◆−おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪−かお (2002/10/7 18:18:04) No.22512
 ┣エル様漫遊記番外編・第30話−かお (2002/10/7 18:31:17) No.22515
 ┃┣Re:エル様漫遊記番外編・第30話−ドラマ・スライム (2002/10/7 19:13:44) No.22525
 ┃┃┗ドラマCDネクストラ二巻ののりです♪−かお (2002/10/7 21:34:55) No.22539
 ┃┗Re:エル様漫遊記番外編・第30話−闇竜翔 (2002/10/7 19:31:01) No.22527
 ┃ ┗ありがとうございます♪−かお (2002/10/7 22:00:35) No.22543
 ┣初めまして♪−Yuppy (2002/10/7 18:31:20) No.22516
 ┃┗横着してホムペ編集のを作業してたら・・(汗)−かお (2002/10/7 18:49:45) No.22518
 ┣Re:おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪−ドラマ・スライム (2002/10/7 18:32:12) No.22517
 ┃┗ありがとうなのです♪リクエスト♪−かお (2002/10/7 18:54:17) No.22520
 ┗エル様漫遊記番外編・第31話(Yuppyさんリクどうも♪)−かお (2002/10/13 10:34:34) NEW No.22748
  ┗いつも読み逃げしていてすみません・・・−リナ&キャナ (2002/10/13 16:27:08) NEW No.22754
   ┗落ちるか!?(汗)−かお (2002/10/13 23:01:23) NEW No.22771


トップに戻る
22512おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪かお E-mail URL2002/10/7 18:18:04



 こんにちわ。
 またまたやってきています(爆!)
 というか、長編の合間のオアシス?(なのか!?)
 ということで、エル様漫遊記・番外編。
 ちなみに、注記しておきますが(まてまて!)
 このリナ=インバースは、金色の王(エル様)となっています。
 そして、この本編にあたるのは、ここにはまだ投稿してませんので。
 もし、番外編があるなら、本編もあるはず。
 と、捜さないでください・・(汗)
 そのうちに、映画版のを一つ。
 ここにも投稿する気ですので・・・・・。
 本編がどーしても読みたい人は、このしがない私のページからどうぞ(まて!)
 おいおいと更新していますので・・・。
 この番外編。
 主に、スレイヤーズ、スペシャルが主です。
 そして、たまぁぁぁぁに、オリジナルもありますが(爆!)
 上記を納得の人は、お目汚しにまでお読みください・・・・。




#####################################
 こんにちわ♪
 やってきました♪久方ぶりに♪(まて!)
 ちなみに、このエル様漫遊記・番外編。
 以前の話の内容は・・こーなってます(まて!)
 
   第1話・その後前偏・後編 スペシャル7巻   影の鏡
  第2話         デリィシャス4巻  ルナテクヘステバル
  第3話         なし        ☆降魔戦争時☆
  第4話         デリィシャス2巻   呪術士の森
  第5話         なし        ☆ゼリス誕生偏☆
  第6話         スペシャル1巻   ナーガの挑戦
  第7話         スペシャル1巻   セイルーンの王子
  第8話         スペシャル9巻   闇に住まう村
  第9話         スペシャル5巻   ジェフリー君の騎士道
  第10話        RPGゲームブック 目指せサイラーグ
  第11話        スペシャル5巻   レスキュウ作戦
  第12話・前偏・後編  なし        ☆エル樣とユニット様☆
  第13話        スペシャル13巻  BP攻防戦
  第14話        日帰りクエスト(?)☆日帰りクストキャラ☆
  第15話        スペシャル1巻   エルシアの城
  第16話        スペシャル10巻  破壊神はつらいよ
  第17話        スペシャル10巻  歌姫の伝説
  第18話        スペシャル6巻   愛しの根性なし
  第19話        スペシャル11巻  全ては真実のために
  第20話        スペシャル6巻   根性なき戦い
  第21話        スペシャル1巻   ロバーズキラー
  第22話        スペシャル10巻  歌姫の出発
  第23話        スペシャル7巻   頑張れネクロマンサー
  第24話        スペシャル11巻  一把一からあげ
  第25話        スペシャル9巻   イリーズの旅路
  第26話        スペシャル2巻  リトル・プリンセス
  第27話        スペシャル13巻  まったりとしてこくがなく  
  第28話        スペシャル17巻  小さな濃いメロディ  
  第29話        スペシャル一巻  悪役ファイト 



  以上となってます♪


  ちなみに、今回は♪♪
  第30話   スペシャル一巻  りべんじゃあ
  次回。
  の予定です♪ 
  ちなみに、これは、パロディです♪
  それでもって、リナがリナではなく、金色の王であるエル様となってます♪
  それでは♪
  (以前のは、著者別からどーぞ♪)大概すべて読みきりですので♪
  あしからず♪
  ではでは♪
  ちなみに、これ、リクエスト、受付中♪


  それでは、いくのです♪
  

トップに戻る
22515エル様漫遊記番外編・第30話かお E-mail URL2002/10/7 18:31:17
記事番号22512へのコメント

  こんにちわ♪
  今回は、スペシャル一巻、リベンジャー偏♪
  ちなみに、のりは、ドラマCDののりです♪
  というわけで、登場人物♪
  アメリア、リナ(エル様)ガウリイ、ゼルガディス、おまけでゼロス♪
  このメンバー♪
  話としては、マインの村のイベント最中♪
  ということで、ゼロスとゼルガディスが加わって。
  クロツのアジトに向かっている最中の出来事♪(だからまて!)
  この後の関りは、29話の悪役ファイトにて♪(だからまてってば!)
              
  では、いってみましょう♪(だからまて!)

####################################


        エル様漫遊記・番外編〜りべんじゃあ偏〜
  



      
      とりあえず、このあたしにちょっかいかけてきた、
      マゼンダはともかくとして。
      さて、クロツ達、どうしようかしら♪
      それと(はあと)
      ふふふふふ・・。
      ガーヴは、どう始末しようかしらね(はあと)

      「うーんvvおいしいわね(はあと)」
      かちゃかちゃかちゃ。
      とある交易シティのティールズ・シティの中にある小さな食堂。
      「リナさん、何そんなににこにことしているんですか?」
      アメリアが問いかけてくる。
      「あら♪昨日の盗賊いじめ(はあと)楽しかったからネェ(はあと)」
      「確かに。かなり溜め込んでいたようですからねぇ。
        それに、負の感情もかなり楽しめましたし(はあと)」
      にこにこといいつつ、もぐもぐと食事をしていたりするゼロス。
      「ゼロス、おまえ順応性があるなぁ。」
      ガウリイもいいつつ、食事を楽しんでいたりする。
      「いやあ、それほどでも(はあと)」
      ほめてない、ほめてない。
      おもわず心でつっこんでいるゼルガディス。
にこにこと答えているゼロス。
      でも、まだ魔族だってガウリイに気づかれてるって、
      気づいてないのよね(はあと)
      それが楽しいんだけどvv
      そんなほのぼのと食事を楽しんでいると。
      「あのぉ・・。」
      横から声がかかる。
      「今、リナっていいましたよね?」
      蒼い瞳でこちらをみてくる。
      「そふですよ。リナはんは、リナ=インバースっていいますが?」
      もぐもぐもぐ。
      口にいっぱい食べ物をつめこんで。
      食べながら答えているアメリア。
      「やっぱり!兄仇!!覚悟ぉ!」
      いきなり、側にあった、槍をもって、つきかかってくる。
      びががしゃぁぁぁん!
      「ああ!!お食事さんが!」
      「あ!!俺の肉がぁぁ!」
      あんた達(はあと)
      そういう問題?(はあと)
      女性がつきかかってきたために、机がひっくりかえり。
      テーブルの上にあったメニューの数々が床の上にと散らばりゆく。
      「な・・・何なんですか?」
      あきれつつも、しっかりと自分のお皿は確保しているアメリア。
      「いきなり、槍もって、つっかかってきて、自縛しやがった・・。」
      床に食べ物にまみれている女性を冷ややかな目でみているゼルガディス。
      「よ・・よくも、兄だけでなく、この私まで・・・。」
      がら・・・。
      割れた皿をおしのけつつ。
      たちあがる女性。
      「ずいぶんとタフな女だな。」
      ゼルがつぶやいていたりする。
      「あなたが勝手につっこまれたんですが?」
      にこにこといいながらいっているゼロス。
      「問答無用!」
      そのまま、体制を変えて、ふたたびつっこんでこようとするが。
      こけっ。
      そのまま、再び散らばった皿などに足をとられて
      倒れているし(はあと)
      「命が惜しくない人間っているんですねぇ。」
      汗をかきつつなぜかいうゼロス。
      「こら!ゼロス!どういう意味よ?(はあと)」
      にっこりとあたしがいうと。
      「す・・すいません(涙)」
      なぜか平謝りにあやまってくるし。
      「事情はともかく、いきなりつっかかってくるんなら、相手になるが?」
      すっと立ち上がるガウリイ。
      「ま、とりあえず、この場は引くわよvv」
      パチン♪
      『え?』
      ふっ。
      『うどわぁ!?』
      全員の間の抜けた声の直後に。
      なぜか悲鳴が巻き起こるし。
      あたしが指をならすと同時に。
      あたし達一行は、その場から瞬間移動で、その場を後にした。

      
      「・・・・・・リナさん・・・いきなりはやめてくださぃ・・・。」
      なぜか疲れたようにいってるぜロス。
      「リナさん?どういうことなんですか?」
      アメリアが聞いてくる。
      「おそらく、兄の仇とかいっていたから、
        あの兄貴とリナが関りがあったんじゃないのか?」
      冷静にいっているゼルガディス。
      「リナさん、はっきりと説明してください!」
      アメリアがびしっと指を突きつけてきたりするが。
      「そうだぞ?リナ、やっちまったものはしかたないんだし。」
      淡々といっているガウリイ。
      「あらvv違うわよ(はあと)人違いよ(はあと)面識ないしvv」
      にっこりというあたしの言葉に。
      「なら、どうして、非がないのに、あの場から移動したんですか?!
        やましいことがないのなら、そのまま弁解すれば・・。」
      アメリアが疑問を投げかけてきてたりするけども。
      「確かに、アメリアのいうとおりだな。
        あの場からあわてて逃げるように、瞬間移動だなんて。」
      ゼルがディスがアメリアに合意する。
      「あら♪簡単な理由よ♪
        食事が駄目になったから、
          彼女にお金を払わそうと思ってね♪
            彼女が払わなかったら、食い逃げね♪」
      あたしの言葉に。
      どごがしゃぁん!
      あ、なんか、全員こけてるしvv
      「く・・・・くいにげぇ!?」
      ガウリイが目を見開き。
      「そーいや・・代金・・はらってなかったな・・・。」
      ゼルが目を泳がせていい。
      「うう・・・私、セイルーンの王女なのにぃぃぃ・・。」
      アメリアがなぜかいじけている。
      「うう・・・。こんなスケールの小さなことが分かったら・・。
         ゼラス様にどういう目に合わされるか・・。
           というか、金色の王ともあろう御方が・・。」
      こら・・・・。
      「ゼ・ロ・ス(はあと)何をいっているのかなぁ(はあと)」
      それは、秘密だっていってるのにね(はあと)
      「は!す・・すいません!」
      汗だくで謝ってくるゼロスだし。
      小声でアメリア達はこのやり取りには気づいてないが。
      
      あたし達が掻き消えた後。
      「姉ちゃん、この代金、払ってくれるよな?」
      あたし達が掻き消えたのを現実逃避し。
      キャニーに請求している店の主人。
     

      どどどど・・・・。
      そんな会話をしていると。
      走り寄って来る音がしてくる。
      「こらぁ!リナ=インバースぅ!何処にいったぁ!」
      さきほど、襲い掛かってきた女性―キャニーが走ってくる。
      「おのれ!兄だけでなく、私に昼飯代まで払わせるなんてぇ!」
      走りよりながら叫んでいるしvv
      「ほらvvアメリア、ちゃんと払ってくれてるでしょ(はあと)」
      あたしの言葉に。
      「よかったですぅ。」
      「やれやれ。」
      ほっと胸をなでおろしているアメリアとゼロス。
      「とにかく、兄の仇と昼飯代の恨み!ここで晴らさせてもらうわ。」
      いいつつ、槍を構えてくる。

      「だから、人違いだってば(はあと)」
      くすくすと笑うあたしの言葉に。
      「問答無用!犯罪者は全員そういうのよ!」
      いきりたっているキャニー。
      「それもそうだな。」
      ゼルガディスが感心していたりするが。
      「いくわよ!」
      すかすかすかっ。
      すべて虚空をなでているだけの攻撃だし(はあと)
      ひょい。
      あたしがよけると。
      そのまま、顔から地面に倒れ付していたりする。
      ・・・・楽しい(はあと)
      ずべしゃ。
      ものの見事に顔から地面につっこんでいるし(はあと)
      「あーあ、リナさんにあんなことして・・・。
        あの人間・・・・気の毒に・・。」
      ゼロスがにこにことしながら同情の言葉をいっていたりする。
      「確かに、そーですね。」
      アメリアもそれに同意し。
      「おーい、リナ、手加減くらいはしてやれよぉ。」
      ガウリイがのんびりとそんなことをいっていたりするが。
      「お・・おのれぃ・・。
        乙女の顔面を地面に付けるなんて・・。」
      起き上がろうしているキャニー。
      「自分からこけたんですが・・・。」
      冷静にいっているのはゼロス。
      そのまま、面白いので。
      「シャドウ・スナップ♪」
      地面に突っ伏したまま、キャニーを影で縛る。
      「な・・・何をしたのよ!?」
      動けなくなってなぜかわめいているキャニー。
      「シャドウ・スナップ。相手の影を縛って、
        アストラル・サイドから動けなくする術よ♪」
      つかつかつか。
      「一体、どういうことなのか説明していただけます?
        僕としては、これ以上、リナさんの機嫌を損ねられるの、
         大変困るんですが?(はあと)」
      にこにことしつつ。
      キャニーにのみ、分かるように、冷たい眼差しを向けているゼロス。
      そのにこにことした表情の下から、アメジスト色の瞳が見えていたりする。
      「で、貴様は誰なんだ?」
      ゼルガディスが問いかける。
      「キャニーよ。」
      いいはなち。
      「ふん。どうもこうもないわ。忘れたとはいわさないわよ。
       今から半年前。
        ヴォルンの町でまっとうな農夫である兄を殺して貴方がいった。
         『我が名はリナ=インバース。
           兄の仇を討ちたくばどこまでもおってくるがよい。
            返り討ちにあいたくばな。』っていったじゃない!」
      「半年まえって・・・・。だから人違いだろ?それは?」
      思い出したようにいうゼルガディス。
      「半年前ってことは・・。
        レゾたちとサイラーグにいたころねvv」
      そのころ、サイラーグで、遊んでいたころよね(はあと)
      「ちょっとまってください。すると、貴方は、その人を見ているんですね?」
      ゼロスが問いかける。
      「はっりみたわ。」
      キャニーの言葉に。
      「ちょっと、その容姿をいっていただけますか?」
      エル様に似ている姿をしている人がいる。
      というのは十分すぎるほどに危険ですし。
      なぜか心で思っていたりするゼロスだけど。
      おもいつつ、キャニーに問いかけていたりする。
      「黒く長い髪・・・・。」
      「・・・え?」
      思わず目が点になっているのはアメリア。
      「リナさんの髪の色は栗色ですよね・・・・。」
      あたしの髪の色を示してくる。
      「真っ黒いマント・・。」
      「魔道士だったら、大概そうだか・・。」
      ゼルガディスがその言葉に突っ込んでくる。
      「牡羊の頭蓋骨をかぶったかなりの大男で・・。」
      ずべしゃ。
      あ、全員こけたvv
      『ぜ・・・・全然似てないじゃないですかぁぁぁぁ!!!』
      なぜか、アメリア、ゼロスの叫びが一致していたりする。
      キャニーはあたしをまじまじとみつつ。
      「そーいえば、あまりにてないわねぇ。」
      そんなことをいっていたりするし。
      「人違いか。人騒がせにもほどがあるな。」
      あきれているゼルガディス。
      「とゆーか、この姉ちゃん・・何考えてるんだ?」
      そんなに容姿が違うっていうのに。
      そんなことを思っているガウリイ。
      「やれやれ、人騒がせな・・。」
      ゼロスがあっけにとられていると。
      「とりあえず、リナさん、解放してあげましょうよ。」
      「そうだな。誤解だって分かったんだしな。」
      アメリアとガウリイが言いかけると。
      「それより♪馬車がくるけどvv」
      「なぜか、あちらからは、軍楽隊がやってきますが?」
      「見たいねvv」
      『へっ?』
      がらがらがら・・・。
      「のけのけのけぃ!」
      ざっざっざっ。
      馬車に引かれた直後。
      軍楽隊に踏み敷かれているキャニーの姿。
      「ああらら♪生きてるかしらvv」
      道端に転がっている物体と成り果てたキャニーをみつつ。
      くすくすと笑う。
      「・・・・運がないな、この姉ちゃん・・。」
      あっさりいっているゼルガディス。
      「いやぁ、リナさんに喧嘩ふっかけようとして、
       この程度ですんでよかったほうだと・・。」
      汗をながしつつ言っているゼロス。
      「それもそうですね。」
      いいつつ、道端に転がっているキャニーをみつつ。
      ほのぼのとした会話を繰り広げているあたし達。


      「う・・・うう・・・・。」
      「あ、気がつきました。キャニーさん。」
      「気がついたようですね。貴方は不幸な事故にあったんですよ。」
      ゼロスの言葉に。
      「ふ・・・・不幸な事故ですってぇ!?」
      キャニーが言いかけるが。
      「そうはいいますが、貴方、だれに喧嘩ふっかけようとしたか。
        自分の罪・・わかってます?
         下手したら、そのまま、この世界・・消滅するんですが?」
      「確かに。リナならできるかもな。」
      「ガァウゥリィ(はあと)何をいっているのかしらねvvゼロスも(はあと)」
      あたしが二人を見据えると。
      なぜかそのまま硬直している二人だし。
      まったく・・・。
      あたしはかよわい女性なのよvv
      「ま・・・・と・・ともかく。
       リナさんの名前を語るとは、ほってはおけないですね。
         これ以上、名前を語られて、僕たちにも被害が及んでも困りますし。
           対策練らないと。」
      だくだくと汗をながしつついうゼロスの言葉に。
      「正義のためです!リナさんの名前を使って、悪事を働くなんて!
        このまま、このキャニーさんの敵討ち、手伝いましょう!」
      断言しているアメリア。
      「ま・・・まあ、そこまで畏れられるリナ=インバースっ・・って・・・。
        でも、手伝ってくれるんだったら・・。」
      などとつぶやいていたりするキャニー。
      「じゃあ、決まりだな。
        とりあえず、その仇を見つけ出さないことには。」
      ゼルガディスの言葉に。
      「そういえば・・・・・。心当たりがあるわ。
        先日、私、牡羊の頭蓋骨をかぶった大男をみたわ。
         怪しいとは思ったけど・・。
          でも、名前をラウンなんとかって名乗ったので。
           人違いだと思って・・。相手も何もいわなかったし・・・。」
      ずるしゃ!
      キャニーの言葉に。
      またまた全員がこけてるしvv
      たのしい(はあと)
      「あ・・あのですねぇ。
       そんな格好をしている人が他にいるとは思えないんですが?」
      ゼロスが疲れたようにいい。
      「その仇ってやつも、自分を仇と呼んでいるやつの顔くらい。
        覚えててもいいようだがな。」
      「どっちもどっちだなぁ。」
      ゼルガディスとガウリイが言いながら互いにうなづいていたりする。

     すんなりと、みつかるしvv
      あたし達が捜し始めて、すぐに、対象者は見つかっていた。
      「あの通行人の話だと、こっちのほうですね!」
      アメリアががぜん元気になっていたりする。
      「あれじゃないですか?」
      ゼロスが示す先には、黒いマントで牡羊の頭蓋骨をかぶった男性。
      「おい。そこの変なやつ。」
      ゼルが呼び止める。
      「―儂のことかな?」
      「彼方以外の誰がいるんですか?」
      ゼロスがにこにこといっている。
      「それよりもあなた!」
      びしっ。
      と、キャニーが彼を指差し。
      「彼方、リナ=インバースでしょ!」
      ずごっ。
      その言葉にあたし以外の全員が地面に倒れ付す。
      「・・・やっぱり、この姉ちゃん・・・何も考えてないな・・。」
      ゼルがつぶやく。
      「いや、違う、我はディルスというが。」
      「あら、やっぱり人違いかしら。」
      すごすごと引き下がるキャニー。
      「あ・・あのですねぇ。黒いマントに牡羊の頭蓋骨をかぶった、
        大男って・・・この人以外に考えられないでしょう?」
      アメリアが疲れたようにいっている。
      「つかぬことをお聞きしますが、
        あなた、このキャニーさんのお兄さんと面識がありませんでしたか?
           半年前に一戦交えませんでしたか?(はあと)」
      ゼロスがにこにこと聞いていたりもするし。
      「うん?」
      「北にあるヴォルンの町よ。」
      キャニーの言葉に。
      「―ほう、思い出したぞ。そうか、あの時の娘か。
        戦士の姿などをしているから、分からなかったぞ。」
      「やっぱりあなただったのね!」
      『何がやっぱりだ(ですか)。』
      キャニーの言葉に、全員が突っ込んでいたりする。
      「律儀にも、我が言葉のとおり、仇を狙ってきおったか。
       大人しく泣き寝入りをしておれば、
        長生きできるものを・・・。
          このサート=ブレイザーにたてつくとは・・。」
      「あ・・あの?今、あなた、ディルスって名乗りませんでしたか?(はあと)」
      「笑止!この千の偽名をもつ、魔道士。
        バルフ=ルクアスの真の名を知るものなど、この世には存在せん!」
      「千の偽名をもつ男ぉ?」
      「自分でも名前を忘れているんじゃないだろーな。」
      「ガウリイさん、親戚にこういう人・・いませんか?」
      「え??・・・・うーん。たしか、多分いないとおもうぞ。」
      口々にいっているアメリア、ゼルガディス。
      そして、アメリアの質問に答えているガウリイ。
      「何はともあれ、兄の仇!覚悟!」
      キャニーが走る。
      ―べぴ。
      魔道士の靴底が見境なしにつっこんだキャニーの顔面をまともに、
      直撃する。
      「うう。乙女の顔面を足蹴りにするなんてぇ・・・。」
      周りでは、爆笑している見物人。
      「たぁ!たぁ!」
      ぶんぶん。けりっ。
      ごろろん。
      ふみ。
      「ピー、ピー。」
      完全に遊ばれてなきながら戻ってくるキャニー。
      「・・・・ないてもどってきますか?普通?」
      ゼロスが一瞬あきれていたりするが。
      「気をつけて!強いわよ!あいつ!」
      「あんたが弱すぎるんだろーが。」
      ゼルガディスがつっこむ。
      「それはいわないで(はあと)」
      懇願するように行っているキャニーだし♪
      ・・・・楽しい(はあと)
      「こうなったら、正義の裁きを私達の手で下してあげます!」
      アメリアがポーズを決めて、言い放つ。
      「ふん。ということは、多勢に無勢!こい!ラシナンディー!」
      パカパカパハハラ。
      呼びかけに応じて、彼の馬がやってくる。
      そして、その馬にとびのるサウザンド。
      「我と戦いたくばついてくるがいい!行け!カシケード!」
      手綱をもって、言い放つ。
      「・・馬の名前も一回、一回違うのか・・。」
      「・・・よく馬の方も混乱しないなぁ。」
      あきれているゼルガディスとガウリイ。
      「逃げるなんて、かなりの悪党ですね!
         私達、正義の仲良し四人組みと、プラス一名で、
           ここは、正義の鉄槌を正義の心で下すのよ!」
      一人盛り上がっているアメリア。
      「とりあえず、追いかけるわよvv」
      ふわ。
      「ちょっとまて!リナ!お前、呪文唱えてないだろーが!」
      「あら♪ゼロスも唱えてないけど、これくらいできるって♪」
      『・・・・・一体、リナ(さん)って・・・。』
      なぜか同時につぶやいていたりするアメリアとゼルガディスだし。
      ちょっと、ただ空に浮かんだだけなのにね(はあと)
      はっと気づいたように。
      「リナさん!!こんど、そのやり方!教えてください!」
      「いーわよvv」
      アメリアがきらきらと目を輝かせてそういってきているけど。
      ま、この程度、誰にでもできるからねvv
      
