◆−三月以来の番外編の投稿です♪(何やってる!?)−かお (2002/7/4 01:07:11) No.21136
 ┗エル様漫遊記・番外編25話(このシリーズは読みきりです)−かお (2002/7/4 01:12:24) No.21137
  ┣ゼフィーリア♪そこはヴェールに包まれている♪−らん (2002/7/4 23:02:37) No.21142
  ┃┗これは、TRYに繋がってる♪−かお (2002/7/7 22:57:29) No.21152
  ┃ ┗えええ!−らん (2002/7/8 20:09:58) No.21156
  ┣あ、相変わらずのようですな・・・・あのお方は・・・(汗)−海藤雄馬 (2002/7/7 19:20:46) No.21151
  ┃┗プレミアムの特別仕様版に入ってるCDです♪−かお (2002/7/7 23:35:01) No.21154
  ┣ご、ごぶさたしております(汗)。−奈月るり (2002/7/8 07:58:37) No.21155
  ┃┗お疲れ様です♪−かお (2002/7/10 09:36:35) No.21165
  ┗で・・・出遅れたぁぁぁ!!!−まい (2002/7/8 23:40:46) No.21158
   ┗そんなことないです♪−かお (2002/7/10 10:04:48) No.21166


トップに戻る
21136三月以来の番外編の投稿です♪(何やってる!?)かお E-mail URL2002/7/4 01:07:11


こんにちわ♪ようやく、何か月ぶりかに、番外編♪打ち込みました♪
エル様漫遊記・番外編♪
・・・・長いです!!!果てしなく!!
何せ、テキストワードでうちこんでるのに56KB!?(滝汗)
うう・・・。
ふっ。久しぶりだなぁ。これ投稿するの・・(まて!)
ちなみに、これ・・全て読みきりシリーズとなってます。
あしからず(中には違うのもあり・・汗)
これは、もし、リナ=インバースが、金色の王(ロードオブナイトメア)
だったら?
というコンセプトの元に書いてある小説です♪

今回は・・スペシャル9巻のイリューズの旅路♪
それでは♪
 いままでのは、下記参考まで・・(汗)
 ちなみに、著者別リストの方からどうぞ・・(まてぃ!)

#####################################

  こんにちわ♪
  始めましての人は、始めまして♪
  この話しは、スレイナーズのリナ=インバースが、
  金色の王、本人!?だったら!?というコンセプトの元にできてます(爆!)
  だから、長編本編と(まてまて!)この番外編があるのです♪
  ちなみに。 
  各話、読みきりに大概してますので、ご安心を♪(まてやこら!)
  ちなみに、参考まで。
  一巻収録分『セイルーンの皇子(7)・リベンジャア・ロバーズキラー・
        なーがの挑戦(6)・エルシアの城(15)・悪役ファイト』
  二巻収録分『白竜の山・リトルプリンセス・ラビリンス・リナ抹殺指令・
        ザ、チャイルド・リトルプリンセス2』
  三巻収録分『ヒドラ注意報・ぎんの竪琴・キメラの恐怖・復讐の刃・
        ただいま見習い中・ナーガの冒険』
  四巻収録分『ベジタブル攻防戦・魔道士協会の陰謀・獣使いのゆううつ・
        財宝奪回大作戦・お子様クエスト・動乱のあとに』  
  五巻収録分『インバース教育委員会(9)・レスキュウ作戦(11)・戦え僕らの大神官・
        内緒の作戦・ダンジョン探訪記・それぞれの騎士道(9)』
  六巻収録分『激闘、料理人・失われた書物・ああ友情の攻防戦・
        打倒、勇者様・愛しの根性なし・根性なき戦い』
  七巻収録分『影なる脅威(1)・インバース恋愛教室・絶海の死闘・
        秋の味覚争奪戦・がんばれ死霊術士・がっつだ元死霊術士』
  八巻収録分『ザ、ガードマン・吸血の町・薬草の丘の攻防戦・
        恐るべき未来・最強への道』  
  九巻収録分『イリューズの旅路・闇の住まう村(8)・理由なき冤罪・
        暗殺者たちの夜』
  十巻収録分『歌姫の伝説・白い暗殺者・破壊神はつらいよ・
        歌姫の旅立ち』
  十一巻収録分『すべては真実のために・脱出、一把一からげ(24)・
         激走、乗合馬車・牛乳哀歌』
  十二巻収録分『家政婦はみたかもしんない・見果てぬ野望のそのために・
         宝珠を我が手に・自由をその手に』
  十三巻収録分『仰げば鬱陶し・PB攻防戦(13)・もったりとしてこくがなく・
         アメリア地方漫遊記・きみのゆく道は・・』

  以下、今まで打ち込んでるやつです。  
  第1話・その後前偏・後編  スペシャル7巻   影の鏡
  第2話           デリィシャス4巻  ルナテクヘステバル
  第3話           なし        ☆降魔戦争時☆
  第4話           デリィシャス2巻  呪術士の森
  第5話           なし        ☆ゼリス誕生偏☆
  第6話           スペシャル1巻   ナーガの挑戦
  第7話           スペシャル1巻   セイルーンの王子
  第8話           スペシャル9巻   闇に住まう村
  第9話           スペシャル5巻   ジェフリー君の騎士道
  第10話          RPGゲームブック 目指せサイラーグ
  第11話          スペシャル5巻   レスキュウ作戦
  第12話・前偏・後編    なし        ☆エル樣とユニット様☆
  第13話          スペシャル13巻  BP攻防戦
  第14話          日帰りクエスト(?)☆日帰りクストキャラ☆
  第15話          スペシャル1巻   エルシアの城
  第16話          スペシャル10巻  破壊神はつらいよ
  第17話          スペシャル10巻  歌姫の伝説
  第18話          スペシャル6巻   愛しの根性なし
  第19話          スペシャル11巻  全ては真実のために
  第20話          スペシャル6巻   根性なき戦い
  第21話          スペシャル1巻   ロバーズキラー
  第22話          スペシャル10巻  歌姫の出発
  第23話          スペシャル7巻   頑張れネクロマンサー
  第24話          スペシャル11巻  一把一からあげ
  第25話          スペシャル9巻   イリーズの旅路


   以上となってます♪
 ##########################################

トップに戻る
21137エル様漫遊記・番外編25話(このシリーズは読みきりです)かお E-mail URL2002/7/4 01:12:24
記事番号21136へのコメント


  こんにちわ♪  
  はてさて、何ヶ月ぶりの打ち込みか・・(汗)
  こんかいは♪
  リクエスト、どうもなのです♪HIROKENさん♪
  というわけで、リクエストのスペシャル版♪
  スレイヤーズスペシャル、第9巻。
  イリューズの旅路偏♪
  ちなみに、登場人物は。
  ガウリイ、アメリア、ゼル、ゼロス、ナーガ(爆!)。
  わんだほーの続きだったり(笑)
  ではでは♪

  注意です!!
  何回もいいますが、このリナ=インバースは、金色の王(ロードオブナイトメア)
  ですので・・あしからず・・(爆!)
  あと、この漫遊記、全て読みきりシリーズとなっております♪

  この回・・・・テキストワードで56KBと果てしなく長いです・・(汗)


############################################

  
    エル様漫遊記・番外編第25話  〜イリーズの旅路偏〜

  
  魔力消失事件も無事解決し。
  なぜか泣いてるぜロスは無視。
  結界の外に向かうのに、一応セイルーンへと進んでゆくあたし達。 
  サイラーグをでて、しばらくして、また道に迷っているナーガと合流して。
  次に向かうは、外の世界(はあと)
  セイルーンの平和使者が、使わされるときなのよね(はあと)
  あたしは、今。
  ガウリイ・アメリア・ゼルガディス・ナーガ。
  そして、まあ、別にいっか。
  というわけで、なぜかあたしのお供についてきているゼロスとともに。
  暇つぶし人間ライフ・・とと、旅の途中。
  今度は、何で楽しもうかしらね(はあと)


  「子供を?」
  「そう。実はな・・・。」
  アメリアが、襲われていた旅の人間を、助けたところ。
  まあ、いつものことだし・・。
  そこにいたのは、なんでも、孫を迎えにいこうとして、
  そのまま、盗賊に身包みはがされて、風邪をこじらせてる一人の老人。
  礼金を払う。
  その言葉に、ナーガがいやおうなく飛びついて。
  別に急ぐたびでもないので。
  面白そうだし(はあと)
  というわけで、一つの依頼をうけたのだけど。
  
  これが、思ったとおり、面白いのよね(はあと)

 
  「あら♪やるわね♪」
  あたしが起きると、丁寧にも、金目の物が消えていた。
  まあ、どうでもいいようなのは、あたしも、次元に収容せずに、
  単なる袋に入れて、持ち運んでるし♪ 
  今は、ちょうどいい、荷物持ちがいるしね(はあと)
  「ないですぅぅぅぅ!!!!」
  アメリアの絶叫が、隣の部屋から響いてくる。
  そういえば、丁寧にも、アメリア達の荷物ももっていったようね♪
  絶叫を上げているアメリアの横では、パジャマのまま、身体中を
  ロープでぐるぐる巻きに縛られて、さるぐつわまでかまされているのに、 
  それでも、安らかに眠っているナーガの姿。 
  ・・アメリア、姉の縄くらい、といてあげればいいのにね(はあと)
  「姉さんんんんぁぁ!!!おきてくださいぃぃぃい!!!」
  どがっ!!
  アメリアのなぜか魔力をこめた、拳がナーガを直撃する。
  「ふず!?ふがふがもごぎ!?」 
  一瞬、白めをむくものの、そのまま、うごめくナーガ。
  「またやられましたぁぁぁ!!」
  いいつつもアメリアがナーガの猿ぐつわを外している。
  「ええ!?」
  「あたしの方も、あたしの袋ごともっててってるわよ♪」
  あたしがドアの前にのしかかりながら、アメリア達にいうと。
  「ええ!?リナさんの方もぉぉ!?」
  アメリアが驚いている。
  「そ♪さて・・と♪ゼロス、イリーズ、追いかけてね♪」 
  あたしがいうと、
  ゆらり。
  瞬時に、あたしの横に実体化する黒い影。
  「またですか!?」
  あらあら♪
  「あら♪今回は、面白いわよ♪あたしの『袋』も持ってったし♪」
  というか、わざと持たせたんだけどね♪
  さて、どうなるかしら♪
  ずざぁぁぁあ!!
  あたしの言葉に、なぜか色を薄くしているお役所神官のゼロス。
  「何よ?別に驚くことでもないでしょ?(はあと)」
  「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!袋って・・ひょっとしてあれですかぁぁ!?」
  絶叫を上げてるゼロス。
  「そ(はあと)あれ♪」
  「あ゛あ゛!!!!下手したら、虚無がぁぁぁぁ!!」
  えいvv
  「ぐはっ!!」
  ちょっと、精神世界からつついただけで、血を吐いてるゼロス。
  いらないことは、いわなくてもいいのよ♪
  「何だ!?どうしたんだ!?」
  ゼルガディスとガウリイも、この騒ぎで、おきてくる。
  「別に、ただ、またイリーズが逃げ出しただけ♪」
  『何ぃぃぃ!!?』
  そのまま、丁寧にも、同じような反応しているゼルガディスとガウリイ。
  
  今回、あたし達が、旅のついでにと、依頼を受けているのは。
  とある少女の護衛。
  とある二人の人間が。 
  親の反対で、駆け落ちし。
  そして、生まれたのが、この少女・・イリーズ。
  歳は、12歳。
  猫に似たややつりあがり気味のくりっとした瞳に。
  黒くつややかなショートヘアの人間の少女である。
  この世界でいうと、二月ほどまえに、このイリーズの両親が、
  あたしのとこに戻ってきて・・つまり、人でいえば、死んじゃって。
  残った、一人娘でもある彼女・・イリーズを彼女の祖父の家に送り届ける。
  といった内容の依頼である。
  別に、急ぐこともないし、というので、
  というか、アメリアが有無をいわさずに、この依頼をいつもの
  正義の一言で受けてしまったのだから。
  面白そうなので、あたしもこれに付き合っている。
  このイリーズは、今まで、無視してきた祖父の家には、
  今さらいきたくない。
  といって、今日のように、しばしば脱走しているのだ。
  
  「だぁぁ!!イリーズさん、あれが何だか知ってるんですかぁ!?」
  そのまま、かき消えるように、あわててるゼロス。
  知ってるわけないじゃない♪
  だって、教えてないし♪ 
  だだだ! 
  「おじさん!!私達の連れの女の子!!見ませんでした!!?」  
  アメリアが、宿屋の主人に息を切らせて聞いている。
  「な・・何だね!?」
  アメリアの剣幕に驚いて、たまげている主人。
  「朝早く、散歩にいってくるとかいって、出てったが・・。」
  『あ゛あ゛〜!!やっぱりかぁ!?』
  ゼルガディスとガウリイが頭を抱えている。
  「急ぎましょう!!ゼルガディスさん!!ガウリイさん!!」
  だだっ!!
  アメリアがそのまま、ダッシュで入り口から出てゆく。
  「・・一体、何だっていうんだ?」
  「ふっ。おーほっほっほっ。知れたことよ。あの子が、あたし達の荷物もって、
    とんずらしたのよ!」
  あらあら♪
  ナーガが丁寧に説明してるし♪
  「何ぃぃ!?すると、宿代はどうするんだ!?」
  「は・・どっひぃぃ!!助けて・・・。」
  そのまま、主人に捕まってるナーガ。
  ま、何はともあれ♪
  「ナーガ、ここは、お願いね♪」 
  しゅん。
  あたしも、そのまま、ナーガたちの前からかき消えた。
  イリーズ、追いかけましょ♪
  「・・・・どっひぃぃ!?」
  なんか、驚いている主人は、無視するとして・・と♪
  さぁて、イリーズはあれ・・あけるかしらvvわくわくvv

