-すれいやあずの流-里月(4/14-15:50)No.2268
 ┣Re:すれいやあずの流-ふぉお(4/14-22:20)No.2272
 ┃┗早速のレスありがとうです♪-里月(4/16-01:45)No.2293
 ┃ ┗お答えしまーす-ふぉお(4/16-22:10)No.2310
 ┣Re:すれいやあずの流-東智華(4/15-00:01)No.2274
 ┃┗東智華サマ どーもですう-里月(4/16-01:06)No.2292
 ┣Re:すれいやあずの流-松原ぼたん(4/16-18:03)No.2296
 ┃┗ぼたんサマへ♪-里月(4/17-02:39)No.2315
 ┣すれいやあずの流 5-里月(4/17-02:26)No.2314
 ┃┣Re:すれいやあずの流 5-松原ぼたん(4/17-19:37)No.2323
 ┃┃┗ぼたんサマありがとうございます-里月(4/18-03:44)No.2334
 ┃┗Re:すれいやあずの流 5-ふぉお(4/17-21:54)No.2328
 ┃ ┗ふぉおサマへ♪-里月(4/18-03:36)No.2333
 ┣すれいやあずの流 6-里月(4/20-04:50)No.2361
 ┃┣Re:すれいやあずの流 6-ふぉお(4/20-07:09)No.2364
 ┃┃┗ふぉおサマへ☆-里月(4/21-03:12)No.2371
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 ┣すれいやあずの流 最終回-里月(4/27-03:49)No.2493
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 ┗読んで下さった皆様へ-里月(4/27-03:55)No.2495


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2268すれいやあずの流里月 E-mail 4/14-15:50

断るまでもなく、すでにツリーは過去記事にいちゃってましたねえ。
では続きをば……。
あ、そうそう。リナが出てきて、つっこみ役がいらなくなったよーなので、里月は
ナレーションに徹します(笑)


すれいやあずの流 4 
『すれいやあず流・鶴の恩返し』【後編の中編 2(水爆)】


―――――翌日。
リナは達は、もしも鶴が捕まっていた時のことを考え、二人で山へ入ることになっ
た。
ガウリイ一人では、鶴に対して『何をするのか』を、忘れる危険性があるからであ
る。
冬の山、凍てつく空気の中で、ガウリイは珍しく神妙な顔つきで言った。
ガウリイ「なあ、リナ……、やっぱりこんなこと止めないか?
    …いくらなんでもちょっとかわいそうな気がするんだが……」
リナ「なあに言ってんのよ、ガウリイ
   鶴はちゃんと逃がしてあげるんだし、怪我はさせないような罠なんだから、
   別に誰も困らないじゃない?」
ガウリイ「けどなあ…………」
その時!
「きゅるるるる……」
!!?
森によく通る涼やかな鳴き声に、リナはいち早く反応する。
リナ「ををっ! さっそくかかってるじゃない(はあと)
   さあ、いけガウリイ!!!」
気の進まなそうなガウリイの尻を、おもいっきり蹴り飛ばすリナ。
ガウリイは、数歩たたらを踏みながらも罠に近づき、ポケットから出したカンペ
(リナが書いた)を見ながら、セリフを言う。
ガウリイ「おお、こんなところに鶴が…。かわいそうに、今助けてあげよう」
棒読みだったりする…。

罠をはずすガウリイの横で、リナはさらに自分を印象付ける。
リナ「おーお、かあいそおに〜♪ かわいそお、かわいそお♪♪
  あたしが、この、あ・た・し・が!!助けてあげるんだからねえ(はあと)」

つめ寄るリナ。
脅えたように、
けれど、妖しく輝く紫の瞳。

鳥は、自由になった翼をひろげ、飛び立っていく。
その時 もらしたかすかな微笑みに、リナはまだ気づかない………。


その夜

トントントン……
リナ「<きたきた(はあと)>  はーいっ!」
ゼロス「今晩は〜。すみません、こんな時間に…。
    道に迷ってしまって困っているのです………」
リナ「はいはい、いま開けますよ、いまね」

かららら…

肩より少し下で切り揃えた黒い髪。
美形……とゆうほどではないが、ある程度整った顔に、長身……とゆうほどではな
いが、決して低くはない身長………………普通とも言う。
そこに立っていたのは、まだ若いそんな男性だった。
彼は、 言うほど困っていなそうな笑顔で言葉を続けた。
ゼロス「それで、あの……」
リナ「泊まっていくんでしょ?」
ゼロス「…ええ、できればそうして頂きたいな〜っなんて、思ったりなんかしてる
んですけど……。」
リナ「いいわよ。入って入って」
彼は、軽い口調で、部屋内に招き入れるリナに、ちょっと拍子抜けしたようだった
が、すぐに立ち直って、妙に間のびした、のほほんとした調子でしゃべりだした。
ゼロス「いやーあ、助かりました。
    あ、ところで一つお願いがあるのですが……ぼ……」
リナ「はいはい、部屋をのぞくな、って言うんでしょ?まかしといて
   ぜーーーったいにのぞかないから(はあと)」
ゼロスが話す言葉は、ほとんどが言い終えぬうちにリナに返され、
残された言葉は虚空に消える。
まるで、その者が次に話す言葉を知っているかのように…。

ゼロス「まあ…そうです
    それはそーと……あの…、そっちの隅っこのほーで 
    縦線しょってる、そちらの方は、一体どなたなんでしょう……?」
ふと見ると
存在すらまったく忘れら去られていた、哀れな美形のおじいさんが、
いじけて土間にのの字をかいていたりする。
 
リナ「気にしないでいいわよ」
ゼロス「…そうですね

                           つづく

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2272Re:すれいやあずの流ふぉお E-mail 4/14-22:20
記事番号2268へのコメント
こんばんは。お待ちしてました。
>あ、そうそう。リナが出てきて、つっこみ役がいらなくなったよーなので、里月は
>ナレーションに徹します(笑)
 では、誰がリナにツッコミを?
>ガウリイ一人では、鶴に対して『何をするのか』を、忘れる危険性があるからであ
>る。
 賢明な判断ですね。鶴に対してというより、どこへ行くのかすらあぶないきが・・・・。

>ガウリイは、数歩たたらを踏みながらも罠に近づき、ポケットから出したカンペ
>(リナが書いた)を見ながら、セリフを言う。
 ・・・・カンペ(笑)
>つめ寄るリナ。
>脅えたように、
>けれど、妖しく輝く紫の瞳。
>
>鳥は、自由になった翼をひろげ、飛び立っていく。
>その時 もらしたかすかな微笑みに、リナはまだ気づかない………。
 何企んでるんでしょうね。
>トントントン……
>リナ「<きたきた(はあと)>  はーいっ!」
 戸口でスタンバってたリナの姿が目に浮かぶ。
>ゼロス「まあ…そうです
>    それはそーと……あの…、そっちの隅っこのほーで 
>    縦線しょってる、そちらの方は、一体どなたなんでしょう……?」
>ふと見ると
>存在すらまったく忘れら去られていた、哀れな美形のおじいさんが、
>いじけて土間にのの字をかいていたりする。
あ・・・私も忘れてました。(笑)
主導権、リナが握りっぱなしですね。でも、そのほうがテンポが速くていいです。
面白かったです。続き、楽しみにしてます。


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2293早速のレスありがとうです♪里月 E-mail 4/16-01:45
記事番号2272へのコメント

いつもありがとうございます♪
ところでふぉおさん、この辺では、あまりお見掛けしませんけど、普段どのへんにいらっしゃる方な
んでしょう…?

