◆−とある神官【プリースト】の苦悩。(前編)−ロック (2002/9/13 14:42:27) No.21817
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21817とある神官【プリースト】の苦悩。(前編)ロック E-mail 2002/9/13 14:42:27


とある神官【プリースト】の苦悩。(前編)









今から約千年前、この世界に大規模な戦争が勃発した。
戦争と言っても国と国同士というちっぽけな戦争ではない。

・・・というのもこの戦争・・・、俗に言う降魔戦争の勃発の事である。




かつて赤の獣神スィーフィードとこの世界の闇を統べる魔王・シャブラニグドゥの戦いは熾烈を極め、スィーフィードが自分の命と引き換えに魔王を七つの体に分断し、北の山に封印する事に成功した。
魔王の復活を恐れたスィーフィードは火竜王や水竜王といった自分の分身を作り出し、もしもの魔王復活に備え、彼らを対魔王用に配置した。


そして、そのスィーフィードの恐れていたことが現実となったのがこの降魔戦争の時である。


そう、紅眼の魔王(シャブラニグドゥ)の復活である。
七つに分けられた体の一つとはいえ、その絶大な魔力は健在であった。
そんな魔王に加え、魔族側は魔王シャブラニグドゥの腹心の部下、冥王、魔竜王、獣王、覇王、海王・・・、
更には魔王の腹心の王達は自分の手足となるべく神官や将軍等を、複数体生み出し、魔族側の戦力は圧倒的でかなりのものだった・・・。


それに対しスィーフィード亡き神側は水竜王達を中心とし、魔族側を迎え撃った・・・。

そして降魔戦争の頂上決戦、魔王シャブラニグドゥとその腹心の部下魔竜王ガーヴを迎え撃ったのは水竜王・・・。


圧倒的な魔王の力の前に苦戦しつつも水竜王は、魔王の意思を人間の体に幽閉することに成功した。
自らの命と引き換えに・・・。

戦局は双方、熾烈を極め、互いに大きな被害を被った。


例えば冥王、彼はこの時既に自分の手足であった冥神官や冥将軍といった貴重な部下を失っている。

対し神側に仕える竜族の最強部類に属するゴールドドラゴンもある一人の魔族によって壊滅的な打撃を与えられている。


そのある魔族とは・・・。














―――聖王都セイルーン―――

低級魔族程度なら侵入すらも許さないほどの強力な白魔術による結界が都市全域に広がっている程の白魔術が発達しているこの国ににある一人の神官がいた・・・。


おかっぱ頭にニコニコ顔、黒いロープ、神官用の杖を手にかざしている。


彼の名はゼロス。
何を隠そう彼こそがあの降魔戦争においてたった一人でゴールドドラゴンの大群を打ち滅ぼした張本人である。
そう・・・、彼は魔族である。

愛想の良いニコニコ笑顔とは裏腹に残忍で冷徹な性格と得体の知れない目的を合わせ持つ恐ろしい男である。


紅色の魔王の腹心の一人獣王(グレータービースト)が生み出した獣神官。
魔王の腹心の部下五人以外では並ぶ者がいない程の実力を持っている。



彼ほどの魔族にすれば聖王都の結果等無意味という訳だ。
根本的に彼の持っているキャパシティが遥かに聖王都の白魔術の力を上回っているという理屈である。



そんな彼がどうしてこんな地にいるのかというと・・・、










『リナ=インバースを私の部下にしたい・・・。』


数ヶ月前、ゼロスの王に当たる獣王から彼(獣神官)にこんな命令が下った。

何故人間如きを・・・、という考えの魔族もいるのかもしれない・・・。

だが現状の事態があまりに深刻だったのだ・・・。




【回想】


数年前、ある人間の中に眠っていた魔王の魂がついに目覚め、魔王シャブラニグドゥが再度この世界に復活した。
魔族達は大変喜んだ。

不完全とはいえ、彼ら魔族の偉大なる魔王の復活である。
ゆくゆくは完全な姿に復活し、今度こそは一気に竜族や人間達を滅ぼしてやろうと考えていた・・・。


だがそんな魔王が滅ぼされた。
たかだか二人の人間と合成獣(キメラ)一匹に・・・。



そして・・・、その魔王を滅ぼした人間の名は・・・、


『リナ=インバース』



魔族達は愕然とした。
彼らの偉大なる王が・・・、たかだか人間如きに・・・。



だが事態はこれだけでは終らなかった、




魔王が滅ぼされてから間もなく魔獣ザナッファーが復活した。
かつて魔道都市として栄えたサイラーグを滅ぼした伝説の魔獣である。

光の剣士によって倒されたはずの魔獣が、復讐に飢えた愚かな人間がとある賢者の残した遺産を使ってしまった事によって復活したのだ・・・。


しかし、そんな魔獣すらも簡単に滅ぼされてしまった。

それも魔王を滅ぼしたのと同じ人間達に。





魔族達の間に衝撃が走った。


人間如きがここまでやるものなのか!?