  「みつけましたよ!!イリーズさん!!」
  ゼロスが始めにイリーズを見つけてるし。
  「これ、どんだけ、はいってるんだろ?」 
  ちょうど、イリーズが、あたしからもっていった、
  小さな袋を開けるところだし(はあと)
  「あ゛あ゛!!それはあけてはだめですぅぅぅぅ!!!」
  「―え?」
  ぱか。
  ギュン・・・・。
  ゴォォォォォォォォ・・・・・。
  「な゛な゛な゛な゛な゛な゛な゛!!!?」
  「だぁぁ!!早くそれ・・閉めてくださいぃぃぃい!!!!」
  ぺたん。
  なぜかそのまま、尻餅ついてるイリーズと。
  その袋から発生した、闇の空気に触れて、次々と、消滅してゆく、
  辺りの品々。
  中には、人も消えてるようだけど♪
  根性で、自力ででてきてもらいましょう♪
  イリーズが袋をあけたところ、その小さな袋の中から。
  黒い空気が辺りに充満してゆく。
  「あ・・・・あわ・・あわぁぁぁ・・・・。」
  次々と消滅してゆく景色をみて、なぜか絶句しているイリーズ。
  別に些細なことなのにね♪
  「あらあら♪これくらい、制御しないでどうするのよ♪」
  ふい。
  伸びたあたしの手が、イリーズからその袋を受け取り、
  そのまま、袋の口を閉じる。
  ギュルル・・・・。
  口を閉めると同時に、辺りに霧散していた黒い空気も、そのまま、
  袋に吸い込まれてゆく。
  「・・・・あら?・・まっ、ちょっと、元に戻しておきますか(はあと)」
  ちょっと、辺りを見回せば、完全に消滅している建物など。
  パチン♪
  あたしの鳴らした指ひとつで、瞬く間に再生されてゆく。
  ・・これでよしっと♪
  「・・・何?それ・・・。」
  けっこう根性あるわね♪
  イリーズが今みた光景の大本があたしの持っている袋だと気づいて聞いてくる。 
  「あ、これ?ちょっと、第四部虚無支部空間とつなげてるだけよ♪」
  つまりは、物置小屋ね♪
  結構、簡単に誰にでも利用できる空間なのにねぇ(はあと)
  これって、ただの人でも利用できる空間だし♪
  ま、多少、あたしの力に近い虚無もつかうことになるけど♪
  ・・・・はっ!!
  呆然としていたイリーズが、はっと気づき。
  あわてて、また逃げようとする。
  「あ!!見つけましたよ!!イリーズさん!!」
  「何だ!?今の気配は!?」
  「何か、とてつもない感じがしたぞ!?」
  どたばたとやってくるアメリア、ガウリイ、ゼルガディス。 
  ゼロスは・・あ、道の隅でいじけてる(はあと)
  「何でこんなに早くみつかるのよ!」
  イリーズが騒ぎながら。
  表街道にでてゆき。
  わざと道行く人々に聞こえるように。
  「どうして逃げるんですか!!!」
  アメリアがいいながらイリーズを追いかける。
  「あたいが納得してないのに、勝手にあたいを誘拐して、
     ここまでつれてきてるからじゃない!!」
  走りながらいっているイリーズ。
  「何をいっているんですか!!イリーズさんのお爺さんのところに連れてゆく!!
    正義に決まってます!!今は亡き娘夫婦に代わり残された孫を引き取りたい!!
     これぞ、愛でなくて何なんです!!」
  「あたいは納得してないぃ!!」
  お約束のいつもの、アメリアとイリーズの口論。
  「まあ、確かに。いきなり呪文で眠らせて、つれてきたんですけどねぇ・・。」
  お。
  ゼロスが復活してきてるじゃない♪
  「いいのよ♪別に♪」
  「そうかぁ?」
  あたしの言葉に、ガウリイが突っ込んでくるが無視。 
  「正義といったら正義なんです!!!」
  びしぃぃ!!!
  アメリアがなぜか太陽に向かって指差しながら。
  きらきらきら。
  目を輝かせて。
  「ああ、なんていい話なんでしょう。
    駆け落ちした娘たちを影からみまもってた祖父。
     そして、その娘夫婦の代わりに孫を引き取るなんて・・。」
  手を組み合わせて祈っていたりする。
  ・・・面白い(はあと)
  「まぁた、始まった・・。」
  完全に慣れているゼルガディス。
  そんなアメリアに先に負けたのは、やはりイリーズ。
  さすがに、このアメリアの行動は、恥ずかしいらしく、自分から折れている。
  「まあ・・・あたいをつれてこいっていったあたいのじじいが悪いんだけどさ・・・。
    大体、本気であたいを引き取る気があるのなら、自分から出向いてくるのが筋って
     もんじゃないよ!!」
  イリーズの言葉に。
  「まあ、いきかけてはいたがな。
    腰を痛めて、動けなくなってるし・・・。あの爺さん・・。」
  ゼルガディスがいう。
  あたし達が偶然に助けた盗賊に襲われていたとき。
  コッフェルは、・・あ、イリーズの祖父ね(はあと)
  完全に腰を痛めて、動けなくなってたりしたから。
  面白いから、そのままほっといて。
  治療せずに、この依頼うけたんだけど♪
  「まあまあ、とりあえず、朝食にしましょうよ。・・ね?」
  なぜか、顔色が悪くなってるゼロス。
  どうやら、さっきの虚無の気配でらしいけど。
  度胸がないわねぇ。
  「ぶぅ・・・。」
  しぶしぶながら従うイリーズ。
  ふふ♪
  あと、数回は逃げ出すようね(はあと)
  そろそろ、あれがちょっかいかけてくるはずなんだけど♪
  あたし達は、近くの食堂へと入って行く。
  小さな村のわりには、人通りがあるこの道。
  食事をすませ、すこし進むと。
  「あぐっ!?」
  小さな悲鳴とともに。
  「いけませんねぇ(はあと)」
  ゼロスのノンビリとした声。
  「こら!!あんた達あたいの護衛だろ!!」
  男の小さな悲鳴とともに、聞こえるイリーズの声と、ゼロスの声。
  イリーズがこちらに向かって走ってくる。 
  その後ろから、腕のない二名の男性と、三人の男達が、
  イリーズを追ってくる。
  「この人達、イリーズさんをさらおうとしてたんですよ(はあと)
    まあ、イリーズさんが、蹴り飛ばしましたけど♪」
  にこにこといっているゼロスの手には、
  イリーズをさらおうとした人間達の手が握られていたりする。
  ひじの下からのみだけど。
  「邪魔ですよね♪」
  ぼっ。
  小さな音をたてて、その腕が消滅する。
  「・・・ひぃ!!?」
  その様子に、悲鳴をあげてる辺りの野次馬。
  「罪もない、かよわい少女を狙う悪党!!このアメリアが、
    天に代わって、成敗します!!」
  びしぃぃ!!
  ・・・決まりました!!
  ポーズをきちっと決めて、言い放つアメリア。
  なぜか、腕を気づかずにもっていかれていた人間は。
  今さら腕がないのに気づいて泡吹いて気絶してたりするけども。
  「ふぅ・・・・。」
  ガウリイが一つため息。 
  きぃぃぃぃぃぃんん・・・。
  空気が振動する。
  ぱらり。
  その刹那。
  ガウリイの剣圧だけで、イリーズを狙ってきていた輩の服が完全に剥ぎ取られる。
  「これで、よかったと思えよ?
    ゼロスのやつ、殺してもかまわないという気だし。
     リナを怒らせたら・・怖いぞ?」 
  あらあら♪
  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
    わかったわね♪」
  「?誰でもわかるだろ?」
  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
  ガウリイの台詞に、心で汗流しているアメリア、ゼルガディス、ゼロス。
  「?まあいいや。」
  つかつかつか。
  瞬時に何が起ったのか理解してないヤツラに向かって、
  イリーズが側によってゆく。
  ―どがっ!!
  イリーズの放った、キックが、この五人を弾き飛ばす。
  「へぇ♪なかなかやりますね(はあと)イリーズさん(はあと)」 
  ゼロスがほめている。
  周りの野次馬は、ただ、絶句してたりするけど。
  「まね。かーちゃんにいろいろと教わってたから。やられるまえに、やれって。」
  イリーズの言葉に。
  一体・・・・イリーズ(さん)のお母さんって・・・・・・(汗)
  アメリア達が、なぜか冷や汗をかいている。
  ほのぼのとイリーズとゼロスが話していると。
  背後に殺気。
  まだ、実は、一人残ってるのよね♪
  刺客は♪
  イリーズにまともに、タガーを突きつけるように、そいつは向かってくる。
  「・・・・邪魔ですね(はあと)」
  「氷の矢(フリーズアロー)!!」
  どしゅ!!
  きぃぃぃんんん・・・ざしゅ。
  虚空から出てきた黒い錐と、呪文による攻撃がそいつに同時に突き刺さる。
  「あら、ナーガ(はあと)」
  あたしが呪文が飛んできた方をむくと。
  そこには、真っ白いエプロンと白い三角巾をして、
  後ろにはためくシーツをバックにすくっと立っているナーガの姿。
  「あ、姉さん、似合いますね!!」
  「・・・何だ?その格好は?グレイシアさん?」
  目をきらきらと輝かせていうアメリアと。
  あっけにとられているゼルガディス。 
  「おーほっほっほっ!!アメリア、この私に、似合わない服なんてないのよ!!
    それと、質問の答えだけど!!
     あんた達がいつまでも戻ってこないから、宿の主人に、
      強制労働させられているのに決まってるじゃない!」
   ナーガ。
   そういえば、昨夜。
   もってた金貨、全部飲み代金に使ってたしね(はあと)
   「そういや、俺達、宿代・・まだ払ってなかったっけ?」
   「すっかり忘れてたな・・・。」
   その場の雰囲気に似合わず、のんびりと会話してるガウリイとゼルガディス。
   「ありがと、なーがオネエちゃん。」
   イリーズがいうと。
   「ふっ。レイには、及ばないわ。それより・・宿代を早く・・。」
   面白いから、このままにしときましょう(はあと)
   そんなナーガをとりあえず、無視しといて。
   あたしとゼロスとアメリアは。
   フリーズアローで地面に釘付けになってるやつの目の前にゆく。
   まあ、他のやつは、ゼロスの錐で、なんでか、身体の一部がなくなってたりしてるけど。
   些細なことは、この際、どうでもいいし(はあと)
   「さぁ!!話してもらいましょうか!!
     なんで、こんなにか弱い子供を狙うのです!!
      素直に話すのなら、多少は、大目に見ましょう!!
       でも、話さないのなら、こちらにも、覚悟というものがあります!!」
   ぽかっ。
   「こら、アメリア、先走るな。」
   「いたぃぃですぅ・・ゼルガディスさぁんん・・・・。」
   暴走してるアメリアをどうにか止めているゼルガディス。
   「さて、話していただけますか?
     いやぁ、僕はどうでもいいんですけどね(はあと)
      こちらにも都合というものがありまして(はあと)」
   にこにこにこ。
   にこにことゼロスがいうものだから、相手は、完全に馬鹿にして、取り合っていない。
   「話さないってなら、しもやけていどゃ、すまないわよ♪
     ゼロス、殺さない程度になら、何やってもいいわよ♪」
   あたしの言葉に。
   「リナさん!!それは・・あんまりです!!」
   アメリアがいう。
   「どうして?」
   「だって、ゼロスさん、本気だしたら・・・何するか分からないじゃないですか!」
   「まあ、腐ってもゼロスだからな。」
   あえて、イリーズが怖がるといけないから。
   というので、ゼロスが魔族だとは口にしてないアメリアとゼルガディス。
   つんつん。
   「おいおい。素直に話したほうが身のためだぞ?
     何しろ、相手は、あのリナだぞ?
      命があるだけ、ましとおもわなきゃ・・。」
   ガウリイが小声で耳打ちしている。
   「ガァウリィ(はあと)何いってるのかなぁ(はあと)」
   いいつつも、あたしの手には、黒い塊。
   「げっ!?リナ・・それは!?」
   引いてるゼルガディス達。
   「あら♪大丈夫よ♪虚無版の虚弾球だから♪」
   つまりは、ファイアーボールのようなもので、その力の本質が。
   炎でなくて、虚無を使っているだけの代物。
   まあ、これに触れて、運がよくて、気が触れるといった程度の、
   何ともあたしにしては、優しい攻撃ともいえない代物であったりするのだか。
   そのまま、ゆっくりと、彼らに近づけてゆく。
   「は・・話す!!話すから!!」
   なぜか、球が近づくにつれ、悲鳴をあげて懇願してくる男達。
   別に、悲鳴を上げるような代物でもないんだけどねぇ。
   ただ、精神と肉体が虚無に捕らわれるだけのことだし♪
   「おや、話すきになってるようですよ?リナ・・様」
    まぁた様付けで呼ぶ・・・・。
   この姿ではやめなさいっていってるのに・・・。
   なぜか、ゼロスまで、汗かいているのは、気のせいよね♪きっと♪
   こんな程度で動揺するはずもないし♪
   そんなに魔族は弱くしてないしね♪
   「頼まれたんだ!そのがきを捕まえて、始末するなり、うっぱらうなり・・・」
   その直後。
   後ろから殺気がとんでくる。
   ちゅどぉぉぉぉんんんん!!!
   飛来してきた爆裂呪文が、襲撃者と、野次馬ギャラリーたちを吹き飛ばす。
   あたし達には、当然被害なし(はあと)
   「あら♪いい子ね♪ゼロス♪ちゃぁぁんと、結界張ってるし♪」
   そう。
   ゼロスがその一瞬に、あたし達メンバーには、ちゃんと結界を張ってたのである。
   別に、あたしは結界なんてなくても問題ないんだけど。
   アメリア達は、一応普通の存在・・人間だからねぇ(はあと)
   「いゃぁ、当然の行動ですよ(はあと)」
   いいつつも、なぜか目が泳いでいる。
   よく通る若い男性の声。
   近くの民家の一件や。その緑の屋根にたたずむ一人の男性。
   黒いマントに身をつつみ、魔道士の格好をしている。
   「あ!!悪人が高いところから登場するは、正義じゃないです!!」
   アメリアが見当違いなところで怒っているけど。
   「―おしゃべりは、そこまでにしてもらいましょうか。
     今の一撃、手加減してあげましたからね。死ぬことはないと思いますけど。
      どうやら、あなた方の方にも、僕と同じ魔道士がいるようですね。
       今回は、彼方たちの健闘に免じて引き下がりますが、
        次に交えるときには少々本気にならせていただきます。」
   (あわぁ!?あの人間なんて命しらずな!?この御方にあんなぶれいなことを!?)
   ・・・こら、ゼロス!!
   あたしに気づかれないと思ってるのか、何そんなことを思ってるのよ!!
   「ゼ・ロ・ス(はあと)あんた、今何思ったのかな(はあと)」
   「・・・・あ゛(滝汗)」
   だらだらだら。
   そのまま、大量に脂汗かいて固まるゼロス。
   まったく・・・。
   魔道士がいった、その直後。
   『何が「後覚悟を」だぁ!!』
   めしっ!!!
   どごめぎゃ!!
   ずりずりずり・・・。
   ずんがらがっしゃぁぁぁぁんん!!
   怒りに燃えている村人達の投げた頭くらいの大きさの石が、
   まとに、魔道士の股間と、顔面に直撃する。 
   「をづ!?ぬぐわぐぅう!?」
   白目をむいてバランス崩し、そのまま、どごめしゃ!
   と、頭から屋根を滑り落ちてゆく。
   そこに殺到している村人達。
   あらあら♪
   今の攻撃呪文に怒り狂ってるわね♪
   「このやろ!!あぶないじゃないか!!村の中であんな呪文ぶっ放しやがって!!」
   「痛かったぞ!!このやろ!」
   「おろしたての服がやぶれちゃったじゃない!!」
   「フクロだ!!フクロ!!」
   「きぃぃぃぃゃゃ!?へるぷみぃぃぃ!!!!」
   どがぎぎゃどがめぎゃ!!
   「あらあら♪面白いことやってるじゃない♪」
   「面白いから、ついでに、皆さんの攻撃力、あげてます♪」
   「あら♪結構気がきくじゃない♪ゼロス♪」
   あたし達は、その村人にぼこぼこにされている魔道士をみながら、
   完全に楽しんでいた。

   「うう・・・実は、僕もある人に頼まれたんですぅ・・。」
   嘘ばっかり♪
   「人を集めて、あの子供を何とかしろって。それで、ごろつき達を金で集めたんですぅ。」
   村の役所の牢獄の中。
   村人達にぼこぼこにされた魔道士アッサム。
   力では勝てないと踏んだのか。
   低姿勢で、あくまでも、自分が裏幕でないように見せかけているけど。
   「で?そのある人とは?」
   アメリアがじと目できくと。
   一応、役人の立会いで面会が行われている。 
   いやぁ。
   ここでも、結構やくにたつのよ♪
   セイルーンの印籠は(はあと)
   アメリアがみせたとたんに、態度が極端に変わって、
   低姿勢になってる役人たち。
   「知らないんですぅ!!本当ですぅ!!信じてください!!中年の男性で、
     名前も名乗らずに、『もうけ話に乗る気はないか。』って・・。
       子供は殺さなくても人買いにでもうっぱらうだけでいいって・・。
        支度金として、金貨一杯わたされて・・。」
   あらあら♪
   父親を裏幕にしたてるつもりね(はあと)
   あたしは分かってるけど、まともにだまされてるアメリアたち。 
   あら♪
   ガウリイは、その感で、嘘って、みやぶってるみたいね(はあと)
   「それでつい・・ふらふらっと・・・。」
   泣き崩れる魔道士に、困った顔で、あたし達に聞いてくる役人。
   「あ・・あのぉ?この人はこういってますが・・何か心当たりでもありますか?」
   アメリアの印籠のせいか、かなり低姿勢。
   「まだわかりませんけど。私達は、この子を祖父の家に送り届ける途中なんです。」
   「・・・なるほど。」
   アメリアの言葉に、しばし考える役人。
   「ぶしつけなことを聞きますが・・。そのおじいさんとやらは・・・。
     ひょっとして、かなりの資産家・・財産家なのでしょうか?」
   「まあ、ちょっとした、小さな領主くらいの資産はありますよ。」
   「あたしとしては、そんなにあの程度くらいじゃ財産家には入らないけど♪」
   「そりゃ、リナさんから見ればそうですよ?(汗)」
   アメリアがその問いにこたえ。
   あたしの言葉に、ゼロスがいってくる。 
   「・・・・なるわど・・ね。」
   財産からみのいざこざ。
   まあ、考えれば誰でもわかることだけど。
   実は、この魔道士が、その張本人なのは♪
   気づいてないのが面白い(はあと)
   なぜか、些細なことで、財産争いとかいって、あたしのとこにもどってくる、
   存在ってかなりいるし。
   面倒だからいちいち把握なんてしてないけど。
   財産なんて、どうにもなるでしょうにね♪
   なければ、自分で創ればいいだけでしょうに(はあと)
   そんな簡単なことも出来ない存在って・・不便よね(はあと)
   「・・・何にしたって、じじいのことにいけばはっきりするわけでしょ?
     いくわ、あたい。じじいのとこへ。
       かーちゃんいつもいってたもん『刃向かう奴には、地獄をみせろ』って・・。」
   『・・・・・・。』
   イリーズの言葉に、無言になってるアメリアたち。
   「おや、いい性格してたんですね(はあと)イリーズさんのお母さんは(はあと)」
   ゼロスだけが絶賛してる。
   「やっぱりそうよね!!あたいも母ちゃんは、性格すっごくいいと思うし!!
     だから尊敬してるんだ!!
      だから、何のつもりか知らないけど、あたいを狙ったやつなんかに、
       尻尾を巻いて後ろを見せるわけにはいかないわ!!!
        こうなったら、こっちから出向いていってひねりつぶすのよ!!」
    拳を握り締めて力説してるイリーズ。
    「・・・・この子・・一体・・。」
   呆然としている役人。
   「・・・なあ、ゼル・・この子・・誰とはいわないが・・だれかに性格・・似てないか?」
   「・・・奇遇だな・・ガウリイ・・俺もそう思う・・。」
   ちょっと。
   なんで、そこで、あんた達は、あたしを見るのよ!!
   あたしとアメリアを交互に見てるし。ガウリイとゼルガディスは。
   「そうこなくては!!悪をのさばらすわけにはいきませんよね!!
     イリーズさん!!」
   「そうよ!!アメリア姉ちゃん!!リナ姉ちゃんも・・手伝ってくれるよね!」
   「そりゃね♪」
   あたしの言葉に。 
   とびっきりの笑顔で答えるイリーズ。
   『はぁ・・・も、好きにしてくれ・・・。』
   「僕は、面白そうですから、いいですけど(はあと)」
   なぜかあきらめてるガウリイ達と。
   面白がってるゼロス。
   
   「あれ?何か忘れてます?」
   アメリアがふとそれに気づいたのは、町をでてから三日後。 
   つまり、イリーズの祖父の住む、メルカドの町についてから。
   ここは、近くに宝石の鉱山があり。
   簡単にいえば、採掘者と、宝石によって、財を成している存在が住んでいる町。
   そりゃ、面白くなるから、ナーガをあそこにおいてきたし(はあと)
   あたし♪
   わざと何もいわないままで(はあと)
   町の中心近く。
   一応、依頼主でもあるコッフェルの家はここにある。
   「ここが、コッフルさんの家ですよ。」
   アメリアの言葉に。
   「・・・・・。」
   そのまま、その場にしばし佇むイリーズ。
   「・・・なんか、あたいの住んでた家が一ダースくらい建ちそうな家ね・・。」
   「裏庭もあるから、二ダースは立ちますよ?きっと(はあと)」
   にこにこといっているゼロス。 
   「・・・何か知らないけど、腹立つな。何となく。」
   「まあ、ちゃんとした使い道がわかってないやつをみると、腹がたつのは、
     誰でも一緒よ♪まあ、人の中では、そこそこなんじゃない?これでも。ここは。」
   「リナさん?それって?」
   「いや・・アメリア、怖いからつっこんで聴くな・・頼むから・・・。」
   「あら♪ゼル、どういう意味(はあと)」 
   「い・・いや、ともかく、何に入ろう。」
   ちっ。
   話を交わしたわね。
   ま、いっか♪
   
   大理石のアーチをくぐり、皓い石を敷き詰めた長いアプローチを通り、
   竜の頭を模しているドア・ノッカーをニ三度叩く。
   
   ―かちゃり。
   外がわに開いたドアの隙間から、灰色の髪の中年男性が顔を覗かせる。
   「何か?」
   問いかけてくる男に、あたしは、イリーズの方を目で指して。
   ゼロスに目配せする。
   「コッフェルさんにお孫さんを連れてくるように頼まれました、
     リナ=インバースさんと、ガウリイ=ガブリエフさん。
      それにゼルガディス=グレイワーズさんに、
       アメリア=トゥエル=テスラ=セイルーンさん。
        それと、僕は謎の神官ゼロスです(はあと)」
   あいかららずにこにこと説明するゼロス。
   「・・ほぉう、すると、その娘が・。」
   つぶやいて、静かにイリーズにその視線を向けている。
   「おられますか?コッフェルさんは?」
   アメリアが聞き返すと。
   「ああ、入ってくれ。」
   開いた扉から入ってゆくあたし達。
   「つかぬことを聞くが、あんたは?」
   ゼルガディスが案内している男性に聞く。
   「俺か?俺は八ップル。コッフェルの甥だ。
     前きたときには、顔を合わさなかったが、
      話は叔父から聞いている。」
   あるきながら、振り向きもせずに応えてくる。
   ??どこかで、出会ってるんだけどなぁ??
   ガウリイが、その感で、あいつの父親と感じ取り、
   首をひねっているけども(はあと)
   「・・・・甥ですか。」
   アメリアがぽつりという。
   ゼルガディスは警戒している。
   まあ、ゼル達は、知らないから♪
   「ここで待っててくれ、すぐに呼んでくる。」
   言い残して、八ップルは部屋を出てゆく。
   「・・・・わぁ〜・・。このソファー、ふかふか!」
   沈み込むようなソファーで無邪気に声を上げているイリーズ。
   
