◆−ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編−イリス・バイオレット (2002/9/21 10:55:15) No.22112 ┣Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編−Yuppy (2002/9/22 10:49:18) No.22136 ┃┗Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編−イリス・バイオレット (2002/9/23 14:28:14) No.22172 ┗Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−後編−イリス・バイオレット (2002/9/23 21:46:17) No.22182 ┗嬉しさと感動のあまり卒倒(コラコラ)−Yuppy (2002/9/24 11:43:46) No.22196
22112 | ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編 | イリス・バイオレット | 2002/9/21 10:55:15 |
「ダルフ、シェ―ラ、それに、冥王親衛隊。 何をしておるのだ。」 ここは、魔王宮の厨房。 2月某日。 ゼラスは、ダルフィンに、用事があり 探し回って、厨房で見つけたのだ。 そして、4時間・・・・。 戦争のようなありさまは、変わらず。 声をかけても返事がない。 さらに30分。 やっと、ダルフィンが、気付いたようだ。 「あら、ゼラス。 どうしましたの。そんなとこで。」 「何をしているのだ。」 「えっ。」 とシェ―ラ。 「ちょっと、獣王様ってば。」 「St・ヴァレンタインも。」 「知らないって事は、ないわよね。」 「そうよねぇ。」 「今日び、3歳の子供でも、知ってるしね。」 「まさかねぇ。」 と、冥王配下たち、ちなみに全員、女(笑) 海王は、恐る恐る聞く、 「ねぇ。ゼラス。 バレンタイン・ディって、知っていますよね。」 「何だ、それは、 人間の名前か。」 ・・・まぁ、ひとの名でも、間違いではないが。」 ダルフィンは、他の7人を集めて、 なにやら、相談する。 「ねぇ。ゼラス。 ゼロスには、お世話になっていますわよね。」 「そうだな。」 「じゃあチョコでも、あげたらどうです。」 「お菓子は、作った事がない。」 ゼラスは、料理は、プロ級なのだが、 お菓子は、作者よりだめなのである. 「私たちが、責任もって、フォロ−しますから。」 それから、丸1日−。 魔族は、疲れを感じないというが・・。 さすがに、お菓子音痴のゼラスに教えるのは、きついらしい。 これまで、18回、 ことごとく失敗している。 さらに四日−。 やっと、きれいなちいさい型チョコが出来た。 それが、つい30分前。 「じゃあなっ。 ありがとう。」 と、ハ−ト・マ−ク撒き散らしながら ゼラスは、厨房を出る。 それを調理台に、突っ伏したまま 手を振り送る。 そして、 ダルフィンは、部下のシヴァンに、 シェ―ラは、同僚と、 一番大きいのをフィブリゾに 冥王親衛隊は、フィブリゾにあげたらしい。 そして、ゼラスは、・・・・・ すいません。 時間上コメント無しです。 それでは。 |
22136 | Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編 | Yuppy | 2002/9/22 10:49:18 |
記事番号22112へのコメント イリス・バイオレットさんは No.22112「ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編」で書きました。 > > > >「ダルフ、シェ―ラ、それに、冥王親衛隊。 親衛隊・・・・・・? > 何をしておるのだ。」 >ここは、魔王宮の厨房。 >2月某日。 >ゼラスは、ダルフィンに、用事があり >探し回って、厨房で見つけたのだ。 > >そして、4時間・・・・。 >戦争のようなありさまは、変わらず。 >声をかけても返事がない。 や、4時間も待たなくても・・・・・・。 >さらに30分。 >やっと、ダルフィンが、気付いたようだ。 遅ッ!? >「あら、ゼラス。 > どうしましたの。そんなとこで。」 >「何をしているのだ。」 >「えっ。」 >とシェ―ラ。 >「ちょっと、獣王様ってば。」 >「St・ヴァレンタインも。」 >「知らないって事は、ないわよね。」 >「そうよねぇ。」 >「今日び、3歳の子供でも、知ってるしね。」 >「まさかねぇ。」 >と、冥王配下たち、ちなみに全員、女(笑) >海王は、恐る恐る聞く、 >「ねぇ。ゼラス。 > バレンタイン・ディって、知っていますよね。」 >「何だ、それは、 > 人間の名前か。」 >・・・まぁ、ひとの名でも、間違いではないが。」 >ダルフィンは、他の7人を集めて、 >なにやら、相談する。 > >「ねぇ。ゼラス。 > ゼロスには、お世話になっていますわよね。」 >「そうだな。」 >「じゃあチョコでも、あげたらどうです。」 >「お菓子は、作った事がない。」 >ゼラスは、料理は、プロ級なのだが、 >お菓子は、作者よりだめなのである. ゼロスの料理の腕前は『ああ』なのに・・・・・・。 >「私たちが、責任もって、フォロ−しますから。」 > > >それから、丸1日−。 >魔族は、疲れを感じないというが・・。 >さすがに、お菓子音痴のゼラスに教えるのは、きついらしい。 >これまで、18回、 >ことごとく失敗している。 > >さらに四日−。 >やっと、きれいなちいさい型チョコが出来た。 >それが、つい30分前。 >「じゃあなっ。 > ありがとう。」 >と、ハ−ト・マ−ク撒き散らしながら >ゼラスは、厨房を出る。 >それを調理台に、突っ伏したまま >手を振り送る。 > > >そして、 >ダルフィンは、部下のシヴァンに、 >シェ―ラは、同僚と、 > 一番大きいのをフィブリゾに >冥王親衛隊は、フィブリゾにあげたらしい。 > >そして、ゼラスは、・・・・・ はう!?甘いですね・・・・・・。バッチグー(どこの言葉だ)です! これからもがんばってください!では!! > > > > >すいません。 >時間上コメント無しです。 > > >それでは。 > > > |
22172 | Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編 | イリス・バイオレット | 2002/9/23 14:28:14 |
記事番号22136へのコメント Yuppyさんは No.22136「Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編」で書きました。 > >イリス・バイオレットさんは No.22112「ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−前編」で書きました。 >> >> >> >>「ダルフ、シェ―ラ、それに、冥王親衛隊。 >親衛隊・・・・・・? 冥王の部下の方々ですね。 >> 何をしておるのだ。」 >>ここは、魔王宮の厨房。 >>2月某日。 >>ゼラスは、ダルフィンに、用事があり >>探し回って、厨房で見つけたのだ。 >> >>そして、4時間・・・・。 >>戦争のようなありさまは、変わらず。 >>声をかけても返事がない。 >や、4時間も待たなくても・・・・・・。 割と、気長いほうらしいですし。 >>さらに30分。 >>やっと、ダルフィンが、気付いたようだ。 >遅ッ!? >>「あら、ゼラス。 >> どうしましたの。そんなとこで。」 >>「何をしているのだ。」 >>「えっ。」 >>とシェ―ラ。 >>「ちょっと、獣王様ってば。」 >>「St・ヴァレンタインも。」 >>「知らないって事は、ないわよね。」 >>「そうよねぇ。」 >>「今日び、3歳の子供でも、知ってるしね。」 >>「まさかねぇ。」 >>と、冥王配下たち、ちなみに全員、女(笑) >>海王は、恐る恐る聞く、 >>「ねぇ。ゼラス。 >> バレンタイン・ディって、知っていますよね。」 >>「何だ、それは、 >> 人間の名前か。」 >>・・・まぁ、ひとの名でも、間違いではないが。」 >>ダルフィンは、他の7人を集めて、 >>なにやら、相談する。 >> >>「ねぇ。ゼラス。 >> ゼロスには、お世話になっていますわよね。」 >>「そうだな。」 >>「じゃあチョコでも、あげたらどうです。」 >>「お菓子は、作った事がない。」 >>ゼラスは、料理は、プロ級なのだが、 >>お菓子は、作者よりだめなのである. >ゼロスの料理の腕前は『ああ』なのに・・・・・・。 お菓子は、だめなんですよね。 おかず系は、和洋中そこそこなんですけどね。 >>「私たちが、責任もって、フォロ−しますから。」 >> >> >>それから、丸1日−。 >>魔族は、疲れを感じないというが・・。 >>さすがに、お菓子音痴のゼラスに教えるのは、きついらしい。 >>これまで、18回、 >>ことごとく失敗している。 >> >>さらに四日−。 >>やっと、きれいなちいさい型チョコが出来た。 >>それが、つい30分前。 >>「じゃあなっ。 >> ありがとう。」 >>と、ハ−ト・マ−ク撒き散らしながら >>ゼラスは、厨房を出る。 >>それを調理台に、突っ伏したまま >>手を振り送る。 >> >> >>そして、 >>ダルフィンは、部下のシヴァンに、 >>シェ―ラは、同僚と、 >> 一番大きいのをフィブリゾに >>冥王親衛隊は、フィブリゾにあげたらしい。 >> >>そして、ゼラスは、・・・・・ > >はう!?甘いですね・・・・・・。バッチグー(どこの言葉だ)です! >これからもがんばってください!では!! あ−。後編もありますし、 そっちも方が、・・甘いです・・。 >> >> >> >> >>すいません。 >>時間上コメント無しです。 >> >> >>それでは。 >> >> >> > |
22182 | Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−後編 | イリス・バイオレット | 2002/9/23 21:46:17 |
記事番号22112へのコメント 「ゼロス。 今日は、早めに帰って来なさいな。」 そして、2月14日−。 1人、獣王宮で、 愛するゼロスのために、ディナ―を作るゼラス様。 「ゼロス。 この後、私の部屋に来なさい。」 「はい。(はあと)」 「わぁ。どうしたんですか。」 机の上に並ぶは、 数々の色鮮やかな料理。 余談だが、前に、人間界で、天才といわれた奴もうならせたらしい腕前のゼラス様。 「今日は、普段世話になって奴に、 プレゼントする日らしいな。」 うみゅ、元々そういう日だしね。 「お前の為に、作ったんだからな。」 「ありがとうございます。」 「まあ、座れ。」 「そうそう、こんな物作ったんだが、 貰ってくれるか、ゼロス。」 と、ロ―ズ色の包みを出す。 もちろんチョコで、ある。 「えっ・・・・・いい・・・・んですか、 僕なんかが貰っても。」 ・・・・器用に顔を赤くする魔族って・・ ともあれ、顔をゆでだこにした、ゼロスがいた。 すぐにうれし涙で、ぐしゃぐしゃになってしまったけど。 「お前の為に作ったのだからな。」 「ありがとうございます。」 「ゼロス。 いつも、お前には、世話になってるからな。」 そこで、ゼロスの方によって、 ゼロスを抱き上げる。 冗談抜きに、違和感がなひ。 トサッ。 「獣王様(ハテナ)」 「いやな。」 ゼラスは、包みから1個、チョコを出し、 「ダルフが、こうすれば・・・・。」 それを口にくわえ ゼロスに口ずけて、押し込む。 「んっ。・・・う・・・・・獣王様ぁ。」 「喜ぶと聞いてな。 ・・・・・嫌か、・・ゼロス・・・ いやならせぬが・・・・。」 と哀しげな顔をする。 「/////・・・・そりゃ嫌じゃないですけど・・。」 にぱっと笑うゼラス。 「そうか、ゼロス。」 ギュ――――――――ッ。 ゼラスは、力一杯抱きしめる。 胸が、ゼロスの顔に当たっている・・。 「ちょっ・・・獣王様。」 ゼラスは、ゼロスの紫色の髪をすきながら言う。 「ゼロス。 私はな、ゼロスの事が、 子としてではなく、弟としててでもなく 1人の男として、好きだよ、ゼロス。」 ちょっぴりもがいて、顔を向きあわせ、 腰と首にてをそえて、 「僕もです。ゼラス様。」 そして、唇を重ねる。 それれは、甘くとろけるような口ずけ−。 ―30分後。 まだ、してるし。 ―さらに30分。 まだしているよ・・・。(書き手、呆然) ―さらに1時間。 やっと、終わった。 「ゼロスvvv。久し振りに、一緒に寝るか。」 「ええvvv」 この日限りの筈が、 3百年雷が絶えず(海王が、覇王か冥王を脅したらしいし。) その間も、その後もずっと一緒に寝ているらしい。 コメント Yuppyさんのリクはこれで、終了です。 こんなカップリングで、こんなのが、見たい。 ってのありましたら、 どんどんどうぞ。 ではでは |
22196 | 嬉しさと感動のあまり卒倒(コラコラ) | Yuppy | 2002/9/24 11:43:46 |