      「そんなことより追いかけなくていいんですか?」
      ゼロスの指摘に。
      「は!!そうでした!!悪を逃すわけにはいきません!
       いきましょう!愛と勇気と真実の名の元に、仲良四人組みプラス一名で!」
      「あ・・・・アメリアさん・・・(汗)」
      あ、なんか、ゼロスがダメージちょっぴし受けてるv
      なさけないわねぇ(はあと)
      多少汗をかきつつ、アメリアを見ていたりするゼロスだしvv

      「しかし、よくまあ、村の中を逃げ回りますねぇ(はあと)」
      ふわふわと。
      空中散歩をしつつ、ゼロスがそんなことを言っている。
      「こんなんでは、拉致があきません!
         キャニーさん、ここは、当たって砕けるのみです!」
      アメリアがいって。
      キャニーに向き直る。
      「どうするの?」
      キャニーがいうより早く。
      「そりゃ、正義の心で、力わざで正義の鉄槌を下すのみ!」
      「―へっ?」
      「というわけで、頑張ってください(はあと)
      ぷんっ!
      アメリアががしっと手をつかみ、
      キャニーににっこりと笑いかけ。
      そのまま、逃げているサウザンド・・・本名ノーズィ。
      ま、本人もこの名前、忘れているけどねvv
      「頑張ってください!!」
      「ひょえぇぇぇ!!!!?」
      そのまま、彼女をサウザンドに向かって投げ飛ばす。
      

      「ちっ。こざかしいことを。だが、このリップルリャス
        に追いつけるとはおもえんがな。」
      ひゅるぅ・・・。
      「兄の仇ぃぃぃい!!」
      上空から、彼を目指して、キャニーが降りてゆく。
      「おや、人間魚雷ですか(はあと)」
      「あらvvアメリア、そういう手があったわねvv」
      感心するゼロスとあたし。
      ほのぼのと上空からみているあたし達。
      『おいおい・・。』
      なぜか目を点にしているガウリイとゼルガディス。
      「これぞ、父さん、直伝!!正義のクラッシュアタックです!」
      アメリアが元気よく言い放つ。
      「・・・・アメリアって・・・確か、セイルーンの王女だよな・・。
       ・・・・・一体、どんな父親なんだ・・(汗)」
      ぶつぶつとつぶやいているゼルガディス。
      「ま、フィルさんらしいといえば、らしいが・・。」
      あんぐりといっているガウリイ。
      「あわわわ!?よけろ、シルバー 。」
      ヒィィィン・・・・。
      あわててよけていたりする。
      「あ、よけるなんて、正義じゃありません!」
      よけたところに。
      「ひやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
      どごすっ。
      そのまま、地面にのめりこんでいるキャニー。
      「ああ!!なんてひどいことをするんですか!」
      「お前がやったんだろーが!!!」
      アメリアの言葉にすかさず突っ込んでいるサウザンド。
      すた。
      キャニーが地面にのめりこんでいるその横にあたし達はゆっくりと降り立つ。
      すちゃ。
      「こうなったら、仕方かありません!
        キャニーさんに代わり、この正義の仲良し四人組みプラス一名で、
         敵討ち、きちんと果たしてあげます!」
      「・・・・・なあ、ガウリイ、どうにかならんか?この嬢ちゃん・・・。」
      「無駄だと思うぞ?。ゼル。いうだけ。」
      そんなアメリアをあきれてみているゼルガディス達。
      「ふん。ならば、行くぞ。
        このジェラルドヴォルト必殺の、火炎球(ファイアーボール)!!」
      いうなり、呪文詠唱を始めているしvv
      「何考えてるんだ!?あいつは!?こんな村の中であんな呪文だと!?」
      「やっぱり、悪ですね!
        悪はつまり、倒すのみ!!バルスウォール!」
      アメリアの風の結界によって、弾き飛ばされる炎の球。
      「あらあら♪じゃ(はあと)でも、これじゃ、何もできないわねぇ(はあと)」
      「いやぁ、別に人間の村の一つくらい、消滅してもいいと思いますけどねぇ。」
      あたしの言葉に、つぶやいているゼロス。
      どっがぁぁぁぁん!
      村の片隅で、爆音が鳴り響く。
      「あ〜あ・・・。やったな・・・・。」
      ガウリイがそちらのほうをみていっていたりするが。
      「でも、これじゃ、拉致があかないわねvv」
      「確かに・・・・って・・おい!?リナ!?」
      パチン♪
      ふっ。
      「何だ!?何だ!?」
      いきなり、景色が止まり、うろたえているサウザンド。
      「り・・・・リナ様・・・(汗)いきなり結界はどうかと・・・(汗)」
      えいvv
      「ぐわっ!」
      「・・・・ゼロスのやつ、どうしたんだ?(汗)」
      「寝てるんでしょ♪」
      ちょっと精神世界からこづいただけで、そのまま、
      もがいて倒れていたりするゼロス。
      いきなり倒れたゼロスをみて汗ながしているゼルガディス。
      「・・・・リナぁ・・・・。」
      あら。
      今の、攻撃、ガウリイには視えていたようね(はあと)
      あたしをあきれたようにみているガウリイ。
      「結界!?すばらしいです!リナさんも出来るなんて!
        さあ、これで、心置きなく、悪人退治ができます!」
      アメリアがここぞとばかりに、
      魔力を拳に集める呪文詠唱をはじめているし。
      「ち・・ちょっとまて!?貴様ら・・・本当に人間か!?」
      「何いってるんですか!人間に決まっているでしょう!」
      「約一名、人間離れしているやつがいるにはいるがな。」
      なぜか汗をかきながらあたしを見て言っているゼルガディスに。
      「うーん・・・・。確かに、リナ、人間なんだが・・。
        なんとゆーか、ただの人間でないよーな・・・。」
      ぶつぶついっているガウリイ。
      「アメリアvvあたしも手伝うわvv」
      「リナさん!!それでこそ正義です!」
      「ま・・・まてぃ!!!!」

      「直伝!!平和主義者クラァシュ!」
      どこすかばごっ!
      魔力のこもった拳で叩きのめしているアメリア。
      さぁぁてと♪
      とりあえず、アメリア達の目があるし・・ね♪ 
      「我が内なる無と光と深遠よ 我の命にて その姿
        我が望む姿となりて 集わざらん
          ―深遠極光波(アビスイトターナル)♪」
      ぎゅうん・・・。
      あたしの言葉に応じて。
      辺りが、深遠の中に属している光の極光の渦に包み込まれてゆく。
      そして。
      「チェックメイト♪」
      ぱちん♪
      あたしが指を鳴らすと。
      その渦が一気にサウザンドに向かって突き進む。
      「ちょっとまてぃ!?何だ!?その呪文はぁぁあ!!!!?」

       トドドドドドドォォォォォンンンンン・・・・・・・。



       「・・・・・・おいおい(汗)」
       「・・・・・・・・結界張ってなかったら・・・・・・。」
       なぜか目が点になっているガウリイとゼルガディスに。
       「リナさん!すごいです!!これも出来たら教えてください!
        ドラグスレイブなんて目じゃないじゃゅないですか!」
       一般にここで知られている威力よりちょっぴり、
       威力のあるこの呪文を教えて欲しいといっているアメリア。
       「り・・・・リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)」
       なぜかだくだくと涙をながしているゼロス。
       あたしが張っている空間の中には。
       あたし達以外。
       何もなくなって、ただ無の空間が広がるのみ。
       「・・・・死んだな・・・・あのおっさん・・・・。」
       ぼつりと。
       ゼルがつぶやき。
       「まあ、余波で結界の外にぼろぼろになって、
         吹っ飛んでいたようだが・・・。」
       あたしが一箇所、結界に穴をあけ。
       そこからあいつを飛ばしたのを捕らえていたりするガウリイ。
       だって、その方が後々、楽しいしね(はあと)

       「やっぱり、正義は私達のためにあるのです!
         この世に悪があるかぎり!
           私達、愛と勇気と真実と友情で結ばれている四人組みには、
            天が味方してくれるのです!」
       あたしが結界をとくと。
       アメリアが夕空に浮かぶ星をゆびさしつつ。
       自分の世界に浸っている。
       「兄さん、仇は、このあたしが立派にとったわ・・・。」
       その横で。
       たそがれているキャニー。
       「お前は何もしてないだろーが・・・。」
       そんなキャニーにゼルガディスがなぜか疲れたように突っ込んでいるが。
       「ごめんなさいね。彼方たちには、いろいろとお世話になって。」
       キャニーが手をだしつついってくる。
       「キャニーさん、これからどうするんですか?」
       「村に帰って、弟たちと一緒に畑でも耕すことにするわ。」
       アメリアの問いに答えるキャニー。
       「ま、そういう生き方もいいさ。」
       ガウリイがなぜかうなづいているが。
       「そういえば、どうして、キャニーさんのお兄さん。
         あの人に殺されたんですか?」
       ゼロスがその好奇心から聞いていたりする。
       「あの日のあの夜。お酒をのんだ兄は、よっぱらって、
        偶然通りかかったあいつを後ろからこん棒で・・・。」
       「えええ!?」
       「・・・何!?」
       目を見開くアメリアに絶句しかけるゼルガディス。
       「・・・やっぱりいいです。言わないでください・・・。」
       さすがに、精神ダメージを受けそうと判断したゼロスが止めているけど。
       ・・・・楽しい(はあと)
       「そうですか?どうして?」
       キョトンとするキャニー。
       「リナさん・・今のって・・・。」
       アメリアが問いかけてくる。
       が。
       「アメリアさん、世の中には、
         知らないほうが幸せっていうこともあるんですよ。」
       ゼロスがなぜか諭していたりする。
       「・・・・まあ、村の中゛ていきなり呪文を放とうとした。
         というわけで、あいつは、立派な悪だったんです!」
       自己完結で、悪と決め付けているアメリアだしvv
       「・・・・なあ、やっぱり、それって・・・。
         あの姉ちゃんの立派な逆恨みってことじゃ・・。」
       「・・・・ガウリイ、深く追求するな・・・。」
       ガウリイのつぶやきに。
       つっこむゼルガディス。
       「そうそう。いいじゃないですか(はあと)
         結構楽しめましたし(はあと)
          それより、早くマインの村に戻るんでしょう?(はあと)」
       ゼロスが話題転換をしていたりする。
       このままだったら、エル様がそきほど使った力。
       追求されかねない様子ですし(汗)
       などと、些細なことを気にしているようだけど(はあと)
       「は!!そうでした!!一つの悪が滅んでも、
         まだ、肝心要の悪が残ってます!
          リナさん!!急ぎましょう!」
       ま。
       今は、クロツを追っている途中だったからね(はあと)
       「そうね♪ま、クロツをほっとくわけにはいかないしねvv」
       「僕もお仕事ですし、ほうっておくわけにもいきませんからねぇ(はあと)」
       「とんだ、寄り道だったな。」
       「ま、ともかく、はやくクロツ立ちに追いつきましょvv」
       「だな。」


       「・・・ふう。どうにか、話題転換が出来ました・・・・。」
       うう・・・・・・。
       まさか、エル様を無視して、報告に戻るわけにもいきませんし・・・・。
       うう・・・・・。
       赤瞳の魔王様ぁ・・獣王様ぁ・・・・。
       あの人間達、どうやら、エル様の正体・・・・。
       知らないようですし・・・。
       しくしくしく・・・・。
       ああ・・・・僕って・・・不幸かも・・・・(涙)
       なぜか、小さくつぶやいているゼロスの言葉は。
       アメリア達は気づいてないが。
       ふふふふふ♪
       ゼ・ロ・ス(はあと)
       あとでどつく・・・・ふふふふふふ♪


       さてっと♪
       じゃあ、とりあえず、あいつのところにいきますか♪

       結構楽しめたしねvv


                                 〜りべんじゃあ偏終わり♪〜




####################################

   あとがき:
       薫:ふっふっふっ♪
         これで一巻分のスペシャル話は完結♪
         次はリクエストがない限り、二巻分に突入です♪
      エル:・・・・あたしが活躍してない・・・・・・・。
       薫:・・・・ぎくっ!(汗)
         ま・・まあ、でも、エル様・・(汗)
         アメリアさん達はエル様のこと・・・知りませんし・・・(汗)
         それに、正体がばれたら楽しくないって・・・。
         そう言ってるのは・・・。
         エル様なんじゃ・・・(汗)
      エル:問答無用!!!!
       薫:ひゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!



       ギャァァァァァ!!!!!!!!



