◆−極悪暴走兵器煉獄編−ドラマ・スライム (2002/9/30 16:33:57) No.22318
 ┗極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差す−ドラマ・スライム (2002/9/30 16:57:39) No.22319
  ┣Re:極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差す−Yuppy (2002/9/30 19:06:11) No.22320
  ┃┗Re:極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差す−ドラマ・スライム (2002/9/30 19:17:44) No.22321
  ┗極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導く−ドラマ・スライム (2002/9/30 20:49:00) No.22323
   ┣Re:極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導く−Yuppy (2002/9/30 21:58:10) No.22326
   ┃┗Re:極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導く−ドラマ・スライム (2002/9/30 22:36:50) No.22328
   ┗極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へと−ドラマ・スライム (2002/10/1 14:28:40) No.22333
    ┣極悪暴走兵器煉獄編:3章:光なき闇のもの−ドラマ・スライム (2002/10/1 18:21:49) No.22334
    ┣Re:極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へと−Yuppy (2002/10/1 18:28:26) No.22335
    ┃┗Re:極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へと−ドラマ・スライム (2002/10/1 18:39:05) No.22336
    ┗極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)−ドラマ・スライム (2002/10/1 19:03:37) No.22337
     ┗Re:極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)−Yuppy (2002/10/1 20:27:39) No.22338
      ┗Re:極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)−ドラマ・スライム (2002/10/1 20:33:39) No.22339


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22318極悪暴走兵器煉獄編ドラマ・スライム 2002/9/30 16:33:57


私:今回は煉獄編です。
ブル:適当につけてるんじゃないだろうな
私:んなわけあるか!
ブル:じゃあ言ってみろ。
私:この話を・・・(数時間の説明)
ブル:まあ許すか。
私:それではこれのもとなった作品カオック・レジェンドおよび、一話、激闘編は著者別に、二話、三話はツリーが現存しています。(1沈むの遅い)
ブル:それではお楽しみに〜

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22319極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差すドラマ・スライム 2002/9/30 16:57:39
記事番号22318へのコメント

前書き
私:極悪暴走兵器はこれと次の話くらいで一時完結します。
そして第二部がやがて始まります。
それでは開始します。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

俺は天を翔ける。
凄まじい風が俺に襲い掛かり消えてゆく
果てしない空の道を疾走する。
だが今果てへと達した。
無が支配する果てへと・・・

気がついた。
薄暗い地、だが支配するのは虚無ではなく束縛
俺が望んだ地ではない。

――牢獄――

俺は衰弱しきっていた。
一応魔封じの文字魔法がかかっているらしいが
そんなもの無関係に俺は呪文を唱える事が出来なかった。

ただ刻だけが過ぎる。
刹那のごとく
それでいて悠久を感じさせ
俺の悪夢は薄れゆきこの地を閉ざす闇と同調する。
何もない人を見た覚えも無い。
このまま死に行くのか

「餓死させるつもりか」
そうかもしれない。
知事暗殺犯の濡れ衣が掛かっている可能性は充分だ。
書状もない。

悠久の終わりがきたかと思った。
しかしまだ地に還る刻ではないようだ。
時は刻まれることなくただ流れる。
その時の水が溢れるのはまだ先のことだろう
何を言ってるんだ俺は。

だがどんな闇にも光は差す。
光は悪夢を救いに来たのか
愚かなる光は
いやその光こそが真なる悪夢のものかもしれない。
本格的にやばいな俺の頭。

とにかく光は差した。
それは救いの光なのか
それとも

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
私:それでは
ブル:さようなら〜ってか
私:うん
ブル:おい!
私:いいだろ疲れたんだし
ブル:しょうがないな
二人で:それではさようなら〜

追記:読んでくれた方大変ありがとうございます。

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22320Re:極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差すYuppy 2002/9/30 19:06:11
記事番号22319へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22319「極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差す」で書きました。
>
>前書き
>私:極悪暴走兵器はこれと次の話くらいで一時完結します。
>そして第二部がやがて始まります。
>それでは開始します。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>俺は天を翔ける。
>凄まじい風が俺に襲い掛かり消えてゆく
>果てしない空の道を疾走する。
>だが今果てへと達した。
>無が支配する果てへと・・・
>
>気がついた。
>薄暗い地、だが支配するのは虚無ではなく束縛
>俺が望んだ地ではない。
>
>――牢獄――
捕まったんかッ!?
>
>俺は衰弱しきっていた。
>一応魔封じの文字魔法がかかっているらしいが
>そんなもの無関係に俺は呪文を唱える事が出来なかった。
そりゃそうでしょう。
>
>ただ刻だけが過ぎる。
>刹那のごとく
>それでいて悠久を感じさせ
>俺の悪夢は薄れゆきこの地を閉ざす闇と同調する。
>何もない人を見た覚えも無い。
>このまま死に行くのか
>
>「餓死させるつもりか」
>そうかもしれない。
>知事暗殺犯の濡れ衣が掛かっている可能性は充分だ。
>書状もない。
>
>悠久の終わりがきたかと思った。
>しかしまだ地に還る刻ではないようだ。
>時は刻まれることなくただ流れる。
>その時の水が溢れるのはまだ先のことだろう
>何を言ってるんだ俺は。
>
>だがどんな闇にも光は差す。
>光は悪夢を救いに来たのか
>愚かなる光は
>いやその光こそが真なる悪夢のものかもしれない。
>本格的にやばいな俺の頭。
>
>とにかく光は差した。
>それは救いの光なのか
>それとも
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>後書き
>私:それでは
>ブル:さようなら〜ってか
>私:うん
>ブル:おい!
>私:いいだろ疲れたんだし
>ブル:しょうがないな
>二人で:それではさようなら〜
さよ〜なら〜…………
>
>追記:読んでくれた方大変ありがとうございます。
いえいえ。私の方こそ(ケンカとかFFとか?)読んでいただけて嬉しいですから。

