◆−たとえばこんな・・・・(さて、何話目ですっけ?)−あごん (2002/6/18 01:32:43) No.21030 ┣6話よ、はにぃv−ゆえ (2002/6/18 08:37:12) No.21031 ┃┗そう云えばそんな気もするわっダーリンv−あごん (2002/6/21 00:07:48) No.21041 ┣お久しぶりです。−砂緒 (2002/6/18 22:47:11) No.21035 ┃┗ああっお久しぶりですvvvvv−あごん (2002/6/21 00:27:08) No.21042 ┗発見♪−MIYA (2002/6/19 07:49:35) No.21036 ┗そして逃走♪−あごん (2002/6/21 00:40:47) No.21043
21030 | たとえばこんな・・・・(さて、何話目ですっけ?) | あごん URL | 2002/6/18 01:32:43 |
お久しぶりです………。あごんとゆー物です。 とゆーかもう一年ぶりなので初めまして、のほうが相応しいんでしょうね。 そんなわけで、お久しぶりの方、お久しぶりです。 そして初めましての方、初めましてです。なんだかとっても当たり前の挨拶ですがすみません。久しぶりすぎて動揺してます。 えっと、これは短編ショート・ギャグです。 これまでに何話か書いてます。宜しければ著者別の方を御覧下さいませv 全部単発のものなので、どれから読んでも大丈夫です。 なぜタイトルが統一なのかとゆーと、タイトルを考えるのがメンドくさいからです(待て)。 ではではお楽しみいただければ幸いですv ***************************************** 気付いたその時にはもう。 全てが手遅れだった。 たとえばこんな・・・(何話目ですっけ? いやマジで) 「ごめん……………」 諦めたように、嘆くようにリナが俯いたなりでそう言った。 ガウリイは、ただ黙って正面に座るリナを見つめていた。時間の流れがいやに遅く感じる。 「おれにどうして何も言ってくれなかったんだ。ずっと」 「ごめん」 先ほどから何度も何度も聞いた言葉をまた繰り返す彼女に、ガウリイは重い嘆息で応じた。 二人が結婚してからもう二年が過ぎようとしている。 リナは専業主婦として天から授かった大切な子供を育て、ガウリイは剣術道場で幾人もの剣士候補生を育てていた。 ガウリイはまた嘆息を一つ落とす。最近はあまり家庭を顧みなかったことは自分でもよくわかっていた。すれ違う夫婦生活だったように思う。近々開催される剣術大会で頭がいっぱいで、少し、家族をおろそかにしていた。それでも、やっぱり大事なのは家族だった。その想いは嘘ではない。 ――まったく、気付かなかった。 そう感じてから、すぐさま胸の内でもう一人の己が否定をした。 ――違う。本当は気付いていたくせに。 そう。ガウリイも本当は気付いていた。 自分の妻の態度がおかしいことに。 食事中にぼうっとするのは最近特に多かったし、何を話しても心ここにあらずといった態だった。 明らかにリナの様子は日に日におかしくなっていった。そのことに気付いていながらも、ガウリイは何も訊かなかった。 ふと、目の前のリナに視線を移す。 大きな眼は充血して真っ赤だ。瞳が潤んでいるのは泣いているせいだ。ぎゅっと唇を噛んでいるのは耐えているからだろう。 「リナ」 「ごめん、ガウリイ。あたし……………」 「リナ。もう手遅れ、なのか?」 重々しいその口調に、リナは躊躇ってからひとつ頷いた。 「うん。もう何もかもが、手遅れなのよ。どうしようもないの」 「今更、おれには何もできないってことか?」 「ガウリイには、何もできないのよ。あの男しか、あたしを癒せないのよ……………。あたしにはあの男に全てを委ねるって選択しか残されてないの……………」 どこか皮肉気にリナが乾いた笑いを漏らす。 それを見てガウリイの表情はさらに沈痛に歪んだ。 どうして、リナはおれを偽り続けていたのか。どうして自分はここまで状況が悪化するまで放っておいたのか。 「……………子供は、どうするんだ?」 「ガウリイが、見ててよ。それが一番でしょ?」 