◆−覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)−東琥珀 (2002/6/29 19:38:00) No.21107 ┣Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)−藤原清貫 (2002/7/3 13:59:44) No.21129 ┃┗空即是色…(タイトルと内容は関係有りません)←をゐ−東琥珀 (2002/7/4 18:20:43) No.21139 ┣Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)−723 (2002/7/9 19:40:26) No.21161 ┃┗はうあうあう…−東琥珀 (2002/7/11 17:27:26) No.21179 ┣覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編)−東琥珀 (2002/7/13 14:41:35) No.21191 ┃┣シェーラは何につかわれる♪−かお (2002/7/13 16:39:23) No.21192 ┃┃┗目下検討中v(爆)−東琥珀 (2002/7/13 18:46:07) No.21193 ┃┗Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編)−723 (2002/7/13 23:45:25) No.21204 ┃ ┗毎度すみませぬな。(喜)−東琥珀 (2002/7/14 07:20:44) No.21205 ┗覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(後編)−東琥珀 (2002/7/14 19:38:06) No.21206 ┗Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(後編)−723 (2002/7/20 01:54:31) No.21230 ┗七月二十日・和歌山の気温は三十五度(内容とは一切関係ございません)−東琥珀 (2002/7/20 15:02:40) No.21231
21107 | 覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編) | 東琥珀 | 2002/6/29 19:38:00 |
覇王将軍シェーラ。 『五人の腹心』覇王グラウシェラー直属の将軍。 そこらへんの下級魔族とは段違いの力の差。 黒髪三つ編み大きい目。 軍服の上からでもはっきり解る見事なボディーライン。(なんか最後のいくつかは『覇王将軍』と関係ねーぞ) …………とにかく色んな要素があって………… 彼女は人気者だった。 中級魔族や下級魔族はもちろん、他軍の神官将軍などからも好かれていた。 『神官将軍』に留まらず……… 「やっほーvぐっらうしぇっらぁv」 「……………また貴様か………フィブリゾ」 「あらら…邪険にしちゃいやーん♪」 「気色悪い声を出すなよ…お前は…」 「…まぁ冗談はさておいて…あの子貸して」 「………は?」 「将軍その一」 「その一って………」 「黒い髪の方」 「二人とも黒いわ」 「髪の長い方」 「二人とも長いわ」 「よく笑う方」 「二人ともよく笑うわ」 「剣持ってる方」 「二人とも持って……… ………お前、我をからかっているだろう」 「流石グラウシェラー… その事に気付くのに一分十六秒もかかるなんて思わなかったよ」 「…………お前なぁぁ…………」 「冗談はともかくさvシェーラ貸してよ」 「シェーラ?」 顔をしかめるグラウシェラー。 はっきり言って、こいつに部下を貸してロクな事になるわけが無い。 だが、断っても後が怖い。 「……………………………………………」 「ね、良いでしょ?」 「……………………………………………」 「そう酷い事はしないよ」 「……………………………………………」 「グラウシェラー?」 「……………………………………………」 「……………………えい。」 ごす。 覇王の頭に大きな石が直撃する。 倒れ伏す覇王。 「あらら…気絶しちゃった」 そこに偶然通りかかるシェーラ。 「冥王様?」 「あ、シェーラ…ちょうどいいや」 にっこり笑う冥王。 こうして。 覇王将軍無断拝借に成功したフィブリゾだった。 ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪ 短編で前後編、て一度やってみたかったんです。 多分七夕までに決着の着く話。 さあ、シェーラの運命は(笑) フィブリゾの目的とはいったい!? 乞わないご期待っ。(ヲイヲイ) 幕。 |
21129 | Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編) | 藤原清貫 | 2002/7/3 13:59:44 |
記事番号21107へのコメント 東琥珀さんは No.21107「覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)」で書きました。 こんにちは。 今まで琥珀さんの作品をほとんど読み逃げしていることに気が付き、慌ててレスしに来ました。 魔族ネタは私も好きなのです。だから琥珀さんの作品はいつもいつも楽しく読ませていただいております。 テンポのいいギャグとキャラクターの個性がよく描けているなぁ、といつも関心しているのです。 ではでは、感想いきます。 >覇王将軍シェーラ。 >『五人の腹心』覇王グラウシェラー直属の将軍。 >そこらへんの下級魔族とは段違いの力の差。 >黒髪三つ編み大きい目。 >軍服の上からでもはっきり解る見事なボディーライン。(なんか最後のいくつかは『覇王将軍』と関係ねーぞ) その、最後のくだり、どっかで聞いたような評価なんですけど・・・?(汗) でも、あらいずみるいさんのイラストを見る限り、確かに服の上からでも胸ふくらんで見えますね。どこぞの胸ナシ魔道士娘とはえらい違い・・・(背後に殺気) >…………とにかく色んな要素があって………… >彼女は人気者だった。 >中級魔族や下級魔族はもちろん、他軍の神官将軍などからも好かれていた。 >『神官将軍』に留まらず……… シェーラは私もお気に入りなのです〜。 あの健気な性格が大好きで、とても魔族にしておくには(それも覇王なんかの部下にしておくには:爆)勿体無いと前から思っていました。 彼女も人間に生まれ変わっていてくれないかなぁ・・・。 でも、「『神官将軍』に留まらず」って・・・。 ・・・なんか、とてつもなくヤな予感が・・・(汗) >「やっほーvぐっらうしぇっらぁv」 >「……………また貴様か………フィブリゾ」 うあっ!やっぱりこの人かっ!(滝汗) >「あらら…邪険にしちゃいやーん♪」 >「気色悪い声を出すなよ…お前は…」 >「…まぁ冗談はさておいて…あの子貸して」 >「………は?」 >「将軍その一」 >「その一って………」 >「黒い髪の方」 >「二人とも黒いわ」 >「髪の長い方」 >「二人とも長いわ」 >「よく笑う方」 >「二人ともよく笑うわ」 >「剣持ってる方」 >「二人とも持って……… >………お前、我をからかっているだろう」 >「流石グラウシェラー… >その事に気付くのに一分十六秒もかかるなんて思わなかったよ」 >「…………お前なぁぁ…………」 う〜ん、時間まで計るとはおそるべし陰険ぶり・・・(汗) グラヴシェラー、つくづくからかいがいがあるキャラクターなんですね。 でも、私だったら引っかかってるかも・・・(汗) >「冗談はともかくさvシェーラ貸してよ」 >「シェーラ?」 >顔をしかめるグラウシェラー。 >はっきり言って、こいつに部下を貸してロクな事になるわけが無い。 >だが、断っても後が怖い。 >「……………………………………………」 >「ね、良いでしょ?」 >「……………………………………………」 >「そう酷い事はしないよ」 >「……………………………………………」 >「グラウシェラー?」 >「……………………………………………」 >「……………………えい。」 >ごす。 >覇王の頭に大きな石が直撃する。 >倒れ伏す覇王。 結局最後は力ずくだし。 後が怖いっていうけど、フィブリゾの場合「先も」じゅ―ぶん怖いんぢゃあ・・・(汗) >「あらら…気絶しちゃった」 いや、そりゃあ苔むした赤ん坊の頭くらいの石が直撃すれば誰だって・・・(汗) >そこに偶然通りかかるシェーラ。 >「冥王様?」 >「あ、シェーラ…ちょうどいいや」 >にっこり笑う冥王。 >こうして。 >覇王将軍無断拝借に成功したフィブリゾだった。 ううっ・・・その満面の笑みが何を意味するのか。コワ過ぎるのです。冥王様・・・(滝汗) >☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪ > >短編で前後編、て一度やってみたかったんです。 >多分七夕までに決着の着く話。 >さあ、シェーラの運命は(笑) >フィブリゾの目的とはいったい!? >乞わないご期待っ。(ヲイヲイ) あああああああっ!シェーラ危うしっ!まさかこのまま冥王のてごめにされてしまうのかっ!?(マテ) フィブリゾの目的は何なのか!?とても気にります。 ではでは、続きを楽しみにしているのです〜。 |
21139 | 空即是色…(タイトルと内容は関係有りません)←をゐ | 東琥珀 | 2002/7/4 18:20:43 |
記事番号21129へのコメント 藤原清貫さんは No.21129「Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)」で書きました。 > >東琥珀さんは No.21107「覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)」で書きました。 > > こんにちは。 > 今まで琥珀さんの作品をほとんど読み逃げしていることに気が付き、慌ててレスしに来ました。 > 魔族ネタは私も好きなのです。だから琥珀さんの作品はいつもいつも楽しく読ませていただいております。 > テンポのいいギャグとキャラクターの個性がよく描けているなぁ、といつも関心しているのです。 > ではでは、感想いきます。 藤原さ〜ん…(感涙) 私の魔族ネタは 『世の中魔族ネタって少ないよなー。よっしゃじゃあ増やしてやろ』 …と言う動機で始まっていたり………(真実) > … >>覇王将軍シェーラ。 >>『五人の腹心』覇王グラウシェラー直属の将軍。 >>そこらへんの下級魔族とは段違いの力の差。 >>黒髪三つ編み大きい目。 >>軍服の上からでもはっきり解る見事なボディーライン。(なんか最後のいくつかは『覇王将軍』と関係ねーぞ) > > その、最後のくだり、どっかで聞いたような評価なんですけど・・・?(汗) ぴんぽーん♪ そぉ。 『アレ』です。『アレ』。 正解者に拍手。(こらこらこらこら) > でも、あらいずみるいさんのイラストを見る限り、確かに服の上からでも胸ふくらんで見えますね。どこぞの胸ナシ魔道士娘とはえらい違い・・・(背後に殺気) 本当にスタイル良いですよ。シェーラちゃんてば。 個人的に女性キャラの中で一番好きな… ああっ、L様大鎌を握らないで。 余談ですが、リナってまだ十代だし……… あれくらいでも別に良いのでは……… アメリアやらが異常だと思うのは我だけだろぉか。 女の人の胸って結婚とかしてからふくらみますから。 