◆−極悪暴走兵器激闘編:除幕式:−ドラマ・スライム (2002/9/17 21:41:16) No.22016
 ┗極悪暴走兵器激闘編:1章:始まり−ドラマ・スライム (2002/9/17 22:08:09) No.22018
  ┣はじめまして♪−まい (2002/9/18 10:13:34) No.22035
  ┃┗Re:はじめまして♪−ドラマ・スライム (2002/9/18 11:04:13) No.22036
  ┗極悪暴走兵器激闘編:2章:仕事−ドラマ・スライム (2002/9/18 14:20:07) No.22037
   ┗極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物−ドラマ・スライム (2002/9/18 15:30:48) No.22038
    ┣Re:極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物−Yuppy (2002/9/18 18:06:53) No.22039
    ┃┗Re:極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物−ドラマ・スライム (2002/9/18 18:31:22) No.22041
    ┗極悪暴走兵器激闘編:4章:魔鉄−ドラマ・スライム (2002/9/18 19:18:10) No.22045
     ┗極悪暴走兵器激闘編:5章:街道−ドラマ・スライム (2002/9/19 13:39:52) No.22053
      ┗極悪暴走兵器激闘編:6章:達成−ドラマ・スライム (2002/9/19 21:37:48) No.22080
       ┗極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上−ドラマ・スライム (2002/9/20 13:32:21) No.22089
        ┣Re:極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上−Yuppy (2002/9/20 14:20:01) No.22090
        ┃┗Re:極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上−ドラマ・スライム (2002/9/20 14:28:28) No.22091
        ┗極悪暴走兵器激闘編:8章:再会−ドラマ・スライム (2002/9/20 16:37:45) No.22092
         ┗極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘−ドラマ・スライム (2002/9/21 14:44:09) No.22116
          ┗Re:極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘−Yuppy (2002/9/21 16:31:44) No.22118
           ┗Re:極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘−ドラマ・スライム (2002/9/21 18:04:47) No.22120


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22016極悪暴走兵器激闘編:除幕式:ドラマ・スライム 2002/9/17 21:41:16


私:えーーただいまより極悪暴走兵器激闘編を開始します。
主人公は2年ちょっと前のアインです。
この時から外道です。
それではよろしくお願いします。

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22018極悪暴走兵器激闘編:1章:始まりドラマ・スライム 2002/9/17 22:08:09
記事番号22016へのコメント

最初はふつ〜に前書き
私:新シリーズの始まりです。
ブル:カオティック・レジェンドの名前は出さないんだ。
V:あれは私の語りだったからああいうタイトルがついたんだ。
私:その通り、ちなみにカオティック・レジェンドまだお読みでない方はプロローグと1章と2章と2章半と6章−1だけ読めばこの話も大体理解出来ると思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「兄ちゃんいい体格してるな、どうだ俺と組まないか」
「えっ・・・でも・・・」
俺の問いに答えたのは気弱で貧弱そうな青年、
「とりあえず組もうぜ、冒険者としてパーティを」
俺はやさしくそう青年に向かって言った。
「でも僕・・体弱いし・・」
「いいんだよ・・・はい決まりな。」
俺はあくまでもやさしーくそう言った。
「おい親父こいつ俺の仲間になったからよろしく。」
ここは冒険者専門の酒場である。
俺はまだ16ながらまさに超のつく一流冒険者だ。
そんな俺と短い間ながら組ませてもらえるのをせいぜい喜べ。
「あとこいつに保険かけといてくれ受取人は仲間の俺でな。」

そのとき店の親父と貧弱青年の顔色が変わった・・・
「・・・わかった。」
親父はなぜかため息をついた。
「や、やっぱりぼっ、僕帰らせていただきます。」
「おい仲間だろ冷たいこと言うなよ。」
「ひっ・・・ひえーーーーー」
青年は逃げだした。
「はあこれで15件目か・・・もっといい金儲けないかな。」
「いい依頼があるが。」
「パス、めんどくさい。」
「そうか・・・報酬金貨50枚の仕事なのだがな」
50枚!・・・なかなか高い
「どんな仕事だ?」
「聞けば受ける事になるが・・・」
うーーーん悩む
・・・・・・・・・・・・・・・・
「・・・・・わかった受ける、教えろどんな仕事だ」
「それはな・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最初はふつ〜に後書き
私:疲れた。

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22035はじめまして♪まい E-mail URL2002/9/18 10:13:34
記事番号22018へのコメント


 はじめまして♪まいと申しますvvここの投稿一の方でちまちまと頑張っておりますv
 よろしくお願いしますvv
 エル:・・・あんた・・・頭がいたくて休んでる奴が何パソコンしてんのよ。
 まい:私の栄養源は小説ですからvv
    そうそう。いつも読み逃げしています。すみません。ドラマ・スライムさん・・・
    何やらアインさんが面白そうな仕事を引き受けそうな感じですねv
    続きが気になりますv
    頑張ってくださいv
    それではぁ!!


 エル:あたしの存在・・・忘れようとしてんのがばればれよ。
 まい:ぐはぁ!!!

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22036Re:はじめまして♪ドラマ・スライム 2002/9/18 11:04:13
記事番号22035へのコメント

まいさんは No.22035「はじめまして♪」で書きました。
>
>
> はじめまして♪まいと申しますvvここの投稿一の方でちまちまと頑張っておりますv
はじめまして
どうもがんばってください
> よろしくお願いしますvv
いえこちらこそ
> エル:・・・あんた・・・頭がいたくて休んでる奴が何パソコンしてんのよ。
> まい:私の栄養源は小説ですからvv
>    そうそう。いつも読み逃げしています。すみません。ドラマ・スライムさん・・・
>    何やらアインさんが面白そうな仕事を引き受けそうな感じですねv
>    続きが気になりますv
>    頑張ってくださいv
>    それではぁ!!
>
>
> エル:あたしの存在・・・忘れようとしてんのがばればれよ。
> まい:ぐはぁ!!!
コメントありがとうございました。

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22037極悪暴走兵器激闘編:2章:仕事ドラマ・スライム 2002/9/18 14:20:07
記事番号22018へのコメント
空き缶120円
私:第2章でーす。
ブル:そろそろカオティック・レジェンドツリーが沈むな・・・
V:30話ほどになってたからな
私:登録が面倒・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
俺が今いるのはこの大陸の東部
ワーウルフが人間を支配する西部とは違い
人々は自由に暮らしている
こちら側では冒険者という職業が定着している。
別名合法的犯罪者ともいう
冒険者は少年達の憧れの職業らしくさっきの青年みたいに
かたちだけの冒険者もいるが・・・
そんなやつを相手にするのは俺ぐらいだ。
俺はアイン、
超が付く位の一流冒険者だ。
それも大陸トップクラスの魔道士で
まだ今年で16という年だ・・・
まあそれにはワケがあるのだが