……………………私がFFZのガウリイ女装話で2時間かかってた間に始まってました。続き、どうしよっかな♪(♪は止めろ自分)

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22321Re:極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差すドラマ・スライム 2002/9/30 19:17:44
記事番号22320へのコメント

Yuppyさんは No.22320「Re:極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差す」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22319「極悪暴走兵器煉獄編:序章:光は差す」で書きました。
>>
>>前書き
>>私:極悪暴走兵器はこれと次の話くらいで一時完結します。
>>そして第二部がやがて始まります。
>>それでは開始します。
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
>>俺は天を翔ける。
>>凄まじい風が俺に襲い掛かり消えてゆく
>>果てしない空の道を疾走する。
>>だが今果てへと達した。
>>無が支配する果てへと・・・
>>
>>気がついた。
>>薄暗い地、だが支配するのは虚無ではなく束縛
>>俺が望んだ地ではない。
>>
>>――牢獄――
>捕まったんかッ!?
そういうことになります。
>>
>>俺は衰弱しきっていた。
>>一応魔封じの文字魔法がかかっているらしいが
>>そんなもの無関係に俺は呪文を唱える事が出来なかった。
>そりゃそうでしょう。
まあ
>>
>>ただ刻だけが過ぎる。
>>刹那のごとく
>>それでいて悠久を感じさせ
>>俺の悪夢は薄れゆきこの地を閉ざす闇と同調する。
>>何もない人を見た覚えも無い。
>>このまま死に行くのか
>>
>>「餓死させるつもりか」
>>そうかもしれない。
>>知事暗殺犯の濡れ衣が掛かっている可能性は充分だ。
>>書状もない。
>>
>>悠久の終わりがきたかと思った。
>>しかしまだ地に還る刻ではないようだ。
>>時は刻まれることなくただ流れる。
>>その時の水が溢れるのはまだ先のことだろう
>>何を言ってるんだ俺は。
>>
>>だがどんな闇にも光は差す。
>>光は悪夢を救いに来たのか
>>愚かなる光は
>>いやその光こそが真なる悪夢のものかもしれない。
>>本格的にやばいな俺の頭。
>>
>>とにかく光は差した。
>>それは救いの光なのか
>>それとも
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>後書き
>>私:それでは
>>ブル:さようなら〜ってか
>>私:うん
>>ブル:おい!
>>私:いいだろ疲れたんだし
>>ブル:しょうがないな
>>二人で:それではさようなら〜
>さよ〜なら〜…………
>>
>>追記:読んでくれた方大変ありがとうございます。
>いえいえ。私の方こそ(ケンカとかFFとか?)読んでいただけて嬉しいですから。
どういたしまして
>
>……………………私がFFZのガウリイ女装話で2時間かかってた間に始まってました。続き、どうしよっかな♪(♪は止めろ自分)
それではFFがんばってください。(僕もそういうの書こうかな
>

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22323極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導くドラマ・スライム 2002/9/30 20:49:00
記事番号22319へのコメント

前書き
私:では第1章始まります。
今回もそれほど長くならないと思いますが・・・
それでは〜

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

牢の扉が開いた。
俺は夢を見ているのだろうか
それともこんな所にいたせいで頭がおかしくなったのだろうか
だが確かに開いた、俺は警戒しながらそっと外をのぞいた。
誰もいる気配はない。
まあこんな所で気配を消すやつなど・・・一概には言えないが
俺はそうっと外へ出てみた。

警備らしきものはない。
なんて甘いんだ。
それにしても勝手に扉が開くとは・・・
まさか怪奇現象、餓死した者の亡霊が夜な夜な徘徊するとか。

俺はこっそり歩いた。
誰もいない本当に静寂と魔法の薄暗い明かりだけが支配する。
だが俺は声を聞いた。
しかし周りは確かに静寂そのもの
そしてその声は
確かに俺の体の奥から
かなり重々しい声で俺に話しかけてきた。
「やばい俺、おかしくなっちまった。」
抵抗しようと独り言を呟く

(聞こえるか)
重々しい声、しかし年老いた声ではなく若々しい男の声(俺よりは年は上のようだが)
「なんだ完全にいかれたか俺」
(お前は正常だ)
そおなの
(私の話を聞け)
「なんだよ。」
(ここは幸運なことに『リーンベア』城内だ。)
「そうなのか。」
(そして奴等は貴様を殺す気だ。)
「おい大丈夫なのかそれ」
(大丈夫だ。私が助けた。)
「あんたが・・どうやって」
(言えんな。)
ちっ『それは秘密です♪』とかくれば面白いのに

