◆−とれあえず、一つおわらさせます・・(汗)−かお (2002/8/27 23:41:41) No.21569
 ┣見果てぬ夢・エピローグ−かお (2002/8/27 23:44:22) No.21570
 ┃┗やった♪続きですね♪−猫楽者 (2002/8/28 01:34:18) No.21576
 ┗見果てぬ夢・番外編(最終)−かお (2002/8/28 12:18:18) No.21578
  ┗お久しぶりで〜す!!−圭吾 (2002/8/30 21:04:31) No.21611
   ┗この話の設定だけです・・(汗)−かお (2002/8/30 23:14:40) No.21616


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21569とれあえず、一つおわらさせます・・(汗)かお E-mail URL2002/8/27 23:41:41


こんにちわです。
・・・最後に投稿したのが、五月・・(汗)
あ・・・あはははは(滝汗)
というわけで、(こらまて!)
見果てぬ夢、最後、エピローグです。
ちなみに、このツリーが終わるまでには・・。
番外編も終わらせたいです・・・はい・・(汗)
・・・・・リレー・・・四ヶ月経過してしまった・・。
・・・・あぅ・・・・。
早く続き・・書きますので・・はい・・(涙)
それでは、以前の話は、過去ログか、
それか、間違いなく、著者ぺつからの方が便利です!(どきっぱり!)
それでは、見果てぬ夢、エピローグです。

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21570見果てぬ夢・エピローグかお E-mail URL2002/8/27 23:44:22
記事番号21569へのコメント



  こんにちわ♪
  とりあえず、とっとと終わらそう・・・(汗)
  とゆーことで、ほんとーにホンとの最終です♪
  エル:・・・・半年以上・・・・・。
  かお:・・・・あうっ!!!(汗)
      そ・・・それでは!!!!(滝汗)

####################################

      見果てぬ夢・〜エピローグ〜


   「おい、お前。」
   「何だよ・・・。」
   「・・・頼むから、普段は殺気を飛ばさないでくれ・・・・。」
   「悪いか?どうせ、これが普通なんだよ。」
   からん。
   コップの中の氷が音を立てる。
   何か、いらいらする。
   求めても、求めても、何かが違う。
   あるべきはずのものがないようで。
   「お前の側には近づけないんだよ!」
   悲鳴に近い声がする。
   「だから?仕事に関係ないだろう?」
   ガウリイの言葉に。
   「・・お前、感情・・なんてもってないんだろうな・・・。」
   ため息まじりの傭兵仲間の声がする。
   「ふん。」
   暇な夜は、女でつぶし。
   それでも、熱くなれなくて。
   無為に過ごす日々。
   ・・・・違う。
   俺が求めているのは・・・違う。
   傭兵として活躍初めて、はや六年。
   すでに、傭兵の仲間の中では、有名すぎるまでに、
   実力を誇るガウリイ。
   まったく。
   リナスがいないと、ほんと、とりつく暇もないのよね。
   人間に転生してても、その辺りはまったく変わってないし。
   ま、あたしの息子だし(はあと)
   「お前が特定のものに執着するの・・考えられないな。」
   冷や汗かいて、酒場でガウリイと話しているのは。
   ガウリイの傭兵仲間。
   「この俺にそんな気をおこさせるのがあるものか。」
   言い放つガウリイ。
   かたん。
   「ほら、そろそろ時間だ。いくぞ。」
   「あ・・ああ、そうだな。」
   仕事に向かう時間である。
   無意味な話は適度できりあげ。
   今回の依頼を遂行するため。
   ガウリイ達は、酒場を後にした。
   閃光の死神。
   それが、ガウリイに付けられている傭兵中での、通り名前である。
   


   ちゅどぉぉぉぉぉんんんんん!!!!
   「うわぁぁぁぁ!!!」
   逃げ惑う人々。
   ふわり。
   爆風に、栗色の髪がなびく。
   「んっふっふっ♪いやぁ、大量、大量♪」
   崖の上から、子供の声がする。
   『何!?』
   彼らが見上げると。
   月光に逆光のように佇むシルエットが一つ。
   「ねーちゃん(はあと)感謝vv」
   『リナ、あそこに盗賊が集まってるから駆除しといて。』
   夕食のあと、姉のいった一言により、
   リナは、あっという間に、この場所にたどり着いている。
   「何ものだ!」
   組織の頭が声を張り上げる。
   「ふん。悪人に名乗る名前なんてないの。」
   栗色の髪。
   紅の瞳。
   歳のころは、十歳前後。
   すとん。
   少女は彼らの前に降り立つ。
   「いやぁ、ねーちゃん、公認で、盗賊いじめvv
     ああ、なんて感激vv」
   姉の許可があるし。
   むちゃやっても問題ないわよね(はあと)
   リナ。
   ただ今、十歳。
   「貴様、何やつ!?子供!?」
   降りてきたリナに戸惑う盗賊達。
   今日は、この辺り一帯を取り仕切っている、
   盗賊連盟の連合が行われているのである。
   「ま、ここなら、問題ないしvv」
   にこにこというリナ。
   「子供とて、容赦はしないぜ!」
   無謀にもリナに飛び掛ろうとする輩が数名。
   にっこり。
   ふわ。
   リナが呪文で空に浮かび。
   ウ゜ウ゜ン・・・。
   手に、光の珠を出現させる。
   「はぃぃぃぃ♪ってことで(はあと)ファイアーボール!!」
   ちゅどぉぉぉぉぉんんんんんん!!!
   パチン♪
   「ブレイク♪」
   炎が広がるまもなく、リナがパチンと指をならすと。
   四方八方にとびちって行く、炎。
   『うわぁぁぁぁ!?』
   辺りは、騒然となる。
   夜の闇の山の中に。
   明るい橙色の明りが漏れてゆく。
   遠くからみても、目立つほどに。
   「ま・・まさか!?貴様は!?」
   歳のころなら、十歳前後。
   栗色の髪に紅の瞳。
   この数年、盗賊の中で恐れられている子供・・・・・。
   「ま・・まさか、リナ=インバース!?」
   「あったりぃぃぃぃい♪ってことで(はあと)
      黄昏よりもくらきもの・・・・。」
   『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
   ぱにくる盗賊達。
   「以下呪文省略!!」
   「省略するなぁぁ!!」
   叫びもむなしく。
   「竜滅斬(ドラグスレイブ)ぅぅぅぅ!!!」


   ドドドドドドガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンンンンン・・・・・・・・・・。



   「よっし♪お宝は、とりあえず、隣に移動させたし(はあと)」
   ルナの特訓の成果で。
   ・・何教えてるのよ(はあと)ルナは(はあと)
   物質転送などお手の物になっているリナ。
   まあ、もともとリナは出来るけど。
   簡単に。
   さすが、人間になってても、あたしの娘よねぇ(はあと)
   ちょっと、知識を得ただけで、すぐに飲み込んでるし。
   もともと何でもできる。
   というのもあるけどね(はあと)
   部下Sの力・・この世界での一応、魔王。
   まあ、リナスやルーやあたしにとっては。
   本当に使いっぱしりの単なる一部下にすぎないけど。
   の力を使った呪文を放つと同時に。
   盗賊達のためこんだ宝のある建物を。
   安全な場所にと移動させているリナ。
   大音響とともに。
   「・・・・・ま、いっか♪」
   リナがうきうきと建物にはいって、お宝を物色しはじめている最中。
   リナの目の前にあったはずの、ちょっとした山は。
   跡形もなくなくなり、ちょっとしたクレーターと化し。
   湖になっている。
   その湖の中で、なぜかおぼれている盗賊達がいたりもするけども。
   リナ、優しいことに、人間殺さないで、そのまま、
   山だけ駆除したのよね(はあと)
   さっすが、あたしの娘(はあと)
   まあ、全員、こげてたり真っ黒になってたり、
   果ては体の一部がなくなってたりするのは、些細なこととして(はあと)
   「うーん・・・・。
     集まっているってわりには・・・しけたものしかないわね・・。」
   全てのお宝を整理して。
   水晶に閉じ込めて。
   インバース商会で取り扱っている品物。
   簡単便利♪
   携帯水晶♪これがあれば、どのようにかさばる荷物も携帯が簡単に♪
   をキャッチフレーズに売り出している品物である。
   この中に、少々、一国程度くらいなら簡単に収納できる。
   携帯品物いれ、水晶。
   正式名称。収容水晶(コミティオーブ)。
   「・・・なんか、ものたりないし・・・。
      ・・そだ(はあと)ついでに、暴れたりないから、
        近くのカタートにでもいってみよー!!」
   「レイウィング!!」
   リナは、近くのカタート山脈に向かってゆく。
   カルマート公国のはずれ。
   その北に位置するカタート山脈。
   かつては、水竜王の聖域であったのだが。
   今は、部下Sの拠点ともなっている。
   すとん。
   リナはそのカタートの。
   北の拠点と呼ばれている場所に降り立つ。
   
   「何!?人間!?」
   あら、雑魚がでてくるし。
   「ふっふっふっ♪やー、なかなか術の実験ってこーいうところでしか、
     できないのよね(はあと)」
   ルナから結界を張る方法も、リナは習ってしってはいるが。
   ルナから習った方法でも。
   リナが使うとある力には、無駄だ。
   というのをリナはよく知っている。
   リナがオリジナルとして組み立てた結界ならば、話は別だが。
   まあ、あれは、もともとあたしの力・・というか、リナス自身の力を使ったものだしね♪
   リナは、前々から試してみたかった。
   新たに組み立てた呪文を唱え始める。
   「創造と破壊を司りし存在よ 再生と破滅 虚無と有をゆうする存在よ
     我が名によりて、汝の力を我が元に!」
   無意識とは面白いわね♪
   それ、リナスのことなのに(はあと)
   かっ。
   リナの周りに、虚無の一部であるリナス自身の力が集まってゆく。
   「虚無滅有(エターニアレイメル)!!」


   ドッガァァァァァァァァァンンンンン!!!!!



