◆−彼女の影を追って−むくぅ (2002/9/1 18:37:36) No.21642 ┣真面目な彼がっ!!(驚←待て)−白河綜 (2002/9/1 21:34:45) No.21648 ┃┗微妙にありえないっ!(さらに待て)−むくぅ (2002/9/5 17:01:19) No.21681 ┗Re:彼女の影を追って−Tsubasa (2002/9/8 21:59:12) No.21744 ┗お久しぶりでっす−むくぅ (2002/9/9 21:26:51) No.21770
21642 | 彼女の影を追って | むくぅ E-mail URL | 2002/9/1 18:37:36 |
関東以下西の方々は今日までが夏休みだと思います。 ちなみに東北は先週の日曜日まででした。 いや、羨ましいってことはないですよ? 冬休みはこっちの方が長いし、この夏一度も泳げなかったことが唯一の悔やみだったりするんですけど。 「いじけるな。そしていい加減暗い短編ばかり書くのをやめろ」 おや誰でしょう。実は近眼なんですよ。裸眼視力0.01(本当) 「お前が短編ばかり書いているおかげで出番がないものだ」 ……ごめんなさいすみません次に投稿するのはきっと一話しか投稿してない妖剣の末路(違←タイトルもあやふやらしい)の続きです。ちなみに本当は妖剣の行末です。多分。 「多分とは何だぁぁぁっ!」 夏はホラーな季節だからッ! 「何の関係があるんだぁぁぁぁぁっ!」 んわひぃぃいぃぃぃっ!? (注・むくぅの書いたほかの話が読みたいという親切な方は、過去別・著者別等で回っていただけるとありがたいです) =================================== ――その時彼は、ひどく哀しそうな顔をしていたので。 「貴方は、死ぬのが怖いですか?」 「――」 そう突然問われたとき、当然のことながら、私はきょとんとした顔をした。 「……何ですか。いきなり」 「いいから、答えてみてくださいよ」 神父様は、笑いながらそう言われて…… 「そら、怖いでしょうね」 私はとりあえず、人事のようにそう呟いた。 「どうしてです?」 「……人ですから。 人間誰でも死にたくないと思いますよ。本当に死にたい、と思ってる奴なんかいないと思うし。 神父様だって怖いでしょ?」 「……」 とても涼しい、終わりかけた夏の日だった。 木漏れ日がまぶしくて。 ……神父様は、その問いに答えなかったけれど。 私は続けて呟いた。 「死にたくないから神に祈るわけでしょう。 ……神を利用してるんです。 死にたくないから。その一心で、神様に祈るんです。 神が本当にいるとしても」 そこでふと、苦笑がこみ上げた――神に仕えるものの前で、何を言っているんだ。私は。 「ちょっと不信心でしたかね。神父様――」 神父様は答えなかった。 けれど。その時は、ただ―― ――その時彼はひどく哀しそうな顔をしていたので。 だから僕は。 ……血の尾を引いてぼたりと落ちたのは、友人の首から上だった。古びた木の床に、ぱっと血だまりが広がる。首をなくした胴体が、かすかに痙攣を引き起こしていた。 呆然としているしかない。紙を破いていくように人が死んで。逃げ惑うことには意味がなく。そして。 「あ゛、あ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!」 悲鳴はそのまま断末魔に変わり、妹の腹に穴が開いた。 何が起こっているのか解らない。ただ呆然としているしかない。 ――亜魔族、と呼ばれるバケモノ達が増え始めたのは、つい最近のことだった。 彼は――この村が襲われないのは、この村があまりにも小さいからだと思っていた。 だが…… 「……ッ……あ゛ッ……ッ…… …………」 悲鳴が止まり、痛いほどの沈黙が訪れた。 彼はやはり――呆然としているしかなかった。 ――妹が死んだ。それにも意識が置けなくなっている。 