◆−盗賊Aの冒険−ドラマ・スライム (2002/9/23 10:56:12) No.22166 ┗盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴−ドラマ・スライム (2002/9/23 12:04:45) No.22169 ┣Re:盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴−Yuppy (2002/9/23 15:55:43) No.22177 ┃┗Re:盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴−ドラマ・スライム (2002/9/23 16:33:06) No.22178 ┗盗賊Aの冒険:1幕:絶望の森−ドラマ・スライム (2002/9/23 22:54:32) No.22186 ┗盗賊Aの冒険:2幕:輝き−ドラマ・スライム (2002/9/24 12:10:11) No.22197 ┗盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編)−ドラマ・スライム (2002/9/24 15:04:11) No.22199 ┣Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編)−Yuppy (2002/9/24 15:55:00) No.22200 ┃┗Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編)−ドラマ・スライム (2002/9/24 15:57:32) No.22202 ┗盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)−ドラマ・スライム (2002/9/25 16:34:29) No.22215 ┣Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)−Yuppy (2002/9/25 17:13:22) No.22217 ┃┗Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)−ドラマ・スライム (2002/9/25 17:18:55) No.22218 ┗Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)−闇竜翔 (2002/9/26 22:28:35) No.22254 ┗Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)−ドラマ・スライム (2002/9/26 22:33:26) No.22255
22166 | 盗賊Aの冒険 | ドラマ・スライム | 2002/9/23 10:56:12 |
私:私ドラマ・スライムの新作『盗賊Aの冒険』始まります。 ブル:『極悪〜』は? 私:こちらのネタがつまり次第書きます ブル:・・・ 私:これはリナ=インバースに滅ぼされたある盗賊団の生き残りの少年の物語です。 ブル:ふむふむ 私:おしまい ブル:まあ続きは読んだ時のお楽しみってことか 私:そうじゃなくてこの先考えてない ブル:・・・ 私:それでは期待して待っていてください。 |
22169 | 盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴 | ドラマ・スライム | 2002/9/23 12:04:45 |
記事番号22166へのコメント 前書き 私:それでは始まりました〜超巨大規模大爆笑非英雄伝承歌感動大河冒険叙事詩大活劇超巨編最新作『盗賊Aの冒険』 ブル:適当に言葉を並べただけだろ。 私:うん ブル:それでは始まります。 ・・・・・・・・・・・・・・少年の記憶・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3月3日 盗賊団に憧れ家出 3月4日 辛い現実を思い知る 3月18日 なんとか生きていくように努力 5月5日 仕事を手に入れる 9月6日 とあるミスで放り出される 9月7日 ホームレス生活 9月23日 孤独な誕生日を迎える 12月31日 孤独な新年を迎える 1月30日 生活は一向に変わらない 2月28日 やはり変わらない 3月30日 盗賊団を発見 4月5日 盗賊団に襲われる 4月6日 捕まるもそのまま盗賊団入団 盗賊見習いに・・・ 5月5日 初仕事 大成功 5月6日 親分に褒められる 5月7日 楽しい盗賊生活が続きますように 6月18日 やさしい先輩たちとの 楽しい盗賊生活が続く だが・・・ 9月24日 そして悪魔襲来すべてを失う そして 9月23日 今日・・・ ・・・・・・・・・・・・・・壊滅の宴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少年は昨日の悪夢が忘れられなかった。 「ふふふっ火炎球<ファイヤー・ボール>」 「ひっひぇーーーお助けーー」 「甘いわよ。いままで犯した罪死んで償ってもらうわ。」 「ぎゃーーー」 「アーク・・お前だけは逃げろ・・・」 「でっでも・・」 「いいんだ・・・お前は・・俺たちの事はどうでもいい・・・さあ逃げろ」 「・・・・・はい!」 僕は逃げた。 そしてみんな死んだ。 ・・・・・・・・・・・悪魔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 悪魔はすでに去った。 少年はかなり遠いところまで逃げていた。 ここがどこだかは分からない ただ闇雲に逃げてきた。 ここが深い森で凶暴な獣がいることも分からなかった。 ただ逃げた。 ―――あの悪魔から――― ・・・・・・・・・・・・・・アーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少年の名前はアルキメデス・マールウィンド、呼び名はアーク・・・ 魔道士の家系に生まれるも才能無し 両親を早くに亡くす 14才で家出し 現在は16才・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶望と希望・・・・・・・・・・・・・・ アークは森の中を歩き回った。 人を求めた 助けを求めた だがそこは獣達の森 人が来ることは無い アークはただ歩き続けた。 静寂が続く 獣達の気配は無い ただ緑が続く 絶望の暗き緑が だが静寂は砕かれた 何かの音がする どんどん大きくなる 「なんだろう」 独り言を呟く 獣の声ではない それはこの広大な森を流れる川の音 アークは水を持っていなかった。 