>>あ、そうそう。リナが出てきて、つっこみ役がいらなくなったよーなので、里月は
>>ナレーションに徹します(笑)
> では、誰がリナにツッコミを?

ぎぎくうっ(汗)
…ま、まあ、リナにツッコミをいれると殺されかねないので……
とゆーのは冗談なんですけど、リナと私とゆーのは、ほとんど同調してるので、リナのとる行動に
は、特にツッコム必要はないかなー、と感じるんですよね。
その場に私がいても、同じ事をするのではないか、と。……それはそれで問題があるな…(笑)

> 賢明な判断ですね。鶴に対してというより、どこへ行くのかすらあぶないきが・・・・。

それはもっともな意見です(笑)
私も始めはそう書きたかったんですけど、すでにその前に、一人で罠をしかけに行かせてしまった手
前、『何処へ行くのかもわからない』では、その間のいきさつなども書かなきゃならなくなり、話の
展開がややこしくなるので、まあ、ガウリイくんにもそれくらいのコトは出来ることにしよう、と、
ごーいんに決めました。

>>その時 もらしたかすかな微笑みに、リナはまだ気づかない………。
> 何企んでるんでしょうね。

里月は、思わせぶりな表現がすきなんです(爆)

>>トントントン……
>>リナ「<きたきた(はあと)>  はーいっ!」
> 戸口でスタンバってたリナの姿が目に浮かぶ。

おそらくそうでしょう(笑)
そこまで想像していただけるとは嬉しい限り(はあと)

>>存在すらまったく忘れら去られていた、哀れな美形のおじいさんが、
>>いじけて土間にのの字をかいていたりする。
>あ・・・私も忘れてました。(笑)

私も忘れてて、あわててこの文章を付け足したという……(爆)

>主導権、リナが握りっぱなしですね。でも、そのほうがテンポが速くていいです。

ど、どうも。……意識してやってたワケじゃないんですが…(汗)
リナは、私がセリフを考えなくても、自分で勝手に喋ってくれる(をいをい)ので書くの楽だったり
します。

今回もほんとーにありがとうございました。
ふぉおさんのレス、よむのが毎回の楽しみになっておりますう。
「わああ、またついてる(はあと)」って、ほんとにうれしいんですよう(涙)
ではでは、これから先も見捨てられないことを祈って……(笑)  里月でした


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2310お答えしまーすふぉお E-mail 4/16-22:10
記事番号2293へのコメント
疑問に答えるために参上しました。(笑)

>ところでふぉおさん、この辺では、あまりお見掛けしませんけど、普段どのへんにいらっしゃる方な
>んでしょう…?
 ・・・・いないでしょうねー。なんせ、読み専門なんで(笑)ここ以外の書き込みは猫南蛮亭さんちの「カウンター」ぐらいですね。・・・・ちょっと、暴走気味ですが。
でも、近々、どこかに小説を載せさせてもらおうかと思ってます。・・・ここの伝言板にも早いうち、挨拶しに行く予定ですし。(じつは、今行ってきて書き込まれなかったので、いじけて帰ってきた)

>今回もほんとーにありがとうございました。
>ふぉおさんのレス、よむのが毎回の楽しみになっておりますう。
>「わああ、またついてる(はあと)」って、ほんとにうれしいんですよう(涙)
 そう言っていただけると、私もツッコミがいがあるというもの。(笑)

>ではでは、これから先も見捨てられないことを祈って……(笑)  里月でした
 こちらこそ、よろしくどうぞ。


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2274Re:すれいやあずの流東智華 4/15-00:01
記事番号2268へのコメント
>つめ寄るリナ。
>脅えたように、
>けれど、妖しく輝く紫の瞳。
>
>鳥は、自由になった翼をひろげ、飛び立っていく。
>その時 もらしたかすかな微笑みに、リナはまだ気づかない………。
>ゼロスだったら白い鶴より黒い鶴・・・。何か売ったら高そう。紫の瞳だし。
わぁいゼロリナだぁと喜んでいました。

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2292東智華サマ どーもですう里月 E-mail 4/16-01:06
記事番号2274へのコメント

>ゼロスだったら白い鶴より黒い鶴・・・。何か売ったら高そう。紫の瞳だし。

みゅみゅみゅ……黒い鳥……。
たしかに似合うかもしんないけど……私、黒い鳥ってカラスか九官鳥くらいしか知らない
んですよねえ…
まさかゼロス様をカラスにするわけにはいかないし…(笑)

>わぁいゼロリナだぁと喜んでいました。

……続きをお読みになったら怒るかも……。
では、また近いうちに……。

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2296Re:すれいやあずの流松原ぼたん E-mail 4/16-18:03
記事番号2268へのコメント
 面白かったです。

>あ、そうそう。リナが出てきて、つっこみ役がいらなくなったよーなので、里月は
>ナレーションに徹します(笑)
 キャラに引っ張り出されないよう祈るんですね(笑)。
>「きゅるるるる……」
 こんな鳴き声なのか・・・・知らなかった。
>その時 もらしたかすかな微笑みに、リナはまだ気づかない………。
 何かたくらむ鳥・・・・なんだかなー(笑)。
>リナ「はいはい、部屋をのぞくな、って言うんでしょ?まかしといて
>   ぜーーーったいにのぞかないから(はあと)」
 金のために絶対のぞかんな(笑)。
>存在すらまったく忘れら去られていた、哀れな美形のおじいさんが、
>いじけて土間にのの字をかいていたりする。
 お気の毒。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2315ぼたんサマへ♪里月 E-mail 4/17-02:39
記事番号2296へのコメント

> キャラに引っ張り出されないよう祈るんですね(笑)。

うっ、実はちょっと、出て行きたくてウズウズしてるかも…(笑)

> こんな鳴き声なのか・・・・知らなかった。
さあ……?(爆)
たぶん違うとおもふ……。実は結構悩みました(笑)アメリアのときみたいな『きゅうきゅう』
じゃあ、かわいすぎるし、かといってあんまし、のぶとい声ではゼロスのイメージが崩れる
し……。

> 何かたくらむ鳥・・・・なんだかなー(笑)。
ゼロスなもんで……(汗)

>>リナ「はいはい、部屋をのぞくな、って言うんでしょ?まかしといて
>>   ぜーーーったいにのぞかないから(はあと)」
> 金のために絶対のぞかんな(笑)。
はっはっはっ。

ではでは、今回も読んでいただき、ほんとーにありがとでした☆

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2314すれいやあずの流 5里月 E-mail 4/17-02:26
記事番号2268へのコメント
すれいやあずの流 5 『すれいやあず流・鶴の恩返し』【後編の中編 3(超爆)】


―――――次の日。

リナ「…ふあああっふ
   良く寝たあ……ん? …よく寝た………?
   ああああっっっ!!鶴は!!?」
リナは起きあがるなり、昨夜の鶴がいるはずの、隣の部屋に向かって走り出した。