俺が受けたのは荷物運びの仕事だ。
もちろんまっとうな荷物ではあるまい
そうでなきゃただの荷物運びに金貨50枚も払うバカなどいない

俺はその荷物を持って街道に出た
そしてしばらくのことだった。
不思議な違和感がある
何者かに狙われている!
「いるんだろ、出て来い。」
殺し屋の類だろう
そのとき
何かが飛んできた。
俺の顔面に向けて
短剣!
俺は呪文を唱える
「大いなる大地の精霊よ 我が盾となれ 地脈盾<アース・ガード>」
短剣は砕け散った。
だが背後から
「おとなしくそれを渡しなさい。」
女の声がした。
「あんた誰だ?」
答えるはずもない―たとえここで俺を殺すとしても―質問をした。
「とにかく渡しなさい。」
俺は酒を一口飲んだ(もちろん法律では飲んじゃいけないが)
「余裕のつもり?・・・殺すわよ。」
「光翼翔<シャイン・ソニック>」
俺はそうつぶやくと光の翼で飛び立った。
恐ろしいスピードで・・・
「さすが魔道兵器と呼ばれるだけあるわね・・・だけど逃がさないわよ。」
――魔道兵器――
この東部での俺の二つ名のなかで一番有名なものだが
実は俺は文字通りの存在だったりする。・・・
俺はとりあえず逃げることに成功した。
とはいえこの呪文は持続時間がそれほど長くない
酒を飲んだ俺でさえ・・・
とりあえず俺は近くの村で一泊することにした。・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
空き缶120円・・・売り切れ
私:どうでしたでしょうか。
ブル:カオレジェ読んでない人には分からない所があるだろうな
私:わざとです!
V:前回とかなり違うな。
私:思いつきでやってますから
0,s:アインさんあんまり強くないですね殺し屋風情に・・・たしか酒入り版は僕より強いという設定でしたが
私:人間の体なので力を使うことができないんです。
L:なぜつまんないの?
私:黙っててください。

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22038極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物ドラマ・スライム 2002/9/18 15:30:48
記事番号22037へのコメント

重破斬・・・
私:さてとそろそろ2の方でも書かないと・・・
ブル:暴走編だろ
私:まあそうだがリナはどうしても使いにくい
ブル:まあ異世界ものだし・・・
私:それではーーー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

大陸東部・・・
人が人として生きられる所
西部とは魔の住まう北の混沌山脈よって封鎖され
狭間の湾を渡る船だけが東西を結ぶ・・・
俺は西部で生まれた・・・
恐ろしい方法で・・・

眠れなかった
昼間の女が来るかもしれない・・・
まあ正面からなら負けるつもりはないが
あいてはプロの殺し屋だろう。
有名な殺し屋はかなり知っている
鋼炎レナードとか
闇の暗殺者ラドックとか
屍を喰らうものレイスとか
首狩りのレオンとか
芝刈りのジーサンとか
切り裂きポチョムキン13世とか
女では
魔鉄エリーナぐらいか有名なのは
・・・まさか
あの魔鉄が・・・
魔鉄エリーナ・・・
殺し屋最強で俺をも凌ぐらしい魔道士である鋼炎レナードにはおよばないものの、
無法者狩りで有名な・・・
彼女はたしかリーンベア王国宮廷暗殺者のはず・・・
もしあれが本当に魔鉄だとしたら
・・・リーンベア王国とは今俺がこの仕事を受けた街のある国である。
そして俺は何かも分からない荷物(中身をみても良かったが興味なかった)
を運ぶ先は隣国のランシエル王国首都ランドリアの冒険者の酒場
まさか・・・
俺は中身を見てみることにした。
包みを解くと小箱と紙切れがあった
紙切れには何か書かれていた。
「えっ・・このランシエル王家関係者へ届けてくれ・・・ヘプトル・ミルガーヴ」
ヘプトル・・・リーンベアの伯爵か・・・
小箱の方はうかつにあけないほうがいいな。
そして俺は酒を飲みながら待った。
やつが来るのを・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・暴走♪
私:いやーー終わった終わった。
ブル:シリアスっぽくないか?
私:シリアスのつもりで書いたんだが・・・
L:まだまだねぇーーー
私:・・・これでお引取りを・・(輝くものを差し出す)
一同:それではーーーーーーー





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22039Re:極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物Yuppy 2002/9/18 18:06:53
記事番号22038へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22038「極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物」で書きました。
>
>重破斬・・・
>私:さてとそろそろ2の方でも書かないと・・・
>ブル:暴走編だろ
>私:まあそうだがリナはどうしても使いにくい
>ブル:まあ異世界ものだし・・・
>私:それではーーー
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>大陸東部・・・
>人が人として生きられる所
>西部とは魔の住まう北の混沌山脈よって封鎖され
Y「崑崙山脈・・・・・・」
冥「それは封神●義だって」
Y「ごめんなさい」
>狭間の湾を渡る船だけが東西を結ぶ・・・
>俺は西部で生まれた・・・
>恐ろしい方法で・・・
>
>眠れなかった
>昼間の女が来るかもしれない・・・
>まあ正面からなら負けるつもりはないが
>あいてはプロの殺し屋だろう。
>有名な殺し屋はかなり知っている
>鋼炎レナードとか
>闇の暗殺者ラドックとか
Y「どっかで聞いた名前・・・・・・」
冥「スレイヤーズ6巻あたりだよ」
>屍を喰らうものレイスとか
>首狩りのレオンとか
>芝刈りのジーサンとか
>切り裂きポチョムキン13世とか
Y「・・・・・・・・・・・・」
冥「ぽちょむきん・・・・・・」
Y「ガウリイなら一発で忘れるな・・・・・・」
>女では
>魔鉄エリーナぐらいか有名なのは
>・・・まさか
>あの魔鉄が・・・
>魔鉄エリーナ・・・
>殺し屋最強で俺をも凌ぐらしい魔道士である鋼炎レナードにはおよばないものの、
>無法者狩りで有名な・・・
>彼女はたしかリーンベア王国宮廷暗殺者のはず・・・
>もしあれが本当に魔鉄だとしたら
>・・・リーンベア王国とは今俺がこの仕事を受けた街のある国である。
>そして俺は何かも分からない荷物(中身をみても良かったが興味なかった)
>を運ぶ先は隣国のランシエル王国首都ランドリアの冒険者の酒場
>まさか・・・
>俺は中身を見てみることにした。
>包みを解くと小箱と紙切れがあった
>紙切れには何か書かれていた。
>「えっ・・このランシエル王家関係者へ届けてくれ・・・ヘプトル・ミルガーヴ」
Y「・・・・・・・・・・・・」
冥「ミルガズィア+ガーヴみたいなこと考えた?もしかして・・・・・・」
Y「う゛」
>ヘプトル・・・リーンベアの伯爵か・・・
>小箱の方はうかつにあけないほうがいいな。
>そして俺は酒を飲みながら待った。
Y「ああああ!未成年!!」
冥「僕も飲もっと♪」
Y「あんたいつも『僕まだ子供』とかぬかしてるくせにこういうときだけ大人(?)になるなああああああ!!!!!」
>やつが来るのを・・・
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・暴走♪
>私:いやーー終わった終わった。
>ブル:シリアスっぽくないか?
>私:シリアスのつもりで書いたんだが・・・
>L:まだまだねぇーーー
>私:・・・これでお引取りを・・(輝くものを差し出す)
>一同:それではーーーーーーー
>
Y「パソコン凍ったのを直して読みました」
冥「ノートパソコンって凍りやすいんだよねぇ」
Y「関係ないと思う」
>
>
>
>

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22041Re:極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物ドラマ・スライム 2002/9/18 18:31:22
記事番号22039へのコメント