食料も持っていなかった。 アークは川に向かって走った。 だがこれは正解だったかはわからない 川の規模は大きかった すかさずアークは水を飲んだ 喉はやたらと渇いている ただ水を飲んだ。 長く水を飲んでいる 永遠にも思える だがその背後に立つは ―――魔の獣――― アークは気づいた。 しかし遅かった 獣は飛び掛る 逃げられない ここで死ぬ そう思ったとき 獣は燃えて消えた そうアークは 無意識に呪文を唱えていたのだ アークはすこし強くなった様な気がした いや・・本当に強くなったのかもしれない ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 私:『盗賊Aの冒険:序章:壊滅の宴』いかかでしたでしょうか ブル:シリアスか? 私:そう今回は完全シリアスの予定です ブル:なぜシリアスを 私:どっちかっていうと書きやすいしまず書いてて楽しい ブル:・・・まあいい私の出番はあるんだろうな 私:あるわきゃねーだろ ブル:・・・ 私:それではさようなら〜 |
22177 | Re:盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴 | Yuppy | 2002/9/23 15:55:43 |
記事番号22169へのコメント ドラマ・スライムさんは No.22169「盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴」で書きました。 > >前書き >私:それでは始まりました〜超巨大規模大爆笑非英雄伝承歌感動大河冒険叙事詩大活劇超巨編最新作『盗賊Aの冒険』 な、長ッ!? >ブル:適当に言葉を並べただけだろ。 ずる。←こけた音。 >私:うん >ブル:それでは始まります。 > >・・・・・・・・・・・・・・少年の記憶・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >3月3日 >盗賊団に憧れ家出 憧れるものなんですか、盗賊団って・・・・・・。 > >3月4日 >辛い現実を思い知る そりゃ辛いでしょうね。 > >3月18日 >なんとか生きていくように努力 > >5月5日 >仕事を手に入れる 何の・・・・・・? > >9月6日 >とあるミスで放り出される > >9月7日 >ホームレス生活 隅田川で・・・・・・?(殴蹴爆弾爆発地雷爆発原爆落下→死) > >9月23日 >孤独な誕生日を迎える > >12月31日 >孤独な新年を迎える > >1月30日 >生活は一向に変わらない > >2月28日 >やはり変わらない > >3月30日 >盗賊団を発見 > >4月5日 >盗賊団に襲われる > >4月6日 >捕まるもそのまま盗賊団入団 >盗賊見習いに・・・ 捕まったのに入団できたとは! > >5月5日 >初仕事 >大成功 > >5月6日 >親分に褒められる > >5月7日 >楽しい盗賊生活が続きますように > >6月18日 >やさしい先輩たちとの >楽しい盗賊生活が続く > >だが・・・ > >9月24日 >そして悪魔襲来すべてを失う 悪魔・・・・・・。 > >そして >9月23日 >今日・・・ > >・・・・・・・・・・・・・・壊滅の宴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >少年は昨日の悪夢が忘れられなかった。 > >「ふふふっ火炎球<ファイヤー・ボール>」 >「ひっひぇーーーお助けーー」 >「甘いわよ。いままで犯した罪死んで償ってもらうわ。」 んな無茶な。 >「ぎゃーーー」 > >「アーク・・お前だけは逃げろ・・・」 >「でっでも・・」 >「いいんだ・・・お前は・・俺たちの事はどうでもいい・・・さあ逃げろ」 >「・・・・・はい!」 >僕は逃げた。 >そしてみんな死んだ。 リナ、何も殺すこたぁないだろぉに・・・・・・。役人に引き渡すだけで十分だよ。(少々アーク君に同情) > >・・・・・・・・・・・悪魔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >悪魔はすでに去った。 >少年はかなり遠いところまで逃げていた。 >ここがどこだかは分からない >ただ闇雲に逃げてきた。 >ここが深い森で凶暴な獣がいることも分からなかった。 >ただ逃げた。 > >―――あの悪魔から――― > >・・・・・・・・・・・・・・アーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >少年の名前はアルキメデス・マールウィンド、呼び名はアーク・・・ >魔道士の家系に生まれるも才能無し >両親を早くに亡くす >14才で家出し >現在は16才・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶望と希望・・・・・・・・・・・・・・ >アークは森の中を歩き回った。 >人を求めた >助けを求めた > >だがそこは獣達の森 >人が来ることは無い >アークはただ歩き続けた。 > >静寂が続く >獣達の気配は無い >ただ緑が続く >絶望の暗き緑が > >だが静寂は砕かれた >何かの音がする >どんどん大きくなる >「なんだろう」 >独り言を呟く >獣の声ではない >それはこの広大な森を流れる川の音 >アークは水を持っていなかった。 >食料も持っていなかった。 >アークは川に向かって走った。 >だがこれは正解だったかはわからない > >川の規模は大きかった >すかさずアークは水を飲んだ >喉はやたらと渇いている >ただ水を飲んだ。 ディルギアが毒入れてたら大変だ!(待て) > >長く水を飲んでいる >永遠にも思える >だがその背後に立つは >―――魔の獣――― > >アークは気づいた。 >しかし遅かった >獣は飛び掛る > >逃げられない >ここで死ぬ >そう思ったとき > >獣は燃えて消えた > >そうアークは >無意識に呪文を唱えていたのだ 火炎球ですか?炎の矢ですか?烈火球?まさか、暴爆呪(無理だって)? > >アークはすこし強くなった様な気がした >いや・・本当に強くなったのかもしれない > >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >私:『盗賊Aの冒険:序章:壊滅の宴』いかかでしたでしょうか >ブル:シリアスか? >私:そう今回は完全シリアスの予定です >ブル:なぜシリアスを >私:どっちかっていうと書きやすいしまず書いてて楽しい >ブル:・・・まあいい私の出番はあるんだろうな >私:あるわきゃねーだろ 実も蓋もない・・・・・・。 >ブル:・・・ >私:それではさようなら〜 は〜い、がんばってください。 |