「でも、おれには……………」 仕事がある、と言いかけて口を噤む。仕事にかまけて妻に異変に気付かなかった男が今それを言うのは許されないような気がしたからだった。 「……………わかった。おれが見るよ」 「ありがと」 小さな感謝の言葉は、その底に謝罪の意も含ませていた。 そしてリナは席を立った。まるで何かを断ち切るかのように。 「もう行くわ」 哀しげに目を伏せて、リナはそう告げた。 その瞳からはどうしようもない涙が、頬に伝い落ちていた。 「たっだいま〜〜〜〜♪」 「おお、早かったなーー」 「ん〜〜思ったよりすぐ済んだわ……っと。ただいま〜〜♪ ママが帰ってきましたよ〜〜」 「ままーー」 やっと伝い歩きが出来るようになった幼子が笑顔でリナに腕を広げた。それを見てガウリイが肩を竦める。 「いっや〜〜、育児って大変だよなぁ。もうどうしていいかわかんなかったそ」 「あたしはそれを一日中やってんだからね」 言いながらリナは幼子を抱き上げる。 「ごめんね。仕事休ませて」 「いーさ。たまには子供と二人でゆっくり過ごすってのも悪くないよ………っと、それよりも!」 言葉の前半は穏やかに柔和な笑みを湛えていたガウリイが、眉を吊り上げてリナを見据える。 「おれに隠れてお菓子ばっか食ってるから虫歯になるんだぞ!」 「だーからー悪かったって謝ってるじゃない〜〜」 リナがやや逃げ腰で顔の前で両手を合わせる。それを見てガウリイはまた嘆息する。 「そんな痛さに泣くまで我慢するこたないだろうに」 折角の食事も痛さに噛めないほどに。その激痛ゆえに会話もままならないほどまで我慢するとは、呆れを通り越して尊敬さえする。 「だぁってぇぇぇ。歯医者なんて怖いじゃないのよぅ」 「まーそうだけどな」 それでも歯の治療だけは魔道士でも何ともできないのだ。専門の知識を身に着けた歯医者でしか癒すことはできない。結局、歯痛に悩む者は全てを歯医者の委ねるしかないのだが。 「これからは痛くなったりしたらちゃんと言うんだぞ。おれにまで隠して偽ってもしょうがないんだからな」 「は〜〜い」 珍しく殊勝な返答をしてリナはペロリと舌を出した。夫に隠れて貰い物のお菓子を独り占めするのは善くないものだ、と胸の内で呟きながら。 ******************************************* 今日はこの街でお祭りがあるらしい。 なんでもちょっとしたお祭りとかで、大変な賑わいを見せることを宿屋の主人から聞いた。 ――あんたらも運がいいねぇ。この時期にこの街に偶然に寄るなんてな。 それに彼は笑顔で応えた。 そして宿屋の二階へと駆け上がる。 彼女と一緒に見たいと思った。彼女の隣で祭りを楽しみたいと思った。何よりも彼女に楽しんでもらいたいと思った。 彼の最愛の女性のいる部屋の前で歩みを止めると彼は小さく深呼吸。 コンコンと軽くノックをした。 少しの間を空けて彼女の抑揚のない声が応じる。 「はい?」 「ミリーナ。ちょっといいか?」 「どうぞ」 承諾の返事を貰うと、ルークはすぐに扉を開けた。そこには机に腰掛けて本を読んでいるミリーナがいた。 「あっあのさ。今日さ、祭りがあるんだってさ」 「……………そう」 少しばかり顔を赤くさせてルークが揚々とミリーナの顔を覗き込む。 「それで一緒に行かないかな、と思って」 ミリーナは少し顔を伏せて椅子から立ち上がると、流れるような足取りでルークの前までやってきた。 「悪いけど、今日は実は姉の命日だから一人でゆっくりと冥福を祈っていたいの」 眉一筋動かさない彼女に、ルークは落胆の表情を見せてから、 「そっか。じゃあしょうがないよな。ごめんな、読書の邪魔して」 「気にして無いわ」 素っ気無い返事の後で、素っ気無く扉が閉まる。 閉じられた扉の前でルークは肩を震わせた。 ――ミリーナ。どうやらミリーナには亡くなったお姉さんが十五人いて、亡くなったお兄さんが八人いて亡くなった弟が九人いて亡くなった妹が六人いるんだね。今のところ。 頬を流れる涙の意味については知りたくなかった夏のある一日のルークだった。 因みに今までの情報から父母も祖父母も従妹も(しかも二十六人)亡くなっていたりする。 頑張れルーク。 いつの日か命日が無い日も来るっ! そんなわけであごんでしたvv またいつか(本当にな)お会いしましょう! |
