってません。ついでに忘れていると思います。皆様。
 ローラ:確かに・・・中間テストだからって言って打ち込まなかったしね・・・
 まい :まあ、その一日目が難なく終ったってことで(はあと)
 エル様:明日への勉強は?
 まい :私がやると思ってますか?
 ローラ:思わない。テスト期間中も全然してないし。
 まい :いえ〜〜す!!というわけで打ち込みさせて頂きます♪
 エル様:あたしを活躍させなさいよ〜〜今回は〜〜〜(怒)
 ローラ:私出れるんでしょうね〜〜
 まい :まあ、それよりも♪はい♪エル様、ミルクティー♪ローラ、レモンティー♪今回はアイスにして見ました♪
     それと、私の手作りクッキーです♪
 エル様:あ、それさっき作ってた奴?
 まい :はい♪では♪エル様たちが食べている内に始めましょう♪第十五話♪
     皆様もどうですか?クッキー?

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                     暇つぶしの相手から 第十五話

 「それで?何時始めればいいの?仕事を」
 「それはね・・・リナ、ガウリイ・ゼル・アメリア・貴方達の肉体、又は精神が完全に消滅・・・つまりあたしの元に還ってきた時からよ」
 少し寂しそうに・・・しかし、嬉しがっているような笑みをもらす。
 「エルの元へ?」
 意外だったというような素振りを見せるリナ。どうやら『今すぐに♪』と言われると思っていたのだろう。
 「そう。あたしが部下とかにする人間は、一旦死んでから仕事に入るのよ。
  あたしの仕事は規模が大きいから・・・生きたまま連れてくると下手をするとその人間は死んでしまうわ。一日と言わず、一時間で」
 そこで一旦切る。そして続ける。
 「そうなると・・・その人間はそこで一生を終えてしまう。もちろん、その人間には家族もいるし、まだ自分のしたい事をしてない事もあるわ。そういう場合、その人間が可哀相でしょう?
  だからあたしは一旦死んだ人間をスカウトするのよ」
 もちろん、貴方達は例外だけどね♪と最後に付け加え、ウインクをする。その表情はやや翳りはあるものの、いつもの笑顔に近かった。
 「OK!!!わかったわ!!」
 言ってウインクを返す。その瞳にはリナ特有の光があった。
 「そういうことなら。俺もやってもいいぞ」
 微笑しながら言うゼル。
 「私もいいです!!まあ、リナさん、なかなか死なないと思いますけど♪」
 笑いながらアメリア。その横でガウリイもうんうん頷いている。
 「俺もリナがするんならするぞ。確かに、アメリアが言うとおり、大分長くなりそうだけどな」
 頷きながら言うガウリイ。

 スパコ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!

 「って〜〜〜〜・・・何すんだよ。リナ」
 頭をさすりながら少し涙目になっているガウリイ。さらにその横で目に涙をためているアメリア。
 ・・・・・・どうやら、音は一回しか聞こえなかったが二人をスリッパで叩いたらしい。リナは。
 「あ〜〜ん〜〜た〜〜た〜〜ちぃ〜〜?」
 額に青筋を立てながら詰め寄るリナ。
 「りっ、リナさん!!すみません!!別に悪口言った訳じゃ・・・」
 「そうだぞ・・・俺たちは本当のことを言ったまでで・・・」
 ピシッ・・・さらに青筋が浮かび上がってくる。
 「そういうことを言うのね。んっふっふっふっふ・・・黄昏よりも昏きもの血の流れより紅きもの・・・」
 「だぁぁ!!!リナ!!俺が悪かったぁ!!ドラスレは止めろぉぉ!!!」
 「リナさぁぁん!!すみませんでしたぁぁ!!!ゼルガディスさん!!助けて下さいぃぃ!!!」
 「リナ〜〜〜こっちまで被害が来る!!止めろ!!!」
 思い思いにリナを止めようとする。が、リナは止めるつもりは毛頭無いらしい。
 「ってことでドラグスレイブ〜〜〜〜!!!!」
 リナが嬉嬉として放ったドラグスレイブで辺りはクレーター化する。
 これにはリナ本人も驚いたらしく、口を空けている。
 そしてそれとは裏腹に、ガウリイ達には傷一つ無い。まあ、リナのスリッパ攻撃で出来たたんこぶは除くが(笑)
 「ど・・・ど〜なってんの・・・?」
 リナが呆けた声を出す。ガウリイ達も傷一つ無いのに驚いたらしく、腕とかを調べている。
 そこへくすくす・・・っと笑う声が聞こえる。
 「それはね♪あたしと契約したからなのよ♪万物の王であるあたしと契約したからには、生きている間は―――もっとも、死んでからも有効だけど―――力も大きくなるし、生半可な物じゃ傷なんてつかないわよ♪
  リナ、貴女今、手加減したでしょう?だからガウリイ達は平気なのよ♪」
 口に手をやり、笑いながらリナの独り言のような疑問に答える。
 「ってことは、リナに攻撃されても平気なのか?!」
 ガウリイが驚いたように尋ねる。
 『おおお??!!ガウリイ(さん)が理解したぁ?!』
 思わず全員の声が重なる。
 「俺って・・・」
 涙を流し、さらに返ってくるだろう答えに涙する。
 「ってことで♪お祝いしましょ(はあと)リナ達があたしと契約した事に♪」
 エル様がガウリイを無視し嬉嬉としていった言葉に、
 『お祝い?』
 と全員が聞き返したのは―――仕方の無い事だろうか?(←聞くな!!!)
 「出でよ部下S・D!!そしてスィーフィード・ヴォルフィード!!!」
 いい終わり、ぱちんと指を鳴らす。
 『ここに!!』
 一瞬でエル様の元に跪いて現れる部下たち。未だにDとSの体中には包帯が巻いてあるが、それはあえて無視しよう。
 「そしてゼロス!!今回はあんたも参加してもらうわよ(はあと)」
 「ぼっ、僕もですかぁ〜〜〜〜〜?!」
 滝のように汗を流しながら出てくる。今まで精神世界にいたらしい。
 その顔にはいつものニコニコ顔は無い。まあ、当たり前だろうが。
 「それでもってリナ!!ガウリイ!!ゼル!!アメリア!!貴方達もよ(はあと)」
 「おっけ〜〜〜〜ぃ任せといて・・・」
 エル様の言葉に少し目が据わっていながらも笑みを浮かべるリナ。はっきり言って怖い物がある。
 『仕方が無いな(ですね)・・・』
 同時に溜息をはく三人。
 「ゼロス(はあと)ローラ呼んできなさい(はあと)」
 エル様のニコニコした表情に少し怖い物を感じながらもゼロスの姿が消える。
 「エル、ローラって誰?」
 「ああ、それは後からわかるわ。ところでルーク、ミリーナ」
 リナの質問に適当に答え、ルークとミリーナを呼ぶ。
 すると何時の間にか二人がエル様の横へと来ていた。
 「なんか用か?」
 いつもの調子で尋ねる。
 「あんたたちも人数合わせで出なさい」
 エル様の何気ない一言で、
 『はあ?』
完全に息ピッタリで同じ口調で聞き返す。
 「そんなの、部下Kにやらせればいいじゃねぇか」
 部下K・・・蒼弓の魔王のことらしい。
 「ダメよ。部下Kはつい先日お仕置きされたばかりで回復もしてないわ」
 ミリーナが冷静にルークの提案を却下する。
 「じ、じゃあ、部下Tとか!!」
 「あいつは未だに『彼女見せましょう』企画でのダメージが直ってないからダメ」
 今度はエル様が却下する。
 「つまり、私たちが出なくてはいけない・・・ということですか」
 エル様のほうを向き、溜息を吐く。
 「そゆことvv」
 などとやっていると。
 「ちょ!!ゼロス!!一体なんなのよ!!って言うか、離しなさい!!」
 ゼロスの目に似た藍色の目、そしてエル様と同じような金色の髪をした女性がゼロスに横抱きにされながらでてくる。
 彼女が『ローラ』らしい。
 「エル様。言われたとおり、ローラを連れてきました」
 ローラと呼ばれた女性をすとんと地面に降ろし、エル様に一礼する。
 「エル様・・・?って!!エルお母様(はあと)」
 きゃ〜〜vvと叫びながらエル様に抱きつくローラ。
 「ちょっと(はあと)ローラ(はあと)止しなさいって(はあと)」
 いいつつも、満更ではないらしく、頬を綻ばせている。
 「あ・・・あの?えるさま?」
 部下Sが遠慮気味に尋ねる。それもそうだろう。自分の主が見た事も無い柔らかい表情をしているのだから。
 「ほら、ローラ。リナ達にあいさつしなさい」
 なにやら子供に言い聞かせるように促す。それに素直に従ってぺこりとリナ達に一礼する。
 「始めまして。ローラレイ=シトラスです。ローラって呼んでくださって結構です♪海王将軍と海王神官をやってます♪よろしく(はあと)」
 にっこりと優雅に挨拶をする。
 「ちなみにゼロスの恋人と言う設定ですが、お気になさらず」
 さっきまでの表情と裏腹に無表情に言う。その表情はまさにミリーナがルークに『貴方の物ではありません』と言うときの表情と瓜二つである。
 「あ・・・そう・・・」
 これにはリナ達も驚いたらしく、間の抜けた返事を返す。
 「つれないですねぇ♪ローラは(はあと)」
 全然堪えて無い様に平然と言うゼロス。
 「あ〜〜はいはい。じゃれ合いはそこまでにして。お祝いの内容をいうわよ」
 エル様が手をパンパン鳴らしながら話を打ち切る。
 「エルお母様!!じゃれあいなんてしてません!!!//////」
 顔を真っ赤に染め、エル様に食って掛かるローラ。
 それを見てリナ、ゼル、アメリアは悟った。
 (ローラは嫌い嫌いも好きのうち。の典型方だな)
 と。ガウリイは一応は聞いていたが、詳しくは考えなかったらしい。・・・いつもの事か。
 「テニスで思いっきりあたしを楽しませなさい!!以上!!」
 これには、誰も反応を返せなかった。