(そう言って欲しかったか?)
「いや別に・・・それよりあんた誰だ。」
(貴様と同じもの・・・そう言えば分かるか?)
「『魔道兵器』・・・だな。」
(やはり知らんか)
「どういうことだ。」
(真実が知りたいか、だが私の口から言うわけにはいかん。)
「どうしてだ。」
(責任は持てんからな。見たければ自分の目で見ろ。時期に分かる・・・お前が求めるならば)
「・・・分かった、でどうすればいい。」
(まずはここから脱出しろ。)
「出来るのか。」
(簡単だ。)
「そして・・・」
(真実から目を背けるなら逃げろ、そうでない場合は)
「何だ。」
(国とそしてさらなるものとの戦いが待つ。)
「さらなるもの?」
(この国、『リーンベア』はもはやまともなものではない。)
「まあ魔族が関わっているしな。」
(そうだ。だがその『真の意味』を理解していないようだな。)
「『真の意味』?」
(いずれ分かる、逃げなければな)
「でも思い出したんだが俺って重犯罪者になっているんだよな。」
(いや『なっていた』が正しいな。)
「どういうことだ。」
(私が何とかしておいた、逃げるか、戦う好きなほうを選ぶがいい)
この後高笑いが響いたら悪人だな。

「あんた何者だ。」
(・・・どうしてもか・・・『ファントム』聞いたことはあるだろう。)

ファントム・・・不死将軍ディモブロビスの計画を阻止した謎の人物。
あの事件と何か関わりはあるのだろうか。
恐らく真実を見ればすべて分かるだろう。
そう直感した。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
後書き
私:うわーーー読みにくいかも(でもしょうがないんです許してv)
ブル:vはやめろ
私:はい☆
ブル:それもやめろ
私:じゃあどうすれば
ブル:っていうか終わろう
私:そだね♪
二人で:それでは読んでくださった方大変ありがとうございます。

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22326Re:極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導くYuppy 2002/9/30 21:58:10
記事番号22323へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22323「極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導く」で書きました。
>
>前書き
>私:では第1章始まります。
>今回もそれほど長くならないと思いますが・・・
>それでは〜
>
>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>
>牢の扉が開いた。
>俺は夢を見ているのだろうか
>それともこんな所にいたせいで頭がおかしくなったのだろうか
>だが確かに開いた、俺は警戒しながらそっと外をのぞいた。
>誰もいる気配はない。
>まあこんな所で気配を消すやつなど・・・一概には言えないが
>俺はそうっと外へ出てみた。
>
>警備らしきものはない。
>なんて甘いんだ。
>それにしても勝手に扉が開くとは・・・
>まさか怪奇現象、餓死した者の亡霊が夜な夜な徘徊するとか。
怖すぎッ!(怪談が大の苦手。100物語チャットには出ましたが)
>
>俺はこっそり歩いた。
>誰もいない本当に静寂と魔法の薄暗い明かりだけが支配する。
>だが俺は声を聞いた。
>しかし周りは確かに静寂そのもの
>そしてその声は
>確かに俺の体の奥から
>かなり重々しい声で俺に話しかけてきた。
>「やばい俺、おかしくなっちまった。」
>抵抗しようと独り言を呟く
>
>(聞こえるか)
>重々しい声、しかし年老いた声ではなく若々しい男の声(俺よりは年は上のようだが)
>「なんだ完全にいかれたか俺」
いや、なんか…………自分がいかれたと判断してて冷静でいられるとはッ!
>(お前は正常だ)
>そおなの
>(私の話を聞け)
>「なんだよ。」
>(ここは幸運なことに『リーンベア』城内だ。)
>「そうなのか。」
>(そして奴等は貴様を殺す気だ。)
>「おい大丈夫なのかそれ」
>(大丈夫だ。私が助けた。)
>「あんたが・・どうやって」
>(言えんな。)
>ちっ『それは秘密です♪』とかくれば面白いのに
そしたら私は大爆笑するでしょう。(←天気予報風に)
>
>(そう言って欲しかったか?)
うん(待て)。
>「いや別に・・・それよりあんた誰だ。」
>(貴様と同じもの・・・そう言えば分かるか?)
>「『魔道兵器』・・・だな。」
>(やはり知らんか)
>「どういうことだ。」
>(真実が知りたいか、だが私の口から言うわけにはいかん。)
>「どうしてだ。」
>(責任は持てんからな。見たければ自分の目で見ろ。時期に分かる・・・お前が求めるならば)
>「・・・分かった、でどうすればいい。」
>(まずはここから脱出しろ。)
>「出来るのか。」
>(簡単だ。)
簡単です。まず、なんでもいいから武器に『りだつ』のマテリアをつけます。そうしたら『エスケプ』が使えて…………。
冗談です。
>「そして・・・」
>(真実から目を背けるなら逃げろ、そうでない場合は)
>「何だ。」
>(国とそしてさらなるものとの戦いが待つ。)
>「さらなるもの?」
>(この国、『リーンベア』はもはやまともなものではない。)
>「まあ魔族が関わっているしな。」
>(そうだ。だがその『真の意味』を理解していないようだな。)
>「『真の意味』?」
>(いずれ分かる、逃げなければな)
>「でも思い出したんだが俺って重犯罪者になっているんだよな。」
>(いや『なっていた』が正しいな。)
>「どういうことだ。」
>(私が何とかしておいた、逃げるか、戦う好きなほうを選ぶがいい)
>この後高笑いが響いたら悪人だな。
ほーっほっほっほっほっほっほ!(byナーガ)
…………ごめんなさい。マジでごめんなさい。
>
>「あんた何者だ。」
>(・・・どうしてもか・・・『ファントム』聞いたことはあるだろう。)
>
>ファントム・・・不死将軍ディモブロビスの計画を阻止した謎の人物。
>あの事件と何か関わりはあるのだろうか。
>恐らく真実を見ればすべて分かるだろう。
>そう直感した。
>
>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>後書き
>私:うわーーー読みにくいかも(でもしょうがないんです許してv)
読みやすいですよ。
>ブル:vはやめろ
>私:はい☆
>ブル:それもやめろ
>私:じゃあどうすれば
>ブル:っていうか終わろう
>私:そだね♪
>二人で:それでは読んでくださった方大変ありがとうございます。

