◆−第八章 三人目−闇竜翔 (2002/10/24 18:29:46) No.22924 ┣2の方にオリ呪文詠唱書き忘れました(謝。)−Yuppy (2002/10/24 19:51:32) No.22926 ┃┗Re:2の方にオリ呪文詠唱書き忘れました(謝。)−闇竜翔 (2002/10/24 21:12:51) No.22927 ┣はいなのです−ユア・ファンティン (2002/10/24 23:06:03) No.22937 ┃┗Re:はいなのです−闇竜翔 (2002/10/24 23:41:14) No.22938 ┣第九章 スポーツテスト!−闇竜翔 (2002/10/25 23:13:26) No.22951 ┃┣記録に驚愕。−Yuppy (2002/10/26 11:51:57) No.22957 ┃┃┗Re:記録に驚愕。−闇竜翔 (2002/10/26 18:29:30) No.22962 ┃┗普通だと思いますけど?−ユア・ファンティン (2002/10/26 22:04:14) No.22967 ┃ ┣Re:補足−ユア・ファンティン (2002/10/26 22:17:11) No.22969 ┃ ┃┗Re:補足−闇竜翔 (2002/10/26 22:29:16) No.22971 ┃ ┗Re:えっ?そうですか?−闇竜翔 (2002/10/26 22:24:37) No.22970 ┣第十章 覚醒?−闇竜翔 (2002/10/28 22:08:30) No.22996 ┃┗ばらすべきかばらさらざるべきか−ユア・ファンティン (2002/10/29 19:33:48) No.23010 ┃ ┗は〜い、読みたいで〜す−闇竜翔 (2002/10/29 22:54:43) No.23015 ┣第十一章 ハイパーデーモン、そして5人目−闇竜翔 (2002/10/30 21:03:24) No.23030 ┣十二章 眠りし者、語られし過去−闇竜翔 (2002/10/31 22:04:24) No.23054 ┣第十三章 残りしは復讐の黒き炎−闇竜翔 (2002/11/1 21:36:11) No.23066 ┃┗Re:第十三章 残りしは復讐の黒き炎−Yuppy (2002/11/2 11:20:49) No.23080 ┃ ┗Re:第十三章 残りしは復讐の黒き炎−闇竜翔 (2002/11/2 18:20:33) No.23090 ┗第十四章 それは心の底より来たりしもの・・・・−闇竜翔 (2002/11/1 23:06:55) No.23069 ┗Re:第十四章 それは心の底より来たりしもの・・・・−Yuppy (2002/11/2 11:40:32) No.23081 ┗Re:第十四章 それは心の底より来たりしもの・・・・−闇竜翔 (2002/11/2 18:24:09) No.23091
22924 | 第八章 三人目 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/24 18:29:46 |
闇:というわけで、試験中にツリーが落ちてしまったので新しいツリーです L:ふうん、まあ頑張って書いてねvv 闇:しくしくしく・・・・他人任せな L:何か言った? 闇:いいえ!何でもありません! L:・・・・そう? 闇:ええ L:じゃあ仕方ないわね 闇:(ほっ) L:遅かったからお仕置きよvvvv 闇:え゛ L:ふふふ、覚悟―――! びしばきどこぼこざしゅ、ぎゅううううううんごおおおおお・・・・・・・・・・ (黒い炎が炸裂し、後には沈黙が残る) L:ふふふ、邪魔者がいなくなったところで始めるわよ。今までのは過去ログと著者別に入ってるからそちらを読んでいない人はそっちから読んでねv ##################################### 前回までのあらすじになってないあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。さてさて、これからどうなるのか・・・・ ##################################### 「ただいま〜」 俺は昨日のように玄関をくぐる。すると奥から洋子さんの声が聞こえる。 「は〜い、お帰りなさい修君、大輔はもうお菓子を食べてるから」 それを聞いて俺は苦笑しながら居間に向かう。そこには、クッキーをかなり口に蓄えている俺の従兄弟の大輔がいた。 「をうをわえり、ををわっわんわわいか」 ・・・・何を言ってるかさっぱり分からない。奴はクッキーを飲み込むと、 「おう、おかえり遅かったな〜」 そう言ってくる。なるほどさっきはそう言おうとしたのか。 そう思いながらクッキーをつまんでいる俺。 「そういえば・・・・なんか呼び出しがかかってたな」 「ほう、やっぱり知ってるか」 俺は平気な顔をして言う。すると奴はずいっと迫ってきて、 「何があったんだ?」 真剣そうな顔で聞いてくる。 「別に〜」 そう言って俺ははぐらかそうとしたが一つ気がついて逆に聞き返す。 「なあ、確かお前朝・・・・」 「うん?