Yuppyさんは No.22039「Re:極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22038「極悪暴走兵器激闘編:3章:荷物」で書きました。
ありがとうございました。
>>
>>重破斬・・・
>>私:さてとそろそろ2の方でも書かないと・・・
>>ブル:暴走編だろ
>>私:まあそうだがリナはどうしても使いにくい
>>ブル:まあ異世界ものだし・・・
>>私:それではーーー
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
>>大陸東部・・・
>>人が人として生きられる所
>>西部とは魔の住まう北の混沌山脈よって封鎖され
>Y「崑崙山脈・・・・・・」
>冥「それは封神●義だって」
>Y「ごめんなさい」
カタートのようなものです。
>>狭間の湾を渡る船だけが東西を結ぶ・・・
>>俺は西部で生まれた・・・
>>恐ろしい方法で・・・
>>
>>眠れなかった
>>昼間の女が来るかもしれない・・・
>>まあ正面からなら負けるつもりはないが
>>あいてはプロの殺し屋だろう。
>>有名な殺し屋はかなり知っている
>>鋼炎レナードとか
>>闇の暗殺者ラドックとか
>Y「どっかで聞いた名前・・・・・・」
>冥「スレイヤーズ6巻あたりだよ」
そうです。それです。ズーマです。
>>屍を喰らうものレイスとか
>>首狩りのレオンとか
>>芝刈りのジーサンとか
>>切り裂きポチョムキン13世とか
>Y「・・・・・・・・・・・・」
>冥「ぽちょむきん・・・・・・」
>Y「ガウリイなら一発で忘れるな・・・・・・」
>>女では
>>魔鉄エリーナぐらいか有名なのは
>>・・・まさか
>>あの魔鉄が・・・
>>魔鉄エリーナ・・・
>>殺し屋最強で俺をも凌ぐらしい魔道士である鋼炎レナードにはおよばないものの、
>>無法者狩りで有名な・・・
>>彼女はたしかリーンベア王国宮廷暗殺者のはず・・・
>>もしあれが本当に魔鉄だとしたら
>>・・・リーンベア王国とは今俺がこの仕事を受けた街のある国である。
>>そして俺は何かも分からない荷物(中身をみても良かったが興味なかった)
>>を運ぶ先は隣国のランシエル王国首都ランドリアの冒険者の酒場
>>まさか・・・
>>俺は中身を見てみることにした。
>>包みを解くと小箱と紙切れがあった
>>紙切れには何か書かれていた。
>>「えっ・・このランシエル王家関係者へ届けてくれ・・・ヘプトル・ミルガーヴ」
>Y「・・・・・・・・・・・・」
>冥「ミルガズィア+ガーヴみたいなこと考えた?もしかして・・・・・・」
僕も・・・
>Y「う゛」
>>ヘプトル・・・リーンベアの伯爵か・・・
>>小箱の方はうかつにあけないほうがいいな。
>>そして俺は酒を飲みながら待った。
>Y「ああああ!未成年!!」
>冥「僕も飲もっと♪」
>Y「あんたいつも『僕まだ子供』とかぬかしてるくせにこういうときだけ大人(?)になるなああああああ!!!!!」
それが魔族でしょう
>>やつが来るのを・・・
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>・・・暴走♪
>>私:いやーー終わった終わった。
>>ブル:シリアスっぽくないか?
>>私:シリアスのつもりで書いたんだが・・・
>>L:まだまだねぇーーー
>>私:・・・これでお引取りを・・(輝くものを差し出す)
>>一同:それではーーーーーーー
>>
>Y「パソコン凍ったのを直して読みました」
>冥「ノートパソコンって凍りやすいんだよねぇ」
>Y「関係ないと思う」
コメントどうもありがとうございました。
美味しかったです。(コメントを糧に生きてますから。)
>>
>>
>>
>>
>

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22045極悪暴走兵器激闘編:4章:魔鉄ドラマ・スライム 2002/9/18 19:18:10
記事番号22038へのコメント

スレイヤーズにはまる
私:さてさてどんどんかきますよーーーー
ブル:どうやら書きやすいそうだなこれ
私:カオ・レジェよりも書きやすい

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
暗殺者・・・
冒険者崩れ・・・
人を殺す理由は人それぞれ
快楽、憎悪、生き甲斐、金欲、存在理由、暇潰し、なんとなく・・・

やはり来た。
二十歳ほどの女・・・
俺の部屋にかぎが掛かってないかのように入ってきた。
「魔鉄エリーナ・・だな。」
「そうよ魔道兵器さん。」
貴様〜殺すぞ!
怒りをこらえて
「なぜ宮廷暗殺者の君がここに・・・」
「あらなぜその事を知っているのかしら。」
「そんな事はどうでもいい」
「でも話すわけにはいかないわ。たとえあなたがここで死ぬとしても」
「答える気はないんだな」
「ええ」
「ならば消えてもらう」
俺は呪文を唱えた
彼女は平然としている
そして俺の呪文が完成した。
「烈閃槍!<エルメキア・ランス>」
魔法の槍が彼女に向かう・・・
「魔鉄壁<マジック・バリア>」
彼女が魔力に覆われる
だが槍はそれを貫通した。
だが彼女に当たったが効かなかったようだ
さすが一流暗殺者精神力が凄い
「えっ・・・」
呆然とする彼女
「さすが魔鉄だな、人間の容量なら防がれてるな」
「まさか・・・あなた・・・今日は退くわ・・・」
そう言うと彼女は闇に消えた。

やはり宮廷暗殺者が・・・
この仕事降りたほうがいいかも
・・・いや依頼達成率100%の俺がこんなことで降りたら
信用をなくす。
意地でも届けてやる・・・
まあとにかく今日のところは寝るか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
人生の落とし穴にはまる
私:それでは・・・
ブル:また来週
私:いや・・一週間もかからないけど・・・
0,s:それでは〜


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22053極悪暴走兵器激闘編:5章:街道ドラマ・スライム 2002/9/19 13:39:52
記事番号22045へのコメント

腐ったミカン
私:ついにカオティック・レジェンドツリーが沈んでしまいました。
ブル:それにしても記事数82とは・・・
私:今回はそれほど長くないと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

魔鉄エリーナ
暗殺者の中でも上位に位置し極秘でリーンベルに仕える女暗殺者
常人ならばすれちがった瞬間に殺すこともできると言われる
また、飛び道具や魔法はかなりの腕だ。

俺は目が覚めた。
朝早いうちに村を出た。
ランドリアを目指して
しばらく歩いたがエリーナの襲撃はなかった。
まだ寝ているのだろうか

さらに時間が経つも
彼女は来ない
おかしい・・・

今日は街道を通る人も見ない
そして俺を狙う暗殺者も・・・

俺は道端にあった
少し大きめの木の根に座り
昼間から酒を飲んだ

しばらく休んでまた歩き出した。
誰かがいる
・・・そこには盗賊にからまれた
俺と同じ位の年の少年とまだ12才くらいの少女が・・・
まっほっとくか・・・めんどくさいし
俺は普通に横切った。
すると
「おい、そこのお前金をだしな。」
「うるさい氷の矢!<フリーズ・アロー>」
盗賊は凍りついた
「助けてくれてありがとうございます。」
「・・・」
少年は礼を言った。
少女は黙っていた。
「俺がからまれたからやっただけだ。まあ感謝するなら金をくれや」
俺はそう言った。
「・・・」
少年も黙った。
まあ俺はまた歩き出した。

結局今日は襲われることなく
国境の街に辿り着いた。
まあ国境なんて俺たち冒険者には
あってないものだからな
とりあえず宿を取った。
今日はぐっすり眠れて暗殺者も来なかった。

