◆−遥か彼方へと・19−らん (2002/10/23 22:29:44) No.22919
 ┣Re:遥か彼方へと・19−猫楽者 (2002/10/24 00:48:39) No.22921
 ┃┗ありがとうございますvv−らん (2002/10/24 21:30:09) No.22930
 ┣Re:遥か彼方へと・19−キツネノテブクロ (2002/10/24 11:51:40) No.22922
 ┃┗ありがとうございますvv−らん (2002/10/24 21:54:37) No.22934
 ┣ラブラブパワー大暴走!(どういうタイトルだ・・・・・)−Key (2002/10/25 08:32:20) No.22939
 ┃┗ありがとうございますvv−らん (2002/10/26 22:43:40) No.22972
 ┗遥か彼方へと・20−らん (2002/10/27 21:54:49) No.22984
  ┣Re:遥か彼方へと・20−キツネノテブクロ (2002/10/28 19:58:00) No.22992
  ┃┗レスありがとうございますぅぅうv−らん (2002/10/29 16:51:18) No.23004
  ┣ランゴートさん(笑)−海藤雄馬 (2002/10/28 20:31:41) No.22993
  ┃┗レスありがとうございますぅぅv−らん (2002/10/29 17:19:57) No.23006
  ┣レガードさん♪−猫楽者 (2002/10/28 23:49:13) No.22999
  ┃┗レスありがとうございますぅうv−らん (2002/10/29 17:59:15) No.23007
  ┗ランゴートさんファンです♪(爆)−Key (2002/10/29 21:26:37) No.23012
   ┗レスありがとうございますうぅv−らん (2002/10/30 23:51:02) NEW No.23034


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22919遥か彼方へと・19らん URL2002/10/23 22:29:44


ツリーが崖っぷちなので(苦笑)新たにツリーです♪
レスをいただいた皆様vならびにこんな駄文を読んでくださる方
ありがとうございます♪感謝感激です。やっとのことで最終章突入です(遅!)。
さて、遥か19です。
************************************************************************************************

遥か彼方へと・19

1.人形〜What steals near〜



「てめぇ・・・今の『赤瞳の魔王<ルビーアイ>』って呼び方訂正しろ!!
 俺は、ティマラブラブ(はぁと)のレガードだ!!間違えるな!!」
はい・・・・?
・・・・・・・なんか、ものすごくイメージが・・・・・
「なぁ・・・リナ。ルビー・・・・」
「ルビーアイ。あんたねぇ!!!!!あれだけ関わったのに!!名前覚え切れていないのか!!」
「・・・・・本気なところがガウリイさんですよねぇ・・・」
「俺堅苦しい名前苦手なんだよなぁ〜〜あははははは。」
「笑い事じゃない!!!」


スパァァアン!!!!

あたしは取り合えずガウリイの頭をスリッパで叩く。
この人たちがねーちゃんの言っていた依頼人。あたしに何をさせるつもりだろうか?


「事実ではないか。貴様は、『赤瞳の魔王<ルビーアイ>』の欠片を二つ宿している。」
「レガードはレガードですよ。レイド=ディ=ヴラバザード。」


「貴様らがこんなところに居るということは・・・・やはりあれの封印が解けたということか。」
あれ・・・
天竜王は何かを封印していたということ・・・?
封印。あの時感じた恐怖とも威圧感とも取れるあれだろうか?


ちりん

え?



「ええ。解けましたね。ですからリナさんに協力していただこうと思いましてv」

ちらりを天竜王がこちらを垣間見る。
一瞬身を硬くした気配を感じ取ったのか、彼女はそれを和らげる笑みを浮かべる。
それが依頼内容って訳ね。
あああああ!!何でこうも厄介事が向こうからやってくるのよぉぉぉおお!!!

「リナ=インバースが原因で封印が解けたのにも関わらずか?」
「彼女によって私とレガードの二人係で封じていたものは―――解かれてしまいましたが・・・・」
「ふん。馬鹿だとは思っていたがそこまで馬鹿だったとはな。危険因子は取り除くべきだ。」




――――危険因子。
だけど『危険因子だから死んでください』と言われて『はい。そうですか。』と受け答えできるほど
あたしは出来た人間ではない。それにあたしは生きたい!!!
まるで心境は―――冥王<ヘルマスター>の一件のようね。
ちらりとあたしは、庇う体制を取っている自称保護者の後姿を見つめた。
最近彼への意識が強くなった。
期待させるようなことを言うせいだろうけど・・・・
あいつの場合は何も考えていない可能性大よね・・・・・か弱い乙女の心境を何だと思っているのよ!!
認めるのは心底癪だけど、あたしは脳みそにはヨーグルトが詰まっていて剣術と体力だけが取り得のくらげが好きなのだ。
まだあたしは、大事なことは伝えていない。
どんな結果が待っているか知らないけど――――その先にある未来を勝ち取るためにあたしは死にたくない!!!



                                ちりん




「あら?レガードにゼロスさんにおまけのお二方。顔色が相当悪いですわよ?」
おや?火竜王とユージルは疲れたような顔をしている。
ま、それはいいとして・・・・
赤瞳の魔王<ルビーアイ>とゼロスが蹲って顔色を悪くしている。
「いや・・・・あの・・・・・リナさんから・・・・」
「ああ・・・(滝汗)強力極まりないラブラブ感情が・・・・・」
「あ!なるほど。リナさんが、ガウリイさんへラブラブ感情を心の中で浸っていたのですね!!」
こら待て!!!
何でそうなる!!天竜王!!!
「へぇ〜〜」
ガウリイが探るような目であたしを見る。
ガ・・・・ガウリイの馬鹿!!!!!!!!!!
「うわ!!リリリ・・・・リナ!!よせ!!!」
「ガウリイ〜〜〜〜〜!!!!//////////『爆裂陣<メガ・ブランド>!!!!!!』」

その後ガウリイはあたしの魔法で吹き飛ばさせるはずだが
なぜか術は発動しない。なんでぇぇえぇぇ!!!あたしのストレスが溜まるじゃない!!

「私が防ぎましたv今はそんな場合ではありませんからね☆
  それとラブラブは後で存分にやってください☆」
まだ言うか!!この人は!!
「貴方から見たら甘いでしょうが、私は大勢が無事なら一人の人間は犠牲になっても構わない。
  そんな考えは好きではありません。それに一人の人が救えないようなものが
   本当に多くの人を救うことは出来ないと思います。万が一その場合に陥った時考えればいいのですよ。」
「だが、予防はしておくべきだ!!一番手っ取り早い方法は、取り除くことだ。」
火竜王がこちらへと戦闘態勢を取り始める。
天竜王に赤瞳の魔王<ルビーアイ>にあたしたちを相手にするつもり!?










「確かに――――ティマの考えは、綺麗過ぎて甘いけど僕は結構好きだよ。
  それといつから君は顔に落書きをする趣味が出来たのかな?」
火竜王の表情が堅苦しいものからダクダクとそう・・・・
苦手なものを発見したかのような表情になる。一体・・・・?
ぶっ!!!!!
火竜王の顔に馬鹿だとか書かれた落書きにしか見えない代物が現れる。




「ラ・・・ランゴート!?
 それにしてもヴラバザード・・・・一体誰にやられたんです・・くっく・・」
「五月蝿い!!」
火竜王は慌ててハンカチで顔を拭き始める。
実はエクトとセフィスは落書きをするにあたって
特殊な油性ペンを使用したのである。消しても数時間後現れるペンを・・・・・
「ティマにレガードにヴラバザードお久しぶりだね。 
  それとはじめまして。
   粗暴極まりないと噂のリナ=インバースさん。過保護極まりないと噂のガウリイ=ガブリエフさん。」

こら!!かなり待て!!誰が粗暴極まりないよ!!





「誰が粗暴極まりないよ・・・・(怒)」
「過保護かぁ〜〜有名なのか?」
「魔族でも有名ですよ。ガウリイさんの過保護振りは。」
「おや?魔族でも有名なんだ。神族内でも実はそうなんだよ。」
「誰よ。そんな噂を流しているのは・・・・・んふふふふふふ。見つけたら竜破斬<ドラグスレイブ>を叩き込む!!」
「あ、僕v」
「待てぇぇぇええぇぇぇぇええぇぇぇえええぇぇ!!!!!」
「甘いですね。リナさん。」
「何がよ。」
「魔族側ではリナ=インバースと言えば
  『冥王様・魔王様を滅ぼし!!挙句の果てには、出会ったら最後必ず滅ぼされる!!
     避けて通れ!!リナ=インバースを発見したならば!!』と歌われていますが?」

更に待てぇぇぇぇぇえぇええぇぇ!!!!!
魔族なんかにそこまで言われたくないわよ!!!おまけに猛獣扱いか!?あたしは!?

「そんな事実は置いといて、ヴラバザード何処に行くのかな?」
「あの・・・火竜王様?」
こそこそとこの場から立ち去ろうとするヴラバザードに殆どのものが首を傾げる。
するといつの間にあたしの隣に着ていたのか、ガウリイがあたしの袖を引っ張る。
「何?ガウリイ?」
「何か知らないが・・・・え〜と。今出てきたやつ。」
「ああ。地竜王のこと?
  あんたねぇ・・・・地竜王の名前ぐらい覚えておきなさいよ。一般常識として・・・・」
「いや。なんと言うか、ヴ・・・・なんとかという嫌なやつ。思いっきり地竜王を毛嫌いしているみたいだぞ。」
「おおおおおおおおおおお!!!!ガウリイが!!ガウリイが!!
  地竜王を一発で言えたぁぁあぁぁ!!!まさしく奇跡よね!!!!」
「確かに・・・・ガウリイさんが言えるなんて・・・」
あたしとゼロスはガウリイを信じられない表情で見つめる。
「おまえらなぁ・・・・・」
「う〜〜ん・・・・まさかガウリイさんが一発で僕の呼び名を言えるなんてね。
  折角足を運んできたのに、どうしてこそこそとこの場から立ち去ろうとするんだい?ヴラバザード?」
「やかましい!!!貴様の顔など見たくないからに決まっているからであろう!!」
「四千年前のあの一件のことを恨んでいるのかい?君に問題があったのに!?」
「私は間違ったことはしてない!!
 このレガードに宿っている欠片が目覚めないうちに殺そうとしただけだ!!」

な!!!

「それはかなり間違っていますわ・・・・・・
 あの一件でレガードの封印は解けたのですから・・・
 レガードが赤瞳の魔王<ルビーアイ>の意識を押し込めなかったらこちらもタダではすみませんでしたよ。」
今まで天竜王には、にこやかな笑みが浮かんでいたのだが
急転して真剣で厳しいものへと変わる。
「ティマらぶらぶの気持ちでねじ伏せてやったがな。」
「ティマ。貴様がレガードを殺すのを邪魔したからな。
  それに降魔戦争に参戦しなかった貴様に反論されたくない。」
「ティマはレガードと一緒に今の今まで――あれ――を封印していたんだよ?」

地竜王は、そんなこともわからないのか。とばかりに呆れた視線を火竜王にむける。

「五月蝿い!!ともかく、貴様の顔を見てやる気が失せた!!リナ=インバース。命拾いしたな。」
「やれやれ。僕は相当毛嫌いにされているねぇ・・・たかがあの程度のことで。」
この場から立ち去ろうとしていたヴラバザードが、こちらをぎぎぎぎと振り向く。
その迫力に思わずあたしは、後ろに引き下がる。






「あの程度だとぉぉぉぉおおおぉ!!!
  貴様!!よくも抜け抜けと言えたものだな。あの時!
   私に事後処理を押し付けただけでなく
    詐欺まがいの手口で私から相場の一万倍の金額を騙し取り
     おまけにあのお方のお仕置きまで押し付けた癖に!!!」

そ・・・・それは確かにやりすぎかも。
本当に竜王?この地竜王も・・・・・
あ、他の人たちも地竜王をあたしと同じような目で見ている。
「ランゴート・・・・・そんなことしたんですか?」
「うん。楽しかったよ♪」
「・・・・そ・・・そうですか・・・・」





「なぁ。リナ。」
「何よ。」
「本当にあれが神様なのか?」
「あたしに・・・・聞かれても・・・」

珍しくガウリイは話についていけたようである。
何か地竜王や火竜王を崇めている人たちが、彼らを見たらどれだけショックを受けるんだろう・・・?
「ともかく・・・・私は自分の考えを変えるつもりはない。この場は引かせて貰う!!」





ヴラバザードの姿が消える瞬間――――



                                                   ちりん



ドッ!!!!!!!!


なっ!!!!!!


空から金色の光が貫き辺りに絶叫が響いた。







************************************************************************************************
あとがき
What steals nearとは『忍び寄るもの』という意味ですv
事態はクライマックスへ。だんだん一話づつの長さが、長くなっていくのは気にしないでください(待て)
エル様:今回長すぎない?
ええ。これでも削ったんですけど・・・・・・(滝汗)キャラが暴走を・・・・
それでは読んでくださった方ありがとうございますvv
これにて失礼いたします。

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22921Re:遥か彼方へと・19猫楽者 E-mail 2002/10/24 00:48:39
記事番号22919へのコメント

こんにちは、らんさん。
お元気ですか、猫楽者です。

>レスをいただいた皆様vならびにこんな駄文を読んでくださる方
>ありがとうございます♪感謝感激です。やっとのことで最終章突入です(遅!)。

続き♪楽しみにお待ちしておりました♪
いよいよ最終章なのですね。

>「てめぇ・・・今の『赤瞳の魔王<ルビーアイ>』って呼び方訂正しろ!!
> 俺は、ティマラブラブ(はぁと)のレガードだ!!間違えるな!!」
>はい・・・・?
>・・・・・・・なんか、ものすごくイメージが・・・・・

レガードさん・・・・あの・・・ルークさんのミリーナさんラブラブ(はぁと)・・みたいな御言葉ですね。
ゼロスさんが、『ああああああああああああああ、ま・・・魔王さま〜』、とか
涙流しつつ言いながら、頭を抱えていそうですね。

>「なぁ・・・リナ。ルビー・・・・」
>「ルビーアイ。あんたねぇ!!!!!あれだけ関わったのに!!名前覚え切れていないのか!!」
>「・・・・・本気なところがガウリイさんですよねぇ・・・」
>「俺堅苦しい名前苦手なんだよなぁ〜〜あははははは。」
>「笑い事じゃない!!!」
>
>スパァァアン!!!!
>
>あたしは取り合えずガウリイの頭をスリッパで叩く。

ガウリイさん・・・・本気でリナさんに関しての事意外は、覚える気無いんですね。
流石リナさん、スリッパ攻撃、ナイス突っ込みです。

>この人たちがねーちゃんの言っていた依頼人。あたしに何をさせるつもりだろうか?

なにやら、とんでもないことを依頼されそうですね。

>「貴様らがこんなところに居るということは・・・・やはりあれの封印が解けたということか。」
>あれ・・・
>天竜王は何かを封印していたということ・・・?
>封印。あの時感じた恐怖とも威圧感とも取れるあれだろうか?

『人形を支えていた華奢な二色の束縛(Ribbon)』
とは、この御二方の『封印』だったのですか。
天竜王さまと、魔王さまの欠片を二つも宿している御二人。
この世界の神族と魔族のトップクラスの力をお持ちの方が二人がかりで
『封印』する・・・・・とてつもない『力』が封印されていたのでしょうか。

>ちりん
>
>え?

鈴の音ですか?
でも・・・・・・何で・・・・鈴の音が。

>「ええ。解けましたね。ですからリナさんに協力していただこうと思いましてv」
>
>ちらりを天竜王がこちらを垣間見る。
>一瞬身を硬くした気配を感じ取ったのか、彼女はそれを和らげる笑みを浮かべる。
>それが依頼内容って訳ね。
>あああああ!!何でこうも厄介事が向こうからやってくるのよぉぉぉおお!!!

もう一度、『封印』し直すのですか。

リナさん、『厄介事』の件は、諦めた方が良いのではないでしょうか。
たとえどんな事態になってもガウリイさんと、仲間の方々と力を合わせれば
きっと大丈夫ですよ。

>「リナ=インバースが原因で封印が解けたのにも関わらずか?」
>「彼女によって私とレガードの二人係で封じていたものは―――解かれてしまいましたが・・・・」
>「ふん。馬鹿だとは思っていたがそこまで馬鹿だったとはな。危険因子は取り除くべきだ。」

『リナ=インバースいいえ鍵(key)』とは、『封印』を解く『鍵』のことだったのですか。

仮にも『神』が、『なんか危険そうだから死んでね♪』・・・では、あんまりにも・・・・。

>――――危険因子。
>だけど『危険因子だから死んでください』と言われて『はい。そうですか。』と受け答えできるほど
>あたしは出来た人間ではない。それにあたしは生きたい!!!
>まるで心境は―――冥王<ヘルマスター>の一件のようね。
>ちらりとあたしは、庇う体制を取っている自称保護者の後姿を見つめた。
>最近彼への意識が強くなった。
>期待させるようなことを言うせいだろうけど・・・・
>あいつの場合は何も考えていない可能性大よね・・・・・か弱い乙女の心境を何だと思っているのよ!!
>認めるのは心底癪だけど、あたしは脳みそにはヨーグルトが詰まっていて剣術と体力だけが取り得のくらげが好きなのだ。
>まだあたしは、大事なことは伝えていない。
>どんな結果が待っているか知らないけど――――その先にある未来を勝ち取るためにあたしは死にたくない!!!

おおおおおおおおおおおおおおおおおお、ガウリイさんの
『いい案が浮かばないから、ゆっくり時間をかけて気づかせよう』作戦
実を結びつつあるのですね。
そうです。勝って生き延びて、幸せになってください。

>「あら?レガードにゼロスさんにおまけのお二方。顔色が相当悪いですわよ?」
>おや?火竜王とユージルは疲れたような顔をしている。
>ま、それはいいとして・・・・
>赤瞳の魔王<ルビーアイ>とゼロスが蹲って顔色を悪くしている。
>「いや・・・・あの・・・・・リナさんから・・・・」
>「ああ・・・(滝汗)強力極まりないラブラブ感情が・・・・・」

赤瞳の魔王さま<ルビーアイ>さんとゼロスさんには、キツイ状況ですね(笑)
しかし、火竜王さんとユージルさんにも、リナさんのラブラブ攻撃♪は
辛いのですか。

>「あ!なるほど。リナさんが、ガウリイさんへラブラブ感情を心の中で浸っていたのですね!!」
>こら待て!!!
>何でそうなる!!天竜王!!!

ナイスです。天竜王さま♪
ガウリイさんへの素晴らしい援護ですね。

>「へぇ〜〜」
>ガウリイが探るような目であたしを見る。
>ガ・・・・ガウリイの馬鹿!!!!!!!!!!
>「うわ!!リリリ・・・・リナ!!よせ!!!」
>「ガウリイ〜〜〜〜〜!!!!//////////『爆裂陣<メガ・ブランド>!!!!!!』」
>
>その後ガウリイはあたしの魔法で吹き飛ばさせるはずだが
>なぜか術は発動しない。なんでぇぇえぇぇ!!!あたしのストレスが溜まるじゃない!!
>
>「私が防ぎましたv今はそんな場合ではありませんからね☆
>  それとラブラブは後で存分にやってください☆」
>まだ言うか!!この人は!!

リナさん、そんなに照れないで素直になって、ガウリイさんと幸せになってください。

>「貴方から見たら甘いでしょうが、私は大勢が無事なら一人の人間は犠牲になっても構わない。
>  そんな考えは好きではありません。それに一人の人が救えないようなものが
>   本当に多くの人を救うことは出来ないと思います。万が一その場合に陥った時考えればいいのですよ。」

それでこそ、『神さま』です。
この世界に天竜王さまのような、お考えをお持ちの『神さま』が居る事、とても心強いことですね。

>「だが、予防はしておくべきだ!!一番手っ取り早い方法は、取り除くことだ。」
>火竜王がこちらへと戦闘態勢を取り始める。
>天竜王に赤瞳の魔王<ルビーアイ>にあたしたちを相手にするつもり!?

だああああああああああああああぁぁぁぁ。
火竜王さん、排除する。なんて考え方をしないでください。
『共に手をたずさえて』とか、『力を合わせて』とか、考えられませんか。

>「確かに――――ティマの考えは、綺麗過ぎて甘いけど僕は結構好きだよ。
>  それといつから君は顔に落書きをする趣味が出来たのかな?」
>火竜王の表情が堅苦しいものからダクダクとそう・・・・
>苦手なものを発見したかのような表情になる。一体・・・・?
>ぶっ!!!!!
>火竜王の顔に馬鹿だとか書かれた落書きにしか見えない代物が現れる。

火・・火竜王さん・・顔に落書きされたまま・・・・・いくらシリアスしても(笑)

>「ラ・・・ランゴート!?
> それにしてもヴラバザード・・・・一体誰にやられたんです・・くっく・・」
>「五月蝿い!!」
>火竜王は慌ててハンカチで顔を拭き始める。
>実はエクトとセフィスは落書きをするにあたって
>特殊な油性ペンを使用したのである。消しても数時間後現れるペンを・・・・・

流石は、エクトさまとセフィスさんですね。
実に巧妙で抜かりの無い方々ですね。
(このお二人だけは・・・・敵にまわしたくない様な気が(滝汗))

>「ティマにレガードにヴラバザードお久しぶりだね。 
>  それとはじめまして。
>   粗暴極まりないと噂のリナ=インバースさん。過保護極まりないと噂のガウリイ=ガブリエフさん。」


ああああああああああああああ、しょ・・初対面のご挨拶・・・・いきなしコレですか(汗)

>こら!!かなり待て!!誰が粗暴極まりないよ!!
>
>「誰が粗暴極まりないよ・・・・(怒)」
>「過保護かぁ〜〜有名なのか?」
>「魔族でも有名ですよ。ガウリイさんの過保護振りは。」
>「おや?魔族でも有名なんだ。神族内でも実はそうなんだよ。」
>「誰よ。そんな噂を流しているのは・・・・・んふふふふふふ。見つけたら竜破斬<ドラグスレイブ>を叩き込む!!」
>「あ、僕v」
>「待てぇぇぇええぇぇぇぇええぇぇぇえええぇぇ!!!!!」

地・・・地竜王さま・・・・なかなか愉快なお方でいらっしゃるようですね。
ま・・まあ、竜王さまでしたら・・・ドラグスレイブも・・笑って発動前に止められそうですから・・(滝汗)

>「甘いですね。リナさん。」
>「何がよ。」
>「魔族側ではリナ=インバースと言えば
>  『冥王様・魔王様を滅ぼし!!挙句の果てには、出会ったら最後必ず滅ぼされる!!
>     避けて通れ!!リナ=インバースを発見したならば!!』と歌われていますが?」
>
>更に待てぇぇぇぇぇえぇええぇぇ!!!!!
>魔族なんかにそこまで言われたくないわよ!!!おまけに猛獣扱いか!?あたしは!?

