◆−「わかりやすい 四王」番外編♪−ねじばな (2002/7/22 19:55:14) No.21238 ┣にょみ?!−まい (2002/7/24 23:03:24) No.21255 ┗ついにでた?!「部下Sの(?)無謀なたくらみ」−ねじばな (2002/7/30 15:23:28) No.21286 ┣初めましてなのですっ♪−璃緒 (2002/8/2 16:47:23) No.21308 ┃┗をををををっ!?−ねじばな (2002/8/4 11:52:48) No.21323 ┃ ┗ありがとうございますっ♪−璃緒 (2002/8/4 18:54:29) No.21326 ┗はじめましてのこんにちは〜っ−恵宝 (2002/8/13 14:10:16) NEW No.21402 ┗んにょわああああああ!−ねじばな (2002/8/14 15:33:48) NEW No.21409
21238 | 「わかりやすい 四王」番外編♪ | ねじばな E-mail | 2002/7/22 19:55:14 |
こんにちは!遅れに遅れた投稿です! ゼラスたち中心に話が進んでます。ま、番外編ですから。 次の『反乱』にて、ちょっと説明不足なんで。 今のうちに書いとこうと思ったんですよこれが。 では、いきますか・・・・ ***************************************** 「わかりやすい 四王」番外編 「で、どういうことだ?陽緑司とは・・・何のことだ?ゼラス。」 少し時間を戻して。 ゼラスが、中級濁族をあっさり倒したあと。 ゼラスたちは、部下Sらに問い詰められていた。 「・・・え・・・えと・・その・・・・L様に対する反逆者だから、容赦する必要はないかな・・・って・・・」 「そういう問題じゃない!私でもてこずる相手なんだぞ?!」 部下Sが、叫ぶ。 下級魔王である部下Sが、なぜ中級濁族を倒せるのか。 濁族は、弱くても、下級魔王程度の力はあるというのに。 ・・・それは、簡単に言ってしまえば、部下Sは、下手な上級魔王より、よっぽど強いからである。 日常的に、あたしの相手をするくらいだから・・・・(笑)。 「・・・え・・・L様に、命じられまして・・・。」 「・・・え・・・・・L様に・・・・・・(汗)」 あたしの名を引き合いに出すことで、ゼラスは言い逃れを試みる。 「L様直属の神官様方に、鍛えられたんです・・・」 うそではない。シルファとゼロスは、あたしの神官という、名目上の位をもっている。 「そ・・・そうか。そういえば、ゼラスとフィアリーナ、ウィンディナを除けば、一度混沌に還ったメンバーだな・・・。」 覇王が、滝のよーに汗を流して言う。 「・・・まあ・・・詳しくは聞かんが・・・」 「・・・で、陽緑司ってのはなんなんだ?」 ガーヴが余計な突込みを入れる! 「・・・太陽と自然の恵みを司るもののことよ。一応、濁族を倒すときは、陽緑司・・・」 「わかりましたわ!その、陽緑司の配下として・・・ということですのね?」 海王が、ゼラスに皆まで言わせずに言う。 「ノーコメント。」 ゼラスは、内心冷や汗ものだったが、少し安心する。 「・・・神族側には、濁族に対する人員はいるのか?いるなら、そいつは攻撃しないほうがいい。」 部下Sが、ゼラスに尋ね・・・ 「水竜王ラグラディアが。ほかには知りませんけど・・・」 「・・・そうか。」 まあ、そういうわけで、ゼラスたちは、何とか言い逃れたわけである。 ただ・・・不信感だけは、なぜか、魔族内に残ったままだった。 ****************************************** L:うわみじかッ! ね:うどわッ?!びっくりしたぁ・・・って・・・・L様・・・シルファのところに行ってたんじゃ・・・? L:分離してきたに決まってるでしょ。フェスルいるし。 ね:そーですか。 L:ところで、あんた、「わかりやすい 妹」Uを、海藤雄馬さんにあげたんだって? ね:はい!知ってる人は知ってると思いますけど、『乾燥剤』というホームページです。 L:あんた、あれはいくらなんでも無謀なんじゃない・・・? ね:え・・・?あ、河南君があちらのゼロスにいびられるってことなら、海藤雄馬さんがかいてるやつの番外編に続いてるから、問題ないです。 L:いやそーじゃなくて。あんたが考えてる『妹』Vの設定よ! ね:あ・・・ゼロス二人を対面させるってやつですか。大丈夫ですよ。きっと。(そこはかとなく弱気?) L:・・・まあ、それはいいけど・・・・あんた、何で投稿に時間かかってるのかな・・・?(にっこり) ね:そ・・・・それは・・・・・っ!部活の合宿行ってたのとか、親がいてできなかったとか・・・! L:その程度のことで、あたしが許すと思う(はぁと) ね:おもわなひ・・・・・(泣) L:じゃ、混沌のたびへ、レッツゴー! 黒い塊が次第に膨らみ、あたりを埋め尽くす・・・・ L:こんかいはここまでね(はぁと)『無謀な部下S』は、多分もうすぐ出ると思うけど・・・気長に待ってやってね(はぁと)ではでは(はぁと) |
