◆−500年後の初恋11−海藤雄馬 (2002/10/22 20:43:54) No.22897 ┣500年後の初恋12−海藤雄馬 (2002/10/22 22:24:47) No.22900 ┃┣紫炎くん〜〜〜〜っ!!(><)−白河綜 (2002/10/22 23:31:14) No.22902 ┃┃┗悲しきさだめの少年(おい)−海藤雄馬 (2002/10/24 21:25:57) No.22929 ┃┣続きですね♪−奈月るり (2002/10/23 13:31:33) No.22906 ┃┃┗昨日読破v−海藤雄馬 (2002/10/24 21:33:41) No.22931 ┃┗あああああ!!紫炎君!!!!!−らん (2002/10/23 20:33:49) No.22911 ┃ ┗迫りくる運命♪(なんてv)−海藤雄馬 (2002/10/24 21:47:04) No.22932 ┗500年後の初恋13−海藤雄馬 (2002/10/24 21:53:47) No.22933 ┣紫炎さん、ミラさん・・・。−猫楽者 (2002/10/26 01:04:37) No.22954 ┃┗二人の未来はいかに?−海藤雄馬 (2002/10/27 19:31:50) No.22981 ┣Re:500年後の初恋13−キツネノテブクロ (2002/10/28 20:40:24) No.22994 ┃┗ありがとうなのですv−海藤雄馬 (2002/10/29 12:05:23) No.23001 ┣んきゃあああああああああああ!−ねじばな (2002/10/28 22:24:19) No.22998 ┃┗んみょおおおおおおおおおおおおおおお!!−海藤雄馬 (2002/10/29 12:14:53) No.23002 ┗Re:500年後の初恋13−まい&マイ (2002/10/29 18:40:22) No.23008 ┗ありがとうなのですv−海藤雄馬 (2002/10/29 22:01:51) NEW No.23013
22897 | 500年後の初恋11 | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/22 20:43:54 |
こんにちは、お久しぶりです☆ 約二ヶ月ぶりの投稿だと思われる海藤雄馬ですv(まて) オリキャラさん主のこのお話の10までは一応著者別にありますので。 まさか、二ヶ月もたっているとは・・・・(汗) さっき著者別に9〜10を登録したら・・・・・ 投稿日が9/1〜2・・・・・。 二ヶ月近くたってしまいました☆(開き直り) こんかいはかおさんのスミレちゃんゲストですv かなり性格違ってるかもです(汗) すみません(汗) んでは、続きどうぞ。 *************************************** 混沌の中のどこかにあるといわれている混沌宮。 混沌宮にたどり着ける者は混沌の力を扱う者か、金色の王の許可をもらった者だけ。 正確な場所は言葉では説明できない。 その混沌宮の最奥に金色の魔王のみが入れるという部屋がある。 金色の魔王の娘であるリナでさえも近づくことしかできないといわれる部屋。 そこから感じる力の強さのせいで竜神や魔王程度ならば近づこうとするだけで滅びてしまうだろう。 ヒューロン、エリー、リール、ミラの4人はその混沌宮の最奥の部屋に向かっていた。 「やっほ〜、エルちゃ〜〜ん♪」 なんとものんきな声をだしているのはヒューロン。 奥の方に向かって呼びかけている。 にこにこ笑顔のヒューロンとは対照的にエリー、リール、ミラは険しい表情。 それもそのはず、最奥の部屋――鏡の間から伝わる力のせいで、エリーとリールはここまで来るので精一杯。 ミラに関してはヒューロンが結界張っているのでなんとかここにいられるのだが…。 リールにとっては自分は今この状況でさえ厳しいというのに余裕綽々に見えるヒューロンがカンに触る。 エリーはただ素直に感心していただけだが…。 「エルちゃんに聞こえてるかな?」 「聞こえてるんじゃねぇーの?」 ヒューロンの呟きに投げやりな答えを返すリール。 余裕なんてない今のリールはばっちり地がでてしまっている。 エリーの方も余裕がないためかリールの口調を全く気にしない。 「エルちゃん、エルちゃん、エルちゃぁぁぁぁぁぁぁぁんんんん!!」 ヒューロンの声にエコーがかかり響く。 緊張感が全く感じられない。 「そんなに呼ばなくても聞こえてるわよ……。」 呆れた声が返ってくる。 はぁとため息をつきつつあらわれた金色の魔王。 彼女が現れたとたんエリーとリールとミラが感じていた力の圧迫感がふっと消え失せる。 おそらく金色の魔王が結界を張ってくれたのだろう…。 金色の魔王の後ろには黒髪の幼い少女が一緒にいた。 「あれ?スミレちゃんも一緒なんだね。」 「はぁい、ヒューロン。一応、会うのは初めてよねv」 何故か親しげに会話をしているヒューロンと、黒髪の少女ユニット。 ユニットは金色の魔王の友人であり、同じ存在でもある。 「スミレちゃんの噂はかねがね、いろんな所で聞いているよ♪」 「私もヒューロンの噂はいろいろきいてるわよvv」 「じゃ、あらためてよろしくねvスミレちゃん♪あ、ユニットちゃんって呼んだ方がいい?」 「別にどっちでもいいわ♪」 この仲の良さそうな雰囲気は一体なんなのか? 初めて対面したはずのヒューロンとユニットは何故かとても気が合っているように見えた。 「ヒューロン、ユニットお姉様とやけに仲よさそうだけど…。」 「そんなことないわよ、ただ二人とも人当たりがいいだけよ♪」 ぽつりと呟いたエリーの言葉に金色の魔王ことエルは楽しげに答えた。 確かに一見初対面には見えないように仲良さそうだが…。 ユニットは誰に対してでもこんな感じの態度だし、ヒューロンも結構誰に対してもこんな感じで接している。 だから、お互いのこと全く知らなくても仲良さそうに見えるだけなのだ。 「それより、エルちゃん。シエンくんのことなんだけど…。」 気を取り直して本題に入るヒューロン。 「あたしは、今回は手を出さないって言った筈だけど?」 「うん、分かってる。けど、助けてあげてよ、シエンくんを…。」 彼女は知っているはず、紫炎の思いを…。 全てのものの母なのだから…。 しかし、エルは軽く首を横に振る。 「あたしには紫炎を止めることはできないわ。約束があるからとかじゃない、あたしが紫炎を止めたくないのよ。」 「エルお母様?!」 「エル母様?!!」 彼女のことばに信じられないという表情のエリーとリール。 今の状況を知っているだろうにそんなことを言うエル。 「別にシエンくんを止めてって言ってるわけじゃない。助けてあげて欲しいんだよ、エルちゃん。」 ヒューロンはエルの方を見る。 少しの沈黙の後 「……無理よ……。」 はぁ…と深いため息をつくエル。 万物の王たる彼女が無理などという言葉を言うことなど今まであったのだろうか。 「人間…いえ、生きとし生けるものの心というのは力では変えられないものよ。紫炎を救うにはその心を救うしかない…。あたしには紫炎の心は救えないわ。」 「エル、随分弱気じゃないの。」 全てのものの母であるエルのすこし沈んだ様子にユニットが明るく声をかける。 「そんなんじゃないわよ。紫炎の相手はあたしよりリナの方が適任なのよ。」 「そうかもしれなけど、何もしないのはエルらしくないわよ♪」 「分かってはいるんだけどね…。」 苦笑するエル。 全ての生きとしいけるものは自分の子供達だ。 全て愛しい。 そして、全てに幸せあれと願っている。 神族も魔族も…そして人間も……。 エルは決意したように顔を上げ 「そうね、行きましょうか。」 ふっと笑みを浮かべた。 それは誰もが見ほれるほどの笑み。 その場にいたユニット以外の者が目を奪われた。 「娘に全てを押し付けるなんて、母として失格だものね。」 「あら、エルに母親としての自覚なんてあったかしら?」 「ちゃんとあるわよvあたしは全てのものの母だもの♪」 「そうねvv」 くすっと二人は同時に微笑む。 二人をつつむ雰囲気が少し変わる。 「混沌たるあたし達は…。」 「いつでも全ての幸せを願っているのよね。」 「望むのは世界の安定でも滅びでもない。」 「生あるものに望むのは『高みへと望む意思』。」 「そして、あたし達が見守り続けることを歯がゆく思わないほどの幸せを…。」 「等しい幸せを与えられるとは思っていないけど、いつでも幸せを願っているのよ。」 温かい母なるものの心。 全ての源である混沌。 ひとによって違う善悪も彼女達には関係ない。 全てを赦す。 全てを受け入れる。 自分たちの愛しい子供達なのだから……。 「エルお母様、ユニットお姉様……。」 すこし驚いた表情のエリー。 こんな雰囲気の二人は始めて見た。 全ての母の優しさをもった雰囲気。 「けど、エルちゃん達。部下へのお仕置きは別にいいの?」 幸せを願うと言っておきながら、嬉々として部下達のお仕置きにいき、たまに部下を滅ぼしちゃったりしてるのに…。 「あら、聞き分けのない子供にはちゃんとお仕置きは必要でしょv」 「それにしては、やりすぎな部分もあるかと思うけど…。」 「子供達の言い分だけを聞いているのがいい母だとは言えないでしょv」 「ま、いいけどね……。」 ふっと笑みを浮かべるヒューロン。 普段部下達をお仕置きしながらもエルは部下達が可愛いのだろう。 でなければ、彼らにとっては強敵ともなりえる歪みから生まれたものを滅ぼすようなことはしないはずだから…。 これは一番古い歪みから生まれたものの記憶から…。 まだ、リナがいなかった頃。 世界が数え切れるほどしか存在しなかった頃のこと。 すべてのモノの安定のためにつくった歪み。 初めて生まれた反逆者は蓄積された歪みすべてをまとめて生まれた。 それ故か、神や魔王など敵わないほど強かった。 だから金色の魔王自らが滅ぼした。 それはまた大きな歪みを生むことになったのだが……。 