◆−ふられたゼロスをなぐさめよう?−春祭あられ (2002/8/29 23:21:09) No.21601 ┣レス!?です−リナ (2002/8/30 20:25:11) No.21610 ┃┗ども!初めましてv−春祭あられ (2002/9/3 16:26:53) No.21659 ┣お父さんのバカ。−春祭あられ (2002/9/3 23:53:38) No.21662 ┃┣クラゲぇぇっ!!(爆笑−宮川しげまさ (2002/9/4 00:37:55) No.21664 ┃┃┗海の月と書いてくらげと読む。−春祭あられ (2002/9/5 19:57:40) No.21683 ┃┣さすがクラゲ頭・・・−空の蒼 (2002/9/4 22:34:40) No.21673 ┃┃┗とろけたのーみそではこれが精一杯v−春祭あられ (2002/9/5 20:06:46) No.21684 ┃┗どうも。−まい (2002/9/7 21:29:47) No.21723 ┃ ┗いえいえこちらこそ。−春祭あられ (2002/9/11 00:19:26) No.21790 ┗笑わせてもらいました!!−アイディーリア (2002/9/7 23:42:37) No.21730 ┗聞いて驚け見て笑え!(え?何か違う?)−春祭あられ (2002/9/11 00:30:17) No.21791
21601 | ふられたゼロスをなぐさめよう? | 春祭あられ E-mail URL | 2002/8/29 23:21:09 |
こんにちは。春祭です。 最近やけにスレ小説を書いてないことに気付いた春祭。 これはやばいと思って、リハビリ(?)にゼロリナ書いてみました。 では。 □■□■□■□ 街を歩く人は本当に様々。 化粧の濃い人、ノーメークの人。ブランド物をジャラジャラ持ってる人。いかにもお古って感じの人。 金髪の人。茶髪の人。黒髪の人。 髭をそってない人、そってる人。はげてる人、ふさふさな人。 眼鏡かけてる人、かけてない人。 いろいろ。いろいろ。 その中に見知ってる顔を見つけた。 クラスのもて男。ゼロス。 気付くと、あたしは声をかけていた。 「ゼロス!」 「・・・・・・リナさん?」 何でここにいるんだ?って顔してる。ちょっとおかしくなった。 ここは大手デパートの入り口。良くある噴水のある広場のベンチ。 「めずらしーじゃない。休日なのにあんた一人なんて」 もて男は休日いつも彼女と一緒。それがあたしの中で生まれたゼロス専用の方程式。 「リナさんこそお一人で?誰かと一緒じゃないんですか?」 「別に?一人よ?」 「ほう。休日一緒にいるお友達もいないんですか」 「あたしは買い物は一人でする派なの」 肩をくすめてにやりと笑う。そう。そういうあんたはどうなのさ? 「どっかいく途中じゃなかったの?いいの?あたしなんかで足を止めて」 そしたらゼロスはくすって笑って隣を座って良いですか?ってきいてきた。 別に?って荷物をどけて席を空ける。 「予定がぱぁになったから、家に帰ろうかどこかへ寄ろうか迷ってたところです」 「予定がぱぁって・・・・・まさか、彼女にさっき振られてきたとか?」 意地悪そうに、ほんの冗談のつもりで聞いたのに。 「・・・・・・」 まさか地雷っすか? ちょっとマジ?!嘘でしょ?! なんとか言いなさいよ、ほら!! 「きゅ、休日毎日女性に会ってるわけじゃないですから」 うそつけ、うそを。 目が完璧に泳いでるぞ。 「あんたがふったんじゃなくて、ふられた方なの?」 「・・・・・・」 ゼロスがわずかに目を開く。悪いけど目を開けたってあたしは恐くないから。 「あのもて男ゼロスがねぇー。いやーいい事聞いた」 「別に、こんなこといつものことなんですけど」 遠くを見ながらゼロスは言った。 強がってても哀愁漂わせてるよ、この人。意外な一面だー! 「ま、しゃーない。ラーメンでも食いに行くか!!」 「何ですか急に」 「美味しいお店知ってるからついてきなさい!!」 「ちょっとなんで急にそうなるんですか??!!」 「いーからいーから。文句いわない!!」 むんぎゅっとゼロスの腕を掴むと思い切り引きずりながら騒ぐゼロスを連れてその場から離れる。 いざ進めやラーメン屋! 「・・・・・・ほう。これはなかなか」 「でしょ!もうサイコーよね!!」 ずるずると麺を食べながらゼロスは目を見開いてる。 あまりこういうラーメン屋にはきたことがないようだ。ま、どう見てもぼっちゃん系だからしょうがないかもしんないけど。 チャーシューをつつきながら、あたしは聞いた。 「んで?何でふられたの?」 「・・・・・・いきなり確信触れますか、あなたは」 箸を止めてゼロスのため息。 「だって興味あるんだもん」 「別にいいんですけど。リナさんは僕のことどう思います?」 「・・・・・・は?」 「だから、ゼロスってどういう人間だと思ってますか?」 そもそもあんたは人間なのか?という疑問はあえて突っ込まないでおいて。 「おぼっちゃんで勉強できて、女ったらしでわけがわからない謎な人。おまけに他人を近づけさせない孤独なタイプ」 即答したのはクラスの女子達が騒いでいるゼロスという人のイメージ。 もちろん、ゼロスにキャーキャー言ってる子達のだ。 「それが原因です」 だからなんなのよ。 あたしにはわからないってば。 「そういう勝手なイメージで僕に近づいてきて、いざ付き合ってみればイメージと違うから、はいサヨウナラ」 「うわ、勝手な理由ねぇ」 「まったくです」 あたしは知ってる。 ゼロスは確かにぼっちゃんだけど、何もしないで勉強できるわけじゃなくて意外とがんばりやだし、他人を近づけさせないんじゃなくて、周りがと遠巻いているだけ。 ほら、今だって一緒に話してて他人を近づけさせないような感じじゃないし。 しっかりと人間くさいわよ。 そうやってラーメンすすって汁飲んでるところとか。 