                   暇つぶしの相手から 第十五話終了

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   後書きルーム

 ローラ:やった!!ようやく私が出てきた♪
 エル様:ローラ・・・なんて可愛いの?!
     (エル様、ローラを抱きしめる)
 ローラ:え、エルお母様?!どうしたんで・・・って?!何でちっちゃくなってんのよ〜〜〜!!!!
 まい :うふふふふ(はあと)らんさんの所の海王様に貰った薬が効いたんですね(はあと)さっきのレモンティーに入れておいたんですよv
 ローラ:ちょっと〜〜〜!!!何考えてるのよ!!!もとに戻しなさい!!!
 エル様:まい(はあと)今回はこのままでいいわ(はあと)あたしが許す(はあと)
 まい :はい(はあと)ついでに服を青を基準にしたフリフリのワンピースに(はあと)
     (ぼんっと音がしてローラの服が変わる)
 エル様:!!!!!!(涙)ローラ(はあと)可愛すぎ(はあと)
 ローラ:まい〜〜!!!なんなのよ!!この服は!!////////////
 まい :可愛いでしょ(はあと)ローラのために考えた服だよ(はあと)
 エル様:まいにしては上出来!!!
 まい :ありがとうございます(はあと)エル様(はあと)
 ゼロス:おやおや、ローラ。なんと可愛らしくなって(はあと)
 ローラ:ゼロス!!!何時の間に!!って!!何横抱きにしてんのよ!!!//////
 ゼロス:エル様、ローラを借りていってもいいですか?
 ローラ:ちょ!!何言ってるのよ!!離しなさい!!
 エル様:ん〜〜・・・ちょっと残念だけどいいわよ。連れて行きなさい。
 ゼロス:ど〜〜もです(はあと)ではローラ。行きましょう(はあと)
 ローラ:え、エルお母様?!ゼロス!!離しな・・・!!!
 まい :あ〜〜・・・連れていかれましたね〜〜ローラ。
 エル様:あの薬の効き目って確か・・・
 まい :三時間・・・でしたよ。・・・・ローラ。頑張って・・・
 エル様:じゃあ、ローラもいなくなったことだし、これでお別れしますか!!
 まい :そうですね♪それではここまで見てくださった奇特な皆様、
 エル様&まい:さよ〜〜〜なら〜〜〜(はあと)
    
                     幕。
            
















    おまけ

 エル様:まい!!後ちょっとなんだから、このツリーが落ちる前に全部打ち込みなさいよ!!
 まい :む、無茶言わないで下さいよ!!後ちょっとといっても目星が付いていないんですから!!
 エル様:無茶を可能にしてみなさい!!!
 まい :そんな〜〜〜〜〜(涙)




     本当に終了。


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20942続きだぁああぁぁぁ!!らん 2002/5/29 15:31:13
記事番号20938へのコメント

まいさんは No.20938「暇つぶしの相手から 第十五話」で書きました。

 らん:こんにちはvまいさん。

> まい :皆様、大変長らくお待たせしました。暇つぶしの相手から、第十五話目です♪
> エル様:あんた・・・こんな駄文を待ってくれる人なんていると思ってる?
> まい :思ってません。ついでに忘れていると思います。皆様。

 らん:忘れておりません!(きっぱり)待っておりました!
エル様:あんたのほうがねぇ・・・・かなり遅いからねぇ・・・
    んふふふふふふふふふふふ・・・
 らん:・・・ああああ!!その鎌は!?って!ささないでください。
    痛いです(涙)

> ローラ:確かに・・・中間テストだからって言って打ち込まなかったしね・・・
> まい :まあ、その一日目が難なく終ったってことで(はあと)
> エル様:明日への勉強は?
> まい :私がやると思ってますか?
> ローラ:思わない。テスト期間中も全然してないし。
> まい :いえ〜〜す!!というわけで打ち込みさせて頂きます♪

 らん:・・・テスト・・・頑張ってくださいね。無理をなさらずに。
    
> まい :はい♪では♪エル様たちが食べている内に始めましょう♪第十五話♪
>     皆様もどうですか?クッキー?

 らん:いただきますvv

> 「そう。あたしが部下とかにする人間は、一旦死んでから仕事に入るのよ。
>  あたしの仕事は規模が大きいから・・・生きたまま連れてくると下手をするとその人間は死んでしまうわ。一日と言わず、一時間で」
> そこで一旦切る。そして続ける。
> 「そうなると・・・その人間はそこで一生を終えてしまう。もちろん、その人間には家族もいるし、まだ自分のしたい事をしてない事もあるわ。そういう場合、その人間が可哀相でしょう?
>  だからあたしは一旦死んだ人間をスカウトするのよ」

 らん:おおお!エル様!?やさしいです!
エル様:失礼ね!あたしはいつもやさしいわよ!!

ばき!

エル様:・・・あら、気絶してしまったわね・・・・
セレネ:それじゃあ、私が変わりに・・・ここで、だくだくと血を流している物体はほっといて進めましょう。
 らん:(しくしく・・・)
セレネ:心霊現象もほっておきましょう♪
エル様:あら、出張?偉いわね。
セレネ:恐れ入りますvこれの変わりですわ。

> 「私もいいです!!まあ、リナさん、なかなか死なないと思いますけど♪」
> 笑いながらアメリア。その横でガウリイもうんうん頷いている。
> 「俺もリナがするんならするぞ。確かに、アメリアが言うとおり、大分長くなりそうだけどな」
> 頷きながら言うガウリイ。
>
> スパコ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!
>
> 「って〜〜〜〜・・・何すんだよ。リナ」
> 頭をさすりながら少し涙目になっているガウリイ。さらにその横で目に涙をためているアメリア。
> ・・・・・・どうやら、音は一回しか聞こえなかったが二人をスリッパで叩いたらしい。リナは。

 らん:(まぁ、リナですから・・・ぐふっ!)
 リナ:心霊現象は黙って!

> 「ってことは、リナに攻撃されても平気なのか?!」
> ガウリイが驚いたように尋ねる。
> 『おおお??!!ガウリイ(さん)が理解したぁ?!』
> 思わず全員の声が重なる。

  らん:(うどわぁぁああぁぁあぁあっぁあ!!ガウリイが理解した!?)
 セレネ:・・・・あら、ゴルンノヴァを手放してから
     脳が活発化しているのでは?
 エル様:ガウリイが理解するとわね〜〜
  リナ:世も末よね。本当に。
アメリア:本当に驚きました!
  ゼル:ガウリイがな・・・・・
ガウリイ:だから!お前ら俺をどんな目で見ているんだよ!
  一同:そんな目(それぞれの口調で一致)


> 「ちょ!!ゼロス!!一体なんなのよ!!って言うか、離しなさい!!」
> ゼロスの目に似た藍色の目、そしてエル様と同じような金色の髪をした女性がゼロスに横抱きにされながらでてくる。
> 彼女が『ローラ』らしい。

 らん:(おおおお!ローラさん登場!)
セレネ:ローラ様とは、一度ゆっくりお話でもしたいかもしれませんね♪
    存在はまったく違いますがv

> 「ちなみにゼロスの恋人と言う設定ですが、お気になさらず」
> さっきまでの表情と裏腹に無表情に言う。その表情はまさにミリーナがルークに『貴方の物ではありません』と言うときの表情と瓜二つである。

 らん:(あららら・・・ゼロスの恋人じゃない・・・・ばきっ!)
ゼロス:ローラは僕のですvv

> 「テニスで思いっきりあたしを楽しませなさい!!以上!!」
> これには、誰も反応を返せなかった。

 らん:(テニス!←実はテニス部だった人)
セレネ:役立たずでしたがね。心霊現象さん?
 らん:(そんな名前で呼ばないでください〜〜〜!!)

