◆−500年後の初恋 9−海藤雄馬 (2002/9/1 15:06:22) No.21639
 ┣今日は夏休み最後の日ですね−猫楽者 (2002/9/1 17:03:20) No.21640
 ┃┗そのようです。−海藤雄馬 (2002/9/1 19:25:09) No.21643
 ┗500年後の初恋 10−海藤雄馬 (2002/9/1 20:20:01) No.21645
  ┣全然オッケー♪−かお (2002/9/1 22:40:58) No.21650
  ┃┗んでは、お借りしますv−海藤雄馬 (2002/9/2 21:59:47) No.21656
  ┣わ〜〜いv続きがvvv−らん (2002/9/2 14:40:03) No.21652
  ┃┗鈍さ天然記念物並母子v(まて)−海藤雄馬 (2002/9/2 22:20:50) No.21657
  ┣お、お久しぶりです(汗)−奈月るり (2002/9/7 10:13:08) No.21709
  ┃┗大丈夫ですv−海藤雄馬 (2002/9/7 19:10:53) No.21719
  ┃ ┗あぁあぁぁあぁあぁぁっ!!?−奈月るり (2002/9/8 07:39:48) No.21733
  ┗Re:500年後の初恋 10−闇竜翔 (2002/9/12 22:18:13) No.21812


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21639500年後の初恋 9海藤雄馬 E-mail URL2002/9/1 15:06:22



お久しぶりです、こんにちは(汗)
というか、おそらくはじめましてが多いかもです(汗)
前回の投稿は初夏だったような・・・・。
気がつけばもう、秋・・・?

すみません!!すみません!!

とにかく、『500年後の初恋 9』ですv
はじめましてのかたはよろしければ著者別の方に以前の話があるのでどうぞv
ちなみに、この話はオリキャラメインですv(まて)

それでは、どうぞv


****************************************








リナがシルフィールの住まう神殿に来た時、神殿は何かで覆われていた。
人気が全く感じられない。

「っ………!!」

リナは泣きそうな表情になりながら混沌の力を神殿に放つ。
黒い混沌の力が神殿に向かうが…



ぱしぃんっ!!



「っ!…なんでっ…!!」
リナの混沌の力が弾かれた。
混沌の力は全てのものの母の力、全てに共通して効くはず。
「なんで効かないのよっ!!!」
だんっと思いっきり地に拳を叩きつける。


「アメリア、ゼル、ゼロス、シルフィール………。」


自分の無力さを見せ付けられたような気がした。
自分のせいで4人は……。
「母様?!何やってんだ?!!」
リールが現われ、リナの手を掴む。
リールを見上げたリナの目には涙がたまっていた。
しかし、その涙は決してこぼれようとしない。
リナの最後の意地。
「母様、とにかくその手。治療しないと父様がうるさいぜ?」
リナの手は先ほど地に叩きつけた時に強く叩きつけたためか、血に染まっていた。
「…そう…ね…。」
ふっと軽く息をつき落ち着こうとするリナ。
リールがリナの手に癒しの力を送る。


「リナちゃん……。」

ヒューロンもいつの間にかやってきたようだ。
困ったような笑みを浮かべてリナを見ている。
「あんた、知ってたんでしょ?こうなること…。」
リナはヒューロンの方を見ず尋ねる。
「シエンくんのこと?」
「そうよ。……いつからなの?」
そう問うリナの声は静かだった。
ヒューロンは少し迷ったように間を置き…
「エリーと最初に会った時くらいから…シエンくんが何かしようとしている事は分かってたよ。何をするかまでは分かってなかったけど…。」
リナはがつっとヒューロンの胸倉を掴む。
「知ってて黙ってたって訳?!!」
殺気すら感じられるリナの視線を冷静に受け止めるヒューロン。
リナはヒューロンを睨んでいる。
「そうなるね。」
「っ!あんたっ!!」
リナはヒューロンを殴ろうと手を出そうとするが、ヒューロンに腕を掴まれる。
ヒューロンはそのままリナに足払いをかけ、リナを押し倒す。
「リナちゃん隙だらけだよ。」
少し怒ったように言うヒューロン。
地に倒されたリナの方は目を見開いている。
ふと、リナはヒューロンから顔を逸らす。
「悪かったわね、八つ当たりよ。あまりにも自分が不甲斐なさ過ぎて…ね。」
軽く唇を噛む。
平和に慣れすぎて周りに気を配っていなかった自分のせい。
「大丈夫、4人とも滅びたわけじゃないから。まだ、間に合うよ、リナちゃん。」
「そうね………。それより、どいて欲しいんだけど?」
「う〜〜ん、でもこの状況結構私的には嬉しいんだけどv」
「どかないと吹っ飛ばす…。」
「リナちゃん…目がマジだよ……。」
「だって、本気だしvv」
にこっと笑顔を作ったリナに、しょうがないなというようにどくヒューロンであった。
やっといつものリナちゃんだ。
くすりっと笑みをこぼすヒューロン。

「じゃあ、あたしはガウリイのとこに行くわ。」
いつもの輝きを見せるリナ。
諦めない瞳。
「ま、ガウリイくんに何かあったら私に分かるはずだから♪今のとこは大丈夫だよv」
「何で……って、あ、そういえばそうね…。」
「もちろん、リナちゃんにも何かあればすぐに分かるけどv」
私はリナちゃんとガウリイくんの想いから生まれたから。
だから二人とはつながりがある。
特にガウリイくんとは表と裏みたいな存在だから。
ガウリイくんいないと、私困るんだよね…。
「あんたたちはどうするの?」
「私はもう少しここにいるねv」
ちょっとやることあるからねv
「俺ももうちょっとここにいる、後からすぐに行く。」
リールもヒューロンとここに少し残るらしい。
何か考えあってのことなのだろう。
「そう、じゃあ。」
リナはふっと消えた。
混沌宮に空間移動したのだろう。



「エリーでてきてもいいよ、いるんでしょ?」
ヒューロンは苦笑する。
リールもヒューロンもある一箇所を見る。
ひょこっとその岩陰からエリーが出てくる。
「ま、リナちゃんに気配を悟らせないくらいは上手に隠れていたみたいだねv」
「それって、ヒューロンとリールは気づいてたってこと?」
少しむっとしたように言うエリーににこっと笑みを返すだけのヒューロンとリール。
エリーは完全に気配を消したつもりだった。
「ま、コツってのがあるんだよv」
くすっと笑みをこぼすヒューロン。
まさかエリーがこんなところに来てるとは思っていなかったが…。


そう、エリーはリナが来る前からここにいたのだ。
それと…
「シエンくん。まだいるんでしょ、ここに…。」
ヒューロンの言葉にぎょっとなるリールとエリー。
ヒューロンはある一点を見る。
その先の岩陰から少年と少女――紫炎とミラが姿をあらわす。

「よく分かったね…。」

ふわりっと儚げに微笑む紫炎。
ミラは警戒の瞳でヒューロン、エリー、リールを見ている。
「私に気配を悟らせずにいられるのは、エルちゃんとガウリイくんくらいのものだよ。」
この次元においては…。
ヒューロンはエリーを守るように立つ。
「シエンくん、シルフィールちゃんも…動かなくしちゃったんだね…。」
何の気配も感じられない神殿。
ここに住まうひとたちは全て動かなくなっているのだろう。
「邪魔は…してほしくないからね……。」
微笑みながら言う紫炎。
「お前っ!!」
「リールくん。」
紫炎に掴みかかろうとしたリールをヒューロンは視線で留めさせる。
リールくんじゃ、シエンくんには敵わない。
ヒューロンもリールの気持ちは分かる。
けど、紫炎の気持ちも分からないではないのだ。
「何で、ガウリイくんのとこにすぐに行かなかったの?」
「その子が…リシファレナの娘が来たからだよ。」
「エリーが…?」
紫炎の視線がエリーに移る。
エリーは紫炎を真直ぐ見返している。
「ねぇ…、ガウリイ=ガブリエフの前にその子をリナ=インバースの前で動かなくしたらどうなるかな?」
紫炎の言葉に目を開くヒューロン。
「お前っ!そんなことをしてみろ、ただじゃ…!!」


「混沌に沈む前に消滅させるよ?シエンくん。」


リールの言葉を遮り、ヒューロンの底冷えのするような声が響く。
声と視線に込められた殺気にさすがの紫炎もぞっとする。
自分に向けられているわけでもない殺気にリールとミラも背筋が凍った。
器用にも、ヒューロンはエリーには分からないように殺気を飛ばしていた。
リールはそんなヒューロンを横目で見ながら…
父様と一緒だぜ、こいつ…。
冷や汗を流しながら思っていた。
「シエンくん、もうやめにしない?これ以上やってもシエンくんが傷つくだけだよ?」
「僕が傷つく…?」
きょとっとした顔になる紫炎。
何で自分が傷つくことになるのか全く見当がつかない。
「シエンくんがこんなことしても…リナちゃんが傷ついても…意味ないよ?」
「何故?リシファレナが傷つくことで心が弱くなれば僕の目的も果たしやすいのに…?」
「目的…?シエンくんはリナちゃんを傷つければ、エルちゃんが自分の娘を傷つけた人間をより印象深く覚えていてくれるからって理由じゃ……。」
「僕は『リナ=インバース』に会いたいんだ。」
すっと真直ぐな視線でヒューロンを見る紫炎。


『リナ=インバース』に会いたい。


それは前も聞いたとこがある。
それは過去にでも戻らない限りは無理なことだ。
過去…。
「まさか…、シエンくん!」
ヒューロンは紫炎のしたいことに思い当たったのかはっとなる。

紫炎の寿命はもう残り少ない。
いや、いま生きているのすら不思議なくらいだ。
金色の魔王に憧れ、愛した。
それは激しいまでの愛情でなく、温かい家族がもつ愛情に近いもの。
ずっと、金色の魔王の側にいたかった紫炎。
しかしそれは無理だということは分かっているのだろう。

「無理は承知だよ、それが禁呪だということも……。けど、僕の望みだから…。」
「シエンくん、けど…。」
「やめないよ、僕は……。」
笑みを浮かべたままの紫炎。
一歩下がり、その場を去ろうとする。
ガウリイのところに向かうのだろう。
紫炎を庇うようにミラが無言で一歩前にでる。

「シエンくん!一つだけ答えて!」

この場を去ろうとしている紫炎に声をかけるヒューロン。
聞きたい事がある。
「リナちゃんのこと…どう思ってるの…?」
ヒューロンの言葉に紫炎は一瞬きょとんとし、ミラはぴくりと肩を揺らした。
紫炎にしてみれば何でそんなことを聞かれるのか分からないが…
「そうだね……。もう少し、早く会おうとしてればよかった…かな?」
苦笑しながらも正直に答えた。
「リナちゃんのこと嫌いじゃないんだよね?」
「嫌いじゃないよ。」
「じゃあ、なんでリナちゃんが傷つくようなことするの?リナちゃんの仲間を動かなくさせたの?」
「邪魔が立ち入って欲しくないから…。」
ヒューロンが何を聞きたいのか紫炎には分からないが正直に答えていく。
紫炎がリナの仲間を動かなくさせたのは、リナの心を弱らせるため?
自分が行動を起こすのに障害になりそうだったから…?
それとも……


「リナちゃんのそばに当然のようにいる彼らが邪魔だったから…?」


「……違う…。エル様の側に当然のようにいる彼らが許せなくて…。」
紫炎は軽く頭を振る。
「なら、当然のように娘でいるリナちゃんが一番許せないはずだよね?」
「…けど…、僕は『リナ=インバース』に会いたくて……。」
「リナちゃんに会ってどうするの…?」
「会って…、話をして………。」
途中で言葉を止める紫炎。
そして、悲しげな笑みを浮かべた。
「僕は『リナ=インバース』に会って、話をして、エル様に願いを叶えてもらいたいんだ。」
「エルちゃんに…?」
紫炎の言いたいことがよく分からない。
リナに会う、けど願いを叶えるのは金色の魔王。
紫炎の願いは…何…?

「そろそろ、行かなきゃ。僕には時間がないから…。」
すっと姿を消そうとする紫炎。
「待って!!シエンくん!!」
ヒューロンは紫炎を止めようとするが、ひゅっと何かがヒューロンの前を掠める。
ミラが身をかがめて剣を振りぬいたところだった。
反射的に身を引いていなければ斬られていただろう。
「紫炎、行って。この三人は私が引き受けるから…。」
かちゃりっと剣を構えなおす。
「大丈夫?ミラ?結構手ごわいよ?」
「一人じゃないし…、時間稼ぎくらいはできるよ。」

一人じゃない…?

