◆−暇つぶしの相手から 番外編−まい (2002/8/18 19:25:00) No.21461 ┣ローラさんの秘密?!−海藤雄馬 (2002/8/19 16:33:39) No.21476 ┃┗秘密ってほどの物でもないんですけどね・・・−まい (2002/8/19 17:06:35) No.21478 ┣番外編!!−らん (2002/8/19 19:55:51) No.21482 ┃┗久々です・・・(汗)−まい (2002/8/20 14:08:31) No.21489 ┣遅くなりました!(まて!読んだ日にレスしろ!−かお (2002/8/19 23:49:33) No.21485 ┃┗そんなことは・・・−まい (2002/8/20 14:38:15) No.21490 ┣ローラさんの誕生ですね−猫楽者 (2002/8/20 01:19:28) No.21486 ┃┗そーです!!(笑)−まい (2002/8/20 14:48:52) No.21491 ┗暇つぶしの相手から 番外編 2−まい (2002/8/30 11:44:49) No.21607 ┗うきゃvリク小説v−らん (2002/8/30 21:59:35) No.21612 ┗見つかっちゃいましたかv(マテ)−まい (2002/8/31 16:55:54) No.21629
21461 | 暇つぶしの相手から 番外編 | まい E-mail URL | 2002/8/18 19:25:00 |
今までご無沙汰の暇つぶし!!!(の番外編) エル:んふふvいい度胸じゃないのv 姫:あら♪今回私も出てるのねvv まい:お久しぶりです。姫様。今回はローラの誕生という事で姫様にも出張に来て頂きました。 かおさん!!!!すみません!!!! エル:本当よねぇ・・・・了解も無しに・・・・ ミレイ:今回ハ私も出るのネvv ラグナ:あ〜〜!!ミレイ姐、ずるいぞ!!一人だけ!! まい:ああもう・・・・(涙)ラグナまで来ちゃって・・・・(涙) もう収拾がつきそうに無いので本編へ行かせて貰います! どうそ!!! †††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† 暇つぶしの相手から 番外編 ローラレイ ―――混沌宮――― 「エル様!!!お願いします!!どうか仕事用の人材をお作りになってください!!」 一人の混沌宮で仕事をしきれなかった存在が叫ぶ。 何故仕事を仕切れなかったかというと、人数が少ないのである。 この部署に元は20人いたのだが、過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっているのである。 そこで珍しく仕事場にきていた主上にとうとうお願いしてまったのである。 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 苦笑し、その場から掻き消える。 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 涙を流し、本気で喜んでいる5人。 これが地獄の始まりであった・・・・・ 「エル!!遊びに着たわよ!!」 エルがどんな形にしようかと悩んでいる最中、黒髪の、とても可愛らしい少女がいきなり現れた。 「あら、ユニットじゃない♪久しぶり♪」 立ち上がり、少女――ユニットの方へ歩いていく。 「ハァイvvエルvv遊びに来たわヨvv」 ユニットに続き、今度は金髪の美女が現れた。 『ミレイ!!』 「それにしても珍しいわね〜三人そろうなんて」 ユニットと共に驚き、髪の毛をいじりながらミレイのほうへ一緒に歩いていくエル。 「本当。いつも二人だもんね〜一緒になるとしたら」 ニコニコと笑いながらいつも何処から出てくるのか分からないソファーに座るユニット。 「そうそう。ねぇ、二人とも、今度仕事用の存在、創ろうと思うんだけど、どういう形にすればいいと思う?」 ユニットの右側に座りながら悩んでいる素振りを見せるエル。 それを見ながらユニットの左側に座るミレイ。 「ん〜〜〜〜そうネェ・・・・外見はユニットに似せれバ?」 しばらく考えた後、ミレイが一番にアイディアを出す。 「ああ、それでいいわね。髪の毛はエルの金色でどう?」 それならばとユニット。 「じゃあ、瞳の色はミレイの藍色で。どう?」 それぞれ、頭の中で創造する。(想像でない所が乙だ) 「いいんじゃないの?でも、私の外見のままなら歳は16くらいがいいと思うんだけど」 一通り創造し終え、最終チェックに入る(?)三人。 「ナラサ、私の藍色よりももっと深い藍色にシマショvvその方が綺麗じゃない?」 ニコニコと笑うミレイ。 「そうね!!じゃあ、これでいいかしら?」 言って、二人の頭の中に創造図を入れる。 こんな事はエルにとっては朝飯前だ。(他の二人にとってもだが) 「いいじゃない!!決定ねvv」 「アラvvカワイイvv」 二人ともにっこりと笑う。 「じゃあ、今度あたしから二人を呼びに行くわv創る時v名前も皆で考えましょうv」 既に部下として扱っていないエル達三人。 『OK』 そのまま笑いながら掻き消えるユニットとミレイ。 ――――時の宮殿――――(ミレイの宮殿) 「やっほ〜〜ユニットvvミレイvvそろそろ作る準備もできたから呼びに来たわよ〜〜v」 ユニットとミレイが二人揃った時を見計らってエルが現れる。 「もうできたの?あれから未だ二万年しかたってないじゃないの」 「マ、その方がこっちとしても速く見られるからいいんだけどネvv」 どうやら、二人ともその創られる存在を早く見たかったらしい。 「じゃあ、混沌宮にいきましょvv二人共」 言うが早いか、いきなり掻き消えるエル。 ――――混沌宮―――― エルが二人を連れて行った部屋は金色に光る小さなオーブがある部屋だった。 「あら?エル、子供から育てる気になったの?」 小さなオーブを指差しながらエルの方を向くユニット。 「アラホント」 ミレイもそのオーブを見て呟く。 「ま、何となくねv」 言って瞬時に服装を変える。 着替えた服は、ほのかに蒼い、シンプルなドレスだった。 それがまた、エルの髪に映え、いっそう綺麗に見える。 そしてそのままオーブの傍へ寄り、両手でオーブをそっと触る。 そのまま目を瞑る。 「我 今ここに新しき生命を生み出さん そのもの 我にとってかけがえの無いものである 汝 我にその姿を見せん 汝が 我が子となるのだ――――」 エルの髪が光る。 金色のオーブもそれに重なって光る。 その様子を微笑みながら見守る二人。 一瞬、エル達でしか見えないほどのまばゆい金色の光が混沌宮を包む。 勿論、部下たちはこのような光景は見慣れているのでなんとも思わない。 そして、光が去った後、オーブは消え、オーブの代わりに金髪の深い藍色をした目をもつ3歳くらいの小さな――そう、とても小さな可愛らしい子供が残った。 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! カワイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 最初に叫んだのはミレイだった。 「可愛い〜〜!!!!エル!!この子、かわいい!!!!」 最初に誕生したばかりの子に抱きついたのはユニットだった。 「初めまして。あたしの可愛い子vv」 最初に挨拶をし、その柔らかそうなほっぺを触ったのはエルだった。 どうやら、三人の混沌を統べる者はこの子に夢中になったらしい。 それほどまでに可愛いのだ。この子は。 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 「えるおかあしゃま?しごとようって、なんですか?」 とても可愛らしい声でエルに抱っこされながら幸せそうに聞く子供。 「〜〜〜〜〜!!!(涙)エル!!私にも抱かせて!!」 「あ!!ユニット、ズルイ〜〜!!!エル、私にも!!」 まるで宝物を取り合う子供のようにムキになるユニットとミレイ。 「なんでもないのよvさ、もう寝なさいv」 しかし、エルもそんな二人を見ながらも子供を寝かしつける。 「む〜〜〜〜〜!!!」 膨れる二人。(子供かあんたら) 「さて。この子の名前なんだけど・・・何がいいかしら?」 最初にその話題を持ち出したのはエルだった。 「そうネ〜〜。一応、一つだけ考えてるケド・・・」 ミレイが呟く。 「あ、私も一つ」 続いてユニット。 「奇遇ね。あたしもよvv」 更に続いてエル。 「じゃあ、まず私カラvv『マリエル』って、ドウカシラ? ユニットの『マリーナ』と、私の『レイリア』とエルの『エル』(そのまんま)からダシタノv」 にっこりと笑ってミレイ。 「ごめん!!!その名前の部下、もうあたしの所いるの!!!」 手の平を合わせて上目使いに謝るエル。 「じゃあ、次私ねvvディードはどう?結構可愛いでしょうv」 「それもごめん!!」 間をおかずにエルが誤る。 「その子ももう部下にいるの!!しかも、この子と同じ部署に!!」 謝るエルにふうっと溜息を漏らすユニット。 「あら本当。なら駄目ね」 苦笑しながら肩をすくめる。 「ジャア、エルのに決定ネvv何ていう名前なの?」 「え〜とね、『ローラレイ』って言う名前にしようと思うの」 微笑みながらいう。 そして、手が自然と子供の髪に向かう。 その顔は母親のものだった。 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 それから数万年後――――――― 「エルお母様!!仕事が終りました!!!って、ユニット姉さま!!来ていらしたんですね!!」 金髪の少女がエルの私室に入ってくる。 とたんに、それまでの二倍、嬉しそうな顔になる。 「ローラvv久しぶりvv」 こちらも嬉しそうに笑う。 「エルお母様!!休暇がほしいんです!!駄目ですか?」 エルの目の前に行き、少し顔を傾け、エルの顔を覗き込んでくる。 これで落ちないものはいないだろう。 「勿論vvいいわよvvで、何処にする?」 案の定、簡単に落ちたもの一人。 「ねえ、エル、部下Sとルナのところなんてどう?あそこ、かなり仕事が遅いしv」 ローラの横に移動するユニット。 「そうねぇ・・・・あ、そういえば、赤の世界、今部下Sの腹心達が自分の部下を創ってる最中だったわ! ならそこに行きなさい!ユニット、助言、ありがとvv」 「どういたしましてvv」 「そうですねぇ・・・・そうします!!あそこなら、エルお母様もしょっちゅう行かれているしv」 少し考えたローラだったが、やはりエルが行きやすいということでそこに決めたようだ。 「じゃあ、今からいきますねvv・・・エルお母様、ちゃんと来て下さいよ?」 不安げな表情になるローラ。 「もちろんよ!!ユニットとミレイと一緒に遊びに行くわ!!」 安心したように笑い、ふっ・・・と消えるローラ。 「・・・・・・・楽しんできなさい・・・・ローラ・・・・」 ローラが上司に選んだのは海王だった。 何となく、趣味が合いそうvvとかいう理由らしいが・・・・ 神魔戦争の約1000年前。ローラが生まれた(?)。 「おや。海王様も遂に二人目を御創りになられたのですか」 ローラが生まれてからしばらく。 上司の使い(パシリ)にきていたゼロスがローラを見つけたらしい。 訳はローラの髪の毛だ。海王は自分の唯一の部下を自分と同じ色にしているのでローラの髪の毛は目立ったのだ。 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 頬に手を当て、悩む素振りを見せる海王。 「おやおや。では海王様、僕はこれで・・・」 ゼロスが帰ろうとしたとき。 「あの・・・?海王様・・・?」 海王がゼロスの黒い神官服を引っ張っていた。 精神体なので、引っ張っても意味は無いと思うが、何しろ海王はゼロスよりも力は上(本当はゼロスの方が上だが)な上、 その服自体もゼロスなわけで、逃げられない。 「ローラをゼラスに会わせたいのですが、私は時間が無くってv ゼロス、お願いできるかしら?vv」 「・・・はぁ・・・」 自分の上司の同僚なので断る訳にもかず(断ったら後が怖いし)ゼロスは曖昧な声を出した。 「でわvvよろしくねvv」 言って海王は姿を消す。 「・・・え〜〜と、僕の名前はさっき海王様も仰いましたが、ゼロスです。 獣王様の部下で獣神官をしております。よろしくお願いします」 簡単な挨拶をとりあえずはする。 「私の名前はローラレイです。海神官と海将軍を一緒にやらせてもらうことになりました。 よろしくお願いします」 言って笑ったローラの顔はいままでに見たことの無い綺麗な笑顔で―― ゼロスはつい、赤面してしまった。 「あの?ゼロスさん?」 怪訝そうに思ったローラがゼロスの顔を覗き込む。 「ぜ・・・ゼロスでいいです・・・ローラさん」 何とか赤面する顔を手で隠すゼロス。 「あら。それでしたら、私のこともローラでいいですよvゼロス(はあと)」 にっこりと笑うローラ。 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 いって手を差し伸べる。 「ええ・・・」 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 「エスコート、お願いしますね」 †††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† 後書き まい:え〜〜、一番何が書きたかったかというと、ゼロスとローラの出会いでした!(笑) エル:あのときほど悔しかった事は無いわ・・・・可愛いローラをゼロスに奪われちゃったんだから!! ミレイ:デモ、ローラも嬉しそうだしネvv まい:あの時はまだ素直だったんですね〜自分で書いててびっくり!! ローラ:失礼な!!私はいつでも素直です!! ゼロス:そうですよvローラは素直ですよvv ローラ:ぜ・・・ゼロス・・・・(滝汗) ゼロス:初対面の事を思い出しましてvv無償に会いたくなったんですよv まい:・・・・・・・ローラ、ご愁傷様・・・・・・・・ ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv エル:連れて行かれちゃったわね・・・ローラ。 ミレイ:ソウネ・・・どうする? エル:とりあえず、暇つぶしを今まで書かなかったまいをお仕置きしましょうかvv まい:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(滝汗) エル:それに今回、何か強引すぎるしね。 ミレイ:ア、エルもそう思った?私もそう思ってたトコロ。 まい:!!!!!!すみません!!!!!!!私も自分でそう思います!!! エル:あらvよく分かってるじゃないvv ミレイ:ご褒美にお仕置きをいつもより強くしてあげるワvv まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! (ドガメギャ!!) 二人:それでは皆さんvこれでvv |
21476 | ローラさんの秘密?! | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/8/19 16:33:39 |