国境を抜けてからは
何か違和感があった
今日も人通りはない・・・
だが誰かがいた。
茂みに・・・
「出て来い。」
俺がそう言うと出てきたのは
「すみません。」
なんと先日助けることになった少年と少女がいた。
「なんでそんなところに・・・」
「えっと・・・それは・・・」
「・・・」
少年は途切れ途切れに何か言っているが
少女は相変わらず何も言わない
「・・あなたと旅をしたかったんです。!」
「・・・」
「ならなぜ隠れていた。」
「・・・」
少年も黙った。
「ランドリアまでは一緒に行ってやる。」
「ありがとうございます。」
「・・・」
とりあえず連れて行くことにした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皮をしぼると・・・
私:いやあ終わりました
ブル:アインこんなやつだったっけ
私:まあそれは気にしない
V:今回私の出番は
私:ない・・・ブリガミアも・・・
0,s:僕はでれますよねぇ
私:多分無理
一同:しくしく
私:それではさようなら〜
(ボコバキャゴゴダダべべバコーン)
私:ぐへぇ〜



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22080極悪暴走兵器激闘編:6章:達成ドラマ・スライム 2002/9/19 21:37:48
記事番号22053へのコメント

ああ疲れた
私:疲れているので短めに終わろうと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

謎の二人
一人は同い年くらいの銀髪の少年
もう一人は無口な赤毛の少女
俺はこの二人としばらくだが旅をすることになった。

「おいところで名前を聞いてなかったな。・・俺はアインだ。」
「僕はグレイブ・・・こっちは妹のサピアです。」
少年は言った。

村に着いた・・・
まだ昼間だ。
日差しが気持ちいい
「おいお前等こんなに気持ちのいい日だバイトしてこい!」
俺がそう言うと二人はどこかへ消えた。

俺は日光浴をした後
宿を取り部屋でしばらく休み
早めに飯を食った。
俺がアクア・ドレイクのステーキを食っていると帰ってきた。
白銀と真紅の髪の二人が
「はいバイトしてきましたよアインさん」
グレイブはそう言った。
「よし俺が管理しようほら金を出せ」
勘違いされそうな言葉で俺はグレイブから金を預かった。
なかなかの量だ半日バイトしただけでここまでの額になるとは
そのときは気づかなかった・・・
この額が普通にバイトしただけじゃ到底手に入れることのできない額だという事を・・・

その日は寝た・・・
ぐっすり眠れた
魔鉄が来る様子も無い

次の日
グレイブ達をたたき起こし
村を出た

とにかくその日は歩いた。
歩きまくった
そして誰にも襲われることなく
ランドリアへとたどり着くことができた。
別に俺は妙だとか思わなかった。
ただラッキーだなあと思っただけだった。

街は恐ろしくにぎわっていた。
「じゃあ俺は行くな。」
「はいでは僕たちはこの街で休んでいこうと思います。」
グレイブは言って俺たちと別れた
「そういえばあいつらどこ行くんだろう金も預かったままだし・・・」

冒険者の酒場
「報告は受けてるだろ」
俺は店の親父にそう言った。
「はいちょっと待っててくださいね。」
親父は荷物を受け取り
店の奥へと入って行こうとした。
そのとき
俺の背後に殺気が・・・
いたのはさっきの少女サピア・・・
サピアは小さな声で
しかし聞き取れるような声でこう言った
「炎よ」
これは標準語で
・・・その時
俺が親父に渡した荷物から炎が生まれた
まさかこんなことが・・・
魔道士・・・
いやこんなことができる魔道士など見たことない
カオスワーズも使わずに魔法を使う魔道士など
そして凄まじい殺気・・・
まさか魔鉄が俺を襲わなかったのは・・・
こいつの・・・
いやグレイブもそうかもしれない
超一流の暗殺者
「サピア・・・お前何者だ!」
「私はサピア・・・炎の翼サピア・・・」
それは俺が耳にしたことがある名前だった。
鋼の牙、炎の翼、・・・
伝説の暗殺者:鋼炎レナードの二人の弟子:
体術を教えられた鋼の牙
恐らくグレイブのことだろう
そして俺の前にいるのは
魔術を教えられた炎の翼
まさか実在するとは・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それでも書く
私:ダウーン
ブル:終わり
0,s:それでは皆さんさようならー

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22089極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上ドラマ・スライム 2002/9/20 13:32:21
記事番号22080へのコメント

子馬戦争の様子:前編:
私:最近コメント無い〜
ブル:ついに愛想つかされたか・・・
私:このままではエネルギーが不足してしまう
ブル:宣伝のしすぎが逆効果なのでは・・・
私:そうか、なら読み逃げしまくればいいんだな。
ブル:なぜそういう結論になる!
私:とにかく本編始まります〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鋼炎レナード・・・
伝説の暗殺者
5年前の軍事国家ウルゴン崩壊にも
大きく影響を与えたと言われ
指一本で一つの騎士団と渡り合えるほどの体術を持ち
:魔道兵器:と呼ばれた俺をも凌ぐ魔道士だといわれる
が俺は信じなかった。
だが今は・・・

「サピア、お前の目的は何だ!」
俺が一応聞いてみる
「・・・合わせたい人がいる」
はぁ
「そのためにこんなことを!」
そう言っている間にも炎は勢いを増し
当たりかまわず蹂躙する。
「いいかげんにしやがれ!」
「人を殺すこともためらわない魔道兵器が!・・・」
サピアは激しい口調で言った
紅い髪が周りを焼き尽くす炎のごとく
熱風にあおられ逆立つ・・・
「ふざけるな俺の邪魔をしねえやつは殺さん」
そう言って呪文を唱える
もちろんこんな時に唱えるのは・・
「氷破砲<ハイパー・フリーズ>」
サピアの炎と俺の冷気が
あたりを破壊しつつも争う
「無駄だ。」
サピアがそう言った瞬間
俺の放った冷気が消え去った。
炎はまだ燃え続ける
「そうか・・・殺してもいいんだな。」
俺はもうぶち切れた
ガキとはいえもう許さん。
「混撃滅!<カオティック・ブレイク>」
俺の呪文がサピアに炸裂する
これはものすごい破壊力を持つが単体用なので
店への被害は少ないだろう。
まあほとんど燃え尽きているのでどうでもいいが。
「さすが・・・3日後アルフレイアに来い。」
サピアはそう言った。
そして消えた
そして炎も・・・
「アルフレイア・・・何でまたあんな田舎町に・・」

「アインさんちゃんと責任は取ってもらいますよ」
「いややったのは俺じゃなくてあのガキが・・・」
「言い訳ですか。あんなことができる魔道士はあなたくらいですよ。」
俺でもできねえぞ
「いや・・・大賢者サマソスとか」
「こんな所にいるわけ無いでしょ。」
「・・・鋼炎レナードとか」
「実在するわけないじゃないですか!」
「夢のないやつだな」
「そういう問題じゃないですよ、とにかく金貨1500枚きっちり払ってもらいますからね」
「あんな酒場が1500だとぉ!」
・・・俺はしばらくただ働きとなった。

それにしてもあの荷物は何だったんだろう
そして魔鉄が俺を狙ったこと
サピアが荷物を燃やしたこと
そういうことを考えていたら
俺の足は自然にアルフレイアに向かっていた。
仕事をさぼって・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
子馬戦争:後編:
私:いかがでしたでしょうか
ブル:・・・
私:なぜ黙る
ブル:・・・
私:・・・
ブル:・・・
私:・・・
ブル:・・・
私:・・・もうだめ
子馬戦争
勝者ブリガミア
0,s:それではまた来週
私:来週にはならんと思うが・・・


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22090Re:極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上Yuppy 2002/9/20 14:20:01
記事番号22089へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22089「極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上」で書きました。
>
>子馬戦争の様子:前編:
>私:最近コメント無い〜

Y「書きます。別に読み逃げしてたわけじゃないです。ただ昨日はパソコンが起動しなくて、今日は寝坊したんです」
冥「うあ」

>ブル:ついに愛想つかされたか・・・
>私:このままではエネルギーが不足してしまう
>ブル:宣伝のしすぎが逆効果なのでは・・・
>私:そうか、なら読み逃げしまくればいいんだな。