エリーとリールが不思議に思ってると…


ざわりっ


ミラと紫炎の周りに次々にあらわれる人影。
異形の姿のものから人の形をしたもの。
視界いっぱい埋め尽くされる…
「反逆者……?」
「こんなに…たくさん…。」
驚愕の声がリールとエリーから漏れる。


「じゃあ、任せるね、ミラ。」
「うん、任せてよ!」
ミラは笑顔で紫炎に答える。
「……ごめんね…。」
紫炎は小さく呟きその場から消えた。
ミラはキッとヒューロンたちを睨み据える。


「いくらあなた達でも、これだけの反逆者達を潰すのに時間はかかるでしょう?」
挑戦的な口調。
「確かに、一瞬でって訳にはいかないね。」
くすりっと苦笑をこぼすヒューロン。
その表情には余裕が見られる。
「お前、何こんな時に笑ってるんだよ?」
これだけ大勢の反逆者達に囲まれたのが初めてなリールは、笑みを浮かべているヒューロンが信じられない。
反逆者達の数は、おそらく数千万単位だろう。
「大丈夫vこれくらいなら、時間は掛かってもなんとかなるから♪」
「余裕だな…。」
なかば呆れたように言うリール。
「けど、なんとかするしかないでしょ。早く片付けてお母様のとこいかないと…嫌な予感がする…。」
「エリーの言う通り。さっさと片付けるよ。」
三人三様で構える。
リールはミラに対峙し、ヒューロンとエリーは反逆者達に対峙する。
「早めに『これ』片付けるから、リールくんなんとかそれまで持ちこたえてねv」
「分かってる。伊達に父様に鍛えられてないから…。」
ミラに視線を固定したままヒューロンの言葉に答えるリール。
「じゃ、行くよ、エリー。」
「うん。」
ヒューロンとエリーは反逆者達の群れに向かっていく。

ヒューロンは愛用のレイピアを構え、精神を集中させた。






***************************************



訳分からなくってきてます(汗)
もう、自分自身訳分からんです(涙)

いろいろがんばります(汗)

ああ、リク小説とギャグ大会レポート書かねば・・・・(汗)
道のりは長いな・・・・・(遠い目)

















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21640今日は夏休み最後の日ですね猫楽者 2002/9/1 17:03:20
記事番号21639へのコメント

海藤雄馬さんは No.21639「500年後の初恋 9」で書きました。
>
>
>お久しぶりです、こんにちは(汗)
>というか、おそらくはじめましてが多いかもです(汗)
>

こんにちは、海藤雄馬さん。
初めて感想を書かせていただきました、お元気ですか。猫楽者です。

>
>前回の投稿は初夏だったような・・・・。
>気がつけばもう、秋・・・?
>
>すみません!!すみません!!
>

いえ、いろいろとお忙しいのに続きを読ませていただけるのですから
こちらの方こそ、すみませんなのです。

>
>とにかく、『500年後の初恋 9』ですv
>はじめましてのかたはよろしければ著者別の方に以前の話があるのでどうぞv
>ちなみに、この話はオリキャラメインですv(まて)
>
>それでは、どうぞv
>

はい♪続きを楽しみにしておりました♪

>
>****************************************
>
>
>リナがシルフィールの住まう神殿に来た時、神殿は何かで覆われていた。
>人気が全く感じられない。
>

アメリアさん、ゼルガディスさん、そしてゼロスさんに続いて
シルフィールさんまでも・・・・・・。
次々と大切な仲間達が犠牲になってしまっていますね。

>
>「っ………!!」
>
>リナは泣きそうな表情になりながら混沌の力を神殿に放つ。
>黒い混沌の力が神殿に向かうが…
>
>
>
>ぱしぃんっ!!
>
>
>
>「っ!…なんでっ…!!」
>リナの混沌の力が弾かれた。
>混沌の力は全てのものの母の力、全てに共通して効くはず。
>「なんで効かないのよっ!!!」
>

混沌の力が・・・・・・・・・・・・・効かない。
紫炎さんも混沌の力を使用しているのでリナさんの力が打ち消されているのですか?

>
>だんっと思いっきり地に拳を叩きつける。
>
>
>「アメリア、ゼル、ゼロス、シルフィール………。」
>
>
>自分の無力さを見せ付けられたような気がした。
>自分のせいで4人は……。
>「母様?!何やってんだ?!!」
>リールが現われ、リナの手を掴む。
>リールを見上げたリナの目には涙がたまっていた。
>しかし、その涙は決してこぼれようとしない。
>リナの最後の意地。
>「母様、とにかくその手。治療しないと父様がうるさいぜ?」
>リナの手は先ほど地に叩きつけた時に強く叩きつけたためか、血に染まっていた。
>「…そう…ね…。」
>ふっと軽く息をつき落ち着こうとするリナ。
>リールがリナの手に癒しの力を送る。
>

リナさんの性格では、自分の何よりも大切な仲間達が
自分のせいで次々と倒れていくのが
そして防ぐ事が出来ない、助ける事が出来ない自分を許せなくて苦しんでいるのでしょうね。

>
>「リナちゃん……。」
>
>ヒューロンもいつの間にかやってきたようだ。
>困ったような笑みを浮かべてリナを見ている。
>「あんた、知ってたんでしょ?こうなること…。」
>リナはヒューロンの方を見ず尋ねる。
>「シエンくんのこと?」
>「そうよ。……いつからなの?」
>そう問うリナの声は静かだった。
>ヒューロンは少し迷ったように間を置き…
>「エリーと最初に会った時くらいから…シエンくんが何かしようとしている事は分かってたよ。何をするかまでは分かってなかったけど…。」
>リナはがつっとヒューロンの胸倉を掴む。
>「知ってて黙ってたって訳?!!」
>殺気すら感じられるリナの視線を冷静に受け止めるヒューロン。
>リナはヒューロンを睨んでいる。
>「そうなるね。」
>「っ!あんたっ!!」
>リナはヒューロンを殴ろうと手を出そうとするが、ヒューロンに腕を掴まれる。
>ヒューロンはそのままリナに足払いをかけ、リナを押し倒す。
>「リナちゃん隙だらけだよ。」
>少し怒ったように言うヒューロン。
>地に倒されたリナの方は目を見開いている。
>ふと、リナはヒューロンから顔を逸らす。
>「悪かったわね、八つ当たりよ。あまりにも自分が不甲斐なさ過ぎて…ね。」
>軽く唇を噛む。
>平和に慣れすぎて周りに気を配っていなかった自分のせい。
>「大丈夫、4人とも滅びたわけじゃないから。まだ、間に合うよ、リナちゃん。」
>「そうね………。それより、どいて欲しいんだけど?」
>「う〜〜ん、でもこの状況結構私的には嬉しいんだけどv」
>「どかないと吹っ飛ばす…。」
>「リナちゃん…目がマジだよ……。」
>「だって、本気だしvv」
>にこっと笑顔を作ったリナに、しょうがないなというようにどくヒューロンであった。
>やっといつものリナちゃんだ。
>くすりっと笑みをこぼすヒューロン。
>

良かった、いつものリナさんに戻りましたね。
しかし、この場面をガウリイさんが見てしまったら(汗)
あっ。でももしガウリイさんが乱入したらどうなるか、見て見たいかも(笑)

>
>「じゃあ、あたしはガウリイのとこに行くわ。」
>いつもの輝きを見せるリナ。
>諦めない瞳。
>

それでこそ、リナさんです。

>
>そう、エリーはリナが来る前からここにいたのだ。
>それと…
>「シエンくん。まだいるんでしょ、ここに…。」
>ヒューロンの言葉にぎょっとなるリールとエリー。
>
え゛っ。
紫炎さん・・・・・いるんですか(汗)

>
>ヒューロンはある一点を見る。
>その先の岩陰から少年と少女――紫炎とミラが姿をあらわす。
>
>「よく分かったね…。」
>
>ふわりっと儚げに微笑む紫炎。
>ミラは警戒の瞳でヒューロン、エリー、リールを見ている。
>「私に気配を悟らせずにいられるのは、エルちゃんとガウリイくんくらいのものだよ。」
>この次元においては…。
>

エル様は当然としても・・・・・・ガウリイさん・・・・ますます腕に磨きがかかっていますね。
そして、『この次元においては…。』の一言が、とても気になります。

>
>ヒューロンはエリーを守るように立つ。
>

ヒューロンさん、さりげなく優しい気遣いですね。
このままヒューロンさんとエリーさん、いい雰囲気で進んでいってくれないかなあ。

>
>「シエンくん、シルフィールちゃんも…動かなくしちゃったんだね…。」
>何の気配も感じられない神殿。
>ここに住まうひとたちは全て動かなくなっているのだろう。
>「邪魔は…してほしくないからね……。」
>微笑みながら言う紫炎。
>「お前っ!!」
>「リールくん。」
>紫炎に掴みかかろうとしたリールをヒューロンは視線で留めさせる。
>リールくんじゃ、シエンくんには敵わない。
>ヒューロンもリールの気持ちは分かる。
>けど、紫炎の気持ちも分からないではないのだ。
>「何で、ガウリイくんのとこにすぐに行かなかったの?」
>「その子が…リシファレナの娘が来たからだよ。」
>「エリーが…?」
>紫炎の視線がエリーに移る。
>エリーは紫炎を真直ぐ見返している。
>「ねぇ…、ガウリイ=ガブリエフの前にその子をリナ=インバースの前で動かなくしたらどうなるかな?」
>紫炎の言葉に目を開くヒューロン。
>「お前っ!そんなことをしてみろ、ただじゃ…!!」
>
>
>「混沌に沈む前に消滅させるよ?シエンくん。」
>
>
>リールの言葉を遮り、ヒューロンの底冷えのするような声が響く。
>声と視線に込められた殺気にさすがの紫炎もぞっとする。
>自分に向けられているわけでもない殺気にリールとミラも背筋が凍った。
>器用にも、ヒューロンはエリーには分からないように殺気を飛ばしていた。
>リールはそんなヒューロンを横目で見ながら…
>父様と一緒だぜ、こいつ…。
>冷や汗を流しながら思っていた。
>

普段どんなに、お茶目にみえても、さすがリナさんとガウリイさんの想いから生まれでた方ですね。
紫炎さん、あのガウリイさんと互角に戦える力の持ち主を本気にさせない方が良いのでは。

>
>「シエンくん、もうやめにしない?これ以上やってもシエンくんが傷つくだけだよ?」
>「僕が傷つく…?」
>きょとっとした顔になる紫炎。
>何で自分が傷つくことになるのか全く見当がつかない。
>「シエンくんがこんなことしても…リナちゃんが傷ついても…意味ないよ?」
>「何故?リシファレナが傷つくことで心が弱くなれば僕の目的も果たしやすいのに…?」
>「目的…?シエンくんはリナちゃんを傷つければ、エルちゃんが自分の娘を傷つけた人間をより印象深く覚えていてくれるからって理由じゃ……。」
>「僕は『リナ=インバース』に会いたいんだ。」
>すっと真直ぐな視線でヒューロンを見る紫炎。
>
>
>『リナ=インバース』に会いたい。
>
>
>それは前も聞いたとこがある。
>それは過去にでも戻らない限りは無理なことだ。
>過去…。
>「まさか…、シエンくん!」
>ヒューロンは紫炎のしたいことに思い当たったのかはっとなる。
>

過去に戻り、リナ=インバースに会って何をしようと・・・・・・・。
紫炎さんなら、まさか、いきなり殺したりはしないでしょうし。

>
>紫炎の寿命はもう残り少ない。
>いや、いま生きているのすら不思議なくらいだ。
>金色の魔王に憧れ、愛した。
>それは激しいまでの愛情でなく、温かい家族がもつ愛情に近いもの。
>ずっと、金色の魔王の側にいたかった紫炎。
>しかしそれは無理だということは分かっているのだろう。
>
>「無理は承知だよ、それが禁呪だということも……。けど、僕の望みだから…。」
>「シエンくん、けど…。」
>「やめないよ、僕は……。」
>笑みを浮かべたままの紫炎。
>一歩下がり、その場を去ろうとする。
>ガウリイのところに向かうのだろう。
>紫炎を庇うようにミラが無言で一歩前にでる。
>

紫炎さんの生きた1000年という永き年月でも、エル様達の生きる時間に
比べたら、ほんの一瞬なのでしょうね。

>
>「シエンくん!一つだけ答えて!」
>
>この場を去ろうとしている紫炎に声をかけるヒューロン。
>聞きたい事がある。
>「リナちゃんのこと…どう思ってるの…?」
>ヒューロンの言葉に紫炎は一瞬きょとんとし、ミラはぴくりと肩を揺らした。
>紫炎にしてみれば何でそんなことを聞かれるのか分からないが…
>「そうだね……。もう少し、早く会おうとしてればよかった…かな?」
>苦笑しながらも正直に答えた。
>「リナちゃんのこと嫌いじゃないんだよね?」
>「嫌いじゃないよ。」
>「じゃあ、なんでリナちゃんが傷つくようなことするの?リナちゃんの仲間を動かなくさせたの?」
>「邪魔が立ち入って欲しくないから…。」
>ヒューロンが何を聞きたいのか紫炎には分からないが正直に答えていく。
>紫炎がリナの仲間を動かなくさせたのは、リナの心を弱らせるため?
>自分が行動を起こすのに障害になりそうだったから…?
>それとも……
>
>
>「リナちゃんのそばに当然のようにいる彼らが邪魔だったから…?」
>
>
>「……違う…。エル様の側に当然のようにいる彼らが許せなくて…。」
>紫炎は軽く頭を振る。
>「なら、当然のように娘でいるリナちゃんが一番許せないはずだよね?」
>「…けど…、僕は『リナ=インバース』に会いたくて……。」
>「リナちゃんに会ってどうするの…?」
>「会って…、話をして………。」
>途中で言葉を止める紫炎。
>そして、悲しげな笑みを浮かべた。
>「僕は『リナ=インバース』に会って、話をして、エル様に願いを叶えてもらいたいんだ。」
>「エルちゃんに…?」
>紫炎の言いたいことがよく分からない。
>リナに会う、けど願いを叶えるのは金色の魔王。
>紫炎の願いは…何…?
>

願い・・・・たしか紫炎さんはずっとエル様と一緒にいたいとねがっていたのでは・・・・。
どうやって願いを叶えてもらうのでしょうか。

>
>「そろそろ、行かなきゃ。僕には時間がないから…。」
>すっと姿を消そうとする紫炎。
>「待って!!シエンくん!!」
>ヒューロンは紫炎を止めようとするが、ひゅっと何かがヒューロンの前を掠める。
>ミラが身をかがめて剣を振りぬいたところだった。
>反射的に身を引いていなければ斬られていただろう。
>「紫炎、行って。この三人は私が引き受けるから…。」
>かちゃりっと剣を構えなおす。
>「大丈夫?ミラ?結構手ごわいよ?」
>

ミラさん、ヒューロンさん相手に無茶です。
あのガウリイさんと互角に戦える方なんですよ。

>
>「一人じゃないし…、時間稼ぎくらいはできるよ。」
>
>一人じゃない…?
>
>エリーとリールが不思議に思ってると…
>
>
>ざわりっ
>
>
>ミラと紫炎の周りに次々にあらわれる人影。
>異形の姿のものから人の形をしたもの。
>視界いっぱい埋め尽くされる…
>「反逆者……?」
>「こんなに…たくさん…。」
>驚愕の声がリールとエリーから漏れる。
>
>
>「じゃあ、任せるね、ミラ。」
>「うん、任せてよ!」
>ミラは笑顔で紫炎に答える。
>「……ごめんね…。」
>紫炎は小さく呟きその場から消えた。
>ミラはキッとヒューロンたちを睨み据える。
>
>
>「いくらあなた達でも、これだけの反逆者達を潰すのに時間はかかるでしょう?」
>挑戦的な口調。
>「確かに、一瞬でって訳にはいかないね。」
>くすりっと苦笑をこぼすヒューロン。
>その表情には余裕が見られる。
>