べきみしっ!
目覚めたばかりの、まだ血の巡っていない体で走ったせいか、おもいっきりバランスを崩
し、開けようと手を伸ばしかけていた障子に向かって倒れ込むリナ。
リナと一緒に倒れた障子の下には、先ほどまでゼロスが寝ていた布団があったりするのだ
が、ゼロス本人の姿は見えない。
リナ「おにょれ、ツルめ…助けてやった恩も忘れて勝手に出て行くとわ…(怒)」
ゼル「…そもそもおまえが罠を仕掛けたんだろう…」
倒れたままの格好でぶつぶつと呟き続けるリナに向かって、頭上から、ききなれた近所の
にーちゃんの声がふりそそぐ。
リナ「やかまひいっ
   ……って、ゼル?なんでこんなトコに…?」
ゼル「いや、今朝ガウリイの旦那から話を聞いてな。
   ちょうど退屈していたところだ、ここは、ひとつ、鳥人間の姿でも
   みて退屈凌ぎをしようかと…」
リナ「……いっとくけど…分け前はあげないわよ」
ゼル「………………始めからそんな期待はしちゃいないさ
   それで? 何処にいるんだ?その鳥人間とやらは…」
リナ「あああああっ! そうだった! どっかいっちゃったのよ。
   ちょーどいいから、あんたも探すの手伝って!!
   布団は温かいから、まだそう遠くへはいってないはずよ。」

(リナ)その後、半日も山を走り回ったが、
      鶴の姿をみることは出来なかった…しくしく……。

がららら

リナ「ただいまーー……」
精神的にも、体力的にも疲れはてたリナを、いつものよーにやさしく迎えてくれるガ……
ゼロス「おや、リナさん お帰りなさい。何をしてたんです? こんな時間まで…」

どべしゃああっ
ウリイじゃない……、ゼロスだった…。
盛大にコケるリナ。
当たり前といえば当たり前である。
ほぼ1日を費やして探し回ってた相手が、自分の家で鼻歌なんぞを歌いながら
料理をつくっていたのだ。
リナ「…………!!!!!?」
たとえようのないムカムカと、疲れも手伝ってか、うまく言葉が出てこない。

ゼロス「リナさんもいかがです?
    泊めて頂いたお礼に夕食のしたくをさせていただきました
    ガウリイさんは待ちきれなくて、先に食べちゃったみたいなんですけど……」。
 
『夕食』の一言に、多少は機嫌を直したリナが食卓につく。

ゼロス「今日の材料は、全部僕が捕ってきた物でして、間違いなく新鮮で
    おいしいですよ(はあと)」
リナ「するってーと、なに? あんた、その材料を取るために朝っぱら
   から出かけてたの?」
ゼロス「そうですよ
    本日のメニューは…
   『ベイオ鮫のバンシーの涙煮込み』と『にゃらにゃらと生野菜に、獣王様特製すぺ
しゃるドレッシング<負の感情味>をかけたサラダ』それから……」
リナ「も、もういいわ、ゼロス」

あ、あっちのほーでガウリイ死んでる…。
リナ「ねえ、ゼロス
   どーしてもお礼をしたいってぇのなら、料理なんかより、織物をやってくれな
い?」
ゼロス「ぼくが…織物を…?
    まあ、別にかまいませんけど………。そんなコトでよろしいんですか…?」
リナ「そんなコトでよろしいんですう(はあと)」
ゼロス「…では、今夜にでも夜なべしてつくることにしましょう」


―――――真夜中。
キイ……パタン  キイ……パタン  
リナ「をを、やってるやってる(はあと)
   明日が楽しみね………………」
                           つづく


う〜みゅ、ちょっと無理矢理な進行だったかな〜〜(汗)
つくづく私って、文才ないわ……。
けどまあ、私が小説(もどき)書いたのって、ここのHPきて初めてだったし…
『すれいやあずの流』は、『ひまつぶし』につづく2作め(って、『ひまつぶ
し』もちゃんと終わらせてないけど…)ってことで……、
至らない点は多々ありますが、もーちょっとで終わるので、それまで我慢してお付き合い
下さい〜(^_^)        でわっ!

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2323Re:すれいやあずの流 5松原ぼたん E-mail 4/17-19:37
記事番号2314へのコメント
 面白かったです。

>ゼル「いや、今朝ガウリイの旦那から話を聞いてな。
>   ちょうど退屈していたところだ、ここは、ひとつ、鳥人間の姿でも
>   みて退屈凌ぎをしようかと…」
 類は友を呼ぶ(笑)。
>ほぼ1日を費やして探し回ってた相手が、自分の家で鼻歌なんぞを歌いながら
>料理をつくっていたのだ。
 たっ、たしかに・・・・。
>『夕食』の一言に、多少は機嫌を直したリナが食卓につく。
 単純。
>   『ベイオ鮫のバンシーの涙煮込み』と『にゃらにゃらと生野菜に、獣王様特製すぺ
>しゃるドレッシング<負の感情味>をかけたサラダ』それから……」
 なんだこりゃぁぁ(笑)。
>リナ「をを、やってるやってる(はあと)
>   明日が楽しみね………………」
 どんなんができるか保証はないんだぞ。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2334ぼたんサマありがとうございます里月 E-mail 4/18-03:44
記事番号2323へのコメント
>
>>ゼル「いや、今朝ガウリイの旦那から話を聞いてな。
>>   ちょうど退屈していたところだ、ここは、ひとつ、鳥人間の姿でも
>>   みて退屈凌ぎをしようかと…」
> 類は友を呼ぶ(笑)。
ゼルが怒るかも…(笑)

>>『ベイオ鮫のバンシーの涙煮込み』と『にゃらにゃらと生野菜に、獣王様特製すぺしゃるドレッシン
グ<負の感情味>をかけたサラダ』それから……」
> なんだこりゃぁぁ(笑)。
姉妹品に『混沌入りマヨネーズ』もよろしく(笑)

なんか、続けばつづくほどテンポが落ちて、自己嫌悪におちいってます( ̄  ̄;;)
ほんとは、すぐ終わるはずだったんだけどなあ…。

ではでは  今回もありがとでした(はあと)


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2328Re:すれいやあずの流 5ふぉお E-mail 4/17-21:54
記事番号2314へのコメント
こんばんは。メールありがとうです。後程レスしておきますので。

>すれいやあずの流 5 『すれいやあず流・鶴の恩返し』【後編の中編 3(超爆)】
 ごめんなさい。やると思ってました(笑) 

>ゼル「いや、今朝ガウリイの旦那から話を聞いてな。
>   ちょうど退屈していたところだ、ここは、ひとつ、鳥人間の姿でも
>   みて退屈凌ぎをしようかと…」
 鳥人間・・・・。ゼロスは鳥と人間のキメラ?(笑)

>当たり前といえば当たり前である。
>ほぼ1日を費やして探し回ってた相手が、自分の家で鼻歌なんぞを歌いながら
>料理をつくっていたのだ。
 をををを!スレイヤーズな展開(笑)

>ゼロス「そうですよ
>    本日のメニューは…
>   『ベイオ鮫のバンシーの涙煮込み』と『にゃらにゃらと生野菜に、獣王様特製すぺ
>しゃるドレッシング<負の感情味>をかけたサラダ』それから……」
 おひつじのカオス風味マンドラゴラ添えもつけてね(はあと)

>あ、あっちのほーでガウリイ死んでる…。
 合掌・・・・・・・。

続きが楽しみに待ってます(はあと)

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2333ふぉおサマへ♪里月 E-mail 4/18-03:36
記事番号2328へのコメント

> ごめんなさい。やると思ってました(笑) 
あ、やっぱし…(笑)
私の行動パターンはよまれてるのね☆

> をををを!スレイヤーズな展開(笑)
スレイヤーズな展開って一体……

> おひつじのカオス風味マンドラゴラ添えもつけてね(はあと)
ふぉおさんって、ゼロスファン…?