Y「・・・・・・まあ、私もやることはあるけど」
冥「コメント書くときは書くよね。書くときは」
Y「トゲのある言い方だね」

>ブル:なぜそういう結論になる!
>私:とにかく本編始まります〜
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>鋼炎レナード・・・
>伝説の暗殺者
>5年前の軍事国家ウルゴン崩壊にも
>大きく影響を与えたと言われ
>指一本で一つの騎士団と渡り合えるほどの体術を持ち
>:魔道兵器:と呼ばれた俺をも凌ぐ魔道士だといわれる
>が俺は信じなかった。
>だが今は・・・
>
>「サピア、お前の目的は何だ!」
>俺が一応聞いてみる
>「・・・合わせたい人がいる」

Y「そうそれは福ダヌキ」
冥「違うだろ」

>はぁ
>「そのためにこんなことを!」
>そう言っている間にも炎は勢いを増し
>当たりかまわず蹂躙する。
>「いいかげんにしやがれ!」
>「人を殺すこともためらわない魔道兵器が!・・・」
>サピアは激しい口調で言った
>紅い髪が周りを焼き尽くす炎のごとく
>熱風にあおられ逆立つ・・・
>「ふざけるな俺の邪魔をしねえやつは殺さん」
>そう言って呪文を唱える
>もちろんこんな時に唱えるのは・・
>「氷破砲<ハイパー・フリーズ>」
>サピアの炎と俺の冷気が
>あたりを破壊しつつも争う
>「無駄だ。」
>サピアがそう言った瞬間
>俺の放った冷気が消え去った。
>炎はまだ燃え続ける
>「そうか・・・殺してもいいんだな。」
>俺はもうぶち切れた
>ガキとはいえもう許さん。

Y「ガキ・・・・・・」
冥「そこでなんで僕を見る?」
Y「・・・・・・別に」

>「混撃滅!<カオティック・ブレイク>」
>俺の呪文がサピアに炸裂する
>これはものすごい破壊力を持つが単体用なので
>店への被害は少ないだろう。
>まあほとんど燃え尽きているのでどうでもいいが。
>「さすが・・・3日後アルフレイアに来い。」
>サピアはそう言った。
>そして消えた
>そして炎も・・・
>「アルフレイア・・・何でまたあんな田舎町に・・」
>
>「アインさんちゃんと責任は取ってもらいますよ」
>「いややったのは俺じゃなくてあのガキが・・・」
>「言い訳ですか。あんなことができる魔道士はあなたくらいですよ。」
>俺でもできねえぞ
>「いや・・・大賢者サマソスとか」
>「こんな所にいるわけ無いでしょ。」
>「・・・鋼炎レナードとか」
>「実在するわけないじゃないですか!」
>「夢のないやつだな」
>「そういう問題じゃないですよ、とにかく金貨1500枚きっちり払ってもらいますからね」
>「あんな酒場が1500だとぉ!」

Y「金貨1枚って何円くらいですか?」
冥「10万くらい?」

>・・・俺はしばらくただ働きとなった。
>
>それにしてもあの荷物は何だったんだろう
>そして魔鉄が俺を狙ったこと
>サピアが荷物を燃やしたこと
>そういうことを考えていたら
>俺の足は自然にアルフレイアに向かっていた。
>仕事をさぼって・・・

Y「こらこら」

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>子馬戦争:後編:

Y「ほのぼのした字が出ることで有名なあれか」
冥「君は辞書登録して降魔戦争って出るようにしたんだよね」
Y「ちゃんと冥王も登録したよ。前は明応とか名桜とかって出たから」

>私:いかがでしたでしょうか
>ブル:・・・
>私:なぜ黙る
>ブル:・・・
>私:・・・
>ブル:・・・
>私:・・・
>ブル:・・・
>私:・・・もうだめ
>子馬戦争
>勝者ブリガミア

Y「戦ったのか!?」
冥「沈黙の戦い・・・・・・?」

>0,s:それではまた来週
>私:来週にはならんと思うが・・・
>
Y「がんばってくださいね〜」
冥「君も書くように!」
Y「わかってるわあああああああ!!!」
>

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22091Re:極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上ドラマ・スライム 2002/9/20 14:28:28
記事番号22090へのコメント

Yuppyさんは No.22090「Re:極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22089「極悪暴走兵器激闘編:7章:炎上」で書きました。
>>
>>子馬戦争の様子:前編:
>>私:最近コメント無い〜
>
>Y「書きます。別に読み逃げしてたわけじゃないです。ただ昨日はパソコンが起動しなくて、今日は寝坊したんです」
>冥「うあ」
そうなのですか。すみませんでした。
>
>>ブル:ついに愛想つかされたか・・・
>>私:このままではエネルギーが不足してしまう
>>ブル:宣伝のしすぎが逆効果なのでは・・・
>>私:そうか、なら読み逃げしまくればいいんだな。
>
>Y「・・・・・・まあ、私もやることはあるけど」
>冥「コメント書くときは書くよね。書くときは」
>Y「トゲのある言い方だね」
>
>>ブル:なぜそういう結論になる!
>>私:とにかく本編始まります〜
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
>>鋼炎レナード・・・
>>伝説の暗殺者
>>5年前の軍事国家ウルゴン崩壊にも
>>大きく影響を与えたと言われ
>>指一本で一つの騎士団と渡り合えるほどの体術を持ち
>>:魔道兵器:と呼ばれた俺をも凌ぐ魔道士だといわれる
>>が俺は信じなかった。
>>だが今は・・・
>>
>>「サピア、お前の目的は何だ!」
>>俺が一応聞いてみる
>>「・・・合わせたい人がいる」
>
>Y「そうそれは福ダヌキ」
>冥「違うだろ」
・・・
>
>>はぁ
>>「そのためにこんなことを!」
>>そう言っている間にも炎は勢いを増し
>>当たりかまわず蹂躙する。
>>「いいかげんにしやがれ!」
>>「人を殺すこともためらわない魔道兵器が!・・・」
>>サピアは激しい口調で言った
>>紅い髪が周りを焼き尽くす炎のごとく
>>熱風にあおられ逆立つ・・・
>>「ふざけるな俺の邪魔をしねえやつは殺さん」
>>そう言って呪文を唱える
>>もちろんこんな時に唱えるのは・・
>>「氷破砲<ハイパー・フリーズ>」
>>サピアの炎と俺の冷気が
>>あたりを破壊しつつも争う
>>「無駄だ。」
>>サピアがそう言った瞬間
>>俺の放った冷気が消え去った。
>>炎はまだ燃え続ける
>>「そうか・・・殺してもいいんだな。」
>>俺はもうぶち切れた
>>ガキとはいえもう許さん。
>
>Y「ガキ・・・・・・」
>冥「そこでなんで僕を見る?」
>Y「・・・・・・別に」
・・・確かにガキ・・・はぅ殺気が!
>
>>「混撃滅!<カオティック・ブレイク>」
>>俺の呪文がサピアに炸裂する
>>これはものすごい破壊力を持つが単体用なので
>>店への被害は少ないだろう。
>>まあほとんど燃え尽きているのでどうでもいいが。
>>「さすが・・・3日後アルフレイアに来い。」
>>サピアはそう言った。
>>そして消えた
>>そして炎も・・・
>>「アルフレイア・・・何でまたあんな田舎町に・・」
>>
>>「アインさんちゃんと責任は取ってもらいますよ」
>>「いややったのは俺じゃなくてあのガキが・・・」
>>「言い訳ですか。あんなことができる魔道士はあなたくらいですよ。」
>>俺でもできねえぞ
>>「いや・・・大賢者サマソスとか」
>>「こんな所にいるわけ無いでしょ。」
>>「・・・鋼炎レナードとか」
>>「実在するわけないじゃないですか!」
>>「夢のないやつだな」
>>「そういう問題じゃないですよ、とにかく金貨1500枚きっちり払ってもらいますからね」
>>「あんな酒場が1500だとぉ!」
>
>Y「金貨1枚って何円くらいですか?」
>冥「10万くらい?」
いちおう知らないで書いています。
>
>>・・・俺はしばらくただ働きとなった。
>>
>>それにしてもあの荷物は何だったんだろう
>>そして魔鉄が俺を狙ったこと
>>サピアが荷物を燃やしたこと
>>そういうことを考えていたら
>>俺の足は自然にアルフレイアに向かっていた。
>>仕事をさぼって・・・
>
>Y「こらこら」
まあアインはそんなやつです。
>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>子馬戦争:後編:
>
>Y「ほのぼのした字が出ることで有名なあれか」
>冥「君は辞書登録して降魔戦争って出るようにしたんだよね」
>Y「ちゃんと冥王も登録したよ。前は明応とか名桜とかって出たから」
たしかに明応・・・
>
>>私:いかがでしたでしょうか
>>ブル:・・・
>>私:なぜ黙る
>>ブル:・・・
>>私:・・・
>>ブル:・・・
>>私:・・・
>>ブル:・・・
>>私:・・・もうだめ
>>子馬戦争
>>勝者ブリガミア
>
>Y「戦ったのか!?」
>冥「沈黙の戦い・・・・・・?」
やはり沈黙には弱いです。
>
>>0,s:それではまた来週
>>私:来週にはならんと思うが・・・
>>
>Y「がんばってくださいね〜」
>冥「君も書くように!」
>Y「わかってるわあああああああ!!!」
コメントどうもありがとうございました。
がんばってださいね〜♪
>>
>