22178 | Re:盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴 | ドラマ・スライム | 2002/9/23 16:33:06 |
記事番号22177へのコメント Yuppyさんは No.22177「Re:盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴」で書きました。 > >ドラマ・スライムさんは No.22169「盗賊Aの冒険:序幕:壊滅の宴」で書きました。 >> >>前書き >>私:それでは始まりました〜超巨大規模大爆笑非英雄伝承歌感動大河冒険叙事詩大活劇超巨編最新作『盗賊Aの冒険』 >な、長ッ!? >>ブル:適当に言葉を並べただけだろ。 >ずる。←こけた音。 >>私:うん >>ブル:それでは始まります。 >> >>・・・・・・・・・・・・・・少年の記憶・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>3月3日 >>盗賊団に憧れ家出 >憧れるものなんですか、盗賊団って・・・・・・。 一応憧れてもらわないと困るわけですし・・・ >> >>3月4日 >>辛い現実を思い知る >そりゃ辛いでしょうね。 まあ後先考えずに飛び出ましたから >> >>3月18日 >>なんとか生きていくように努力 >> >>5月5日 >>仕事を手に入れる >何の・・・・・・? ごく普通の仕事です(詳しく考えてない) >> >>9月6日 >>とあるミスで放り出される >> >>9月7日 >>ホームレス生活 >隅田川で・・・・・・?(殴蹴爆弾爆発地雷爆発原爆落下→死) こちらも考えずに書きました。 >> >>9月23日 >>孤独な誕生日を迎える >> >>12月31日 >>孤独な新年を迎える >> >>1月30日 >>生活は一向に変わらない >> >>2月28日 >>やはり変わらない >> >>3月30日 >>盗賊団を発見 >> >>4月5日 >>盗賊団に襲われる >> >>4月6日 >>捕まるもそのまま盗賊団入団 >>盗賊見習いに・・・ >捕まったのに入団できたとは! 逃げ出そうとした時の手口が凄かったからです。(詳しくは不明) >> >>5月5日 >>初仕事 >>大成功 >> >>5月6日 >>親分に褒められる >> >>5月7日 >>楽しい盗賊生活が続きますように >> >>6月18日 >>やさしい先輩たちとの >>楽しい盗賊生活が続く >> >>だが・・・ >> >>9月24日 >>そして悪魔襲来すべてを失う >悪魔・・・・・・。 >> >>そして >>9月23日 >>今日・・・ >> >>・・・・・・・・・・・・・・壊滅の宴・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>少年は昨日の悪夢が忘れられなかった。 >> >>「ふふふっ火炎球<ファイヤー・ボール>」 >>「ひっひぇーーーお助けーー」 >>「甘いわよ。いままで犯した罪死んで償ってもらうわ。」 >んな無茶な。 >>「ぎゃーーー」 >> >>「アーク・・お前だけは逃げろ・・・」 >>「でっでも・・」 >>「いいんだ・・・お前は・・俺たちの事はどうでもいい・・・さあ逃げろ」 >>「・・・・・はい!」 >>僕は逃げた。 >>そしてみんな死んだ。 >リナ、何も殺すこたぁないだろぉに・・・・・・。役人に引き渡すだけで十分だよ。(少々アーク君に同情) 盗賊を主役にするためにはリナに少し汚れてもらわないと(リナファンの皆さんすみませんがこれがリナの本質です)←嘘ですごめんなさい〜(涙?) >> >>・・・・・・・・・・・悪魔・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>悪魔はすでに去った。 >>少年はかなり遠いところまで逃げていた。 >>ここがどこだかは分からない >>ただ闇雲に逃げてきた。 >>ここが深い森で凶暴な獣がいることも分からなかった。 >>ただ逃げた。 >> >>―――あの悪魔から――― >> >>・・・・・・・・・・・・・・アーク・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>少年の名前はアルキメデス・マールウィンド、呼び名はアーク・・・ >>魔道士の家系に生まれるも才能無し >>両親を早くに亡くす >>14才で家出し >>現在は16才・・・ >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・絶望と希望・・・・・・・・・・・・・・ >>アークは森の中を歩き回った。 >>人を求めた >>助けを求めた >> >>だがそこは獣達の森 >>人が来ることは無い >>アークはただ歩き続けた。 >> >>静寂が続く >>獣達の気配は無い >>ただ緑が続く >>絶望の暗き緑が >> >>だが静寂は砕かれた >>何かの音がする >>どんどん大きくなる >>「なんだろう」 >>独り言を呟く >>獣の声ではない >>それはこの広大な森を流れる川の音 >>アークは水を持っていなかった。 >>食料も持っていなかった。 >>アークは川に向かって走った。 >>だがこれは正解だったかはわからない >> >>川の規模は大きかった >>すかさずアークは水を飲んだ >>喉はやたらと渇いている >>ただ水を飲んだ。 >ディルギアが毒入れてたら大変だ!(待て) あっディルギアの作品が2の方にありますよ。 >> >>長く水を飲んでいる >>永遠にも思える >>だがその背後に立つは >>―――魔の獣――― >> >>アークは気づいた。 >>しかし遅かった >>獣は飛び掛る >> >>逃げられない >>ここで死ぬ >>そう思ったとき >> >>獣は燃えて消えた >> >>そうアークは >>無意識に呪文を唱えていたのだ >火炎球ですか?炎の矢ですか?烈火球?まさか、暴爆呪(無理だって)? 魔竜烈火砲!!(ではなくて火炎球です。) >> >>アークはすこし強くなった様な気がした >>いや・・本当に強くなったのかもしれない >> >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>私:『盗賊Aの冒険:序章:壊滅の宴』いかかでしたでしょうか >>ブル:シリアスか? >>私:そう今回は完全シリアスの予定です >>ブル:なぜシリアスを >>私:どっちかっていうと書きやすいしまず書いてて楽しい >>ブル:・・・まあいい私の出番はあるんだろうな >>私:あるわきゃねーだろ >実も蓋もない・・・・・・。 世界が違いますので >>ブル:・・・ >>私:それではさようなら〜 >は〜い、がんばってください。 レスありがとうございます。(コメントのエネルギーをすって体力回復♪) この話かなり続く予定です よろしくお願いします。 ちなみに盗賊AのAはアークのAです。 |