21031 | 6話よ、はにぃv | ゆえ URL | 2002/6/18 08:37:12 |
記事番号21030へのコメント こんにちはとゆーか、今の時刻だとおはようはにぃv 貴方のまいだーりん、ゆえですv 何時の間に投稿してたんですかっ(笑) 朝から嬉しい誤算ですわv もー洗濯そっちのけで読みました。 後でみーみーと洗濯機が「はよ干さんかいっ!ぼけぇっ!」と呻ってるようですが、ほっときましょうv > たとえばこんな・・・(何話目ですっけ? いやマジで) 6話目です(笑) 著者別で確かめて来ました(笑) >「うん。もう何もかもが、手遅れなのよ。どうしようもないの」 >「今更、おれには何もできないってことか?」 >「ガウリイには、何もできないのよ。あの男しか、あたしを癒せないのよ……………。あたしにはあの男に全てを委ねるって選択しか残されてないの……………」 まるで昼ドラの様な光景。 やはりコレは、玄米茶と煎餅片手に「そーよっそーなのよっ」と誰に言ってるのか分からない相づちを打ちながらTVの前に座ってる主婦の様にして読まないとですねっ!(待てやオラ) >「そんな痛さに泣くまで我慢するこたないだろうに」 > 折角の食事も痛さに噛めないほどに。その激痛ゆえに会話もままならないほどまで我慢するとは、呆れを通り越して尊敬さえする。 >「だぁってぇぇぇ。歯医者なんて怖いじゃないのよぅ」 わかるわっ!! よぉぉっく気持ちわかるわっリナっ!! 私も歯医者の敗者なのよっ(意味不明) ・・・・・・・・・・行かなきゃ行けないことは、分かってるのよ・・・・(遠い目) しかし、リナが食べることも出来ない程の激痛に耐えても行かないとは、よほど昔に何かあったのと思ってみたり(笑) もー素晴らしいガウリナですわっv さすが月光ガウリナ卍会の会長でございますv > ――ミリーナ。どうやらミリーナには亡くなったお姉さんが十五人いて、亡くなったお兄さんが八人いて亡くなった弟が九人いて亡くなった妹が六人いるんだね。今のところ。 > > > 頬を流れる涙の意味については知りたくなかった夏のある一日のルークだった。 > 因みに今までの情報から父母も祖父母も従妹も(しかも二十六人)亡くなっていたりする。 問題です。 貴方は誰かを病気、入院させた事は何度ありますか? −−−− ふっ。 親父、また倒れてみないかい?(極道社会人) てことで、ミリーナって大家族なのねっv それを全て覚えてるルーク、さすが愛に生きる男だわっ! > 頑張れルーク。 > いつの日か命日が無い日も来るっ! そうよっ! がんばれルークっ! とりあえず今日はあの夕陽に向かって走ってみようか♪ もー、あごんさんの短編ショート。毎度ステキですわっv パソの前で笑いを堪えることなんで絶対出来ないですもの(笑) シリアス・ミステリーからギャグまで。 何処までも貴方に憑いて行きますわっvvvv では、背後で殺気だってるシャア専用洗濯機(他のより3倍増し)と戦ってきますvv ・・・・・ふっ。認めたくないものだな。 若さ故の過ちとは。 (何者) |
21041 | そう云えばそんな気もするわっダーリンv | あごん URL | 2002/6/21 00:07:48 |
記事番号21031へのコメント >こんにちはとゆーか、今の時刻だとおはようはにぃv 貴方のまいだーりん、ゆえですv こんばんはですわっv 貴方を愛する貴方のはにーv あごんです(笑)。 >何時の間に投稿してたんですかっ(笑) フェイントだったりv >朝から嬉しい誤算ですわv もー洗濯そっちのけで読みました。 >後でみーみーと洗濯機が「はよ干さんかいっ!ぼけぇっ!」と呻ってるようですが、ほっときましょうv うちの洗濯機は「はよ干すばってんたいっ!」とか言いますけどねv >> たとえばこんな・・・(何話目ですっけ? いやマジで) > >6話目です(笑) 著者別で確かめて来ました(笑) ははは(乾いた笑い)。 