リナは今後に期待〜♪(待て) > >>…………とにかく色んな要素があって………… >>彼女は人気者だった。 >>中級魔族や下級魔族はもちろん、他軍の神官将軍などからも好かれていた。 >>『神官将軍』に留まらず……… > > シェーラは私もお気に入りなのです〜。 > あの健気な性格が大好きで、とても魔族にしておくには(それも覇王なんかの部下にしておくには:爆)勿体無いと前から思っていました。 > 彼女も人間に生まれ変わっていてくれないかなぁ・・・。 > でも、「『神官将軍』に留まらず」って・・・。 > ・・・なんか、とてつもなくヤな予感が・・・(汗) シェーラが生まれ変わったら…… 今度こそ幸せになって欲しいと思う私なのでシた。 可哀相すぎますからね。あのままでは……… > >>「やっほーvぐっらうしぇっらぁv」 >>「……………また貴様か………フィブリゾ」 > > うあっ!やっぱりこの人かっ!(滝汗) 私はフィブシェラ派〜…………♪(待テ) > >>「あらら…邪険にしちゃいやーん♪」 >>「気色悪い声を出すなよ…お前は…」 >>「…まぁ冗談はさておいて…あの子貸して」 >>「………は?」 >>「将軍その一」 >>「その一って………」 >>「黒い髪の方」 >>「二人とも黒いわ」 >>「髪の長い方」 >>「二人とも長いわ」 >>「よく笑う方」 >>「二人ともよく笑うわ」 >>「剣持ってる方」 >>「二人とも持って……… >>………お前、我をからかっているだろう」 >>「流石グラウシェラー… >>その事に気付くのに一分十六秒もかかるなんて思わなかったよ」 >>「…………お前なぁぁ…………」 > > う〜ん、時間まで計るとはおそるべし陰険ぶり・・・(汗) > グラヴシェラー、つくづくからかいがいがあるキャラクターなんですね。 > でも、私だったら引っかかってるかも・・・(汗) > …………………………………………………………………………………………… 言えない。 私が以前玲奈に仕掛けた悪戯が元ネタだなんてとても言えない。 そして私が玲奈から『陰険少女』と言われている事も言えない。(滝汗) >>「冗談はともかくさvシェーラ貸してよ」 >>「シェーラ?」 >>顔をしかめるグラウシェラー。 >>はっきり言って、こいつに部下を貸してロクな事になるわけが無い。 >>だが、断っても後が怖い。 >>「……………………………………………」 >>「ね、良いでしょ?」 >>「……………………………………………」 >>「そう酷い事はしないよ」 >>「……………………………………………」 >>「グラウシェラー?」 >>「……………………………………………」 >>「……………………えい。」 >>ごす。 >>覇王の頭に大きな石が直撃する。 >>倒れ伏す覇王。 > > 結局最後は力ずくだし。 > 後が怖いっていうけど、フィブリゾの場合「先も」じゅ―ぶん怖いんぢゃあ・・・(汗) ぴんぽーん。正解です。 その事に気付かなかったグラウシェラーが悪いって事で♪(こら待て) > >>「あらら…気絶しちゃった」 > > いや、そりゃあ苔むした赤ん坊の頭くらいの石が直撃すれば誰だって・・・(汗) プラス魔力込めてたりして。 > >>そこに偶然通りかかるシェーラ。 >>「冥王様?」 >>「あ、シェーラ…ちょうどいいや」 >>にっこり笑う冥王。 >>こうして。 >>覇王将軍無断拝借に成功したフィブリゾだった。 > > ううっ・・・その満面の笑みが何を意味するのか。コワ過ぎるのです。冥王様・・・(滝汗) 『フィブリゾの笑みは怖い』 もはや常識ね♪(ヲイ) > >>☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪ >> >>短編で前後編、て一度やってみたかったんです。 >>多分七夕までに決着の着く話。 >>さあ、シェーラの運命は(笑) >>フィブリゾの目的とはいったい!? >>乞わないご期待っ。(ヲイヲイ) > > あああああああっ!シェーラ危うしっ!まさかこのまま冥王のてごめにされてしまうのかっ!?(マテ) > フィブリゾの目的は何なのか!?とても気にります。 > ではでは、続きを楽しみにしているのです〜。 うふふふふふふふふふ………………(怪笑) シェーラがどうなってしまうのか………… 私が知りたい。(コラ) ………ってのは冗談ですが………… ウチのフィブリゾはそう性格が悪く無い事を念頭に置いてくだされば幸せ。(さりげなく嫌味) それでは感想ありがとうなのです。 こんなバカ作者の小説なんか読んで下さって幸せなのです。 ありがとうございましたっ!!! |
21161 | Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編) | 723 URL | 2002/7/9 19:40:26 |
記事番号21107へのコメント こんにちは。 実は前回、魔族の方々が転生するお話の、私の名前が出ていたあたりでコメント しようかと思ってはいたのですが、 色々あって(←何)ここまで溜めてしまいました。 (とか書きつつも今期末前日) 今更ですがわざわざご報告下さって有り難うございますね。 さて、以下は今回のお話へのコメントです。 >軍服の上からでもはっきり解る見事なボディーライン。(なんか最後のいくつかは『覇王将軍』と関係ねーぞ) > > その、最後のくだり、どっかで聞いたような評価なんですけど・・・?(汗) >ぴんぽーん♪ >そぉ。 >『アレ』です。『アレ』。 >正解者に拍手。(こらこらこらこら) ええっ!? なんですか!? 二人だけのヒ・ミ・ツですか!!?( ̄□ ̄;)!! >…………とにかく色んな要素があって………… 要素:健気でお茶目で本人は至って真面目で鳴き声が可愛いv(←違) >中級魔族や下級魔族はもちろん、他軍の神官将軍などからも好かれていた。 ゼロスには好意抱かれててもきっと彼女はからかわれてばっかでしょうな……。 何気にラーちゃんと仲よさそうだと思うのは私だけか。 そしてシェーラを様づけで呼び慕うマゼンダってなんか萌えると思いません?(何) >「やっほーvぐっらうしぇっらぁv」 >「……………また貴様か………フィブリゾ」 >「あらら…邪険にしちゃいやーん♪」 >「気色悪い声を出すなよ…お前は…」 ……………。 フィブ×グラか……それも新境地だな……!φ(.. )(←マテヤコラ) >「…まぁ冗談はさておいて…あの子貸して」 >「………は?」 あの子じゃわからん♪(違) >「将軍その一」 >「その一って………」 ノーストはその二?それともAとか? >「よく笑う方」 >「二人ともよく笑うわ」 笑顔の似合うレポーターv >「剣持ってる方」 >「二人とも持って……… >………お前、我をからかっているだろう」 >「流石グラウシェラー… >その事に気付くのに一分十六秒もかかるなんて思わなかったよ」 >「…………お前なぁぁ…………」 うーん相変わらずのいぢめられっ子ぶり(違)に萌え♪ >顔をしかめるグラウシェラー。 ……ん? ここは萌えるところですか?(←そんなわけないだろ) >はっきり言って、こいつに部下を貸してロクな事になるわけが無い。 ゼロスはガーヴに斬られてずたぼろにされました(笑) >だが、断っても後が怖い。 嗚呼……そう言っていいように使われてパシリにされてそのうち奴隷にされて(をい) >「そう酷い事はしないよ」 彼的には「遊んであげる」程度なのでしょう……。 >「……………………えい。」 >ごす。 >覇王の頭に大きな石が直撃する。 >「あらら…気絶しちゃった」 この小説最大の萌えポイントですな!(←だから……) フィブ可愛いvv >こうして。 >覇王将軍無断拝借に成功したフィブリゾだった。 (フィブリゾのみ)めでたしめでたし(何) >さあ、シェーラの運命は(笑) >フィブリゾの目的とはいったい!? そしてでっかい石の下で全く動かなくなった既に原形を留めていない物体は、どこまで放置されるのかッ!?(マテ) いや、後編が楽しみです。 応援の気持とこの三人の関係に萌えた気持をこめて、つい先ほどやってきたいきなり次回予告を6本送ります。 シェーラは、本当は高校生。黒の組織のせいで、小学生になってしまった。 そんなある日、フィブリゾの父親、グラウシェラーにつれられ、ある旅館に泊まることに。しかし、そこでは殺人事件が!! 見た目は子供、頭脳はじじい。その名は、謎探偵シェーラ!! →シェリィと平次と怪盗キッドは誰だ!? シェーラは恐れていた・・・。グラウシェラーへの、本当の気持ちに気づくことに・・・。 「もし気づいてしまったら、フィブリゾはどうなる・・・!? 俺は・・・、俺はフィブリゾを愛しているんじゃなかったのか・・・!!?」 次第に、ギクシャクしていくシェーラとフィブリゾの関係・・・。 最終回『シェーラの選択。』・・・月の光は愛のメッセージ★★★ →何故かセーラームーン……。 シェーラがいきなり消えた!神隠しか?!はたまた誘拐か?!殺人か?! 恋人のグラウシェラーは必死になって全世界の警察&探偵に助けをもとめる! 次回感動のクライマックス!探偵フィブリゾの華麗なる推理! 「近くのドブ池には何が?!…貞子が現れた?!…なんとシェーラ」 …あなたの台所の流し台…よくみて御覧なさい…ひょっとしたらシェーラが…クククッ →寧ろいたらファンが喜びますな。 シェーラの強烈な回し蹴りにグラウシェラーはぶっ飛ぶ!! 遠のく意識の中でグラウシェラーは恋人であるフィブリゾの事を思い出していた。 グラウシェラー:「おれがいなくなったらフィブリゾはどうなるんだ!!」 立ち上がるグラウシェラー!! シェーラ:「き、きさま!どこにそんな力が!?」 次回、(グラウシェラーの秘めたる力!!)乞うご期待!! →奴のことだ、きっとはじめから捨て駒にする気だったに違いない……。 本当は舞踏会に行きたいのにドレスがなく行けないシェーラ そこに魔女グラウシェラーが現れ、フィブリゾをドレスに変えてくれました。 が、継母に破られたフィブリゾ!!! ドレスになったフィブリゾの運命はいかに!!?? →そのままドレス着てた方が危なかったと思うヨ・・・・・・。 シェーラ姫は森の中を、さまよっていました。すると、小さな家を見つけました。 近づくとなんと中からは、7人のグラウシェラーが出てきました。 そして、シェーラ姫は7人のグラウシェラー達と友達になりました。 しかしそんな、シェーラ姫にフィブリゾの魔の手が…! 次回【第25話・迫り来る恐怖、その時シェーラ姫は…】 お楽しみ!! →七人……。 なんだか変態ちっくなコメントになってしまいましたが(汗)、それでは。 今後も頑張って下さい。 |
21179 | はうあうあう… | 東琥珀 | 2002/7/11 17:27:26 |