母自ら手をくだすことは悪循環。 だから、いろいろ手を打ったのだ。 娘と滅び去ったはずの神や魔王の存在。 エルちゃんは優しいからね。 「シエンくんを助けなきゃね…、エルちゃん。」 「ええ、勿論よ。」 「でも、エルお母様、どうやって……?」 エリーの疑問は最もである。 「とりあえず、リナたちの所にいきましょv…で、ユニット。あとで頼みがあるけどいいかしら?」 「いいわよ♪協力してあげるvv」 エルの考えが分かったのかにこっと微笑むユニット。 「じゃ、いきましょうか♪ヒューロン、エリー、リール、ミラ♪」 行く先は同じ混沌宮のガウリイのいる離宮。 空間をわたれば一瞬である。 ミラはエルの服をぎゅっと掴んだ。 「お母様…。」 泣きそうな顔でエルを見上げる。 エルは安心させるように微笑んだ。 焦るように、全てを失ってしまう恐怖がこみ上げてくるかのように、ミラはとても悲しげな表情をしていた。 その表情の意味が分かったのはヒューロンとエルのみ。 ヒューロンとエル、そしてミラは感じていた。 今、ガウリイのそばにある紫炎の気配が弱々しいものになっていることを……。 紫炎がまだ生きていられるのは、エルが紫炎にあげた混沌の石があるから。 本来ならば、もう1年ほど前に紫炎の魂の寿命は切れていた。 紫炎を支えるのは想いと混沌の石。 エルがあげた混沌の石の効力も、限界が近い。 **************************************** すでに自分で何を書いているのかわからなくなってきています(涙) 多分、15−6で終わると思う・・・・。 がんばります・・・。 |
22900 | 500年後の初恋12 | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/22 22:24:47 |
記事番号22897へのコメント バックミュージックがあると進みが速いことに気付いた海藤雄馬です☆(まて) なんとか、あと2−3話で終わりそうな気がします。 んでは、12ですv ************************************ 時は少し遡る。 ヒューロンたちの足止めを任せたミラを置いて紫炎は最後の標的であるガウリイのもとへと向かっていた。 混沌宮の場所は意外なところにあったが、紫炎はそこにすんなりと入る。 カツン…… 杖を床につき、大きなため息をつく紫炎。 くすりっと苦笑する。 参ったな…。 ほんとに広いよ、ここ。 ふふっと笑みがこぼれる。 楽しい事なんてないのに…。 何故か笑みがこぼれた。 自分の白い手を見つめる紫炎。 血の気が全然感じられない…。 ううん、それより……もう、手の感覚がないや…。 手を握ったり開いたりしてみる。 しかし何も感じず、くすくすっと笑う。 見えない目。 感覚のなくなった手。 杖無しではもう、魔法も使うことすら難しいだろう。 「ふっ…………く………。」 ぽたぽたと視力を失った瞳から溢れる涙。 この500年間ずっと泣かなかった。 それはミラがいつも側にいてくれたから。 寂しさ、孤独、そして失うことへの恐怖を忘れさせてくれていたから。 何より、ミラの側で泣いたりしたらミラが悲しむ。 悔しいよ、エル様…。 自分の力の無さに。 大賢者と呼ばれた僕はこんなにも無力で……この道しか選べないほど馬鹿で…。 僕は……こんなにも弱い。 紫炎はリナとガウリイの気配を感じた。 ここからは少し離れているが…。 ガウリイは寿命の近い紫炎の弱々しい気配に気付いてはいないらしい。 紫炎はぐっと杖を握る手に力を込める。 感覚が無いからちゃんと杖が握れているのか分からない。 「けど、後戻りはしない。…僕のした罪は消えない、だから後戻りはできない。」 きっと前を見据え、紫炎は歩き出した。 最後に一筋の涙をこぼして……。 その表情は全ての感情が消えていた。 「リナ?どうしたんだ?」 まったく…というようにガウリイは静かにただ座っているリナの横に立っている。 戻ってきたかと思えば、リナはガウリイの姿を見るとそのまま側に座り込んだ。 そして、何も話さない。 回りを警戒してるようにも、考え込んでいるようにも見える。 「ねぇ、ガウリイ。」 突然口を開いたリナに、ガウリイは 「何だ?リナ。」 優しく微笑みかけた。 「もし、自分と同じ立場の人がいて、片方は滅びなきゃならくて、もう片方は幸せな生活を送っていたらどうする…?」 「いきなりどうしたんだ?」 「いいから答えて。」 真剣なリナの様子に考えるガウリイ。 「そうだな……。やっぱ、滅びなきゃらなん方の努力が足りなったんじゃないか?」 「もしそれが努力ではどうにもならないことだったら……?」 「別の道を探す。それで成功した例ならあいつがいるだろ?」 「あいつ……?」 「ヒューロン。」 よく分からないリナは首を傾げる。 なんでここにヒューロンがでてくるのか…? ガウリイはリナの隣に腰を下ろす。 「まぁ、リナの言う状況とは少し違うかもしれないがな……。オレとあいつはリナのことを愛していて、生まれが違うからオレはリナに選ばれてあいつは選ばれなかった。」 「ガウリイ!あたしはガウリイだから選んだのよ!生まれとかは関係ないわ!」 「分かってるって。いいから聞け。」 ぽんぽんとリナの頭を軽く叩く。 それは昔の保護者だった頃のガウリイの仕草。 「あいつが生まれたのはオレと…正確にはオレの前世だが…リナの想いが同じだったからだ。つまり、あいつは生まれたときから叶わない想いをもちつづけていた。努力ではどうにもならない、自分の想いが叶うという事は自分の存在理由を否定してしまうことと同じだからだ……。」 「ガウリイ……?」 ガウリイは苦笑してリナを見る。 「だから、あいつはどんな時でも無理やりリナをどうこうする事はなかっただろ?」 ヒューロンなら多少強引な手でもリナとガウリイの仲を邪魔することくらいはできたはずである。 本気で邪魔する気だったのならリナとガウリイが結ばれるのはもっともっと遅かった。 こくりっと頷くリナ。 「あいつは、それを知っていた。それでもあの時リナを守ると言った。」 あの時。 それは500年前のシリカ=ゲルの事件の時。 叶わぬ想いだとしてもリナを守ると。 「普通ならオレを憎むだろ?オレを滅ぼそうとするだろ?ま、実際には滅ぼせないけどな。」 「何で?」 「あいつはオレとリナがいたから存在できたんだ。あいつの想いはオレが抱いていた負の感情が反転したもの、いわばオレの影。オレを滅ぼすという事はあいつも滅びる。影は光が無ければ存在できないからな。」 最もおれは光といえるような輝かしい存在でもないけどな。 心の中でそう付け加える。 「あいつはオレを嫌ってはいたが、憎んではいなかった。だから、オレとリナが結ばれてもリナを傷つけないために自分からリナの側を離れたんだろうな。」 「……ヒューロンってすごいのね…。」 リナは思う。 自分がヒューロンと同じ立場に立った時、相手を憎まずにいられるだろうか…? 答えは否だ。 「確かにあいつは強い、…心がな。けどな、もっとすごいのはお前だ、リナ。」 「へ?あたし?」 ガウリイはリナを抱き寄せる。 ふわりっと優しく。 「歪みから生まれたものは、安定を図るために生まれるもの。一度できた歪みは変わらない、囚われる想いが大きいほど…。だから歪みから生まれた反逆者は絶対に改心しないんだ。あいつも例外じゃないはずだ。」 「けど、ヒューロンは変わったわ。」 そう、ヒューロンは変わった。 ガウリイを憎まず、リナの幸せを願い、自らを封じ込めた。 「変わった、じゃなくて変えたんだよ、リナ。お前がな……。」 「あたし……が?」 呆然と呟くリナ。 リナはヒューロンの想いを変えてしまうような事をしてた覚えはない。 「無自覚だからこそのリナなんだろうがな…。」 くすくすっと笑うガウリイ。 自分がどれだけ回りに影響を与えているかしらないリナ。 そんなリナが、ガウリイはとても愛しい。 「だから、大丈夫だ、リナ。今度も変えてやれば……。」 「ガウリイ…?」 今度とは…? ガウリイは何も知らないはずだ。 「なにを始めるにも遅すぎるということはないさ。」 名残惜しげにリナを腕から離す。 ガウリイはスッと今までのほのぼのとした雰囲気を変える。 「…お客さんだ。」 「お客…?」 リナはガウリイの視線を追う。 その先には…… 気配もなくたたずんだ紫炎がいた。 「紫炎……だったか?」 ガウリイは隙無く構える。 紫炎はその言葉に微笑む。 冷たい微笑み。 「…久しぶりだな。」 「…え?」 ガウリイの言葉に驚くリナ。 ガウリイと紫炎は面識があるの…? 「本当に、久しぶりですね、ガウリイ=ガブリエフ。いえ、ガウリイ=ネオ=クライスト=ナイトロードと呼んだ方がいいですか?」 リナは紫炎の口から出た名に目を開く。 ガウリイ=ネオ=クライスト=ナイトロード。 それは金色の魔王がガウリイをリナの夫と認めた証。 ガウリイが金色の魔王の義息子である証の力ある名前。 リナの本名と同じようにこの名にも力がある。 おいそれと口にできないもの、 いや、それより…その名を知るのは金色の魔王とリナと本人ガウリイだけのはずだ。 「紫炎、オレはお前のような弱いやつには負けん。オレを倒すんだろ?かかって来い。」 ガウリイは虚空より剣を取り出す。 リナが見たことの無い剣だった。 斬妖剣じゃない…? 蒼い光の刃を出した紫紺の剣。 「僕は後戻りはできない。だから……。」 スッと杖を構える紫炎。 ふっと冷たい笑みを浮かべる。 ガウリイ=ガブリエフ。 貴方だけは僕のこの手で動きを止める! それはあの時に決めてた。 500年前のあの時にね……。 ************************************** ガウリイと紫炎くん面識あり?!! と驚かれた方いますか? 一応、次で、その時の会話を一部抜粋しますけど・・・・(汗) ま、あれ、別の話しだし・・・。 なにはともあれ、いよいよ紫炎くんの滅びが近づいてきてしました。 ごめんね〜〜、紫炎くん。 ちゃんと幸せにするからね、そのうち(待て) ではではv |