21255 | にょみ?! | まい E-mail URL | 2002/7/24 23:03:24 |
記事番号21238へのコメント ねじばなさんは No.21238「「わかりやすい 四王」番外編♪」で書きました。 > まい :こんにちは!!ねじばな会長様!!今日も無駄に元気な鋼鉄娘、まいでございます!! >こんにちは!遅れに遅れた投稿です! > >ゼラスたち中心に話が進んでます。ま、番外編ですから。 >次の『反乱』にて、ちょっと説明不足なんで。 >今のうちに書いとこうと思ったんですよこれが。 >では、いきますか・・・・ まい :わ〜〜いvvゼラス!!ゼラス!! エル様:あたしは・・・? >***************************************** > 「わかりやすい 四王」番外編 > > 「で、どういうことだ?陽緑司とは・・・何のことだ?ゼラス。」 >少し時間を戻して。 >ゼラスが、中級濁族をあっさり倒したあと。 >ゼラスたちは、部下Sらに問い詰められていた。 まい :・・・・あれだけすごい事をすれば・・・ エル様:リナ達もすごい事してるけど・・・ ローラ:あの方たちは、『まあ、リナ(さん)だし』で片付けられるからだと思うわvv好き勝手できるのはvv まい・エル様:いや、言いすぎだから。ローラ。 > 「・・・え・・・えと・・その・・・・L様に対する反逆者だから、容赦する必要はないかな・・・って・・・」 > 「そういう問題じゃない!私でもてこずる相手なんだぞ?!」 まい :・・・中級濁族をてこずってでも倒せる部下Sって・・・あそうか。(なにやら思いついたらしい) エル様にあれだけど疲れてたら嫌でも強くな(黒い物体が飛び交う) エル様:どうしたのかしらぁ(はあと)まいちゃんってば(はあと)いきなり倒れちゃって(はあと) >部下Sが、叫ぶ。 >下級魔王である部下Sが、なぜ中級濁族を倒せるのか。 >濁族は、弱くても、下級魔王程度の力はあるというのに。 >・・・それは、簡単に言ってしまえば、部下Sは、下手な上級魔王より、よっぽど強いからである。 >日常的に、あたしの相手をするくらいだから・・・・(笑)。 まい :(そうですね・・・エル様の相手を勤められるくらいですから・・・) ローラ:あら。心霊現象かしら(はあと) エル様:本当ねぇ♪何処からともなくまいの声が聞こえるなんて(はあと) > 「・・・え・・・L様に、命じられまして・・・。」 > 「・・・え・・・・・L様に・・・・・・(汗)」 >あたしの名を引き合いに出すことで、ゼラスは言い逃れを試みる。 エル様:本当にあたしの名前って便利(はあと) まい :・・・・エル様、泣きながら言われてもちょっと・・・ ローラ:本当、エルお母様の名前って便利ですよねvv本名言っただけで反逆者たち、消えますしvv > 「L様直属の神官様方に、鍛えられたんです・・・」 >うそではない。シルファとゼロスは、あたしの神官という、名目上の位をもっている。 > 「そ・・・そうか。そういえば、ゼラスとフィアリーナ、ウィンディナを除けば、一度混沌に還ったメンバーだな・・・。」 >覇王が、滝のよーに汗を流して言う。 まい :この世界の魔族、神族の皆さん・・・お気の毒。 > 「・・・まあ・・・詳しくは聞かんが・・・」 > 「・・・で、陽緑司ってのはなんなんだ?」 >ガーヴが余計な突込みを入れる! > 「・・・太陽と自然の恵みを司るもののことよ。一応、濁族を倒すときは、陽緑司・・・」 > 「わかりましたわ!その、陽緑司の配下として・・・ということですのね?」 >海王が、ゼラスに皆まで言わせずに言う。 > 「ノーコメント。」 >ゼラスは、内心冷や汗ものだったが、少し安心する。 まい :配下というか・・・陽緑氏そのものな御方ですけどね〜〜 > 「・・・神族側には、濁族に対する人員はいるのか?いるなら、そいつは攻撃しないほうがいい。」 >部下Sが、ゼラスに尋ね・・・ > 「水竜王ラグラディアが。ほかには知りませんけど・・・」 > 「・・・そうか。」 >まあ、そういうわけで、ゼラスたちは、何とか言い逃れたわけである。 >ただ・・・不信感だけは、なぜか、魔族内に残ったままだった。 まい :・・・・・気にしないほうが、身のためだと・・・ 四王+@:ふ〜〜〜ん・・・・・・・・・・・・・・ まい :え・・・・・・・(滝汗) エル様:というか!!なに?この『四王+@』って!!まるであたしがおまけみたいじゃないの!! > >****************************************** >L:うわみじかッ! >ね:うどわッ?!