記事番号21161へのコメント 723さんは No.21161「Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(前編)」で書きました。 > >こんにちは。 >実は前回、魔族の方々が転生するお話の、私の名前が出ていたあたりでコメント >しようかと思ってはいたのですが、 >色々あって(←何)ここまで溜めてしまいました。 >(とか書きつつも今期末前日) >今更ですがわざわざご報告下さって有り難うございますね。 >さて、以下は今回のお話へのコメントです。 > おおうっ!? 723さんが出現っ!? > >>軍服の上からでもはっきり解る見事なボディーライン。(なんか最後のいくつかは『覇王将軍』と関係ねーぞ) >> >> その、最後のくだり、どっかで聞いたような評価なんですけど・・・?(汗) >>ぴんぽーん♪ >>そぉ。 >>『アレ』です。『アレ』。 >>正解者に拍手。(こらこらこらこら) >ええっ!? なんですか!? 二人だけのヒ・ミ・ツですか!!?( ̄□ ̄;)!! 二人だけのでは無いですよー。 貴女のHPのお悩み相談室を見るべし(ぅヲイ) >>…………とにかく色んな要素があって………… >要素:健気でお茶目で本人は至って真面目で鳴き声が可愛いv(←違) うみゅ。私もそこだと思いますがの。(をーい) >>中級魔族や下級魔族はもちろん、他軍の神官将軍などからも好かれていた。 >ゼロスには好意抱かれててもきっと彼女はからかわれてばっかでしょうな……。 ゼロシェラは仲悪そうな気がするのは私だけだろーか…うみゅう。 >何気にラーちゃんと仲よさそうだと思うのは私だけか。 >そしてシェーラを様づけで呼び慕うマゼンダってなんか萌えると思いません?(何) らーしゃーと? むぅ。 思った事すら無いぞ。(コラ) >>「やっほーvぐっらうしぇっらぁv」 >>「……………また貴様か………フィブリゾ」 >>「あらら…邪険にしちゃいやーん♪」 >>「気色悪い声を出すなよ…お前は…」 >……………。 >フィブ×グラか……それも新境地だな……!φ(.. )(←マテヤコラ) 私も最近フィブ×ダルという新境地を………(いっぺん死んでこい) >>「…まぁ冗談はさておいて…あの子貸して」 >>「………は?」 >あの子じゃわからん♪(違) 相談しよう♪そうしよう♪(更に違) >>「将軍その一」 >>「その一って………」 >ノーストはその二?それともAとか? 多分其の二希望。 >>「よく笑う方」 >>「二人ともよく笑うわ」 >笑顔の似合うレポーターv 覇王将軍ノーストさんですぅ。 >>「剣持ってる方」 >>「二人とも持って……… >>………お前、我をからかっているだろう」 >>「流石グラウシェラー… >>その事に気付くのに一分十六秒もかかるなんて思わなかったよ」 >>「…………お前なぁぁ…………」 >うーん相変わらずのいぢめられっ子ぶり(違)に萌え♪ イジメやすいキャラですよ………何故か。 >>顔をしかめるグラウシェラー。 >……ん? ここは萌えるところですか?(←そんなわけないだろ) 多分違うかと(汗) >>はっきり言って、こいつに部下を貸してロクな事になるわけが無い。 >ゼロスはガーヴに斬られてずたぼろにされました(笑) 魔族の『致命傷』の基準がわかんなくなりました。 あの所為で。 >>だが、断っても後が怖い。 >嗚呼……そう言っていいように使われてパシリにされてそのうち奴隷にされて(をい) うーむ。 メモメモ。(ネタにする気らしい) >>「そう酷い事はしないよ」 >彼的には「遊んであげる」程度なのでしょう……。 そうなのでしょう。(違うだろ) >>「……………………えい。」 >>ごす。 >>覇王の頭に大きな石が直撃する。 >>「あらら…気絶しちゃった」 >この小説最大の萌えポイントですな!(←だから……) >フィブ可愛いvv 萌えポイントかぁ…… 次回は更に萌えポイント倍増でお送りします。(ヲイ) >>こうして。 >>覇王将軍無断拝借に成功したフィブリゾだった。 >(フィブリゾのみ)めでたしめでたし(何) いいのかにゃあそれで(汗) > >>さあ、シェーラの運命は(笑) >>フィブリゾの目的とはいったい!? >そしてでっかい石の下で全く動かなくなった既に原形を留めていない物体は、どこまで放置されるのかッ!?(マテ) 謎♪ > >いや、後編が楽しみです。 >応援の気持とこの三人の関係に萌えた気持をこめて、つい先ほどやってきたいきなり次回予告を6本送ります。 > > >シェーラは、本当は高校生。黒の組織のせいで、小学生になってしまった。 >そんなある日、フィブリゾの父親、グラウシェラーにつれられ、ある旅館に泊まることに。しかし、そこでは殺人事件が!! > >見た目は子供、頭脳はじじい。その名は、謎探偵シェーラ!! > →シェリィと平次と怪盗キッドは誰だ!? > >シェーラは恐れていた・・・。グラウシェラーへの、本当の気持ちに気づくことに・・・。 >「もし気づいてしまったら、フィブリゾはどうなる・・・!? > 俺は・・・、俺はフィブリゾを愛しているんじゃなかったのか・・・!!?」 >次第に、ギクシャクしていくシェーラとフィブリゾの関係・・・。 >最終回『シェーラの選択。』・・・月の光は愛のメッセージ★★★ > →何故かセーラームーン……。 > >シェーラがいきなり消えた!神隠しか?!はたまた誘拐か?!殺人か?! >恋人のグラウシェラーは必死になって全世界の警察&探偵に助けをもとめる! >次回感動のクライマックス!探偵フィブリゾの華麗なる推理! >「近くのドブ池には何が?!…貞子が現れた?!…なんとシェーラ」 >…あなたの台所の流し台…よくみて御覧なさい…ひょっとしたらシェーラが…クククッ > →寧ろいたらファンが喜びますな。 > >シェーラの強烈な回し蹴りにグラウシェラーはぶっ飛ぶ!! >遠のく意識の中でグラウシェラーは恋人であるフィブリゾの事を思い出していた。 >グラウシェラー:「おれがいなくなったらフィブリゾはどうなるんだ!!」 >立ち上がるグラウシェラー!! >シェーラ:「き、きさま!どこにそんな力が!?」 > > 次回、(グラウシェラーの秘めたる力!!)乞うご期待!! > →奴のことだ、きっとはじめから捨て駒にする気だったに違いない……。 > >本当は舞踏会に行きたいのにドレスがなく行けないシェーラ >そこに魔女グラウシェラーが現れ、フィブリゾをドレスに変えてくれました。 >が、継母に破られたフィブリゾ!!! >ドレスになったフィブリゾの運命はいかに!!?? > →そのままドレス着てた方が危なかったと思うヨ・・・・・・。 > >シェーラ姫は森の中を、さまよっていました。すると、小さな家を見つけました。 >近づくとなんと中からは、7人のグラウシェラーが出てきました。 >そして、シェーラ姫は7人のグラウシェラー達と友達になりました。 >しかしそんな、シェーラ姫にフィブリゾの魔の手が…! > 次回【第25話・迫り来る恐怖、その時シェーラ姫は…】 > お楽しみ!! > →七人……。 > > >なんだか変態ちっくなコメントになってしまいましたが(汗)、それでは。 >今後も頑張って下さい。 ……………………………………………………… どわはははははははははっっっっ!!!!!(大爆笑) すびばせん……笑いがとまりませんです………… そ……それでは………今後も頑張りますので……… 見捨てないでやってくださいませ……… それではっ! |
21191 | 覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編) | 東琥珀 | 2002/7/13 14:41:35 |
記事番号21107へのコメント 冥:…ぅをーい。前後編の予定じゃ無かったのかーい? 作:そ…そりはその… 風邪引いてダウンしてる間に話が膨らんじゃって…あはは(汗) 冥:…ま…いいケドね… それじゃあさっさと始めましょー。 作:はっ!御心のままにっ!! ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪ 「冥王様、何処に行くんですか?」 「…………………………………………」 「冥王様ぁ」 「…………………………………………」 「ンもう、なんとか仰ってくださいよぉ」 「もう少しで着くから、黙って付いてきて」 「はーい」 冥王とシェーラは、ひたすら人間の街を歩き続けていた。 …………………………………………しかし……………… 一人は女の子と見間違うかの様な愛らしい美少年。 一人は快活そうで、健康的な美少女。 二人とも『超絶』が付くくらいの美形である。 こんな二人がさして大きくもない町の街道を歩いていたら……… 当然ながら周囲の注目集めまくり。 周りの視線に気付かず走る二人は、 当然、後ろに『三人目』がいることにも気付いていなかった。 「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふv」 冥王とシェーラの後ろの茂みが、がさり、と音を立てる。 「これは面白い事になりそうですわねぇぇ………」 葉っぱの中からぴょっこり顔を出したのは……… 流れる様な黒髪に細い手足、茂みの中に入っていたのにちっとも汚れている様子のない(ちょっと不自然)蒼いドレス… 『魚臭い冥王とタメが張れる黒髪陰険魔族』 海王ダルフィン。(………玲奈から文句が来そうな気がする………) その手にしっかり握られているカメラ。 ……何をするつもりなのか、想像に難くは無いだろう…… 怪しい笑みを浮かべながらそのまま二人の後をつけて行く海王。 ………端から見てて怪しい事この上無いぞ。海王。 と、急に二人が路地を曲がった。 慌てて付いて行こうとして……………………… 誰かにドレスの裾を踏まれてコケる。 「もぅっ!なんです………の……………」 その誰かに文句を言おうとして振り向き…………… 憤怒の形相を浮かべたグラウシェラーと目が合い、硬直する。 「…ぐ…ぐらうしぇらぁぁ…?」 「…………………………………………………………………」 無言のままの覇王。 冥王の石から(やっと)復活した所なのだろう。 「…………グラウシェラー」 「…………………………………………………」 「…………その頭………どうしたんですの………?」 「…………………………………………………聞くな」 「……………………………………………………」 彼の頭に、くっきりと冥王が投げた石の痕跡が残っていたりする。 突っ込んで聞くのを諦めるダルフィン。 つーかその選択は正しい。 「………ってああっ!? フィブちゃん達を見失ってしまったではありませんのぉっっ!! どーしてくれますのっっ!?」 「………我の所為か?それは?」 ジト目で問う覇王。 「当たり前では無いですか」 胸を張って言う海王。 そのセリフに頭を抱える覇王。 …まぁ、確かに海王のドレスの裾を踏んだ覇王も悪いと言えば悪いのだが… 其れに気を取られて目的を見失う海王も悪いと思う。 喧嘩両成敗。 「………まぁ………それはともかく………見失ったものは仕方ありませんし… どうにかしてあの二人を捜し出さなくては」 「…………………………………………ああ」 そして…………… 二人の利害は一致した。(最終的な目的は違うだろうが) こうして、覇王と海王が協力して、冥王とシェーラの行く先を追う事になったのだった。 言い訳あんど言い逃れ。 ………あー。 ようやく引いた風邪もなんとかなってきた所で……… 中編です。次回の後編で完結。 今回のテーマは………海王乱入ですな。 …………玲奈。 痛いから足を踏むな。 あんたが海王びいきなのはよーくわかってるつもりだから。 妙なキャラにするなと言いたいんだろーが、悪いが琥珀には、海王と言えばこういうイメェジしか無い。 ………まぁ、そーゆーわけで… 風邪も完治に近づき、テストも終わったしで……… 多分次回は結構早くお目見え出来るのでは無いかと。(確証ナシ) それでは今回はこの辺で。 でわっ! 幕。 |
21192 | シェーラは何につかわれる♪ | かお E-mail URL | 2002/7/13 16:39:23 |