22186 | 盗賊Aの冒険:1幕:絶望の森 | ドラマ・スライム | 2002/9/23 22:54:32 |
記事番号22169へのコメント 前書き 私:『盗賊A』の1幕始まります。 たくさんの方に読んでもらえるのを願いながら 書き始めます。 ・・・・・・・・・経験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 人は成長するもの 人は経験するもの 人は生きるために様々な力を身に付ける アークは魚捕りが苦手だった。 元は手先も器用な方ではなかった。 だが盗賊団に憧れ 家出した後に 様々な技能を手に入れた 生きるために それは今も役立っている ・・・・・・・絶望の森・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークは眠れなかった。 いつ魔性の獣が襲い掛かってくるかわからない 眠ろうにも眠れない 疲労がたまる 食料と水はある しかしほとんど完全に眠れぬ夜が続く 森を出ようと毎日移動している 魚と川の水の確保のため 川沿いを歩く 森から出られるかはわからない 道を間違えているかもしれない または獣の巣に向かっているかもしれない 暗闇に潜む獣 心を乱し絶望で包み込もうとする悪魔 厳しい世界に生きてきた彼にとっても これは果てしなく辛いものだった。 ・・・・・・・・・・・・・虚像・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ もうずいぶん歩いた 一週間は立っているだろう しかし森を抜けられる気配はない ただ絶望だけが心に襲い掛かる どれだけ歩いただろうか あと何歩、歩けるだろうか 睡眠不足の彼の足はいつ止まるかもしれない しかし必死で歩く 時には休むも疲れが取れることはまず無い 結局獣はあれ以来襲い来ることはなかった。 しかし彼の心にはすでに 暗闇に潜む魔性の獣をとらえていた いるはずの無い 獣の虚像を 「もう僕は終わるのか・・・」 絶望に満ちた 独り言を言い出すアーク 「僕はもう終わるんだ。ごめん母さん。」 もうずいぶん昔に死に別れた母に 母のいる様に想える虚空に向けて 呟くアーク そして彼は意識を失った ・・・・・・・・光・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークは夢を見ていた その間彼の見る獣の虚像は襲っては来なかった どんな夢はわからないが母の夢だろうか 父かもしれない 永い夢だった 永遠に続くとも思えた しかし続くことはなかった 夢は終わりを告げる そしてアークは 夢の世界より堕ちた 絶望の森に アークはまた歩いた 希望に向けて だがその希望も虚ろなものかもしれない しかしそれでも歩く 歩き続ける 虚像かもしれない希望に向けて 彼はまたずいぶん歩いた。 光が差してくる 今までの森とはずいぶん違う 明るい森 希望の森 だが彼は気づいただろうか ただ生きるために歩く 1人の盗賊くずれ 彼の頭には何が残っているだろうか 自分達に悪夢を見せたあの悪魔のことか それとも盗賊という汚れた職に憧れたことを両親に償うことか ただ生きる事だけなのかもしれない 彼は光へと近づいている しかし彼を覆う闇を打ち砕けるのだろうか 彼はなんとか歩く 一筋の希望の光に向けて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後書き ブル:なんだこれは 私:どうだ私の力作だ ブル:これ何? 私:まあたしかに・・・ ブル:ところで生還して終わりだろこれ? 私:いえいえ、元盗賊のアーク君はこの森で強くなって生還してから大活躍します。 一同:それでは期待して待っていてください。 追記 私:最近『ください』を『くだし』とほぼ毎回書いてしまいます。 |
22197 | 盗賊Aの冒険:2幕:輝き | ドラマ・スライム | 2002/9/24 12:10:11 |
記事番号22186へのコメント 前書き 私:この作品をたくさんの方々にお読みになられる事を願いながらも第2幕すたぁとです。 ・・・・・・・・・・・狭間・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークはひたすら歩いた。 森が開けているのにも気づかず 倒れそうになりながらも 歩いた。 彼の目はついこの前とは全くの別物だ。 まるで生と死の狭間に生まれし 獣のごとく ただ彼は歩いた。 だがそれは永遠ではなかった。 彼は地に崩れ落ちた 奈落へと ・・・・・・・善と悪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 善と悪 対となるもの そして背中あわせのもの 盗賊 世間からそして何よりあの悪魔から 『悪』と言われる しかし彼等は自分のため 仲間のため『悪』となり 他人を脅かし踏みにじる しかし彼等は仲間のみを認める 善人 彼等は人を助ける 人を認める 人を尊重する しかし生きるためには 何かを脅かし踏みにじる必要がある その自覚が無いとしても たとえ法に触れずともそれは『悪』である ・・・・・目覚め・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 闇がすべてを覆う けして晴れることのない無明の闇が 闇はすべてを覆う ただ一欠けらの光を除いては 闇はすべてを覆うことなく消える 一欠けらの光によって ・・・・・・・輝き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どれだけ続いただろうか 永い永い眠りだった。 それは一瞬のことだったか 永遠が続き そして終わるまでのことだったか 彼はアークは目覚めた しかしそこは彼を襲う 闇の巣食う森ではなかった。 かといって死の果てにある世界でもないようだ 彼は古びたベッドで眠っていた。 小さな汚れた部屋の小さな汚いベッドに 「目ぇ覚めたかクソ坊主」 低い声が響く そこには屈強な体つきをした 中年の男がいた。 