    北の拠点といわれる。
    結界拠点。
    リナの放った今の術。
    一発で。
    あら、みごとに、道がひらけているし♪
    ・・・・リナ、手加減したわねぇ(はあと)
    「へえ、こんなになるんだ。」
    今自分が使った術の。
    実験結果に満足しつつ。
    山が完全に一部かけ。
    カタートを貫くようにして、奥の海まで続く道。
    破壊と創造。再生と破滅。
    それは、リナスが主に司っている力。
    今のリナの実験で。
    カタート山脈に。
    カタートを貫く道が。
    出現しているし(はあと)
    さすがあたしの娘(はあと)
    「ま・・こんなものか♪」
    「あ、そろそろ戻らないと!」
    あわてて、リナは、これまたルナに習って簡単にできる。
    瞬間移動でその場から掻き消えた。


    「うわぁぁぁぁ!!」
    なさけない!
    これしきで悲鳴をあげないの!
    「この気配はぁぁぁ!!」
    何で、そこでなくのよ!
    こら、S!!
    リナが作り出した道をみて、Sのやつ・・泣いているし・・・・・。
    なぜか、封印抜け出して諸国漫遊していたS。
    何でも、レゾとコンタクトとってるようだけど。
    「うう・・・。まさか、エル様・・いや・・まさか・・。」
    とりあえず、ここには、誰かを配置しておこう・・・。
    下手すると、ここから誰かが侵攻してくるとも限らないし。
    あら、Sにしては、まともな意見(はあと)
    リナが創った道の入り口に。
    とりあえず、新たに神官と将軍を作り出し。
    配置しているS。
    ま、いっか(はあと)
    あとで、とっちめにいこっと♪


    「リナ、話があるわ。」
    「なぁに?姉ちゃん?」
    「リナ、今日で、十歳よね?」
    「そーだけど?」
    朝食が終わり。
    いつもの風景。
    家族そろっての、朝食風景。
    本日、リナの誕生日。
    「リナ、あんた、世界をみてきなさい。」
    もぐもぐもぐ・・・・。
    「・・・・ひへ?」
    口に玉子焼きをほおばりながら、リナがキョトンとする。
    インバース家。
    ここは、ゼフィーリアの首都。
    ゼフィール・シティ。
    その中のとある家の中の会話。
    「つ・ま・り♪そろそろ、一人で世界を見聞しに、旅にでなさいって(はあと)
     いってるの♪ずっと、ゼフィーリアだけじゃ、心の狭い人間になるわよvv」
    にこにこといい、ぴっとフォークをリナに突きつけるルナ。
    ルナ、ただ今、14歳。
    「あら、それいいわね。リナ、そうしなさいな。世界は広いのよ。」
    にこにこというセシル。
    「セシルゥゥゥゥ!!!」
    抗議してくる黒髪の男性。
    火のついていない、葉巻をくわえていたりするが。
    「マルス、五月蝿いvv」
    にっこり。
    「う・・・すまん・・。」
   うーん・・・。
   あいかわらず、父ちゃん・・母ちゃんに頭が上がらないみたいね・・・。
   リナはそんなことを思いつつ。
   「ちょ・・ねーちゃん!?まさか、十になったばかりの、か弱い子供を、
    一人旅にだそうっていうの!?」
   リナの言葉に。
   「あら?リナちゃぁぁん(はあと)近所の・・国境の山、あれ、
    だぁぁれがやったのかしらねぇ(はあと)」
   にこにこというルナの目は、笑っているというか、とても怖いものがある。
   リナは、そういうときの姉の表情には、極力逆らわないようにしているのだが。
   「あ・・・あはは(汗)誰だろ?」
   空笑するよりはない。
   何しろ、オリジナルの呪文の実験で。
   見事なまでに、国境の山を消滅させているのだから。
   「まあ、別にいーけど。でも、世の中を知ることは大事よ。
     リナ、あんたは、それでなくても、力があるんだから。
      世間でいう普通をしらないでしょうが。」
   ルナの言葉に。
   「・・・とゆーか、ここが不思議すぎるんじゃ・・。」
   「そこ!!口答えしない!」
   「ごめんなさいぃぃい!!ねーちゃぁぁぁんんんん!!」
   リナが頭を抱えて許しを講う。
   うーん。
   何回みても、楽しいわvv
   ルナ、リナスだって気づいてないしvv
   ふふふふふふ♪
   「まあ、とりあえず、旅にでるのはいいことよ。
     思い出すわぁ。母さんも、旅に出たの・・十のときなのよね(はあと)」
   「そして、俺にであったんだよな(はあと)セシル(はあと)」
   「んもう(はあと)マルスったら♪」
   いちゃいちゃいちゃ・・・・。
   「・・・・・万年新婚夫婦・・・・。」
   リナがつぶやく。
   というか、リナスとルーのほうが、もっとすごいと思うけどね(笑)
   未だに、リナス、ルーの性格・・把握してないのも、さすがというか・・(笑)
   「ともかく、リナ、あんた、世界をみてきなさい。いーわね。」
   「・・・・・・はひ・・・・。」
   リナ、十歳の誕生日。
   その次の日。
   リナは、一人で、ゼフィーリアを後にした。


   「リナ、あれ、もってかないの?」
   「冗談じゃないぃぃぃぃい!!」
   あんなもん、絶対にもってくかぁぁぁぁ!!
   リナが絶叫する。
   ルナがいっているのは、リナがこのゼフィーリアから授けられている、
   魔道ローブのこと。
   ある程度の功績と、実力があれば、支給される品なのだが。
   リナに関しては。
   女の子だし。
   子供だし。
   というので、後々を考えずに、ドピンク、フリル付き!
   それを持って戻ったときなどは、ルナにさんざん笑われて。
   しばし、着せ替え人形と化した記憶がリナには新しい。
   しかも、ここの教会に関しては。
   ルナが手伝いをしているのもあり。
   インバース家がスポンサーをしているのもあって。
   その服、成長にあわせて、伸び縮みするのだから。
   一生ものという優れもの。
   「そう、じゃ、大切に持っておくわねvv」
   にこにこという姉であるルナに。
   「・・・・ねーちゃん・・身一つででてけって・・・・(汗)」
   多少の道具や、品物は持っているものの。
   それ以外は、いらない。
   と、姉に没収されてしまい。
   リナは汗を流していたりする。
   「当たり前でしょ♪資金は、自分で稼ぐvv
    あと、ギガスレイブ・・使うのもいいけど、暴走はだめよvv
      あの御方の力だったら、こんな星なんて、消滅しちゃうから♪」
   「はぁぁぁい・・・・。」
   無理やりに、姉にこの星の外に連れていかれたときは。
   さすがにリナ、絶句していたけども。
   実は、このインバース家。
   ルナの魂を保管しているだけあって。
   いってみれば、実は、ルナ・・赤の竜神(フレアドラゴン)ルナ=スィーフィードの。
   直属の官吏なのよね・・・・。
   この一族って(はあと)
   まあ、そんな理由で。
   人にはない知識や、力も多少なりとも備わっていたりするけど。
   些細な微々たる程度だしvv
   とりあえず、今は人間やってるんだし。
   「んじゃ、いってきまぁぁす!!」
   「たまには、戻ってきて、お土産ねぇ(はあと)
     お土産なかったら、お仕置きvv」
   「絶対ぃぃぃぃぃに、もって帰ります!!」
   リナ、真っ青になりつつ、荷物一つで。
   十歳になったばかりだというのに。
   ゼフィーリアを後にし。
   諸国視察の旅に出かけることになったのである。