記事番号21191へのコメント 東琥珀さんは No.21191「覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編)」で書きました。 > こんにちわ♪ 東琥珀さん♪ あ、イラスト・・ありがとうなのですぅぅぅぅぅぅ!!!! 始め、誰から? と分かりませんでした(爆!) 開いたら、分かりましたけど(笑) しっかし、ドルゴーファまで、子供として産むのですか・・(はあと) (こらこら・笑) >冥:…ぅをーい。前後編の予定じゃ無かったのかーい? >作:そ…そりはその… > 風邪引いてダウンしてる間に話が膨らんじゃって…あはは(汗) そんなものです♪ ちなみに、私も、大概、一つ思いついたら、それの、 関りのあるはなし・・かなり思いつきます(汗) 設定が、同じで、パターンが違うのとか・・(汗)←こらこら(汗) >冥:…ま…いいケドね… > それじゃあさっさと始めましょー。 >作:はっ!御心のままにっ!! ・・・・・・・・・。 フィブの部下に・・?(違っ!!) > >☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪ > >「冥王様、何処に行くんですか?」 >「…………………………………………」 >「冥王様ぁ」 >「…………………………………………」 >「ンもう、なんとか仰ってくださいよぉ」 >「もう少しで着くから、黙って付いてきて」 >「はーい」 >冥王とシェーラは、ひたすら人間の街を歩き続けていた。 >…………………………………………しかし……………… >一人は女の子と見間違うかの様な愛らしい美少年。 >一人は快活そうで、健康的な美少女。 >二人とも『超絶』が付くくらいの美形である。 >こんな二人がさして大きくもない町の街道を歩いていたら……… >当然ながら周囲の注目集めまくり。 >周りの視線に気付かず走る二人は、 >当然、後ろに『三人目』がいることにも気付いていなかった。 この二人、この辺りでは、美男美女のカップルがいたのよ! と、噂になること、間違いないでしょう(はあと) 多分、この世界に写真があったら、まちがいなく、 撮られまくってるな・・(はあと) > > >「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふv」 >冥王とシェーラの後ろの茂みが、がさり、と音を立てる。 >「これは面白い事になりそうですわねぇぇ………」 >葉っぱの中からぴょっこり顔を出したのは……… >流れる様な黒髪に細い手足、茂みの中に入っていたのにちっとも汚れている様子のない(ちょっと不自然)蒼いドレス… >『魚臭い冥王とタメが張れる黒髪陰険魔族』 >海王ダルフィン。(………玲奈から文句が来そうな気がする………) >その手にしっかり握られているカメラ。 ・・・・・・カメラ・・・。 どこの世界からもってきたのだろーか?? (この星はまだ、そんな技術はないしなぁ・・まて!) >……何をするつもりなのか、想像に難くは無いだろう…… >怪しい笑みを浮かべながらそのまま二人の後をつけて行く海王。 >………端から見てて怪しい事この上無いぞ。海王。 というか、どうして、精神世界から尾行しないの?(笑) >と、急に二人が路地を曲がった。 >慌てて付いて行こうとして……………………… >誰かにドレスの裾を踏まれてコケる。 >「もぅっ!なんです………の……………」 >その誰かに文句を言おうとして振り向き…………… >憤怒の形相を浮かべたグラウシェラーと目が合い、硬直する。 >「…ぐ…ぐらうしぇらぁぁ…?」 >「…………………………………………………………………」 >無言のままの覇王。 >冥王の石から(やっと)復活した所なのだろう。 >「…………グラウシェラー」 >「…………………………………………………」 >「…………その頭………どうしたんですの………?」 >「…………………………………………………聞くな」 >「……………………………………………………」 >彼の頭に、くっきりと冥王が投げた石の痕跡が残っていたりする。 >突っ込んで聞くのを諦めるダルフィン。 >つーかその選択は正しい。 ・・・かなりの、ダメージだったのですね(はあと) 具現化している姿までにダメージがまだ残っているとは(はあと) (こらこら・爆!) >「………ってああっ!? >フィブちゃん達を見失ってしまったではありませんのぉっっ!! >どーしてくれますのっっ!?」 >「………我の所為か?それは?」 >ジト目で問う覇王。 >「当たり前では無いですか」 >胸を張って言う海王。 >そのセリフに頭を抱える覇王。 >…まぁ、確かに海王のドレスの裾を踏んだ覇王も悪いと言えば悪いのだが… >其れに気を取られて目的を見失う海王も悪いと思う。 >喧嘩両成敗。 >「………まぁ………それはともかく………見失ったものは仕方ありませんし… >どうにかしてあの二人を捜し出さなくては」 >「…………………………………………ああ」 >そして…………… >二人の利害は一致した。(最終的な目的は違うだろうが) >こうして、覇王と海王が協力して、冥王とシェーラの行く先を追う事になったのだった。 > いったい、何処にいくのかな? ふふふふふ(はあと) > > >言い訳あんど言い逃れ。 > >………あー。 >ようやく引いた風邪もなんとかなってきた所で……… >中編です。次回の後編で完結。 ・・・・お大事にです・・(汗) >今回のテーマは………海王乱入ですな。 >…………玲奈。 >痛いから足を踏むな。 >あんたが海王びいきなのはよーくわかってるつもりだから。 >妙なキャラにするなと言いたいんだろーが、悪いが琥珀には、海王と言えばこういうイメェジしか無い。 >………まぁ、そーゆーわけで… >風邪も完治に近づき、テストも終わったしで……… >多分次回は結構早くお目見え出来るのでは無いかと。(確証ナシ) >それでは今回はこの辺で。 >でわっ! はい♪楽しみにしてるのです♪ テストかぁ・・・・。 ふっ。(とおい日の思い出・・まてまて!) ではでは♪ 追伸:そのうち、ネット屋(講習所)にいったら、あれ・・。 作業して、載せますね(はあと)←決定事項!!!(まて!) だって、まだ、先立つものの、都合中。 スキャナがないのよぉぉ!!!!しくしくしく・・・。 ではでは(はあと) |
21193 | 目下検討中v(爆) | 東琥珀 | 2002/7/13 18:46:07 |
記事番号21192へのコメント かおさんは No.21192「シェーラは何につかわれる♪」で書きました。 > >東琥珀さんは No.21191「覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編)」で書きました。 >> >こんにちわ♪ >東琥珀さん♪ >あ、イラスト・・ありがとうなのですぅぅぅぅぅぅ!!!! >始め、誰から? >と分かりませんでした(爆!) >開いたら、分かりましたけど(笑) >しっかし、ドルゴーファまで、子供として産むのですか・・(はあと) >(こらこら・笑) あ。 HN書くの忘れたv(バカ) ドゥールゴーファ… さめざめと泣くレノ子がミソ。(ヲイ) >>冥:…ぅをーい。前後編の予定じゃ無かったのかーい? >>作:そ…そりはその… >> 風邪引いてダウンしてる間に話が膨らんじゃって…あはは(汗) >そんなものです♪ >ちなみに、私も、大概、一つ思いついたら、それの、 >関りのあるはなし・・かなり思いつきます(汗) >設定が、同じで、パターンが違うのとか・・(汗)←こらこら(汗) うむうむ。 ↑自分の書いた更にパロを書くヤツ >>冥:…ま…いいケドね… >> それじゃあさっさと始めましょー。 >>作:はっ!御心のままにっ!! >・・・・・・・・・。 >フィブの部下に・・?(違っ!!) 東琥珀…第二のHN・冥神官ディア。(本当) >> >>☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪ >> >>「冥王様、何処に行くんですか?」 >>「…………………………………………」 >>「冥王様ぁ」 >>「…………………………………………」 >>「ンもう、なんとか仰ってくださいよぉ」 >>「もう少しで着くから、黙って付いてきて」 >>「はーい」 >>冥王とシェーラは、ひたすら人間の街を歩き続けていた。 >>…………………………………………しかし……………… >>一人は女の子と見間違うかの様な愛らしい美少年。 >>一人は快活そうで、健康的な美少女。 >>二人とも『超絶』が付くくらいの美形である。 >>こんな二人がさして大きくもない町の街道を歩いていたら……… >>当然ながら周囲の注目集めまくり。 >>周りの視線に気付かず走る二人は、 >>当然、後ろに『三人目』がいることにも気付いていなかった。 >この二人、この辺りでは、美男美女のカップルがいたのよ! >と、噂になること、間違いないでしょう(はあと) >多分、この世界に写真があったら、まちがいなく、 >撮られまくってるな・・(はあと) 目の保養にv(くぉら) >> >> >>「ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふv」 >>冥王とシェーラの後ろの茂みが、がさり、と音を立てる。 >>「これは面白い事になりそうですわねぇぇ………」 >>葉っぱの中からぴょっこり顔を出したのは……… >>流れる様な黒髪に細い手足、茂みの中に入っていたのにちっとも汚れている様子のない(ちょっと不自然)蒼いドレス… >>『魚臭い冥王とタメが張れる黒髪陰険魔族』 >>海王ダルフィン。(………玲奈から文句が来そうな気がする………) >>その手にしっかり握られているカメラ。 >・・・・・・カメラ・・・。 >どこの世界からもってきたのだろーか?? >(この星はまだ、そんな技術はないしなぁ・・まて!) 異次元から………(別話ではドイツとまでつながりのある人だし) >>……何をするつもりなのか、想像に難くは無いだろう…… >>怪しい笑みを浮かべながらそのまま二人の後をつけて行く海王。 >>………端から見てて怪しい事この上無いぞ。海王。 >というか、どうして、精神世界から尾行しないの?(笑) 話が進まないから。(身もフタもないな) >>と、急に二人が路地を曲がった。 >>慌てて付いて行こうとして……………………… >>誰かにドレスの裾を踏まれてコケる。 >>「もぅっ!なんです………の……………」 >>その誰かに文句を言おうとして振り向き…………… >>憤怒の形相を浮かべたグラウシェラーと目が合い、硬直する。 >>「…ぐ…ぐらうしぇらぁぁ…?」 >>「…………………………………………………………………」 >>無言のままの覇王。 >>冥王の石から(やっと)復活した所なのだろう。 >>「…………グラウシェラー」 >>「…………………………………………………」 >>「…………その頭………どうしたんですの………?」 >>「…………………………………………………聞くな」 >>「……………………………………………………」 >>彼の頭に、くっきりと冥王が投げた石の痕跡が残っていたりする。 >>突っ込んで聞くのを諦めるダルフィン。 >>つーかその選択は正しい。 >・・・かなりの、ダメージだったのですね(はあと) >具現化している姿までにダメージがまだ残っているとは(はあと) >(こらこら・爆!) 戻すのを忘れたとも言う。 >>「………ってああっ!? >>フィブちゃん達を見失ってしまったではありませんのぉっっ!! >>どーしてくれますのっっ!?」 >>「………我の所為か?それは?」 >>ジト目で問う覇王。 >>「当たり前では無いですか」 >>胸を張って言う海王。 >>そのセリフに頭を抱える覇王。 >>…まぁ、確かに海王のドレスの裾を踏んだ覇王も悪いと言えば悪いのだが… >>其れに気を取られて目的を見失う海王も悪いと思う。 >>喧嘩両成敗。 >>「………まぁ………それはともかく………見失ったものは仕方ありませんし… >>どうにかしてあの二人を捜し出さなくては」 >>「…………………………………………ああ」 >>そして…………… >>二人の利害は一致した。(最終的な目的は違うだろうが) >>こうして、覇王と海王が協力して、冥王とシェーラの行く先を追う事になったのだった。 >> >いったい、何処にいくのかな? >ふふふふふ(はあと) わくわく。(って、アンタが作者だっつーの) >> >> >>言い訳あんど言い逃れ。 >> >>………あー。 >>ようやく引いた風邪もなんとかなってきた所で……… >>中編です。次回の後編で完結。 >・・・・お大事にです・・(汗) >>今回のテーマは………海王乱入ですな。 >>…………玲奈。 >>痛いから足を踏むな。 >>あんたが海王びいきなのはよーくわかってるつもりだから。 >>妙なキャラにするなと言いたいんだろーが、悪いが琥珀には、海王と言えばこういうイメェジしか無い。 >>………まぁ、そーゆーわけで… >>風邪も完治に近づき、テストも終わったしで……… >>多分次回は結構早くお目見え出来るのでは無いかと。(確証ナシ) >>それでは今回はこの辺で。 >>でわっ! >はい♪楽しみにしてるのです♪ >テストかぁ・・・・。 >ふっ。(とおい日の思い出・・まてまて!) >ではでは♪ >追伸:そのうち、ネット屋(講習所)にいったら、あれ・・。 > 作業して、載せますね(はあと)←決定事項!!!(まて!) > だって、まだ、先立つものの、都合中。 > スキャナがないのよぉぉ!!!!しくしくしく・・・。 > ではでは(はあと) > ふ。 ウチにもスキャナは無いっ!(笑) なので今バイト中。 いつになったらお金たまるかなー。 それではかおさん毎度毎度ありがとうなのです! それでわっ! |
21204 | Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編) | 723 URL | 2002/7/13 23:45:25 |
記事番号21191へのコメント 再び参上しました723です!! では前回へのレスへのレスからいきます。 >>ええっ!? なんですか!? 二人だけのヒ・ミ・ツですか!!?( ̄□ ̄;)!! >二人だけのでは無いですよー。 >貴女のHPのお悩み相談室を見るべし(ぅヲイ) ……気づかなかった管理人て一体……。(←失格) >らーしゃーと? >むぅ。 >思った事すら無いぞ。(コラ) 流石にカップリング化すると何か嫌ですね!無骨な中年男と15前後の美少女ですから、絵的に犯罪ちっく(笑) >>フィブ×グラか……それも新境地だな……!φ(.. )(←マテヤコラ) >私も最近フィブ×ダルという新境地を………(いっぺん死んでこい) ルク(S)×グラってどうでしょう(おいおいおいっ)勿論ミリーナにらぶらぶという設定のままで(何) 密かにダル×シェラという(←止めろ!!) >>あの子じゃわからん♪(違) >相談しよう♪そうしよう♪(更に違) きまったよったらきまったよ♪ >>ノーストはその二?それともAとか? >多分其の二希望。 奴はシェーラより年下なのか上なのか……。 (正直、萌えればどっちでも可(マテ)) >>うーん相変わらずのいぢめられっ子ぶり(違)に萌え♪ >イジメやすいキャラですよ………何故か。 いわゆる天性の才ですな(←欲しくない欲しくない) >>……ん? ここは萌えるところですか?(←そんなわけないだろ) >多分違うかと(汗) くっ……! 意図にそぐわず萌えてしまった……! >次回は更に萌えポイント倍増でお送りします。(ヲイ) おお! というわけで、以下は今回の作品に対する感想です。 > >冥:…ぅをーい。前後編の予定じゃ無かったのかーい? >作:そ…そりはその… > 風邪引いてダウンしてる間に話が膨らんじゃって…あはは(汗) ありますな……。そういうの……。 かなり考えても結局使わなかったりとかも……(遠い目) > >「冥王様、何処に行くんですか?」 「とても楽しいトコロだよ……フフフ」(マテ) と、コナ●の犯人風に答えてみたり。(止めい) >一人は女の子と見間違うかの様な愛らしい美少年。 >一人は快活そうで、健康的な美少女。 >二人とも『超絶』が付くくらいの美形である。 >こんな二人がさして大きくもない町の街道を歩いていたら……… >当然ながら周囲の注目集めまくり。 (井戸端会議) 町民A:おお!なんかしらんが随分めんこい童達じゃのぉ 町民B:本当だだ!顔はにとらんから大方近所どうすってとこじゃろ? 町民C:娘っこの方が童を連れてきて、はしゃいでるってかんづかの? 町民D:いんや、案外、恋人どうすかもしんねぞ? 町民E:最近の若ぇモンは随分と進んだだな゛ぁ 町民F:まんだそうときまったわきゃじゃねぇべ。 町民G:けんど、あンだけめんこいとそうでも不思議じゃなかと。 ……なんなんだ……この……かおさんのコメントとの差はァ!! >周りの視線に気付かず走る二人は、 >当然、後ろに『三人目』がいることにも気付いていなかった。 影が薄いから……(マテ) >流れる様な黒髪に細い手足、茂みの中に入っていたのにちっとも汚れている様子のない(ちょっと不自然)蒼いドレス… >『魚臭い冥王とタメが張れる黒髪陰険魔族』 >海王ダルフィン。(………玲奈から文句が来そうな気がする………) をを!我らが女王さまご光臨!!! >その手にしっかり握られているカメラ。 >……何をするつもりなのか、想像に難くは無いだろう…… 家でパソコンで合成して……(違) >「もぅっ!なんです………の……………」 >その誰かに文句を言おうとして振り向き…………… するとそこには、自分より1つ2つ上くらいの、サラサラとした金の髪が風に靡く、 爽やかな微笑みを浮かべた、まさ突如舞い下りた天使のごとく美しい男が立っていた。 「大丈夫かい?お嬢さん……」 男は自分の前に跪いた。そして手が差し伸べられる。 なんて展開にはなりませんかね?(なるか!) >憤怒の形相を浮かべたグラウシェラーと目が合い、硬直する。 >「…ぐ…ぐらうしぇらぁぁ…?」 >「…………………………………………………………………」 さてクイズです。覇王さまが怒っている理由はなんでしょう? 1.フィブリゾォォォッ!!私というものがありながら、浮気だなんて許さないわ!! 2.ダルフィン!!いいかげん私のドレス返して頂戴!! しかもこんな茂みで着て……汚れたら弁償してよね!? 3.シェ――ラ!!今日のおやつはレアチーズケーキにしてと頼んでおいたのに、 制作途中でほっぽりだして何やってンのよ!? 4.(その他) >冥王の石から(やっと)復活した所なのだろう。 おー、おめでとー(笑) >「………ってああっ!? >フィブちゃん達を見失ってしまったではありませんのぉっっ!! >どーしてくれますのっっ!?」 >「………我の所為か?それは?」 >ジト目で問う覇王。 >「当たり前では無いですか」 >胸を張って言う海王。 >そのセリフに頭を抱える覇王。 ですからこれは萌える(以下削除) >こうして、覇王と海王が協力して、冥王とシェーラの行く先を追う事になったのだった。 愛の障害ッ!?(違) というわけで、楽しませて頂きました<m(__)m> 前回に増して変態度Up+妄想の多いコメントですが……。 それにしても、予告通り萌え度があがってますな!流石です。 では、今回はこの辺りで(いい加減寝ないと明日の部活でまた演奏中に居眠りすることに……) |
21205 | 毎度すみませぬな。(喜) | 東琥珀 | 2002/7/14 07:20:44 |
記事番号21204へのコメント 723さんは No.21204「Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(中編)」で書きました。 > >再び参上しました723です!! >では前回へのレスへのレスからいきます。 毎度毎度すみませぬっ! くくぅっ!うれしーぞっ! > >>>ええっ!? なんですか!? 二人だけのヒ・ミ・ツですか!!?( ̄□ ̄;)!! >>二人だけのでは無いですよー。 >>貴女のHPのお悩み相談室を見るべし(ぅヲイ) >……気づかなかった管理人て一体……。(←失格) …………………………………………………… 世の中そんな事もありまするv(前行の間はなんだ) >>らーしゃーと? >>むぅ。 >>思った事すら無いぞ。(コラ) >流石にカップリング化すると何か嫌ですね!無骨な中年男と15前後の美少女ですから、絵的に犯罪ちっく(笑) 性格的にはー………………………… うーみゅ、どぉだろぉ……?(考え込み) >>>フィブ×グラか……それも新境地だな……!φ(.. )(←マテヤコラ) >>私も最近フィブ×ダルという新境地を………(いっぺん死んでこい) >ルク(S)×グラってどうでしょう(おいおいおいっ)勿論ミリーナにらぶらぶという設定のままで(何) >密かにダル×シェラという(←止めろ!!) 妄想の泉は果てしなく〜♪(こっちも止めろ) >>>あの子じゃわからん♪(違) >>相談しよう♪そうしよう♪(更に違) >きまったよったらきまったよ♪ シェーラちゃんがほっしい♪(本気) ↑いや…一家に一人(待て) >>>ノーストはその二?それともAとか? >>多分其の二希望。 >奴はシェーラより年下なのか上なのか……。 >(正直、萌えればどっちでも可(マテ)) ノーストなぁ…………… 個人的にはしっかりしたお兄様風の人希望。 私のイメェジ的には毎日マイク持って誰か追っかけ回してたり(をい) >>>うーん相変わらずのいぢめられっ子ぶり(違)に萌え♪ >>イジメやすいキャラですよ………何故か。 >いわゆる天性の才ですな(←欲しくない欲しくない) 真面目な人はからかいやすい〜♪(…真面目か?ヤツは?) >>>……ん? ここは萌えるところですか?(←そんなわけないだろ) >>多分違うかと(汗) >くっ……! >意図にそぐわず萌えてしまった……! ぷはっ!(笑) 喜んで良いのだろうか?(笑) >>次回は更に萌えポイント倍増でお送りします。(ヲイ) >おお! >というわけで、以下は今回の作品に対する感想です。 ご期待に添えたかどうか………… >> >>冥:…ぅをーい。前後編の予定じゃ無かったのかーい? >>作:そ…そりはその… >> 風邪引いてダウンしてる間に話が膨らんじゃって…あはは(汗) >ありますな……。そういうの……。 >かなり考えても結局使わなかったりとかも……(遠い目) ありますよね…………そーゆーの……… 流石にこれ以上伸びる事は避けたい作者K… >> >>「冥王様、何処に行くんですか?」 >「とても楽しいトコロだよ……フフフ」(マテ) >と、コナ●の犯人風に答えてみたり。(止めい) …………………………………………………どうしよう。 自分の書いたパロの更にパロを思い付いてしまった(笑) >>一人は女の子と見間違うかの様な愛らしい美少年。 >>一人は快活そうで、健康的な美少女。 >>二人とも『超絶』が付くくらいの美形である。 >>こんな二人がさして大きくもない町の街道を歩いていたら……… >>当然ながら周囲の注目集めまくり。 >(井戸端会議) >町民A:おお!なんかしらんが随分めんこい童達じゃのぉ >町民B:本当だだ!顔はにとらんから大方近所どうすってとこじゃろ? >町民C:娘っこの方が童を連れてきて、はしゃいでるってかんづかの? >町民D:いんや、案外、恋人どうすかもしんねぞ? >町民E:最近の若ぇモンは随分と進んだだな゛ぁ >町民F:まんだそうときまったわきゃじゃねぇべ。 >町民G:けんど、あンだけめんこいとそうでも不思議じゃなかと。 >……なんなんだ……この……かおさんのコメントとの差はァ!! 何処の方言ですかぁぁぁっっ!(笑) …地理やらなんやらにうとうてわからんのやして(地元方言) >>周りの視線に気付かず走る二人は、 >>当然、後ろに『三人目』がいることにも気付いていなかった。 >影が薄いから……(マテ) 影の薄さピカいち海王だるふぃん♪(こら) >>流れる様な黒髪に細い手足、茂みの中に入っていたのにちっとも汚れている様子のない(ちょっと不自然)蒼いドレス… >>『魚臭い冥王とタメが張れる黒髪陰険魔族』 >>海王ダルフィン。(………玲奈から文句が来そうな気がする………) >をを!我らが女王さまご光臨!!! 割と好きですダルフィン。 フィブとシェーラの次に。 >>その手にしっかり握られているカメラ。 >>……何をするつもりなのか、想像に難くは無いだろう…… >家でパソコンで合成して……(違) 海:えーと…この写真とこの写真を合成………うふふふふふふ S:ダルフ…お父さんはお前をそんな子に育てた覚えは… うっうっ……… 獣:親は無くても子は育つ… こんな親でも子は育つ、の方が正しいかも…(微妙に失礼) >>「もぅっ!なんです………の……………」 >>その誰かに文句を言おうとして振り向き…………… >するとそこには、自分より1つ2つ上くらいの、サラサラとした金の髪が風に靡く、 >爽やかな微笑みを浮かべた、まさ突如舞い下りた天使のごとく美しい男が立っていた。 >「大丈夫かい?お嬢さん……」 >男は自分の前に跪いた。そして手が差し伸べられる。 > >なんて展開にはなりませんかね?(なるか!) 『自分より一つ二つ上くらいの』 『サラサラとした』 『美しい男』 以上三点正解。(コラ) >>憤怒の形相を浮かべたグラウシェラーと目が合い、硬直する。 >>「…ぐ…ぐらうしぇらぁぁ…?」 >>「…………………………………………………………………」 >さてクイズです。覇王さまが怒っている理由はなんでしょう? >1.フィブリゾォォォッ!!私というものがありながら、浮気だなんて許さないわ!! >2.ダルフィン!!いいかげん私のドレス返して頂戴!! > しかもこんな茂みで着て……汚れたら弁償してよね!? >3.シェ――ラ!!今日のおやつはレアチーズケーキにしてと頼んでおいたのに、 > 制作途中でほっぽりだして何やってンのよ!? >4.(その他) 2希望v(をーい、帰ってこい) >>冥王の石から(やっと)復活した所なのだろう。 >おー、おめでとー(笑) ドンチャカパフー(笑) >>「………ってああっ!? >>フィブちゃん達を見失ってしまったではありませんのぉっっ!! >>どーしてくれますのっっ!?」 >>「………我の所為か?それは?」 >>ジト目で問う覇王。 >>「当たり前では無いですか」 >>胸を張って言う海王。 >>そのセリフに頭を抱える覇王。 >ですからこれは萌える(以下削除) 今回はそぉかも(待テ) >>こうして、覇王と海王が協力して、冥王とシェーラの行く先を追う事になったのだった。 >愛の障害ッ!?(違) ぬぁぅ。 なんか更に新境地が開けそうな気がしてきた私………(止まれ) > > >というわけで、楽しませて頂きました<m(__)m> >前回に増して変態度Up+妄想の多いコメントですが……。 >それにしても、予告通り萌え度があがってますな!流石です。 > 楽しんで頂いて嬉しいです。 作者冥利に尽きるとはこの事ですな。うみゅ。 >では、今回はこの辺りで(いい加減寝ないと明日の部活でまた演奏中に居眠りすることに……) 演奏中に居眠り……… いやいや。 学校の式典、校長の話の途中に立ちながら居眠りしてコケる方が更にダサいです。(経験者A) |
21206 | 覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(後編) | 東琥珀 | 2002/7/14 19:38:06 |
記事番号21107へのコメント 作:てな訳で後編です、フィブリゾ様。 冥:ほぉ。 作:フィブシェララヴシーンの予定は………………………………(沈黙) 冥:…………………………………あんのっ!?(滝汗) 作:フィブシェラ好きなのよ〜(汗)マジで(笑) ☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°・:*:・゜'★.。・:*:・゜'☆♪☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・° 「フィブシェラどこよぉオぉォぉぉぉぉぉぉヲぉぉぉぉぉぉぉをぉぉぉぉヲ」 「どこだフィブリゾぉォぉぉォぉヲぉぉぉおぉぉぉをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 (他の人間から見たら)訳の解らない事を叫びながら疾走する海王あーんど覇王。 ………………………………………さすが魔族。 ん? これくらい魔族じゃ無くたってできると思ったそこの貴方。 …………………じゃあやってみるとよろしい。 自分の声の最大音量で叫びながら全力疾走。 普通ならまず三分経たない内に力尽きる。(←試した馬鹿) ……失礼。話が脱線した。 ……まぁ、この二人は力尽きもせずに普通に(?)全力疾走中。 蒼いドレスのダルフィンと、甲冑姿(カブトは無し)のグラウシェラー。 この二人が共に全力疾走してる図…………………………… ………………………………………………………………………… めっちゃくちゃ不自然なんですが。あーたら。 て言うかダルフィン…普通の人間はハイヒールで走らんぞ? 少しはTPO考えろや………………二人とも(笑) と言う訳で、フィブシェラ以上に(違う意味で)目立つ二人なのであった。 しばらくしてー… 町を出て、森の中の道を数分疾走した頃であろうか。 ぴたり、と止まる。 息一つ切らして無いのがなんともはや。(当たり前なんだけどさ) 「…………………………………どっちだ?」 「…………………………………………………こっちですわ」 残留思念を辿ってまた走り出す。 そして…………………………………………… 大きな栗の木の下(っ!?)にさしかかった時…………… 「……………………………………なんっだこりゃあぁぁあぁあっっ!!?」 「私が知っている訳ありませんでしょ」 いきなり上方から網が降ってきたのである。 網は二人を絡め取り、そのまま二人をその場に固定。 ばたばたともがいてみる覇王。 当然一緒に絡め取られている海王にそのもがきのとばっちりは訪れる。 「ちょっ…グラウシェ…そんなに動いてどうなるもんでも…………」 「ああっ!魔力込められてるぞこれっ!?フィブリゾだなこんちくしょおっ!?」 キャラ壊れてるぞ覇王。 其れ程腹が立ったのであろうか。 しかし………フィブよ………… 二人が付いて来てる事気付いてたなら口で言ってやれ………… 罠を仕掛けるなよ………………… ま、まぁそりゃともかく。 冥王の魔力結界がそう単純に暴れただけで解ける訳が無いのを知っていても無意味にばたばた暴れる覇王。 「だから…そんなに暴れてどうなるもんでも…………………っ!!?」 …………………………………………ぁ……………………… それは……偶然だろう。 偶然なのだろうが…………………………………………………………… 覇王の手が海王の胸の部分に触れた。 「……………グラウシェラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………………………………………………………?」 「………………………すまん我が悪かった悪かったから怖い笑みを浮かべてにじり寄るなコラ」 「…………………………………………………………問答無用」 そして。 怒りに駆られた海王の鉄拳は。 見事に網ごと覇王をブッ飛ばしたのだった。 …………………………あらま。らっき?(聞くな) 「別にそんなに怒る事も無かろうに…………どうせ仮の姿なのだし…あでっ!」 力一杯覇王の足を踏みつける海王。 ハイヒール(魔力込め済み)のカカトは痛いぞ。マジに。 じろり、とジト目で覇王をにらむ。 「デリカシーが無い」 「軍人にそのようなもの必要ないっ!!」 「そんな事言ってるからモテないんですのよ」 「魔族にモテる必要など無いっ!!」 「頭カタいですわ」 「貴様の様に脳ミソとろけてるよーなのよりマシだと思うが」 「…………誰の脳が溶けたバニラアイスですって……………?」 「…………誰もそこまでは言っとらん」 「似た様なものですわ」 「………なんか今日はやけに絡むな………貴様………」 「いぃえ。けぇぇっして気にしてませんことよ。けぇぇっして」 「思いっきり気にしとるだろおが………」 と言うかばにらあいす以前に海王に脳は無いと思う。 ぶつくさ言い合いながら歩く二人。 さすがに今度は二人とも周囲を確認しながら慎重に歩いている。 頑張れ短気コンビ。 こんなちまちました作業は好きじゃ無いだろーな。二人とも。 「あああ………こういう面倒くさいのは嫌いっ!」 「仕方ないだろう………あのフィブリゾのことだ………どんな罠を仕掛けているかわからん」 ぬぅ、と唸る覇王。 そうしている内に………………………… 「………………………………………………………………な?」 「ん?ダルフィン、何か言ったか?」 「いいえ?」 「おかしいな………確かに何か聞こえたのだが」 「おかしいのは貴方の精神では無くて?」 「………………………………貴様……………………………っ」 一瞬青筋を立てる覇王。 「……………………………………………………………かな?」 「……………………」 「聞こえますわね。確かに」 「………………………だろう?」 「……………………………………………………」 「……………………………………………………」 「…………………………………………………………のかな?」 「……………………………………………………」 おそるおそる後ろを見る二人。 そこには。 枝に足をかけて逆さまに木にぶら下がっている冥王。(横にシェーラも) 冥王の顔が怖い笑みを浮かべ…………………………………… 「なぁぁにしてるのかなぁぁぁ?ふ・た・り・と・も?」 『ぎゃあああああああっっっっっ!!!!!!』 その日、森に響き渡った絶叫はふもとの町まで聞こえたそうな。 「全く、失礼しちゃうね!」 頬をふくらませ、ぷんすか怒りながら言うフィブリゾ。 「僕がシェーラに何かするとでも思ったのかいっ!?」 「…………………………………………………」 沈黙して頭を下げるしか無い二人。 別にフィブリゾが『そうしろ』と言った訳でもないのにひざまづいてしまっている。 シェーラは冥王の後ろで『覇王様を驚かした〜』とか言って喜んでいたり。 良いのかそれで。シェーラ。 私としては良いんだけどさ。 「僕がそんな事するようなヤツに見えるのかい!?」 『見える。』 ハモって答えた覇王と海王の言葉に思わずコケるフィブリゾ。 「あのねぇっ!キミたちっ!」 「〜♪」 「ならば聞くが冥王」 「?」 