ああ、夢の事か?」 そう言えばこいつは何かをもらったと言っていた。俺は真剣な顔になって聞く。 「なあ、その夢の中は、どんな人が出てきたんだ?」 俺が尋ねると、大輔はちょっと不思議な顔をした後、 「いや〜、顔は良く分からなかったけど、金色の髪を持った女の人で神々しい気配を持ってたぜ」 そう言いながらも俺と大輔は最後の一つのクッキーを巡って手を繰り出している。 「ふ〜ん」 そう言いながら最後のクッキ−をほおばり心の中で驚きの声を上げる。 『ほんとにこいつが三人目?』 心底不思議だった。確かに普通以上に運動も勉強もできるが・・・・そう思っていると、何か不自然なものを感じて俺は立ち上がる。大輔もだ。 「おい修、何かおかしくないか?」 大輔が聞いてくるが俺はただ単に頷きを返すだけだった。 「時を止めたからよ」 後ろから声がかかってきて俺は一気に後ろを振り向き、 『なっ』 俺と大輔の声が重なった。俺達の目の前には話題の人、そう、俺の与えられた知識が正確なら・・・・ 「その通りよ」 何も言わないのに俺の意見を肯定する。 「やっぱりか・・・・」 そう言って俺は肩をすくめる。 「おい、やっぱりってなんだよ」 大輔が噛み付いてくる。俺は一つため息をつくと、 「この人、いやこの御方が誰か教えてやろうか?」 そう俺が真剣に言うと、大輔はこくんと頷く。俺はそれを見て、 「悪夢を統べし者、金色の魔王、混沌の海、そして、創造主」 たっぷり5秒行動を大輔は止め、 「まじ?」 そう聞いてくる。俺はため息をつきながら、 「信じたくないが、まじだ」 そう答える。俺がそう答えた後口を開く金色の魔王。 「ふ〜ん、あの術も完成しているの?」 「ええ、一応ね。試した事は無いけど・・・・」 そう言って俺はもう一度ため息をつき、 「それで?何の御用ですか?」 そう聞く。すると、 「いえ、三人目に言う事があっただけ」 そう言って大輔の方に向く。ちなみに大輔は固まっている。 「あなたに、それの使い方を与えるわ」 そう言って大輔の方に手を向け、瞬間金色の光があたりに充満して次の瞬間には金色の魔王の姿はどこにも無かった。 「なるほど・・・・」 大輔が何か呟いているので見ると、数珠の変わりに光の球が九個・・・・ 「陽陰師か」 俺が呟く。 「さて、あまりこれは使わないようにしよう」 そう言って大輔は光の球を数珠に変える。 「なぜだ?」 俺が声を小さくして聞く。心なしか顔が青い。 「もしこれで悪さしたらお仕置きだって」 俺は一瞬かたまり、 「・・・・そうか」 そうポツリと答えた・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:という事で第八章打ち込み完了 L:ぬをっ、いつの間に 闇:L様が夕飯食べている間に自力で混沌から這い出しました L:・・・・(そんな、重破斬は直撃だったはず) 闇:ふう、けど結構疲れました L:あっそう 闇:・・・・他人事のように L:どう考えても他人事でしょ 闇:L様出したのに・・・・ L:それが当り前 闇:しくしくしく L:ええい、鬱陶しい(ざしゅ) 闇:ぐわっ L:え〜、そろそろ今回はこの辺にしておきましょう。それでは・・・・ ざしゅぼこべきずがどこどこべにゃぶしっざしゅ、ぎゅうううううううううううん(効果音が続くがこの際無視する。一瞬悲鳴が聞こえたような気がするが気のせいであろう) |
22926 | 2の方にオリ呪文詠唱書き忘れました(謝。) | Yuppy | 2002/10/24 19:51:32 |
記事番号22924へのコメント 樹「正宗返せ〜〜〜〜っ!!」 ゆ「桜華狂咲♪」 樹「何故……オリ呪文じゃ……ないんだ………………(そして戦闘不能)」 ゆ「戦闘不能になっちゃったかぁ。はい。フェニックスの尾」 樹「(復活)尾か?羽じゃないのか?」 ゆ「勿体ないから(ひでぇ)。 変な前置きが長くなりました。それでは感想始めます」 >闇:え゛ >L:ふふふ、覚悟―――! > >びしばきどこぼこざしゅ、ぎゅううううううんごおおおおお・・・・・・・・・・ >(黒い炎が炸裂し、後には沈黙が残る) ゆ「ひあぁぁぁぁああああああぁぁぁっっっ!!!(巻き添え)」←をい 樹「正宗が返って来…………………………(拾い上げて) ああっ!!これマサムネブレードだっ!! 本物はどこだっ!?いつすり替えたっ!?」 ゆ「………………………………………………………………(戦闘不能)」 樹「アレイズっ!!」 ゆ「…………………………………………………………………………はぇ?」 樹「本物の正宗はどこにやったっ!?」 ゆ「まさむねぇ?あはははは…………………………ぷぎゅぅ………………」 樹「どうしたっ!?混沌で何があったっ!?」 ゆ「別になにも?」 樹「お前な―――――――――――――――――――っ!!(怒)」 >「をうをわえり、ををわっわんわわいか」 ゆ「おそらく……『おうお帰り、遅かったんじゃないか』ではないかと」 樹「なあ。本当に混沌では何もなかったんだな?」 ゆ「しつこいなぁ……何もないってば………………………………多分」 樹「多分ッ!?」 >・・・・何を言ってるかさっぱり分からない。奴はクッキーを飲み込むと、 >「おう、おかえり遅かったな〜」 ゆ「あり?違ったか」 樹「なあ…………………………」 ゆ「ぷちっ(キレた音)。猛虎連撃破っ!!!」 樹「…………………………………………………………(戦闘不能)」 >「悪夢を統べし者、金色の魔王、混沌の海、そして、創造主」 ゆ「L様だ」 雲「ったくこいつはいっつも俺の出番を奪いやがって(セフィロスの亡骸(ぇ゛)を片付けながら)」 ゆ「……………………………………………………………………。 ん〜……。……………………。緋凰絶炎衝。」 雲「(戦闘不能)」 ゆ「次は誰が来るんだろう(をいっ!!)」 >大輔が何か呟いているので見ると、数珠の変わりに光の球が九個・・・・ >「陽陰師か」 ゆ「あべのせいめい(漢字知らないので平仮名です)」 七「勉強しなよ。漢字の」 ゆ「ナナキ………………。 鳳凰天駆っ!!(次々に何かから技をパクる私)」 七「効かないよ」 ゆ「何故ッ!!?」 七「だってオイラの尻尾の先、火が」 ゆ「だからって火属性に耐性があるわけじゃないだろうに…………(注:鳳凰天駆は火属性の剣術です)」 >闇:という事で第八章打ち込み完了 >L:ぬをっ、いつの間に >闇:L様が夕飯食べている間に自力で混沌から這い出しました ゆ「L様のお夕飯と言うと…………やはり、キャビアとかフォアグラとかトリュフとか燕の巣とか鱶鰭とかを使った豪華な?」 七「雲の生け作りなんてどう?」 ゆ「雲………………って、クラウドかッ!? L様が腹壊すぞっ!!(クラウドファンの方々、すみません)」 >ざしゅぼこべきずがどこどこべにゃぶしっざしゅ、ぎゅうううううううううううん(効果音が続くがこの際無視する。一瞬悲鳴が聞こえたような気がするが気のせいであろう) ゆ「ひあああああああああああああああっっっ!!?(ってもう止めよう……)」 七「止めるのぉ?」 ゆ「何故そんなに残念そうに……?」 七「戦闘不能になってくれればオイラがレス独占できたじゃんv」 ゆ「こ…………この………………犬!神羅にあっさり捕まる犬!幼児化狼!」 七「ひどいよぉ……(泣)」 ゆ「言い過ぎたかな…………。ついでに正宗返す前にセフィー倒しちゃったし。 ……………………それで思い出したっ!! 私はセフィロスのことを『セフィ』あるいは『セフィー』のどちらかで呼ぶことが多いですが、変える意味はないです。 2で書き忘れたオリ呪文書きます。 よければどちらからで使ってください」 生命再活性≪レイズ・デッド≫ ■効果 字のまんまです。 …………じゃなくって詳しい説明を。 死者蘇生の呪文ですが、死後魂が死体から離れるまでの間しか効果ないです。死後から魂が離れるまでの時間は個人差がある(という設定なのですが)ので術をかけても成功するか否かは言わば賭けです。 因みに読みはパクりですが、漢字表記と詠唱はオリジナルです。 ■属性 そりゃ当然白魔法ですよ。 ■詠唱 清涼なる流れを司りし存在≪もの≫ 未知なる流れを司りし存在≪もの≫ 我ここに汝らに誓う 運命の輪を逆さに回し 汝らのその力持て 我が前の命失いし者に 再び命の光を与えんことを ■解説 清涼なる流れを〜ってのは癒しを司る聖霊(精霊ではないです)のことです。 未知なる流れを〜ってのは時間を司る聖霊のことです。 『聖霊』って単語はキリスト教関係らしいですが、この呪文はそれとは全く関係ありません。 『精』を『聖』に変えたらかっこいいかな?って考えで作ってみた後、調べてみたらキリスト教の関係語だったと…………(汗) お話の展開などで設定変えていいです。 私のオリ小説ではそのままの設定で使っちゃいますから(待て) それにしても……やっぱり私は“時間”“運命”といった類の単語が好きみたいですね。 あ、書き忘れ。 命を失いし者ってありますが、この術はアンデットにはもちろん効きませんよ。 一度死んだ者(アンデットも確かに一度死んでますが)つまり、ちゃんとした生命体の遺体にのみ有効です。 ゆ「長ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 七「『!』が多すぎ。」 ゆ「いやぁ。自分でも驚いちゃって」 七「そぉ…………」 ゆ「ではこの辺でさようなら〜〜」 |
22927 | Re:2の方にオリ呪文詠唱書き忘れました(謝。) | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/24 21:12:51 |