> ローラ:やった!!ようやく私が出てきた♪
> エル様:ローラ・・・なんて可愛いの?!
>     (エル様、ローラを抱きしめる)
> ローラ:え、エルお母様?!どうしたんで・・・って?!何でちっちゃくなってんのよ〜〜〜!!!!
> まい :うふふふふ(はあと)らんさんの所の海王様に貰った薬が効いたんですね(はあと)さっきのレモンティーに入れておいたんですよv

 らん:(おやv例の薬を使ったんですか!?小さなローラさんv見てみたいですv)
セレネ:・・・海王様・・・また人様にお渡ししたのですね・・・・
エル様:・・・・惚れ薬とか、小人サイズになる薬とか、
    色々と変な薬を作るのが好きよね・・・海王♪
    前にSが飲んだやつは傑作だったわ。
 らん:(あれは・・傑作だったんでしょうか・・・?性格反対な女性になる薬が!?)

> ローラ:ちょっと〜〜〜!!!何考えてるのよ!!!もとに戻しなさい!!!
> エル様:まい(はあと)今回はこのままでいいわ(はあと)あたしが許す(はあと)
> まい :はい(はあと)ついでに服を青を基準にしたフリフリのワンピースに(はあと)
>     (ぼんっと音がしてローラの服が変わる)
> エル様:!!!!!!(涙)ローラ(はあと)可愛すぎ(はあと)
> ローラ:まい〜〜!!!なんなのよ!!この服は!!////////////
> まい :可愛いでしょ(はあと)ローラのために考えた服だよ(はあと)

 らん:(おおおお!みてみ・・・がき!)
ゼロス:ローラは僕のです〜〜♪

> エル様:あの薬の効き目って確か・・・
> まい :三時間・・・でしたよ。・・・・ローラ。頑張って・・・
> エル様:じゃあ、ローラもいなくなったことだし、これでお別れしますか!!
> まい :そうですね♪それではここまで見てくださった奇特な皆様、
> エル様&まい:さよ〜〜〜なら〜〜〜(はあと)
>    
>                     幕。

 らん:(あららら・・ファイトです・・)

>    おまけ
>
> エル様:まい!!後ちょっとなんだから、このツリーが落ちる前に全部打ち込みなさいよ!!
> まい :む、無茶言わないで下さいよ!!後ちょっとといっても目星が付いていないんですから!!
> エル様:無茶を可能にしてみなさい!!!
> まい :そんな〜〜〜〜〜(涙)
>
>
>
>
>     本当に終了。

 らん:(お疲れさまですvあと少しで終了ですか・・・・
     寂しいです・・・・ではでは。これにて失礼いたしますv)

 ダッシュでこの場を去っていく心霊現象・・・・・・(汗)

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20943大変長らくお待たせいたしました・・・(汗)まい E-mail 2002/5/29 16:17:23
記事番号20942へのコメント

らんさんは No.20942「続きだぁああぁぁぁ!!」で書きました。
>
>まいさんは No.20938「暇つぶしの相手から 第十五話」で書きました。
>
> らん:こんにちはvまいさん。

 まい :はい♪こんにちは(はあと)大変長らくお待たせしたみたいで・・・すみません。
 エル様:『みたいで』じゃなくて、なが〜く待たせちゃったのよ(はあと)
 まい :う・・・すみませ〜〜〜んお許しを〜〜〜ToT
 エル様:まあ、今回はローラが可愛かったから許す♪
 まい :・・・そういえばローラ、まだゼロスにつかまってるんですか?
 エル様:みたいね(はあと)ゼロスってば、独占欲強いし(はあと)

>
>> まい :皆様、大変長らくお待たせしました。暇つぶしの相手から、第十五話目です♪
>> エル様:あんた・・・こんな駄文を待ってくれる人なんていると思ってる?
>> まい :思ってません。ついでに忘れていると思います。皆様。
>
> らん:忘れておりません!(きっぱり)待っておりました!

 まい :ううう・・・(涙)ありがとうございます・・・こんな駄文めに・・・(涙)

>エル様:あんたのほうがねぇ・・・・かなり遅いからねぇ・・・
>    んふふふふふふふふふふふ・・・
> らん:・・・ああああ!!その鎌は!?って!ささないでください。
>    痛いです(涙)

 まい :らんさん・・・大丈夫でしょうか・・・(滝汗)

>
>> ローラ:確かに・・・中間テストだからって言って打ち込まなかったしね・・・
>> まい :まあ、その一日目が難なく終ったってことで(はあと)
>> エル様:明日への勉強は?
>> まい :私がやると思ってますか?
>> ローラ:思わない。テスト期間中も全然してないし。
>> まい :いえ〜〜す!!というわけで打ち込みさせて頂きます♪
>
> らん:・・・テスト・・・頑張ってくださいね。無理をなさらずに。

 まい :ありがとうございます♪ちなみに今日、テストを三時間した後授業が二時間あって・・・(涙)
     数学が返ってきました。ちなみに92点(実話)
 エル様:っち・・・(ぼそ)よかったわねvバンジーさせられなくてvv
 まい :本当です・・・塾の先生が『90以上なかったらバンジーな』とか笑顔で言ってくるんです〜〜〜!!!

>    
>> まい :はい♪では♪エル様たちが食べている内に始めましょう♪第十五話♪
>>     皆様もどうですか?クッキー?
>
> らん:いただきますvv

 まい :ではらんさんにはアイスの紅茶をどうぞvvあ、シュークリームも作りましたよvv

>
>> 「そう。あたしが部下とかにする人間は、一旦死んでから仕事に入るのよ。
>>  あたしの仕事は規模が大きいから・・・生きたまま連れてくると下手をするとその人間は死んでしまうわ。一日と言わず、一時間で」
>> そこで一旦切る。そして続ける。
>> 「そうなると・・・その人間はそこで一生を終えてしまう。もちろん、その人間には家族もいるし、まだ自分のしたい事をしてない事もあるわ。そういう場合、その人間が可哀相でしょう?
>>  だからあたしは一旦死んだ人間をスカウトするのよ」
>
> らん:おおお!エル様!?やさしいです!

 まい :まあ、今回はなんか人を作ってたって言うか・・・こういうことを言う時はやっぱり優しい雰囲気かな〜とか思ったりして・・・

>エル様:失礼ね!あたしはいつもやさしいわよ!!
>
>ばき!
>
>エル様:・・・あら、気絶してしまったわね・・・・

 まい :らんさぁん??!!まあ、気絶で済んで良かったですね(はあと)
     私なんていつも完全消滅・・・(涙)
 エル様:それはあんたがそれに値する事をしてるからよ。

>セレネ:それじゃあ、私が変わりに・・・ここで、だくだくと血を流している物体はほっといて進めましょう。
> らん:(しくしく・・・)
>セレネ:心霊現象もほっておきましょう♪
>エル様:あら、出張?偉いわね。
>セレネ:恐れ入りますvこれの変わりですわ。

 まい :あら♪いらっしゃいませ(はあと)セレネさん♪クッキーでもどうぞ(はあと)

>
>> 「私もいいです!!まあ、リナさん、なかなか死なないと思いますけど♪」
>> 笑いながらアメリア。その横でガウリイもうんうん頷いている。
>> 「俺もリナがするんならするぞ。確かに、アメリアが言うとおり、大分長くなりそうだけどな」
>> 頷きながら言うガウリイ。
>>
>> スパコ〜〜〜〜〜〜ン!!!!!
>>
>> 「って〜〜〜〜・・・何すんだよ。リナ」
>> 頭をさすりながら少し涙目になっているガウリイ。さらにその横で目に涙をためているアメリア。
>> ・・・・・・どうやら、音は一回しか聞こえなかったが二人をスリッパで叩いたらしい。リナは。
>
> らん:(まぁ、リナですから・・・ぐふっ!)
> リナ:心霊現象は黙って!

 まい :リナですからね〜〜〜
 リナ :まい(はあと)・・・ギガスレイブ〜〜〜!!!!(完全版)
 まい :うっきょ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!
 リナ :っち・・・逃がしたか・・・
 まい :はあ・・・はあ・・・ギリギリセーフでした・・・

>
>> 「ってことは、リナに攻撃されても平気なのか?!」
>> ガウリイが驚いたように尋ねる。
>> 『おおお??!!ガウリイ(さん)が理解したぁ?!』
>> 思わず全員の声が重なる。
>
>  らん:(うどわぁぁああぁぁあぁあっぁあ!!ガウリイが理解した!?)
> セレネ:・・・・あら、ゴルンノヴァを手放してから
>     脳が活発化しているのでは?
> エル様:ガウリイが理解するとわね〜〜
>  リナ:世も末よね。本当に。
>アメリア:本当に驚きました!
>  ゼル:ガウリイがな・・・・・
>ガウリイ:だから!お前ら俺をどんな目で見ているんだよ!
>  一同:そんな目(それぞれの口調で一致)

 まい :まあ、ガウリイですし(はあと)
 ガウリイ:俺って・・・(涙)俺って・・・(涙)
 リナ :あ〜〜〜!!うっと〜し〜〜!!!泣き止め!!!!
 まい :(ガウリイには優しい・・・はあと)