   さぁ・・・て。
   ガウリイの方は・・と♪
   ・・・あら(はあと)
   キイィィィィン・・・。
   「大丈夫か?」
   「あ・・はい。ありがとうございました!」
   「じゃあな。」
   「あ・・あの!!せめてお礼を!・・・夕飯でもいかがですか?」
   サイラーグの近くの森で。
   ブラスデーモンと一応純魔族に襲われていた黒髪の女性を助けたガウリイ。
   「・・・まあ、夕飯程度なら・・。」
   どうせ、まだ食べてないし。
   ただで食べれるにこしたことはない。
   冷たいまでのその瞳。
   碧い瞳に、金の髪。
   「あ、助けていただき、ありがとうございました。
     私、シルフィールと申します。」
   「・・・・・・。」
   無言。
   「で?名前をいう必要などあるのか?
     無駄な話は必要ないのなら、しないにこしたことはない。
      まだ、辺りに魔族はうろついているんだぞ。」
   たんたんと、冷静なまでに言い放つ。
   ライゼール王国からの、内密の依頼。
   それを受けているガウリイ達、傭兵仲間。
   しかし、すでに、かなり魔族にやられていたりする。
   「あ・・はい。すいません。」
   「おじょうさん、ごめんなさいね。ガウリイ、いつもこうなのよ。
     気にしないでね。」
   チームを組んでいる一人の女性がいう。
   「・・・・ガウリイ様・・っておっしゃるのですね(はあと)」
   ・・・・ぽっ。
   容姿に惹かれて、一目ぼれしているシルフィールだし。
   しかし、ガウリイ、一切無視。
   「そうだ。おじょうさん、この辺りで異変が起こっているって・・・。
     領主から聞いたのだけど?」
   「解決に見えられたのですか?」
   「まあな。」
   「でしたら、私の父にお会いください。私の父は、
     サイラーグの神官長をしておりますので。」
   にっこりと、いうシルフィールに。  
   「ありがたい。」
   ガウリイ以外の三人の声が重なる。
   「そんなことより、とっとと、駆除したほうが、能率的にはいいだろうが。
     おおかた、敵の居場所は分かっている。」
   淡々というガウリイ。
   「まあまあ、情報はあるにこしたことがないって。
     ほら、いくぞ、ガウリイ。」
   「・・・・・・・・・分かった。」
   まるで、一切が興味がないようなその瞳。
   瞳の中の光は鋭利な刃物のように。
   つねに、ぎらぎらと光っている。
   全てを排除するように。
   こそり。
   「・・・・貴女、ガウリイに惚れたわね?でも、無駄よ?
      彼、女なんかに、一切興味ないし。
        まあ、遊びだったら、いいけど、本気になったら、泣くわよ?」
   シルフィールがガウリイを熱い視線でみているので、
   忠告しているガウリイのチームの中の一人のメンバーである女性。
   一応、夜の相手もしていたりはしたのだが。
   あくまでも暇つぶしのため。
   だと、彼女はよくわかっている。
   何しろ、彼、全然熱くならないのである。
   ただ、まるで人形のように、扱って抱く。
   それだけのこと。
   だから、彼女は、ガウリイに見切りをつけ。
   他のメンバーと、すでに恋人同士になっていたりする。
   何にも興味を示さず、ただ、仕事をこなし。
   冷たいまでに美しい死神。
   それが、彼らの中のガウリイ自身のイメージ。
   ・・・・人間に転生しても、やっぱり、ルー・・ルシフェルはルシフェルよね・・・・。
   ま、あたしの息子だし・・・。
   (・・・心をゲットしてみせますわ!)
   あらあら。
   シルフィール、なぜか無理なことを決心してるけど。
   シルフィール、ただ今、15歳。
   ガウリイ、16歳。
   ガウリイ達は。
   サイラーグの異変の解決の仕事を引き受けているし。
   ふふ♪
   これは、付属が楽しくなってきたわね♪



   「エル♪何見てるの?」
   あら。
   「あら、ユニット♪リナスとカウリィを♪」
   「・・・あら、面白いことやったのね・・・。
     リナスとカウリィ・・歳の差・・六歳?しかも、記憶、消してるし(はあと)」
   「まあね♪ふふふふふ♪さぁ!ルーがどこまで暴走するか♪
    賭けない?ユニット♪」
   あたしの横で、世界を見ている黒髪のポニーテールの少女にいう。
   彼女は、別の混沌を抱擁しているあたしと同じ存在のユニット。
   「私は、リナスが危なくなったら、また世界ごと消滅させるとおもうけどvv」
   「それは、辺りまえで、賭けにならないわよ。
     ねえ?いつごろ出会わす?(はあと)」
   「・・エル、わざとしばらく二人が出会わないようにするつもりね?(はあと)」
   さっすがユニット♪
   「当然♪だって、その方が楽しいじゃない♪
     リナス・・今、リナって名前だけど。」
   「・・・じゃ、アーリィの転生、グレイシアをリナと一緒に旅させてみましょうよ♪」
   「・・・・ちょっとまってくださぃぃぃ!」
   無視。
   何か絶叫が後ろの方から聞こえてるけどvv
   「あら、いいわね♪」
   「ああ!!!グレイシア様ぁぁぁぁ!!」
   ・・・・・・・。
   「五月蝿い!!!!ガイルス!!」
   ざしゅ。
   だくだくだく・・・。
   「きゃぁぁぁぁ!!ガイぃぃぃぃ!!」
   なぜか悲鳴を上げているダイアナ。
   「・・・・ダイアナ、とりあえず、怪我の手当てが先だ・・・・。」
   ルシオがなぜか汗ながしつつ言っている。
   カシェルとルシオに足と頭を持たれて。
   なぜか、部屋に運ばれていっているガイルスは無視するとしてvv
   「それいいわねvv・・・・今、グレイシアは・・と。
     まだ12だから・・・。」
   「ね♪そろそろ、旅にでるって、いうころでしょ?(はあと)」
   ユニットがにこにこという。
   確かに。
   「面白そうね♪じゃ、それで運命、書き直しちゃえvv」
   「決まりねvv」
   
   『ふふふふふふふふ(はあと)』

   あたしとユニットは顔を見合わせる。
   ふふ。
   リナ、楽しませてよねvv

   「ルン♪しばらく、たいくつしなくてすみそうね♪
     私も時々様子、みにくるわvv」
   「そうなさいなvvユニットvv」
   さぁぁぁぁて♪
   リナスも一人旅にでて、これからが、楽しくなるわよvv
   ふふふふふ♪
   さて、今回は、どんなにルーが暴走するかしらねvv
   あと、何人、子供できるかしら(はあと)
   リナス、頑張りなさいねvv
   ふふふふふふふ♪
   今回も楽しくなりそうね♪


                              −終了♪ー


####################################

    あとがき:
       かお:・・・・・・・すいません!!
          半年ぶりの打ち込みです!!!!(汗)
          あと、フィブ(冥王)のレゾ偏。
          打ち込んだら、とりあえず、予定の話は終わりです(汗)
          ・・・・え?ヴァルキュリアの話?
          ・・・・・・・まあ、そのうちに・・・
          気が向いたら・・・・・・。(まてぃ!)
          それでは、ながぁぁぁぁく、見果てぬ夢へのお付き合い。
          ありがとうございましたのです!!
       姫:・・・二部は投稿するの?
      かお:・・・しません!!!(どきっぱり!!)
          表現が危なすぎます!!!
      エル:♪確かに、ルーがかなり暴走してるしね♪
     ゼロス:・・・・・僕、また滅ぼされそうになりましたよ・・・・(汗)
     ゼラス:・・・・・まあ、カウリィ様はリナス様のことになると、
          見境ないからね・・・・。
          でも、まさか、報告、するわけにもいかないんだから。
          しっかりね(はあと)ゼロス・・いえ、セフィロス♪
     ゼロス:・・・・・姉上ぇぇぇぇぇ!!!!
     ゼラス:こら!今は?(はあと)
     ゼロス:・・・・う・・・・獣王様・・・・(汗)
          ほんとぉぉぉぉに、魔王様に報告しなくていいんですか!?
          リナス様たちのことぉぉぉぉ!!!?(汗)
     ゼラス:・・・それで?どうして、私達なんかが知ってるって?
          どう報告するのよ?
          まさか、実は、魔王様より、力が上なんです。
          って正直にいう?
     ゼロス:・・・・それいったら、実は、僕たちが、リナス様たちの友達として、
          エル様に初めて創られた存在だって・・・・いう必要がでてきますね・・(汗)
     ゼラス:・・・・そーいうこと(汗)
       かお:・・・・あ・・・・。
           いつのまにか、リナに再会したゼロスがゼラスに愚痴いってる・・・・。
           二部の展開なのになぁ・・・。
           ・・・・ま、いっか(まて!)
           ちなみに。
           元はテレビ版。
           ゼルに捕まり、逃げ出したリナが、ガウリイに再会。
           んでもって、ガウリイ、リナのその姿みて、覚醒。
           ・・・・力づくで押し倒したりして・・(実話)
           で、リナスの覚醒・・と。
           とんでもない話となっております・・二部は・・・(汗)
           ・・・・今だに一行も打ち込んでませんが・・・・(汗)
           それでは、改めまして。
           お付き合いいただきまして、ありがとうございますのです♪
           プロット考えてくださった、清川(藤原)さん♪
           大感謝ですぅぅぅぅ!!!!
           チャットで話して、この話ができたようなものですし(はあと)
           ではでは♪
           ながらく間が開きましたが・・・(汗)
           さて・・・・。
           あとは、フィブ偏だぁぁぁぁ!!!!(だからまて!)

     エル:あ!!あたし達をおいて、終わらそうとしてる!!
      姫:許せない!!!
     かお:・・・あ!!気づかれた!!!!(汗)
  エル&姫:まちなさぃぃぃい!!!
     かお:ひぇぇぇ!!それでは!!!!


    ドゴガァァァァァンン・・・・・・・。


    シィィィィィィン・・・・・・・・。


    何もその場にはなくなってゆく・・・・・・・・。
   

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21576やった♪続きですね♪猫楽者 2002/8/28 01:34:18
記事番号21570へのコメント

かおさんは No.21570「見果てぬ夢・エピローグ」で書きました。
>
>
>
>  こんにちわ♪
>

こんにちは、お元気ですか、猫楽者です。
続きが読めるのが嬉しくて、感想を書かせていただきました。

>
>  とりあえず、とっとと終わらそう・・・(汗)
>  とゆーことで、ほんとーにホンとの最終です♪
>  エル:・・・・半年以上・・・・・。
>  かお:・・・・あうっ!!!(汗)
>      そ・・・それでは!!!!(滝汗)
>