たしかに、ヒューロンさんが今まで潜り抜けてきた数々の修羅場を考えると
余裕なのでしょうが・・・・周りの反逆者にしてみたら面白くないでしょうから
あまり逆上させない方が良いのでは。

>
>「お前、何こんな時に笑ってるんだよ?」
>これだけ大勢の反逆者達に囲まれたのが初めてなリールは、笑みを浮かべているヒューロンが信じられない。
>反逆者達の数は、おそらく数千万単位だろう。
>「大丈夫vこれくらいなら、時間は掛かってもなんとかなるから♪」
>「余裕だな…。」
>なかば呆れたように言うリール。
>

3人対数千万人で、余裕のヒューロンさん。
味方でいてくれれば、これ程心強い方。
どうかリナさんたちの味方のままでいてください。

>
>「けど、なんとかするしかないでしょ。早く片付けてお母様のとこいかないと…嫌な予感がする…。」
>「エリーの言う通り。さっさと片付けるよ。」
>三人三様で構える。
>リールはミラに対峙し、ヒューロンとエリーは反逆者達に対峙する。
>「早めに『これ』片付けるから、リールくんなんとかそれまで持ちこたえてねv」
>

リールさん対ミリーさんとエリーさん&ヒューロンさん対反逆者数千万。
どちらの勝負も、どうなってしまうのか・・・・とても気になります。

>
>「分かってる。伊達に父様に鍛えられてないから…。」
>ミラに視線を固定したままヒューロンの言葉に答えるリール。
>「じゃ、行くよ、エリー。」
>「うん。」
>ヒューロンとエリーは反逆者達の群れに向かっていく。
>
>ヒューロンは愛用のレイピアを構え、精神を集中させた。
>
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>訳分からなくってきてます(汗)
>もう、自分自身訳分からんです(涙)
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そんなこと無いです。とても面白いです。
お話の続きが、とてもとても気になります。

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>いろいろがんばります(汗)
>
>ああ、リク小説とギャグ大会レポート書かねば・・・・(汗)
>道のりは長いな・・・・・(遠い目)
>

ギャグ大会・・・・・・面白かったです。
会場の温度・・・一気に−276℃になってましたが(滝汗)

ヒューロンさん、大好きです。
がんばってエリーさんを守り通して、いずれは、このお2人が良い関係に
なってくれないかなあ・・・・・とか思っています。
そうなったときの、リナさんとガウリイさんの反応が、とても楽しみです。

今日は夏休み最後の日ですね。
この頃、また暑くなってまいりましたが、お体にお気をつけて
お元気で。

では、感想になっていないような内容になってしまいましたが
失礼します。

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21643そのようです。海藤雄馬 E-mail URL2002/9/1 19:25:09
記事番号21640へのコメント

猫楽者さんは No.21640「今日は夏休み最後の日ですね」で書きました。

>こんにちは、海藤雄馬さん。
>初めて感想を書かせていただきました、お元気ですか。猫楽者です。
こんにちは、猫楽者さん。
さっそくのレスありがとうなのです!!
なにしろ、ほんとに久しぶりなのでレスあるかどうかすら不安だったという・・・(汗)

>いえ、いろいろとお忙しいのに続きを読ませていただけるのですから
>こちらの方こそ、すみませんなのです。
ああ、そんなご丁寧に・・・。
こんな道楽駄文を読んでくださるだけで嬉しいです><
ありがとうございますvv

>はい♪続きを楽しみにしておりました♪
ああああ!!
ありがとうございます〜〜vv
ヒューロン:ありがとう♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
い、いつの間に・・・・。
ヒューロン:やっぱり、レス要員必要だしねv

>>リナがシルフィールの住まう神殿に来た時、神殿は何かで覆われていた。
>>人気が全く感じられない。
>
>アメリアさん、ゼルガディスさん、そしてゼロスさんに続いて
>シルフィールさんまでも・・・・・・。
>次々と大切な仲間達が犠牲になってしまっていますね。
そうなんです・・・。
紫炎くん・・・・・・・・・
ヒューロン:けど、滅びたわけじゃないし。
・・・・・・・もしかして、ヒューロン、君って性格ガウリイさん似ですか?
ヒューロン:ええ?!何でガウリイくん似になるの?!
だって、ガウリイさんってリナさん以外結構どうでもよさそうじゃないですか。
ヒューロン:私はそんなことないよvただ、どちらか選べといわれたらエリーを絶対に選ぶだけv迷わずねvv
それって、いいことなんでしょうか・・・?

>>混沌の力は全てのものの母の力、全てに共通して効くはず。
>>「なんで効かないのよっ!!!」
>
>混沌の力が・・・・・・・・・・・・・効かない。
>紫炎さんも混沌の力を使用しているのでリナさんの力が打ち消されているのですか?
ま、そんなようなものですv
ヒューロン:とくに深く考えてなかったでしょ。
ぎくぅ!!
そ、そんなことないですよ!!(汗)
ヒューロン:じゃあ、『ぎくぅ』って何?

>>ふっと軽く息をつき落ち着こうとするリナ。
>>リールがリナの手に癒しの力を送る。
>
>リナさんの性格では、自分の何よりも大切な仲間達が
>自分のせいで次々と倒れていくのが
>そして防ぐ事が出来ない、助ける事が出来ない自分を許せなくて苦しんでいるのでしょうね。
ヒューロン:そうなんだよね、リナちゃんがこういう性格だからシエンくんもリナちゃんの仲間狙ったんだし…。
そんなリナさんだからこそ皆に好かれるんですv

>>やっといつものリナちゃんだ。
>>くすりっと笑みをこぼすヒューロン。
>
>良かった、いつものリナさんに戻りましたね。
>しかし、この場面をガウリイさんが見てしまったら(汗)
>あっ。でももしガウリイさんが乱入したらどうなるか、見て見たいかも(笑)
あ、それ面白そうですねv
さっそく記憶球にでもとってガウリイさんに贈ってみましょうか♪
リナ:いやぁぁぁぁぁぁ!!それだけはやめてぇぇぇ!!(涙)
ヒューロン:ガウリイくんの反応が楽しみだねvv
リナ:面白がってないで止めなさいよ!!
ヒューロン:だって、ガウリイくんが本気で怒ってくれれば、剣で本気の勝負できるしvv
リナ:ああああああああ!!剣術馬鹿その2に助けをもとめたあたしが馬鹿だった!!
ヒューロン:剣術馬鹿その2って、それちょっと酷くない?リナちゃん・・・。
リナ:あんたもガウリイも十分剣術馬鹿よ!!
ってことはその1はガウリイさんなんですね・・・。

>>いつもの輝きを見せるリナ。
>>諦めない瞳。
>
>それでこそ、リナさんです。
ヒューロン:そうvそれでこそリナちゃんv
リナさんに後ろ向きは似合わないですv

>>「シエンくん。まだいるんでしょ、ここに…。」
>>ヒューロンの言葉にぎょっとなるリールとエリー。
>え゛っ。
>紫炎さん・・・・・いるんですか(汗)
いたりするのですv
ヒューロン:何故かいたんだよね〜〜。
この辺から予定の展開よりむちゃくちゃになってます(汗)
嗚呼、最後の方先に打ち込んであるのに・・・・(涙)
ヒューロン:完全に変わるね。
そうなんです〜〜。

>>「私に気配を悟らせずにいられるのは、エルちゃんとガウリイくんくらいのものだよ。」
>>この次元においては…。
>
>エル様は当然としても・・・・・・ガウリイさん・・・・ますます腕に磨きがかかっていますね。
>そして、『この次元においては…。』の一言が、とても気になります。
あ、それはですね・・・『全てが集まりし〜』でかおさんのスミレちゃん(ユニット様)がでてきたんですね。
ヒューロン:スミレちゃんは別次元の混沌だからねv
このままだと、またでてくるかもなのです(汗)
あとで、許可もらいに行かねば・・・かおさんに・・・。

>>ヒューロンはエリーを守るように立つ。
>
>ヒューロンさん、さりげなく優しい気遣いですね。
>このままヒューロンさんとエリーさん、いい雰囲気で進んでいってくれないかなあ。
ヒューロン:うん。できれば私もこのままいい雰囲気で進みたいんだけど・・・。
無理です!!(きぱっ)
エリーが鈍感なので両思いになるのには時間が掛かると思ってください!
ヒューロン:・・・・・・やっぱり・・・・。

>>リールはそんなヒューロンを横目で見ながら…
>>父様と一緒だぜ、こいつ…。
>>冷や汗を流しながら思っていた。
>
>普段どんなに、お茶目にみえても、さすがリナさんとガウリイさんの想いから生まれでた方ですね。
>紫炎さん、あのガウリイさんと互角に戦える力の持ち主を本気にさせない方が良いのでは。
そうですね、ヒューロン敵に回したら絶対に勝てないから。
けど、ヒューロンはエリーとリナさんに手を出さない限りは本気で紫炎くんに向かうつもりないんでしょ?
ヒューロン:だって、シエンくんの気持ち少しは分かるしね。
紫炎は……自分の命惜しんでませんから……。

>>「まさか…、シエンくん!」
>>ヒューロンは紫炎のしたいことに思い当たったのかはっとなる。
>
>過去に戻り、リナ=インバースに会って何をしようと・・・・・・・。
>紫炎さんなら、まさか、いきなり殺したりはしないでしょうし。
ふふふvv秘密ですvv
ヒューロン:シエンくんはリナちゃんを殺したりはしないよ。だって、シエンくん・・・リナちゃんのこと・・・
あああああああ!!それはまだ!!
10話でわかることですからここでは言わないで〜〜(汗)

>>一歩下がり、その場を去ろうとする。
>>ガウリイのところに向かうのだろう。
>>紫炎を庇うようにミラが無言で一歩前にでる。
>
>紫炎さんの生きた1000年という永き年月でも、エル様達の生きる時間に
>比べたら、ほんの一瞬なのでしょうね。
ヒューロン:だろうね。だからそこ、長きを生きる人に覚えてもらうためには多少の強硬手段をとるってことなのかな?
でも、エル様ならば、紫炎のこと、ずっと覚えていると思うけどね…。
ヒューロン:その他大勢と一緒じゃ嫌なんだよ。きっと・・・。


>>紫炎の言いたいことがよく分からない。
>>リナに会う、けど願いを叶えるのは金色の魔王。
>>紫炎の願いは…何…?
>
>願い・・・・たしか紫炎さんはずっとエル様と一緒にいたいとねがっていたのでは・・・・。
>どうやって願いを叶えてもらうのでしょうか。
紫炎の本当の願いは・・・・・
うう、悲しいですよ〜〜〜紫炎くん〜〜〜!!
ヒューロン:一人で分かってないでよ。

>>「紫炎、行って。この三人は私が引き受けるから…。」
>>かちゃりっと剣を構えなおす。
>>「大丈夫?ミラ?結構手ごわいよ?」
>
>ミラさん、ヒューロンさん相手に無茶です。
>あのガウリイさんと互角に戦える方なんですよ。
無茶です!!
ヒューロン:私、無敵だしvv
そんなヒューロンにも怖いひとがいるのですv
それは!!
ヒューロン:それは・・?
エリーとリナさんと、エクトくん!!!(まて)


>>「確かに、一瞬でって訳にはいかないね。」
>>くすりっと苦笑をこぼすヒューロン。
>>その表情には余裕が見られる。
>
>たしかに、ヒューロンさんが今まで潜り抜けてきた数々の修羅場を考えると
>余裕なのでしょうが・・・・周りの反逆者にしてみたら面白くないでしょうから
>あまり逆上させない方が良いのでは。
ヒューロン:ほらでも、挑発させて理性を失ってくれれば倒しやすいしvv
けど、そう簡単に倒せる数じゃないでしょうが・・・。

>>「大丈夫vこれくらいなら、時間は掛かってもなんとかなるから♪」
>>「余裕だな…。」
>>なかば呆れたように言うリール。
>
>3人対数千万人で、余裕のヒューロンさん。
>味方でいてくれれば、これ程心強い方。
>どうかリナさんたちの味方のままでいてください。
ヒューロン:大丈夫vリナちゃんとエリーは裏切らないよvv
それだけは保障します!

>>リールはミラに対峙し、ヒューロンとエリーは反逆者達に対峙する。
>>「早めに『これ』片付けるから、リールくんなんとかそれまで持ちこたえてねv」
>
>リールさん対ミリーさんとエリーさん&ヒューロンさん対反逆者数千万。
>どちらの勝負も、どうなってしまうのか・・・・とても気になります。
ヒューロン:結果はね・・・
ああああああああ!!だから!ネタばらしはやめてください!!
ヒューロン:いいでしょ、別に。今日中に打ち込みおわったら10も投稿するんだから♪
今日中に打ち込み終わらなかったらどうするんですか?!
ヒューロン:明日があるじゃない♪
しくしく・・・・・・。

>>訳分からなくってきてます(汗)
>>もう、自分自身訳分からんです(涙)
>
>そんなこと無いです。とても面白いです。
>お話の続きが、とてもとても気になります。
いや、10ではさらに訳分からなくなってます(汗)
おかしいとこがあったらこっそり突っ込んでください。
適当に笑って誤魔化しますので(まてまて!!)