>
>
>> 「ちょ!!ゼロス!!一体なんなのよ!!って言うか、離しなさい!!」
>> ゼロスの目に似た藍色の目、そしてエル様と同じような金色の髪をした女性がゼロスに横抱きにされながらでてくる。
>> 彼女が『ローラ』らしい。
>
> らん:(おおおお!ローラさん登場!)
>セレネ:ローラ様とは、一度ゆっくりお話でもしたいかもしれませんね♪
>    存在はまったく違いますがv

 まい :そうですか♪セレネさん、今度ローラをそっちへ出張させましょうか?(はあと)
 エル様:そうね(はあと)ローラももっといろんな事を知っておいた方がいいし(はあと)

>
>> 「ちなみにゼロスの恋人と言う設定ですが、お気になさらず」
>> さっきまでの表情と裏腹に無表情に言う。その表情はまさにミリーナがルークに『貴方の物ではありません』と言うときの表情と瓜二つである。
>
> らん:(あららら・・・ゼロスの恋人じゃない・・・・ばきっ!)
>ゼロス:ローラは僕のですvv

 まい :ゼロスは本当に独占欲が強いですね〜〜
 ゼロス:いけませんか(はあと)
 まい :無茶苦茶いい事です(はあと)ローラは素直じゃありませんから(はあと)少し強引な方がいいんです(はあと)
 エル様:そうそう(はあと)本心じゃローラも嫌がってないし(はあと)
 ゼロス:・・・エル様、一つ聞きたんですけど・・・いいでしょうか?
 エル様:何かしら(はあと)
 ゼロス:なぜエル様はローラの事を知ってるんですか?それにローラもエル様のことを『お母様』って呼んでますし・・・
 まい・エル様:ぎく!!!!そ・・・それは・・・秘密です♪

>
>> 「テニスで思いっきりあたしを楽しませなさい!!以上!!」
>> これには、誰も反応を返せなかった。
>
> らん:(テニス!←実はテニス部だった人)
>セレネ:役立たずでしたがね。心霊現象さん?
> らん:(そんな名前で呼ばないでください〜〜〜!!)

 まい :私もテニス好きですよ(はあと)ただし、硬球のみですけど(笑)
 エル様:あ〜〜、軟球は跳ねないから嫌いだ!!とか言ってたわね〜〜そういえば。

>
>> ローラ:やった!!ようやく私が出てきた♪
>> エル様:ローラ・・・なんて可愛いの?!
>>     (エル様、ローラを抱きしめる)
>> ローラ:え、エルお母様?!どうしたんで・・・って?!何でちっちゃくなってんのよ〜〜〜!!!!
>> まい :うふふふふ(はあと)らんさんの所の海王様に貰った薬が効いたんですね(はあと)さっきのレモンティーに入れておいたんですよv
>
> らん:(おやv例の薬を使ったんですか!?小さなローラさんv見てみたいですv)

 まい :姫様を想像してみてくださいvvそして髪は金色、目は藍色にして頂ければvvローラですvv
 エル様:ローラはユニットを基準にあたしに似せて作ったからね♪

>セレネ:・・・海王様・・・また人様にお渡ししたのですね・・・・
>エル様:・・・・惚れ薬とか、小人サイズになる薬とか、
>    色々と変な薬を作るのが好きよね・・・海王♪
>    前にSが飲んだやつは傑作だったわ。
> らん:(あれは・・傑作だったんでしょうか・・・?性格反対な女性になる薬が!?)

 まい :傑作です!!!!傑作です!!海王様!!
 エル様:あれはもう最高よ!!!Sの部下にしておくには勿体無いわ!!!

>
>> ローラ:ちょっと〜〜〜!!!何考えてるのよ!!!もとに戻しなさい!!!
>> エル様:まい(はあと)今回はこのままでいいわ(はあと)あたしが許す(はあと)
>> まい :はい(はあと)ついでに服を青を基準にしたフリフリのワンピースに(はあと)
>>     (ぼんっと音がしてローラの服が変わる)
>> エル様:!!!!!!(涙)ローラ(はあと)可愛すぎ(はあと)
>> ローラ:まい〜〜!!!なんなのよ!!この服は!!////////////
>> まい :可愛いでしょ(はあと)ローラのために考えた服だよ(はあと)
>
> らん:(おおおお!みてみ・・・がき!)
>ゼロス:ローラは僕のです〜〜♪

 まい :これも姫様のピンクのフリフリワンピースが青になったと考えてくださればいいです〜〜
 ゼロス:ローラは僕のです〜他の人には見せません♪

>
>> エル様:あの薬の効き目って確か・・・
>> まい :三時間・・・でしたよ。・・・・ローラ。頑張って・・・
>> エル様:じゃあ、ローラもいなくなったことだし、これでお別れしますか!!
>> まい :そうですね♪それではここまで見てくださった奇特な皆様、
>> エル様&まい:さよ〜〜〜なら〜〜〜(はあと)
>>    
>>                     幕。
>
> らん:(あららら・・ファイトです・・)

  ・・・・・・・そのころのローラ・・・・・・・

 ローラ:いい加減にしてぇ〜〜〜〜〜!!!!(泣)
 ゼロス:嫌です(はあと)

>
>>    おまけ
>>
>> エル様:まい!!後ちょっとなんだから、このツリーが落ちる前に全部打ち込みなさいよ!!
>> まい :む、無茶言わないで下さいよ!!後ちょっとといっても目星が付いていないんですから!!
>> エル様:無茶を可能にしてみなさい!!!
>> まい :そんな〜〜〜〜〜(涙)
>>
>>
>>
>>
>>     本当に終了。
>
> らん:(お疲れさまですvあと少しで終了ですか・・・・
>     寂しいです・・・・ではでは。これにて失礼いたしますv)
>
> ダッシュでこの場を去っていく心霊現象・・・・・・(汗)

 まい :そう言って下されば嬉しい限りです♪
 エル様:二部、どうするの?
 まい :まあ、出すとは思いますが・・・あれって二部なんでしょうか・・・?
 エル様:まあ、ロキィ中心だしねぇ・・・
 まい :まあ、ネタばれはほっといて。しかもかおさんの長編と似たり寄ったりですしね〜〜
 エル様:まあ、それを言ったらこれもそうなんだけどね。
 まい :てへ☆う〜〜ん・・・ロキィちゃんを出すか歪曲王を出すか・・・
 エル様:あの話、本気で考えてたの?!
 まい :まあ、一応は。
 エル様:でも・・・歪曲王を出したらあたしの影が薄くなるじゃないの!!
 まい :似たり寄ったりですしね〜〜存在は全くもって正反対ですけど。
 エル様:まあ、二部の方、考えときなさいよ。
 まい :そうします。それではらんさん、さよ〜〜なら〜〜〜



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20950こんにちはですvローラさんv(まて)海藤雄馬 E-mail URL2002/5/30 21:29:02
記事番号20938へのコメント


こんにちはです、まいさん。
ローラさん登場なのですね♪
いやいや、待ったかいがありました♪

> まい :皆様、大変長らくお待たせしました。暇つぶしの相手から、第十五話目です♪
> エル様:あんた・・・こんな駄文を待ってくれる人なんていると思ってる?
います!!こんなところにひょっこりと!
紫炎:もちろん、僕も待ってたよ、続き。
そうなんですかぁ〜・・・って紫炎くん?!!何故ここに?!!
紫炎:いや、このレス終わったら僕の話早く書いてもらおうと思って・・・。
見張りに来たのですかぃ?

> まい :思ってません。ついでに忘れていると思います。皆様。
> ローラ:確かに・・・中間テストだからって言って打ち込まなかったしね・・・
> まい :まあ、その一日目が難なく終ったってことで(はあと)
紫炎:お疲れ様。
ああ!!それ私の台詞〜〜!!
うう・・・・・・・・・・・・お疲れ様です、まいさん。
紫炎:言ったもの勝ちだよね。

> 「私もいいです!!まあ、リナさん、なかなか死なないと思いますけど♪」
> 笑いながらアメリア。その横でガウリイもうんうん頷いている。
> 「俺もリナがするんならするぞ。確かに、アメリアが言うとおり、大分長くなりそうだけどな」
> 頷きながら言うガウリイ。
紫炎:まぁ、大抵の魔道士っていうのは、その実力に比例して寿命も変わったりするけどね・・・。
いや、そんな真面目に言われてもねぇ〜。
リナさんの場合は、殺しても死にそうにないというか・・・・
紫炎:うん、だから、リナ=インバースは例外ね。
あ、そうですか・・・・・・・・・・・・・(汗)

> 「ってことでドラグスレイブ〜〜〜〜!!!!」
> リナが嬉嬉として放ったドラグスレイブで辺りはクレーター化する。
> これにはリナ本人も驚いたらしく、口を空けている。
> そしてそれとは裏腹に、ガウリイ達には傷一つ無い。まあ、リナのスリッパ攻撃で出来たたんこぶは除くが(笑)
スリッパ攻撃は竜破斬より強し・・・・?
紫炎:そんな訳ないでしょうが・・・。
   例えば、スリッパ攻撃の力を『m』として、竜破斬の力を『M』とするね、『m』は物理攻撃のみと空気の重さ、そしてリナ=インバースの力と精神力から、『M』は魔力と魔王の力からで・・・・物質世界の空気密度と精神世界の伝達力がね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・し、紫炎くん・・・・・・・・・・・・?
そんな、わけの分からない説明されても・・・・・・(汗)