はい。さよなら。
バカな事書きまくってごめんなさい。

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22328Re:極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導くドラマ・スライム 2002/9/30 22:36:50
記事番号22326へのコメント

Yuppyさんは No.22326「Re:極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導く」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22323「極悪暴走兵器煉獄編:1章:光は導く」で書きました。
>>
>>前書き
>>私:では第1章始まります。
>>今回もそれほど長くならないと思いますが・・・
>>それでは〜
>>
>>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>
>>牢の扉が開いた。
>>俺は夢を見ているのだろうか
>>それともこんな所にいたせいで頭がおかしくなったのだろうか
>>だが確かに開いた、俺は警戒しながらそっと外をのぞいた。
>>誰もいる気配はない。
>>まあこんな所で気配を消すやつなど・・・一概には言えないが
>>俺はそうっと外へ出てみた。
>>
>>警備らしきものはない。
>>なんて甘いんだ。
>>それにしても勝手に扉が開くとは・・・
>>まさか怪奇現象、餓死した者の亡霊が夜な夜な徘徊するとか。
>怖すぎッ!(怪談が大の苦手。100物語チャットには出ましたが)
冗談で言ってみたのですが、見てみるとかなり怖いです。
>>
>>俺はこっそり歩いた。
>>誰もいない本当に静寂と魔法の薄暗い明かりだけが支配する。
>>だが俺は声を聞いた。
>>しかし周りは確かに静寂そのもの
>>そしてその声は
>>確かに俺の体の奥から
>>かなり重々しい声で俺に話しかけてきた。
>>「やばい俺、おかしくなっちまった。」
>>抵抗しようと独り言を呟く
>>
>>(聞こえるか)
>>重々しい声、しかし年老いた声ではなく若々しい男の声(俺よりは年は上のようだが)
>>「なんだ完全にいかれたか俺」
>いや、なんか…………自分がいかれたと判断してて冷静でいられるとはッ!
自分が魔道兵器だったということに耐えたのですから
>>(お前は正常だ)
>>そおなの
>>(私の話を聞け)
>>「なんだよ。」
>>(ここは幸運なことに『リーンベア』城内だ。)
>>「そうなのか。」
>>(そして奴等は貴様を殺す気だ。)
>>「おい大丈夫なのかそれ」
>>(大丈夫だ。私が助けた。)
>>「あんたが・・どうやって」
>>(言えんな。)
>>ちっ『それは秘密です♪』とかくれば面白いのに
>そしたら私は大爆笑するでしょう。(←天気予報風に)
うんうん
>>
>>(そう言って欲しかったか?)
>うん(待て)。
でもイメージ壊したくないです。
>>「いや別に・・・それよりあんた誰だ。」
>>(貴様と同じもの・・・そう言えば分かるか?)
>>「『魔道兵器』・・・だな。」
>>(やはり知らんか)
>>「どういうことだ。」
>>(真実が知りたいか、だが私の口から言うわけにはいかん。)
>>「どうしてだ。」
>>(責任は持てんからな。見たければ自分の目で見ろ。時期に分かる・・・お前が求めるならば)
>>「・・・分かった、でどうすればいい。」
>>(まずはここから脱出しろ。)
>>「出来るのか。」
>>(簡単だ。)
>簡単です。まず、なんでもいいから武器に『りだつ』のマテリアをつけます。そうしたら『エスケプ』が使えて…………。
>冗談です。
でも『エスケプ』使えるほどのMP残ってないですから
>>「そして・・・」
>>(真実から目を背けるなら逃げろ、そうでない場合は)
>>「何だ。」
>>(国とそしてさらなるものとの戦いが待つ。)
>>「さらなるもの?」
>>(この国、『リーンベア』はもはやまともなものではない。)
>>「まあ魔族が関わっているしな。」
>>(そうだ。だがその『真の意味』を理解していないようだな。)
>>「『真の意味』?」
>>(いずれ分かる、逃げなければな)
>>「でも思い出したんだが俺って重犯罪者になっているんだよな。」
>>(いや『なっていた』が正しいな。)
>>「どういうことだ。」
>>(私が何とかしておいた、逃げるか、戦う好きなほうを選ぶがいい)
>>この後高笑いが響いたら悪人だな。
>ほーっほっほっほっほっほっほ!(byナーガ)
>…………ごめんなさい。マジでごめんなさい。
・・・
>>
>>「あんた何者だ。」
>>(・・・どうしてもか・・・『ファントム』聞いたことはあるだろう。)
>>
>>ファントム・・・不死将軍ディモブロビスの計画を阻止した謎の人物。
>>あの事件と何か関わりはあるのだろうか。
>>恐らく真実を見ればすべて分かるだろう。
>>そう直感した。
>>
>>―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>後書き
>>私:うわーーー読みにくいかも(でもしょうがないんです許してv)
>読みやすいですよ。
そうでしたか。
>>ブル:vはやめろ
>>私:はい☆
>>ブル:それもやめろ
>>私:じゃあどうすれば
>>ブル:っていうか終わろう
>>私:そだね♪
>>二人で:それでは読んでくださった方大変ありがとうございます。
>
>はい。さよなら。
>バカな事書きまくってごめんなさい。
それではどうもありがとうございます。
それではおやすみなさいです。
>

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22333極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へとドラマ・スライム 2002/10/1 14:28:40
記事番号22323へのコメント