>>ああ、リク小説とギャグ大会レポート書かねば・・・・(汗)
>>道のりは長いな・・・・・(遠い目)
>
>ギャグ大会・・・・・・面白かったです。
>会場の温度・・・一気に−276℃になってましたが(滝汗)
おおお!ひそかにいたのですねv
次はいつになるかわかりませんが是非ご参加をどうぞv(まて)

>ヒューロンさん、大好きです。
>がんばってエリーさんを守り通して、いずれは、このお2人が良い関係に
>なってくれないかなあ・・・・・とか思っています。
>そうなったときの、リナさんとガウリイさんの反応が、とても楽しみです。
最終的にはそうしたい・・・・のは山々なんですが・・・・(汗)
恋愛ものだけっていうの苦手なんですよね〜〜。
ヒューロン:これも最初は短編の予定だったからね・・・。
そうなんです。何故か事件が起こって長編に・・・・・(汗)
しかも『全てが集まりし〜』より長くなってるし・・・・(涙)

>今日は夏休み最後の日ですね。
>この頃、また暑くなってまいりましたが、お体にお気をつけて
>お元気で。
嗚呼、夏休み・・・・・・・・(遠い目)
8月で終わる夏休みを過ごしていた年は何年前?(まて)
さて、はやく9月の仕事でもバイトでも探さねば・・・・(汗)

>では、感想になっていないような内容になってしまいましたが
>失礼します。
いえいえ、ありがとうございますvv
もう!!レスくれるだけで嬉しいのですvv
けど、私は猫楽者さんの小説読み逃げしてます(こらまて、レスしろ)
すみません〜〜(汗)

はい、では。
レス返しになってないかも・・・のレス返しでした。







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21645500年後の初恋 10海藤雄馬 E-mail URL2002/9/1 20:20:01
記事番号21639へのコメント



おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
今日は打ち込み頑張りましたよ!!
なんと!!10の打ち込みまで終わりました!!
すごいよ!私!!
ヒューロン:他のは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
ヒューロン:ねぇ、他のリク小説とかは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
ヒューロン:他のジャンルのとかは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって、あらすじ書いてあったノートがどっかいってしまったんです・・・・・(涙)
ヒューロン:つまり、進んでないってことだね。
・・・・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・すみません(涙)



****************************************









ヒューロンは一瞬にして反逆者達を数十人ほど消す。
動きがあまりにもはやくてついていけるものなどいないのだ。
何も分からないまま滅びゆくものが大半である。

反逆者は歪みから生まれたものが殆どである。
ヒューロは歪みから生まれたもの。
金色の魔王に反逆しないのは歪みのもとが特殊だからである。
歪みから生まれたものは自分より弱い歪みから生まれたものの思考を読むことができる。
反逆者達の思考が手に取るようにわかるヒューロンにとって、たとえ数が多かろうが彼らを殲滅させることなど簡単なのである。
彼らはヒューロンにとっては雑魚にすぎない。


ものすごいはやさで反逆者達の数が減っていく。
エリーは自分も反逆者達を相手にしながら信じられないようにヒューロンの方を見ていた。
といっても、ヒューロンの動きが早すぎて影を捉えるので精一杯だったが…。




リールは焦っていた。
交える剣の重さはとてもこの小さな少女が相手だとは思えないほどの重さ。
しかも速い!
なんとか剣を受け止めているという状態である。
「なぁ!!お前、あのシエンとかってヤツと一緒に行かなくてよかったのか?!」
再び剣を受け止め、ミラに話しかけるリール。
「だって、あなた達は紫炎の邪魔をするでしょ?私は紫炎にやりたいことさせてあげたいの。」
キィンと剣を弾く。
ミラにはまだ余裕が伺える。


「けど、お前!!あのシエンってやつのこと好きなんだろ?!」


ぴたりっとミラの動きが止まった。
軽く息を吐きリールは油断しないようにミラに対峙する。
「好きなら、側にいなくていいのかよ?」
リールは静かに問う。
ミラを見たのはこれが初めてで話したこともないが…ミラは意識していた。
紫炎を見ていなくてもいつも紫炎の方を気にかけていた。
「今は、側にいても紫炎の力になれない。」
「…お前、自分のことはいいのか?」
「紫炎の役に立つこと。それが私の幸せだから……。」
「ばっかじゃねぇーの?!」
思いっきり馬鹿にされたようでミラもむっとくる。
リールは呆れていた。
「他人のために自分の人生投げ出してどうすんだよ?」
別に好きな人に尽くすのが悪いことでない。
けど、それ以外に自分のために何もしないというのはどうかと思うのだ。
「あいつ、エル母様じゃなくて、母様のことが好きなんだぜ?」
「分かってるよ…。」
ショックを受けると思いきや、ミラはリールの言葉を当たり前のように受け止めた。
「紫炎がお母様に求めているのは、母親が息子に与える無償の愛情。だって紫炎、『リナ=インバース』さんに会いたいからこんなことしてるんだもん…。」
「お前…。」
「紫炎、自分では気付いてないけど、『リナ=インバース』さんのこと好きなんだよ。けど、紫炎は自分の寿命があと少しで切れるからっ!!」
ミラは泣きそうな顔でリールに叫ぶように言う。
リールは冷静な表情でミラを見ている。


「紫炎、寿命で死ぬのは嫌だって……!!!」


ミラの声は完全に涙声になっていた。
それでも、涙はこぼさない。

「それって、シエンくん、寿命で死ぬ気はないってことだよね?」

ぴたりとミラの首のヒューロンの剣の刃が当てられる。
ヒューロンの声は穏やかなものだ。
ミラはヒューロンの気配を悟れなかった。
リールもだ。
ヒューロンは殺気を放ってるわけでもない、敵意も感じられない…けど、ミラが抵抗したらすぐさま斬るつもりだろうことがミラには分かる。
ぞっとした。
ミラはこくりっとゆっくり頷く。
「おい、まさかエリー一人のあいつ等の相手任せてるわけじゃないだろうな?」
まさか、あの数相手にしてもう終わったとは思えないリール。
「まさか♪だいたい、終わったよ♪あのくらい楽勝vv」
「信じられねぇ……。」
感嘆というより呆れに近いため息をこぼすリール。
時間にして十数分。
あれだけの数を倒して汗一つ見られないヒューロン。


「ヒューロン!何やってるの?!」


「お帰り、エリーvv」
にこっとその場にやってきたエリーに微笑むヒューロン。
「お帰りとかじゃないよ!!その子の首にある刃をしまう!斬るつもりないならそんなことしないの!!」
「じゃあ、斬るつもりならこのままでいいの?」
「ほんとに斬るつもりならね。けど、そんなつもりないでしょ?ヒューロンは…。」
くすっと笑ってからヒューロンはミラから刃をひく。
エリーには敵わないな。
エリーに言われるままに剣をしまったヒューロンを見てミラは驚く。
ヒューロンとエリー、リールを見て、ミラはすっと目を細める。
エリーに視線を移し…

ぽんっ

肩を軽く叩かれ一瞬びくっとする。
「ミラちゃん、今考えてること実行するつもりなら、今すぐ混沌に沈めるよ?」
小声でヒューロンがミラに呟いた。

敵わない……。

悔しいがミラはヒューロンに勝てない。
だからエリーを人質にしようと思ったのだが…。
ミラの考えなどヒューロンはお見通しのようだ。

「じゃ、行こうか♪」
気を取り直してヒューロンは言った。
「エルちゃんのところへね♪」


『え…?』


エリーとリールの声が重なる。
「何でエルお母様の所なの?お母様のところじゃないの?!」
「確かにエル母様は最強だけどこの件には関わらないって言ってたじゃないか?!」
何故、金色の魔王の元へ向かうのか分からないエリーとリール。
「あたしなんかまだよく分からないんだけど…。何をすればいいのか…。」
そういえば、エリーはまだ事情知らなかったんだっけ…。
今更ながらに思うヒューロン。

「さっきのシエンくんね、エルちゃんの力使える人間なんだよ。」
ヒューロンは簡単にエリーに説明をする。

紫炎が『黒の世界』の賢者であること。
リナを自分と同じように金色の魔王の力を使った人間で身近に感じていたこと。
金色の魔王に憧れていたこと。
そして、紫炎の人間の寿命がもうすぐ切れようとしていること。

「シエンくんは、アメリアちゃん、ゼルガディスくん、ゼロスくん、シルフィールちゃんが邪魔で動かなくしちゃったんだと思うよ。」
「何で?」
「自分では気付いてないけど、シエンくんリナちゃんのことが好きなんだよ。」
「え?エルお母様のことが好きなんじゃないの?」
「エリー………。」
予想通りの反応というか…。
エリーの鈍さはリナ並とでもいうのか…。
「だって、お母様のこと好きなら、なんでお母様の嫌がることするの?」
「シエンくん、寿命がもうすぐ切れるんだよ、だからリナちゃんに自分のこと覚えてて欲しいんだよ。」
「けど、それならもっとお母様が喜ぶことにすればいいじゃないの…。」
「そうなんだけどね…、シエンくんもリナちゃん並に鈍いみたいだから、リナちゃんを傷つけることでリナちゃんに自分を覚えていて欲しいって無意識に思ってるんじゃないかな?」
「それって、なんかたち悪いよ…。」
「最もシエンくんにはもう一つ目的があるみたいだけどね………。ね、ミラちゃん。」
ヒューロンはミラに言葉を向ける。
ミラは無言でヒューロンを見る。
「だから、エルちゃんのところに行くんだよ。」

シエンくんはエルちゃんに手をだして欲しくないって言ってたけど…。
ほんとはエルちゃんを待っているんじゃないかな…。


だから……



「それで、エルお母様どこにいるの?」
エリーの疑問は最もである。
「う〜〜ん、見当はついてるんだけど…問題はそこまでいけるかなんだよね…。」
「え?どこなの?」
「多分、スミレちゃんのとこ。」
「スミレちゃん……?」
聞きなれない名前にきょとっとするエリー。
「ユニット姉様のことだよ、エリー。」
リールの言葉にあっと思い出すエリー。
金色の魔王の友人、ユニット。
エリーもリールも詳しくは知らないが別次元の混沌らしい。
何故ヒューロンが彼女を知っているかというとそれは謎だが…。
「ユニットお姉様とこまでどうやって行くの?」
「さぁ……?」
「さぁって、ヒューロン!!」
「だって、別次元なんてエルちゃんの力借りないと行けないよ。」
「じゃあ、どうするの?!」
「とりあえず、入り口までいけばエルちゃんが気付いて来てくれるんじゃないかな?」
かなりいい加減である。
「ほら、いこv」
にこっと笑顔を浮かべるヒューロン。
どうしてこんな楽観的なのか…。
先の先まで考えているように見えて全く考えてない時もある。
「ミラちゃんも。」
ヒューロンはミラに手を差し出す。
「私…も?」
「うん。だって、ここに置き去りにされても困るでしょ?」
「でも。私、敵なんだよ?!」
確かに置き去りにされるのは困る。
そんなミラをヒューロンは助けるように連れて行くと言う。
「ミラちゃんはシエンくんへの切り札だからv」
「切り札……?」
「シエンくん、ミラちゃんのこと大事にしてるでしょ?」
「でも、私はリナ=インバースさんの仲間を……!!」
リナの仲間を動かなくさせたのはミラ。
『気』をつかい体の活動を止めた。
まるで時をそのまま止めたかのように…。
「それなら、気にしなくていいよ♪」
にこっと笑ってヒューロンは唇だけを動かす。
「え…?」
ヒューロンの唇の動きを読み、呆然とするミラ。


『私とガウリイくんなら元に戻せるから…。』


声にしなかったのは聞かれたくないことだからだろう…。

動かなくしてしまうより、元に戻す方が大変であることはミラも分かる。
全てが終わった頃には紫炎はおそらくもう混沌に沈んでいるだろう。
紫炎の寿命はどうあっても変わらないのだから。
その時、ミラは一人残されてしまう。
それなら…と思って今回の方法をとった。
元に戻すのにはミラが持つ全部の『気』を使わなければできない。
つまり、彼らを元に戻す時はミラも混沌に沈む。
最初、紫炎は彼らの邪魔を防ぐために、自分が魔法でどこかに封じると言ったのだ。
ただでさえ限界が近い体、よけいな負担はかけたくないないからミラは提案した。
この案を……。


「でも、どうして……?」
どうして、できるならやらないのか?
やりたくても、ミラのように命を懸けなければできないのか…。
「別に、普通にできるけど、シエンくんの邪魔しちゃうでしょ?」
「え…?」
「私、シエンくんの気持ち、少しは分かるから…ほんとはあんまり邪魔したくないんだよね……。」
ヒューロンには譲れない一線がある。
それを紫炎が超えてこない限りは手を出すのはやめようと思っていた。
だから、紫炎が行動を起こしても黙ってた。


ぐいっ


ミラの腕をエリーが掴む。
「ほら、早く行こう。」
ちょっと拗ねているような表情をしている。
ヒューロンはそんなエリーをみてくすくす笑う。
「何笑ってるの?!ヒューロン!早く行くよ!」
「はいはいvv」
どこか機嫌よさそうなヒューロン。
エリーもしかし、嫉妬してくれたのかな♪
その後を少し不機嫌そうなリールが追う。







向かう先は混沌宮。
金色の魔王が使う最奥の部屋。








*********************************************




やっぱり訳分からんし・・・・・。
あ、そうだv

かおさんに!!
ちょっと許可を頂きたくv
スミレちゃんのレンタルお願いします!!!
今回も名前だけできてるんですが・・・・。
エル様、スミレちゃんと一緒にいます(汗)


はい、ですvv(何)

そういうことで、次は多分、一月後くらいかな?(まてまて)
けど、遅くなること間違いなしvv(だから待て)

ではではvv


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21650全然オッケー♪かお E-mail URL2002/9/1 22:40:58
記事番号21645へのコメント