> 「ゼロス(はあと)ローラ呼んできなさい(はあと)」
> エル様のニコニコした表情に少し怖い物を感じながらもゼロスの姿が消える。
ローラさんいよいよ登場なのですね♪
わくわくですvv
紫炎:僕はもう会ってるけどね・・・・・。
ギャグ大会リハーサルで?
紫炎:そうだよ。

> 「ちょ!!ゼロス!!一体なんなのよ!!って言うか、離しなさい!!」
> ゼロスの目に似た藍色の目、そしてエル様と同じような金色の髪をした女性がゼロスに横抱きにされながらでてくる。
> 彼女が『ローラ』らしい。
> 「エル様。言われたとおり、ローラを連れてきました」
> ローラと呼ばれた女性をすとんと地面に降ろし、エル様に一礼する。
> 「エル様・・・?って!!エルお母様(はあと)」
何か、ゼロスの相手ってどこの世界でも、エル様に結構気に入られてる・・・・?
紫炎:そういえば、沙良さんもエル様のお気に入りだったよね。
そうそう、沙良のために一緒に巫女さんになってたり・・・・。
紫炎:ああ、あれにはさすがに驚いたな・・・。
沙良:私もエルちゃんがお母様だったなんて驚いたよ・・・・。
うあ!!沙良?!!
沙良:でも、ゼロスの相手ってシルファおねーさんもローラおねーさんも・・・・・結局はゼロスに浚われる運命なんだね・・・・。
・・・・いや、そこでねじばな会長のシルファさんのことださなくても・・・・(汗)
紫炎:それ言うなら、沙良さんも同じだと思うけど・・・・?
沙良:うう・・・・・・・・・・。

> 「エルお母様!!じゃれあいなんてしてません!!!//////」
> 顔を真っ赤に染め、エル様に食って掛かるローラ。
> それを見てリナ、ゼル、アメリアは悟った。
> (ローラは嫌い嫌いも好きのうち。の典型方だな)
そうなんですか・・・・?
沙良:ゼロスに素直になったらあとが怖いし・・・・・・・。
紫炎:それはどういう意味で?
紫炎くん、その質問はいじわるでは・・・・?
沙良:っ・・・・・///!!

> 「テニスで思いっきりあたしを楽しませなさい!!以上!!」
> これには、誰も反応を返せなかった。
テニス♪
軟式硬式どちらですか?
紫炎:君は軟式だとホームランばっかだよね・・・。
そ、そんな昔のことを!!
沙良:硬式だと、重いからすぐ疲れるみたいだし・・・・運動不足・・・?
うぐっ!!
沙良!きみの性格、ゼロスに似てきてなんかよくないよ?!

紫炎:さて・・・・・。
さて?
紫炎:続き書きに行こうね(にっこり)
え?いや、待ってくださいぃぃぃぃ!!
昨日二話分アップしたじゃないですか!!
紫炎:だって、全然進んでないでしょ?せめて、『500年後の〜』に時間軸が追いつくまで頑張ろうね。
いやですぅぅぅぅぅぅぅ!!
紫炎:見張りは、エクトさんだからね。
もっといやぁぁぁぁ!!








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20955たぁすけて〜〜〜〜(涙)Byローラまい E-mail 2002/5/31 22:35:56
記事番号20950へのコメント

海藤雄馬さんは No.20950「こんにちはですvローラさんv(まて)」で書きました。
>
>
>こんにちはです、まいさん。

 まい :はい♪こんにちは♪お待たせいたしました(はあと)
 エル様:待っていてくれていた人がいてよかったわね〜〜〜
 まい :はいぃぃ・・・・(涙)

>ローラさん登場なのですね♪
>いやいや、待ったかいがありました♪

 まい :まだゼロスに掴っているようですが(笑)

>
>> まい :皆様、大変長らくお待たせしました。暇つぶしの相手から、第十五話目です♪
>> エル様:あんた・・・こんな駄文を待ってくれる人なんていると思ってる?
>います!!こんなところにひょっこりと!
>紫炎:もちろん、僕も待ってたよ、続き。
>そうなんですかぁ〜・・・って紫炎くん?!!何故ここに?!!

 まい :きゃぁぁぁvv紫炎君!!(はあと)いらっしゃいませ〜〜〜(はあと)
 エル様:ローラがいたら涙流して喜んでるわね。確実に。
 まい :ローラは紫炎君ラブですからね〜〜〜

>紫炎:いや、このレス終わったら僕の話早く書いてもらおうと思って・・・。
>見張りに来たのですかぃ?

 まい :私もみたいですね〜〜〜雄馬さんのつづき(はあと)

>
>> まい :思ってません。ついでに忘れていると思います。皆様。
>> ローラ:確かに・・・中間テストだからって言って打ち込まなかったしね・・・
>> まい :まあ、その一日目が難なく終ったってことで(はあと)
>紫炎:お疲れ様。
>ああ!!それ私の台詞〜〜!!
>うう・・・・・・・・・・・・お疲れ様です、まいさん。
>紫炎:言ったもの勝ちだよね。

 まい :お二人ともどうもありがとうございますなのですvv
 エル様:んで?結果は?
 まい :平均90ゲット!!!!
 エル様:よかったわね〜〜〜(人事)

>
>> 「私もいいです!!まあ、リナさん、なかなか死なないと思いますけど♪」
>> 笑いながらアメリア。その横でガウリイもうんうん頷いている。
>> 「俺もリナがするんならするぞ。確かに、アメリアが言うとおり、大分長くなりそうだけどな」
>> 頷きながら言うガウリイ。
>紫炎:まぁ、大抵の魔道士っていうのは、その実力に比例して寿命も変わったりするけどね・・・。
>いや、そんな真面目に言われてもねぇ〜。
>リナさんの場合は、殺しても死にそうにないというか・・・・
>紫炎:うん、だから、リナ=インバースは例外ね。
>あ、そうですか・・・・・・・・・・・・・(汗)

 まい :リナは紛れもなく例外ですよね。いくら殺そうとしても死なないという・・・(笑)

>
>> 「ってことでドラグスレイブ〜〜〜〜!!!!」
>> リナが嬉嬉として放ったドラグスレイブで辺りはクレーター化する。
>> これにはリナ本人も驚いたらしく、口を空けている。
>> そしてそれとは裏腹に、ガウリイ達には傷一つ無い。まあ、リナのスリッパ攻撃で出来たたんこぶは除くが(笑)
>スリッパ攻撃は竜破斬より強し・・・・?
>紫炎:そんな訳ないでしょうが・・・。
>   例えば、スリッパ攻撃の力を『m』として、竜破斬の力を『M』とするね、『m』は物理攻撃のみと空気の重さ、そしてリナ=インバースの力と精神力から、『M』は魔力と魔王の力からで・・・・物質世界の空気密度と精神世界の伝達力がね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・し、紫炎くん・・・・・・・・・・・・?
>そんな、わけの分からない説明されても・・・・・・(汗)

 まい :ううう・・・・頭が割れそうなのです・・・・(涙)
 エル様:馬鹿ね〜〜〜簡単な事じゃない。『m』はリナの力と・・・・
 まい :エル様まで!!!!いぢめないで下さいよぉぉぉぉ・・・(大泣)

>
>> 「ゼロス(はあと)ローラ呼んできなさい(はあと)」
>> エル様のニコニコした表情に少し怖い物を感じながらもゼロスの姿が消える。
>ローラさんいよいよ登場なのですね♪
>わくわくですvv
>紫炎:僕はもう会ってるけどね・・・・・。
>ギャグ大会リハーサルで?
>紫炎:そうだよ。

 ローラ:きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!紫炎君!!!!合いたかったわ〜〜〜〜〜(はあと)
 まい :あ、ローラ。
 エル様:ゼロスからようやく開放されたのね。
 ローラ:なかなか放してくれなくて・・・・(涙)
 ゼロス:ローラvv貴女は僕だけを見ていればいいんですvv
 まい :あ〜〜〜・・・また連れて行かれちゃった・・・・

>
>> 「ちょ!!ゼロス!!一体なんなのよ!!って言うか、離しなさい!!」
>> ゼロスの目に似た藍色の目、そしてエル様と同じような金色の髪をした女性がゼロスに横抱きにされながらでてくる。
>> 彼女が『ローラ』らしい。
>> 「エル様。言われたとおり、ローラを連れてきました」
>> ローラと呼ばれた女性をすとんと地面に降ろし、エル様に一礼する。
>> 「エル様・・・?って!!エルお母様(はあと)」
>何か、ゼロスの相手ってどこの世界でも、エル様に結構気に入られてる・・・・?

 まい :いや、ローラの場合はローラだから・・・ということで・・・
 エル様:詳しく知りたかったらこいつが後々打ち込む番外編を見ることね。
 まい :あああ!!!!まだ設定もままならない話を言わないで下さい!!!!