   かちゃり。
   「待たせたの。」
   どうやら、まだ完治してないのか、ハップルに支えられるようにして入ってくる老人。
   小柄で白髪、白いひげ。
   どこにでもいるような、人のよさそうなお爺さん。
   イリーズの祖父で、今回の依頼人。
   「ご面倒をかけたの、リナ殿。この子は・・」
   そういいかけて、また悪い癖がでてるコッフェル。
   「あ、そうです。この子が・・。」
   アメリアがいいかけると。
   「この子は・・イリーズじゃないっ!!」
   『どえええええぇぇぇぇえ!!!!?』
   イリーズ、アメリア、ゼルガディス、ハップル、の驚愕の声が響き渡る。
   「―なぁんてね(はあと)嘘じゃよん(はあと)」
   沈黙を破ったのも、やはりコッフェル。
   『あ・・・あほかぁぁぁ!!!!』
   イリーズと、ハップル、そして、なぜかアメリアとゼルガディスまでの、
   カルティット・キックがまともにコッフェルを直撃する。
   「何考えてるんですか!いきなり、わけの分からない冗談飛ばして!」
   アメリアが熱く抗弁を開始する。
   「そうですよ!いくら何でも悪趣味すぎますよ!」
   攻め立てるハップルの剣幕に。
   コップルは、うれしそうな笑みを浮かべつつ。
   「・・ううむ。イリーズの今の一撃。
     娘のけりにそっくりじゃったわい。さすがに親子よのぉ・・。」
   「だぁ!何を変なふうにしみじみよろこんでいるんだ!?
     今ので、完全にイリーズの信頼・・無くしてるぞ?あんたは?!」
   ゼルガディスが的確に突っ込む。
   さすがゼル♪
   「いや、その、何しろ初対面の孫じゃからのぅ・・・・。
     かるぅぅぅく冗談でも飛ばして、ぎすぎすした空気を消そうかなぁ・・。
       何て思って・・。」
   『よけいすぎるわぁぁ(よけいすぎますぅぅ)!!』
   またまた突っ込んでいるハップルとゼルガディスとアメリア。
   イリーズは深いため息一つ。
   「・・やっばし、あたいがここに来たのって・・間違いだったかもしんない・・・。」
   「別にとめないわよ。イリーズ。あっちの家に帰るのは。
     何しろ、あんたの母親がでていったいきさつも、今のような冗談が原因だったし。」
   「・・・ぎくっ!!」
   「?ひょっとして・・まさかとは思うけど、あたいのパパとママの結婚を反対したのも、   
     冗談で、『うそぴょぉん』とかいう前に駆け落ちされた・・なんとことじゃ・・。
      ・・なイでしょうね?」
   「ぎくっぅぅ!!」
   あら♪正解♪イリーズ♪
   「・・・やっぱり、あたい、あっちに帰る!!」
   「あわわわわっ!まってくれぃ!!イリーズ!!今のぎくっも冗談じゃ!
     信じてくれ!」
   がしぃ!!
   イリーズにしがみついてるコッフェル。
   「まるで、どこか女房に逃げられた旦那ののりですね・・・。」
   ゼロスが突っ込んでいる。
   「というか、今までの言動で信じろというのは、無理だろ。絶対に。」
   うんうん。
   うなづいてるぜロス、ガウリイ、ゼルガディス、そしてアメリア。
   「というか、何でゼロスさん、そんな人間の夫婦のことに詳しいのですか?」
   「いやぁ、結構面白いんですよ?そういう風にちょっかいかけるのって♪
     それが、両思いの相手だったら特に♪いい食事ができるんですよ(はあと)」
   「・・・悪趣味だな・・。」
   「いやぁ(はあと)それほどでも(はあと)」
   勝手に盛り上がってるアメリア達。
   というか、人前でそんな話をしたら、ゼロス。
   あんた、魔族だって、バラシテルようなものでしょうに(はあと)
   そんなゼルガディスたちは無視して。
   イリーズは、ふっと再びため息一つ。
   「・・・・まあいいけど。ところで、実はね。あたいがここにくるまでの旅の途中。
     誰かがあたいを狙ってたみたいなんだけど。」
   「―狙っておった?」
   イリーズのこの一言に真顔になってるハップル。
   「確かに。イリーズさんを狙ってましたね。」
   ゼロスが口を挟んでくる。
   「そのごろつきは、ちゃんと、役人に突き出しましたけど。
     その人の話によれば、誰にイリーズさんをどうにかしてくれって、
       頼まれたそうなんです。」
   アメリアが追加説明している。
   「何じゃと!?一体何者に!?」
   そりゃ、ハップルの息子のアッサムが(はあと)
   まあ、今はまだいわないけど♪
   「なぜ、イリーズを?」
   問うハップルに、
   「さあね。確かなのは、イリーズを狙った黒幕を突き止めないと、
     これからもイリーズは狙われ続けるでしょうね。」
   さらっというあたし。
   「ふぅむ、まさかそんなことになっているとはのぉ。」
   コッフェルは、しばし沈黙し。
   あたし達の方に向き直る。
   「リナ殿と、そのお仲間様がた。よろしかったら、
     もう少し、このままここに留まって、イリーズを守ってやってくれませんか?
      もし、そんな連中がまたイリーズを狙ってきたら、
       儂達ではどうしようもないからの。
        無論、この分は、コレまでのとは別に、礼はさせてもらうが。」
   「そんなものはいりません!!ね!!リナさん!!!
     かよわき少女を狙う悪党!!!正義の心で、
      仲良し四人組みプラス一名が退治してあげます!!」
   だんっ!!!
   アメリアが、テーブルに足をのせて、力説してるし(はあと)。
   「・・・・高かったんだが・・そのテーブル・・・。」
   ハップルがつぶやいている言葉は、アメリアには届いてない。 
   「おお!!そうか!やってくれるか!!」
   『おいおい・・。』  
   「おやおや・・。」
   「ま、いいんじゃない(はあと)」
   目を点にしているゼルガディスとガウリイ。
   そして、面白くなってるので、傍観しているゼロス。
   そして、あたしもそれに同意した。

   「―何もおきないな?魔道士殿とそのお仲間さん達?」
   そろそろ来るけどね♪
   皮肉をこめていっているハップル。
   五日目の夕方。
   夕食をとっていると、そう話を振ってくるハップル。
   「いやまあ、何ごともないのが一番だからのぉ。」
   のんびりといっているコッフェル。
   ざくぅぅぅ!!
   焼き魚にざっくりとフェークを垂直に突き立てて。
   「駄目よ!いったん、あたいを狙った以上!!
     このままただですませるわけにはいかないよ!!
      礼は半分!!うらみは倍返しっていつも母ちゃんいってたもん!!」
   『・・・一体、どのような教育を(だったのでしょうか?)』
   こらまて。
   ゼロス!!。
   なんで、魔族のあんたまで、そこで、汗かいてどうするのよ!!
   イリーズの台詞に、汗ながしてるアメリア、ゼルガディス、ゼロス。
   「―しかし、実際に何も起こってないじゃないか。
     イリーズがこの町にきてから、何もおこってない。」
   そりゃね。
   すぐには、牢獄からは出られないから(はあと)
   「・・そもそも、本当にイリーズを狙うヤツラなんているのか?」
   「・・・どういう意味じゃ?ハップル?」
   コッフェルに問われて、ハップルは、あたし達の方に視線を向ける。
   「どこかの誰かが、楽してお金を儲けるために、ごろつきをやとって、
     自分で一度イリーズを狙わせて、その後で、護衛に収まる。
      なんて話はよくあるじゃないか。」
   「な゛!!そんなこと!!正義に反します!!!!
     そんなの、セイルーンの名前にかけて、断じてありません!!」
   「こらまて!何で、そこでセイルーンの名前がでてくるんだ!?」
   アメリアの勢いのある言葉に、ハップルがいう。
   「あれ?知らなかったんですか?アメリアさん、セイルーンの第二皇女。
     アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンさんですよ?
      ハップルさん?アメリアさんのお父さんが、
       セイルーンの第一皇子フィリオネル=エル=ディ=セイルーンなんですよ。」
   「まて!!王族の名前をかたると、死刑だぞ!」
   「語りじゃないぞ。信じられんがな・・。」
   「ゼルガディスさん!!それはないですよ!!」
   「というか、あのフィル皇子が皇太子というのが、人には信じられないでしょうねぇ。」
   「それもそうね。」
   うんうん。
   「アメリア、お前も分かってるんだな。」
   「う゛・・・・。」
   あ、アメリアまでもが同意してるし(はあと)
   「アメリア、疑問に思ってるようだから、
     何か王族のしるしでも見せときなさい。適当に。」
   あたしの言葉に。
   「印籠でもいいですかねぇ?」
   「いいんじゃないか?」
   のんびりと会話しているあたし達とは裏腹に。
   「魔道士というのは・・嫌いでね。信じないことにしてるんだ。
      印籠をみせられても、それが本物か偽者か。
       見たことないやつにはわかりはせん。たとえ、王家の名前をかたっててもな。」
   あらあら♪
   だん!!!!
   「偽りとは卑怯な!!なら、ここにセイルーンの滞在駐在。
     イレニアム大佐を呼んでください!!!」
   「ほらほら、アメリア、ムキにならないの。」
   「いや・・というか、すでに、
      ここの駐在してる大佐の御名前を知っているというので・・。」
   汗ながしているコッフェル。
   そういえば、かなりの上級階級しか、その大佐の名前。
   いろいろとあるので、知られてないのよね。
   知らないのは、ハップルの無知のせいね(はあと)
   「??」
   理解してないハップル。
   「いい加減にせぬか。ハップル。まあ、明日にでも、役人にでも聞いてみよう。
     そやつらの捕まっている村に使いを出して聞いて見れば、
      何かわかったこともあるかもしれんしな。」
   「この人、人をむやみに疑うのは、悪です!!」
   アメリアがいってるけど。
   「まあまあ、アメリア、このハップルね。
     昔、魔道士にだまされたことがあるからねぇ。
      それ以後、魔道士不審になってるのよ♪」
   「・・な゛!?」
   なぜか、あたしの言葉に、顔色を変えてる八ップル。
   「・・ほう、リナ殿は知っておられるのですか?」
   「ああ、彼が、昔、魔道士を名乗る存在にだまされたこと?
     知ってるわよ。というか・・あれ・・・。
      ・・・・確か・・・・。」
   あれ。
   覇王神官グルゥじゃなかったっけ?(はあと)
   ぽん。
   「ああ。いましたね。そういえば。グルゥさんが、
     ちょっと、遊びに出てたときに、関ってた人間が。
      確か・・・二十年くらい前でしたっけ??」
   「こらまて!!貴様ら、あのグルゥを知っているのか!?」
   ゼロスがポンと手をうつのをみて。
   ムキになってる八ップル。
   何でも、実験するとかで、人間なんかを素材に使ってたりしたのを、
   間近でみてから。
   魔道士不審になってるらしいのよね。
   「・・誰ですか?それ?」
   アメリアがゼロスに聞く。
   「ああ、グルゥさんは・・・・。」
   ゼロスがいいかけると。
    
   どぉぉぉぉぉぉぉんんんんんんんん!!!!
   
   あたりを振るわせる爆音とともに、窓の外が炎の色に染まる。
  
   「―なんだ!?」
   声をあげ、ハップルが椅子から立ち上がる。
   「いまのは!?」
   「攻撃呪文か!?」
   アメリアとゼルガディスが身構える。 
   「リナ!?」
   ガウリイがあたしを呼び止めているけど。
   「ああ、大丈夫よ。それより、ガウリイはそっちをお願いね♪
     ゼロス、殺さないようにね(はあと)」
   「ええ!?じゃ、五体満足でなくてもいいですか?」
   「ゼロスさん!!それは、正義じゃないです!!」
   「というか・・アメリア、ゼロスにそれいっても無駄だろ?」
   「この前から気になってたんだが・・・。
     この人・・・どうもあの魔道士のおっさんと・・。」
   ぶつぶついってるガウリイ。
   「ガウリイは野生の感で気づいてるものね♪じゃ(はあと)」
   そのまま、あたしは、その場からかき消える。 
   『どわぁぁ!?』
   なんか、腰ぬかしてるハップルたち。
   「ガウリイさん、どういう意味ですか?」
   アメリアがガウリイに聞いている。
   「いやぁ、この前、イリーズを襲ってきた魔道士がいただろ?
     気配が、このハップルって人と似てるんだ。
       多分、親子じゃないか?」
   いきなり暴露してるガウリイ。
   『えええええええ!!!!!?』
   「ちょっとまてぃい!!アッサムがどうしたというんだ!?」
   驚愕するアメリア達をしりめに、いきなり息子の存在を言われて、
   とまどってるハップル。
   「ガウリイさん・・普通、分かりますか!?」
   汗流してるゼロス。
   「・・ガウリイさんの感・・あいかわらずですよねぇ・・。」
   「とゆーか、お前のその野生の感、あいかわらず、人間ばなれしてるよな・・。」
   『まあ、あのリナ(さん)と一緒に旅する度胸があるくらいだかな(んですし)』
   アメリアとゼルガディスの声がきっちりとハモル。
   ・・・あんたら・・・。
   まあ、確かに。
   ガウリイには、あたしが人間でないのは、ばれてるけどね♪
   金色の王とまではばれてないけど♪
   なぜか、問答が始まっているその最中。
   いきなり、その場に、眠り(スリーピング)の呪文が蔓延してゆく。
   
   まあ、あっちは、ガウリイやゼロス達にまかせておいてっと(はあと)
   「えいvv」
   虚空に浮かんだ状態で、ばちん。
   と、簡単に指をならす。 
   燃え上がる庭木を完全に消化しておいて、完全に再生させておく。
   「おーほっほっほっ!!!ひさしぶりね!!リナ=インバース!!」
   やっぱり来てるし♪
   「あら♪ナーガ(はあと)ひさしぶり♪って、遅かったわね(はあと)」
   「あんた達が宿代、払ってくれないからでしょう!?
     親切な人が立て替えてくれて、ようやく開放されたわよ!!」
   ナーガは、宿代の代わりに、あのまま、家事手伝いをしてたのよね♪
   「あっそ♪で、ナーガ、そんな程度で、子供の誘拐の片棒を担がされるのね♪
     フィルが知ったら、どうなるかしらね♪」
   ひくっ。
   あたしの言葉に。
   「・・リナちゃん・・それ、どういう意味?」
   露骨に態度を変えてるナーガ。
   フィルが怒ったときは、ナーガも太刀打ちできないからね♪
   「つまり、あんたは、アッサムとかいう魔道士に、
     おびき出した相手を足止めさせとくように言われてるんでしょ(はあと)」
   くすくすと笑いながらあたしはいう。
   とうぜん、宙に浮かんでいるままで。
   「アッサム?」
   名前を聞いてないな・・・。
   「この前、イリーズを狙ってた魔道士よ♪
     ナーガが洗濯に夢中になってたときの♪」
   「ああ、あのときの、あのあと、ついつい、
     洗濯干しに夢中になって、メイドやってたから・・。」
   結構、家庭的な面もあるのよね♪
   このナーガは(はあと)
   「つまりはね♪あいつは、ナーガを利用して、イリーズを誘拐しようとしてるのよ♪
     そんな片棒をかついだと知ったら、さて、フィルはどうするかしらねぇ♪」
   「・・・・おねがい・・リナちゃん・・・言わないで・・・・。」
   涙をためて、懇願してくるナーガ。
   ・・・面白い(はあと)

   「ふふふ・・・・。そろそろいいか・・。」
   意気揚々と、入ってくる黒尽くめの魔道士一人。
   きぃぃぃぃぃん!!
   「何!?」
   いきなり剣圧が、押しのける。
   「なぜだ!?なぜ、呪文が聞いてない!?」
   驚愕してる魔道士。
   「いや・・というか、僕には通じませんし・・。」
   にこにこといっているゼロス。
   「即座に結界を張りました!!」
   えへん!!
   威張っているアメリア。 
   まあ、眠りにかからない防壁結界、アメリア、知ってるからね(はあと)
   「あ、やっぱりだ。あんた、このおっさんの子供だろ?」
   彼をみて、ハップルと見比べているガウリイ。
   「あ゛あ゛!!いつかの魔道士!!まだ、あたいを狙ってたの!?」 
   イリーズがその魔道士をみて、声を出す。
   『アッサム!?』
   コッフェルとハップルが同時に、その魔道士をみて驚愕の声を上げる。
   ガウリイの言葉を聞いてても、信じてなかったようね(はあと)
   「・・・・やっばり、ガウリイさんの野生の感って・・・。」
   「とゆーか、魔族でも分かりませんよ・・・・。親子とかどうかというのは・・。」
   「ま、ガウリイの旦那だしな。」
   それですましているアメリアたち。
   「何!?じゃ、やっぱり、叔父ちゃんの息子!?」
   イリーズが詰め寄る。
   「ああ・・・・。俺の息子だ・・。」
   苦い顔して言っているハップル。
   「あらあら♪ガウリイが暴露してたみたいね♪面白くないわね♪」
   あたしは、ナーガを引き連れて、いきなりその場に出現する。
   「そうなんですよ。・・・僕、暴れたかったです・・。」 
   なぜかいじけてるゼロス。 
   「リナさん!?知ってたんですか!?」
   アメリアがいってくるけど。 
   「何いってるのよ♪見ればわかるじゃない♪そんな簡単なこと♪」
   『いや、分かりませんって。』
   なぜかきっちりと、ハモッていうアメリア、ゼルガディス、ハップル。
   「何で?こんなに簡単なのに?親子ってね♪精神オーラが近いのよ♪
     気配も近いし♪遺伝子レベルからいくとね・・。」
   あたしが説明し始めると。
   「・・・何ですか?その遺伝子って??」
   そういや、ここは、まだ、この辺りの知識・・発達してないのよね。
   わきあいあいと話しているあたし達をしりめに。
   さすがに、自分の息子が刺客だとわかってからか。
   ナーガの格好をみても、たじろいでないハップル。
   というか、グルゥのことなんか、完全に頭から吹き飛んでるし(はあと)
   まだ、実は、ナーガは、母親の形見のあのコスチュームなのよね♪
   「俺のいうことを聞かずに、魔道士なんぞといって。
     何年か前に家を飛び出して、あげくの果てには、これか!?」
   「あのぉ、ひょっとして、ハップルさんが魔道士嫌いの理由の一つなんですか?」
   いつものにこにこ顔で言っているゼロス。 
   「いや、そうじゃない。」
   まあ、根本は、あの子供のころの経験からみたいだけどね♪
   子供のころ、魔道士を名乗ってた覇王神官グルゥに関って。
   偶然に生体実験の材料にされかかってたし♪
   このハップルは(はあと)
   「そーですか・・。」
   あまり深くつっこまないゼロス。
   「何だって、こいつが・・。」 
   剣圧で吹っ飛ばされているアッサムの方に近づいてゆくハップル。
   だっ!!
   気を失っていた振りをしていたアッサムが、身を起こして、
   問答無用でコッフェルを羽交い絞めにしている。
   「・・な゛!?」
   声を詰まらせているハップル。
   「動くな!!」
   アッサムのあげた声に、アメリア達の動きが凍りつく。
   「な・・・何のつもりじゃ!?」
   後ろから羽交い絞めにされ、苦しげな声を出して問うコッフェル。
   冷たい笑みを浮かべながら。
   「・・ふっ、それは、こっちの台詞ですよ!!
     家を出た身内がいるのはしってましたけど!!
      まさか、いまさら呼びもすなんて・・。
       旅先で聞いたときには、驚きましたよ!
        一旦家を出て行ったやつに、のこのこと財産をわけてやるつもりは、
         僕にはありませんからね。」  
   「確か、こいつも家を出て行ってるんじゃ?」
   お!!!
   ガウリイが突っ込んでる!!
   「僕はいいんだ。」
   勝手に思い込んでるアッサム。
   根拠のない自信というやつである。
   「なるほどな。この前、どこかの中年男性にお金を貰って頼まれた。
     といっていたのは、自分の父親に罪をなすりつけるため・・か。」
   ふっ。
   ゼルが冷笑する。
   「何!?」
   ゼルガディスの言葉に、驚愕の色を浮かべているハップル。
   「魔道の研究には、何かとお金がいるからね。
     そもそも、父さんと、おじいさんが、僕が魔道士になることに反対など、
      しなければ、こうはならなかったんだけどね。」
   しれっと言い放つアッサム。
   「いやぁ、というか、その程度の魔力で魔道士になっても・・・。
     ・・何もできませんよ?(はあと)」
   「あら、そうでもないわよ。少なくとも、そのまま、
     何も成果がでずに、死ぬ程度のことよ。
      ま、雑魚に襲われて死ぬのがセオリーでしょうけどね♪」
   「そうですよねぇ。この人の魔力って、そこいらの子供より、
     魔力・・低いですし・・・。」
   「まあ、この程度だったら、オーガにも勝てないわね♪」
   ノンビリと話しているあたしとゼロス。
   「ふん、この白蛇のナーガ様をだますなんて、いい度胸してるじゃないのよ・・。」
   ナーガが一歩踏み出そうとすると。
   「あれ?姉さん?何かあったんですか?
     はっ!!思い出した!!姉さんを忘れてたんだ!!」
   ・・・・・(笑)
   「そういえば、そうだったな。」
   ぽん。
   ゼルガディスも手を打っている。
   「アメリアちゃん・・ひどい・・お姉ちゃんを忘れてたなんて・・。」
   いじけ始めるナーガ。
   「いや、あ・・あははははははははは。
      まあ、細かいとこはおいといて。よく合流できましたね。
       姉さん、方向音痴なのに。」
   「ふっ。この私を誰だと思ってるのかしら!」
   というナーガの額には一筋の汗。 
   