魔族さんたちの切実な心からの叫び・・・ですか。
改めて・・・リナさんが魔族の『力』を、どれほど削いでいるのか・・よく分かりますね。

>「そんな事実は置いといて、ヴラバザード何処に行くのかな?」

あのリナさんに、ここまでの台詞を言って・・・。
さらっと『事実』と・・・止めさしてませんか(滝汗)

>「四千年前のあの一件のことを恨んでいるのかい?君に問題があったのに!?」
>「私は間違ったことはしてない!!
> このレガードに宿っている欠片が目覚めないうちに殺そうとしただけだ!!」
>
>な!!!
>
>「それはかなり間違っていますわ・・・・・・
> あの一件でレガードの封印は解けたのですから・・・
> レガードが赤瞳の魔王<ルビーアイ>の意識を押し込めなかったらこちらもタダではすみませんでしたよ。」
>今まで天竜王には、にこやかな笑みが浮かんでいたのだが
>急転して真剣で厳しいものへと変わる。
>「ティマらぶらぶの気持ちでねじ伏せてやったがな。」

ヴラバザードさん、やぶ蛇・・・って言葉があるのですが・・・・。
過去にも、危険だから排除ね♪、の考え方で大失敗してるじゃないですか。

>「ティマ。貴様がレガードを殺すのを邪魔したからな。
>  それに降魔戦争に参戦しなかった貴様に反論されたくない。」
>「ティマはレガードと一緒に今の今まで――あれ――を封印していたんだよ?」

4千年前から、『封印』していたのですか。

>「あの程度だとぉぉぉぉおおおぉ!!!
>  貴様!!よくも抜け抜けと言えたものだな。あの時!
>   私に事後処理を押し付けただけでなく
>    詐欺まがいの手口で私から相場の一万倍の金額を騙し取り
>     おまけにあのお方のお仕置きまで押し付けた癖に!!!」
>
>そ・・・・それは確かにやりすぎかも。
>本当に竜王?この地竜王も・・・・・
>あ、他の人たちも地竜王をあたしと同じような目で見ている。
>「ランゴート・・・・・そんなことしたんですか?」
>「うん。楽しかったよ♪」
>「・・・・そ・・・そうですか・・・・」

なんか・・・ホンの少しですが・・ヴラバザードさんに同情します。
他の事は・・・まあ良いとしても、『あのお方のお仕置き』は・・(滝汗)
神族側のSさんみたいな、お仕置きを一身に受ける担当(やな担当ですね)の
方だったのですね(笑)


>「なぁ。リナ。」
>「何よ。」
>「本当にあれが神様なのか?」
>「あたしに・・・・聞かれても・・・」
>
>珍しくガウリイは話についていけたようである。
>何か地竜王や火竜王を崇めている人たちが、彼らを見たらどれだけショックを受けるんだろう・・・?

かなりの精神的なダメージを受けてしまうのではないでしょうか(笑)
神官さんとか巫女さんとか、世間様では、真面目過ぎるイメージの方々が
プチッ・・と切れてしまうと・・・・普段の抑圧された反動で・・恐ろしい事しそうですね。

>「ともかく・・・・私は自分の考えを変えるつもりはない。この場は引かせて貰う!!」
>
>ヴラバザードの姿が消える瞬間――――
>
>                                                   ちりん
>
>ドッ!!!!!!!!
>
>
>なっ!!!!!!
>
>
>空から金色の光が貫き辺りに絶叫が響いた。

ヴラバザードさんは、あくまでもリナさんを倒して危険を取り除くつもりなのですね。

金色の光の正体と、絶叫は・・・いったい何方が・・・。

>What steals nearとは『忍び寄るもの』という意味ですv

とてつもない『恐怖』が忍び寄ってきそうで怖いです。
とても、とても面白かったです〜。
続きが・・・あああああああああ、いい所で続きますね。
うううううううう、続きお待ちしております。

>それでは読んでくださった方ありがとうございますvv
>これにて失礼いたします。

寒くなって参りましたが、お体にお気を付けて、お元気で。

では、失礼します。


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22930ありがとうございますvvらん URL2002/10/24 21:30:09
記事番号22921へのコメント

こんにちは、猫楽者さん♪元気です。

>こんにちは、らんさん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>続き♪楽しみにお待ちしておりました♪
>いよいよ最終章なのですね。

実はそうなのですv
エル様:無駄な部分が多かったけどねぇ・・・
あう><

>レガードさん・・・・あの・・・ルークさんのミリーナさんラブラブ(はぁと)・・みたいな御言葉ですね。
>ゼロスさんが、『ああああああああああああああ、ま・・・魔王さま〜』、とか
>涙流しつつ言いながら、頭を抱えていそうですね。

ゼロス:ううう・・・・魔王様がよりにもよって・・・・天竜王さんに・・
レガード:文句あるのか?獣神官?
ゼロス:どうやって上の方々に報告したらいいのでしょか?
諦めましょうねvゼロスさん♪
レガード:そうだな。諦めてもらう。
ゼロス:しくしく・・・・・

>ガウリイさん・・・・本気でリナさんに関しての事意外は、覚える気無いんですね。
>流石リナさん、スリッパ攻撃、ナイス突っ込みです。

リナ:全く・・・こいつは!!
ガウリイ:俺リナ以外のこと覚えるつもり無いからなv
リナ:あのねぇ・・・・・!!その脳みそなんとかしなさいよ!!
さらりと、ガウリイさんがのろけているのに気がつかないリナも凄いですね☆

>なにやら、とんでもないことを依頼されそうですね。

ティマ:ええ。とんでもないことですねv
リナ:なんで厄介事がやってくるのよぉぉおぉ!!
それは勿論、リナさんだ・・・・(どごん)

>『人形を支えていた華奢な二色の束縛(Ribbon)』
>とは、この御二方の『封印』だったのですか。
>天竜王さまと、魔王さまの欠片を二つも宿している御二人。
>この世界の神族と魔族のトップクラスの力をお持ちの方が二人がかりで
>『封印』する・・・・・とてつもない『力』が封印されていたのでしょうか。

ティマ:私たち二人係でやっと抑えていたものです・・・・
レガード:ああ。とんでもないよな。あれは。
はっきりとした答えは、その後ということで・・・・(だくだく)

>鈴の音ですか?
>でも・・・・・・何で・・・・鈴の音が。

ふふふふふ。秘密です(待て)

>もう一度、『封印』し直すのですか。

ええ。その通りですv
リナ:あああ!!めんどくさい!!
原因はリナさんですから、仕方が無いですよv
リナ:何か言った?
ランゴート:確かに(笑)リナさんが原因ですよねぇ(笑)
リナ:あんたらぁぁあぁぁ!!

>リナさん、『厄介事』の件は、諦めた方が良いのではないでしょうか。
>たとえどんな事態になってもガウリイさんと、仲間の方々と力を合わせれば
>きっと大丈夫ですよ。

そうそう、リナさん人間諦めが肝心ですよ。二人のラブラブパワーとみんなで協力して何とかしてもらいましょう(笑)
リナ://///////誰と!!誰のラブラブパワーよ!!
ガウリイ:勿論v俺とリナv
リナ:///////////(ぼん)

>仮にも『神』が、『なんか危険そうだから死んでね♪』・・・では、あんまりにも・・・・。

確かに、恐ろしい考えですよね。
危険だから死んでと行動する神――間違っていますよね・・・・

>おおおおおおおおおおおおおおおおおお、ガウリイさんの
>『いい案が浮かばないから、ゆっくり時間をかけて気づかせよう』作戦
>実を結びつつあるのですね。
>そうです。勝って生き延びて、幸せになってください。

ガウリイ:♪
嬉しそうですね。ガウリイさん。
ガウリイ:それは勿論♪いや〜〜熱烈な告白もらえて嬉しいな(笑)
それ、リナさんに言ったら絶対魔法で吹き飛ばされますよ。
ガウリイ:ばれないようにするしvvv
そうですか・・・・・(遠い目)

>赤瞳の魔王さま<ルビーアイ>さんとゼロスさんには、キツイ状況ですね(笑)
>しかし、火竜王さんとユージルさんにも、リナさんのラブラブ攻撃♪は
>辛いのですか。

レガード:流石は、あのリナ=インバースの感情・・・・・(滝汗)
ゼロス:・・・・・あの二人は面白いのですが・・・・下手に感情が強い分当てられます・・・・・・・・
火竜王さんとユージルさんの二人までどうして辛いのでしょうか(笑)?
ランゴート:それは決まっているじゃんv
どうしてですか?
ランゴート:二人とも恋人いないしvだから僻んでいるんだよv
なるほど!!素晴らしい推理です!!
二人:ちょっと待て!!!!!!

>ナイスです。天竜王さま♪
>ガウリイさんへの素晴らしい援護ですね。

ガウリイ:リナ(はぁと)
リナ:な・・・なによ!!/////////
・・・・・・あ〜〜出来れば向こうでやっていただきたいのですが・・・・ラブシーン・・・・

>リナさん、そんなに照れないで素直になって、ガウリイさんと幸せになってください。

リナ:なななな////////////
『な』がどうしたんですか?リナさん(笑)?
リナ:五月蝿い!!(どごん)

>それでこそ、『神さま』です。
>この世界に天竜王さまのような、お考えをお持ちの『神さま』が居る事、とても心強いことですね。

レガード:その通りだ!!(以下容量の無駄のため省略)
え〜〜と、世の中ティマのような考えの竜王だったらよかったのですが・・・
(地竜王はあれですし・・・火竜王にも問題ありですし・・・)

>だああああああああああああああぁぁぁぁ。
>火竜王さん、排除する。なんて考え方をしないでください。
>『共に手をたずさえて』とか、『力を合わせて』とか、考えられませんか。

火竜王:危険なものは排除するべきだ。
・・・・・・・・・そのひん曲がった性格何とかなりません?
火竜王:私は正しい。
あう(頭を抱えるらん)

>火・・火竜王さん・・顔に落書きされたまま・・・・・いくらシリアスしても(笑)

確かに(笑)威厳ありませんね(笑)

>流石は、エクトさまとセフィスさんですね。
>実に巧妙で抜かりの無い方々ですね。
>(このお二人だけは・・・・敵にまわしたくない様な気が(滝汗))

確かに、私も敵にまわしたくないです><
リナ:顔に落書きされた・・・神・・・前代未聞よね・・・ぷっ・・・くっく・・・
ゼロス:そうですよね(笑)世の中広いといっても彼ぐらいでしょう(笑)落書きされた竜王・・・ふふふふ・・・・

>ああああああああああああああ、しょ・・初対面のご挨拶・・・・いきなしコレですか(汗)

ランゴート:おや?的確極まりないでしょ?
・・・・・・・・・(滝汗)後でリナさんにどんな目に会わされても知りませんよ・・・
ランゴート:大丈夫vvvv色々と考えているからv
・・・・・・・・・そうですか・・・・・・

>地・・・地竜王さま・・・・なかなか愉快なお方でいらっしゃるようですね。
>ま・・まあ、竜王さまでしたら・・・ドラグスレイブも・・笑って発動前に止められそうですから・・(滝汗)

ランゴート:うん。発動前に止められるよvvv
リナ:むかつくぅぅぅううぅ!!!!
ランゴート:無駄だってv(リナがドラスレ唱えるが発動しない)
リナ:悔しいぃぃぃい!!

>魔族さんたちの切実な心からの叫び・・・ですか。
>改めて・・・リナさんが魔族の『力』を、どれほど削いでいるのか・・よく分かりますね。

ゼロス:ええ。そうなんですよ。もう、リナさんに関わったら最後と伝えています。
リナ:あのねぇええぇえ!!!!

>あのリナさんに、ここまでの台詞を言って・・・。
>さらっと『事実』と・・・止めさしてませんか(滝汗)

ランゴートですし・・・・(遠い目)
リナ:んふふふふふふふふふふ・・・・・・・
ランゴート:怖いなぁ〜〜そんな凍て殺すような目で見ないでくれないかい?
リナ:あのねぇぇぇ!!!

>ヴラバザードさん、やぶ蛇・・・って言葉があるのですが・・・・。
>過去にも、危険だから排除ね♪、の考え方で大失敗してるじゃないですか。

ランゴート:彼の場合、言葉は知っているけど、実際には知らないんだろうね☆
・・・・・・貴方もきついですよね・・・・・
ランゴート:そうかい?

>4千年前から、『封印』していたのですか。

ええ。封印していましたvそれをリナさんが非常識にも破ったのですv
リナ:こら待て。誰が非常識よ・・・・んふふふふ・・・・
ガウリイ!!召還!!(ぴか!)
ガウリイ:ほら、リナ落ち着けって。(ガウリイ、リナを後ろから抱きしめる。リナ真っ赤になって硬直)
あ、ガウリイさん嬉しそうですね。
ガウリイ:かわいいよなぁ〜〜vvv
勝手にのろけてください。

>なんか・・・ホンの少しですが・・ヴラバザードさんに同情します。
>他の事は・・・まあ良いとしても、『あのお方のお仕置き』は・・(滝汗)
>神族側のSさんみたいな、お仕置きを一身に受ける担当(やな担当ですね)の
>方だったのですね(笑)

ランゴート:そうかい?
・・・・・・貴方はやりすぎです・・・・・・・・・・嫌な役目ですよね・・・
あのお方のお仕置きを受ける担当なんて・・・・・

>かなりの精神的なダメージを受けてしまうのではないでしょうか(笑)
>神官さんとか巫女さんとか、世間様では、真面目過ぎるイメージの方々が
>プチッ・・と切れてしまうと・・・・普段の抑圧された反動で・・恐ろしい事しそうですね。

た・・・・確かに想像すると怖いものがありますね・・・(視線をそらす)
ランゴート:ま・・・・僕ら竜王の中で一番竜王らしいのは『水竜王』で次が『天竜王』だね☆それにしてもどうして、僕の本性を見てショックを受けるのかな?
・・・・・・わかっていて質問するのはやめてください・・・

>ヴラバザードさんは、あくまでもリナさんを倒して危険を取り除くつもりなのですね。

頑固ですよね・・・・・(苦笑)

>金色の光の正体と、絶叫は・・・いったい何方が・・・。

ふふふふふふvvv(どごん)
リナ:怪しい不審者は置いておいて、次回の冒頭にて明らかになるわよ。
痛いです・・・・え〜〜と、リナさんの言うとおり・・・・次回冒頭にて明らかになりますv

>とてつもない『恐怖』が忍び寄ってきそうで怖いです。
>とても、とても面白かったです〜。
>続きが・・・あああああああああ、いい所で続きますね。
>うううううううう、続きお待ちしております。

むちゃくちゃなところで切っている(滝汗)自覚はあります(滝汗)
ありがたいお言葉ありがとうございますv励みになるのですvvvv

>寒くなって参りましたが、お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。

はい。そちらも体調には気をつけてくださいね。
レスありがとうございます♪それでは、これにて失礼いたします。

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22922Re:遥か彼方へと・19キツネノテブクロ 2002/10/24 11:51:40
記事番号22919へのコメント

こんにちはキツネノテブクロです。

>「貴様らがこんなところに居るということは・・・・やはりあれの封印が解けたということか。」
>あれ・・・
>天竜王は何かを封印していたということ・・・?
>封印。あの時感じた恐怖とも威圧感とも取れるあれだろうか?
何の封印なのでしょう?
天竜王の封印とは・

>あああああ!!何でこうも厄介事が向こうからやってくるのよぉぉぉおお!!!
諦めましょう・・・・

>――――危険因子。
>だけど『危険因子だから死んでください』と言われて『はい。そうですか。』と受け答えできるほど
>あたしは出来た人間ではない。それにあたしは生きたい!!!
それで素直に死ぬ人を、出来た人間とは言いません、それはただ単に生きることを捨てた人ですよ、リナさん。
もしくは、そういう風に育てられるか、追い詰められるかしないと、普通は死ねませんよ。

>「あら?レガードにゼロスさんにおまけのお二方。顔色が相当悪いですわよ?」
>おや?火竜王とユージルは疲れたような顔をしている。
>ま、それはいいとして・・・・
>赤瞳の魔王<ルビーアイ>とゼロスが蹲って顔色を悪くしている。
>「いや・・・・あの・・・・・リナさんから・・・・」
>「ああ・・・(滝汗)強力極まりないラブラブ感情が・・・・・」
>「あ!なるほど。リナさんが、ガウリイさんへラブラブ感情を心の中で浸っていたのですね!!」
おおおおお!
リナの無自覚ならぶらぶな思考がダメージ与えたんですね。

>「確かに――――ティマの考えは、綺麗過ぎて甘いけど僕は結構好きだよ。
>  それといつから君は顔に落書きをする趣味が出来たのかな?」
>火竜王の表情が堅苦しいものからダクダクとそう・・・・
>苦手なものを発見したかのような表情になる。一体・・・・?
>ぶっ!!!!!
>火竜王の顔に馬鹿だとか書かれた落書きにしか見えない代物が現れる。
らくがき・・・・らくがきのある神様・・・・・威厳もへったくれも無いですね(遠い目)

>「ティマにレガードにヴラバザードお久しぶりだね。 
>  それとはじめまして。
>   粗暴極まりないと噂のリナ=インバースさん。過保護極まりないと噂のガウリイ=ガブリエフさん。」
>「魔族側ではリナ=インバースと言えば
>  『冥王様・魔王様を滅ぼし!!挙句の果てには、出会ったら最後必ず滅ぼされる!!
>     避けて通れ!!リナ=インバースを発見したならば!!』と歌われていますが?」
粗暴極まりないで笑いました(笑)
流石にリナの日頃の行い見てると・・・・はっ!何でもありません(滝汗)(←凄い殺気を感じた)

>「あの程度だとぉぉぉぉおおおぉ!!!
>  貴様!!よくも抜け抜けと言えたものだな。あの時!
>   私に事後処理を押し付けただけでなく
>    詐欺まがいの手口で私から相場の一万倍の金額を騙し取り
>     おまけにあのお方のお仕置きまで押し付けた癖に!!!」
>
>そ・・・・それは確かにやりすぎかも。
>本当に竜王?この地竜王も・・・・・
>あ、他の人たちも地竜王をあたしと同じような目で見ている。
>「ランゴート・・・・・そんなことしたんですか?」
>「うん。楽しかったよ♪」
>「・・・・そ・・・そうですか・・・・」
地竜王さん素敵過ぎです(笑)
そりゃ、火竜王さんも嫌いになりますよ、貴方の事。

>ヴラバザードの姿が消える瞬間――――
>
>
>
>                                                   ちりん
>
>
>
>ドッ!!!!!!!!
>
>
>なっ!!!!!!
>
>
>空から金色の光が貫き辺りに絶叫が響いた。
何が起きたんでしょうか??
この先が凄く気になります。

色々と気になる展開で続きを楽しみにしております。
最近は寒くなってきましたので、風邪など体調を崩されないよう、気をつけてくださいませ。
ではこの辺で、失礼します。

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22934ありがとうございますvvらん URL2002/10/24 21:54:37
記事番号22922へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん♪

>こんにちはキツネノテブクロです。
>何の封印なのでしょう?
>天竜王の封印とは・

ふふふふふふvvvv次回はっきりとわかるはずです!!(どごん)
リナ:あんたねぇぇぇぇぇえ!!!いつも言っているでしょうが!!『はず』じゃなくて!!わかるようにしなさい!!
あうううう
エル様:確かに・・・リナの言うとおりよね・・・
ごもっともです・・・・

>諦めましょう・・・・

確かに(笑)リナが厄介ごとに関わるのは、日常茶飯事なので(笑)諦めてもらいましょう!!
リナ:あのねぇええ!!
大丈夫ですよvvガウリイさんが居るんですから!!
リナ:な・・・なんであいつの名前が出てくるのよ///////
真っ赤な顔しても説得力ないですv

>それで素直に死ぬ人を、出来た人間とは言いません、それはただ単に生きることを捨てた人ですよ、リナさん。
>もしくは、そういう風に育てられるか、追い詰められるかしないと、普通は死ねませんよ。

その通りです。人は生きたいと思うのが当然だと私も思います。
そう簡単に命というものは、『死んでねv』とか言われて『はいそうですか』と受け答えできるものではありませんからね・・・

>おおおおお!
>リナの無自覚ならぶらぶな思考がダメージ与えたんですね。

リナ:////////な!!誰がラブラブな思考よ!!
勿論、リナさんの思考ですvv
リナ:あのねぇぇぇ!!(どごん)
痛いですぅ・・・(最近殴られてばっかりのような・・・)

>らくがき・・・・らくがきのある神様・・・・・威厳もへったくれも無いですね(遠い目)
そうですね(笑)威厳全くありませんね(笑)
リナ:竜王が顔に落書き・・・ぷっっ・・・・・・
ガウリイ:間抜けだよなぁ〜〜
リナ:ガウリイに言われるようじゃあおしまいね・・・・
確かにそうですね・・・・・

>粗暴極まりないで笑いました(笑)
>流石にリナの日頃の行い見てると・・・・はっ!何でもありません(滝汗)(←凄い殺気を感じた)

ランゴート:的確だよね☆
(・・・・・・・・・・・・・・・確かに・・・・)
リナ:んふふふふふふふふふふふふ・・・・・
あああああ!!!リナさん!!ドラスレはやめてくださいぃぃいいいぃ
リナ:なら、ドラスレじゃなければいいのね?ディルブランド!!!!