>紫炎:そういえば、沙良さんもエル様のお気に入りだったよね。
>そうそう、沙良のために一緒に巫女さんになってたり・・・・。
>紫炎:ああ、あれにはさすがに驚いたな・・・。
>沙良:私もエルちゃんがお母様だったなんて驚いたよ・・・・。
>うあ!!沙良?!!
>沙良:でも、ゼロスの相手ってシルファおねーさんもローラおねーさんも・・・・・結局はゼロスに浚われる運命なんだね・・・・。

 まい :そ〜〜〜いえばそうですね〜〜〜
 エル様:考えてなかったんかい・・・
 まい :まあ、ローラは素直じゃないからゼロスが強気で行ってくれなきゃいけなかったんで・・・

>・・・・いや、そこでねじばな会長のシルファさんのことださなくても・・・・(汗)
>紫炎:それ言うなら、沙良さんも同じだと思うけど・・・・?
>沙良:うう・・・・・・・・・・。

 まい :ゼロスの相手の女性陣・・・頑張ってください。
 女性陣:無責任!!!!!!
           (どごろだえあけすあねいいえなやや!!!)

>
>> 「エルお母様!!じゃれあいなんてしてません!!!//////」
>> 顔を真っ赤に染め、エル様に食って掛かるローラ。
>> それを見てリナ、ゼル、アメリアは悟った。
>> (ローラは嫌い嫌いも好きのうち。の典型方だな)
>そうなんですか・・・・?

 まい :そうなんです・・・素直じゃないんです・・・ローラは。

>沙良:ゼロスに素直になったらあとが怖いし・・・・・・・。
>紫炎:それはどういう意味で?
>紫炎くん、その質問はいじわるでは・・・・?
>沙良:っ・・・・・///!!

 まい :いぢわるですね〜〜〜紫炎君。
 ローラ:(でも其処が可愛いvv)
 ゼロス:(ローラvv他の男を見ることは許しませんよvv)
 まい :どこから出てきたんでしょうか・・・?この声は・・・

>
>> 「テニスで思いっきりあたしを楽しませなさい!!以上!!」
>> これには、誰も反応を返せなかった。
>テニス♪
>軟式硬式どちらですか?

 まい :おそらくは魔法球かと・・・(待て!!)
 エル様:混沌でもいいわよvv(激しく待て!!)

>紫炎:君は軟式だとホームランばっかだよね・・・。
>そ、そんな昔のことを!!

 まい :私は軟球跳ねないから嫌いです!!!!

>沙良:硬式だと、重いからすぐ疲れるみたいだし・・・・運動不足・・・?
>うぐっ!!
>沙良!きみの性格、ゼロスに似てきてなんかよくないよ?!

 まい :でもvv紫炎君だしvv
 エル様:あんたとローラって好きな相手だと途端に甘くなるわよね〜〜・・・
 まい :子は親に似る・・・?(さっき本気で『親は子に似る』と打ち込んだぁぁ!!!)

>
>紫炎:さて・・・・・。
>さて?
>紫炎:続き書きに行こうね(にっこり)
>え?いや、待ってくださいぃぃぃぃ!!
>昨日二話分アップしたじゃないですか!!
>紫炎:だって、全然進んでないでしょ?せめて、『500年後の〜』に時間軸が追いつくまで頑張ろうね。
>いやですぅぅぅぅぅぅぅ!!

 まい :頑張ってくださいvv待ってますvv

>紫炎:見張りは、エクトさんだからね。
>もっといやぁぁぁぁ!!
>

 まい :泣くほど嫌ですね〜〜〜エクト君の見張り。
 エクト:見張ってあげましょうか?何なら。
 まい :ええええ・・・遠慮いたしますぅぅ!!!!
 エル様:それなら打ち込みサボらなくなるからいいかもねvv
 まい :そんな殺生なぁぁぁぁ!!!!
 エル様:じゃね(はあと)
 まい :あああ!!!勝手に終らされてるぅぅぅ??!!そ、それではぁぁ!!!!


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20991暇つぶしの相手から 第十六話まい E-mail 2002/6/7 21:30:06
記事番号20938へのコメント


 まい :お久しぶりのまいで〜〜す!!
 エル様:まい・・・一つ聞いていい?
 まい :はい?
 エル様:その元気はどこから来るんじゃ〜〜〜!!!!(でしょりゅすだ)
 まい :あ〜〜〜〜れ〜〜〜!!
 エル様:ぜえ・・・ぜえ・・・

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 エル様:というわけで♪まいの代理のエルで〜〜す(はあと)
 ローラ:同じく、ローラレイで〜〜す(はあと)
 エル様:あら、ローラ。ゼロスから放して貰ったのね?
 ローラ:ええ・・・・・・しくしくしく・・・あの馬鹿、なかなか放してくれなくて・・・
 エル様:ローラも大変ね〜〜(まあ、ローラは素直じゃないからゼロス位がちょうどいいんだけどね)
 ローラ:しかもその間の仕事がたまってるし・・・(涙)
 エル様:まあ、頑張りなさい・・・
 ローラ:いいかげんにしてぇぇぇ〜〜〜〜!!!!
 エル様:じゃ・・・じゃあいい加減に行ってみましょう♪
 ローラ:暇つぶしの相手から 第十六話(はあと)


†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††
                     
                   暇つぶしの相手から 第十六話
 

 「テニスで思いっきりあたしを楽しませなさい!!以上!!」
 これには、誰も反応を返せなかった。
 ひゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜う・・・・
 辺りに風が吹く。
 んべ・・・・・・
 その風の反動でエル様の顔に落ち葉が引っ付く。
 「あ・・・あの?テニスって・・・」
 ようやく正気に戻ったミリーナが言う。その言葉を聞いて徐々に正気に戻るリナ達。
 「まあ、慣れるわよ(はあと)」
 ミリーナの質問には答えず顔に引っ付いた落ち葉を取りつつ笑うエル様。
 「そういえば・・・コートが無いわね〜〜」
 口元に手をやりながら何やら考えている素振りを見せる。
 そして不意にニヤリと笑う。
 びっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
 部下S・Dは瞬時に背中を脂汗が流れるのを感じた。
 「部下S!D!ともにコートを作りなさい!!手抜きをしたら・・・どうなるかは分かってるわよね〜(はあと)」
 「えええええええ???????!!!!!!!」
 「文句・・・あるのかしら?(はあと)」
 『ありません・・・(涙)』
 だくだくと大量の汗と涙を流しながら答える。エル様をそれを見てにっこりと笑う。
 
                              〔間〕

                    しばらくお待ちください・・・・

 「あら(はあと)結構早く終ったじゃない(はあと)」
 満面の笑みをしながら優雅にお茶をすすっているエル様。
 「そうね〜〜もっとかかるかと思ったわ(はあと)なんて言ったって部下SとDだし?」
 こちらも同じくお茶をすすりながらクッキーなんぞも口にしているリナ。
 「りな〜?それはちょっと酷いんじゃない?」
 「そうね〜ちょっと酷いんじゃないの〜〜?」
 リナの台詞に少なからずとも反論しているルナとキャナル。まあ、エル様の前なのであまり大きく否定できないが。
 「魔王様〜〜〜??だいじょ〜〜ぶですか〜〜?」
 力尽きているように見える部下Sを木の棒(に見えるだけで本当は混沌の力を上乗せした剣)で突付いているローラレイ。
それによって更にダメージを受けている部下Sである。
 合掌。
・・・・・・・・・・・ってそうじゃなくて!!
 「とっとと進めましょ。ほら!!部下S!!寝た振りしてないで起きる!!!Dも!!」
 エル様がお茶を飲み終え、力尽きているように見える部下S・Dを蹴り起こす。
 その手にはなぜかスコップが握られている。
 「んふふふふふふ・・・・・・・」
 不適に笑って見せる。

 ズゴ!!ずくしゅ!!ずごーーーん(爆発音←?!)

   (以下、残虐シーンのため規制。←まて〜〜〜い!!)