びっくりしたぁ・・・って・・・・L様・・・シルファのところに行ってたんじゃ・・・? >L:分離してきたに決まってるでしょ。フェスルいるし。 >ね:そーですか。 >L:ところで、あんた、「わかりやすい 妹」Uを、海藤雄馬さんにあげたんだって? >ね:はい!知ってる人は知ってると思いますけど、『乾燥剤』というホームページです。 まい :もちろん!!知ってます(はあと) >L:あんた、あれはいくらなんでも無謀なんじゃない・・・? >ね:え・・・?あ、河南君があちらのゼロスにいびられるってことなら、海藤雄馬さんがかいてるやつの番外編に続いてるから、問題ないです。 まい :・・・・・・・・河南君、お気の毒に。 ゼロス:はっはっは。 >L:いやそーじゃなくて。あんたが考えてる『妹』Vの設定よ! >ね:あ・・・ゼロス二人を対面させるってやつですか。大丈夫ですよ。きっと。(そこはかとなく弱気?) >L:・・・まあ、それはいいけど・・・・あんた、何で投稿に時間かかってるのかな・・・?(にっこり) >ね:そ・・・・それは・・・・・っ!部活の合宿行ってたのとか、親がいてできなかったとか・・・! >L:その程度のことで、あたしが許すと思う(はぁと) >ね:おもわなひ・・・・・(泣) >L:じゃ、混沌のたびへ、レッツゴー! > >黒い塊が次第に膨らみ、あたりを埋め尽くす・・・・ > >L:こんかいはここまでね(はぁと)『無謀な部下S』は、多分もうすぐ出ると思うけど・・・気長に待ってやってね(はぁと)ではでは(はぁと) > まい :気長に!!いつまでも!!待っております!!! エル様:あたしも速く読みたいわね〜〜『無謀な部下S』。ふふふ♪どんな無謀な事をしてくれるのかしらvv まい :そうですよね〜〜そして、終わりには必ずエル様のお仕置きがvv ローラ:ルビーアイ様(はあと)頑張ってくださいねvv 一同 :それでわ!!ねじばな会長様、さよ〜〜なら〜〜 |
21286 | ついにでた?!「部下Sの(?)無謀なたくらみ」 | ねじばな E-mail | 2002/7/30 15:23:28 |
記事番号21238へのコメント こんにちは! お待ちかねの『部下Sの無謀なたくらみ』! 部下Sじゃなくてフィブリゾとグロウの無謀なたくらみになってる気がしないでもない! 気にしないでください! なんか打ち込んでたらこ―なりました! では、行ってみよー! ************************************* 「無謀な部下Sのたくらみ」1〜光の王1の続編〜 シルファが赤星の水竜王主催の新年会あんど忘年会に参加しはじめて百年。 今年も、ちゃっかり仕事を済ませてからいくシルファ。 ・・・もお、仕事に関しては、何を言っても無駄だと悟った。 「エル姉・・・面白いこと思いついたの♪」 「・・なに?」 シルファが、出かける前にあたしをたずねてきた。 「私、しばらく赤星で旅をしてみようと思うのよ。情報扱うのは得意だから、情報屋としてさ。あ、もちろん仕事の端末機持っていって、仕事はするけど。」 「・・・へぇ・・・おもしろそうじゃない。やってみれば?あたしは、面白おかしく見物させてもらうわ♪」 かくして。降魔戦争より600年とちょっとのころ。シルファは、こっそり、赤星の旅人生活をはじめた。 ・・・仕事できないからって、転生まではしなかったようだけど。 と、言うわけで新年会。 「シルファって、一体何者なの?人間に見えることは見えるけど、時々、ものすごい神気・・・光の力を感じるし・・・。」 「そういえばそうですねぇ・・・空間移動も、精神世界からの攻防もできちゃいますしね。」 アクアの問いに、シルファはただにっこりと、こういう。 「ただの神官よ。・・・裏で情報屋やってるけど。」 『情報屋?』 2人して聞き返す。 「そ。魔族だとか、神族だとかの情報もあるわよ♪こういう情報手にするには、結構精神力とか魔力とか必要になるから。」 「へぇ・・・じゃあ、写本の場所なんかもお分かりになるんですか?」 「もちろん。」 「じゃあ、ちょくちょく利用させていただきますね♪・・・それより・・・あなた、この時期以外はぜんっぜん見つかりませんけど・・・どこに住んでいらっしゃるんです?」 かねてよりの疑問を口にするゼロス。 「ああ、決まった場所はないわ。旅人だし♪・・・通常は光王宮にいるけど・・・これからはしばらく結界区域を旅するつもり♪」 ぼそっと言った『光王宮』。 シルファの宮殿で、もちろん混沌の海にあるのだが・・・ 「・・・『光王宮』?どこかで聞いたような・・・?」 「わたしも・・・・」 ゼロスもアクアもくびをかしげて考え込む。 「少なくとも、この世界の場所じゃな・・・・い・・・・・・・・・・・・・」 ゼロスが、言葉の途中で、あることに気づき、言葉を止める。 「・・・・あなた・・・・異世界の高位神族なんぢゃ・・・・・?」 