「しっかし、もてるやつは辛いわね。そういうこと聞いてると」 しみじみ呟くと、ゼロスは微笑んであたしを見た。 「おや、リナさんも意外ともてるんですよ?」 「意外とって何よ。あたしは“当然”もてるの。こんな美少女、もてないわけないでしょ」 ふふんと笑うと、やれやれって顔してた。 そーよ。意外とってなによ。 外に出ると、曇っていた空の隙間から丁度太陽が射す。 「あー食った食ったvv」 思い切り伸びをする。うーんきもちぃv 「さーて、帰るか」 ゼロスの方へ振り向くと、ゼロスは何故かあたしの方をしっかりと見てた。 真剣な瞳で。あたしを見てた。 「ゼロス?」 その視線が、少し痛い。 その視線が、和らがない。 「僕、ガウリィさんたちが何故リナさんに一目置くのか今日、わかった気がします」 ガウリィって言うのはあたしの友達で、クラスメイト。 へぇ。知らなかった。 ガウリィってゼロスとも友達だったんだ。 「それから、もてる理由も」 今分かった。 何でこんなに視線が辛いのか。 「だめ!」 知らないうちに、自分でもびっくりするぐらい突然あたしは声を上げてた。 「あたしは、単なるクラスメイト。その辺の女と違うの!」 だめだよ。だめだよ。 あんたのその気持ちは、本当の気持ちじゃない。 絶対気の迷いだから。 それに、あたしのこの気持ちも、単なる気の迷いだから。 「・・・・・・ずるいですよ。リナさん」 ゼロスが少し拗ねる。 なんで。そんなに意外な一面見せてくれるのさ。 「でも、その辺の女と違うんでしょ?わかってますよ。だから、好きになりました」 だから気の迷いだってば。 「今、フリーでしょ?付き合ってくださいよ。僕と」 すごい、すごくドキドキしてる。 どうしたのよあたし!単なる告白じゃない! 「・・・・・・今度、ラーメンおごってくれる?」 「もちろん」 「特盛で、全メニューよ?」 「もちろん」 「ギョーザもつけて」 「もちろん」 こんなんでつられるあたしってどうよ? でも、すんごい幸せな感じ。 「絶対よ?」 「はい。よろこんで」 にっこりと笑う姿に、あたしもつられて笑った。 彼氏、彼女になった日。 イメージと違うゼロスの方が、断然良い。 □■□■□■□ いいわけ。 ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。 性格違いますね。分かってます、分かってますともさ! でもお願いだから石投げるのは止めて!・・・って誰だよ!漬物石なんて投げてくる怪力は?! 危険なので逃げます! また皆様に会えるのを祈って!きゃーっ!! 春祭あられ |
21610 | レス!?です | リナ E-mail | 2002/8/30 20:25:11 |
記事番号21601へのコメント こんにちわ!初めまして♪リナといいます。 春祭様の作品は、他の作品も読ませていただいています。 ラーメン屋に誘うリナ!いいですねぇ〜! いかにも、ラーメン屋がリナらしいです。 変に高ぶってなくて。でも、ゼロスが振られた!?というのは驚きですね。 普通は逆だと思っているんで。でも・・・ あたしのゼロスに対してのイメージも・・・ 何考えてるか分かんないけど、頭のいい奴。 そんでもって、お役所仕事をこなしてるパシり・・・ というイメージを持ってますね。魔族の時のゼロスは。 現代版は・・・色々なイメージを持ってます。別の意味で。 周りと本当に自分のギャップがありすぎて、このゼロスは可愛そうだったかも知れませんね。 なんか・・・本当に自分を見てもらえてないんだなっと・・・。 離れていった人たちの理由も勝手で。とことん、普通落ち込むよなぁ・・・ ゼロスでなくても。と、思いました。 春風様の次回の作品、楽しみにしています。 では、失礼します。 |
21659 | ども!初めましてv | 春祭あられ E-mail URL | 2002/9/3 16:26:53 |
記事番号21610へのコメント >こんにちわ!初めまして♪リナといいます。 こんにちは!こちらこそ初めまして! >春祭様の作品は、他の作品も読ませていただいています。 わっわっわっ!!(汗) 嬉しいです。有難うございます! ほんと、いつもいつもお世話になってます。(どこぞの母親だ) >ラーメン屋に誘うリナ!いいですねぇ〜! >いかにも、ラーメン屋がリナらしいです。 食いしん坊のリナって感じですかね?(笑) いかにも庶民風味の物を選んでみました。 >変に高ぶってなくて。でも、ゼロスが振られた!?というのは驚きですね。 確かに・・・・・・私の中のゼロスのイメージは全てが初恋で、しかも永遠に追っかけてるか諦めてずっと一人か、ラブラブ街道まっしぐらなんで。(爆) >普通は逆だと思っているんで。でも・・・ ふってるほう?!これぞ本当のもて男だ!! >あたしのゼロスに対してのイメージも・・・ >何考えてるか分かんないけど、頭のいい奴。 やっぱそれが皆思うところでしょう。 彼が何考えてるのか分かったら、おぞましい事になるような気がします。(滝汗) >そんでもって、お役所仕事をこなしてるパシり・・・ ぱしり・・・んでもって生ゴミ言われてる可哀想なやつ。(笑) >というイメージを持ってますね。魔族の時のゼロスは。 分かります。私も似たようなモンです。 >現代版は・・・色々なイメージを持ってます。別の意味で。 ・・・・・・別の意味っすか。 >周りと本当に自分のギャップがありすぎて、このゼロスは可愛そうだったかも知れませんね。 時には可哀想な思いもさせてあげましょう。 なんかゼロリナって結構ゼロスが美味しいとこもってってる小説がほとんどだから。(今まで私が読んだ中で、なので本当のところは知らない) >なんか・・・本当に自分を見てもらえてないんだなっと・・・。 外見だけって嫌ですよねぇ。 >離れていった人たちの理由も勝手で。とことん、普通落ち込むよなぁ・・・ どーせ、外見目的で来る人なんてそんなモンですよ。 >ゼロスでなくても。と、思いました。 そうですね。それはどんな人でも落ち込むでしょうね。 ただ・・・・・・スレイヤーズ界の中じゃ、落ち込まない人も存在するかも、です。(笑) >春風様の次回の作品、楽しみにしています。 >では、失礼します。 どうも有り難うございました! これからも、本当によろしくお願いします! そろそろ戦争もアップしようかと思ってるんですけどねぇ。 密かにツリーが落ちるのを待っていたりもしたり。(爆) ではこれにて・・・ |