ではでは、今回もありがとでした♪

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2361すれいやあずの流 6里月 E-mail 4/20-04:50
記事番号2268へのコメント
すれいやあずの流 6 『すれいやあず流・鶴の恩返し』
【後編の中編 4(核爆! って、もう、あきれてて、ツッコム気もおこらないか
も……)】


ゼロス「おはようございますっ!」

……………朝っぱらから、やけに元気なゼロスの声。
だが、ここにいる者には、それに答えるコトが出来なかった。
なんのことはない。
寝不足である。
例のごとく、狭い家に響き渡る機織り機の音は、一つ屋根の下にいるリナを寝不足
にするのに十分な音量を持っていたりする。
ガウリイは平気で寝ていたようだが……
それでも起きないのは、おそらくいつものコトなのだろう。
殺気でも感じたとき以外の、この男の寝起きはすこぶる悪い。

ゼロス「あの……、みなさん……?
    起きて下さいよぉ…………」
申しわけなさそうに声をかけるゼロスくんに、
リナ「…うっさいわねえ……」
めんどくさそうに答えるリナ。
この時ばかりは、リナの頭もガウリイ並みにしか働いていない。
ゼロスの言葉に、起き上がってはみたものの、目の端で彼が居ることを確認したら、
再び眠りに入る。
ゼロス「しょうがありませんね………
    朝食でも作って、起きるのを待つとしますか…」

ぐぁばぁぁっ!
―――――その瞬間。
寝ぼけていたリナばかりか、ガウリイまでもが飛び起きる。
ガウリイ「たのむっ! それだけはやめてくれ!!」
リナ「お願いだからやめてちょおだい!!」
ほぼ同時に叫ぶ二人。
ゼロスは不思議そうな顔をして、
ゼロス「…なぜです?
    せっかく今日は、新鮮な『人面人参』と、『精神世界特産・食べると
    2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
    が、手に入ったとゆーのに……」
ガウリイが引きつった笑いを浮かべていた。
リナ「『なぜです?』じゃないわぁぁぁっ
   ゼロス! 
   あんた昨日といい、今日といい、なんてもんを食べさせんよっ!
   あたし達を殺す気!!?」
ガウリイ「そうだぞ、ゼロス。
     昨日みたいなまずい……
     いや、そんな生易しいモノじゃなかったぞ。昨日のまずさは。」
二人のそんな言葉に、少々うつむき加減のゼロス。
ゼロスくん、これで結構傷ついていたりする。

リナ「そんなことより、ゼロス、昨日はがんばっていたみたいね。
   で、たんものは何処にあるの?」
ゼロス「そんなこと……って……。まあ…いいです。
    たんもののことですが、出来ていません。    
    とゆうよりも、まだ手をつけていないんですよ。
    作ろうにも糸がなかったもので……」
ゼロスの言葉にリナは首だけを、ぎぎいっと動かし、振り向いた。
リナ「できて……ない……?」
ゼロス「ええ」
リナ「それも、手をつけてさえもいない……?」
ゼロス「はい」
リナ「じゃあ……あの、夜通し聞こえていたあの音は…?」
ゼロス「ああ、あれですか。
    いや〜あ、昨日はまいりましたよ。徹夜して織物を仕上げようと、コーヒー
    をたくさん飲んだのはいいのですが、いざ始めようとすれば、糸が無い。
    織物はできなかった上に、眠れなくなってしまいましてね。
    とはいえ、そんな時間に、他にすることもありませんし、なんとなく手持
    ちぶさただったもので、手近にあった機織り機を触っていただけなんです
    けど……」
平然とした口調で、微笑さえ浮かべて話すゼロスとは対照的に、
リナは引きつった口元を戻そうともせず、そのままゼロスに詰め寄った。
リナ「つまりなに?
  『眠れなくて暇だから、なんとなく動かしてただけで、実はなんにもして
   なかった』、と………?」
ゼロス「ええ、まあ…」
リナ「あんたねえっ!!
   あの音のおかげでどれだけあたしがメーワクしたかわかってんの!!?
   一晩中カタカタカタカタっ!それも高く売れるたんもののため…、
   じゃなくて、あんたが行動でしめしてくれるってゆう、『感謝の気持ち』と
   やらを尊重して我慢してあげてたってのに、
   それが何!? 糸がないですってぇ!!? 」
ガウリイ「おい、リナ…」
リナ「糸なんかどうとでもなるじゃない!」
ガウリイ「リナ…」
リナ「だいたいあんた鳥なんでしょ!?
   自分の羽を使って作るぐらいのこんじょーが…」
ガウリイ「リナ!!」

気づいた時にはもう遅い。
リナは、自分の口から、ゼロスの正体を知っている事をばらしてしまったのである。
                 
                       つづく!!
さ〜て、次回あたりで、そろそろツリーを切り分けようかな♪
私が、以前ツリーをのばしてたのは、過去記事を読んでるあたり(とゆーか、まだ過去記
事しか読んだことがない)で『一人1ツリーを守りましょう』ってゆーのを何度かみかけた
んで、そうしてたんですけど、最近では、どーやら分けた方が迷惑じゃないらしいので…
(途中で設定でも変わったんですか?)
         でわでは、また数日後に会いましょう。里月でした。

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2364Re:すれいやあずの流 6ふぉお E-mail 4/20-07:09
記事番号2361へのコメント
どうもー♪ お待ちしてました(はあと)

>すれいやあずの流 6 『すれいやあず流・鶴の恩返し』
>【後編の中編 4(核爆! って、もう、あきれてて、ツッコム気もおこらないか
>も……)】
 私は長い話が好きなんで、まったく気になりませんが。

>寝不足である。
>例のごとく、狭い家に響き渡る機織り機の音は、一つ屋根の下にいるリナを寝不足
>にするのに十分な音量を持っていたりする。
 ・・・・そう言われればそうかも。(笑)

>ゼロス「しょうがありませんね………
>    朝食でも作って、起きるのを待つとしますか…」
>
>ぐぁばぁぁっ!
>―――――その瞬間。
>寝ぼけていたリナばかりか、ガウリイまでもが飛び起きる。
>ガウリイ「たのむっ! それだけはやめてくれ!!」
>リナ「お願いだからやめてちょおだい!!」
>ほぼ同時に叫ぶ二人。
 ・・・・・・よっぽど、酷い目にあったようで。(苦)

>ゼロスは不思議そうな顔をして、
>ゼロス「…なぜです?
>    せっかく今日は、新鮮な『人面人参』と、『精神世界特産・食べると
>    2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
>    が、手に入ったとゆーのに……」
 ち・・・ちょっと気になる一品。いえ、食べたくはないですが。