妹を殺したのが。 「し……んぷ……さま……?」 「あらら――もう死んじゃいましたか。どうやら『違う』ようですね。 てっきりこちらだと思っていたんですけれど」 ヒトの命を奪ったことが全くどうでもいいような表情で神父――そう呼ばれていた男――魔族が言った。 解らない。『違う』とはどういうこと……なのか。 「じゃぁ、貴方は――どうでしょうねぇ?」 男がこちらを向いた。その笑みすらこもった視線に、へたん、と尻餅をつく。濡れたものに手が触れたと思ったら、それは血だった。 「ッ………!」 「声が出ないんですか? 可哀想にねぇ」 「――!」 どかっ! 腹を蹴り飛ばされて、仰向けに転がった。 「……ッ……」 「これでも駄目ですか?」 「……!」 もう一度、蹴りつけられる。 かはッ…… 口から漏れたのは息ではなく空気だった。鈍い痛みが全身に走る。 げほっ! ごほっ…… 咳き込むと、ひゅーひゅーという音がした。 「……まだ、死んでもらっちゃ困りますよ。『確かめて』ませんからね」 「? ……ッ!」 ぐいっ。 髪の毛を掴まれ、引きずり上げられて顔をしかめる。 目の前に弱いものをいたぶる強者の、喜悦の表情があった。 ――立たない足で立たされて、ふらふらと足元がゆれる。 「弱いものですね。人間は。 昨日生きていたと思ったら、もう死んでしまう。 弱くて……それで生きる意味があるんですか?」 「…………」 『殺す』ことに何の疑問も感じていない目だった。素朴な疑問。そういう風に思っているような感じだ。 彼は沈黙した後、やがて口を開いた。 「……聞きましたよね。いつだったでしょうか? 死ぬのが怖いか、って。 僕は……死にたかありません。意味なんかない。けど僕は生きていたい」 流れるように言葉は出てきた。身体の痛みも消えつつあって、妙に頭がさえている。 「……生きてることに意味がなくったって、それでいいんです。 死ぬのが怖くないなんて……おかしいじゃないですか」 「……それは――人間だけの感覚なんでしょうね」 その魔族の呟きが、あまりにも哀しげで――寂しげだったから。 「違います」 彼は思わず否定していた。きっぱりと否定していた。 「人間だけじゃない。僕らだけじゃない……魔族だってそう。例外じゃない」 魔族は――きょとん、とした顔をした。 そして、微笑んだ。 「あぁ、そうか。良かった。 『あなた』だったんですね」 「え――」 とんっ。 軽い音がした。 足の力が抜けて、がくりと膝をつく。それを魔族が抱えた。 ぱたぱたと、血が流れる。血を吐いて、咳き込んで、彼はようやく自分が魔族に何かされたのだと気づいた。血が―― 「……かつて、まだセイルーンという大国があった頃――僕らは一人の人間を見ました。 彼女は――僕ら魔族の天敵でもあり、また魔族(ぼくら)に新しい道を示してくれる存在でもあった」 何を話しているのか理解はできなかったが、その話が自分にかかわりのあることなのだろうことは、何となく解った。 「多く魔族を滅ぼし、『魔を滅せしもの』なんて称号ももらってましたっけね……」 苦笑しながら言う。そして――ふと、笑みを消した。 「――僕が殺しました。彼女も。彼女に関わった多くの者たちも」 「……………」 魔族は話していたいのだろう――そして自分もまた聞いていたいのだろう。魔族は、無表情のまま、 「――あっさりとみな死んでいきましたよ。 彼女が多くの魔族を殺すことが――滅ぼすことができたのは、人間への嘲りと、彼女への憧憬がごっちゃになっていたからです。 僕は――」 「……れと……何の関係が?」 「彼女と血がつながっていると思われるものはみな殺しました。姉に手を下したのは僕ではありませんが、その人もやはり死にました。 でもね――知ってます? 世の中には、輪廻転生という言葉があるんですよ。『リナ』さん――」 「! ――」 視界が暗くなり始めた。血を失い過ぎたらしい。もう、死ぬ……のだろう。 