      エル:ふう♪何か風の音が悲鳴に聞こえますが♪
         それでは、今回はこの辺りで♪
         それでは♪



    足元には、肉片も影も形もなくなっていっている物体が一つ・・・・・・・。
       


トップに戻る
22525Re:エル様漫遊記番外編・第30話ドラマ・スライム 2002/10/7 19:13:44
記事番号22515へのコメント

かおさんは No.22515「エル様漫遊記番外編・第30話」で書きました。
>
>  こんにちわ♪
>  今回は、スペシャル一巻、リベンジャー偏♪
>  ちなみに、のりは、ドラマCDののりです♪
>  というわけで、登場人物♪
>  アメリア、リナ(エル様)ガウリイ、ゼルガディス、おまけでゼロス♪
>  このメンバー♪
>  話としては、マインの村のイベント最中♪
>  ということで、ゼロスとゼルガディスが加わって。
>  クロツのアジトに向かっている最中の出来事♪(だからまて!)
>  この後の関りは、29話の悪役ファイトにて♪(だからまてってば!)
>              
>  では、いってみましょう♪(だからまて!)
>
>####################################
>
>
>        エル様漫遊記・番外編〜りべんじゃあ偏〜
>  
>
>
>
>      
>      とりあえず、このあたしにちょっかいかけてきた、
>      マゼンダはともかくとして。
>      さて、クロツ達、どうしようかしら♪
>      それと(はあと)
>      ふふふふふ・・。
>      ガーヴは、どう始末しようかしらね(はあと)
これは一部の途中・・・ですか?
>
>      「うーんvvおいしいわね(はあと)」
>      かちゃかちゃかちゃ。
>      とある交易シティのティールズ・シティの中にある小さな食堂。
>      「リナさん、何そんなににこにことしているんですか?」
>      アメリアが問いかけてくる。
>      「あら♪昨日の盗賊いじめ(はあと)楽しかったからネェ(はあと)」
はあと多いですね。
>      「確かに。かなり溜め込んでいたようですからねぇ。
>        それに、負の感情もかなり楽しめましたし(はあと)」
>      にこにこといいつつ、もぐもぐと食事をしていたりするゼロス。
>      「ゼロス、おまえ順応性があるなぁ。」
>      ガウリイもいいつつ、食事を楽しんでいたりする。
>      「いやあ、それほどでも(はあと)」
>      ほめてない、ほめてない。
>      おもわず心でつっこんでいるゼルガディス。
> にこにこと答えているゼロス。
>      でも、まだ魔族だってガウリイに気づかれてるって、
>      気づいてないのよね(はあと)
>      それが楽しいんだけどvv
>      そんなほのぼのと食事を楽しんでいると。
>      「あのぉ・・。」
>      横から声がかかる。
>      「今、リナっていいましたよね?」
>      蒼い瞳でこちらをみてくる。
>      「そふですよ。リナはんは、リナ=インバースっていいますが?」
>      もぐもぐもぐ。
>      口にいっぱい食べ物をつめこんで。
>      食べながら答えているアメリア。
>      「やっぱり!兄仇!!覚悟ぉ!」
>      いきなり、側にあった、槍をもって、つきかかってくる。
>      びががしゃぁぁぁん!
>      「ああ!!お食事さんが!」
>      「あ!!俺の肉がぁぁ!」
>      あんた達(はあと)
>      そういう問題?(はあと)
>      女性がつきかかってきたために、机がひっくりかえり。
>      テーブルの上にあったメニューの数々が床の上にと散らばりゆく。
>      「な・・・何なんですか?」
>      あきれつつも、しっかりと自分のお皿は確保しているアメリア。
>      「いきなり、槍もって、つっかかってきて、自縛しやがった・・。」
>      床に食べ物にまみれている女性を冷ややかな目でみているゼルガディス。
>      「よ・・よくも、兄だけでなく、この私まで・・・。」
>      がら・・・。
>      割れた皿をおしのけつつ。
>      たちあがる女性。
>      「ずいぶんとタフな女だな。」
>      ゼルがつぶやいていたりする。
>      「あなたが勝手につっこまれたんですが?」
>      にこにこといいながらいっているゼロス。
>      「問答無用!」
>      そのまま、体制を変えて、ふたたびつっこんでこようとするが。
>      こけっ。
>      そのまま、再び散らばった皿などに足をとられて
>      倒れているし(はあと)
>      「命が惜しくない人間っているんですねぇ。」
>      汗をかきつつなぜかいうゼロス。
>      「こら!ゼロス!どういう意味よ?(はあと)」
>      にっこりとあたしがいうと。
>      「す・・すいません(涙)」
>      なぜか平謝りにあやまってくるし。
>      「事情はともかく、いきなりつっかかってくるんなら、相手になるが?」
>      すっと立ち上がるガウリイ。
>      「ま、とりあえず、この場は引くわよvv」
>      パチン♪
>      『え?』
>      ふっ。
>      『うどわぁ!?』
>      全員の間の抜けた声の直後に。
>      なぜか悲鳴が巻き起こるし。
>      あたしが指をならすと同時に。
>      あたし達一行は、その場から瞬間移動で、その場を後にした。
>
>      
>      「・・・・・・リナさん・・・いきなりはやめてくださぃ・・・。」
>      なぜか疲れたようにいってるぜロス。
>      「リナさん?どういうことなんですか?」
>      アメリアが聞いてくる。
>      「おそらく、兄の仇とかいっていたから、
>        あの兄貴とリナが関りがあったんじゃないのか?」
>      冷静にいっているゼルガディス。
>      「リナさん、はっきりと説明してください!」
>      アメリアがびしっと指を突きつけてきたりするが。
>      「そうだぞ?リナ、やっちまったものはしかたないんだし。」
>      淡々といっているガウリイ。
>      「あらvv違うわよ(はあと)人違いよ(はあと)面識ないしvv」
>      にっこりというあたしの言葉に。
>      「なら、どうして、非がないのに、あの場から移動したんですか?!
>        やましいことがないのなら、そのまま弁解すれば・・。」
>      アメリアが疑問を投げかけてきてたりするけども。
>      「確かに、アメリアのいうとおりだな。
>        あの場からあわてて逃げるように、瞬間移動だなんて。」
>      ゼルがディスがアメリアに合意する。
>      「あら♪簡単な理由よ♪
>        食事が駄目になったから、
>          彼女にお金を払わそうと思ってね♪
>            彼女が払わなかったら、食い逃げね♪」
>      あたしの言葉に。
>      どごがしゃぁん!
>      あ、なんか、全員こけてるしvv
>      「く・・・・くいにげぇ!?」
>      ガウリイが目を見開き。
>      「そーいや・・代金・・はらってなかったな・・・。」
>      ゼルが目を泳がせていい。
>      「うう・・・私、セイルーンの王女なのにぃぃぃ・・。」
>      アメリアがなぜかいじけている。
>      「うう・・・。こんなスケールの小さなことが分かったら・・。
>         ゼラス様にどういう目に合わされるか・・。
>           というか、金色の王ともあろう御方が・・。」
>      こら・・・・。
>      「ゼ・ロ・ス(はあと)何をいっているのかなぁ(はあと)」
>      それは、秘密だっていってるのにね(はあと)
>      「は!す・・すいません!」
>      汗だくで謝ってくるゼロスだし。
>      小声でアメリア達はこのやり取りには気づいてないが。
>      
>      あたし達が掻き消えた後。
>      「姉ちゃん、この代金、払ってくれるよな?」
>      あたし達が掻き消えたのを現実逃避し。
>      キャニーに請求している店の主人。
>     
>
>      どどどど・・・・。
>      そんな会話をしていると。
>      走り寄って来る音がしてくる。
>      「こらぁ!リナ=インバースぅ!何処にいったぁ!」
>      さきほど、襲い掛かってきた女性―キャニーが走ってくる。
>      「おのれ!兄だけでなく、私に昼飯代まで払わせるなんてぇ!」
>      走りよりながら叫んでいるしvv
>      「ほらvvアメリア、ちゃんと払ってくれてるでしょ(はあと)」
>      あたしの言葉に。
>      「よかったですぅ。」
>      「やれやれ。」
>      ほっと胸をなでおろしているアメリアとゼロス。
>      「とにかく、兄の仇と昼飯代の恨み!ここで晴らさせてもらうわ。」
>      いいつつ、槍を構えてくる。
>
>      「だから、人違いだってば(はあと)」
>      くすくすと笑うあたしの言葉に。
>      「問答無用!犯罪者は全員そういうのよ!」
>      いきりたっているキャニー。
>      「それもそうだな。」
>      ゼルガディスが感心していたりするが。
>      「いくわよ!」
>      すかすかすかっ。
>      すべて虚空をなでているだけの攻撃だし(はあと)
>      ひょい。
>      あたしがよけると。
>      そのまま、顔から地面に倒れ付していたりする。
>      ・・・・楽しい(はあと)
>      ずべしゃ。
>      ものの見事に顔から地面につっこんでいるし(はあと)
>      「あーあ、リナさんにあんなことして・・・。
>        あの人間・・・・気の毒に・・。」
>      ゼロスがにこにことしながら同情の言葉をいっていたりする。
>      「確かに、そーですね。」
>      アメリアもそれに同意し。
>      「おーい、リナ、手加減くらいはしてやれよぉ。」
>      ガウリイがのんびりとそんなことをいっていたりするが。
>      「お・・おのれぃ・・。
>        乙女の顔面を地面に付けるなんて・・。」
>      起き上がろうしているキャニー。
>      「自分からこけたんですが・・・。」
>      冷静にいっているのはゼロス。
>      そのまま、面白いので。
>      「シャドウ・スナップ♪」
>      地面に突っ伏したまま、キャニーを影で縛る。
>      「な・・・何をしたのよ!?」
>      動けなくなってなぜかわめいているキャニー。
>      「シャドウ・スナップ。相手の影を縛って、
>        アストラル・サイドから動けなくする術よ♪」
>      つかつかつか。
>      「一体、どういうことなのか説明していただけます?
>        僕としては、これ以上、リナさんの機嫌を損ねられるの、
>         大変困るんですが?(はあと)」
>      にこにことしつつ。
>      キャニーにのみ、分かるように、冷たい眼差しを向けているゼロス。
>      そのにこにことした表情の下から、アメジスト色の瞳が見えていたりする。
>      「で、貴様は誰なんだ?」
>      ゼルガディスが問いかける。
>      「キャニーよ。」
>      いいはなち。
>      「ふん。どうもこうもないわ。忘れたとはいわさないわよ。
>       今から半年前。
>        ヴォルンの町でまっとうな農夫である兄を殺して貴方がいった。
>         『我が名はリナ=インバース。
>           兄の仇を討ちたくばどこまでもおってくるがよい。
>            返り討ちにあいたくばな。』っていったじゃない!」
>      「半年まえって・・・・。だから人違いだろ?それは?」
>      思い出したようにいうゼルガディス。
>      「半年前ってことは・・。
>        レゾたちとサイラーグにいたころねvv」
>      そのころ、サイラーグで、遊んでいたころよね(はあと)
>      「ちょっとまってください。すると、貴方は、その人を見ているんですね?」
>      ゼロスが問いかける。
>      「はっりみたわ。」
>      キャニーの言葉に。
>      「ちょっと、その容姿をいっていただけますか?」
>      エル様に似ている姿をしている人がいる。
>      というのは十分すぎるほどに危険ですし。
>      なぜか心で思っていたりするゼロスだけど。
>      おもいつつ、キャニーに問いかけていたりする。
>      「黒く長い髪・・・・。」
>      「・・・え?」
>      思わず目が点になっているのはアメリア。
>      「リナさんの髪の色は栗色ですよね・・・・。」
>      あたしの髪の色を示してくる。
>      「真っ黒いマント・・。」
>      「魔道士だったら、大概そうだか・・。」
>      ゼルガディスがその言葉に突っ込んでくる。
>      「牡羊の頭蓋骨をかぶったかなりの大男で・・。」
>      ずべしゃ。
>      あ、全員こけたvv
>      『ぜ・・・・全然似てないじゃないですかぁぁぁぁ!!!』
>      なぜか、アメリア、ゼロスの叫びが一致していたりする。
>      キャニーはあたしをまじまじとみつつ。
>      「そーいえば、あまりにてないわねぇ。」
>      そんなことをいっていたりするし。
>      「人違いか。人騒がせにもほどがあるな。」
>      あきれているゼルガディス。
>      「とゆーか、この姉ちゃん・・何考えてるんだ?」
>      そんなに容姿が違うっていうのに。
>      そんなことを思っているガウリイ。
>      「やれやれ、人騒がせな・・。」
>      ゼロスがあっけにとられていると。
>      「とりあえず、リナさん、解放してあげましょうよ。」
>      「そうだな。誤解だって分かったんだしな。」
>      アメリアとガウリイが言いかけると。
>      「それより♪馬車がくるけどvv」
>      「なぜか、あちらからは、軍楽隊がやってきますが?」
>      「見たいねvv」
>      『へっ?』
>      がらがらがら・・・。
>      「のけのけのけぃ!」
>      ざっざっざっ。
>      馬車に引かれた直後。
>      軍楽隊に踏み敷かれているキャニーの姿。
>      「ああらら♪生きてるかしらvv」
>      道端に転がっている物体と成り果てたキャニーをみつつ。
>      くすくすと笑う。
>      「・・・・運がないな、この姉ちゃん・・。」
>      あっさりいっているゼルガディス。
>      「いやぁ、リナさんに喧嘩ふっかけようとして、
>       この程度ですんでよかったほうだと・・。」
>      汗をながしつつ言っているゼロス。
>      「それもそうですね。」
>      いいつつ、道端に転がっているキャニーをみつつ。
>      ほのぼのとした会話を繰り広げているあたし達。
>
>
>      「う・・・うう・・・・。」
>      「あ、気がつきました。キャニーさん。」
>      「気がついたようですね。貴方は不幸な事故にあったんですよ。」
>      ゼロスの言葉に。
>      「ふ・・・・不幸な事故ですってぇ!?」
>      キャニーが言いかけるが。
>      「そうはいいますが、貴方、だれに喧嘩ふっかけようとしたか。
>        自分の罪・・わかってます?
>         下手したら、そのまま、この世界・・消滅するんですが?」
>      「確かに。リナならできるかもな。」
>      「ガァウゥリィ(はあと)何をいっているのかしらねvvゼロスも(はあと)」
>      あたしが二人を見据えると。
>      なぜかそのまま硬直している二人だし。
>      まったく・・・。
>      あたしはかよわい女性なのよvv
>      「ま・・・・と・・ともかく。
>       リナさんの名前を語るとは、ほってはおけないですね。
>         これ以上、名前を語られて、僕たちにも被害が及んでも困りますし。
>           対策練らないと。」
>      だくだくと汗をながしつついうゼロスの言葉に。
>      「正義のためです!リナさんの名前を使って、悪事を働くなんて!
>        このまま、このキャニーさんの敵討ち、手伝いましょう!」
>      断言しているアメリア。
>      「ま・・・まあ、そこまで畏れられるリナ=インバースっ・・って・・・。
>        でも、手伝ってくれるんだったら・・。」
>      などとつぶやいていたりするキャニー。
>      「じゃあ、決まりだな。
>        とりあえず、その仇を見つけ出さないことには。」
>      ゼルガディスの言葉に。
>      「そういえば・・・・・。心当たりがあるわ。
>        先日、私、牡羊の頭蓋骨をかぶった大男をみたわ。
>         怪しいとは思ったけど・・。
>          でも、名前をラウンなんとかって名乗ったので。
>           人違いだと思って・・。相手も何もいわなかったし・・・。」
>      ずるしゃ!
>      キャニーの言葉に。
>      またまた全員がこけてるしvv
>      たのしい(はあと)
>      「あ・・あのですねぇ。
>       そんな格好をしている人が他にいるとは思えないんですが?」
>      ゼロスが疲れたようにいい。
>      「その仇ってやつも、自分を仇と呼んでいるやつの顔くらい。
>        覚えててもいいようだがな。」
>      「どっちもどっちだなぁ。」
>      ゼルガディスとガウリイが言いながら互いにうなづいていたりする。
>
>     すんなりと、みつかるしvv
>      あたし達が捜し始めて、すぐに、対象者は見つかっていた。
>      「あの通行人の話だと、こっちのほうですね!」
>      アメリアががぜん元気になっていたりする。
>      「あれじゃないですか?」
>      ゼロスが示す先には、黒いマントで牡羊の頭蓋骨をかぶった男性。
>      「おい。そこの変なやつ。」
>      ゼルが呼び止める。
>      「―儂のことかな?」
>      「彼方以外の誰がいるんですか?」
>      ゼロスがにこにこといっている。
>      「それよりもあなた!」
>      びしっ。
>      と、キャニーが彼を指差し。
>      「彼方、リナ=インバースでしょ!」
>      ずごっ。
>      その言葉にあたし以外の全員が地面に倒れ付す。
>      「・・・やっぱり、この姉ちゃん・・・何も考えてないな・・。」
>      ゼルがつぶやく。
>      「いや、違う、我はディルスというが。」
>      「あら、やっぱり人違いかしら。」
>      すごすごと引き下がるキャニー。
>      「あ・・あのですねぇ。黒いマントに牡羊の頭蓋骨をかぶった、
>        大男って・・・この人以外に考えられないでしょう?」
>      アメリアが疲れたようにいっている。
>      「つかぬことをお聞きしますが、
>        あなた、このキャニーさんのお兄さんと面識がありませんでしたか?
>           半年前に一戦交えませんでしたか?(はあと)」
>      ゼロスがにこにこと聞いていたりもするし。
>      「うん?」
>      「北にあるヴォルンの町よ。」
>      キャニーの言葉に。
>      「―ほう、思い出したぞ。そうか、あの時の娘か。
>        戦士の姿などをしているから、分からなかったぞ。」
>      「やっぱりあなただったのね!」
>      『何がやっぱりだ(ですか)。』
>      キャニーの言葉に、全員が突っ込んでいたりする。
>      「律儀にも、我が言葉のとおり、仇を狙ってきおったか。
>       大人しく泣き寝入りをしておれば、
>        長生きできるものを・・・。
>          このサート=ブレイザーにたてつくとは・・。」
>      「あ・・あの?今、あなた、ディルスって名乗りませんでしたか?(はあと)」
>      「笑止!この千の偽名をもつ、魔道士。
>        バルフ=ルクアスの真の名を知るものなど、この世には存在せん!」
>      「千の偽名をもつ男ぉ?」
リナは千の二つ名をもつ・・・ぐぇ。
>      「自分でも名前を忘れているんじゃないだろーな。」
>      「ガウリイさん、親戚にこういう人・・いませんか?」
>      「え??・・・・うーん。たしか、多分いないとおもうぞ。」
>      口々にいっているアメリア、ゼルガディス。
>      そして、アメリアの質問に答えているガウリイ。
>      「何はともあれ、兄の仇!覚悟!」
>      キャニーが走る。
>      ―べぴ。
>      魔道士の靴底が見境なしにつっこんだキャニーの顔面をまともに、
>      直撃する。
>      「うう。乙女の顔面を足蹴りにするなんてぇ・・・。」
>      周りでは、爆笑している見物人。
>      「たぁ!たぁ!」
>      ぶんぶん。けりっ。
>      ごろろん。
>      ふみ。
>      「ピー、ピー。」
>      完全に遊ばれてなきながら戻ってくるキャニー。
>      「・・・・ないてもどってきますか?普通?」
>      ゼロスが一瞬あきれていたりするが。
>      「気をつけて!強いわよ!あいつ!」
>      「あんたが弱すぎるんだろーが。」
>      ゼルガディスがつっこむ。
>      「それはいわないで(はあと)」
>      懇願するように行っているキャニーだし♪
>      ・・・・楽しい(はあと)
>      「こうなったら、正義の裁きを私達の手で下してあげます!」
>      アメリアがポーズを決めて、言い放つ。
>      「ふん。ということは、多勢に無勢!こい!ラシナンディー!」
>      パカパカパハハラ。
>      呼びかけに応じて、彼の馬がやってくる。
>      そして、その馬にとびのるサウザンド。
>      「我と戦いたくばついてくるがいい!行け!カシケード!」
>      手綱をもって、言い放つ。
>      「・・馬の名前も一回、一回違うのか・・。」
>      「・・・よく馬の方も混乱しないなぁ。」
>      あきれているゼルガディスとガウリイ。
>      「逃げるなんて、かなりの悪党ですね!
>         私達、正義の仲良し四人組みと、プラス一名で、
>           ここは、正義の鉄槌を正義の心で下すのよ!」
>      一人盛り上がっているアメリア。
>      「とりあえず、追いかけるわよvv」
>      ふわ。
>      「ちょっとまて!リナ!お前、呪文唱えてないだろーが!」
>      「あら♪ゼロスも唱えてないけど、これくらいできるって♪」
>      『・・・・・一体、リナ(さん)って・・・。』
>      なぜか同時につぶやいていたりするアメリアとゼルガディスだし。
>      ちょっと、ただ空に浮かんだだけなのにね(はあと)
>      はっと気づいたように。
>      「リナさん!!こんど、そのやり方!教えてください!」
>      「いーわよvv」
>      アメリアがきらきらと目を輝かせてそういってきているけど。
>      ま、この程度、誰にでもできるからねvv
>      
>      「そんなことより追いかけなくていいんですか?」
>      ゼロスの指摘に。
>      「は!!そうでした!!悪を逃すわけにはいきません!
>       いきましょう!愛と勇気と真実の名の元に、仲良四人組みプラス一名で!」
>      「あ・・・・アメリアさん・・・(汗)」
>      あ、なんか、ゼロスがダメージちょっぴし受けてるv
>      なさけないわねぇ(はあと)
>      多少汗をかきつつ、アメリアを見ていたりするゼロスだしvv
>
>      「しかし、よくまあ、村の中を逃げ回りますねぇ(はあと)」
>      ふわふわと。
>      空中散歩をしつつ、ゼロスがそんなことを言っている。
>      「こんなんでは、拉致があきません!
>         キャニーさん、ここは、当たって砕けるのみです!」
>      アメリアがいって。
>      キャニーに向き直る。
>      「どうするの?」
>      キャニーがいうより早く。
>      「そりゃ、正義の心で、力わざで正義の鉄槌を下すのみ!」
>      「―へっ?」
>      「というわけで、頑張ってください(はあと)
>      ぷんっ!
>      アメリアががしっと手をつかみ、
>      キャニーににっこりと笑いかけ。
>      そのまま、逃げているサウザンド・・・本名ノーズィ。
>      ま、本人もこの名前、忘れているけどねvv
>      「頑張ってください!!」
>      「ひょえぇぇぇ!!!!?」
>      そのまま、彼女をサウザンドに向かって投げ飛ばす。
>      
>
>      「ちっ。こざかしいことを。だが、このリップルリャス
>        に追いつけるとはおもえんがな。」
>      ひゅるぅ・・・。
>      「兄の仇ぃぃぃい!!」
>      上空から、彼を目指して、キャニーが降りてゆく。
>      「おや、人間魚雷ですか(はあと)」
>      「あらvvアメリア、そういう手があったわねvv」
>      感心するゼロスとあたし。
>      ほのぼのと上空からみているあたし達。
>      『おいおい・・。』
>      なぜか目を点にしているガウリイとゼルガディス。
>      「これぞ、父さん、直伝!!正義のクラッシュアタックです!」
>      アメリアが元気よく言い放つ。
>      「・・・・アメリアって・・・確か、セイルーンの王女だよな・・。
>       ・・・・・一体、どんな父親なんだ・・(汗)」
>      ぶつぶつとつぶやいているゼルガディス。
>      「ま、フィルさんらしいといえば、らしいが・・。」
>      あんぐりといっているガウリイ。
>      「あわわわ!?よけろ、シルバー 。」
>      ヒィィィン・・・・。
>      あわててよけていたりする。
>      「あ、よけるなんて、正義じゃありません!」
>      よけたところに。
>      「ひやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
>      どごすっ。
>      そのまま、地面にのめりこんでいるキャニー。
>      「ああ!!なんてひどいことをするんですか!」
>      「お前がやったんだろーが!!!」
>      アメリアの言葉にすかさず突っ込んでいるサウザンド。
>      すた。
>      キャニーが地面にのめりこんでいるその横にあたし達はゆっくりと降り立つ。
>      すちゃ。
>      「こうなったら、仕方かありません!
>        キャニーさんに代わり、この正義の仲良し四人組みプラス一名で、
>         敵討ち、きちんと果たしてあげます!」
>      「・・・・・なあ、ガウリイ、どうにかならんか?この嬢ちゃん・・・。」
>      「無駄だと思うぞ?。ゼル。いうだけ。」
>      そんなアメリアをあきれてみているゼルガディス達。
>      「ふん。ならば、行くぞ。
>        このジェラルドヴォルト必殺の、火炎球(ファイアーボール)!!」
>      いうなり、呪文詠唱を始めているしvv
>      「何考えてるんだ!?あいつは!?こんな村の中であんな呪文だと!?」
>      「やっぱり、悪ですね!
>        悪はつまり、倒すのみ!!バルスウォール!」
>      アメリアの風の結界によって、弾き飛ばされる炎の球。
>      「あらあら♪じゃ(はあと)でも、これじゃ、何もできないわねぇ(はあと)」
>      「いやぁ、別に人間の村の一つくらい、消滅してもいいと思いますけどねぇ。」
>      あたしの言葉に、つぶやいているゼロス。
>      どっがぁぁぁぁん!
>      村の片隅で、爆音が鳴り響く。
>      「あ〜あ・・・。やったな・・・・。」
>      ガウリイがそちらのほうをみていっていたりするが。
>      「でも、これじゃ、拉致があかないわねvv」
>      「確かに・・・・って・・おい!?リナ!?」
>      パチン♪
>      ふっ。
>      「何だ!?何だ!?」
>      いきなり、景色が止まり、うろたえているサウザンド。
>      「り・・・・リナ様・・・(汗)いきなり結界はどうかと・・・(汗)」
>      えいvv
>      「ぐわっ!」
>      「・・・・ゼロスのやつ、どうしたんだ?(汗)」
>      「寝てるんでしょ♪」
>      ちょっと精神世界からこづいただけで、そのまま、
>      もがいて倒れていたりするゼロス。
>      いきなり倒れたゼロスをみて汗ながしているゼルガディス。
>      「・・・・リナぁ・・・・。」
>      あら。
>      今の、攻撃、ガウリイには視えていたようね(はあと)
>      あたしをあきれたようにみているガウリイ。
>      「結界!?すばらしいです!リナさんも出来るなんて!
>        さあ、これで、心置きなく、悪人退治ができます!」
>      アメリアがここぞとばかりに、
>      魔力を拳に集める呪文詠唱をはじめているし。
>      「ち・・ちょっとまて!?貴様ら・・・本当に人間か!?」
>      「何いってるんですか!人間に決まっているでしょう!」
>      「約一名、人間離れしているやつがいるにはいるがな。」
>      なぜか汗をかきながらあたしを見て言っているゼルガディスに。
>      「うーん・・・・。確かに、リナ、人間なんだが・・。
>        なんとゆーか、ただの人間でないよーな・・・。」
>      ぶつぶついっているガウリイ。
>      「アメリアvvあたしも手伝うわvv」
>      「リナさん!!それでこそ正義です!」
>      「ま・・・まてぃ!!!!」
>
>      「直伝!!平和主義者クラァシュ!」
>      どこすかばごっ!
>      魔力のこもった拳で叩きのめしているアメリア。
>      さぁぁてと♪
>      とりあえず、アメリア達の目があるし・・ね♪ 
>      「我が内なる無と光と深遠よ 我の命にて その姿
>        我が望む姿となりて 集わざらん
>          ―深遠極光波(アビスイトターナル)♪」
おおっ。
>      ぎゅうん・・・。
>      あたしの言葉に応じて。
>      辺りが、深遠の中に属している光の極光の渦に包み込まれてゆく。
>      そして。
>      「チェックメイト♪」
>      ぱちん♪
>      あたしが指を鳴らすと。
>      その渦が一気にサウザンドに向かって突き進む。
>      「ちょっとまてぃ!?何だ!?その呪文はぁぁあ!!!!?」
>
>       トドドドドドドォォォォォンンンンン・・・・・・・。
>
>
>
>       「・・・・・・おいおい(汗)」
>       「・・・・・・・・結界張ってなかったら・・・・・・。」
>       なぜか目が点になっているガウリイとゼルガディスに。
>       「リナさん!すごいです!!これも出来たら教えてください!
>        ドラグスレイブなんて目じゃないじゃゅないですか!」
>       一般にここで知られている威力よりちょっぴり、
>       威力のあるこの呪文を教えて欲しいといっているアメリア。
>       「り・・・・リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)」
>       なぜかだくだくと涙をながしているゼロス。
>       あたしが張っている空間の中には。
>       あたし達以外。
>       何もなくなって、ただ無の空間が広がるのみ。
>       「・・・・死んだな・・・・あのおっさん・・・・。」
>       ぼつりと。
>       ゼルがつぶやき。
>       「まあ、余波で結界の外にぼろぼろになって、
>         吹っ飛んでいたようだが・・・。」
>       あたしが一箇所、結界に穴をあけ。
>       そこからあいつを飛ばしたのを捕らえていたりするガウリイ。
>       だって、その方が後々、楽しいしね(はあと)
>
>       「やっぱり、正義は私達のためにあるのです!
>         この世に悪があるかぎり!
>           私達、愛と勇気と真実と友情で結ばれている四人組みには、
>            天が味方してくれるのです!」
>       あたしが結界をとくと。
>       アメリアが夕空に浮かぶ星をゆびさしつつ。
>       自分の世界に浸っている。
>       「兄さん、仇は、このあたしが立派にとったわ・・・。」
>       その横で。
>       たそがれているキャニー。
>       「お前は何もしてないだろーが・・・。」
>       そんなキャニーにゼルガディスがなぜか疲れたように突っ込んでいるが。
>       「ごめんなさいね。彼方たちには、いろいろとお世話になって。」
>       キャニーが手をだしつついってくる。
>       「キャニーさん、これからどうするんですか?」
>       「村に帰って、弟たちと一緒に畑でも耕すことにするわ。」
>       アメリアの問いに答えるキャニー。
>       「ま、そういう生き方もいいさ。」
>       ガウリイがなぜかうなづいているが。
>       「そういえば、どうして、キャニーさんのお兄さん。
>         あの人に殺されたんですか?」
>       ゼロスがその好奇心から聞いていたりする。
>       「あの日のあの夜。お酒をのんだ兄は、よっぱらって、
>        偶然通りかかったあいつを後ろからこん棒で・・・。」
>       「えええ!?」
>       「・・・何!?」
>       目を見開くアメリアに絶句しかけるゼルガディス。
>       「・・・やっぱりいいです。言わないでください・・・。」
>       さすがに、精神ダメージを受けそうと判断したゼロスが止めているけど。
>       ・・・・楽しい(はあと)
>       「そうですか?どうして?」
>       キョトンとするキャニー。
>       「リナさん・・今のって・・・。」
>       アメリアが問いかけてくる。
>       が。
>       「アメリアさん、世の中には、
>         知らないほうが幸せっていうこともあるんですよ。」
>       ゼロスがなぜか諭していたりする。
>       「・・・・まあ、村の中゛ていきなり呪文を放とうとした。
>         というわけで、あいつは、立派な悪だったんです!」
>       自己完結で、悪と決め付けているアメリアだしvv
>       「・・・・なあ、やっぱり、それって・・・。
>         あの姉ちゃんの立派な逆恨みってことじゃ・・。」
>       「・・・・ガウリイ、深く追求するな・・・。」
>       ガウリイのつぶやきに。
>       つっこむゼルガディス。
>       「そうそう。いいじゃないですか(はあと)
>         結構楽しめましたし(はあと)
>          それより、早くマインの村に戻るんでしょう?(はあと)」
>       ゼロスが話題転換をしていたりする。
>       このままだったら、エル様がそきほど使った力。
>       追求されかねない様子ですし(汗)
>       などと、些細なことを気にしているようだけど(はあと)
>       「は!!そうでした!!一つの悪が滅んでも、
>         まだ、肝心要の悪が残ってます!
>          リナさん!!急ぎましょう!」
>       ま。
>       今は、クロツを追っている途中だったからね(はあと)
>       「そうね♪ま、クロツをほっとくわけにはいかないしねvv」
>       「僕もお仕事ですし、ほうっておくわけにもいきませんからねぇ(はあと)」
>       「とんだ、寄り道だったな。」
>       「ま、ともかく、はやくクロツ立ちに追いつきましょvv」
>       「だな。」
>
>
>       「・・・ふう。どうにか、話題転換が出来ました・・・・。」
>       うう・・・・・・。
>       まさか、エル様を無視して、報告に戻るわけにもいきませんし・・・・。
>       うう・・・・・。
>       赤瞳の魔王様ぁ・・獣王様ぁ・・・・。
>       あの人間達、どうやら、エル様の正体・・・・。
>       知らないようですし・・・。
>       しくしくしく・・・・。
>       ああ・・・・僕って・・・不幸かも・・・・(涙)
>       なぜか、小さくつぶやいているゼロスの言葉は。
>       アメリア達は気づいてないが。
>       ふふふふふ♪
>       ゼ・ロ・ス(はあと)
>       あとでどつく・・・・ふふふふふふ♪
>
>
>       さてっと♪
>       じゃあ、とりあえず、あいつのところにいきますか♪
>
>       結構楽しめたしねvv
>
>
>                                 〜りべんじゃあ偏終わり♪〜
>
>
>
>
>####################################
>
>   あとがき:
>       薫:ふっふっふっ♪
>         これで一巻分のスペシャル話は完結♪
>         次はリクエストがない限り、二巻分に突入です♪
>      エル:・・・・あたしが活躍してない・・・・・・・。
>       薫:・・・・ぎくっ!(汗)
>         ま・・まあ、でも、エル様・・(汗)
>         アメリアさん達はエル様のこと・・・知りませんし・・・(汗)
>         それに、正体がばれたら楽しくないって・・・。
>         そう言ってるのは・・・。
>         エル様なんじゃ・・・(汗)
>      エル:問答無用!!!!
>       薫:ひゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
>
>
>
>       ギャァァァァァ!!!!!!!!
>
>
>
>      エル:ふう♪何か風の音が悲鳴に聞こえますが♪
>         それでは、今回はこの辺りで♪
>         それでは♪
>
>
>
>    足元には、肉片も影も形もなくなっていっている物体が一つ・・・・・・・。
それではL様の標的になる前に・・・さようなら〜(逃走)
>       
>
>

トップに戻る
22539ドラマCDネクストラ二巻ののりです♪かお E-mail URL2002/10/7 21:34:55
記事番号22525へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22525「Re:エル様漫遊記番外編・第30話」で書きました。
>
>かおさんは No.22515「エル様漫遊記番外編・第30話」で書きました。
こんにちわ。ドラマ・スライムさん。
またまたレス・・ありがとうなのです(滝汗)
ああ!!こんな駄文にレスがぁぁ!!!!(滝汗)
 姫:五月蝿いvv

ごめぎゃ・・・。
>>      とりあえず、このあたしにちょっかいかけてきた、
>>      マゼンダはともかくとして。
>>      さて、クロツ達、どうしようかしら♪
>>      それと(はあと)
>>      ふふふふふ・・。
>>      ガーヴは、どう始末しようかしらね(はあと)
>これは一部の途中・・・ですか?
はいなのです♪(こらこら・・)
>>
>>      「うーんvvおいしいわね(はあと)」
>>      かちゃかちゃかちゃ。
>>      とある交易シティのティールズ・シティの中にある小さな食堂。
>>      「リナさん、何そんなににこにことしているんですか?」
>>      アメリアが問いかけてくる。
>>      「あら♪昨日の盗賊いじめ(はあと)楽しかったからネェ(はあと)」
>はあと多いですね。
エル様的にみると楽しんでいるということで・・(まて!)
>>      「アメリアvvあたしも手伝うわvv」
>>      「リナさん!!それでこそ正義です!」
>>      「ま・・・まてぃ!!!!」
>>
>>      「直伝!!平和主義者クラァシュ!」
>>      どこすかばごっ!
>>      魔力のこもった拳で叩きのめしているアメリア。
>>      さぁぁてと♪
>>      とりあえず、アメリア達の目があるし・・ね♪ 
>>      「我が内なる無と光と深遠よ 我の命にて その姿
>>        我が望む姿となりて 集わざらん
>>          ―深遠極光波(アビスイトターナル)♪」
>おおっ。
エル様の中の光の部分の極光の技を・・(まて!)
>>    足元には、肉片も影も形もなくなっていっている物体が一つ・・・・・・・。
>それではL様の標的になる前に・・・さようなら〜(逃走)
またまたレス、ありがとうなのです!!
うう・・。
私もなるべくさぼらないようにレスします・・(汗)
ただもんだい。
レスしてたら・・時間がなくなり小説の打ち込みができなくなる・・。
という難点が・・(汗)
それでは、ありがとうなのです!