お待ちしておりました。
続き、とても楽しみです。

>
>
>####################################
>
>      見果てぬ夢・〜エピローグ〜
>
>
>   「おい、お前。」
>   「何だよ・・・。」
>   「・・・頼むから、普段は殺気を飛ばさないでくれ・・・・。」
>   「悪いか?どうせ、これが普通なんだよ。」
>   からん。
>   コップの中の氷が音を立てる。
>   何か、いらいらする。
>   求めても、求めても、何かが違う。
>   あるべきはずのものがないようで。
>   「お前の側には近づけないんだよ!」
>   悲鳴に近い声がする。
>   「だから?仕事に関係ないだろう?」
>   ガウリイの言葉に。
>   「・・お前、感情・・なんてもってないんだろうな・・・。」
>   ため息まじりの傭兵仲間の声がする。
>   「ふん。」
>   暇な夜は、女でつぶし。
>   それでも、熱くなれなくて。
>   無為に過ごす日々。
>   ・・・・違う。
>   俺が求めているのは・・・違う。
>   傭兵として活躍初めて、はや六年。
>   すでに、傭兵の仲間の中では、有名すぎるまでに、
>   実力を誇るガウリイ。
>   まったく。
>   リナスがいないと、ほんと、とりつく暇もないのよね。
>   人間に転生してても、その辺りはまったく変わってないし。
>   ま、あたしの息子だし(はあと)
>   「お前が特定のものに執着するの・・考えられないな。」
>   冷や汗かいて、酒場でガウリイと話しているのは。
>   ガウリイの傭兵仲間。
>   「この俺にそんな気をおこさせるのがあるものか。」
>   言い放つガウリイ。
>   かたん。
>   「ほら、そろそろ時間だ。いくぞ。」
>   「あ・・ああ、そうだな。」
>   仕事に向かう時間である。
>   無意味な話は適度できりあげ。
>   今回の依頼を遂行するため。
>   ガウリイ達は、酒場を後にした。
>   閃光の死神。
>   それが、ガウリイに付けられている傭兵中での、通り名前である。
>

この頃のガウリイさん、怖いですね(汗)
リナさんと一緒にいるガウリイさんからは想像も付かないですね。
   
>
>
>   ちゅどぉぉぉぉぉんんんんん!!!!
>   「うわぁぁぁぁ!!!」
>   逃げ惑う人々。
>   ふわり。
>   爆風に、栗色の髪がなびく。
>   「んっふっふっ♪いやぁ、大量、大量♪」
>   崖の上から、子供の声がする。
>

これは・・・・まさか。リナさん?

>
>   『何!?』
>   彼らが見上げると。
>   月光に逆光のように佇むシルエットが一つ。
>   「ねーちゃん(はあと)感謝vv」
>   『リナ、あそこに盗賊が集まってるから駆除しといて。』
>

ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ。
やっぱりいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ、リナさんだ。

ルナさん。リナさんはまだ幼い子供なのですから
あんまり無茶な事はさせないでください。

>
>   夕食のあと、姉のいった一言により、
>   リナは、あっという間に、この場所にたどり着いている。
>   「何ものだ!」
>   組織の頭が声を張り上げる。
>   「ふん。悪人に名乗る名前なんてないの。」
>   栗色の髪。
>   紅の瞳。
>   歳のころは、十歳前後。
>   すとん。
>   少女は彼らの前に降り立つ。
>   「いやぁ、ねーちゃん、公認で、盗賊いじめvv
>     ああ、なんて感激vv」
>   姉の許可があるし。
>   むちゃやっても問題ないわよね(はあと)
>

ル・・・ルナさん。
そんな簡単に許可を与えない方が良いのでは。

リナさん。むちゃ・・って、何をするつもりなのですか(汗)

>
>   リナ。
>   ただ今、十歳。
>

十歳で既に盗賊いじめ。してるとは・・・・・・・(怖)。
リナさん・・・・いや。何でもないです(汗)

>
>   「貴様、何やつ!?子供!?」
>   降りてきたリナに戸惑う盗賊達。
>   今日は、この辺り一帯を取り仕切っている、
>   盗賊連盟の連合が行われているのである。
>   「ま、ここなら、問題ないしvv」
>   にこにこというリナ。
>   「子供とて、容赦はしないぜ!」
>   無謀にもリナに飛び掛ろうとする輩が数名。
>   にっこり。
>   ふわ。
>   リナが呪文で空に浮かび。
>   ウ゜ウ゜ン・・・。
>   手に、光の珠を出現させる。
>   「はぃぃぃぃ♪ってことで(はあと)ファイアーボール!!」
>   ちゅどぉぉぉぉぉんんんんんん!!!
>   パチン♪
>   「ブレイク♪」
>   炎が広がるまもなく、リナがパチンと指をならすと。
>   四方八方にとびちって行く、炎。
>   『うわぁぁぁぁ!?』
>   辺りは、騒然となる。
>   夜の闇の山の中に。
>   明るい橙色の明りが漏れてゆく。
>   遠くからみても、目立つほどに。
>   「ま・・まさか!?貴様は!?」
>   歳のころなら、十歳前後。
>   栗色の髪に紅の瞳。
>   この数年、盗賊の中で恐れられている子供・・・・・。
>   「ま・・まさか、リナ=インバース!?」
>

既にこの年で盗賊達に恐れられているとは・・・・・・。
さすがリナさん。

>
>   「あったりぃぃぃぃい♪ってことで(はあと)
>      黄昏よりもくらきもの・・・・。」
>   『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』
>   ぱにくる盗賊達。
>   「以下呪文省略!!」
>   「省略するなぁぁ!!」
>   叫びもむなしく。
>   「竜滅斬(ドラグスレイブ)ぅぅぅぅ!!!」
>
>
>   ドドドドドドガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァンンンンン・・・・・・・・・・。
>

いっ・・・・・いきなり・・・竜滅斬(ドラグスレイブ)・・・と(滝汗)
盗賊さん達、相手が悪すぎました・・・・・・・せめて安らかにお眠りください。

>
>
>   「よっし♪お宝は、とりあえず、隣に移動させたし(はあと)」
>   ルナの特訓の成果で。
>   ・・何教えてるのよ(はあと)ルナは(はあと)
>

確かに・・何教えてるのか考えると・・・怖いんで、深くは考えないようにしますね。

>
>   物質転送などお手の物になっているリナ。
>   まあ、もともとリナは出来るけど。
>   簡単に。
>   さすが、人間になってても、あたしの娘よねぇ(はあと)
>   ちょっと、知識を得ただけで、すぐに飲み込んでるし。
>   もともと何でもできる。
>   というのもあるけどね(はあと)
>   部下Sの力・・この世界での一応、魔王。
>   まあ、リナスやルーやあたしにとっては。
>   本当に使いっぱしりの単なる一部下にすぎないけど。
>   の力を使った呪文を放つと同時に。
>   盗賊達のためこんだ宝のある建物を。
>   安全な場所にと移動させているリナ。
>   大音響とともに。
>   「・・・・・ま、いっか♪」
>   リナがうきうきと建物にはいって、お宝を物色しはじめている最中。
>   リナの目の前にあったはずの、ちょっとした山は。
>   跡形もなくなくなり、ちょっとしたクレーターと化し。
>   湖になっている。
>   その湖の中で、なぜかおぼれている盗賊達がいたりもするけども。
>   リナ、優しいことに、人間殺さないで、そのまま、
>   山だけ駆除したのよね(はあと)
>   さっすが、あたしの娘(はあと)
>   まあ、全員、こげてたり真っ黒になってたり、
>   果ては体の一部がなくなってたりするのは、些細なこととして(はあと)
>

ちょっとしたクレーター・・って・・・湖が出来ましたか(汗)
その辺り、地形がおもいっきり変わっちゃってますが・・・・・良いんですか。リナさん(滝汗)
ま・・・まあ、死者が出なかったのは良かったですが・・・・・・・。

>   「うーん・・・・。
>     集まっているってわりには・・・しけたものしかないわね・・。」
>   全てのお宝を整理して。
>   水晶に閉じ込めて。
>   インバース商会で取り扱っている品物。
>   簡単便利♪
>   携帯水晶♪これがあれば、どのようにかさばる荷物も携帯が簡単に♪
>   をキャッチフレーズに売り出している品物である。
>   この中に、少々、一国程度くらいなら簡単に収納できる。
>   携帯品物いれ、水晶。
>   正式名称。収容水晶(コミティオーブ)。
>   「・・・なんか、ものたりないし・・・。
>      ・・そだ(はあと)ついでに、暴れたりないから、
>        近くのカタートにでもいってみよー!!」
>

あの・・・暴れたりない・・って、カタートで何をする気ですか(滝汗)
はっ。まさか・・・・ギガ・スレを連打で叩き込む・・とか(滝汗X10)

>
>   「レイウィング!!」
>   リナは、近くのカタート山脈に向かってゆく。
>   カルマート公国のはずれ。
>   その北に位置するカタート山脈。
>   かつては、水竜王の聖域であったのだが。
>   今は、部下Sの拠点ともなっている。
>   すとん。
>   リナはそのカタートの。
>   北の拠点と呼ばれている場所に降り立つ。
>   
>   「何!?人間!?」
>   あら、雑魚がでてくるし。
>   「ふっふっふっ♪やー、なかなか術の実験ってこーいうところでしか、
>     できないのよね(はあと)」
>   ルナから結界を張る方法も、リナは習ってしってはいるが。
>   ルナから習った方法でも。
>   リナが使うとある力には、無駄だ。
>   というのをリナはよく知っている。
>   リナがオリジナルとして組み立てた結界ならば、話は別だが。
>   まあ、あれは、もともとあたしの力・・というか、リナス自身の力を使ったものだしね♪
>   リナは、前々から試してみたかった。
>   新たに組み立てた呪文を唱え始める。
>   「創造と破壊を司りし存在よ 再生と破滅 虚無と有をゆうする存在よ
>     我が名によりて、汝の力を我が元に!」
>   無意識とは面白いわね♪
>   それ、リナスのことなのに(はあと)
>   かっ。
>   リナの周りに、虚無の一部であるリナス自身の力が集まってゆく。
>   「虚無滅有(エターニアレイメル)!!」
>

リナス様の呪文ですね。
林原さんの声で呪文を唱えているリナさんの姿が目に浮かぶような素敵な呪文ですね。

>
>   ドッガァァァァァァァァァンンンンン!!!!!
>

カタート山脈に、いったいどれ程の被害が・・(汗)