いきなり称号で呼ばれ、少し驚いたような顔をする冥王。 「シェーラを無理に借りたのは何のためだったのだ?」 「…………………………………それはね」 にっこり笑う冥王。 そして指を唇の前に持っていき、ちっちっと左右に振って、 「それは秘密だヨ」 ………………………………………………………………………………………… 「さ、行こうかシェーラ」 「はい冥王様」 いつの間にか懐柔されているシェーラ。 くるりと後ろを向いてとことこ歩いていく冥王を慌てて追いかける。 「………………………………………………………………」 しばらく呆然としていた覇王と海王だが…………… 一瞬後。 「くぉらぁぁぁっっっっ!!!それでは返答になっていないでは無いかっっ! ちゃんと理由を説明しろおおおぉぉぉぉぉっっっっっっ!!!!!」 「そうですわぁぁぁぁっっっっ!!!!! ちゃんと二人の関係を白状なさぁぁぁぁぁぁぁいっっっっ!!!!!」 ダッシュで冥王を追いかける二人。 「ははははははは!あーははははははは!!」 心底楽しそうに、シェーラの手を引き走り出すフィブリゾ。 …なんとも馬鹿らしい騒動はこうして幕を閉じた。 ………………………………………余談だが………………………… この近辺の村には…………………………………………… 『黄昏時、美少年が美少女の手を引いて走る後を二十代前後の男女が本気で走って追いかけ、それでも少年少女をつかまえる事ができなかった』 と言う、訳のわからん伝説(?)が残った事を記しておこう………… 「シェーラ、何見てるんですか?」 「ノースト?」 「今日、冥王様と人間界デートしてたんでしょう?知ってますよ〜」 「なんであんたがそんな事知ってんのよ!?」 「ふふふ…情報収集はレポーターの基本…………」 「…………………………………………」 「じゃ無くてっ!話そらさないでっっ!!」 「………ちっ。気付いたか」 「確信犯かいっ!?…さぁ白状するべしシェーラっ!」 「…何処から出したのよ…その箱と棒」 「なっ!箱と棒ではありませんっ!『まいく』と『てぇぷれこぉだぁ』と言って……ってあぁ!?また話ズラしてるしっ!」 「あんた、そーゆーしょーばいには向いて無いわよ、多分」 言って窓際からすたっと外に降りるシェーラ。 そのままぱたぱた走って茂みに飛び込む。 「ああっ!?シェーラっ!逃がしませんよぉぉっ!!!」 ノーストの声を背後に聞きながら、笑みを浮かべながら走るシェーラ。 冥王にもらった、『誕生日おめでとう』と刻まれたペンダントを握りしめて。 言い訳あんど言い逃れ。 作:ぶはぁっ! 最後の所書いててマジで吹き出しかけたっ! ………あんまり甘くはならなかったねぇ………やっぱり。 世の中もっと甘いヤツを普通に書く方もいると言うのに。 フィブリナの、コンデンスミルクに蜂蜜入れて粉砂糖まぶしたくらい甘いの書くヤツ知り合いにいるからねェ………(汗) まだまだ修行がたりない。私は。 ところでなんではっぴぃばぁすでい? 普通あーゆぅのって、自分と恋人の名前入れて二人で持たない? 私は友人と友情の証に一つ持ってるんだけど(玲奈では無い) 冥:彼女、多分軍内の誰にも祝ってもらって無いだろうなと思って……… ふふふ…………………………… 彼女の創られた日を探っておいたのさ………… グラウシェラーにストレートに聞いてみたらあっさり答えてくれたよ… 作:ああ…………そうやって恩を売っておいて いざと言う時に利用しようと言う魂胆がモロ見え………(笑) 冥:忠誠度は高いし真面目だし……… 『四分の一』を補って余りあると思うよ……僕は。 作:同感。 ああやっぱりシェーラちゃん好きぃぃぃぃぃ!!!! でもやっぱり一番はフィブリゾ様っ!?(笑) ああ最高よフィブリゾぉぉぉぉぉっっっっっ!!!! 愛してるわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっ!!!!! 冥:…………………………………………………………………… 何でそこまで…………………………………………………… 作:きっちりとした理由があるのですが、ここで書くと暗いので言いません。 『五大魔族』のあとがきのネタが尽きたら言う事になる日が来るかもしれませんが……………。 冥:………どーせロクでも無い理由なんだろうけど………… 作:………………………………(めちゃくちゃ暗い表情で冥王を見) ……………………………………………失礼な………………………………… 冥:……………………なんで急に暗くなるのぉ…………… 作:…………言っておきますが…………… ルックスにホレた訳ではありません……………………………(暗) それでは……………………………………今回は…………………………… この辺で……………………………………………………………………… 冥:……………………………(どうしよう………………) そっ、それじゃあ………さよーならー!! 幕。 |
21230 | Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(後編) | 723 URL | 2002/7/20 01:54:31 |
記事番号21206へのコメント 二度あることは三度あるっ!三度目の正直など信用ならんっ!因みに仏の顔が何度までかも不明だっ!! そーゆーわけで723です。寝不足ながらまずはレスレスから。 >>流石にカップリング化すると何か嫌ですね!無骨な中年男と15前後の美少女ですから、絵的に犯罪ちっく(笑) >性格的にはー………………………… >うーみゅ、どぉだろぉ……?(考え込み) 悩めるディルスの将軍コンビということで。 >>ルク(S)×グラってどうでしょう(おいおいおいっ)勿論ミリーナにらぶらぶという設定のままで(何) >>密かにダル×シェラという(←止めろ!!) >妄想の泉は果てしなく〜♪(こっちも止めろ) 以前ある方に「グラ×リナ小説を発見しました〜」と報告したところ一瞬 「グラボス×リナ」と思われたことが御座いまして。 で、最近思ったんですけど「グラハム×リナ」の方がオフィシャルに近いですね(一方的だって) >>>>あの子じゃわからん♪(違) >>>相談しよう♪そうしよう♪(更に違) >>きまったよったらきまったよ♪ >シェーラちゃんがほっしい♪(本気) >↑いや…一家に一人(待て) 「謎の大石によって原形止めてないまでに潰されたバージョン」で良いので覇王さまくれ♪(←既にリズムにのってない) >ノーストなぁ…………… >個人的にはしっかりしたお兄様風の人希望。 >私のイメェジ的には毎日マイク持って誰か追っかけ回してたり(をい) しかし末娘というのでも萌えますよ?「シェーラ姉ちゃ〜ん」って感じに。 >…………………………………………………どうしよう。 >自分の書いたパロの更にパロを思い付いてしまった(笑) よくあることですよ(何) >何処の方言ですかぁぁぁっっ!(笑) >…地理やらなんやらにうとうてわからんのやして(地元方言) 適当に書いたのでどこも何もありません。入り交じってる可能性大。 地理はわたしも疎いので今社会は日本史を選択しています。 >割と好きですダルフィン。 >フィブとシェーラの次に。 自分女性(?)キャラでは一番ですねぇ。 >学校の式典、校長の話の途中に立ちながら居眠りしてコケる方が更にダサいです。(経験者A) おお、それ、私もやったような(何) では、コメントいきます。 >「フィブシェラどこよぉオぉォぉぉぉぉぉぉヲぉぉぉぉぉぉぉをぉぉぉぉヲ」 略されてるし(笑) >「どこだフィブリゾぉォぉぉォぉヲぉぉぉおぉぉぉをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 「浮気だなんて許さないわァァッ!キィィィィィッ!!」(←いい加減そこから離れろよ) >蒼いドレスのダルフィンと、甲冑姿(カブトは無し)のグラウシェラー。 まさにお姫様と騎士殿っ!!(違>息一つ切らして無いのがなんともはや。(当たり前なんだけどさ) >「…………………………………どっちだ?」 グラウシェラーが尋ねると、ダルフィンは答えず黙って落ちていた木の棒を手にする。 そして何やら呪文を唱え、気合で一喝、 「ハァァァッ!!」 その瞬間、それまで突き刺さっていた枝は、何か魔力によって押されるかのごとくして倒れる。 >「…………………………………………………こっちですわ」 言ってダルフィンは、木の棒を拾いながらその指していた方向を指差した。 って、駄目ですか? >大きな栗の木の下(っ!?)にさしかかった時…………… >いきなり上方から網が降ってきたのである。 >網は二人を絡め取り、そのまま二人をその場に固定。 おお、また古典的な(笑) しかし、年頃(???)の男女がこんな狭いところに閉じ込められるとは、大ピンチですな(何が) >しかし………フィブよ………… >二人が付いて来てる事気付いてたなら口で言ってやれ………… >罠を仕掛けるなよ………………… ふぃぶりんたら照・れ・屋・サンv(違) >ま、まぁそりゃともかく。 >冥王の魔力結界がそう単純に暴れただけで解ける訳が無いのを知っていても無意味にばたばた暴れる覇王。 >それは……偶然だろう。 >偶然なのだろうが…………………………………………………………… >覇王の手が海王の胸の部分に触れた。 お約束(笑) >怒りに駆られた海王の鉄拳は。 >見事に網ごと覇王をブッ飛ばしたのだった。 恐らく奴には綱の後がまるで網で焼いたかのごとく赤く残っているに違いない……。 >力一杯覇王の足を踏みつける海王。 >ハイヒール(魔力込め済み)のカカトは痛いぞ。マジに。 Sエ……(マテ!) >「そんな事言ってるからモテないんですのよ」 そんなことおっしゃってるから俺みたいのにハァハァされるのですよ? >「頭カタいですわ」 鋼だからNE!(違) >「………なんか今日はやけに絡むな………貴様………」 何イっ、海王と覇王の「絡み」ッ!?(←お約束(笑)) >さすがに今度は二人とも周囲を確認しながら慎重に歩いている。 ゼルアメのよーに腕組みながら作業しない?(ぉぃ) >「………………………………………………………………な?」 >「ん?ダルフィン、何か言ったか?」 >「いいえ?」 >「おかしいな………確かに何か聞こえたのだが」 ま、まさかおばけ!?妖怪!? >「なぁぁにしてるのかなぁぁぁ?ふ・た・り・と・も?」 「いやぁぁんオトナの時間を邪魔し・な・い・でv」とかなんとか言ってごまかせ(何) >「全く、失礼しちゃうね!」 >頬をふくらませ、ぷんすか怒りながら言うフィブリゾ。 可愛い(笑) >別にフィブリゾが『そうしろ』と言った訳でもないのにひざまづいてしまっている。 跪いて手と足に接吻して忠誠を……(マテ) >「あのねぇっ!キミたちっ!」 「酷いよ酷いよっ!僕は純粋な少年なのにィッ!ふぃぶりん泣いちゃうから!ふぇぇえぇぇ〜ん」 >にっこり笑う冥王。 >そして指を唇の前に持っていき、ちっちっと左右に振って、 >「それは秘密だヨ」 >………………………………………………………………………………………… >「さ、行こうかシェーラ」 >「はい冥王様」 >いつの間にか懐柔されているシェーラ。 >くるりと後ろを向いてとことこ歩いていく冥王を慌てて追いかける。 しかし彼らの進路は阻まれた。 突如あらわれた、黒い神官によって。 彼は瞳を潤ませながらフィブリゾに近づくと、次のように言った。 「冥王様あッッ!! 使用料お支払い下さい!!!」 >「なっ!箱と棒ではありませんっ!『まいく』と『てぇぷれこぉだぁ』と言って……ってあぁ!?また話ズラしてるしっ!」 必須アイテム(笑) >冥王にもらった、『誕生日おめでとう』と刻まれたペンダントを握りしめて。 上司も覚えてなさそうな事を、よく調べましたね、流石フィブリゾ。 >冥:忠誠度は高いし真面目だし……… > 『四分の一』を補って余りあると思うよ……僕は。 確かにラーちゃんよりはずっと部下に欲しいぞ(笑) 否、部下という点ならゼロス以上ですな。 ではでは。連載終了お疲れ様でした。 |