トップに戻る
22527Re:エル様漫遊記番外編・第30話闇竜翔 2002/10/7 19:31:01
記事番号22515へのコメント

かおさんは No.22515「エル様漫遊記番外編・第30話」で書きました。
>
>  こんにちわ♪
>  今回は、スペシャル一巻、リベンジャー偏♪
>  ちなみに、のりは、ドラマCDののりです♪
>  というわけで、登場人物♪
>  アメリア、リナ(エル様)ガウリイ、ゼルガディス、おまけでゼロス♪
>  このメンバー♪

闇:おおおおお、どうなる事やら・・・・

>  話としては、マインの村のイベント最中♪
>  ということで、ゼロスとゼルガディスが加わって。
>  クロツのアジトに向かっている最中の出来事♪(だからまて!)

闇:なるほど

>  この後の関りは、29話の悪役ファイトにて♪(だからまてってば!)
>              
>  では、いってみましょう♪(だからまて!)
>

闇:お〜!

>####################################
>
>
>        エル様漫遊記・番外編〜りべんじゃあ偏〜
>  
>
>
>
>      
>      とりあえず、このあたしにちょっかいかけてきた、
>      マゼンダはともかくとして。

闇:南無

>     さて、クロツ達、どうしようかしら♪
>      それと(はあと)
>      ふふふふふ・・。
>      ガーヴは、どう始末しようかしらね(はあと)

闇:南無x2

>
>      「うーんvvおいしいわね(はあと)」
>      かちゃかちゃかちゃ。
>      とある交易シティのティールズ・シティの中にある小さな食堂。
>      「リナさん、何そんなににこにことしているんですか?」
>      アメリアが問いかけてくる。
>      「あら♪昨日の盗賊いじめ(はあと)楽しかったからネェ(はあと)」
>      「確かに。かなり溜め込んでいたようですからねぇ。
>        それに、負の感情もかなり楽しめましたし(はあと)」
>      にこにこといいつつ、もぐもぐと食事をしていたりするゼロス。
>      「ゼロス、おまえ順応性があるなぁ。」

闇:それですむ問題なのでしょうか?

>      ガウリイもいいつつ、食事を楽しんでいたりする。
>      「いやあ、それほどでも(はあと)」
>      ほめてない、ほめてない。
>      おもわず心でつっこんでいるゼルガディス。
> にこにこと答えているゼロス。
>      でも、まだ魔族だってガウリイに気づかれてるって、
>      気づいてないのよね(はあと)
>      それが楽しいんだけどvv
>      そんなほのぼのと食事を楽しんでいると。
>      「あのぉ・・。」
>      横から声がかかる。
>      「今、リナっていいましたよね?」
>      蒼い瞳でこちらをみてくる。
>      「そふですよ。リナはんは、リナ=インバースっていいますが?」
>      もぐもぐもぐ。
>      口にいっぱい食べ物をつめこんで。
>      食べながら答えているアメリア。
>      「やっぱり!兄仇!!覚悟ぉ!」

闇:え"ええええええL様に向って槍を!!!!ふっ、赤の世界も終わったな

>      いきなり、側にあった、槍をもって、つきかかってくる。
>      びががしゃぁぁぁん!
>      「ああ!!お食事さんが!」
>      「あ!!俺の肉がぁぁ!」
>      あんた達(はあと)
>      そういう問題?(はあと)

闇:普通逃げますよ

>      女性がつきかかってきたために、机がひっくりかえり。
>      テーブルの上にあったメニューの数々が床の上にと散らばりゆく。
>      「な・・・何なんですか?」
>      あきれつつも、しっかりと自分のお皿は確保しているアメリア。
>      「いきなり、槍もって、つっかかってきて、自縛しやがった・・。」
>      床に食べ物にまみれている女性を冷ややかな目でみているゼルガディス。
>      「よ・・よくも、兄だけでなく、この私まで・・・。」
>      がら・・・。
>      割れた皿をおしのけつつ。
>      たちあがる女性。
>      「ずいぶんとタフな女だな。」

闇:アメリアさんよりかまだ弱いでしょう

>      ゼルがつぶやいていたりする。
>      「あなたが勝手につっこまれたんですが?」
>      にこにこといいながらいっているゼロス。
>      「問答無用!」
>      そのまま、体制を変えて、ふたたびつっこんでこようとするが。
>      こけっ。
>      そのまま、再び散らばった皿などに足をとられて
>      倒れているし(はあと)

闇:ははははは

>      「命が惜しくない人間っているんですねぇ。」
>      汗をかきつつなぜかいうゼロス。
>      「こら!ゼロス!どういう意味よ?(はあと)」
>      にっこりとあたしがいうと。
>      「す・・すいません(涙)」
>      なぜか平謝りにあやまってくるし。
>      「事情はともかく、いきなりつっかかってくるんなら、相手になるが?」
>      すっと立ち上がるガウリイ。
>      「ま、とりあえず、この場は引くわよvv」
>      パチン♪
>      『え?』
>      ふっ。
>      『うどわぁ!?』
>      全員の間の抜けた声の直後に。
>      なぜか悲鳴が巻き起こるし。
>      あたしが指をならすと同時に。
>      あたし達一行は、その場から瞬間移動で、その場を後にした。

闇:・・・・L様〜常識かんが(ざしょ)
L:何か言った?

>
>      
>      「・・・・・・リナさん・・・いきなりはやめてくださぃ・・・。」
>      なぜか疲れたようにいってるぜロス。
>      「リナさん?どういうことなんですか?」
>      アメリアが聞いてくる。
>      「おそらく、兄の仇とかいっていたから、
>        あの兄貴とリナが関りがあったんじゃないのか?」
>      冷静にいっているゼルガディス。
>      「リナさん、はっきりと説明してください!」
>      アメリアがびしっと指を突きつけてきたりするが。
>      「そうだぞ?リナ、やっちまったものはしかたないんだし。」
>      淡々といっているガウリイ。

闇:それでいいのか!?

>      「あらvv違うわよ(はあと)人違いよ(はあと)面識ないしvv」
>      にっこりというあたしの言葉に。
>      「なら、どうして、非がないのに、あの場から移動したんですか?!
>        やましいことがないのなら、そのまま弁解すれば・・。」
>      アメリアが疑問を投げかけてきてたりするけども。
>      「確かに、アメリアのいうとおりだな。
>        あの場からあわてて逃げるように、瞬間移動だなんて。」
>      ゼルがディスがアメリアに合意する。
>      「あら♪簡単な理由よ♪
>        食事が駄目になったから、
>          彼女にお金を払わそうと思ってね♪
>            彼女が払わなかったら、食い逃げね♪」

闇:せ、せこい
L:ふふふふふ、重破斬。何か言った闇竜?

>      あたしの言葉に。
>      どごがしゃぁん!
>      あ、なんか、全員こけてるしvv
>      「く・・・・くいにげぇ!?」
>      ガウリイが目を見開き。
>      「そーいや・・代金・・はらってなかったな・・・。」
>      ゼルが目を泳がせていい。
>      「うう・・・私、セイルーンの王女なのにぃぃぃ・・。」
>      アメリアがなぜかいじけている。
>      「うう・・・。こんなスケールの小さなことが分かったら・・。
>         ゼラス様にどういう目に合わされるか・・。
>           というか、金色の王ともあろう御方が・・。」
>      こら・・・・。
>      「ゼ・ロ・ス(はあと)何をいっているのかなぁ(はあと)」
>      それは、秘密だっていってるのにね(はあと)
>      「は!す・・すいません!」
>      汗だくで謝ってくるゼロスだし。

闇:ははははは

>      小声でアメリア達はこのやり取りには気づいてないが。
>      
>      あたし達が掻き消えた後。
>      「姉ちゃん、この代金、払ってくれるよな?」
>      あたし達が掻き消えたのを現実逃避し。
>      キャニーに請求している店の主人。
>     
>
>      どどどど・・・・。
>      そんな会話をしていると。
>      走り寄って来る音がしてくる。
>      「こらぁ!リナ=インバースぅ!何処にいったぁ!」
>      さきほど、襲い掛かってきた女性―キャニーが走ってくる。
>      「おのれ!兄だけでなく、私に昼飯代まで払わせるなんてぇ!」
>      走りよりながら叫んでいるしvv

闇:普通2、3分で倒れますよ

>      「ほらvvアメリア、ちゃんと払ってくれてるでしょ(はあと)」
>      あたしの言葉に。
>      「よかったですぅ。」
>      「やれやれ。」
>      ほっと胸をなでおろしているアメリアとゼロス。
>      「とにかく、兄の仇と昼飯代の恨み!ここで晴らさせてもらうわ。」
>      いいつつ、槍を構えてくる。
>
>      「だから、人違いだってば(はあと)」
>      くすくすと笑うあたしの言葉に。
>      「問答無用!犯罪者は全員そういうのよ!」
>      いきりたっているキャニー。
>      「それもそうだな。」
>      ゼルガディスが感心していたりするが。

闇:同意見

>      「いくわよ!」
>      すかすかすかっ。
>      すべて虚空をなでているだけの攻撃だし(はあと)

闇:・・・・

>      ひょい。
>      あたしがよけると。
>      そのまま、顔から地面に倒れ付していたりする。
>      ・・・・楽しい(はあと)
>      ずべしゃ。
>      ものの見事に顔から地面につっこんでいるし(はあと)
>      「あーあ、リナさんにあんなことして・・・。
>        あの人間・・・・気の毒に・・。」
>      ゼロスがにこにことしながら同情の言葉をいっていたりする。
>      「確かに、そーですね。」
>      アメリアもそれに同意し。
>      「おーい、リナ、手加減くらいはしてやれよぉ。」
>      ガウリイがのんびりとそんなことをいっていたりするが。

闇:ひどっ

>      「お・・おのれぃ・・。
>        乙女の顔面を地面に付けるなんて・・。」
>      起き上がろうしているキャニー。
>      「自分からこけたんですが・・・。」
>      冷静にいっているのはゼロス。
>      そのまま、面白いので。
>      「シャドウ・スナップ♪」
>      地面に突っ伏したまま、キャニーを影で縛る。

闇:いじめ〜

>      「な・・・何をしたのよ!?」
>      動けなくなってなぜかわめいているキャニー。
>      「シャドウ・スナップ。相手の影を縛って、
>        アストラル・サイドから動けなくする術よ♪」
>      つかつかつか。
>      「一体、どういうことなのか説明していただけます?
>        僕としては、これ以上、リナさんの機嫌を損ねられるの、
>         大変困るんですが?(はあと)」
>      にこにことしつつ。
>      キャニーにのみ、分かるように、冷たい眼差しを向けているゼロス。
>      そのにこにことした表情の下から、アメジスト色の瞳が見えていたりする。
>      「で、貴様は誰なんだ?」
>      ゼルガディスが問いかける。
>      「キャニーよ。」
>      いいはなち。
>      「ふん。どうもこうもないわ。忘れたとはいわさないわよ。
>       今から半年前。
>        ヴォルンの町でまっとうな農夫である兄を殺して貴方がいった。
>         『我が名はリナ=インバース。
>           兄の仇を討ちたくばどこまでもおってくるがよい。
>            返り討ちにあいたくばな。』っていったじゃない!」

闇:まっとう?ほんとに?

>      「半年まえって・・・・。だから人違いだろ?それは?」
>      思い出したようにいうゼルガディス。
>      「半年前ってことは・・。
>        レゾたちとサイラーグにいたころねvv」
>      そのころ、サイラーグで、遊んでいたころよね(はあと)

闇:・・・・遊びですかあれが・・・・

>      「ちょっとまってください。すると、貴方は、その人を見ているんですね?」
>      ゼロスが問いかける。
>      「はっりみたわ。」
>      キャニーの言葉に。
>      「ちょっと、その容姿をいっていただけますか?」
>      エル様に似ている姿をしている人がいる。
>      というのは十分すぎるほどに危険ですし。
>      なぜか心で思っていたりするゼロスだけど。
>      おもいつつ、キャニーに問いかけていたりする。
>      「黒く長い髪・・・・。」

闇:をい、最初から違うぞ

>      「・・・え?」
>      思わず目が点になっているのはアメリア。
>      「リナさんの髪の色は栗色ですよね・・・・。」
>      あたしの髪の色を示してくる。
>      「真っ黒いマント・・。」
>      「魔道士だったら、大概そうだか・・。」

闇:まあ普通ですね

>      ゼルガディスがその言葉に突っ込んでくる。
>      「牡羊の頭蓋骨をかぶったかなりの大男で・・。」

闇:絶対違うって

>      ずべしゃ。
>      あ、全員こけたvv
>      『ぜ・・・・全然似てないじゃないですかぁぁぁぁ!!!』
>      なぜか、アメリア、ゼロスの叫びが一致していたりする。
>      キャニーはあたしをまじまじとみつつ。
>      「そーいえば、あまりにてないわねぇ。」
>      そんなことをいっていたりするし。
>      「人違いか。人騒がせにもほどがあるな。」
>      あきれているゼルガディス。
>      「とゆーか、この姉ちゃん・・何考えてるんだ?」
>      そんなに容姿が違うっていうのに。
>      そんなことを思っているガウリイ。
>      「やれやれ、人騒がせな・・。」
>      ゼロスがあっけにとられていると。
>      「とりあえず、リナさん、解放してあげましょうよ。」
>      「そうだな。誤解だって分かったんだしな。」
>      アメリアとガウリイが言いかけると。
>      「それより♪馬車がくるけどvv」
>      「なぜか、あちらからは、軍楽隊がやってきますが?」
>      「見たいねvv」

闇:へ?

>      『へっ?』
>      がらがらがら・・・。
>      「のけのけのけぃ!」
>      ざっざっざっ。
>      馬車に引かれた直後。
>      軍楽隊に踏み敷かれているキャニーの姿。
>      「ああらら♪生きてるかしらvv」
>      道端に転がっている物体と成り果てたキャニーをみつつ。
>      くすくすと笑う。
>      「・・・・運がないな、この姉ちゃん・・。」
>      あっさりいっているゼルガディス。

闇:運以前の問題じゃ・・・・

>      「いやぁ、リナさんに喧嘩ふっかけようとして、
>       この程度ですんでよかったほうだと・・。」
>      汗をながしつつ言っているゼロス。
>      「それもそうですね。」
>      いいつつ、道端に転がっているキャニーをみつつ。
>      ほのぼのとした会話を繰り広げているあたし達。
>
>
>      「う・・・うう・・・・。」
>      「あ、気がつきました。キャニーさん。」
>      「気がついたようですね。貴方は不幸な事故にあったんですよ。」
>      ゼロスの言葉に。
>      「ふ・・・・不幸な事故ですってぇ!?」
>      キャニーが言いかけるが。
>      「そうはいいますが、貴方、だれに喧嘩ふっかけようとしたか。
>        自分の罪・・わかってます?
>         下手したら、そのまま、この世界・・消滅するんですが?」
>      「確かに。リナならできるかもな。」
>      「ガァウゥリィ(はあと)何をいっているのかしらねvvゼロスも(はあと)」

闇:南無x3

>      あたしが二人を見据えると。
>      なぜかそのまま硬直している二人だし。
>      まったく・・・。
>      あたしはかよわい女性なのよvv
>      「ま・・・・と・・ともかく。
>       リナさんの名前を語るとは、ほってはおけないですね。
>         これ以上、名前を語られて、僕たちにも被害が及んでも困りますし。
>           対策練らないと。」
>      だくだくと汗をながしつついうゼロスの言葉に。
>      「正義のためです!リナさんの名前を使って、悪事を働くなんて!
>        このまま、このキャニーさんの敵討ち、手伝いましょう!」

闇:さすが正義かぶれ

>      断言しているアメリア。
>      「ま・・・まあ、そこまで畏れられるリナ=インバースっ・・って・・・。
>        でも、手伝ってくれるんだったら・・。」
>      などとつぶやいていたりするキャニー。
>      「じゃあ、決まりだな。
>        とりあえず、その仇を見つけ出さないことには。」
>      ゼルガディスの言葉に。
>      「そういえば・・・・・。心当たりがあるわ。
>        先日、私、牡羊の頭蓋骨をかぶった大男をみたわ。
>         怪しいとは思ったけど・・。
>          でも、名前をラウンなんとかって名乗ったので。
>           人違いだと思って・・。相手も何もいわなかったし・・・。」

闇:おいおいおい、そんな怪しい奴が2、3匹いてたまるか

>      ずるしゃ!
>      キャニーの言葉に。
>      またまた全員がこけてるしvv
>      たのしい(はあと)
>      「あ・・あのですねぇ。
>       そんな格好をしている人が他にいるとは思えないんですが?」
>      ゼロスが疲れたようにいい。
>      「その仇ってやつも、自分を仇と呼んでいるやつの顔くらい。
>        覚えててもいいようだがな。」
>      「どっちもどっちだなぁ。」
>      ゼルガディスとガウリイが言いながら互いにうなづいていたりする。
>
>     すんなりと、みつかるしvv
>      あたし達が捜し始めて、すぐに、対象者は見つかっていた。
>      「あの通行人の話だと、こっちのほうですね!」
>      アメリアががぜん元気になっていたりする。
>      「あれじゃないですか?」
>      ゼロスが示す先には、黒いマントで牡羊の頭蓋骨をかぶった男性。
>      「おい。そこの変なやつ。」
>      ゼルが呼び止める。
>      「―儂のことかな?」
>      「彼方以外の誰がいるんですか?」
>      ゼロスがにこにこといっている。

闇:でも内心切れかけ?