我ら魔族の脅威になるというのか人間がっ・・・!?




この事態の最中、ついに魔竜王ガーヴが動いた。
魔竜王ガーヴ・・・、ゼロスを生み出した獣王と同様、紅眼の魔王腹心の一人である。


彼はこれ以前から魔族側に反旗を翻し冥王や獣王達と敵対関係にあった・・・。
ただ彼一人に冥王達と互角に戦える戦力は無い。
魔竜王は才能ある戦力をただひたすら貪欲に探していた。


そこで彼はリナ=インバースに目をつけた。
魔竜王はリナを自分の部下に引き入れようと考え、部下を彼女達に放った・・・。



しかし・・・、
度重なる失敗・・・。
いくら部下を放っても逆に返り討ちに合う一方であった。



そこで彼は自らリナ=インバースの元に赴いた。
そこにはあの獣神官ゼロスの姿もあった。

彼【ゼロス】も又、冥王の命を受け、魔竜王を引っ掻き回し、リナ達をも監視していたのだ。



魔竜王はこの時点でリナを自分の仲間に・・・、という目的は捨てていた。


自分の部下を滅ぼされ、リナ=インパースは自分に害を齎す存在だったと彼は認識したのだ。



魔竜王は獣神官を見るや否や激怒する。


『てめぇ、ゼロス、この俺に逆らうつもりか!?』

『いえいえ・・・、とんでもありませんよ、ただボクは冥王様の命を受けてですねぇ・・・。』

『くだらねぇ御託はどうでもいいっ!
冥王の陰険野郎が何を企んでいるのか吐きやがれっ!』

『それは・・・、秘密です♪』

『ちぃっ・・・。』


ゼロスは去った。
自分の力が魔竜王には遠く及ばないという事を彼自身、自覚していたから。


『所詮魔族なんてこんなもんよっ!
自分の身を守る為なら平気で仲間を見捨てるってよ!』


魔竜王はゼロスに見捨てられたリナ達に咆哮する。


『結局冥王の目的が何だかは判らずじまいだがてめぇらの存在は危険極まりねぇ・・・。
悪いが消えて貰うぜっ!』



『そうはいかん・・・、俺はこいつの保護者だからな・・・、
そう簡単にこいつは殺させはさせない・・・。』

『同じくだ・・・。
俺は仲間だからな・・・。
あいにく俺はゼロスと違って人間なんでね・・・。』



当時、魔力が切れ掛かっていたリナに代わって魔竜王に挑んだのはこの二人・・・。

ガウリィとゼルガディスである。


前者はかつてあの伝説の魔獣、ザナッファーをも一撃で倒したとも言われる光の剣【ゴルンノヴァ】の所持者である。
後者はかつて赤法師レゾによって体を合成獣に変換された悲劇の魔法剣士である。



・・・凄まじい戦闘が始まった。


序盤から徹底的に攻めるゼルガディスとガウリィ。


『崩霊裂っ!』

『うおおぉぉ・・・っっ!!』

『地撃衝雷っ!』

『魔皇霊斬っ!』


持てる力の全てを振り絞り、懸命に魔竜王に攻撃を仕掛ける二人・・・。


だが・・・、


『そんな術受けた所で子猫に噛まれた程度のものだがそれでも多少は痛いからな・・・、
防がせて貰ったぜ・・・!』


魔竜王ガーヴの実力・・・。
決してゼルガディスとガウリィが弱い訳では無い・・・。
ただ相手と自分達の力量が桁外れに違いすぎるのだ。


『人間風情にしては頑張った方だ・・・。
結構楽しめたぜ・・・。』


魔竜王は自分の勝利を確信していた。
自分の圧倒的な力で・・・、

しかし・・・、

本当に一瞬だった。

『神滅斬っ!』


魔竜王は滅びた。

そう、リナ=インバースの放った呪文一つで・・・。



『神滅斬』

この呪文は禁断の黒魔術の奥義である。
この世界の魔王・シャブラニグドゥすらも凌ぐ魔王の中の魔王、金色の魔王【ロードオブナイトメア】の力を借りた究極の攻撃魔法である。