22902 | 紫炎くん〜〜〜〜っ!!(><) | 白河綜 E-mail URL | 2002/10/22 23:31:14 |
記事番号22900へのコメント こんにちはv お久しぶりです海藤さんv 白河綜なのですっvv いよいよ「500年(以下略←略すなよヲイ)」も終盤なのですねっ!! ああああああっvv どっきどき☆です!!(><) >バックミュージックがあると進みが速いことに気付いた海藤雄馬です☆(まて) よくわかりますその気持ち(爆) 私も書くときは話のイメージに合う曲を探して書けてます〜(^^) >参ったな…。 >ほんとに広いよ、ここ。 …………迷子? 紫炎君、迷子ですかっ!? それでは早速迷子センターへごあんな……(どこめぎっ!!!) グ「全く……あなたにはこのシリアスな雰囲気を読みとる能力がないの?」 ウ「ンフフv 折角のシーンに野暮ナ発言はイヤン♪」 がふっ…………(吐血) れ、レス要員なお二人も出番久々だから、攻撃に容赦がな…………(ぱたり) グ「全くだよ。これも全てあなたが書かないだし、自業自得だよね(にっこり) あ、こんにちは海藤さん。お久しぶり、グロウです」 ウ「サド君に賛成vv 同じくお久しぶりデスv ウィンでスvv」 >血の気が全然感じられない…。 >ううん、それより……もう、手の感覚がないや…。 > >手を握ったり開いたりしてみる。 >しかし何も感じず、くすくすっと笑う。 >見えない目。 >感覚のなくなった手。 >杖無しではもう、魔法も使うことすら難しいだろう。 紫炎君……魂の寿命が、本当に切れかかっているのですね。 無くなってゆく感覚に、彼はどんな思いを抱いたのでしょう…………(涙) >「ふっ…………く………。」 > >ぽたぽたと視力を失った瞳から溢れる涙。 そして、ついにこらえていたモノがあふれ出してしまったのですね。 なんだか、とっても「ナミダ」の意味が重く感じます。 グ「まぁ、いってみれば500年分の涙だしね」 うううううう…………(涙) >悔しいよ、エル様…。 >自分の力の無さに。 >大賢者と呼ばれた僕はこんなにも無力で……この道しか選べないほど馬鹿で…。 >僕は……こんなにも弱い。 そうやって自覚できる分、いっと彼は強いです。 本人、気付いてないのでしょうけど………… ウ「力を持っているカラこそ悔しいんじゃナイカナ?」 う〜みゅ……。 >「僕は後戻りはできない。だから……。」 >スッと杖を構える紫炎。 >ふっと冷たい笑みを浮かべる。 > >ガウリイ=ガブリエフ。 >貴方だけは僕のこの手で動きを止める! >それはあの時に決めてた。 > >500年前のあの時にね……。 にょぉぅっ!!?(汗) ガウリイ君と紫炎君…………知り合いですかっ!?(汗) そ、それに500年前って…………(滝汗) あああああっ!! 気になりますよちょっと奥さんっ!!(って激しく待て) この二人の戦い……どうなってしまうのでしょう?(汗) それにヒューロンも…………ていうか、エル様はっ(汗) むうううう…………これは待機しつつ続きはどうなるのか妄想(待て)するしかないですねっ!! ではでは。 拙い感想で申し訳ありません(汗) 白河綜でした♪ PS, こんなトコロに私信(爆) 先日頂いた作品なのですが、あの……タイトルが(汗) どうぞお教えくださいませ♪ |
22929 | 悲しきさだめの少年(おい) | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/24 21:25:57 |
記事番号22902へのコメント > こんにちはv お久しぶりです海藤さんv 白河綜なのですっvv > いよいよ「500年(以下略←略すなよヲイ)」も終盤なのですねっ!! > ああああああっvv どっきどき☆です!!(><) はいvこんにちはですv白河さんv 略してぜんぜんOKなのです☆ >>バックミュージックがあると進みが速いことに気付いた海藤雄馬です☆(まて) > > よくわかりますその気持ち(爆) > 私も書くときは話のイメージに合う曲を探して書けてます〜(^^) 分かりますか?!! とりあえず、何気にレンタル屋さんで…。(CDを買うなんてもったない) 適当に見繕って…。 >>参ったな…。 >>ほんとに広いよ、ここ。 > > …………迷子? > 紫炎君、迷子ですかっ!? > それでは早速迷子センターへごあんな……(どこめぎっ!!!) >グ「全く……あなたにはこのシリアスな雰囲気を読みとる能力がないの?」 >ウ「ンフフv 折角のシーンに野暮ナ発言はイヤン♪」 > がふっ…………(吐血) > れ、レス要員なお二人も出番久々だから、攻撃に容赦がな…………(ぱたり) >グ「全くだよ。これも全てあなたが書かないだし、自業自得だよね(にっこり) > あ、こんにちは海藤さん。お久しぶり、グロウです」 >ウ「サド君に賛成vv 同じくお久しぶりデスv ウィンでスvv」 ああああああああああああああvvいらっしゃりませvv グロウくん、ウィンさんvv お久しゅうvvvv 紫炎:いいね、幸せそうで…。 いや、紫炎くん、そんなくらい雰囲気出さないで…。 レス返しなんだからさ。 エクト:そうそうvv明るくいきましょう♪ って、エクトくん!君なんでここに?!! この話には出てこないでしょうが!! エクト:ふふふvv な、なんかその含み笑いきになるんですけど…。 エクト:ま、何はともあれお久しぶりですv白河さん♪ 紫炎:お久しぶりです、白河さん(にこっ) エクト:久しぶりにギャグでも…。 やめい!!!! >>見えない目。 >>感覚のなくなった手。 >>杖無しではもう、魔法も使うことすら難しいだろう。 > > 紫炎君……魂の寿命が、本当に切れかかっているのですね。 > 無くなってゆく感覚に、彼はどんな思いを抱いたのでしょう…………(涙) 紫炎:分かっていたから、限界が近い事は…。 僕は普通の人間より長生きしてたんだからね…。 長生きしす…(ごめすっ!!) エクト:努力してもどうにもならないことってあるんですよね。それが老い。 紫炎:やっぱ、自分が滅びるのは怖いよ。たとえエル様の元に還るのだとしてもね…。 エクト:魔王や神々は別の意味で怖いんでしょうけどねv エクトくん・・・・・(汗) >>「ふっ…………く………。」 >> >>ぽたぽたと視力を失った瞳から溢れる涙。 > > そして、ついにこらえていたモノがあふれ出してしまったのですね。 > なんだか、とっても「ナミダ」の意味が重く感じます。 >グ「まぁ、いってみれば500年分の涙だしね」 > うううううう…………(涙) 紫炎:だって、ミラの前では泣くわけにはいかないでしょ? エクト:紫炎さん、ミラさん大事ですからねv 紫炎:だって、ミラは僕ためになら何でもするつもりだから、僕が泣いたりしたらすっごく困るでしょ? エクト:…紫炎さん…。なんでそこまで分かっててミラさんの気持ちに気付かないんですか…? 鈍いから・・・(こそっ) >>悔しいよ、エル様…。 >>自分の力の無さに。 >>大賢者と呼ばれた僕はこんなにも無力で……この道しか選べないほど馬鹿で…。 >>僕は……こんなにも弱い。 > > そうやって自覚できる分、いっと彼は強いです。 > 本人、気付いてないのでしょうけど………… >ウ「力を持っているカラこそ悔しいんじゃナイカナ?」 > う〜みゅ……。 紫炎:自覚できても無力感にさいなまれるだけなのに…。 エクト:弱さを知ることで強くもなれるんですよ。 紫炎:けどね、僕は今まで自分の力で全部できると思っていた。そうして生きてきたのに…。 エクト:紫炎くん……。 こらこら、レス返しで暗くならんでくれ。 >>500年前のあの時にね……。 > > にょぉぅっ!!?(汗) > ガウリイ君と紫炎君…………知り合いですかっ!?(汗) > そ、それに500年前って…………(滝汗) はっはっは☆ エクト:何が「はっはっは☆」ですか? 紫炎:そうそう、会ってるんだよね、僕とガウリイ=ガブリエフは。 エクト:最初はダークスターの時。あれはあったというよりも視線が合っただけですけどね♪ 紫炎:もう一度目は『始まりの事件』の後。 そうですv 紫炎くん主人公の話はサイトのオリジナルのお部屋にあったりします☆ てへv エクト:なにが「てへv」ですか…。 > あああああっ!! > 気になりますよちょっと奥さんっ!!(って激しく待て) > この二人の戦い……どうなってしまうのでしょう?(汗) > それにヒューロンも…………ていうか、エル様はっ(汗) > むうううう…………これは待機しつつ続きはどうなるのか妄想(待て)するしかないですねっ!! > > ではでは。 > 拙い感想で申し訳ありません(汗) > 白河綜でした♪ いえいえ、とてもありがたいですvvvv レス返し遅くなってスミマセンです>< > PS, > こんなトコロに私信(爆) > 先日頂いた作品なのですが、あの……タイトルが(汗) > どうぞお教えくださいませ♪ あ・・・・・・・・・・・・・・(汗) そうそう、私、いままで誰かに押し付けたものって全部タイトルないんですよね〜〜vv いや、こりゃまいった☆(まて) ま、あれは仮題が確か・・・・(ごそごそと探す) あったv「不思議な出会いと戦い」になってます(こらまて) 適当につけてくださって構わなかったのですが、なんならこの仮題でどうぞ。 この話、エクトくん&ヒューロンシリーズの一つにするよていですので♪(何) ではでは。 海藤雄馬 |
22906 | 続きですね♪ | 奈月るり | 2002/10/23 13:31:33 |