海藤雄馬さんは No.21645「500年後の初恋 10」で書きました。
>
>
>
>おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>今日は打ち込み頑張りましたよ!!
>なんと!!10の打ち込みまで終わりました!!
>すごいよ!私!!
おおおお!!続きが!?
>ヒューロン:他のは?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>ヒューロン:ねぇ、他のリク小説とかは?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>ヒューロン:他のジャンルのとかは?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって、あらすじ書いてあったノートがどっかいってしまったんです・・・・・(涙)
・・・・それは・・(汗)
私は頭の中が最近は殆ど・・(まて!)
>ヒューロン:つまり、進んでないってことだね。
>・・・・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・すみません(涙)
>
>
>
>****************************************
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>ヒューロンは一瞬にして反逆者達を数十人ほど消す。
さすがですね♪
>動きがあまりにもはやくてついていけるものなどいないのだ。
>何も分からないまま滅びゆくものが大半である。
>
>反逆者は歪みから生まれたものが殆どである。
>ヒューロは歪みから生まれたもの。
>金色の魔王に反逆しないのは歪みのもとが特殊だからである。
>歪みから生まれたものは自分より弱い歪みから生まれたものの思考を読むことができる。
>反逆者達の思考が手に取るようにわかるヒューロンにとって、たとえ数が多かろうが彼らを殲滅させることなど簡単なのである。
>彼らはヒューロンにとっては雑魚にすぎない。
さすがリナとガウリイの二人の感情から発生した存在だけあるな・・。
>
>
>ものすごいはやさで反逆者達の数が減っていく。
>エリーは自分も反逆者達を相手にしながら信じられないようにヒューロンの方を見ていた。
>といっても、ヒューロンの動きが早すぎて影を捉えるので精一杯だったが…。
確かに。
父親と同じよーなのがもう一人いるとはね(まて!)
>
>「けど、お前!!あのシエンってやつのこと好きなんだろ?!」
>
>
>ぴたりっとミラの動きが止まった。
>軽く息を吐きリールは油断しないようにミラに対峙する。
>「好きなら、側にいなくていいのかよ?」
>リールは静かに問う。
>ミラを見たのはこれが初めてで話したこともないが…ミラは意識していた。
>紫炎を見ていなくてもいつも紫炎の方を気にかけていた。
なるほど。やっぱり♪
・・・はやく終わるまでに勝手に考えた小説打ちこもう・・(まて!)
>「今は、側にいても紫炎の力になれない。」
>「…お前、自分のことはいいのか?」
>「紫炎の役に立つこと。それが私の幸せだから……。」
>「ばっかじゃねぇーの?!」
>思いっきり馬鹿にされたようでミラもむっとくる。
>リールは呆れていた。
>「他人のために自分の人生投げ出してどうすんだよ?」
>別に好きな人に尽くすのが悪いことでない。
>けど、それ以外に自分のために何もしないというのはどうかと思うのだ。
ある意味リナに似てるかも・・・。このミラ・・・・。
>「あいつ、エル母様じゃなくて、母様のことが好きなんだぜ?」
>「分かってるよ…。」
>ショックを受けると思いきや、ミラはリールの言葉を当たり前のように受け止めた。
>「紫炎がお母様に求めているのは、母親が息子に与える無償の愛情。だって紫炎、『リナ=インバース』さんに会いたいからこんなことしてるんだもん…。」
>「お前…。」
>「紫炎、自分では気付いてないけど、『リナ=インバース』さんのこと好きなんだよ。けど、紫炎は自分の寿命があと少しで切れるからっ!!」
>ミラは泣きそうな顔でリールに叫ぶように言う。
>リールは冷静な表情でミラを見ている。
>
>
>「紫炎、寿命で死ぬのは嫌だって……!!!」
>
>
>ミラの声は完全に涙声になっていた。
>それでも、涙はこぼさない。
>
>「それって、シエンくん、寿命で死ぬ気はないってことだよね?」
>
>ぴたりとミラの首のヒューロンの剣の刃が当てられる。
>ヒューロンの声は穏やかなものだ。
>ミラはヒューロンの気配を悟れなかった。
>リールもだ。
>ヒューロンは殺気を放ってるわけでもない、敵意も感じられない…けど、ミラが抵抗したらすぐさま斬るつもりだろうことがミラには分かる。
>ぞっとした。
しえん君・・みんなを不幸にしちゃだめだよ・・(汗)
>ミラはこくりっとゆっくり頷く。
>「おい、まさかエリー一人のあいつ等の相手任せてるわけじゃないだろうな?」
>まさか、あの数相手にしてもう終わったとは思えないリール。
>「まさか♪だいたい、終わったよ♪あのくらい楽勝vv」
>「信じられねぇ……。」
>感嘆というより呆れに近いため息をこぼすリール。
>時間にして十数分。
>あれだけの数を倒して汗一つ見られないヒューロン。
さすがです♪
>「シエンくんは、アメリアちゃん、ゼルガディスくん、ゼロスくん、シルフィールちゃんが邪魔で動かなくしちゃったんだと思うよ。」
>「何で?」
>「自分では気付いてないけど、シエンくんリナちゃんのことが好きなんだよ。」
>「え?エルお母様のことが好きなんじゃないの?」
>「エリー………。」
>予想通りの反応というか…。
>エリーの鈍さはリナ並とでもいうのか…。
・・・・・確かに・・・・・。
>「だって、お母様のこと好きなら、なんでお母様の嫌がることするの?」
>「シエンくん、寿命がもうすぐ切れるんだよ、だからリナちゃんに自分のこと覚えてて欲しいんだよ。」
>「けど、それならもっとお母様が喜ぶことにすればいいじゃないの…。」
>「そうなんだけどね…、シエンくんもリナちゃん並に鈍いみたいだから、リナちゃんを傷つけることでリナちゃんに自分を覚えていて欲しいって無意識に思ってるんじゃないかな?」
>「それって、なんかたち悪いよ…。」
>「最もシエンくんにはもう一つ目的があるみたいだけどね………。ね、ミラちゃん。」
>ヒューロンはミラに言葉を向ける。
>ミラは無言でヒューロンを見る。
>「だから、エルちゃんのところに行くんだよ。」
>
>シエンくんはエルちゃんに手をだして欲しくないって言ってたけど…。
>ほんとはエルちゃんを待っているんじゃないかな…。
>
>
>だから……
子供が母親に悪戯を止めて欲しいのと同じですかね??(まて!)
もしくはかまってほしくておいたをする・・(だからまて!)
>
>
>
>「それで、エルお母様どこにいるの?」
>エリーの疑問は最もである。
>「う〜〜ん、見当はついてるんだけど…問題はそこまでいけるかなんだよね…。」
>「え?どこなの?」
>「多分、スミレちゃんのとこ。」
>「スミレちゃん……?」
・・・・・・・・・・無理でしょ・・(汗)
あそこにいくと・・。
許可ないと・・滅びますが?(まて!)
>聞きなれない名前にきょとっとするエリー。
>「ユニット姉様のことだよ、エリー。」
>リールの言葉にあっと思い出すエリー。
>金色の魔王の友人、ユニット。
>エリーもリールも詳しくは知らないが別次元の混沌らしい。
知っていたらパニックですな・・(だからまて!)
>何故ヒューロンが彼女を知っているかというとそれは謎だが…。
>「ユニットお姉様とこまでどうやって行くの?」
>「さぁ……?」
>「さぁって、ヒューロン!!」
>「だって、別次元なんてエルちゃんの力借りないと行けないよ。」
>「じゃあ、どうするの?!」
>「とりあえず、入り口までいけばエルちゃんが気付いて来てくれるんじゃないかな?」
>かなりいい加減である。
・・・・うーん。
鏡の間(一般通り名前)。使います?(まてぃ!)
(私の中での移動手段の部屋)
>「ほら、いこv」
>にこっと笑顔を浮かべるヒューロン。
>どうしてこんな楽観的なのか…。
>先の先まで考えているように見えて全く考えてない時もある。
>「ミラちゃんも。」
>ヒューロンはミラに手を差し出す。
>「私…も?」
>「うん。だって、ここに置き去りにされても困るでしょ?」
>「でも。私、敵なんだよ?!」
>確かに置き去りにされるのは困る。
>そんなミラをヒューロンは助けるように連れて行くと言う。
>「ミラちゃんはシエンくんへの切り札だからv」
>「切り札……?」
>「シエンくん、ミラちゃんのこと大事にしてるでしょ?」
>「でも、私はリナ=インバースさんの仲間を……!!」
>リナの仲間を動かなくさせたのはミラ。
>『気』をつかい体の活動を止めた。
>まるで時をそのまま止めたかのように…。
>「それなら、気にしなくていいよ♪」
>にこっと笑ってヒューロンは唇だけを動かす。
>「え…?」
>ヒューロンの唇の動きを読み、呆然とするミラ。
>
>
>『私とガウリイくんなら元に戻せるから…。』
あわわわわわわ!!!!!?
いったいこの二人ってぃぃぃい!!!!(汗)
>
>
>声にしなかったのは聞かれたくないことだからだろう…。
>
>動かなくしてしまうより、元に戻す方が大変であることはミラも分かる。
>全てが終わった頃には紫炎はおそらくもう混沌に沈んでいるだろう。
>紫炎の寿命はどうあっても変わらないのだから。
>その時、ミラは一人残されてしまう。
>それなら…と思って今回の方法をとった。
>元に戻すのにはミラが持つ全部の『気』を使わなければできない。
>つまり、彼らを元に戻す時はミラも混沌に沈む。
>最初、紫炎は彼らの邪魔を防ぐために、自分が魔法でどこかに封じると言ったのだ。
>ただでさえ限界が近い体、よけいな負担はかけたくないないからミラは提案した。
>この案を……。
やさいです♪ミラ♪
>
>
>「でも、どうして……?」
>どうして、できるならやらないのか?
>やりたくても、ミラのように命を懸けなければできないのか…。
>「別に、普通にできるけど、シエンくんの邪魔しちゃうでしょ?」
>「え…?」
>「私、シエンくんの気持ち、少しは分かるから…ほんとはあんまり邪魔したくないんだよね……。」
>ヒューロンには譲れない一線がある。
エリーですか?(まて!)
・・まあ、誕生の理由が理由だから・・・ヒューロンも・・。
>それを紫炎が超えてこない限りは手を出すのはやめようと思っていた。
>だから、紫炎が行動を起こしても黙ってた。
>
>
>ぐいっ
>
>
>ミラの腕をエリーが掴む。
>「ほら、早く行こう。」
>ちょっと拗ねているような表情をしている。
>ヒューロンはそんなエリーをみてくすくす笑う。
>「何笑ってるの?!ヒューロン!早く行くよ!」
>「はいはいvv」
>どこか機嫌よさそうなヒューロン。
>エリーもしかし、嫉妬してくれたのかな♪
>その後を少し不機嫌そうなリールが追う。
エリー・・・無意識に意識し始め?(まて!)
>
>
>
>
>
>
>
>向かう先は混沌宮。
>金色の魔王が使う最奥の部屋。
とゆーか、エル様達以外は入れない・・あの部屋?
入り口まではいけても・・・。
鏡の中の入り口にまでは・・とうてい・・(だから自分の設定をいうなっ!)
>
>
>
>
>
>
>
>
>*********************************************
>
>
>
>
>やっぱり訳分からんし・・・・・。
>あ、そうだv
>
>かおさんに!!
>ちょっと許可を頂きたくv
>スミレちゃんのレンタルお願いします!!!
もちろんオッケー♪
>今回も名前だけできてるんですが・・・・。
>エル様、スミレちゃんと一緒にいます(汗)
・・・うーん。
じゃあ、どの設定でいきますか?(まて!)
(すみれちゃん・・というのだからフィラのときではないよな・・・・。)
まあ、じゃあ、その辺りはたかこさんにお任せしますのです♪
わぁい♪使っていただきどうもなのです♪
>
>
>はい、ですvv(何)
>
>そういうことで、次は多分、一月後くらいかな?(まてまて)
>けど、遅くなること間違いなしvv(だから待て)
・・・私よりは早いです!!(滝汗)

>
>ではではvv
ではでは、続き、楽しみにしております♪
・・・私もいい加減にリレー・・続き考えなきゃ・・(汗)
では・・・・。
>
>

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21656んでは、お借りしますv海藤雄馬 E-mail URL2002/9/2 21:59:47
記事番号21650へのコメント

かおさんは No.21650「全然オッケー♪」で書きました。


>>なんと!!10の打ち込みまで終わりました!!
>>すごいよ!私!!
>おおおお!!続きが!?
続きですvv

>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって、あらすじ書いてあったノートがどっかいってしまったんです・・・・・(涙)
>・・・・それは・・(汗)
>私は頭の中が最近は殆ど・・(まて!)
しくしく・・・・・・・・。
忘れると困るからあらすじかいといたのに・・・・。
話が予定と変わっていくと困るからあらすじ書いてたのに・・・。
ヒューロン:あらすじ書いてないこの話は当初の予定より大幅に変わってるしv
しくしく・・・・・・・・そうなんです(涙)

>>ヒューロンは一瞬にして反逆者達を数十人ほど消す。
>さすがですね♪
ヒューロン:当たり前♪
ヒューロン、お気に入りキャラだから強いのよ。
ヒューロン:の割には、私、エリーとなかなかいい雰囲気になれないんだけど?
そこはそれ、苦労してください・・・。

>>といっても、ヒューロンの動きが早すぎて影を捉えるので精一杯だったが…。
>確かに。
>父親と同じよーなのがもう一人いるとはね(まて!)
ヒューロンの剣の腕はガウリイさんと互角ですからね。
けど、勝負すると7割くらいの確率でヒューロンの勝ち。
ヒューロン:頭脳戦だねv

>>ミラを見たのはこれが初めてで話したこともないが…ミラは意識していた。
>>紫炎を見ていなくてもいつも紫炎の方を気にかけていた。
>なるほど。やっぱり♪
>・・・はやく終わるまでに勝手に考えた小説打ちこもう・・(まて!)
ここは、あれですね!!
恒例のキャラ暴走!!
ヒューロン:何が恒例なの?
う、いや・・・まぁ・・・・たまにあるんです(汗)
昔お遊びでノートに書いてた漫画でもなんかキャラが暴走してて・・・・(汗)
ヒューロン:ああ、あのスレイヤーズの影響受けまくってかいて漫画もどきねv
まだ、完結してないですが・・・(汗)
ごめんよ、友人!
4年間も待っててくれたのに!まだ完結してないよ(汗)
しかし、あれは・・・・もう・・・スレイヤーズの影響受けてることもろわかりだよな・・・。
ヒューロン:ゼロスくんもどきでてくるしv神族と魔族いるしv
そうなんですよね〜〜。
しかも、主人公が魔王と人間の娘っていうむちゃくちゃな設定だし・・・。
ヒューロン:にしても、ここでそんなこと言ってどうするの?
そうですね・・・・・・・すみません><

>>ヒューロンは殺気を放ってるわけでもない、敵意も感じられない…けど、ミラが抵抗したらすぐさま斬るつもりだろうことがミラには分かる。
>>ぞっとした。
>しえん君・・みんなを不幸にしちゃだめだよ・・(汗)
そうだよ!!紫炎くん!!
でも!!でも!!紫炎くんの願いって・・・・・・・。
ヒューロン:幸せな滅び・・・だよね。
あああああああああ!!悲しすぎます!!
紫炎くん!!