記事番号21461へのコメント こんにちは、まいさんv 番外編ですね♪ 本編もお待ちしていますので♪ ヒューロン:人を急かす前に自分の続き打ち込もうねvv エクト:全くですね♪ リク消化してから進めますって・・・(汗) けど、エクトくん、君の過去の話打ち込んでるからいいじゃないですか。 エクト:内容決まっているんですから、あれくらいさっさと全部打ち込みましょうね♪ あと2,3,4・・・・・・・・・・・(汗) ヒューロン:私は? もう、ちょっと待ってなさい(汗)ヒューロン。 君は白河さんに押し付ける小説にでてくるんだから・・・・。 > 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 > 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) > 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 > 苦笑し、その場から掻き消える。 > 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 5人・・・・・おそらく想像もつかない膨大な仕事の量を5人。 人手不足なんですね〜〜。 ヒューロン:優秀な人材がいないってことだね♪ エクト:常に言われたことの十倍の仕事量をこなせるひとでないと無理ですよねv ヒューロン:並みの神や魔王程度じゃ役に立たないし♪ エクト:そうそうvv 労働基準法違反・・・・・・・・・・? ヒューロン:混沌宮の法律はエルちゃんだからね〜。 エクト:法律はあるようでないようなものですねv > 「じゃあ、今度あたしから二人を呼びに行くわv創る時v名前も皆で考えましょうv」 > 既に部下として扱っていないエル達三人。 > 『OK』 > そのまま笑いながら掻き消えるユニットとミレイ。 ・・・・・・・・・・・・なんて楽しそうな・・・・(汗) ヒューロン:エルちゃんだから♪ エクト:エル様達ですからねv > 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 > それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 > 「えるおかあしゃま?しごとようって、なんですか?」 > とても可愛らしい声でエルに抱っこされながら幸せそうに聞く子供。 可愛いvvv ローラさん誕生の瞬間ですね♪ ヒューロン:子供から育つのが一番いいよね♪ エクト:誕生していきなり知識だけがあってもリナさんみたいに鈍感さんになってしまいますからね♪ そうで・・ぇっ・・・・・ ごぃんっ!! エクト:学習能力のない人ですね〜〜。 ヒューロン:エクト君・・・・(汗) > そして、手が自然と子供の髪に向かう。 > その顔は母親のものだった。 > 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 > 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 名前決定!!!(復活!!) エクト:こうやってローラさんは生まれたんですねv ヒューロン:生まれ方はひとそれぞれ♪ > 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv > でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 > 頬に手を当て、悩む素振りを見せる海王。 あの・・・?海王様?『(パシリ)』って・・・・?(汗) ヒューロン:ダルちゃんの心の中の声♪ エクト:正直ですよね、ダルフィンさんはvv 正直・・・・・・・・・?(汗) > 「あら。それでしたら、私のこともローラでいいですよvゼロス(はあと)」 > にっこりと笑うローラ。 > 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 > 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 そして、ゼロスくんはローラにめろめろ〜〜。 ヒューロン:もっといい表現しなよ。 エクト:一目ぼれってところでしょうね、ゼロスさんは♪ ヒューロン:ローラちゃん綺麗だから♪ エクト:高位魔族(正確には魔族ではないだろうが)にしては美しすぎる容姿と雰囲気なんでしょうねvv では、いろいろと続きを楽しみにしてますvv ではではvv |
21478 | 秘密ってほどの物でもないんですけどね・・・ | まい E-mail URL | 2002/8/19 17:06:35 |
記事番号21476へのコメント 海藤雄馬さんは No.21476「ローラさんの秘密?!」で書きました。 > > >こんにちは、まいさんv まい:はい♪こんにちはvv >番外編ですね♪ >本編もお待ちしていますので♪ まい:頑張りまふ・・・・(涙) >ヒューロン:人を急かす前に自分の続き打ち込もうねvv >エクト:全くですね♪ >リク消化してから進めますって・・・(汗) >けど、エクトくん、君の過去の話打ち込んでるからいいじゃないですか。 >エクト:内容決まっているんですから、あれくらいさっさと全部打ち込みましょうね♪ >あと2,3,4・・・・・・・・・・・(汗) まい:見たいですvvエクト君の番外編 >ヒューロン:私は? >もう、ちょっと待ってなさい(汗)ヒューロン。 >君は白河さんに押し付ける小説にでてくるんだから・・・・。 まい:そっちも見たいです!! エル:見たければ本編をとっとと終らせなさいv まい:はひ・・・・ > >> 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 >> 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) >> 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 >> 苦笑し、その場から掻き消える。 >> 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 >5人・・・・・おそらく想像もつかない膨大な仕事の量を5人。 >人手不足なんですね〜〜。 ディード:そうなんですよぉ・・・もともと20人でもあの量はきつかったのに人数が五人になったんですよぉぉ??!! まい:えっと。彼女は誰でしょうv(まて)捜してみてくださいvv >ヒューロン:優秀な人材がいないってことだね♪ >エクト:常に言われたことの十倍の仕事量をこなせるひとでないと無理ですよねv >ヒューロン:並みの神や魔王程度じゃ役に立たないし♪ >エクト:そうそうvv >労働基準法違反・・・・・・・・・・? >ヒューロン:混沌宮の法律はエルちゃんだからね〜。 >エクト:法律はあるようでないようなものですねv まい:そうですよね〜〜なんたって基準がエル様・・・ぎぐはぁ!! エル:ンフフvv何が何でいけないのかしらん?まいちゃんvv それにしても!!この部署、何でこんなに役に立たないのかしらね〜〜 まい:(部下Sの2倍の能力を持ってる人ばっかりなのに?) > >> 「じゃあ、今度あたしから二人を呼びに行くわv創る時v名前も皆で考えましょうv」 >> 既に部下として扱っていないエル達三人。 >> 『OK』 >> そのまま笑いながら掻き消えるユニットとミレイ。 >・・・・・・・・・・・・なんて楽しそうな・・・・(汗) >ヒューロン:エルちゃんだから♪ >エクト:エル様達ですからねv まい:エル様や姫様、挙句にミレイ姐ですからねぇ・・・・(遠い目) > >> 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 >> それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 >> 「えるおかあしゃま?しごとようって、なんですか?」 >> とても可愛らしい声でエルに抱っこされながら幸せそうに聞く子供。 >可愛いvvv >ローラさん誕生の瞬間ですね♪ まい:はい♪その通りですvvローラ誕生の瞬間(瞬間じゃナイ)です♪ >ヒューロン:子供から育つのが一番いいよね♪ >エクト:誕生していきなり知識だけがあってもリナさんみたいに鈍感さんになってしまいますからね♪ まい:実はそれを考えて打ち込み・・・ぐはぁ! リナ:だぁぁぁれが鈍感だってぇぇ??!! まい:リナ・・・・だと・・・・ リナ:なんですってぇぇ??!!! (どがもちゅでじゃろ) ガウリイ:リナは相当の鈍感だよな・・・(涙) まい:こくこくこく・・・・ (何とか動く首を必死で振るまい) >そうで・・ぇっ・・・・・ > >ごぃんっ!! > >エクト:学習能力のない人ですね〜〜。 >ヒューロン:エクト君・・・・(汗) まい:エクト君・・・?今のはエクト君の差し金のような気が・・・・ エル:さすがエクトねvv > >> そして、手が自然と子供の髪に向かう。 >> その顔は母親のものだった。 >> 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 >> 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 >名前決定!!!(復活!!) >エクト:こうやってローラさんは生まれたんですねv >ヒューロン:生まれ方はひとそれぞれ♪ まい:ローラはこのようにエル様達三人に可愛がられて生まれたのですvv ローラ:エルお母様たち、大好き!!(はあと) > >> 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv >> でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 >> 頬に手を当て、悩む素振りを見せる海王。 >あの・・・?海王様?『(パシリ)』って・・・・?(汗) >ヒューロン:ダルちゃんの心の中の声♪ >エクト:正直ですよね、ダルフィンさんはvv >正直・・・・・・・・・?(汗) まい:ある意味、正直ですよね。海王様は。 ローラ:そこが気に入ったのvv > >> 「あら。それでしたら、私のこともローラでいいですよvゼロス(はあと)」 >> にっこりと笑うローラ。 >> 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 >> 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 >そして、ゼロスくんはローラにめろめろ〜〜。 >ヒューロン:もっといい表現しなよ。 >エクト:一目ぼれってところでしょうね、ゼロスさんは♪ ゼロス:一目惚れ・・・そんなに可愛いものじゃありませんよv まい:いや。あの、そんなに可愛いものじゃないって・・・ >ヒューロン:ローラちゃん綺麗だから♪ >エクト:高位魔族(正確には魔族ではないだろうが)にしては美しすぎる容姿と雰囲気なんでしょうねvv ローラ:あらvvありがとうvv二人共vv まい:元が姫様だから・・・まあ、ローラは元から可愛いけどvv > >では、いろいろと続きを楽しみにしてますvv >ではではvv > > > まい:色々と頑張らせてもらいます・・・・ エル:三つも四つも溜めてるしねぇ・・・あんた。 まい:はいぃぃ・・・・『暇つぶし』『ごっちゃ混ぜ』『姫君』『機荒』『レイ』『歪曲王』・・・ エル:数えたらきりが無いわね。 まい:はひぃぃぃ・・・・まだ題名も決まってない奴もありますし・・・ ローラ:頑張んなさいよvv まい:はい・・・それでは雄馬さん、これでv さよーーーーーならーーーーーーー |
21482 | 番外編!! | らん URL | 2002/8/19 19:55:51 |
記事番号21461へのコメント まいさんは No.21461「暇つぶしの相手から 番外編」で書きました。 > 今までご無沙汰の暇つぶし!!!(の番外編) らん:こんにちはvまいさんv私よりはましです!!(きっぱり) エル様:・・・・あんたは、軽く、3ヶ月以上投稿していないからねぇ・・・ らん:あははは(滝汗)ひとまずレスですvv > まい:お久しぶりです。姫様。今回はローラの誕生という事で姫様にも出張に来て頂きました。 らん:わ〜〜い♪ローラさん誕生!!しかも姫様とミレイさんまで関わっていたなんてvv > 「エル様!!!お願いします!!どうか仕事用の人材をお作りになってください!!」 らん:・・・・・・・・・・・・・・・仕事用って。この人たち・・・ 相当、崖っぷちに立たされているんですね・・・・ セレネ:もしかして、使えないだけなのでは? らん:・・・・・・・・・普通、そんなことはっきり言う?セレネ・・・ しかも、君よりも上位の人たちですよ? セレネ:あらvvv私と海王様お二人で魔王様の仕事を完全にこなしておりますわよv 魔王様が一週間でしたらv私と海王様で、半日ほどで終了ですvv エル様:そうそう、Sなんかよりも海王・セレネ・獣王・ゼロスあたりが 仕事速いのよね〜〜〜〜使えない・・・・ らん:・・・・・魔王立立場なしですね・・・ > 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 > 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) らん:うわ!!!!め・・・珍しいです・・(どごん←らんの頭に石が落ちてきた) セレネ:貴方も一言多いですわよvv(にこにこにこ) > 「やっほ〜〜ユニットvvミレイvvそろそろ作る準備もできたから呼びに来たわよ〜〜v」 > ユニットとミレイが二人揃った時を見計らってエルが現れる。 > 「もうできたの?あれから未だ二万年しかたってないじゃないの」 らん:・・・・・・・・・・・早いのですか・・・?感覚がわかりません。相変わらず・・・・ > 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 > それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 らん:エル様の過保護がはじまったようで・・・・あ、姫様やミレイ様もか・・・ エル様:だってv可愛いでしょvv > 更に続いてエル。 > 「じゃあ、まず私カラvv『マリエル』って、ドウカシラ? > ユニットの『マリーナ』と、私の『レイリア』とエルの『エル』(そのまんま)からダシタノv」 > にっこりと笑ってミレイ。 > 「ごめん!!!その名前の部下、もうあたしの所いるの!!!」 > 手の平を合わせて上目使いに謝るエル。 > 「じゃあ、次私ねvvディードはどう?結構可愛いでしょうv」 > 「それもごめん!!」 > 間をおかずにエルが誤る。 > 「その子ももう部下にいるの!!しかも、この子と同じ部署に!!」 らん:あららら・・・・確かにそれは駄目ですよね・・・ 名前付け大変そうです>< エル様:この子にあう名前をつけなちゃvv > 「エルお母様!!休暇がほしいんです!!駄目ですか?」 > エルの目の前に行き、少し顔を傾け、エルの顔を覗き込んでくる。 > これで落ちないものはいないだろう。 > 「勿論vvいいわよvvで、何処にする?」 らん:(過保護・・・ですね・・・) > 「じゃあ、今からいきますねvv・・・エルお母様、ちゃんと来て下さいよ?」 > 不安げな表情になるローラ。 > 「もちろんよ!!ユニットとミレイと一緒に遊びに行くわ!!」 らん:それで、Sさんは大変な目にあうと・・・・・・頑張ってください!