記事番号22900へのコメント こんにちは、海藤雄馬さん。 お久しぶりです。 500年の初恋の11と12、喜びのあまり暴走しながら読んでいました♪ とうとうガウリイさんと紫炎さんが会ってしまいました・・・。 ユニットさん(スミレさんの方がいいかな?)も登場し、そろそろ事態は山場かな?と、思っているのは私だけだったり。 (ちなみに、男性キャラにも『さん』付けするのは、ネット界での私の癖です) はうぅ・・・続きがすごく待ち遠しいです。生殺しになりながらも待たせて頂きます。 これからも頑張って下さい♪ そういえば・・・今日(10/23)はハリポタの発売日ですね。 今日は(何故か)学校が午前中で終わったので、今すぐ買いに行って今日中に読んでしまうつもりです。(じゃないと、学校で続きが気になって授業に集中できない・・・) って、またまた関係ない話に走ってる! すみません。私の悪い癖です。(しゅん・・・) それでは、この辺りで。 さようなら。 |
22931 | 昨日読破v | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/24 21:33:41 |
記事番号22906へのコメント > こんにちは、海藤雄馬さん。 > お久しぶりです。 > 500年の初恋の11と12、喜びのあまり暴走しながら読んでいました♪ こんにちは、るりさんv お久しぶりですvv はい、かなりお久しぶりです(汗) > とうとうガウリイさんと紫炎さんが会ってしまいました・・・。 > ユニットさん(スミレさんの方がいいかな?)も登場し、そろそろ事態は山場かな?と、思っているのは私だけだったり。 はい!その通りですv クライマックス近し!!です!! もうすぐ終わりです!! 終わりたいです(涙) >(ちなみに、男性キャラにも『さん』付けするのは、ネット界での私の癖です) > はうぅ・・・続きがすごく待ち遠しいです。生殺しになりながらも待たせて頂きます。 > これからも頑張って下さい♪ ガンバリマス!! レス返し全部終わったら13投稿です! 昨日、サイトの方には13載せたので…。 我ながらハイペース!! > そういえば・・・今日(10/23)はハリポタの発売日ですね。 > 今日は(何故か)学校が午前中で終わったので、今すぐ買いに行って今日中に読んでしまうつもりです。(じゃないと、学校で続きが気になって授業に集中できない・・・) はいv買いましたよvハリポタv んで、読破しました♪ もう、萌え萌えvvサイトにネタバレ感想あります。 ハリポタ妄想のせいで当分進まないかもですけど(汗) > って、またまた関係ない話に走ってる! > すみません。私の悪い癖です。(しゅん・・・) 全然OKなのです!! 語り合いましょうv ハリポタでもスレイヤーズでも!コナンでも!ヒカ碁でも!NARUTOでも!!!(はげしくまて) > それでは、この辺りで。 > さようなら。 はいvありがとうなのですv ではでは。 海藤雄馬 |
22911 | あああああ!!紫炎君!!!!! | らん URL | 2002/10/23 20:33:49 |
記事番号22900へのコメント こんにちは、雄馬さん♪ 続きですねvvお待ちしておりましたv >バックミュージックがあると進みが速いことに気付いた海藤雄馬です☆(まて) >なんとか、あと2−3話で終わりそうな気がします。 私の場合逆ですね・・・・曲を聴きながらだと集中できないのです。あう。 エル様:あんた器用じゃないもんね。 あう・・・・ >「ふっ…………く………。」 > >ぽたぽたと視力を失った瞳から溢れる涙。 >この500年間ずっと泣かなかった。 堪えていたものが、溢れ出したのですね・・・・・・ 紫炎君・・・・・・・・そしてミラちゃんのことを考えたから泣けなかった・・・・ 辛いですぅぅぅううぅ・・・・・>< >「だから、あいつはどんな時でも無理やりリナをどうこうする事はなかっただろ?」 >ヒューロンなら多少強引な手でもリナとガウリイの仲を邪魔することくらいはできたはずである。 >本気で邪魔する気だったのならリナとガウリイが結ばれるのはもっともっと遅かった。 >こくりっと頷くリナ。 >「あいつは、それを知っていた。それでもあの時リナを守ると言った。」 そう。ヒューロン君は強いですよね。 リナの幸せを第一に考えて行動したのですから・・・・ そして、二人の結婚式の時――リナを自分で不幸にしてしまわないように想いを封じて眠りについたのですから。 エリーとの関係はかなり応援します♪頑張ってくださいね♪ヒューロン君♪ ガウリイ:だめだぁぁあぁあぁ!!!エリーは絶対やらん!! あの〜〜頑固父親振りを発揮しなくてもいいじゃないですか。 ガウリイ:やらんと言ったらやらん!!! ふふふふふvvvでは、この写真をリナさんに届けてきますねv ガウリイ:やめろ!!(ガウリイ、らんから過去の女性関係絡みの写真を奪い取り、殴る。) ううう・・・痛い・・・・ >「変わった、じゃなくて変えたんだよ、リナ。お前がな……。」 >「あたし……が?」 >呆然と呟くリナ。 >リナはヒューロンの想いを変えてしまうような事をしてた覚えはない。 >「無自覚だからこそのリナなんだろうがな…。」 無自覚。それはリナを表す代名詞ですね。(待て) セレネ;後は、鈍感もそうですわよねvv リナ:あんたたちねぇ〜〜〜!! >「だから、大丈夫だ、リナ。今度も変えてやれば……。」 変えることが出来たらいいですね・・・・・・ >ガウリイ=ガブリエフ。 >貴方だけは僕のこの手で動きを止める! >それはあの時に決めてた。 >500年前のあの時にね……。 あのときのお話ですね・・・・ >なにはともあれ、いよいよ紫炎くんの滅びが近づいてきてしました。 >ごめんね〜〜、紫炎くん。 >ちゃんと幸せにするからね、そのうち(待て) > >ではではv 紫炎君の滅びが近づいているのですね・・・・ううう。 どんな結果が待っているのか予想つきませんが・・・・事態はいよいよクライマックスへ。 寂しいような気がしますが、ラストに向かって頑張ってくださいv それではこれにて失礼いたします。 |
22932 | 迫りくる運命♪(なんてv) | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/24 21:47:04 |
記事番号22911へのコメント >こんにちは、雄馬さん♪ >続きですねvvお待ちしておりましたv こんにちはですvらんさんv 待たせましたv(まてい) >>バックミュージックがあると進みが速いことに気付いた海藤雄馬です☆(まて) >>なんとか、あと2−3話で終わりそうな気がします。 > >私の場合逆ですね・・・・曲を聴きながらだと集中できないのです。あう。 >エル様:あんた器用じゃないもんね。 >あう・・・・ お話打ち込む上では曲はあったほうが進みやすいです、私は。 ただ、勉強するときは音は一切シャットアウトしないと集中できないんですけどね。 だから大学んときは図書館でお勉強してました。 >>この500年間ずっと泣かなかった。 > > >堪えていたものが、溢れ出したのですね・・・・・・ >紫炎君・・・・・・・・そしてミラちゃんのことを考えたから泣けなかった・・・・ >辛いですぅぅぅううぅ・・・・・>< 紫炎:そう、ミラは悲しませたくないんだ。 だって、生まれたときから十分辛い思いしてきたでしょう? 親もいないミラ。僕はミラの親代わりだから…ね。 紫炎くん……ちょっとにぶ…(ごすんっ) ヒューロン:デリカシーがない。 >>本気で邪魔する気だったのならリナとガウリイが結ばれるのはもっともっと遅かった。 >>こくりっと頷くリナ。 >>「あいつは、それを知っていた。それでもあの時リナを守ると言った。」 > > >そう。ヒューロン君は強いですよね。 ヒューロン:やだな///そんなこといわれると、照れちゃうよv >リナの幸せを第一に考えて行動したのですから・・・・ >そして、二人の結婚式の時――リナを自分で不幸にしてしまわないように想いを封じて眠りについたのですから。 >エリーとの関係はかなり応援します♪頑張ってくださいね♪ヒューロン君♪ ヒューロン:うん、頑張るよ♪ 応援ありがとねv >ガウリイ:だめだぁぁあぁあぁ!!!エリーは絶対やらん!! >あの〜〜頑固父親振りを発揮しなくてもいいじゃないですか。 >ガウリイ:やらんと言ったらやらん!!! >ふふふふふvvvでは、この写真をリナさんに届けてきますねv >ガウリイ:やめろ!!(ガウリイ、らんから過去の女性関係絡みの写真を奪い取り、殴る。) >ううう・・・痛い・・・・ ヒューロン:ふふふvだって、ガウリイくんの弱みなんてたくさんあるからねvv ・・・何か怖いよ、ヒューロン。 ヒューロン:今はガウリイくんからかうことがストレス解消だからねvv がんばってくださいね!ガウリイさん!!(所詮他人事) >>リナはヒューロンの想いを変えてしまうような事をしてた覚えはない。 >>「無自覚だからこそのリナなんだろうがな…。」 > >無自覚。それはリナを表す代名詞ですね。(待て) >セレネ;後は、鈍感もそうですわよねvv >リナ:あんたたちねぇ〜〜〜!! うちの鈍感さんは筆頭がリナさん。 リナ:こらまて。 んで、エリー。 エリー:へぇ…。 そして、紫炎くん!! 紫炎:そうなんだ…。 って、ちょっと、三方ともなんか背後のオーラ怖いんですけど・・・(汗) リナ:あら、何でだと思う?(にっこり) エリー:分かってるよねv 紫炎:お約束のパターンってことで。 んきゃああああああああああああああああああああ!!! >>「だから、大丈夫だ、リナ。今度も変えてやれば……。」 > >変えることが出来たらいいですね・・・・・・ ヒューロン:リナちゃんなら大丈夫!! さぁて、どうなることやらね…(にやり) 紫炎:どうなるんでしょうね…。(ため息) >>ガウリイ=ガブリエフ。 >>貴方だけは僕のこの手で動きを止める! >>それはあの時に決めてた。 >>500年前のあの時にね……。 > >あのときのお話ですね・・・・ 紫炎:そうです。リナ=インバースがリシファレナだってわかった時のことですね。 う〜〜ん。 >紫炎君の滅びが近づいているのですね・・・・ううう。 >どんな結果が待っているのか予想つきませんが・・・・事態はいよいよクライマックスへ。 >寂しいような気がしますが、ラストに向かって頑張ってくださいv >それではこれにて失礼いたします。 はい、ありがとうなのですv がんばります! けど、当分ハリポタ妄想がとまらないかもです>< ではでは。 海藤雄馬 |
