◆−宣言!!−アイディーリア (2002/9/25 22:04:47) No.22224


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22224宣言!!アイディーリア E-mail 2002/9/25 22:04:47


何を宣言するのかと申しますと・・・

  ネット落ち宣言です。

しばらくの間(多分1〜2週間・長くて)ネットを繋げなくなります。
本当に私情で申し訳ないのですが、しばらく小説を書けません。
んなこたぁどーでもいいと思われるかもしれませんが、ここで宣言しておかないと
何だかんだ言いながら結局ずるずる小説を書いて(もしくは読んで)しまいそうなので・・・。
きっちり宣言しておきます。
今抱えてる問題にきちんとケリつけるまで、ネットは繋ぎません。


(あああああっ言っちゃった!!)


つーわけで、最後に決意表明的な詩を少々。
自分の意思の再確認なので読まなくてもよろしいです。(じゃあ載せるなよ等の突っ込み不可v)





     その切っ先は遂に壊れ 砕けた欠片でまた私を刺す


  私が次第に熱を帯びていくのを見て、あなたは妥協的な笑顔で応えた。
  「くだらない」という言葉を飲み込むことで、あなたは私に
  弁明の余地さえ許さなかったのだ。
  厳然とした言葉で私の無知を暴くなら、私はその圧力を跳ね返し
  自分の力を確かめられるのに。
  抑えつけられていたその固い手を失って、私の足はおぼつかない。
  遠ざかってなお余りある鋭さ。

  18年という時は、もう私の手を掴み、予想以上にリアルな現実を教えてくれた。
  18年という時は、まだ私の中のフィクションを拭い去れるほどの力を持っていない。
  夢を捨てきれないまま、現実を生きるということは悲惨だ。
  滅茶苦茶なことを喚きたてながら、救いのない曲りくねった道を、
  目を閉じ、真っ直ぐ進むようで。
  それは雨のように不器用に。

  それでも。

  私は 四季をこえる愛を信じます
  私は 裏切りを許す誠実な視線を信じます
  私は 戯言に堪える友人の耳を信じます
  私は 空想の中のけれど確かに動いていたあの心を信じます
  私は 自分の価値ないし能力を信じます

  これは誓いであり ただの呼吸です。

  

  気でも狂れているかのように 尊大な夢を見て
  もうどんな否定の眼差しにも立ち止まらない

  テンションの食い違う彼らを前に
  持て余していた感情を 開放してあげるよ
  (誰の為でもない自分を手に入れたから)

 

       夢を叶える 此度こそ