更にこれから間もなくリナ=インバースは冥王すらも滅ぼしている。



そしてゼロスはこの事件の一部始終を全て見ていたのだ。

『リナさん・・・、なかなかやりますねぇ・・・。』



あのゼロスがリナを認めた瞬間でもある。


そしてこの頃から彼はリナに興味を持ち始めていた・・・。












―――後編へ―――




あとがき

はじめして♪
こちらのスレイヤーズ小説をつい先程発見致しました者です♪
今回の小説は正に私のスレイヤーズ小説処女作です。(ぇ
ってか意味不明です。(自爆

多少、アニメと展開は違ってますけど。(アホか
で・・・ではまたっ☆(逃

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21818とある神官【プリースト】の苦悩。(後編)ロック E-mail 2002/9/13 14:46:27
記事番号21817へのコメント

とある神官【プリースト】の苦悩。(後編)








ゼロスがリナに一目置くようになってから獣王もリナ=インバースに興味を持ち始めたのは言うまでも無いだろうか。
実際、魔力の戦力はここ数年で格段に落ちてしまっていた。

裏切り者とは言え紅眼の魔王の腹心の部下の一人である魔竜王が滅ぼされ、
更には冥王までもが滅ぼされる始末・・・。

あいにく獣王も獣神官【ゼロス】以外に優秀な部下は持ってはいなかった。

というのも獣王以外の魔王の腹心達は自分の手足となるべく複数体の神官や将軍を生み出している。
それに対し獣王は獣神官であるゼロスを生み出したのみ・・・。

通常、生み出された神官や将軍は複数体分に分断されている分、腹心が一人当たりに与える力は当然分断される。
だが獣神官ゼロスだけは違った。

そう、獣王が生み出した神官が一人のみという真の意図・・・、
それは他の将軍や神官以上の強力で優秀な部下が欲しかったから。

当然、獣神官は他の腹心が生み出したどの神官や将軍よりも強大な力を持っている。


しかし、最近では魔力の人材は減っていく一方。
そこで獣王はリナ=インバースに目をつけた。
魔王不在の今、彼女を味方に引き込めば獣王は間違いなく魔族の頂点に立てる。
誰もがそう考えるであろう。

そんな訳でゼロスはリナを魔族に勧誘しょうとはるばる聖王都セイルーンにまでやって来ていた。










「しかし・・・、獣王様もお人が悪い・・・。
よりにもよってあのリナさんを・・・。」


神官はため息をつく。
というのも実はゼロス、今回の仕事はあまり乗り気では無かった。



過去数度、ゼロスはそのリナ=インバースご当人と共に旅をしていた事があった。
それならば話は早い・・・、と考える方もいらっしゃるだろうがとんでもない。
さすがにいくら能天気、お役所仕事のゼロスといえどこれだけ長い間リナと付き合っていると当然、彼女の本質、性格が判って来ていた。


「確かにリナさんは人間にしておくには勿体無いほどの力量と魔力を兼ね備えています。
ただし・・・、あの性格以外は・・・。」


リナ=インバース。
自称美少女天才魔道士。
潰した盗賊の数は数知れず、一部の人間には『盗賊殺し』とか、ドラゴンもまたいで通る『ドラまた』と呼ばれ恐れられている・・・。

基本的に彼女は自己中心的な性格である。
欲しいものは力ずくでも手に入れ、自分の立場が悪くなると魔法で何でも片付けてしまうほどの・・・。



ただ、彼女にも意外な面はあった。
お人よしで、自分より弱いもの(子供とかお年より程度)には決して手をあげず、案外面倒見も良い女の子だ。

但し上記の彼女の本質は前者が主と思われるが・・・。



「いやぁ・・・、困りましたねぇ・・・。
リナさんにはどう言ったらいいものか・・・。」




リナは現在聖王都セイルーンにやって来ていた。
彼女は現在ゼルガディスやガウリィ達とは別れ、故郷の姉ちゃんのいいつけ通り世界を見て回る旅に戻っていた。
今回、彼女がここ聖王都に立ち寄ったのも昔の旅の仲間、アメリアに会いに来ていた・・・、というのが表の目的である。