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22092極悪暴走兵器激闘編:8章:再会ドラマ・スライム 2002/9/20 16:37:45
記事番号22089へのコメント

たこ焼き屋開店
私:へいらっしゃい、何にいたしましょか
ブル:えーとお好み焼き3つ
私:おっさん、なめとんのかうちはたこ焼き専門じゃい
ブル:死ね。
私:ぐへーーーーーー
V:それでは始まります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
謎の依頼・・・
もともとまっとうな依頼ではない事は承知の上で引き受けた。
だがかなり不可解な事が残ることになった。
宮廷暗殺者・・・
差出人ヘプトル・ミルガーヴ伯・・・
謎の兄妹・・・
突然現れなくなった暗殺者・・・
その妹の方が酒場で荷物を燃やした事・・・
アルフレイアに行けばわかる
・・・様な気がした。

アルフレイア
俺は一日早く到着した。
一度だけ来た事がある
森に面した田舎だがそれなりににぎわっている
酒場だってあるし・・・
まあランドリアと比べられるほどではないが・・・

「アインだ。」
これは宿のおばちゃんに言った。
「アインさん・・・ちょっと待っててくださいね。」
おばちゃんは奥へ入って行った。
そしてしばらくして
「ああメッセージ一件ありました。」
メモを俺に渡す
:明日の朝、森の遺跡に来い:
なかなかきれいな文字だ。
「じゃあ泊まらせてもらおう」

俺は少し早く寝た
寝る前の酒はちゃんと飲んだが・・・

翌日
俺は早起きをして
森の遺跡に向かう
早起きは得意だ。
まあ普段は昼頃まで寝ているが・・・

森の遺跡
町に比べたらやたらと暗いが
朝の日差しが幻想的でなかなかいい所だ
俺が歩いていると
建築物がたくさん見えてきた。
そして人の気配も・・・
この森の遺跡に待っていた者
・・・ミリーナ
「なぜここにいる。」
そう言って俺は身構える
前に闘ったがなかなかの強敵だった。
「待って、今日は戦う気は無いわ。それにもう終わった事だし敵ではないわ。」
「まだ質問に答えてない」
「・・・彼にあったのよ。」
「彼?」
「あなたと一緒にいた子・・・グレイブって言ったかしら。」
「それで闘ったのか?」
「ええ・・・負けたわ。」

話はまだ続く
「ところで聞くがあんたは誰からどういう依頼を受けた?」
「・・・ヘプトル伯にその荷物を取り返すように言われたのよ。個人的にね。あなたが手にした事はすぐに分かったわ。」
と言って小さな球体の物を取り出した。
「ヘプトル・・・まさかなぜ自分の出したものを・・・」
「それはヘプトル伯の出した物では無いわ。数週間前ファントムと名乗る男が伯爵邸に来てそう言ったのよ。調べてみたら酒場の依頼に入っていたわ。」
「まさか・・・確かに店の親父は誰からの依頼とは言わなかったな。荷物の中身を見たときはヘプトルの名が出せなかったと思ったが。」
「違ったようね。それにしても親父さん中身を見なかったのは偉いわねあなたと違って」
「まあ親父が見た証拠はないが・・・」
「とりあえず燃やされて良かったわ。」
「あの兄妹とは本当に手を組んだりしてないよな。」
一応聞いとく
「もちろんよ」
やはり

「ところでどうする犯人探しか?」
「いえ・・・もう済んだわ。」
「へっ?」
「犯人はあなたが依頼を受ける少し前にあなたがパーティを組もうとしていたあの青年よ。ファントムの事は分からないけど・・・」
「はぁ証拠が無いだろ。それになぜそれを知っている」
「まず後の方はあの時すでにあの青年は死んでたわ。」
「どういうことだ」
「つまりあの青年は私だったのよ。」
「・・・じゃあ前のほうに答えてくれ」
「あの青年に化けたら親父さん、いろいろ教えてくれたわ。」
「あっそうでもなぜあいつに目をつけた?」
「だって依頼を全く受けないわりに酒も飲まない怪しい客だったから。」
「普通いるもんだと思っていたが・・・」
「普通いないわよ。」
俺の常識は打ち砕かれた。

「ところで青年の姿になれるならあの依頼を中止させときゃよかったんじゃないか。」
俺はまた質問をした。
「だって荷物奪還のほうが報酬高そうだし・・・」
「・・・」
俺は沈黙した。

しばらくして
「まあとにかく終わったんだな・・・」
俺が言うと返ってきたのは
「まさか本当に殺したつもりでしたか。」
エリーナではない口調
「うそ!殺したはずなのに」
そこにいたのはまさにあの時の青年
まあ別人だが。
「それにしてもファントムとやらとあの兄妹にはやられましたよ。」
「なぜそこまで知ってる?」
俺が聞くと
「エリーナさん、あなたに盗聴の呪文をかけたのですよ。あのときに・・・さてあなた達は消えてもらいましょうか計画を失敗させた代償に」
「おい、俺は何もしていないぞ」
「いえあなたは口封じです。」
こういうわけでこいつと闘う事になった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たこ焼き屋閉店後
私:今回は事件の真相をばらしましたがおかしな点や矛盾した部分がありましたらどうぞ無視してください。
ブル:おい
(グニュボリボリボリボリガクッ)
ブル:そういうところは指摘してくださいね・・・作者がなぜか怪我をしたのでこの辺でさようなら〜

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22116極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘ドラマ・スライム 2002/9/21 14:44:09
記事番号22092へのコメント