口が悪いが そんな事は気にならなかった。 部屋も悪いが それを気にしてはいけなかった。 そう思った。 「坊主なんでまたあんな所にいた?」 「えっと僕は・・・」 彼はとりあえず盗賊に追いかけられて・・・ という話をした。 本当は彼自体が盗賊なのだが 男はなにも言わない 信じたのだろうか しばらくして 男は言った。 「今日はここで休め」 その男なりにやさしく言ったつもりなのだろう アークも眠った。 真夜中 アークは目が覚めた そっとベッドから起き上がる 男は床で眠っている アークはもはや完全に回復していた 実は真夜中に起きたのは計画の内であった。 彼はそっと部屋を漁る そして見つけたのは 男の財布 それを手にし 見つからないように部屋を出る。 外にでた。 どうやら他に部屋はないらしい そこは男の家以外はただの平地 近くに森がある 彼が迷い込んだ森とは違うが 夜中ではどんな森だろうと同じようなものだ 男はきこりでもやっているのだろう 最近は流行らないような仕事だが 彼は財布を手に入れることができた。 しかし男は気づいていた だがあえて見逃したのだ アークは輝きに満ちている しかしその輝きは歪んだ輝きだ しかし今ならばその歪みを直すこともできる だが自分にはそれができないだろう だからせめてあいつを助けてやろう 不思議にもそう思っていたのだ アークはここを去った。 まだ頭には盗賊の事 それを滅ぼした悪魔の事 それがいつか消え去り 彼の歩むべき道が見つかる事 盗賊たちも この男も 願っていた。 アークはその願いを知らずに生きるのだろうか 誰がさだめたのか 彼の苦難の旅はまだまだ続く ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後書き 私:ずいぶんカオレジェと違った作品になりました。 ブル:これでいいのか 私:まあこれはこれの良さがありますので是非続きも読んでください。 |
22199 | 盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編) | ドラマ・スライム | 2002/9/24 15:04:11 |
記事番号22197へのコメント 前書き 私:この作品長く続く予定ですが後数話で終わるかもしれません それでは多くの人に読んでもらえるのを願いながらスタートします。 ・・・・・・・盗賊勇者:序章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークはあれから旅を続けた。 あのお金は使い果たしたが生活力のある彼は 挫けることはなかった。 そしてある村に辿り着くと 「勇者様お待ちしておりました。」 一斉に声があがる そして数人の男女が飛び出してきた。 アークはわけがわからなかったがこの村に入るしか なかった。 「いえ僕は勇者じゃなくてとうぞ・・あっ」 「今何かおっしゃいました?勇者様」 少し太り気味のおばさんが言った。 「いえ何も」 「じゃあ私たちの願いをお聞きください勇者様」 中年の痩せた男が言った。 「でも・・僕勇者じゃないし・・・」 アークが言うと 「そうでしたか・・・」 孤独そうな老人が言った。 アークは少し可愛そうになった。 だが強引で気に入らない しかし・・・ 「勇者・・・ではないですけど・・よかったら事情を話してくれませんか」 ・・・・・盗賊の心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークはやさしい人間だった。 盗賊とは思えない しかし人を脅かす仕事をしていた。 なぜこんな性格で盗賊がつとまるのだろうか なぜ盗賊に憧れたのか不思議でならない 人を脅やかし踏みにじるような盗賊に何故? 仲間の盗賊たちもそう思っていたに違いない そしてそうだったからこそ逃がしてくれた。 普通に生きて欲しかったのだ 人よりも少なくとも自分よりも輝いて見える彼に 盗賊は少なくともあの盗賊たちはただ『悪人』ではない 自分と仲間たち以外を認められない 尊重できない人種なのだ ・・・・・・・・盗賊勇者:一章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークは村人に話を聞いた。 なぜ盗賊の自分がこんな事をと思いながらも聞いた。 「実はこの近くに『大魔王』を名乗るものが現れ毎月生贄を要求しているのです。」 こういう話はたまにあったりするのだが アークは初めて聞いた。 アークは不思議な感覚に包まれていた。 そしてその感覚がアークを襲った。 その感覚とは紛れも無く『良心』だった。 アークは盗賊である自分がそういう感情を持ってはいけないと そしてさらに自分の命が危ないと必死に抵抗した。 (なぜだ。なぜなんだ。僕は盗賊・・ちっぽけで弱い盗賊) 必死で抵抗した。 だが抗えば抗うほど心が揺らぎ その一言を言おうとする。 すべてが終わるかもしれない一言を 彼は闘った。 自らと・・・ 自らを苦しめる『良心』と 彼は必死で闘った。 盗賊である事を貫き通すため そしてなにより生きるため ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後書き 私:風邪気味のようです。 鼻水が辛いです。 今回は3つだけです。 ブリガミアはお休みです。 それではさようなら〜 |
22200 | Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編) | Yuppy | 2002/9/24 15:55:00 |
記事番号22199へのコメント ドラマ・スライムさんは No.22199「盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編)」で書きました。 > >前書き >私:この作品長く続く予定ですが後数話で終わるかもしれません >それでは多くの人に読んでもらえるのを願いながらスタートします。 > >・・・・・・・盗賊勇者:序章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークはあれから旅を続けた。 >あのお金は使い果たしたが生活力のある彼は >挫けることはなかった。 Y「生活力・・・・・・?」 冥「君にはないねv」 げし。 冥「(こらえている)」 >そしてある村に辿り着くと >「勇者様お待ちしておりました。」 >一斉に声があがる >そして数人の男女が飛び出してきた。 >アークはわけがわからなかったがこの村に入るしか >なかった。 >「いえ僕は勇者じゃなくてとうぞ・・あっ」 >「今何かおっしゃいました?