ちゅどぉぉぉおおん!!

ランゴート:あ〜〜あ〜〜良く飛んだねv

>地竜王さん素敵過ぎです(笑)
>そりゃ、火竜王さんも嫌いになりますよ、貴方の事。

ランゴート:そうかい?ありがとうvv素敵だといってくれてvv
・・・・・・・・・・・・・・・・・・確かに嫌いにならないほうがおかしいですよね・・・・

>何が起きたんでしょうか??
>この先が凄く気になります。

ふふふふふvv(どごん)
リナ:またこのパターンか!次のお話の冒頭でわかるはずだからv気長に待ってねv
ううう・・・そうなのですv次のお話の冒頭でわかりますv(きっと)

>色々と気になる展開で続きを楽しみにしております。
>最近は寒くなってきましたので、風邪など体調を崩されないよう、気をつけてくださいませ。
>ではこの辺で、失礼します。

ありがたいお言葉ありがとうございますvvv
そちらも体調には十分気をつけてくださいねv
レスありがとうございます♪それではこれにて失礼いたします。


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22939ラブラブパワー大暴走!(どういうタイトルだ・・・・・)Key 2002/10/25 08:32:20
記事番号22919へのコメント

おはようございます。らんさん。
こりもせずに感想を書きに来ました。Keyでございます。

>ありがとうございます♪感謝感激です。やっとのことで最終章突入です(遅!)。

ついに最終章なのですね。(喜)
これから謎解きが始まるのですね。(笑)

>「てめぇ・・・今の『赤瞳の魔王<ルビーアイ>』って呼び方訂正しろ!!
> 俺は、ティマラブラブ(はぁと)のレガードだ!!間違えるな!!」

ラ、ラブラブ?
な、なんかルークを思い出すような……。
近くでゼロスさんが、涙流しながら化石化してそうですね。(笑)

>「なぁ・・・リナ。ルビー・・・・」
>「ルビーアイ。あんたねぇ!!!!!あれだけ関わったのに!!名前覚え切れていないのか!!」
>「・・・・・本気なところがガウリイさんですよねぇ・・・」
>「俺堅苦しい名前苦手なんだよなぁ〜〜あははははは。」
>「笑い事じゃない!!!」
>
>
>スパァァアン!!!!
>
>あたしは取り合えずガウリイの頭をスリッパで叩く。

ガウリイさん、リナさんに直接関係していること以外は覚える気が全くないですね。(笑)
いつものようにリナさんの突っ込みも入りましたし(笑)

>「貴様らがこんなところに居るということは・・・・やはりあれの封印が解けたということか。」
>あれ・・・
>天竜王は何かを封印していたということ・・・?
>封印。あの時感じた恐怖とも威圧感とも取れるあれだろうか?

竜王と魔王が二人がかりでかけた封印。
一体なにを封印していたのでしょう?

>ちりん

鈴の音ですか?
なんでこんなところで……。
もしかしてお人形さんですか?

>「ええ。解けましたね。ですからリナさんに協力していただこうと思いましてv」
>
>ちらりを天竜王がこちらを垣間見る。
>一瞬身を硬くした気配を感じ取ったのか、彼女はそれを和らげる笑みを浮かべる。
>それが依頼内容って訳ね。
>あああああ!!何でこうも厄介事が向こうからやってくるのよぉぉぉおお!!!

厄介事に関わってこそリナ=インバース(笑)
大丈夫ですよ。リナさんにはガウリイさんがいますし、協力してくれる仲間がたくさんいるではないですか。
下手な神よりも強力ですよ。(笑)
エル様だっていますし。

>「リナ=インバースが原因で封印が解けたのにも関わらずか?」
>「彼女によって私とレガードの二人係で封じていたものは―――解かれてしまいましたが・・・・」
>「ふん。馬鹿だとは思っていたがそこまで馬鹿だったとはな。危険因子は取り除くべきだ。」

危険だからポイするなんて、命ってそこまで軽くないですよ。
私から見れば、そういう考え方しか出来ない貴方こそ危険因子だと思いますよ。

>――――危険因子。
>だけど『危険因子だから死んでください』と言われて『はい。そうですか。』と受け答えできるほど
>あたしは出来た人間ではない。それにあたしは生きたい!!!

当たり前です!
そんな受け答えができるのは、自分の人生に責任を持ってない人か、
犠牲になる事を前提に育てられた人間(生贄なんかがそうですね)くらいのものです。
生き物にとってまず生きる事が大前提です。生きたいと思って当然なんです。

>ちらりとあたしは、庇う体制を取っている自称保護者の後姿を見つめた。
>最近彼への意識が強くなった。
>期待させるようなことを言うせいだろうけど・・・・

期待しても全然O.K!
ていうか、思いっきり期待して欲しいガウリイさんですね。(笑)

>あいつの場合は何も考えていない可能性大よね・・・・・か弱い乙女の心境を何だと思っているのよ!!
>認めるのは心底癪だけど、あたしは脳みそにはヨーグルトが詰まっていて剣術と体力だけが取り得のくらげが好きなのだ。

やっと、やっと自覚してくれたのですね。リナさん!(万歳)
ガウリイさんの苦労がやっと報われる日が視界内に入ってきたようです。
頑張れガウリイさん(笑)
幸せは手の届く所まで来ています。

>「あら?レガードにゼロスさんにおまけのお二方。顔色が相当悪いですわよ?」
>おや?火竜王とユージルは疲れたような顔をしている。
>ま、それはいいとして・・・・
>赤瞳の魔王<ルビーアイ>とゼロスが蹲って顔色を悪くしている。
>「いや・・・・あの・・・・・リナさんから・・・・」
>「ああ・・・(滝汗)強力極まりないラブラブ感情が・・・・・」
>「あ!なるほど。リナさんが、ガウリイさんへラブラブ感情を心の中で浸っていたのですね!!」

リナさんのラブラブ感情……。
ガウリイさんのものとは別の意味で強力そうですね。(笑)
しかし、魔族ってある意味幸せのバロメータですね。
ラブラブ感情が出れば出るほど苦しむから、リナさんがどう思っているかある程度予測がついてくる。(笑)
それと、火竜王とユージル。
もてない男のひがみは見苦しいぞ。(笑)

>「貴方から見たら甘いでしょうが、私は大勢が無事なら一人の人間は犠牲になっても構わない。
>  そんな考えは好きではありません。それに一人の人が救えないようなものが
>   本当に多くの人を救うことは出来ないと思います。万が一その場合に陥った時考えればいいのですよ。」

こういう神が多ければ、宗教戦争などという愚かな事は怒らないでしょうに。

>「だが、予防はしておくべきだ!!一番手っ取り早い方法は、取り除くことだ。」
>火竜王がこちらへと戦闘態勢を取り始める。

火竜王が手っ取り早いと思っている方法こそ、無限に敵を増やす原因だと気付かないのですね。

>「確かに――――ティマの考えは、綺麗過ぎて甘いけど僕は結構好きだよ。
>  それといつから君は顔に落書きをする趣味が出来たのかな?」
>火竜王の表情が堅苦しいものからダクダクとそう・・・・
>苦手なものを発見したかのような表情になる。一体・・・・?
>ぶっ!!!!!
>火竜王の顔に馬鹿だとか書かれた落書きにしか見えない代物が現れる。

(爆笑中)
エクトさん、セフィスさん素敵です。(笑)
芸の細かいペンで書いたのですね。

>「ティマにレガードにヴラバザードお久しぶりだね。 
>  それとはじめまして。
>   粗暴極まりないと噂のリナ=インバースさん。過保護極まりないと噂のガウリイ=ガブリエフさん。」
>
>こら!!かなり待て!!誰が粗暴極まりないよ!!

え? その通りでしょう・・・・・・びくっっ(もの凄い殺気)
イイエ、ソンナ事ハアリマセン。リナサンハステキナ女性デスヨ・・・・・。(カクカク)

>「過保護かぁ〜〜有名なのか?」
>「魔族でも有名ですよ。ガウリイさんの過保護振りは。」
>「おや?魔族でも有名なんだ。神族内でも実はそうなんだよ。」

神魔族の間で噂になるくらいの過保護って・・・・・・(汗)

>「魔族側ではリナ=インバースと言えば
>  『冥王様・魔王様を滅ぼし!!挙句の果てには、出会ったら最後必ず滅ぼされる!!
>     避けて通れ!!リナ=インバースを発見したならば!!』と歌われていますが?」

あと続くなら『運悪く出会ってしまったなら、生ゴミのふりしてやり過ごせ』ですか?(笑)

>「そんな事実は置いといて、ヴラバザード何処に行くのかな?」
>「あの・・・火竜王様?」
>こそこそとこの場から立ち去ろうとするヴラバザードに殆どのものが首を傾げる。
>するといつの間にあたしの隣に着ていたのか、ガウリイがあたしの袖を引っ張る。
>「何?ガウリイ?」
>「何か知らないが・・・・え〜と。今出てきたやつ。」
>「ああ。地竜王のこと?
>  あんたねぇ・・・・地竜王の名前ぐらい覚えておきなさいよ。一般常識として・・・・」
>「いや。なんと言うか、ヴ・・・・なんとかという嫌なやつ。思いっきり地竜王を毛嫌いしているみたいだぞ。」

・・・・・・ガウリイさん。
覚えたくないんですね?
リナさんに危害を加えようとした奴の名前は・・・・・・。

>「おおおおおおおおおおお!!!!ガウリイが!!ガウリイが!!
>  地竜王を一発で言えたぁぁあぁぁ!!!まさしく奇跡よね!!!!」
>「確かに・・・・ガウリイさんが言えるなんて・・・」
>あたしとゼロスはガウリイを信じられない表情で見つめる。
>「おまえらなぁ・・・・・」
>「う〜〜ん・・・・まさかガウリイさんが一発で僕の呼び名を言えるなんてね。
>  折角足を運んできたのに、どうしてこそこそとこの場から立ち去ろうとするんだい?ヴラバザード?」

クラゲっぷりも有名なんですね。(笑)

>「私は間違ったことはしてない!!
> このレガードに宿っている欠片が目覚めないうちに殺そうとしただけだ!!」

そういうことを胸張って言うな!!!!!(怒)
それしか解決方法を知らんのか!
まったく! 
馬鹿の一つ覚えというか、何も考えてないというか、考える努力を放棄しているというか!

>「それはかなり間違っていますわ・・・・・・
> あの一件でレガードの封印は解けたのですから・・・
> レガードが赤瞳の魔王<ルビーアイ>の意識を押し込めなかったらこちらもタダではすみませんでしたよ。」

ヴラバザードさん。『藪をつついて蛇を出す』という諺を知っていますか?
先手打とうとして逆に世界を危機に陥れようとしたなんて・・・・・・。
貴方、それでも神ですか?
レガードさんの意志力が強かったからよかったですが、そうでなかったら責任取れたのですか?

>「あの程度だとぉぉぉぉおおおぉ!!!
>  貴様!!よくも抜け抜けと言えたものだな。あの時!
>   私に事後処理を押し付けただけでなく
>    詐欺まがいの手口で私から相場の一万倍の金額を騙し取り
>     おまけにあのお方のお仕置きまで押し付けた癖に!!!」

ランゴートさん・・・・・・。(汗)
事後処理と詐欺はともかく、エル様のお仕置きまで押し付けたのですか?
それはうらまれても仕方ないかと・・・・・・。
まぁ、今回の事は押しつける押し付けない関わらずヴラバザードのお仕置きは既に決定していますが。(笑)

>「なぁ。リナ。」
>「何よ。」
>「本当にあれが神様なのか?」
>「あたしに・・・・聞かれても・・・」

疑う気持ちはよく分かる(笑)
しかし、この世界でまともに神様といえるのは水竜王と天竜王くらいなのでは(笑)

>珍しくガウリイは話についていけたようである。
>何か地竜王や火竜王を崇めている人たちが、彼らを見たらどれだけショックを受けるんだろう・・・?

真面目に教義を信じている人たちは、卒倒するでしょうが。(笑)
教団幹部といった人たちは、実物を見ても自分達の都合のいいようにしか解釈しません。

>空から金色の光が貫き辺りに絶叫が響いた。

な、な、な、何が起こったのでしょう?
エル様のお仕置きビームですか?(笑)
それともお人形さんが何かしましたか?

>事態はクライマックスへ。だんだん一話づつの長さが、長くなっていくのは気にしないでください(待て)

いよいよクライマックス。
いくら長くなろうとぜんぜん気にしないので、どんどん書いてください。
解かれた封印はお人形さんのものなのか?
相変わらず暴走したままなのか火竜王!
天竜王と赤瞳の魔王の依頼とは?
何しに出てきたのか地竜王?
ガウリイさんの大願成就はどうなるのか?
リナさんもそろそろガウリイさんのプロポーズに気付いてください。(切実)
と、続きが待ち遠しくて仕方がありません。

寒さが本格的になってきましたが、お体にはお気をつけて。
ではまた。

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22972ありがとうございますvvらん URL2002/10/26 22:43:40
記事番号22939へのコメント


こんにちはv(本当はこんばんわですがv←待て)Keyさん♪
感想ありがとうございますぅぅぅううvvレスが遅れて申し訳ありません><
ええ、ラブラブパワーがあちらこちらで暴走しております(笑)

>おはようございます。らんさん。
>こりもせずに感想を書きに来ました。Keyでございます。
>ついに最終章なのですね。(喜)
>これから謎解きが始まるのですね。(笑)

始まるはずです!!!
リナ:いばるなぁ〜〜〜
てへv謎解き編頑張りますv

>ラ、ラブラブ?
>な、なんかルークを思い出すような……。
>近くでゼロスさんが、涙流しながら化石化してそうですね。(笑)

私も打ち込みながらルークを思い出しておりました(待て)
ゼロス:ううう・・・魔王様;;
知らないほうが幸せだったかもしれませんね☆
ゼロス:しくしく・・・・・・

>ガウリイさん、リナさんに直接関係していること以外は覚える気が全くないですね。(笑)
>いつものようにリナさんの突っ込みも入りましたし(笑)

ガウリイ:リナに関係していることならともかく、ほかは覚えるつもりはない。
     それとリナをからかった時可愛いんだよなぁ〜〜スリッパで叩かれるが♪
・・・・・・・ふぅ・・・・(滝汗)勝手にのろけてください・・・・


>竜王と魔王が二人がかりでかけた封印。
>一体なにを封印していたのでしょう?

次回明らかになります!!(きっと)言えることはとんでもないものです!!
リナ:そのカッコの言葉は何かしら?
ぎくぅ・・・・

>鈴の音ですか?
>なんでこんなところで……。
>もしかしてお人形さんですか?

ふふふふふ、秘密です(待て)

>厄介事に関わってこそリナ=インバース(笑)
>大丈夫ですよ。リナさんにはガウリイさんがいますし、協力してくれる仲間がたくさんいるではないですか。
>下手な神よりも強力ですよ。(笑)
>エル様だっていますし。

そうそう。厄介ごとを引き込むのはリナさんの十八番じゃありませんかvv
リナ:なんですって・・・(怒)
ガウリイ:でもvそこが可愛いんだよな〜〜vv
リナ:ぼん!!
そうそう。お二人の強力極まりないラブラブパワーで何とかしてもらいましょうv
それに・・・・エル様がいる時点で向かうところ敵なしですし・・・(ぼそっと呟くらん。)

>危険だからポイするなんて、命ってそこまで軽くないですよ。
>私から見れば、そういう考え方しか出来ない貴方こそ危険因子だと思いますよ。

嘆かわしいことですよね・・・・そのような考えしか出来ない火竜王が・・・
危険だから排除する・・・・・・・精神が病んでいますね・・・・(はぁ・・)

>当たり前です!
>そんな受け答えができるのは、自分の人生に責任を持ってない人か、
>犠牲になる事を前提に育てられた人間(生贄なんかがそうですね)くらいのものです。
>生き物にとってまず生きる事が大前提です。生きたいと思って当然なんです。

その通りです。
自分自身の命は自分だけのものでなく―――
自分を思ってくれる方々のものでもあると思います。
だからこそ命は簡単にはいきません。
そして生きたい!!って思うことは当然の要求ですからね・・・・

>期待しても全然O.K!
>ていうか、思いっきり期待して欲しいガウリイさんですね。(笑)

ガウリイ:確かに・・・今までは俺が期待させるようなことを言っても・・・
さらりと流されましたもんね(笑)
ガウリイ:そうなんだ・・・やっと!!努力が!!
あ〜〜まだこっちの難関を越えていないので当分無理です。
ガウリイ:なにぃぃいいい!!
うどわ!!剣を振り回さないでください〜〜〜!!!

>やっと、やっと自覚してくれたのですね。リナさん!(万歳)

ガウリイの裏工作によって自覚したようです(笑)
それまでは漠然と意識していた程度だったのですが・・・・・

>ガウリイさんの苦労がやっと報われる日が視界内に入ってきたようです。
>頑張れガウリイさん(笑)
>幸せは手の届く所まで来ています。

ガウリイ:おう!!!ふふふふふ・・・リナと結婚したらやっぱりリナに似ている女の子はほしいよなぁ〜〜
     でも!!男の子も捨てがたい!!剣を教えたり・・・うんうん。
あ〜〜既に思考は結婚後の人生設計ですか・・・・・(呆)
って・・・聞いてませんし・・・・・・

>リナさんのラブラブ感情……。
>ガウリイさんのものとは別の意味で強力そうですね。(笑)
>しかし、魔族ってある意味幸せのバロメータですね。
>ラブラブ感情が出れば出るほど苦しむから、リナさんがどう思っているかある程度予測がついてくる。(笑)

バ・・バロメーター!!!Keyさん!!ナイスです!!パソの前で爆笑しました!!
ランゴート:確かに(笑)素晴らしく的を得た表現だよね(笑)  
      うん。リナさんのラブラブ攻撃はレガードとゼロスは相当なダメージを受けていたよ♪

>それと、火竜王とユージル。
>もてない男のひがみは見苦しいぞ。(笑)

ランゴート:そうだよね。うんうん。ひがみはよくないよ?
二人:・・・・・
無言ってことは、肯定なのでしょうか?(笑)
二人:違う!!!

>こういう神が多ければ、宗教戦争などという愚かな事は怒らないでしょうに。

ですね・・・・・はぁ〜〜ティマがまともですからね・・・・


>火竜王が手っ取り早いと思っている方法こそ、無限に敵を増やす原因だと気付かないのですね。

ティマ:全く・・・・たちが悪いですわ・・・・手っ取り早いだなんて・・・
苦労しますね・・・・暴走竜王を食い止めるのに・・・
ティマ:・・・・仕方がありません。同僚のやっていることですから・・・私が止めるべきなのです・・・・
(ランゴートはあれですからねぇ・・・)

>(爆笑中)
>エクトさん、セフィスさん素敵です。(笑)
>芸の細かいペンで書いたのですね。

ええ。流石はお二人ですよね(笑)
抜かりがありません(笑)さぞかし恥をかいたことでしょう。火竜王さん♪

>え? その通りでしょう・・・・・・びくっっ(もの凄い殺気)
>イイエ、ソンナ事ハアリマセン。リナサンハステキナ女性デスヨ・・・・・。(カクカク)

リナ:・・・・んふふふふふふふvvv
あああああ!!駄目ですよ!!リナさん!!!
ランゴート:♪駄目だよvリナさん、殺気なんかをか弱いKeyさんに向けては♪
リナ:あんたもねぇ〜〜初対面からあんな挨拶でやってくるなぁぁあぁ!!
ランゴート:いいじゃないか♪事実だしv
リナ:なんですって・・・・

>神魔族の間で噂になるくらいの過保護って・・・・・・(汗)

ガウリイ:過保護かぁ?
過保護です。リナさんだけに。
ゼロス:そうですね。相当な過保護ぶりです。
リナ:過保護ね・・・・全く、子供扱いしないでよね・・・・
何故そっちに行くのでしょうか・・・?(ひそひそ)
ランゴート:それは勿論リナさんが鈍感だからですよ(ひそひそ)
ゼロス:確かにそうですよね(ひそひそ)

>あと続くなら『運悪く出会ってしまったなら、生ゴミのふりしてやり過ごせ』ですか?(笑)

美味いです!!!!!!!!ゼロスの振りをしておけば、無事そうですもんね(笑)

>・・・・・・ガウリイさん。
>覚えたくないんですね?
>リナさんに危害を加えようとした奴の名前は・・・・・・。

ガウリイ:覚える必要ない(きっぱり)
・・・・・いや、なんというか・・・その・・・(苦笑)

>クラゲっぷりも有名なんですね。(笑)

ランゴート:有名です(笑)

>そういうことを胸張って言うな!!!!!(怒)
>それしか解決方法を知らんのか!
>まったく! 
>馬鹿の一つ覚えというか、何も考えてないというか、考える努力を放棄しているというか!

ランゴート:何にも考えていないよね。あの馬鹿は全く、ティマも苦労するねぇ〜〜
ティマ:・・・・・貴方は説得しないのですか・・・?
ランゴート:しているじゃん♪誠意ある説得をvv
・・・・・・・(滝汗)

>ヴラバザードさん。『藪をつついて蛇を出す』という諺を知っていますか?
>先手打とうとして逆に世界を危機に陥れようとしたなんて・・・・・・。
>貴方、それでも神ですか?

先手だと考えて行動したのが・・・逆に出てしまったのにも関わらず
またしても同じようなことを行っている彼には・・・・・呆れますよね。本当に・・・

>レガードさんの意志力が強かったからよかったですが、そうでなかったら責任取れたのですか?