   別の方向で盛り上がっているアメリア達とは裏腹に。
   「―ゆるせないね。―。」
   いって、ずいっと一歩踏み出すイリーズ。
   「・・・イリーズ!?きちゃいかん!!」
   コッフェルの静止も聞かずに、イリーズはゆっくりと二人に近づいてゆく。
   ―リナ様、いいんですか?
   ゼロスがあたしに言ってくるが。
   ―いいのよ♪ま、みててごらん♪面白いから♪
   ―は・・はぁ・・・・。
   精神で語りかけてくるゼロスをとりあえず、抑えておいて。
   イリーズの行動を見守るあたし(はあと)
   「いい年した大人が、そんなくだらないことで身内に悪さするわけ?
     あたしの母ちゃんが生きてたら、あんた、いまごろ半殺しだよ。」
   「黙れ!!近づくな!!」
   「あたしみたいな子供に、怯えるようなやつがえらそうな口を聞かないでね。」
   「・・・・な゛!?」
   イリーズの言葉に、アッサムの顔が怒りに染まる。
   「誰がお前なんかに!!なら、爺さんの代わりに、人質にでもなってもらおうか!!」
   いうなり、コッフェルを突き飛ばし、イリーズに向かってダッシュをかける。
   当然のことながら。 
   アッサムが目の前に向かってくる瞬間。
   イリーズはふっとその場に身を沈める。
   アッサムの視界からは、イリーズの姿がかき消えたように映っている。
   イリーズはしゃがみこんだまま、突進してきたアッサムに見事な足払いをかける。
   ナイスなタイミングで(はあと)
   「―うあ!?」
   げめっ!!
   頭を棚のカドにぶつけ、そのまま、横にひっくり返る。
   倒れる方向と、棚の位置まで計算されてたりするのよね♪
   これがまた(はあと)
   「へぇ、やりますね。イリーズさん。」
   「やるな、あのイリーズは。」
   「あら、結構やるじゃない。」
   「・・・ひょっとして・・・あのイリーズさんの両親の片割れって・・・(汗)」
   あ、何か気づいたわねvvゼロスはvv
   「へえ、なかなかやるな。」
   アメリア、ゼルガディス、ナーガ、ゼロス、ガウリイが、
   その見事なイリーズの一撃をみて、言葉を発する。
   「・・・・大丈夫?じいちゃん?」
   心配顔で覗きこむイリーズをコッフェルが無言のままひしっと抱きしめる。 
   
   イリーズは気づいてないけど♪ 
   彼女がコッフェルをいま、初めて「爺ちゃん」と呼んだということに♪

   かくして。
   一応事件は解決(はあと)
   まあ、どうせ、セイルーンに向かう道筋だったんだし♪
   ちなみに、いってなかったけど、盗賊に襲われて、腰痛めてたコッフェルを、
   家に運んだのは、ゼロス(はあと)
   空間移動させて、そのまま連れて帰らせたのよね♪
   移動するまえに、この依頼、受けたんだけど(はあと)
   コッフェルも、ゼロスの空間移動みて、あんまり動じてなかったのは、
   さすがなのよね♪
   アッサムは、『こんな馬鹿息子、しばらく頭を冷やすべきだ』
   というハップル自身の手によってね役人に引き渡されている。
   「今回は、あんまり、活躍できませんでした・・。」
   ぶつぶついってるアメリア。
   「リナ、それはそうと、うやむやにすませようって、そうはいないわよ?
     あんた達がこの私を見捨てて言ったあのことは、一体どうなるのかしら?」
   ナーガが言ってくる。
   「あら♪だって、その方が面白くなりそうだったし♪」
   びしゃっと言い切るあたし。
   「まあまあ、姉さん、いいじゃないですか。セイルーンは、もうすぐですよ?」
   「それはそーと、リナ、何で、あの時、何もしなかったんだ?
     お前らしくない。」
   ゼルがあたしがあのとき、なぜ手を出さなかったのか。
   と聞いてくる。
   「する必要がないからよ♪
     だって、イリーズの父親って、ゼフィーリアの人間だし♪」
   『ごぼっ!!!!』
   あ、ゼロスがむせてる。
   「ちなみに、コッフェルの奥さんだった人も、ゼフィーリアの出身よ♪
     あそこの出身者に勝てるわけないじゃない♪」
   そう。
   あそこは、あたしがちょっと干渉して、力がやたらと強い存在が出来るように、
   細工してる土地だし♪
   暇だったから、神魔戦争がここで起こるまえに、ちょっと、遊びにきたときに、
   細工したのよね♪
   『げぶげげぶっ!!』
   あ・・・。
   紫色の血を吐いてるし・・ゼロス(はあと)
   あたしの言葉に、
   なぜかアメリア、ガウリイ、ゼルガディス、ナーガが顔を見合す。
   『一体・・・ゼフィーリアって・・・・(汗)』
   「まあまあ、あの程度なら、赤ん坊でもできるって♪
     あそこでは♪」 
   事実だし♪
   なぜか、あたしの言葉に。
   アメリア達の脳裏に、ゼフィリーアの人々が、
   あたしとルナばっかりの情景が広がっていたりする。
   ・・・深く考えないようにしましょう。
   それがアメリア達のだした結論なんだけど。
   つまらないわねぇ。
   
   「ま、さってと♪じゃ、今度こそ、セイルーンへと向かいますか♪」
   視界の先に。
   光の柱。
   ふふふふふ♪
   面白くなるわね♪
   ついでに、ちょっぴり、面白くなるように、この星に神託、下しておいたし♪
   さぁてと♪
   お仕置きタイムの始まりね♪

                                −終わりー
  

##########################################

  あとがき:
    薫:・・・・・(笑)
      プレミアムCDドラマ・・・・・くくくくくくくくくくくっ!!!!!
   エル:ナーガにあたしの力・・ねぇ・・。
    姫:とゆーか、よくエルの力うけて、グレイシア無事よね(笑)
   リナ:・・・・ナーガだきゃ・・・・・。(怒)
    薫:だからって・・・・いきなりギガスレイブ不完全版は・・・・(汗)
   エル:ま、ナーガが姿みせてたら、面白かったのにね♪
    薫:アメリア・・やっぱナーガグレイシア説・・正解だよな(笑)
      まあ、作者公認ですし・・・(笑)
      姿みせてたら、気づいたのかな?(笑)アメリアは♪
      ゼロスのあわてブリがグット(はあと)
   リナ:すっとしたからいいの♪
    薫:・・・・二個目・・・リナが虚無の入り江を作ったのは・・(汗)
      イルマートに続き・・アカッシまで・・(汗)
      アカッシ・・リナに関ったばかりに・・・ご愁傷様・・・・(汗)
      とゆーか、リナさん?なんで、ここに?
   リナ:何となく。
    薫:とゆーか、このお二人みて・・何も思わないのですか?
   リナ:へっ?ま、まあ、すっごい美女と美少女だなぁ・・っては思うけど?
      まあ、多分、なんとなくだけど、想像つくし。
      一人は(はあと)。
   エル:あら♪リナじゃない(はあと)
      あんた達には、いつも楽しませてもらってるわ♪
   リナ:あたしこそ(はあと)
      で、物は相談だけど、あたしの魔力♪
      強くしてくれない?ロードオブナイトメア♪
      ついでだし(はあと)
      せっかく、逢ったんだしね(はあと)
   エル:本当、面白いわvvリナって♪
    薫:・・・気づいてるし・・・(汗)
   エル:いーわよvv
    薫:エル様ぁぁぁぁ!!!!!
   リナ:よっしゃ♪ラッキィィィ♪
    薫:・・・・・・しぃらない・・・・(涙)
    姫:ちなみに、知らない人は、購入しましょう♪
      DVD特別仕様版♪
      CDドラマが面白いわよ♪
      まあ、ナーガに、ギガスレイブを使うとはねぇ(はあと)
   リナ:いーのよ♪
      不完全版なら、制御できるし♪
   エル:完全版なら、あたしが降臨するし♪
   リナ:そうそう♪
    姫:エルが降臨したら、私もいこっと♪
    薫:・・・やめてぇぇぇ!!!!(涙)
      なんか、とんでもない話になっていってるような気が・・・・。
      ま、関係ない、ドラマCDの話しは、おいていて。
      (何回聞いても面白いですよ♪)
      この番外編♪
      リクエスト、受付中です♪
      それでは♪(やばくなる気配の前に・・逃走!!!)

   

トップに戻る
21142ゼフィーリア♪そこはヴェールに包まれている♪らん 2002/7/4 23:02:37
記事番号21137へのコメント

かおさんは No.21137「エル様漫遊記・番外編25話(このシリーズは読みきりです)」で書きました。

 らん:はい!こんにちはvまたしてもこちらのほうにレスです。

>  絶叫を上げているアメリアの横では、パジャマのまま、身体中を
>  ロープでぐるぐる巻きに縛られて、さるぐつわまでかまされているのに、 
>  それでも、安らかに眠っているナーガの姿。 
>  ・・アメリア、姉の縄くらい、といてあげればいいのにね(はあと)

 らん:アメリアさん。アメリアさん。いいんですか?
    放っておくのは正義じゃないと思いますけど??
セレネ:私はどうでもいいと思いますわv
 らん:いや・・・セレネに聞いていないし・・・・
セレネ:あら(はぁと)そんなことは知っているに決まっているじゃないですか。
 らん:もう。いいです。

>  「姉さんんんんぁぁ!!!おきてくださいぃぃぃい!!!」
>  どがっ!!
>  アメリアのなぜか魔力をこめた、拳がナーガを直撃する。
>  「ふず!?ふがふがもごぎ!?」 
>  一瞬、白めをむくものの、そのまま、うごめくナーガ。

 らん:あの〜〜〜もしかして。『霊王結魔弾』使っていたりします?(滝汗)
    アメリア・・・・あの霊の拳に魔力をこめて殴る魔法・・・

>  「そ♪さて・・と♪ゼロス、イリーズ、追いかけてね♪」 

 らん:完全にパシリですね・・・まぁ、気を落とさないでください。
ゼロス:うううう!!らんに慰められるなんて〜〜〜〜(絶叫)!!
 らん:・・・いや。あのそんなにショックを受けてもらうと困るんですけど・・

>  「ふっ。おーほっほっほっ。知れたことよ。あの子が、あたし達の荷物もって、
>    とんずらしたのよ!」
>  あらあら♪
>  ナーガが丁寧に説明してるし♪
>  「何ぃぃ!?すると、宿代はどうするんだ!?」
>  「は・・どっひぃぃ!!助けて・・・。」
>  そのまま、主人に捕まってるナーガ。
>  ま、何はともあれ♪
>  「ナーガ、ここは、お願いね♪」 
>  しゅん。
>  あたしも、そのまま、ナーガたちの前からかき消えた。

 らん:ファイト!ナーガ!!

>  「あ゛あ゛!!それはあけてはだめですぅぅぅぅ!!!」
>  「―え?」
>  ぱか。
>  ギュン・・・・。
>  ゴォォォォォォォォ・・・・・。
>  「な゛な゛な゛な゛な゛な゛な゛!!!?」
>  「だぁぁ!!早くそれ・・閉めてくださいぃぃぃい!!!!」
>  ぺたん。
>  なぜかそのまま、尻餅ついてるイリーズと。
>  その袋から発生した、闇の空気に触れて、次々と、消滅してゆく、
>  辺りの品々。
>  中には、人も消えてるようだけど♪
>  根性で、自力ででてきてもらいましょう♪
>  イリーズが袋をあけたところ、その小さな袋の中から。
>  黒い空気が辺りに充満してゆく。
>  「あ・・・・あわ・・あわぁぁぁ・・・・。」
>  次々と消滅してゆく景色をみて、なぜか絶句しているイリーズ。
>  別に些細なことなのにね♪
>  「あらあら♪これくらい、制御しないでどうするのよ♪」

 らん:絶対無理です。L様だからこそ出来るんです。
エル様:あら?出来るわよvあの程度v

>  ゼロスは・・あ、道の隅でいじけてる(はあと)

 らん:そしてのの字を書いていたりするのでしょうか??

>  「何をいっているんですか!!イリーズさんのお爺さんのところに連れてゆく!!
>    正義に決まってます!!今は亡き娘夫婦に代わり残された孫を引き取りたい!!
>     これぞ、愛でなくて何なんです!!」
>  「あたいは納得してないぃ!!」
>  お約束のいつもの、アメリアとイリーズの口論。
>  「まあ、確かに。いきなり呪文で眠らせて、つれてきたんですけどねぇ・・。」
>  お。
>  ゼロスが復活してきてるじゃない♪
>  「いいのよ♪別に♪」
>  「そうかぁ?」
>  あたしの言葉に、ガウリイが突っ込んでくるが無視。 
>  「正義といったら正義なんです!!!」
>  びしぃぃ!!!
>  アメリアがなぜか太陽に向かって指差しながら。
>  きらきらきら。
>  目を輝かせて。
>  「ああ、なんていい話なんでしょう。
>    駆け落ちした娘たちを影からみまもってた祖父。
>     そして、その娘夫婦の代わりに孫を引き取るなんて・・。」
>  手を組み合わせて祈っていたりする。
>  ・・・面白い(はあと)

    らん:あははは・・・・
  アメリア:正義のためならば!大丈夫なのです!
ゼルガディス:どこがだ!!

>  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
>    わかったわね♪」
>  「?誰でもわかるだろ?」
>  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
>  ガウリイの台詞に、心で汗流しているアメリア、ゼルガディス、ゼロス。

 らん:確かに野生の勘がとんでもないガウリイだけです!

>   『何が「後覚悟を」だぁ!!』
>   めしっ!!!
>   どごめぎゃ!!
>   ずりずりずり・・・。
>   ずんがらがっしゃぁぁぁぁんん!!
>   怒りに燃えている村人達の投げた頭くらいの大きさの石が、
>   まとに、魔道士の股間と、顔面に直撃する。 
>   「をづ!?ぬぐわぐぅう!?」
>   白目をむいてバランス崩し、そのまま、どごめしゃ!
>   と、頭から屋根を滑り落ちてゆく。
>   そこに殺到している村人達。
>   あらあら♪
>   今の攻撃呪文に怒り狂ってるわね♪
>   「このやろ!!あぶないじゃないか!!村の中であんな呪文ぶっ放しやがって!!」
>   「痛かったぞ!!このやろ!」
>   「おろしたての服がやぶれちゃったじゃない!!」
>   「フクロだ!!フクロ!!」
>   「きぃぃぃぃゃゃ!?へるぷみぃぃぃ!!!!」
>   どがぎぎゃどがめぎゃ!!
>   「あらあら♪面白いことやってるじゃない♪」
>   「面白いから、ついでに、皆さんの攻撃力、あげてます♪」
>   「あら♪結構気がきくじゃない♪ゼロス♪」
>   あたし達は、その村人にぼこぼこにされている魔道士をみながら、
>   完全に楽しんでいた。

 らん:ご愁傷さまです。お線香辺りの準備をしておきますね。

>   「・・・なあ、ゼル・・この子・・誰とはいわないが・・だれかに性格・・似てないか?」
>   「・・・奇遇だな・・ガウリイ・・俺もそう思う・・。」
>   ちょっと。
>   なんで、そこで、あんた達は、あたしを見るのよ!!
>   あたしとアメリアを交互に見てるし。ガウリイとゼルガディスは。
>   「そうこなくては!!悪をのさばらすわけにはいきませんよね!!
>     イリーズさん!!」
>   「そうよ!!アメリア姉ちゃん!!リナ姉ちゃんも・・手伝ってくれるよね!」
>   「そりゃね♪」
>   あたしの言葉に。 
>   とびっきりの笑顔で答えるイリーズ。
>   『はぁ・・・も、好きにしてくれ・・・。』
>   「僕は、面白そうですから、いいですけど(はあと)」
>   なぜかあきらめてるガウリイ達と。
>   面白がってるゼロス。


  らん:・・・・ま、世の中そんなものです。
アメリア:これこそ!正義です―――――――――!
  らん:(・・・・・どこら辺がでしょうか?)

>   「駄目よ!いったん、あたいを狙った以上!!
>     このままただですませるわけにはいかないよ!!
>      礼は半分!!うらみは倍返しっていつも母ちゃんいってたもん!!」
>   『・・・一体、どのような教育を(だったのでしょうか?)』
>   こらまて。
>   ゼロス!!。
>   なんで、魔族のあんたまで、そこで、汗かいてどうするのよ!!
>   イリーズの台詞に、汗ながしてるアメリア、ゼルガディス、ゼロス。

 らん:・・・・・うわっ・・・・
セレネ:あら、なかなかに見所のある人間ではないですか。
    私はか弱く『いや〜〜助けて〜〜』とか言う人種は嫌いですし。
 らん:・・・・いや、なんというか・・・もう。いいです。

>   あれ。
>   覇王神官グルゥじゃなかったっけ?(はあと)
>   ぽん。

 らん:何をやっているのでしょうか・・・・覇王神官さんは・・・・(汗)
セレネ:こちらも個性的なようですわね。
 らん:遥かのほうの覇王神官は個性的なのですか?
セレネ:ええ、海王様の遊び道具・・マスコットでもありますけど。

>   「つまりはね♪あいつは、ナーガを利用して、イリーズを誘拐しようとしてるのよ♪
>     そんな片棒をかついだと知ったら、さて、フィルはどうするかしらねぇ♪」
>   「・・・・おねがい・・リナちゃん・・・言わないで・・・・。」
>   涙をためて、懇願してくるナーガ。
>   ・・・面白い(はあと)

 らん:あららら・・・ナーガの弱点!?異世界のリナに教えたらどんなに喜ぶことか!

>   「・・・・やっばり、ガウリイさんの野生の感って・・・。」
>   「とゆーか、魔族でも分かりませんよ・・・・。親子とかどうかというのは・・。」
>   「ま、ガウリイの旦那だしな。」

 らん:そうそう。ガウリイさんですから。その言葉で総ては解決です。

>   「する必要がないからよ♪
>     だって、イリーズの父親って、ゼフィーリアの人間だし♪」
>   『ごぼっ!!!!』
>   あ、ゼロスがむせてる。
>   「ちなみに、コッフェルの奥さんだった人も、ゼフィーリアの出身よ♪
>     あそこの出身者に勝てるわけないじゃない♪」
>   そう。
>   あそこは、あたしがちょっと干渉して、力がやたらと強い存在が出来るように、
>   細工してる土地だし♪
>   暇だったから、神魔戦争がここで起こるまえに、ちょっと、遊びにきたときに、
>   細工したのよね♪
>   『げぶげげぶっ!!』
>   あ・・・。
>   紫色の血を吐いてるし・・ゼロス(はあと)
>   あたしの言葉に、
>   なぜかアメリア、ガウリイ、ゼルガディス、ナーガが顔を見合す。
>   『一体・・・ゼフィーリアって・・・・(汗)』
>   「まあまあ、あの程度なら、赤ん坊でもできるって♪
>     あそこでは♪」 
>   事実だし♪
>   なぜか、あたしの言葉に。
>   アメリア達の脳裏に、ゼフィリーアの人々が、
>   あたしとルナばっかりの情景が広がっていたりする。

 らん:・・・・(滝汗)怖いです。物凄く・・・
エル様:どの辺りが?