>      「それよりもあなた!」
>      びしっ。
>      と、キャニーが彼を指差し。
>      「彼方、リナ=インバースでしょ!」
>      ずごっ。
>      その言葉にあたし以外の全員が地面に倒れ付す。
>      「・・・やっぱり、この姉ちゃん・・・何も考えてないな・・。」
>      ゼルがつぶやく。

闇:あほだ

>      「いや、違う、我はディルスというが。」
>      「あら、やっぱり人違いかしら。」
>      すごすごと引き下がるキャニー。
>      「あ・・あのですねぇ。黒いマントに牡羊の頭蓋骨をかぶった、
>        大男って・・・この人以外に考えられないでしょう?」
>      アメリアが疲れたようにいっている。
>      「つかぬことをお聞きしますが、
>        あなた、このキャニーさんのお兄さんと面識がありませんでしたか?
>           半年前に一戦交えませんでしたか?(はあと)」
>      ゼロスがにこにこと聞いていたりもするし。
>      「うん?」
>      「北にあるヴォルンの町よ。」
>      キャニーの言葉に。
>      「―ほう、思い出したぞ。そうか、あの時の娘か。
>        戦士の姿などをしているから、分からなかったぞ。」
>      「やっぱりあなただったのね!」
>      『何がやっぱりだ(ですか)。』
>      キャニーの言葉に、全員が突っ込んでいたりする。

闇:・・・・

>      「律儀にも、我が言葉のとおり、仇を狙ってきおったか。
>       大人しく泣き寝入りをしておれば、
>        長生きできるものを・・・。
>          このサート=ブレイザーにたてつくとは・・。」
>      「あ・・あの?今、あなた、ディルスって名乗りませんでしたか?(はあと)」
>      「笑止!この千の偽名をもつ、魔道士。
>        バルフ=ルクアスの真の名を知るものなど、この世には存在せん!」

闇:つまり自分も知らないと・・・・

>      「千の偽名をもつ男ぉ?」
>      「自分でも名前を忘れているんじゃないだろーな。」
>      「ガウリイさん、親戚にこういう人・・いませんか?」
>      「え??・・・・うーん。たしか、多分いないとおもうぞ。」
>      口々にいっているアメリア、ゼルガディス。
>      そして、アメリアの質問に答えているガウリイ。
>      「何はともあれ、兄の仇!覚悟!」
>      キャニーが走る。
>      ―べぴ。
>      魔道士の靴底が見境なしにつっこんだキャニーの顔面をまともに、
>      直撃する。
>      「うう。乙女の顔面を足蹴りにするなんてぇ・・・。」
>      周りでは、爆笑している見物人。
>      「たぁ!たぁ!」
>      ぶんぶん。けりっ。
>      ごろろん。
>      ふみ。
>      「ピー、ピー。」
>      完全に遊ばれてなきながら戻ってくるキャニー。
>      「・・・・ないてもどってきますか?普通?」

闇:(爆笑中)

>      ゼロスが一瞬あきれていたりするが。
>      「気をつけて!強いわよ!あいつ!」
>      「あんたが弱すぎるんだろーが。」
>      ゼルガディスがつっこむ。
>      「それはいわないで(はあと)」
>      懇願するように行っているキャニーだし♪
>      ・・・・楽しい(はあと)
>      「こうなったら、正義の裁きを私達の手で下してあげます!」
>      アメリアがポーズを決めて、言い放つ。
>      「ふん。ということは、多勢に無勢!こい!ラシナンディー!」
>      パカパカパハハラ。
>      呼びかけに応じて、彼の馬がやってくる。
>      そして、その馬にとびのるサウザンド。
>      「我と戦いたくばついてくるがいい!行け!カシケード!」
>      手綱をもって、言い放つ。
>      「・・馬の名前も一回、一回違うのか・・。」
>      「・・・よく馬の方も混乱しないなぁ。」

闇:・・・・千の名を持つ馬ですか?(笑いながら)

>      あきれているゼルガディスとガウリイ。
>      「逃げるなんて、かなりの悪党ですね!
>         私達、正義の仲良し四人組みと、プラス一名で、
>           ここは、正義の鉄槌を正義の心で下すのよ!」
>      一人盛り上がっているアメリア。
>      「とりあえず、追いかけるわよvv」
>      ふわ。
>      「ちょっとまて!リナ!お前、呪文唱えてないだろーが!」
>      「あら♪ゼロスも唱えてないけど、これくらいできるって♪」
>      『・・・・・一体、リナ(さん)って・・・。』
>      なぜか同時につぶやいていたりするアメリアとゼルガディスだし。
>      ちょっと、ただ空に浮かんだだけなのにね(はあと)
>      はっと気づいたように。
>      「リナさん!!こんど、そのやり方!教えてください!」
>      「いーわよvv」
>      アメリアがきらきらと目を輝かせてそういってきているけど。
>      ま、この程度、誰にでもできるからねvv
>      
>      「そんなことより追いかけなくていいんですか?」
>      ゼロスの指摘に。
>      「は!!そうでした!!悪を逃すわけにはいきません!
>       いきましょう!愛と勇気と真実の名の元に、仲良四人組みプラス一名で!」
>      「あ・・・・アメリアさん・・・(汗)」
>      あ、なんか、ゼロスがダメージちょっぴし受けてるv
>      なさけないわねぇ(はあと)
>      多少汗をかきつつ、アメリアを見ていたりするゼロスだしvv
>
>      「しかし、よくまあ、村の中を逃げ回りますねぇ(はあと)」
>      ふわふわと。
>      空中散歩をしつつ、ゼロスがそんなことを言っている。
>      「こんなんでは、拉致があきません!
>         キャニーさん、ここは、当たって砕けるのみです!」
>      アメリアがいって。
>      キャニーに向き直る。
>      「どうするの?」
>      キャニーがいうより早く。
>      「そりゃ、正義の心で、力わざで正義の鉄槌を下すのみ!」
>      「―へっ?」
>      「というわけで、頑張ってください(はあと)
>      ぷんっ!
>      アメリアががしっと手をつかみ、
>      キャニーににっこりと笑いかけ。
>      そのまま、逃げているサウザンド・・・本名ノーズィ。
>      ま、本人もこの名前、忘れているけどねvv
>      「頑張ってください!!」
>      「ひょえぇぇぇ!!!!?」
>      そのまま、彼女をサウザンドに向かって投げ飛ばす。

闇:えぐ〜

>      
>
>      「ちっ。こざかしいことを。だが、このリップルリャス
>        に追いつけるとはおもえんがな。」
>      ひゅるぅ・・・。
>      「兄の仇ぃぃぃい!!」
>      上空から、彼を目指して、キャニーが降りてゆく。
>      「おや、人間魚雷ですか(はあと)」
>      「あらvvアメリア、そういう手があったわねvv」
>      感心するゼロスとあたし。
>      ほのぼのと上空からみているあたし達。
>      『おいおい・・。』
>      なぜか目を点にしているガウリイとゼルガディス。
>      「これぞ、父さん、直伝!!正義のクラッシュアタックです!」
>      アメリアが元気よく言い放つ。
>      「・・・・アメリアって・・・確か、セイルーンの王女だよな・・。
>       ・・・・・一体、どんな父親なんだ・・(汗)」
>      ぶつぶつとつぶやいているゼルガディス。
>      「ま、フィルさんらしいといえば、らしいが・・。」
>      あんぐりといっているガウリイ。
>      「あわわわ!?よけろ、シルバー 。」
>      ヒィィィン・・・・。
>      あわててよけていたりする。
>      「あ、よけるなんて、正義じゃありません!」

闇:正義とかそう言う問題じゃないような・・・・

>      よけたところに。
>      「ひやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
>      どごすっ。
>      そのまま、地面にのめりこんでいるキャニー。
>      「ああ!!なんてひどいことをするんですか!」
>      「お前がやったんだろーが!!!」
>      アメリアの言葉にすかさず突っ込んでいるサウザンド。
>      すた。
>      キャニーが地面にのめりこんでいるその横にあたし達はゆっくりと降り立つ。
>      すちゃ。
>      「こうなったら、仕方かありません!
>        キャニーさんに代わり、この正義の仲良し四人組みプラス一名で、
>         敵討ち、きちんと果たしてあげます!」
>      「・・・・・なあ、ガウリイ、どうにかならんか?この嬢ちゃん・・・。」
>      「無駄だと思うぞ?。ゼル。いうだけ。」
>      そんなアメリアをあきれてみているゼルガディス達。
>      「ふん。ならば、行くぞ。
>        このジェラルドヴォルト必殺の、火炎球(ファイアーボール)!!」
>      いうなり、呪文詠唱を始めているしvv
>      「何考えてるんだ!?あいつは!?こんな村の中であんな呪文だと!?」
>      「やっぱり、悪ですね!
>        悪はつまり、倒すのみ!!バルスウォール!」
>      アメリアの風の結界によって、弾き飛ばされる炎の球。
>      「あらあら♪じゃ(はあと)でも、これじゃ、何もできないわねぇ(はあと)」
>      「いやぁ、別に人間の村の一つくらい、消滅してもいいと思いますけどねぇ。」
>      あたしの言葉に、つぶやいているゼロス。
>      どっがぁぁぁぁん!
>      村の片隅で、爆音が鳴り響く。
>      「あ〜あ・・・。やったな・・・・。」
>      ガウリイがそちらのほうをみていっていたりするが。
>      「でも、これじゃ、拉致があかないわねvv」
>      「確かに・・・・って・・おい!?リナ!?」
>      パチン♪
>      ふっ。
>      「何だ!?何だ!?」
>      いきなり、景色が止まり、うろたえているサウザンド。
>      「り・・・・リナ様・・・(汗)いきなり結界はどうかと・・・(汗)」

闇:やめてくださいL様〜

>      えいvv
>      「ぐわっ!」
>      「・・・・ゼロスのやつ、どうしたんだ?(汗)」
>      「寝てるんでしょ♪」
>      ちょっと精神世界からこづいただけで、そのまま、
>      もがいて倒れていたりするゼロス。
>      いきなり倒れたゼロスをみて汗ながしているゼルガディス。

闇:普通死にますって・・・・

>      「・・・・リナぁ・・・・。」
>      あら。
>      今の、攻撃、ガウリイには視えていたようね(はあと)
>      あたしをあきれたようにみているガウリイ。
>      「結界!?すばらしいです!リナさんも出来るなんて!
>        さあ、これで、心置きなく、悪人退治ができます!」
>      アメリアがここぞとばかりに、
>      魔力を拳に集める呪文詠唱をはじめているし。
>      「ち・・ちょっとまて!?貴様ら・・・本当に人間か!?」
>      「何いってるんですか!人間に決まっているでしょう!」
>      「約一名、人間離れしているやつがいるにはいるがな。」
>      なぜか汗をかきながらあたしを見て言っているゼルガディスに。
>      「うーん・・・・。確かに、リナ、人間なんだが・・。
>        なんとゆーか、ただの人間でないよーな・・・。」
>      ぶつぶついっているガウリイ。

闇:さすがガウリイ

>      「アメリアvvあたしも手伝うわvv」
>      「リナさん!!それでこそ正義です!」
>      「ま・・・まてぃ!!!!」
>
>      「直伝!!平和主義者クラァシュ!」
>      どこすかばごっ!
>      魔力のこもった拳で叩きのめしているアメリア。
>      さぁぁてと♪
>      とりあえず、アメリア達の目があるし・・ね♪ 
>      「我が内なる無と光と深遠よ 我の命にて その姿
>        我が望む姿となりて 集わざらん
>          ―深遠極光波(アビスイトターナル)♪」
>      ぎゅうん・・・。
>      あたしの言葉に応じて。
>      辺りが、深遠の中に属している光の極光の渦に包み込まれてゆく。
>      そして。
>      「チェックメイト♪」
>      ぱちん♪
>      あたしが指を鳴らすと。
>      その渦が一気にサウザンドに向かって突き進む。
>      「ちょっとまてぃ!?何だ!?その呪文はぁぁあ!!!!?」

闇:いじめだ・・・・完全に・・・・

>
>       トドドドドドドォォォォォンンンンン・・・・・・・。
>
>
>
>       「・・・・・・おいおい(汗)」
>       「・・・・・・・・結界張ってなかったら・・・・・・。」
>       なぜか目が点になっているガウリイとゼルガディスに。
>       「リナさん!すごいです!!これも出来たら教えてください!
>        ドラグスレイブなんて目じゃないじゃゅないですか!」
>       一般にここで知られている威力よりちょっぴり、

闇:ちょっぴしじゃ無いような・・・・

>       威力のあるこの呪文を教えて欲しいといっているアメリア。
>       「り・・・・リナ様ぁぁぁぁぁぁ(涙)」
>       なぜかだくだくと涙をながしているゼロス。
>       あたしが張っている空間の中には。
>       あたし達以外。
>       何もなくなって、ただ無の空間が広がるのみ。
>       「・・・・死んだな・・・・あのおっさん・・・・。」
>       ぼつりと。
>       ゼルがつぶやき。
>       「まあ、余波で結界の外にぼろぼろになって、
>         吹っ飛んでいたようだが・・・。」
>       あたしが一箇所、結界に穴をあけ。
>       そこからあいつを飛ばしたのを捕らえていたりするガウリイ。
>       だって、その方が後々、楽しいしね(はあと)
>
>       「やっぱり、正義は私達のためにあるのです!
>         この世に悪があるかぎり!
>           私達、愛と勇気と真実と友情で結ばれている四人組みには、
>            天が味方してくれるのです!」
>       あたしが結界をとくと。
>       アメリアが夕空に浮かぶ星をゆびさしつつ。
>       自分の世界に浸っている。
>       「兄さん、仇は、このあたしが立派にとったわ・・・。」
>       その横で。
>       たそがれているキャニー。
>       「お前は何もしてないだろーが・・・。」
>       そんなキャニーにゼルガディスがなぜか疲れたように突っ込んでいるが。
>       「ごめんなさいね。彼方たちには、いろいろとお世話になって。」
>       キャニーが手をだしつついってくる。
>       「キャニーさん、これからどうするんですか?」
>       「村に帰って、弟たちと一緒に畑でも耕すことにするわ。」
>       アメリアの問いに答えるキャニー。
>       「ま、そういう生き方もいいさ。」
>       ガウリイがなぜかうなづいているが。
>       「そういえば、どうして、キャニーさんのお兄さん。
>         あの人に殺されたんですか?」
>       ゼロスがその好奇心から聞いていたりする。
>       「あの日のあの夜。お酒をのんだ兄は、よっぱらって、
>        偶然通りかかったあいつを後ろからこん棒で・・・。」

闇:おいおいおいおい、殺されても文句言えんぞ

>       「えええ!?」
>       「・・・何!?」
>       目を見開くアメリアに絶句しかけるゼルガディス。
>       「・・・やっぱりいいです。言わないでください・・・。」
>       さすがに、精神ダメージを受けそうと判断したゼロスが止めているけど。
>       ・・・・楽しい(はあと)
>       「そうですか?どうして?」
>       キョトンとするキャニー。
>       「リナさん・・今のって・・・。」
>       アメリアが問いかけてくる。
>       が。
>       「アメリアさん、世の中には、
>         知らないほうが幸せっていうこともあるんですよ。」
>       ゼロスがなぜか諭していたりする。
>       「・・・・まあ、村の中゛ていきなり呪文を放とうとした。
>         というわけで、あいつは、立派な悪だったんです!」
>       自己完結で、悪と決め付けているアメリアだしvv
>       「・・・・なあ、やっぱり、それって・・・。
>         あの姉ちゃんの立派な逆恨みってことじゃ・・。」
>       「・・・・ガウリイ、深く追求するな・・・。」
>       ガウリイのつぶやきに。
>       つっこむゼルガディス。
>       「そうそう。いいじゃないですか(はあと)
>         結構楽しめましたし(はあと)
>          それより、早くマインの村に戻るんでしょう?(はあと)」
>       ゼロスが話題転換をしていたりする。
>       このままだったら、エル様がそきほど使った力。
>       追求されかねない様子ですし(汗)
>       などと、些細なことを気にしているようだけど(はあと)

闇:些細じゃないです

>       「は!!そうでした!!一つの悪が滅んでも、
>         まだ、肝心要の悪が残ってます!
>          リナさん!!急ぎましょう!」
>       ま。
>       今は、クロツを追っている途中だったからね(はあと)
>       「そうね♪ま、クロツをほっとくわけにはいかないしねvv」
>       「僕もお仕事ですし、ほうっておくわけにもいきませんからねぇ(はあと)」
>       「とんだ、寄り道だったな。」
>       「ま、ともかく、はやくクロツ立ちに追いつきましょvv」
>       「だな。」
>
>
>       「・・・ふう。どうにか、話題転換が出来ました・・・・。」
>       うう・・・・・・。
>       まさか、エル様を無視して、報告に戻るわけにもいきませんし・・・・。
>       うう・・・・・。
>       赤瞳の魔王様ぁ・・獣王様ぁ・・・・。
>       あの人間達、どうやら、エル様の正体・・・・。
>       知らないようですし・・・。
>       しくしくしく・・・・。
>       ああ・・・・僕って・・・不幸かも・・・・(涙)

闇:頑張れゼロス。君に明日は無い・・・・

>       なぜか、小さくつぶやいているゼロスの言葉は。
>       アメリア達は気づいてないが。
>       ふふふふふ♪
>       ゼ・ロ・ス(はあと)
>       あとでどつく・・・・ふふふふふふ♪
>
>
>       さてっと♪
>       じゃあ、とりあえず、あいつのところにいきますか♪
>
>       結構楽しめたしねvv
>
>
>                                 〜りべんじゃあ偏終わり♪〜
>
>
>
>
>####################################
>
>   あとがき:
>       薫:ふっふっふっ♪
>         これで一巻分のスペシャル話は完結♪
>         次はリクエストがない限り、二巻分に突入です♪
>      エル:・・・・あたしが活躍してない・・・・・・・。
>       薫:・・・・ぎくっ!(汗)
>         ま・・まあ、でも、エル様・・(汗)
>         アメリアさん達はエル様のこと・・・知りませんし・・・(汗)
>         それに、正体がばれたら楽しくないって・・・。
>         そう言ってるのは・・・。
>         エル様なんじゃ・・・(汗)
>      エル:問答無用!!!!
>       薫:ひゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
>

闇:ひどっ

>
>
>       ギャァァァァァ!!!!!!!!
>
>
>
>      エル:ふう♪何か風の音が悲鳴に聞こえますが♪
>         それでは、今回はこの辺りで♪
>         それでは♪

闇:風なんかじゃないでしょうが!あああああ、しっかりしてくださいかおさん!!!!
L:うるさい!(ざしゅ)

>
>
>
>    足元には、肉片も影も形もなくなっていっている物体が一つ・・・・・・・。
>       

闇:かおさんーーーーーーー!!!!(絶叫)

>
>

闇:いや〜面白かったです。しかし、レス遅れてすみません。それでは・・・・

トップに戻る
22543ありがとうございます♪かお E-mail URL2002/10/7 22:00:35
記事番号22527へのコメント

闇竜翔さんは No.22527「Re:エル様漫遊記番外編・第30話」で書きました。
>
>かおさんは No.22515「エル様漫遊記番外編・第30話」で書きました。
>>
こんにちわ♪
闇竜翔さん♪
次回、ファーちゃんを登場させていただける。
というのでどうもなのです(はあと)
ふふふふ(こらまて!)
>>  こんにちわ♪
>>  今回は、スペシャル一巻、リベンジャー偏♪
>>  ちなみに、のりは、ドラマCDののりです♪
>>  というわけで、登場人物♪
>>  アメリア、リナ(エル様)ガウリイ、ゼルガディス、おまけでゼロス♪
>>  このメンバー♪
>
>闇:おおおおお、どうなる事やら・・・・
またまたスペシャルののりではちゃめちゃです(まてぃ!)
>
>>  話としては、マインの村のイベント最中♪
>>  ということで、ゼロスとゼルガディスが加わって。
>>  クロツのアジトに向かっている最中の出来事♪(だからまて!)
>
>闇:なるほど
・・・・ひょっとして・・・白銀の魔獣偏・・読まれてました?(汗)
この本編の・・(滝汗)
なるほどって・・・・・。(ああ・・あんな駄文を・・滝汗)
エル:というか、小説本編からいってるのよ(はあと)
かお:・・ほっ。(まてこら!)
>
>>  この後の関りは、29話の悪役ファイトにて♪(だからまてってば!)
>>              
>>  では、いってみましょう♪(だからまて!)
>>
>
>闇:お〜!
いってみました!(だからまて!)

