◆−翼−凪 (2002/6/12 22:01:43) No.21003 ┣初めまして。−時水夜 氷沙梓 (2002/6/12 23:08:38) No.21004 ┃┗ありがとうございます!!−凪 (2002/6/13 21:54:56) No.21007 ┣Re:はじめまして−リナ&キャナ (2002/6/13 20:44:56) No.21006 ┃┗て、照れます。−凪 (2002/6/13 22:06:24) No.21008 ┗恋心−凪 (2002/6/24 22:54:36) No.21072
21003 | 翼 | 凪 | 2002/6/12 22:01:43 |
こんばんわ、初めまして!初投稿の凪と申します。 私は物語を書くのは苦手なので詩の方を書かせていただきます。 下手くそですが読んでいただけたら幸いです。 _____________________________________ 翼 翼があればここから飛んでいきたい なんのしがらみもないあの大空へ 大地には悲しみが多すぎる 小さな心は今にも壊れてしまいそうだ だから空を見上げる あの悲しみのない蒼穹を 翼さえあれば ここから逃げ出せる でもいいの? その翼はきっと真赤 他人の血で創られた紅翼 その重みに耐えられるの? 赤い翼を背負って飛べるの? 自分が悲しみの元凶になろうというの? 翼はいらない 私には足がある しっかりと大地を踏みしめる足が もう上を向かない しっかり前だけを見つめていこう 大地に拡がる悲しみを 大地に拡がる喜びを 噛み締めて歩いていこう もう私には翼は必要ない |
21004 | 初めまして。 | 時水夜 氷沙梓 E-mail | 2002/6/12 23:08:38 |
記事番号21003へのコメント 初めまして!! たまに小説とか詩をここで書かせてもらっているおばあちゃん氷沙梓です! よろしくおねがいします! 詩、読ませて頂きました。 私も今まで結構翼に関係する詩とか物語を書いてきましたが、私達に与えられた大地を踏みしめる足のすばらしさも実感できました。 翼は全てを解き放ってくれるものではない。 浮き上がり、重みをなくすことがいいのではない。 大地を踏みしめ、大地が息づいていることを実感し、自分が生きていることもまた振り返ることができる。 わたしはこう解釈したんですが・・・ど、どうでしょう??(聞くな) 私も久し振りに詩を書いてみようかと思いましたv 意味不明な詩ばかりですが、過去の記事の方に私の詩とかありますんで。 何か親近感を感じます凪様とはv(こら) では! 短いですがこれで!!! 新作も待ってます!!頑張って下さい! |
21007 | ありがとうございます!! | 凪 | 2002/6/13 21:54:56 |
記事番号21004へのコメント 初めまして!氷沙梓さん!感想ありがとうございます! いやー初投稿で感想もらえて感激です! 翼によって自分自身のことを、初めて知ることができるということですね! すんばらしい考え方です。 ってゆうか自分何も考えてないんで・・・頭に思いついたことをただ並べていったというか・・・ 最初は楽しないでしっかり生きよう、楽したらそれは誰かのを不幸にしている。そんなことをするくらいなら、辛くても頑張って生きようみたいなものを翼で表現しようと思ったような気がします。 でも氷沙梓さんの考え方も素敵です。自分の足がとても大切なものに思えました。 また詩を書こうと思うのでよろしければまた読んでみてください! 氷沙梓さんの作品も詠ませていただきたいと思います。 これからもよろしくお願いします!! |
21006 | Re:はじめまして | リナ&キャナ E-mail | 2002/6/13 20:44:56 |
記事番号21003へのコメント はじめまして。 あんまり書いてないルクミリ書きのリナ&キャナと申します(笑) この詩、すっごくかっこいいですーーー!!! うらやましいです・・・惚れちゃいます。このセンス・・・ |
21008 | て、照れます。 | 凪 | 2002/6/13 22:06:24 |
記事番号21006へのコメント 初めまして!リナ&キャナさん! どうも感想くださってありがとうございます!! そんなかっこいいなんて・・・照れます。 自分はそんなすごくないっス! でも誉めていただいてありがとうございます!感激です!! これからも書いていこうと思います!頑張ります!! ほんとありがとうございました!! |
21072 | 恋心 | 凪 | 2002/6/24 22:54:36 |
記事番号21003へのコメント 二回目投稿の凪です。また詩を書きました。よろしかったら読んでください。 またもやへったくそですが・・・ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 心が――― いたい 切なくて苦しくて この心臓が潰されるようで キミの言葉はボクのココロに染みわっていく それが例え お日様のように暖かくても それが例え 鋭利な刃物のように冷め切った言葉だろうとも めちゃくちゃに切り裂かれたのは 体だけではなく心まで 涙は止めどなく流れ 拳は震える 慰めようのない悲しみが 全身に駆け巡る 微笑み一つで雲の上へ 冷たい言葉で奈落の底に 狂おしいほど愛して止まない キミはボクを傷つけ愛す おもちゃの人形は翻弄されるだけ 飽きられれば捨てられるだけ つけられた傷が疼く度 思い出すのはキミの笑顔 |