ランゴート:取れてなかったね。絶対に。
私もそう思います・・・仮にもレガードに封印されていた欠片は二つですからね。
ランゴート:そうなんだよね。ティマとアクアと僕が責任を取る羽目になっていただろうね。

>ランゴートさん・・・・・・。(汗)
>事後処理と詐欺はともかく、エル様のお仕置きまで押し付けたのですか?
>それはうらまれても仕方ないかと・・・・・・。

ランゴート:そうかな?
・・・・さらりとそうかなって・・・・うらまれて当然ですよ・・・・

>まぁ、今回の事は押しつける押し付けない関わらずヴラバザードのお仕置きは既に決定していますが。(笑)

エル様:そうね☆既に決定しているのは確かねv

>疑う気持ちはよく分かる(笑)
>しかし、この世界でまともに神様といえるのは水竜王と天竜王くらいなのでは(笑)

同感です。火竜王は問題ありですし・・・・地竜王はあれですからね・・・
ランゴート:あれってなんだい?らん?(にっこり)
う!!!

>真面目に教義を信じている人たちは、卒倒するでしょうが。(笑)

ランゴート:そんなに僕の本性を知ってショックを受けるのかい?(にっこり)
・・・・・・・だから〜〜ですね。わかっていて聞くのはやめてくださいって・・

>教団幹部といった人たちは、実物を見ても自分達の都合のいいようにしか解釈しません。

教団幹部との立場を利用している方はそうなのでしょうね・・・・(遠い目)

>な、な、な、何が起こったのでしょう?
>エル様のお仕置きビームですか?(笑)
>それともお人形さんが何かしましたか?

当たっています!!どれとはいえませんが・・・(滝汗)

>いよいよクライマックス。
>いくら長くなろうとぜんぜん気にしないので、どんどん書いてください。

ありがとうございます><
20も長くなりそうです・・・・(ただいま20を半分しか打ち込んでない人;;)

>解かれた封印はお人形さんのものなのか?
>相変わらず暴走したままなのか火竜王!
>天竜王と赤瞳の魔王の依頼とは?
>何しに出てきたのか地竜王?
>ガウリイさんの大願成就はどうなるのか?
>リナさんもそろそろガウリイさんのプロポーズに気付いてください。(切実)
>と、続きが待ち遠しくて仕方がありません。

ありがたいお言葉ありがとうございます!!!!
リナがプロポーズに気がつくのか疑問ですが(待て)
最後までお付き合い願えましたら光栄です♪

>寒さが本格的になってきましたが、お体にはお気をつけて。
>ではまた。

はい。そちらも体調には気をつけてください!!
それではこれにて失礼いたします。

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22984遥か彼方へと・20らん URL2002/10/27 21:54:49
記事番号22919へのコメント

皆さんこんにちはv
レスをいただいた方々&このお話を読んでいただいている方ありがとうございますm(_)m
では20です。(うわ〜〜20も続いていたのか・・・この話)

******************************************************************************************


遥か彼方へと・20

2.人形〜What changing〜


「ぐわぁぁぁああぁぁぁあああぁああ!!!!!」
「火竜王様!!!」

辺りに絶叫が響く。
あたしたちは目の前の光景に釘付けになった。
空より現れた金色の光は、火竜王を貫いた。一体なんなの・・・?
そして崩れ落ちるように―――火竜王が地面に手をつく。



「人形<ドール>・・・・」
天竜王の呟きが、風に流れる。
全員に緊張が走る。この感じは覚えがある。
以前ゼフィーリアへと向かっていたとき感じた威圧感である。
視界が開けたとき一人の女性が浮いていた。
あれが『人形』なのだろうか?流れる金髪、底が見えない程ぞっとする凍て付く冷たい雰囲気。
・・・・・・・・・似ている。
あたしがよく見知っているものに・・・・・どうして?
人形が手をすっとゆっくり上げると更なる金色の帯がこちらを目掛けてやってくる。
まずい!!火竜王はとてもじゃないが、避けられない!!!







「くっ!!!ランゴート!!ヴラバザードをお願いします!!」
「わかった!!」

天竜王たちもあたしと、同じ判断をしたのだろう。
天竜王が火竜王の回りに―――結界を作り彼女からの攻撃を防ぐ。
地竜王が火竜王の元へ一瞬で移動し彼を回収したと思ったら・・・・・投げた・・・・
竜王に物理的な攻撃が効くのか知らないけど―――火竜王からうめき声が聞こえたわよ。

「ランゴート!!!何で投げるんですか!?」
「いいじゃないですか♪これで死ぬようなやつじゃありませんよ♪奴は♪」
「アホかぁあぁぁあぁぁ!!あんた、自分の同僚に止め刺すつもりか!?」

瀕死であるはずの同僚を投げるか!?普通・・・・
身を乗り出したあたしをレガードが食い止める。
「リナ=インバース。油断するなよ。あれがティマと俺が約4千年も封印してたものだ。」
「あれが・・・・」
じっと立っている人形を見つめる。
天竜王や赤瞳の魔王<ルビーアイ>の二人係で封印しなければならなかったもの・・・・
とんでもないわね。全く・・・・・
あたしが油断なく考え込んでいると横からちゃちゃが入る。



「なんか・・・・やっぱり地竜王さんて・・・・
  リナさんと通じるところがありますねぇ・・・・・」
エルフ並の性能を誇っているあたしの耳は今のをしっかりと聞いていた。
冗談じゃないわよ。こんなのと一緒にされたら!!
「こらぁああ!!ゼロス!!こんなのと一緒にするな!!」
「えええ!?リナさん、僕と似ているって言われて嬉しくないのかい!?」
「誰が嬉しいか!!」
「ま、僕も嬉しくありませんが。」

・・・・・・・・絶対、後で地竜王どっつく。

火竜王の元に駆け寄ったあたしは
エリアから習った『復活<リザレクション>』を唱えて火竜王の怪我を治す。
これは、精神面も回復する力を持っているから少しはましだろう。
あたしの命を狙っていた火竜王だが・・・・・
目の前で殺されるのを黙ってみることは、出来ない。他の人から見たら馬鹿かもしれないけどね。
「な・・・・ぜだ・・・」
「黙って!!ユージル!!あんたも手伝いなさい!!火竜王の回復に!!」
「な・・・なぜだ!!何故助けようとする!!」
「いいから早く!!」
ユージルが火竜王に手を翳そうとすると横からそれが、阻まれる。
天竜王である。彼女が手からあたしの『復活<リザレクション>』以上の光が溢れる。



「リナさん。私が回復はします――――少々それまであれを何とかして貰いますか?」
「わかったわ。ほら、天竜王が直すんだったら問題ないから
  ユージル。あんたも手伝ってもらうわよ。
 勿論!!拒否権なし!!傍観を決め込もうとしているゼロスも!!」
「え〜〜と、僕人形のことを報告しに行きたいんですけど・・・・」
「それおもいっきり無理でしょ。
 だって――――相手は、天竜王と赤瞳の魔王<ルビーアイ>の二人係で
   封印していた代物よ?どうやってこの場から逃げるのよ?ってことで!!あんたも戦いなさい!!」
「そんな〜〜〜無茶苦茶なぁぁ〜〜」

よよよ・・・とか弱い振りをするな!!気色悪いじゃないの!!

「いや、ゼロスは俺たちが防げ切れなかった――あれ――の攻撃から
  リナ=インバースたちを守れ、リナ=インバースくれぐれも無理はするな。」
「わかったわ。悪いけどガウリイ・・・・付き合ってくれない?」
「当然だ。リナ――お前には指一本触れさせない。」
「ありがとう。」
「えええええええ!!そんなぁぁあぁぁ!!魔王様!!
  あれ魔王様や天竜王さんの二人係で封印していた
   代物だそうじゃないですか!!僕ごときが攻撃を封じられるわけないじゃないですか!!」
「命令だ。」
命令と言われたらどうしようもないわよねぇ・・・・
流石は悲しき中間管理職。ぶつぶつと文句をいいつつあたしを庇うような位置につく。
今のところ人形の攻撃はこちらにやってこない。
ただ、人形は佇んでいる。あたしだけに視線を向けつつ。





「・・・・・・・・・・・・・・・どうして助けるの?」





長いとも短いとも取れる神経の糸を張り巡らせた時間――――唐突に人形の口が開いた。


「ヴラバザードは確かに嫌なやつで考えの無いどうしようもない馬鹿だけど
  目の前で殺されるのを黙って見る訳にもいかないからねぇ〜〜〜〜」
「説得力無いわよ。地竜王・・・・・あんた火竜王を投げたでしょ・・・・」
「うん。馬鹿なことしたんだから、少々のお仕置きは必要でしょv」
お仕置きって・・・あんた・・・・
呆れつつあたしは呪文を唱え始める。
まだ、こちらもあちらも仕掛けない。両方出方を探っている感じである。


「そう・・・・・・・・・・・・・・・鍵(Key)・・・・・・・・・・・・・・世界の中心へ。」



ふっ・・・・・・・・・・・



人形の姿が消えた。
辺りに意識を張り巡らせて気配を探る。
「リナ。もう居なくなった。」
「そうなの?」
「ああ。」
ガウリイが言うのなら、間違っていないのだろう。
呆れるほどの野生の勘の持ち主だし・・・・・・・・
「ガウリイさんが、そう言うのなら間違いないでしょうね。」
あ、ゼロスや天竜王たちまでもが警戒していた意識を解いた。
有名なんかい。ガウリイの野生の勘も・・・・・・・


「リナ=インバース・・・・・どうして火竜王様を助けようとした・・・・」
「それがリナなんだよ。」
「ま、馬鹿な行動かもしれないけどね。黙って見るわけにはいかないでしょ。」
「命を狙われたのにも関わらずか・・・?」
「だって、ティマには助けられたし・・・・・・ね。
 ティマもランゴートも火竜王を死なせたくなかった。だからこそね。」
それにしてもあの人形が言っていた・・・・鍵って・・・?

「リナのことよ♪」
「エル!!!!!!!(エル様)!!!!」
エル・・・・様・・・・?
何でエルのことを様付けで呼ぶのよ・・・?
あたしが疑問に思っているとエルと一緒にやってきたセレネがあたしに耳打ちをする。
「実はエル様は、金色の魔王<ロードオブナイトメア>様なんですよねvv」
「・・・・・・はい?まじ・・・?」
「ええvv」
ぐらりとあたしは意識が遠のいたような気がしたが・・・・
「わかったわ。信じましょう。
  エルが金色の魔王<ロードオブナイトメア>だってこと。」

エルだもんね・・・・何か意外と納得してしまった・・・・

「え・・・・?」
ゼロスが完全に青ざめてエルを見る。
「実はそうなのよねvあたしって」
「・・・・・・・・・今の今まで大変なご無礼を!!!!!」
「気にしなくていいわよ♪わからないようにしていたんし
   それとティマにレガードそんなに硬くならなくていいわよ。」
『は・・・はぁ・・・・』
「まぁ・・・どっかの誰かさんはあたしの正体にいち早く気がついて
   リナのことを相当心配して、あたしにここに降臨した理由を問い正していたけどvv」
「さすが過保護ですね♪」
『ぶっ!!!』
レガードとゼロスの二人が
噴出して青ざめた表情を何故かガウリイに送っている?
ティマまで信じられないような表情でガウリイを見ている。

「更に言うなら―――あたしに剣の稽古を頼んだのよね♪」


どんがらがっしゃん!!!!!


ガ・・・・・ガウリイ・・・・
金色の魔王<ロードオブナイトメア>に剣の稽古を頼んだのかぁぁあぁぁああぁ!!!
「あら、リナ。今までの通りエルでいいわよ。」
「う〜〜ん・・・・・素晴らしいまでのラブラブパワーだねぇ〜〜」
「リナを守るには絶対に力は必要だからな。」
「素晴らしい愛の感情ですわねv
 魔王様からいただいたお二人のラブラブを無効化させるアイテムがないと辛そうですわv」


ぼん!!!!


ま・・・・守るって・・・・・・///////////////


「青春っていいねぇ〜〜♪リナさんも立派に青春しているねぇ。」
「あんたねぇぇええぇ!!!!!」
「じじくさい、こと言うなぁ〜〜あんた。」
「お、ガウリイさんにしては、鋭い突っ込みだね。ま、僕は年寄りだしね♪
   リナさんとガウリイさんのような恋の青春を謳歌する年じゃないんだよ♪」
「誰と誰の恋の青春よぉぉぉおおぉぉおおお!!!!!//////////////」
「リナさん♪事実をいわれて照れる必要はありませんよvv」

セレネまでいい加減にしてよぉ・・・・

「照れていないわよ!!!////////」
『全然説得力ない(わよ)(ありませんよ)』
うううう・・・・・
覚えておきなさいよぉぉおおお!!!地竜王!!!
「リナさんで遊ぶのはこれまでにしてと・・・」
こら待て!!!!
「エル様。この考えの無いくずで
  馬鹿な行動しかしない竜王の恥さらしとその側近の引渡しをしますvv」
ぐるぐる巻きにされた火竜王とユージルをエルに引き渡す。
うわぁ・・・・(滝汗)気の毒な竜王とその部下・・・・・・・
まじで成仏してね・・・・・・・・・・
「あらあら。みっちりお仕置きをしないとねぇ・・・・・・んふふふふふふふふふふふふvvv
   あ、これのお仕置きが終わったら戻ってくるから。
  それまであんたたちが知っているだけリナに事情説明終わっていてね。」

ふっ・・・・・・


エルの姿が消えた。どこに行ったのかは知らないけど・・・・


ぐう・・・・


おなかすいた・・・・・
びしっと近くにある食堂を指差すあたし。
もう。とっぷりと真夜中になっているため自宅でがさがさしたら迷惑だろうし・・・・

「さぁ!!ご飯にするわよ!!」
「おう!!!」
ご飯♪ご飯♪何を食べようかな♪
「あ・・・あの!!事情説明・・・・・・・・・・・」


ティマが後ろで何かを呟いていたが
あたしとガウリイは無視してご飯を食べに行く。
ご飯を食べないなんて!!あたしのプライドが許さない!!


「聞いていませんし・・・・・・・」
「無駄ですわvリナさんとガウリイさんの食い意地は素晴らしいものがありますからvv」
「そうなんですか?セレネさん。」
「ええ。」
ティマ、レガード、ランゴート、セレネはリナたちの後をゆっくり追い始めるが・・・・・
ゼロスだけ一人後ろの方でぶつぶつと人魂を漂わしながらいじけていた。
「ううう・・・・あのお方も降臨なさって・・・・
  おまけに復活なさっている魔王様はよりにもよって・・・・天竜王さんに・・・・しくしく。
     どうやって報告すればよいのでしょうか・・・・・・しくしく・・・・・・・・・・・」
更にはしゃがみこんで、木の枝でのの字を書き始めた。
なかなか怖いものがある。そこにレガードがゼロスの肩に手をぽんと置く。
「諦めろ。」
「そ・・・そんなぁぁあぁあぁあああ!!!!!!魔王様!!僕たち側には絶対つかないんでしょ!?」
「俺はティマの見方だ♪」
「神族側につかないでくださいぃぃぃいぃいいいい!!!!」
「神族側じゃねぇ!!ティマ側だ!!」
「変わりません!!!!」
「ゼロス。諦めも肝心ですわv」
「・・・・・貴方はそれでいいんですか・・・・?」
「どうしようもありませんものv腹心様方と魔王様への報告は任せましたわvv」
「セレネさぁぁあん〜〜!!!」


嘆きつつゼロスは報告のために空間を渡った。


ティマは食堂に入ったとき唖然とし二人の攻防をあんぐりと見つめた。
「ちょっと!!ガウリイ!!それあたしの〜〜〜!!!」
「そういうリナこそ、その肉は俺のだぁぁああぁぁ!!!!!」


ガキン!!キン!!シュンシュンシュン!!!!


「戦争・・・・??」
ティマは素直に今起こっているテーブルでの二人のやり取りを的確に表現した。
「ええ、いつもこんな感じですわ。二人の気が済むまで待ちましょう。
  私はお二人と同じテーブルにつく勇気はありませんし♪」
「そ・・・・そうですね・・・・」
ティマは横目でリナたちのやり取りを見ていた。
額に汗を流しつつ・・・・・・
リナたちの食事に終止符がついたのは、それから2時間後のことだった。
「お・・・お二人ともどこにあれだけの量が入ったのですか・・・・???」
「決まっているじゃん♪二人の胃袋は異次元に通じているのだよ♪」
「こら待て!!ランゴート!!!」
「的確だと思うけどなぁ〜〜」


あのね・・・・・(怒)
ひとまず、今は状況把握が大事ね・・・・・・・・・・



「時計回りに全員自己紹介からはじめましょう。リナ。リナ=インバースよ」
「ガウリイ=ガブリエフ。リナの保護者だ♪」
・・・・その保護者って呼び方やめて欲しいんだけどなぁ・・・・
「私は天竜王<エアロード>ティマ=ドロキシエ=パールウィン。ティマでいいです。」
「俺はティマラブラブのレガード=アレックリースだ。レガードでいい。」
「海王神官セレネですわvv」
「僕は地竜王<アースロード>クリスト=シー=ランゴート。ランゴートでいいよ。」
「自己紹介が終わったところで率直に聞くわ。
  天竜王と赤瞳の魔王の二人係で封じていたあの『人形(ドール)』って何?」
あれから感じたのは強力な威圧感。
どことなく・・・・・髪の色や顔つき瞳の色などは全く違うのにも関わらず
何故かよく見知ったもののように感じた。そう・・・・あたしにも似ていた・・・・・
「あれってとことんとリナの感じがしたんだけどなぁ〜〜俺。」



どんがらがっしゃん!!!




「・・・・・・・ガウリイさん。貴方一体何者ですか・・・??」
「凄いね。君の勘・・・」
「う〜〜ん。本当に人間なのか?ガウリイ=ガブリエフ・・・・・」
「ま、ガウリイさんですし。」
かなり・・・いや〜〜な予感がするんですけど・・・・・・・・・・・




「ガウリイさんの指摘の通り・・・あれは混沌の力です。
  神魔戦争後―――世界各地の次元は乱れました。
   それを私たち竜王全員で直しました。
  ある一つだけ気がつかなかった歪みがあったのです。
 そしてあたしたちが気がついた時には、歪みは既に大きくなっておりました。」
「歪みから混沌の力が溢れだしていた。
  歪みを封印してこれ以上混沌の力が漏れないようにしたが
   漏れた混沌の力の一部は押し返すことが出来なかった。
     で、ティマ以外の竜王全員で回りに結界を張り――――――
       覚醒したばっかりの俺とティマの二人係でそれを封じた。」
「更に二人の封印の上から――――結界を張って
  各地の事後処理を火竜王に押し付けたと同時にv」
「・・・・・・・・・・・あんたは、エルに『気がつかなかったからv』
    とかいう理由のお仕置きを火竜王に押し付けたってわけか・・・」
「その通りv」


なるほど・・・・4千年前。
エル様がお仕置きに来たのは・・・・それが原因だったのですね・・・・・・
セレネの脳裏にふと・・・・過去の出来事が浮かんだ。

「でも。それって、はじめは強力な力の塊だったわけよね?」
「ええ。」
「でも、人格があるみたいだけど?」
あの人形にはちゃんと人格があった。
それにどうしてあたしが、原因で封印が解けたのよ・・・・?


「ええ。ですが、4千年前には人格などなかったのです。強力な力の塊でした・・・・」
「わからないってことね。そのあたりは・・・
  じゃあ、質問を変えるわ。どうしてあたしが原因で封印が解けたとわかったの?」
「あれだけ、エル様の力を召還していたんだ。歪み生じるのも無理は無いと思うよ。
  それに、封印が解けたときリナさんの気配が
   感じ取られた上に人形からはリナさんの気配が感じ取られる。」


「つまり・・・・・あたしがこの件を断る権利は・・・・・・・・・・・・・」


「ないよv」
「ええ。責任はとっていただきましょうv」
ううううう・・・・・・・・・
か弱いあたしを巻き込むなんて・・・・
そもそもねーちゃん絡みだったから断りきれないけど・・・





「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」

世界の中心か・・・・・・・
またそこに足を運ぶことになるとは・・・・







******************************************************************************************


おまけ

リナ:ランゴート!!覚悟しなさい!!!
ランゴート:嫌v
リナ:んふふふふふふふふふふふふvvvvそう言ってられるかしら!?
(リナ、ミルガズィヤさんから貰ったメモリーオーブを取り出す)
ゼロス:げっげ!!やめてください〜〜〜〜!!!!リナさん!!!!
(セレネやエル様たちは無言で耳栓もしくは音声カットをしている。ガウリイはぼ〜〜っと眺めている。)
レガード:うどわぁぁあぁああ!!ティマ!!耳を塞ぐんだ!
ティマ:え??どうしてですか?ギャグって面白いものを言うんですよね・・・??
レガード:ティマ〜〜〜!!!確かにそうだが、竜族のギャグは!?
ランゴート:ああ、例の竜族のギャグか・・・
リナ:ふふふふふ!!その通り!!
(スイッチ押すリナ)
ゼロス:やめてくださいぃぃいいぃいいいい!!!
レガード:ティマ!!!!
(レガードは首をかしげているティマの耳を塞ぐ。しかし自分のを塞ぐのを忘れているレガード)

――――――――間

(硬直しつつもティマの耳を
  オーブの再生が終わるまで塞ぎ続けたが―――倒れているレガード。ちなみにゼロスは、硬直中。)
ティマ:・・・・???どうしてレガードは私の耳を塞いだのでしょうか・・・??
リナ:・・・・ねぇ・・・・竜族のギャグって聞いたことある?
ティマ:ありませんが・・・・???
リナ:幸せね・・・・それ。しかし、平気そうね。ランゴート・・・・(怒)
ランゴート:まぁね♪あ〜〜あ〜〜貴重な戦力は暫し再生不可能だねぇ・・・
      レガードとゼロスは倒れているし・・・
ティマ:???どうしてランゴートも音声カットしていたのですか???
リナ:ど――ゆうことかな〜〜?
   あんたも竜族のギャグをまともに聞いたらタダじゃあすまないってこと〜〜〜?
ランゴート:・・・・・・・・・
(ランゴートの額に一つの汗が流れたのをリナは見逃さなかった・・・)
******************************************************************************************

あとがき

『What changing』とは、『変わっていくもの』という意味です。
おまけに当初の予定とわずかに路線してちょっと困っている私です(待て)
エル様:今回おまけ手抜きね。それと向かう場所は世界の中心になっているけど?
はい、おまけは手抜きしました(待て)。中心になってしまったのです。そのほうが自分がわかりやすかったので・・・・(待て)
エル様:あっさりと肯定するな!!!
・・・・(滝汗)え〜〜と、ここまで読んでいただいた方v本当にありがとうございます。
それではこれにて失礼いたしますvv(エル様の鎌に追われつつ退場)

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22992Re:遥か彼方へと・20キツネノテブクロ 2002/10/28 19:58:00
記事番号22984へのコメント

こんにちはキツネノテブクロです。
目の離せない展開で続きを楽しみにしておりました。

>天竜王が火竜王の回りに―――結界を作り彼女からの攻撃を防ぐ。
>地竜王が火竜王の元へ一瞬で移動し彼を回収したと思ったら・・・・・投げた・・・・
投げたんですか・・・・幾ら気に入らないからって;;
>竜王に物理的な攻撃が効くのか知らないけど―――火竜王からうめき声が聞こえたわよ。
うめき声上げてるんですか、痛そう;;

>「ランゴート!!!何で投げるんですか!?」
>「いいじゃないですか♪これで死ぬようなやつじゃありませんよ♪奴は♪」
死にはしないでしょうけど(^^;
>「アホかぁあぁぁあぁぁ!!あんた、自分の同僚に止め刺すつもりか!?」
>
>瀕死であるはずの同僚を投げるか!?普通・・・・
普通な神経はしてない気がします、地竜王さんは。

>「えええ!?リナさん、僕と似ているって言われて嬉しくないのかい!?」
>「誰が嬉しいか!!」
>「ま、僕も嬉しくありませんが。」
地竜王さん、リナさんに喧嘩売ってませんか?

