◆−「vvvタロット・スピリッツvvv」−ユア・ファンティン (2002/10/3 21:41:28) No.22396
 ┗第六話・病院にて・T−ユア・ファンティン (2002/10/3 22:28:05) No.22399
  ┗Re:第六話・病院にて・T−闇竜翔 (2002/10/3 22:49:14) No.22402
   ┗Re:第六話・病院にて・T−ユア・ファンティン (2002/10/5 11:14:47) No.22443
    ┗デ−タ、消えたし。−ユア・ファンティン (2002/10/5 12:21:51) No.22446


トップに戻る
22396「vvvタロット・スピリッツvvv」ユア・ファンティン 2002/10/3 21:41:28



う―ん。
もうツリ−、落ちたよ。


・・・・・・・・・・・・
とりあえず、第六話いきま−す。

トップに戻る
22399第六話・病院にて・Tユア・ファンティン 2002/10/3 22:28:05
記事番号22396へのコメント

+前書き+
ユ:どうも、やっと第六話です。
ア:お嬢。この題は、なんだ。
ユ:まんまよ。
エ:アレイスティス。(子をさとす親のような口調)
  ほら、ユアさんが、14歳の時の。
ア:ああ。あん時か。


ユ&ア&エ:それでは、第六話スタ−ト。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

あれは、中2の冬の事だった・。
盲腸炎で、入院して、外科に入ったんだけどね。
知ってる人は、知ってるだろうけど、
外科に中学以下は、ほとんどいないんだよね。
でも、私が、入った部屋は空一の六人部屋。
同室の子は、1人は、わからなかったけど、
他の4人は、小2−6の少女達だった。
それで、予定十日入院生活が、始まったのだ・・・・。


「こんにちわ。お姉さん。」
「こんにちわ。
 短い間だけどよろしく。」
「うん。よろしく。」
そう話かけてきたのは、上田 真弓。
小6で、ここの生活も長いらしい。
「お姉さん。
 さっき来なかった子。無視したほうがいいよ。」
と、忠告された。



そして、それから三日。
例の子以外、
検査だの外泊などで、いなくなった。
しかも、夜に・・・(泣)


「入っていい。」
パタッ。
私は、本を閉じる。
「いいよ。」
入ってきたのは、黒髪の十歳ぐらいの少女だった。
「お姉さま。名前は。」
「ユア・ファンティン(仮)よ。
 貴女は。」
「如月 真奈よ。
 お姉さま。」
そしてしばらく話をして、
毎日の様に。

「もうすぐ、退院ね。」
「そうね。」
しばしの沈黙・・・・・・・。
伏せられていた少女の顔が、鬼の物に変わる。
黒髪の天使ともいえた顔の面影はない。
「お姉さま。
 私と上に逝こうよ。」
「いっやよ。
 やるべき事がある、私には。」
私は、頭の中で、2人を呼ぶ。
(アレイ・・・。エリ―・・)
私は、何とかタロットと2つの十字架を取ってきた。
「天と地の偉大なる精霊よ。
 我、前名・ユアンの名において・・・・・」
祓う為に、呪を唱え始めた。
ガッァァァァァッァァアアアアア。
私は、彼女に方を食いつかれた。




後書き

ユ:タロットの出番ゼロでした。
  次で、少しあるかな。
  ともかく、次で、会いましょう。







トップに戻る
22402Re:第六話・病院にて・T闇竜翔 2002/10/3 22:49:14
記事番号22399へのコメント

ユア・ファンティンさんは No.22399「第六話・病院にて・T」で書きました。
>
>+前書き+
>ユ:どうも、やっと第六話です。
>ア:お嬢。この題は、なんだ。
>ユ:まんまよ。
>エ:アレイスティス。(子をさとす親のような口調)
>  ほら、ユアさんが、14歳の時の。
>ア:ああ。あん時か。
>
>
>ユ&ア&エ:それでは、第六話スタ−ト。
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>あれは、中2の冬の事だった・。
>盲腸炎で、入院して、外科に入ったんだけどね。

闇:盲腸炎ですか・・・・大変だったんですか?ちなみに今俺が14です。

>知ってる人は、知ってるだろうけど、
>外科に中学以下は、ほとんどいないんだよね。
>でも、私が、入った部屋は空一の六人部屋。
>同室の子は、1人は、わからなかったけど、
>他の4人は、小2−6の少女達だった。
>それで、予定十日入院生活が、始まったのだ・・・・。

闇:10日で治るんですか?

>
>
>「こんにちわ。お姉さん。」
>「こんにちわ。
> 短い間だけどよろしく。」
>「うん。よろしく。」
>そう話かけてきたのは、上田 真弓。
>小6で、ここの生活も長いらしい。
>「お姉さん。
> さっき来なかった子。無視したほうがいいよ。」
>と、忠告された。
>
>
>
>そして、それから三日。
>例の子以外、
>検査だの外泊などで、いなくなった。
>しかも、夜に・・・(泣)
>

闇:ははははは、悲しいですね〜

>
>「入っていい。」
>パタッ。
>私は、本を閉じる。
>「いいよ。」
>入ってきたのは、黒髪の十歳ぐらいの少女だった。
>「お姉さま。名前は。」
>「ユア・ファンティン(仮)よ。
> 貴女は。」
>「如月 真奈よ。
> お姉さま。」
>そしてしばらく話をして、
>毎日の様に。
>
>「もうすぐ、退院ね。」
>「そうね。」
>しばしの沈黙・・・・・・・。
>伏せられていた少女の顔が、鬼の物に変わる。
>黒髪の天使ともいえた顔の面影はない。

闇:へ?もしかして・・・・悪魔のタロット!?