>   視界の先に。
>   光の柱。
>   ふふふふふ♪
>   面白くなるわね♪
>   ついでに、ちょっぴり、面白くなるように、この星に神託、下しておいたし♪
>   さぁてと♪
>   お仕置きタイムの始まりね♪

 らん:そちらは、エル様漫遊記の本編ですか!楽しみですvvv

>  あとがき:
>    薫:・・・・・(笑)
>      プレミアムCDドラマ・・・・・くくくくくくくくくくくっ!!!!!

 らん:プレミアのCDドラマ・・・??そんなものがあるのですか?
    映画のDVDではなくて・・・?
    欲しいです〜〜〜〜〜〜〜〜〜(絶叫)

>    姫:ちなみに、知らない人は、購入しましょう♪
>      DVD特別仕様版♪
>      CDドラマが面白いわよ♪

 らん:あ、DVDに入っているのですか?なら絶対に購入しないと!

>    薫:・・・やめてぇぇぇ!!!!(涙)
>      なんか、とんでもない話になっていってるような気が・・・・。
>      ま、関係ない、ドラマCDの話しは、おいていて。
>      (何回聞いても面白いですよ♪)
>      この番外編♪
>      リクエスト、受付中です♪
>      それでは♪(やばくなる気配の前に・・逃走!!!)

 らん:う・・・う〜〜ん・・・思いつきません・・・
    でも、何かリクエストしたくなりましたら、リクエストしますv(こらこら)
    それでは、これにて失礼しますv

トップに戻る
21152これは、TRYに繋がってる♪かお E-mail URL2002/7/7 22:57:29
記事番号21142へのコメント

らんさんは No.21142「ゼフィーリア♪そこはヴェールに包まれている♪」で書きました。
>
>かおさんは No.21137「エル様漫遊記・番外編25話(このシリーズは読みきりです)」で書きました。
>
> らん:はい!こんにちはvまたしてもこちらのほうにレスです。
こんにちわ♪らんさん♪
干渉と、こっちにも、れす、どうもなのです♪
いいですよねぇ(はあと)
ガウリイ君が指輪を先に渡すって♪(こらまてぃ!)
ちなみに・・・・。
ルシファーの別バージョンで同じようなものがある私・・ははは(汗)
(あれは、ガウリイ君、頭つかってる!?からなぁ・・爆!)
(ちなみに、まんまとリナちゃん、捕らわれちゃってたりして・・汗)
(打ち込むか・・打ち込むざるか・・・)
>
>>  絶叫を上げているアメリアの横では、パジャマのまま、身体中を
>>  ロープでぐるぐる巻きに縛られて、さるぐつわまでかまされているのに、 
>>  それでも、安らかに眠っているナーガの姿。 
>>  ・・アメリア、姉の縄くらい、といてあげればいいのにね(はあと)
>
> らん:アメリアさん。アメリアさん。いいんですか?
>    放っておくのは正義じゃないと思いますけど??
アメリア:え?姉さん、わざとじゃないんですか?
ナーガ:んんん!!(違うぅぅぅ!!)
>セレネ:私はどうでもいいと思いますわv
> らん:いや・・・セレネに聞いていないし・・・・
>セレネ:あら(はぁと)そんなことは知っているに決まっているじゃないですか。
> らん:もう。いいです。
セレネさん(はあと)
こんど、こっちに遊びにきませんか?(まて!)
>
>>  「姉さんんんんぁぁ!!!おきてくださいぃぃぃい!!!」
>>  どがっ!!
>>  アメリアのなぜか魔力をこめた、拳がナーガを直撃する。
>>  「ふず!?ふがふがもごぎ!?」 
>>  一瞬、白めをむくものの、そのまま、うごめくナーガ。
>
> らん:あの〜〜〜もしかして。『霊王結魔弾』使っていたりします?(滝汗)
>    アメリア・・・・あの霊の拳に魔力をこめて殴る魔法・・・
アメリア:だって、姉さん・・寝起き、悪いですから・・。
     これが、いつもの起こし方ですよ?(はあと)
  薫:・・・・・・・・・・・・・・。
>
>>  「そ♪さて・・と♪ゼロス、イリーズ、追いかけてね♪」 
>
> らん:完全にパシリですね・・・まぁ、気を落とさないでください。
>ゼロス:うううう!!らんに慰められるなんて〜〜〜〜(絶叫)!!
> らん:・・・いや。あのそんなにショックを受けてもらうと困るんですけど・・
>
 薫:とゆーか、始めに、エル様が、二歳のころに(人はじめたとき)、
   エル様に始めに出会ったのを不運に思いましょう(汗)
エル:どういう意味かしらぁ(はあと)
 薫:外にいくのに、誰か、荷物持ち、とかいって、
   カタートに人材物色にいかれたの・・どなたです?(汗)
エル:あら♪本当は、S、つれてこうかとも思ったのよ♪
魔王:・・・・ぽん。(肩に手をおき)まかせた!!ゼロス!!
ゼロス:そんなぁぁぁぁぁ!!!!!!!(涙)
>>  「ふっ。おーほっほっほっ。知れたことよ。あの子が、あたし達の荷物もって、
>>    とんずらしたのよ!」
>>  あらあら♪
>>  ナーガが丁寧に説明してるし♪
>>  「何ぃぃ!?すると、宿代はどうするんだ!?」
>>  「は・・どっひぃぃ!!助けて・・・。」
>>  そのまま、主人に捕まってるナーガ。
>>  ま、何はともあれ♪
>>  「ナーガ、ここは、お願いね♪」 
>>  しゅん。
>>  あたしも、そのまま、ナーガたちの前からかき消えた。
>
> らん:ファイト!ナーガ!!
この辺りは、小説のままで(はあと)
>

>>  「あ・・・・あわ・・あわぁぁぁ・・・・。」
>>  次々と消滅してゆく景色をみて、なぜか絶句しているイリーズ。
>>  別に些細なことなのにね♪
>>  「あらあら♪これくらい、制御しないでどうするのよ♪」
>
> らん:絶対無理です。L様だからこそ出来るんです。
>エル様:あら?出来るわよvあの程度v
 姫:些細な程度だし♪
ガウ:・・・俺でもできるな・・・・。
薫:どわっ!?なぜに、金の悪魔の設定の彼方が!?(汗)
姫:もしくは、残虐の悪魔♪の設定のガウリイね♪
薫:あ゛あ゛!!!!!!(滝汗)
>
>>  ゼロスは・・あ、道の隅でいじけてる(はあと)
>
> らん:そしてのの字を書いていたりするのでしょうか??
正解♪
>

>>  「ああ、なんていい話なんでしょう。
>>    駆け落ちした娘たちを影からみまもってた祖父。
>>     そして、その娘夫婦の代わりに孫を引き取るなんて・・。」
>>  手を組み合わせて祈っていたりする。
>>  ・・・面白い(はあと)
>
>    らん:あははは・・・・
>  アメリア:正義のためならば!大丈夫なのです!
>ゼルガディス:どこがだ!!
ガウリイ:おおい、ゼル、いっても無駄だぞぉ・・・・。
     アメリア・・どこかにいってるぞ・・・(汗)
>
>>  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
>>    わかったわね♪」
>>  「?誰でもわかるだろ?」
>>  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
>>  ガウリイの台詞に、心で汗流しているアメリア、ゼルガディス、ゼロス。
>
> らん:確かに野生の勘がとんでもないガウリイだけです!
ガウリイの感は・・さすがとしか・・・(汗)
>
>>   「あらあら♪面白いことやってるじゃない♪」
>>   「面白いから、ついでに、皆さんの攻撃力、あげてます♪」
>>   「あら♪結構気がきくじゃない♪ゼロス♪」
>>   あたし達は、その村人にぼこぼこにされている魔道士をみながら、
>>   完全に楽しんでいた。
>
> らん:ご愁傷さまです。お線香辺りの準備をしておきますね。
お線香ですか・・・・。
ふっ。もう少しで、ちびの命日がくるなぁ・・・。(九月・・しくしく)
(ナナちゃんは、五月だったし・・しくしくしく・・。)
>

>>   「そうこなくては!!悪をのさばらすわけにはいきませんよね!!
>>     イリーズさん!!」
>>   「そうよ!!アメリア姉ちゃん!!リナ姉ちゃんも・・手伝ってくれるよね!」
>>   「そりゃね♪」
>>   あたしの言葉に。 
>>   とびっきりの笑顔で答えるイリーズ。
>>   『はぁ・・・も、好きにしてくれ・・・。』
>>   「僕は、面白そうですから、いいですけど(はあと)」
>>   なぜかあきらめてるガウリイ達と。
>>   面白がってるゼロス。
>
>
>  らん:・・・・ま、世の中そんなものです。
>アメリア:これこそ!正義です―――――――――!
>  らん:(・・・・・どこら辺がでしょうか?)
エル:楽しければよし♪
ゼロス:しくしくしく・・・・。
>
>>   「駄目よ!いったん、あたいを狙った以上!!
>>     このままただですませるわけにはいかないよ!!
>>      礼は半分!!うらみは倍返しっていつも母ちゃんいってたもん!!」
>>   『・・・一体、どのような教育を(だったのでしょうか?)』
>>   こらまて。
>>   ゼロス!!。
>>   なんで、魔族のあんたまで、そこで、汗かいてどうするのよ!!
>>   イリーズの台詞に、汗ながしてるアメリア、ゼルガディス、ゼロス。
>
> らん:・・・・・うわっ・・・・
>セレネ:あら、なかなかに見所のある人間ではないですか。
>    私はか弱く『いや〜〜助けて〜〜』とか言う人種は嫌いですし。
> らん:・・・・いや、なんというか・・・もう。いいです。
イリーズの母さんの話・・希望♪
なんか、小説よんでて、絶対に、この人、ゼフィーリアの関りがあるぞ!?
と思ったのって、私だけ?(笑)
>
>>   あれ。
>>   覇王神官グルゥじゃなかったっけ?(はあと)
>>   ぽん。
>
> らん:何をやっているのでしょうか・・・・覇王神官さんは・・・・(汗)
>セレネ:こちらも個性的なようですわね。
> らん:遥かのほうの覇王神官は個性的なのですか?
>セレネ:ええ、海王様の遊び道具・・マスコットでもありますけど。
薫:(ぽそりと)
   実は、人間を媒体にした魔族の生成を・・(汗)
マスコット♪いいなぁ♪(こらまて!)
希望の、エメラーダにおける、リナのようなものですね♪←まてやこら!
(すでに、お気に入りの着せ替え人形なようなものに・・汗)
>
>>   「つまりはね♪あいつは、ナーガを利用して、イリーズを誘拐しようとしてるのよ♪
>>     そんな片棒をかついだと知ったら、さて、フィルはどうするかしらねぇ♪」
>>   「・・・・おねがい・・リナちゃん・・・言わないで・・・・。」
>>   涙をためて、懇願してくるナーガ。
>>   ・・・面白い(はあと)
>
> らん:あららら・・・ナーガの弱点!?異世界のリナに教えたらどんなに喜ぶことか!
とゆーか、ナーガがフィルさんの娘って、分かった時点で・・・・。
リナ、現実逃避でしょう。やっば(汗)
>
>>   「・・・・やっばり、ガウリイさんの野生の感って・・・。」
>>   「とゆーか、魔族でも分かりませんよ・・・・。親子とかどうかというのは・・。」
>>   「ま、ガウリイの旦那だしな。」
>
> らん:そうそう。ガウリイさんですから。その言葉で総ては解決です。
そうそう♪
何しろ、エルフの血が入っている血筋♪
ゴルンノヴァがあったことから、あちら側の血も入っている可能性が・・(爆!)
>
>>   『一体・・・ゼフィーリアって・・・・(汗)』
>>   「まあまあ、あの程度なら、赤ん坊でもできるって♪
>>     あそこでは♪」 
>>   事実だし♪
>>   なぜか、あたしの言葉に。
>>   アメリア達の脳裏に、ゼフィリーアの人々が、
>>   あたしとルナばっかりの情景が広がっていたりする。
>
> らん:・・・・(滝汗)怖いです。物凄く・・・
>エル様:どの辺りが?
薫:・・・・も、いーです(汗)
>
>>   視界の先に。
>>   光の柱。
>>   ふふふふふ♪
>>   面白くなるわね♪
>>   ついでに、ちょっぴり、面白くなるように、この星に神託、下しておいたし♪
>>   さぁてと♪
>>   お仕置きタイムの始まりね♪
>
> らん:そちらは、エル様漫遊記の本編ですか!楽しみですvvv
これから、TRYのないように♪(こらまて!)
>
>>  あとがき:
>>    薫:・・・・・(笑)
>>      プレミアムCDドラマ・・・・・くくくくくくくくくくくっ!!!!!
>
> らん:プレミアのCDドラマ・・・??そんなものがあるのですか?
>    映画のDVDではなくて・・・?
>    欲しいです〜〜〜〜〜〜〜〜〜(絶叫)
楽しいです♪
リナが、ギガスレ♪(はあと)
>
>>    姫:ちなみに、知らない人は、購入しましょう♪
>>      DVD特別仕様版♪
>>      CDドラマが面白いわよ♪
>
> らん:あ、DVDに入っているのですか?なら絶対に購入しないと!
限定版(特別仕様版)でないと、入ってないですよ♪
>
>>    薫:・・・やめてぇぇぇ!!!!(涙)
>>      なんか、とんでもない話になっていってるような気が・・・・。
>>      ま、関係ない、ドラマCDの話しは、おいていて。
>>      (何回聞いても面白いですよ♪)
>>      この番外編♪
>>      リクエスト、受付中です♪
>>      それでは♪(やばくなる気配の前に・・逃走!!!)
>
> らん:う・・・う〜〜ん・・・思いつきません・・・
>    でも、何かリクエストしたくなりましたら、リクエストしますv(こらこら)
>    それでは、これにて失礼しますv
はいなのです♪
それでは、どうもなのです♪
では♪

>

トップに戻る
21156えええ!らん 2002/7/8 20:09:58
記事番号21152へのコメント

かおさんは No.21152「これは、TRYに繋がってる♪」で書きました。

 らん:こんにちは。かおさん♪

>ガウリイ君が指輪を先に渡すって♪(こらまてぃ!)
>ちなみに・・・・。
>ルシファーの別バージョンで同じようなものがある私・・ははは(汗)
>(あれは、ガウリイ君、頭つかってる!?からなぁ・・爆!)
>(ちなみに、まんまとリナちゃん、捕らわれちゃってたりして・・汗)
>(打ち込むか・・打ち込むざるか・・・)

 らん:打ち込んでくれたら幸せですv読みたいです(はぁと)

>セレネさん(はあと)
>こんど、こっちに遊びにきませんか?(まて!)

 セレネ:あら。楽しそうです(はぁと)よろしかったら是非v
     遊びにいけたら光栄ですわv
  らん:あああああ!かおさん!無理しないでくださいね!
 セレネ:そしてv出張出来たらいろいろとvv
  らん:・・・・人様のお話で暴走はしないでください・・・
     しかも、最近はレスにまで出て・・・・(ぐふ!)
 セレネ:あららら♪

>> らん:絶対無理です。L様だからこそ出来るんです。
>>エル様:あら?出来るわよvあの程度v
> 姫:些細な程度だし♪
>ガウ:・・・俺でもできるな・・・・。
>薫:どわっ!?なぜに、金の悪魔の設定の彼方が!?(汗)
>姫:もしくは、残虐の悪魔♪の設定のガウリイね♪
>薫:あ゛あ゛!!!!!!(滝汗)

 らん:おう!彼も出張ですか。
    ところでこちらのガウリイ君とリナちゃんの寿命はどうなっているのでしょうか?その辺りは、本編で語られるのでしょうか・・・・

>>>   あれ。
>>>   覇王神官グルゥじゃなかったっけ?(はあと)
>>>   ぽん。
>>
>> らん:何をやっているのでしょうか・・・・覇王神官さんは・・・・(汗)
>>セレネ:こちらも個性的なようですわね。
>> らん:遥かのほうの覇王神官は個性的なのですか?
>>セレネ:ええ、海王様の遊び道具・・マスコットでもありますけど。
>薫:(ぽそりと)
>   実は、人間を媒体にした魔族の生成を・・(汗)
>マスコット♪いいなぁ♪(こらまて!)
>希望の、エメラーダにおける、リナのようなものですね♪←まてやこら!
>(すでに、お気に入りの着せ替え人形なようなものに・・汗)

  セレネ:着ぐるみですわ(はぁと)
   らん:へ!?
  セレネ:覇王様一派をたまに着ぐるみを身に付けさせて遊んでおられるのです。海王様は♪
   らん:・・・・そして、海王の毒説を浴びるんでしょうね・・・・

>> らん:あ、DVDに入っているのですか?なら絶対に購入しないと!
>限定版(特別仕様版)でないと、入ってないですよ♪

 らん:お店にないので仕方がないので、注文しました(涙)
    しかし・・・ちゃんと手に入るかは謎だそうです。(しくしく)
    まぁ、え〜〜とそれではこれにて失礼します♪ではでは〜〜

トップに戻る
21151あ、相変わらずのようですな・・・・あのお方は・・・(汗)海藤雄馬 E-mail URL2002/7/7 19:20:46
記事番号21137へのコメント


こんにちは、かおさん。
最近すっかり更新しなくなってる私なのですv(まて)
ヒューロン:開き直ってどうするの?あ、こんにちは、かおちゃん♪
エクト:ギャグ大会のレポートどうするんですか?あ、こんにちは、かおさんvv今度は虹色のカラアゲゾーンでギャグ大会を見てみませんか♪
エクトくん、それはまて!
ま、とにかく、インターネットの表示をもっと速くするってソフト買ってみようかと・・・それまで更新はなしvvってかできないです!!
ヒューロン:それまで、書き溜めだねvv
エクト:ギャク大会レポートもですね♪
まぁ、時間があったらですけど・・・・(汗)

>  あたしは、今。
>  ガウリイ・アメリア・ゼルガディス・ナーガ。
>  そして、まあ、別にいっか。
>  というわけで、なぜかあたしのお供についてきているゼロスとともに。
>  暇つぶし人間ライフ・・とと、旅の途中。
>  今度は、何で楽しもうかしらね(はあと)
何で楽しむって・・・・(汗)
エル様?どうやってではないのですね・・・・・。
ヒューロン:エルちゃんだからねぇ・・・・。
エクト:エル様ですからね・・・・。

>  「何よ?別に驚くことでもないでしょ?(はあと)」
>  「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!袋って・・ひょっとしてあれですかぁぁ!?」
>  絶叫を上げてるゼロス。
>  「そ(はあと)あれ♪」
>  「あ゛あ゛!!!!下手したら、虚無がぁぁぁぁ!!」
きょ、虚無・・・・・?(汗)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・エル様ですから!!
ヒューロン:今の間、何?
エクト:現実逃避ですか?
いいのです!!エル様ですから!例え一般魔族にとって大事でも、エル様にとったら大したことないのです!!
ヒューロン:そうかな?
エクト:けど、混沌に繋がる袋なんて盗む方が悪いんですよ♪
ヒューロン:そうだよねv例え虚無に蝕まれても自業自得vv
・・・・・・・・・・・(汗)

>  なんか、驚いている主人は、無視するとして・・と♪
>  さぁて、イリーズはあれ・・あけるかしらvvわくわくvv
わくわくvvって・・・・エル様・・・・・・・。
ヒューロン:開けたら面白いよねv
エクト:そうですねv外から見てる分には面白いですよねv
面白いですか・・・・・・・・?