ついに終わりか
私:はい極悪暴走兵器激闘編今回でおしまいです。
ブル:もう終わるのか
私:うん

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
青年は飛び掛ってきた。
俺はなんとかかわす。
青年に向けてエリーナが短剣を投げる
かわせない
だが青年はその短剣を受け止めた
しかしこれは予測済み
短剣には電撃を金属に纏わせる
俺の呪文、電帯激<エレキテル・トラップ>が掛かっていた。
終わった。

「ふうたいした事無くてよかったわね。」
「・・・待て・・・生きてる。」
2対1で勝って上機嫌のこれでも暗殺者かってくらい油断しまくりのエリーナに俺は言った。
「うそ死ぬはずでしょ。」
「いや・・・やつは人間じゃない。」
「えっ・・・なんで分かるの?」
俺を狙っていた頃とはかなり変わっている
こちらが本質なのだろうか
まあ偽物という考え方もあるが・・・
「わかるんだよ。こいつは魔族だ。」
「魔族ってレッサーデーモンとかの?」
どうやら人間専門のようだ
「あれは亜魔族だ、純魔族はあんなもんじゃない」
「どれくらい差があるの?」
「ミジンコと黄金竜くらい」
これは冗談だが・・・
「やばいわ逃げないと」
間に受けたようだ
「大丈夫だ。」
「何が大丈夫なのですか?」
そこにはすでに起き上がった青年の姿
しかし殺気は凄まじい恐らく下級の魔族ではないだろう
「ただの魔族じゃねえな」
「いかにも我が名は不死将軍ディモブロビス」
長い名前だ。

「魔族なら消えた貰うだけだな・・・」
俺は呪文を唱える
人間専門らしいエリーナはその殺気に襲われてか
一歩も動けずにいる
ディモブロビスは動かない
俺の呪文を待っているようだ
だがこれを喰らえばかなりのダメージは受けるだろう。
「混撃滅<カオティック・ブレイク>」
あの長い名前のやつの周りで凄まじい爆発が起こり
闇が生まれる
といってもほんの少しの量だが
だがそこにはやつの姿は無くただ傷ついた大地が残るだけ
「エリーナ逃げろ!」
だがエリーナにその声は届いていないようだ
俺は酒を飲みながら相手の出方を待った。
さっきはとっさだったのでしらふだったが
今度こそ決める

やつは来た
俺の背後、エリーナは狙われていない
俺はそのまま背後に気配を感じながらも
呪文を唱えた
:凍れる汝の瞳
凍える汝の眼
汝の力
我に宿り
放て氷の鉄槌
氷刃嵐!<アイス・ドライヴ>:
この呪文は
魔王の腹心の一人
氷眼の魔領主の力を借りたもので
さっき使った混撃滅にはかなり劣る
しかし後方に攻撃できる呪文としては
ほぼ最強のものであり
酒を飲んだ俺ならば
さっきの威力を越えることだろう
無数の氷の塊が
やつだけを狙う
激しい冷気と精神でできた氷の塊がやつを
襲う

それが終わった頃やつはかなり傷を受けていた。
「うぬぬおのれ・・・今回は帰らせてもらう」
やつが逃げてしまう
「そうはいきませんよ」
でてきたのは
なんとグレイブ
「グレイブなぜここに」
俺が言う
「そのまえにこのゴミを片付けないといけません」
そう言った途端グレイブは素手でやつを突き刺した。
「なぜそんなことが・・・」
「実は・・・言えません」
「そうか」

やつはグレイブによって滅ぼされた
エリーナはリーンベアに戻った。
グレイブはどこかへ消えたが一枚の紙を置いていった。
何かの場所が書いてあった。

それにしてもあの魔族は何を企んでいたのだろう
どうせろくな事ではないだろうが・・・
ファントムの正体も分からないし・・・
少なくともあの魔族のお友達ではないだろう

ところで俺は今金貨1500枚稼ぐために
奮闘中だ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
終わりません
ブル:最後だっていうのに謎が残りすぎだぞ
私:いや俺は、極悪魔道兵器激闘編が終わりって言っただけだ。
ブル:だから終わりだろ
私:だから激闘編が終わって新しいシリーズが始まるんだよ。
ブル:じゃあ期待しないで待ってるからな〜
私:まあとにかく次のもよろしくお願いします。

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22118Re:極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘Yuppy 2002/9/21 16:31:44
記事番号22116へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22116「極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘」で書きました。
>
>ついに終わりか
>私:はい極悪暴走兵器激闘編今回でおしまいです。
>ブル:もう終わるのか
>私:うん
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>青年は飛び掛ってきた。
>俺はなんとかかわす。
>青年に向けてエリーナが短剣を投げる
>かわせない
>だが青年はその短剣を受け止めた
>しかしこれは予測済み
>短剣には電撃を金属に纏わせる
>俺の呪文、電帯激<エレキテル・トラップ>が掛かっていた。
>終わった。

Y&冥「早ッ!?」

>
>「ふうたいした事無くてよかったわね。」
>「・・・待て・・・生きてる。」
>2対1で勝って上機嫌のこれでも暗殺者かってくらい油断しまくりのエリーナに俺は言った。
>「うそ死ぬはずでしょ。」
>「いや・・・やつは人間じゃない。」
>「えっ・・・なんで分かるの?」
>俺を狙っていた頃とはかなり変わっている
>こちらが本質なのだろうか
>まあ偽物という考え方もあるが・・・
>「わかるんだよ。こいつは魔族だ。」
>「魔族ってレッサーデーモンとかの?」
>どうやら人間専門のようだ
>「あれは亜魔族だ、純魔族はあんなもんじゃない」
>「どれくらい差があるの?」
>「ミジンコと黄金竜くらい」

Y「うあ」
冥「3巻では『子猫と虎くらい』だったのに」

>これは冗談だが・・・
>「やばいわ逃げないと」
>間に受けたようだ
>「大丈夫だ。」
>「何が大丈夫なのですか?」
>そこにはすでに起き上がった青年の姿
>しかし殺気は凄まじい恐らく下級の魔族ではないだろう
>「ただの魔族じゃねえな」
>「いかにも我が名は不死将軍ディモブロビス」

Y「ガウリイなら3歩で忘れそうな名だね」
冥「それはニワトリ・・・・・・」

>長い名前だ。
>
>「魔族なら消えた貰うだけだな・・・」
>俺は呪文を唱える
>人間専門らしいエリーナはその殺気に襲われてか
>一歩も動けずにいる
>ディモブロビスは動かない
>俺の呪文を待っているようだ
>だがこれを喰らえばかなりのダメージは受けるだろう。
>「混撃滅<カオティック・ブレイク>」
>あの長い名前のやつの周りで凄まじい爆発が起こり
>闇が生まれる
>といってもほんの少しの量だが
>だがそこにはやつの姿は無くただ傷ついた大地が残るだけ
>「エリーナ逃げろ!」
>だがエリーナにその声は届いていないようだ
>俺は酒を飲みながら相手の出方を待った。
>さっきはとっさだったのでしらふだったが
>今度こそ決める
>
>やつは来た
>俺の背後、エリーナは狙われていない
>俺はそのまま背後に気配を感じながらも
>呪文を唱えた
>:凍れる汝の瞳
>凍える汝の眼
>汝の力
>我に宿り
>放て氷の鉄槌
>氷刃嵐!<アイス・ドライヴ>:
>この呪文は
>魔王の腹心の一人
>氷眼の魔領主の力を借りたもので
>さっき使った混撃滅にはかなり劣る
>しかし後方に攻撃できる呪文としては
>ほぼ最強のものであり
>酒を飲んだ俺ならば
>さっきの威力を越えることだろう
>無数の氷の塊が
>やつだけを狙う
>激しい冷気と精神でできた氷の塊がやつを
>襲う
>
>それが終わった頃やつはかなり傷を受けていた。
>「うぬぬおのれ・・・今回は帰らせてもらう」
>やつが逃げてしまう
>「そうはいきませんよ」
>でてきたのは
>なんとグレイブ
>「グレイブなぜここに」
>俺が言う
>「そのまえにこのゴミを片付けないといけません」
>そう言った途端グレイブは素手でやつを突き刺した。
>「なぜそんなことが・・・」
>「実は・・・言えません」
>「そうか」
>
>やつはグレイブによって滅ぼされた
>エリーナはリーンベアに戻った。
>グレイブはどこかへ消えたが一枚の紙を置いていった。
>何かの場所が書いてあった。
>
>それにしてもあの魔族は何を企んでいたのだろう
>どうせろくな事ではないだろうが・・・
>ファントムの正体も分からないし・・・
>少なくともあの魔族のお友達ではないだろう
>
>ところで俺は今金貨1500枚稼ぐために
>奮闘中だ