赤の世界!! > ローラが上司に選んだのは海王だった。 > 何となく、趣味が合いそうvvとかいう理由らしいが・・・・ らん:・・・・趣味が合いそう・・・・。 セレネ:海王様の趣味は、素晴らしいのですわvv らん:・・・・そういや〜〜遥かのお話で出張してきたときローラさん 海王様と意気投合してましたね・・・・ (回想シーンスタート) セレネ:海王様、こちらはローラレイさん。エル様直属のお方ですわv 海王様:あら、そうなんですの♪はじめましてvv椅子におかけになってください。 ローラさん:こちらこそvv その後、延々と話し込む・・・・・・・・・ (終了) らん:ってのが、ありましたっけ・・・・ > 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv > でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 らん:・・・・パシリ・・・・・(滝汗) > 自分の上司の同僚なので断る訳にもかず(断ったら後が怖いし)ゼロスは曖昧な声を出した。 らん:とてつもなく、怖いでしょう・・・それはもう・・・・ セレネ:あらvvらん、どうして? らん:・・・・・・・・・・・・・(滝汗) > 言って笑ったローラの顔はいままでに見たことの無い綺麗な笑顔で―― > ゼロスはつい、赤面してしまった。 > 「あの?ゼロスさん?」 > 怪訝そうに思ったローラがゼロスの顔を覗き込む。 > 「ぜ・・・ゼロスでいいです・・・ローラさん」 > 何とか赤面する顔を手で隠すゼロス。 > 「あら。それでしたら、私のこともローラでいいですよvゼロス(はあと)」 > にっこりと笑うローラ。 > 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 > 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 > いって手を差し伸べる。 > 「ええ・・・」 > 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 > 「エスコート、お願いしますね」 らん:二人の慣れ始め(笑)そして、ゼロスの思惑(?)にはまって行くのでしょうか? > まい:え〜〜、一番何が書きたかったかというと、ゼロスとローラの出会いでした!(笑 らん:出会い!!これから、ゼロスはゲットするまで苦労するのでしょうか? > ゼロス:そうですよvローラは素直ですよvv > ローラ:ぜ・・・ゼロス・・・・(滝汗) > ゼロス:初対面の事を思い出しましてvv無償に会いたくなったんですよv > まい:・・・・・・・ローラ、ご愁傷様・・・・・・・・ > ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! > ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv らん:・・・・ファイトです・・・ > エル:とりあえず、暇つぶしを今まで書かなかったまいをお仕置きしましょうかvv > まい:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(滝汗) らん:あああああああああ!! > エル:それに今回、何か強引すぎるしね。 > ミレイ:ア、エルもそう思った?私もそう思ってたトコロ。 > まい:!!!!!!すみません!!!!!!!私も自分でそう思います!!! > エル:あらvよく分かってるじゃないvv > ミレイ:ご褒美にお仕置きをいつもより強くしてあげるワvv > まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ > それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ > しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ > 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! > (ドガメギャ!!) > 二人:それでは皆さんvこれでvv らん:・・・またしても、大丈夫ですか?え〜〜と、それではこれにて。 番外編どうもですvvv楽しかったですvvvでは。 |
21489 | 久々です・・・(汗) | まい E-mail URL | 2002/8/20 14:08:31 |
記事番号21482へのコメント らんさんは No.21482「番外編!!」で書きました。 > >まいさんは No.21461「暇つぶしの相手から 番外編」で書きました。 > >> 今までご無沙汰の暇つぶし!!!(の番外編) > > らん:こんにちはvまいさんv私よりはましです!!(きっぱり) まい:はい♪こんにちはvv エル:あんたの方がねぇ・・・暇つぶし、一体何話で止まってるのかしらv まい:・・・・・・(滝汗) ミレイ:一ヶ月で打ち込められそうなのニネvv >エル様:・・・・あんたは、軽く、3ヶ月以上投稿していないからねぇ・・・ > らん:あははは(滝汗)ひとまずレスですvv まい:どうもなのですvv エル:さぁぁぁってと・・・・あんたも、とっとと暇つぶし、打ち込みましょうね〜 まい:・・・・・・・・・・・!!!!!! エル:いままで散々ガウリナサイトを回ってたんだからv覚悟はできてるでしょうねvv > >> まい:お久しぶりです。姫様。今回はローラの誕生という事で姫様にも出張に来て頂きました。 > > らん:わ〜〜い♪ローラさん誕生!!しかも姫様とミレイさんまで関わっていたなんてvv まい:ええもう。生まれた瞬間から関わってましたよ。なんていうか・・・ エル:あたしたち三人が親よねvv > >> 「エル様!!!お願いします!!どうか仕事用の人材をお作りになってください!!」 > > らん:・・・・・・・・・・・・・・・仕事用って。この人たち・・・ > 相当、崖っぷちに立たされているんですね・・・・ ディード:そりゃぁもう・・・このまま行けば、この部署全滅にもなりかねないスピードで・・・(涙) まい:この子は何処に出ていたでしょうvv(マテ) >セレネ:もしかして、使えないだけなのでは? > らん:・・・・・・・・・普通、そんなことはっきり言う?セレネ・・・ > しかも、君よりも上位の人たちですよ? >セレネ:あらvvv私と海王様お二人で魔王様の仕事を完全にこなしておりますわよv > 魔王様が一週間でしたらv私と海王様で、半日ほどで終了ですvv >エル様:そうそう、Sなんかよりも海王・セレネ・獣王・ゼロスあたりが > 仕事速いのよね〜〜〜〜使えない・・・・ > らん:・・・・・魔王立立場なしですね・・・ まい:全然立場ないですね・・・ ディード:ひどいですよ!!セレネさん!!私たち、部下Sの数倍はできるんですよ?! あんな下級魔王と一緒にしないで下さい!!! なんなら、彼方達四人で私たちの仕事をやってみますか?! まい:ディード・・・そのくらいに・・・・(汗) > >> 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 >> 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) > > らん:うわ!!!!め・・・珍しいです・・(どごん←らんの頭に石が落ちてきた) >セレネ:貴方も一言多いですわよvv(にこにこにこ) まい:らんさぁぁぁあん??!!! エル:くすくすくすvv まい:いや、エル様、その笑いは・・・・(汗) > >> 「やっほ〜〜ユニットvvミレイvvそろそろ作る準備もできたから呼びに来たわよ〜〜v」 >> ユニットとミレイが二人揃った時を見計らってエルが現れる。 >> 「もうできたの?あれから未だ二万年しかたってないじゃないの」 > > らん:・・・・・・・・・・・早いのですか・・・?感覚がわかりません。相変わらず・・・・ まい:二万年といったら子の御方達にとっては10日位の感覚でしかないのでは・・・? ミレイ:それに、私の別名、時の神ダシネvv まい:ばらさないでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえ!! >> 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 >> それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 > > らん:エル様の過保護がはじまったようで・・・・あ、姫様やミレイ様もか・・・ >エル様:だってv可愛いでしょvv ミレイ:ソウソウvvローラ、カワイイシvv まい:なんというか・・・初孫のできたおばあさん・・・の感じ・・・(衝撃音) エル:だれがおばあさんですってぇぇぇえぇぇぇえぇぇ??!!!! > >> 更に続いてエル。 >> 「じゃあ、まず私カラvv『マリエル』って、ドウカシラ? >> ユニットの『マリーナ』と、私の『レイリア』とエルの『エル』(そのまんま)からダシタノv」 >> にっこりと笑ってミレイ。 >> 「ごめん!!!その名前の部下、もうあたしの所いるの!!!」 >> 手の平を合わせて上目使いに謝るエル。 >> 「じゃあ、次私ねvvディードはどう?結構可愛いでしょうv」 >> 「それもごめん!!」 >> 間をおかずにエルが誤る。 >> 「その子ももう部下にいるの!!しかも、この子と同じ部署に!!」 > > らん:あららら・・・・確かにそれは駄目ですよね・・・ > 名前付け大変そうです>< >エル様:この子にあう名前をつけなちゃvv まい:実は三人とも、悩みに悩んだ結果がこれなのです。 ミレイ:こんな可愛いコ、適当な名前じゃ可哀相だしネvv まい:自分の子を死神だから『ラグナロク(最後の日)』ってつけたのだれ? ミレイ:どっかのババァ。 まい:いや、ミレイ姐の双子の妹じゃ・・・? > >> 「エルお母様!!休暇がほしいんです!!駄目ですか?」 >> エルの目の前に行き、少し顔を傾け、エルの顔を覗き込んでくる。 >> これで落ちないものはいないだろう。 >> 「勿論vvいいわよvvで、何処にする?」 > > らん:(過保護・・・ですね・・・) まい:ガウリイの過保護に並ぶほど過保護ですね。 > >> 「じゃあ、今からいきますねvv・・・エルお母様、ちゃんと来て下さいよ?」 >> 不安げな表情になるローラ。 >> 「もちろんよ!!ユニットとミレイと一緒に遊びに行くわ!!」 > > らん:それで、Sさんは大変な目にあうと・・・・・・頑張ってください!赤の世界!! S:そんな・・・・・ まい:仕事が遅い部下Sが悪いんじゃないか。 エル:自業自得ね。 > >> ローラが上司に選んだのは海王だった。 >> 何となく、趣味が合いそうvvとかいう理由らしいが・・・・ > > らん:・・・・趣味が合いそう・・・・。 >セレネ:海王様の趣味は、素晴らしいのですわvv > らん:・・・・そういや〜〜遥かのお話で出張してきたときローラさん > 海王様と意気投合してましたね・・・・ まい:そうなんですか?よかったねvvローラvv >(回想シーンスタート) > セレネ:海王様、こちらはローラレイさん。エル様直属のお方ですわv > 海王様:あら、そうなんですの♪はじめましてvv椅子におかけになってください。 >ローラさん:こちらこそvv >その後、延々と話し込む・・・・・・・・・ >(終了) > らん:ってのが、ありましたっけ・・・・ まい:・・・・海王様・・・・ エル:それに、ダルフはあたしのお気に入りでもあるしネvv まい:え”・・・・・・・(滝汗) > >> 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv >> でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 > > らん:・・・・パシリ・・・・・(滝汗) まい:海王様の心の声です・・・・ > >> 自分の上司の同僚なので断る訳にもかず(断ったら後が怖いし)ゼロスは曖昧な声を出した。 > > らん:とてつもなく、怖いでしょう・・・それはもう・・・・ >セレネ:あらvvらん、どうして? > らん:・・・・・・・・・・・・・(滝汗) まい:下手すれば、ミルガズィアさんのギャグ全集が送られてくるという・・・・(嘘) >> 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 >> いって手を差し伸べる。 >> 「ええ・・・」 >> 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 >> 「エスコート、お願いしますね」 > > らん:二人の慣れ始め(笑)そして、ゼロスの思惑(?)にはまって行くのでしょうか? まい:ええ。ずぶずぶと(笑)最初のデートは確か・・・ ゼロス:僕が仕事で付き合って欲しいといって遊びに行ったんですよねvv まい:ぅどわ??!!一体何処から?! ゼロス:ローラが今寝てるのでv まい:さいですか・・・・///// > >> まい:え〜〜、一番何が書きたかったかというと、ゼロスとローラの出会いでした!(笑 > > らん:出会い!!これから、ゼロスはゲットするまで苦労するのでしょうか? ゼロス:苦労なんてしませんでしたよ? まい:いきなり押し倒して告白すりゃあね・・・//// ゼロス:いけませんでしたか? > >> ゼロス:そうですよvローラは素直ですよvv >> ローラ:ぜ・・・ゼロス・・・・(滝汗) >> ゼロス:初対面の事を思い出しましてvv無償に会いたくなったんですよv >> まい:・・・・・・・ローラ、ご愁傷様・・・・・・・・ >> ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! >> ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv > > らん:・・・・ファイトです・・・ ローラ:ふにゃぁ? ゼロス:おや、ローラ、起きましたかv ローラ:ましゃか・・・・ ゼロス:では、続きをvv ローラ:いぃぃぃぃいいいぃぃぃいいやぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!! > >> エル:とりあえず、暇つぶしを今まで書かなかったまいをお仕置きしましょうかvv >> まい:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(滝汗) > > らん:あああああああああ!! まい:しくしくしくしくしく・・・・・・ > >> エル:それに今回、何か強引すぎるしね。 >> ミレイ:ア、エルもそう思った?私もそう思ってたトコロ。 >> まい:!!!!!!すみません!!!!!!!私も自分でそう思います!!! >> エル:あらvよく分かってるじゃないvv >> ミレイ:ご褒美にお仕置きをいつもより強くしてあげるワvv >> まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ >> それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ >> しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ >> 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! >> (ドガメギャ!!) >> 二人:それでは皆さんvこれでvv > > らん:・・・またしても、大丈夫ですか?え〜〜と、それではこれにて。 > 番外編どうもですvvv楽しかったですvvvでは。 > まい:何とか三分で混沌から脱出できる事ができました・・・それでもその後ミレイ姐の混沌に・・・(涙) ミレイ:モチロンvv抜かりはナイワヨvv まい:ううう・・・・それではらんさん、さようなら・・・・ |