22933 | 500年後の初恋13 | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/24 21:53:47 |
記事番号22897へのコメント こんばんはですv昨日すでにサイトの方では公開してました13ですv んではどうぞv あんまり進んでませんけど・・・。 ************************************** 「そうか…、お前…あの時の…。お前さん、デュグラディグドゥの時に遠くの方にいた奴…。」 「だから……何?」 くすくすと笑う紫炎。 「ああ、そういえば…リナ=インバースって君のこと大切に思っているんだよね…。」 「お前……?」 紫炎の頬を伝う涙。 「紫炎!!!」 金色の魔王の悲鳴のような声。 「驚いた…エル様でも慌てることなんてあるんだ……。そんなに大切なんだね…娘が…。大丈夫、今は何もしませんよ。」 「今は…なのね…。」 「僕がこのまま、何もせずに滅びを待つのはおかしいと思いませんか?」 「何かするつもりなのね…。」 「ねぇ、エル様…。500年前、約束しましたよね。」 「僕に「自由」をくれるって…。…だから、邪魔しないでね。」 今から500年前、まだリナが覚醒する前にあった会話。 覚醒したばかりのガウリイ、エル、紫炎。 その密やかな会話のしばらく後、リナは覚醒、ヒューロンが封印から目覚めた。 紫炎がリナをエルの娘だと知ったのは、ガウリイとエルの会話から。 その時の紫炎の怖いくらいの眼差しにガウリイはエルに問いただした。 あいつは何者だ?!! エルがそのことを話してくれたのは、リナがエリーの世話でガウリイに構っていられない時だった。 『黒の世界』の大賢者、有栖川紫――紫炎のことを…。 ガウリイと紫炎は剣と杖で攻防を繰り返していた。 ガウリイも紫炎もまだ本気ではない。 紫炎は弱っているとは思えないほどの動きをする。 普通なら影をとらえるので精一杯なほどのガウリイの速い動きについていっている。 ガウリイの力を込めた一撃を流すことによって防ぐ、そして反撃。 『あの子は始めてあたしの力をつかった人間なの。』 ガウリイは剣を強く握り締める。 斬妖剣ではない、自分自身の剣。 本当はこの剣は永遠に使うつもりは無かった。 ガウリイにはリナが見つけてくれた斬妖剣があるのだから…。 『そんな人間は初めてだったからあの子に目をかけたわよ。嬉しかったのかもしれないわね。部下以外で自分をしるひとがいることが……。』 『紫』の力を宿した神魔融合の剣。 ヒューロンに分身のような剣があるようにガウリイにもある。 それがこの剣。 『だからなのかもしれないわ、あたしはあの子に自由を与えたのは。あの子が生きている限り、あたしはあの子の邪魔をしないこと。それが約束よ。』 その剣はガウリイの意思どおりの強さになる。 ただの棒のように切れ味を悪くすることもできる、精神体のみ切り裂くことも可能。 紫炎相手におそらく手加減はできないだろう。 けど、斬り刻むわけにはいかない。 『そして、紫炎はリナを見つけた。同じあたしの力を使える魔道士のリナを…。ようやく対等に語り合える相手を見つけたから喜んだのかしらね。けど、リナは……。』 『エルさんの娘だったという訳か…。』 『そう、紫炎とリナは違いすぎたの。せっかくえられたはずの対等の存在は遠い存在だった…普通の人間と比べれば……。』 斬り刻むのは最後の手段だ。 最も、紫炎相手にガウリイがいつまでそんな余裕を残していられるかが問題だが…。 『紫炎は昔から孤独だったのよ。信用できる人間はいたかもしれないけど、誰にも頼っていなかった。はじめて得られるはずだった対等の存在は、対等ではなかった。』 『それで…あの時の目はあんなにも暗かったのか……。』 『紫炎は不器用な子なの。行き場の無い気持ちをどうやって消化するのか分からないわ。下手に神や魔王より強いから尚更ね……。』 『厄介だな…。けど、エルさんはそいつをどうこうする気はないんだろう?』 『もとは、あたしがあの子を甘やかしたからいけないのよね。』 『いや、エルさんは悪くないだろ。多分、そいつはエルさんがそいつの召喚に応じなかったらヴァレガーヴ…だっけ…?みたいになってたんじゃないか?』 『ヴァルガーヴ、よ、ガウリイ。……そうね。』 『もし、そいつがリナに何かしてきたらオレはそいつを混沌に沈める。そんな時がこないことを祈るが……。』 『可能性は薄いわね…。紫炎は強いけど……ほんとは弱いのよ。』 人間が弱いのは知っている。 金色の魔王は紫炎の滅びを望んではいない。 だから、ガウリイは紫炎を自分の手で滅ぼすつもりはない。 リナに手を出さなければ…の話だが…。 「そろそろ、本気で行くぞ。」 ガウリイの気配が変わる。 静かな、そして冷たいものへと…。 「僕も本気で行かせていただきます。」 紫炎は杖を構えなおす。 もう、本当はたっているのも辛いはずなのに…。 何故、紫炎は動き続けるのだろう…。 ふぅと軽く息をつき、紫炎は呪文を唱え始めた。 もちろん、ガウリイがその隙を見逃すはずが無い。 ギィン!! だが、紫炎に近づこうとしたガウリイの剣は何かに阻まれた。 紫炎を守るようにガウリイの前に立ちふさがったのは… 「紫炎の邪魔はさせない!!!」 ガウリイをキッと睨むミラ。 自らの剣を構える。 紫炎はミラに気付き、ふっと優しい笑みを浮かべた。 「ありがとう…、ミラ。」 その小さな声は誰にも届くことなかった。 小さく寂しい声。 紫炎にとっては最後のミラへの言葉のつもりだった。 ――常に進み続けるもの 過去と未来、現在全てを結ぶもの 全ての母 我はその意志に逆らいしもの 望みは遡ること 望みは全てを掛けるもの 紫炎は杖の先をリナに向ける。 リナは何かと眉を寄せる。 「これが僕の望んだことだよ、リナ=インバース。」 「何?」 紫炎に魔力が集まっているのが分かった。 けど、何故かリナは何もしようとしなかった。 「リナちゃん!!!」 「リナお母様!!」 「リナ母様!!」 ミラに少しおくれてきたヒューロン、エリー、リール。 紫炎に杖を向けられたリナに慌てて駆け寄ろうとする。 『全ての力を!!!』 紫炎の杖の先の光が――魔力が全てリナに向かった。 その時の紫炎の表情を見てしまったリナは動けずにいた。 何で、あんたはそんな苦しそうな顔してるの………? **************************************** これって多分最後TRYっぽくなるかもです。 うん。 まぁ、つまり、紫炎くんがね・・・。 ハリポタ買いましたか?!! ふふふv私は買いましたよ☆ 萌え萌え〜〜v シリウスさんvセブルスvそしてヴォルデモート〜〜〜〜!!!(まてぃ) 私は黒髪キャラに弱いらしい(笑) もちろん、ハリーもジェームズさんも好きですv って関係ない話をすみませんでした(汗) ではでは。 海藤雄馬 |
22954 | 紫炎さん、ミラさん・・・。 | 猫楽者 E-mail | 2002/10/26 01:04:37 |
記事番号22933へのコメント こんにちは、海藤雄馬さん。 お元気ですか、猫楽者です。 遅くなってしまいました・・・・・ごめんなさい。 >「ねぇ、エル様…。500年前、約束しましたよね。」 > >「僕に「自由」をくれるって…。…だから、邪魔しないでね。」 > >今から500年前、まだリナが覚醒する前にあった会話。 >覚醒したばかりのガウリイ、エル、紫炎。 > >その密やかな会話のしばらく後、リナは覚醒、ヒューロンが封印から目覚めた。 船の上での会話ですね。 紫炎さん、この時に今の行動の決断をなさったのですか。 >『そして、紫炎はリナを見つけた。同じあたしの力を使える魔道士のリナを…。ようやく対等に語り合える相手を見つけたから喜んだのかしらね。けど、リナは……。』 >『エルさんの娘だったという訳か…。』 >『そう、紫炎とリナは違いすぎたの。せっかくえられたはずの対等の存在は遠い存在だった…普通の人間と比べれば……。』 『対等』な存在を見つけたと思っていたのに・・・・・自分は『人間』・・・・ リナさんは、エル様の娘さん・・・・・。 紫炎さんは、永遠にエル様との時間を共有するリナさんのことが羨ましかったのですか。 >『紫炎は昔から孤独だったのよ。信用できる人間はいたかもしれないけど、誰にも頼っていなかった。はじめて得られるはずだった対等の存在は、対等ではなかった。』 >『それで…あの時の目はあんなにも暗かったのか……。』 >『紫炎は不器用な子なの。行き場の無い気持ちをどうやって消化するのか分からないわ。下手に神や魔王より強いから尚更ね……。』 まだまだ幼く母の温もりを求めていたいはずなのに・・・・・あんな酷いことを言われて・・・・・どんなにか悲しく辛く泣きたかったことでしょう。 子供は、いっぱい泣いて・・・・・それ以上に甘えて、遊んで笑って・・・・・。 温もりに抱かれて、たくさんの夢を見ながら眠って・・・・。 紫炎さんは、そんな大切な温もりを感じることが出来なかったのですね。 とても悲しいことですね。 >ギィン!! > >だが、紫炎に近づこうとしたガウリイの剣は何かに阻まれた。 >紫炎を守るようにガウリイの前に立ちふさがったのは… > >「紫炎の邪魔はさせない!!!」 > >ガウリイをキッと睨むミラ。 >自らの剣を構える。 >紫炎はミラに気付き、ふっと優しい笑みを浮かべた。 >「ありがとう…、ミラ。」 >その小さな声は誰にも届くことなかった。 >小さく寂しい声。 >紫炎にとっては最後のミラへの言葉のつもりだった。 紫炎さん、思いとどまってください。 常に傍らにいたミラさんが、どんなにか悲しむことになるか。 ミラさんは、ありがとうの言葉よりも少しでもホンの少しでも一緒に居る事を願っているのでは無いでしょうか。 >――常に進み続けるもの 過去と未来、現在全てを結ぶもの >全ての母 我はその意志に逆らいしもの >望みは遡ること 望みは全てを掛けるもの 遡る・・・・・『過去』が関係するのですか。 >紫炎は杖の先をリナに向ける。 >リナは何かと眉を寄せる。 >「これが僕の望んだことだよ、リナ=インバース。」 >「何?」 >紫炎に魔力が集まっているのが分かった。 >けど、何故かリナは何もしようとしなかった。 ついに・・・ついに紫炎さんの望みが明らかになるのですね。 >『全ての力を!!!』 > >紫炎の杖の先の光が――魔力が全てリナに向かった。 >その時の紫炎の表情を見てしまったリナは動けずにいた。 > >何で、あんたはそんな苦しそうな顔してるの………? 紫炎さん、本当は自分の行動に迷いがあるのですか? 体を襲う苦痛ならば、顔には出さないと思うのですが・・・・心が泣いているのですか。 >これって多分最後TRYっぽくなるかもです。 >うん。 >まぁ、つまり、紫炎くんがね・・・。 続きが〜続きが〜気になります〜〜〜。 紫炎さんの・・・・・・望みとは・・・・何なのか。 リナさんは、どうなってしまうのか。 その時、ガウリイさんとヒューロンさん達、そしてエル様はどう動かれるのか。 いいところで続きますね〜。 >ハリポタ買いましたか?!! >ふふふv私は買いましたよ☆ >萌え萌え〜〜v >シリウスさんvセブルスvそしてヴォルデモート〜〜〜〜!!!(まてぃ) >私は黒髪キャラに弱いらしい(笑) >もちろん、ハリーもジェームズさんも好きですv >って関係ない話をすみませんでした(汗) ハリポタ最初から・・・・読みたいのですが、『貧乏』な猫楽者は図書館で借りようかと計画しているのですが・・・・・・。 大人気なのですね・・・・ハリポタの本は全て予約殺到で・・・・いつ借りられるのか分かりません(泣) >ではでは。 > >海藤雄馬 はい、とても楽しく読ませて頂きました。 紫炎さんとミラさん・・・・・どうか救われてお幸せになってください、と願っております。 いつの間にか、すっかりと寒くなって参りましたが お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
22981 | 二人の未来はいかに? | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/27 19:31:50 |
記事番号22954へのコメント >こんにちは、海藤雄馬さん。 >お元気ですか、猫楽者です。 > >遅くなってしまいました・・・・・ごめんなさい。 こんにちは、猫楽者さん。 私もレス返しが遅くてスミマセン(汗) いつも掲示板の方に書きこみありがとうなのですv >>その密やかな会話のしばらく後、リナは覚醒、ヒューロンが封印から目覚めた。 > >船の上での会話ですね。 >紫炎さん、この時に今の行動の決断をなさったのですか。 ですv 行動に移るまで随分かかりましたが・・・。 実は本当は行動移すまでに何故こんなに時間かけたのかっていう理由あったんですけど・・・・・。 すでに話が最初のよていとは別の方向にいってしまっているので・・・(涙) >>『エルさんの娘だったという訳か…。』 >>『そう、紫炎とリナは違いすぎたの。せっかくえられたはずの対等の存在は遠い存在だった…普通の人間と比べれば……。』 > >『対等』な存在を見つけたと思っていたのに・・・・・自分は『人間』・・・・ >リナさんは、エル様の娘さん・・・・・。 >紫炎さんは、永遠にエル様との時間を共有するリナさんのことが羨ましかったのですか。 そう、羨ましかったなんて言葉ではあらわせられないほどショックだったのですよ。 紫炎:同じだと思っていた存在は、こんなにも違う存在だったんだから…。 く、暗い・・・・・・・・・(汗) 私のオリキャラは無駄に明るいキャラが多いのに! 暗いよ!紫炎くん!! 紫炎:でも、僕の場合は心の闇が表にでてくだけで、ヒューロンさんも、エクトさんもセフィスさんも・・・。心に闇を抱えているでしょう? そうなんだよね〜〜。 あと、沙良もそうなんだけど、普段明るいくせに心の奥底には暗い闇を抱えているんだよね・・・。 でも、紫炎くん、暗すぎっ!! >>『それで…あの時の目はあんなにも暗かったのか……。』 >>『紫炎は不器用な子なの。行き場の無い気持ちをどうやって消化するのか分からないわ。下手に神や魔王より強いから尚更ね……。』 > >まだまだ幼く母の温もりを求めていたいはずなのに・・・・・あんな酷いことを言われて・・・・・どんなにか悲しく辛く泣きたかったことでしょう。 >子供は、いっぱい泣いて・・・・・それ以上に甘えて、遊んで笑って・・・・・。 >温もりに抱かれて、たくさんの夢を見ながら眠って・・・・。 >紫炎さんは、そんな大切な温もりを感じることが出来なかったのですね。 >とても悲しいことですね。 紫炎:けどね、普通に暮らしていたら僕はエル様に会うことなんか考えなかったかもしれないんだよね。だから、良かったと思えることが全くないわけじゃないんだ。 それが唯一の救いとも言えますよね・・・。 >>「ありがとう…、ミラ。」 >>その小さな声は誰にも届くことなかった。 >>小さく寂しい声。 >>紫炎にとっては最後のミラへの言葉のつもりだった。 > >紫炎さん、思いとどまってください。 >常に傍らにいたミラさんが、どんなにか悲しむことになるか。 >ミラさんは、ありがとうの言葉よりも少しでもホンの少しでも一緒に居る事を願っているのでは無いでしょうか。 ミラ:うん!私は笑顔を浮かべた紫炎の側にいたい!! 紫炎の幸せをいつでも願ってるの! 紫炎:ミラがいてくれたから救われた部分もあると思う。 ・・・・・・・・ってか、紫炎くん。 それだけ想われているんだから気付こうよ、ミラの気持ち…。 >>――常に進み続けるもの 過去と未来、現在全てを結ぶもの >>全ての母 我はその意志に逆らいしもの >>望みは遡ること 望みは全てを掛けるもの > >遡る・・・・・『過去』が関係するのですか。 ぐはっ!!!(汗) 紫炎:半分正解だね^^ ふふふふ・・・・・・・・・・・・ 紫炎:不気味だよ、その笑い・・・。 >>紫炎に魔力が集まっているのが分かった。 >>けど、何故かリナは何もしようとしなかった。 > >ついに・・・ついに紫炎さんの望みが明らかになるのですね。 ですね。 ほんとはもう一個あったんだけど。 それは明らかにならないまま終わりそうです・・・(こらまて) >>何で、あんたはそんな苦しそうな顔してるの………? > >紫炎さん、本当は自分の行動に迷いがあるのですか? >体を襲う苦痛ならば、顔には出さないと思うのですが・・・・心が泣いているのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) 紫炎:うん、分かったんですね。 体の苦痛じゃないんだよね。 ミラ:紫炎は分かってるから…。 本当はやっちゃいけないことだって。 心から自分が望んでいるのはそれじゃないって分かってるから…。 >>これって多分最後TRYっぽくなるかもです。 >>うん。 >>まぁ、つまり、紫炎くんがね・・・。 > >続きが〜続きが〜気になります〜〜〜。 >紫炎さんの・・・・・・望みとは・・・・何なのか。 >リナさんは、どうなってしまうのか。 >その時、ガウリイさんとヒューロンさん達、そしてエル様はどう動かれるのか。 > >いいところで続きますね〜。 ガウリイさんですか? うん、まぁ、とりあえず、次でキレます。 なんって言っても紫炎くんリナさんに何かしてしまったんですから♪ エル様。 なかな出てきませんね〜〜。 けど、14には出す予定ですよ。 だから、エリーとリールくんの存在は薄くなりますv(まて) >>ハリポタ買いましたか?!! >>ふふふv私は買いましたよ☆ >>萌え萌え〜〜v >>シリウスさんvセブルスvそしてヴォルデモート〜〜〜〜!!!(まてぃ) >>私は黒髪キャラに弱いらしい(笑) >>もちろん、ハリーもジェームズさんも好きですv >>って関係ない話をすみませんでした(汗) > >ハリポタ最初から・・・・読みたいのですが、『貧乏』な猫楽者は図書館で借りようかと計画しているのですが・・・・・・。 >大人気なのですね・・・・ハリポタの本は全て予約殺到で・・・・いつ借りられるのか分かりません(泣) 一応、ハリポタのファンサイトでもあるんで・・・。 けど、1〜3巻は持ってません!!(まて) それでハリポタ小説かいているなんて無謀ですよね、自分。 懐に余裕があったら、買います。 1〜3じゃなくて他の説明のってるファンブックを!(こらまて) >はい、とても楽しく読ませて頂きました。 >紫炎さんとミラさん・・・・・どうか救われてお幸せになってください、と願っております。 ははは(汗) どうなることやら・・・。 >いつの間にか、すっかりと寒くなって参りましたが >お体にお気を付けて、お元気で。 ほんとに寒くなってきましたね・・。 そろそろ、コートの準備も必要かもしれません。 猫楽者さんもお体には気をつけてください。 ではでは。 海藤雄馬 |
22994 | Re:500年後の初恋13 | キツネノテブクロ | 2002/10/28 20:40:24 |
記事番号22933へのコメント こんにちはキツネノテブクロです。 著者別から一気に読んで、やっとここまで追いつきました。 紫炎君が物凄く悲しいです。 残り僅かな命の炎を燃やして、自分の望みの為に生きてるのが見ていて哀しいです。 そして、その紫炎君の為に親身に尽くすミラさんも悲しいです。 ヒューロン君も明るく見えても哀しい人ですね、何処までも報われない思いを抱いて、それでも新しい恋を見つけて・・・ それぞれに救いがある事を思いつつ、次を楽しみにしています。 このへんで失礼します。 |