>リナ「『なぜです?』じゃないわぁぁぁっ
>   ゼロス! 
>   あんた昨日といい、今日といい、なんてもんを食べさせんよっ!
>   あたし達を殺す気!!?」
>ガウリイ「そうだぞ、ゼロス。
>     昨日みたいなまずい……
>     いや、そんな生易しいモノじゃなかったぞ。昨日のまずさは。」
>二人のそんな言葉に、少々うつむき加減のゼロス。
>ゼロスくん、これで結構傷ついていたりする。
 やーん。ゼロスがかわいい(はあと)←壊れてる

>リナ「じゃあ……あの、夜通し聞こえていたあの音は…?」
>ゼロス「ああ、あれですか。
>    いや〜あ、昨日はまいりましたよ。徹夜して織物を仕上げようと、コーヒー
>    をたくさん飲んだのはいいのですが、いざ始めようとすれば、糸が無い。
>    織物はできなかった上に、眠れなくなってしまいましてね。
>    とはいえ、そんな時間に、他にすることもありませんし、なんとなく手持
>    ちぶさただったもので、手近にあった機織り機を触っていただけなんです
>    けど……」
 そうくるかっ!(大笑)

>ガウリイ「おい、リナ…」
>リナ「糸なんかどうとでもなるじゃない!」
>ガウリイ「リナ…」
>リナ「だいたいあんた鳥なんでしょ!?
>   自分の羽を使って作るぐらいのこんじょーが…」
>ガウリイ「リナ!!」
>
>気づいた時にはもう遅い。
>リナは、自分の口から、ゼロスの正体を知っている事をばらしてしまったのである。
 せっかく、あのガウリイが注意をうながしてたのにねぇ。                 
 月曜の朝から大笑いさせていて頂きました。今週はいいことがありそうです(はあと)
 つづきを楽しみにしています(はあと)


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2371ふぉおサマへ☆里月 E-mail 4/21-03:12
記事番号2364へのコメント
>どうもー♪ お待ちしてました(はあと)

どうもー♪ ありがとうございます(はあと+笑)

> 私は長い話が好きなんで、まったく気になりませんが。
いえ、そーゆーことでは無く『前編』と書いたからには、長さはともかく『前編・中編・後編』と、3回の
投稿で終わらせるべきカナ? っと思ったわけです。

> ち・・・ちょっと気になる一品。いえ、食べたくはないですが。

はっはっはっ。
ゼロス君の料理名を考えるのは、とっても楽しい作業。
ちなみに、『人面人参』と、書いて、マンドラゴラと読みますです。
あ、違うかな……? 『人股人参』かもしれない……。文献よんだのが、だいぶ昔なのでハッキリとは覚え
てないんです……。
それから、『精神世界特産・食べると2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
の、正体は、S様です。神坂氏が、以前S様をカニにみたてておられたのを思い出しまして。

>>二人のそんな言葉に、少々うつむき加減のゼロス。
>>ゼロスくん、これで結構傷ついていたりする。
> やーん。ゼロスがかわいい(はあと)←壊れてる

ふぉおさん、やっぱりゼロスファンでしょ。

>>気づいた時にはもう遅い。
>>リナは、自分の口から、ゼロスの正体を知っている事をばらしてしまったのである。

> せっかく、あのガウリイが注意をうながしてたのにねぇ。                 
『「あの」ガウリイ』………ぷくく。
まあ、『「あの」ガウリイ』のコトですから、注意をうながす、とゆーより、ただリナに「落ち着け」とい
いたかっただけかもしれません。

> 月曜の朝から大笑いさせて頂きました。今週はいいことがありそうです(はあと)
をぉう。
朝っぱらから、ンなしょーもないもんを読んで頂けるとは嬉しい。
しかも、大笑い……。ほんとに?
わあい(はあと)  ずっしん! どためしっ ばきき! ごしゃあっ!!
(とりあえず、お世辞を真に受けて、喜びの踊りを踊っているらしい。)

はあ、ぜえ……ぜえ、ぜえ… でわでは……里……月…でしたぁぁ!  はう。

バタ!



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2368Re:すれいやあずの流 6松原ぼたん E-mail 4/20-18:54
記事番号2361へのコメント
 面白かったです。

>寝ぼけていたリナばかりか、ガウリイまでもが飛び起きる。
 ・・・・何かわかる気が・・・・。
>    せっかく今日は、新鮮な『人面人参』と、『精神世界特産・食べると
>    2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
 2〜3分・・・・幸せは貴重ですね。
>リナは引きつった口元を戻そうともせず、そのままゼロスに詰め寄った。
 おっきのどくー。
>リナは、自分の口から、ゼロスの正体を知っている事をばらしてしまったのである。
 あーあ。
>んで、そうしてたんですけど、最近では、どーやら分けた方が迷惑じゃないらしいので…
 あたしの言ったことなら気にしないで下さい。
>(途中で設定でも変わったんですか?)
 一坪様の記事を読めばその辺のことは書いてあると思いますよる

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2372ぼたんサマ、どーもですぅ里月 E-mail 4/21-03:20
記事番号2368へのコメント
いつも読んでいただき、ありがとうございます。

>>寝ぼけていたリナばかりか、ガウリイまでもが飛び起きる。
> ・・・・何かわかる気が・・・・。
私、ゼロス様のおつくりになった物ならなんでも食べる!

>>    せっかく今日は、新鮮な『人面人参』と、『精神世界特産・食べると
>>    2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
> 2〜3分・・・・幸せは貴重ですね。
ンで、苦しむ私の負の感情を、ゼロス様にさしあげますわ……(笑)

>>(途中で設定でも変わったんですか?)
> 一坪様の記事を読めばその辺のことは書いてあると思いますよる

読んだです。
……でも、理解出来なかった……。アホウなもので……。

でわでは、里月でした。

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2422Re:すれいやあずの流 ゆっきー 4/24-09:15
記事番号2361へのコメント
里月さん、こんにちわです。
読ませていただきました。おもしろいです(笑)
私はレスが非常に遅いので、感想書いたときにはよく沈んでいる場合が多い(汗)
過去の記事にいっても、読んでいますので(笑)


>ガウリイ一人では、鶴に対して『何をするのか』を、忘れる危険性があるからであ
>る。
うむ。その可能性はおおいにある!

>ガウリイは、数歩たたらを踏みながらも罠に近づき、ポケットから出したカンペ
>(リナが書いた)を見ながら、セリフを言う。
>ガウリイ「おお、こんなところに鶴が…。かわいそうに、今助けてあげよう」
>棒読みだったりする…。
ガウリイ、演技力ないんですねえ。正直者だからでしょうけど。
カンペ。リナ、用意がよろしい(笑)

>リナ「おーお、かあいそおに〜♪ かわいそお、かわいそお♪♪
>  あたしが、この、あ・た・し・が!!助けてあげるんだからねえ(はあと)」
>つめ寄るリナ。
>脅えたように、
>けれど、妖しく輝く紫の瞳。
喜んでいないかい、リナ?これじゃあ鶴もちょっと脅えるわなあ。
でも、妖しく輝く紫の瞳の鶴。おや?これはもしや?