最早己の著者別調べるのもメンドくさいとゆー最悪の人間に堕ちてしまったようで(爆)。そーですかぁ。六話でしたか。 >まるで昼ドラの様な光景。 昼ドラの条件・・・それは。 やっぱし視聴者の期待を裏切らない、でしょう(笑)。 >やはりコレは、玄米茶と煎餅片手に「そーよっそーなのよっ」と誰に言ってるのか分からない相づちを打ちながらTVの前に座ってる主婦の様にして読まないとですねっ!(待てやオラ) そんでみのも○たを見ては「ほほー。血糖値にはグァバか」とメモっとかないとですね! >わかるわっ!! よぉぉっく気持ちわかるわっリナっ!! >私も歯医者の敗者なのよっ(意味不明) >・・・・・・・・・・行かなきゃ行けないことは、分かってるのよ・・・・(遠い目) あはははは(さらに乾いた笑い)。 歯医者・・・・もう一ヶ月以上さぼってるなぁ・・・・。 また先生に怒られちゃうvv守ってvだーりんvv >しかし、リナが食べることも出来ない程の激痛に耐えても行かないとは、よほど昔に何かあったのと思ってみたり(笑) 私がギリギリまで我慢する人なんです(笑)。 だって、私、初めての歯医者で往復ビンタ食らったんですよ(泣)!? もうトラウマで・・・・。 >もー素晴らしいガウリナですわっv さすが月光ガウリナ卍会の会長でございますv 月光ガウリナ卍会副会長のご活躍もお待ちしておりますv >問題です。 >貴方は誰かを病気、入院させた事は何度ありますか? > >−−−− ふっ。 親父、また倒れてみないかい?(極道社会人) 私は従妹に結婚を何度かさせましたが(笑)。 >てことで、ミリーナって大家族なのねっv >それを全て覚えてるルーク、さすが愛に生きる男だわっ! なんかルークの愛って報われてほしくないんです(ひでぇ) >そうよっ! がんばれルークっ! >とりあえず今日はあの夕陽に向かって走ってみようか♪ 私もルークを応援するぞvv >もー、あごんさんの短編ショート。毎度ステキですわっv >パソの前で笑いを堪えることなんで絶対出来ないですもの(笑) >シリアス・ミステリーからギャグまで。 >何処までも貴方に憑いて行きますわっvvvv そう言っていただけると嬉しいですvv やっぱシリアスのアトはギャグでしょう(笑)。 はー、生き返りました(笑) >>では、背後で殺気だってるシャア専用洗濯機(他のより3倍増し)と戦ってきますvv >・・・・・ふっ。認めたくないものだな。 若さ故の過ちとは。 (何者) 可愛いじゃないか。一緒に遊んであげたキャスバル坊やが赤い彗星なんて言われてさ。 そんなわけであごんでしたvv オンラインオンライン(笑) |
21035 | お久しぶりです。 | 砂緒 | 2002/6/18 22:47:11 |
記事番号21030へのコメント こんばんは。砂緒と申します。 お久しぶりですね、あごんさま! ・・・・・・まさか、久しぶりすぎてわたしのこと忘れてるとかゆーことはないですよね?信じてますよ、わたしは。これ以上わたしを泣かせないで下さいね?(ニヤリ) それはともかく。お話、楽しく読みました。 最初のうちは「おお!あごんさまだ。懐かしいなぁ」と、しみじみとしていたんですが。 しかし、すぐに思い出しました。 昔、このシリーズでいろいろ裏をかかれたことを。騙された事を。 ・・・・・・あごんさまの手のひらの上で踊っていた事を! だから、心を鬼にして、先の展開を推測しながら読みました。 そうでもしなければ、砂緒は浮かばれません。 わたしなりに頑張りました。 「・・・・・・だけどね、努力が必ず報われるなんて、所詮タワゴトさ」 ああ、なんだかヒネちゃいましたよ。 これはちょっと、あごんさまにも責任あると思いますよ? なにしろわたしの純真な心を奪っちゃったんだから。(くすっ) ・・・・・・すいません。ちゃんと真面目に感想を書きます。 わたしには2話目がツボでした。 わたし、1話目が終わって、ちょっと油断してたんです。 だからこの一文はかなり強烈で↓ > ――ミリーナ。どうやらミリーナには亡くなったお姉さんが十五人いて、亡くなったお兄さんが八人いて亡くなった弟が九人いて亡くなった妹が六人いるんだね。今のところ。 すごく切なかったです。 これが恋の駆け引きですね・・・・・・って、誤解ですか。そうですか。 だけど笑えてしまう辺り、憐れだ。誰が、とは言いませんが(笑) 1話目は、笑うというよりも、むしろ恐怖を感じました。 はいしゃはだいきらいなんです。 なんだか支離滅裂な感想で、本当にすみません。 それでは。 再びあごんさまの作品を読める日を、楽しみにしております。 |