「貴方が女性ってことは、ずいぶん前に知ってたんです。 ご両親は貴方が『そう』であることを知っていたようですけど、貴方には伝えていなかったんでしょうかね? まぁ、結局はこれで終わりですが……ねぇ? リナさん。僕はね」 何度も何度も貴方を殺す。 ……転生(てんしょう)の輪が回り続ける限り。 世界が滅びる、その時まで―― ……その時彼はひどく哀しそうな顔をしていたので。 あぁ、だから僕は。 ……彼に彼女の影を見た。 殺し続けてあげましょう。 それが罪だと解っているけれど。 貴方は貴方の魂が再びこの世にあることを望まなかったから。 自分と同じ目にあうものがいることを望まなかったから。 ……殺し続けてあげましょう。世界が。 世界が滅びる、その時まで。 =================================== えー、前書きを書き上げた瞬間、隣の部屋では『あの子のハートを狙い撃ちだぜ!』という妙に気の抜けるCVが響いてたりしましたが。ともかくコレにて終わりです(おいおい) あのセリフってラナ○ウさんかなぁ……(この期に及んでロボットネタ) 「いや、今まで無理して作ってきたシリアスーな空気が一瞬にして崩れたし」 ごめんなさい(素直) 魔族なゼロスが書きたかったけどあえなく撃沈。魔族らしいゼロスを書くとしたらやはり降魔戦争前後なんですかね……(遠い目) 多分これに出てきた『私』とゆーのはリナさんの転生ヴァージョン、口調も性格も違うけど本質的なものは変わっていないというところを主張したいような。 裏話といえばこの話で『私』が言ってるセリフって魔族云々というところを抜かせば「対等な存在」のリナといってることは変わらないんですよね。 先ほども言ったように魔族なゼロスを書きたかったので降魔戦争直前の話でリナがこっちの『リナ』の転生だったんですが、こっちのほうがいいやということで。こうなりました。 というわけで。逃走いたします(汗) 暗い上にワケ解らん駄文を書き残してすみません。ギャグ人間なのにおかしいなあと首を傾げつつ、むくぅなのでしたっ! 逃走(ダッシュ) |
21648 | 真面目な彼がっ!!(驚←待て) | 白河綜 E-mail URL | 2002/9/1 21:34:45 |
記事番号21642へのコメント むくぅさんは No.21642「彼女の影を追って」で書きました。 > 関東以下西の方々は今日までが夏休みだと思います。 > ちなみに東北は先週の日曜日まででした。 こんにちはむくぅさんv 暑さにも負けず、扇風機を背負って今日も元気にストーカーv 白河綜なので…… (ぽと。みーんみんみんみんみん〜っ) にょあぁ背中に何かがっ!!?(滝涙) い〜や〜っっっ!!!!(滝汗) グ「取り敢えず、セミをいれてみたんだけど、どうかな?」 どうかな? じゃないっ!! どけてくださいよ〜〜〜〜(涙) グ「ふふふふふ…………(天下無敵・サドの笑み)」 ウ「ア〜ア……あきらめた方ガいいんジャなイ?」 しくしくしくしく………… ともかく、レス行きますっ!! >「人間だけじゃない。僕らだけじゃない……魔族だってそう。例外じゃない」 > 魔族は――きょとん、とした顔をした。 > そして、微笑んだ。 > >「あぁ、そうか。良かった。 > 『あなた』だったんですね」 > >「え――」 > とんっ。 > 軽い音がした。 > 足の力が抜けて、がくりと膝をつく。それを魔族が抱えた。 > ぱたぱたと、血が流れる。血を吐いて、咳き込んで、彼はようやく自分が魔族に何かされたのだと気づいた。血が―― >「……かつて、まだセイルーンという大国があった頃――僕らは一人の人間を見ました。 > 彼女は――僕ら魔族の天敵でもあり、また魔族(ぼくら)に新しい道を示してくれる存在でもあった」 > 何を話しているのか理解はできなかったが、その話が自分にかかわりのあることなのだろうことは、何となく解った。 >「多く魔族を滅ぼし、『魔を滅せしもの』なんて称号ももらってましたっけね……」 > 苦笑しながら言う。そして――ふと、笑みを消した。 >「――僕が殺しました。彼女も。彼女に関わった多くの者たちも」 >「……………」 > 魔族は話していたいのだろう――そして自分もまた聞いていたいのだろう。魔族は、無表情のまま、 >「――あっさりとみな死んでいきましたよ。 > 彼女が多くの魔族を殺すことが――滅ぼすことができたのは、人間への嘲りと、彼女への憧憬がごっちゃになっていたからです。 > 僕は――」 >「……れと……何の関係が?」 >「彼女と血がつながっていると思われるものはみな殺しました。姉に手を下したのは僕ではありませんが、その人もやはり死にました。 > でもね――知ってます? > 世の中には、輪廻転生という言葉があるんですよ。『リナ』さん――」 >「! ――」 もう、なんと云ってもこのシーンなのですよっ!! まさか『神父様』がゼロスで『主人公』がリナさんだなんて思いもしませんでしたっっ!! 最初オリジナルかな、と思ってよみだしましたもんっ!!(爆) なんだか微笑みを浮かべた瞬間のゼロス君、少しせつなかったです(涙) ああああああああああああああああ(涙) > 貴方は貴方の魂が再びこの世にあることを望まなかったから。 > > 自分と同じ目にあうものがいることを望まなかったから。 > > ……殺し続けてあげましょう。世界が。 > > 世界が滅びる、その時まで。 ああ、切ない(涙) ほんのりゼロリナテイストだったのですね。 ああ、この際の未来も、それこそ世界が滅びるもしくはゼロスが滅ぶまで、こんな切ないやりとりが延々と繰り返されるのですね…………あああ(涙) では。 明日の予習が間に合いません(滝汗) まともなレスもできないことをお許し下さい。 ではでは。 白河綜でしたv |
21681 | 微妙にありえないっ!(さらに待て) | むくぅ E-mail URL | 2002/9/5 17:01:19 |
記事番号21648へのコメント 白河綜さんは No.21648「真面目な彼がっ!!(驚←待て)」で書きました。 >> 関東以下西の方々は今日までが夏休みだと思います。 >> ちなみに東北は先週の日曜日まででした。 > > こんにちはむくぅさんv > 暑さにも負けず、扇風機を背負って今日も元気にストーカーv 白河綜なので…… > > (ぽと。みーんみんみんみんみん〜っ) > > にょあぁ背中に何かがっ!!?(滝涙) > い〜や〜っっっ!!!!(滝汗) >グ「取り敢えず、セミをいれてみたんだけど、どうかな?」 > どうかな? じゃないっ!! どけてくださいよ〜〜〜〜(涙) >グ「ふふふふふ…………(天下無敵・サドの笑み)」 >ウ「ア〜ア……あきらめた方ガいいんジャなイ?」 > しくしくしくしく………… > ともかく、レス行きますっ!! 寒いです。 外は素敵に曇り空。昨日は扱ったのにも関わらずコレ。レスが遅れて申し訳ありませんちょっと死にぎみむくぅなのです。 「それは鉄拳制裁を加えていいというサインかな?」 「そういえば今年はセミを見てナイ……」 静かに言わないで下さいお二人ともッ!?(汗) 大体何なんですか鉄拳ってッ! 「リク溜め」 ぐっは(吐血) ……そ、それではレス返しを行きたいと思いますッ!(鉄拳制裁) >>「彼女と血がつながっていると思われるものはみな殺しました。姉に手を下したのは僕ではありませんが、その人もやはり死にました。 >> でもね――知ってます? >> 世の中には、輪廻転生という言葉があるんですよ。『リナ』さん――」 >>「! ――」 > > もう、なんと云ってもこのシーンなのですよっ!! まさか『神父様』がゼロスで『主人公』がリナさんだなんて思いもしませんでしたっっ!! > 最初オリジナルかな、と思ってよみだしましたもんっ!!