勇者様」 >少し太り気味のおばさんが言った。 >「いえ何も」 >「じゃあ私たちの願いをお聞きください勇者様」 >中年の痩せた男が言った。 >「でも・・僕勇者じゃないし・・・」 >アークが言うと >「そうでしたか・・・」 >孤独そうな老人が言った。 >アークは少し可愛そうになった。 >だが強引で気に入らない >しかし・・・ >「勇者・・・ではないですけど・・よかったら事情を話してくれませんか」 > >・・・・・盗賊の心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークはやさしい人間だった。 >盗賊とは思えない >しかし人を脅かす仕事をしていた。 >なぜこんな性格で盗賊がつとまるのだろうか >なぜ盗賊に憧れたのか不思議でならない >人を脅やかし踏みにじるような盗賊に何故? >仲間の盗賊たちもそう思っていたに違いない >そしてそうだったからこそ逃がしてくれた。 >普通に生きて欲しかったのだ >人よりも少なくとも自分よりも輝いて見える彼に >盗賊は少なくともあの盗賊たちはただ『悪人』ではない >自分と仲間たち以外を認められない >尊重できない人種なのだ > >・・・・・・・・盗賊勇者:一章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークは村人に話を聞いた。 >なぜ盗賊の自分がこんな事をと思いながらも聞いた。 > >「実はこの近くに『大魔王』を名乗るものが現れ毎月生贄を要求しているのです。」 Y「まさかリナじゃあ・・・・・・」 冥「まさか」 >こういう話はたまにあったりするのだが >アークは初めて聞いた。 > >アークは不思議な感覚に包まれていた。 >そしてその感覚がアークを襲った。 >その感覚とは紛れも無く『良心』だった。 >アークは盗賊である自分がそういう感情を持ってはいけないと >そしてさらに自分の命が危ないと必死に抵抗した。 >(なぜだ。なぜなんだ。僕は盗賊・・ちっぽけで弱い盗賊) >必死で抵抗した。 >だが抗えば抗うほど心が揺らぎ >その一言を言おうとする。 >すべてが終わるかもしれない一言を >彼は闘った。 >自らと・・・ >自らを苦しめる『良心』と >彼は必死で闘った。 >盗賊である事を貫き通すため >そしてなにより生きるため >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >後書き >私:風邪気味のようです。 Y「大丈夫ですか?」 >鼻水が辛いです。 Y「鼻水は甜茶を飲むと落ち着きますよ」 >今回は3つだけです。 >ブリガミアはお休みです。 >それではさようなら〜 Y「御大事に」 > |
22202 | Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編) | ドラマ・スライム | 2002/9/24 15:57:32 |
記事番号22200へのコメント Yuppyさんは No.22200「Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編)」で書きました。 > >ドラマ・スライムさんは No.22199「盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(前編)」で書きました。 >> >>前書き >>私:この作品長く続く予定ですが後数話で終わるかもしれません >>それでは多くの人に読んでもらえるのを願いながらスタートします。 >> >>・・・・・・・盗賊勇者:序章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークはあれから旅を続けた。 >>あのお金は使い果たしたが生活力のある彼は >>挫けることはなかった。 > >Y「生活力・・・・・・?」 >冥「君にはないねv」 >げし。 >冥「(こらえている)」 ホームレス生活してるからでしょうね > >>そしてある村に辿り着くと >>「勇者様お待ちしておりました。」 >>一斉に声があがる >>そして数人の男女が飛び出してきた。 >>アークはわけがわからなかったがこの村に入るしか >>なかった。 >>「いえ僕は勇者じゃなくてとうぞ・・あっ」 >>「今何かおっしゃいました?勇者様」 >>少し太り気味のおばさんが言った。 >>「いえ何も」 >>「じゃあ私たちの願いをお聞きください勇者様」 >>中年の痩せた男が言った。 >>「でも・・僕勇者じゃないし・・・」 >>アークが言うと >>「そうでしたか・・・」 >>孤独そうな老人が言った。 >>アークは少し可愛そうになった。 >>だが強引で気に入らない >>しかし・・・ >>「勇者・・・ではないですけど・・よかったら事情を話してくれませんか」 >> >>・・・・・盗賊の心・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークはやさしい人間だった。 >>盗賊とは思えない >>しかし人を脅かす仕事をしていた。 >>なぜこんな性格で盗賊がつとまるのだろうか >>なぜ盗賊に憧れたのか不思議でならない >>人を脅やかし踏みにじるような盗賊に何故? >>仲間の盗賊たちもそう思っていたに違いない >>そしてそうだったからこそ逃がしてくれた。 >>普通に生きて欲しかったのだ >>人よりも少なくとも自分よりも輝いて見える彼に >>盗賊は少なくともあの盗賊たちはただ『悪人』ではない >>自分と仲間たち以外を認められない >>尊重できない人種なのだ >> >>・・・・・・・・盗賊勇者:一章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークは村人に話を聞いた。 >>なぜ盗賊の自分がこんな事をと思いながらも聞いた。 >> >>「実はこの近くに『大魔王』を名乗るものが現れ毎月生贄を要求しているのです。」 > >Y「まさかリナじゃあ・・・・・・」 >冥「まさか」 リナだと確実に死にますね。 > >>こういう話はたまにあったりするのだが >>アークは初めて聞いた。 >> >>アークは不思議な感覚に包まれていた。 >>そしてその感覚がアークを襲った。 >>その感覚とは紛れも無く『良心』だった。 >>アークは盗賊である自分がそういう感情を持ってはいけないと >>そしてさらに自分の命が危ないと必死に抵抗した。 >>(なぜだ。なぜなんだ。僕は盗賊・・ちっぽけで弱い盗賊) >>必死で抵抗した。 >>だが抗えば抗うほど心が揺らぎ >>その一言を言おうとする。 >>すべてが終わるかもしれない一言を >>彼は闘った。 >>自らと・・・ >>自らを苦しめる『良心』と >>彼は必死で闘った。 >>盗賊である事を貫き通すため >>そしてなにより生きるため >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>後書き >>私:風邪気味のようです。 > >Y「大丈夫ですか?」 はいなんとか > >>鼻水が辛いです。 > >Y「鼻水は甜茶を飲むと落ち着きますよ」 ありがとうございます。 > >>今回は3つだけです。 >>ブリガミアはお休みです。 >>それではさようなら〜 > >Y「御大事に」 はい それではありがとうございます。(過去形にはしない) >> > |