>>      とりあえず、このあたしにちょっかいかけてきた、
>>      マゼンダはともかくとして。
>
>闇:南無
まあ、この辺りはねぇ・・。
>
>>     さて、クロツ達、どうしようかしら♪
>>      それと(はあと)
>>      ふふふふふ・・。
>>      ガーヴは、どう始末しようかしらね(はあと)
>
>闇:南無x2
ちなみに、ガーヴ、赤ちゃんにエル様にさせられたりして・・(まてぃ!)
>>      「確かに。かなり溜め込んでいたようですからねぇ。
>>        それに、負の感情もかなり楽しめましたし(はあと)」
>>      にこにこといいつつ、もぐもぐと食事をしていたりするゼロス。
>>      「ゼロス、おまえ順応性があるなぁ。」
>
>闇:それですむ問題なのでしょうか?
ガウリイは、この時点で、
というかあった時点でゼロスが魔族だって、分かってますから。
アメリア達はまだ知りませんが(まて!)
>>      「そふですよ。リナはんは、リナ=インバースっていいますが?」
>>      もぐもぐもぐ。
>>      口にいっぱい食べ物をつめこんで。
>>      食べながら答えているアメリア。
>>      「やっぱり!兄仇!!覚悟ぉ!」
>
>闇:え"ええええええL様に向って槍を!!!!ふっ、赤の世界も終わったな
エル様は楽しんでますから・・・。
とりあえず・・すぐには終わらないかと・・(汗)
気分的には・・・・(どうなるかが不安・・・)
>
>>      いきなり、側にあった、槍をもって、つきかかってくる。
>>      びががしゃぁぁぁん!
>>      「ああ!!お食事さんが!」
>>      「あ!!俺の肉がぁぁ!」
>>      あんた達(はあと)
>>      そういう問題?(はあと)
>
>闇:普通逃げますよ
食事優先でvv
>
>>      女性がつきかかってきたために、机がひっくりかえり。
>>      テーブルの上にあったメニューの数々が床の上にと散らばりゆく。
>>      「な・・・何なんですか?」
>>      あきれつつも、しっかりと自分のお皿は確保しているアメリア。
>>      「いきなり、槍もって、つっかかってきて、自縛しやがった・・。」
>>      床に食べ物にまみれている女性を冷ややかな目でみているゼルガディス。
>>      「よ・・よくも、兄だけでなく、この私まで・・・。」
>>      がら・・・。
>>      割れた皿をおしのけつつ。
>>      たちあがる女性。
>>      「ずいぶんとタフな女だな。」
>
>闇:アメリアさんよりかまだ弱いでしょう
まあ、あのセイルーン王家・・エル様・・ちょっかいけかけてる王室ですし・・。
>
>>      ゼルがつぶやいていたりする。
>>      「あなたが勝手につっこまれたんですが?」
>>      にこにこといいながらいっているゼロス。
>>      「問答無用!」
>>      そのまま、体制を変えて、ふたたびつっこんでこようとするが。
>>      こけっ。
>>      そのまま、再び散らばった皿などに足をとられて
>>      倒れているし(はあと)
>
>闇:ははははは
お約束♪(だからまて!)
>>      「ま、とりあえず、この場は引くわよvv」
>>      パチン♪
>>      『え?』
>>      ふっ。
>>      『うどわぁ!?』
>>      全員の間の抜けた声の直後に。
>>      なぜか悲鳴が巻き起こるし。
>>      あたしが指をならすと同時に。
>>      あたし達一行は、その場から瞬間移動で、その場を後にした。
>
>闇:・・・・L様〜常識かんが(ざしょ)
>L:何か言った?
・・・・・。
 姫:些細なことじゃないvv
エル:そうそうvv
かお:・・・・・・・・。
>>      「リナさん?どういうことなんですか?」
>>      アメリアが聞いてくる。
>>      「おそらく、兄の仇とかいっていたから、
>>        あの兄貴とリナが関りがあったんじゃないのか?」
>>      冷静にいっているゼルガディス。
>>      「リナさん、はっきりと説明してください!」
>>      アメリアがびしっと指を突きつけてきたりするが。
>>      「そうだぞ?リナ、やっちまったものはしかたないんだし。」
>>      淡々といっているガウリイ。
>
>闇:それでいいのか!?
この辺りは、そのままドラマCDからとってます♪(まて!)
>
>>      「あらvv違うわよ(はあと)人違いよ(はあと)面識ないしvv」
>>      にっこりというあたしの言葉に。
>>      「なら、どうして、非がないのに、あの場から移動したんですか?!
>>        やましいことがないのなら、そのまま弁解すれば・・。」
>>      アメリアが疑問を投げかけてきてたりするけども。
>>      「確かに、アメリアのいうとおりだな。
>>        あの場からあわてて逃げるように、瞬間移動だなんて。」
>>      ゼルがディスがアメリアに合意する。
>>      「あら♪簡単な理由よ♪
>>        食事が駄目になったから、
>>          彼女にお金を払わそうと思ってね♪
>>            彼女が払わなかったら、食い逃げね♪」
>
>闇:せ、せこい
>L:ふふふふふ、重破斬。何か言った闇竜?
・・・・・・・・・・・エル様ぁ・・・(涙)
>
>>      あたしの言葉に。
>>      どごがしゃぁん!
>>      あ、なんか、全員こけてるしvv
>>      「く・・・・くいにげぇ!?」
>>      ガウリイが目を見開き。
>>      「そーいや・・代金・・はらってなかったな・・・。」
>>      ゼルが目を泳がせていい。
>>      「うう・・・私、セイルーンの王女なのにぃぃぃ・・。」
>>      アメリアがなぜかいじけている。
>>      「うう・・・。こんなスケールの小さなことが分かったら・・。
>>         ゼラス様にどういう目に合わされるか・・。
>>           というか、金色の王ともあろう御方が・・。」
>>      こら・・・・。
>>      「ゼ・ロ・ス(はあと)何をいっているのかなぁ(はあと)」
>>      それは、秘密だっていってるのにね(はあと)
>>      「は!す・・すいません!」
>>      汗だくで謝ってくるゼロスだし。
>
>闇:ははははは
ゼロスには、これからずっとエル様と行動を共にするように、
命令下りますしね(まて!)
>
>>      小声でアメリア達はこのやり取りには気づいてないが。
>>      
>>      あたし達が掻き消えた後。
>>      「姉ちゃん、この代金、払ってくれるよな?」
>>      あたし達が掻き消えたのを現実逃避し。
>>      キャニーに請求している店の主人。
>>     
>>
>>      どどどど・・・・。
>>      そんな会話をしていると。
>>      走り寄って来る音がしてくる。
>>      「こらぁ!リナ=インバースぅ!何処にいったぁ!」
>>      さきほど、襲い掛かってきた女性―キャニーが走ってくる。
>>      「おのれ!兄だけでなく、私に昼飯代まで払わせるなんてぇ!」
>>      走りよりながら叫んでいるしvv
>
>闇:普通2、3分で倒れますよ
確かに。
まあ、休みながらでしょう、キャニーだし。
・・・ナーガなら可能・・(まて!)
>>      「問答無用!犯罪者は全員そういうのよ!」
>>      いきりたっているキャニー。
>>      「それもそうだな。」
>>      ゼルガディスが感心していたりするが。
>
>闇:同意見
悪人はとことんみとめませんからねぇ。(違っ!)
>
>>      「いくわよ!」
>>      すかすかすかっ。
>>      すべて虚空をなでているだけの攻撃だし(はあと)
>
>闇:・・・・
ジェフリーといい勝負♪(こう思ったのは私だけではないはず・・笑)
>
>>      ひょい。
>>      あたしがよけると。
>>      そのまま、顔から地面に倒れ付していたりする。
>>      ・・・・楽しい(はあと)
>>      ずべしゃ。
>>      ものの見事に顔から地面につっこんでいるし(はあと)
>>      「あーあ、リナさんにあんなことして・・・。
>>        あの人間・・・・気の毒に・・。」
>>      ゼロスがにこにことしながら同情の言葉をいっていたりする。
>>      「確かに、そーですね。」
>>      アメリアもそれに同意し。
>>      「おーい、リナ、手加減くらいはしてやれよぉ。」
>>      ガウリイがのんびりとそんなことをいっていたりするが。
>
>闇:ひどっ
ガウリイ。
だんだんと悟り始めてます(だからまて!)
>
>>      「お・・おのれぃ・・。
>>        乙女の顔面を地面に付けるなんて・・。」
>>      起き上がろうしているキャニー。
>>      「自分からこけたんですが・・・。」
>>      冷静にいっているのはゼロス。
>>      そのまま、面白いので。
>>      「シャドウ・スナップ♪」
>>      地面に突っ伏したまま、キャニーを影で縛る。
>
>闇:いじめ〜
エル様にとっては・・・。
・・・・暇つぶしなんでしょうね・・・・。
エル:あら♪楽しければいいのよvv
>>      「ふん。どうもこうもないわ。忘れたとはいわさないわよ。
>>       今から半年前。
>>        ヴォルンの町でまっとうな農夫である兄を殺して貴方がいった。
>>         『我が名はリナ=インバース。
>>           兄の仇を討ちたくばどこまでもおってくるがよい。
>>            返り討ちにあいたくばな。』っていったじゃない!」
>
>闇:まっとう?ほんとに?
ははははははは(笑)
>
>>      「半年まえって・・・・。だから人違いだろ?それは?」
>>      思い出したようにいうゼルガディス。
>>      「半年前ってことは・・。
>>        レゾたちとサイラーグにいたころねvv」
>>      そのころ、サイラーグで、遊んでいたころよね(はあと)
>
>闇:・・・・遊びですかあれが・・・・
エル:あら♪遊びよvv
かお:・・・・ノーコメントです・・(汗)
>
>>      「ちょっとまってください。すると、貴方は、その人を見ているんですね?」
>>      ゼロスが問いかける。
>>      「はっりみたわ。」
>>      キャニーの言葉に。
>>      「ちょっと、その容姿をいっていただけますか?」
>>      エル様に似ている姿をしている人がいる。
>>      というのは十分すぎるほどに危険ですし。
>>      なぜか心で思っていたりするゼロスだけど。
>>      おもいつつ、キャニーに問いかけていたりする。
>>      「黒く長い髪・・・・。」
>
>闇:をい、最初から違うぞ
キャニーだし・・。
>
>>      「・・・え?」
>>      思わず目が点になっているのはアメリア。
>>      「リナさんの髪の色は栗色ですよね・・・・。」
>>      あたしの髪の色を示してくる。
>>      「真っ黒いマント・・。」
>>      「魔道士だったら、大概そうだか・・。」
>
>闇:まあ普通ですね
>
>>      ゼルガディスがその言葉に突っ込んでくる。
>>      「牡羊の頭蓋骨をかぶったかなりの大男で・・。」
>
>闇:絶対違うって
この辺りは、小説&CDと同じです♪
やっぱりここが壷ですし♪(だからまてってば!)
>>      アメリアとガウリイが言いかけると。
>>      「それより♪馬車がくるけどvv」
>>      「なぜか、あちらからは、軍楽隊がやってきますが?」
>>      「見たいねvv」
>
>闇:へ?
これは、もしかして・・・ドラマCDもってなかったら・・。
ネタ晴らしかも・・(汗)
>
>>      『へっ?』
>>      がらがらがら・・・。
>>      「のけのけのけぃ!」
>>      ざっざっざっ。
>>      馬車に引かれた直後。
>>      軍楽隊に踏み敷かれているキャニーの姿。
>>      「ああらら♪生きてるかしらvv」
>>      道端に転がっている物体と成り果てたキャニーをみつつ。
>>      くすくすと笑う。
>>      「・・・・運がないな、この姉ちゃん・・。」
>>      あっさりいっているゼルガディス。
>
>闇:運以前の問題じゃ・・・・
ここの台詞、CDの中で結構気に入ってたんですけどね(笑)
>>>      「そうはいいますが、貴方、だれに喧嘩ふっかけようとしたか。
>>        自分の罪・・わかってます?
>>         下手したら、そのまま、この世界・・消滅するんですが?」
>>      「確かに。リナならできるかもな。」
>>      「ガァウゥリィ(はあと)何をいっているのかしらねvvゼロスも(はあと)」
>
>闇:南無x3
>
・・・・・・・。
死なないように・・(あ、死んでも無駄か・・)祈ってます・・・。
>>      あたしが二人を見据えると。
>>      なぜかそのまま硬直している二人だし。
>>      まったく・・・。
>>      あたしはかよわい女性なのよvv
>>      「ま・・・・と・・ともかく。
>>       リナさんの名前を語るとは、ほってはおけないですね。
>>         これ以上、名前を語られて、僕たちにも被害が及んでも困りますし。
>>           対策練らないと。」
>>      だくだくと汗をながしつついうゼロスの言葉に。
>>      「正義のためです!リナさんの名前を使って、悪事を働くなんて!
>>        このまま、このキャニーさんの敵討ち、手伝いましょう!」
>
>闇:さすが正義かぶれ
アメリアですから(だからまてってば!)
>
>>      断言しているアメリア。
>>      「ま・・・まあ、そこまで畏れられるリナ=インバースっ・・って・・・。
>>        でも、手伝ってくれるんだったら・・。」
>>      などとつぶやいていたりするキャニー。
>>      「じゃあ、決まりだな。
>>        とりあえず、その仇を見つけ出さないことには。」
>>      ゼルガディスの言葉に。
>>      「そういえば・・・・・。心当たりがあるわ。
>>        先日、私、牡羊の頭蓋骨をかぶった大男をみたわ。
>>         怪しいとは思ったけど・・。
>>          でも、名前をラウンなんとかって名乗ったので。
>>           人違いだと思って・・。相手も何もいわなかったし・・・。」
>
>闇:おいおいおい、そんな怪しい奴が2、3匹いてたまるか
ナーガとマルチナがいる・・・(笑)
あと、メルディナーサとか・・(まてぃ!)
>>      「―儂のことかな?」
>>      「彼方以外の誰がいるんですか?」
>>      ゼロスがにこにこといっている。
>
>闇:でも内心切れかけ?
内心、だくだくとキレかけてますね(笑)
何しろ、相手が・・ねぇ(汗)
>
>>      「それよりもあなた!」
>>      びしっ。
>>      と、キャニーが彼を指差し。
>>      「彼方、リナ=インバースでしょ!」
>>      ずごっ。
>>      その言葉にあたし以外の全員が地面に倒れ付す。
>>      「・・・やっぱり、この姉ちゃん・・・何も考えてないな・・。」
>>      ゼルがつぶやく。
>
>闇:あほだ
このあたりは、原作のまま♪
やっぱこうでなくちゃ♪
>>      「―ほう、思い出したぞ。そうか、あの時の娘か。
>>        戦士の姿などをしているから、分からなかったぞ。」
>>      「やっぱりあなただったのね!」
>>      『何がやっぱりだ(ですか)。』
>>      キャニーの言葉に、全員が突っ込んでいたりする。
>
>闇:・・・・
・・・・・・・・・。
>
>>      「律儀にも、我が言葉のとおり、仇を狙ってきおったか。
>>       大人しく泣き寝入りをしておれば、
>>        長生きできるものを・・・。
>>          このサート=ブレイザーにたてつくとは・・。」
>>      「あ・・あの?今、あなた、ディルスって名乗りませんでしたか?(はあと)」
>>      「笑止!この千の偽名をもつ、魔道士。
>>        バルフ=ルクアスの真の名を知るものなど、この世には存在せん!」
>
>闇:つまり自分も知らないと・・・・
忘れてます・・。
エル様は知ってますけど・・(爆!)
>>      「ピー、ピー。」
>>      完全に遊ばれてなきながら戻ってくるキャニー。
>>      「・・・・ないてもどってきますか?普通?」
>
>闇:(爆笑中)
たぶん、原作読んでなかったら、この辺りは完全にネタばれじょうたい・・(汗)
>>      「・・馬の名前も一回、一回違うのか・・。」
>>      「・・・よく馬の方も混乱しないなぁ。」
>
>闇:・・・・千の名を持つ馬ですか?(笑いながら)
そーかも(笑)
>>      「頑張ってください!!」
>>      「ひょえぇぇぇ!!!!?」
>>      そのまま、彼女をサウザンドに向かって投げ飛ばす。
>
>闇:えぐ〜
原作では、リナがやったんですけどね(笑)
ここ、ゼロスの予定かアメリアの予定で。
で、アメリアにしましたのです♪(しっくりきたし♪)
>
>>      「これぞ、父さん、直伝!!正義のクラッシュアタックです!」
>>      アメリアが元気よく言い放つ。
>>      「・・・・アメリアって・・・確か、セイルーンの王女だよな・・。
>>       ・・・・・一体、どんな父親なんだ・・(汗)」
>>      ぶつぶつとつぶやいているゼルガディス。
>>      「ま、フィルさんらしいといえば、らしいが・・。」
>>      あんぐりといっているガウリイ。
>>      「あわわわ!?よけろ、シルバー 。」
>>      ヒィィィン・・・・。
>>      あわててよけていたりする。
>>      「あ、よけるなんて、正義じゃありません!」
>
>闇:正義とかそう言う問題じゃないような・・・・
まあ、あのフィルさんの娘で、姉がナーガですから・・・・。(それで納得するな!)
>>      「でも、これじゃ、拉致があかないわねvv」
>>      「確かに・・・・って・・おい!?リナ!?」
>>      パチン♪
>>      ふっ。
>>      「何だ!?何だ!?」
>>      いきなり、景色が止まり、うろたえているサウザンド。
>>      「り・・・・リナ様・・・(汗)いきなり結界はどうかと・・・(汗)」
>
>闇:やめてくださいL様〜
・・・・・。
無駄ですって・・・(現実逃避・・)
>
>>      えいvv
>>      「ぐわっ!」
>>      「・・・・ゼロスのやつ、どうしたんだ?(汗)」
>>      「寝てるんでしょ♪」
>>      ちょっと精神世界からこづいただけで、そのまま、
>>      もがいて倒れていたりするゼロス。
>>      いきなり倒れたゼロスをみて汗ながしているゼルガディス。
>
>闇:普通死にますって・・・・
ゼロスは一応、エル様が幼いとき(ここでの人間ライフのとき)
力・・あげてますので・・・。
死なないのです・・・。この程度では(まて!)
>>      「うーん・・・・。確かに、リナ、人間なんだが・・。
>>        なんとゆーか、ただの人間でないよーな・・・。」
>>      ぶつぶついっているガウリイ。
>
>闇:さすがガウリイ
でも、人間だと思ってますので♪
とゆーか、エル様、面白がって、完全に気配、隠してますしね(笑)
でも、本能というか、リナの腕を見破って、腕試ししてくれ。
といってるガウリイですし(だからま!)
>>      「チェックメイト♪」
>>      ぱちん♪
>>      あたしが指を鳴らすと。
>>      その渦が一気にサウザンドに向かって突き進む。
>>      「ちょっとまてぃ!?何だ!?その呪文はぁぁあ!!!!?」
>
>闇:いじめだ・・・・完全に・・・・
・・・相手は普通の人間・・・・・。(涙)
>>
>>       「・・・・・・おいおい(汗)」
>>       「・・・・・・・・結界張ってなかったら・・・・・・。」
>>       なぜか目が点になっているガウリイとゼルガディスに。
>>       「リナさん!すごいです!!これも出来たら教えてください!
>>        ドラグスレイブなんて目じゃないじゃゅないですか!」
>>       一般にここで知られている威力よりちょっぴり、
>
>闇:ちょっぴしじゃ無いような・・・・
はい。
はるかに威力は大きいです。
どこかのゲームのマダンテとかアルテマ程度の威力です(まて!)
>>       「あの日のあの夜。お酒をのんだ兄は、よっぱらって、
>>        偶然通りかかったあいつを後ろからこん棒で・・・。」
>
>闇:おいおいおいおい、殺されても文句言えんぞ
ですよねぇ・・・・。
>>       このままだったら、エル様がそきほど使った力。
>>       追求されかねない様子ですし(汗)
>>       などと、些細なことを気にしているようだけど(はあと)
>
>闇:些細じゃないです
ゼロス:しくしくしく・・・・。
    どうして僕ばっかりが・・・・。
かお:あきらめましょう。(どきっぱり!)
>>       「・・・ふう。どうにか、話題転換が出来ました・・・・。」
>>       うう・・・・・・。
>>       まさか、エル様を無視して、報告に戻るわけにもいきませんし・・・・。
>>       うう・・・・・。
>>       赤瞳の魔王様ぁ・・獣王様ぁ・・・・。
>>       あの人間達、どうやら、エル様の正体・・・・。
>>       知らないようですし・・・。
>>       しくしくしく・・・・。
>>       ああ・・・・僕って・・・不幸かも・・・・(涙)
>
>闇:頑張れゼロス。君に明日は無い・・・・
ありませんね(爆!)
とゆーか、でも、勅令と上司命令がでる、ヴェンゼンディまでは、
一応ハッピーかも・・(だからまて!)
>>   あとがき:
>>       薫:ふっふっふっ♪
>>         これで一巻分のスペシャル話は完結♪
>>         次はリクエストがない限り、二巻分に突入です♪
>>      エル:・・・・あたしが活躍してない・・・・・・・。
>>       薫:・・・・ぎくっ!(汗)
>>         ま・・まあ、でも、エル様・・(汗)
>>         アメリアさん達はエル様のこと・・・知りませんし・・・(汗)
>>         それに、正体がばれたら楽しくないって・・・。
>>         そう言ってるのは・・・。
>>         エル様なんじゃ・・・(汗)
>>      エル:問答無用!!!!
>>       薫:ひゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!
>>
>
>闇:ひどっ
しくしくしくしく・・・。

>
>>
>>
>>       ギャァァァァァ!!!!!!!!
>>
>>
>>
>>      エル:ふう♪何か風の音が悲鳴に聞こえますが♪
>>         それでは、今回はこの辺りで♪
>>         それでは♪
>
>闇:風なんかじゃないでしょうが!あああああ、しっかりしてくださいかおさん!!!!
>L:うるさい!(ざしゅ)
>
>>
>>
>>
>>    足元には、肉片も影も形もなくなっていっている物体が一つ・・・・・・・。
>>       
>
>闇:かおさんーーーーーーー!!!!(絶叫)
>
>>
>>
>
>闇:いや〜面白かったです。しかし、レス遅れてすみません。それでは・・・・
いえいえ。
わざわざレス、ありがとうなのです♪
(混沌の中より)
それでは、失礼しますのです♪
それでは♪

トップに戻る
22516初めまして♪Yuppy 2002/10/7 18:31:20
記事番号22512へのコメント

かおさんは No.22512「おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪」で書きました。
>
>
> こんにちわ。
> またまたやってきています(爆!)

初めまして。フィブリゾLOVEなYuppyと申します。

> というか、長編の合間のオアシス?(なのか!?)
> ということで、エル様漫遊記・番外編。
> ちなみに、注記しておきますが(まてまて!)
> このリナ=インバースは、金色の王(エル様)となっています。

面白そう。

> そして、この本編にあたるのは、ここにはまだ投稿してませんので。
> もし、番外編があるなら、本編もあるはず。
> と、捜さないでください・・(汗)
> そのうちに、映画版のを一つ。
> ここにも投稿する気ですので・・・・・。
> 本編がどーしても読みたい人は、このしがない私のページからどうぞ(まて!)

行くか…………(独り言)

> おいおいと更新していますので・・・。
> この番外編。
> 主に、スレイヤーズ、スペシャルが主です。
> そして、たまぁぁぁぁに、オリジナルもありますが(爆!)
> 上記を納得の人は、お目汚しにまでお読みください・・・・。
>
>
>
>
>#####################################
> こんにちわ♪
> やってきました♪久方ぶりに♪(まて!)
> ちなみに、このエル様漫遊記・番外編。
> 以前の話の内容は・・こーなってます(まて!)
> 
>   第1話・その後前偏・後編 スペシャル7巻   影の鏡
>  第2話         デリィシャス4巻  ルナテクヘステバル
>  第3話         なし        ☆降魔戦争時☆
>  第4話         デリィシャス2巻   呪術士の森
>  第5話         なし        ☆ゼリス誕生偏☆
>  第6話         スペシャル1巻   ナーガの挑戦
>  第7話         スペシャル1巻   セイルーンの王子
>  第8話         スペシャル9巻   闇に住まう村
>  第9話         スペシャル5巻   ジェフリー君の騎士道
>  第10話        RPGゲームブック 目指せサイラーグ
>  第11話        スペシャル5巻   レスキュウ作戦
>  第12話・前偏・後編  なし        ☆エル樣とユニット様☆
>  第13話        スペシャル13巻  BP攻防戦
>  第14話        日帰りクエスト(?)☆日帰りクストキャラ☆
>  第15話        スペシャル1巻   エルシアの城
>  第16話        スペシャル10巻  破壊神はつらいよ
>  第17話        スペシャル10巻  歌姫の伝説
>  第18話        スペシャル6巻   愛しの根性なし
>  第19話        スペシャル11巻  全ては真実のために
>  第20話        スペシャル6巻   根性なき戦い
>  第21話        スペシャル1巻   ロバーズキラー
>  第22話        スペシャル10巻  歌姫の出発
>  第23話        スペシャル7巻   頑張れネクロマンサー
>  第24話        スペシャル11巻  一把一からあげ
>  第25話        スペシャル9巻   イリーズの旅路
>  第26話        スペシャル2巻  リトル・プリンセス
>  第27話        スペシャル13巻  まったりとしてこくがなく  
>  第28話        スペシャル17巻  小さな濃いメロディ  
>  第29話        スペシャル一巻  悪役ファイト 
>
>
>
>  以上となってます♪
>
>
>  ちなみに、今回は♪♪
>  第30話   スペシャル一巻  りべんじゃあ
>  次回。
>  の予定です♪ 
>  ちなみに、これは、パロディです♪
>  それでもって、リナがリナではなく、金色の王であるエル様となってます♪
>  それでは♪
>  (以前のは、著者別からどーぞ♪)大概すべて読みきりですので♪

今読みに行きます。

>  あしからず♪
>  ではでは♪
>  ちなみに、これ、リクエスト、受付中♪

初めてなのにリクして失礼かと存じますが、すぺしゃるのリナの幼馴染(ウォルターでしたっけ)が悪の組織を作ったってお話(タイトル忘れました)のパロが読んでみたいです。
>
>
>  それでは、いくのです♪

頑張ってください。
応援しております。
ではっ!
>  

トップに戻る
22518横着してホムペ編集のを作業してたら・・(汗)かお E-mail URL2002/10/7 18:49:45
記事番号22516へのコメント

Yuppyさんは No.22516「初めまして♪」で書きました。
>
>かおさんは No.22512「おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪」で書きました。
>>
>>
>> こんにちわ。
>> またまたやってきています(爆!)
>
>初めまして。フィブリゾLOVEなYuppyと申します。
こんにちわ♪
はじめまして。
Yuppyさん。
いつも作品、楽しませてもらってます♪(こらこら・・ならレスしましょう・・汗)

>
>> というか、長編の合間のオアシス?(なのか!?)
>> ということで、エル様漫遊記・番外編。
>> ちなみに、注記しておきますが(まてまて!)
>> このリナ=インバースは、金色の王(エル様)となっています。
>
>面白そう。
番外編・・これは、終わりがないのです(爆!)
神坂先生の作品が泣くならない限り♪(でも、なくなったらいやvv)
>
>> そして、この本編にあたるのは、ここにはまだ投稿してませんので。
>> もし、番外編があるなら、本編もあるはず。
>> と、捜さないでください・・(汗)
>> そのうちに、映画版のを一つ。
>> ここにも投稿する気ですので・・・・・。
>> 本編がどーしても読みたい人は、このしがない私のページからどうぞ(まて!)
>
>行くか…………(独り言)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
駄文ですよ????(汗)
>
>> おいおいと更新していますので・・・。
>> この番外編。
>> 主に、スレイヤーズ、スペシャルが主です。
>> そして、たまぁぁぁぁに、オリジナルもありますが(爆!)
>> 上記を納得の人は、お目汚しにまでお読みください・・・・。
>>
>>
>>
>>
>>#####################################
>> こんにちわ♪
>> やってきました♪久方ぶりに♪(まて!)
>> ちなみに、このエル様漫遊記・番外編。
>> 以前の話の内容は・・こーなってます(まて!)
>> 
>>   第1話・その後前偏・後編 スペシャル7巻   影の鏡
>>  第2話         デリィシャス4巻  ルナテクヘステバル
>>  第3話         なし        ☆降魔戦争時☆
>>  第4話         デリィシャス2巻   呪術士の森
>>  第5話         なし        ☆ゼリス誕生偏☆
>>  第6話         スペシャル1巻   ナーガの挑戦
>>  第7話         スペシャル1巻   セイルーンの王子
>>  第8話         スペシャル9巻   闇に住まう村
>>  第9話         スペシャル5巻   ジェフリー君の騎士道
>>  第10話        RPGゲームブック 目指せサイラーグ
>>  第11話        スペシャル5巻   レスキュウ作戦
>>  第12話・前偏・後編  なし        ☆エル樣とユニット様☆
>>  第13話        スペシャル13巻  BP攻防戦
>>  第14話        日帰りクエスト(?)☆日帰りクストキャラ☆
>>  第15話        スペシャル1巻   エルシアの城
>>  第16話        スペシャル10巻  破壊神はつらいよ
>>  第17話        スペシャル10巻  歌姫の伝説
>>  第18話        スペシャル6巻   愛しの根性なし
>>  第19話        スペシャル11巻  全ては真実のために
>>  第20話        スペシャル6巻   根性なき戦い
>>  第21話        スペシャル1巻   ロバーズキラー
>>  第22話        スペシャル10巻  歌姫の出発
>>  第23話        スペシャル7巻   頑張れネクロマンサー
>>  第24話        スペシャル11巻  一把一からあげ
>>  第25話        スペシャル9巻   イリーズの旅路
>>  第26話        スペシャル2巻  リトル・プリンセス
>>  第27話        スペシャル13巻  まったりとしてこくがなく  
>>  第28話        スペシャル17巻  小さな濃いメロディ  
>>  第29話        スペシャル一巻  悪役ファイト 
>>
>>
>>
>>  以上となってます♪
>>
>>
>>  ちなみに、今回は♪♪
>>  第30話   スペシャル一巻  りべんじゃあ
>>  次回。
>>  の予定です♪ 
>>  ちなみに、これは、パロディです♪
>>  それでもって、リナがリナではなく、金色の王であるエル様となってます♪
>>  それでは♪
>>  (以前のは、著者別からどーぞ♪)大概すべて読みきりですので♪
>
>今読みに行きます。
>
>>  あしからず♪
>>  ではでは♪
>>  ちなみに、これ、リクエスト、受付中♪
>
>初めてなのにリクして失礼かと存じますが、すぺしゃるのリナの幼馴染(ウォルターでしたっけ)が悪の組織を作ったってお話(タイトル忘れました)のパロが読んでみたいです。
了解です!!!
スペシャル14巻の遠き日の決戦ですね!!!!!(今確認した・・まて!)
>>
>>
>>  それでは、いくのです♪
>
>頑張ってください。
>応援しております。
>ではっ!
>>  
・・とゆーか。
今回、横着して、ホムペ編集に直に打ち込んでたのを投稿するのに、
編集投稿してたら・・レスが入ってた・・・(汗)
おはやいですね・・・(汗)
(いつもはワードに書き込んでから編集してる人・・まて!)