>その時 もらしたかすかな微笑みに、リナはまだ気づかない………。
何を企んでいるですね?

>在すらまったく忘れら去られていた、哀れな美形のおじいさんが、
>じけて土間にのの字をかいていたりする。
どうしたの、ガウリイ?(ガウリイですよね?)
忘れ去られるのは、今に始まったことでは(殴)

>リナ「気にしないでいいわよ
>ゼロス「…そうですね
いや、ちょっとかまってあげないとかわいそうかも(笑)


>べきみしっ!
>目覚めたばかりの、まだ血の巡っていない体で走ったせいか、おもいっきりバランスを
>崩し、開けようと手を伸ばしかけていた障子に向かって倒れ込むリナ。
いったそう……。

>リナ「おにょれ、ツルめ…助けてやった恩も忘れて勝手に出て行くとわ…(怒)」
>ゼル「…そもそもおまえが罠を仕掛けたんだろう…」
おおっ!ゼル!鋭い突っ込み!(喜んでいる)

>リナ「……いっとくけど…分け前はあげないわよ」
さすがリナ。お宝は自分だけのものですな(笑)

>『夕食』の一言に、多少は機嫌を直したリナが食卓につく。
リナは、あいかわらず食べ物には弱い(笑)

>ゼロス「そうですよ
>    本日のメニューは…
>   『ベイオ鮫のバンシーの涙煮込み』と『にゃらにゃらと生野菜に、獣王様特製すぺ
>しゃるドレッシング<負の感情味>をかけたサラダ』それから……」
ど、どんな料理なんだろう(汗)

>あ、あっちのほーでガウリイ死んでる…。
……ガウリイ……(涙)


>ゼロス「しょうがありませんね………
>    朝食でも作って、起きるのを待つとしますか…」
>ぐぁばぁぁっ!
>―――――その瞬間。
>寝ぼけていたリナばかりか、ガウリイまでもが飛び起きる。
>ガウリイ「たのむっ! それだけはやめてくれ!!」
>リナ「お願いだからやめてちょおだい!!」
おおっ!見事な起こしかたですぅ(笑)
リナたちが、こうなるほどのもの凄い料理だったのね?

>ゼロス「…なぜです?
>    せっかく今日は、新鮮な『人面人参』と、『精神世界特産・食べると
>    2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
>    が、手に入ったとゆーのに……」
いつ材料を調達したんだ?それにしても恐ろしい材料(汗)
どんな料理になるのかみてみたい気も……。

>リナ「『なぜです?』じゃないわぁぁぁっ
>   ゼロス! 
>   あんた昨日といい、今日といい、なんてもんを食べさせんよっ!
>   あたし達を殺す気!!?」
>ガウリイ「そうだぞ、ゼロス。
>     昨日みたいなまずい……
>     いや、そんな生易しいモノじゃなかったぞ。昨日のまずさは。」
>二人のそんな言葉に、少々うつむき加減のゼロス。
>ゼロスくん、これで結構傷ついていたりする。
あらら。ゼロス君が落ち込んでいる。きっと自信作だったのね?
でもこういうゼロス君、かわいいです(はぁと)

>ゼロス「そんなこと……って……。まあ…いいです。
>    たんもののことですが、出来ていません。    
>    とゆうよりも、まだ手をつけていないんですよ。
>    作ろうにも糸がなかったもので……」
なるほど。そうきたか(笑)確かに糸がなくちゃ作れんわな(笑)

>ガウリイ「おい、リナ…」
>リナ「糸なんかどうとでもなるじゃない!」
>ガウリイ「リナ…」
>リナ「だいたいあんた鳥なんでしょ!?
>   自分の羽を使って作るぐらいのこんじょーが…」
>ガウリイ「リナ!!」
>気づいた時にはもう遅い。
>リナは、自分の口から、ゼロスの正体を知っている事をばらしてしまったのである。
あああ……。ガウリイが注意をうながしているのに、リナちゃん言ってしまったね?
これからどうなるのでしょう?
なんだか、ゼロス君の怖い反撃がありそう(汗)

おもしろいです!続きを楽しみにしています!



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2463ゆっきーサマ、ありがとうです☆里月 E-mail 4/26-03:20
記事番号2422へのコメント
こんにちわです♪

>過去の記事にいっても、読んでいますので(笑)
ありがとうございますっっ、感謝(はあと)

>>ガウリイ一人では、鶴に対して『何をするのか』を、忘れる危険性があるからであ
>>る。
>うむ。その可能性はおおいにある!
どこにいくのかさえも忘れる危険性があると、ある人に突っ込まれました(笑)

>どうしたの、ガウリイ?(ガウリイですよね?)
>忘れ去られるのは、今に始まったことでは(殴)
ガウリイ………不憫な……。

>>リナ「気にしないでいいわよ
>>ゼロス「…そうですね
>いや、ちょっとかまってあげないとかわいそうかも(笑)
ガウリイだから、まぁいいや、ってコトで……(爆)

>>べきみしっ!
>>目覚めたばかりの、まだ血の巡っていない体で走ったせいか、おもいっきりバランスを
>>崩し、開けようと手を伸ばしかけていた障子に向かって倒れ込むリナ。
>いったそう……。
これは、私が実際に経験したのです。(笑) むちゃくちゃ痛かった……。
寝起きで、おもいっきしドアに激突。   ……ふっ……。

>>リナ「おにょれ、ツルめ…助けてやった恩も忘れて勝手に出て行くとわ…(怒)」
>>ゼル「…そもそもおまえが罠を仕掛けたんだろう…」
>おおっ!ゼル!鋭い突っ込み!(喜んでいる)

予告で言った以上、どーしてもゼルを出さなきゃならんかったもので……(汗)
その当時とは、ストーリーが違うので、ゼルを出すことに無理が出てきてしまったです。(涙)

>>リナ「……いっとくけど…分け前はあげないわよ」
>さすがリナ。お宝は自分だけのものですな(笑)
お宝………、怪しげなたんものですけどね…(笑)

>>ゼロス「そうですよ
>>    本日のメニューは…
>>   『ベイオ鮫のバンシーの涙煮込み』と『にゃらにゃらと生野菜に、獣王様特製すぺ
>>しゃるドレッシング<負の感情味>をかけたサラダ』それから……」
>ど、どんな料理なんだろう(汗)

なぜか、料理についてツッコミを入れる方が多いようで………。考えたかいがあるとゆうもの(はあ
と)

>>あ、あっちのほーでガウリイ死んでる…。
>……ガウリイ……(涙)
オークの肉を平気で食ったガウリイも、ゼロスの料理にはかないません(笑)

>>ゼロス「しょうがありませんね………
>>    朝食でも作って、起きるのを待つとしますか…」
>>ぐぁばぁぁっ!
>>―――――その瞬間。
>>寝ぼけていたリナばかりか、ガウリイまでもが飛び起きる。

>おおっ!見事な起こしかたですぅ(笑)
ゼロスにとってはショックかも……(笑)

>>ゼロス「…なぜです?
>>    せっかく今日は、新鮮な『人面人参』と、『精神世界特産・食べると
>>    2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』
>>    が、手に入ったとゆーのに……」
>いつ材料を調達したんだ?それにしても恐ろしい材料(汗)
いえいえ、新鮮ですから、だいじょぉぶ(はあと)―――――って、そぉゆう問題じゃないか…。