22215 | 盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編) | ドラマ・スライム | 2002/9/25 16:34:29 |
記事番号22199へのコメント 前書き 私:そろそろこの作品を保留して極悪〜を書こうと思います。 邪魔な竜族がいないので始めます。 ・・・・・・・愚者の英断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークはある有名な魔道士一族の家系に生まれるが 才能が全く無かった。 それでも両親は彼を見捨てなかった。 彼は両親の愛情を受けて育った だがある日両親は殺された 魔道士狩りが行われたのだ 彼も殺されそうになった そんな彼を救った一人の男 その男は盗賊だった。 その男は言った。 「たとえ俺に憧れても盗賊にはなるなよ」 その後アークは自分を助けたわけを聞いてみた すると男は 「悲しいことだが君に盗賊の才能があるからかな」 根拠があったわけではない男はそう感じたからだ そしてアークは本当に盗賊になった。 なぜそんな決断をしたのかはわからない ・・・・・・盗賊勇者2章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ アークは決断した。 アークは敗れ去った アークは堕落した そう思ったのかもしれない 彼は勇者となった 盗賊の心を いや命すら 失われるかもしれない 決断をした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 後書き 私:今回は短いですがこれで終わります。 再開される日はいつになるかわかりませんが ご期待ください。 それではさようなら〜 |
22217 | Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編) | Yuppy | 2002/9/25 17:13:22 |
記事番号22215へのコメント ドラマ・スライムさんは No.22215「盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)」で書きました。 > >前書き >私:そろそろこの作品を保留して極悪〜を書こうと思います。 >邪魔な竜族がいないので始めます。 ブル:だれが邪魔だって? ――なんちゃって・・・・・・失礼しました!怒らないでぇぇぇぇぇ!!―― > >・・・・・・・愚者の英断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークはある有名な魔道士一族の家系に生まれるが >才能が全く無かった。 >それでも両親は彼を見捨てなかった。 やさしい親ですねぇ。 >彼は両親の愛情を受けて育った >だがある日両親は殺された >魔道士狩りが行われたのだ >彼も殺されそうになった >そんな彼を救った一人の男 >その男は盗賊だった。 >その男は言った。 >「たとえ俺に憧れても盗賊にはなるなよ」 >その後アークは自分を助けたわけを聞いてみた >すると男は >「悲しいことだが君に盗賊の才能があるからかな」 >根拠があったわけではない男はそう感じたからだ > >そしてアークは本当に盗賊になった。 >なぜそんな決断をしたのかはわからない > >・・・・・・盗賊勇者2章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークは決断した。 >アークは敗れ去った >アークは堕落した >そう思ったのかもしれない >彼は勇者となった >盗賊の心を >いや命すら >失われるかもしれない >決断をした。 >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >後書き >私:今回は短いですがこれで終わります。 >再開される日はいつになるかわかりませんが >ご期待ください。 >それではさようなら〜 は〜い!極悪〜がんばってください! > |
22218 | Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編) | ドラマ・スライム | 2002/9/25 17:18:55 |
記事番号22217へのコメント Yuppyさんは No.22217「Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)」で書きました。 > >ドラマ・スライムさんは No.22215「盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)」で書きました。 >> >>前書き >>私:そろそろこの作品を保留して極悪〜を書こうと思います。 >>邪魔な竜族がいないので始めます。 >ブル:だれが邪魔だって? 私:うわーーーーー出た〜 ブル:なんだと (ズババババババババババ) 私:ぐへぇ〜 >――なんちゃって・・・・・・失礼しました!怒らないでぇぇぇぇぇ!!―― >> >>・・・・・・・愚者の英断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークはある有名な魔道士一族の家系に生まれるが >>才能が全く無かった。 >>それでも両親は彼を見捨てなかった。 >やさしい親ですねぇ。 そうですねえ >>彼は両親の愛情を受けて育った >>だがある日両親は殺された >>魔道士狩りが行われたのだ >>彼も殺されそうになった >>そんな彼を救った一人の男 >>その男は盗賊だった。 >>その男は言った。 >>「たとえ俺に憧れても盗賊にはなるなよ」 >>その後アークは自分を助けたわけを聞いてみた >>すると男は >>「悲しいことだが君に盗賊の才能があるからかな」 >>根拠があったわけではない男はそう感じたからだ >> >>そしてアークは本当に盗賊になった。 >>なぜそんな決断をしたのかはわからない >> >>・・・・・・盗賊勇者2章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークは決断した。 >>アークは敗れ去った >>アークは堕落した >>そう思ったのかもしれない >>彼は勇者となった >>盗賊の心を >>いや命すら >>失われるかもしれない >>決断をした。 >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>後書き >>私:今回は短いですがこれで終わります。 >>再開される日はいつになるかわかりませんが >>ご期待ください。 >>それではさようなら〜 >は〜い!極悪〜がんばってください! はいがんばります。 >> > |