>  「・・・・あら?・・まっ、ちょっと、元に戻しておきますか(はあと)」
>  ちょっと、辺りを見回せば、完全に消滅している建物など。
>  パチン♪
>  あたしの鳴らした指ひとつで、瞬く間に再生されてゆく。
おおおおおおおお!!さすがエル様!!
指一つで再生♪
ヒューロン:とりあえず、あれくらいなら私でもできるよ?
エクト:僕はちょっと無理ですね。さすがに混沌の力が干渉したものは・・・。
はぁ・・・・・。

>  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
>    わかったわね♪」
>  「?誰でもわかるだろ?」
>  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
ヒューロン:うん、私にもわかるよv
エクト:僕でも分かりますね、それくらいなら。
いや、普通は分かりませんって・・・・・。
エクト:ふぅん。
ヒューロン:そうなんだvv
え・・・?あの・・・・・?

(悲鳴)

ヒューロン:あ、ほんとに分からなかったみたいだねv
エクト:もう少し、感を働かせなきゃだめですねvv

>   「ああ、彼が、昔、魔道士を名乗る存在にだまされたこと?
>     知ってるわよ。というか・・あれ・・・。
>      ・・・・確か・・・・。」
>   あれ。
>   覇王神官グルゥじゃなかったっけ?(はあと)
ヒューロン:覇王神官だねv
エクト:覇王神官・・・ね。
ヒューロン:エクトくん?どうしたの?
エクト:僕はどうも覇王一派とは気が合わなくてね・・・・。
ヒューロン:そうなの?
エクト:以前、セフィスについていって覇王と会ったんだけど・・・はじめの挨拶にギャグを一つ・・・・・
ヒューロン:いや、分かったよ、エクトくん。何があったのか想像ついた気がするよ・・・・・・・・(汗)

>   「する必要がないからよ♪
>     だって、イリーズの父親って、ゼフィーリアの人間だし♪」
>   『ごぼっ!!!!』
>   あ、ゼロスがむせてる。
>   「ちなみに、コッフェルの奥さんだった人も、ゼフィーリアの出身よ♪
>     あそこの出身者に勝てるわけないじゃない♪」
ヒューロン:謎だね、ゼフィーリアは・・・・・(汗)
エクト:それはもう、ルナ様かいらっしゃる土地ですしvv
ヒューロン:リナちゃんのお父さんもお母さんも凄い人だしねv
エクト:そうですよね〜〜vv

>    姫:ちなみに、知らない人は、購入しましょう♪
>      DVD特別仕様版♪
>      CDドラマが面白いわよ♪
>      まあ、ナーガに、ギガスレイブを使うとはねぇ(はあと)
えええええええええええ?!!
そんなものがっ!!
欲しいですぅぅぅ!!
ヒューロン:あ、復活した。
エクト:・・・・・・ちっ・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・あ、あの?
エクトくん?
ちっって聞こえたような・・・・・・?
エクト:気のせいですvv

さて。
ヒューロン:さて?
どうせ、FC2WEB系統のサイトは繋がらないので。
エクト:ああ、そういえば、白河さんのサイトに行けないって嘆いてましたよね。
そうなんです・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・。
ヒューロン:がんばれvv
頑張ります・・・・・・・・・・・・・。
ではでは、かおさん。
ヒューロン:続き、いろいろと頑張ってねvv
エクト:頑張るかおさんに、ギャグを一つプレゼントしますねvv
え、エクトくん・・・・・・・・?
エクト:ユニット様に託しましたのでvv
    ではでは♪
エクトくん・・・・・・・・・・(汗)




トップに戻る
21154プレミアムの特別仕様版に入ってるCDです♪かお E-mail URL2002/7/7 23:35:01
記事番号21151へのコメント

海藤雄馬さんは No.21151「あ、相変わらずのようですな・・・・あのお方は・・・(汗)」で書きました。
>
>
>こんにちは、かおさん。
こんにちわ♪たかこさん♪
>最近すっかり更新しなくなってる私なのですv(まて)
30日からまだですね・・・・・。
(小説が気になって・・気になって・・まて!)
>ヒューロン:開き直ってどうするの?あ、こんにちは、かおちゃん♪
>エクト:ギャグ大会のレポートどうするんですか?あ、こんにちは、かおさんvv今度は虹色のカラアゲゾーンでギャグ大会を見てみませんか♪
え・・・・遠慮します!!!
それこそ、舞ちゃんの手料理はぁぁぁあ!!!!(猫斗犬さんのキャラの・・♪)
>エクトくん、それはまて!
>ま、とにかく、インターネットの表示をもっと速くするってソフト買ってみようかと・・・それまで更新はなしvvってかできないです!!
???
んなものがあるのですか?(かなりまて!)
>ヒューロン:それまで、書き溜めだねvv
>エクト:ギャク大会レポートもですね♪
>まぁ、時間があったらですけど・・・・(汗)
私は、打ち込んだハタから作業してるからなぁ・・・(汗)
(これも、大問題・・汗)
>
>>  あたしは、今。
>>  ガウリイ・アメリア・ゼルガディス・ナーガ。
>>  そして、まあ、別にいっか。
>>  というわけで、なぜかあたしのお供についてきているゼロスとともに。
>>  暇つぶし人間ライフ・・とと、旅の途中。
>>  今度は、何で楽しもうかしらね(はあと)
>何で楽しむって・・・・(汗)
>エル様?どうやってではないのですね・・・・・。
>ヒューロン:エルちゃんだからねぇ・・・・。
>エクト:エル様ですからね・・・・。
・・・・です・・・・・。
>
>>  「何よ?別に驚くことでもないでしょ?(はあと)」
>>  「あ゛あ゛あ゛あ゛!!!袋って・・ひょっとしてあれですかぁぁ!?」
>>  絶叫を上げてるゼロス。
>>  「そ(はあと)あれ♪」
>>  「あ゛あ゛!!!!下手したら、虚無がぁぁぁぁ!!」
>きょ、虚無・・・・・?(汗)
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・エル様ですから!!
>ヒューロン:今の間、何?
>エクト:現実逃避ですか?
まあ、わかるので・・・(私も同感・・・)
>いいのです!!エル様ですから!例え一般魔族にとって大事でも、エル様にとったら大したことないのです!!
>ヒューロン:そうかな?
>エクト:けど、混沌に繋がる袋なんて盗む方が悪いんですよ♪
>ヒューロン:そうだよねv例え虚無に蝕まれても自業自得vv
>・・・・・・・・・・・(汗)
ヒューロン・・・それでいーのか!?
エリーにまでも、被害が及ぶかもだぞ!?(こらまて!)
>
>>  なんか、驚いている主人は、無視するとして・・と♪
>>  さぁて、イリーズはあれ・・あけるかしらvvわくわくvv
>わくわくvvって・・・・エル様・・・・・・・。
>ヒューロン:開けたら面白いよねv
>エクト:そうですねv外から見てる分には面白いですよねv
>面白いですか・・・・・・・・?
繋がる世界があるのですが・・・(汗)
その余波を・・どこの世界にエル様・・もってくか、
ご本人でないと、分かりませんよ?
ひょっとして・・・・ヒューロン達の世界かもしれないし・・・。
赤の世界かもしれないし・・・・。(かなりまて!)
>
>>  「・・・・あら?・・まっ、ちょっと、元に戻しておきますか(はあと)」
>>  ちょっと、辺りを見回せば、完全に消滅している建物など。
>>  パチン♪
>>  あたしの鳴らした指ひとつで、瞬く間に再生されてゆく。
>おおおおおおおお!!さすがエル様!!
>指一つで再生♪
>ヒューロン:とりあえず、あれくらいなら私でもできるよ?
>エクト:僕はちょっと無理ですね。さすがに混沌の力が干渉したものは・・・。
>はぁ・・・・・。
ヒューロンって、混沌の力が入ってても、全然オッケー!?(汗)
>
>>  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
>>    わかったわね♪」
>>  「?誰でもわかるだろ?」
>>  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
>ヒューロン:うん、私にもわかるよv
>エクト:僕でも分かりますね、それくらいなら。
>いや、普通は分かりませんって・・・・・。
>エクト:ふぅん。
>ヒューロン:そうなんだvv
>え・・・?あの・・・・・?
>
>(悲鳴)
>
>ヒューロン:あ、ほんとに分からなかったみたいだねv
>エクト:もう少し、感を働かせなきゃだめですねvv
・・・・・ザオリク!!!!(こら!!)
>
>>   「ああ、彼が、昔、魔道士を名乗る存在にだまされたこと?
>>     知ってるわよ。というか・・あれ・・・。
>>      ・・・・確か・・・・。」
>>   あれ。
>>   覇王神官グルゥじゃなかったっけ?(はあと)
>ヒューロン:覇王神官だねv
>エクト:覇王神官・・・ね。
>ヒューロン:エクトくん?どうしたの?
>エクト:僕はどうも覇王一派とは気が合わなくてね・・・・。
>ヒューロン:そうなの?
>エクト:以前、セフィスについていって覇王と会ったんだけど・・・はじめの挨拶にギャグを一つ・・・・・
>ヒューロン:いや、分かったよ、エクトくん。何があったのか想像ついた気がするよ・・・・・・・・(汗)
エクト君・・・・・(汗)
彼のギャグは、もしかして、ミルサンのギャグよりすごいのか!?(汗)
>
>>   「する必要がないからよ♪
>>     だって、イリーズの父親って、ゼフィーリアの人間だし♪」
>>   『ごぼっ!!!!』
>>   あ、ゼロスがむせてる。
>>   「ちなみに、コッフェルの奥さんだった人も、ゼフィーリアの出身よ♪
>>     あそこの出身者に勝てるわけないじゃない♪」
>ヒューロン:謎だね、ゼフィーリアは・・・・・(汗)
>エクト:それはもう、ルナ様かいらっしゃる土地ですしvv
>ヒューロン:リナちゃんのお父さんもお母さんも凄い人だしねv
>エクト:そうですよね〜〜vv
謎に包まれている、ゼフィーリア・・・・・。
手加減一発、岩をも砕く・・・(汗)
いったい・・・(汗)←無償に知りたい、原作の作者の設定・・(笑い)
>
>>    姫:ちなみに、知らない人は、購入しましょう♪
>>      DVD特別仕様版♪
>>      CDドラマが面白いわよ♪
>>      まあ、ナーガに、ギガスレイブを使うとはねぇ(はあと)
>えええええええええええ?!!
>そんなものがっ!!
>欲しいですぅぅぅ!!
ありますよ?
もしかして、普通のビデオ購入ですか?
(よければダビング・・しますが?←まて!)
(カセットてーぷでよければ・・汗)←MDなんてものは、もってない!!
でも、やっぱり、購入がお勧めです♪
クリアケースの絵が・・(はあと)ふふふふふふふふ♪(あやしいってば・・)
>ヒューロン:あ、復活した。
>エクト:・・・・・・ちっ・・・・・・・・・。
>・・・・・・・・・・あ、あの?
>エクトくん?
>ちっって聞こえたような・・・・・・?
>エクト:気のせいですvv
>
>さて。
>ヒューロン:さて?
>どうせ、FC2WEB系統のサイトは繋がらないので。
>エクト:ああ、そういえば、白河さんのサイトに行けないって嘆いてましたよね。
>そうなんです・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・。
私は、ときどき、自分のページがみつかりません・・とでます(涙)
プラウザ関係かもしれないけど・・(涙)
最近、他のサイトの小説めぐり・・してるからなぁ・・・(かなりまて!)
>ヒューロン:がんばれvv
>頑張ります・・・・・・・・・・・・・。
>ではでは、かおさん。
>ヒューロン:続き、いろいろと頑張ってねvv
>エクト:頑張るかおさんに、ギャグを一つプレゼントしますねvv
>え、エクトくん・・・・・・・・?
>エクト:ユニット様に託しましたのでvv
>    ではでは♪
・・・・・ひゅどぐぎゃ!?
・・・・・・・やっぱり、すみれちゃん視点で決定!!!!
よし!!これで、ご機嫌をとろぅぅぅ!!!!!
(過去話・・リチェスィ・・視点を考えてた人・・・汗)
>エクトくん・・・・・・・・・・(汗)

かお:・・・・エクト君、パタリロと、気があうかもね・・・(笑)
  (なぜか、最近、パタリロ西遊記が面白い!!!←まて!)
では♪


トップに戻る
21155ご、ごぶさたしております(汗)。奈月るり 2002/7/8 07:58:37
記事番号21137へのコメント


 こんにちは、かおさん♪
 ホームページ作りに精を出していたら、必然的に投稿が遅れまくっている奈月です(爆)。
 エル様漫遊記・・・相変わらずエル様爆走しまくってますね・・・・・・
 でも、イリーズがゼフィーリアの関係者なら、あのケンカの強さと教育方針も納得♪に、しても・・・ゼロスさん哀れですねぇ。知らぬが仏とは、正にこのこと。と、いうか、知ったら地獄?
 それじゃあ、時間がなくて短くなってしまいましたが、そろそろ・・・
 それでは♪


トップに戻る
21165お疲れ様です♪かお E-mail URL2002/7/10 09:36:35
記事番号21155へのコメント

奈月るりさんは No.21155「ご、ごぶさたしております(汗)。」で書きました。
>
>
> こんにちは、かおさん♪
こんにちわ♪奈月さん♪
> ホームページ作りに精を出していたら、必然的に投稿が遅れまくっている奈月です(爆)。
そうなりますよねぇ(はあと)
私もそうですから!!!!(こらまて!)
> エル様漫遊記・・・相変わらずエル様爆走しまくってますね・・・・・・
はい♪
そのための、番外編♪(笑)
けっこう、本編は、まとも!(?!)なもので(どこが!?)
> でも、イリーズがゼフィーリアの関係者なら、あのケンカの強さと教育方針も納得♪に、しても・・・ゼロスさん哀れですねぇ。知らぬが仏とは、正にこのこと。と、いうか、知ったら地獄?
ゼロスは、知ってますよ(はあと)
何しろ、エル様を子供と思って、みつけてしまった、あの時から・・(笑)
(いい加減に、始めの布石を打ち込みましょう・・・笑)←漫遊記本編(笑)
> それじゃあ、時間がなくて短くなってしまいましたが、そろそろ・・・
> それでは♪
>
わざわざありがとうなのです♪
では♪
奈月さんも、続き、がんばってくださいね(はあと)
ではでは♪
>

トップに戻る
21158で・・・出遅れたぁぁぁ!!!まい E-mail URL2002/7/8 23:40:46
記事番号21137へのコメント

かおさんは No.21137「エル様漫遊記・番外編25話(このシリーズは読みきりです)」で書きました。
>
>

 まい :こんにちは♪かおさん(はあと)
 エル様:見事に出遅れたわね。
 ローラ:ここまで出遅れるとは思っても無かったわ。まあ、あえて教えなかったんだけど。
 まい :そんなぁぁぁぁ・・・・(涙)でわ・・・感想いきます・・・(涙)

>  こんにちわ♪  
>  はてさて、何ヶ月ぶりの打ち込みか・・(汗)
>  こんかいは♪
>  リクエスト、どうもなのです♪HIROKENさん♪
>  というわけで、リクエストのスペシャル版♪
>  スレイヤーズスペシャル、第9巻。
>  イリューズの旅路偏♪
>  ちなみに、登場人物は。
>  ガウリイ、アメリア、ゼル、ゼロス、ナーガ(爆!)。
>  わんだほーの続きだったり(笑)
>  ではでは♪

 まい :わ〜〜いvv

>  魔力消失事件も無事解決し。
>  なぜか泣いてるぜロスは無視。
>  結界の外に向かうのに、一応セイルーンへと進んでゆくあたし達。

 まい :ゼロスはむしっすか・・・
 エル様:何故体育会系言語?
 
> 
>  「あら♪やるわね♪」
>  あたしが起きると、丁寧にも、金目の物が消えていた。

 まい :・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無謀な・・・


>  絶叫を上げているアメリアの横では、パジャマのまま、身体中を
>  ロープでぐるぐる巻きに縛られて、さるぐつわまでかまされているのに、 
>  それでも、安らかに眠っているナーガの姿。 

 まい :ナーガ・・・(爆笑)
 エル様:本当、面白いわよねvv
 ローラ:生まれるとき、魂弄くったかいがあったわよねvvエルお母様(はあと)

>  ・・アメリア、姉の縄くらい、といてあげればいいのにね(はあと)
>  「姉さんんんんぁぁ!!!おきてくださいぃぃぃい!!!」
>  どがっ!!
>  アメリアのなぜか魔力をこめた、拳がナーガを直撃する。

 まい :それくらいしなければ起きないから・・・・?
 ローラ:ゼロス以上に寝起きが悪いのかしら?
 まい :えええ???!!!!何気に爆弾発言??!!

>  「ふず!?ふがふがもごぎ!?」 
>  一瞬、白めをむくものの、そのまま、うごめくナーガ。

 まい :これは・・・・さすがナーガとしかいいようが・・・(汗)

>  「あ゛あ゛!!!!下手したら、虚無がぁぁぁぁ!!」

 まい :エル様の持ち物って恐ろしい物ばっかりなんですね〜〜(笑)

>  とある二人の人間が。 
>  親の反対で、駆け落ちし。
>  そして、生まれたのが、この少女・・イリーズ。
>  歳は、12歳。

 まい :でもその親の反対って・・・(滝汗)
 ローラ:本当にこの世界って退屈しないわよねvv

>  「だぁぁ!!イリーズさん、あれが何だか知ってるんですかぁ!?」
>  そのまま、かき消えるように、あわててるゼロス。
>  知ってるわけないじゃない♪
>  だって、教えてないし♪ 

 まい :・・・・・・・・・・・・・・・確かに。
 エル様:しってたらもっと面白くなりそうなんだけどねvv

>  「ふっ。おーほっほっほっ。知れたことよ。あの子が、あたし達の荷物もって、
>    とんずらしたのよ!」
>  あらあら♪
>  ナーガが丁寧に説明してるし♪

 まい :自分で墓穴掘ってどうするんでしょうか・・・(何気に笑)

>  「何ぃぃ!?すると、宿代はどうするんだ!?」
>  「は・・どっひぃぃ!!助けて・・・。」
>  そのまま、主人に捕まってるナーガ。
>  ま、何はともあれ♪
>  「ナーガ、ここは、お願いね♪」 
>  しゅん。
>  あたしも、そのまま、ナーガたちの前からかき消えた。
>  イリーズ、追いかけましょ♪
>  「・・・・どっひぃぃ!?」
>  なんか、驚いている主人は、無視するとして・・と♪
>  さぁて、イリーズはあれ・・あけるかしらvvわくわくvv

 ゼロス:頼みますから開けないで下さいよぉぉぉぉ!!イリーズさん〜〜〜!!
 ローラ:くすっ☆(ゼロスの狼狽振りを見て楽しんでいるらしい)

>
>  「みつけましたよ!!イリーズさん!!」
>  ゼロスが始めにイリーズを見つけてるし。
>  「これ、どんだけ、はいってるんだろ?」 
>  ちょうど、イリーズが、あたしからもっていった、
>  小さな袋を開けるところだし(はあと)

 まい :この瞬間・・・部下Sは死をも覚悟したらしい・・・
 S  :まいぃぃぃ!!!!何勝手にナレーションしてるんだぁぁ!!!