>「・・・・・・・・・・・・・・・どうして助けるの?」
>
>
>
>
>
>長いとも短いとも取れる神経の糸を張り巡らせた時間――――唐突に人形の口が開いた。
>
>
>「ヴラバザードは確かに嫌なやつで考えの無いどうしようもない馬鹿だけど
>  目の前で殺されるのを黙って見る訳にもいかないからねぇ〜〜〜〜」
>「説得力無いわよ。地竜王・・・・・あんた火竜王を投げたでしょ・・・・」
>「うん。馬鹿なことしたんだから、少々のお仕置きは必要でしょv」
地竜王さんその性格好きですvv
地竜王さんくださいvv

ごすっ!

ラダ:何訳の分からんことを(呆)

何でラダ氏がいるんだああああああ(頭に血の噴水)

ラダ:何と無く(きぱ

>「エル様。この考えの無いくずで
>  馬鹿な行動しかしない竜王の恥さらしとその側近の引渡しをしますvv」
>ぐるぐる巻きにされた火竜王とユージルをエルに引き渡す。
>うわぁ・・・・(滝汗)気の毒な竜王とその部下・・・・・・・
>まじで成仏してね・・・・・・・・・・
>「あらあら。みっちりお仕置きをしないとねぇ・・・・・・んふふふふふふふふふふふふvvv
>   あ、これのお仕置きが終わったら戻ってくるから。
>  それまであんたたちが知っているだけリナに事情説明終わっていてね。」
お仕置き・・・・どんな目にあわせるのでしょう;;

>「青春っていいねぇ〜〜♪リナさんも立派に青春しているねぇ。」
>「あんたねぇぇええぇ!!!!!」
>「じじくさい、こと言うなぁ〜〜あんた。」
>「お、ガウリイさんにしては、鋭い突っ込みだね。ま、僕は年寄りだしね♪
>   リナさんとガウリイさんのような恋の青春を謳歌する年じゃないんだよ♪」
年寄りなんですか?
でも地竜王さん素敵ですv

>「戦争・・・・??」
>ティマは素直に今起こっているテーブルでの二人のやり取りを的確に表現した。
的確です、その表現。
リナとガウリイの食事風景は、戦争以外の何物でもないでしょう。

>世界の中心か・・・・・・・
>またそこに足を運ぶことになるとは・・・・
次元の揺らぎの中心でもありますね。
ここにダークスターを召喚したゲートがあったんですよね。

>・・・・(滝汗)え〜〜と、ここまで読んでいただいた方v本当にありがとうございます。
>それではこれにて失礼いたしますvv(エル様の鎌に追われつつ退場)
最近はホントに寒くなってきましたので、風邪などひかれませんよう体調に気をつけてください。
それではこの辺で、失礼します。

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23004レスありがとうございますぅぅうvらん URL2002/10/29 16:51:18
記事番号22992へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん♪
ありがたいお言葉ありがとうございますv

>こんにちはキツネノテブクロです。
>目の離せない展開で続きを楽しみにしておりました。

>投げたんですか・・・・幾ら気に入らないからって;;
>うめき声上げてるんですか、痛そう;;

ランゴート:はいv投げました。大丈夫ですよv奴はこの程度では死にませんv
・・・・・・・・いや・・・そうゆう問題でもないと思うのですが・・・・
ランゴート:それに物理的攻撃は効かないから♪やつがうめき声をあげたのはなぞだよねぇ〜〜(しみじみ)
何かしましたか?(滝汗)
ランゴート:さぁ?(笑)

>死にはしないでしょうけど(^^;

ランゴート:うん。死なない♪
だれかぁあぁあぁ!!!ランゴートを何とかしてくださいぃぃいい!!!
エル様:いいじゃないい♪別に。面白い性格しているだけだしv
はた迷惑な性格ですぅぅううう!!!(頭抱えるらん)

>>瀕死であるはずの同僚を投げるか!?普通・・・・
>普通な神経はしてない気がします、地竜王さんは。

リナ:確かに、普通の神経してないよね・・・
ランゴート:それ。リナさんが言うのかい?
リナ:何よ。
(うううう・・・一触即発・・・・ですぅぅうう)

>地竜王さん、リナさんに喧嘩売ってませんか?

ランゴート:売ってないよ。
エル様:リナをからかっているから、売っているのと同じよ♪ランゴート。
ランゴート:これはまた一本取られましたねぇ〜〜あはははは。
・・・・・・・あう。

>地竜王さんその性格好きですvv
>地竜王さんくださいvv

リナ:どうぞ!!熨斗をつけて差し上げます!!!!!!
待ってください!!こんな竜王が他の世界に迷惑をかけることになったら大変ですぅぅう・・・・・・
ランゴート:酷いなぁ〜〜迷惑をかけるだなんて♪精々向こうの世界のリナさん辺りをからかうぐらいですよ☆
それが迷惑なんですぅぅぅ><

>ごすっ!
>
>ラダ:何訳の分からんことを(呆)
>
>何でラダ氏がいるんだああああああ(頭に血の噴水)
>
>ラダ:何と無く(きぱ

あああああ!!大丈夫ですか!?ラダさん。もうちょっと手加減を・・・・(滝汗)

>お仕置き・・・・どんな目にあわせるのでしょう;;

エル様:んふふふふふふふふvvvvお仕置きフルコースvよぉん♪
リナ:うわぁ・・・・まじで気の毒・・・(滝汗)
ガウリイ:リナの命を狙ったから多少のお仕置きは必要だろ。やっぱり。
・・・・・・・・・・ガウリイさんにとって、リナさんが基準なんですね・・・やっぱり・・・

>年寄りなんですか?
>でも地竜王さん素敵ですv

リナ:年寄りでしょ(きっぱり)神魔戦争が終わったあとから居たのよ?
ランゴート:うんうん。僕は年寄りですvvだからリナサンたちのような恋の青春をするような年齢じゃあないんですよv
リナ:まだ言うかぁああぁぁあ/////////////////
ランゴート:よかったですねぇ〜〜ガウリイさん♪かなり脈ありですよ(笑)
ガウリイ:後もうちょいだな(にやり)
ランゴート:ですね(笑)素敵だなんてvうれしいなぁvvvv

>的確です、その表現。
>リナとガウリイの食事風景は、戦争以外の何物でもないでしょう。

ティマ:ええ。びっくりしました・・・・あれだけの取り合いをするなんて・・・
リナ:え〜普通でしょ。ね、ガウリイ。
ガウリイ:そうだよなぁ〜

>次元の揺らぎの中心でもありますね。
>ここにダークスターを召喚したゲートがあったんですよね。

はいv揺らぎの中心です!!!!ダークスター召還の現場です。

>最近はホントに寒くなってきましたので、風邪などひかれませんよう体調に気をつけてください。
>それではこの辺で、失礼します。

はい♪お気遣いありがとうございます。
そちらも体調には気をつけてくださいね。レスありがとうございます。
それではこれにて失礼いたします。

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22993ランゴートさん(笑)海藤雄馬 E-mail URL2002/10/28 20:31:41
記事番号22984へのコメント



こんにちは、らんさん。
読んだのは朝なんですけど、時間がなくて今からレスですv
あさっぱから大爆笑してしまいましたv
エクト:朝から、怪しい人になってましたよねv
そうなんですv
ヒューロン:開き直ってるし・・・。
ふふふv

>あれが『人形』なのだろうか?流れる金髪、底が見えない程ぞっとする凍て付く冷たい雰囲気。
>・・・・・・・・・似ている。
>あたしがよく見知っているものに・・・・・どうして?
エル様・・・?でしょうか?
金色といえば、エル様を思い浮かべるのです。

>天竜王が火竜王の回りに―――結界を作り彼女からの攻撃を防ぐ。
>地竜王が火竜王の元へ一瞬で移動し彼を回収したと思ったら・・・・・投げた・・・・
>竜王に物理的な攻撃が効くのか知らないけど―――火竜王からうめき声が聞こえたわよ。
ここです!!!
ここ最高です!!!!
大爆笑でした!!!
エクト:素晴らしいですvランゴートさん!!
いい、神族ですよね〜〜。
ヒューロン:ねぇ、ちょっと、なんか違うと思うんだけど・・・(汗)

>「ランゴート!!!何で投げるんですか!?」
>「いいじゃないですか♪これで死ぬようなやつじゃありませんよ♪奴は♪」
>「アホかぁあぁぁあぁぁ!!あんた、自分の同僚に止め刺すつもりか!?」
そして、この会話!!
大ファンになりそうですvランゴートさんvv
エクト:止め刺しちゃってくださいvv是非vv
ヒューロン:まぁ、死んでも滅びなければいいんだしね・・・。

>「こらぁああ!!ゼロス!!こんなのと一緒にするな!!」
>「えええ!?リナさん、僕と似ているって言われて嬉しくないのかい!?」
>「誰が嬉しいか!!」
>「ま、僕も嬉しくありませんが。」
>
>・・・・・・・・絶対、後で地竜王どっつく。
この反応大好きです><ランゴートさん!!
エクト:でも、リナさんに似てるって言われても確かに嬉しくないですよね♪
ヒューロン:そうかな?
エクト:ヒューロンさんは嬉しいんですか?
ヒューロン:別にいやじゃないよ♪
けど、ヒューロンはリナさんには似てないと思う。
本質はまんまガウリイさんだと思う・・・。
ヒューロン:ええ?!ガウリイくんに似てるなんて嫌だな・・・。
けど、ヒューロンの原型ってちゃんとあるんですよ?
私が高校の時考えたキャラで・・・。
エクト:へぇ・・。僕の原型はあるんですか?
ない!(きぱっ)
だって、エクトくん、最初はちょいキャラのつもりだったからね。

>「わかったわ。悪いけどガウリイ・・・・付き合ってくれない?」
>「当然だ。リナ――お前には指一本触れさせない。」
らぶらぶ〜〜vv
エクト:ですね〜〜。
ヒューロン:どこの次元でもガウリイくんはリナちゃん一筋なんだね〜〜。

>「ヴラバザードは確かに嫌なやつで考えの無いどうしようもない馬鹿だけど
>  目の前で殺されるのを黙って見る訳にもいかないからねぇ〜〜〜〜」
>「説得力無いわよ。地竜王・・・・・あんた火竜王を投げたでしょ・・・・」
>「うん。馬鹿なことしたんだから、少々のお仕置きは必要でしょv」
エクト:必要です!!
まぁ・・・。ちらりとやりすぎかとは思いましたが・・・。
面白いからそれでよしv
ヒューロン:確かに、面白いからよしv

>「リナを守るには絶対に力は必要だからな。」
>「素晴らしい愛の感情ですわねv
> 魔王様からいただいたお二人のラブラブを無効化させるアイテムがないと辛そうですわv」
エクト:あ、それ欲しいですv
ヒューロン:私も・・・。
何故に?!お二人とも別に生の感情は平気でしょう・・・?
エクト:平気ですけどね・・・・
ヒューロン:あそこまでラブラブだとね・・・・。
エクト:今度、セフィスに作ってもらおうかな♪
ヒューロン:あ、その時は私の分もよろしくね、エクトくんv

>「ううう・・・・あのお方も降臨なさって・・・・
>  おまけに復活なさっている魔王様はよりにもよって・・・・天竜王さんに・・・・しくしく。
>     どうやって報告すればよいのでしょうか・・・・・・しくしく・・・・・・・・・・・」
ゼロスさん・・・・。
哀れな姿が板についてきましたね(笑)
エクト:お似合いですよvv
ヒューロン:ここの次元でも哀れなんだね・・・・ゼロスくん・・・・。

>「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」
>
>世界の中心か・・・・・・・
>またそこに足を運ぶことになるとは・・・・
おおおおおおおおおおおおおおお!!!なにやらシリアスになるのですか?!
楽しみです><

>リナ:幸せね・・・・それ。しかし、平気そうね。ランゴート・・・・(怒)
>ランゴート:まぁね♪あ〜〜あ〜〜貴重な戦力は暫し再生不可能だねぇ・・・
>      レガードとゼロスは倒れているし・・・
>ティマ:???どうしてランゴートも音声カットしていたのですか???
>リナ:ど――ゆうことかな〜〜?
>   あんたも竜族のギャグをまともに聞いたらタダじゃあすまないってこと〜〜〜?
>ランゴート:・・・・・・・・・
>(ランゴートの額に一つの汗が流れたのをリナは見逃さなかった・・・)
このセンスが分かるのは竜族とエルフ族だけですからね・・・。
竜王及び神族にはダメージ大なのですよね〜〜。
エクト:えええええええええ?!!何故分からないのですか?!!あの素晴らしさが!!!
ヒューロン:わかんないって・・・・(汗)
確かに、ある意味素晴らしいけどね・・・・。
ヒューロン:エクトくんだって、仮にも神族なのになんで平気なの・・・?
エクト:このセンスが分からない人の方が僕は不思議です。
だから、エクトは神族の中でも変わり者なんだってば・・・。
エクト:だけど、同じ神族でもう一人僕と同じセンスのひといますよv
ヒューロン:ルオンくんだね、ギャグ大会に出てた・・・。ランゴートくんの側近の・・・。
エクト:はいvv

>『What changing』とは、『変わっていくもの』という意味です。
>おまけに当初の予定とわずかに路線してちょっと困っている私です(待て)
よくあることです!!!(まて)
続きでるの早いですねv
嬉しい限りですvv

ではでは。

海藤雄馬

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23006レスありがとうございますぅぅvらん URL2002/10/29 17:19:57
記事番号22993へのコメント

こんにちは、雄馬さん♪

>こんにちは、らんさん。
>読んだのは朝なんですけど、時間がなくて今からレスですv
>あさっぱから大爆笑してしまいましたv
>エクト:朝から、怪しい人になってましたよねv
>そうなんですv
>ヒューロン:開き直ってるし・・・。
>ふふふv

朝からこんなお話を読んだのですか!?(滝汗)お疲れ様です・・・・
エル様;:こんな長い文をねぇ・・・

>エル様・・・?でしょうか?
>金色といえば、エル様を思い浮かべるのです。

ふふふふふふvvv半分正解です♪

>ここです!!!
>ここ最高です!!!!
>大爆笑でした!!!
>エクト:素晴らしいですvランゴートさん!!
>いい、神族ですよね〜〜。
>ヒューロン:ねぇ、ちょっと、なんか違うと思うんだけど・・・(汗)

ランゴート:そうかい?ありがとうね♪笑いを求めたつもりじゃなかったのにv参ったなぁ〜〜
      おまけに素晴らしいなんて。うれしいなぁ〜
ああああ!!普通投げますか!?
エル様:ま、あいつは根性曲がっているから大丈夫よv
そ――ゆう問題ではありません・・・・・あうう〜〜
リナ:いい神族??(ひそひそ)
私も疑問符を浮かべます(ひそひそ)

>そして、この会話!!
>大ファンになりそうですvランゴートさんvv
>エクト:止め刺しちゃってくださいvv是非vv
>ヒューロン:まぁ、死んでも滅びなければいいんだしね・・・。

ランゴート:そうそうそう。死ななければオッケーです。
ティマ:でも、普通は投げません・・・・・
ランゴート:相変わらず、まじめだねぇ〜〜
      止め(にやり)今度はどうしようかな〜〜(笑)
ティマ:ランゴート!!!
やめてくださいぃぃぃいい!!
ランゴート:冗談だって。
・・・・・・・・・彼がいうと冗談に聞こえません・・・・(ひそひそ)
リナ:確かに・・・・(ひそひそ)

>この反応大好きです><ランゴートさん!!
>エクト:でも、リナさんに似てるって言われても確かに嬉しくないですよね♪

ランゴート:うん♪嬉しくないよね(笑)
リナ:こらぁぁあぁぁ!!!あたしだって!!あんたと似ているって言われて嬉しくないわよ!!!
ランゴート:でも僕に似たら将来有望だと思うよv
リナ:あほかぁぁああぁぁ!!
別の意味でかなり将来が不安です・・・・・・・・(滝汗)

>ヒューロン:そうかな?
>エクト:ヒューロンさんは嬉しいんですか?
>ヒューロン:別にいやじゃないよ♪
>けど、ヒューロンはリナさんには似てないと思う。
>本質はまんまガウリイさんだと思う・・・。
>ヒューロン:ええ?!ガウリイくんに似てるなんて嫌だな・・・。

私もヒューロン君は、ガウリイさんに似ていると思います・・・・
ガウリイ:そうか?
いや。遥かのガウリイさんじゃなくてv別世界のガウリイさんです(笑)

>けど、ヒューロンの原型ってちゃんとあるんですよ?
>私が高校の時考えたキャラで・・・。
>エクト:へぇ・・。僕の原型はあるんですか?
>ない!(きぱっ)
>だって、エクトくん、最初はちょいキャラのつもりだったからね。

あ、そうなのですか。ランゴート君は出張してもらいました。らんが昔書いたオリジナルの漫画より(笑)
リナ:出張させるなぁぁぁぁぁああああ!!!
いいじゃないですか!!キャラを新たに考えるよりは昔から使っていたキャラのほうが使いやすいんですから!!(待て)

>らぶらぶ〜〜vv
>エクト:ですね〜〜。
>ヒューロン:どこの次元でもガウリイくんはリナちゃん一筋なんだね〜〜。

ええ。一筋でラブラブですv
ガウリイ:俺はリナとなら何処へでもvvvvvv
あ〜〜のろけは、リナさんに直接やってください〜〜当てられます><

>エクト:必要です!!

ガウリイ:ああ、必要だよな。
ランゴート:僕も意義なしですv

>まぁ・・・。ちらりとやりすぎかとは思いましたが・・・。
>面白いからそれでよしv
>ヒューロン:確かに、面白いからよしv

ランゴート:面白いのならオッケーなんだ♪じゃあこれからは狙ってみようかなvv
リナ:はた迷惑なことをするなぁぁあぁあぁ!!!!!!!
ランゴート:大丈夫だってv
リナ:あんたの大丈夫はかなり当てにならないわね・・・・・
確かに・・・・

>エクト:あ、それ欲しいですv
>ヒューロン:私も・・・。
>何故に?!お二人とも別に生の感情は平気でしょう・・・?
>エクト:平気ですけどね・・・・
>ヒューロン:あそこまでラブラブだとね・・・・。
>エクト:今度、セフィスに作ってもらおうかな♪
>ヒューロン:あ、その時は私の分もよろしくね、エクトくんv

リナ:誰と誰のラブラブにあてられるのよぉぉおおぉお////////////
勿論、リナさんとガウリイさんの傍目から見て新婚さんみたいな空気にですよvv
リナ:まてぇえええ!!!!/////////
うんうん。今後セフィスさんに作っていただいて
二人とも当てられないようになると楽ですね(笑)

>ゼロスさん・・・・。
>哀れな姿が板についてきましたね(笑)
>エクト:お似合いですよvv
>ヒューロン:ここの次元でも哀れなんだね・・・・ゼロスくん・・・・。

ゼロス:ううう・・・しくしくしく・・・・・・どうせ・・・・・
頑張ってください!!!