アクアが、ゼロスの心中を代弁する。 「・・・あたらずとも遠からず・・・ね。この世界のものでもあるし、この世界のものでない。それに、いつか言ったでしょ?神族ではないって。」 アクアの心中に、ある疑問が湧いてくる。 (もしかして・・・いやまさかそんな・・・・でも・・・・) 「・・・エル様の・・・・直属の・・・・・・・・方・・・・?」 かすれた声で問うアクアに、ゼロスがはっとする。 「・・・!」 しかしシルファは、何事もなかったかのように・・・ 「ま、あたりといえばあたりかな♪」 お酒をちびりとやりながらいう。 『どえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええええぇぇええ!』 2人の叫びが、完全なる写本の神殿にこだました。 「ぼ・・・僕はそんな方に・・・・あんなことを・・・?!」 「・・・・・・どぉりで・・・・・・」 「気にしなくていいわよ。私は、ゼロスと同程度の力しか持ち得ないから。」 完全な『ゼロス』の力とね♪ 「・・・でも・・・・」 「大丈夫だってば♪L様も、私がここでこれやってるのは承知の上だし。今回、この星で生活してみるのも許可してくれたし。」 「・・・で・・・ですが・・・」 ゼロスは、かなり冷や汗をかいている。 「・・・あのね・・・貴方との仲も、ちゃんと、認めてくれてるの・・・////」 ぽそりと小声で言うシルファがとぉぉぉぉぉってもぷりてぃッ! 「・・・そうでしたか・・・」 きゅっとシルファを抱き寄せるゼロス。 「・・・・・・じゃあ、どうせ三日目だし、このあたりでお開きにしましょうか。」 気を利かせるアクア。 「すみません。水竜王さん。」 ゼロスは、自分の荷物とシルファの荷物、そしてシルファを抱えて、ふもとの村に転移した。 ・・・まあ・・・この後は、推して知るべし。 時を飛ばして朝。 「ん・・・」 愛らしいしぐさで目を覚ますシルファ。 「おはようございます。シルファ。」 もはや呼び捨てである。ゼロスのやつ。 「・・・おはよ(はぁと)」 ・・・新婚カップルか。あんたらは。(笑) 「では、僕は一度獣王宮に戻ります。この時期は勝手にエスケープしてるので・・。」 「行ってらっしゃい。私もぼちぼち旅に出るから。」 シルファが着替えるときに、そのくびから下げたペンダントが光る。 ゼロスが、『すぐに位置が分かるように』と、自分の力を込めて作ったものだ。 2人して、宿を出て、目立たぬ路地に入り、転移した。 ゼロスは群狼の島へ。シルファは・・・セイルーンへ。 さて・・・ゼロスは気づいたのかどうか。 シルファは気づいていたようだが。 あの神殿を出たところで、獣王に命じられて、ゼロスを探していた魔族に見つかっていたということに・・・・ さあ!面白くなってきたわよ♪ 「獣神官ゼロス、お呼びに従い参上しました。」 獣王宮につくや否や、上司からの呼び出しを受け、ゼロスは獣王宮謁見の間でひざまずいた。 「ゼロス。・・・貴方、この時期いつもいなくなるけど・・・・なにをしてるのかしら?」 ぎぎく! 内心の動揺をひた隠し、いつものように答えるゼロス。 「いえ・・・ほら、僕の主な仕事って、写本の処理じゃないですか。いい情報屋がいないものかと、そういうことには詳しい御方のところに行ってるんですよ。」 アクアのことである。 確かに、そういうことには詳しいだろう。異界黙示録そのもの・・・みたいなもんだし。 「それはいいんだけどね・・・このゼラスの部下が、君が、かなり神気の強ーい女性と一緒にいるのを見たんだよ。」 いきなり虚空から冥王が現れる。 その言葉に硬直するゼロス。 「今、シャブラニグドゥ様に報告したよ。・・・獣神官ゼロス。赤眼の魔王様のお呼びだ。」 「・・・・かしこまりました。」 ゼロスは、ただただ頭を下げてそう言うしかなかった。 そのころシルファは・・・ 「・・・へぇ・・・六紡星の結界かぁ・・・考えたもんねぇ・・・・でも、どうせなら、そのさらに外側に塔でも建てとけば、結界の効果増すのに。」 目の前を通り過ぎる中級魔族をみつつ、そんな事をつぶやいていた。 「んー・・・王宮の神殿でも覗いてみようかしら・・・」 と、そんな事を言ったら、近くで座り込んでいた老人がいきなり立ち上がり、シルファに言った。 「王宮は今、お家騒動の真っ最中ですじゃ・・・止めといた方がええ・・・」 「・・・ああ、第一王位継承者と、そのいとこ筋にあたる、第四王位継承者との争いのこと?」 昔から、濁族の情報ですら、ある程度つかむのがうまかったシルファにかかれば、人間世界の情報などあっというまにつかめるだろう。 「心配ないでしょう。ここは仮にも聖王国と名乗ってるだけあって、まだいやみ合戦やら脅し合戦やらのいきにとどまってるから。ま・・・あんな連中がいるようじゃ、今後どうなるかは分からないけど。」 