>  なぜかそのまま、尻餅ついてるイリーズと。
>  その袋から発生した、闇の空気に触れて、次々と、消滅してゆく、
>  辺りの品々。
>  中には、人も消えてるようだけど♪
>  根性で、自力ででてきてもらいましょう♪

 まい :むちゃですぅぅぅぅぅ!!!!!!
 エル様:ついでにあんたは混沌第519番地に逝ってもらいましょうvv
 ローラ:ああ、それって今まで部下たちを連れて行っても誰一人として帰って来なかったっていう、あれ?
 エル様:そう(はあと)あれvv

>  「あ、これ?ちょっと、第四部虚無支部空間とつなげてるだけよ♪」
>  つまりは、物置小屋ね♪
>  結構、簡単に誰にでも利用できる空間なのにねぇ(はあと)
>  これって、ただの人でも利用できる空間だし♪
>  ま、多少、あたしの力に近い虚無もつかうことになるけど♪

 まい :じゃあ・・・・・誰も使う事ができないんですね。
 ローラ:あら。私使えるわよ?
 エル様:あんたの所のリナ達も使えるけど。

>  「まあ、確かに。いきなり呪文で眠らせて、つれてきたんですけどねぇ・・。」
>  お。
>  ゼロスが復活してきてるじゃない♪

 まい :そ・・・そりは・・・誘拐といっても過言じゃ・・・(軟体動物が潰れる音)
 エル様:んふふふふ(はあと)

>  「まあ・・・あたいをつれてこいっていったあたいのじじいが悪いんだけどさ・・・。
>    大体、本気であたいを引き取る気があるのなら、自分から出向いてくるのが筋って
>     もんじゃないよ!!」
>  イリーズの言葉に。
>  「まあ、いきかけてはいたがな。
>    腰を痛めて、動けなくなってるし・・・。あの爺さん・・。」
>  ゼルガディスがいう。
>  あたし達が偶然に助けた盗賊に襲われていたとき。
>  コッフェルは、・・あ、イリーズの祖父ね(はあと)
>  完全に腰を痛めて、動けなくなってたりしたから。
>  面白いから、そのままほっといて。
>  治療せずに、この依頼うけたんだけど♪

 まい :じゃあ・・・・エル様が悪・・・(さらに衝撃音)

>  「まあまあ、とりあえず、朝食にしましょうよ。・・ね?」
>  なぜか、顔色が悪くなってるゼロス。
>  どうやら、さっきの虚無の気配でらしいけど。
>  度胸がないわねぇ。

 まい :・・・・・・・・・度胸とかいうもんだいっすか?

>  「この人達、イリーズさんをさらおうとしてたんですよ(はあと)
>    まあ、イリーズさんが、蹴り飛ばしましたけど♪」
>  にこにこといっているゼロスの手には、
>  イリーズをさらおうとした人間達の手が握られていたりする。
>  ひじの下からのみだけど。

 まい :・・・ゼロス、趣味悪い。(冷たい目)
 ローラ:そんな手で私を触らないでよ。(冷たい目)

>  「邪魔ですよね♪」
>  ぼっ。
>  小さな音をたてて、その腕が消滅する。
>  「・・・ひぃ!!?」
>  その様子に、悲鳴をあげてる辺りの野次馬。
>  「罪もない、かよわい少女を狙う悪党!!このアメリアが、
>    天に代わって、成敗します!!」
>  びしぃぃ!!
>  ・・・決まりました!!
>  ポーズをきちっと決めて、言い放つアメリア。
>  なぜか、腕を気づかずにもっていかれていた人間は。
>  今さら腕がないのに気づいて泡吹いて気絶してたりするけども。

 まい :それが普通の反応・・・(融解音)←???!!!

>  「これで、よかったと思えよ?
>    ゼロスのやつ、殺してもかまわないという気だし。
>     リナを怒らせたら・・怖いぞ?」 
>  あらあら♪
>  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
>    わかったわね♪」
>  「?誰でもわかるだろ?」
>  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
>  ガウリイの台詞に、心で汗流しているアメリア、ゼルガディス、ゼロス。

 まい :ガウリイ・・・これは流石としかいいようが・・・

>  「あ、姉さん、似合いますね!!」
>  「・・・何だ?その格好は?グレイシアさん?」
>  目をきらきらと輝かせていうアメリアと。
>  あっけにとられているゼルガディス。 

 まい :・・・・ゼル・・・頼むからナーガを『グレイシア』なんて呼ばないで・・・(滝涙)

>   「話さないってなら、しもやけていどゃ、すまないわよ♪
>     ゼロス、殺さない程度になら、何やってもいいわよ♪」
>   あたしの言葉に。
>   「リナさん!!それは・・あんまりです!!」
>   アメリアがいう。
>   「どうして?」
>   「だって、ゼロスさん、本気だしたら・・・何するか分からないじゃないですか!」
>   「まあ、腐ってもゼロスだからな。」

 まい :腐ってもゼロス。高位魔族ですからね〜
 エル様:下手すれば部下Sよりも統治力あるかもしれないし?(はあと)

>   「あら♪大丈夫よ♪虚無版の虚弾球だから♪」
>   つまりは、ファイアーボールのようなもので、その力の本質が。
>   炎でなくて、虚無を使っているだけの代物。

 まい :エル様・・・だけって・・・だけって・・・(滝汗)

>>   「あら♪いい子ね♪ゼロス♪ちゃぁぁんと、結界張ってるし♪」
>   そう。
>   ゼロスがその一瞬に、あたし達メンバーには、ちゃんと結界を張ってたのである。
>   別に、あたしは結界なんてなくても問題ないんだけど。
>   アメリア達は、一応普通の存在・・人間だからねぇ(はあと)

 まい :いや、平気でエル様と旅してるのですから普通とは言いがたい・・・(炸裂音)

>   「あらあら♪面白いことやってるじゃない♪」
>   「面白いから、ついでに、皆さんの攻撃力、あげてます♪」
>   「あら♪結構気がきくじゃない♪ゼロス♪」
>   あたし達は、その村人にぼこぼこにされている魔道士をみながら、
>   完全に楽しんでいた。

 エル様:本当にいい子ね〜〜(はあと)ゼロスって(はあと)
 まい :本当ですね〜〜このままローラのお婿さん(はあと)になって欲しいですね〜
 ローラ:じょおだん!!!!!!!!!!!!!!やめてよ!!!

>   「・・・なるほど。」
>   アメリアの言葉に、しばし考える役人。
>   「ぶしつけなことを聞きますが・・。そのおじいさんとやらは・・・。
>     ひょっとして、かなりの資産家・・財産家なのでしょうか?」
>   「まあ、ちょっとした、小さな領主くらいの資産はありますよ。」
>   「あたしとしては、そんなにあの程度くらいじゃ財産家には入らないけど♪」
>   「そりゃ、リナさんから見ればそうですよ?(汗)」
>   アメリアがその問いにこたえ。
>   あたしの言葉に、ゼロスがいってくる。 

 まい :っていうか、はした金を持ってるただの人間ってだけじゃ・・・

>   「・・・何にしたって、じじいのことにいけばはっきりするわけでしょ?
>     いくわ、あたい。じじいのとこへ。
>       かーちゃんいつもいってたもん『刃向かう奴には、地獄をみせろ』って・・。」
>   『・・・・・・。』
>   イリーズの言葉に、無言になってるアメリアたち。

 リナ:そうよね!!地獄どころか混沌見せても良いかもね☆
 まい:また怖い事を・・・(涙)

>   「おや、いい性格してたんですね(はあと)イリーズさんのお母さんは(はあと)」
>   ゼロスだけが絶賛してる。
>   「やっぱりそうよね!!あたいも母ちゃんは、性格すっごくいいと思うし!!
>     だから尊敬してるんだ!!
>      だから、何のつもりか知らないけど、あたいを狙ったやつなんかに、
>       尻尾を巻いて後ろを見せるわけにはいかないわ!!!
>        こうなったら、こっちから出向いていってひねりつぶすのよ!!」
>    拳を握り締めて力説してるイリーズ。

 まい :なんか・・・ゼフィーリアの人みたひ・・・
 エル様:あんたにしちゃあ、よくできたわねvv

>   「いや・・アメリア、怖いからつっこんで聴くな・・頼むから・・・。」
>   「あら♪ゼル、どういう意味(はあと)」 
>   「い・・いや、ともかく、何に入ろう。」
>   ちっ。
>   話を交わしたわね。
>   ま、いっか♪

 まい :エル様の話を交わすとは・・・ゼルって・・・(破裂音)
     ・・・・エル様ぁ・・・今日なんか私消滅する回数が多いような気がするんですけど〜
 エル様:気のせいよ☆


>   イリーズの祖父で、今回の依頼人。
>   「ご面倒をかけたの、リナ殿。この子は・・」
>   そういいかけて、また悪い癖がでてるコッフェル。
>   「あ、そうです。この子が・・。」
>   アメリアがいいかけると。
>   「この子は・・イリーズじゃないっ!!」
>   『どえええええぇぇぇぇえ!!!!?』
>   イリーズ、アメリア、ゼルガディス、ハップル、の驚愕の声が響き渡る。
>   「―なぁんてね(はあと)嘘じゃよん(はあと)」
>   沈黙を破ったのも、やはりコッフェル。
>   『あ・・・あほかぁぁぁ!!!!』
>   イリーズと、ハップル、そして、なぜかアメリアとゼルガディスまでの、
>   カルティット・キックがまともにコッフェルを直撃する。

 まい :さすが・・・コッフェルさん・・・いい味出してます♪

>   「何考えてるんですか!いきなり、わけの分からない冗談飛ばして!」
>   アメリアが熱く抗弁を開始する。
>   「そうですよ!いくら何でも悪趣味すぎますよ!」
>   攻め立てるハップルの剣幕に。
>   コップルは、うれしそうな笑みを浮かべつつ。
>   「・・ううむ。イリーズの今の一撃。
>     娘のけりにそっくりじゃったわい。さすがに親子よのぉ・・。」

 まい :変な所でしみじみしないで下さい!!

>   「だぁ!何を変なふうにしみじみよろこんでいるんだ!?
>     今ので、完全にイリーズの信頼・・無くしてるぞ?あんたは?!」
>   ゼルガディスが的確に突っ込む。
>   さすがゼル♪
>   「いや、その、何しろ初対面の孫じゃからのぅ・・・・。
>     かるぅぅぅく冗談でも飛ばして、ぎすぎすした空気を消そうかなぁ・・。
>       何て思って・・。」
>   『よけいすぎるわぁぁ(よけいすぎますぅぅ)!!』
>   またまた突っ込んでいるハップルとゼルガディスとアメリア。

 まい :こんな人がお爺さんにほしいですぅぅ(はあと)
 エル様:部下Sみたいな頼りないぢぢいと、どっかの反逆者みたいな気が狂ってるのと、どれがいい?
 まい :どれもいいです・・・(涙)

>   イリーズは深いため息一つ。
>   「・・やっばし、あたいがここに来たのって・・間違いだったかもしんない・・・。」
>   「別にとめないわよ。イリーズ。あっちの家に帰るのは。
>     何しろ、あんたの母親がでていったいきさつも、今のような冗談が原因だったし。」
>   「・・・ぎくっ!!」
>   「?ひょっとして・・まさかとは思うけど、あたいのパパとママの結婚を反対したのも、   
>     冗談で、『うそぴょぉん』とかいう前に駆け落ちされた・・なんとことじゃ・・。
>      ・・なイでしょうね?」
>   「ぎくっぅぅ!!」
>   あら♪正解♪イリーズ♪

 まい :イリーズ・・・カンが凄いですねぇ・・・それよりも。何でそれならそうと言って両親を呼び戻さなかったんでしょうね〜

>   「そんなものはいりません!!ね!!リナさん!!!
>     かよわき少女を狙う悪党!!!正義の心で、
>      仲良し四人組みプラス一名が退治してあげます!!」
>   だんっ!!!
>   アメリアが、テーブルに足をのせて、力説してるし(はあと)。
>   「・・・・高かったんだが・・そのテーブル・・・。」
>   ハップルがつぶやいている言葉は、アメリアには届いてない。 

 まい :無償で・・・とエル様が言うか・・・(爆撃音)

>   「する必要がないからよ♪
>     だって、イリーズの父親って、ゼフィーリアの人間だし♪」
>   『ごぼっ!!!!』
>   あ、ゼロスがむせてる。

 まい :まぢですか・・・?それなら手出し無用な訳ですね・・・

>   「ちなみに、コッフェルの奥さんだった人も、ゼフィーリアの出身よ♪
>     あそこの出身者に勝てるわけないじゃない♪」
>   そう。
>   あそこは、あたしがちょっと干渉して、力がやたらと強い存在が出来るように、
>   細工してる土地だし♪

 まい :リナが生まれてもしょうがない土地だったんですね・・・あそこは・・・

>   暇だったから、神魔戦争がここで起こるまえに、ちょっと、遊びにきたときに、
>   細工したのよね♪
>   『げぶげげぶっ!!』
>   あ・・・。
>   紫色の血を吐いてるし・・ゼロス(はあと)

 まい :器用ですね〜

>   あたしの言葉に、
>   なぜかアメリア、ガウリイ、ゼルガディス、ナーガが顔を見合す。
>   『一体・・・ゼフィーリアって・・・・(汗)』
>   「まあまあ、あの程度なら、赤ん坊でもできるって♪
>     あそこでは♪」 
>   事実だし♪
>   なぜか、あたしの言葉に。
>   アメリア達の脳裏に、ゼフィリーアの人々が、
>   あたしとルナばっかりの情景が広がっていたりする。
>   ・・・深く考えないようにしましょう。
>   それがアメリア達のだした結論なんだけど。
>   つまらないわねぇ。

 まい :リナとルナだらけのところ・・・ぞぞぞ!!!(鳥肌)
 ガウリイ:ものすんごいとこだな〜それ。まあ、リナがいっぱいてとこは嬉しいけどな♪
 リナ :////////なにいってんのよ!!

>   
>   「ま、さってと♪じゃ、今度こそ、セイルーンへと向かいますか♪」
>   視界の先に。
>   光の柱。
>   ふふふふふ♪
>   面白くなるわね♪
>   ついでに、ちょっぴり、面白くなるように、この星に神託、下しておいたし♪
>   さぁてと♪
>   お仕置きタイムの始まりね♪

 まい :わ〜〜いvv誰が生贄だろ〜〜(はあと)
 エル様:それは・・・あんたよ!!
 まい :何故に〜〜〜!!!
 エル様:んふふ(はあと)今までどれだけ打ち込みサボったのかしら(はあと)
 まい :え・・・と・・・一ヶ月前後?
 ローラ:しかも他の話打ち込もうとしてたし?(はあと)
 まい :ぎっく〜〜〜!!!!
 エル様:その上?数学あの点だし?
 まい :あああ!!!!M先生にころされる〜〜〜〜〜!!!!!(大泣)
     いやぁぁぁぁぁ!!!!!!エル様のお仕置きよりも怖い〜〜〜〜!!!!
 エル様:地獄を見せましょ(はあと)ゆったん(はあと)
 M先生:だな(はあと)
 その場の全員(まいを除く):はっはっはっはっはっはっは。
 まい :き・・・(叫ぶ事もできず消滅・・・)


トップに戻る
21166そんなことないです♪かお E-mail URL2002/7/10 10:04:48
記事番号21158へのコメント

まいさんは No.21158「で・・・出遅れたぁぁぁ!!!」で書きました。
>
>かおさんは No.21137「エル様漫遊記・番外編25話(このシリーズは読みきりです)」で書きました。
>>
>>
>
> まい :こんにちは♪かおさん(はあと)
こんにちわ♪まいさん♪
このまえの、小説、レスしてなかったです・・すいません(こらまて!)
> エル様:見事に出遅れたわね。
> ローラ:ここまで出遅れるとは思っても無かったわ。まあ、あえて教えなかったんだけど。
> まい :そんなぁぁぁぁ・・・・(涙)でわ・・・感想いきます・・・(涙)
>
わざわざありがとうなのです(はあと)
最近、小説の続きを打ち込むのに夢中になって、レスがおろそかになってる私なのに・・・(汗)
>>  スレイヤーズスペシャル、第9巻。
>>  イリューズの旅路偏♪
>>  ちなみに、登場人物は。
>>  ガウリイ、アメリア、ゼル、ゼロス、ナーガ(爆!)。
>>  わんだほーの続きだったり(笑)
>>  ではでは♪
>
> まい :わ〜〜いvv
いくのです♪
>
>>  魔力消失事件も無事解決し。
>>  なぜか泣いてるぜロスは無視。
>>  結界の外に向かうのに、一応セイルーンへと進んでゆくあたし達。
>
> まい :ゼロスはむしっすか・・・
> エル様:何故体育会系言語?
まあ、いつものことですから・・(笑)
> 
>> 
>>  「あら♪やるわね♪」
>>  あたしが起きると、丁寧にも、金目の物が消えていた。
>
> まい :・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無謀な・・・
エル様は、完全に、高みの見物と化してます♪
>
>
>>  絶叫を上げているアメリアの横では、パジャマのまま、身体中を
>>  ロープでぐるぐる巻きに縛られて、さるぐつわまでかまされているのに、 
>>  それでも、安らかに眠っているナーガの姿。 
>
> まい :ナーガ・・・(爆笑)
> エル様:本当、面白いわよねvv
> ローラ:生まれるとき、魂弄くったかいがあったわよねvvエルお母様(はあと)
>
このあたりは、小説のままですから(はあと)
>>  ・・アメリア、姉の縄くらい、といてあげればいいのにね(はあと)
>>  「姉さんんんんぁぁ!!!おきてくださいぃぃぃい!!!」
>>  どがっ!!
>>  アメリアのなぜか魔力をこめた、拳がナーガを直撃する。
>
> まい :それくらいしなければ起きないから・・・・?
正解ですぅぅぅぅ!!!
> ローラ:ゼロス以上に寝起きが悪いのかしら?
> まい :えええ???!!!!何気に爆弾発言??!!
お!?らぶらぶ(はあと)
ローラ:ち・・違います!!!////
真っ赤になってますよ?(笑)
>
>>  「ふず!?ふがふがもごぎ!?」 
>>  一瞬、白めをむくものの、そのまま、うごめくナーガ。
>
> まい :これは・・・・さすがナーガとしかいいようが・・・(汗)
小説のままに(こらまて!)
>
>>  「あ゛あ゛!!!!下手したら、虚無がぁぁぁぁ!!」
>
> まい :エル様の持ち物って恐ろしい物ばっかりなんですね〜〜(笑)
エル様ですから(それですますな!!)
>
>>  とある二人の人間が。 
>>  親の反対で、駆け落ちし。
>>  そして、生まれたのが、この少女・・イリーズ。
>>  歳は、12歳。
>
> まい :でもその親の反対って・・・(滝汗)
> ローラ:本当にこの世界って退屈しないわよねvv
まあ、エル様が、暇つぶしに降臨しているだけで・・・(汗)
>
>>  「だぁぁ!!イリーズさん、あれが何だか知ってるんですかぁ!?」
>>  そのまま、かき消えるように、あわててるゼロス。
>>  知ってるわけないじゃない♪
>>  だって、教えてないし♪ 
>
> まい :・・・・・・・・・・・・・・・確かに。
> エル様:しってたらもっと面白くなりそうなんだけどねvv
でも、エル様は、教えてない・・・・(汗)
>
>>  「ふっ。おーほっほっほっ。知れたことよ。あの子が、あたし達の荷物もって、
>>    とんずらしたのよ!」
>>  あらあら♪
>>  ナーガが丁寧に説明してるし♪
>
> まい :自分で墓穴掘ってどうするんでしょうか・・・(何気に笑)
なーがだし♪
ふふふふ♪はやく、20日にならないかな♪
スペシャル発売(はあと)
>>  「・・・・どっひぃぃ!?」
>>  なんか、驚いている主人は、無視するとして・・と♪
>>  さぁて、イリーズはあれ・・あけるかしらvvわくわくvv
>
> ゼロス:頼みますから開けないで下さいよぉぉぉぉ!!イリーズさん〜〜〜!!
> ローラ:くすっ☆(ゼロスの狼狽振りを見て楽しんでいるらしい)
無理です♪
ちなみに、私も、ゼロス君、翻弄して、たのしんでます♪(まてまて!)
>
>>
>>  「みつけましたよ!!イリーズさん!!」
>>  ゼロスが始めにイリーズを見つけてるし。
>>  「これ、どんだけ、はいってるんだろ?」 
>>  ちょうど、イリーズが、あたしからもっていった、
>>  小さな袋を開けるところだし(はあと)
>
> まい :この瞬間・・・部下Sは死をも覚悟したらしい・・・
> S  :まいぃぃぃ!!!!何勝手にナレーションしてるんだぁぁ!!!
 姫:あら♪大丈夫よ♪星一個も消滅する力でないし♪
エル:そうそう、星の半分程度の力だし♪
かお:・・・じゅーぶんです・・(汗)
>
>>  なぜかそのまま、尻餅ついてるイリーズと。
>>  その袋から発生した、闇の空気に触れて、次々と、消滅してゆく、
>>  辺りの品々。
>>  中には、人も消えてるようだけど♪
>>  根性で、自力ででてきてもらいましょう♪
>
> まい :むちゃですぅぅぅぅぅ!!!!!!
> エル様:ついでにあんたは混沌第519番地に逝ってもらいましょうvv
> ローラ:ああ、それって今まで部下たちを連れて行っても誰一人として帰って来なかったっていう、あれ?
> エル様:そう(はあと)あれvv
うわ!??
まいさん、頑張ってくださいね・・・・。
エル:あなたもよ♪
 姫:そうそう、結局、昨日、何も小説、うちこんでないし♪
かお:あ゛あ゛!!らんさんから頂いた小説におまけうちこんでたんですぅぅ!!
エル&姫:問答無用!!!
かお:い・・・いやぁぁぁぁ!?