>
>
>    北の拠点といわれる。
>    結界拠点。
>    リナの放った今の術。
>    一発で。
>    あら、みごとに、道がひらけているし♪
>    ・・・・リナ、手加減したわねぇ(はあと)
>    「へえ、こんなになるんだ。」
>    今自分が使った術の。
>    実験結果に満足しつつ。
>    山が完全に一部かけ。
>    カタートを貫くようにして、奥の海まで続く道。
>    破壊と創造。再生と破滅。
>    それは、リナスが主に司っている力。
>    今のリナの実験で。
>    カタート山脈に。
>    カタートを貫く道が。
>    出現しているし(はあと)
>    さすがあたしの娘(はあと)
>    「ま・・こんなものか♪」
>    「あ、そろそろ戻らないと!」
>    あわてて、リナは、これまたルナに習って簡単にできる。
>    瞬間移動でその場から掻き消えた。
>
>
>    「うわぁぁぁぁ!!」
>    なさけない!
>    これしきで悲鳴をあげないの!
>    「この気配はぁぁぁ!!」
>    何で、そこでなくのよ!
>    こら、S!!
>

いや、普通は泣く程度では済まないのでは(汗)
Sさん、いつもの事とはいえ・・・・・ご愁傷さまです。

>
>    リナが作り出した道をみて、Sのやつ・・泣いているし・・・・・。
>    なぜか、封印抜け出して諸国漫遊していたS。
>    何でも、レゾとコンタクトとってるようだけど。
>    「うう・・・。まさか、エル様・・いや・・まさか・・。」
>    とりあえず、ここには、誰かを配置しておこう・・・。
>    下手すると、ここから誰かが侵攻してくるとも限らないし。
>    あら、Sにしては、まともな意見(はあと)
>    リナが創った道の入り口に。
>    とりあえず、新たに神官と将軍を作り出し。
>    配置しているS。
>    ま、いっか(はあと)
>    あとで、とっちめにいこっと♪
>
>
>    「リナ、話があるわ。」
>    「なぁに?姉ちゃん?」
>    「リナ、今日で、十歳よね?」
>    「そーだけど?」
>    朝食が終わり。
>    いつもの風景。
>    家族そろっての、朝食風景。
>    本日、リナの誕生日。
>    「リナ、あんた、世界をみてきなさい。」
>    もぐもぐもぐ・・・・。
>    「・・・・ひへ?」
>    口に玉子焼きをほおばりながら、リナがキョトンとする。
>    インバース家。
>    ここは、ゼフィーリアの首都。
>    ゼフィール・シティ。
>    その中のとある家の中の会話。
>    「つ・ま・り♪そろそろ、一人で世界を見聞しに、旅にでなさいって(はあと)
>     いってるの♪ずっと、ゼフィーリアだけじゃ、心の狭い人間になるわよvv」
>    にこにこといい、ぴっとフォークをリナに突きつけるルナ。
>    ルナ、ただ今、14歳。
>    「あら、それいいわね。リナ、そうしなさいな。世界は広いのよ。」
>    にこにこというセシル。
>    「セシルゥゥゥゥ!!!」
>    抗議してくる黒髪の男性。
>    火のついていない、葉巻をくわえていたりするが。
>    「マルス、五月蝿いvv」
>    にっこり。
>    「う・・・すまん・・。」
>   うーん・・・。
>   あいかわらず、父ちゃん・・母ちゃんに頭が上がらないみたいね・・・。
>

がんばれ、父ちゃん。
リナさんはまだ十歳なんです。
幼い、愛しい子供を守ってあげてください。

>
>   リナはそんなことを思いつつ。
>   「ちょ・・ねーちゃん!?まさか、十になったばかりの、か弱い子供を、
>    一人旅にだそうっていうの!?」
>   リナの言葉に。
>   「あら?リナちゃぁぁん(はあと)近所の・・国境の山、あれ、
>    だぁぁれがやったのかしらねぇ(はあと)」
>   にこにこというルナの目は、笑っているというか、とても怖いものがある。
>   リナは、そういうときの姉の表情には、極力逆らわないようにしているのだが。
>   「あ・・・あはは(汗)誰だろ?」
>   空笑するよりはない。
>   何しろ、オリジナルの呪文の実験で。
>   見事なまでに、国境の山を消滅させているのだから。
>   「まあ、別にいーけど。でも、世の中を知ることは大事よ。
>     リナ、あんたは、それでなくても、力があるんだから。
>      世間でいう普通をしらないでしょうが。」
>   ルナの言葉に。
>   「・・・とゆーか、ここが不思議すぎるんじゃ・・。」
>

あのリナさんが不思議がる国・・・・・ゼフィーリアって・・いったい(汗)

>
>   「そこ!!口答えしない!」
>   「ごめんなさいぃぃい!!ねーちゃぁぁぁんんんん!!」
>   リナが頭を抱えて許しを講う。
>   うーん。
>   何回みても、楽しいわvv
>   ルナ、リナスだって気づいてないしvv
>   ふふふふふふ♪
>   「まあ、とりあえず、旅にでるのはいいことよ。
>     思い出すわぁ。母さんも、旅に出たの・・十のときなのよね(はあと)」
>   「そして、俺にであったんだよな(はあと)セシル(はあと)」
>   「んもう(はあと)マルスったら♪」
>   いちゃいちゃいちゃ・・・・。
>   「・・・・・万年新婚夫婦・・・・。」
>

いいなあ。万年新婚夫婦。
羨ましいなあ。

>
>   リナがつぶやく。
>   というか、リナスとルーのほうが、もっとすごいと思うけどね(笑)
>   未だに、リナス、ルーの性格・・把握してないのも、さすがというか・・(笑)
>   「ともかく、リナ、あんた、世界をみてきなさい。いーわね。」
>   「・・・・・・はひ・・・・。」
>   リナ、十歳の誕生日。
>   その次の日。
>   リナは、一人で、ゼフィーリアを後にした。
>

父ちゃんの心配している姿が、目に浮かぶようですね。
心配して、こっそり後から付いて行ったりしてませんか。

>
>   「リナ、あれ、もってかないの?」
>   「冗談じゃないぃぃぃぃい!!」
>   あんなもん、絶対にもってくかぁぁぁぁ!!
>   リナが絶叫する。
>   ルナがいっているのは、リナがこのゼフィーリアから授けられている、
>   魔道ローブのこと。
>   ある程度の功績と、実力があれば、支給される品なのだが。
>   リナに関しては。
>   女の子だし。
>   子供だし。
>   というので、後々を考えずに、ドピンク、フリル付き!
>   それを持って戻ったときなどは、ルナにさんざん笑われて。
>   しばし、着せ替え人形と化した記憶がリナには新しい。
>   しかも、ここの教会に関しては。
>   ルナが手伝いをしているのもあり。
>   インバース家がスポンサーをしているのもあって。
>   その服、成長にあわせて、伸び縮みするのだから。
>   一生ものという優れもの。
>   「そう、じゃ、大切に持っておくわねvv」
>

あの魔道ローブ、一生ものですか(笑)
ぜひ着ているお姿を拝見してみたいですね。
ゼロスさんとかに見せてみたら、面白いかもしませんね(酷)

>
>   にこにこという姉であるルナに。
>   「・・・・ねーちゃん・・身一つででてけって・・・・(汗)」
>   多少の道具や、品物は持っているものの。
>   それ以外は、いらない。
>   と、姉に没収されてしまい。
>   リナは汗を流していたりする。
>   「当たり前でしょ♪資金は、自分で稼ぐvv
>    あと、ギガスレイブ・・使うのもいいけど、暴走はだめよvv
>      あの御方の力だったら、こんな星なんて、消滅しちゃうから♪」
>   「はぁぁぁい・・・・。」
>   無理やりに、姉にこの星の外に連れていかれたときは。
>   さすがにリナ、絶句していたけども。
>   実は、このインバース家。
>   ルナの魂を保管しているだけあって。
>   いってみれば、実は、ルナ・・赤の竜神(フレアドラゴン)ルナ=スィーフィードの。
>   直属の官吏なのよね・・・・。
>   この一族って(はあと)
>   まあ、そんな理由で。
>   人にはない知識や、力も多少なりとも備わっていたりするけど。
>   些細な微々たる程度だしvv
>   とりあえず、今は人間やってるんだし。
>   「んじゃ、いってきまぁぁす!!」
>   「たまには、戻ってきて、お土産ねぇ(はあと)
>     お土産なかったら、お仕置きvv」
>   「絶対ぃぃぃぃぃに、もって帰ります!!」
>   リナ、真っ青になりつつ、荷物一つで。
>   十歳になったばかりだというのに。
>   ゼフィーリアを後にし。
>   諸国視察の旅に出かけることになったのである。
>

波乱に満ちた旅への出発ですね。
そして素晴らしい仲間達と出会うのですね。

>
>   さぁ・・・て。
>   ガウリイの方は・・と♪
>   ・・・あら(はあと)
>   キイィィィィン・・・。
>   「大丈夫か?」
>   「あ・・はい。ありがとうございました!」
>   「じゃあな。」
>   「あ・・あの!!せめてお礼を!・・・夕飯でもいかがですか?」
>   サイラーグの近くの森で。
>   ブラスデーモンと一応純魔族に襲われていた黒髪の女性を助けたガウリイ。
>   「・・・まあ、夕飯程度なら・・。」
>   どうせ、まだ食べてないし。
>   ただで食べれるにこしたことはない。
>   冷たいまでのその瞳。
>   碧い瞳に、金の髪。
>   「あ、助けていただき、ありがとうございました。
>     私、シルフィールと申します。」
>