21485 | 遅くなりました!(まて!読んだ日にレスしろ! | かお E-mail URL | 2002/8/19 23:49:33 |
記事番号21461へのコメント まいさんは No.21461「暇つぶしの相手から 番外編」で書きました。 > > > 今までご無沙汰の暇つぶし!!!(の番外編) こんにちわ♪まいさん♪ > エル:んふふvいい度胸じゃないのv > 姫:あら♪今回私も出てるのねvv > まい:お久しぶりです。姫様。今回はローラの誕生という事で姫様にも出張に来て頂きました。 > かおさん!!!!すみません!!!! わぁぁぁぁぁぃ♪ 全然オッケーです♪ 姫:・・・まあ、よーやく私のイラスト・・編集したから、 かお・・今回はお仕置きは免除ね♪ かお:・・・でも、そのロッドは・・(汗) > エル:本当よねぇ・・・・了解も無しに・・・・ > ミレイ:今回ハ私も出るのネvv > ラグナ:あ〜〜!!ミレイ姐、ずるいぞ!!一人だけ!! > まい:ああもう・・・・(涙)ラグナまで来ちゃって・・・・(涙) > もう収拾がつきそうに無いので本編へ行かせて貰います! > どうそ!!! わぁぁぁぁぃ!!! エル様にミレイだぁぁぁ!!! > >†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† > > > > 暇つぶしの相手から 番外編 ローラレイ > > > ―――混沌宮――― > > > 「エル様!!!お願いします!!どうか仕事用の人材をお作りになってください!!」 > 一人の混沌宮で仕事をしきれなかった存在が叫ぶ。 > 何故仕事を仕切れなかったかというと、人数が少ないのである。 > この部署に元は20人いたのだが、過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっているのである。 > そこで珍しく仕事場にきていた主上にとうとうお願いしてまったのである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 五人・・・・(汗) > > 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 > 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) > 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 > 苦笑し、その場から掻き消える。 > 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 > 涙を流し、本気で喜んでいる5人。 > これが地獄の始まりであった・・・・・ そして、三人の娘ともいえる存在が出来上がる♪ > > > > > > > > 「エル!!遊びに着たわよ!!」 > エルがどんな形にしようかと悩んでいる最中、黒髪の、とても可愛らしい少女がいきなり現れた。 わぁぁぁぁぃvvすみれちゃんだぁぁぁ!! > 「あら、ユニットじゃない♪久しぶり♪」 > 立ち上がり、少女――ユニットの方へ歩いていく。 > 「ハァイvvエルvv遊びに来たわヨvv」 > ユニットに続き、今度は金髪の美女が現れた。 > 『ミレイ!!』 > 「それにしても珍しいわね〜三人そろうなんて」 > ユニットと共に驚き、髪の毛をいじりながらミレイのほうへ一緒に歩いていくエル。 > 「本当。いつも二人だもんね〜一緒になるとしたら」 > ニコニコと笑いながらいつも何処から出てくるのか分からないソファーに座るユニット。 ・・・エル様とすみれちゃん・・?(汗) それとか、エル様とミレイとか?? > 「そうそう。ねぇ、二人とも、今度仕事用の存在、創ろうと思うんだけど、どういう形にすればいいと思う?」 > ユニットの右側に座りながら悩んでいる素振りを見せるエル。 > それを見ながらユニットの左側に座るミレイ。 > > 「ん〜〜〜〜そうネェ・・・・外見はユニットに似せれバ?」 ・・・・どのバージョンの??(まて!) > しばらく考えた後、ミレイが一番にアイディアを出す。 > 「ああ、それでいいわね。髪の毛はエルの金色でどう?」 > それならばとユニット。 > 「じゃあ、瞳の色はミレイの藍色で。どう?」 > それぞれ、頭の中で創造する。(想像でない所が乙だ) むちゃくちゃにかわいくなりそうな予感vv > > 「いいんじゃないの?でも、私の外見のままなら歳は16くらいがいいと思うんだけど」 > 一通り創造し終え、最終チェックに入る(?)三人。 > 「ナラサ、私の藍色よりももっと深い藍色にシマショvvその方が綺麗じゃない?」 > ニコニコと笑うミレイ。 > 「そうね!!じゃあ、これでいいかしら?」 > 言って、二人の頭の中に創造図を入れる。 > こんな事はエルにとっては朝飯前だ。(他の二人にとってもだが) ・・・・・・・・。 いきなり創りださなくてよかった・・(汗) > 「いいじゃない!!決定ねvv」 > 「アラvvカワイイvv」 > 二人ともにっこりと笑う。 > 「じゃあ、今度あたしから二人を呼びに行くわv創る時v名前も皆で考えましょうv」 > 既に部下として扱っていないエル達三人。 > 『OK』 > そのまま笑いながら掻き消えるユニットとミレイ。 ・・・・・・・・・・・・・。 すみれちゃん・・・(汗) > > > > > > > > > > > ――――時の宮殿――――(ミレイの宮殿) > > 「やっほ〜〜ユニットvvミレイvvそろそろ作る準備もできたから呼びに来たわよ〜〜v」 > ユニットとミレイが二人揃った時を見計らってエルが現れる。 > 「もうできたの?あれから未だ二万年しかたってないじゃないの」 > 「マ、その方がこっちとしても速く見られるからいいんだけどネvv」 > どうやら、二人ともその創られる存在を早く見たかったらしい。 > 「じゃあ、混沌宮にいきましょvv二人共」 > 言うが早いか、いきなり掻き消えるエル。 姫:だって楽しみじゃないvv かお:・・・・この前まで子供・・育てた人の台詞とは・・(汗) 姫:それはそれ♪ たまには、息抜きで人に降臨して、普通に生活してもvv かお:・・いや・・普通って・・・(汗) ・・・いーです・・(涙) > > > > > ――――混沌宮―――― > > > エルが二人を連れて行った部屋は金色に光る小さなオーブがある部屋だった。 > 「あら?エル、子供から育てる気になったの?」 > 小さなオーブを指差しながらエルの方を向くユニット。 > 「アラホント」 > ミレイもそのオーブを見て呟く。 > 「ま、何となくねv」 > 言って瞬時に服装を変える。 > 着替えた服は、ほのかに蒼い、シンプルなドレスだった。 > それがまた、エルの髪に映え、いっそう綺麗に見える。 > そしてそのままオーブの傍へ寄り、両手でオーブをそっと触る。 > そのまま目を瞑る。 ・・・・・赤ん坊からではなく、ある程度の三歳程度か一歳ていどですね(はあと) > > > > 「我 今ここに新しき生命を生み出さん > > そのもの 我にとってかけがえの無いものである > > 汝 我にその姿を見せん > > 汝が 我が子となるのだ――――」 ・・・・・きゃぁぁぁ! よく、こんな素敵な台詞を考え付くのです!!(はあと) 姫:彼方には、無理ねvv かお:・・しくしくしく・・・・・。 姫:・・そ・れ・と(はあと) 作業したイラスト・・私の瞳の色が入ってないんだけど?? かお:・・・・あ(汗)わすれてた・・・・。 ま・・いっか・・・(まてぃ!) > > > > エルの髪が光る。 > 金色のオーブもそれに重なって光る。 > その様子を微笑みながら見守る二人。 > > > 一瞬、エル達でしか見えないほどのまばゆい金色の光が混沌宮を包む。 > 勿論、部下たちはこのような光景は見慣れているのでなんとも思わない。 > > > そして、光が去った後、オーブは消え、オーブの代わりに金髪の深い藍色をした目をもつ3歳くらいの小さな――そう、とても小さな可愛らしい子供が残った。 エル:くぅぅぅぅ!!!!リチェウスィやリナス創ったとき、思い出すわ!! 姫:リチェウスィはかわいかったわねvv エル:・・まさか部下STに取られるとは・・うう・・・・。 姫:・・元々、エルのせいじゃないvv エル:いわないでぇぇぇぇ!! ミレイ:私も数回あったけど・・かわいかったわねvv エル&姫:でっしょう(はあと) あ、でも、ローラもまけないわよねvv ミレイ:そーね(はあと) > > > > 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! > カワイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 > 最初に叫んだのはミレイだった。 > 「可愛い〜〜!!!!エル!!この子、かわいい!!!!」 > 最初に誕生したばかりの子に抱きついたのはユニットだった。 ・・・・・・・・・・・・・・。 確かに、やりますね・・・・。 > 「初めまして。あたしの可愛い子vv」 > 最初に挨拶をし、その柔らかそうなほっぺを触ったのはエルだった。 > どうやら、三人の混沌を統べる者はこの子に夢中になったらしい。 > それほどまでに可愛いのだ。この子は。 > 姫:リチェウスィもそーだったわよねぇ・・・。 エル:まあ、あたしそっくりだったしvv 姫:そのうちに、栗色の髪と紅い瞳の形状とるようになったけどねvv エル:・・その理由もねぇ・・・・。 ああ!!部下に取られて腹がたつぅぅぅ!! ローラまでゼロスに取られてるし!! かお:・・・・・・・・。 ・・・・・(関らないほーがいいな・・汗) > > > > 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 > それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 > 「えるおかあしゃま?しごとようって、なんですか?」 > とても可愛らしい声でエルに抱っこされながら幸せそうに聞く子供。 きゃわいいvv > 「〜〜〜〜〜!!!(涙)エル!!私にも抱かせて!!」 > 「あ!!ユニット、ズルイ〜〜!!!エル、私にも!!」 > まるで宝物を取り合う子供のようにムキになるユニットとミレイ。 > 「なんでもないのよvさ、もう寝なさいv」 > しかし、エルもそんな二人を見ながらも子供を寝かしつける。 > 「む〜〜〜〜〜!!!」 > 膨れる二人。(子供かあんたら) すみれちゃんですから・・・・。 > > > 「さて。この子の名前なんだけど・・・何がいいかしら?」 > 最初にその話題を持ち出したのはエルだった。 > 「そうネ〜〜。一応、一つだけ考えてるケド・・・」 > ミレイが呟く。 > 「あ、私も一つ」 > 続いてユニット。 > 「奇遇ね。あたしもよvv」 > 更に続いてエル。 > 「じゃあ、まず私カラvv『マリエル』って、ドウカシラ? > ユニットの『マリーナ』と、私の『レイリア』とエルの『エル』(そのまんま)からダシタノv」 > にっこりと笑ってミレイ。 おお!! ありがとうなのです!! あんな長いすみれちゃんの本名を・・覚えてくださってる!?(感謝!) > 「ごめん!!!その名前の部下、もうあたしの所いるの!!!」 > 手の平を合わせて上目使いに謝るエル。 > 「じゃあ、次私ねvvディードはどう?結構可愛いでしょうv」 > 「それもごめん!!」 > 間をおかずにエルが誤る。 > 「その子ももう部下にいるの!!しかも、この子と同じ部署に!!」 > 謝るエルにふうっと溜息を漏らすユニット。 > 「あら本当。なら駄目ね」 > 苦笑しながら肩をすくめる。 > 「ジャア、エルのに決定ネvv何ていう名前なの?」 > 「え〜とね、『ローラレイ』って言う名前にしようと思うの」 > 微笑みながらいう。 > そして、手が自然と子供の髪に向かう。 > その顔は母親のものだった。 > 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 > 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・多分、リチェスィと同じときのよーな反応なんだろーな・・・・。 > > それから数万年後――――――― > > > 「エルお母様!!仕事が終りました!!!って、ユニット姉さま!!来ていらしたんですね!!」 > 金髪の少女がエルの私室に入ってくる。 > とたんに、それまでの二倍、嬉しそうな顔になる。 たったの、数万年・・(まて!) > 「ローラvv久しぶりvv」 > こちらも嬉しそうに笑う。 > 「エルお母様!!休暇がほしいんです!!駄目ですか?」 > エルの目の前に行き、少し顔を傾け、エルの顔を覗き込んでくる。 > これで落ちないものはいないだろう。 > 「勿論vvいいわよvvで、何処にする?」 > 案の定、簡単に落ちたもの一人。 > 「ねえ、エル、部下Sとルナのところなんてどう?あそこ、かなり仕事が遅いしv」 > ローラの横に移動するユニット。 > 「そうねぇ・・・・あ、そういえば、赤の世界、今部下Sの腹心達が自分の部下を創ってる最中だったわ! > ならそこに行きなさい!ユニット、助言、ありがとvv」 > 「どういたしましてvv」 > 「そうですねぇ・・・・そうします!!あそこなら、エルお母様もしょっちゅう行かれているしv」 > 少し考えたローラだったが、やはりエルが行きやすいということでそこに決めたようだ。 > 「じゃあ、今からいきますねvv・・・エルお母様、ちゃんと来て下さいよ?」 > 不安げな表情になるローラ。 > 「もちろんよ!!ユニットとミレイと一緒に遊びに行くわ!!」 > 安心したように笑い、ふっ・・・と消えるローラ。 > 「・・・・・・・楽しんできなさい・・・・ローラ・・・・」 ・・・・・・・・三人でって・・・(汗) ・・・・きかなかったことにしよう。うん。 > > > > > > > > > > > ローラが上司に選んだのは海王だった。 > 何となく、趣味が合いそうvvとかいう理由らしいが・・・・ > 神魔戦争の約1000年前。ローラが生まれた(?)。 > > 「おや。海王様も遂に二人目を御創りになられたのですか」 > ローラが生まれてからしばらく。 > 上司の使い(パシリ)にきていたゼロスがローラを見つけたらしい。 > 訳はローラの髪の毛だ。海王は自分の唯一の部下を自分と同じ色にしているのでローラの髪の毛は目立ったのだ。 > 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv > でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 > 頬に手を当て、悩む素振りを見せる海王。 > 「おやおや。では海王様、僕はこれで・・・」 > ゼロスが帰ろうとしたとき。 > 「あの・・・?海王様・・・?」 > 海王がゼロスの黒い神官服を引っ張っていた。 > 精神体なので、引っ張っても意味は無いと思うが、何しろ海王はゼロスよりも力は上(本当はゼロスの方が上だが)な上、 >その服自体もゼロスなわけで、逃げられない。 > 「ローラをゼラスに会わせたいのですが、私は時間が無くってv > ゼロス、お願いできるかしら?vv」 > 「・・・はぁ・・・」 > 自分の上司の同僚なので断る訳にもかず(断ったら後が怖いし)ゼロスは曖昧な声を出した。 > 「でわvvよろしくねvv」 > 言って海王は姿を消す。 > > 「・・・え〜〜と、僕の名前はさっき海王様も仰いましたが、ゼロスです。 > 獣王様の部下で獣神官をしております。よろしくお願いします」 > 簡単な挨拶をとりあえずはする。 > 「私の名前はローラレイです。海神官と海将軍を一緒にやらせてもらうことになりました。 > よろしくお願いします」 > 言って笑ったローラの顔はいままでに見たことの無い綺麗な笑顔で―― > ゼロスはつい、赤面してしまった。 ・・・・そりゃ・・・・・。 容姿がすみれちゃんに似てて、しかも・・エル様達にも似てたら・・(はあと) > 「あの?ゼロスさん?」 > 怪訝そうに思ったローラがゼロスの顔を覗き込む。 > 「ぜ・・・ゼロスでいいです・・・ローラさん」 > 何とか赤面する顔を手で隠すゼロス。 > 「あら。それでしたら、私のこともローラでいいですよvゼロス(はあと)」 > にっこりと笑うローラ。 > 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 > 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 > いって手を差し伸べる。 > 「ええ・・・」 > 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 > 「エスコート、お願いしますね」 こーして、ゼロスに捕まったか・・。 ローラは・・・。 > > > >†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† > > 後書き > > まい:え〜〜、一番何が書きたかったかというと、ゼロスとローラの出会いでした!(笑) > エル:あのときほど悔しかった事は無いわ・・・・可愛いローラをゼロスに奪われちゃったんだから!! 姫:・・・・エルvv二度目ねvv エル:いわないでよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! 姫:くすくすくすvv(狼狽するエル、からかうのも面白い♪) かお:す・・すみれちゃん・・(汗) > ミレイ:デモ、ローラも嬉しそうだしネvv > まい:あの時はまだ素直だったんですね〜自分で書いててびっくり!! > ローラ:失礼な!!私はいつでも素直です!! > ゼロス:そうですよvローラは素直ですよvv > ローラ:ぜ・・・ゼロス・・・・(滝汗) > ゼロス:初対面の事を思い出しましてvv無償に会いたくなったんですよv > まい:・・・・・・・ローラ、ご愁傷様・・・・・・・・ > ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! > ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv > ・・・・頑張ってください・・・・。 > > エル:連れて行かれちゃったわね・・・ローラ。 > ミレイ:ソウネ・・・どうする? > エル:とりあえず、暇つぶしを今まで書かなかったまいをお仕置きしましょうかvv > まい:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(滝汗) > エル:それに今回、何か強引すぎるしね。 > ミレイ:ア、エルもそう思った?私もそう思ってたトコロ。 > まい:!!!!!!すみません!!!!!!!私も自分でそう思います!!! > エル:あらvよく分かってるじゃないvv > ミレイ:ご褒美にお仕置きをいつもより強くしてあげるワvv > まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ > それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ > しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ > 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! > (ドガメギャ!!) > 二人:それでは皆さんvこれでvv ・・・・ああ!? まいさぁぁぁぁぁんんんんん!!!!!? 姫:で、今日、結局・・小説、一行も打ち込んでないのは、何処の誰?? エル:・・確か、ジェム本編、今日終わらす予定じゃなかったの? かお:・・・・・ビデオ・・見てたら、いつのまにか、あーら・・ら(まて!) 十時に・・ははは(汗) で、今まで、東琥珀さんから頂いてたフィブとたかこさんから頂いてた、 リチェウスィ&スティルバイトのイラスト編集作業を(ページに載せてた) でもって、おまけでかいた(だからまて!) すみれちゃんの三点のイラストを・・(汗) エル&姫:言い訳になってない!!(はあと) かお:あぅぅぅぅ!! そ・・それでは!! まいさん、読んだその日ではなく、しばらくたってからの感想ですが! それでは、私はこれにて!!!! ・・・・すみれちゃんは、許可なくどんどん使っても全然オッケーですので♪ ・・・では!! エル&姫:まちなさい! かお:ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! ・・・・・・バシュウ・・・・・・・・・・・・。 何かが掻き消えてゆく・・・・・。 > > |
21490 | そんなことは・・・ | まい E-mail URL | 2002/8/20 14:38:15 |
記事番号21485へのコメント かおさんは No.21485「遅くなりました!(まて!読んだ日にレスしろ!」で書きました。 > >まいさんは No.21461「暇つぶしの相手から 番外編」で書きました。 >> >> >> 今までご無沙汰の暇つぶし!!!(の番外編) >こんにちわ♪まいさん♪ まい:こんにちはvかおさんvv >> エル:んふふvいい度胸じゃないのv >> 姫:あら♪今回私も出てるのねvv >> まい:お久しぶりです。姫様。今回はローラの誕生という事で姫様にも出張に来て頂きました。 >> かおさん!!!!すみません!!!! >わぁぁぁぁぁぃ♪ >全然オッケーです♪ まい:ほ・・・ありがとうございますvv > 姫:・・・まあ、よーやく私のイラスト・・編集したから、 > かお・・今回はお仕置きは免除ね♪ >かお:・・・でも、そのロッドは・・(汗) まい:ひ・・・姫様・・・? >> エル:本当よねぇ・・・・了解も無しに・・・・ >> ミレイ:今回ハ私も出るのネvv >> ラグナ:あ〜〜!!ミレイ姐、ずるいぞ!!一人だけ!! >> まい:ああもう・・・・(涙)ラグナまで来ちゃって・・・・(涙) >> もう収拾がつきそうに無いので本編へ行かせて貰います! >> どうそ!!! >わぁぁぁぁぃ!!! >エル様にミレイだぁぁぁ!!! ミレイ:ンフフvv まい:ミレイ姐・・・今回は結構機嫌がいいですね。 ミレイ:ソレデv私はこれから出る予定はアルノ? まい:いえ、暇つぶしには出る予定はな・・・(ドゴ!!) ミレイ:聞かなかった♪私は何も聞かなかった♪ (ミレイ姐、そのままスキップで立ち去る――) >> この部署に元は20人いたのだが、過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっているのである。 >> そこで珍しく仕事場にきていた主上にとうとうお願いしてまったのである。 >・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >五人・・・・(汗) ディード:それでやってた私たちよ?! まい:この子は何処に出ていたでしょう♪(マテ) >> >> 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 >> 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) >> 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 >> 苦笑し、その場から掻き消える。 >> 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 >> 涙を流し、本気で喜んでいる5人。 >> これが地獄の始まりであった・・・・・ >そして、三人の娘ともいえる存在が出来上がる♪ まい:その通りです!!そしてその子は仕事に厳しい子・・・ >> 「エル!!遊びに着たわよ!!」 >> エルがどんな形にしようかと悩んでいる最中、黒髪の、とても可愛らしい少女がいきなり現れた。 >わぁぁぁぁぃvvすみれちゃんだぁぁぁ!! まい:貸し出し、ありがとうございますvv >> 「本当。いつも二人だもんね〜一緒になるとしたら」 >> ニコニコと笑いながらいつも何処から出てくるのか分からないソファーに座るユニット。 >・・・エル様とすみれちゃん・・?(汗) >それとか、エル様とミレイとか?? まい:そういう組み合わせですね〜 エル:それとか、ユニットとミレイとかの組み合わせよね〜 >> 「そうそう。ねぇ、二人とも、今度仕事用の存在、創ろうと思うんだけど、どういう形にすればいいと思う?」 >> ユニットの右側に座りながら悩んでいる素振りを見せるエル。 >> それを見ながらユニットの左側に座るミレイ。 >> >> 「ん〜〜〜〜そうネェ・・・・外見はユニットに似せれバ?」 >・・・・どのバージョンの??(まて!) まい:おそらく、10歳くらいのバージョンではないかと・・・ >> しばらく考えた後、ミレイが一番にアイディアを出す。 >> 「ああ、それでいいわね。髪の毛はエルの金色でどう?」 >> それならばとユニット。 >> 「じゃあ、瞳の色はミレイの藍色で。どう?」 >> それぞれ、頭の中で創造する。(想像でない所が乙だ) >むちゃくちゃにかわいくなりそうな予感vv まい:無茶苦茶かわいいですvv >> 言って、二人の頭の中に創造図を入れる。 >> こんな事はエルにとっては朝飯前だ。(他の二人にとってもだが) >・・・・・・・・。 >いきなり創りださなくてよかった・・(汗) エル:さすがに、いきなり創る事はできないしね〜 ミレイ:十分な時間をかけて創りだす物ネv新しい命って言うのハvv >> 『OK』 >> そのまま笑いながら掻き消えるユニットとミレイ。 >・・・・・・・・・・・・・。 >すみれちゃん・・・(汗) まい:何を言っても無駄です・・・(ゴメス!!) エル:何が言いたいのかしら?まい(はあと) >> 言うが早いか、いきなり掻き消えるエル。 > 姫:だって楽しみじゃないvv >かお:・・・・この前まで子供・・育てた人の台詞とは・・(汗) > 姫:それはそれ♪ > たまには、息抜きで人に降臨して、普通に生活してもvv >かお:・・いや・・普通って・・・(汗) > ・・・いーです・・(涙) まい:それって、魔法道具店エルで働いていた所でですか? >> そしてそのままオーブの傍へ寄り、両手でオーブをそっと触る。 >> そのまま目を瞑る。 >・・・・・赤ん坊からではなく、ある程度の三歳程度か一歳ていどですね(はあと) まい:そのほうが、しっかりとした自我がもてますしvv >> >> >> >> 「我 今ここに新しき生命を生み出さん >> >> そのもの 我にとってかけがえの無いものである >> >> 汝 我にその姿を見せん >> >> 汝が 我が子となるのだ――――」 >・・・・・きゃぁぁぁ! >よく、こんな素敵な台詞を考え付くのです!!(はあと) まい:そーですかね〜?? エル:適当に本読みながら決めた台詞だしね〜 > 姫:彼方には、無理ねvv >かお:・・しくしくしく・・・・・。 > 姫:・・そ・れ・と(はあと) > 作業したイラスト・・私の瞳の色が入ってないんだけど?? >かお:・・・・あ(汗)わすれてた・・・・。 > ま・・いっか・・・(まてぃ!) まい:かおさんにも出来ます!!!当然!!! エル:あんたが出来たんだからね〜 まい:それに・・・神託の創り方がかおさんは上手いですし・・・vv >> >> そして、光が去った後、オーブは消え、オーブの代わりに金髪の深い藍色をした目をもつ3歳くらいの小さな――そう、とても小さな可愛らしい子供が残った。 >エル:くぅぅぅぅ!!!!リチェウスィやリナス創ったとき、思い出すわ!! > 姫:リチェウスィはかわいかったわねvv >エル:・・まさか部下STに取られるとは・・うう・・・・。 > 姫:・・元々、エルのせいじゃないvv >エル:いわないでぇぇぇぇ!! まい:エル様がスティルバルトの魂を作るとき、ルーさんの魂を使って作ったからじゃないんですか? >ミレイ:私も数回あったけど・・かわいかったわねvv >エル&姫:でっしょう(はあと) > あ、でも、ローラもまけないわよねvv >ミレイ:そーね(はあと) ミレイ:ローラモかわいいシネvv >> 「可愛い〜〜!!!!エル!!この子、かわいい!!!!」 >> 最初に誕生したばかりの子に抱きついたのはユニットだった。 >・・・・・・・・・・・・・・。 >確かに、やりますね・・・・。 まい:よかった・・v不安でした。ここ。本当に姫様がローラに抱きつくかな〜〜て。 >> 「初めまして。あたしの可愛い子vv」 >> 最初に挨拶をし、その柔らかそうなほっぺを触ったのはエルだった。 >> どうやら、三人の混沌を統べる者はこの子に夢中になったらしい。 >> それほどまでに可愛いのだ。この子は。 >> > 姫:リチェウスィもそーだったわよねぇ・・・。 >エル:まあ、あたしそっくりだったしvv > 姫:そのうちに、栗色の髪と紅い瞳の形状とるようになったけどねvv >エル:・・その理由もねぇ・・・・。 > ああ!!部下に取られて腹がたつぅぅぅ!! > ローラまでゼロスに取られてるし!! >かお:・・・・・・・・。 > ・・・・・(関らないほーがいいな・・汗) まい:(一歩はなれて)そーですね〜〜 >> >> >> >> 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 >> それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 >> 「えるおかあしゃま?しごとようって、なんですか?」 >> とても可愛らしい声でエルに抱っこされながら幸せそうに聞く子供。 >きゃわいいvv ローラ:あらvvありがとvv まい:あれ?