シルファの目線の先には、いかにもこわもての傭兵。 「・・・まったくじゃ・・・わしも、昔は王宮に仕えておったのだが。今の王が急に臥せられて・・・それ以来王宮は、セイルーンで一番治安の悪いところとなってしまい・・・今ではあそこに仕えるものは傭兵や愛人くらいのもの・・」 「聖王国が聞いてあきれるわね・・・まったく・・・自分の職務を果たしなさいってのよ。それなりの地位につくのなら、それに伴う責任も、負ってしかるべきだわ。民草のこともかえりみず、あんな争いやってるようじゃ、この国も長くないわね。」 「その発言は、聞き捨てならんなぁ・・・おい。ちょっとこっちに来い・・・」 やたらとスケベそーな声を上げたのは、五分前からシルファに声をかけそびれていた傭兵だった。 どうやら、どちらかの雇っていた傭兵らしい。 「・・・・・ひ・・・・」 「・・・ふぅん・・・・・・面白そうね・・・・いいわ。王宮には行きたいと思っていたし。」 かくしてシルファは、セイルーン王宮に赴いた。 カタートにて。例の、部下Sがこおりづけになっている場所で。 ゼロスは思いっきりやばかった。 「・・・強情だねぇ・・・まだ粘るの・・・?」 「・・・く・・・・う・・・・」 あたし直属の存在だと聞いたせいもあって、ゼロスは、シルファのことは一切しゃべろうとしなかった。 「こうまではっきりした資料があるんだよ?」 空に浮いているのは、立体映像。 目撃した魔族に創らせた、シルファの立体映像・・・ 「・・・失礼。申し上げます。」 覇王神官グロウがやってきて、報告する。 「この女について、調べましたところ、名は、シルファ=フェル。歳は・・・不明ですが、おそらく16くらい。直接確認しましたが、かなりの高位神族かと思われます。現在は、旅の神官らしいものをしているようです。裏では、情報屋をやっている・・・という噂もあります。」 「ほう。」 部下Sが面白そうな声を出す。 「・・・それと・・・・・・つい先日までは、どこでなにをしていたか、どこにいたかすら不明です。」 「ふぅん・・・・やっぱり、ゼロスに聞くしかないか・・・」 冥王が、つまらなさそうな声を出す。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぐ・・・づ・・・・・・」 ゼロスが、押さえていた瘴気を放つ。 どうやら、押さえることができないくらいに痛めつけられたらしい。 「・・・じゃ、グロウ。その女のところに案内してよ。差し障りがないようなら、僕がこの場に連れてくる。 ・・・・よろしいですか?」 「いいだろう。」 「ー!」 ゼロスが、声にならない悲鳴を上げた。 その背に、冥王からの一撃を受けて。 「・・・ほぉう・・・・なかなかの上玉・・・・」 連行・・・案内されたのは、第一王位継承者のところだった。 「・・・うぁ・・・・・・・・汚い・・・・・・」 シルファの、第一声はそれだった。 「なにこれ!まともに掃除もしてないの!?部屋の中にきのこが生えるなんて、かなり重傷よ!汗臭いしかびははびこってるし、その上事務をこなしていない・・・こんなんで国を維持できたらそれこそ人じゃないわよ。」 「・・・大丈夫だ。少し離れた寝室は毎日手入れしてある。」 「普通逆でしょうに・・・まったく・・・・これだから自分の立場をわきまえてない人は・・・」 おおおおおおおおお!さすがはシルファ!仕事に関することなら厳しい! 「そう言ってられるのも今のうちだ。」 第一王位継承者・・ラウリルは、シルファの細い腕をつかみ、無理矢理抱き寄せ、その寝室へと移動する。 「・・・・・・・・・・・・・・」 シルファは、不機嫌そうにしてはいるものの、抵抗はしない。 なぜなら・・・・・・・ ふぃん! 冥王が、自分のことを転移させるとわかっていたからだった。 「へぇ・・・・きれいなおねぇちゃんだねぇ・・・」 「・・・ありがとう。」 「・・・・・・君・・・何者?」 「さあ?自分でも時々分からなくなるよ。」 精神世界面で、会話する2人。グロウは、側に控えている。 「ま、いいや。来てもらうよ。」 ふわりと、シルファを抱きかかえ、冥王はカタートに転移・・・しようとしたのだった。 が。 ばしぃぃぃぃん! 結界に阻まれて、移動できなかった。 「あらま。」 シルファが、つぶやく。 (こんなところにまで濁族っているのねぇ・・・知ってたけどさ。) 「・・・何だ!?」 「・・・ははははははははあははああはあはははあはあ!」 めったやたらと間違った気がする笑い声に見てみれば、一匹の下級濁族がいた。 「見つけたぞ!貴様を倒せば昇格間違い無しだ!銀光の暗殺者・・シルファ!」 「・・・暗殺者・・・・?」 間のぬけた声を上げるフィブリゾの腕からふわりと逃れ、宵闇を取り出すシルファ。 「・・・・・・貴方が私を倒す・・・ですって?・・・どうやら、勘違いしているようだけど。」 「は!