前書き
私:今回短いです。
ブル:そうなるのか
私:この話は比較的すぐ終わり、クライマックスへと続きます。
この話で大体の真実がわかり次の話で決着をつけるというわけです。
ブル:誰と?
私:さてどうでしょう
それでは〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やがて光が溢れた。
(さあ戦うか、それとも逃げるか)
声は響く
しかしどこか虚ろへとなっていく声
亡霊の如き透明な声
やがて消えた。

城は不気味だった。
昼間なのにだ
薄い白霧が纏われ
白昼夢を誘うような午後だった。
俺は中庭にいた。
隠し牢獄とでもいうか
中庭の地下に牢獄があったのだ。
墓地のようだ
そうなのかもしれない
死に行く生けるものたちの墓
それが正しいだろう。

城は美しいとも言えるが
その美しさ
その白亜に潜む
不気味さが
幻の如き城内が
俺に不可解な恐怖を与える。
晴れた午後
亡霊は昼間彷徨う
静寂の回廊を
やっぱり俺おかしいな。

その城は不気味だった。
人がいない。
静寂に近いその霧がかった城内
警備がいない
幻なのか

謁見の間にも
寝室にも
誰もいない
俺はさらに城も探った。

そして俺は目に付いた
開かれた地下室が
とりあえず降りてみた
幻が消える
そう感じた。

そこは薄暗い部屋だった。
見た事もない
魔道機が散乱していた。
そして誰かがいる
「久しぶりだな。」
その声には覚えはなかった。
しかし俺の血が誰であるかを感じていた。

――偽りのものに過ぎない俺の血が――

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
私:すぐ終わるつもりだったけど余計なこと書きすぎてそれなりになりました。
ブル:結構怖いぞ
私:そうですね。
これからこういうこと書くのやめます。(私も怖がりなので)
二人で:それではさようなら〜

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22334極悪暴走兵器煉獄編:3章:光なき闇のものドラマ・スライム 2002/10/1 18:21:49
記事番号22333へのコメント

前書き
私:ついにこの回でいろんな秘密が語られます。
お楽しみに(この字打つのに3回ほど失敗)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そこにいたのはたしかに
やつはたしかに
両親を殺した

「貴様あの時の!」
「そうか古い話だな。
まさか覚えているとはな。」
確かに覚えている。
「なぜ殺した。」
「知りすぎたからだ。」
・・・
「魔族の貴様がなぜここにいる!」
「そうお前の思うとおりだろう。私は『魔道兵器』を造っているのだ。」
予想はしていたが・・・

「魔族が魔道兵器だと笑わせるな」
今の悪役のだったか、もしかして
「知らんようだな。」
「何がだ。」
「魔道兵器の技術は人のものではないのだ。」
「まさか!」
「私が伝えたのだよこの国に。」
「何だと!」
「無理も無い、お前は失敗作だからな。」
「何言ってやがる。」
「反抗心が目覚めてしまった。失敗作なのだよ。そう悪夢計画のな。」
「悪夢計画?」
「そう金色の魔王様の力を借りて造る『魔道兵器』だ。3つ造つらせた。うち2つは失敗だった。」
「成功したのがまさか・・・」
「そうサークだ。あいつは私の命に従うようになった。お前を殺させようとしたのも。」

「なぜ今頃になって俺を殺す気になった。」
「まだ可能性があったから生かしておいたが、最近になってお前を利用しようとする者が出てきたのでな。」
該当者はたくさんいる。
「特にディモブロビス、やつは厄介だったな。」
ディモブロビスだと
やつは続けた。
「そうお前に『魔道兵器』の製造法を運ばせた、それが失敗すれば私の『廃棄遺跡』の『旧型魔道兵器』を利用しお前を狂わせ私を倒させようとしたのだからな。まさか敵の助けを借りることになるとはな」

敵というのはグレイブたちのことだろう。
「どういうことだ、同じ魔族じゃないか」
いいこと言ってるよ、俺。
「同じ魔族ではない、不死の力を持つ不死軍と獣の力を持つ魔狼軍では思想は違う。」
「魔王もややこしいものを創ったもんだ。」
「さてこれくらいでいいだろう。」

やつは消え去った。
いや違う後ろだ。
呪文が間に合わない
やつは後から何かを放とうとする
俺は後を素早く振り向き
やつの攻撃をかわす。
なんとか完成した呪文
「列閃光≪エルメキア・ライティング≫」
まばゆい光がやつの精神を襲う
しかしこれは防がれる。
だが俺はこの隙に最強の攻撃呪文を叩き込む

やつは軽く俺の光を打ち砕く。
しかし俺はその隙にやつの射程から逃れる

しかし
「うぐっ!」
「私程度になればこういう攻撃も出来るのだよ。」
負の感情を俺にぶつけてきたのだ。
このままでは俺は精神を潰されて死ぬ。
だがそうはさせるか
「ぐおおおおおおおお」
俺は叫んだ。
すべての怒りと憎しみをぶちまけながら
「いいぞ・・・いいぞ・・・いい・・・何っ」
俺は自らの負の感情でやつの負の感情を打ち砕いたのだ。
「混撃滅!≪カオティック・ブレイク≫」
闇が爆発を起こし
やつを襲う

「うぉぉーーまさかこれほどとは・・・やはり・・・お前が・・欲しい」
「今さらおせえぞ、まあ元から嫌だがな。」
「お前は・・・れている・・・・・気をつけろ・・・とに」
何かを忠告したのか?
そのままやつは消え去った。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
私:いかがでしたでしょうか。
ちなみにあの魔族は紛れも無く狼神官リガルドです。
他に分からないことがあったらいくらでも言ってください。
ネタバレにならない事ならすべて答えます。
それでは〜