ろーら、ゼロスは? ローラ:聞かないで・・・っ!!!! >> 「〜〜〜〜〜!!!(涙)エル!!私にも抱かせて!!」 >> 「あ!!ユニット、ズルイ〜〜!!!エル、私にも!!」 >> まるで宝物を取り合う子供のようにムキになるユニットとミレイ。 >> 「なんでもないのよvさ、もう寝なさいv」 >> しかし、エルもそんな二人を見ながらも子供を寝かしつける。 >> 「む〜〜〜〜〜!!!」 >> 膨れる二人。(子供かあんたら) >すみれちゃんですから・・・・。 ナレーション:いや、でも混沌の主がこんなんでいいのか・・・? >> 「じゃあ、まず私カラvv『マリエル』って、ドウカシラ? >> ユニットの『マリーナ』と、私の『レイリア』とエルの『エル』(そのまんま)からダシタノv」 >> にっこりと笑ってミレイ。 >おお!! >ありがとうなのです!! >あんな長いすみれちゃんの本名を・・覚えてくださってる!?(感謝!) まい:全部いえますよvv エル:ま、かおさんのだからvvとかいって何度も何度も読み返してるあんただしね〜 >> 「え〜とね、『ローラレイ』って言う名前にしようと思うの」 >> 微笑みながらいう。 >> そして、手が自然と子供の髪に向かう。 >> その顔は母親のものだった。 >> 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 >> 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 >・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >・・・・多分、リチェスィと同じときのよーな反応なんだろーな・・・・。 まい:・・・・・・・・・・おそらくは・・・・・・・・・・(汗) >> 「じゃあ、今からいきますねvv・・・エルお母様、ちゃんと来て下さいよ?」 >> 不安げな表情になるローラ。 >> 「もちろんよ!!ユニットとミレイと一緒に遊びに行くわ!!」 >> 安心したように笑い、ふっ・・・と消えるローラ。 >> 「・・・・・・・楽しんできなさい・・・・ローラ・・・・」 >・・・・・・・・三人でって・・・(汗) >・・・・きかなかったことにしよう。うん。 まい:お空が綺麗だな〜〜(はあと)(現実逃避) >> 「私の名前はローラレイです。海神官と海将軍を一緒にやらせてもらうことになりました。 >> よろしくお願いします」 >> 言って笑ったローラの顔はいままでに見たことの無い綺麗な笑顔で―― >> ゼロスはつい、赤面してしまった。 >・・・・そりゃ・・・・・。 >容姿がすみれちゃんに似てて、しかも・・エル様達にも似てたら・・(はあと) まい:赤面しない方がおかしいですよねvv >> 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 >> 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 >> いって手を差し伸べる。 >> 「ええ・・・」 >> 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 >> 「エスコート、お願いしますね」 >こーして、ゼロスに捕まったか・・。 >ローラは・・・。 ローラ:一瞬の間違いだったわ・・・ ゼロス:ローラvvそんなこというと・・・・・ ローラ:ちょっとぉぉぉ???!!!! (再び連れて行かれるローラ) >> まい:え〜〜、一番何が書きたかったかというと、ゼロスとローラの出会いでした!(笑) >> エル:あのときほど悔しかった事は無いわ・・・・可愛いローラをゼロスに奪われちゃったんだから!! > 姫:・・・・エルvv二度目ねvv >エル:いわないでよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!! > 姫:くすくすくすvv(狼狽するエル、からかうのも面白い♪) >かお:す・・すみれちゃん・・(汗) まい:姫様・・・・ エル:ううう・・・・ユニットぉぉぉぉおおおお!!!!!! >> ミレイ:デモ、ローラも嬉しそうだしネvv >> まい:あの時はまだ素直だったんですね〜自分で書いててびっくり!! >> ローラ:失礼な!!私はいつでも素直です!! >> ゼロス:そうですよvローラは素直ですよvv >> ローラ:ぜ・・・ゼロス・・・・(滝汗) >> ゼロス:初対面の事を思い出しましてvv無償に会いたくなったんですよv >> まい:・・・・・・・ローラ、ご愁傷様・・・・・・・・ >> ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! >> ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv >> >・・・・頑張ってください・・・・。 ローラ:いぃぃぃぃぃぃいいいいいやぁぁぁぁぁぁああああああああああ!!! >> まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ >> それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ >> しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ >> 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! >> (ドガメギャ!!) >> 二人:それでは皆さんvこれでvv >・・・・ああ!? >まいさぁぁぁぁぁんんんんん!!!!!? まい:しくしくしくしく・・・・ > >姫:で、今日、結局・・小説、一行も打ち込んでないのは、何処の誰?? >エル:・・確か、ジェム本編、今日終わらす予定じゃなかったの? >かお:・・・・・ビデオ・・見てたら、いつのまにか、あーら・・ら(まて!) > 十時に・・ははは(汗) まい:十二国記のビデオですか?!いいですね・・・私もみたいです・・・ 陽子ぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!! 何でDVDでてなかったんだぁぁぁぁ???!!!!!(涙) エル:でも、漫画が出てたじゃない。何で買わなかったの? まい:一冊700円で高かったし・・・明日、クラブで倉敷へ研修いくんで・・・ おこずかいを保存しとかないととおもいまして・・・ > で、今まで、東琥珀さんから頂いてたフィブとたかこさんから頂いてた、 > リチェウスィ&スティルバイトのイラスト編集作業を(ページに載せてた) > でもって、おまけでかいた(だからまて!) > すみれちゃんの三点のイラストを・・(汗) >エル&姫:言い訳になってない!!(はあと) >かお:あぅぅぅぅ!! > そ・・それでは!! > まいさん、読んだその日ではなく、しばらくたってからの感想ですが! > それでは、私はこれにて!!!! > ・・・・すみれちゃんは、許可なくどんどん使っても全然オッケーですので♪ > ・・・では!! >エル&姫:まちなさい! > かお:ひぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!! > > > ・・・・・・バシュウ・・・・・・・・・・・・。 > > > 何かが掻き消えてゆく・・・・・。 > まい:・・・・・・・・かお・・・さん・・・・・・・ エル:あらvあんたも消える時間よvv まい:どっひぃぃぃぃ!!!!それではかおさん!!これで!!さよーーならーーー!!! (必死で逃走。しかし何かの手によってこかされる) エル:んふふvv |
21486 | ローラさんの誕生ですね | 猫楽者 | 2002/8/20 01:19:28 |
記事番号21461へのコメント まいさんは No.21461「暇つぶしの相手から 番外編」で書きました。 > こんばんは、まいさん。 お元気ですか、猫楽者です。 遅くなってしまいましたが、レスを書かせていただきました。 > > 「エル様!!!お願いします!!どうか仕事用の人材をお作りになってください!!」 > 一人の混沌宮で仕事をしきれなかった存在が叫ぶ。 > 何故仕事を仕切れなかったかというと、人数が少ないのである。 > この部署に元は20人いたのだが、過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっているのである。 > そこで珍しく仕事場にきていた主上にとうとうお願いしてまったのである。 > おお。勇気のある存在ですね。 命がけ・・・・直訴ですか?(違) 過労死・・・・・・・・・・・よほどハードな仕事量だったんでしょうね(汗) > 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 > 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) > 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 > 苦笑し、その場から掻き消える。 > 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 > 涙を流し、本気で喜んでいる5人。 > これが地獄の始まりであった・・・・・ > エル様のご機嫌が良い時で、良かったですね。 あの・・・・地獄の始まり・・・・って、いったい何が。 > > > 「エル!!遊びに着たわよ!!」 > エルがどんな形にしようかと悩んでいる最中、黒髪の、とても可愛らしい少女がいきなり現れた。 > 「あら、ユニットじゃない♪久しぶり♪」 > 立ち上がり、少女――ユニットの方へ歩いていく。 > 「ハァイvvエルvv遊びに来たわヨvv」 > ユニットに続き、今度は金髪の美女が現れた。 > 『ミレイ!!』 > 「それにしても珍しいわね〜三人そろうなんて」 > ユニットと共に驚き、髪の毛をいじりながらミレイのほうへ一緒に歩いていくエル。 > 「本当。いつも二人だもんね〜一緒になるとしたら」 ユニット様とミレイ様のご登場ですね。 > > ――――時の宮殿――――(ミレイの宮殿) > > 「やっほ〜〜ユニットvvミレイvvそろそろ作る準備もできたから呼びに来たわよ〜〜v」 > ユニットとミレイが二人揃った時を見計らってエルが現れる。 > 「もうできたの?あれから未だ二万年しかたってないじゃないの」 > 二万年でも、あの方々にはほんの一瞬の間、なのでしょうね。 > > > 「我 今ここに新しき生命を生み出さん > > そのもの 我にとってかけがえの無いものである > > 汝 我にその姿を見せん > > 汝が 我が子となるのだ――――」 > > > > エルの髪が光る。 > 金色のオーブもそれに重なって光る。 > その様子を微笑みながら見守る二人。 > エル様の優しさと、生まれる子供への愛情に満ちた素敵な お言葉ですね。 子供って、とても可愛くて、愛しくて、大切なかけがえの無いものなんですよね。 > > > > 一瞬、エル達でしか見えないほどのまばゆい金色の光が混沌宮を包む。 > 勿論、部下たちはこのような光景は見慣れているのでなんとも思わない。 > > > そして、光が去った後、オーブは消え、オーブの代わりに金髪の深い藍色をした目をもつ3歳くらいの小さな――そう、とても小さな可愛らしい子供が残った。 > > > > 「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!! > カワイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 > 最初に叫んだのはミレイだった。 > 「可愛い〜〜!!!!エル!!この子、かわいい!!!!」 > 最初に誕生したばかりの子に抱きついたのはユニットだった。 > 「初めまして。あたしの可愛い子vv」 > 最初に挨拶をし、その柔らかそうなほっぺを触ったのはエルだった。 > どうやら、三人の混沌を統べる者はこの子に夢中になったらしい。 > それほどまでに可愛いのだ。この子は。 > > 『ローラレイ』さんの誕生ですね。 おめでとうございます。 3歳児のほっぺって、とても柔らかくて、ぷにぷにしてますよ。 > > > 「あ〜〜もう駄目。この子を仕事用になんてしたくないわ〜〜vv」 > それからしばらく経ち、誕生したばかりの子を抱っこしながら呟いたのはエルだった。 > 「えるおかあしゃま?しごとようって、なんですか?」 > とても可愛らしい声でエルに抱っこされながら幸せそうに聞く子供。 > 「〜〜〜〜〜!!!(涙)エル!!私にも抱かせて!!」 > 「あ!!ユニット、ズルイ〜〜!!!エル、私にも!!」 > まるで宝物を取り合う子供のようにムキになるユニットとミレイ。 > 「なんでもないのよvさ、もう寝なさいv」 > しかし、エルもそんな二人を見ながらも子供を寝かしつける。 > 「む〜〜〜〜〜!!!」 > 膨れる二人。(子供かあんたら) > エル様。 気持ちは、とてもよく分かりますが、当初の目的は・・・・・。 過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっている部署で 待っている人達、泣きますよ。 > > 「ジャア、エルのに決定ネvv何ていう名前なの?」 > 「え〜とね、『ローラレイ』って言う名前にしようと思うの」 > 微笑みながらいう。 > そして、手が自然と子供の髪に向かう。 > その顔は母親のものだった。 > 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 > 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 > やさしくて、厳しいお母さんになりそうですね。 > > > ローラが上司に選んだのは海王だった。 > 何となく、趣味が合いそうvvとかいう理由らしいが・・・・ 海王様と合う趣味って・・・・なんだか怖いような気がしますが・・・ きっと気のせいですよね。 > 神魔戦争の約1000年前。ローラが生まれた(?)。 > > 「おや。海王様も遂に二人目を御創りになられたのですか」 > ローラが生まれてからしばらく。 > 上司の使い(パシリ)にきていたゼロスがローラを見つけたらしい。 > 訳はローラの髪の毛だ。海王は自分の唯一の部下を自分と同じ色にしているのでローラの髪の毛は目立ったのだ。 > 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv > でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 > 頬に手を当て、悩む素振りを見せる海王。 > 自分の部下をパシリ扱い・・・さすが海王様。 > > 「おやおや。では海王様、僕はこれで・・・」 > ゼロスが帰ろうとしたとき。 > 「あの・・・?海王様・・・?」 > 海王がゼロスの黒い神官服を引っ張っていた。 > 精神体なので、引っ張っても意味は無いと思うが、何しろ海王はゼロスよりも力は上(本当はゼロスの方が上だが)な上、 >その服自体もゼロスなわけで、逃げられない。 > 「ローラをゼラスに会わせたいのですが、私は時間が無くってv > ゼロス、お願いできるかしら?vv」 > 「・・・はぁ・・・」 > 自分の上司の同僚なので断る訳にもかず(断ったら後が怖いし)ゼロスは曖昧な声を出した。 > 「でわvvよろしくねvv」 > 言って海王は姿を消す。 > ゼロスさん。こんな時から不幸だったんですね。 道理で、いじけている姿がよくお似合いになっているわけですね。 > > > 「・・・え〜〜と、僕の名前はさっき海王様も仰いましたが、ゼロスです。 > 獣王様の部下で獣神官をしております。よろしくお願いします」 > 簡単な挨拶をとりあえずはする。 > 「私の名前はローラレイです。海神官と海将軍を一緒にやらせてもらうことになりました。 > よろしくお願いします」 > 言って笑ったローラの顔はいままでに見たことの無い綺麗な笑顔で―― > ゼロスはつい、赤面してしまった。 > 「あの?ゼロスさん?」 > 怪訝そうに思ったローラがゼロスの顔を覗き込む。 > 「ぜ・・・ゼロスでいいです・・・ローラさん」 > 何とか赤面する顔を手で隠すゼロス。 > 「あら。それでしたら、私のこともローラでいいですよvゼロス(はあと)」 > にっこりと笑うローラ。 > 何とか赤面する顔を抑えながらゼロスは笑う。 > 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 > いって手を差し伸べる。 > 「ええ・・・」 > 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 > 「エスコート、お願いしますね」 > よい雰囲気ですね。 ゼロスさん、一目ぼれですね。 > >†††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† > > 後書き > > まい:え〜〜、一番何が書きたかったかというと、ゼロスとローラの出会いでした!(笑) > エル:あのときほど悔しかった事は無いわ・・・・可愛いローラをゼロスに奪われちゃったんだから!! > ミレイ:デモ、ローラも嬉しそうだしネvv > まい:あの時はまだ素直だったんですね〜自分で書いててびっくり!! > ローラ:失礼な!!私はいつでも素直です!! > ゼロス:そうですよvローラは素直ですよvv > ローラ:ぜ・・・ゼロス・・・・(滝汗) > ゼロス:初対面の事を思い出しましてvv無償に会いたくなったんですよv > まい:・・・・・・・ローラ、ご愁傷様・・・・・・・・ > ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! > ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv > ゼ・・・・・ゼロスさん、少しは手加減しましょうね(笑) ローラさん、ご愁傷様です。 > > エル:連れて行かれちゃったわね・・・ローラ。 > ミレイ:ソウネ・・・どうする? > エル:とりあえず、暇つぶしを今まで書かなかったまいをお仕置きしましょうかvv > まい:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(滝汗) > エル:それに今回、何か強引すぎるしね。 > ミレイ:ア、エルもそう思った?私もそう思ってたトコロ。 > まい:!!!!!!すみません!!!!!!!私も自分でそう思います!!! > エル:あらvよく分かってるじゃないvv > ミレイ:ご褒美にお仕置きをいつもより強くしてあげるワvv > まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ > それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ > しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ > 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! > (ドガメギャ!!) > 二人:それでは皆さんvこれでvv > あの何やら、もの凄い音がしましたが・・・・・・(汗) ・・・・・・まいさん・・・・・・・・ご無事ですか(滝汗) では、失礼します。 > |
21491 | そーです!!(笑) | まい E-mail URL | 2002/8/20 14:48:52 |
記事番号21486へのコメント 猫楽者さんは No.21486「ローラさんの誕生ですね」で書きました。 > >まいさんは No.21461「暇つぶしの相手から 番外編」で書きました。 >> > >こんばんは、まいさん。 >お元気ですか、猫楽者です。 > >遅くなってしまいましたが、レスを書かせていただきました。 まい:こんにちはvv遅くなっただなんて・・・レスをしてくださっただけで嬉しいのですvv > >> >> 「エル様!!!お願いします!!どうか仕事用の人材をお作りになってください!!」 >> 一人の混沌宮で仕事をしきれなかった存在が叫ぶ。 >> 何故仕事を仕切れなかったかというと、人数が少ないのである。 >> この部署に元は20人いたのだが、過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっているのである。 >> そこで珍しく仕事場にきていた主上にとうとうお願いしてまったのである。 >> > >おお。勇気のある存在ですね。 >命がけ・・・・直訴ですか?(違) >過労死・・・・・・・・・・・よほどハードな仕事量だったんでしょうね(汗) まい:そりゃあもう・・・・死ぬほど。 > >> 「ん〜〜。この部署、もともと人数少なかったからね〜」 >> 少しの間、考えていたエルだが、やはり5人じゃ辛いだろうという結果に行き着き(珍しい!) >> 「分かったわよ。一人、強力なのを作るわ」 >> 苦笑し、その場から掻き消える。 >> 『や・・・・・やったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!』 >> 涙を流し、本気で喜んでいる5人。 >> これが地獄の始まりであった・・・・・ >> > >エル様のご機嫌が良い時で、良かったですね。 >あの・・・・地獄の始まり・・・・って、いったい何が。 まい:ローラは仕事に関しては鬼ですからvv ローラ:少しでも遅れたら許さないわよvv >> ユニットと共に驚き、髪の毛をいじりながらミレイのほうへ一緒に歩いていくエル。 >> 「本当。いつも二人だもんね〜一緒になるとしたら」 > >ユニット様とミレイ様のご登場ですね。 まい:そーです!!(笑) エル:いい加減な登場の仕方ね・・ まい:すみません・・・・・ > >> >> ――――時の宮殿――――(ミレイの宮殿) >> >> 「やっほ〜〜ユニットvvミレイvvそろそろ作る準備もできたから呼びに来たわよ〜〜v」 >> ユニットとミレイが二人揃った時を見計らってエルが現れる。 >> 「もうできたの?あれから未だ二万年しかたってないじゃないの」 >> > >二万年でも、あの方々にはほんの一瞬の間、なのでしょうね。 エル:一瞬、じゃあないわよ。ほんの10日くらい? >> エルの髪が光る。 >> 金色のオーブもそれに重なって光る。 >> その様子を微笑みながら見守る二人。 >> > >エル様の優しさと、生まれる子供への愛情に満ちた素敵な >お言葉ですね。 > >子供って、とても可愛くて、愛しくて、大切なかけがえの無いものなんですよね。 エル:そーなのよ!!!くぅぅ!!さすが親ね!!話がわかるわぁぁ!! >> どうやら、三人の混沌を統べる者はこの子に夢中になったらしい。 >> それほどまでに可愛いのだ。この子は。 >> >> > >『ローラレイ』さんの誕生ですね。 >おめでとうございます。 > >3歳児のほっぺって、とても柔らかくて、ぷにぷにしてますよ。 まい:そうなんですよね・・・お餅みたいで・・・きゃぁぁ〜〜!!!>< >> 「む〜〜〜〜〜!!!」 >> 膨れる二人。(子供かあんたら) >> > >エル様。 >気持ちは、とてもよく分かりますが、当初の目的は・・・・・。 > >過労死と休暇のため、人数は4分の一の5人になっている部署で >待っている人達、泣きますよ。 ディード:エル様ぁぁぁ!!!!後二人になっちゃいましたぁぁ!!!(涙) まい:この子は何処に出てきたでしょう♪(マテ) > >> >> 「ジャア、エルのに決定ネvv何ていう名前なの?」 >> 「え〜とね、『ローラレイ』って言う名前にしようと思うの」 >> 微笑みながらいう。 >> そして、手が自然と子供の髪に向かう。 >> その顔は母親のものだった。 >> 「そ。じゃあ、それでいいわねv」 >> 「ヨロシクvvローラレイチャンvv」 >> > >やさしくて、厳しいお母さんになりそうですね。 まい:ええ・・・・過保護すぎるおかあさんになりました・・・・ > >> >> >> ローラが上司に選んだのは海王だった。 >> 何となく、趣味が合いそうvvとかいう理由らしいが・・・・ > >海王様と合う趣味って・・・・なんだか怖いような気がしますが・・・ >きっと気のせいですよね。 まい:・・・・・・・・・気のせいにしておいてください・・・・ >> 「ええ。やはり、使い(パシリ)は一人より二人のほうがいと思いましてvv >> でも・・・こんな可愛い子を使い(パシリ)になんてできませんわよねぇ」 >> 頬に手を当て、悩む素振りを見せる海王。 >> > >自分の部下をパシリ扱い・・・さすが海王様。 まい:いろんな意味で正直ですよね。 >> 「でわvvよろしくねvv」 >> 言って海王は姿を消す。 >> > >ゼロスさん。こんな時から不幸だったんですね。 >道理で、いじけている姿がよくお似合いになっているわけですね。 ゼロス:ひどいです〜〜!!!!!いつも僕ばかり・・・・(涙) >> 「では。獣王様に会いに行きましょう。ローラ」 >> いって手を差し伸べる。 >> 「ええ・・・」 >> 微笑しながらその手に自分の手を重ねる。 >> 「エスコート、お願いしますね」 >> > >よい雰囲気ですね。 >ゼロスさん、一目ぼれですね。 ゼロス:ええもう・・・・ふふふ・・・・ ローラ:ぞぞぞぞぞぞぞぞ!!!!!! >> ローラ:いやぁぁぁぁぁ!!!!! >> ゼロス:さ、行きましょうvvローラvv >> > >ゼ・・・・・ゼロスさん、少しは手加減しましょうね(笑) >ローラさん、ご愁傷様です。 ローラ:いぃぃぃぃいいいいいやぁぁぁぁぁぁぁあああああああ!!!!! > >> >> エル:連れて行かれちゃったわね・・・ローラ。 >> ミレイ:ソウネ・・・どうする? >> エル:とりあえず、暇つぶしを今まで書かなかったまいをお仕置きしましょうかvv >> まい:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!(滝汗) >> エル:それに今回、何か強引すぎるしね。 >> ミレイ:ア、エルもそう思った?私もそう思ってたトコロ。 >> まい:!!!!!!すみません!!!!!!!私も自分でそう思います!!! >> エル:あらvよく分かってるじゃないvv >> ミレイ:ご褒美にお仕置きをいつもより強くしてあげるワvv >> まい:しくしくしくしくしくしく・・・・・・・ >> それでは皆様・・・・さようなら・・・・・・・・・ >> しくしくしくしくしくしくしくしくしくしく・・・・・・ >> 二人:ッエエイ!!鬱陶しい!!!! >> (ドガメギャ!!) >> 二人:それでは皆さんvこれでvv >> > >あの何やら、もの凄い音がしましたが・・・・・・(汗) >・・・・・・まいさん・・・・・・・・ご無事ですか(滝汗) > >では、失礼します。 > え〜と、なんとか三分で混沌の海から脱出できました・・・が・・・ ミレイ:モチロンvvその後私がしっかりとまいを私の混沌に連れて行ってあげたワヨvv まい:しくしくしく・・・それでは猫楽者さん、これで・・・ ミレイ&エル:さよーーならーーーvv |
21607 | 暇つぶしの相手から 番外編 2 | まい E-mail URL | 2002/8/30 11:44:49 |
記事番号21461へのコメント まい:こんにちはvみなさまvv分からない所にひょこっとでてくるまいですv エル:何を考えてこれ打ち込んだの?あんた。 まい:いえvただ単にローラの部署の人間の不幸を見せたくてvv ラグナ:・・・お前らしいというか何と言うか・・・(溜息) ミレイ:マ、まいダシ? まい:そこで同意されても嬉しくない・・・・(涙) エル:ま、何はともあれv ラグナ:行ってみましょうv ミレイ:暇つぶしの相手から 番外編 2 まい:ローラレイの記録 全員:どうぞ!!>< †††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† 暇つぶしの相手から 番外編 2 ローラレイの記録 「ほらほらほら!!ディードさん!!!作業ペースが遅れてる!!!!」 混沌宮の一室に広がった一つの大きな声。 その声を放った人を捜してみよう。っお!!いたいた。 そこにはエルと同じ金色の髪、ミレイと同じ、だがミレイのそれよりももっと深い藍色の目をした 人がいた。その顔は誰に似たのか、エル達同様、かなり整っており、おそらくは殆どの人が 彼女を見た途端、振り返るだろう。 そう。そんな彼女がこの声を発した人物。 「ローラさん〜〜〜〜・・・許して!!ちょっと休ましてぇぇぇ・・・おねがいぷりーじゅ(はあと)」 「・・・・・・」 ディードと呼ばれた見た目、17・8の人物――これもかなり顔が整っている――が ローラとうよばれた彼女に涙目で懇願する。それに何か考えているような素振りを見せ、しょーがないわねーと呟く彼女。 「分かったわ。少し休んでもいいわ。・・・あ!ちょっと!サグラさん、ディードさんの分の書類をこっちに回してください。私が代わりにしますので」 髪に手をやりながら呟くと、丁度その横を通ったサグラと呼ばれた青年に書類をもってこさす。 それを見て慌てたのはディードである。 「あの!!ローラさん!!ローラさんが私の分までする事はありません!!どうか御自分の分だけを……」 心配そうにおろおろとする。 まぁ、この間少し過労死したのが堪えているのだろうか?まあ、彼女にとって過労死は日常茶飯事なので 別に気にしてはいなかったのだが――― 「そういうわけにはいきません。ここは他と違って人数が少ないのですから。 それに、報告書も溜まってますしね」 苦笑しながらディードの分の報告書に手をかけ始める。 「・・・・わかりました!!疲れもさっきの会話で直りました!ですから、仕事を続けます! どうか、その報告書をお貸しください!!」 意を決したように彼女の前に溜まった報告書を取るディード。 それに驚いたのは彼女。 「・・・いけませんよ。嘘は。少し休んでください。私は大丈夫ですから」 微笑してディードの報告書を再び奪い返す。 「ローラさん・・・・すみません。すぐに戻ります。それまでよろしくお願いします」 悲痛な顔で部屋を出て行き、『おやすみぐんないvv』とかかれた表札のある部屋(どんな部屋や) にはいるディード。 ローラレイ 彼女はいろんな人に 愛されている(笑) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「すみません、少し用事があるので外します。