>「お姉さま。
> 私と上に逝こうよ。」
>「いっやよ。
> やるべき事がある、私には。」
>私は、頭の中で、2人を呼ぶ。
>(アレイ・・・。エリ―・・)

闇:おおおおお、やっぱり熱いですね〜

>私は、何とかタロットと2つの十字架を取ってきた。
>「天と地の偉大なる精霊よ。
> 我、前名・ユアンの名において・・・・・」
>祓う為に、呪を唱え始めた。

闇:悪魔封じの呪文ですか・・・・

>ガッァァァァァッァァアアアアア。
>私は、彼女に方を食いつかれた。

闇:方?頬では?

>
>
>
>
>後書き
>
>ユ:タロットの出番ゼロでした。
>  次で、少しあるかな。
>  ともかく、次で、会いましょう。

闇:は〜い、楽しみに待ってます。それでは・・・・

>
>
>
>
>
>
>

トップに戻る
22443Re:第六話・病院にて・Tユア・ファンティン 2002/10/5 11:14:47
記事番号22402へのコメント

闇竜翔さんは No.22402「Re:第六話・病院にて・T」で書きました。
>
>ユア・ファンティンさんは No.22399「第六話・病院にて・T」で書きました。
>>
>>+前書き+
>>ユ:どうも、やっと第六話です。
>>ア:お嬢。この題は、なんだ。
>>ユ:まんまよ。
>>エ:アレイスティス。(子をさとす親のような口調)
>>  ほら、ユアさんが、14歳の時の。
>>ア:ああ。あん時か。
>>
>>
>>ユ&ア&エ:それでは、第六話スタ−ト。
>>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>あれは、中2の冬の事だった・。
>>盲腸炎で、入院して、外科に入ったんだけどね。
>
>闇:盲腸炎ですか・・・・大変だったんですか?ちなみに今俺が14です。
ユ:3歳違いですか。
>
>>知ってる人は、知ってるだろうけど、
>>外科に中学以下は、ほとんどいないんだよね。
>>でも、私が、入った部屋は空一の六人部屋。
>>同室の子は、1人は、わからなかったけど、
>>他の4人は、小2−6の少女達だった。
>>それで、予定十日入院生活が、始まったのだ・・・・。
>
>闇:10日で治るんですか?
ユ:薬で、散らすしそれぐらいで、OK。
>
>>
>>
>>「こんにちわ。お姉さん。」
>>「こんにちわ。
>> 短い間だけどよろしく。」
>>「うん。よろしく。」
>>そう話かけてきたのは、上田 真弓。
>>小6で、ここの生活も長いらしい。
>>「お姉さん。
>> さっき来なかった子。無視したほうがいいよ。」
>>と、忠告された。
>>
>>
>>
>>そして、それから三日。
>>例の子以外、
>>検査だの外泊などで、いなくなった。
>>しかも、夜に・・・(泣)
>>
>
>闇:ははははは、悲しいですね〜
ユ:そうです。泣きたいです。
>
>>
>>「入っていい。」
>>パタッ。
>>私は、本を閉じる。
>>「いいよ。」
>>入ってきたのは、黒髪の十歳ぐらいの少女だった。
>>「お姉さま。名前は。」
>>「ユア・ファンティン(仮)よ。
>> 貴女は。」
>>「如月 真奈よ。
>> お姉さま。」
>>そしてしばらく話をして、
>>毎日の様に。
>>
>>「もうすぐ、退院ね。」
>>「そうね。」
>>しばしの沈黙・・・・・・・。
>>伏せられていた少女の顔が、鬼の物に変わる。
>>黒髪の天使ともいえた顔の面影はない。
>
>闇:へ?もしかして・・・・悪魔のタロット!?
ユ:チャイます、チャイます。
  関係者では、あるけど。
>
>>「お姉さま。
>> 私と上に逝こうよ。」
>>「いっやよ。
>> やるべき事がある、私には。」
>>私は、頭の中で、2人を呼ぶ。
>>(アレイ・・・。エリ―・・)
>
>闇:おおおおお、やっぱり熱いですね〜
>
>>私は、何とかタロットと2つの十字架を取ってきた。
>>「天と地の偉大なる精霊よ。
>> 我、前名・ユアンの名において・・・・・」
>>祓う為に、呪を唱え始めた。
>
>闇:悪魔封じの呪文ですか・・・・
ユ:・・お経みたいなものかな。
>
>>ガッァァァァァッァァアアアアア。
>>私は、彼女に方を食いつかれた。
>
>闇:方?頬では?
ユ:肩だ・・・・・・・・・・・・・・・、すいません。
>
>>
>>
>>
>>
>>後書き
>>
>>ユ:タロットの出番ゼロでした。
>>  次で、少しあるかな。
>>  ともかく、次で、会いましょう。
>
>闇:は〜い、楽しみに待ってます。それでは・・・・
>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>>
>
さて、次ぎいれるか・・。



トップに戻る
22446デ−タ、消えたし。ユア・ファンティン 2002/10/5 12:21:51
記事番号22443へのコメント

  

デ−タ消滅したので、
第7話は、明日以降になります。