23001 | ありがとうなのですv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/29 12:05:23 |
記事番号22994へのコメント >こんにちはキツネノテブクロです。 >著者別から一気に読んで、やっとここまで追いつきました。 こんにちはです。キツネノテブクロさん。 読んだのですね・・・あのだらだらと意味もなく長いシリーズを・・。 何はともあれ、ありがとうございますvv 最近読み逃げばかりの海藤雄馬ですv(こらまて) >紫炎君が物凄く悲しいです。 >残り僅かな命の炎を燃やして、自分の望みの為に生きてるのが見ていて哀しいです。 もともと、そういうキャラにしちゃったもんで・・・。 しかし、暗い!!紫炎くん!! 私のオリキャラの中で一番暗いし!くぅ!! >そして、その紫炎君の為に親身に尽くすミラさんも悲しいです。 ミラは紫炎くんに救われましたから。 紫炎のためになら何でもするでしょうね・・。 >ヒューロン君も明るく見えても哀しい人ですね、何処までも報われない思いを抱いて、それでも新しい恋を見つけて・・・ 誰でも心に闇は抱えているものです。 それがヒューロンとか紫炎の場合他のひとより大きかったということですね。 っていうか、そんな不幸には見えないような性格なんですけどね、ヒューロンは。 ヒューロン:何が言いたいの? おう?!ヒューロン?! いや、ただね、君はいっつも楽しそうだね〜〜ってことでv ヒューロン:ま、ガウリイくんとかリールくんとかからかうのは楽しいけどねv だって、人生楽しまなきゃねvv 人じゃないけどね・・・。 >それぞれに救いがある事を思いつつ、次を楽しみにしています。 >このへんで失礼します。 はい、ありがとうございました。 救いはあると思われます。 多分、おそらく、きっと・・・・・(おい) ではでは。 海藤雄馬 |
22998 | んきゃあああああああああああ! | ねじばな E-mail | 2002/10/28 22:24:19 |
記事番号22933へのコメント なんともなつかしぶり(?)なねじばなです。 諸事情によりネットを長らくお休みしておりました。 と、いうわけで・・・・ んにゃあああああああああああ! 紫炎くん!ガウリイ君とどうレベルってすごい! ・・・ああ・・・シルファにあわせてみたいなぁ・・・ あ、そっか。「妹」のほうで、過去の話として書いちゃえばいいんだ。 というわけで、時間とひまがあれば書くかもしれません。 書いたら送りますね♪ ・・・ ・・・今現在進行中の物語の裏で、沙良たちは何やってるんだろうか? 私的には、そちらのゼロス君がシルファにどつかれて目覚める(目覚めさせられるとも言う)のを希望。 そんなこんなで、短いですが、感想でした! 続き、楽しみにしてます♪ |
23002 | んみょおおおおおおおおおおおおおおお!! | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/29 12:14:53 |
記事番号22998へのコメント >なんともなつかしぶり(?)なねじばなです。 > >諸事情によりネットを長らくお休みしておりました。 こんにちはです、ねじばな会長!! お久しゅうv >と、いうわけで・・・・ > >んにゃあああああああああああ! >紫炎くん!ガウリイ君とどうレベルってすごい! んでも、ちょっぴりガウリイさんの方が強いですv ガウリイさんはリナさんからむとほんとに信じられない力発揮しますからね〜〜。 >・・・ああ・・・シルファにあわせてみたいなぁ・・・ >あ、そっか。「妹」のほうで、過去の話として書いちゃえばいいんだ。 >というわけで、時間とひまがあれば書くかもしれません。 >書いたら送りますね♪ >・・・ うきゃあああああああああvv ほんとですか?!! 嬉しいです〜〜vv 紫炎くんって沙良とは面識ありですからねv過去に。 同じ世界の出身だしv ヴォルフィードの巫女やってた頃、沙良と紫炎くん会ってるんですよね。 沙良は、紫炎くんの幸せ願ってます。 沙良:うん、紫炎様には幸せになってもらいたいよ。 >・・・今現在進行中の物語の裏で、沙良たちは何やってるんだろうか? >私的には、そちらのゼロス君がシルファにどつかれて目覚める(目覚めさせられるとも言う)のを希望。 それも面白そうですv けど、ゼロスくん達はちゃんと目覚めますけど・・・。 シルファさんに後でどつかれそうですね、ゼロス・・・。 だって、沙良を泣かせたんだからね♪ >そんなこんなで、短いですが、感想でした! >続き、楽しみにしてます♪ ありがとうございますvv ではでは。 海藤雄馬 |
23008 | Re:500年後の初恋13 | まい&マイ E-mail URL | 2002/10/29 18:40:22 |
記事番号22933へのコメント > まい:こんにちはv雄馬さんv諸事情でパソコンから長い間は慣れていたまいですv ローラ:紫炎君を愛してやまないローラレイちゃんですv > >「そうか…、お前…あの時の…。お前さん、デュグラディグドゥの時に遠くの方にいた奴…。」 > >「だから……何?」 > >くすくすと笑う紫炎。 まい:ガウリイ・・・どおしてそんなにわかるのあなたはっ! ローラ:ガウリイさんだから・・・じゃないの? > >「ああ、そういえば…リナ=インバースって君のこと大切に思っているんだよね…。」 > >「お前……?」 > >紫炎の頬を伝う涙。 > >「紫炎!!!」 > >金色の魔王の悲鳴のような声。 まい:エル様が・・・あせっている・・・?見物(巨大な樽が降ってくる) ローラ:・・・・エルお母様(はあと) > >「驚いた…エル様でも慌てることなんてあるんだ……。そんなに大切なんだね…娘が…。大丈夫、今は何もしませんよ。」 > >「今は…なのね…。」 まい:今は・・・ですか・・・ > >「僕がこのまま、何もせずに滅びを待つのはおかしいと思いませんか?」 > >「何かするつもりなのね…。」 > >「ねぇ、エル様…。500年前、約束しましたよね。」 > >「僕に「自由」をくれるって…。…だから、邪魔しないでね。」 ローラ:ああ紫炎君!何であなたはそんなに切ないのぉぉ??!! まい:あ〜。はいはい。よしよし。 ローラ:え〜ん・・・ まい:・・・子供ですねぇ・・・(溜息) ローラ:14歳のあんたに言われたくは無いわぁ! > >紫炎がリナをエルの娘だと知ったのは、ガウリイとエルの会話から。 >その時の紫炎の怖いくらいの眼差しにガウリイはエルに問いただした。 > > >あいつは何者だ?!! > > >エルがそのことを話してくれたのは、リナがエリーの世話でガウリイに構っていられない時だった。 まい:エル様にこんなことできるのは・・・ガウリイくらいですよねぇ・・・ ローラ:いくら私でも出来ないし・・・(溜息) >ガウリイと紫炎は剣と杖で攻防を繰り返していた。 >ガウリイも紫炎もまだ本気ではない。 >紫炎は弱っているとは思えないほどの動きをする。 >普通なら影をとらえるので精一杯なほどのガウリイの速い動きについていっている。 >ガウリイの力を込めた一撃を流すことによって防ぐ、そして反撃。 まい:紫炎くん?!何でそんなすごい事できるんですかぁ?! ローラ:さすが紫炎君・・・(はあと) > >ガウリイは剣を強く握り締める。 >斬妖剣ではない、自分自身の剣。 まい:ヒューロンのレイピアと同じような物ですねv > >『そして、紫炎はリナを見つけた。同じあたしの力を使える魔道士のリナを…。ようやく対等に語り合える相手を見つけたから喜んだのかしらね。けど、リナは……。』 >『エルさんの娘だったという訳か…。』 >『そう、紫炎とリナは違いすぎたの。せっかくえられたはずの対等の存在は遠い存在だった…普通の人間と比べれば……。』 まい:ああ・・・紫炎君・・・ ローラ:悲しくなったらいつでも私のもとにきなさい。歓迎するわ。 まい:おお!ローラが母親に見える!・・・まだ子供(でも実際年齢は19817歳)なのに・・・ > >『紫炎は昔から孤独だったのよ。信用できる人間はいたかもしれないけど、誰にも頼っていなかった。はじめて得られるはずだった対等の存在は、対等ではなかった。』 >『それで…あの時の目はあんなにも暗かったのか……。』 >『紫炎は不器用な子なの。行き場の無い気持ちをどうやって消化するのか分からないわ。下手に神や魔王より強いから尚更ね……。』 まい:強い存在・・・しかし、何よりも弱い存在(もの) ローラ:それが・・・紫炎君・・・・ >『厄介だな…。けど、エルさんはそいつをどうこうする気はないんだろう?』 >『もとは、あたしがあの子を甘やかしたからいけないのよね。』 >『いや、エルさんは悪くないだろ。多分、そいつはエルさんがそいつの召喚に応じなかったらヴァレガーヴ…だっけ…?みたいになってたんじゃないか?』 >『ヴァルガーヴ、よ、ガウリイ。……そうね。』 >『もし、そいつがリナに何かしてきたらオレはそいつを混沌に沈める。そんな時がこないことを祈るが……。』 >『可能性は薄いわね…。紫炎は強いけど……ほんとは弱いのよ。』 まい:ガウリイ・・・やはりリナに対する物は偉大ですね・・・ ローラ:本当。あの人だけは絶対に敵にまわしたくありませんね。 >ギィン!! > > >だが、紫炎に近づこうとしたガウリイの剣は何かに阻まれた。 >紫炎を守るようにガウリイの前に立ちふさがったのは… > >「紫炎の邪魔はさせない!!!」 > >ガウリイをキッと睨むミラ。 ローラ:ミラちゃんも・・・健気でかわいい!!!(紫炎君とミラちゃんの人形を抱きしめる) まい:何時作ったのさ・・・それ・・・ >自らの剣を構える。 >紫炎はミラに気付き、ふっと優しい笑みを浮かべた。 >「ありがとう…、ミラ。」 >その小さな声は誰にも届くことなかった。 >小さく寂しい声。 >紫炎にとっては最後のミラへの言葉のつもりだった。 まい:ああ切ない!切ないっすよ!!! > >紫炎は杖の先をリナに向ける。 >リナは何かと眉を寄せる。 >「これが僕の望んだことだよ、リナ=インバース。」 まい:やはり、この瞬間も彼にとってリナは『リナ=インバース』なんですねぇ・・・ > >紫炎の杖の先の光が――魔力が全てリナに向かった。 >その時の紫炎の表情を見てしまったリナは動けずにいた。 > > > > >何で、あんたはそんな苦しそうな顔してるの………? まい:やはり・・・リナにはわかるんですね・・・感情というものが・・・ >ハリポタ買いましたか?!! >ふふふv私は買いましたよ☆ まい:私はお金が無いので・・・しかぁし!学校で一番に一日で読ませてもらいました!!! >萌え萌え〜〜v >シリウスさんvセブルスvそしてヴォルデモート〜〜〜〜!!!(まてぃ) >私は黒髪キャラに弱いらしい(笑) まい:私も黒髪キャラには弱いです・・・ >もちろん、ハリーもジェームズさんも好きですv >って関係ない話をすみませんでした(汗) > >ではでは。 > >海藤雄馬 > > まい:雄馬さん、お疲れ様でした&遅くなりまして済みませんでした。 それでは、時間がなくなってきたのでこれで。さよーーならーーー ローラ:紫炎君!!愛してるわ!!! まい:はいはい・・・(溜息) |
23013 | ありがとうなのですv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/10/29 22:01:51 |
記事番号23008へのコメント > まい:こんにちはv雄馬さんv諸事情でパソコンから長い間は慣れていたまいですv >ローラ:紫炎君を愛してやまないローラレイちゃんですv こんにちはですvまいさん、ローラさんv んでは、こちらは毎度お馴染み エクト:こんにちは、まいさん、ローラさんvv 歪んだセンスのエクトくんと… 紫炎:こんにちは、まいさん、ローラさん。 私のオリキャラの中でも最も暗い存在紫炎くんでお送りしますv エクト:・・・その紹介は何? > まい:ガウリイ・・・どおしてそんなにわかるのあなたはっ! >ローラ:ガウリイさんだから・・・じゃないの? ですvv ガウリイさんはリナさん関わったら・・・ね。 エクト:さすがガウリイ兄さんですv 紫炎:すごいよね、まさか気付かれるとは思ってなかったよ。 >>金色の魔王の悲鳴のような声。 > > まい:エル様が・・・あせっている・・・?見物(巨大な樽が降ってくる) >ローラ:・・・・エルお母様(はあと) エル様も、なんだかんだ言っても娘は可愛いのですよv エクト:紫炎さんの力がエル様が心配するほど大きいからでもありますよね。 紫炎:うん、まぁ、確かにあの時はすでにそこらへんの神、魔王なんて滅ぼせるくらいの力はあったし…。 >>「今は…なのね…。」 > > まい:今は・・・ですか・・・ 紫炎:ゆっくり作戦を練ってね。 エクト:けど、500年は行動起こすのに遅すぎだと思いますよ? 紫炎:うん、分かってる。多分、僕は迷ってたんだ。 500年経ってようやく動く決意が固まった。 いろいろあるんですよ、紫炎くんにも・・・。 >>「僕に「自由」をくれるって…。…だから、邪魔しないでね。」 > >ローラ:ああ紫炎君!何であなたはそんなに切ないのぉぉ??!! > まい:あ〜。はいはい。よしよし。 >ローラ:え〜ん・・・ > まい:・・・子供ですねぇ・・・(溜息) >ローラ:14歳のあんたに言われたくは無いわぁ! 若いですね〜〜まいさん・・・(遠い目) 紫炎:若いっていいですね。 エクト:二人とも年寄りみたいなこと言わないで下さい。ま、確かに二人とも僕より年上ですけどね♪ 紫炎:うん、僕は1000年くらい生きてるし…。 私、エクトくんより年上・・・? エクト:ほら、エクト=ガブリエフは今18歳vで、君はにじゅう… どあああああああああああああああああ!!! 人の年ばらすなぁぁぁぁぁぁ!!! >>エルがそのことを話してくれたのは、リナがエリーの世話でガウリイに構っていられない時だった。 > > まい:エル様にこんなことできるのは・・・ガウリイくらいですよねぇ・・・ >ローラ:いくら私でも出来ないし・・・(溜息) ガウリイくらいです。 いや、もう一人いるか…? ヒューロンならできそうです。 エクト:けど、性格的にガウリイ兄さんみたいな問い詰め方しなそうですねv 紫炎:『教えてよ♪』って感じに言うのでしょうか…? ・・・紫炎くん・・・・(汗) エクト:紫炎さん、そっくりですよvそれv >>ガウリイの力を込めた一撃を流すことによって防ぐ、そして反撃。 > > まい:紫炎くん?!何でそんなすごい事できるんですかぁ?! >ローラ:さすが紫炎君・・・(はあと) 何しろ、ミラに剣教えたのは紫炎くんですからね。 紫炎:ガウリイ=ガブリエフと本気でやったらちょっと劣るくらいの腕かな? エクト:それでも十分強いですよ…。 >>斬妖剣ではない、自分自身の剣。 > > まい:ヒューロンのレイピアと同じような物ですねv そうですvv めったに使うこと無いんですけどねv >>『そう、紫炎とリナは違いすぎたの。せっかくえられたはずの対等の存在は遠い存在だった…普通の人間と比べれば……。』 > > まい:ああ・・・紫炎君・・・ >ローラ:悲しくなったらいつでも私のもとにきなさい。歓迎するわ。 > まい:おお!ローラが母親に見える!・・・まだ子供(でも実際年齢は19817歳)なのに・・・ 紫炎:ありがとう、ローラさん。 生まれの違いはどうしようもないよね…。 紫炎くん!そんな儚げな笑みを浮かべないでくれ!! 暗い!! レス返しが暗くなる・・・・(涙) エクト:では、僕のギャグで一つv明るく笑いを♪ やめてください!!! こんどは氷河期がきます!!!(汗) >>『紫炎は不器用な子なの。行き場の無い気持ちをどうやって消化するのか分からないわ。下手に神や魔王より強いから尚更ね……。』 > > まい:強い存在・・・しかし、何よりも弱い存在(もの) >ローラ:それが・・・紫炎君・・・・ 紫炎:力だけあってもしょうがないんだ。 心が満たされなければ幸せにはなれない…。 エクト:心が強くなければね。 エクトくんまで暗くならんでくださいよ!! >>『可能性は薄いわね…。紫炎は強いけど……ほんとは弱いのよ。』 > > まい:ガウリイ・・・やはりリナに対する物は偉大ですね・・・ >ローラ:本当。あの人だけは絶対に敵にまわしたくありませんね。 紫炎:同感です。 けど、リナ=インバースに何かする以上、そうも言ってられないんだよね。 エクト:紫炎さんって、すごいですね。僕でもガウリイ兄さんは敵にまわしたくないです(汗) 紫炎:例え、敵わないかもしれない相手でも、もう、時間がないから…。 >>ガウリイをキッと睨むミラ。 > >ローラ:ミラちゃんも・・・健気でかわいい!!!(紫炎君とミラちゃんの人形を抱きしめる) > まい:何時作ったのさ・・・それ・・・ 紫炎:ミラ、ありがとう。 エクト:ミラさん、確かに健気ですよね…。 ミラの気持ちに気付こうよ紫炎くん・・・(汗) >>小さく寂しい声。 >>紫炎にとっては最後のミラへの言葉のつもりだった。 > > まい:ああ切ない!切ないっすよ!!! 紫炎:ミラは巻き込めない。 これは僕だけの問題だから…。 ミラの寿命だってあとそんなに残されているわけじゃないけど… ミラは僕と違って魔法を使ってるわけじゃないし、あと50年くらいは寿命残ってると思うんだ。 だから、その残りを、自分の幸せに使って欲しい。 エクト:紫炎さん、もしかしてそのつもりのでミラさんに魔法教えなかったのですか? 紫炎:(にこっ) エクト:紫炎さん…。 だあああああああああああああ!! もぉ!!紫炎くん!!レス返しで自分の気持ちとかばらさないでください!! しくしく・・・・・・・・・ >>「これが僕の望んだことだよ、リナ=インバース。」 > > まい:やはり、この瞬間も彼にとってリナは『リナ=インバース』なんですねぇ・・・ 紫炎:うん、だって・・・ね。 紫炎にとってリナ=インバースの存在が一番大きいから。 エクト:エル様の存在よりもね…。 >>何で、あんたはそんな苦しそうな顔してるの………? > > まい:やはり・・・リナにはわかるんですね・・・感情というものが・・・ それがリナさんです!! エクト:けど、せめて避けるとかしましょう、リナさん。でないとガウリイ兄さんが・・・(汗) >>ハリポタ買いましたか?!! >>ふふふv私は買いましたよ☆ > > まい:私はお金が無いので・・・しかぁし!学校で一番に一日で読ませてもらいました!!! 懐振り絞って買いました(涙) 仮にもハリポタファンサイトでもあるので・・・。 しかし4巻しか持ってません!! 他は古本屋で探しますv(マテ) >>萌え萌え〜〜v >>シリウスさんvセブルスvそしてヴォルデモート〜〜〜〜!!!(まてぃ) >>私は黒髪キャラに弱いらしい(笑) > > まい:私も黒髪キャラには弱いです・・・ いいですよねv黒髪v 多分そのせいで、ガウリイさんの叔父のケベックさんは黒髪なのですv > まい:雄馬さん、お疲れ様でした&遅くなりまして済みませんでした。 > それでは、時間がなくなってきたのでこれで。さよーーならーーー >ローラ:紫炎君!!愛してるわ!!! > まい:はいはい・・・(溜息) ありがとうございますv まいさんもいろいろ大変でしょうが続き頑張ってくださいvv 紫炎:ローラさん、ありがとうございました(ぺこり) エクト:まいさんも、ありがとうございましたvvお礼にギャグとか・・ やめなさい(汗) ではでは。 海藤雄馬 |