◆−初めまして!!−satuki (2002/7/6 14:21:30) No.21146
 ┗ををっっ!リナ大ピンチ!!−satuki (2002/7/6 16:20:31) No.21147
  ┗ををっっ!リナ大ピンチ!!U−satuki (2002/7/11 16:32:12) No.21175


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21146初めまして!!satuki 2002/7/6 14:21:30


初めまして!!今ここに来たばっかりなのに、もう小説投稿しまっせ!!
文章力は、まあまあですが、「こんなのスレイヤーズじゃな〜い!!」と
思いましたら、Topにお戻りください・・・・・。でわ!

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21147ををっっ!リナ大ピンチ!!satuki 2002/7/6 16:20:31
記事番号21146へのコメント

 さわさわわ・・・
川のせせらぎが、私の好奇心を煽る、時は一般の人たちが寝ている時間だ。
 だったらなぜ私が、この物騒な、森の中に居るのかというと・・・・・・・
盗賊い・じ・めっっっ・・・・え?わかってたって?いつものことだ?・・・・
ふんっ!。
「そこの嬢ちゃんっこんな物騒な森の中で何をしてるのかな?」
後ろの子分らしき奴らが笑う。
 私は、面白そうなので、乗ってあげる。
「あっっあのー・・・」
また、後ろの子分が笑う・・・・・うるさいなっ!笑ってられるのも今のうち
よ!!
私は、さも”森の中で盗賊に出会ってしまったかわいそうな乙女”を演じる。
「あっっっごめんなさい!!」
私は、相手に隙を見せるように、逃げ去ろうとする・・そうすると・・
「ちょっとまてよ、お嬢ちゃん、俺たちから逃げられるとおもってんの?」
またまた、後ろの子分が笑う、お前らは笑うしか、脳が無いのか!!
私の、思ったとうりに、親玉が私の方に近寄ってくる、そして私の肩を持ち
くるっと後ろを向いていた私を半回転させる、それから私のあごを持ち上げて。
さわわわわわわわわっっっっ!!!
「ひいいっ!」
私は思わず、言ってしまった。
「んっっっっ胸がないっ!」
ぴきいいいい!!!!
私、”大平原の胸”とか、言われたことわあるがっっ”胸無し”とわあああああ!!!許しゃああああああん!!!
ごぎゅう!!
 私は、男の大事なところを、蹴ってやった。
「いっっっってえええええええ!!」
「くっっみんな、やっちまえ!!!」
私は、敵の攻撃を避けながら、呪文の詠唱を唱え続ける・・・・・・・。
「怒りの、ファイヤーボール!!!!」
ちゅごーーん!
あたりは、焼け野原である。
「けほっっっ!まさかお前っロバーズキラーのリナ=インバース!!!」
「今頃きずいても遅い!!」
ふんっ!”胸無し”と言った報いだっっ!・・・・・・でもかなちい・・・
ぐすんっ・・・・。


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21175ををっっ!リナ大ピンチ!!Usatuki 2002/7/11 16:32:12
記事番号21147へのコメント

 ーその翌朝ー
ピピピピピピッピピピピ・・・・・・・
ぴぴぴぴぴぴ・・ビッ
ジリリリリリリリリリリリンン!!!!!
「っあああああ〜ん!んもう!だーれが目覚ましかけたのよ!!」
私は、眠気をおさえて、宿屋の階段を下りる、下には、みんなが待っている。
「おおっリナ!めずらしいな〜!!」
「なにがよ・・・」
「目の下に熊」
・・・・・・・・。
「っっっっガウリィ・・・・・」
「?」
私、こんな朝っぱらから、こんなやつのボケを聞かなければならないのか・・・。
「っそれ〜は〜目の下に熊じゃああなくて!目の下にクマ・・・・でしょお!!」
「ああ・・・はちおんが違うだけじゃねーか!」
ぴきききききき・・・・・
それは、発音だっつ〜〜〜〜〜の!!!
「こんの〜〜〜〜〜〜〜〜!」
「まってくださいリナさん!!本当に目の下にクマが・・・・・」
「ほへ?・・・・」
私は、アメリナに、腕をひっぱられた状態で、近くにあった鏡に自分を映す。
「あっほんとら・・・・・」
「リナにも、こんな事があるんだな!」
ゼル・・・・・っっっこいつら〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
ぼこぼこにちたる!!!!
・・・・・でも、目の下にクマってあの盗賊の事件で、すねて泣いてたからかな・・・。
「ああ〜〜〜〜お前にも、泣くことはあるんだな〜〜〜・・」
っっっこいつうううううううう!!!!///////
バッッッコーーーーーン
私は、持っていたスリッパで、ガウリィーを、隣のテーブルに突き飛ばす
そして、何故か、ガウリィーは、青ざめた顔で、後ろを向く。
「っ・・・・・・そこの兄ちゃん・・・よくも俺らの朝飯を台無しにしてくれたな!!」
「ガウリィー逃げるのよ!!」
「あっああ・・!!」

ハア・・・ハア・・・
「こんな所でいいかな?・・・・」
「でもしかし・・・何で逃げたんだ?いつもならファイヤーボールあたりで吹き飛ばしてるのに・・・・」
「・・・・・・・・・」
「まさか・・・・」
げげっ!まさかゼルは、感づいたかな??
「・・・・・・ッハハ・・食い逃げアーンド宿屋の金代〜〜〜〜!!!!」
「またか!!!!」
ううっ・・そんなにみんなで、マッチしないでよ!!
まあっっいっっっっかあ!!あはははははははっっっっは・・・・・はあ・・・。