>どんな料理になるのかみてみたい気も……。
人面(股?)人参<まんどらごら・と、読む>は、生で。
『精神世界特産食べると2〜3分は幸せになれるが、まる一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』<略し
て、「S様蟹」は、ミソ汁に……。

>>リナは、自分の口から、ゼロスの正体を知っている事をばらしてしまったのである。
>あああ……。ガウリイが注意をうながしているのに、リナちゃん言ってしまったね?
>これからどうなるのでしょう?
>なんだか、ゼロス君の怖い反撃がありそう(汗)

………は……反撃ですか……?
だとすると、コワイかも………。
―――――で、なにに対する反撃……? いや、私普段からボケてるもんで、人が怒るポイントとゆー
ものが、どうも……。怒るよーなコトを書いたつもりはなかったんですが……。
ゼロスくん、怒ってるのかしら………(汗)

でわでは、読んで頂いた上に、レスまで!? ありがとうございました♪

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2493すれいやあずの流 最終回里月 E-mail 4/27-03:49
記事番号2268へのコメント
息抜きのつもりで書き始めたシリーズが思いのほか長くなって、はや7回目………。
あぁ……このシリーズもやっと最終回……(ほろり)
とゆーことで、せっかくだからツリーつなげときます。一回だけ投稿した、ツリーが残る
のも寂しい気がするので…。

そーいえば前回の『精神世界特産・食べると2〜3分は幸せになれるが、まる
一週間は苦しみ続ける高級甲殻類』の正体がS様なら、苦しむ期間が短かったかなー
なんて、ちょっと思いました(^‐^;)




すれいやあずの流 7 『すれいやあず流・鶴の恩返し』【ほんとの後編】


ゼロス「ばれてましたか」
リナ「…まあね」
ゼロス「いつから…?」
リナ「あなたが………ウチに来たときには……」
『あたしが罠をしかけたんだからあたりまえだけど』心の中でつぶやくリナ。

ゼロス「まぁ、知られてしまったならなおさら、ですね。
    助けていただいたお礼、もありますし、なにより約束ですから……
    お望みなら、織物の方も最後までやらせていただきますよ?」
リナ「ほんと!?」
ゼロス「僕は『ウソ』はつきません」
意味深に微笑むゼロス。

ゼロス「それで、ですね。織物をするなら、一つ問題が……
    糸です。
    出来れば今日、買ってきたいなー なんて思ってるんですけど……
    実は僕、持ち合わせが無くて…。お金、出して頂けませんか?」

この申し出に、リナは悩んだ。
とってもとってもとってもとってもとっても……うんざりするほど悩んだ。
鶴の織ったたんもんは欲しい。
欲しい
がしかしっ!  会って数日、しかもこんな得体の知れないヤツに
自分の大切なおカネを貸すのは、はっきし言ってヤなのである。
リナ「う〜〜…………」
ガウリイ「リナ、
     こっちはたんものを作ってもらうんだから、それぐらいしてもいいんじゃ
     ないか? それが売れれば元手は取れるんだし………」
リナ「あんたはだまってて」
珍しく筋の通った意見を言うガウリイを、たった一言でうけながすリナ。
やっぱり、人間『日頃の行い』とゆーやつは大切である。
リナ「―――――わかったわ」
欲が勝ったようだ。
リナはゼロスに少々のお金を渡した。

―――――それから数日。
ゼロスは、「糸を買いに出掛ける」と言っては、リナから少量のお金を受け取り、
夜遅くまで戻らないのが、毎日の日課になっていた。
最近、ふところがさみしくなってきたリナは、ゼロスに、ある疑いをかけていた。
すなわち、ゼロスが本当に織物をやっているのか―――――と。
たしかに、毎晩例の音は続いていた。
だが、前回の時のような例もある。
せめて作りかけの品物でも見せてもらおうと、何度か話してはみたのだが、
<リナ「ゼロス………途中までのでいいから、ちょっと見せてくれない?」>
<ゼロス「はっはっはっ。
     いけませんねえ、リナさん。乙女の手慰みを、途中で見たがるなんて、
     エチケット違反ですよ(はあと)」>
…………などと、はぐらかされるだけであった。
いつから、あんたわ乙女になった……とゆう話はひとまず置いといて、
ある日の朝、リナは今日こそは、と そのコトを問いただしてみることにした。

リナ「たんもの、出来上がった?」
ゼロス「………できつつあります。
    けど、まだ足りないんですよ。時間も……お金も…。
    あと数日。お金も……あと、もう少し頂ければ何とかなるんですけど…」
リナ「まだ必要なの!!? 
   ゼロス、今まで渡した分だけでもすでに、普通のたんものなら10本は作れ
   る金額渡してんのよ。
   まあ、特別な物なんだろうし……今まで黙っていたけど……
   あんた本当に織物やってるんでしょうねぇ!?
   今日こそは、出来かけだろーとなんだろーと見せてもらうわよっ」
ゼロス「いえ…、それは僕の方針に……って、ちょっとっ! リナさん!!」
しぶるゼロスを押しのけ、強引に部屋へ入り込むリナ。
目にしたものは、機織り機にかけられたままの、未完成な緋色の布だった。
リナ「なぁんだ。 ちゃんと作ってるんじゃない。驚かさ……………」
ホッと、胸をなで下ろしながら機織り機に近づいていったリナの、表情が再び凍り付く。

確かにたんものはソコにあった。なかなかの上物。色といい手触りといい、申し分のない
逸品。
―――――ただし、それは決して『普通』の枠をでたものではない。
売ったとしても、せいぜい普通のたんものより、一割程度高く売れる、それだけのシロモ
ノ。
リナ「ゼロス………、これは一体どぉゆうこと……?」
ゼロス「どおゆう…………、と言いますと?」
リナ「あれだけのお金払って、出来たのがコレ!?
   残りのお金はどぉしたのよ!!? まさか、この程度のたんもの作るのに、全部
   使ったわけじゃないでしょ!?」
出来かけの布を指差し、リナは涙すら浮かべながら怒りまくる。
そんな彼女を前に、ゼロスは何時でも変わることの無い、あの笑みのまま……
いや、その笑みには、微かに悪意が含まれていたかもしれない。
おどけたしぐさ。
ゼロス「まさか」
 にっこり微笑んでゼロスは言った。
ゼロス「残りは、ちゃんと僕が懐に入れさせていただきました(はあと)」
リナ「な……ぬあぁぁんですってえぇぇぇ!!?
   返せ! 返しなさいっ!! あたしのお金よっ、それは!!!」
ゼロス「おやおや、これはおかしなコトをおっしゃいますね。
    僕は『貸してくれ』などといった覚えはありませんよ。
    『お金を出して欲しい』と、いったのです。
    返して欲しいなどと言われる筋合いは無いと思うのですが?
    糸も確かに買ってきましたし、お約束の織物もキチンと作りました。
    それに、僕は始めから『頂いたお金全額を使って、糸を買う』
    …だなんて、言ってません」
リナ「ンなの、詐欺よおぉぉぉぉぉ」
ガウリイ「とんだ鶴だったな…」