記事番号22926へのコメント >樹「正宗返せ〜〜〜〜っ!!」 闇:まだ返してもらってないんですか? >ゆ「桜華狂咲♪」 闇:え゛ >樹「何故……オリ呪文じゃ……ないんだ………………(そして戦闘不能)」 >ゆ「戦闘不能になっちゃったかぁ。はい。フェニックスの尾」 >樹「(復活)尾か?羽じゃないのか?」 >ゆ「勿体ないから(ひでぇ)。 > 変な前置きが長くなりました。それでは感想始めます」 闇:勿体無いからって・・・・ > >>闇:え゛ >>L:ふふふ、覚悟―――! >> >>びしばきどこぼこざしゅ、ぎゅううううううんごおおおおお・・・・・・・・・・ >>(黒い炎が炸裂し、後には沈黙が残る) >ゆ「ひあぁぁぁぁああああああぁぁぁっっっ!!!(巻き添え)」←をい 闇:やはり巻き添えくらいましたか・・・・ >樹「正宗が返って来…………………………(拾い上げて) > ああっ!!これマサムネブレードだっ!! > 本物はどこだっ!?いつすり替えたっ!?」 闇:・・・・すごい、シーフになれますよ >ゆ「………………………………………………………………(戦闘不能)」 >樹「アレイズっ!!」 闇:おお、律儀に >ゆ「…………………………………………………………………………はぇ?」 >樹「本物の正宗はどこにやったっ!?」 >ゆ「まさむねぇ?あはははは…………………………ぷぎゅぅ………………」 闇:ぷぎゅぅって・・・・どうしました? >樹「どうしたっ!?混沌で何があったっ!?」 >ゆ「別になにも?」 >樹「お前な―――――――――――――――――――っ!!(怒)」 > >>「をうをわえり、ををわっわんわわいか」 >ゆ「おそらく……『おうお帰り、遅かったんじゃないか』ではないかと」 闇:正解です >樹「なあ。本当に混沌では何もなかったんだな?」 >ゆ「しつこいなぁ……何もないってば………………………………多分」 闇:たぶんですか >樹「多分ッ!?」 > >>・・・・何を言ってるかさっぱり分からない。奴はクッキーを飲み込むと、 >>「おう、おかえり遅かったな〜」 >ゆ「あり?違ったか」 闇:いえ、枡田はそんな奴ですから >樹「なあ…………………………」 >ゆ「ぷちっ(キレた音)。猛虎連撃破っ!!!」 闇:え゛っ >樹「…………………………………………………………(戦闘不能)」 闇:あっりゃ〜、大変ですね > >>「悪夢を統べし者、金色の魔王、混沌の海、そして、創造主」 >ゆ「L様だ」 >雲「ったくこいつはいっつも俺の出番を奪いやがって(セフィロスの亡骸(ぇ゛)を片付けながら)」 >ゆ「……………………………………………………………………。 > ん〜……。……………………。緋凰絶炎衝。」 >雲「(戦闘不能)」 >ゆ「次は誰が来るんだろう(をいっ!!)」 > 闇:えっと・・・・大丈夫ですか >>大輔が何か呟いているので見ると、数珠の変わりに光の球が九個・・・・ >>「陽陰師か」 >ゆ「あべのせいめい(漢字知らないので平仮名です)」 >七「勉強しなよ。漢字の」 闇:安陪清明ですよ。たしか・・・・後で調べます >ゆ「ナナキ………………。 > 鳳凰天駆っ!!(次々に何かから技をパクる私)」 >七「効かないよ」 >ゆ「何故ッ!!?」 >七「だってオイラの尻尾の先、火が」 >ゆ「だからって火属性に耐性があるわけじゃないだろうに…………(注:鳳凰天駆は火属性の剣術です)」 闇:剣術ですか!う〜ん、今度習いたい > >>闇:という事で第八章打ち込み完了 >>L:ぬをっ、いつの間に >>闇:L様が夕飯食べている間に自力で混沌から這い出しました >ゆ「L様のお夕飯と言うと…………やはり、キャビアとかフォアグラとかトリュフとか燕の巣とか鱶鰭とかを使った豪華な?」 闇;すごいですね〜、業火(豪華)料理の見本ですね〜 >七「雲の生け作りなんてどう?」 >ゆ「雲………………って、クラウドかッ!? > L様が腹壊すぞっ!!(クラウドファンの方々、すみません)」 闇:う〜ん、あの御方は魔族の生き作り食べますからね〜 > >>ざしゅぼこべきずがどこどこべにゃぶしっざしゅ、ぎゅうううううううううううん(効果音が続くがこの際無視する。一瞬悲鳴が聞こえたような気がするが気のせいであろう) >ゆ「ひあああああああああああああああっっっ!!?(ってもう止めよう……)」 >七「止めるのぉ?」 >ゆ「何故そんなに残念そうに……?」 >七「戦闘不能になってくれればオイラがレス独占できたじゃんv」 闇:ナナキ(ゼラス)・・・・そりゃあひどいぞ >ゆ「こ…………この………………犬!神羅にあっさり捕まる犬!幼児化狼!」 >七「ひどいよぉ……(泣)」 >ゆ「言い過ぎたかな…………。ついでに正宗返す前にセフィー倒しちゃったし。 > ……………………それで思い出したっ!! > 私はセフィロスのことを『セフィ』あるいは『セフィー』のどちらかで呼ぶことが多いですが、変える意味はないです。 闇:は〜い、ちょっと悩んでました。 > 2で書き忘れたオリ呪文書きます。 > よければどちらからで使ってください」 > 闇:書き忘れたって・・・・無理しなくていいんですよ > > > >生命再活性≪レイズ・デッド≫ > >■効果 > >字のまんまです。 >…………じゃなくって詳しい説明を。 >死者蘇生の呪文ですが、死後魂が死体から離れるまでの間しか効果ないです。死後から魂が離れるまでの時間は個人差がある(という設定なのですが)ので術をかけても成功するか否かは言わば賭けです。 闇:なるほど・・・・ >因みに読みはパクりですが、漢字表記と詠唱はオリジナルです。 > >■属性 > >そりゃ当然白魔法ですよ。 闇:白魔法というよりかむしろ妖魔法の命術に近いですね > >■詠唱 > >清涼なる流れを司りし存在≪もの≫ >未知なる流れを司りし存在≪もの≫ >我ここに汝らに誓う >運命の輪を逆さに回し >汝らのその力持て >我が前の命失いし者に >再び命の光を与えんことを > >■解説 > >清涼なる流れを〜ってのは癒しを司る聖霊(精霊ではないです)のことです。 >未知なる流れを〜ってのは時間を司る聖霊のことです。 >『聖霊』って単語はキリスト教関係らしいですが、この呪文はそれとは全く関係ありません。 >『精』を『聖』に変えたらかっこいいかな?って考えで作ってみた後、調べてみたらキリスト教の関係語だったと…………(汗) >お話の展開などで設定変えていいです。 >私のオリ小説ではそのままの設定で使っちゃいますから(待て) >それにしても……やっぱり私は“時間”“運命”といった類の単語が好きみたいですね。 闇:へ〜 >あ、書き忘れ。 >命を失いし者ってありますが、この術はアンデットにはもちろん効きませんよ。 >一度死んだ者(アンデットも確かに一度死んでますが)つまり、ちゃんとした生命体の遺体にのみ有効です。 > 闇:なるほどなるほど、参考になりました。・・・・いつ使おう?・・・・そうだたぶんこっちで使う事になると思います。一人殺すつもりだったのでそいつ生き返らすときに使います。ちょっと設定加えますが・・・・ > > > >ゆ「長ッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 >七「『!』が多すぎ。」 >ゆ「いやぁ。自分でも驚いちゃって」 >七「そぉ…………」 >ゆ「ではこの辺でさようなら〜〜」 闇:は〜い、レスと魔法ありがとうございます。なんか僕が考えた数超えているような気がしますが・・・・もう少し頑張って作ります。それでは、今回はこの辺で・・・・ |
22937 | はいなのです | ユア・ファンティン | 2002/10/24 23:06:03 |
記事番号22924へのコメント 面白いですね。 いつもいつも楽しませてもらってます。 いつもまともなレス出来なくてごめんなさい。 貴方のリクの詩入れました。 短くてすいません |
22938 | Re:はいなのです | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/24 23:41:14 |
記事番号22937へのコメント > > > 面白いですね。 > いつもいつも楽しませてもらってます。 > 闇;ありがとうございます!!!!(感激) >いつもまともなレス出来なくてごめんなさい。 > 闇:いいですよ別に > >貴方のリクの詩入れました。 闇:えええええ、ほんとうですか?後で読ませていただきます > > >短くてすいません > > 闇:別にいいですって。それよりレスくださってありがとうございます。それでは、今回はこの辺で・・・・ > > > |
22951 | 第九章 スポーツテスト! | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/25 23:13:26 |
記事番号22924へのコメント 闇:というわけでこの間から一ヵ月後に飛びます L:なぜ? 闇:途中経過がめんどくさくなった。ちなみに、大輔は卓球部に、ガウリイは剣道部に、ルナはバスケ部に、修は帰宅部に入ってます L:・・・・ 闇:あうううう、睨まないでください L:ふ〜ん 闇:・・・・すみませんです L:分かればよろしい 闇:でも結構大変なんですよ。これが終ったら予定では中間テストの章を作ってそこで・・・・ふふふふふ L:・・・・(たら〜ん) 闇:ふっふふふふ(ざしゅ)ぎゃあ L:やかましい!どっちにしろあんたがサボってたのに変わりないからお仕置よ! 闇:そんな!暴力は・・・・ L:問答無用!覚悟! ぎゃあああああああああああああ・・・・・・・(黒き混沌の風が荒れ狂う) L:さて、邪魔者が消えたところで本文に行きましょうか ##################################### 前回までのあらすじになってないあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。それから一ヵ月後、さてさて、今回は何が起こるかな? ##################################### 今日はスポーツテスト、朝っぱらからみんななぜか緊張している。ルナはルナでなぜか緊張している。大輔も行き際数珠握り締めてたな。ガウリイは・・・・寝ている。つくづくマイペースな奴だ。俺はこっそりアミシュレットを隠し持っている。ガウリイは袋の中に烈光の剣を入れていた。 「起きろガウリイ」 そう言ってたたき起こす。しかし、机に突っ伏したまま動かない。まだ寝ているのか・・・・よっぽど眠かったのだろうな。 「・・・・修、手加減しろよ」 お調子もんの三宅が言ってくるが完璧無視。 