>おおおおおおおおおおおおおおお!!!なにやらシリアスになるのですか?!
>楽しみです><

ありがたいお言葉どうもですvシリアスになるつもりですが(滝汗)

>このセンスが分かるのは竜族とエルフ族だけですからね・・・。
>竜王及び神族にはダメージ大なのですよね〜〜。
>エクト:えええええええええ?!!何故分からないのですか?!!あの素晴らしさが!!!
>ヒューロン:わかんないって・・・・(汗)
>確かに、ある意味素晴らしいけどね・・・・。
>ヒューロン:エクトくんだって、仮にも神族なのになんで平気なの・・・?
>エクト:このセンスが分からない人の方が僕は不思議です。
>だから、エクトは神族の中でも変わり者なんだってば・・・。
>エクト:だけど、同じ神族でもう一人僕と同じセンスのひといますよv
>ヒューロン:ルオンくんだね、ギャグ大会に出てた・・・。ランゴートくんの側近の・・・。
>エクト:はいvv

リナ:らん。
なんでしょう?
リナ:今度雄馬さんのサイトでギャグ大会が開かれたらあの!!!地竜王も連れて行って!!
あ、それいいですね!!!
ランゴート:えええ・・・僕はいやだなぁ・・・・
大丈夫です!!!!!!!!!!リナさん、エル様に命令させたら大丈夫ですよ!!
リナ:あ!!なるほど!!!じゃあ早速エルに・・・
ランゴート:えええええ!?ちょっと待ってください!!(慌てるランゴート)
んふふふふふふvvたまには痛い目を知りましょうvランゴートさん♪
ランゴート:・・・・・・

>よくあることです!!!(まて)
>続きでるの早いですねv
>嬉しい限りですvv
>ではでは。
>海藤雄馬

よくあることですよね!!気にしないでいきます!!(おいおい)続きでるの早いのでしょうか・・・?遅いと思うのですが・・・(待て)
エル様:確かにそうよねぇ〜〜
ぎくぅ(滝汗)レスありがとうございますvそれではこれにて失礼いたします。

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22999レガードさん♪猫楽者 E-mail 2002/10/28 23:49:13
記事番号22984へのコメント

こんにちは、らんさん。
お元気ですか、猫楽者です。

続きを♪とても楽しみにお待ちしておりました♪

>「人形<ドール>・・・・」
>天竜王の呟きが、風に流れる。
>全員に緊張が走る。この感じは覚えがある。
>以前ゼフィーリアへと向かっていたとき感じた威圧感である。
>視界が開けたとき一人の女性が浮いていた。
>あれが『人形』なのだろうか?流れる金髪、底が見えない程ぞっとする凍て付く冷たい雰囲気。
>・・・・・・・・・似ている。
>あたしがよく見知っているものに・・・・・どうして?

ついに・・・・・『人形<ドール>』さんの御登場ですね。
似てる・・・・いったい誰に似ているのですか。

>「くっ!!!ランゴート!!ヴラバザードをお願いします!!」
>「わかった!!」
>
>天竜王たちもあたしと、同じ判断をしたのだろう。
>天竜王が火竜王の回りに―――結界を作り彼女からの攻撃を防ぐ。
>地竜王が火竜王の元へ一瞬で移動し彼を回収したと思ったら・・・・・投げた・・・・
>竜王に物理的な攻撃が効くのか知らないけど―――火竜王からうめき声が聞こえたわよ。

ランゴートさん♪ナイスです♪
迷わずに最善(?)と信じる行動を御取りになる、流石は地竜王さまです。

>「ランゴート!!!何で投げるんですか!?」
>「いいじゃないですか♪これで死ぬようなやつじゃありませんよ♪奴は♪」
>「アホかぁあぁぁあぁぁ!!あんた、自分の同僚に止め刺すつもりか!?」
>
>瀕死であるはずの同僚を投げるか!?普通・・・・

リナさん、今は非常事態なのです。
『人形<ドール>』さんの攻撃から(攻撃だけから)ヴラバザードさんを守る、という目的は達成できたのですから
その結果、ヴラバザードさんが逝ってしまっても・・・・・ランゴートさま的には『良し』という事ではないのでしょうか(滝汗)

>「なんか・・・・やっぱり地竜王さんて・・・・
>  リナさんと通じるところがありますねぇ・・・・・」
>エルフ並の性能を誇っているあたしの耳は今のをしっかりと聞いていた。
>冗談じゃないわよ。こんなのと一緒にされたら!!
>「こらぁああ!!ゼロス!!こんなのと一緒にするな!!」
>「えええ!?リナさん、僕と似ているって言われて嬉しくないのかい!?」
>「誰が嬉しいか!!」
>「ま、僕も嬉しくありませんが。」
>
>・・・・・・・・絶対、後で地竜王どっつく。

いやゼロスさんの発言・・・・他にも同様のご意見を持っている方々がいらっしゃるのでは(汗)
リナさん・・・・・お相手は地竜王さま・・・一筋縄では行かないお方のようですから
別の対抗策を、お考えになった方が良いのでは無いでしょうか。
ランゴートさま・・・・貴方様はキットどんな事態になっても全然平気なのでしょうが・・・・・・・。
他の方々が・・・大変ですので、あまりリナさんをからかって遊ばないでください、お願いします(泣)

>火竜王の元に駆け寄ったあたしは
>エリアから習った『復活<リザレクション>』を唱えて火竜王の怪我を治す。
>これは、精神面も回復する力を持っているから少しはましだろう。
>あたしの命を狙っていた火竜王だが・・・・・
>目の前で殺されるのを黙ってみることは、出来ない。他の人から見たら馬鹿かもしれないけどね。
>「な・・・・ぜだ・・・」
>「黙って!!ユージル!!あんたも手伝いなさい!!火竜王の回復に!!」
>「な・・・なぜだ!!何故助けようとする!!」
>「いいから早く!!」

リナさん・・・・・優しいですね。
自分の命を狙い、この世界を混乱させ、幾多の『命』を死に追いやったか分からない・・・・・・・。
そんな相手でも助けようとしますか。

>「リナさん。私が回復はします――――少々それまであれを何とかして貰いますか?」
>「わかったわ。ほら、天竜王が直すんだったら問題ないから
>  ユージル。あんたも手伝ってもらうわよ。
> 勿論!!拒否権なし!!傍観を決め込もうとしているゼロスも!!」
>「え〜〜と、僕人形のことを報告しに行きたいんですけど・・・・」
>「それおもいっきり無理でしょ。
> だって――――相手は、天竜王と赤瞳の魔王<ルビーアイ>の二人係で
>   封印していた代物よ?どうやってこの場から逃げるのよ?ってことで!!あんたも戦いなさい!!」
>「そんな〜〜〜無茶苦茶なぁぁ〜〜」
>
>よよよ・・・とか弱い振りをするな!!気色悪いじゃないの!!

ゼロスさん・・・・・いったいどこで・・・・・・そんな芸を覚えたんですか。
上の方に現状を報告しても・・・・・この世界の魔族の方々が総掛かりで対応するとは
残念ながら思えません・・・・ということは・・・・ゼロスさんが引き続き皆さんと行動を共にするのでしょうか。

>「いや、ゼロスは俺たちが防げ切れなかった――あれ――の攻撃から
>  リナ=インバースたちを守れ、リナ=インバースくれぐれも無理はするな。」
>「わかったわ。悪いけどガウリイ・・・・付き合ってくれない?」
>「当然だ。リナ――お前には指一本触れさせない。」
>「ありがとう。」

リナさん・・・・・ガウリイさんが、どんな想いを込めて語ったのか・・・気付きませんか(汗)
ガウリイさん・・・・・いつか努力は実ると・・・思います、頑張ってください。

>「えええええええ!!そんなぁぁあぁぁ!!魔王様!!
>  あれ魔王様や天竜王さんの二人係で封印していた
>   代物だそうじゃないですか!!僕ごときが攻撃を封じられるわけないじゃないですか!!」
>「命令だ。」
>命令と言われたらどうしようもないわよねぇ・・・・
>流石は悲しき中間管理職。ぶつぶつと文句をいいつつあたしを庇うような位置につく。

頑張れ、頑張れゼロスさん。
大丈夫です・・・・・そのうちに良いことがあると良いですね。

>「・・・・・・・・・・・・・・・どうして助けるの?」
>
>「ヴラバザードは確かに嫌なやつで考えの無いどうしようもない馬鹿だけど
>  目の前で殺されるのを黙って見る訳にもいかないからねぇ〜〜〜〜」
>「説得力無いわよ。地竜王・・・・・あんた火竜王を投げたでしょ・・・・」
>「うん。馬鹿なことしたんだから、少々のお仕置きは必要でしょv」
>お仕置きって・・・あんた・・・・

いや、リナさん・・・・・お伺いした地竜王さまの今までの言動から・・・・・
過去の出来事に比べれば・・・・・・・・ホンの些細なお仕置き・・・・・というような気もしますが(滝汗)

>人形の姿が消えた。
>辺りに意識を張り巡らせて気配を探る。
>「リナ。もう居なくなった。」
>「そうなの?」
>「ああ。」
>ガウリイが言うのなら、間違っていないのだろう。
>呆れるほどの野生の勘の持ち主だし・・・・・・・・
>「ガウリイさんが、そう言うのなら間違いないでしょうね。」
>あ、ゼロスや天竜王たちまでもが警戒していた意識を解いた。
>有名なんかい。ガウリイの野生の勘も・・・・・・・

有名なのですね。
ガウリイさんのリナさんへの保護者ぶり、そして野生の勘の鋭さ・・・・・凄いですね。

>それにしてもあの人形が言っていた・・・・鍵って・・・?

『鍵』・・・・・・この御言葉が実は、とても気になっております。
何から誰を『解放』する為の、『鍵』なのでしょうか。

>「リナのことよ♪」
>「エル!!!!!!!(エル様)!!!!」
>エル・・・・様・・・・?
>何でエルのことを様付けで呼ぶのよ・・・?
>あたしが疑問に思っているとエルと一緒にやってきたセレネがあたしに耳打ちをする。
>「実はエル様は、金色の魔王<ロードオブナイトメア>様なんですよねvv」
>「・・・・・・はい?まじ・・・?」
>「ええvv」
>ぐらりとあたしは意識が遠のいたような気がしたが・・・・
>「わかったわ。信じましょう。
>  エルが金色の魔王<ロードオブナイトメア>だってこと。」
>
>エルだもんね・・・・何か意外と納得してしまった・・・・

リナさん・・・・・さ・・・流石ですね。
その一言で納得されるとは・・・・・・。

>「え・・・・?」
>ゼロスが完全に青ざめてエルを見る。
>「実はそうなのよねvあたしって」
>「・・・・・・・・・今の今まで大変なご無礼を!!!!!」
>「気にしなくていいわよ♪わからないようにしていたんし
>   それとティマにレガードそんなに硬くならなくていいわよ。」

ゼロスさん・・・・・快く許してくださって本当に良かったですね。
エル様の御機嫌が良くて助かりましたね。
海王さまの『あのお薬』のお話しの時に、エル様は着せ替え遊びで本当に楽しそうでしたね。

>『は・・・はぁ・・・・』
>「まぁ・・・どっかの誰かさんはあたしの正体にいち早く気がついて
>   リナのことを相当心配して、あたしにここに降臨した理由を問い正していたけどvv」
>「さすが過保護ですね♪」
>『ぶっ!!!』
>レガードとゼロスの二人が
>噴出して青ざめた表情を何故かガウリイに送っている?
>ティマまで信じられないような表情でガウリイを見ている。

ゼロスさんとティマさんレガードさんの反応の方が、正常のような気がします(汗)
地竜王さま・・・・・エル様の御前で『♪』付き・・・・・・余裕ですね。

>「更に言うなら―――あたしに剣の稽古を頼んだのよね♪」
>
>どんがらがっしゃん!!!!!
>ガ・・・・・ガウリイ・・・・
>金色の魔王<ロードオブナイトメア>に剣の稽古を頼んだのかぁぁあぁぁああぁ!!!

ぜ・・・・・前代未聞・・・・・・でしょうね(汗)
万物の母に・・・・剣の稽古を頼む・・・・・・・・・・存在・・・・・流石はガウリイさん(滝汗)

>「あら、リナ。今までの通りエルでいいわよ。」
>「う〜〜ん・・・・・素晴らしいまでのラブラブパワーだねぇ〜〜」
>「リナを守るには絶対に力は必要だからな。」
>「素晴らしい愛の感情ですわねv
> 魔王様からいただいたお二人のラブラブを無効化させるアイテムがないと辛そうですわv」
>
>ぼん!!!!
>
>ま・・・・守るって・・・・・・///////////////
>
>「青春っていいねぇ〜〜♪リナさんも立派に青春しているねぇ。」
>「あんたねぇぇええぇ!!!!!」
>「じじくさい、こと言うなぁ〜〜あんた。」
>「お、ガウリイさんにしては、鋭い突っ込みだね。ま、僕は年寄りだしね♪
>   リナさんとガウリイさんのような恋の青春を謳歌する年じゃないんだよ♪」
>「誰と誰の恋の青春よぉぉぉおおぉぉおおお!!!!!//////////////」

地竜王さま、そして周りの方々。リナさんとガウリイさんの関係が、進む後押しをしてあげてください♪
青春・・・・・・良いですね・・・・・・(遠い目)

>「リナさん♪事実をいわれて照れる必要はありませんよvv」
>
>セレネまでいい加減にしてよぉ・・・・
>
>「照れていないわよ!!!////////」
>『全然説得力ない(わよ)(ありませんよ)』
>うううう・・・・・
>覚えておきなさいよぉぉおおお!!!地竜王!!!
>「リナさんで遊ぶのはこれまでにしてと・・・」
>こら待て!!!!

セレネさん、楽しそうに『事実』と言って、リナさんを追い詰めていますね。
皆さんに一斉に突っ込まれてますね♪リナさん♪
さらに・・・・追い討ちかけて・・・・・止めをさそうとしてますね・・・・地竜王さま(汗)

>「エル様。この考えの無いくずで
>  馬鹿な行動しかしない竜王の恥さらしとその側近の引渡しをしますvv」
>ぐるぐる巻きにされた火竜王とユージルをエルに引き渡す。
>うわぁ・・・・(滝汗)気の毒な竜王とその部下・・・・・・・
>まじで成仏してね・・・・・・・・・・
>「あらあら。みっちりお仕置きをしないとねぇ・・・・・・んふふふふふふふふふふふふvvv
>   あ、これのお仕置きが終わったら戻ってくるから。
>  それまであんたたちが知っているだけリナに事情説明終わっていてね。」
>
>ふっ・・・・・・
>
>エルの姿が消えた。どこに行ったのかは知らないけど・・・・

火竜王さん・・・・・・・・迷わずに成仏してください・・・・・・お仕置きが何万億年続くのかは分かりませんが・・・・・・・
『神』の『王』としての道を踏み外してしまったのですから・・・・・・・ヴラバザードさん自らの『恐怖』に踊らされて
望まない『死』を強制された方々へ・・・・・・せめてもの・・・・・・・・・・・・・・ホンの僅かな償いをしてください。

>ゼロスだけ一人後ろの方でぶつぶつと人魂を漂わしながらいじけていた。
>「ううう・・・・あのお方も降臨なさって・・・・
>  おまけに復活なさっている魔王様はよりにもよって・・・・天竜王さんに・・・・しくしく。
>     どうやって報告すればよいのでしょうか・・・・・・しくしく・・・・・・・・・・・」
>更にはしゃがみこんで、木の枝でのの字を書き始めた。
>なかなか怖いものがある。そこにレガードがゼロスの肩に手をぽんと置く。
>「諦めろ。」
>「そ・・・そんなぁぁあぁあぁあああ!!!!!!魔王様!!僕たち側には絶対つかないんでしょ!?」
>「俺はティマの見方だ♪」
>「神族側につかないでくださいぃぃぃいぃいいいい!!!!」
>「神族側じゃねぇ!!ティマ側だ!!」
>「変わりません!!!!」
>「ゼロス。諦めも肝心ですわv」
>「・・・・・貴方はそれでいいんですか・・・・?」
>「どうしようもありませんものv腹心様方と魔王様への報告は任せましたわvv」
>「セレネさぁぁあん〜〜!!!」
>
>嘆きつつゼロスは報告のために空間を渡った。

流石は、ティマさんラブラブのレガードさん・・・・・ゼロスさんを慰めるのかと・・・思いましたら・・・・止めさしましたか(汗)
ゼロスさん、きっと大丈夫ですよ。
『エル様』のお名前を御出しすれば・・・・・・それ以上追求出来る方は・・・・・いないのでは。

>「ええ、いつもこんな感じですわ。二人の気が済むまで待ちましょう。
>  私はお二人と同じテーブルにつく勇気はありませんし♪」
>「そ・・・・そうですね・・・・」
>ティマは横目でリナたちのやり取りを見ていた。
>額に汗を流しつつ・・・・・・
>リナたちの食事に終止符がついたのは、それから2時間後のことだった。
>「お・・・お二人ともどこにあれだけの量が入ったのですか・・・・???」
>「決まっているじゃん♪二人の胃袋は異次元に通じているのだよ♪」
>「こら待て!!ランゴート!!!」
>「的確だと思うけどなぁ〜〜」
>
>あのね・・・・・(怒)

ランゴートさん、本当に素晴らしい性格をなさっていらっしゃいますね(汗)

なるほど・・・・・・って、リナさん達の胃袋・・・・ドラ○もんの四次元○ケット・・・だったのですか・・・・・・。
何やら・・・・物凄い・・・・・道具が入っていそうですね・・・・・地球破壊爆弾よりも強力な数々のマジック・アイテムとか(滝汗)

>「自己紹介が終わったところで率直に聞くわ。
>  天竜王と赤瞳の魔王の二人係で封じていたあの『人形(ドール)』って何?」
>あれから感じたのは強力な威圧感。
>どことなく・・・・・髪の色や顔つき瞳の色などは全く違うのにも関わらず
>何故かよく見知ったもののように感じた。そう・・・・あたしにも似ていた・・・・・
>「あれってとことんとリナの感じがしたんだけどなぁ〜〜俺。」
>
>どんがらがっしゃん!!!
>
>「・・・・・・・ガウリイさん。貴方一体何者ですか・・・??」
>「凄いね。君の勘・・・」
>「う〜〜ん。本当に人間なのか?ガウリイ=ガブリエフ・・・・・」
>「ま、ガウリイさんですし。」
>かなり・・・いや〜〜な予感がするんですけど・・・・・・・・・・・

ガウリイさんは、リナさんに関することは、世界で一番敏感な方なのですね。
そしてリナさんの、その手の予感は、残念ながら本当に良く当たりますよから・・・・・大変な事が起こりそうですね。

>「ガウリイさんの指摘の通り・・・あれは混沌の力です。
>  神魔戦争後―――世界各地の次元は乱れました。
>   それを私たち竜王全員で直しました。
>  ある一つだけ気がつかなかった歪みがあったのです。
> そしてあたしたちが気がついた時には、歪みは既に大きくなっておりました。」
>「歪みから混沌の力が溢れだしていた。
>  歪みを封印してこれ以上混沌の力が漏れないようにしたが
>   漏れた混沌の力の一部は押し返すことが出来なかった。
>     で、ティマ以外の竜王全員で回りに結界を張り――――――
>       覚醒したばっかりの俺とティマの二人係でそれを封じた。」
>「更に二人の封印の上から――――結界を張って
>  各地の事後処理を火竜王に押し付けたと同時にv」
>「・・・・・・・・・・・あんたは、エルに『気がつかなかったからv』
>    とかいう理由のお仕置きを火竜王に押し付けたってわけか・・・」
>「その通りv」

こ・・・・・・『混沌の力』・・・・・(汗)
この世界に現れた『混沌の力』・・・だったのですか(滝汗)

地竜王さま・・・・なんか・・・・・・とても楽しそうですね。

>「ええ。ですが、4千年前には人格などなかったのです。強力な力の塊でした・・・・」
>「わからないってことね。そのあたりは・・・
>  じゃあ、質問を変えるわ。どうしてあたしが原因で封印が解けたとわかったの?」
>「あれだけ、エル様の力を召還していたんだ。歪み生じるのも無理は無いと思うよ。
>  それに、封印が解けたときリナさんの気配が
>   感じ取られた上に人形からはリナさんの気配が感じ取られる。」
>
>「つまり・・・・・あたしがこの件を断る権利は・・・・・・・・・・・・・」
>
>「ないよv」
>「ええ。責任はとっていただきましょうv」
>ううううう・・・・・・・・・
>か弱いあたしを巻き込むなんて・・・・
>そもそもねーちゃん絡みだったから断りきれないけど・・・

エル様の『お力』と、この世界の『混沌の力』が共鳴して封印が解けてしまった間ですか。
ルナさん絡みの依頼を断る・・・・・・なんて出来ないですものね。

>「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」
>
>世界の中心か・・・・・・・
>またそこに足を運ぶことになるとは・・・・

また、ゲートが戦場になるのですか。

>(硬直しつつもティマの耳を
>  オーブの再生が終わるまで塞ぎ続けたが―――倒れているレガード。ちなみにゼロスは、硬直中。)

レガードさん・・・・我が身をていして・・・・愛するティマさんをお守りするとは・・・・・流石です。
今までの素晴らしい、お言葉と行動。そして今回のティマさんだけは『護ろう』となさった行動。
ステキです。大ファンになりました♪

>リナ:幸せね・・・・それ。しかし、平気そうね。ランゴート・・・・(怒)
>ランゴート:まぁね♪あ〜〜あ〜〜貴重な戦力は暫し再生不可能だねぇ・・・
>      レガードとゼロスは倒れているし・・・
>ティマ:???どうしてランゴートも音声カットしていたのですか???
>リナ:ど――ゆうことかな〜〜?
>   あんたも竜族のギャグをまともに聞いたらタダじゃあすまないってこと〜〜〜?
>ランゴート:・・・・・・・・・
>(ランゴートの額に一つの汗が流れたのをリナは見逃さなかった・・・)

リナさん・・・・・決戦を前に味方の戦力をボロボロにしないでください(泣)
おおおおおおおおおおおおおおお、無敵かと思われていた、ランゴートさまの弱点♪発見なのです。
やはり・・・・この世界最強の精神破壊兵器は・・・・・・苦手でしたか(滝汗)


>・・・・(滝汗)え〜〜と、ここまで読んでいただいた方v本当にありがとうございます。
>それではこれにて失礼いたしますvv(エル様の鎌に追われつつ退場)

とても面白かったです〜。
地竜王さま・・・・・・・素晴らしいお方ですね。
なんと言いましても、レガードさんですね♪レガードさん♪
愛の力で2つの欠片の力にも屈せず、永い間封印作業を行っておられた。
4000年・・・・・・ティマさんとレガードさん。何を伝え合い、どんな風に過ごして来られたのでしょうね。

いよいよ決戦ですね。
どうなってしまうのか・・・・・とても気になります〜。

寒さが厳しくなってまいりましたが、お体にお気を付けて、お元気で。
では、失礼します。

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23007レスありがとうございますぅうvらん URL2002/10/29 17:59:15
記事番号22999へのコメント

こんにちは、猫楽者さん♪

>こんにちは、らんさん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>続きを♪とても楽しみにお待ちしておりました♪

私は元気ですぅvありがたいお言葉どうもです♪

>ついに・・・・・『人形<ドール>』さんの御登場ですね。
>似てる・・・・いったい誰に似ているのですか。

ふふふふふふvvv(どがん)
リナ:怪しいからやめろ!!
あううう><

>ランゴートさん♪ナイスです♪
>迷わずに最善(?)と信じる行動を御取りになる、流石は地竜王さまです。

ランゴート:ありがとうvいい方法だよね(笑)お仕置きも出来るし人形からの攻撃は避けられるし♪
ティマ:ランゴートぉぉおお!!!!
・・・・・いや。もっといい方法あったと思うんですけど・・・・
ランゴート:お仕置きはちゃんとやらないとね(笑)
・・・・・はぁ・・・・(頭を抱えるらん)

>リナさん、今は非常事態なのです。
>『人形<ドール>』さんの攻撃から(攻撃だけから)ヴラバザードさんを守る、という目的は達成できたのですから
>その結果、ヴラバザードさんが逝ってしまっても・・・・・ランゴートさま的には『良し』という事ではないのでしょうか(滝汗)

ランゴート:大丈夫だって、あいつが簡単に逝ってしまわないからやったんだよv
その緊急時で・・・・・・・・お仕置きする貴方も貴方ですが・・・・・
ランゴート:今のほうがいいでしょ♪

>いやゼロスさんの発言・・・・他にも同様のご意見を持っている方々がいらっしゃるのでは(汗)

リナ:なんですって・・・・
あああああああ!!!!殺気なんかを飛ばさないでくださいぃぃいい!!!