>
>>  「あ、これ?ちょっと、第四部虚無支部空間とつなげてるだけよ♪」
>>  つまりは、物置小屋ね♪
>>  結構、簡単に誰にでも利用できる空間なのにねぇ(はあと)
>>  これって、ただの人でも利用できる空間だし♪
>>  ま、多少、あたしの力に近い虚無もつかうことになるけど♪
>
> まい :じゃあ・・・・・誰も使う事ができないんですね。
> ローラ:あら。私使えるわよ?
> エル様:あんたの所のリナ達も使えるけど。
 姫:あら?けっこう、これは、誰でも使えるわよ(はあと)
かお:・・・誰でもって・・・・(涙)
>
>>  「まあ、確かに。いきなり呪文で眠らせて、つれてきたんですけどねぇ・・。」
>>  お。
>>  ゼロスが復活してきてるじゃない♪
>
> まい :そ・・・そりは・・・誘拐といっても過言じゃ・・・(軟体動物が潰れる音)
> エル様:んふふふふ(はあと)
やっぱ、この小説の設定は、このままでいかなくては!!(まて!)

>>  完全に腰を痛めて、動けなくなってたりしたから。
>>  面白いから、そのままほっといて。
>>  治療せずに、この依頼うけたんだけど♪
>
> まい :じゃあ・・・・エル様が悪・・・(さらに衝撃音)
ゼロスに、いえに送り届けさせたエル様(はあと)
>
>>  「まあまあ、とりあえず、朝食にしましょうよ。・・ね?」
>>  なぜか、顔色が悪くなってるゼロス。
>>  どうやら、さっきの虚無の気配でらしいけど。
>>  度胸がないわねぇ。
>
> まい :・・・・・・・・・度胸とかいうもんだいっすか?
エル:当然♪
かお:・・・も・・・いーです(涙)
>
>>  「この人達、イリーズさんをさらおうとしてたんですよ(はあと)
>>    まあ、イリーズさんが、蹴り飛ばしましたけど♪」
>>  にこにこといっているゼロスの手には、
>>  イリーズをさらおうとした人間達の手が握られていたりする。
>>  ひじの下からのみだけど。
>
> まい :・・・ゼロス、趣味悪い。(冷たい目)
> ローラ:そんな手で私を触らないでよ。(冷たい目)
>
かお:・・・ま、魔族だし。
 姫:あれでも、一応、高位魔族だからねぇ・・・。

>>  「邪魔ですよね♪」
>>  ぼっ。
>>  小さな音をたてて、その腕が消滅する。
>>  「・・・ひぃ!!?」
>>  その様子に、悲鳴をあげてる辺りの野次馬。
>>  「罪もない、かよわい少女を狙う悪党!!このアメリアが、
>>    天に代わって、成敗します!!」
>>  びしぃぃ!!
>>  ・・・決まりました!!
>>  ポーズをきちっと決めて、言い放つアメリア。
>>  なぜか、腕を気づかずにもっていかれていた人間は。
>>  今さら腕がないのに気づいて泡吹いて気絶してたりするけども。
>
> まい :それが普通の反応・・・(融解音)←???!!!
アメリア、それでいいのか!?(爆!)
アメリア:悪人には、成敗あるのみです!!
かお:・・・いっちゃってますね(汗)
>
>>  「これで、よかったと思えよ?
>>    ゼロスのやつ、殺してもかまわないという気だし。
>>     リナを怒らせたら・・怖いぞ?」 
>>  あらあら♪
>>  「あら♪ガウリイ、よくゼロスが精神世界からこいつらに攻撃しかけようとしてたの、
>>    わかったわね♪」
>>  「?誰でもわかるだろ?」
>>  ガウリイ(さん)だけですって・・(汗)
>>  ガウリイの台詞に、心で汗流しているアメリア、ゼルガディス、ゼロス。
>
> まい :ガウリイ・・・これは流石としかいいようが・・・
ガウリイですから♪(ガウリイは、これですむのがすごいところ!!)
>
>>  「あ、姉さん、似合いますね!!」
>>  「・・・何だ?その格好は?グレイシアさん?」
>>  目をきらきらと輝かせていうアメリアと。
>>  あっけにとられているゼルガディス。 
>
> まい :・・・・ゼル・・・頼むからナーガを『グレイシア』なんて呼ばないで・・・(滝涙)
ははははは(汗)
エル様でない、リナがいたら、即、攻撃呪文ですな(笑)
>
>>   「話さないってなら、しもやけていどゃ、すまないわよ♪
>>     ゼロス、殺さない程度になら、何やってもいいわよ♪」
>>   あたしの言葉に。
>>   「リナさん!!それは・・あんまりです!!」
>>   アメリアがいう。
>>   「どうして?」
>>   「だって、ゼロスさん、本気だしたら・・・何するか分からないじゃないですか!」
>>   「まあ、腐ってもゼロスだからな。」
>
> まい :腐ってもゼロス。高位魔族ですからね〜
> エル様:下手すれば部下Sよりも統治力あるかもしれないし?(はあと)
 姫:そうそう♪
かお:・・・いったい、部下Sって・・・・(汗)
 S:しくしくしく・・・・・。
かお:・・・あ、魔王が泣いてる・・・・(汗)
>
>>   「あら♪大丈夫よ♪虚無版の虚弾球だから♪」
>>   つまりは、ファイアーボールのようなもので、その力の本質が。
>>   炎でなくて、虚無を使っているだけの代物。
>
> まい :エル様・・・だけって・・・だけって・・・(滝汗)
>
 姫:あら♪些細なことじゃない♪
エル:そうそう♪
かお:・・・・・・・・。
>>>   「あら♪いい子ね♪ゼロス♪ちゃぁぁんと、結界張ってるし♪」
>>   そう。
>>   ゼロスがその一瞬に、あたし達メンバーには、ちゃんと結界を張ってたのである。
>>   別に、あたしは結界なんてなくても問題ないんだけど。
>>   アメリア達は、一応普通の存在・・人間だからねぇ(はあと)
>
> まい :いや、平気でエル様と旅してるのですから普通とは言いがたい・・・(炸裂音)
知らぬが仏・・・・(どごぉぉぉん!!)
>
>>   「あらあら♪面白いことやってるじゃない♪」
>>   「面白いから、ついでに、皆さんの攻撃力、あげてます♪」
>>   「あら♪結構気がきくじゃない♪ゼロス♪」
>>   あたし達は、その村人にぼこぼこにされている魔道士をみながら、
>>   完全に楽しんでいた。
>
> エル様:本当にいい子ね〜〜(はあと)ゼロスって(はあと)
> まい :本当ですね〜〜このままローラのお婿さん(はあと)になって欲しいですね〜
> ローラ:じょおだん!!!!!!!!!!!!!!やめてよ!!!
といいつつ、真っ赤になってます(はあと)
>>   「ぶしつけなことを聞きますが・・。そのおじいさんとやらは・・・。
>>     ひょっとして、かなりの資産家・・財産家なのでしょうか?」
>>   「まあ、ちょっとした、小さな領主くらいの資産はありますよ。」
>>   「あたしとしては、そんなにあの程度くらいじゃ財産家には入らないけど♪」
>>   「そりゃ、リナさんから見ればそうですよ?(汗)」
>>   アメリアがその問いにこたえ。
>>   あたしの言葉に、ゼロスがいってくる。 
>
> まい :っていうか、はした金を持ってるただの人間ってだけじゃ・・・
ですね(はあと)
>
>>   「・・・何にしたって、じじいのことにいけばはっきりするわけでしょ?
>>     いくわ、あたい。じじいのとこへ。
>>       かーちゃんいつもいってたもん『刃向かう奴には、地獄をみせろ』って・・。」
>>   『・・・・・・。』
>>   イリーズの言葉に、無言になってるアメリアたち。
>
> リナ:そうよね!!地獄どころか混沌見せても良いかもね☆
> まい:また怖い事を・・・(涙)
エル様!?それとも・・リナ!?(まて!)
>
>>   「おや、いい性格してたんですね(はあと)イリーズさんのお母さんは(はあと)」
>>   ゼロスだけが絶賛してる。
>>   「やっぱりそうよね!!あたいも母ちゃんは、性格すっごくいいと思うし!!
>>     だから尊敬してるんだ!!
>>      だから、何のつもりか知らないけど、あたいを狙ったやつなんかに、
>>       尻尾を巻いて後ろを見せるわけにはいかないわ!!!
>>        こうなったら、こっちから出向いていってひねりつぶすのよ!!」
>>    拳を握り締めて力説してるイリーズ。
>
> まい :なんか・・・ゼフィーリアの人みたひ・・・
> エル様:あんたにしちゃあ、よくできたわねvv
正解です♪わかりましたか(はあと)
>
>>   「いや・・アメリア、怖いからつっこんで聴くな・・頼むから・・・。」
>>   「あら♪ゼル、どういう意味(はあと)」 
>>   「い・・いや、ともかく、何に入ろう。」
>>   ちっ。
>>   話を交わしたわね。
>>   ま、いっか♪
>
> まい :エル様の話を交わすとは・・・ゼルって・・・(破裂音)
>     ・・・・エル様ぁ・・・今日なんか私消滅する回数が多いような気がするんですけど〜
> エル様:気のせいよ☆
ゼルガディス:考えてもみろ。絶対に、リナは、ただものじゃないぞ!?
       何しろ、あのスィーフィードナイトが、リナを妹、
       といいつつも、怖れているんだぞ!?
かお:・・・・そりゃま・・・・・・・・。(滝汗)
>
>>   「―なぁんてね(はあと)嘘じゃよん(はあと)」
>>   沈黙を破ったのも、やはりコッフェル。
>>   『あ・・・あほかぁぁぁ!!!!』
>>   イリーズと、ハップル、そして、なぜかアメリアとゼルガディスまでの、
>>   カルティット・キックがまともにコッフェルを直撃する。
>
> まい :さすが・・・コッフェルさん・・・いい味出してます♪
あの小説では、ここは、欠かせないでしょう(はあと)
>
>>   「何考えてるんですか!いきなり、わけの分からない冗談飛ばして!」
>>   アメリアが熱く抗弁を開始する。
>>   「そうですよ!いくら何でも悪趣味すぎますよ!」
>>   攻め立てるハップルの剣幕に。
>>   コップルは、うれしそうな笑みを浮かべつつ。
>>   「・・ううむ。イリーズの今の一撃。
>>     娘のけりにそっくりじゃったわい。さすがに親子よのぉ・・。」
>
> まい :変な所でしみじみしないで下さい!!
まあ、コップルですし(はあと)
ちなみに、またまた小説の欠かせない部分ですし(はあと)
>
>>   「だぁ!何を変なふうにしみじみよろこんでいるんだ!?
>>     今ので、完全にイリーズの信頼・・無くしてるぞ?あんたは?!」
>>   ゼルガディスが的確に突っ込む。
>>   さすがゼル♪
>>   「いや、その、何しろ初対面の孫じゃからのぅ・・・・。
>>     かるぅぅぅく冗談でも飛ばして、ぎすぎすした空気を消そうかなぁ・・。
>>       何て思って・・。」
>>   『よけいすぎるわぁぁ(よけいすぎますぅぅ)!!』
>>   またまた突っ込んでいるハップルとゼルガディスとアメリア。
>
> まい :こんな人がお爺さんにほしいですぅぅ(はあと)
> エル様:部下Sみたいな頼りないぢぢいと、どっかの反逆者みたいな気が狂ってるのと、どれがいい?
> まい :どれもいいです・・・(涙)
・・・私もいらない・・・・(涙)
>
>>   イリーズは深いため息一つ。
>>   「・・やっばし、あたいがここに来たのって・・間違いだったかもしんない・・・。」
>>   「別にとめないわよ。イリーズ。あっちの家に帰るのは。
>>     何しろ、あんたの母親がでていったいきさつも、今のような冗談が原因だったし。」
>>   「・・・ぎくっ!!」
>>   「?ひょっとして・・まさかとは思うけど、あたいのパパとママの結婚を反対したのも、   
>>     冗談で、『うそぴょぉん』とかいう前に駆け落ちされた・・なんとことじゃ・・。
>>      ・・なイでしょうね?」
>>   「ぎくっぅぅ!!」
>>   あら♪正解♪イリーズ♪
>
> まい :イリーズ・・・カンが凄いですねぇ・・・それよりも。何でそれならそうと言って両親を呼び戻さなかったんでしょうね〜
エル:あら、そういったけど。
 姫:戻りたくない!!
   といって、家を半壊させてたのよねぇ(はあと)
エル:そうそう♪
かお:・・・あ、気持ち・・わかるかも・・(こらまて!)
>
>>   「そんなものはいりません!!ね!!リナさん!!!
>>     かよわき少女を狙う悪党!!!正義の心で、
>>      仲良し四人組みプラス一名が退治してあげます!!」
>>   だんっ!!!
>>   アメリアが、テーブルに足をのせて、力説してるし(はあと)。
>>   「・・・・高かったんだが・・そのテーブル・・・。」
>>   ハップルがつぶやいている言葉は、アメリアには届いてない。 
>
> まい :無償で・・・とエル様が言うか・・・(爆撃音)
エル様は、楽しければいいですから・・・・。
どがぁぁぁぁぁぁぁんんんん!!!
辺りを黒い雷が襲い来る・・・・。
>
>>   「する必要がないからよ♪
>>     だって、イリーズの父親って、ゼフィーリアの人間だし♪」
>>   『ごぼっ!!!!』
>>   あ、ゼロスがむせてる。
>
> まい :まぢですか・・・?それなら手出し無用な訳ですね・・・
はい(はあと)
>
>>   「ちなみに、コッフェルの奥さんだった人も、ゼフィーリアの出身よ♪
>>     あそこの出身者に勝てるわけないじゃない♪」
>>   そう。
>>   あそこは、あたしがちょっと干渉して、力がやたらと強い存在が出来るように、
>>   細工してる土地だし♪
>
> まい :リナが生まれてもしょうがない土地だったんですね・・・あそこは・・・
まあ、この話のリナは、エル様だし♪
生まれた・・とゆーか、赤ん坊になって、ここに来たわけだし・・・。
(だから、始めの本編の布石を打ち込みなさいってば・・!!?)
>
>>   暇だったから、神魔戦争がここで起こるまえに、ちょっと、遊びにきたときに、
>>   細工したのよね♪
>>   『げぶげげぶっ!!』
>>   あ・・・。
>>   紫色の血を吐いてるし・・ゼロス(はあと)
>
> まい :器用ですね〜
>
髪の色に合わせてみました(はあと)
>>   なぜか、あたしの言葉に。
>>   アメリア達の脳裏に、ゼフィリーアの人々が、
>>   あたしとルナばっかりの情景が広がっていたりする。
>>   ・・・深く考えないようにしましょう。
>>   それがアメリア達のだした結論なんだけど。
>>   つまらないわねぇ。
>
> まい :リナとルナだらけのところ・・・ぞぞぞ!!!(鳥肌)
> ガウリイ:ものすんごいとこだな〜それ。まあ、リナがいっぱいてとこは嬉しいけどな♪
> リナ :////////なにいってんのよ!!
エル様でない、リナなら・・ガウリイは、うれしいでしょうねぇ(はあと)
ガウリイ:でも、リナがいくらいても、俺が愛しているリナは、一人だけだけどな♪
リナ:・・・あ゛あ゛あ゛あ゛んた・・今・・・何ていった!?(混乱中・・)
ガウリイ:ん、リナを愛してるって(はあと)
リナ:・・・・・ぼんっ!!!!////
かお:あ、真っ赤です(はあと)
エル:やっぱ、普通(?)のリナとガウリイって、楽しいわvv
かお:・・・・・。(ノーコメント・・・・)
>>   ついでに、ちょっぴり、面白くなるように、この星に神託、下しておいたし♪
>>   さぁてと♪
>>   お仕置きタイムの始まりね♪
>
> まい :わ〜〜いvv誰が生贄だろ〜〜(はあと)
TRYのさわりですから♪これは(まて!)
> エル様:それは・・・あんたよ!!
> まい :何故に〜〜〜!!!
> エル様:んふふ(はあと)今までどれだけ打ち込みサボったのかしら(はあと)
> まい :え・・・と・・・一ヶ月前後?
> ローラ:しかも他の話打ち込もうとしてたし?(はあと)
> まい :ぎっく〜〜〜!!!!
はははははははは(汗)
ひとのこといへない・・(汗)
私も別の小説ばっか打ち込んでるし・・(汗)
> エル様:その上?数学あの点だし?
> まい :あああ!!!!M先生にころされる〜〜〜〜〜!!!!!(大泣)
>     いやぁぁぁぁぁ!!!!!!エル様のお仕置きよりも怖い〜〜〜〜!!!!
> エル様:地獄を見せましょ(はあと)ゆったん(はあと)
> M先生:だな(はあと)
> その場の全員(まいを除く):はっはっはっはっはっはっは。
> まい :き・・・(叫ぶ事もできず消滅・・・)
数学(はあと)
私は数学や、理科は好きでした(はあと)
一番苦手なのが英語!!?
ふっ。
点数が、あれさえあれば、かなりの平均点になってたのに・・・・。
(昔のこそさ♪)←でも未だに、夢でうなされる・・(爆!)
何しろ、最高点が、52点・・・・(汗)←ちなみに。
このときのクラスの平均点、98・・・・(汗)
しくしくしく・・・・。(しかも、選択問題と、サービス点でそれだったし・・)
しくしくしく・・・・。
(いつも、赤点すれすれだった人・・汗)
まあ、ときどき、ポカミスして、99点とかになっるときが、
あるのが悔しかったなぁ・・・・。数学や理科や簿記、そろばん・・・・。
ふっ・・・。ま、今は、社会人だから、関係ないけどさ!!(涙)
ではでは♪
感想、どうもなのです♪それでは♪
>
>