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22335Re:極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へとYuppy 2002/10/1 18:28:26
記事番号22333へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22333「極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へと」で書きました。
>
雲(早速使った)「恐怖の為書き手が失神したから俺達が書くことになった」
嵐(待て)「あんた、自分で書き手に超究武神覇斬で攻撃したくせに何を言っている」
ゆ「失神しとらんわッ!」
雲「生きてたか………………」
ゆ「アルティメットエンド!」
雲「うげ」
ゆ「っつーわけで、今回はスコールが相方です」
嵐「…………クラウド、成仏しろよ(殺したようなセリフ)」
>前書き
>私:今回短いです。
>ブル:そうなるのか
>私:この話は比較的すぐ終わり、クライマックスへと続きます。
>この話で大体の真実がわかり次の話で決着をつけるというわけです。
>ブル:誰と?
>私:さてどうでしょう
>それでは〜
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>やがて光が溢れた。
>(さあ戦うか、それとも逃げるか)
>声は響く
>しかしどこか虚ろへとなっていく声
>亡霊の如き透明な声
ゆ「怖ッ!」
嵐「そんなことではアルティミシアは倒せないぞ」
ゆ「関係ないわッ!」
>やがて消えた。
>
>城は不気味だった。
>昼間なのにだ
>薄い白霧が纏われ
>白昼夢を誘うような午後だった。
ゆ「食えるのか?」
嵐「待て」
>俺は中庭にいた。
>隠し牢獄とでもいうか
>中庭の地下に牢獄があったのだ。
>墓地のようだ
>そうなのかもしれない
>死に行く生けるものたちの墓
ゆ「なんか……気絶しそう………………」
嵐「勝手にしろ」
>それが正しいだろう。
>
>城は美しいとも言えるが
>その美しさ
>その白亜に潜む
>不気味さが
>幻の如き城内が
>俺に不可解な恐怖を与える。
>晴れた午後
>亡霊は昼間彷徨う
>静寂の回廊を
>やっぱり俺おかしいな。
>
>その城は不気味だった。
>人がいない。
>静寂に近いその霧がかった城内
>警備がいない
>幻なのか
>
>謁見の間にも
>寝室にも
>誰もいない
>俺はさらに城も探った。
>
>そして俺は目に付いた
>開かれた地下室が
>とりあえず降りてみた
>幻が消える
>そう感じた。
>
>そこは薄暗い部屋だった。
>見た事もない
>魔道機が散乱していた。
>そして誰かがいる
>「久しぶりだな。」
>その声には覚えはなかった。
>しかし俺の血が誰であるかを感じていた。
>
>――偽りのものに過ぎない俺の血が――
ゆ「おおおおおおおおおおおッ!! いいですねこの展開ッ!」
嵐「そろそろクラウドにアレイズかけるか…………」
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>後書き
>私:すぐ終わるつもりだったけど余計なこと書きすぎてそれなりになりました。
>ブル:結構怖いぞ
>私:そうですね。
>これからこういうこと書くのやめます。(私も怖がりなので)
>二人で:それではさようなら〜
ゆ「はいさよ〜なら〜」
嵐「…………アレイズ」
雲「超究武神覇斬ッ!」
ゆ「うっわ」

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22336Re:極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へとドラマ・スライム 2002/10/1 18:39:05
記事番号22335へのコメント

Yuppyさんは No.22335「Re:極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へと」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22333「極悪暴走兵器煉獄編:2章:光は真実へと」で書きました。
>>
>雲(早速使った)「恐怖の為書き手が失神したから俺達が書くことになった」
>嵐(待て)「あんた、自分で書き手に超究武神覇斬で攻撃したくせに何を言っている」
>ゆ「失神しとらんわッ!」
>雲「生きてたか………………」
>ゆ「アルティメットエンド!」
>雲「うげ」
>ゆ「っつーわけで、今回はスコールが相方です」
>嵐「…………クラウド、成仏しろよ(殺したようなセリフ)」
ぐへーーー(巻き添え喰らう)
>>前書き
>>私:今回短いです。
>>ブル:そうなるのか
>>私:この話は比較的すぐ終わり、クライマックスへと続きます。
>>この話で大体の真実がわかり次の話で決着をつけるというわけです。
>>ブル:誰と?
>>私:さてどうでしょう
>>それでは〜
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
>>やがて光が溢れた。
>>(さあ戦うか、それとも逃げるか)
>>声は響く
>>しかしどこか虚ろへとなっていく声
>>亡霊の如き透明な声
>ゆ「怖ッ!」
>嵐「そんなことではアルティミシアは倒せないぞ」
>ゆ「関係ないわッ!」
たしかに不気味
>>やがて消えた。
>>
>>城は不気味だった。
>>昼間なのにだ
>>薄い白霧が纏われ
>>白昼夢を誘うような午後だった。
>ゆ「食えるのか?」
>嵐「待て」
>>俺は中庭にいた。
>>隠し牢獄とでもいうか
>>中庭の地下に牢獄があったのだ。
>>墓地のようだ
>>そうなのかもしれない
>>死に行く生けるものたちの墓
>ゆ「なんか……気絶しそう………………」
>嵐「勝手にしろ」
なんか怖いですね。
>>それが正しいだろう。
>>
>>城は美しいとも言えるが
>>その美しさ
>>その白亜に潜む
>>不気味さが
>>幻の如き城内が
>>俺に不可解な恐怖を与える。
>>晴れた午後
>>亡霊は昼間彷徨う
>>静寂の回廊を
>>やっぱり俺おかしいな。
>>
>>その城は不気味だった。
>>人がいない。
>>静寂に近いその霧がかった城内
>>警備がいない
>>幻なのか
>>
>>謁見の間にも
>>寝室にも
>>誰もいない
>>俺はさらに城も探った。
>>
>>そして俺は目に付いた
>>開かれた地下室が
>>とりあえず降りてみた
>>幻が消える
>>そう感じた。
>>
>>そこは薄暗い部屋だった。
>>見た事もない
>>魔道機が散乱していた。
>>そして誰かがいる
>>「久しぶりだな。」
>>その声には覚えはなかった。
>>しかし俺の血が誰であるかを感じていた。
>>
>>――偽りのものに過ぎない俺の血が――
>ゆ「おおおおおおおおおおおッ!! いいですねこの展開ッ!」
>嵐「そろそろクラウドにアレイズかけるか…………」
嵐「やっぱりアレイズ勿体無いしやめた。」
冗談です。
Yuppy様およびクラウド、スコールファンの皆様すみません
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>後書き
>>私:すぐ終わるつもりだったけど余計なこと書きすぎてそれなりになりました。
>>ブル:結構怖いぞ
>>私:そうですね。
>>これからこういうこと書くのやめます。(私も怖がりなので)
>>二人で:それではさようなら〜
>ゆ「はいさよ〜なら〜」
>嵐「…………アレイズ」
>雲「超究武神覇斬ッ!」
>ゆ「うっわ」
それではどうもありがとうございます。
>