21662 | お父さんのバカ。 | 春祭あられ E-mail URL | 2002/9/3 23:53:38 |
記事番号21601へのコメント こんにちは。春祭です。 今回はリハビリ小説(現代版)第二弾。ということで・・・ 今回は特に恋愛ごと・・・じゃないと思います。でもとりあえずガウリナです。 そして、私の中にはガウリナ特定のオリキャラがいます。そのオリキャラも登場。 では、短いですがどうぞvv □■□■□■□ 私は・・・・・・私は知ってしまった。 知ってはいけないことを。 自分のことを・・・・・ お父さんのバカ。 7月29日、私は生まれた。 とってもいい天気で、きっと晴れ女だね!なんてお母さんは言ってたみたい。 病院で大きな声をあげながら出てきて、お父さん「感動したっ」ってどこかの総理大臣みたいなこと叫んでたらしいし。 それで、名前はラクナ。ラクナ=ガブリエフっていいます。 肝心なお母さんの名前はリナ。 お父さんはガウリィ。 二人とも年齢に似合わずすっごい若作り(もとい、童顔←禁句)で、いつか私のほうが老けてしまうのではないか・・・と今から不安になってる今日この頃。 ところで、今私の年齢は5歳。 おっと、だれかなぁ?今、年齢にあった考えしてなぁぁぁいっ!!って思ったヒ・トvv しばくっ!! じゃ、なくて、なんか私って年齢より早く成長しちゃってるみたいでさ。 そこらへんは親が親なら子は子ってことで。 天才だ天才だ!ってご近所のおばさまーズは騒いでるけど、お母さんに言わせればませがきらしいし、お父さんに言わせれば周りの人全部が(もちろん私と同い年の5歳の子供も含んで)少なくとも自分より頭いいからそれが普通なんだろ?って。 要するは、なんだかんだいってお母さんは本当に天才だしお父さんは本当の天然バカ(ひどっ)だからどーでもいいんだって。 そうそう、本題忘れるところだった・・・あぶな。 あのね、この間私すごいことを知ってしまいました。 はっきり言って、知ってはいけないことだったんだと思います。 不覚でした。 その事件が起きたのは、先週の日曜日、家族皆でのんびりしていた時の事―――――― 真っ青の晴天日。 普通の家ならピクニックとか、家族全員で出かけているであろう最高のお出かけ日和に私たちガブリエフ家はというと・・・ 「あー、春の陽射しは優しいねーv」 「おー、ほんとだなぁー」 「うー、幸せーvv」 なんていって、窓辺で日向ぼっこしながら川の字に寝転んでました。 い、いいじゃないですか。気持ちよかったんですから。 笑わないで下さい! 「そーいえば」 「ん?どうしたリナ?」 「こないねー。はがき」 「何がだ?」 「ラクナの小学校のはがき」 「・・・・・・何それ?」 はい、はい! 私それ知ってます。 今年小学生になる子には、公立の学校からはがきが来るんです! (ちなみに作者の春祭は試験を受けさせられたんだけど、他の学校はどうなんだろ?良かったら教えてください) お母さんはわかっていた事のようにため息つくと、そのはがきの旨をきちんとお父さんに教えてあげてました。 もちろん寝たまんま。 わかってるよ。どーせ起き上がるのが面倒なんでしょ?ふっ。 「他の子達にはもう皆きたって言うんだけど、なんでうちだけこないのかしらね」 「はっはっはっ。もしかしたらうちにラクナがいること知らないんじゃないのか?」 「いくらなんでもそれは無いでしょ・・・・・・だったらなんで他の子達のことは知ってるのよ。ちゃんと市役所とかで調べてるんでしょう?だったら知らないはず無いのよ」 「お母さん。なんで市役所行ったら子供の歳が分かるの?」 「ん?ああ、あのね、皆生まれたときに“出生届”っていうのを出して記録してあるの。だから分かるって仕組みよ」 というか、今思うんですがお母さんが教えてくれるのっていっつも現実なんだよね。 普通子供にはストレートの教えない物なんじゃありませんか? 例えば、私がどうやって生まれたの?ってきいたら、 「あたしのおなかから這い出てきたのよ。すっごく痛かったんだから感謝しなさい」 ってこたえて、じゃあどうして私はお母さんのおなかの中にいたの?ってきいたら、 「女の人の体には必ずタマゴがあって、その卵にラクナの体入ってて、あたしのおなかの中で割れて育って出てきたの。哺乳類って皆そうじゃん」 って答えてきました。 ふつうコウノトリに運ばれてきたのvvとかいいませんか? ねえ!世のお母さん達!(涙) ま、話は戻って、いつもどおりお母さんは現実を教えてくれました。 「その出生届を出し忘れてない限り分かるはずよ」 「・・・・・・そのしゅっせとどけって誰が出したんだ?」 お父さん。出世するのに届けはいらない気がします。 「もう忘れたの?ガウリィに頼んだじゃん、あたし」 「何時の話だ?」 「ほら、ラクナが生まれて2日後ぐらい」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!あの紙か!」 「何だその間はぁぁぁぁぁっ?!」 本当に。本当に思い出したの?それ。 「思い出した思い出した。ラクナの名前書いてあったあの紙だよな!」 「そーよ。奇跡的に覚えていたか。五年前のこと。