「どうでもいいが・・・・そろそろ時間じゃないか?」 俺はそう言って席を立つ。これは時間にその場に集まるというものなのだ。 「そうだな・・・・行こうか」 なぜか頭から赤いものを流しているガウリイが立ち上がる。三宅はもういなくなっている。ルナは・・・・相変わらず俺に対して睨みつけてくる。俺何かやったかな? そう言う疑問が頭をよぎったが俺は時間も迫っているのでガウリイを引っ張ってグランドに連行していった。最初は50メートル走だ。 行ってみるとそこは始まる寸前だったようだ。俺とガウリイは一応体操をして、自分の順番に並んだ。 「しっかし・・・・なんでみんな緊張してるんだ?」 俺が後ろにいる三宅に聞く。前では体躯教師のガーウ゛先生が何か言っている。 「う〜ん、まあ、自分の部活の人々に何か言われてるんじゃないか?」 三宅がのんきに言う。ちなみに、こいつも帰宅部だ。 「そうか〜、大変なんだな〜」 俺は学校でやりたいことが別に無かったのでそのままほっといている。部活なんかに入るぐらいなら今全国規模、へたすると世界規模にまで広がっているデーモン達の原因追求をした方がいい。 そんな事をボケ―と考えていると、後ろから肩を叩かれる。見ると前の人はもう走っていた。つまり、自分の番がきたという事だ。ガーウ゛先生が俺達の様子を見て言う。 「位置に着いて、よ〜い」 ぱん! そう言う音がして俺は一気にトップをかけた。 ・・・・結果ガウリイは5,4秒(男子最速)、俺5,4秒、ルナ6,0秒(女子最速) 「スピードが落ちたな」 俺はそう言ってさっさと次のハンドボール投げの方に行く。後ろで計測係が倒れているが気にしない。 ハンドボール投げ・・・・ 「ふん!」 ガウリイが振りかぶって投げる。 ガッシャアン 直線状にある建物のガラスが割れた。 ・・・・結果ガウリイ測定不能(飛びすぎのため少なくとも50m以上)修、48m、ルナ39m。 「ふ〜ん、50mって食えるのか?」 ガウリイがアホな事を言っているが無視する。 体育館に移動して上体起こし(40秒間) 「スタート」 ダルフィン先生が言い、始まる。 ・・・・結果ガウリイ39回、修40回、ルナ30回。 「・・・・なんでそんなにできるんだ?」 三宅が不思議そうに聞いてくる。 しかし、なぜか分からないので完璧無視。 反復横とび 「よ〜い、スタート」 ・・・・結果ガウリイ測定不可能(相手がガウリイの動きに付いていけなかった)修60回、ルナ57回。 「・・・・」 泡吹いてぶっ倒れる先生方続発。 長座体前屈 「さ〜、きりきりやってくださいねv」 理科のゼロス先生が言っている。 「う〜、腹減った・・・・」 ガウリイがそう言いながら挑戦! ぺたっ あまりのお腹のすきようのため、くらげ化。 俺は、 「ふっ、ふっ、は〜」 呼吸を整えて、 ふにゃあ ルナ、 「簡単ね」 ぺたっ 結果・・・・企業秘密ということでv ここで昼休憩 「めし〜」 ガウリイがそう言いながら教室に突進していく。 「う〜ん、俺も腹減ったな・・・・」 そう言って地下食堂に行く。 「あんたら・・・・」 ルナの非難の目を浴びながら・・・・ 昼休憩が終って午後、図書室で視力検査 「まずは視力検査って・・・・なぜスポーツテストの時に?」 俺はつい疑問を口に出してしまう。すると、 「ふっ、人生には聞かないほうがいい事もあるわ」 なぜかクラス中の女子がみんな頷いている。 「?」 俺は不思議に思いながら視力検査を受けた。 所変わって美術室で座高 「不思議だ・・・・」 「まあ、ここはまともじゃないからいいんじゃねえの」 「そうだな」 俺とガウリイの会話は誰にも聞かれることも無く散った。 なぜか体育館で立ち幅跳び 「さーて、ふん」(←ガウリイ) 「よっと、・・・・簡単だな」(←修) 「はっ」(←ルナ) ・・・・結果ガウリイ、場外(マットを越えた)修、場外(これまたマットを越えた。実際は修のほうがとんでいる)ルナ、場外(これまたマットを越えた) ちなみにマットは4m近くある。 失神者多数、その後その間の記憶が消える先生もいた。 体育館でシャトルラン 「誰かあいつ等を止めろーーーー!」 そこには200回を越えても走りつづけているガウリイと俺、そしてルナの姿があった。 結果、ガウリイ、修は、途中強制終了(350回行った所で)ルナ320回でついにダウン。 最後の最後に握力 「はああああああ、はっ」(←ガウリイ) 「握ればいいんだよな」(←修) 「はあ、めんどくさい」(←ルナ) 結果、ガウリイ握りつぶしてしまった。修、手加減して50。ルナ30。 放課後 「なんか、疲れたな・・・・」 「そうだな・・・・」 そう言って帰る、俺とガウリイ。 「けど・・・・なんであんなにできたんだ?」 ガウリイが首を捻る。 「もしかしたら・・・・」 俺が一日中考えていた疑問を言う。 「もしかしたら?」 ガウリイが聞いてくる。俺は一つ息を吸い、 「金色の魔王様との接触があったのは俺達だからじゃないか?」 ビュユウウウウウルルルル 「考えないで置こう」 「そうだな」 こうしてスポーツテストは終ったのであった。 続く ##################################### 闇:え〜、言っておきます。これはすべてフィクションです。実際の事とはまったく関係ありません L:そうそう、っていつの間に生き返った!? 闇:いや〜それは秘密ですv(ゼロス口調) L:・・・・ 闇:・・・・言う事ないし、L様が怖いので今回はここで失礼します。それでは、さようなら! L:逃げるな――――! (闇竜がダッシュで逃げてその後を追いかけていくL様。しばらくして遠くのほうで叫び声と爆発音が聞こえてきて、静寂がまた訪れる) |