ガウリイさんとシルフィールさんの出会いですね。

>
>   「・・・・・・。」
>   無言。
>   「で?名前をいう必要などあるのか?
>     無駄な話は必要ないのなら、しないにこしたことはない。
>      まだ、辺りに魔族はうろついているんだぞ。」
>   たんたんと、冷静なまでに言い放つ。
>   ライゼール王国からの、内密の依頼。
>   それを受けているガウリイ達、傭兵仲間。
>   しかし、すでに、かなり魔族にやられていたりする。
>   「あ・・はい。すいません。」
>   「おじょうさん、ごめんなさいね。ガウリイ、いつもこうなのよ。
>     気にしないでね。」
>   チームを組んでいる一人の女性がいう。
>   「・・・・ガウリイ様・・っておっしゃるのですね(はあと)」
>   ・・・・ぽっ。
>   容姿に惹かれて、一目ぼれしているシルフィールだし。
>   しかし、ガウリイ、一切無視。
>   「そうだ。おじょうさん、この辺りで異変が起こっているって・・・。
>     領主から聞いたのだけど?」
>   「解決に見えられたのですか?」
>   「まあな。」
>   「でしたら、私の父にお会いください。私の父は、
>     サイラーグの神官長をしておりますので。」
>   にっこりと、いうシルフィールに。  
>   「ありがたい。」
>   ガウリイ以外の三人の声が重なる。
>   「そんなことより、とっとと、駆除したほうが、能率的にはいいだろうが。
>     おおかた、敵の居場所は分かっている。」
>   淡々というガウリイ。
>   「まあまあ、情報はあるにこしたことがないって。
>     ほら、いくぞ、ガウリイ。」
>   「・・・・・・・・・分かった。」
>   まるで、一切が興味がないようなその瞳。
>   瞳の中の光は鋭利な刃物のように。
>   つねに、ぎらぎらと光っている。
>   全てを排除するように。
>   こそり。
>   「・・・・貴女、ガウリイに惚れたわね?でも、無駄よ?
>      彼、女なんかに、一切興味ないし。
>        まあ、遊びだったら、いいけど、本気になったら、泣くわよ?」
>   シルフィールがガウリイを熱い視線でみているので、
>   忠告しているガウリイのチームの中の一人のメンバーである女性。
>   一応、夜の相手もしていたりはしたのだが。
>   あくまでも暇つぶしのため。
>   だと、彼女はよくわかっている。
>   何しろ、彼、全然熱くならないのである。
>   ただ、まるで人形のように、扱って抱く。
>   それだけのこと。
>   だから、彼女は、ガウリイに見切りをつけ。
>   他のメンバーと、すでに恋人同士になっていたりする。
>   何にも興味を示さず、ただ、仕事をこなし。
>   冷たいまでに美しい死神。
>   それが、彼らの中のガウリイ自身のイメージ。
>   ・・・・人間に転生しても、やっぱり、ルー・・ルシフェルはルシフェルよね・・・・。
>   ま、あたしの息子だし・・・。
>   (・・・心をゲットしてみせますわ!)
>   あらあら。
>   シルフィール、なぜか無理なことを決心してるけど。
>   シルフィール、ただ今、15歳。
>   ガウリイ、16歳。
>   ガウリイ達は。
>   サイラーグの異変の解決の仕事を引き受けているし。
>   ふふ♪
>   これは、付属が楽しくなってきたわね♪
>
>
>
>   「エル♪何見てるの?」
>   あら。
>   「あら、ユニット♪リナスとカウリィを♪」
>   「・・・あら、面白いことやったのね・・・。
>     リナスとカウリィ・・歳の差・・六歳?しかも、記憶、消してるし(はあと)」
>   「まあね♪ふふふふふ♪さぁ!ルーがどこまで暴走するか♪
>    賭けない?ユニット♪」
>   あたしの横で、世界を見ている黒髪のポニーテールの少女にいう。
>   彼女は、別の混沌を抱擁しているあたしと同じ存在のユニット。
>   「私は、リナスが危なくなったら、また世界ごと消滅させるとおもうけどvv」
>   「それは、辺りまえで、賭けにならないわよ。
>     ねえ?いつごろ出会わす?(はあと)」
>   「・・エル、わざとしばらく二人が出会わないようにするつもりね?(はあと)」
>   さっすがユニット♪
>   「当然♪だって、その方が楽しいじゃない♪
>     リナス・・今、リナって名前だけど。」
>   「・・・じゃ、アーリィの転生、グレイシアをリナと一緒に旅させてみましょうよ♪」
>   「・・・・ちょっとまってくださぃぃぃ!」
>   無視。
>   何か絶叫が後ろの方から聞こえてるけどvv
>   「あら、いいわね♪」
>   「ああ!!!グレイシア様ぁぁぁぁ!!」
>   ・・・・・・・。
>   「五月蝿い!!!!ガイルス!!」
>   ざしゅ。
>   だくだくだく・・・。
>   「きゃぁぁぁぁ!!ガイぃぃぃぃ!!」
>   なぜか悲鳴を上げているダイアナ。
>   「・・・・ダイアナ、とりあえず、怪我の手当てが先だ・・・・。」
>   ルシオがなぜか汗ながしつつ言っている。
>   カシェルとルシオに足と頭を持たれて。
>   なぜか、部屋に運ばれていっているガイルスは無視するとしてvv
>

アーリィさん、グレイシアさんとして転生して幸せに暮していたのですね。
ガイルスさん、ダイアナさん、ルシオさん、カシェルさん、お久し振りです。
お元気そうで、そして幸せそうで本当に良かったです。

>
>   「それいいわねvv・・・・今、グレイシアは・・と。
>     まだ12だから・・・。」
>   「ね♪そろそろ、旅にでるって、いうころでしょ?(はあと)」
>   ユニットがにこにこという。
>   確かに。
>   「面白そうね♪じゃ、それで運命、書き直しちゃえvv」
>   「決まりねvv」
>   
>   『ふふふふふふふふ(はあと)』
>
>   あたしとユニットは顔を見合わせる。
>   ふふ。
>   リナ、楽しませてよねvv
>
>   「ルン♪しばらく、たいくつしなくてすみそうね♪
>     私も時々様子、みにくるわvv」
>   「そうなさいなvvユニットvv」
>   さぁぁぁぁて♪
>   リナスも一人旅にでて、これからが、楽しくなるわよvv
>   ふふふふふ♪
>   さて、今回は、どんなにルーが暴走するかしらねvv
>   あと、何人、子供できるかしら(はあと)
>   リナス、頑張りなさいねvv
>   ふふふふふふふ♪
>   今回も楽しくなりそうね♪
>

エ・・エル様。ユニット様(汗)
出来る事でしたら、その・・・・なるべく手加減した方が(滝汗)

>
>                              −終了♪ー
>
>
>####################################
>
>    あとがき:
>       かお:・・・・・・・すいません!!
>          半年ぶりの打ち込みです!!!!(汗)
>          あと、フィブ(冥王)のレゾ偏。
>          打ち込んだら、とりあえず、予定の話は終わりです(汗)
>          ・・・・え?ヴァルキュリアの話?
>          ・・・・・・・まあ、そのうちに・・・
>          気が向いたら・・・・・・。(まてぃ!)
>          それでは、ながぁぁぁぁく、見果てぬ夢へのお付き合い。
>          ありがとうございましたのです!!
>
お疲れさまでした。そして素晴らしいお話しを読ませて頂いて
本当にありがとうございました。
ガイルスさん達のお元気で、幸せなお姿を見れて、とても嬉しかったです。

>
>       姫:・・・二部は投稿するの?
>      かお:・・・しません!!!(どきっぱり!!)
>          表現が危なすぎます!!!
>      エル:♪確かに、ルーがかなり暴走してるしね♪
>     ゼロス:・・・・・僕、また滅ぼされそうになりましたよ・・・・(汗)
>     ゼラス:・・・・・まあ、カウリィ様はリナス様のことになると、
>          見境ないからね・・・・。
>          でも、まさか、報告、するわけにもいかないんだから。
>          しっかりね(はあと)ゼロス・・いえ、セフィロス♪
>     ゼロス:・・・・・姉上ぇぇぇぇぇ!!!!
>     ゼラス:こら!今は?(はあと)
>     ゼロス:・・・・う・・・・獣王様・・・・(汗)
>          ほんとぉぉぉぉに、魔王様に報告しなくていいんですか!?
>          リナス様たちのことぉぉぉぉ!!!?(汗)
>     ゼラス:・・・それで?どうして、私達なんかが知ってるって?
>          どう報告するのよ?
>          まさか、実は、魔王様より、力が上なんです。
>          って正直にいう?
>     ゼロス:・・・・それいったら、実は、僕たちが、リナス様たちの友達として、
>          エル様に初めて創られた存在だって・・・・いう必要がでてきますね・・(汗)
>     ゼラス:・・・・そーいうこと(汗)
>       かお:・・・・あ・・・・。
>           いつのまにか、リナに再会したゼロスがゼラスに愚痴いってる・・・・。
>           二部の展開なのになぁ・・・。
>           ・・・・ま、いっか(まて!)
>           ちなみに。
>           元はテレビ版。
>           ゼルに捕まり、逃げ出したリナが、ガウリイに再会。
>           んでもって、ガウリイ、リナのその姿みて、覚醒。
>           ・・・・力づくで押し倒したりして・・(実話)
>           で、リナスの覚醒・・と。
>           とんでもない話となっております・・二部は・・・(汗)
>           ・・・・今だに一行も打ち込んでませんが・・・・(汗)
>
>