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22337極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)ドラマ・スライム 2002/10/1 19:03:37
記事番号22333へのコメント

前書き
私:煉獄編はこれで終わりますが次回とつながる予定です。
それではここで一時の終幕をお楽しみください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

終わった。
俺はやつを倒し仇を討った。
けして満たされたものではないが
終わったのだ。

「まだだよ。」
声、その声は・・・
・・・サーク。
「まだ僕が残っている。ご主人様の遺志を受け継ぐ。」
「ならば俺が倒す。」
「今すぐ・・・ってわけにはいかないようだ。弟子を殺された者が来た。僕は帰らせてもらう、きっといつか戦おうね。」
「ふん。」
サークは逃げ帰った。

俺はリーンベアを抜けたところ丘で彼と対峙していた。
「兄弟よ、合うのは初めてだったかな。」
「まあそうだな、顔を見るのは。」
俺と話している相手
燃え上がる瞳と鋼鉄の肉体を持つもの
俺に真実を見せたもの
「どんなトリックを使った。」
俺はそう聞いた。
城でのことだ。
「なあに軽い結界魔法だ。」
結界ってかなり高度だが・・・
「もう一つ聞く、グレイブとサピア、あいつら何者だ。」
「・・・ただの弟子だ。」
「正直に言え。」
「そうかもう死んだやつらのことだ・・・いいだろう、彼等も『魔道兵器』だ。
私が作った工作のようなものだ、造り方・・・知りたいか?」
「いやいい。」
「そうか・・・そうだろうな。」

風が吹いた。
安らぎを求めてさまよう風が
だが求める安らぎは世界のどこにもなかった
ただあるのは己の中
風は旅を終える事もできる
だがまだ早いようだ
俺と同じだな。

―――まだ旅は終わらない―――

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
後書き
私:なんかこれで一部終了って感じですけど後一話残っています。
でも対決だけなので、謎めいてはいないでしょう。
これで一部でばらせるほぼすべて出しました。
ほとんど残っていないと思います。
疑問があったらいくらでも言ってください。
それではまた会う日まで
さようなら〜

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22338Re:極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)Yuppy 2002/10/1 20:27:39
記事番号22337へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22337「極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)」で書きました。
>
>前書き
>私:煉獄編はこれで終わりますが次回とつながる予定です。
>それではここで一時の終幕をお楽しみください。
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>
>終わった。
>俺はやつを倒し仇を討った。
>けして満たされたものではないが
>終わったのだ。
>
>「まだだよ。」
>声、その声は・・・
>・・・サーク。
ゆ「その実態はふぃぶりん♪(しつこッ!)」
雲「それが言いたかったら冥王を追い出して俺を呼んだのか?」
ゆ「うん」
>「まだ僕が残っている。ご主人様の遺志を受け継ぐ。」
>「ならば俺が倒す。」
>「今すぐ・・・ってわけにはいかないようだ。弟子を殺された者が来た。僕は帰らせてもらう、きっといつか戦おうね。」
>「ふん。」
>サークは逃げ帰った。
>
>俺はリーンベアを抜けたところ丘で彼と対峙していた。
>「兄弟よ、合うのは初めてだったかな。」
ゆ「そうですね。はじめましてv」
雲「おい」
ゆ「冗談です」
>「まあそうだな、顔を見るのは。」
>俺と話している相手
>燃え上がる瞳と鋼鉄の肉体を持つもの
>俺に真実を見せたもの
>「どんなトリックを使った。」
>俺はそう聞いた。
>城でのことだ。
>「なあに軽い結界魔法だ。」
>結界ってかなり高度だが・・・
>「もう一つ聞く、グレイブとサピア、あいつら何者だ。」
>「・・・ただの弟子だ。」
>「正直に言え。」
>「そうかもう死んだやつらのことだ・・・いいだろう、彼等も『魔道兵器』だ。
>私が作った工作のようなものだ、造り方・・・知りたいか?」
ゆ「はい」
雲「いい加減にしろファイガっ!」
ゆ「甘い! リフレクっ!」
雲「ぐあっ!
  ならば……コメテオっ!」
ゆ「フルケアv」
雲「ならば…………」
ゆ「遅いッ! アルティメットエンドッ!」
――BATTLE EMD――
ゆ「失礼しました」
>「いやいい。」
>「そうか・・・そうだろうな。」
>
>風が吹いた。
>安らぎを求めてさまよう風が
>だが求める安らぎは世界のどこにもなかった
>ただあるのは己の中
>風は旅を終える事もできる
>だがまだ早いようだ
>俺と同じだな。
>
>―――まだ旅は終わらない―――
>
>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>後書き
>私:なんかこれで一部終了って感じですけど後一話残っています。
ゆ「ほうほう」
嵐「クラウドが撃沈したので俺が来た」
ゆ「次の犠牲者はスコールかッ!」
嵐「をい」
>でも対決だけなので、謎めいてはいないでしょう。
>これで一部でばらせるほぼすべて出しました。
>ほとんど残っていないと思います。
>疑問があったらいくらでも言ってください。
ゆ「腹心達全員の本名…………」
嵐「それは疑問とは言わんだろ」
>それではまた会う日まで
>さようなら〜
ゆ「さようならアポカリプスッ!」
嵐「不意打ちかッ…………」
――強制終了――