わざわざ、レス、ありがとうなのです♪
それでは♪
ふふふふふ♪
次の話のリクエストゲット♪(だからまて!)
それでは♪
・・・・ご期待に添えないと思いますが・・・。
駄文でよければ・・お読みください・・(だからまて!)
それでは♪

トップに戻る
22517Re:おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪ドラマ・スライム 2002/10/7 18:32:12
記事番号22512へのコメント

かおさんは No.22512「おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪」で書きました。
>
>
> こんにちわ。
> またまたやってきています(爆!)
> というか、長編の合間のオアシス?(なのか!?)
> ということで、エル様漫遊記・番外編。
> ちなみに、注記しておきますが(まてまて!)
> このリナ=インバースは、金色の王(エル様)となっています。
> そして、この本編にあたるのは、ここにはまだ投稿してませんので。
> もし、番外編があるなら、本編もあるはず。
> と、捜さないでください・・(汗)
> そのうちに、映画版のを一つ。
> ここにも投稿する気ですので・・・・・。
> 本編がどーしても読みたい人は、このしがない私のページからどうぞ(まて!)
> おいおいと更新していますので・・・。
> この番外編。
> 主に、スレイヤーズ、スペシャルが主です。
> そして、たまぁぁぁぁに、オリジナルもありますが(爆!)
> 上記を納得の人は、お目汚しにまでお読みください・・・・。
>
>
>
>
>#####################################
> こんにちわ♪
> やってきました♪久方ぶりに♪(まて!)
> ちなみに、このエル様漫遊記・番外編。
> 以前の話の内容は・・こーなってます(まて!)
> 
>   第1話・その後前偏・後編 スペシャル7巻   影の鏡
>  第2話         デリィシャス4巻  ルナテクヘステバル
>  第3話         なし        ☆降魔戦争時☆
>  第4話         デリィシャス2巻   呪術士の森
>  第5話         なし        ☆ゼリス誕生偏☆
>  第6話         スペシャル1巻   ナーガの挑戦
>  第7話         スペシャル1巻   セイルーンの王子
>  第8話         スペシャル9巻   闇に住まう村
>  第9話         スペシャル5巻   ジェフリー君の騎士道
>  第10話        RPGゲームブック 目指せサイラーグ
>  第11話        スペシャル5巻   レスキュウ作戦
>  第12話・前偏・後編  なし        ☆エル樣とユニット様☆
>  第13話        スペシャル13巻  BP攻防戦
>  第14話        日帰りクエスト(?)☆日帰りクストキャラ☆
>  第15話        スペシャル1巻   エルシアの城
>  第16話        スペシャル10巻  破壊神はつらいよ
>  第17話        スペシャル10巻  歌姫の伝説
>  第18話        スペシャル6巻   愛しの根性なし
>  第19話        スペシャル11巻  全ては真実のために
>  第20話        スペシャル6巻   根性なき戦い
>  第21話        スペシャル1巻   ロバーズキラー
>  第22話        スペシャル10巻  歌姫の出発
>  第23話        スペシャル7巻   頑張れネクロマンサー
>  第24話        スペシャル11巻  一把一からあげ
>  第25話        スペシャル9巻   イリーズの旅路
>  第26話        スペシャル2巻  リトル・プリンセス
>  第27話        スペシャル13巻  まったりとしてこくがなく  
>  第28話        スペシャル17巻  小さな濃いメロディ  
>  第29話        スペシャル一巻  悪役ファイト 
>
>
>
>  以上となってます♪
>
>
>  ちなみに、今回は♪♪
>  第30話   スペシャル一巻  りべんじゃあ
>  次回。
>  の予定です♪ 
おお待っています。
>  ちなみに、これは、パロディです♪
>  それでもって、リナがリナではなく、金色の王であるエル様となってます♪
>  それでは♪
>  (以前のは、著者別からどーぞ♪)大概すべて読みきりですので♪
>  あしからず♪
>  ではでは♪
>  ちなみに、これ、リクエスト、受付中♪
リクエストですか、では2巻の白竜の山をよろしくお願いします。

>
>
>  それでは、いくのです♪
>  

トップに戻る
22520ありがとうなのです♪リクエスト♪かお E-mail URL2002/10/7 18:54:17
記事番号22517へのコメント

ドラマ・スライムさんは No.22517「Re:おちそうなので新たなツリー♪エル様漫遊記番外編♪」で書きました。
こんにちわ♪
ドラマ・スライムさん。
>>  ちなみに、今回は♪♪
>>  第30話   スペシャル一巻  りべんじゃあ
>>  次回。
>>  の予定です♪ 
>おお待っています。
レスの直後に投稿してますね・・(汗)
あぅ・・。
すいません・・。
今回、横着して、ワードに打ち込んでなかったんです・・・(涙)
ホムペ編集のをコピーベーストしたら、途中が消えてた・・(汗)
なので、途切れ途切れにコピーして編集投稿してました・・(滝汗)
>>  ちなみに、これは、パロディです♪
>>  それでもって、リナがリナではなく、金色の王であるエル様となってます♪
>>  それでは♪
>>  (以前のは、著者別からどーぞ♪)大概すべて読みきりですので♪
>>  あしからず♪
>>  ではでは♪
>>  ちなみに、これ、リクエスト、受付中♪
>リクエストですか、では2巻の白竜の山をよろしくお願いします。
わっかりましたぁ!!
ふふふふふふ♪
これで、二つ分、お話ゲット♪
というわけで、次の次になります♪
ありがとうございます♪
いつも、ドラマ・スライムさんの作品。
楽しませてもらってます♪
(読み逃げ犯人・・←だからレスしろってば!!)
>
>>
>>
>>  それでは、いくのです♪
それではねわざわざ、前ぶり投稿のツリーにレス、ありがとうございました(はあと)
それでは♪

トップに戻る
22748エル様漫遊記番外編・第31話(Yuppyさんリクどうも♪)かお E-mail URL2002/10/13 10:34:34
記事番号22512へのコメント



  こんにちわ♪
  今回は、Yuppyさんからのリクエスト♪
  スペシャル14巻の遠き日の決戦♪
  ではでは、いってみるのです♪
  ふふふふふ♪(かなりまて!)

######################################


    エル様間漫遊記・番外編   〜遠き日の決戦偏〜


   「たまには、こんな依頼もいいわよね♪」
   なぜか、大きくクレーターと化して。
   黒い墨のような物体が転がっている中で。
   あたしは、ちょっとした大きさの壷を手にとってみる。
   ―盗賊達に盗まれた家宝の壷を取り返して欲しい。
    あれはいいものだからな―
   近くの町の、マクベインの依頼はそんなところ。   
   やっぱり、人間ライフやっているからには、
   こうやって、人間たちの依頼をこなしていくのも楽しいし(はあと)
   今度から、チョクチョク、他のところでもやってみましょう(はあと)
   あ、そうそう♪
   ユニットがやってるみたいに記憶封印して、普通の存在になってみるって。
   そういうのも面白いし(はあと)
   何回かやったことあるけど、あれも結構面白いからねぇ(はあと)
   とりあえず、その近辺の盗賊達は。
   ことごとく壊滅し、彼らが集めていた品物もすべて没収し。
   最後に残していたこの肝心な盗賊のアジトを今日、
   襲撃し、依頼の品を手にしているあたし。
   結構盗賊いじめもたのしいのよね♪
   部下達をお仕置きするのとはまた違って(はあと)
   山の中で、いかにも見つけてください。
   とでもいうように、焚き火を囲んで、本日の戦利品を山分けしていた彼ら。
   とりあえず、品物には被害がでないように。
   ちょっと、虹の深遠(レイン・シャワー)を降らせただけで。
   なぜか辺りはクレーターと化し。
   人間達は黒い塊と成り果てていたりする。
   深遠の闇の部分の虹の炎の力。
   使っただけなのにね(はあと)
   あたしの手にしている壷のそこには。
   狐と梟の刻印。
   これが依頼の品である。
   そのまま。
   とりあえず、その壷をそこにおいておいて。
   あたしは残りの品物を。
   すべて、袋の中に入れてゆく。
   といっても。
   指を鳴らしただけで。
   その袋の中に吸い込まれているけども。
   結構便利vv
   次元式のこの袋vv
   わざわざ持ち運ぶ必要が全然ないしね(はあと)
   どんなにでも入るし(はあと)
   ―ひゅ。
   ぱきん。
   そんなあたしの後ろで。
   風のなる音と。
   壷の壊れる音。
   「―くっくっくつ。ついに見つけたぞ!リナ=インバース!」
   声をかけてきたのは若い男。
   暗く佇む森を背に。
   佇んでいる人影一つ。
   その手には、小さな石を投げたり受けたりとしながら。
   笑っていたりするけども。
   石を投げつけて、その石で壷をわったようだけど。
   「―覚えているか?俺のことを?」
   そういいつつ、こちらに歩み寄ってくる。
   「あのねぇ(はあと)ドラグスレイブ♪」
   ヅゴドォォォォォンンンン・・・・。
   とりあえず、Sのやつの本体をちぎって。
   投げつける。
   なぜかそれだけで。
   闇にオレンジの華がさく。
   そこには何もなかったかのようになっているけれど。
   「まったく。」
   いいつつ、あたしが手にした壷は。
   瞬く間に元の形と成り果てる。
   「ついでに、森だけでも復活させておきますか♪」
   なんて優しいあたし(はあと)
   なぜかまったく何もなくなっているその空間に。
   森とそこに生きていた存在達を復活させておく。
   あたしの言葉と同時に一瞬で元通りになってるし。
   石を投げてきた男は。
   しばらく、盗賊達と同じく。
   なぜか黒い墨の塊と化しているが。
   ま、むちゃくちゃに手加減してるからこんなものかしらね♪
 
   依頼人が住んでいる町の小さな食堂。
   値段の割りには、結構おいしい。
   とりあえず、一日二件を目安として。
   盗賊を壊滅していっていたので。
   ここのウェイトレスとは顔見知りとなっていたりする。
   だって、すぐにでもできるけど。
   じっくりと楽しみながら遊ばなきゃvv
   「何か楽しそうですねぇ。」
   そんなことを話しかけてくる。
   とりあえず、壷を届けたところ。
   依頼金の百枚に上乗せして、二百枚を支払った依頼人。
   まあ、それはそれとして。
   面白いのがやってきたしね♪
   「ちょっとね♪」
   未だにあたしのことを知らない彼は。
   完全に逆恨みしているみたいだし(はあと)
   ちょっと楽しませてもらいましょうか♪
   あたしはそんな会話をしつつ。
   ひらめのクリームシチューに手を伸ばす。
   「見つけたぞ!リナ=インバース!」
   あら♪
   あたしがゆっくり優雅にスープを含んでいると。
   店の扉が開くと同時に。
   昨日の男の声がしてくる。
   なぜか、戦士の格好をしているけど。
   歳は、二十一歳。
   黒髪のやや細身の男性。
   どうでもいいけど、
   ゼフィーリアの出身者が、悪に走ったら。
   ふふ♪
   移民である彼、知らないようね(はあと)
   ふふふふふふ♪
   「覚えているか!?俺のことを!」
   ・・・面白そうだし(はあと)
   「知らない(はあと)」
   その言葉にまともに硬直しているし。
   楽しいvv
   「俺の顔に・・本当に見覚えないか?
     昨日、今日の話じゃないぞ!今から十年前の話だ!
       忘れたとはいわさんぞ!
        俺の名前・・ウォルター=ハイランドの名前を!」
   かなり向きになっていってくるウル。
   面白いから。
   「忘れた♪」
   その言葉で面白いほどに震えているし。
   「き・・貴様ぁ!幼いころのあの日々。
     貴様が俺に対して、行った数々のあの仕打ち。
      もはや忘れたとは言わさんぞ!」
   かなり怒っていたりする。
   「仕打ちって・何もやってないじゃない♪
     そんな些細なことを気にかけてたら駄目よ♪」
   「貴様!?貴様は自分の受けた悪意を忘れることができるのか!?」
   あたしの言葉にそんなことを言ってくるウル。
   「あらあら、このあたしに悪意を持つなんて♪
    その時点で、スペシャルお仕置きコース決定だしvv」
   「何だ?そのスペシャルお仕置きコースってのは・・。
     とにかく、貴様、幼いころしていたこと、忘れていたわけではあるまい。」
   「幼いころねぇ。
     まだここに来る前の昔だったら。
      とりあえず、世界を創っては壊しては。
       そして、また創っては。部下達を創っていっては。   
        とかやってた些細なことがあるけど。」
   いいつつ、そのまま、食事の続きをしていたりする。
   「ここに来てからやってるっことっていえば♪
     暇だったからゼロスつれまわして。
      いわゆる外の世界にいったり♪
       近所の子供をカタートや精神世界に送り込んだり♪
        あとは、呪文などの実験材料にしたり(はあと)
         そんな些細なことしかしてないし♪」
    あたしの言葉に。
    「それの何処が些細だぁ!
      俺がまだ八歳のころに、いきなり、三歳にも満たない女の子に。
       いきなり、『ウルだから別によし!』
        とかいって、ドラグスレイブかましたときは!
         本気で死ぬかと思ったぞ!」
    なぜかわめいているウル。
    「あら♪死んでもいいじゃない♪
      魂だけになるのも楽しいかもよ♪
       それにどうしてもっていうんなら、生き返らせるのは簡単だし♪」
    「そういう問題かぁ!!?・・って・・。
      死人を生き返らせられるって・・ルナさんみたいなことを・・と。
       ま、まあいい。
        子供にとって、しかも年下の女に負ける。
         それがどんなに心に傷をつけるか貴様には分かるまい!」
    「あら、心が狭いわねぇ。そんなことで傷つくなんて(はあと)
      ゼフィーリアで生活しているんだったら慣れなきゃ♪」
    もぐもぐもぐ。
    相手をしつつも。
    食事する手は止めていない。
    「なれるかぁぁ! 
       ま・・まあ、確かに、あそこの人達は・・。」
    といって。
    そのまま顔を真っ青にしているウル。
    「と・・ともかく!!ルナさんだけでなく、
     その妹にまで負けた俺は!
      『いつか必ずあいつに勝ってやる!』と固く心に誓ったのに!
       ところが、城で文官やっていたおやじのいきなりの転職で、
        家族そろって引っ越して、お前ともそれっきり!
         おかげで俺のプライドは傷つきっぱなしだ!
          ―だが、俺もただ泣いているだけの男ではない!
           いつかお前を倒し、ルナさんも倒して、
            失われたプライドを取り戻すべく、
             日々その力を蓄えていたのだ!」
      無謀なことをいってるし。
     「ルナにかつのはともかくとして♪
      このあたしに勝てるとでも?
       つまり、あんたは、女は弱いものっていう観念があるから♪
        弱いはずの女子供をいたぶる努力は惜しまないっ・・と(はあと)」
     「そういう言い方をするな!
       変な誤解を招くだろうが!
        これは、報復でもあり儀式でもある!
         妹の貴様を倒せば、姉であるルナさんにも勝てる!
           これは己を取り戻す儀式なのだ!」
     くすくすくす。
     「あのねぇ♪あんた、ルナが何って呼ばれてるか♪
      知らないの?(はあと)」
     「それも悔しいことの一つだ!
        なんで、女があんな称号うけるんだ!?」
     こいつ。
     かなりの頭でっかちよねvv
     「くすくすvvあんたでルナに勝てるとでも?
       ルナどころか、あんた程度じゃ、
        ゼフィーリアの誰にも勝てないってば♪
         確か、あんたの父親もそれで転職したはずだけど?(はあと)」
     くすくすくす。
     たまぁぁにいるのよねぇ。
     ついていけずに、ゼフィーリアに住み始めたのはいいけども。
     出て行く人達って(はあと)
     まあ、あそこは、物心つかない赤ん坊でも、
     ゴースト程度なら、どうにでもなるしねvv
     地元民は♪
     「そんなことはどうでもいい!
       ともかく、俺は、お前ら姉妹に勝つことを夢みて、
        治部んで犯罪組織まで創りあげたんだ!
         その情報網にお前の噂がひっかかってな。
          そこでこの俺自らがこうして出向いてきたというわけだ!」
    「まあ、ご苦労様vvあ、おかわりねvv」
    いいつつお皿を出して、次のおかわりを頼む。
    「あああ!無視するなぁぁ!」 
    なせか叫んでいるウル。
    ちなみに。
    なぜウルというのかというと。
    よくウルウルとないていたから、あだ名がウル。
    なぜか、ブラスデーモンごときで泣き喚いていたのよねぇ。
    「あら、食事中なのに話しているのはそっちでしょ♪」
    いいつつ。
    そのまま食事をつづけるあたし。
    「と、ともかくだ!
      この町から東に伸びる紅林の街道を進んで二日!
       バリスの村に俺の作った犯罪組織がある!
        もしこないのなら臆病風に吹かれたとみなすからな!」
    「あ・・あのぉ、今のやり取りで、他のお客さん・・。
      いなくなったんですけど・・。」
    なぜかおずおずといってくるウェイトレスのルビィ。
    「あら、そうみたいね♪」
    ま、ほっといても関係ないでしょ♪
    とりあえず、そのまま、負け犬の遠吠えのように。
    言い捨ててでてゆくウォルターを今は無視しておいて。
    あたしは、今は食事を満喫してゆく。


    「はぁぃ♪」
    「うどわ!?」
    なんで驚くのかしらねぇ(はあと)
    「何よ、あんたが来いって言ったんでしょ♪」
    くすくすと家の中で待っていたあたし。
    バリスの村のとある一角。
    白い建物の作りで、正門には黒いプレート。
    丁寧に『真夜中の鎮魂歌(ミッドナイト・レクイエム)』
    の文字が金文字で描かれているその家の中。
    「な・・なんで俺より先に来ている!?」
    「あら、あんたが遅かったんじゃないのよ♪」
    「馬鹿な!?いつ来た!?」
    「三日前♪」
    「な゛!?」
    くすくすくす。
    なぜか、家の中で待っていたあたしに驚いているウル。
    「あのねぇ(はあと)
      瞬間移動くらい、誰でもできるのよ♪
       数年間、ゼフィーリアに住んでいて、それも知らないのvv」
    あそこの人達。
    それくらい簡単に出来るしねvv
    ある程度の距離だと簡単に(はあと)
    「この三日で、かなりこの村の人達とも話し合ってネェ♪
      あ、ちなみに、ゼフィーリアにも連絡してるから♪」
    とりあえず、この小さな村には。
    このウォルターの手配書。
    回ってきてなかったので。
    それをまわしてみたところ。
    まあ、この三日間、楽しかったことvv
    それでも、あんないい人が悪い人のわけはない。
    とかいって、ウォルターに味方する村人も数名いたりして。
    楽しいったらvv
    「ちょっとまて!!?何だ?!そのゼフィーリアに連絡っていうのは!」
    なぜか驚いているし。
    「あらvv知らないの?
     仮にも住んでいたのに♪
      ゼフィーリアの法律vvいやぁ、連絡したら、
       ヴィーナスが目を輝かせて喜んでたわよvv」
     とりあえず、あたしがここで人間ライフをやっているのは。
     ゼフィーリアの女王、永遠の女王(エターナルクイーン)
     ヴィーナスは知っている。
     「ちなみに、彼女、自分の秘密部隊、送り込むっていってたから♪」
     彼女達も目を輝かせていたわねぇ。
     何しろ、ここ、しばらく。
     犯罪をする存在なんていなかったし。
     一度でも、ゼフィーリアに住んでいた存在は。
     すべてその対象中に入るしねvv
     「・・・法律?」
     本気で理解してないし。
     楽しい(はあと)
     「あら♪ゼフィーリアには、悪事を働いたものは、人権は存在しない。
       ちなみに、更正手段として、更正の間に送られるvv
        というの(はあと)」
     最近、あそこ、使われなくなって、久しいからねぇ。
     とりあえず、様々にいろいろとあるんだけど。
     なぜか、ほとんど、そこに入ったら、最後。
     死んででてくるのよねぇ。
     根性ないったら♪
     生きて出られた存在達は。
     全員、王宮に勤めているけどねvv
     ちなみに。
     ここの隣にすんでいるランチェッタには。
     あたしがここにいる間。
     何かいろいろといってきたので。
     子育てに役立つ知識をあげたら。
     すんなりと協力してくれてるしvv
     「ともかく!決着はつけてくれる!
      場所は変えるがな!」
     「あら♪ここでいいわよv♪」
     ぱちん♪
     あたしが指を鳴らすと同時に。
     この家の周りの空間が。
     結界で覆われてゆく。
     「・・・・な゛!?」
     なぜか驚いているウォルターとその後ろにいる男性。
     「あらあら、まだ慣れてないのネェ。
       あれだけ、ゼロスと一緒にカタートについてきてたわりには♪」
     くすくすくす。
     なんか、勝負とかいってくるので。
     そのまま、カタートに遊びにいくのに。
     こいつも連れて行ったことが何回かあるのよねぇ。
     なぜかそのたびに意識不明の重体になってたけども♪
     「や・・やかましい!やれ!モルグ!」 
     道に戻るがてら雇ってきたまがい物魔道士にいっているし。
     すでに日は傾き。
     夜に入っているので。
     ウルの言葉に、ランプを片手にすっと前にでてくるモルグ。
     「よく聞いてください。我が名・・私の名前はモルグ。
       数多の知識に精通し、あらゆる術の魔道を使いこなす。
        あまりの力の大きさゆえに、軽々しく魔道を使うことはしないが。
         我・・私がひとたび魔道の力を振るうなら、その後には、
          たっておられるものなどは、一人もいない・とと、いません。」
     なぜかデスマス口調になってるけども。
     そういいつつ、ウォルターの服のすそにすがるようにして。
     「・・・という触れ込みでやとっていただきましたが。
      すいません。あれ、嘘です。」
     べこり。
     頭を下げているし。
     楽しいvv
     というか、見ただけでわかりなさいよねvv
     魔道士かどうかなんてvv
     「なにぃぃぃぃぃ!!!!」
     正直な告白に本気で驚いているウォルター。
     普通、ランプを夜に使っているっていう時点で誰でも気づくってvv
     「ちょっとまてぃ!今ここでこんなことを言われても!
       とゆーか、何でお前そんな嘘を!?」
     「・・いや・・前はある商家に勤めていたんですけど・・・。
      そこがつぶれちゃいまして。
       なかなか次の就職先が決まらなかったもので・・・。
        つい嘘を・・。」
      決まり悪そうにいっているモルグ。
      「『ついつい、嘘を』じゃねぇぇぇぇ!!!!
        リナ=インバースを倒せ!モルグ!」
      ウルの一括に。
      「えええええ!!無理ですよ!!!」
      「無理でもやれぃ!」
      「魔族でも無理です!」
      どきぱ。
      「・・・・こら、あんた・・どういう意味かなぁ?(はあと)」
      あたしの言葉に。
      「いやあ、インバースっ・・って・・。あの、インバース家でしょう?
        じゃあ、魔族でもかないませんっていうか・・。
         何しろ、ゼフィーリアの人達、尋常でないですし・・。」
      などと口ごもっているモルグ。
      「そりゃ、元々、あそこの土地は、
        神魔融合呪文にも耐えられるようにって、
         ルナ達が協同して作った土地柄だしねぇ♪」
      『??』
      あたしの言葉に首をかしげてはいるけども。
      それだけでなく、面白いから。
      あそこの土地。
      強くなるようにちょっとあたし、力、加えたしネェ。
      というか、SやR、指導しにいくのに。
      どうしても、力、抑えても、残る力を。
      あそこに固めただけなんだけどねvv
      「さぁてと♪
       じゃあ、エタニナル・ナイツが来るまで、
        付き合ってあげましょうか♪」
      にっこり。
      そういいつつ。
      手に黒い塊を出現させる。
      さぁて、どこまで耐えられるかしらvv