21042 | ああっお久しぶりですvvvvv | あごん URL | 2002/6/21 00:27:08 |
記事番号21035へのコメント >こんばんは。砂緒と申します。 こんばんはです。あごんとゆー物です。 >お久しぶりですね、あごんさま! >・・・・・・まさか、久しぶりすぎてわたしのこと忘れてるとかゆーことはないですよね?信じてますよ、わたしは。これ以上わたしを泣かせないで下さいね?(ニヤリ) お久しぶりですぅぅぅぅ(><)!! ってか私があまりにも顔を出さなすぎなんですけどっ(爆)! 覚えているに決まってるじゃないですかvvv 私はねっ仕事で売り出しの発注を忘れても砂緒さまのことは忘れないんですv ええっ親兄弟の顔を忘れてもっ(笑)!←マジでちょっと忘れてるらしい >それはともかく。お話、楽しく読みました。 ありがとうございますvv >最初のうちは「おお!あごんさまだ。懐かしいなぁ」と、しみじみとしていたんですが。 はははは(乾きまくった笑い)。 懐かしい上にしみじみとしてくださったんですね(汗)。 すみません・・・これからはちょくちょく書きますvv >しかし、すぐに思い出しました。 思い出しましたか(笑)。そりゃ一年以上経ってますからね(遠い目) >昔、このシリーズでいろいろ裏をかかれたことを。騙された事を。 >・・・・・・あごんさまの手のひらの上で踊っていた事を! おーマリオネットv おーマリオネット♪ 人の世の悲しさを踊る女はマリオネ〜〜〜ット♪ >だから、心を鬼にして、先の展開を推測しながら読みました。 >そうでもしなければ、砂緒は浮かばれません。 >わたしなりに頑張りました。 浮かばれるように頑張って推測したわけですね(笑)! >「・・・・・・だけどね、努力が必ず報われるなんて、所詮タワゴトさ」 あぁんvvいやに人生の真理だわんv >ああ、なんだかヒネちゃいましたよ。 ヒネた貴方もそりゃあ素敵です(笑) >これはちょっと、あごんさまにも責任あると思いますよ? >なにしろわたしの純真な心を奪っちゃったんだから。(くすっ) ああvv砂緒さまの純真を奪ったからには(覚えが無いが・笑)責任とって・・・。 結婚しましょう(待てぃ) >・・・・・・すいません。ちゃんと真面目に感想を書きます。 >わたしには2話目がツボでした。 >わたし、1話目が終わって、ちょっと油断してたんです。 油断したときが命を落とす時ですぞ(笑) >だからこの一文はかなり強烈で↓ >> ――ミリーナ。どうやらミリーナには亡くなったお姉さんが十五人いて、亡くなったお兄さんが八人いて亡くなった弟が九人いて亡くなった妹が六人いるんだね。今のところ。 >すごく切なかったです。 (爆)。 切ない思いをさせてしまいましたか。 この上は責任とって結婚を・・・(もういいっつーの) >これが恋の駆け引きですね・・・・・・って、誤解ですか。そうですか。 >だけど笑えてしまう辺り、憐れだ。誰が、とは言いませんが(笑) 私も悲しくていえません(涙) >1話目は、笑うというよりも、むしろ恐怖を感じました。 >はいしゃはだいきらいなんです。 ひらがながとってもラブリイですわ(笑) >なんだか支離滅裂な感想で、本当にすみません。 とんでもないです(><)! いつもありがとうございますvvv >それでは。 >再びあごんさまの作品を読める日を、楽しみにしております。 げふっ(吐血)! そ・・・そぉですね・・・・。 私も砂緒さまとお会いできる日を楽しみにしてますんで、また投稿しますvv それではあごんでしたvv |
21036 | 発見♪ | MIYA URL | 2002/6/19 07:49:35 |