あぁぁぁぁぁあぁぁぁ。
面白そうです。二部、ぜひぜひ、ご都合のよろしい時に打ち込んで頂けるのを
お待ちしていますね。

>           それでは、改めまして。
>           お付き合いいただきまして、ありがとうございますのです♪
>           プロット考えてくださった、清川(藤原)さん♪
>           大感謝ですぅぅぅぅ!!!!
>           チャットで話して、この話ができたようなものですし(はあと)
>           ではでは♪
>

本当にお疲れ様でした。
とても面白かったです。


>
>           ながらく間が開きましたが・・・(汗)
>           さて・・・・。
>           あとは、フィブ偏だぁぁぁぁ!!!!(だからまて!)
>
>     エル:あ!!あたし達をおいて、終わらそうとしてる!!
>      姫:許せない!!!
>     かお:・・・あ!!気づかれた!!!!(汗)
>  エル&姫:まちなさぃぃぃい!!!
>     かお:ひぇぇぇ!!それでは!!!!
>
>
>    ドゴガァァァァァンン・・・・・・・。
>
>
>    シィィィィィィン・・・・・・・・。
>
>
>    何もその場にはなくなってゆく・・・・・・・・。
>   
か・・・・・かおさあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん。
ガイルスさん達、ゼロスさん達、早く助けに行ってください。

また暑くなってきましたが、お体に気を付けて
お元気で。

では、失礼します。

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21578見果てぬ夢・番外編(最終)かお E-mail URL2002/8/28 12:18:18
記事番号21569へのコメント


   こんにちわ♪
   いくぞ!!二日連続!目指せ完結!!
   ・・・一体・・何か月かかってるのやら・・・(汗)
   とゆーわけで♪
   これで、本当のラスト!!!(なのか!?いけるのか!?)
   魔族側の動向、ラストです♪

#########################################

          見果てぬ夢・番外編 〜フィブリゾ偏〜第最終話〜


  「さってと・・・・。」
  よし。
  この辺りがいいだろうね。
  噂はあっという間に広まるだろうし。
  そのなりの間者も、まあ、直属の部下はいないけど、
  部下達に命じてあるから伝わるだろうし。
  すぐに、ここの辺りにやってくるはずだし。
  それに・・・・。
  「ふぅん、どうやら、都合のいいときに、盗賊の焼き討ちがあったみたいだねぇ。」
  くすぶる炎。
  群がる死体。
  まあ、別にどうってことないけど。
  「坊や・・一人でどうした?ここは、危険だよ?」
  いかにも人のよさそうな人間。
  にっこり。
  お得意の天子の微笑みを返しておく。
  「いやね。僕の役に立ってもらおうかと思ってね。」
  ふっ。
  僕が手をかざすと。
  ドオオオオオオオオオオオオンンンンン・・・・・。
  大音響とともに。
  その村は、あっという間に、跡形もなく壊滅してゆく。
  人間ってもろいよね。
  本当に。
  「どうぜたったら、始めから何もないほうがやりやすいからね。」
  にこにこ。
  下手に残っているよりも、全て更地にしたほうが、作戦の仕様があるし。
  それに、まだ生きてる人間も数名いたようだから。
  とっとと殺して、支配下に置いたほうが、作戦の立てようがあるんだよね。
  とりあえず、僕の精神で、村並をあっという間に再建させる。
  この村の全てが僕の一部。
  「さて・・と。」
  ついでに、年寄りと女子供だけ、実態を与えてっ・・と。
  死を操る能力。
  だから僕はヘルマスターと呼ばれる。
  ついでに、人の輪廻転生を視る能力も備わっているけどね。
  「あとは・・・・。」
  とりあえず、形だけ、墓をかなり村並に立てておく。
  やがて、目覚めたように立ち上がる人々。
  僕のあやつり人形たち。
  「さて、これから僕のいうとおりに動いてもらうよ?」
  にっこりと、僕は彼らに言い放つ。
  さて・・・。
  下地はできた・・・と。
  あとは、来るのを待つだけというのも何だし・・。
  「じゃ、僕でかけてくるから。」
  いって、服装をとりあえず、軽いものに変えておく。
  さすがに、キチンとした綺麗な服だと、おかしいし。



  がさ・・・。
  茂みが揺れる。
  「誰です?」
  茂みの方に向かって声をかける男性。
  「あ・・・人?」
  聞こえてくる声は・・子供。
  「子供?どうかしたのですか?」
  「レゾ様、どうやら、この子、怪我を・・・。」
  傍らの女性が真っ赤なローブに身を包んでいる男性に語りかける。
  「それはいけませんねぇ。どれ。」
  いいつつ手をかざすと。
  あっという間に怪我がふさがる。
  「あ・・・ありが・・・・。」
  どさ。
  「きゃぁ!僕!?」
  茂みから出てきた子供は、そのままその場に崩れ落ちた。

  「う・・・。」
  身じろぎながら、うめき目をあける。
  「気がついた?僕?どこからきたの?」
  びくり。
  子供が怯える。
  「およしなさい。エリス、怖がっているじゃないですか。」
  優しく子供に語り掛ける男性。
  「・・・だぁれ?」
  「私は、レゾといいます。君は?」
  問われて。
  「・・・・・・フィー・・・・。」
  子供は困惑したように言葉を発する。
  「あんなところでどうしたんですか?」
  その優しい口調に、安心したのか。
  「・・・あのね、村から盗まれた村の宝、取り戻しにいくところだったの・・。」
  「・・・・村?」
  子供の声に顔を見合す男女。
  「うん。村・・・この前・・・盗賊に・・。」
  ぐすん。
  目に涙がたまる。
  ぽんぽん。
  「それで、一人で?」 
  「だって、誰かがいかないと・・・大変なことになる・・・。」
  「おじちゃん、魔道士?だったら・・お願い!
    あれ、取り戻して!!お願い!」
  しがみついてくる子供に、困惑する男性。
  かなり一人で危険な目にあったのか。
  今は服を着替えさせたので、そうでもないが。
  元着ていた服は、かなりぼろぼろに破け去っていた。
  顔色も疲労がはげしく、栄養失調にみえるほどに。
  顔色がわるい。
  それは、目の見えない彼にとっても、気配ですぐにつかめていた。
  「・・・話をきちんとしてもらえる?」
  女性の言葉に。
  こくん。
  漆黒の肩の辺りまでウェーブのかかった髪の美まごうばかりの、
  美少年は、うなづいた。


   「フィーさま!!よく無事で!」
   子供を連れて子供が案内した村にたどり着くと。
   そこは、まるで、瓦礫の山。
   かろうじて、急いでたてる気もなかったのか。
   生き残っている村人達は、ひそんで、村はずれの山影に潜伏し。
   そこに一つの集落を作り出している。
   わらわらと出てくる、みれば、女子供や年寄りばかり。
   「このこ、この村の子ですね?」
   ふと、少年が彼らをみる。
   「・・え・・ええ。ようこそ・・。といっても、今は何もないですが・・・。
     ・・・どうぞ。」
   長老らしき人に導かれ、掘っ立て小屋へと入ってゆく、レゾとエリス。
   互いが自己紹介を終えると。
   「それは!では、彼方様が、伝説の赤法師レゾ様!」
   「いやぁ、そんなたいそうなものではありませんよ。」
   にこにこという男性ーレゾ。
   「私は、レゾ様に使えてます、エリシエルといいます。」
   側の黒髪の女性がいう。
   「そうですか・・。」
   ちらり。
   つれてきた子供の方をみると。
   「ねえ、おじいちゃん、この人達に頼まない?
     そもそも、あれをこの村で守るのが危険だったんだよ。
      ・・・・だから・・・。」
   ぎゅ。
   服にしがみついている。
   よっぽど怖い目に遭ったのか。
   「私でよければ、話だけでもお伺いしますが?
     何か手助けができるかもしれませんし。」
   人のいい笑みを浮かべていうレゾに。
   「・・そうですね。では、お話ししましょう。」
   いって、静かに語りだす。