22957 | 記録に驚愕。 | Yuppy | 2002/10/26 11:51:57 |
記事番号22951へのコメント >闇:というわけでこの間から一ヵ月後に飛びます ゆ「へぇ…………………………………………すぅ(寝起き)」 雲「寝るな起きろっ!!起こす魔法はっ!?(注:ンなもんありません。)」 ゆ「すー………………………………。 さて感想始めます」 >闇:でも結構大変なんですよ。これが終ったら予定では中間テストの章を作ってそこで・・・・ふふふふふ ゆ「中間テスト………………ぐふっ(←試験が近い)」 雲「問題例(化学)『元素の周期表を1〜40まで述べよ』とかか?」 ゆ「私は中3あたりで覚えさせられた、それ。水素からジルコニウムまで」 >ぎゃあああああああああああああ・・・・・・・(黒き混沌の風が荒れ狂う) ゆ「おっとっ(クラウドを盾にする)」 雲「ちょっと待てうぎゃあああああああああああああああっっっ………………(戦闘不能)」 ゆ「これを学習能力と言…………うのかな……………………」 >そう言う疑問が頭をよぎったが俺は時間も迫っているのでガウリイを引っ張ってグランドに連行していった。最初は50メートル走だ。 ゆ「50m走かぁ。苦手だ。持久系統は得意だけど。(マラソン好き)」 樹「必死で走っても8秒台後半……」 ゆ「言うな。クラスでもビリに近いんだぞ。そのタイム」 >・・・・結果ガウリイは5,4秒(男子最速)、俺5,4秒、ルナ6,0秒(女子最速) ゆ「は…………早。」 樹「お前のクラスのビリタイムの1/2だな」 ゆ「12秒台がいるんだよなぁ」 >直線状にある建物のガラスが割れた。 >・・・・結果ガウリイ測定不能(飛びすぎのため少なくとも50m以上)修、48m、ルナ39m。 ゆ「私は頑張っても15mが最高なのに……」 >体育館に移動して上体起こし(40秒間) >「スタート」 >ダルフィン先生が言い、始まる。 >・・・・結果ガウリイ39回、修40回、ルナ30回。 ゆ「ガウリイが負けた…………」 樹「こいつは確か20台だ」 ゆ「開き直って私の記録をばらします」 >反復横とび >「よ〜い、スタート」 >・・・・結果ガウリイ測定不可能(相手がガウリイの動きに付いていけなかった)修60回、ルナ57回。 ゆ「ガウリイだもんね。 私の最高は39回」 樹「結構低いな」 >長座体前屈 >「さ〜、きりきりやってくださいねv」 >理科のゼロス先生が言っている。 ゆ「理科っ!!合ってるぴったりですよっ!!」 樹「マッドサイエンティスト……?」 ゆ「でもゼラスが生徒でゼロスが教師なんですね(こらこら指摘するな私)」 >「う〜、腹減った・・・・」 >ガウリイがそう言いながら挑戦! >ぺたっ >あまりのお腹のすきようのため、くらげ化。 >俺は、 >「ふっ、ふっ、は〜」 >呼吸を整えて、 >ふにゃあ >ルナ、 >「簡単ね」 >ぺたっ >結果・・・・企業秘密ということでv ゆ「私はこれだけは自慢できますっ!!84cmですからっ!! 因みに立位体前屈(古。)は27cmだったかな」 樹「27cmって……5年前の記録だろ」 ゆ「小学生の時の記録です」 >昼休憩が終って午後、図書室で視力検査 ゆ「な、何故」 樹「オレが知るか」 ゆ「セフィ。あんたには聞いてないから」 >所変わって美術室で座高 ゆ「だから何故」 >「不思議だ・・・・」 ゆ「同意見です」 >なぜか体育館で立ち幅跳び >「さーて、ふん」(←ガウリイ) >「よっと、・・・・簡単だな」(←修) >「はっ」(←ルナ) >・・・・結果ガウリイ、場外(マットを越えた)修、場外(これまたマットを越えた。実際は修のほうがとんでいる)ルナ、場外(これまたマットを越えた) ゆ「凄。私は助走つけても2m40cmが最高なのに」 樹「お前は運動神経がないな」 ゆ「うん。(認め)」 >ちなみにマットは4m近くある。 >失神者多数、その後その間の記憶が消える先生もいた。 ゆ「消えてた方が精神のためになりますよ」 > >体育館でシャトルラン ゆ「セフィ。シャトルランって何? 私の学校はそれの代わりに1000mマラソンなんだけどさ」 樹「知らない」 >「誰かあいつ等を止めろーーーー!」 >そこには200回を越えても走りつづけているガウリイと俺、そしてルナの姿があった。 >結果、ガウリイ、修は、途中強制終了(350回行った所で)ルナ320回でついにダウン。 