記事番号21030へのコメント あごんさん、おはようございます。 ご無沙汰しています、MIYAです。 最近星光卍会の方で、立て続けにあごんさんの読みきりが読めて 喜んでいたら、こちらの方でも新作が♪♪ 嬉しくてつい足跡をつけてしまいました。 >ガウリナの方 出だし、一体何があったのかどきどきしてしまいました。 落ちに突入した辺りで、理由の彼女らしさに笑ってしまいましたが(笑) 虫歯……辛いですよね。旦那様だけでなくお子さん達にも 黙ってお菓子を独占していたのでしょうか?(笑) 子育ての大変さを今更ながらに知ったガウリイさん。 今後はきちんと手伝おうとして……リナの手間を増やすのでしょうね、きっと(笑) >ルクミリの方 人数をしっかりと数えた上覚えているルークに執念を 感じるというか(笑) 覚えていてもつっこまない辺りに、彼の最後の詰めの甘さというか アタックしている方の弱さというかを感じました(笑) でも、ミリーナのこと。断る口実だけに人の生死を使わないような気も しますし。実は本当にそれだけの命日があるのかもしれませんね。 旅の途中に出会ったお姉さんや面倒を見てくれたおばさん達の命日まで こと細かに覚えていそうです(爆) 簡単ですがこの辺りで。 次は連載の続きが読めればいいなとか思いつつ(笑) それでは! |
21043 | そして逃走♪ | あごん URL | 2002/6/21 00:40:47 |
記事番号21036へのコメント >あごんさん、おはようございます。 >ご無沙汰しています、MIYAです。 こんばんはですvお久しぶりですvv あごんでございますvvv >最近星光卍会の方で、立て続けにあごんさんの読みきりが読めて >喜んでいたら、こちらの方でも新作が♪♪ >嬉しくてつい足跡をつけてしまいました。 ああっ嬉しいですvv憧れのMIYAさんに足跡をvv もっと踏みつけてくださいvv(待っとけ) >>ガウリナの方 >出だし、一体何があったのかどきどきしてしまいました。 えへへへvvこんなことばっかし考えて生きてる辺りあごんの底の浅さが見えますね(笑) >落ちに突入した辺りで、理由の彼女らしさに笑ってしまいましたが(笑) >虫歯……辛いですよね。旦那様だけでなくお子さん達にも >黙ってお菓子を独占していたのでしょうか?(笑) お子さんはまだ食べられないとゆー設定で(笑)。 ガウリイには黙ってたようですが。お子さんには甘くガウリイには厳しい(笑) >子育ての大変さを今更ながらに知ったガウリイさん。 >今後はきちんと手伝おうとして……リナの手間を増やすのでしょうね、きっと(笑) 多分彼なりにお手伝いはしてると思うんですけど。 やっぱし男ができるのって知れてるじゃないですか。 まだ乳幼児だったら尚更vと、友人が言ってます(笑)。 >>ルクミリの方 >人数をしっかりと数えた上覚えているルークに執念を >感じるというか(笑) 愛する人のことは何でも覚える素敵な脳味噌の持ち主さんですからv >覚えていてもつっこまない辺りに、彼の最後の詰めの甘さというか >アタックしている方の弱さというかを感じました(笑) 愛されるよりも愛したほうが弱いですから(爆)。 >でも、ミリーナのこと。断る口実だけに人の生死を使わないような気も >しますし。実は本当にそれだけの命日があるのかもしれませんね。 ううっ耳が痛いです(><)! これは結構悩んだんですよねぇ・・・。 でもギャグだし、ま、いーやなvv とゆー至極簡単なノリで書いてしまいましたわ(汗)。 ルクミリ応援団のくせにな、私。 >旅の途中に出会ったお姉さんや面倒を見てくれたおばさん達の命日まで >こと細かに覚えていそうです(爆) おおっ(ぽむっ) そういうことにさせてくださいvvv >簡単ですがこの辺りで。 とんでもないですv ありがとうございますですvvv >次は連載の続きが読めればいいなとか思いつつ(笑) ごげぶっっ(昇天)! >それでは! すみません、ちゃんとします。すみません(汗)。 なんとか例のアレも書いてますんで(とほ〜) ではvvあごんでしたvv ありがとうございましたvv |