(爆) ふふふふふふふ(爆) 実はオリジナル風味でゼロリナ風味という罠でした(爆) やっぱり最初のあの一言から話を引っ張るのは無理がありました(おひ) > なんだか微笑みを浮かべた瞬間のゼロス君、少しせつなかったです(涙) > ああああああああああああああああ(涙) センチメンタルゼロス(待て待て待て) 略して戦ゼロ。 「いや、それを言うならゼロ戦だろとか何で漢字なんだとかツッコミ入れればいいのそれは。 ていうか真面目にレスを下さってる方に非常に失礼じゃない?」 >> 貴方は貴方の魂が再びこの世にあることを望まなかったから。 >> >> 自分と同じ目にあうものがいることを望まなかったから。 >> >> ……殺し続けてあげましょう。世界が。 >> >> 世界が滅びる、その時まで。 > > ああ、切ない(涙) > ほんのりゼロリナテイストだったのですね。 > > ああ、この際の未来も、それこそ世界が滅びるもしくはゼロスが滅ぶまで、こんな切ないやりとりが延々と繰り返されるのですね…………あああ(涙) どちらかといえばゼロスだけが滅びる方が幸せなのかもしれません。ゼロスは自分だけ滅ぶ、というか滅びたがっているという事実が認めたくないのであえて『世界が』といっている……っぽいので(汗) リナとゼロスは何か因縁的な関係に見えるんですむくぅには(何故) だからこの二人を絡ませようとするとどうあってもシリアスになってしまう(涙) > では。 > 明日の予習が間に合いません(滝汗) > まともなレスもできないことをお許し下さい。 > > ではでは。 > > 白河綜でしたv > 予習やってません(やれ) ちょっと受験がヤバい(謎)むくぅなのでした。 ほ、本気で高校入れないかも知れません(勉強しろ) それでは逃走ッ! |
21744 | Re:彼女の影を追って | Tsubasa | 2002/9/8 21:59:12 |
記事番号21642へのコメント おひさしぶりです。 最近二作目に取り掛かったのですがイマイチなんか展開に無理があるような…… それはさておき。 読ませてもらいました。彼女の影を追って。 いやー、そーくるか!?ってな展開でしたね。てっきりオリジナルだと思ってたんですがパリディだったとわ! それにしても、転生するリナを追っかけて殺し続けるとはゼロスってとっても気が長い人なのね。と、妙な感心をする今日この頃。 ……毎度ながら感想になってねぇよなぁ |
21770 | お久しぶりでっす | むくぅ E-mail URL | 2002/9/9 21:26:51 |
記事番号21744へのコメント Tsubasaさんは No.21744「Re:彼女の影を追って」で書きました。 >おひさしぶりです。 >最近二作目に取り掛かったのですがイマイチなんか展開に無理があるような…… がんばって下さいッ! 読み逃げの可能性大ですが(オイ) お待ちしております。 >それはさておき。 >読ませてもらいました。彼女の影を追って。 >いやー、そーくるか!?ってな展開でしたね。てっきりオリジナルだと思ってたんですがパリディだったとわ! 罠です。罠なんです。途中で彼だか彼女だかわからなくなった主人公といい全然魔族してないゼロスさんといい予想外です。筋がずれないよーに漫画まで書いたのに(小説の方を書いた時点で混沌に沈) ほんっとにオリジナルっぽいですよね……むしろオリジナルです。(待て待て待て) >それにしても、転生するリナを追っかけて殺し続けるとはゼロスってとっても気が長い人なのね。と、妙な感心をする今日この頃。 地道に地道に探してますゼロスさん。 リナって比較的わかりやすい人だと思うんです転生しても。追いかけやすいけど世界は広いのでやっぱり転生してから十数年は時間がかかってしまうと。 >……毎度ながら感想になってねぇよなぁ いいえいえいえ。感想です。どうもありがとうございました。むくぅなのでした。 |