Y「結局働いてるねぇ」
冥「ほんっとに何円くらいなんだろ・・・・・・」

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>終わりません

Y「え?」

>ブル:最後だっていうのに謎が残りすぎだぞ
>私:いや俺は、極悪魔道兵器激闘編が終わりって言っただけだ。
>ブル:だから終わりだろ
>私:だから激闘編が終わって新しいシリーズが始まるんだよ。

Y「あ、なるほど」

>ブル:じゃあ期待しないで待ってるからな〜
>私:まあとにかく次のもよろしくお願いします。

Y「はい。月並みな表現ですが、期待して待ってます」

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22120Re:極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘ドラマ・スライム 2002/9/21 18:04:47
記事番号22118へのコメント

Yuppyさんは No.22118「Re:極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22116「極悪暴走兵器激闘編:9章:死闘」で書きました。
>>
>>ついに終わりか
>>私:はい極悪暴走兵器激闘編今回でおしまいです。
>>ブル:もう終わるのか
>>私:うん
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>青年は飛び掛ってきた。
>>俺はなんとかかわす。
>>青年に向けてエリーナが短剣を投げる
>>かわせない
>>だが青年はその短剣を受け止めた
>>しかしこれは予測済み
>>短剣には電撃を金属に纏わせる
>>俺の呪文、電帯激<エレキテル・トラップ>が掛かっていた。
>>終わった。
>
>Y&冥「早ッ!?」
>
>>
>>「ふうたいした事無くてよかったわね。」
>>「・・・待て・・・生きてる。」
>>2対1で勝って上機嫌のこれでも暗殺者かってくらい油断しまくりのエリーナに俺は言った。
>>「うそ死ぬはずでしょ。」
>>「いや・・・やつは人間じゃない。」
>>「えっ・・・なんで分かるの?」
>>俺を狙っていた頃とはかなり変わっている
>>こちらが本質なのだろうか
>>まあ偽物という考え方もあるが・・・
>>「わかるんだよ。こいつは魔族だ。」
>>「魔族ってレッサーデーモンとかの?」
>>どうやら人間専門のようだ
>>「あれは亜魔族だ、純魔族はあんなもんじゃない」
>>「どれくらい差があるの?」
>>「ミジンコと黄金竜くらい」
>
>Y「うあ」
>冥「3巻では『子猫と虎くらい』だったのに」
まあこの世界では子猫と虎くらいの差も無いかもしれません。
>
>>これは冗談だが・・・
>>「やばいわ逃げないと」
>>間に受けたようだ
>>「大丈夫だ。」
>>「何が大丈夫なのですか?」
>>そこにはすでに起き上がった青年の姿
>>しかし殺気は凄まじい恐らく下級の魔族ではないだろう
>>「ただの魔族じゃねえな」
>>「いかにも我が名は不死将軍ディモブロビス」
>
>Y「ガウリイなら3歩で忘れそうな名だね」
>冥「それはニワトリ・・・・・・」
この名前めんどくさい
>
>>長い名前だ。
>>
>>「魔族なら消えた貰うだけだな・・・」
>>俺は呪文を唱える
>>人間専門らしいエリーナはその殺気に襲われてか
>>一歩も動けずにいる
>>ディモブロビスは動かない
>>俺の呪文を待っているようだ
>>だがこれを喰らえばかなりのダメージは受けるだろう。
>>「混撃滅<カオティック・ブレイク>」
>>あの長い名前のやつの周りで凄まじい爆発が起こり
>>闇が生まれる
>>といってもほんの少しの量だが
>>だがそこにはやつの姿は無くただ傷ついた大地が残るだけ
>>「エリーナ逃げろ!」
>>だがエリーナにその声は届いていないようだ
>>俺は酒を飲みながら相手の出方を待った。
>>さっきはとっさだったのでしらふだったが
>>今度こそ決める
>>
>>やつは来た
>>俺の背後、エリーナは狙われていない
>>俺はそのまま背後に気配を感じながらも
>>呪文を唱えた
>>:凍れる汝の瞳
>>凍える汝の眼
>>汝の力
>>我に宿り
>>放て氷の鉄槌
>>氷刃嵐!<アイス・ドライヴ>:
>>この呪文は
>>魔王の腹心の一人
>>氷眼の魔領主の力を借りたもので
>>さっき使った混撃滅にはかなり劣る
>>しかし後方に攻撃できる呪文としては
>>ほぼ最強のものであり
>>酒を飲んだ俺ならば
>>さっきの威力を越えることだろう
>>無数の氷の塊が
>>やつだけを狙う
>>激しい冷気と精神でできた氷の塊がやつを
>>襲う
>>
>>それが終わった頃やつはかなり傷を受けていた。
>>「うぬぬおのれ・・・今回は帰らせてもらう」
>>やつが逃げてしまう
>>「そうはいきませんよ」
>>でてきたのは
>>なんとグレイブ
>>「グレイブなぜここに」
>>俺が言う
>>「そのまえにこのゴミを片付けないといけません」
>>そう言った途端グレイブは素手でやつを突き刺した。
>>「なぜそんなことが・・・」
>>「実は・・・言えません」
>>「そうか」
>>
>>やつはグレイブによって滅ぼされた
>>エリーナはリーンベアに戻った。
>>グレイブはどこかへ消えたが一枚の紙を置いていった。
>>何かの場所が書いてあった。
>>
>>それにしてもあの魔族は何を企んでいたのだろう
>>どうせろくな事ではないだろうが・・・
>>ファントムの正体も分からないし・・・
>>少なくともあの魔族のお友達ではないだろう
>>
>>ところで俺は今金貨1500枚稼ぐために
>>奮闘中だ
>
>Y「結局働いてるねぇ」
>冥「ほんっとに何円くらいなんだろ・・・・・・」
さあ
>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>終わりません
>
>Y「え?」
>
>>ブル:最後だっていうのに謎が残りすぎだぞ
>>私:いや俺は、極悪魔道兵器激闘編が終わりって言っただけだ。
>>ブル:だから終わりだろ
>>私:だから激闘編が終わって新しいシリーズが始まるんだよ。
>
>Y「あ、なるほど」
次は何編にしようかな(実はおおまかな内容は頭の中にありますが。)
>
>>ブル:じゃあ期待しないで待ってるからな〜
>>私:まあとにかく次のもよろしくお願いします。
>
>Y「はい。月並みな表現ですが、期待して待ってます」
ありがとうございました。
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