     『うぎゃぁぁぁぁぁぁあ!!!!』


     なぜか悲鳴が響いているけど。
     ま、死なないようにしているから、問題ないわよねvv



     「おーほっほっほっ!
       この私に助けてほしいだなんて!
        貴方たち、目が高いわよ!」
     高笑いをあげているのは。
     ナーガ。
     「お願いします。きっと、ウォルターさんは。
      誰かにはめられて、こんな手配書、かけられているんです。」
     完全にだまされている村人数名。
     だから、楽しいのよねvv
     その濡れ衣を晴らす依頼を。
     空腹で倒れていたナーガを拾ってきて。
     依頼していたりするけど。
     「おーほっほっほっ!
       つまりは、真実を突き止めればいいのね!」
     『よろしくお願いします。』
     あんな、草むしりや、慈善活動などにも、
     参加するウォルターさんが悪人のわけない。
     完全に信じ込んでいる村人達。
     「おーほっほっほっ!任せなさい!」
     いいつつ。
     「あ、これ、もう一皿追加ねぇ!」
     すでに、五十皿目である。
     ぱくぱくと食器を積み上げていっているナーガの姿。
     

     「・・?何なんでしょうか?」
     ナーガを案内して。
     ウォルターの家にとやってきた村人達。
     いやにシンとしているので。
     疑問を投げかけているけども。
     「あら、どうやら、何か見えない力がはたらいているわねぇ。
       ま、この私には関係ないけどね!
        おーほっほっほっ!」
     いいつつも。
     結界の中にと入ってくるナーガ。
     普通、この結界に触れるのはおろか。
     入ってくるなんて無理なんだけど。
     ただの人間はねvv
     面白そうだから、入れてみたあたしvv
     ふふ。
     楽しくなってきたわねvv

     
    「あら、リナ、何やってるの?
      なかなか楽しそうなことをしているじゃない?」
     と棘月ハンマーにて、ちょっと突き刺していたりしていると。
     横から声がかかってくる。
     「あら♪ナーガ♪」
     「ふん。リナ、貴女、弱いものいじめの趣味があったの?」
     髪を掻き揚げつつ言ってくる。
     「あら♪何いってるのよ♪悪人に人権はないのよ♪」
     あたしがいうと。
     「た・・・たすけて・・・・。」
     なぜかナーガに助けを求めているウォルター。
     なぜか、ゾンビのような姿になってるけども。
     「まあいいわ。
       ともかく、私は、このウォルターを助けてくれって。
        村人から依頼をうけたから。
         覚悟はいいわね?リナ。」
     ナーガが言い放つ。
     「あら♪ナーガ、やるの?(はあと)」
     にっこりと。
     あたしが微笑むと。
     「や・・やあねぇ。リナちゃん、話し合いましょう?(はあと)」
     なぜかしり込みをするナーガだし。
     「それより、ナーガ、一緒にやらない?
       ちょっとは楽しいわよ♪」
      えいvv
      体半分なくなっても、死なないウォルター。
      なぜか気が狂い掛けているようだけど。
     その様子をみて。
     「あら、ずいぶんとタフね。気に入ったわ、彼。」
     と感心しているナーガ。
     「ここで、ウォルターに味方して、
       あたしと戦うのと(はあと)
        ウォルターと戦って、彼のお宝、没収するのと♪
         どっちを選ぶ?(はあと)」
      「ふっ!!おーほっほっほっ!!
        愚問ね!!リナ!!」
      そして、ずいっと前にでてくるナーガ。
      「お宝に決まっているじゃないのよ!!」
      『ちょっとまてぃぃい!!』
      なぜかナーガのその言葉に。
      悲鳴をあげているウォルターとモルグ。
      「じゃ、決まりね♪」
      「おーほっほっほっ!!お宝、お宝!!」
    
      どっごぉぉぉぉん。

      些細な爆音が響いてゆく。



      『うるどめぎゃわぁぁぁぁ!!!!?』


      なんか、意味のない悲鳴があがっているけど。
      気のせいでしょvv



      「ウォルターさん、大丈夫なのでしょうか?」 
      村人が心配そうに家の周りを取り囲む。
      入ろうとしても入れないのだから、仕方がない。
      「ここですわね。」
      たむろしている村人達の間に。
      聞きなれない女性たちの声。
      姿は、ちょっとした戦士のような姿を全員がしているけども。
      「まあ、でも、腕が鳴りますわ!(はあと)」
      一人がいい。
      「確かに♪最近、こんな楽しいこと、ありませんでしたしね♪」
      さらに一人がいっている。   
      そんな彼女達に。
      「あ・・あんた達?」
      村の長老が話しかける。
      「ああ、始めまして。私たち、連絡うけてまいりました(はあと)
        ゼフィーリアから♪犯罪者となった、かつての国民。
         ウォルター=ハイランドを引き取りに参りました(はあと)」
       にっこりといっているのは、レイン。
       橙色の髪が特徴的。
      「本当に久しぶりですわ(はあと)
        最近、めっきり犯罪、おかす国民がいなくて。
         更正の間の使用がなくて、さみしかったですし(はあと)」
      そんなことをいっている別の女性。
      女性達にまじって、数名、男性もいるが。
      ちょっとした団体の八人のメンバー。
      今回は、この人数をよこしたようねvv
      ちなみに、五人が女性で三人が男性という構成。
      「あのウォルターさんが犯罪者のわけないわ!」
      村人の女性が金切り声を上げていたりするけども。
      「あら、ご存知なかったんですか?」
      にっこり。
      そういいかける。

     そのとき。


     「あら♪到着したみたいね♪」
     外に舞台が到着したのに気づき。
     結界をすっと解く。
     「あら、何か様子が元にもどったわね。」
     ナーガが、見境なしに攻撃呪文を放ちながら、
     そんなことを言っている最中。
     「ああ、外に、永遠の女王が要する秘密部隊が到着したのよ♪
      だから、結界といたの(はあと)」
     あたしの説明に。 
     「あら。そう。わざわざ、ディューブリューク・ナイツがねぇ。
       永遠の女王が要している極秘部隊がわざわざねぇ。」
     なぜかうなづいているナーガ。
     
     ・・ということは、今なら外に逃げ出せる!?
     なぜか、ウォルターがかろうじて。
     はいずりながら、外にむかって出て行こうとするし。
     「おーほっほっほっ!逃がさないわよ!!
       黒魔波動(ブラスト・ウェイブ)!!」

     ごがぁぁぁぁんん!

     床に手をあてて。
     呪文のアレンジで、床を伝ってダメージを与えようとしているナーガ。
     当然のことながら、コントロールができなくて。
     その威力は、壁の一面にと直撃する。
     ぽっかりとなくなった壁から見えるのは。
     屋敷を囲んでいる村人達の姿。
     「ああ!ウォルターさん!」
     一人がいい。
     「ウォルターさんに何てことしやがる!?」
     なぜかわめく村人達。
     「あら♪本気で気づいてなかったのね♪
      彼、普通の人の仮面をつけて、
       いつもは人のよさそうな振りをしているけども♪
        そんな彼の正体♪」
      「た・・たすけて・・。」
      ずたぼろになぜかなっているウォルターが、
      情けないにも村人に向かって救いを求めているし。
      「そうですわ。彼の実態。
        犯罪結社、『真夜中の鎮魂歌(ミッドナイト・レクイエム)』
         そのボス、ウォルター=ハイランド。
          そうですわね(はあと)」
      にこにこと。
      ぼろ布に語りかけているのは、レイン。
      そして。
      一応、回復呪文をかけている、アナ。
      長く茶色い髪を一つにまとめている。
      こちは、三人いる男性の一人。
      すぐに復活したウォルター。
      「どこにそんな証拠がある!」
      一人わめいていたりする。
      村人は、どちらを信じればいいのか分からずに。
      おろおろと、ウォルターと部隊の彼らを見比べているけども。
      「あら、証拠なら、そこにいるじゃあ、ありませんか?
        貴方、いってくださいますわよね?
         この人がどういう人間なのかを?
          でないと、私たち、最近暇をもてあましておりましたので、
           なまった腕の実験道具にさせていただきますわvv」 
      何とも平和的な交渉を。
      なぜかおびえているモルグにいっていたりするのは。
      ミメイ。
      彼女もまた、部隊の一員。
      「しゃべるなよ!!モルグ!」
      その言葉にあわてて、大きな声で釘をさしているウォルター。
      「おーほっほっほっ!!
        語るにおちたわね!
          どうして、『しゃべるな』といったのかしらね?
           自らに非がない。
            と言い切るのであれば、必要ないでしょうに!」
      ナーガが高笑いをしていたりするが。
      その言葉に。
      村人達がざわめてていたりする。
      ついでにいえば。
      あたしに先ほど何かいってきた村人達は。
      なぜか、あたしがにらんだだけで気絶していたりするけども。
      「―そ、それは・・。ほ、ほら、俺って、恥ずかしがりやさんだから、
        自分のことをいろいろと話されることが苦手で・・・。」
      「ふん。それこそ、認めたようなものね!
        おーほっほっほっ!」
      村人達のざわめきが一層大きくなってゆく。
      「だ・・第一!俺が犯罪組織のボスだって、
        どこに証拠があるっていうんだ!
         具体的なことをいってみろ!
          わざわざ、ゼフィーリアの秘密部隊の名前を語る、
           集団までよこしやがって!」
      どうにかのがれようとしているし。
      その言葉に。
      ぴくり。
      と、彼女達が反応する。
      「これは(はあと)一番きつい間に入れるべきですわねvv」
      「そうですわねvv」
      などとうなづきあっているけども。
      「あら、いってもいいの?(はあと)」
      くすくすと笑うあたしに。
      「ふん。愚問ね。
        スミソフ村の馬車強盗。セルドロースシティでの盗品販売。 
         メソドの村での営利誘拐。
          サイラーグでの強盗事件に。
           プライアム・シティの組織の付き合い。
            確か他にもいろいろとあったわねぇ。」
      ナーガが歩み出ながらいっている。
      一応、ナーガ、その王女という立場上。
      性格な情報網をもっているからねぇ。
      「あら、ナーガ♪他にも、売買目的の誘拐事件に、
        とある組織への人体実験材料提供♪
         というのもあるわよvv」
      追加説明するあたし。
      「き・・・貴様ら!?なぜそんなことを!?」
      なぜか驚いているし。
      「あら、『真夜中の鎮魂歌(ミッドナイト・レクイエム)』
       という名前に心当たりがあっただけのことよ!
        けど、『なぜそんなことを』とは・・。
         語るに落ちたわね!おーほっほっほっ!」  
      勝ち誇ったように高笑いをしているナーガ。
      「・・・・くぅ!?」
      そのまま気づくと。ウォルターを取り囲む白い視線の数々。
      そして。
      「ちい!俺もただではしなん!」
      といいつつ、懐からナイフを取り出していたりする。
      「問答無用です!バーストフレア!!」
      レインがみもふたもなく、精霊呪文を浴びせているけど。
      づどぉぉぉん!
      まともに直撃をうけているし。
      ・・・よけるくらい、しなさいよねvv
      「のぎにぅぅ!」  
      いいつつ、風圧に飛ばされた先は。
      村人達の輪の中。
      
      「お前!!今までだましていやがったのか!!」
      「そんな奴だとは思わなかったぞ!」
      「私の青春をかえしてぇ!」
      「ひどい!!女心をもてあそんでいただけだったのね!」
      そんなウォルターに、いろいろと言いながら。
      村人達が殺到してゆく。
      「どぇぇぇぇ!!!!!!!」
      なぜかウォルターの叫びが村の中にと響いてゆく。


      蛸殴りにされたウォルターは。
      そこの領主の許可を貰っている。  
      というので、ディューブリューク・ナイツが連行してゆく。
      なぜか。
      『引き渡してくれない場合、ゼフィーリアに反意、
        あるものとみなしてよろしい(はあと)
         そう報告してよろしいんですわね(はあと)』
      ミメイの平和的な言葉にて。
      すんなりと許可が下りていたけども。
      「ふふ。しばらく楽しめそうですわねvv」
      「最近、何もなかったからねぇ。」
      そんなことをいいつつ。
      ウォルター達を連れて。
      目の前で瞬間移動で掻き消えた彼らに。
      なぜか村人達は、目を見開いたり。
      気絶したり、叫んでいたりしたけど。
      まったく。
      あんな些細なことでねぇ♪


      なぜか、しばらく。
      バリスの村人達は寝込んでいたりする。
      その間に、あたしとナーガは。
      『真夜中の鎮魂歌(ミッドナイト・レクイエム)』
      に溜め込まれていた全ての品物を。
      没収していたりするけど。
      その資金を使って。
      村を後にして。
      近くの町のルビィがウェイトレスをしているあの食堂。
      そこで、食事をしているあたしとナーガ。
      「それはそうと、リナ?
        どうして、わざわざ、永遠の女王の秘密部隊がでてきたの?」
      あたしに聞いてくるナーガ。 
      「なぜか、彼女達を遣わしたみたいね。」
      なぜか、あたしが報告したら。
      ルナが泣き叫んでいたけど。
      そして、これまたなぜか。
      顔面蒼白状態のヴィーナスが。
      あわてて派遣してきたようなんだけどね(はあと)
      ルナとヴィーナス曰く。
      『何かんがえてるのよぉぉ!!その男はぁぁぁ!!!』
      と、絶叫していたみたいだけど。
      「それはそうと、リナ、更正の間って・・。
        いったいどんなところなの?」  
      更正の間。
      それは、ゼフィーリアで犯罪を起こした彼らが。
      収容される場所のこと。
      中では、術の実験になる間があったり。
      ルナ達の仕事を代理する間があったり。
      なぜか、ここでよく過労死が続出しているけど。
      あとは、魂の構造の組み換えの実験やっていたりする間など。
      いろいろとあったりするけど。
      他には、拷問実験の間とか。
      戦いのシュミレーションの間とか。
      いろいろとあるけどねvv
      「私が知っている限りでは。
        そこに入れられた人達って。
         ほぼ、99,999%は、生きてはでてこれないって、
           聞いているんだけど?」
      ナーガが。
      二十皿目のお皿を空にしていってくる。
      「そうなのよねぇ。なぜか、あの程度で、
        全員、死んだり、滅びたりするのよ。
         情けないと思わない?
          たかが、一番軽い間でも。
           神魔戦争程度のダメージしかないというのに♪」
      「・・・・神魔戦争って・・・。
        ふ。まあ、とにかく、今回は、かなり儲けたからいいとするわ!
         おーほっほっほっ!」
      あまり深く考えないようにしましょうっと(はあと)
      そうおもいつつ。
      ナーガの額からなぜか一筋の汗が流れているけど。
      どうして、そんなに怯えるのかしらねぇ?(はあと)

      とりあえず。
      ゼフィーリアに連行されたウォルター達はというと。
      「あんた、何かんがえてるのよぉぉぉぉぉ!!」
      どがごぉぉぉんんんん!!!
      力全開にしたルナがなぜか暴れ。
      「この世界が消滅したらどうする気なのぉぉぉぉ!」
      と。
      ヴィーナスなどもなぜかしばらく暴れていたけど。
      しばらくそれが一ヶ月の間。
      続いていたようだけど♪
      ま、そんなものでしょ♪


      「でぇぇ!こんな法律があったのかぁぁあ!?」
      裁きを受けるとき。
      今更ゼフィーリアの法律を知ってたりするウォルターだけど。    
      何のために、ゼフィーリアに一時住んでいたのかしらねvv
 
      ま、ちょっとは楽しめたから、今回はよしとしましょvv
      足りないのは、ちょっと、誰か部下達でもドついておくことで、
      チャラってことにしときましょvv


      ま、今回はちょっとは暇つぶしにはなったわねvv
      道にまよってはぐれていたナーガも。
      また合流したしvv
      さて。
      次はどこにいきましょうかねぇ(はあと)


                   
                   〜遠き日の決戦偏終了〜

      

#####################################

  あとがき:
     薫:今回は、はっきりいって、殆どオリジナル♪(まて!)
       たまぁに、パロでも、オリジに近いものがあります(てへvv)
    エル:・・・・・まぁた、あたしが活躍してない・・・・。
     薫:・・・・ぎくっ!(汗)
     姫:・・・手抜きしているわね?(はあと)
     薫:あ゛あ゛!
       私の表現力では、エル様があばれ・・とと。
       ウォルターに攻撃しているシーン。
       とても、言い表されません!
       何しろ、意識のあるまま。
       体を消滅させていかせて。
       うめいていたりするウォルター達の姿だなんて!(汗)
       しかも体が一部分だけになったら。
       すぐに復活して、今度は違うパターンで・・。
       などとは!!!!(汗)
    エル:あら♪
       この程度ですませているんだから♪
     姫:そうよねぇ♪
       エルに喧嘩吹っかけてきた割には、穏便よねv
    エル:そうそう♪
     薫:・・・・・(汗)
       そ・・・そりゃまあ・・そーでしょうけど・・(汗)
     姫:まあ、それはともかく♪
     薫:はっ!
       そうでした!
       リクエストしてくださった、
       Yuppyさん!
       スペシャル14巻の遠き日の決戦♪
       完全にオリジナルに近いですけど、ここに打ち込みました!
     姫:次回は、次のリクエスト。
       白竜の山。
       よね♪
     薫:はい!
       できれば、どんどんリクエスト、おねがいしまぁす♪
    エル:ない場合は、とりあえず、一巻分は終わったから。
       二巻分からやっていく。
       そうこいつは言ってます♪
     薫:・・・です(汗)
       そ・・それでは♪
       またまた駄文に限りなくなってしまってますが!
    エル:本当よねぇ(はあと)
       ま、そのあたりは、じっくりとお仕置きねvv
     薫:・・・げっ(汗)
     姫:では、また次回で♪
  エル&姫:それでは♪まったね♪


    かお、逃げる準備をしている最中・・・・。
    闇に捕らわれてゆく・・・・・。



       

トップに戻る
22754いつも読み逃げしていてすみません・・・リナ&キャナ 2002/10/13 16:27:08
記事番号22748へのコメント

こんにちは。
いつも読み逃げしていてすみません・・・(自覚があるならやめれ)


>   「あのねぇ(はあと)ドラグスレイブ♪」
>   ヅゴドォォォォォンンンン・・・・。
>   とりあえず、Sのやつの本体をちぎって。
>   投げつける。
>   なぜかそれだけで。
>   闇にオレンジの華がさく。
まあ・・・
物質の存在(魔族は精神生命体だろーが)とエネルギーは等価値ですから・・・(←あたしは物理好きな理系女)

>    ちなみに。
>    なぜウルというのかというと。
>    よくウルウルとないていたから、あだ名がウル。
>    なぜか、ブラスデーモンごときで泣き喚いていたのよねぇ。
ひど・・・(滝汗)

>     ちなみに。
>     ここの隣にすんでいるランチェッタには。
>     あたしがここにいる間。
>     何かいろいろといってきたので。
>     子育てに役立つ知識をあげたら。
>     すんなりと協力してくれてるしvv
ランチェッタさん出てこないんですか・・・
なんだか残念(をィ)

>     「あらあら、まだ慣れてないのネェ。
>       あれだけ、ゼロスと一緒にカタートについてきてたわりには♪」
>     くすくすくす。
>     なんか、勝負とかいってくるので。
>     そのまま、カタートに遊びにいくのに。
>     こいつも連れて行ったことが何回かあるのよねぇ。
>     なぜかそのたびに意識不明の重体になってたけども♪
なぜかとか言いますか・・・
いや、その程度で済む方が不思議だし・・・

>      更正の間。
>      それは、ゼフィーリアで犯罪を起こした彼らが。
>      収容される場所のこと。
>      中では、術の実験になる間があったり。
>      ルナ達の仕事を代理する間があったり。
>      なぜか、ここでよく過労死が続出しているけど。
>      あとは、魂の構造の組み換えの実験やっていたりする間など。
>      いろいろとあったりするけど。
>      他には、拷問実験の間とか。
>      戦いのシュミレーションの間とか。
>      いろいろとあるけどねvv
過労死・・・ですか・・・
過労する前に、ダメージで死ぬ人がどれほどいるやら・・・

>      「・・・・神魔戦争って・・・。
>        ふ。まあ、とにかく、今回は、かなり儲けたからいいとするわ!
>         おーほっほっほっ!」
>      あまり深く考えないようにしましょうっと(はあと)
ナーガ。
いいからツッコめ。本気で。

>      「あんた、何かんがえてるのよぉぉぉぉぉ!!」
>      どがごぉぉぉんんんん!!!
>      力全開にしたルナがなぜか暴れ。
>      「この世界が消滅したらどうする気なのぉぉぉぉ!」
本当にまぁ・・・
知らないとはいえ、度胸ありすぎ(笑)


いつも楽しく読ませて頂いてます。
でも、レスをつけさせていただくのが始めてなんて・・・なんて極道なあたし。

後、リクエストをしてもよろしいですか?
『小さな濃いメロディ』収録の『嵐の前に』が、あたしがSPの中で一番のお気に入りの話なんです。
ですが・・・『嵐の前に』って、『仁義無き場所取り』の続きですから・・・(汗)

では、この辺で失礼いたします。
これからも頑張ってください。

トップに戻る
22771落ちるか!?(汗)かお E-mail URL2002/10/13 23:01:23
記事番号22754へのコメント

こんにちわ。リナ&キャナさん。
レスありがとうございます♪
・・・私も読み逃げしてますので・・(こらまてぃ!)
ランチエッタさん。
省いてますが(こらまて!)
始めはエル様を泥棒呼ばわり・・・で・・(滝汗)
・・・・想像通りです・・・(汗)
カタートに送り込まれたウォルター。
生死不明というか、死なないようにされていたので、
重傷なのです(まて!)
更正の間。
あそこから出てこれる人は、本当に限られてますからねぇ(まてぃ!)
(女王特殊部隊はそこを生き抜いている人(?)達で構成・・(かなりまて!)
ナーガは、リナだから。
どすまてせますから(おいおい・・・汗)
>後、リクエストをしてもよろしいですか?
>『小さな濃いメロディ』収録の『嵐の前に』が、あたしがSPの中で一番のお気に入りの話なんです。
>ですが・・・『嵐の前に』って、『仁義無き場所取り』の続きですから・・・(汗)
了解ですぅぅぅう!
ふふふ♪
これで、白竜の山。家政婦はみたかもしんない。
嵐の前に、仁義なき場所とり。
ふふ♪だいぶたまりました♪
一ヶ月はもつぞ!(こらまてぃ!!)
私も毎回読み逃げしておりますのに・・(汗)
レス、ありがとうございます♪
それでは、失礼しますのです♪

・・多分、投稿したとたん・・落ちるな・・(汗)
すいません・・・(汗)