ちゃんと出したんでしょうね?」 「ああ!忘れてた!」 笑顔でさらっと言わないでよそんな事??!! つまり今私は戸籍がない状態ですかよおいっ?! っていうかそもそも生まれてきてないことになってる?! 「あ・・・」 お母さんが固まりながらも声をあげた。 「あほかああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 知らなかったです。 っていうか、知りたくなかったですこんなこと。 私が子供を産んだときは、必ず出生届は自分で出しにいこうと心に決めました。夫はきっと頼りないです。(断言) 以上、ラクナ=ガブリエフ5歳の決意でした。 おわり。 □■□■□■□ いいわけとか、泣き言とか、言ったらきりが無いのでこれだけ。 ごめんなさいっ! では逃げます。さよーならー(ダッシュ) また皆様に会えることを祈って 春祭あられ |
21664 | クラゲぇぇっ!!(爆笑 | 宮川しげまさ URL | 2002/9/4 00:37:55 |
記事番号21662へのコメント やっ! 実は書き殴りの投稿小説にレスするの初めてだったりする宮川です。 なにしろ、感想って苦手なもんで(苦笑 ……なんて、思いっきり雑談してないで、感想いくぜぃ! とりあえず、ガウリイはクラゲだと。 出生届忘れちゃダメっしょ! >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!あの紙か!」 この一言に爆笑(笑 期待を裏切らないところが好きさ〜。 あと、こういうほのぼの日常っぽい雰囲気が好き。 シリアスも良いけど、こういう方が気楽に読めて良いのです♪ それでは〜。 |
21683 | 海の月と書いてくらげと読む。 | 春祭あられ E-mail URL | 2002/9/5 19:57:40 |
記事番号21664へのコメント こんにちはシゲさん。レスをありがたう!! >やっ! >実は書き殴りの投稿小説にレスするの初めてだったりする宮川です。 おお!初めてが私なのね!有難う! そしてここでは初めまして・・・と言うわけで。春祭あられです。今後ともよろしく。(笑) >なにしろ、感想って苦手なもんで(苦笑 わかるさ。私もすっごく苦手だから! >……なんて、思いっきり雑談してないで、感想いくぜぃ! おう!すまんね。 >とりあえず、ガウリイはクラゲだと。 >出生届忘れちゃダメっしょ! これ、実話です。 母上のお友達に、こういう人がおられたらしい。(爆) >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!あの紙か!」 > >この一言に爆笑(笑 >期待を裏切らないところが好きさ〜。 やはりガウリィの旦那といえばこれでしょう!! >あと、こういうほのぼの日常っぽい雰囲気が好き。 >シリアスも良いけど、こういう方が気楽に読めて良いのです♪ そうだねー。なんだかんだで最近シリアスしか書いてなかったから。 いけねーなぁ、いけねーよ。(←テニプリの桃ちゃん語) ギャグ作家(自称)の私がこんなんじゃ。 >それでは〜。 ほんと、レスありがとさん♪ またのご来店をお待ちしておりまーすvv(何時からお店になったんだ?) 春祭あられ |
21673 | さすがクラゲ頭・・・ | 空の蒼 | 2002/9/4 22:34:40 |
記事番号21662へのコメント 始めまして。空の蒼という者です。 >知らなかったです。 >っていうか、知りたくなかったですこんなこと。 >私が子供を産んだときは、必ず出生届は自分で出しにいこうと心に決めました。夫はきっと頼りないです。(断言) >以上、ラクナ=ガブリエフ5歳の決意でした。 > >おわり。 上の5行がなぜか特に笑えました。 『夫はきっと頼りないです。』などと断言しているあたりで大爆笑。 私の笑いのツボって、他の方と違うのかもしれませんが、でも、このお話はおもしろい!! がんばれ!そして負けるなラクナちゃん!! ついそう言いたくなりました。 たしかに、お父さんバカかも。っていうかひどっ(笑) >では逃げます。さよーならー(ダッシュ) >また皆様に会えることを祈って 私も春祭あられさんに会いたいと思うので、祈ってます。 なんか短くて意味不明な感想ですみません。 それでは、失礼させていただきます。 |
21684 | とろけたのーみそではこれが精一杯v | 春祭あられ E-mail URL | 2002/9/5 20:06:46 |
記事番号21673へのコメント >始めまして。空の蒼という者です。 はじめまして空の蒼さん!! 今回はレス有難うございました! これからもよろしくお願いしますねvv >>知らなかったです。 >>っていうか、知りたくなかったですこんなこと。 >>私が子供を産んだときは、必ず出生届は自分で出しにいこうと心に決めました。夫はきっと頼りないです。(断言) >>以上、ラクナ=ガブリエフ5歳の決意でした。 >> >>おわり。 > >上の5行がなぜか特に笑えました。 そりゃ5歳の教訓ですから。(笑) >『夫はきっと頼りないです。』などと断言しているあたりで大爆笑。 きっと好みはリナと同じなんでしょう。 ガウリィみたいなくらげとくっつく事を、幼いながらにも悟っているのです。 ・・・・・・すげー。なんつー5歳だよ・・・(滝汗) >私の笑いのツボって、他の方と違うのかもしれませんが、でも、このお話はおもしろい!! そう言っていただけると、書いたかいがあるってもんですvv 有難うございます!これからもっとギャグを書いていこう!(決意) >がんばれ!そして負けるなラクナちゃん!! >ついそう言いたくなりました。 ついでに肩を叩いてスリッパを渡してあげてくださいな。 お母さんに負けずおとらずのすばらしい音を奏でてくれることでしょう・・・(笑) >たしかに、お父さんバカかも。っていうかひどっ(笑) 誰もが認める公認の事実。(ましてや本人までも認めてる・・・・・いいのかそれでっ?!) >>では逃げます。さよーならー(ダッシュ) >>また皆様に会えることを祈って > >私も春祭あられさんに会いたいと思うので、祈ってます。 有難うございます。 最近シリアスがやたらと多いのですが、良かったらそちらも読んで下さると嬉しいです。 >なんか短くて意味不明な感想ですみません。 >それでは、失礼させていただきます。 いいえ。くれるだけで元気が出るってもんですよvv それでは、これからもよろしくおねがします! 春祭あられ |