22254 | Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編) | 闇竜翔 | 2002/9/26 22:28:35 |
記事番号22215へのコメント ドラマ・スライムさんは No.22215「盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)」で書きました。 闇:こんにちは、闇竜です。邪魔な二人がいない間に感想いきます。 > >前書き >私:そろそろこの作品を保留して極悪〜を書こうと思います。 >邪魔な竜族がいないので始めます。 > >・・・・・・・愚者の英断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークはある有名な魔道士一族の家系に生まれるが >才能が全く無かった。 >それでも両親は彼を見捨てなかった。 >彼は両親の愛情を受けて育った >だがある日両親は殺された >魔道士狩りが行われたのだ 闇:中世の魔女狩りと同じようなものですか >彼も殺されそうになった >そんな彼を救った一人の男 >その男は盗賊だった。 >その男は言った。 >「たとえ俺に憧れても盗賊にはなるなよ」 >その後アークは自分を助けたわけを聞いてみた >すると男は >「悲しいことだが君に盗賊の才能があるからかな」 >根拠があったわけではない男はそう感じたからだ 闇:先読みの能力があったんじゃ・・・・ > >そしてアークは本当に盗賊になった。 >なぜそんな決断をしたのかはわからない > >・・・・・・盗賊勇者2章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ > >アークは決断した。 >アークは敗れ去った >アークは堕落した 闇:????? >そう思ったのかもしれない >彼は勇者となった >盗賊の心を >いや命すら >失われるかもしれない >決断をした。 闇:アメリアガ見たら喜びそうだ・・・・ >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >後書き >私:今回は短いですがこれで終わります。 >再開される日はいつになるかわかりませんが >ご期待ください。 >それではさようなら〜 > 闇:は〜い、楽しみに待ってます。 L:ほう、私たちの事をあんなふうに書いておいてただで済むと思ってるの? ファ:同感だ・・・・ 闇:あの〜、その手に持ってる物は? ファ&L:ふふふふふ 闇:ふんぎゃああああああああ (音信不通・・・・) |
22255 | Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編) | ドラマ・スライム | 2002/9/26 22:33:26 |
記事番号22254へのコメント 闇竜翔さんは No.22254「Re:盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)」で書きました。 > >ドラマ・スライムさんは No.22215「盗賊Aの冒険:3幕:盗賊勇者(後編)」で書きました。 > >闇:こんにちは、闇竜です。邪魔な二人がいない間に感想いきます。 > >> >>前書き >>私:そろそろこの作品を保留して極悪〜を書こうと思います。 >>邪魔な竜族がいないので始めます。 >> >>・・・・・・・愚者の英断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークはある有名な魔道士一族の家系に生まれるが >>才能が全く無かった。 >>それでも両親は彼を見捨てなかった。 >>彼は両親の愛情を受けて育った >>だがある日両親は殺された >>魔道士狩りが行われたのだ > >闇:中世の魔女狩りと同じようなものですか そんな所です。 > >>彼も殺されそうになった >>そんな彼を救った一人の男 >>その男は盗賊だった。 >>その男は言った。 >>「たとえ俺に憧れても盗賊にはなるなよ」 >>その後アークは自分を助けたわけを聞いてみた >>すると男は >>「悲しいことだが君に盗賊の才能があるからかな」 >>根拠があったわけではない男はそう感じたからだ > >闇:先読みの能力があったんじゃ・・・・ そうかもしれません > >> >>そしてアークは本当に盗賊になった。 >>なぜそんな決断をしたのかはわからない >> >>・・・・・・盗賊勇者2章・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >> >>アークは決断した。 >>アークは敗れ去った >>アークは堕落した > >闇:????? この作品の特徴、過剰描写です。 > >>そう思ったのかもしれない >>彼は勇者となった >>盗賊の心を >>いや命すら >>失われるかもしれない >>決断をした。 > >闇:アメリアガ見たら喜びそうだ・・・・ まあ > >>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>後書き >>私:今回は短いですがこれで終わります。 >>再開される日はいつになるかわかりませんが >>ご期待ください。 >>それではさようなら〜 >> > >闇:は〜い、楽しみに待ってます。 >L:ほう、私たちの事をあんなふうに書いておいてただで済むと思ってるの? >ファ:同感だ・・・・ >闇:あの〜、その手に持ってる物は? >ファ&L:ふふふふふ >闇:ふんぎゃああああああああ > >(音信不通・・・・) すみませんまだ神と〜読んでいませんこれから読んでレスしにいきます。(妨害がなけば) それではありがとうございます。 |