ゼロス「…………ツル?
    僕は鶴なんかじゃありません。鷺です(はあと)」
リナ「さ……、さぎぃ!?」
ゼロス「正式名、白鷺。
    確かによく、鶴と間違われたりするのですが……
    まあ、そぉゆうわけですので、こうなった以上、もうここにはいられません。
    僕はこのへんで……(はあと)」

元の姿……『鷺』に戻って、空へ消えるゼロス。
後にはただ、涙を流し続ける放心状態のリナと、
いまだに状況ののみこめないガウリイが取り残された………。

里月(最後に復活(爆))「昔々のおはなしです。めでたしめでたし……」
リナ「ちっともめでたくなんかないわあぁぁぁっっ!!どぉらぁぐすれいぶぅーーー」
里月「ひいぃぃあぁぁぁっ…………」
                          END


―――――村外れの街道にて。

ゼラス「首尾はどう?」
ゼロス「……ゼラス様……………」
ゼラス「な、なによその目は……」
ゼロス「………鳥族の長たるお方がっ、悪役の親玉みたいなことおっしゃらないで
    下さいっ」
ゼラス「じゃあ……、人騙してお金設けするのって、立派な悪役って言わないわけ?」
ゼロス「騙す、だなんて……。
    僕は嘘はついていません。ただ、相手の言葉のすきをついて、言わない
    でも良いことは黙っていただけです」
ゼラス「………そっちのほーがタチ悪いとおもうんだけど……
    ま…まあいいわ。
    さあ、ゼロス! 次の町行くわよっ!!」
ゼロス「ええぇぇぇ!! まだやるんですかぁ!?」
ゼラス「ふふふ……次はどんなストーリーにしようかしら♪
    今回みたく、つごうの良い話が、そういつも転がってるワケじゃなし……
    ををっ、いっそのことあの娘みたいに自分で罠を仕掛けてみようかしら♪♪
    うふ(はあと)」

                         END

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2502Re:すれいやあずの流 最終回松原ぼたん E-mail 4/27-19:08
記事番号2493へのコメント
 面白かったです。完結おめでとう御座います。

>息抜きのつもりで書き始めたシリーズが思いのほか長くなって、はや7回目………。
 世の中そういうものですよね。
>ゼロス「僕は『ウソ』はつきません」
 で、何をする気?
>いつから、あんたわ乙女になった……とゆう話はひとまず置いといて、
 えぇーっ つまぁんなぁぁい(あんた何者!?)。
>    けど、まだ足りないんですよ。時間も……お金も…。
>    あと数日。お金も……あと、もう少し頂ければ何とかなるんですけど…」
 詐欺師みたいな(笑)台詞だな。
>    僕は『貸してくれ』などといった覚えはありませんよ。
>    『お金を出して欲しい』と、いったのです。
>    返して欲しいなどと言われる筋合いは無いと思うのですが?
 詐欺師(くすっ)。
>リナ「ちっともめでたくなんかないわあぁぁぁっっ!!どぉらぁぐすれいぶぅーーー」
 いや、あんたの場合は・・・・。
>ゼロス「………鳥族の長たるお方がっ、悪役の親玉みたいなことおっしゃらないで
>    下さいっ」
 じゃあアメリアの上司でもあるのね(笑)。
>ゼラス「ふふふ……次はどんなストーリーにしようかしら♪
>    今回みたく、つごうの良い話が、そういつも転がってるワケじゃなし……
>    ををっ、いっそのことあの娘みたいに自分で罠を仕掛けてみようかしら♪♪
>    うふ(はあと)」
 やっぱ一番凄いわ、この人。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2510Re:すれいやあずの流 最終回ふぉお E-mail 4/28-00:50
記事番号2493へのコメント
お世話様です。あーんど、おつかれさまでした。

>ゼロス「僕は『ウソ』はつきません」
>意味深に微笑むゼロス。
 何を企んでいるんでしょう?

>この申し出に、リナは悩んだ。
>とってもとってもとってもとってもとっても……うんざりするほど悩んだ。
>鶴の織ったたんもんは欲しい。
>欲しい
>がしかしっ!  会って数日、しかもこんな得体の知れないヤツに
>自分の大切なおカネを貸すのは、はっきし言ってヤなのである。
 リナらしい・・・(笑)

>珍しく筋の通った意見を言うガウリイを、たった一言でうけながすリナ。
>やっぱり、人間『日頃の行い』とゆーやつは大切である。
 ・・・・ガウリイって・・・・・・。

>リナ「ンなの、詐欺よおぉぉぉぉぉ」
>ガウリイ「とんだ鶴だったな…」
>
>ゼロス「…………ツル?
>    僕は鶴なんかじゃありません。鷺です(はあと)」
 うああーやられた(笑)そうきたか・・・・。


>ゼロス「騙す、だなんて……。
>    僕は嘘はついていません。ただ、相手の言葉のすきをついて、言わない
>    でも良いことは黙っていただけです」
>ゼラス「………そっちのほーがタチ悪いとおもうんだけど……
 もっともです。ゼラス様。

おもしろかったです。友人宅で倒れてました(笑)次回作、楽しみにしてます

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2495読んで下さった皆様へ里月 E-mail 4/27-03:55
記事番号2268へのコメント
くだらないオチがつきましたねえ…。あ゛あ゛っ、モノを投げないで下さいいいっ。ごめ
んなさいですっ。
勢いで誤魔化してたお話なのに、ここへきてボロがいっぱいみえてしまった。
お芝居と現実の境界線が、いつのまにかなくなってたし……(をいをい)
自分で一番気に入ってるのは、すれいやあずの流 6かな?
あの変が、ゆいいつまとまっていて、一番ましだったように思います。
みなさんはいかがだったでしょう……。  少しでも楽しんで頂けたなら幸いです。

反省文。
最終回が一番ヒドイ出来でした……。
いつものよーに、いきあたりばったりじゃなくて、こういうラストに持っていかなくて
は、とゆーのが心にあったせいか、かなり強引な展開。キャラの個性もイマイチ出せな
かったし………。
もっと、精進せねば……。普段は、絵しか描いてない(まんがもやらない)もんで、小説
などには縁がなかったのですが、書き殴りにきてから、なんだか小説書くことが楽しく
なってきました(笑)
ここにこれたのは、けっこう良い経験になりましたね。
これを機に、もっとべんきょーしてみたいと思います。
読んでいただいた皆様、ありがとうございました。
―――――って、こーやって書くと、もう最後みたいな感じがするけど、しばらくした
ら、
また来ますので……(笑)
書きたいネタはいっぱいあるんですよ。小説って、書けば書くほど、その間に書きたいネ
タが増えていくんですねぇ。(しみじみ)もっとも、それ、あんましまともな話になって
くれないけど……

乱入ゼロス「『ひまつぶし』の方はどうするんです?」

え゛……そ、それは…まあ、なんとかしますよ……多少、いや、「かなり」強引な展開に
してでも、とりあえずラストまでは書く、とゆーのが方針ですから……
ははははは(乾いた笑い)いつになるかわからないけどね(爆)
ま、そーゆーことで、出直してきますっ。 
            でわでは、里月でした  <ダッシュで逃げっ☆>