ゆ「またまた失礼しました。では」

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22339Re:極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)ドラマ・スライム 2002/10/1 20:33:39
記事番号22338へのコメント

Yuppyさんは No.22338「Re:極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)」で書きました。
>
>ドラマ・スライムさんは No.22337「極悪暴走兵器煉獄編:決章:光現れ悪夢消え行く(見やすい位置に置いてみました。)」で書きました。
>>
>>前書き
>>私:煉獄編はこれで終わりますが次回とつながる予定です。
>>それではここで一時の終幕をお楽しみください。
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>
>>終わった。
>>俺はやつを倒し仇を討った。
>>けして満たされたものではないが
>>終わったのだ。
>>
>>「まだだよ。」
>>声、その声は・・・
>>・・・サーク。
>ゆ「その実態はふぃぶりん♪(しつこッ!)」
この際本当にふぃぶりんにしてしまおうかな。
>雲「それが言いたかったら冥王を追い出して俺を呼んだのか?」
>ゆ「うん」
>>「まだ僕が残っている。ご主人様の遺志を受け継ぐ。」
>>「ならば俺が倒す。」
>>「今すぐ・・・ってわけにはいかないようだ。弟子を殺された者が来た。僕は帰らせてもらう、きっといつか戦おうね。」
>>「ふん。」
>>サークは逃げ帰った。
>>
>>俺はリーンベアを抜けたところ丘で彼と対峙していた。
>>「兄弟よ、合うのは初めてだったかな。」
>ゆ「そうですね。はじめましてv」
>雲「おい」
>ゆ「冗談です」
>>「まあそうだな、顔を見るのは。」
>>俺と話している相手
>>燃え上がる瞳と鋼鉄の肉体を持つもの
>>俺に真実を見せたもの
>>「どんなトリックを使った。」
>>俺はそう聞いた。
>>城でのことだ。
>>「なあに軽い結界魔法だ。」
>>結界ってかなり高度だが・・・
>>「もう一つ聞く、グレイブとサピア、あいつら何者だ。」
>>「・・・ただの弟子だ。」
>>「正直に言え。」
>>「そうかもう死んだやつらのことだ・・・いいだろう、彼等も『魔道兵器』だ。
>>私が作った工作のようなものだ、造り方・・・知りたいか?」
>ゆ「はい」
>雲「いい加減にしろファイガっ!」
>ゆ「甘い! リフレクっ!」
>雲「ぐあっ!
>  ならば……コメテオっ!」
>ゆ「フルケアv」
>雲「ならば…………」
>ゆ「遅いッ! アルティメットエンドッ!」
>――BATTLE EMD――
>ゆ「失礼しました」
>>「いやいい。」
>>「そうか・・・そうだろうな。」
ええっとまずブラス・デーモンを溶かして・・・(あまりに残虐な内容なのでお見せできません)
>>
>>風が吹いた。
>>安らぎを求めてさまよう風が
>>だが求める安らぎは世界のどこにもなかった
>>ただあるのは己の中
>>風は旅を終える事もできる
>>だがまだ早いようだ
>>俺と同じだな。
>>
>>―――まだ旅は終わらない―――
>>
>>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
>>後書き
>>私:なんかこれで一部終了って感じですけど後一話残っています。
>ゆ「ほうほう」
>嵐「クラウドが撃沈したので俺が来た」
>ゆ「次の犠牲者はスコールかッ!」
>嵐「をい」
さて一部クライマックスに向けて・・・
>>でも対決だけなので、謎めいてはいないでしょう。
>>これで一部でばらせる謎はほぼすべて出しました。
>>ほとんど残っていないと思います。
>>疑問があったらいくらでも言ってください。
>ゆ「腹心達全員の本名…………」
>嵐「それは疑問とは言わんだろ」
>>それではまた会う日まで
>>さようなら〜
>ゆ「さようならアポカリプスッ!」
>嵐「不意打ちかッ…………」
>――強制終了――
嵐「反撃、連続剣→エンド・オブ・ハート」
私:なぜ俺に・・・ぐふっ
嵐「ノリで」
>
>ゆ「またまた失礼しました。では」
それでは〜
>