>>エリーの鈍さはリナ並とでもいうのか…。
>・・・・・確かに・・・・・。
ヒューロン:あの鈍さはどうにかならないの?
無理です!あれはもう血筋ですから!(きっぱり)
末っ子のミシガンくんもエリー並みの鈍さです!!
ヒューロン:男の子なのに?
はい。
だって、リナさんと買い物に行ったり(どこに?)したとき、自分にあつまる女性の視線を勘違いして「母さん、女の人にももてるんだな…。」って言ってるような…
ヒューロン:そして、リナちゃんは自分にあつまってる男の視線を「ミシガン、あんた男にももてるのね…。」とかって言うんだろうね。
そんなかんじでしょうね・・・・・・・・(汗)


>>シエンくんはエルちゃんに手をだして欲しくないって言ってたけど…。
>>ほんとはエルちゃんを待っているんじゃないかな…。
>>
>>だから……
>子供が母親に悪戯を止めて欲しいのと同じですかね??(まて!)
>もしくはかまってほしくておいたをする・・(だからまて!)
それもある!!
っていうか近い!!
ヒューロン:シエンくんの場合は止めるというより…。
あれ…ですからね…。

>>「多分、スミレちゃんのとこ。」
>>「スミレちゃん……?」
>・・・・・・・・・・無理でしょ・・(汗)
>あそこにいくと・・。
>許可ないと・・滅びますが?(まて!)
ヒューロン:うん、無理。
いくらヒューロンでも行けません!
ヒューロン:近づくだけでもきついからね…(汗)

>>金色の魔王の友人、ユニット。
>>エリーもリールも詳しくは知らないが別次元の混沌らしい。
>知っていたらパニックですな・・(だからまて!)
エリーとリールはエル様の友人で別次元の人ってことらしいってことぐらいしか知らないです。
スミレちゃんの真実を知ってるのはリナさんとガウリイさんと何故かヒューロン。

>>「とりあえず、入り口までいけばエルちゃんが気付いて来てくれるんじゃないかな?」
>>かなりいい加減である。
>・・・・うーん。
>鏡の間(一般通り名前)。使います?(まてぃ!)
>(私の中での移動手段の部屋)
使いますvv
使わせていただきますv
んでは、ヒューロン、エリー、リールは鏡の間へGOvv

>>『私とガウリイくんなら元に戻せるから…。』
>あわわわわわわ!!!!!?
>いったいこの二人ってぃぃぃい!!!!(汗)
うん。まぁ・・・・(汗)
ヒューロン:ミラちゃんがやったのは『気』をつかって仮死状態にしたもので、ガウリイくんなんかは体を短期間で休める時よくやってるし、私は自分で眠りについてる間はそんな状態だったんだよv
やり方分かってるから、解き方も分かるってことですv

>>ただでさえ限界が近い体、よけいな負担はかけたくないないからミラは提案した。
>>この案を……。
>やさいです♪ミラ♪
ミラが思うのは紫炎のこと。
紫炎第一優先ですから♪

>>ヒューロンには譲れない一線がある。
>エリーですか?(まて!)
>・・まあ、誕生の理由が理由だから・・・ヒューロンも・・。
ヒューロン:エリーとリナちゃん。
エリーを傷つけるようなこと、リナさんを泣かせるようなこと。
それがヒューロンの譲れない一線ですかね?
今回のはまだガウリイさんとヒューロンがなんとかしようと思えば元に戻るんで・・・。

>>エリーもしかし、嫉妬してくれたのかな♪
>>その後を少し不機嫌そうなリールが追う。
>エリー・・・無意識に意識し始め?(まて!)
ですかねvv


>>向かう先は混沌宮。
>>金色の魔王が使う最奥の部屋。
>とゆーか、エル様達以外は入れない・・あの部屋?
>入り口まではいけても・・・。
>鏡の中の入り口にまでは・・とうてい・・(だから自分の設定をいうなっ!)
いや、無理ですよ、確かに。
別の次元に繋がる入り口の入り口まではいけてもそれ以上中へははいれないです(汗)
いくら、エリーとリールくんがリナさんの子供でも。
ヒューロンがリナさんとガウリイさんの思いから生まれた存在でも。

>>スミレちゃんのレンタルお願いします!!!
>もちろんオッケー♪
あああああああああああああああ!!
ありがとうございます!!
またもや、レンタルさせていただきます!!

>>今回も名前だけできてるんですが・・・・。
>>エル様、スミレちゃんと一緒にいます(汗)
>・・・うーん。
>じゃあ、どの設定でいきますか?(まて!)
>(すみれちゃん・・というのだからフィラのときではないよな・・・・。)
>まあ、じゃあ、その辺りはたかこさんにお任せしますのです♪
>わぁい♪使っていただきどうもなのです♪
ヒューロンが姫様のことをスミレちゃんと呼ぶのは、ただ単にちゃん付けで一番しっくりくる名前だったらです♪(まて)
ヒューロンは基本的に女性はちゃん付け、男性はくん付けですのでv
女性といえば、この間 book off に行ったらスレイヤーズの秘密って本があったのですv
秘密v何かな♪
って覗いてみて『金色の魔王について』みたいなページがあったのです!
そしたら!!(涙)

『金色の魔王…彼は……(うんぬんかんぬん)……』

彼・・・・・・・・・・・?
エル様・・・・・・・彼って・・・・男・・?
えええええええええ?!違いますよ!!エル様は『彼女』です!!
確かに性別はあんま関係ないかもしれませんが・・・。
エル様は女性ですよ!!
なんで、『彼』なんですか><
だって、一巻のあとがきから出てきてるじゃないですかぁぁぁ(涙)

っという事件(?)が・・・・・。
しくしく・・・・・・・・。

>>そういうことで、次は多分、一月後くらいかな?(まてまて)
>>けど、遅くなること間違いなしvv(だから待て)
>・・・私よりは早いです!!(滝汗)
いや、そんなことないかもです(汗)

>>ではではvv
>ではでは、続き、楽しみにしております♪
>・・・私もいい加減にリレー・・続き考えなきゃ・・(汗)
>では・・・・。
頑張ってください!!
あ、それと質問掲示板に答えてくれてどうもなのですv
薦めてくれた小説、時間があるときじっくりと探して読みますv

ではではv


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21652わ〜〜いv続きがvvvらん URL2002/9/2 14:40:03
記事番号21645へのコメント

海藤雄馬さんは No.21645「500年後の初恋 10」で書きました。

 らん:こんにちはv雄馬さん♪待っておりましたvv

>おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>今日は打ち込み頑張りましたよ!!
>なんと!!10の打ち込みまで終わりました!!
>すごいよ!私!!

 らん:お疲れ様です!!!!!!

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって、あらすじ書いてあったノートがどっかいってしまったんです・・・・・(涙)
>ヒューロン:つまり、進んでないってことだね。
>・・・・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・すみません(涙)

 らん:・・・・・・・・・・・・・・・・元気だしてください・・・・
エル様:・・・・・・・・・・・・ところであんたハプニングは?
 らん:・・・・・・・・・・・・・ふふふふふ(滝汗)消えました。お話のプロットと続き1つが・・・・・(しくしく)
   ってことで一行も打ち込んでいません!
エル様:威張るな!!(ばき!!)

>「ねぇ…、ガウリイ=ガブリエフの前にその子をリナ=インバースの前で動かなくしたらどうなるかな?」
>紫炎の言葉に目を開くヒューロン。
>「お前っ!そんなことをしてみろ、ただじゃ…!!」
>
>
>「混沌に沈む前に消滅させるよ?シエンくん。」
>
>
>リールの言葉を遮り、ヒューロンの底冷えのするような声が響く。
>声と視線に込められた殺気にさすがの紫炎もぞっとする。
>自分に向けられているわけでもない殺気にリールとミラも背筋が凍った。
>器用にも、ヒューロンはエリーには分からないように殺気を飛ばしていた。
>リールはそんなヒューロンを横目で見ながら…
>父様と一緒だぜ、こいつ…。
>冷や汗を流しながら思っていた。

  らん:・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
     ガウリイさんと同類ですね・・・・・・・・・・ヒューロン君・・・
ガウリイ:ちょっと待て!何であいつと俺が同類なんだ!!!
  らん:え〜〜〜と!まずガウリイさんは、リナさん一筋!
     ヒューロン君もエリーちゃん一筋!
     そして絶対に二人とも絶倫のタイプでしょうね(もしもし?)
     ガウリイは、リナをごまかすのが上手!特に殺気など(笑)
     どうやらヒューロン君もそのようである。
     両方とも剣術バカ!!!
     以上、思いつくだけ共通点を挙げてみましたが・・・・?
ガウリイ:・・・・・・・・・・・・・・って!あいつエリー狙っているのか!
  らん:・・・・・・・・・・お願いですから一般人の私に殺気を向けないで下さい・・・・・(滝涙)

>ものすごいはやさで反逆者達の数が減っていく。
>エリーは自分も反逆者達を相手にしながら信じられないようにヒューロンの方を見ていた。
>といっても、ヒューロンの動きが早すぎて影を捉えるので精一杯だったが…。

 らん:さすが!!ヒューロン君!!!エリーを守りつつあっさりと敵を滅ぼすv
    これでエリーの心もがっちりと!!(もしもし?)
エリー:なにががっちりなの・・・・???
 らん:・・・・・・・・・・・・・・・・・これは・・・・・・・・・(滝汗)
    大変ですね。ま、気長に頑張ってください・・・・ヒューロン君・・・

>ミラを見たのはこれが初めてで話したこともないが…ミラは意識していた。
>紫炎を見ていなくてもいつも紫炎の方を気にかけていた。

 らん:ああああああ!!!紫炎君!!ミラちゃんの気持ちに気づいてあげて!!

>「紫炎、寿命で死ぬのは嫌だって……!!!」
>
>
>ミラの声は完全に涙声になっていた。
>それでも、涙はこぼさない。
>
>「それって、シエンくん、寿命で死ぬ気はないってことだよね?」

 らん:まさか・・・・リナに殺されるのを望んでいたりして・・・・(滝汗)
    あああああああああああ・・・・紫炎君・・・・しくしく・・・・

>にこっと笑ってヒューロンは唇だけを動かす。
>「え…?」
>ヒューロンの唇の動きを読み、呆然とするミラ。
>
>
>『私とガウリイくんなら元に戻せるから…。』

 らん:どぇぇえぇぇえええええ!!!もしかして二人の力はリナさん以上なのですか!?


>ぐいっ
>
>
>ミラの腕をエリーが掴む。
>「ほら、早く行こう。」
>ちょっと拗ねているような表情をしている。
>ヒューロンはそんなエリーをみてくすくす笑う。
>「何笑ってるの?!ヒューロン!早く行くよ!」
>「はいはいvv」
>どこか機嫌よさそうなヒューロン。
>エリーもしかし、嫉妬してくれたのかな♪
>その後を少し不機嫌そうなリールが追う。

 らん:おおvvこれは意識し始めたのではないでしょうかvv(どきどき)
    リナさんよりは気づくの早いかなとか思ってしまいましたv
 リナ:・・・・・・・・・なにがあたしより早いのよ?
 らん:恋愛
 リナ:はぁ?
 らん:だってリナさん無茶苦茶な鈍感でしたから、自分の気持ちに気づくのに相当遠回りしたでしょ?
 リナ:・・・・・・・だって・・・って!無茶苦茶ってのはなによ!!
 らん:事実じゃないですか・・・・
 リナ:なんですって・・・・(怒)

>そういうことで、次は多分、一月後くらいかな?(まてまて)
>けど、遅くなること間違いなしvv(だから待て)
>
>ではではvv

 らん:お疲れ様ですvvさて・・・・私も続き何時になるかわかりません!!
エル様:・・・・・・・・・・ほう。それはお仕置き必要ね・・・・
 らん:ぎぃくぅ・・・・・(滝汗)
    ああああああ!!努力します(涙)その鎌を仕舞ってください!
    え〜〜とそれでは、雄馬さん♪続きお疲れ様でしたv次も待っておりますvではvv
エル様:ってことで!!!