21723 | どうも。 | まい E-mail URL | 2002/9/7 21:29:47 |
記事番号21662へのコメント 春祭あられさんは No.21662「お父さんのバカ。」で書きました。 > こんにちは。春祭さん。もう、はじめましてと言ってもいいくらい、お久しぶりです(汗) 今回のお話を読ませて頂いて・・・(勿論、毎回読んでますよ?!お話!!) か〜な〜り、笑わせていただいたので、レスさせてもらいましたv ・・・・なかなかレスしなくてすみませんでした・・・(謝罪) >こんにちは。春祭です。 >今回はリハビリ小説(現代版)第二弾。ということで・・・ >今回は特に恋愛ごと・・・じゃないと思います。でもとりあえずガウリナです。 >そして、私の中にはガウリナ特定のオリキャラがいます。そのオリキャラも登場。 >では、短いですがどうぞvv > > > > > >□■□■□■□ > > >私は・・・・・・私は知ってしまった。 >知ってはいけないことを。 >自分のことを・・・・・ な・・・何でしょうか?!それは・・・・ > > > > お父さんのバカ。 > > > >7月29日、私は生まれた。 >とってもいい天気で、きっと晴れ女だね!なんてお母さんは言ってたみたい。 >病院で大きな声をあげながら出てきて、お父さん「感動したっ」ってどこかの総理大臣みたいなこと叫んでたらしいし。 ・・・ガウリイ・・・・どこぞの総理大臣みたいなことを・・・(涙)・・・お母さん、悲しい!!(マテ) >それで、名前はラクナ。ラクナ=ガブリエフっていいます。 >肝心なお母さんの名前はリナ。 >お父さんはガウリィ。 >二人とも年齢に似合わずすっごい若作り(もとい、童顔←禁句)で、いつか私のほうが老けてしまうのではないか・・・と今から不安になってる今日この頃。 それは無いと思います・・・だって・・・いくらリナでも老ける時は老ける・・・(衝撃音) リナ:何いってんのかしら・・・この子は・・・・(怒) >ところで、今私の年齢は5歳。 >おっと、だれかなぁ?今、年齢にあった考えしてなぁぁぁいっ!!って思ったヒ・トvv >しばくっ!! この辺はリナと考えが同じですねぇ・・・(汗)将来、盗賊いぢめなんかしないですよね〜・・・ >じゃ、なくて、なんか私って年齢より早く成長しちゃってるみたいでさ。 >そこらへんは親が親なら子は子ってことで。 >天才だ天才だ!ってご近所のおばさまーズは騒いでるけど、お母さんに言わせればませがきらしいし、お父さんに言わせれば周りの人全部が(もちろん私と同い年の5歳の子供も含んで)少なくとも自分より頭いいからそれが普通なんだろ?って。 >要するは、なんだかんだいってお母さんは本当に天才だしお父さんは本当の天然バカ(ひどっ)だからどーでもいいんだって。 うあ!!それは言えてるかも・・・でも、どうせなら間を取って普通の子にしとけば・・・(蒸発音) リナ:んっふっふっふっふっふ・・・・・(怪笑) >真っ青の晴天日。 >普通の家ならピクニックとか、家族全員で出かけているであろう最高のお出かけ日和に私たちガブリエフ家はというと・・・ >「あー、春の陽射しは優しいねーv」 >「おー、ほんとだなぁー」 >「うー、幸せーvv」 >なんていって、窓辺で日向ぼっこしながら川の字に寝転んでました。 >い、いいじゃないですか。気持ちよかったんですから。 >笑わないで下さい! 笑いませんよ〜・・・いいですねぇ・・・日向ぼっこ・・・・(はあと) 丁度、秋頃が一番気持ちいいんですよね〜・・・手には何か小説を持って、寝ながら読む・・・(はあと) リナ:微妙におばあさん入ってるわよ。こら。中学生。 >「そーいえば」 >「ん?どうしたリナ?」 >「こないねー。はがき」 >「何がだ?」 >「ラクナの小学校のはがき」 >「・・・・・・何それ?」 ガウリイ・・・・(涙)いくらなんでもそれは・・・ >はい、はい! >私それ知ってます。 >今年小学生になる子には、公立の学校からはがきが来るんです! >(ちなみに作者の春祭は試験を受けさせられたんだけど、他の学校はどうなんだろ?良かったら教えてください) 知りません!!!!(どきっぱり)←コラマテ リナ:あんた、記憶絶対に無くしてるでしょ。 いいえ!!私はただ単に覚えてないだけです!!!一説によれば、私の記憶力はガウリイ並だと・・・(涙) リナ:それはないそれは。あんたの場合、犬とタメはれるわよ。 ほら、三日で恩忘れるじゃない。 ・・・・・・何の話してる?リナさん。 >お母さんはわかっていた事のようにため息つくと、そのはがきの旨をきちんとお父さんに教えてあげてました。 >もちろん寝たまんま。 >わかってるよ。どーせ起き上がるのが面倒なんでしょ?ふっ。 >「他の子達にはもう皆きたって言うんだけど、なんでうちだけこないのかしらね」 >「はっはっはっ。もしかしたらうちにラクナがいること知らないんじゃないのか?」 >「いくらなんでもそれは無いでしょ・・・・・・だったらなんで他の子達のことは知ってるのよ。ちゃんと市役所とかで調べてるんでしょう?だったら知らないはず無いのよ」 >「お母さん。