   「この村は、数週間前、盗賊に襲われ壊滅しました。
     ごらんの通り、生き残っているのは、我ら年よりと歳はのいかない、
      女子供のみ。」
   言われてみれば、村のあちこちに、簡易の墓がたっていた。
   「この子は、この村の神官の長の子供だったのですが・・。
      親はすでに・・。」
   いいかけた長老の言葉に影がさす。
   おそらく、殺された。
   というのを安易に語っている。
   それを子供の前でいうのをためらっているかのように。
   「でも、どうして、こうまで徹底的に?
     村人にしては少ないのですが?」
   エリスが疑問に思い、聞き返す。
   「それは・・・彼らは、徹底的に容赦なく殺戮をしましたので・・・。
    どうにか残ったわれら数十名が、こうしてこの場にいるのみ・・。」
   そういえば、村人といえどもかなり数が少ない。
   ここは、結構大きな村で、そこそこ繁栄もしていたはず。
   「でも、どうして襲われたのですか?」
   その言葉に、しばし口を閉ざす。
   「ここに、オリハルコンの女神像があったから。」
   ふいに。
   横から助けてここまでつれてきた子供の声がする。
   「??」
   そんなこと聞いたこともない。
   そういう高価な品があるのなら、噂にくらい上ってもいいであろうに。
   その思いを汲み取ったのか。
   「フィーさま・・・。」
   長老が何かいいかける。
   「赤法師レゾにだったら、いいんじゃないの?
    というか、取り戻して、彼の手で保管してもらったほうがよくない?」
   子供の視線が長老を射抜く。
   「・・・?どういうことです?」
   「ずっと、村が隠していた品物。
     それが、オリハルコンの女神像。
      それが世にでると、世界が滅ぶって代々神官長に伝わってて。
       ・・それを盗賊達は盗んだんだ・・。」
   いって、子供は顔を伏せる。
   「・・世界が滅ぶ?」
   エリシエルの言葉に。
   長老が視線を上げて。
   「・・・・・・有名なレゾ様なら・・・・・・・・。『賢者の石』。
     は、ご存知であろう?」
   しばし、レゾは硬直した。
   賢者の石。
   それは、伝説の中に何回か登場し。
   見習い魔道士によって、国が滅んだこともあるという。
   強大無比な魔力増幅器。
   「女神像の中にそれがあるのをしって、盗んだのかどうかは分からない。
    多分しらないんだろうけど。
     あれだけ純度の高い純粋なオリハルコンで作られた女神像。
      かなりの値打ちものだから。」
   子供の言葉に。
   「実は、そのオリハルコンの女神像のなかに、賢者の石が封印されていましてな。
    オリハルコンであるならば、魔力が遮断できますがゆえに。」
   内心、レゾはほくそえんだ。
   それなら・・・目を開くことができるかも・・・・。
   どれだけ研究し、白魔法、黒魔法を極めようとも。
   絶対に開くことのない、己の目。
   「レゾ様!」
   エリスが自分をみるのがレゾには分かった。
   こくん。
   うなづく。
   「もし、あれが世にでて、災いを運ぶ、とかは僕はどうでもいいの。
     ただ・・あれは、もつべき人がもつだとおもうの。
      ・・・だから、もし、取り戻せてくれるのなら・・。
       見つけてくれたら、おじちゃんにそれあげてもいい。」
   淡々という子供。
   「フィーさま!」
   あわてる長老に。
   「両親がいない今となっては、僕があれの継承者?違う?」
   見つめられ、そのままその場に黙り込む。
   「決まりだね。」
   「やくそくしよう。必ず、それは、取り戻してあげるよ?
     ・・僕もくるかい?」
   「いや、僕は、することがあるから。」
   いって、かりそめの村を見渡す少年。
   小さいのにしっかりしている。
   そういえば、どうしてこの村が襲われたのか。
   噂を聞いたときには多少不思議だったのだ。
   だから、ちょっと気がむいて、この村に近寄ったときに。
   偶然にこの村の子供を助けただけ。
   だが・・。
   こんなにいい収穫があるとは。
   
   しばし、しばらく逗留し。
   レゾとエリスはその集落を後にした。

   「・・エリス、しばらく付き合ってもらうけどいいかい?」
   「何なりと、レゾ様のお側にいられるのでしたら。」
   「道が開けた。賢者の石・・か。」
   くすり。
   笑うレゾ。
   「とりあえず、万が一のために、別のコマも用意しておこう。
     ・・いくぞ。エリス、サイラーグに。」
   「サイラーグの研究室ですね。分かりました。
    ・・賢者の石はどうします?」
   「・・・・もう少ししたら、手ごまを増やす・・・・。」
   にっこり。
   笑ってレゾは、その場から掻き消えた。
   空間移動など、お手のものにまで魔力を極めたのにも関らず。
   未だに、切望する己の目は・・開こうとしない・・・・。


   立ち去る二人を見送る村人達。
   「ごくろう。よく芝居してくれたね(はあと)」
   ぱちん♪
   にっこりと、少年が指を鳴らすと。
   跡形もなく掻き消えてゆく人々たち。
   いや、すでに死んでいたのをかりそめの肉体を与えられていたのにすぎない。
   彼の力で保たれていた村並も。
   あっという間に、散々たるものと化す。
   「・・これで、後は、勝手にあの人間が魔王様を復活させてくれるのをまつだけと。」
   ふと。
   「ゴルアス、あの人間の配下になって、様子を伺え。」
   「我ごときに勅命、痛み入ります・・・・。」
   虚空から声が響き。
   それは、瞬くまに掻き消えた。
   「さぁぁてと♪とりあえず、これで、よし♪
      あとの残りの欠片を捜さなくちゃ♪」
   にっこり。
   少年は笑い。
   その場から掻き消えた。


   「フィブ、賢者の石の情報・・彼にもらしたんだって?」
   「ああ、ゼラス。そっちはどんな具合?」
   同僚の言葉に。
   僕はくすくすとわらう。
   「どうやら、ゼロスの報告だと、ガーヴが何かまたしているようだけど。
     ・・・・魔王様はほっといていい。といわれていたけど・・。」
   「まあ、そのうちに、考えようよ。
     ガーヴには、生粋の魔族に戻ってもらわなくちゃ、困るし。」
   それでなくても、間違いなく。
   一つの欠片は、お母様の元に出向いているし・・。
   ・・・・考えるのよそう。
   怖いから。
   「とりあえず、近い将来、彼、目覚めるよ。おのずから。」
   人とは愚かなもので。
   自分の力を過信する。
   その結果が、自分達には、都合のいい結果となりえるのだけれど。
   「ま、貴様がいうのなら、私はいいけどね。」
   「・・・ゼラス、・・まっ、どうにかなるよ。」
   「じゃ、私はこれで。」
   「何?またデート?」
   「いけない?部下と出歩いちゃ?」
   「・・いや・・いいけど・・・。」
   どうして、こうなのだろうか?
   まあ・・ダルフィンよりはましだろうけど。
   そのうち、結構便利だから、ゼラスからゼロスを借りて何かしてみよう。
   まあ今でも雑用はよくお願いしているけど。
   消え去る同僚であり、獣王であるゼラス=メタリオムをみつつ。
   どこか苦笑を僕は覚えていた。
 

   「さて・・今度こそ、成功してよねvv」
   静かな冥王神殿に主のくすくすと笑う声がこだまする。



   復活のための場は整った。
   それに対抗するための、力も。
   あとは・・・・・。
   シャラン・・・・。
   ぶんぶんぶん!
   必死で剣の練習をしている自分の血筋。
   曾孫。
   いつのころからか、強くなりたい。
   と願っている孫。
   「・・・強くなりたいか?」
   問いかけに。
   しばし呆然とした彼は。
   小さくうなづいた。
   「私の手伝いをするなら、力を与えてあげましょう。どうです?
      ・・・ゼルガディス?」
   黒髪の十ニになったばかりの青年は。
   何も考えずに、ただ、力を欲してうなづいた。
   シャラァァァンン・・・。
   レゾのもつ仗が怪しく光った。


   リナが旅たっ直後のことである。


   運命の輪は。
   悪戯によって、大きく回転を始めた。


                                  −番外編も終わり♪ー

####################################


    あとがき:
       かお:・・・・終わりましたぁぁぁぁ!!
           ちなみに、レゾが賢者の石。
           知ったの・・・・フィブリゾのたくらみでした(爆!)
        姫:ついでにいうなら、このとき。
          リナ、十歳。ルナ、十四年。
          ゼルガディス十二年。ガウリイ十八歳。
          アメリア十歳。ナーガ(グレイシア)十二歳よ♪
       かお:・・・そーです(汗)
           年齢表・・つくってるんですよね(笑)これは(爆!)
           だって、登場人物が多すぎて・・(爆!)
           これから、三年後。
           ゼルガディスはリナと出会うのですが(笑)
           この辺りののりは、テレビ版ののりですな(爆!)
           ま・・・あぶなすぎて投稿しませんがね(汗)
         姫:それでは、ながくお付き合いいただきまして♪

       かお&姫:ありがとうございました!!

        





       かお:・・・で?エル様は?
        姫:どこかにお仕置きしに降りた♪
       かお:・・・・聞かなかったことにします・・・(汗)


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21611お久しぶりで〜す!!圭吾 2002/8/30 21:04:31
記事番号21578へのコメント

 ど〜も、お久しっすっ!!かおさんの小説も久しぶりだぁ〜(涙)
 もう、フィブかわいすぎですぅ!!!惚れちゃうわっ(はあと)
 なんかレゾとゼロスの口調がかぶるのは私だけでしょーか?まあ、ぜんぜんオッケーなのですが。にしてもエリスなんて久しぶりに聞きましたよ、今したねぇ〜あんな人も。
 にしても、リナとナーガって2歳しか変わらないんですね、初めて知りました。
 でわ、短いですが感想書かさして頂きました。じゃあ、忘れたころに、圭吾さんでした〜♪
 P.S
  エル様出してあげないと、だめですよ〜☆

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21616この話の設定だけです・・(汗)かお E-mail URL2002/8/30 23:14:40
記事番号21611へのコメント

圭吾さんは No.21611「お久しぶりで〜す!!」で書きました。
>
> ど〜も、お久しっすっ!!かおさんの小説も久しぶりだぁ〜(涙)
こんにちわ。
圭吾さん。おひさしぶりです。
> もう、フィブかわいすぎですぅ!!!惚れちゃうわっ(はあと)
> なんかレゾとゼロスの口調がかぶるのは私だけでしょーか?まあ、ぜんぜんオッケーなのですが。にしてもエリスなんて久しぶりに聞きましたよ、今したねぇ〜あんな人も。
いましたよ(笑)
アニメと小説の設定が大分違いますがね(笑)
小説ではすでに殺されてたし・・(爆!)
> にしても、リナとナーガって2歳しか変わらないんですね、初めて知りました。
> でわ、短いですが感想書かさして頂きました。じゃあ、忘れたころに、圭吾さんでした〜♪
・・・この見果てぬシリーズの設定だけです・・・。
・・・・本当は何歳離れてルンだろう??
・・・・たぶん三よん歳くらいは離れてるのかなぁ??
神坂先生!!なーがの歳!!希望!(こらまて!)
> P.S
>  エル様出してあげないと、だめですよ〜☆
はははははは(汗)
まあ、番外編・・ということで(まて!)
一応、この番外編主人公はフィブリゾ偏なので・・(だからまて!)
ではでは、わざわざありがとうなのです。
では・・・。