貴様が、我ら濁族の宿敵である事は誰でも知っているぞ!しかも、お偉いがたですら、手間取っているという・・冥王ごときに捕らえられるくらいなら、何らかの理由で力を失っているのだろう!」 「・・・・・・・・・・・じゃ、やってみれば?」 シルファは、いきなりそいつに向かって走り出した。 冥王が阻まれた結界をあっさり突き抜け、宵闇でそいつを一突き。 「あ。あっさり滅んじゃったわね・・・」 冥王と覇王神官は、硬直していた。 かつて、彼らは部下Sから、こう聞かされた。 『濁族は、中級のものでも、私くらいの実力を持つ。下手に戦おうとせず、逃げた方が得策だ。』 実を言うと、部下S達の四界の魔王は、他の世界の魔王に比べ、かなり強かった。 ・・・その、部下Sが恐れる濁族を、あっさり、いとも簡単に滅ぼしたのだ。 しかも。彼らには、シルファの動きが見えなかった。 見えたのは、銀の残像だけ。 「ゼロスの奴・・・・厄介なことを・・・」 そういったグロウの言葉に反応したのはシルファ。 「!・・・・ぼろぼろじゃない!・・・・ったく・・・・・」 ゼロスの状態を知って、愚痴をこぼす。 「どうせ、私の正体なんて探ってるんでしょうけど・・・しかたないわねぇ・・・」 シルファは・・・あっさりその場から消えた。 転移先は・・・・ゼロスのところ(はぁと) 「・・・きぜつしてるみたいね。」 「・・・・!?」 いきなり現れたもんだから驚く部下S。 無視してゼロスを抱き起こすシルファ。 「・・・・自らやってくるとはな。何者だ?」 「さあね。・・・ヒントを上げるわ。貴方のよーく知ってる存在よ。」 記憶は封印してあるけどね(はぁと) シルファは・・・こともあろうに、ゼロスにくちづけた! 部下Sの目の前でこんなことするとは・・・さてはシルファ、かなりまいってたな・・ゼロスたちがいなかったあいだ・・・ 「・・・?・・・・・シルファ!なぜここに・・」 シルファに力を補充され、気づくゼロス。 「・・・ちょっとね。・・・そうそう・・・冥王と覇王神官、向こうで死んじゃってるから、回収してあげれば? 何か、私が、私に突っかかってきた奴プチ倒したら、死んじゃったのよね。」 ・・・・正確に言おう。シルファがいることで、シルファの攻撃の余波がとまっていたのが、余波が消えきらないうちにシルファがいなくなったため、あの2人に直撃したのだ。 「・・・・・・・え・・・・・・・・・」 赤眼の魔王は戸惑うばかりである。 「・・・・この借りは返す・・・・今日のところは見逃そう。」 そうとだけ言う。 「・・・・・・そう。・・・って・・・・ゼロス!?ちょっと・・どこさわ・・・・あぅ・・・・・ん・・・・・・」 「・・・それでは、失礼させていただきます(はぁと)」 「きゃああああああ!へるぷみーっ!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「・・・・・何なんだ・・・・?あのふたり・・・・・・。」 部下Sは、つぶやいた。 「・・・久しぶりに、ルナのところにでも行ってくるか・・・・・ま、神族と魔族ができてたっていいだろ。」 部下Sは、部下Sであった。 「部下Sの無謀なたくらみ」2 あれから数十年。 何とか、死んだ2人も復活し、シルファに対する復讐心を燃やしている。 「・・・ゼロス。この2人、復讐したいそうだから、あの、シルファとかいう神族、連れてきてくれ。」 部下Sは、あっさり言った。 「分かりました。」 ゼロスもこれまたあっさり言った。 なぜなら。 ゼロスは、今、あたしがシルファのもとをたずねてきていることを知っているからである。 「シルファのもとには、今、お客人が来ていらっしゃるのですが・・・連れてきてもかまいませんか?」 「かまわん。」 「では、さっそく。」 実は・・・ゼロスが呼び出されるまで、三人でお茶してたのだ。 ゼロスは、はじめはあたしに気兼ねしていたが、次第に打ち解けた。 本能で、兄弟だとわかっているのかもしれない。 口調が、普通になってったから。 まあ、そういうわけでっ! あたしは、気配を隠し、容姿を少しいじって、シルファ、ゼロスとともに部下Sいぢめに行ったのである(はぁと) 「・・・?なんか悪寒がしたような・・・」 あたしたちが到着するなり、ポツリと漏らす部下S。 「まあいい。シルファとやら。この二人が、おまえに復讐したいそーだから、付き合ってやってくれ。」 「・・・まあ、いいですけど・・・あ、ゼラスさん、こっちでお茶しません?『ヘルドフィー』ありますよv」 『ヘルドフィー』・・・それは、農業世界の第一位を誇る紅茶の銘柄である。 ゼラスなら知っていると思うのだが・・・記憶封印してるしなぁ・・・ 「ええええっ!あの、とっても高価な紅茶の!」 やっぱり、反応したのはダルフィンだったし・・・ 「異世界でしか手に入らないから、めったに楽しめないんですのよ。