>リナさん・・・・・お相手は地竜王さま・・・一筋縄では行かないお方のようですから
>別の対抗策を、お考えになった方が良いのでは無いでしょうか。

リナ:別の対抗策ねぇ・・・・う〜〜ん・・・竜族のギャグが弱点なのはわかったけど・・・・・
音声カットされたらおしまいですもんね。
リナ:そうなのよぉぉぉおおおお!!!!!

>ランゴートさま・・・・貴方様はキットどんな事態になっても全然平気なのでしょうが・・・・・・・。
>他の方々が・・・大変ですので、あまりリナさんをからかって遊ばないでください、お願いします(泣)

ランゴート:ほら、事態は緊迫しているから回りを盛り上げてようとしただけだよv
ティマ:・・・・・・確かにやめて欲しいですね・・・
ティマが一番苦労しますよね〜〜そうなった場合(笑)

>リナさん・・・・・優しいですね。
>自分の命を狙い、この世界を混乱させ、幾多の『命』を死に追いやったか分からない・・・・・・・。
>そんな相手でも助けようとしますか。

リナ:目の前で助けられるのを・・・・流石に見て見ぬ振りは出来ないから・・・
ガウリイ:そ――ゆうところが、リナのいいところだよな。
(リナの頭を撫でるガウリイ。照れくさそうなリナ)
見捨てることが出来ない・・・そこもリナさんのいい所ですよね。

>ゼロスさん・・・・・いったいどこで・・・・・・そんな芸を覚えたんですか。

ゼロス:それは・・・
リナ:秘密なんでしょ。
ゼロス:リナさんの意地悪!!!

>上の方に現状を報告しても・・・・・この世界の魔族の方々が総掛かりで対応するとは
>残念ながら思えません・・・・ということは・・・・ゼロスさんが引き続き皆さんと行動を共にするのでしょうか。

ゼロス:うううう・・・・そうなったらどうしましょう・・・・・
諦めましょう!!
ゼロス:そんなぁあぁぁ!!!!

>リナさん・・・・・ガウリイさんが、どんな想いを込めて語ったのか・・・気付きませんか(汗)
>ガウリイさん・・・・・いつか努力は実ると・・・思います、頑張ってください。

さらりと受け答えしました(笑)リナさんは・・・・
ガウリイ:・・・・・・頑張るさ・・・・・・・・・・・・

>頑張れ、頑張れゼロスさん。
>大丈夫です・・・・・そのうちに良いことがあると良いですね。

きっと!!!そのうちいいことがあるはずです!!!
ゼロス:きっとなのですかぁぁあ!?

>いや、リナさん・・・・・お伺いした地竜王さまの今までの言動から・・・・・
>過去の出来事に比べれば・・・・・・・・ホンの些細なお仕置き・・・・・というような気もしますが(滝汗)

ランゴート:うんうん。些細だよv今回は♪それにメインはやっぱり・・・・vv
エル様がお仕置きしますからね・・・・・・

>有名なのですね。
>ガウリイさんのリナさんへの保護者ぶり、そして野生の勘の鋭さ・・・・・凄いですね。

レガード:魔族内では有名だな。
ランゴート:神族内でも有名だよ♪

>『鍵』・・・・・・この御言葉が実は、とても気になっております。
>何から誰を『解放』する為の、『鍵』なのでしょうか。

素晴らしいです!!!!!そこに着目しましたか!?
エル様:とか何とか言いつつその額の一筋の汗はなに?
あああ・・鋭いところを突っ込まれたので・・・(滝汗)

>リナさん・・・・・さ・・・流石ですね。
>その一言で納得されるとは・・・・・・。

セレネ:リナさんですから(笑)
そうですね。

>ゼロスさん・・・・・快く許してくださって本当に良かったですね。
>エル様の御機嫌が良くて助かりましたね。
>海王さまの『あのお薬』のお話しの時に、エル様は着せ替え遊びで本当に楽しそうでしたね。

確かに・・・・機嫌が良くておお助かりですねv
エル様:ゼロスをお仕置きする前に、火竜王をお仕置きしないといけないし♪
そうでしたね。

>ゼロスさんとティマさんレガードさんの反応の方が、正常のような気がします(汗)
>地竜王さま・・・・・エル様の御前で『♪』付き・・・・・・余裕ですね。

ランゴート:そうかな?
そう見せます・・・・・・

>ぜ・・・・・前代未聞・・・・・・でしょうね(汗)
>万物の母に・・・・剣の稽古を頼む・・・・・・・・・・存在・・・・・流石はガウリイさん(滝汗)

エル様:やっぱり面白いわよね(笑)ガウリイもリナも♪
ガウリイ:リナを守るためだし・・・・
それでもリナさんはガウリイさんの気持ちに気がついていないからびっくりですよねv
ガウリイ:・・・・(涙)

>地竜王さま、そして周りの方々。リナさんとガウリイさんの関係が、進む後押しをしてあげてください♪
>青春・・・・・・良いですね・・・・・・(遠い目)

ランゴート:うん♪リクエストにお答えしてからかいつつ後押しするよ♪
・・・・・からかいは程ほどにしてくださいね・・・・
ランゴート:どうしようかなぁ〜〜(笑)うんうん。青春っていいよねぇ〜〜

>セレネさん、楽しそうに『事実』と言って、リナさんを追い詰めていますね。
>皆さんに一斉に突っ込まれてますね♪リナさん♪
>さらに・・・・追い討ちかけて・・・・・止めをさそうとしてますね・・・・地竜王さま(汗)

リナ:ああああもう!!いい加減にしてよねぇえぇ////////
ガウリイ:♪
リナ:やけに嬉しそうね・・・あんた・・・
ガウリイ:嬉しいからな♪
リナ://///////////////(顔を真っ赤にするリナ)

>火竜王さん・・・・・・・・迷わずに成仏してください・・・・・・お仕置きが何万億年続くのかは分かりませんが・・・・・・・
>『神』の『王』としての道を踏み外してしまったのですから・・・・・・・ヴラバザードさん自らの『恐怖』に踊らされて
>望まない『死』を強制された方々へ・・・・・・せめてもの・・・・・・・・・・・・・・ホンの僅かな償いをしてください。

そうですね・・・迷わず成仏してもらいましょう・・・・・・・・・本気で何億年続くのでしょうか・・・・?
エル様;秘密v
全くランゴートの言うとおり・・・竜王の恥さらしですよね・・・
そして償い・・・お仕置きされる形でも行われるべきですよね・・・・

>流石は、ティマさんラブラブのレガードさん・・・・・ゼロスさんを慰めるのかと・・・思いましたら・・・・止めさしましたか(汗)

レガード:それが事実だv

>ゼロスさん、きっと大丈夫ですよ。
>『エル様』のお名前を御出しすれば・・・・・・それ以上追求出来る方は・・・・・いないのでは。

確かに。エル様の名前を出したら即解決です!!!!
エル様:ど――ゆう意味でかな〜
・・・・・(汗)

>ランゴートさん、本当に素晴らしい性格をなさっていらっしゃいますね(汗)

ランゴート:ありがとうv素敵なんて♪照れるなぁ〜
・・・・・・・(汗)

>なるほど・・・・・・って、リナさん達の胃袋・・・・ドラ○もんの四次元○ケット・・・だったのですか・・・・・・。
>何やら・・・・物凄い・・・・・道具が入っていそうですね・・・・・地球破壊爆弾よりも強力な数々のマジック・アイテムとか(滝汗)

おおおおおおおお!!!便利な胃袋ですね!!!さすが!!非常識で極まりないお二人です!!!
リナ:ちょっと待てぇぇぇえぇええぇ!!!

>ガウリイさんは、リナさんに関することは、世界で一番敏感な方なのですね。
>そしてリナさんの、その手の予感は、残念ながら本当に良く当たりますよから・・・・・大変な事が起こりそうですね。

ガウリイ:リナ絡みなら敏感である自信がある。
うわぁぁ〜〜言い切りましたね〜〜
リナ:いやぁああぁぁあ!!面倒なことはごめんよぉぉおお!!
諦めましょうv

>こ・・・・・・『混沌の力』・・・・・(汗)
>この世界に現れた『混沌の力』・・・だったのですか(滝汗)
>
>地竜王さま・・・・なんか・・・・・・とても楽しそうですね。

はい。実は混沌の力だったのです(待て)
ランゴート:起こってしまったことは、どうしようもないんだから♪
      現状を楽しまないとね。この際だからv
・・・・・・・・いい性格してますよ。本当に・・・・・

>エル様の『お力』と、この世界の『混沌の力』が共鳴して封印が解けてしまった間ですか。
>ルナさん絡みの依頼を断る・・・・・・なんて出来ないですものね。

リナ:そうなのよぉぉおおぉお!!!ねーちゃん絡みなら断りきれないのよぉぉ!!

>また、ゲートが戦場になるのですか。

はい。ゲートが戦場へとなります。そのほうが自分がわかりやすかったので・・(待て)

>レガードさん・・・・我が身をていして・・・・愛するティマさんをお守りするとは・・・・・流石です。
>今までの素晴らしい、お言葉と行動。そして今回のティマさんだけは『護ろう』となさった行動。
>ステキです。大ファンになりました♪

レガード:なんか・・・照れるな///////
     ティマにあんな神経破壊兵器なんか聞かせられないからな・・・

>リナさん・・・・・決戦を前に味方の戦力をボロボロにしないでください(泣)
>おおおおおおおおおおおおおおお、無敵かと思われていた、ランゴートさまの弱点♪発見なのです。
>やはり・・・・この世界最強の精神破壊兵器は・・・・・・苦手でしたか(滝汗)

ランゴート:・・・・・
リナ:んふふふふふふふふふふふふふふvvv苦手なもの発見したわv
ランゴート:でも、音声カットすればいいだけの話だしv
リナ:五月蝿いわね!!弱点見つけただけでも嬉しいのよ!!
・・・・・・・

>とても面白かったです〜。
>地竜王さま・・・・・・・素晴らしいお方ですね。

ランゴート:ありがとうございます♪

>なんと言いましても、レガードさんですね♪レガードさん♪
>愛の力で2つの欠片の力にも屈せず、永い間封印作業を行っておられた。
>4000年・・・・・・ティマさんとレガードさん。何を伝え合い、どんな風に過ごして来られたのでしょうね。

レガード:色々なことを話し合ったのさvvvv二人っきりで封印していたしv
     ティマがいる限り!!俺は大丈夫だぁあぁぁ!!!
・・・・・・こちらもラブラブなようで・・・
レガード:♪ラブラブ♪

>いよいよ決戦ですね。
>どうなってしまうのか・・・・・とても気になります〜。

ふふふふふvvv決着がそろそろつきます。
エル様:ここまでくるのが相当遅かったけどね・・・・
ああああ!!(滝汗)

>寒さが厳しくなってまいりましたが、お体にお気を付けて、お元気で。
>では、失礼します。

はい。本当に寒くなりました。そちらも体調に気をつけてください。
レスありがとございましたvそれではこれにて失礼いたします。


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23012ランゴートさんファンです♪(爆)Key 2002/10/29 21:26:37
記事番号22984へのコメント

らんさん、こんばんわ。
昨日取り込むだけ取り込んで、今ごろ読んで感想を書く大馬鹿者のKeyでございます。

>「人形<ドール>・・・・」
>天竜王の呟きが、風に流れる。
>全員に緊張が走る。この感じは覚えがある。
>以前ゼフィーリアへと向かっていたとき感じた威圧感である。
>視界が開けたとき一人の女性が浮いていた。
>あれが『人形』なのだろうか?流れる金髪、底が見えない程ぞっとする凍て付く冷たい雰囲気。

ついにお人形さん降臨。
お仕置きビームの正体は、エル様ではなく彼女(?)だったのですね。

>地竜王が火竜王の元へ一瞬で移動し彼を回収したと思ったら・・・・・投げた・・・・

地、地竜王さま?(汗)
いくら頑固で命を軽んじる竜王失格の奴でも、怪我人(?)を投げるなんて・・・・・。
そんな、うれしいことを!(待て)

>竜王に物理的な攻撃が効くのか知らないけど―――火竜王からうめき声が聞こえたわよ。

ナイショで、アストラルサイドから力を込めましたね?(笑)

>「ランゴート!!!何で投げるんですか!?」
>「いいじゃないですか♪これで死ぬようなやつじゃありませんよ♪奴は♪」
>「アホかぁあぁぁあぁぁ!!あんた、自分の同僚に止め刺すつもりか!?」


>「こらぁああ!!ゼロス!!こんなのと一緒にするな!!」
>「えええ!?リナさん、僕と似ているって言われて嬉しくないのかい!?」
>「誰が嬉しいか!!」
>「ま、僕も嬉しくありませんが。」

私は、ゼロスさんに似ているような気がしますが・・・・・・・。

>火竜王の元に駆け寄ったあたしは
>エリアから習った『復活<リザレクション>』を唱えて火竜王の怪我を治す。
>これは、精神面も回復する力を持っているから少しはましだろう。
>あたしの命を狙っていた火竜王だが・・・・・
>目の前で殺されるのを黙ってみることは、出来ない。他の人から見たら馬鹿かもしれないけどね。

それが人間です。
例え自分の命を狙っていたものだとしても、目の前で傷つき倒れているのなら手を差し伸べるのが人間の人間たる所以です。
それがなければ、人間とは最悪の生き物になってしまいますから。

>「わかったわ。悪いけどガウリイ・・・・付き合ってくれない?」
>「当然だ。リナ――お前には指一本触れさせない。」
>「ありがとう。」

らぶらぶですね。(笑)
ガウリイさんの裏工作の成果か、リナさんも照れないで受け答えしています。(笑)
ところで、レガードさんとゼロスさん大丈夫ですか?(笑)
至近距離でお二人のラブラブ感情浴びていますが。

>「えええええええ!!そんなぁぁあぁぁ!!魔王様!!
>  あれ魔王様や天竜王さんの二人係で封印していた
>   代物だそうじゃないですか!!僕ごときが攻撃を封じられるわけないじゃないですか!!」
>「命令だ。」
>命令と言われたらどうしようもないわよねぇ・・・・
>流石は悲しき中間管理職。ぶつぶつと文句をいいつつあたしを庇うような位置につく。

ああぁ、中間管理職(笑)
上司命令には逆らえない辛さです。
頑張ってくださいゼロスさん。
きっと明日は良い日ですよ。(無責任)

>「ヴラバザードは確かに嫌なやつで考えの無いどうしようもない馬鹿だけど
>  目の前で殺されるのを黙って見る訳にもいかないからねぇ〜〜〜〜」
>「説得力無いわよ。地竜王・・・・・あんた火竜王を投げたでしょ・・・・」
>「うん。馬鹿なことしたんだから、少々のお仕置きは必要でしょv」

お仕置きって・・・・・・・(汗)

>「そう・・・・・・・・・・・・・・・鍵(Key)・・・・・・・・・・・・・・世界の中心へ。」

世界の中心。次元が歪んでいるあの場所ですね。
お人形さんにとってどんな意味があるのでしょう。

>「リナ。もう居なくなった。」
>「そうなの?」
>「ああ。」
>ガウリイが言うのなら、間違っていないのだろう。
>呆れるほどの野生の勘の持ち主だし・・・・・・・・
>「ガウリイさんが、そう言うのなら間違いないでしょうね。」
>あ、ゼロスや天竜王たちまでもが警戒していた意識を解いた。
>有名なんかい。ガウリイの野生の勘も・・・・・・・

ちょっと待て。
そういった感覚は、神魔族のほうが断然上でしょう?
なんでガウリイさんの勘に頼る?
そこまで有名なのですか? なんか本気で人間離れしてきたな〜〜(遠い目)

>「リナ=インバース・・・・・どうして火竜王様を助けようとした・・・・」
>「それがリナなんだよ。」
>「ま、馬鹿な行動かもしれないけどね。黙って見るわけにはいかないでしょ。」
>「命を狙われたのにも関わらずか・・・?」
>「だって、ティマには助けられたし・・・・・・ね。
> ティマもランゴートも火竜王を死なせたくなかった。だからこそね。」

リナさんらしい選択です。
何でも切って捨てようとする火竜王サイドには分からないかもしれないでしょうが。
危険があるなら、それが困難な方法であったとしてもみんなが助かる最も良い方法を選択しようとする。
目をそらさずにそれに立ち向かい犠牲を出さないような道を模索する。
リナさんのような戦いかたこそ、本当に信頼できる仲間を得る事の出来る一番よい方法なのです。

>「まぁ・・・どっかの誰かさんはあたしの正体にいち早く気がついて
>   リナのことを相当心配して、あたしにここに降臨した理由を問い正していたけどvv」
>「さすが過保護ですね♪」
>『ぶっ!!!』
>レガードとゼロスの二人が
>噴出して青ざめた表情を何故かガウリイに送っている?
>ティマまで信じられないような表情でガウリイを見ている。

エル様の正体隠しの術まで見破るか・・・・・・。
本っっ気で人間ぶッ千切った勘をしてますね。(汗)
既に、ガウリイさんの勘は第六感というより第七感?!
見えちゃいけないものまで見えているような・・・・・・。

>ガ・・・・・ガウリイ・・・・
>金色の魔王<ロードオブナイトメア>に剣の稽古を頼んだのかぁぁあぁぁああぁ!!!