21231 | 七月二十日・和歌山の気温は三十五度(内容とは一切関係ございません) | 東琥珀 | 2002/7/20 15:02:40 |
記事番号21230へのコメント 723さんは No.21230「Re:覇王将軍シェーラ様のお通りだ!(後編)」で書きました。 > >二度あることは三度あるっ!三度目の正直など信用ならんっ!因みに仏の顔が何度までかも不明だっ!! >そーゆーわけで723です。寝不足ながらまずはレスレスから。 仏の顔は……………………… ウチの場合0,5回。(本当) >>>流石にカップリング化すると何か嫌ですね!無骨な中年男と15前後の美少女ですから、絵的に犯罪ちっく(笑) >>性格的にはー………………………… >>うーみゅ、どぉだろぉ……?(考え込み) >悩めるディルスの将軍コンビということで。 おう。その手があった。(ヲーイ) >>>ルク(S)×グラってどうでしょう(おいおいおいっ)勿論ミリーナにらぶらぶという設定のままで(何) >>>密かにダル×シェラという(←止めろ!!) >>妄想の泉は果てしなく〜♪(こっちも止めろ) >以前ある方に「グラ×リナ小説を発見しました〜」と報告したところ一瞬 >「グラボス×リナ」と思われたことが御座いまして。 >で、最近思ったんですけど「グラハム×リナ」の方がオフィシャルに近いですね(一方的だって) グラリナー。 見たことねぇなー(汗) 私が今まで発見した魔族×人間って………えーと。 S様×リナ。(どーゆー脳ミソでこーゆー事思いついたのか知りたい) フィブリゾ×リナ。(『フィブリナ』と言うらしい) フィブリゾ×アメリア。(『書き殴り』内) ガーヴ×リナ。(絵的にすごくヤ) ゼラス×リナ(待てい) ガウリイ×シェーラ。(イラストだった) レッサーデーモン×リナ(おいなんかヤバいのがまじってきてないか!?) ルクミリは魔族×人間になるのかなぁ?うみゅ? >>>>>あの子じゃわからん♪(違) >>>>相談しよう♪そうしよう♪(更に違) >>>きまったよったらきまったよ♪ >>シェーラちゃんがほっしい♪(本気) >>↑いや…一家に一人(待て) >「謎の大石によって原形止めてないまでに潰されたバージョン」で良いので覇王さまくれ♪(←既にリズムにのってない) 覇王………………………… なるほど。 夏はクーラー代わりになりますねっ!(コラ) ↑…ごめんなさい……タイトルにもありますがあまりの暑さに壊れてます。 私の脳内。 >>ノーストなぁ…………… >>個人的にはしっかりしたお兄様風の人希望。 >>私のイメェジ的には毎日マイク持って誰か追っかけ回してたり(をい) >しかし末娘というのでも萌えますよ?「シェーラ姉ちゃ〜ん」って感じに。 個人的には『シェーラ姉ちゃ〜ん』はグラウ希望(どう違うんだ) ………ウチの覇王神官は『グラウ』。(あと『ダイ』ね) こいつの所為で私は覇王の名を略できないというどーでもいい裏話が。 >>…………………………………………………どうしよう。 >>自分の書いたパロの更にパロを思い付いてしまった(笑) >よくあることですよ(何) しょうがないから個人的に漫画を描いて相方だけに公開しました。(笑) >>何処の方言ですかぁぁぁっっ!(笑) >>…地理やらなんやらにうとうてわからんのやして(地元方言) >適当に書いたのでどこも何もありません。入り交じってる可能性大。 >地理はわたしも疎いので今社会は日本史を選択しています。 私は日本史よりも世界史の方が詳しいにゃー。 ルネッサンスの辺り。 >>割と好きですダルフィン。 >>フィブとシェーラの次に。 >自分女性(?)キャラでは一番ですねぇ。 うみゅっ! やっぱり女性キャラは一番シェーラ二番ダルフィン三番ゼラス四番マゼンダっ! (をい、リナやアメリアはどこ行った) 関係ないけど男性キャラは一番フィブリゾ二番グラウシェラー三番ルーク四番ノーストっ!(あの『図書館つまみ出され』のイメージだけでホレた) >>学校の式典、校長の話の途中に立ちながら居眠りしてコケる方が更にダサいです。(経験者A) >おお、それ、私もやったような(何) をうっ! 同士っv(巻き込むな) > >では、コメントいきます。 >>「フィブシェラどこよぉオぉォぉぉぉぉぉぉヲぉぉぉぉぉぉぉをぉぉぉぉヲ」 >略されてるし(笑) せっかちダルフ様。 >>「どこだフィブリゾぉォぉぉォぉヲぉぉぉおぉぉぉをぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」 >「浮気だなんて許さないわァァッ!キィィィィィッ!!」(←いい加減そこから離れろよ) グラウシェラーさんキャラ壊れてまする。 >>蒼いドレスのダルフィンと、甲冑姿(カブトは無し)のグラウシェラー。 >まさにお姫様と騎士殿っ!!(違 てゆーか『亡命中』って感じ?(笑) >息一つ切らして無いのがなんともはや。(当たり前なんだけどさ) >>「…………………………………どっちだ?」 > グラウシェラーが尋ねると、ダルフィンは答えず黙って落ちていた木の棒を手にする。 >そして何やら呪文を唱え、気合で一喝、 >「ハァァァッ!!」 > その瞬間、それまで突き刺さっていた枝は、何か魔力によって押されるかのごとくして倒れる。 ………………………………………………………………………………………… >>「…………………………………………………こっちですわ」 > 言ってダルフィンは、木の棒を拾いながらその指していた方向を指差した。 > >って、駄目ですか? 運! めちゃくちゃ運任せだよダルフ様っ!(笑) >>大きな栗の木の下(っ!?)にさしかかった時…………… >>いきなり上方から網が降ってきたのである。 >>網は二人を絡め取り、そのまま二人をその場に固定。 >おお、また古典的な(笑) >しかし、年頃(???)の男女がこんな狭いところに閉じ込められるとは、大ピンチですな(何が) 兄妹だからだいじょーぶ(違う) >>しかし………フィブよ………… >>二人が付いて来てる事気付いてたなら口で言ってやれ………… >>罠を仕掛けるなよ………………… >ふぃぶりんたら照・れ・屋・サンv(違) 人見知り激しくて………(更に違う) >>ま、まぁそりゃともかく。 >>冥王の魔力結界がそう単純に暴れただけで解ける訳が無いのを知っていても無意味にばたばた暴れる覇王。 >>それは……偶然だろう。 >>偶然なのだろうが…………………………………………………………… >>覇王の手が海王の胸の部分に触れた。 >お約束(笑) ええもう。 お約束。 >>怒りに駆られた海王の鉄拳は。 >>見事に網ごと覇王をブッ飛ばしたのだった。 >恐らく奴には綱の後がまるで網で焼いたかのごとく赤く残っているに違いない……。 後で 「どーしたんですかこの紅い跡?」 「いてっ!触るなダイっ!」 「…まさかアブナい遊びじゃ無いですよね?」 「どーゆー目で我を見てるのだ貴様は!?」 「こーゆー目です」 「素直にジト目で見るなっ!!」 >>力一杯覇王の足を踏みつける海王。 >>ハイヒール(魔力込め済み)のカカトは痛いぞ。マジに。 >Sエ……(マテ!) 一度踏まれた事のある私。(注、そう危ない事をしたワケではありません) >>「そんな事言ってるからモテないんですのよ」 >そんなことおっしゃってるから俺みたいのにハァハァされるのですよ? >>「頭カタいですわ」 >鋼だからNE!(違) そのまんまですNE!(張り合うな) >>「………なんか今日はやけに絡むな………貴様………」 >何イっ、海王と覇王の「絡み」ッ!?(←お約束(笑)) 違うっ!(大爆笑) それに私はグラゼラ派だっ! なんとなく言いそびれてたけどっ!! >>さすがに今度は二人とも周囲を確認しながら慎重に歩いている。 >ゼルアメのよーに腕組みながら作業しない?(ぉぃ) 書いてて暑苦しいのでそーいう描写はなし。 >>「………………………………………………………………な?」 >>「ん?ダルフィン、何か言ったか?」 >>「いいえ?」 >>「おかしいな………確かに何か聞こえたのだが」 >ま、まさかおばけ!?妖怪!? 似たような物。(真顔) >>「なぁぁにしてるのかなぁぁぁ?ふ・た・り・と・も?」 >「いやぁぁんオトナの時間を邪魔し・な・い・でv」とかなんとか言ってごまかせ(何) 知り合いにそういう冗談を真顔で言ってくれるゼラス様似のお姉様がいる…(マジ) >>「全く、失礼しちゃうね!」 >>頬をふくらませ、ぷんすか怒りながら言うフィブリゾ。 >可愛い(笑) いやいやっ! もっと可愛いフィブリゾを書くのが私の目標っ! 長い目で見てくだされっ! >>別にフィブリゾが『そうしろ』と言った訳でもないのにひざまづいてしまっている。 >跪いて手と足に接吻して忠誠を……(マテ) チュウセイっ!?(大爆笑) >>「あのねぇっ!キミたちっ!」 >「酷いよ酷いよっ!僕は純粋な少年なのにィッ!ふぃぶりん泣いちゃうから!ふぇぇえぇぇ〜ん」 ……………………………………………………………… ……………………………………………………………… ……………………………………………………………… ………………………………………………………………すんません。 コメントが思いつかなかったv(ヲイ) >>にっこり笑う冥王。 >>そして指を唇の前に持っていき、ちっちっと左右に振って、 >>「それは秘密だヨ」 >>………………………………………………………………………………………… >>「さ、行こうかシェーラ」 >>「はい冥王様」 >>いつの間にか懐柔されているシェーラ。 >>くるりと後ろを向いてとことこ歩いていく冥王を慌てて追いかける。 >しかし彼らの進路は阻まれた。 >突如あらわれた、黒い神官によって。 >彼は瞳を潤ませながらフィブリゾに近づくと、次のように言った。 >「冥王様あッッ!! > 使用料お支払い下さい!!!」 何のっ!?(笑) >>「なっ!箱と棒ではありませんっ!『まいく』と『てぇぷれこぉだぁ』と言って……ってあぁ!?また話ズラしてるしっ!」 >必須アイテム(笑) レポーター七つ道具の内の二つ(笑) そういえば『なんとか七つ道具』って、なんでみんな七つなんだろう?(関係ない) >>冥王にもらった、『誕生日おめでとう』と刻まれたペンダントを握りしめて。 >上司も覚えてなさそうな事を、よく調べましたね、流石フィブリゾ。 右手にボールペン左手に手帳。 聞き込み聞き込みレッツゴゥ。(謎) >>冥:忠誠度は高いし真面目だし……… >> 『四分の一』を補って余りあると思うよ……僕は。 >確かにラーちゃんよりはずっと部下に欲しいぞ(笑) >否、部下という点ならゼロス以上ですな。 そうですなー。うん。 くぅぅぅっ!!! シェーラちゃん欲しいぃぃぃっっ!!!!(コラ待てそら待てちょっと待て) > > >ではでは。連載終了お疲れ様でした。 ふぅぅぅぅ。 終わりましたー。 感想ありがとうございましたのです。 それではまたどっかでお会いしましょー。 (『どっか』てアンタ……………………………………) |