・・・もしかして、貴方、異世界の高位神族なのではなくて?」 「あたらずとも遠からずです♪あ、こっち、紹介しときますね。」 あくまでからかい口調のシルファに、とうとうグロウが切れた。 「いいかげんにして、早くはじめよう・・・・」 冷静な口調ではあるが、精神世界面からの攻撃を放っている。 同時に、フィブリゾも放っているが・・・ 「こちら、貴方たちの言うところの、『金色の魔王』様です♪」 きききききききききぃっ! 攻撃にブレーキをかける二人! ・・てか、どうやってブレーキなんぞ・・・? 「はっはっは。いやぁ・・・実は、そうなんですよねぇ・・・。」 やけに軽い口調で言い放つゼロス。 『も・・・申し訳ありませんんんんんんんんんんんっ!』 口をそろえて叫んで誤り倒す高位魔族御一行。 「んっふっふ・・・・部下S。あんた、部下にどういう教育してるのかしら?」 「ごめんなさいいいいいいいい!」 「ゼロスは、ちゃぁんと、一発であたしの正体見破って、礼儀正しくしてたのに。・・・あ、もしかしたら、部下Sなんかよりゼロスやゼラスのほうがよっぽど役に立つかも。」 「ゼラスも、ちゃんと礼をとってたですからねぇ。あ、私、この方に使えているもののはしくれですから。」 シルファが、軽くそういう。 「はっはっは。いやぁ・・・僕、シルファ、襲っちゃったんですけど・・・認めてもらっちゃいました(はぁと)」 どがらがしゃああああああああん! 高位魔族一行は、ゼロスの言葉に、やっぱり滑ってこけたのだった。 「なかなか、どうして、結構やるじゃない。ゼロス。」 あたしはゼロスにそう声をかける。 「いやあ。日ごろの鬱憤たまってましたから・・・」 「・・・おまえは、冥王や覇王にこき使われていたからな。このところ。」 ゼラスがやはり、感慨なさげに言う。 「・・・とりあえず、シルファについての記憶はけしとこーっと♪その方が、面白そうだもんね(はぁと)」 目の前に広がる、高位魔族の屍を無視しまくったその会話は、神族にとっても、魔族にとっても・・・厄介だろーな(はぁと) ま、いいじゃないの♪ 「さて・・・この様子だと、皆さんしばらく復活なさることはなさそうですし・・・」 「久しぶりの休暇だな。・・・少しでも私の一派に有利になるように、今のうちに細工しておこ♪」 ゼロスの言葉にゼラスが続け・・・ 「んじゃ、あたしはまた、見物させてもらうから♪」 あたしはその場を去る。 気を利かせたんだけどね。 「・・・しばらくは逃がしませんよV」 「・・・逃げるつもりもないけどね?」 獣王宮のゼロスの部屋では・・・ ほかの魔族が聞いたら砂をはきそーな言葉が飛び交っていた(爆) 「ん・・・・っ・・・」 めったに使わないがなぜか置いてあった寝台。 ゼロスは、このときほどその必要性を実感したことはなかったという・・・(笑) 「・・・想いは・・・とめられるものではありませんから・・・ね。たとえ、離反することになろうとも・・・」 ・・結構一途なのよね・・・・この二人・・・・ さすがはあたしの兄弟姉妹・・・・ 「・・・ゼロス・・・・っ・・・・」 瞳を潤ませ、肌を紅潮させて、名を呼ばれた日には・・・ 「・・・貴方は、僕だけのものです・・・」 ************************************* L:・・・シルファ・・・・・・・ ね:はいどーも!ゼロスにシルファをとられて(?)寂しがってるL様と私、ねじばなであとがきをお送りします! L:・・・フェスルにもそうそう会いにはいけないし・・・シルファはゼロスのもとに入り浸るし・・。 ね:そのくせ仕事だけはちゃんとこなしているというシルファ・・・ L:そーなのよ・・・何のためにけしかけたんだか・・・ ね:でも、部下Sいぢめは楽しかったでしょ? L:そーね―♪ゼロスも、無意識のうちに『闇』の力使って腹心らに攻撃ぶっ放してたし・・・(はぁと) ね:おかげで、このあともゼロスはフィブリゾにはますます嫌われてこき使われます。 L:挙句の果てに自爆するのよねvあたしたちに手を出すからよん(はぁと) ね:ですね・・・・。・・・では。この辺で。 L:次は反乱よっ! ね:・・・う゛・・・・で、では! (幕が降りかけて・・・幕ごと混沌に飲まれる。あとには、広々としたスタジオに、怪しい笑みを浮かべたL様が残るのみ・・・・) |
21308 | 初めましてなのですっ♪ | 璃緒 E-mail | 2002/8/2 16:47:23 |
記事番号21286へのコメント ねじばなさん、初めまして♪ 璃緒(りお)と申します♪ なんだか今回のシルファさんは素直ですねえ。そんな彼女も好きですっ!!(どこぞのオヤジかっ!) おもしろかったです♪ ゼロスくん&シルファちゃんがらぶらぶ…。 (そこだけッ!?) いえいえ、そんなことはないですよ〜〜(はあと) ねじばなさんの「わかりやすい〜」のシリーズは(たぶん)全て読破しておりますっ♪すっっっごくおもしろいですねっ♪ それと、突然ですが、もしよろしければ私を「L様を活躍させる会」にいれてくださいっ!!! 私もL様LOVEなんですっ!! 是非ともお願いいたします♪ |