どんな稽古だったのでしょう・・・・・・。
人間はおろか、神魔族にも知覚できないようなとんでもない特訓だったとか・・・・・・。

>「あら、リナ。今までの通りエルでいいわよ。」
>「う〜〜ん・・・・・素晴らしいまでのラブラブパワーだねぇ〜〜」
>「リナを守るには絶対に力は必要だからな。」
>「素晴らしい愛の感情ですわねv
> 魔王様からいただいたお二人のラブラブを無効化させるアイテムがないと辛そうですわv」

セレネさん、楽しんでますね。
まぁ、アイテムがあるから対岸の火として見物できるのでしょうが(笑)
レガードさんとゼロスさんには針のむしろですね。

>「青春っていいねぇ〜〜♪リナさんも立派に青春しているねぇ。」
>「あんたねぇぇええぇ!!!!!」
>「じじくさい、こと言うなぁ〜〜あんた。」
>「お、ガウリイさんにしては、鋭い突っ込みだね。ま、僕は年寄りだしね♪
>   リナさんとガウリイさんのような恋の青春を謳歌する年じゃないんだよ♪」
>「誰と誰の恋の青春よぉぉぉおおぉぉおおお!!!!!//////////////」
>「リナさん♪事実をいわれて照れる必要はありませんよvv」
>
>セレネまでいい加減にしてよぉ・・・・
>
>「照れていないわよ!!!////////」
>『全然説得力ない(わよ)(ありませんよ)』

否定すればするほどドツボにはまっていくものです。(笑)
素直になりましょうよ。リナさん。


>「エル様。この考えの無いくずで
>  馬鹿な行動しかしない竜王の恥さらしとその側近の引渡しをしますvv」
>ぐるぐる巻きにされた火竜王とユージルをエルに引き渡す。

ランゴートさん・・・・・・言いますね。(笑)
しかし、いつの間にぐるぐる巻きにしていたのですか?
さっきまでリナさんで遊んで・・・・・・ゲフンゲフン。
もとい、リナさんと離していたのに(笑)

>うわぁ・・・・(滝汗)気の毒な竜王とその部下・・・・・・・
>まじで成仏してね・・・・・・・・・・

もし死んでも彼岸花ぐらいは供えてあげましょう。

>「あらあら。みっちりお仕置きをしないとねぇ・・・・・・んふふふふふふふふふふふふvvv
>   あ、これのお仕置きが終わったら戻ってくるから。
>  それまであんたたちが知っているだけリナに事情説明終わっていてね。」

ど、どんなお仕置きなのでしょう?
見たいような、見たくないような・・・・・・。
見物したいけど、そうすると後で激しく後悔しそうな・・・・・・。


>おなかすいた・・・・・
>びしっと近くにある食堂を指差すあたし。

それでこそリナさん(笑)
どんなにシリアスが続いても、おなかはすくのです。(笑)

>「聞いていませんし・・・・・・・」
>「無駄ですわvリナさんとガウリイさんの食い意地は素晴らしいものがありますからvv」
>「そうなんですか?セレネさん。」
>「ええ。」

諦めて、ご飯が終わるまで待ちましょうティマさん。
過去に事情説明のためにご飯を中断させて不幸な目に会った依頼人は数多くいるのですから。(笑)

>ゼロスだけ一人後ろの方でぶつぶつと人魂を漂わしながらいじけていた。
>「ううう・・・・あのお方も降臨なさって・・・・
>  おまけに復活なさっている魔王様はよりにもよって・・・・天竜王さんに・・・・しくしく。
>     どうやって報告すればよいのでしょうか・・・・・・しくしく・・・・・・・・・・・」
>更にはしゃがみこんで、木の枝でのの字を書き始めた。

提出書類作成に苦しむのも中間管理職の哀しいさだめ。
ありのままに書くしかないでしょう。
例え、獣王に溜息をつかれたとしても(笑)

>なかなか怖いものがある。そこにレガードがゼロスの肩に手をぽんと置く。
>「諦めろ。」

原因の人が慰めても更に落ち込むだけだと思いますけど。

>「そ・・・そんなぁぁあぁあぁあああ!!!!!!魔王様!!僕たち側には絶対つかないんでしょ!?」
>「俺はティマの見方だ♪」
>「神族側につかないでくださいぃぃぃいぃいいいい!!!!」
>「神族側じゃねぇ!!ティマ側だ!!」

フト思ったのですが、レガードさんティマさんにラブラブなんですよね。
自分のラブラブ感情でダメージとか負ったりしません?
それだと、かなり間抜けなんですけど・・・・・・。

>「変わりません!!!!」
>「ゼロス。諦めも肝心ですわv」
>「・・・・・貴方はそれでいいんですか・・・・?」
>「どうしようもありませんものv腹心様方と魔王様への報告は任せましたわvv」
>「セレネさぁぁあん〜〜!!!」

さすがセレネさん(笑)
めんどくさい事は全部ゼロスさんに押し付けましたね。

>「戦争・・・・??」
>ティマは素直に今起こっているテーブルでの二人のやり取りを的確に表現した。

確かに、リナさんたちの食事風景は戦争以外の何者でもありません。

>「ええ、いつもこんな感じですわ。二人の気が済むまで待ちましょう。
>  私はお二人と同じテーブルにつく勇気はありませんし♪」
>「そ・・・・そうですね・・・・」
>ティマは横目でリナたちのやり取りを見ていた。

はたから見物する分には、結構面白いものなのですが。(笑)

>「時計回りに全員自己紹介からはじめましょう。リナ。リナ=インバースよ」
>「ガウリイ=ガブリエフ。リナの保護者だ♪」
>・・・・その保護者って呼び方やめて欲しいんだけどなぁ・・・・

『恋人』or『婚約者』といったら、呪文で吹き飛ばすじゃないですか。

>どことなく・・・・・髪の色や顔つき瞳の色などは全く違うのにも関わらず
>何故かよく見知ったもののように感じた。そう・・・・あたしにも似ていた・・・・・
>「あれってとことんとリナの感じがしたんだけどなぁ〜〜俺。」
>
>
>
>どんがらがっしゃん!!!
>
>
>
>
>「・・・・・・・ガウリイさん。貴方一体何者ですか・・・??」
>「凄いね。君の勘・・・」
>「う〜〜ん。本当に人間なのか?ガウリイ=ガブリエフ・・・・・」
>「ま、ガウリイさんですし。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
い、いやいいです。エル様の正体を見破った時点で既に人外の勘をしていると証明されたのですから驚くような事じゃないですね。
上位の神魔族も納得してますし(笑)


>「ガウリイさんの指摘の通り・・・あれは混沌の力です。
>  神魔戦争後―――世界各地の次元は乱れました。
>   それを私たち竜王全員で直しました。
>  ある一つだけ気がつかなかった歪みがあったのです。
> そしてあたしたちが気がついた時には、歪みは既に大きくなっておりました。」
>「歪みから混沌の力が溢れだしていた。
>  歪みを封印してこれ以上混沌の力が漏れないようにしたが
>   漏れた混沌の力の一部は押し返すことが出来なかった。
>     で、ティマ以外の竜王全員で回りに結界を張り――――――
>       覚醒したばっかりの俺とティマの二人係でそれを封じた。」
>「更に二人の封印の上から――――結界を張って
>  各地の事後処理を火竜王に押し付けたと同時にv」
>「・・・・・・・・・・・あんたは、エルに『気がつかなかったからv』
>    とかいう理由のお仕置きを火竜王に押し付けたってわけか・・・」
>「その通りv」

ランゴートさんって・・・・・・・・。
4千年前からこんな性格だったのですね。
なんて素敵な(笑)

>「でも。それって、はじめは強力な力の塊だったわけよね?」
>「ええ。」
>「でも、人格があるみたいだけど?」
>あの人形にはちゃんと人格があった。
>それにどうしてあたしが、原因で封印が解けたのよ・・・・?

完全版重破斬によるエル様降臨が原因だったりして。

>「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」
>
>世界の中心か・・・・・・・
>またそこに足を運ぶことになるとは・・・・

神魔戦争の決戦の地。ダークスターが降臨した運命の場所。
又、ここで哀しい事が起こるのでしょうか。


>******************************************************************************************
>
>
>おまけ
>
>レガード:うどわぁぁあぁああ!!ティマ!!耳を塞ぐんだ!
>ティマ:え??どうしてですか?ギャグって面白いものを言うんですよね・・・??

ティマさんって、かなり天然はいってます?

>(硬直しつつもティマの耳を
>  オーブの再生が終わるまで塞ぎ続けたが―――倒れているレガード。ちなみにゼロスは、硬直中。)
>ティマ:・・・・???どうしてレガードは私の耳を塞いだのでしょうか・・・??
>リナ:・・・・ねぇ・・・・竜族のギャグって聞いたことある?
>ティマ:ありませんが・・・・???
>リナ:幸せね・・・・それ。しかし、平気そうね。ランゴート・・・・(怒)

そうですね・・・・・・・。(遠い目)
知らないってことが、どんなに幸せな事か・・・・・・・・・。
レガードさん。漢ですね。(笑)
自分の耳は忘れても、ティマさんを最後まで守り抜くなんて・・・・・・・・。
貴方の愛は、不滅ですね。(笑)

>ランゴート:まぁね♪あ〜〜あ〜〜貴重な戦力は暫し再生不可能だねぇ・・・
>      レガードとゼロスは倒れているし・・・
>ティマ:???どうしてランゴートも音声カットしていたのですか???
>リナ:ど――ゆうことかな〜〜?
>   あんたも竜族のギャグをまともに聞いたらタダじゃあすまないってこと〜〜〜?
>ランゴート:・・・・・・・・・
>(ランゴートの額に一つの汗が流れたのをリナは見逃さなかった・・・)

ランゴートさんって、竜族のギャグ好きそうな気がしていたのですが感覚は普通だったのですね。(かなり待て)

>あとがき
>
>『What changing』とは、『変わっていくもの』という意味です。
>おまけに当初の予定とわずかに路線してちょっと困っている私です(待て)
>エル様:今回おまけ手抜きね。それと向かう場所は世界の中心になっているけど?
>はい、おまけは手抜きしました(待て)。中心になってしまったのです。そのほうが自分がわかりやすかったので・・・・(待て)

分かりやすい所に場所を設定するのはいいことだと思いますよ。
そのほうが話の内容に集中できると思いますから。

>エル様:あっさりと肯定するな!!!
>・・・・(滝汗)え〜〜と、ここまで読んでいただいた方v本当にありがとうございます。
>それではこれにて失礼いたしますvv(エル様の鎌に追われつつ退場)

毎回楽しみにしています。
とうとうその正体が明らかになってきた『人形』。
彼女の目的は何か?
リナさん達は、どう動くのか?
ガウリイさんのプロポーズの行方は(笑)
お仕置き中の火竜王とその他の行方は?
少しは更生しているのか?
と、次回も楽しみです。

朝夕の冷え込みも厳しくなってきました。お体にはお気をつけて。
エル様の鎌から無事に逃げてくださいますよう、お祈りいたしております。
ではまた。

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23034レスありがとうございますうぅvらん URL2002/10/30 23:51:02
記事番号23012へのコメント

こんにちは、Keyさん♪
そんな!!とんでもない!!感想をいただけるだけで十分幸せなのです!!
昨日忙しかったのですね。お疲れ様です。

>らんさん、こんばんわ。
>昨日取り込むだけ取り込んで、今ごろ読んで感想を書く大馬鹿者のKeyでございます。
>ついにお人形さん降臨。
>お仕置きビームの正体は、エル様ではなく彼女(?)だったのですね。

実はそうでしたv
エル様:あたしもお仕置きは・・・・んふふふふふvvv
あうう・・・(滝汗)

>地、地竜王さま?(汗)
>いくら頑固で命を軽んじる竜王失格の奴でも、怪我人(?)を投げるなんて・・・・・。
>そんな、うれしいことを!(待て)

ランゴート:どうもv嬉しいだなんて♪参ったなぁ〜〜
      おまけに僕のファンだなんて♪うれしいねぇv
・・・・・・・投げるところが・・・・彼です・・・あう(頭を抱えるらん)

>ナイショで、アストラルサイドから力を込めましたね?(笑)

ランゴート:あ、ばれたみただいだね(笑)ちょっとだけ地面に干渉してね(笑)
リナ:あんたねぇ・・・・
リナさん。彼には何を言っても・・・・無駄です・・・・

>私は、ゼロスさんに似ているような気がしますが・・・・・・・。

ランゴート:えええ!?ゼロスさんに!?これはまた意表をつかれたなぁ〜〜
う〜〜ん・・・口調は似てますよね。

>それが人間です。
>例え自分の命を狙っていたものだとしても、目の前で傷つき倒れているのなら手を差し伸べるのが人間の人間たる所以です。
>それがなければ、人間とは最悪の生き物になってしまいますから。

リナ:見捨てることが出来なかった・・・・
それでこそリナさんです。
ガウリイ:うん。だからリナは強いんだ。
そうですね。
目の前に倒れている相手がどんなのでも助ける心が無かったら人間悲しいですよね・・・・

>らぶらぶですね。(笑)
>ガウリイさんの裏工作の成果か、リナさんも照れないで受け答えしています。(笑)

ガウリイ:♪うれしいなぁ♪ゴールは近いよな(笑)
      やっと、照れないようになったんだからな♪
      リナそっくりの女の子ほしいよなぁ〜〜そして・・・・娘はそう簡単にやらん!!!!!
嬉しそうですね〜〜でも気づいていない可能性大ですよ(笑)
・・・・・それと今から未来のお子さんのお相手に(滝汗)嫉妬してどうするんです・・・?

>ところで、レガードさんとゼロスさん大丈夫ですか?(笑)
>至近距離でお二人のラブラブ感情浴びていますが。

レガード:・・・・緊急時だからな・・・・我慢している(滝汗)
ゼロス:ええ(滝汗)あの人形は油断が出来ないようですから・・・・・
リナ:ちょっと待てぇぇええええぇぇ!!!///////誰のラブラブよ!!
勿論。リナさんです。

>ああぁ、中間管理職(笑)
>上司命令には逆らえない辛さです。
>頑張ってくださいゼロスさん。
>きっと明日は良い日ですよ。(無責任)

ゼロス:ううう・・・しくしくしく・・・・・
ファイトです(笑)いいことありますよ。きっと!!!

>お仕置きって・・・・・・・(汗)

ランゴート:今までの一件に比べたら(笑)まだましでしょ(笑)
た・・確かにそうなんですけど・・・・こんな緊急時にやります?普通・・・・

>世界の中心。次元が歪んでいるあの場所ですね。
>お人形さんにとってどんな意味があるのでしょう。

ふふふふvvv黙秘権を発動します!!
エル様:そんな威張る設定じゃないくせに・・・・
うぐ!!

>ちょっと待て。
>そういった感覚は、神魔族のほうが断然上でしょう?
>なんでガウリイさんの勘に頼る?
>そこまで有名なのですか? なんか本気で人間離れしてきたな〜〜(遠い目)

ゼロス:有名です(きっぱり)
ランゴート:そうだね。人間離れしてるよね(笑)
      まぁ、リナさんについていく以上、人間離れしてないと・・・(笑)
リナ:こらぁぁああ!!待て!!!ど――ゆう意味よ!!
ランゴート:そのまんまの意味だよ(笑)
リナ:ほう・・・(怒)

>リナさんらしい選択です。
>何でも切って捨てようとする火竜王サイドには分からないかもしれないでしょうが。
>危険があるなら、それが困難な方法であったとしてもみんなが助かる最も良い方法を選択しようとする。
>目をそらさずにそれに立ち向かい犠牲を出さないような道を模索する。
>リナさんのような戦いかたこそ、本当に信頼できる仲間を得る事の出来る一番よい方法なのです。

何でも切って捨てるような考えは確かに駄目ですよね・・・・
一人では出来なくても皆と一緒に探したら見つかる可能性があるのですから・・・
切り捨てるのではなく一緒に考え、探す。
そんなことが出来るリナさんは本当に強いと思います。

>エル様の正体隠しの術まで見破るか・・・・・・。
>本っっ気で人間ぶッ千切った勘をしてますね。(汗)
>既に、ガウリイさんの勘は第六感というより第七感?!
>見えちゃいけないものまで見えているような・・・・・・。

エル様:手加減していたのよ♪どのくらい気配を現したら気づくかなってね♪
え〜〜と、実験ですか?
エル様:ルナは気がついていたわよ。Sと腹心たちは気がついてなかったけど♪
     どうしよかな〜〜やっぱりお仕置きしたほうがいいわよねvえいv

あああああ・・・・どこからか・・・悲鳴が聞こえてきますぅ・・・・

>どんな稽古だったのでしょう・・・・・・。
>人間はおろか、神魔族にも知覚できないようなとんでもない特訓だったとか・・・・・・。

エル様:ふふふふふふふvvv
とんでもない特訓だったのは間違いなしです・・・・しかし、ガウリイとんでもないですね・・・・

>セレネさん、楽しんでますね。
>まぁ、アイテムがあるから対岸の火として見物できるのでしょうが(笑)
>レガードさんとゼロスさんには針のむしろですね。

セレネ:ええ(笑)アイテムがなかったら辛かったことでしょう♪
ゼロス:ずるいですよぉぉお・・・セレネさん・・・・
セレネ:早いもの勝ちですわvv
ゼロス:ううう・・・・

>否定すればするほどドツボにはまっていくものです。(笑)
>素直になりましょうよ。リナさん。

リナ:ななななな・・・何言っているかな〜〜///////
リナさん顔真っ赤です。説得力ありませんv
リナ:///////////!?

>ランゴートさん・・・・・・言いますね。(笑)
>しかし、いつの間にぐるぐる巻きにしていたのですか?
>さっきまでリナさんで遊んで・・・・・・ゲフンゲフン。
>もとい、リナさんと離していたのに(笑)

ランゴート:的確な表現でしょvvぐるぐる巻きにしたのは大地に干渉してロープを作ってvそれで一瞬にしてぐるぐる巻きに♪

>もし死んでも彼岸花ぐらいは供えてあげましょう。

確かに・・・あとお線香も添えましょうか(待て)

>ど、どんなお仕置きなのでしょう?
>見たいような、見たくないような・・・・・・。
>見物したいけど、そうすると後で激しく後悔しそうな・・・・・・。

エル様:んふふふふふふふvvvv
私も恐怖心が大きいのでみたくありま・・・・なんでもないです・・・・

>それでこそリナさん(笑)
>どんなにシリアスが続いても、おなかはすくのです。(笑)

リナ:その通り!!人間!!食べることが楽しみなのよ!!!

>諦めて、ご飯が終わるまで待ちましょうティマさん。
>過去に事情説明のためにご飯を中断させて不幸な目に会った依頼人は数多くいるのですから。(笑)

ティマ:そうですね・・・リナさんの対応はこれからはそうしますv
レガード:あんなリナ=インバースたちの争いにティマが、巻き込まれたらとんでもねぇ〜〜

>提出書類作成に苦しむのも中間管理職の哀しいさだめ。
>ありのままに書くしかないでしょう。
>例え、獣王に溜息をつかれたとしても(笑)

ゼロス:ううう・・・しくしくしく・・・そうなのですよね。ありのままに書くしかないんですよね・・・・
諦めましょうv

>原因の人が慰めても更に落ち込むだけだと思いますけど。

レガード:いや、本当に諦めて欲しかったからな俺はティマに一生ついていく♪
あ〜〜ラブラブですね〜〜
レガード:勿論だv

>フト思ったのですが、レガードさんティマさんにラブラブなんですよね。
>自分のラブラブ感情でダメージとか負ったりしません?
>それだと、かなり間抜けなんですけど・・・・・・。

レガード:大丈夫だ!!!ティマへの愛でダメージを負ったりはしない!!
変わった魔王ですね・・・・・・
レガード:俺は魔王じゃねぇ〜〜
うどわぁああぁ!!すみません><

>さすがセレネさん(笑)
>めんどくさい事は全部ゼロスさんに押し付けましたね。

セレネ:報告はやっぱりゼロスさんが適任ですわvv
ゼロス:ずるいですよ・・・・・

>確かに、リナさんたちの食事風景は戦争以外の何者でもありません。
>はたから見物する分には、結構面白いものなのですが。(笑)

うんうん。戦争にしか見えませんよね〜〜お二人の食事のやり取り・・・
傍で見ているのは面白いですが(笑)その後はきっとあきれることになると思います(笑)
ランゴート:確かに、そうだよねぇ〜〜あんな大量の食事を消費するんだから(笑)凄いを通り越して呆れになってしまうよね(笑)

>『恋人』or『婚約者』といったら、呪文で吹き飛ばすじゃないですか。

リナ:ここ・・・こい・・・・・/////////////
確かに、吹き飛ばすと思いますv
リナ:///////(まだ混乱中)

>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(滝汗)
>い、いやいいです。エル様の正体を見破った時点で既に人外の勘をしていると証明されたのですから驚くような事じゃないですね。
>上位の神魔族も納得してますし(笑)


ガウリイ:リナ絡みなら鋭い自信がある。それにそうじゃないと・・・・リナを守れないからな・・・・
それ以外は・・・どうなんですか?
ガウリイ:特に鋭くなくても困らないな。
流石はリナさん中心ですねぇ〜〜

>ランゴートさんって・・・・・・・・。
>4千年前からこんな性格だったのですね。
>なんて素敵な(笑)

ランゴート:素敵なんてうれしいなぁ〜〜
ええ。はた迷惑なことに、昔からこんな性格でした・・・・・・・・
ランゴート:どうしてだい?僕ほどの人格者はいないと思うよ?
誰が人格者ですかぁぁぁぁぁ(滝汗)!!!

>完全版重破斬によるエル様降臨が原因だったりして。

す・・・・鋭すぎます!!!(だくだくだく)
確かにそれも原因の一つです。

>神魔戦争の決戦の地。ダークスターが降臨した運命の場所。
>又、ここで哀しい事が起こるのでしょうか。

どきぃ・・・(滝汗)どんなことが起こるのかは・・・・秘密ですv

>ティマさんって、かなり天然はいってます?

ランゴート:かなりはいってます。
ええ。はいってます。純粋培養です。
レガード:そこがまたvvv可愛いんだよなぁvvv
勝手にのろけてください・・・・

>そうですね・・・・・・・。(遠い目)
>知らないってことが、どんなに幸せな事か・・・・・・・・・。

幸せですよね・・・・知らないってあるときには・・・・・
エル様:あるときは不幸だけどね。状況によってはv
ええ・・

>レガードさん。漢ですね。(笑)
>自分の耳は忘れても、ティマさんを最後まで守り抜くなんて・・・・・・・・。
>貴方の愛は、不滅ですね。(笑)

レガード:ふっふっふ・・・俺のティマへの愛は不滅vv嬉しいことを言ってくれてどうもv

>ランゴートさんって、竜族のギャグ好きそうな気がしていたのですが感覚は普通だったのですね。(かなり待て)

ランゴート:・・・・流石に僕でもあれはちょっと・・・・
これで竜族のギャグまで大丈夫でしたら・・・・・とんでもないことになります・・・・
ランゴート:どうゆう意味で?(にっこり)
う・・・(汗)

>分かりやすい所に場所を設定するのはいいことだと思いますよ。
>そのほうが話の内容に集中できると思いますから。

お優しいお言葉vvありがとうございます!!!!!
ご指摘の通りそのほうが、話が繋ぎやすかったのです♪

>毎回楽しみにしています。

ありがとうございます!!!!物凄く励みになるのです♪

>とうとうその正体が明らかになってきた『人形』。
>彼女の目的は何か?

それは次と次のお話で明らかになりますvvふふふふ(どがん)
リナ:怪しい人をやるな!!全く・・・・

>リナさん達は、どう動くのか?
>ガウリイさんのプロポーズの行方は(笑)

ガウリイ:そうなんだよなぁ〜〜そろそろ気がついて欲しいのだが・・・・
あ〜〜頑張ってくださいねvいつか報われますよv
ガウリイ:いつか・・・?
うぐ!?

>お仕置き中の火竜王とその他の行方は?
>少しは更生しているのか?
>と、次回も楽しみです。

エル様:更正するまでお仕置きね♪
・・・・・・本気で気の毒ですね・・・・火竜王たち・・・・

>朝夕の冷え込みも厳しくなってきました。お体にはお気をつけて。
>エル様の鎌から無事に逃げてくださいますよう、お祈りいたしております。
>ではまた。

エル様の鎌からは逃れられませんでしたが・・・・・(待て)
え〜〜と。そこは置いておきましてv
そちらも体には気をつけてくださいね♪レスありがとうございます。
それではこれにて失礼いたします。