爆音が鳴り響いたりして・・・・・・・・・・・・・

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21657鈍さ天然記念物並母子v(まて)海藤雄馬 E-mail URL2002/9/2 22:20:50
記事番号21652へのコメント

らんさんは No.21652「わ〜〜いv続きがvvv」で書きました。


> らん:こんにちはv雄馬さん♪待っておりましたvv
こんにちは、らんさん。
待たせておりましたv(まて)

>>なんと!!10の打ち込みまで終わりました!!
>>すごいよ!私!!
>
> らん:お疲れ様です!!!!!!
頑張りました(汗)
ヒューロン:まだまだvv
まだまだですか・・・・・・・・・・(涙)
ヒューロン:もうひとがんばりvv
うう・・・・・・・・・・

>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって、あらすじ書いてあったノートがどっかいってしまったんです・・・・・(涙)
>>ヒューロン:つまり、進んでないってことだね。
>>・・・・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・すみません(涙)
>
> らん:・・・・・・・・・・・・・・・・元気だしてください・・・・
>エル様:・・・・・・・・・・・・ところであんたハプニングは?
> らん:・・・・・・・・・・・・・ふふふふふ(滝汗)消えました。お話のプロットと続き1つが・・・・・(しくしく)
>   ってことで一行も打ち込んでいません!
>エル様:威張るな!!(ばき!!)
ああ、そちらもプロット消失事件ですか・・・?
ヒューロン:とりあえず、それなくても打ち込めるのだけ打ち込んだら?
そうします・・リク小説をやらねば・・・。
あvらんさんv掲示板に感想どうもなのですvv

>>器用にも、ヒューロンはエリーには分からないように殺気を飛ばしていた。
>>リールはそんなヒューロンを横目で見ながら…
>>父様と一緒だぜ、こいつ…。
>>冷や汗を流しながら思っていた。
>
>  らん:・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
>     ガウリイさんと同類ですね・・・・・・・・・・ヒューロン君・・・
>ガウリイ:ちょっと待て!何であいつと俺が同類なんだ!!!
>  らん:え〜〜〜と!まずガウリイさんは、リナさん一筋!
>     ヒューロン君もエリーちゃん一筋!
>     そして絶対に二人とも絶倫のタイプでしょうね(もしもし?)
>     ガウリイは、リナをごまかすのが上手!特に殺気など(笑)
>     どうやらヒューロン君もそのようである。
>     両方とも剣術バカ!!!
>     以上、思いつくだけ共通点を挙げてみましたが・・・・?
>ガウリイ:・・・・・・・・・・・・・・って!あいつエリー狙っているのか!
>  らん:・・・・・・・・・・お願いですから一般人の私に殺気を向けないで下さい・・・・・(滝涙)
ヒューロン:やだな、ガウリイくん、今更気付いても手遅れだよ♪
 ガウリイ:どういうことだ?
ヒューロン:絶対、エリーを振り向かせるからvv
 ガウリイ:駄目だ!許さん!!
ヒューロン:でも、ガウリイくん、エリーにガウリイくん以上の剣の使い手なら許すって言ったんでしょv
 ガウリイ:お前は別だ!!お前みたいなのに大事な娘を任せられるか!!
ヒューロン:ガウリイくん、頑固親父みたい……。いつもはリナちゃんとラブラブしてて子供なんかにや気持ち焼くくらいなのにね・・・。

>>といっても、ヒューロンの動きが早すぎて影を捉えるので精一杯だったが…。
>
> らん:さすが!!ヒューロン君!!!エリーを守りつつあっさりと敵を滅ぼすv
>    これでエリーの心もがっちりと!!(もしもし?)
>エリー:なにががっちりなの・・・・???
> らん:・・・・・・・・・・・・・・・・・これは・・・・・・・・・(滝汗)
>    大変ですね。ま、気長に頑張ってください・・・・ヒューロン君・・・
ヒューロン:うん・・・・気長に行くよ・・・。
  エリー:何を?
ヒューロン:エリー……。何でそういうとこだけリナちゃんに似ちゃったの・・・。
  エリー:そういうとこだけって何?!
ヒューロン:ねぇ、エリーって初恋あったの・・・?
  エリー:え・・・・・・・・・・/////
ヒューロン:あったの?!!誰?!!
  エリー:・・・・・・・・・えっと・・・・・・・(汗)
ヒューロン:答えられないの?
  エリー:だって・・・お母様に怒られそう・・・・。
ヒューロン:・・・・・・・・・・もしかして・・・ガウリイくん・・・?
  エリー://///////
ヒューロン:ふぅ〜〜ん。
  エリー:で、でも!!幼い頃の初恋って憧れみたいのがつよいし!!身近で一番かっこいいのお父様だったし!!!

>>ミラを見たのはこれが初めてで話したこともないが…ミラは意識していた。
>>紫炎を見ていなくてもいつも紫炎の方を気にかけていた。
>
> らん:ああああああ!!!紫炎君!!ミラちゃんの気持ちに気づいてあげて!!
それは・・・無理かも・・・・・・・・・・(汗)
紫炎・・・鈍いし・・・・・・・・。

>>「それって、シエンくん、寿命で死ぬ気はないってことだよね?」
>
> らん:まさか・・・・リナに殺されるのを望んでいたりして・・・・(滝汗)
>    あああああああああああ・・・・紫炎君・・・・しくしく・・・・
おしい!!!
リナさんじゃないんだなv
ヒューロン;じゃ、エルちゃん?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)

>>『私とガウリイくんなら元に戻せるから…。』
>
> らん:どぇぇえぇぇえええええ!!!もしかして二人の力はリナさん以上なのですか!?
以上というか・・・・。
ヒューロン:ミラちゃんが使ったのは『気』だからね。
      リナちゃんは『気』の扱いはまだガウリイくんほどじゃないし。

>>エリーもしかし、嫉妬してくれたのかな♪
>>その後を少し不機嫌そうなリールが追う。
>
> らん:おおvvこれは意識し始めたのではないでしょうかvv(どきどき)
>    リナさんよりは気づくの早いかなとか思ってしまいましたv
> リナ:・・・・・・・・・なにがあたしより早いのよ?
> らん:恋愛
> リナ:はぁ?
> らん:だってリナさん無茶苦茶な鈍感でしたから、自分の気持ちに気づくのに相当遠回りしたでしょ?
> リナ:・・・・・・・だって・・・って!無茶苦茶ってのはなによ!!
> らん:事実じゃないですか・・・・
> リナ:なんですって・・・・(怒)
リナさんより少し聡いのはガウリイさんの血も入っているからですねv
ヒューロン:けど、もうちょっと・・・ねぇ・・・。
無理ですよ、それがエリーなんですから♪
聡いのは人の負の感情とかだけかな?
好意にはとことん疎いです!!

>>そういうことで、次は多分、一月後くらいかな?(まてまて)
>>けど、遅くなること間違いなしvv(だから待て)
>>
>>ではではvv
>
> らん:お疲れ様ですvvさて・・・・私も続き何時になるかわかりません!!
>エル様:・・・・・・・・・・ほう。それはお仕置き必要ね・・・・
> らん:ぎぃくぅ・・・・・(滝汗)
>    ああああああ!!努力します(涙)その鎌を仕舞ってください!
>    え〜〜とそれでは、雄馬さん♪続きお疲れ様でしたv次も待っておりますvではvv
>エル様:ってことで!!!
>
>爆音が鳴り響いたりして・・・・・・・・・・・・・
爆音って大丈夫ですか?!らんさん!!
あああああああああ!!エル様!
どうか!手加減を!!(汗)


んでは!!
明日は休みなのでリク小説進めたいと思ってます!
らんさんも頑張ってください!
続き(全部)楽しみですのでv

ではではvv


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21709お、お久しぶりです(汗)奈月るり 2002/9/7 10:13:08
記事番号21645へのコメント



 こんにちは、海藤雄馬さん。
 とてもお久しぶりなうえに、海藤雄馬さんのツリーにレスするのは始めてだったりすることに気づいてみたり・・・(汗)
 す、すみません!

 えっと・・・
 【500年後の初恋】、9と10を読ませていただきました。
 し、シエンさん、リナさんのことが好きだったんですかぁあぁぁあぁあああぁ!!?
 相変わらずよみの浅い奈月です。勝手に驚きまくっています。
 シエンさんがエル様に望んでいることも気になります。
 早く続きが読みたいです〜。←(自分で予想するとゆうことをしない人/爆)

 それでは、これからもがんばってください。
 応援しています。


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21719大丈夫ですv海藤雄馬 E-mail URL2002/9/7 19:10:53
記事番号21709へのコメント

奈月るりさんは No.21709「お、お久しぶりです(汗)」で書きました。


> こんにちは、海藤雄馬さん。
こんにちは、奈月るりさん。
いつぞやは小説をありがとうなのですvvv

> とてもお久しぶりなうえに、海藤雄馬さんのツリーにレスするのは始めてだったりすることに気づいてみたり・・・(汗)
> す、すみません!
大丈夫ですv
確か私はるりさんの小説にレスしたこと・・・ありましたっけ・・・?(まてまて)
私自身、読み逃げしまっくてる(レスしろ)ので気にしなくていいのですv

> えっと・・・
> 【500年後の初恋】、9と10を読ませていただきました。
> し、シエンさん、リナさんのことが好きだったんですかぁあぁぁあぁあああぁ!!?
> 相変わらずよみの浅い奈月です。勝手に驚きまくっています。
えっと・・・・・・・(汗)
これはキャラの暴走によるなんとかで・・・・・(汗)
ヒューロン:かおちゃんに言われてみて自分で読み返して、改めて気付いたんだよね〜〜。
うう・・・・・・・・・・(汗)
だって、紫炎くん、妙にリナさんに執着してるな・・・とは思ってたんですが・・・(汗)
つい最近まで紫炎くんがリナさんを好きだったこと、私も知らなかったので大丈夫です!!
ヒューロン:全然、大丈夫じゃないよ(呆)

> シエンさんがエル様に望んでいることも気になります。
> 早く続きが読みたいです〜。←(自分で予想するとゆうことをしない人/爆)
ふふふvv

> それでは、これからもがんばってください。
> 応援しています。
ありがとうございますvv
るりさんも頑張ってください!!

さて、ラグナロックでもやるかね・・・・・(まて)
ヒューロン:続きは・・・?
オンラインゲームに飽きたら進めますv
ヒューロン:ふぅ〜〜ん。・・・だって、エルちゃん。
エル:ほぉ・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・え、・・・・・・・エル様・・・・・・・・?
エル:何、ふざけたこと言ってるのかしら?(にっこり)
ごめんなさい!!すみません!もうしわけありませんんん!!!
エル:最近あたしの活躍少なすぎなのよね〜〜。
・・・・エ、エル様・・?その手にされた大鎌はいったい・・・?(汗)
エル:あら♪もちろん♪

ざくっ!!ざくっ!!

(ひょはろへ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

エル:お仕置きよ♪
ヒューロン:じゃ、るりちゃん、レスありがとうね♪



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21733あぁあぁぁあぁあぁぁっ!!?奈月るり E-mail URL2002/9/8 07:39:48
記事番号21719へのコメント



>こんにちは、奈月るりさん。

 はい。こんにちは♪
 まさかレス返ししていただけるとは♪

>いつぞやは小説をありがとうなのですvvv

 あ、あれですか・・・・・・←(回送中)
 あんなものを人様に押し付けたのかと思うと・・・恥ずかしさ今頃炸裂してます。←(いや、遅いって

>> とてもお久しぶりなうえに、海藤雄馬さんのツリーにレスするのは始めてだったりすることに気づいてみたり・・・(汗)
>> す、すみません!
>大丈夫ですv
>確か私はるりさんの小説にレスしたこと・・・ありましたっけ・・・?(まてまて)
>私自身、読み逃げしまっくてる(レスしろ)ので気にしなくていいのですv

 よかったぁ。
 許してもらえたよぅ。←(調子にのるんじゃない)

>> 【500年後の初恋】、9と10を読ませていただきました。
>> 相変わらずよみの浅い奈月です。勝手に驚きまくっています。

>えっと・・・・・・・(汗)
>これはキャラの暴走によるなんとかで・・・・・(汗)
>ヒューロン:かおちゃんに言われてみて自分で読み返して、改めて気付いたんだよね〜〜。
>うう・・・・・・・・・・(汗)
>だって、紫炎くん、妙にリナさんに執着してるな・・・とは思ってたんですが・・・(汗)
>つい最近まで紫炎くんがリナさんを好きだったこと、私も知らなかったので大丈夫です!!
>ヒューロン:全然、大丈夫じゃないよ(呆)

 大丈夫です!
 わたしの場合、全てそれで話が構成されています!←(ちょっとまてぇええぇぇえぇっ!!)

>> がんばってください。応援しています。
>ありがとうございますvv
>るりさんも頑張ってください!!

 はい!
 がんばります!←(励ましの言葉をもらって舞い上がっている)
>
>さて、ラグナロックでもやるかね・・・・・(まて)
>ヒューロン:続きは・・・?
>オンラインゲームに飽きたら進めますv
>ヒューロン:ふぅ〜〜ん。・・・だって、エルちゃん。
>エル:ほぉ・・・・?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 あ!
 な、なんか気まずい沈黙と間。

>・・・・・・え、・・・・・・・エル様・・・・・・・・?
>エル:何、ふざけたこと言ってるのかしら?(にっこり)
>ごめんなさい!!すみません!もうしわけありませんんん!!!
>エル:最近あたしの活躍少なすぎなのよね〜〜。
>・・・・エ、エル様・・?その手にされた大鎌はいったい・・・?(汗)
>エル:あら♪もちろん♪
>
>ざくっ!!ざくっ!!
>
>(ひょはろへ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜)

 あぁ!!
 海藤さん〜〜〜〜っ!!
 海藤雄馬さん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!?

>エル:お仕置きよ♪
>ヒューロン:じゃ、るりちゃん、レスありがとうね♪

 あ、はい。
 エルさまにヒューロンさん。
 お返事のレスに参加してくださって、本当にありがとうございました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 って。もう終わりですかぁあぁぁあぁぁぁっ!?
 まだ、海藤雄馬さんの安否が確認できていません〜〜!
 海藤雄馬さん!安静にしてくださいね〜〜〜!!
ルア:な〜にこんなところで油売ってんのよ、るり。
 え。る、ルアさん。
 何故ここに?
ルア:いや、別に・・・
   ただ、ホムペの管理人でイラストをつらつら描いてるだけっていうの
   も、なんか暇だなぁって思って遊びに来ただけ。
 あの。私は今、レスしてるんですけど・・・
ルア:そんな細かいことは気にしな〜い♪
   あ。海藤雄馬さん。わたしはルリのホムペの管理人とイラスト係をして
   るルア=サシャルだよ。ルアって呼んでね♪
   行くよ、ルリ!
   いざお茶会へ向けてLet’s go!←(発音はいい)
 きゃっ!?
 ルアさん〜〜〜〜!!!
 海藤雄馬さん、こんな退場の仕方ですみません〜〜〜〜〜!