21323 | をををををっ!? | ねじばな E-mail | 2002/8/4 11:52:48 |
記事番号21308へのコメント はじめまして! 感想ありがとうなのです! ああ!こんなところにもシルファファンが?! ゼロシル(勝手に作るな私。)ファンが増えていく〜♪ さて、エル様を活躍させようの会入会の件、確かに受諾いたしました。 というわけで。 会員ナンバー:15 璃緒さん ですね。 どんどんエル様を出してあげてください。じゃないと後がこわ・・・(ごがっ!) ・・・もとい。じゃないとエル様があなたの元に。止血剤は・・・と・・・ それじゃ、かなり命の(?)危険もありますが、がんばりましょう!(滝汗) (後ろでエル様が鋭い目つきでにらんでいる・・・・) ではでは♪ |
21326 | ありがとうございますっ♪ | 璃緒 E-mail | 2002/8/4 18:54:29 |
記事番号21323へのコメント 璃緒:ねじばなさんっ!入会承諾していただきありがとうございますっ♪ L様:・・・あんた・・・入会したからにはこの私を活躍させなさいねっ♪ さもなくば・・・ 璃緒:わわわわかってますって・・・!!そうでなくてもちゃんと前&後書で活躍 してるじゃない!! L様:・・・あんたとの対談でね・・・。というかあんたの小説(とも呼べない代 物)ってほぼ全部対談形式よね・・・。 璃緒:そうです。あ、でもそうでないのもありますよ? L様:某HPに投稿したあれ? 璃緒:そうそう♪・・・暇があったらさがしてみてください♪ L様:あんたの小説探すほど暇な存在がこの世にいるわけないじゃない♪ そもそもどこをどう探すのよ!? 璃緒:そりゃ・・・努力と気合いと血と涙と汗・・・あと運で頑張ればっ!? L様:・・・じゃあそれで私のお・仕・置・き(はあと)受けれるわね? 璃緒:いや・・・それはちょっと・・ってえええええ!!??その手にした漬物石 は一体!?しかもなんだか黒いオーラが吹き出てるッ!!?? L様:これはこうするの(はあと)ってことで・・・!! (どごめぎずしゃっめがばきっ…ずずずずず…) L様:さあ、石に吸い込まれたモノはほっといて・・・ 皆様っ、し〜ゆ〜あげいんっ♪ |
21402 | はじめましてのこんにちは〜っ | 恵宝 E-mail | 2002/8/13 14:10:16 |
記事番号21286へのコメント ねじばなさん、はじめましてっ! こんにちは。 恵宝(けいほう)といいます。 楽しく読ませて頂いてます、「わかりやすい」シリーズ。 とりあえず、薫さんのHPに公開されているのと、この部下Sの無謀なたくらみ、は読みました! 面白いですっ。エル様のきまぐれ、最高ですっ! そして、シルファ!!! 凄いです。仕事の進め方が。 早い・・・すごい〜。 もう完全にゼロシルの虜ですよ(はあと)。 そして、突然ですが、あたしも「エル様を活躍させる会」に入れて下さいっ エル様ファンなんですっ! 是非是非、お願いいたしますっ!!! |
21409 | んにょわああああああ! | ねじばな E-mail | 2002/8/14 15:33:48 |
記事番号21402へのコメント はじめまして!ねじばなです! >楽しく読ませて頂いてます、「わかりやすい」シリーズ。 >とりあえず、薫さんのHPに公開されているのと、この部下Sの無謀なたくらみ、は読みました! ありがとうございます(はぁと) あ、そうそう。海藤緒馬さんのHP『乾燥剤』に、「わかりやすい 妹」っての、あるんですけど、知ってました? >面白いですっ。エル様のきまぐれ、最高ですっ! まあ、エル様だから・・・。でも、ネタが切れかけていると言う・・・(汗) >そして、シルファ!!! >凄いです。仕事の進め方が。 >早い・・・すごい〜。 > >もう完全にゼロシルの虜ですよ(はあと)。 まあ♪ゼロシルのとりこですか? うれしいです! ・・・そういえば、このごろシルファファンが急増してるような・・・ >そして、突然ですが、あたしも「エル様を活躍させる会」に入れて下さいっ >エル様ファンなんですっ! >是非是非、お願いいたしますっ!!! 了解!ってわけで、早速! 会員ナンバー:16 恵宝さん ですね! ああ!当初は会員が二桁行くかどうかすら怪しかったのに!ノリで作ったから(爆) とても嬉しいです! では、これからもエル様を活躍させましょう! それと・・・恵宝さんの書いてる小説、見せていただいてます(はぁと) 楽しみに続きを待ってるので(はぁと) おもしろいじゃないですか(はぁと) ではでは。 |