 「あ〜〜〜エル〜〜〜?何時始めんの〜〜?」
 残虐シーンはあえて無視しながらエル様のほうを向き、聞いてみるリナ。
 その横の方では何やら仕事をしているような雰囲気のルークとミリーナ。
 「・・・・・・・・何してるんだ?」
 ようやく聞いてみる気になったのか、ゼルが尋ねる。
 「あ?ああ。エルが暴れてるみたいだからよ、その後処理。エルが暴れるごとにその余波が周囲に来るから、その余波を防ぐ為の結界を張るのと直で受けている地面とかの修復。今やって置かないと後々仕事に響くからな〜」
 エル様の衝撃波の余波を防ぎながら平然と言い放つルーク。
 「あと少ししたらこの仕事を一緒にしてくれる人ができましたが」
 ミリーナにしては珍しく笑みを作って言う。
 「まあ、数百年はかかりそうだがな」
 ニヤリ。と笑いながらリナの方を見て言う。
 「なによ!!!ルーク?何が言いたいのかしら?(はあと)」
 密かに呪文を唱えながらルークに詰め寄る。その様子から手加減はしそうに無い。
 「アメリア。結界を頼む。エルさんに聞いた話じゃ俺たちも力が上がってるらしいからな」
 ゼルがアメリアのほうを珈琲を啜りながら見る。アメリアはその意図に気付いたらしく、コクンと頷く。
 「魔障壁(マジックウォール)」
 この術はアメリアのアレンジらしい。何も無い様に見えるが、中は少し暖かい。
 どご〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!
 アメリアの術の完成が少し早いか、結界の外から激しい爆発音が聞こえる。
そこには焦げたルークとクレーター化した地面の中心に立っているリナがいた。
ちゃっかりミリーナはアメリアの張った結界の中へ入っていた(笑)
 「ふうっ・・・ってルーク、何してるの?」
 どうやらお仕置きを終えたらしいエル様が服に返り血(赤と黒)を浴びながら帰ってきた。
 「エルお母様、何時テニスをするんですか?私、仕事がたまってるんですけど・・・」
 ローラレイがエル様のほうへ近づいていく。エル様は笑顔になり、ローラレイの頭をなでる。
 「ごめんね(はあと)部下S!!D!!起きなさい!!一回戦目はあんたたちでするわよ!!」
 向きを180度かえて部下S・Dがいたらしいところへ向く。
 『は、はいぃぃぃ!!!!』
 今まで赤と黒の肉塊だった物から人の形をとり、部下SとDの形をとった。
 「んじゃ、一回戦目、始まり(はあと)」
 にっこりと笑いながらぱちんと指を鳴らす。
 すると今までいた村の隅から一気に開けた所へと移動する。
そこは広い森のど真ん中らしく、辺りは木々に囲まれている。其処にポツリと置かれたのがテニスコートであった。
 「もちろん(はあと)コートと木々を破壊したら御仕置(はあと)それ以外ならどんな手でも使ってOKだから(はあと)」
 エル様のその台詞がスタートの合図になったらしく、Sチームのルナがサーブを打つ。
 どうやら、知識的には両チームともテニスの事を知っていたらしい。
 「ちなみに(はあと)負けたチームには御仕置きだから(はあと)」
 エル様の一言に、
 ((絶対に負けられない・・・!!!))
 と双方のチームが思ったのは・・・仕方が無い事だろう。


                   暇つぶしの相手から 第十六話終了

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   後書きルーム

 まい :ふうっ・・・終った(はあと)でも短い・・・
 エル様:確かにねぇ・・・ってちょっと・・・部下S・Dがなんであたしのお仕置きを受けたのに平気なのよ!!
 まい :え〜〜?まあ、エル様が少し手加減したってことで(はあと)
 ローラ:そんなのエルお母様じゃないぃぃぃぃぃ!!!
 エル様:そうよ!!そんなのあたしじゃない!!!
 まい :まあ、結果は結果なので・・・
 エル様:ほ〜〜お?そういう口を利くんだ(はあと)
 まい :ぎく!!!!
 ローラ:彼方・・・なんで一週間も二週間も打ち込みをサボったのかしら?(はあと)
 まい :ぎぎぎぎぎぎぎくううう!!!!
 エル様:これは・・・ねえ(はあと)
 ローラ:そうよねぇ(はあと)
 まい :ま・・・ましゃか・・・
 エル様・ローラ:おしおき(はあと)
 まい :うきゃぁぁぁぁ・・・・・・・
 ローラ:静かになったわね〜〜
 エル様:っふ・・・口は災いの元・・・
 ローラ:ねえ?エルお母様?
 エル様:そうね・・・(はあと)これだけじゃ気が済まないものね・・・(はあと)
 ローラ:部下STOの所なんてどう?この間資料の提出が遅れたし・・・(はあと)
 エル様:そうね・・・(はあと)
 ローラ・エル様:それじゃ皆さんさよ〜〜なら〜〜〜(はあと)

 (二人とも瞬時に掻き消える・・・後に残るのは紅い染み・・・)




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20995は―――い♪待っていましたvらん 2002/6/9 17:11:32
記事番号20991へのコメント

まいさんは No.20991「暇つぶしの相手から 第十六話」で書きました。

 らん:こんにちはvまいさん。待っていましたv続きvv今の今までレポートに追われていたらんですv
エル様:・・・・普通、二日も徹夜していたら、さくさくと終りそうなのにね〜〜
 らん:うぐ!いいんです!終ったんですから!!(集中してやらなかったため時間がかかった人・・・)
    そんなどうでもいいことは、置いときましてローラさん出張します?セレネのところに?
    エル様の娘として。遥かのおまけの方になりますが?
セレネ:是非いらしてください★海王様もお待ちですわ♪
    それに自称謎の神官は今外見子供ですからからかったら面白いですわよ♪
 らん:だ・・・そうです・・・・こちらとしても是非いらしてくださいvv

> エル様:その元気はどこから来るんじゃ〜〜〜!!!!(でしょりゅすだ)
> まい :あ〜〜〜〜れ〜〜〜!!

 らん:え・・・エル様・・・・・(滝汗)まいさん無事ですか?
エル様:ん(はぁと)?勿論あんたもよvv
 らん:え・・・・・(滝汗)せめて!レスが終了してからにしてください!
エル様:わかったvv

> 口元に手をやりながら何やら考えている素振りを見せる。
> そして不意にニヤリと笑う。
> びっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
> 部下S・Dは瞬時に背中を脂汗が流れるのを感じた。

 らん:うわ!恐ろしい・・・・どが!がき!げし!ばし!どごん!!
エル様:やっぱりテニスは、いいわよね(はぁと)
セレネ:・・・・邪魔ですから、どかします。この赤く染まっているもの。

> 「魔王様〜〜〜??だいじょ〜〜ぶですか〜〜?」
> 力尽きているように見える部下Sを木の棒(に見えるだけで本当は混沌の力を上乗せした剣)で突付いているローラレイ。
>それによって更にダメージを受けている部下Sである。

セレネ:素敵ですわ!ローラレイ様!
 らん:・・・・気の毒に・・・・
エル様:ナイスよ!ところで、らん文句あるの?
 らん:ないです。まぁ、Sさんはそんな運命なのでしょうと思っておきます。

> 「あと少ししたらこの仕事を一緒にしてくれる人ができましたが」
> ミリーナにしては珍しく笑みを作って言う。
> 「まあ、数百年はかかりそうだがな」

 らん:・・数百年ではなく・・・数万ね・・・・・ちゅどぉぉぉおおぉぉんん!!
 リナ:こいつは〜〜〜〜〜〜!!!失礼な!ドラスレで済んだことをありがたく思ってよね!

>ちゃっかりミリーナはアメリアの張った結界の中へ入っていた(笑)

 リナ:ミリーナらしいわね。それにしてもルークもルークよ!失礼な!あたしがまるで不死身みたいじゃない!!
 らん:・・・・・・・・・・(滝汗)そう簡単にやっぱり死なないと思います。リナは。
セレネ:ですね(はぁと)それにリナさんに、簡単に死なれては面白くありませんわv
エル様:そうそうv非常識。それはリナの名のためにある言葉だし。
 リナ:らんはともかく!セレネやエルまで―――――――――――!!
 らん:・・・私はともかくって・・・・いいですけどね。

> 「エルお母様、何時テニスをするんですか?私、仕事がたまってるんですけど・・・」
> ローラレイがエル様のほうへ近づいていく。エル様は笑顔になり、ローラレイの頭をなでる。
> 「ごめんね(はあと)部下S!!D!!起きなさい!!一回戦目はあんたたちでするわよ!!」
> 向きを180度かえて部下S・Dがいたらしいところへ向く。

 らん:Sさん!鈍すぎ!いいのか!魔王がそれで!!ローラさんがエル様の子供って普通気づくと思います!
    って!もしかして・・・・リナたち&ルナさん&キャナルも気づいていない(滝汗)?
   