そして裏の目的と言うのがリナにはあった。
とある人物に聖王都まで来てくれるように連絡があったのである。



ここで話を数週間前に戻そう。
リナの元にある一通の手紙が届いた。
その手紙の差出人は・・・。




「・・・いい加減そろそろ出て来てもいいんじゃない?
ゼロス。」

「いやぁ、バレてました?
さすがはリナさん。」

「あったりまえよ。
こんな馬鹿らしい文面でおまけに『謎の神官』なんて平気で名乗れる知り合いなんてあんたくらいしかいないわ、
・・・ところで今更アタシに何の用?
まさか今頃になって冥王の敵討ちって感じには見えないけど。」

「とんでもないですよ♪
冥王様の件に関してはボクもようやく厄介な仕事から解放されましたからむしろその事はリナさん達に感謝しているくらいで♪」

「・・・単刀直入に聞くわ?
一体今度は何を企んでいるの?
まさか人をわざわざこんな人気の無い街道に呼び出して置いていつもみたいに『それは秘密です♪』とか言うのは無しだからね。」

鋭い突っ込みも加えゼロスに問うリナ。

「いやぁ、さすがに今回は違いますよ♪
今回のボクの目的は・・・。」

「目的は・・・?」




ゴクッ・・・




息を飲むリナ・・・。




「・・・秘密です♪」



ずっこけるリナ。
ニコニコ顔のゼロス。



「あ・・・、あんたねぇぇっっ!!」



ゼロスに怒鳴りかかるリナ。
無理もないが・・・。



「いやぁ・・・、失礼しました♪
ボクもこれをどうしても一言言わないと調子が狂いまして・・・。」

「ま・・・、確かにね・・・。
でも次こそはしっかり頼むわよ。」

改めて念を押すリナであった。

「実はボクに、獣王様からある一つのご命令が下りまして・・・。」

「・・・獣王が・・・。」

獣王と言う名を聞き、今までのギャグムードから珍しく真顔になるリナ。

「ええ、
その獣王様のご命令は・・・、
リナさん、貴女を獣王様専属の部下にしたいと・・・。」

「・・・・・・・!!」

衝撃の言葉に息を飲むリナ。
ゼロスは続ける。

「実際、魔族も最近人材不足でして・・・。
獣王様の有能な部下もボク以外にはいませんし・・・、
そこで獣王様はリナさん、貴女に目をお付けになりましてね。」



「・・・悪いけどお断りするわ。」

即答するリナ。



「あ、やっぱり♪」



リナの返答を鼻から読んでいたかの様にゼロスは答える。



「勧誘されるのは嬉しいけど、
このリナ=インバース死んでも魔族なんかに協力する気はないって獣王に伝えておいて。」

「・・・そう言うと思ってましたよ、リナさん。
・・・判りました♪
獣王様にお伝えしておきます♪
ではボクはこの辺で・・・。」

「あら、もう行っちゃうんだ?」

「ええ、ボクの仕事はこれで終りましたから♪
結果的には失敗でしたけど。
後で獣王様にしぼられそうですよ。」

「悪いわねゼロス。」

ふふっと微笑し、最後にリナにこう語りかけるゼロス。

「・・・でもリナさん、本当に大変なのはボクなんかより貴女だと思いますよ。
貴女は獣王様のお誘いをお断りになった。
それは獣王様に背いたという事に当たります。
今後は獣王様にくれぐれもお気をつけてくださいよ。」

「・・・望むところよ。
アンタもたっぷり獣王にしぼられるといいわ。」

「おやおや、それでこそリナさんです。
ではまた近い内にお会いすることになると思いますが・・・。」

「ええ、今度会う時は敵同士ね。」

「・・・そう言うことです。
それではボクは失礼しますよ♪」

そう言い残しフッと姿を消すゼロス。





この先ゼロスとリナは敵対関係になる事は間違いないだろう。
何故ならゼロスは獣王に仕える獣神官。
リナは魔族に敵対する人間。

この超えられない種族の壁がある限り・・・。



獣神官の苦悩はますますつのる。
リナの様な性格の人物を獣王の部下にという彼にとっては恐ろしい心配は潰えたものの、
判っていたこととはいえかつて共に旅を続けた仲間とこれから命を奪い合うのに少しばかり抵抗があったから。