なんで市役所行ったら子供の歳が分かるの?」 >「ん?ああ、あのね、皆生まれたときに“出生届”っていうのを出して記録してあるの。だから分かるって仕組みよ」 >というか、今思うんですがお母さんが教えてくれるのっていっつも現実なんだよね。 >普通子供にはストレートの教えない物なんじゃありませんか? そうなんですか?私の母、教えてくれましたけど・・・ リナ:あんた、教えてもらった事は覚えてたのね・・・(関心) いつまでその話を引きずっとるかあんたは(怒) >例えば、私がどうやって生まれたの?ってきいたら、 >「あたしのおなかから這い出てきたのよ。すっごく痛かったんだから感謝しなさい」 >ってこたえて、じゃあどうして私はお母さんのおなかの中にいたの?ってきいたら、 >「女の人の体には必ずタマゴがあって、その卵にラクナの体入ってて、あたしのおなかの中で割れて育って出てきたの。哺乳類って皆そうじゃん」 >って答えてきました。 微妙に違う気が・・・ リナ:ふっふっふっふっふっふっふ・・・・ その手にあるハンマァは・・・(汗) 以下割合 >ふつうコウノトリに運ばれてきたのvvとかいいませんか? >ねえ!世のお母さん達!(涙) >ま、話は戻って、いつもどおりお母さんは現実を教えてくれました。 >「その出生届を出し忘れてない限り分かるはずよ」 >「・・・・・・そのしゅっせとどけって誰が出したんだ?」 >お父さん。出世するのに届けはいらない気がします。 同感です。 >「もう忘れたの?ガウリィに頼んだじゃん、あたし」 >「何時の話だ?」 >「ほら、ラクナが生まれて2日後ぐらい」 >「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!あの紙か!」 >「何だその間はぁぁぁぁぁっ?!」 >本当に。本当に思い出したの?それ。 >「思い出した思い出した。ラクナの名前書いてあったあの紙だよな!」 >「そーよ。奇跡的に覚えていたか。五年前のこと。ちゃんと出したんでしょうね?」 >「ああ!忘れてた!」 > >笑顔でさらっと言わないでよそんな事??!! ・・・・・・・・ガウリイ・・・・・(涙)それはないでしょそれは・・・・ リナ:いくらなんでもこれは酷いわ・・・・(汗) > >つまり今私は戸籍がない状態ですかよおいっ?! >っていうかそもそも生まれてきてないことになってる?! >「あ・・・」 >お母さんが固まりながらも声をあげた。 >「あほかああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 はい。あほですね。世界で一番あほですね(ひど) > > > >知らなかったです。 >っていうか、知りたくなかったですこんなこと。 >私が子供を産んだときは、必ず出生届は自分で出しにいこうと心に決めました。夫はきっと頼りないです。(断言) >以上、ラクナ=ガブリエフ5歳の決意でした。 その方がいいですね・・・リナに似て、ガウリイみたいなのと結婚してしまうでしょう・・・ 御武運を・・・・(何をいっとるか) > >おわり。 > > >□■□■□■□ > > > >いいわけとか、泣き言とか、言ったらきりが無いのでこれだけ。 >ごめんなさいっ! >では逃げます。さよーならー(ダッシュ) >また皆様に会えることを祈って > 春祭あられ > > > え〜〜・・・・笑わせてもらいました。ええ、はっきり言って、笑いました。 これからもどうぞ、笑わせてください。 それえでわぁ!!!!(逃走) |
21790 | いえいえこちらこそ。 | 春祭あられ E-mail URL | 2002/9/11 00:19:26 |
記事番号21723へのコメント まいさんは No.21723「どうも。」で書きました。 > こんにちは。春祭さん。もう、はじめましてと言ってもいいくらい、お久しぶりです(汗) こんにちは、まいさん!今回、またもレスを下さって有難うございましたvv > 今回のお話を読ませて頂いて・・・(勿論、毎回読んでますよ?!お話!!) >か〜な〜り、笑わせていただいたので、レスさせてもらいましたv > ・・・・なかなかレスしなくてすみませんでした・・・(謝罪) いえいえ。実は私も毎回まいさんの作品は読んでるんですが・・・・・・・うふ。読み逃げ犯です。ごめんなさい。 >>私は・・・・・・私は知ってしまった。 >>知ってはいけないことを。 >>自分のことを・・・・・ > な・・・何でしょうか?!それは・・・・ 自分の生い立ちに隠された重大な秘密・・・・・・それは決して知ってはいけなかったパンドラの箱。 あけたその先には――――――(内容違うし) >> >> お父さんのバカ。 >> >>7月29日、私は生まれた。 >>とってもいい天気で、きっと晴れ女だね!なんてお母さんは言ってたみたい。 >>病院で大きな声をあげながら出てきて、お父さん「感動したっ」ってどこかの総理大臣みたいなこと叫んでたらしいし。 > ・・・ガウリイ・・・・どこぞの総理大臣みたいなことを・・・(涙)・・・お母さん、悲しい!!(マテ) ガウリィ「だって感動したんだもんよ。本当にお腹から出てくる子供見るの初めてだったし」 そりゃ誰だってしょっちゅう見てるわけじゃないって。 >>それで、名前はラクナ。ラクナ=ガブリエフっていいます。 >>肝心なお母さんの名前はリナ。 >>お父さんはガウリィ。 >>二人とも年齢に似合わずすっごい若作り(もとい、童顔←禁句)で、いつか私のほうが老けてしまうのではないか・・・と今から不安になってる今日この頃。 > それは無いと思います・・・だって・・・いくらリナでも老ける時は老ける・・・(衝撃音) だ、大丈夫かまいさん?! > リナ:何いってんのかしら・・・この子は・・・・(怒) (びくぅっ)うわ、こっちも睨んでる〜(泣) >>ところで、今私の年齢は5歳。 >>おっと、だれかなぁ?今、年齢にあった考えしてなぁぁぁいっ!!って思ったヒ・トvv >>しばくっ!! > この辺はリナと考えが同じですねぇ・・・(汗)将来、盗賊いぢめなんかしないですよね〜・・・ この時代に盗賊は流石にいないと思うので多分援助交際なんぞしてる親父をいじめて親父狩りを・・・・・・(まて) >>じゃ、なくて、なんか私って年齢より早く成長しちゃってるみたいでさ。 >>そこらへんは親が親なら子は子ってことで。 >>天才だ天才だ!ってご近所のおばさまーズは騒いでるけど、お母さんに言わせればませがきらしいし、お父さんに言わせれば周りの人全部が(もちろん私と同い年の5歳の子供も含んで)少なくとも自分より頭いいからそれが普通なんだろ?って。 >>要するは、なんだかんだいってお母さんは本当に天才だしお父さんは本当の天然バカ(ひどっ)だからどーでもいいんだって。 > うあ!!それは言えてるかも・・・でも、どうせなら間を取って普通の子にしとけば・・・(蒸発音) とけたーっ?! > リナ:んっふっふっふっふっふ・・・・・(怪笑) つ、次は私の番なのか・・・?! >>真っ青の晴天日。 >>普通の家ならピクニックとか、家族全員で出かけているであろう最高のお出かけ日和に私たちガブリエフ家はというと・・・ >>「あー、春の陽射しは優しいねーv」 >>「おー、ほんとだなぁー」 >>「うー、幸せーvv」 >>なんていって、窓辺で日向ぼっこしながら川の字に寝転んでました。 >>い、いいじゃないですか。気持ちよかったんですから。 >>笑わないで下さい! > 笑いませんよ〜・・・いいですねぇ・・・日向ぼっこ・・・・(はあと) ですよねー。私も大好きですvv > 丁度、秋頃が一番気持ちいいんですよね〜・・・手には何か小説を持って、寝ながら読む・・・(はあと) 私は春が好きです。 春はいろんな花が咲き始めるし、太陽の光も丁度いいし。 寝るには最高。屋上で寝ていたい。 > リナ:微妙におばあさん入ってるわよ。こら。中学生。 おばさんなんかじゃないって。 そうそう、寝ながら本を読むのなら、発酵ビーズの入った抱き枕抱えて読むと気持ちいです。 おためしあれ。 >>「そーいえば」 >>「ん?どうしたリナ?」 >>「こないねー。はがき」 >>「何がだ?」 >>「ラクナの小学校のはがき」 >>「・・・・・・何それ?」 > ガウリイ・・・・(涙)いくらなんでもそれは・・・ ガウリィだから。(いいのかそれで) >>はい、はい! >>私それ知ってます。 >>今年小学生になる子には、公立の学校からはがきが来るんです! >>(ちなみに作者の春祭は試験を受けさせられたんだけど、他の学校はどうなんだろ?良かったら教えてください) > 知りません!!!!(どきっぱり)←コラマテ う、やっぱり皆覚えてませんよね。(汗) > リナ:あんた、記憶絶対に無くしてるでしょ。 > いいえ!!私はただ単に覚えてないだけです!!!一説によれば、私の記憶力はガウリイ並だと・・・(涙) それはない、それはない。 ガウリィ並だったら学校にも通えないって。(爆) > リナ:それはないそれは。あんたの場合、犬とタメはれるわよ。 > ほら、三日で恩忘れるじゃない。 三歩で忘れるようなら鶏並です。(?!) > ・・・・・・何の話してる?リナさん。 なんか弱み握られてますね。ふぁいと!(何に?) >>お母さんはわかっていた事のようにため息つくと、そのはがきの旨をきちんとお父さんに教えてあげてました。 >>もちろん寝たまんま。 >>わかってるよ。どーせ起き上がるのが面倒なんでしょ?ふっ。 >>「他の子達にはもう皆きたって言うんだけど、なんでうちだけこないのかしらね」 >>「はっはっはっ。もしかしたらうちにラクナがいること知らないんじゃないのか?」 >>「いくらなんでもそれは無いでしょ・・・・・・だったらなんで他の子達のことは知ってるのよ。ちゃんと市役所とかで調べてるんでしょう?だったら知らないはず無いのよ」 >>「お母さん。なんで市役所行ったら子供の歳が分かるの?」 >>「ん?ああ、あのね、皆生まれたときに“出生届”っていうのを出して記録してあるの。だから分かるって仕組みよ」 >>というか、今思うんですがお母さんが教えてくれるのっていっつも現実なんだよね。 >>普通子供にはストレートの教えない物なんじゃありませんか? > そうなんですか?私の母、教えてくれましたけど・・・ 五歳の子供には難しすぎはしませんか?仮にも幼稚園生ですから。(爆) > リナ:あんた、教えてもらった事は覚えてたのね・・・(関心) > いつまでその話を引きずっとるかあんたは(怒) つけこまれてますねー。(笑) >>例えば、私がどうやって生まれたの?ってきいたら、 >>「あたしのおなかから這い出てきたのよ。すっごく痛かったんだから感謝しなさい」 >>ってこたえて、じゃあどうして私はお母さんのおなかの中にいたの?ってきいたら、 >>「女の人の体には必ずタマゴがあって、その卵にラクナの体入ってて、あたしのおなかの中で割れて育って出てきたの。哺乳類って皆そうじゃん」 >>って答えてきました。 > 微妙に違う気が・・・ 微妙に違いますね。しかも哺乳類と一緒ときましたから。(爆死) > リナ:ふっふっふっふっふっふっふ・・・・ > その手にあるハンマァは・・・(汗) > 以下割合 リナ:おっと、ついでにあんたもよ。 うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ?! >>ふつうコウノトリに運ばれてきたのvvとかいいませんか? >>ねえ!世のお母さん達!(涙) >>ま、話は戻って、いつもどおりお母さんは現実を教えてくれました。 >>「その出生届を出し忘れてない限り分かるはずよ」 >>「・・・・・・そのしゅっせとどけって誰が出したんだ?」 >>お父さん。出世するのに届けはいらない気がします。 > 同感です。 ガウリィの仕事は何だ?! こいつにどんな仕事やらせられるんだ?! 3日でクビになりそうだ!! >>「もう忘れたの?ガウリィに頼んだじゃん、あたし」 >>「何時の話だ?」 >>「ほら、ラクナが生まれて2日後ぐらい」 >>「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ!あの紙か!」 >>「何だその間はぁぁぁぁぁっ?!」 >>本当に。本当に思い出したの?それ。 >>「思い出した思い出した。ラクナの名前書いてあったあの紙だよな!」 >>「そーよ。奇跡的に覚えていたか。五年前のこと。ちゃんと出したんでしょうね?」 >>「ああ!忘れてた!」 >> >>笑顔でさらっと言わないでよそんな事??!! > > ・・・・・・・・ガウリイ・・・・・(涙)それはないでしょそれは・・・・ > リナ:いくらなんでもこれは酷いわ・・・・(汗) お約束ですよ、この展開は。(滝汗) >>つまり今私は戸籍がない状態ですかよおいっ?! >>っていうかそもそも生まれてきてないことになってる?! >>「あ・・・」 >>お母さんが固まりながらも声をあげた。 >>「あほかああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 > > はい。あほですね。世界で一番あほですね(ひど) もうほんと、つける薬が無いほどアホですから。(こっちもひどい) >>知らなかったです。 >>っていうか、知りたくなかったですこんなこと。 >>私が子供を産んだときは、必ず出生届は自分で出しにいこうと心に決めました。夫はきっと頼りないです。(断言) >>以上、ラクナ=ガブリエフ5歳の決意でした。 > > その方がいいですね・・・リナに似て、ガウリイみたいなのと結婚してしまうでしょう・・・ 五歳にして分かりきってる彼女が可哀想で仕方ありません。 > 御武運を・・・・(何をいっとるか) どうかご加護を。 >> >>おわり。 >> >> >>□■□■□■□ >> >> >> >>いいわけとか、泣き言とか、言ったらきりが無いのでこれだけ。 >>ごめんなさいっ! >>では逃げます。さよーならー(ダッシュ) >>また皆様に会えることを祈って >> 春祭あられ > え〜〜・・・・笑わせてもらいました。ええ、はっきり言って、笑いました。 きゃぁっvvそんなこといってもらえるなんて嬉しいです! >これからもどうぞ、笑わせてください。 ギャグが書ける限り頑張ります!! > それえでわぁ!!!!(逃走) にげるなぁぁぁぁぁっ(え、なんで?) |
21730 | 笑わせてもらいました!! | アイディーリア | 2002/9/7 23:42:37 |
記事番号21601へのコメント いやぁ、久しぶりにギャグで素直に笑わせてもらいました。ありがとうございます!ほんとに。 テンポとか言い回しとか、なんかもうツボにきまくりです。ホワチャチャチャって感じです。(日本語語れ) 2作目のも笑えました!最高です!!オリキャラって苦手なんですけど、彼女は良かったです!! 次の作品も期待してます!! あっそうだ、私も未熟ながら小説とか書いてるので良かったら見てってください。春祭あられ様の文才を再確認できると思いますv(自虐)いや、本心としては是非ご教授願いたいのですよ(切実)。あなた様の文才が欲しい・・。 でわでわ、本当にありがとうございました。 |
21791 | 聞いて驚け見て笑え!(え?何か違う?) | 春祭あられ E-mail URL | 2002/9/11 00:30:17 |
記事番号21730へのコメント アイディーリアさんは No.21730「笑わせてもらいました!!」で書きました。 こんにちは。初めましてアイディーリアさん。 今回読んで下さって有難うございましたvv >いやぁ、久しぶりにギャグで素直に笑わせてもらいました。ありがとうございます!ほんとに。 いえいえこちらこそ。 こんなんで素直に笑っていただけるなんて嬉しいです。ほんと。 とりあえず私としても久しぶりに書いたギャグでしたんで。 最近スレイヤーズどころかオリジナルの、シリアスとかほのぼの系しか書いてませんでしたから。 >テンポとか言い回しとか、なんかもうツボにきまくりです。ホワチャチャチャって感じです。(日本語語れ) ほわちゃちゃちゃ。 ぬひょひょひょひょ。(謎) >2作目のも笑えました!最高です!!オリキャラって苦手なんですけど、彼女は良かったです!! どうかラクナちゃんを応援してあげてください。 ガウリィの元に生まれたのが不幸の始まり。(え・・・) さらに前に出てきたときはガウリィとリナの両方に死なれちゃいましたからね。 なんて残酷な話を書くんだろうか、私は。(自己嫌悪) >次の作品も期待してます!! よろしくです! 今は「戦争〜身を守るための戦い〜」というのを連載中です!(宣伝) 良かったら見てやってください! オリジナルですんで、お口(?)にあうか分かりませんけれども。 >あっそうだ、私も未熟ながら小説とか書いてるので良かったら見てってください。春祭あられ様の文才を再確認できると思いますv(自虐)いや、本心としては是非ご教授願いたいのですよ(切実)。あなた様の文才が欲しい・・。 はい。是非見させていただきます! 私なんかの文を誉めないであげてください。 つたない文なのに誉めると、調子に乗ります。そしてどうにも止まらなくなります。(暴走列車) >でわでわ、本当にありがとうございました。 こちらこそ。 どうぞこれからもよろしくお願いしますね。 返事が遅くなって申し訳ございませんでした。(滝汗) |