> 「ちなみに(はあと)負けたチームには御仕置きだから(はあと)」
> エル様の一言に、
> ((絶対に負けられない・・・!!!))
> と双方のチームが思ったのは・・・仕方が無い事だろう。

 らん:頑張ってください。暖かく負けたチームのお仕置きを見守っておきます。
セレネ:では、私はその様子をメモリーオーブ辺りにとっておきましょう(はぁと)
  
> ローラ:彼方・・・なんで一週間も二週間も打ち込みをサボったのかしら?(はあと)

 らん:う・・・・私にもきついお言葉・・・・・・・・・
セレネ:一体、何時になったら投稿できるのですか?
 らん:・・・・・・・しくしく・・・・・・・・鈍足で打ち込んでいるんですけど・・・色んなのと平行して・・・
エル様:言い訳(はぁと)?
 らん:しくしく・・・・時間と手と頭と気持ちが追いつかないのです・・・
エル様:その色んなのと平行ってのが、かなりの問題よね。
セレネ:ですね。

> エル様・ローラ:おしおき(はあと)
> まい :うきゃぁぁぁぁ・・・・・・・

 らん:・・・ああ・・またしても・・・まいさんが〜〜〜(涙)
    はっ!身の危険をひしひしと感じるのです!それではこれにて失礼いたしますvv
    お互い続きを頑張りましょう!ではでは〜〜
(らん、ダッシュで逃げるが、爆発音が鳴り響いたりする・・・)

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20996待たせちゃいました♪(コラマテ〜!!)まい E-mail 2002/6/10 17:09:29
記事番号20995へのコメント
らんさんは No.20995「は―――い♪待っていましたv」で書きました。
>
>まいさんは No.20991「暇つぶしの相手から 第十六話」で書きました。
>
> らん:こんにちはvまいさん。待っていましたv続きvv今の今までレポートに追われていたらんですv

 まい :はい(はあと)こんにちは(はあと)
 エル様:機械音痴のあんたがついにHPに手を出したか・・・
 まい :まあ、実際に立ち上げてくれたのは奏都っちなんですけどね。
     そうそう、らんさん、相互リンクさせてもらっていいでしょうか?
 ローラ:まだあんたは小説打ち込んでないのにね。
 まい :ぐっさ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
     ううう・・・(涙)しょうがないんですよ!フロッピーに保存の仕方がわからないんですから(涙)

>エル様:・・・・普通、二日も徹夜していたら、さくさくと終りそうなのにね〜〜
> らん:うぐ!いいんです!終ったんですから!!(集中してやらなかったため時間がかかった人・・・)
>    そんなどうでもいいことは、置いときましてローラさん出張します?セレネのところに?
>    エル様の娘として。遥かのおまけの方になりますが?

 ローラ:本当?!いいの?!
 エル様:良かったわね(はあと)ローラ(はあと)
 ローラ:はい(はあと)でも・・私、エルお母様の子供ではないんですけど・・・
 まい :ま、まあまあ。今度番外編で(らんさんのリク)君の出生と何故海王神官とかになったかをするから・・・(はあと)

>セレネ:是非いらしてください★海王様もお待ちですわ♪
>    それに自称謎の神官は今外見子供ですからからかったら面白いですわよ♪
> らん:だ・・・そうです・・・・こちらとしても是非いらしてくださいvv

 ローラ:行かせて貰うわ(はあと)そっちの海王様、私ととても気があいそうだしvv

>
>> エル様:その元気はどこから来るんじゃ〜〜〜!!!!(でしょりゅすだ)
>> まい :あ〜〜〜〜れ〜〜〜!!
>
> らん:え・・・エル様・・・・・(滝汗)まいさん無事ですか?

 まい :大丈夫ではありません・・・しくしくしく・・・・

>エル様:ん(はぁと)?勿論あんたもよvv
> らん:え・・・・・(滝汗)せめて!レスが終了してからにしてください!
>エル様:わかったvv

 まい :あああ!!!エル様ぁ!!手加減をお願いしますぅぅぅ!!!皆様か弱いんですからぁ!!

>
>> 口元に手をやりながら何やら考えている素振りを見せる。
>> そして不意にニヤリと笑う。
>> びっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
>> 部下S・Dは瞬時に背中を脂汗が流れるのを感じた。
>
> らん:うわ!恐ろしい・・・・どが!がき!げし!ばし!どごん!!
>エル様:やっぱりテニスは、いいわよね(はぁと)
>セレネ:・・・・邪魔ですから、どかします。この赤く染まっているもの。

 まい :あああ???!!!らんさぁん??!!

>
>> 「魔王様〜〜〜??だいじょ〜〜ぶですか〜〜?」
>> 力尽きているように見える部下Sを木の棒(に見えるだけで本当は混沌の力を上乗せした剣)で突付いているローラレイ。
>>それによって更にダメージを受けている部下Sである。
>
>セレネ:素敵ですわ!ローラレイ様!

 ローラ:ありがと(はあと)セレネさん(はあと)

> らん:・・・・気の毒に・・・・
>エル様:ナイスよ!ところで、らん文句あるの?
> らん:ないです。まぁ、Sさんはそんな運命なのでしょうと思っておきます。

 S  :思わないでくれぇぇぇぇぇぇぇっっっっ!!!(涙)

>
>> 「あと少ししたらこの仕事を一緒にしてくれる人ができましたが」
>> ミリーナにしては珍しく笑みを作って言う。
>> 「まあ、数百年はかかりそうだがな」
>
> らん:・・数百年ではなく・・・数万ね・・・・・ちゅどぉぉぉおおぉぉんん!!
> リナ:こいつは〜〜〜〜〜〜!!!失礼な!ドラスレで済んだことをありがたく思ってよね!

 まい :いや、数兆年・・・・
 リナ :んふふふふふ・・・・ラグナ・ブレード!!!!!!!!
      (ずしゃぐちょじょき)

>
>>ちゃっかりミリーナはアメリアの張った結界の中へ入っていた(笑)
>
> リナ:ミリーナらしいわね。それにしてもルークもルークよ!失礼な!あたしがまるで不死身みたいじゃない!!
> らん:・・・・・・・・・・(滝汗)そう簡単にやっぱり死なないと思います。リナは。
>セレネ:ですね(はぁと)それにリナさんに、簡単に死なれては面白くありませんわv
>エル様:そうそうv非常識。それはリナの名のためにある言葉だし。
> リナ:らんはともかく!セレネやエルまで―――――――――――!!
> らん:・・・私はともかくって・・・・いいですけどね。

 まい :確かに〜〜リナが簡単に死ぬとは思えませんし〜〜
 エル様:死んでもらっちゃあ困るし〜〜

>
>> 「エルお母様、何時テニスをするんですか?私、仕事がたまってるんですけど・・・」
>> ローラレイがエル様のほうへ近づいていく。エル様は笑顔になり、ローラレイの頭をなでる。
>> 「ごめんね(はあと)部下S!!D!!起きなさい!!一回戦目はあんたたちでするわよ!!」
>> 向きを180度かえて部下S・Dがいたらしいところへ向く。
>
> らん:Sさん!鈍すぎ!いいのか!魔王がそれで!!ローラさんがエル様の子供って普通気づくと思います!
>    って!もしかして・・・・リナたち&ルナさん&キャナルも気づいていない(滝汗)?

 まい :あ・・・あは(はあと)気付いてません(はあと)ぢつは(はあと)
 エル様:まあ、あの時に完全に気配とかを遮断したしね〜〜
 ローラ:これで気付いたらそいつ、物凄い力の持ち主だし?

>   
>
>> 「ちなみに(はあと)負けたチームには御仕置きだから(はあと)」
>> エル様の一言に、
>> ((絶対に負けられない・・・!!!))
>> と双方のチームが思ったのは・・・仕方が無い事だろう。
>
> らん:頑張ってください。暖かく負けたチームのお仕置きを見守っておきます。
>セレネ:では、私はその様子をメモリーオーブ辺りにとっておきましょう(はぁと)

 S・D:止めてくれ〜〜〜!!!!!(そんなの部下に見せられたら威厳がぁぁぁ!!!)
 エル様:あんたたちに威厳なんて物は無いわよ(はあと)

>  
>> ローラ:彼方・・・なんで一週間も二週間も打ち込みをサボったのかしら?(はあと)
>
> らん:う・・・・私にもきついお言葉・・・・・・・・・
>セレネ:一体、何時になったら投稿できるのですか?
> らん:・・・・・・・しくしく・・・・・・・・鈍足で打ち込んでいるんですけど・・・色んなのと平行して・・・
>エル様:言い訳(はぁと)?
> らん:しくしく・・・・時間と手と頭と気持ちが追いつかないのです・・・
>エル様:その色んなのと平行ってのが、かなりの問題よね。
>セレネ:ですね。

 まい :でも・・・らんさんのは素敵ですから・・・(はあと)
 エル様:確かに。あんたの駄文と比べたら・・・
 ローラ:エルお母様、こいつの駄文何かと比べられたららんさんが可哀相よ(はあと)

>
>> エル様・ローラ:おしおき(はあと)
>> まい :うきゃぁぁぁぁ・・・・・・・
>
> らん:・・・ああ・・またしても・・・まいさんが〜〜〜(涙)
>    はっ!身の危険をひしひしと感じるのです!それではこれにて失礼いたしますvv
>    お互い続きを頑張りましょう!ではでは〜〜
>(らん、ダッシュで逃げるが、爆発音が鳴り響いたりする・・・)
>

 まい :あああ・・・(涙)らんさん・・・大丈夫でしょうか・・・?
 エル様:あんたも!!とっとと打ち込みなさい!!
 ローラ:ついでにフロッピーへの保存の方法も覚えなさい!!
 まい :両方ともしばらくお待ちくださいぃぃぃ〜〜〜!!!!
 エル様:待たれん!!!
 ローラ:まっても意味は無い!!!
       (ぷち♪)←コミカルに何かが潰れた音。
 エル様:じゃあね(はあと)
 ローラ:死ぬ間際にこの赤い物体がレスをどうもでした(はあと)って言ってたから(はあと)