その間の私の報告書は溜めて置いてください」 カタンと音を立てて椅子から立ち上がる。 そして軽く会釈して部屋から出て行く。 そんな様子を見て、ディードを始めとする全員(とはいっても5人だが)は顔を見合わせ、 『少しでもやっとこう』 と目で合図するのだった。 やはり彼女は愛されている。 「エルお母様、話とはなんですか?」 自分の部署から出て行き、空間移動でエルの部屋へ行く彼女。 普通の存在なら、エルの部屋に行くだけでも辛いのに、ましてや空間移動で行くなんてものは到底出来ない。 しかし、彼女はそれを易々とやってのけた。これはやはり、彼女の力の大きさを示しているのか。 「ローラ」 声がして、彼女が最も安心する雰囲気を纏う女性が現れる。 「エルお母様」 心から嬉しそうな表情で笑う彼女にこれまた嬉しそうな表情をする女性。 彼女は黄金(きん)に輝く瞳と髪をしている。 「ま、立ってないで掛けてねvローラ」 「はい」 彼女が答えるのと椅子が現れるのは同時だった。 そしてその現れた椅子に腰掛けながら彼女はエルの目を見る。 ――いつ見てもエルお母様の目は綺麗vv―― 「あ・・・エルお母様、話があるって仰いましたよね。話とはなんですか?」 「・・・・・・」 彼女の問いに真面目な顔をして沈黙するエル。 「エルお母様?」 少し不安げな顔をみせる。 ――何かよくないことでも―― 「ローラ」 エルの声に一瞬びくっと反応する。 ――いままで・・・こんな事なかったのに・・・・―― 少し泣きそうになる。いままでエルの声を聞いて安心するだけだったのに。 「ローラ。貴女、少し休んだ方がいいわ」 少し寂しそうに微笑する。 「え・・・・」 「だって貴女、この間も大丈夫っていっときながら過労死してたじゃない? あたしとしてはこれ以上貴女を過労死させたくないの。母親としても、責任者としても」 「でも・・・・っ!!」 講義しようとした彼女を目線で沈黙させる。 ――エルお母様と離れたくない・・・―― 「あたしとしても、ローラと離れたくはないわ。でもね、死なれるのはもっと辛いのよ」 彼女の考えを読んだ様に言葉を紡ぎだすエル。 そこまで自分を思っていてくれて、嬉しいのやら、離れるのが悲しいのやらで涙が流れてくるローラ。 「わかりました・・・・エルお母様。でも・・・もう少し待ってください。 決心がつきません・・・ ・・・・エルお母様と離れる勇気が・・・・・」 手で顔を覆い、涙を流す。 そんな彼女が休暇をとる決心をしたのは大分後・・・・ 暇つぶしの相手から 番外編 2 ローラレイの記録 終了 †††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††† 後書き まい:・・・・・考えていたのとは違う・・・・(涙) エル:ああ・・・なんてローラは可愛いの・・・・ ミレイ:私出てないシ ラグナ:俺も出てないし。 まい:怒らないで・・・・私も悲しいの・・・・・・ エル:なんでシリアスなのよぉ・・・・ ミレイ:暇つぶしはギャグオンリーでしょう?! まい:そのつもりだったんですけど・・・・ ラグナ:それに、だ。何処がローラの部署の人間の不幸なんだ? まい:・・・・ローラを愛しすぎて仕事を自分から増やすトコロ。 ラグナ:うわ!それ言えてるかも!! まい:まあ、最初は休ませない鬼のローラにしようと思ったんだけど、やっぱりそれはなーーとか思って。 ミレイ:もともと優しい子ダシネvローラはvv まい:まあ、ミレイ姐やエル様が溺愛しすぎて寂しがり屋になっちゃったけどね。 エル:ぐさぁぁぁぁ!!!! まい:ま、しょうがないよねぇ・・・・ ラグナ:しょうがないな。 ミレイ:ぐっさぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! まい:それでは皆様、これでv ラグナ:お楽しみいただけたでしょうか? 二人:ではvさよーーならーーーーvv (らんさん・・・リクは・・・これで宜しいでしょうか・・・? リク内容は・・・『ローラと海王様が出てくる番外編』でしたが・・・) エル:かおさん、もう忘れたと思うけど、もうちょっとリクは待ってねvv それと、詳しいリク内容をお待ちしてますvv まい:ぐっっっっさぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!! すみません・・・・かおさん・・・・ |
21612 | うきゃvリク小説v | らん URL | 2002/8/30 21:59:35 |
記事番号21607へのコメント まいさんは No.21607「暇つぶしの相手から 番外編 2」で書きました。 らん:こんにちは〜〜まいさんvふふふふふvv番外編待っておりましたv > 「分かったわ。少し休んでもいいわ。・・・あ!ちょっと!サグラさん、ディードさんの分の書類をこっちに回してください。私が代わりにしますので」 らん:優しいです〜〜〜vvvさすがはローラさん♪でも無理は・・・(滝汗) エル様:ま、ローラだしvvvでも無理はしないで〜〜!!!ロ〜〜ラ〜〜!! らん:その通りです〜〜〜〜!!!!! 一応Sさんの5倍は仕事が速いセレネと海王様コンビをお送りましょう!エル様!! エル様:そうね!! > 「あの!!ローラさん!!ローラさんが私の分までする事はありません!!どうか御自分の分だけを……」 > 心配そうにおろおろとする。 > まぁ、この間少し過労死したのが堪えているのだろうか?まあ、彼女にとって過労死は日常茶飯事なので >別に気にしてはいなかったのだが――― らん:・・・・・・・・・過労死はちょっと・・・・・(滝汗) 駄目ですよ!!ローラさん!!休みましょう!! セレネ:その通りですわ。さてと、荷造りを早々にしなくては・・・ ゼロス:え〜〜と。セレネさん?その荷造りは・・・一体? セレネ:海王様とご一緒に、暫くローラ様の部署へお手伝いに行こうかと・・・ ローラレイさんが過労死しては大変ですわ〜〜〜!!!!! ゼロス:・・・・・あの〜〜僕ら5人がやっている魔王様の仕事と覇王様の仕事と冥王様の仕事は・・・・? セレネ:勿論vvv獣王様とvvvゼロスのお二人でこなしていただきますわvvvv ゼロス:うどぇぇえええええ!!そんな!!! らん:・・・・・・・・・・・・・頑張ってください。獣王様。ゼロス・・・・ > 悲痛な顔で部屋を出て行き、『おやすみぐんないvv』とかかれた表札のある部屋(どんな部屋や) > にはいるディード。 らん:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かにどんな部屋でしょうか? セレネ:vvvあらv素敵なネームングですわvv らん:睡眠大好きだもんね・・・セレネ・・・ セレネ:ええvv > 「だって貴女、この間も大丈夫っていっときながら過労死してたじゃない? > あたしとしてはこれ以上貴女を過労死させたくないの。母親としても、責任者としても」 > 「でも・・・・っ!!」 > 講義しようとした彼女を目線で沈黙させる。 > ――エルお母様と離れたくない・・・―― > 「あたしとしても、ローラと離れたくはないわ。でもね、死なれるのはもっと辛いのよ」 > 彼女の考えを読んだ様に言葉を紡ぎだすエル。 > そこまで自分を思っていてくれて、嬉しいのやら、離れるのが悲しいのやらで涙が流れてくるローラ。 > 「わかりました・・・・エルお母様。でも・・・もう少し待ってください。 > 決心がつきません・・・ > ・・・・エルお母様と離れる勇気が・・・・・」 > 手で顔を覆い、涙を流す。 > > > > そんな彼女が休暇をとる決心をしたのは大分後・・・ らん:あああああああああ!!!休暇をとりましょう!!!!お願いですから!!大分後といわずに直ぐにでも〜〜〜!!! >ラグナ:それに、だ。何処がローラの部署の人間の不幸なんだ? > まい:・・・・ローラを愛しすぎて仕事を自分から増やすトコロ。 らん:確かに・・・それはそうですね・・・・ > (らんさん・・・リクは・・・これで宜しいでしょうか・・・? > リク内容は・・・『ローラと海王様が出てくる番外編』でしたが・・・) らん:オッケーです!!!!!!!ありがとうございますvvvわ〜〜いvv リク小説♪感謝感激なのですv それでは、これにて失礼いたしますv |
21629 | 見つかっちゃいましたかv(マテ) | まい E-mail URL | 2002/8/31 16:55:54 |
記事番号21612へのコメント らんさんは No.21612「うきゃvリク小説v」で書きました。 > >まいさんは No.21607「暇つぶしの相手から 番外編 2」で書きました。 > > らん:こんにちは〜〜まいさんvふふふふふvv番外編待っておりましたv まい:はいvこんにちはvvそれにしても・・・見つかっちゃいましたかvこの番外編v エル:誰が一番に見つけてくれるか賭けてたもんね〜。唯連と。 まい:見事に唯連が当てちゃいましたvちなみに唯連とはMyフレンドですv > >> 「分かったわ。少し休んでもいいわ。・・・あ!ちょっと!サグラさん、ディードさんの分の書類をこっちに回してください。私が代わりにしますので」 > > らん:優しいです〜〜〜vvvさすがはローラさん♪でも無理は・・・(滝汗) >エル様:ま、ローラだしvvvでも無理はしないで〜〜!!!ロ〜〜ラ〜〜!! > らん:その通りです〜〜〜〜!!!!! > 一応Sさんの5倍は仕事が速いセレネと海王様コンビをお送りましょう!エル様!! >エル様:そうね!! ローラ:楽しみにしておりますvv ディード:・・・過労死だけはしないで下さいよ〜・・・ まい:過労死したら大変だもんね〜。部下Sの数倍は仕事できる存在でも過労死する人が大勢なんですし… ディード:この間なんか・・・部下Sなんか比でもないほどの人が過労死して・・・(涙) 私たちの仕事が一気に大変になりましたし・・・・(涙) > >> 「あの!!ローラさん!!ローラさんが私の分までする事はありません!!どうか御自分の分だけを……」 >> 心配そうにおろおろとする。 >> まぁ、この間少し過労死したのが堪えているのだろうか?まあ、彼女にとって過労死は日常茶飯事なので >>別に気にしてはいなかったのだが――― > > らん:・・・・・・・・・過労死はちょっと・・・・・(滝汗) > 駄目ですよ!!ローラさん!!休みましょう!! >セレネ:その通りですわ。さてと、荷造りを早々にしなくては・・・ >ゼロス:え〜〜と。セレネさん?その荷造りは・・・一体? >セレネ:海王様とご一緒に、暫くローラ様の部署へお手伝いに行こうかと・・・ > ローラレイさんが過労死しては大変ですわ〜〜〜!!!!! ローラ:セレネさん!!!!ありがとうございます!!!!>< ディード:これで少しは楽になりますね・・・ローラさん・・・(涙) ローラ:ええ・・・・(涙) >ゼロス:・・・・・あの〜〜僕ら5人がやっている魔王様の仕事と覇王様の仕事と冥王様の仕事は・・・・? >セレネ:勿論vvv獣王様とvvvゼロスのお二人でこなしていただきますわvvvv >ゼロス:うどぇぇえええええ!!そんな!!! > らん:・・・・・・・・・・・・・頑張ってください。獣王様。ゼロス・・・・ ディード:その程度の仕事が出来ないでローラさんの恋人が出来ると思うんですか?! まい:ディード・・・その辺で・・・・ ディード:いいえ!!!ローラさんの恋人ならエル様並の仕事が出来なくてはいけません!!!! まい:さすがローラ親衛隊隊長・・・・ > >> 悲痛な顔で部屋を出て行き、『おやすみぐんないvv』とかかれた表札のある部屋(どんな部屋や) >> にはいるディード。 > > らん:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かにどんな部屋でしょうか? >セレネ:vvvあらv素敵なネームングですわvv > らん:睡眠大好きだもんね・・・セレネ・・・ >セレネ:ええvv ローラ:来てみません?ここ、かなりいい仮眠室ですよvv ディード:一度起きる時間を設定したらすぐに眠れて、途中で起きる心配もないし、起きる時間になったら 必ず起こしてくれるいい部屋ですよねvv まい:何でそんな部屋が・・・・ ローラ:エルお母様に作っていただきましたvv > >> 「だって貴女、この間も大丈夫っていっときながら過労死してたじゃない? >> あたしとしてはこれ以上貴女を過労死させたくないの。母親としても、責任者としても」 >> 「でも・・・・っ!!」 >> 講義しようとした彼女を目線で沈黙させる。 >> ――エルお母様と離れたくない・・・―― >> 「あたしとしても、ローラと離れたくはないわ。でもね、死なれるのはもっと辛いのよ」 >> 彼女の考えを読んだ様に言葉を紡ぎだすエル。 >> そこまで自分を思っていてくれて、嬉しいのやら、離れるのが悲しいのやらで涙が流れてくるローラ。 >> 「わかりました・・・・エルお母様。でも・・・もう少し待ってください。 >> 決心がつきません・・・ >> ・・・・エルお母様と離れる勇気が・・・・・」 >> 手で顔を覆い、涙を流す。 >> >> >> >> そんな彼女が休暇をとる決心をしたのは大分後・・・ > > らん:あああああああああ!!!休暇をとりましょう!!!!お願いですから!!大分後といわずに直ぐにでも〜〜〜!!! ローラ:その方がいいと分かっています・・・でも・・・・エルお母様たちとはなれるのは・・・ まい:エル様達が過保護すぎるからこんな結果になったんですよ!! エル:だって・・・だってぇ・・・・ ミレイ:ローラが・・・可愛いいんダモン!!!!>< > >>ラグナ:それに、だ。何処がローラの部署の人間の不幸なんだ? >> まい:・・・・ローラを愛しすぎて仕事を自分から増やすトコロ。 > > らん:確かに・・・それはそうですね・・・・ まい:悲しき結末・・・ エル:だってねぇ・・・この間だって、あたしの直属の仕事用がローラの為に!!とかいって ローラの仕事をしたのはいいけど、そのまま消滅しちゃったし・・・ > >> (らんさん・・・リクは・・・これで宜しいでしょうか・・・? >> リク内容は・・・『ローラと海王様が出てくる番外編』でしたが・・・) > > らん:オッケーです!!!!!!!ありがとうございますvvvわ〜〜いvv > リク小説♪感謝感激なのですv > それでは、これにて失礼いたしますv > まい:どうもなのですvv少し話が長くなりそうだったので、二話に分けさせてもらいましたvv ん〜・・・遥かをHPの方に載せるのなら、もって返ってくださっても結構ですよ? どうします? エル:・・・・持って帰るほどの物かしら?これが。 まい:ぐっさぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! エル:ま、頑張って今日中に姫君を終らせなさいv まい:無理です!!!(きっぱり) エル:なんで?! まい:今日はこれから宿題の習字をやるのです!!…中学生にもなって習字をする羽目になろうとは…(涙) エル:たしかに・・・あんたまだ夏休み中に仕上げる奴、終ってないもんね〜。 まい:後一日あるから大丈夫です!!! エル:だったら早く打ち込めぇぇぇぇぇぇ!!!! まい:薮蛇!!!そっ、それではらんさん、レスをどうもでした!!! それでは!!!! (遠くで衝撃音・・・) |