しかし彼は獣神官。
獣王に作られた彼にとって獣王の命令は絶対なのである。


これから先、神官と魔道士の関係はどうなったのかは誰にも判らない。
勝負は時の運である。

勝利の女神がどちらに微笑むかは誰にも判らないから・・・。






いや、一人だけそれがわかる人物がいた・・・。

そう・・・、全ての混沌の母・・・、
全ての魔族達の真の王・・・。

在りし日に還る日を夢見続ける者・・・。

『悪夢を統べる存在』

すなわち、

『ロードオブナイトメア』唯一人は・・・。










FIN






あとがき

ついに後編まで・・・。
うぅ・・・、不明すぎだ。
普段書いてると全く違うジャンルに挑戦するってのもなかなか大変ですよねぇ・・・。(^^
ではまたお会いしましょう♪

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21819Re:とある神官【プリースト】の苦悩。(前編)ドラマ・スライム 2002/9/13 14:58:36
記事番号21817へのコメント

早速読ませていただきました・・・
僕の書いたのとは全然比べ物にならない良い作品でした。
感想が下手なので詳しい事は言えませんが・・・
よかったら僕の作品も読んで下さい。

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21820ありがとうございます。(^^ロック E-mail 2002/9/13 18:24:59
記事番号21819へのコメント

>早速読ませていただきました・・・

はじめまして♪
感想ありがとうございますー。(^^

>僕の書いたのとは全然比べ物にならない良い作品でした。

狽ョはぁっ!?(汗
とんでもないです、私なんてスレイヤーズ小説書くのは今回が初めてで・・・。(^^
ありがとうございます。(汗

>感想が下手なので詳しい事は言えませんが・・・

はは・・・、わざわざレスどうもです。(^^

>よかったら僕の作品も読んで下さい。

はい、是非読ませていただきますね♪
ではお互い頑張りましょう!

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21824はじめましてvv羅琴みつき E-mail 2002/9/13 21:15:45
記事番号21817へのコメント

はじめまして、ロックさん。
どろどろ小説ばっかり書いてるみつきです。以後よろしくお願いしますー。


何かすごい読みやすくて、とても初スレとは思えませんでした。是非あなたの文才を私に!!
最後のぼかし具合も良かったですよ。無理に決着をみるより。

ゼロぽんの苦悩は……ねえ、アレですよ(何)。
てかホントに彼は猫背が似合うなあ……(非道い)。

いいだけ好き勝手言って感想短いとは失礼極まりないんですが、やっぱり失礼する私です(まて)。
それでは、またお話を書いてくださーい。

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21826狽ヘじめましてですっ♪ロック E-mail 2002/9/13 22:23:35
記事番号21824へのコメント

>はじめまして、ロックさん。


はじめまして♪
感想ありがとうございます。(^^

>どろどろ小説ばっかり書いてるみつきです。以後よろしくお願いしますー。

あ、はい、いえいえこちこそ・・・。(汗
こちらこそ是非よろしくお願いしますね♪(文面変
>
>
>何かすごい読みやすくて、とても初スレとは思えませんでした。是非あなたの文才を私に!!

狽ヘぅっ!?
ありがとうございますっ!
めっちゃ嬉しいです〜〜〜vvv(うざっ
あ、いえ、でも私、全然たいした事ありませんよ?(汗
私も貴女の文才分けて欲しいくらいです。(真顔
小説書き歴一年にも満たない新参者ですけどよろしくお願いします〜〜♪


>最後のぼかし具合も良かったですよ。無理に決着をみるより。


ははは・・・。(汗
リナとゼロス戦わせちゃったりしたら私が困りますよ。(ぇ
あ、いえ、私、ホントにバトル描写とか風景描写とか苦手で。(汗
>
>ゼロぽんの苦悩は……ねえ、アレですよ(何)。

そうなんですよっ♪
あれなんですよ、あれっ!(何

>てかホントに彼は猫背が似合うなあ……(非道い)。

ゼロスですから♪(逝け
>
>いいだけ好き勝手言って感想短いとは失礼極まりないんですが、やっぱり失礼する私です(まて)。

いえいえとんでもないです、乾燥(誤字)頂けるだけでもめっちゃ嬉しい馬鹿ノベラーですから。(ww(ぇ

>それでは、またお話を書いてくださーい。

ありがとうございますー♪
実は今も新作を執筆中でして・・・。(^^
ではお互い頑張りましょう♪