(るり。ルア(♀)に抱えられて退場)

 ちゃんちゃん♪




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21812Re:500年後の初恋 10闇竜翔 2002/9/12 22:18:13
記事番号21645へのコメント

海藤雄馬さんは No.21645「500年後の初恋 10」で書きました。
>

闇:え〜、小説2の新参者闇竜です。以後よろしく。

>
>
>おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
>今日は打ち込み頑張りましたよ!!
>なんと!!10の打ち込みまで終わりました!!
>すごいよ!私!!
>ヒューロン:他のは?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>ヒューロン:ねぇ、他のリク小説とかは?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗)
>ヒューロン:他のジャンルのとかは?
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・だって、あらすじ書いてあったノートがどっかいってしまったんです・・・・・(涙)

闇:その気持ちわかります。
L:そう言えばこないだ捨てられてたわね
闇:しくしく

>ヒューロン:つまり、進んでないってことだね。
>・・・・・・・・・・・・・しくしく・・・・・・すみません(涙)
>

闇:頑張ってください

>
>
>****************************************
>
>
>
>
>
>
>
>
>
>ヒューロンは一瞬にして反逆者達を数十人ほど消す。
>動きがあまりにもはやくてついていけるものなどいないのだ。
>何も分からないまま滅びゆくものが大半である。
>
>反逆者は歪みから生まれたものが殆どである。
>ヒューロは歪みから生まれたもの。
>金色の魔王に反逆しないのは歪みのもとが特殊だからである。
>歪みから生まれたものは自分より弱い歪みから生まれたものの思考を読むことができる。
>反逆者達の思考が手に取るようにわかるヒューロンにとって、たとえ数が多かろうが彼らを殲滅させることなど簡単なのである。
>彼らはヒューロンにとっては雑魚にすぎない。
>
>
>ものすごいはやさで反逆者達の数が減っていく。
>エリーは自分も反逆者達を相手にしながら信じられないようにヒューロンの方を見ていた。
>といっても、ヒューロンの動きが早すぎて影を捉えるので精一杯だったが…。
>

闇:流石ヒューロンさん強い
L:あんた話わかってるの?
闇:ああ、読み逃げしてたから・・・・
L:今度から感想書こうね
闇:は〜い

>
>
>
>リールは焦っていた。
>交える剣の重さはとてもこの小さな少女が相手だとは思えないほどの重さ。
>しかも速い!
>なんとか剣を受け止めているという状態である。
>「なぁ!!お前、あのシエンとかってヤツと一緒に行かなくてよかったのか?!」
>再び剣を受け止め、ミラに話しかけるリール。
>「だって、あなた達は紫炎の邪魔をするでしょ?私は紫炎にやりたいことさせてあげたいの。」
>キィンと剣を弾く。
>ミラにはまだ余裕が伺える。
>
>
>「けど、お前!!あのシエンってやつのこと好きなんだろ?!」
>
>
>ぴたりっとミラの動きが止まった。
>軽く息を吐きリールは油断しないようにミラに対峙する。
>「好きなら、側にいなくていいのかよ?」
>リールは静かに問う。
>ミラを見たのはこれが初めてで話したこともないが…ミラは意識していた。
>紫炎を見ていなくてもいつも紫炎の方を気にかけていた。

闇:気づかれない愛ですか・・・・
L:あんたじゃ絶対できないわね

>「今は、側にいても紫炎の力になれない。」
>「…お前、自分のことはいいのか?」
>「紫炎の役に立つこと。それが私の幸せだから……。」
>「ばっかじゃねぇーの?!」
>思いっきり馬鹿にされたようでミラもむっとくる。
>リールは呆れていた。
>「他人のために自分の人生投げ出してどうすんだよ?」
>別に好きな人に尽くすのが悪いことでない。
>けど、それ以外に自分のために何もしないというのはどうかと思うのだ。
>「あいつ、エル母様じゃなくて、母様のことが好きなんだぜ?」
>「分かってるよ…。」
>ショックを受けると思いきや、ミラはリールの言葉を当たり前のように受け止めた。
>「紫炎がお母様に求めているのは、母親が息子に与える無償の愛情。だって紫炎、『リナ=インバース』さんに会いたいからこんなことしてるんだもん…。」
>「お前…。」
>「紫炎、自分では気付いてないけど、『リナ=インバース』さんのこと好きなんだよ。けど、紫炎は自分の寿命があと少しで切れるからっ!!」

闇:どんなに頑張っても気づかれず、目にされない恋なんて・・・・なんて儚い

>ミラは泣きそうな顔でリールに叫ぶように言う。
>リールは冷静な表情でミラを見ている。
>
>
>「紫炎、寿命で死ぬのは嫌だって……!!!」
>
>
>ミラの声は完全に涙声になっていた。
>それでも、涙はこぼさない。
>
>「それって、シエンくん、寿命で死ぬ気はないってことだよね?」
>
>ぴたりとミラの首のヒューロンの剣の刃が当てられる。
>ヒューロンの声は穏やかなものだ。
>ミラはヒューロンの気配を悟れなかった。
>リールもだ。
>ヒューロンは殺気を放ってるわけでもない、敵意も感じられない…けど、ミラが抵抗したらすぐさま斬るつもりだろうことがミラには分かる。

闇:さすが、ガウリイとやるだけあるな〜

>ぞっとした。
>ミラはこくりっとゆっくり頷く。
>「おい、まさかエリー一人のあいつ等の相手任せてるわけじゃないだろうな?」
>まさか、あの数相手にしてもう終わったとは思えないリール。
>「まさか♪だいたい、終わったよ♪あのくらい楽勝vv」
>「信じられねぇ……。」
>感嘆というより呆れに近いため息をこぼすリール。
>時間にして十数分。
>あれだけの数を倒して汗一つ見られないヒューロン。
>
>
>「ヒューロン!何やってるの?!」
>
>
>「お帰り、エリーvv」
>にこっとその場にやってきたエリーに微笑むヒューロン。
>「お帰りとかじゃないよ!!その子の首にある刃をしまう!斬るつもりないならそんなことしないの!!」
>「じゃあ、斬るつもりならこのままでいいの?」
>「ほんとに斬るつもりならね。けど、そんなつもりないでしょ?ヒューロンは…。」
>くすっと笑ってからヒューロンはミラから刃をひく。

闇:なんて器用な・・・・

>エリーには敵わないな。
>エリーに言われるままに剣をしまったヒューロンを見てミラは驚く。
>ヒューロンとエリー、リールを見て、ミラはすっと目を細める。
>エリーに視線を移し…
>
>ぽんっ
>
>肩を軽く叩かれ一瞬びくっとする。
>「ミラちゃん、今考えてること実行するつもりなら、今すぐ混沌に沈めるよ?」
>小声でヒューロンがミラに呟いた。

闇:考えてる事が分かるなんて・・・・凄い

>
>敵わない……。
>
>悔しいがミラはヒューロンに勝てない。
>だからエリーを人質にしようと思ったのだが…。
>ミラの考えなどヒューロンはお見通しのようだ。
>
>「じゃ、行こうか♪」
>気を取り直してヒューロンは言った。
>「エルちゃんのところへね♪」
>
>
>『え…?』
>
>
>エリーとリールの声が重なる。
>「何でエルお母様の所なの?お母様のところじゃないの?!」
>「確かにエル母様は最強だけどこの件には関わらないって言ってたじゃないか?!」
>何故、金色の魔王の元へ向かうのか分からないエリーとリール。
>「あたしなんかまだよく分からないんだけど…。何をすればいいのか…。」
>そういえば、エリーはまだ事情知らなかったんだっけ…。
>今更ながらに思うヒューロン。
>
>「さっきのシエンくんね、エルちゃんの力使える人間なんだよ。」
>ヒューロンは簡単にエリーに説明をする。
>
>紫炎が『黒の世界』の賢者であること。

闇:リナは、『赤の世界』の賢者になるのかな?

>リナを自分と同じように金色の魔王の力を使った人間で身近に感じていたこと。
>金色の魔王に憧れていたこと。
>そして、紫炎の人間の寿命がもうすぐ切れようとしていること。
>
>「シエンくんは、アメリアちゃん、ゼルガディスくん、ゼロスくん、シルフィールちゃんが邪魔で動かなくしちゃったんだと思うよ。」
>「何で?」
>「自分では気付いてないけど、シエンくんリナちゃんのことが好きなんだよ。」
>「え?エルお母様のことが好きなんじゃないの?」
>「エリー………。」
>予想通りの反応というか…。
>エリーの鈍さはリナ並とでもいうのか…。
>「だって、お母様のこと好きなら、なんでお母様の嫌がることするの?」
>「シエンくん、寿命がもうすぐ切れるんだよ、だからリナちゃんに自分のこと覚えてて欲しいんだよ。」
>「けど、それならもっとお母様が喜ぶことにすればいいじゃないの…。」
>「そうなんだけどね…、シエンくんもリナちゃん並に鈍いみたいだから、リナちゃんを傷つけることでリナちゃんに自分を覚えていて欲しいって無意識に思ってるんじゃないかな?」
>「それって、なんかたち悪いよ…。」

闇:確かにたちわるい

>「最もシエンくんにはもう一つ目的があるみたいだけどね………。ね、ミラちゃん。」
>ヒューロンはミラに言葉を向ける。
>ミラは無言でヒューロンを見る。
>「だから、エルちゃんのところに行くんだよ。」
>
>シエンくんはエルちゃんに手をだして欲しくないって言ってたけど…。
>ほんとはエルちゃんを待っているんじゃないかな…。
>
>
>だから……
>
>
>
>「それで、エルお母様どこにいるの?」
>エリーの疑問は最もである。
>「う〜〜ん、見当はついてるんだけど…問題はそこまでいけるかなんだよね…。」
>「え?どこなの?」
>「多分、スミレちゃんのとこ。」
>「スミレちゃん……?」
>聞きなれない名前にきょとっとするエリー。
>「ユニット姉様のことだよ、エリー。」
>リールの言葉にあっと思い出すエリー。
>金色の魔王の友人、ユニット。
>エリーもリールも詳しくは知らないが別次元の混沌らしい。
>何故ヒューロンが彼女を知っているかというとそれは謎だが…。
>「ユニットお姉様とこまでどうやって行くの?」
>「さぁ……?」
>「さぁって、ヒューロン!!」
>「だって、別次元なんてエルちゃんの力借りないと行けないよ。」
>「じゃあ、どうするの?!」
>「とりあえず、入り口までいけばエルちゃんが気付いて来てくれるんじゃないかな?」
>かなりいい加減である。
>「ほら、いこv」
>にこっと笑顔を浮かべるヒューロン。
>どうしてこんな楽観的なのか…。
>先の先まで考えているように見えて全く考えてない時もある。
>「ミラちゃんも。」
>ヒューロンはミラに手を差し出す。
>「私…も?」
>「うん。だって、ここに置き去りにされても困るでしょ?」
>「でも。私、敵なんだよ?!」
>確かに置き去りにされるのは困る。
>そんなミラをヒューロンは助けるように連れて行くと言う。
>「ミラちゃんはシエンくんへの切り札だからv」
>「切り札……?」
>「シエンくん、ミラちゃんのこと大事にしてるでしょ?」
>「でも、私はリナ=インバースさんの仲間を……!!」
>リナの仲間を動かなくさせたのはミラ。
>『気』をつかい体の活動を止めた。
>まるで時をそのまま止めたかのように…。
>「それなら、気にしなくていいよ♪」
>にこっと笑ってヒューロンは唇だけを動かす。
>「え…?」
>ヒューロンの唇の動きを読み、呆然とするミラ。
>
>
>『私とガウリイくんなら元に戻せるから…。』
>
>
>声にしなかったのは聞かれたくないことだからだろう…。
>
>動かなくしてしまうより、元に戻す方が大変であることはミラも分かる。
>全てが終わった頃には紫炎はおそらくもう混沌に沈んでいるだろう。
>紫炎の寿命はどうあっても変わらないのだから。
>その時、ミラは一人残されてしまう。
>それなら…と思って今回の方法をとった。
>元に戻すのにはミラが持つ全部の『気』を使わなければできない。
>つまり、彼らを元に戻す時はミラも混沌に沈む。
>最初、紫炎は彼らの邪魔を防ぐために、自分が魔法でどこかに封じると言ったのだ。
>ただでさえ限界が近い体、よけいな負担はかけたくないないからミラは提案した。
>この案を……。
>
>
>「でも、どうして……?」
>どうして、できるならやらないのか?
>やりたくても、ミラのように命を懸けなければできないのか…。
>「別に、普通にできるけど、シエンくんの邪魔しちゃうでしょ?」
>「え…?」
>「私、シエンくんの気持ち、少しは分かるから…ほんとはあんまり邪魔したくないんだよね……。」
>ヒューロンには譲れない一線がある。
>それを紫炎が超えてこない限りは手を出すのはやめようと思っていた。
>だから、紫炎が行動を起こしても黙ってた。
>
>
>ぐいっ
>
>
>ミラの腕をエリーが掴む。
>「ほら、早く行こう。」
>ちょっと拗ねているような表情をしている。
>ヒューロンはそんなエリーをみてくすくす笑う。
>「何笑ってるの?!ヒューロン!早く行くよ!」
>「はいはいvv」
>どこか機嫌よさそうなヒューロン。
>エリーもしかし、嫉妬してくれたのかな♪
>その後を少し不機嫌そうなリールが追う。
>
>
>
>
>
>
>
>向かう先は混沌宮。
>金色の魔王が使う最奥の部屋。
>
>

闇:最奥って、どんなに広いんだ?

>
>
>
>
>
>
>*********************************************
>
>
>
>
>やっぱり訳分からんし・・・・・。
>あ、そうだv
>
>かおさんに!!
>ちょっと許可を頂きたくv
>スミレちゃんのレンタルお願いします!!!
>今回も名前だけできてるんですが・・・・。
>エル様、スミレちゃんと一緒にいます(汗)
>
>
>はい、ですvv(何)
>
>そういうことで、次は多分、一月後くらいかな?(まてまて)
>けど、遅くなること間違いなしvv(だから待て)
>
>ではではvv
>

闇:面白かったです。
L:いまいち内容わかってないくせに
闇:ぎくぎく、まあ、僕のほうの駄文を読んでくれた人たちの作品は、一応読む事  にしてます。
L:いつまで続くことやら・・・・
闇:まあ、リクエストかなにかしてもらえると、うれしいかな〜と思っている。
L:恐ろしいほど短編だけど・・・・
闇:それを言うな。まあ、時間はこれまでのようだ。それでは、
L:次の作品楽しみにしています
闇&L:ばいばい〜

>