記事番号22182へのコメント イリス・バイオレットさんは No.22182「Re:ゼラゼロシリ−ズ・2−Sweet−後編」で書きました。 > > >「ゼロス。 > 今日は、早めに帰って来なさいな。」 > >そして、2月14日−。 >1人、獣王宮で、 >愛するゼロスのために、ディナ―を作るゼラス様。 > >「ゼロス。 > この後、私の部屋に来なさい。」 >「はい。(はあと)」 ↑この(はあと)がツボ。 > > >「わぁ。どうしたんですか。」 >机の上に並ぶは、 >数々の色鮮やかな料理。 >余談だが、前に、人間界で、天才といわれた奴もうならせたらしい腕前のゼラス様。 私に教えてくださいお願いします。いやマジで(殴蹴打捻潰落投爆弾爆発地雷発動原爆投下隕石直撃地球爆発太陽消滅・・・)。←意味わからん・・・・・・。 >「今日は、普段世話になって奴に、 > プレゼントする日らしいな。」 >うみゅ、元々そういう日だしね。 >「お前の為に、作ったんだからな。」 >「ありがとうございます。」 >「まあ、座れ。」 > > > >「そうそう、こんな物作ったんだが、 > 貰ってくれるか、ゼロス。」 >と、ロ―ズ色の包みを出す。 >もちろんチョコで、ある。 >「えっ・・・・・いい・・・・んですか、 > 僕なんかが貰っても。」 >・・・・器用に顔を赤くする魔族って・・ ゼロスだし・・・・・・。 >ともあれ、顔をゆでだこにした、ゼロスがいた。 ゆでだこゼロス!?かなり見てみたい・・・・・・(殴蹴打捻潰落投爆弾爆発地雷発動原爆投下隕石直撃地球爆発太陽消滅・・・)。 >すぐにうれし涙で、ぐしゃぐしゃになってしまったけど。 これも見てみたい・・・・・・(殴蹴打捻潰(以下略))。 >「お前の為に作ったのだからな。」 >「ありがとうございます。」 >「ゼロス。 > いつも、お前には、世話になってるからな。」 >そこで、ゼロスの方によって、 >ゼロスを抱き上げる。 >冗談抜きに、違和感がなひ。 240cmでしたっけ。 > > >トサッ。 >「獣王様(ハテナ)」 ↑これもツボ。カタカナなんだもん・・・・・・。 >「いやな。」 >ゼラスは、包みから1個、チョコを出し、 >「ダルフが、こうすれば・・・・。」 >それを口にくわえ >ゼロスに口ずけて、押し込む。 >「んっ。・・・う・・・・・獣王様ぁ。」 きゃああああああああああああああああああ!!!(自壊気味) >「喜ぶと聞いてな。 > ・・・・・嫌か、・・ゼロス・・・ > いやならせぬが・・・・。」 >と哀しげな顔をする。 >「/////・・・・そりゃ嫌じゃないですけど・・。」 >にぱっと笑うゼラス。 >「そうか、ゼロス。」 >ギュ――――――――ッ。 >ゼラスは、力一杯抱きしめる。 >胸が、ゼロスの顔に当たっている・・。 >「ちょっ・・・獣王様。」 >ゼラスは、ゼロスの紫色の髪をすきながら言う。 >「ゼロス。 > 私はな、ゼロスの事が、 > 子としてではなく、弟としててでもなく > 1人の男として、好きだよ、ゼロス。」 >ちょっぴりもがいて、顔を向きあわせ、 >腰と首にてをそえて、 >「僕もです。ゼラス様。」 あ、呼び方がかわった・・・・・・。 >そして、唇を重ねる。 >それれは、甘くとろけるような口ずけ−。 きいやあああああああああああああ!!!(自壊中) > > >―30分後。 >まだ、してるし。 > > >―さらに30分。 >まだしているよ・・・。(書き手、呆然) > > >―さらに1時間。 >やっと、終わった。 苦しくないのか?あ、魔族にはんなこと関係ないっけ・・・・・・。 > > > >「ゼロスvvv。久し振りに、一緒に寝るか。」 きいいいいやあああああああああああああああ!!!!(自壊済み) >「ええvvv」 >この日限りの筈が、 >3百年雷が絶えず(海王が、覇王か冥王を脅したらしいし。) >その間も、その後もずっと一緒に寝ているらしい。 自壊しちゃってもうダメだ・・・・・・(待て自分)。 > > > > >コメント > >Yuppyさんのリクはこれで、終了です。 ありがとうございました!もう最高バッチグーですよ!!思わず卒倒しました!(殴蹴打捻潰落投爆弾爆発地雷発動原爆投下隕石直撃地球爆発太陽消滅・・・)。←だから意味わからんって・・・・・・。 > > >こんなカップリングで、こんなのが、見たい。 >ってのありましたら、 >どんどんどうぞ。 > >ではでは ほんとにありがとうございました!感謝感激雨あられです! > > |