ゆ「きっと凄いんだろうなぁ」 > >最後の最後に握力 >「はああああああ、はっ」(←ガウリイ) >「握ればいいんだよな」(←修) >「はあ、めんどくさい」(←ルナ) >結果、ガウリイ握りつぶしてしまった。修、手加減して50。ルナ30。 ゆ「私、ルナに勝った………………」 樹「いくつだ?」 ゆ「32。因みに右は28」 樹「右利きのくせに?」 ゆ「ん。何故か」 >闇:え〜、言っておきます。これはすべてフィクションです。実際の事とはまったく関係ありません ゆ「そうですかぁ」 >L:そうそう、っていつの間に生き返った!? >闇:いや〜それは秘密ですv(ゼロス口調) ゆ「ファイナルアタック:フェニックスを装着してたから自動的に?」 樹「それで思い出したっ!!正宗返せっ!!」 ゆ「はい。(飽きたらしい)」 樹「本物…………だな(確認)。 ………………って、マテリア外したなっ!?」 ゆ「え?何のこと?」 樹「返せ――――――――――――――――っ!!!」 >(闇竜がダッシュで逃げてその後を追いかけていくL様。しばらくして遠くのほうで叫び声と爆発音が聞こえてきて、静寂がまた訪れる) ゆ「遠いから多分巻き添えはないと思いつつさようなら〜〜」 樹「返せっ!!!」 ゆ「海チョコボに乗ってセフィから逃げるっ!!!」 樹「あっ!!海に行ったなっ!!!」 > |
22962 | Re:記録に驚愕。 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/26 18:29:30 |
記事番号22957へのコメント > >>闇:というわけでこの間から一ヵ月後に飛びます >ゆ「へぇ…………………………………………すぅ(寝起き)」 >雲「寝るな起きろっ!!起こす魔法はっ!?(注:ンなもんありません。)」 >ゆ「すー………………………………。 > さて感想始めます」 闇:は〜い > >>闇:でも結構大変なんですよ。これが終ったら予定では中間テストの章を作ってそこで・・・・ふふふふふ >ゆ「中間テスト………………ぐふっ(←試験が近い)」 >雲「問題例(化学)『元素の周期表を1〜40まで述べよ』とかか?」 闇:え゛そんなんが出るんですか? >ゆ「私は中3あたりで覚えさせられた、それ。水素からジルコニウムまで」 > >>ぎゃあああああああああああああ・・・・・・・(黒き混沌の風が荒れ狂う) >ゆ「おっとっ(クラウドを盾にする)」 >雲「ちょっと待てうぎゃあああああああああああああああっっっ………………(戦闘不能)」 >ゆ「これを学習能力と言…………うのかな……………………」 闇:・・・・ここのコメントは控えさせていただきます > >>そう言う疑問が頭をよぎったが俺は時間も迫っているのでガウリイを引っ張ってグランドに連行していった。最初は50メートル走だ。 >ゆ「50m走かぁ。苦手だ。持久系統は得意だけど。(マラソン好き)」 闇:しくしくしく、いいですよね〜体力がある人たちは・・・・ >樹「必死で走っても8秒台後半……」 >ゆ「言うな。クラスでもビリに近いんだぞ。そのタイム」 闇:そうなんですか・・・・ちなみに僕は7、2秒です > >>・・・・結果ガウリイは5,4秒(男子最速)、俺5,4秒、ルナ6,0秒(女子最速) >ゆ「は…………早。」 >樹「お前のクラスのビリタイムの1/2だな」 >ゆ「12秒台がいるんだよなぁ」 闇:え゛12秒台? > >>直線状にある建物のガラスが割れた。 >>・・・・結果ガウリイ測定不能(飛びすぎのため少なくとも50m以上)修、48m、ルナ39m。 >ゆ「私は頑張っても15mが最高なのに……」 > 闇:僕は20ぐらいです >>体育館に移動して上体起こし(40秒間) >>「スタート」 >>ダルフィン先生が言い、始まる。 >>・・・・結果ガウリイ39回、修40回、ルナ30回。 >ゆ「ガウリイが負けた…………」 >樹「こいつは確か20台だ」 闇:ちなみに、僕も20台です >ゆ「開き直って私の記録をばらします」 > >>反復横とび >>「よ〜い、スタート」 >>・・・・結果ガウリイ測定不可能(相手がガウリイの動きに付いていけなかった)修60回、ルナ57回。 >ゆ「ガウリイだもんね。 闇:ははははは(乾いた笑い) > 私の最高は39回」 >樹「結構低いな」 闇:僕は、52です > >>長座体前屈 >>「さ〜、きりきりやってくださいねv」 >>理科のゼロス先生が言っている。 >ゆ「理科っ!!合ってるぴったりですよっ!!」 闇:ええ、数学と悩んだんですけどね >樹「マッドサイエンティスト……?」 >ゆ「でもゼラスが生徒でゼロスが教師なんですね(こらこら指摘するな私)」 闇:・・・・そこは無視してください > >>「う〜、腹減った・・・・」 >>ガウリイがそう言いながら挑戦! >>ぺたっ >>あまりのお腹のすきようのため、くらげ化。 >>俺は、 >>「ふっ、ふっ、は〜」 >>呼吸を整えて、 >>ふにゃあ >>ルナ、 >>「簡単ね」 >>ぺたっ >>結果・・・・企業秘密ということでv >ゆ「私はこれだけは自慢できますっ!!84cmですからっ!! 闇:おおおおお、僕はせいぜい50cmです > 因みに立位体前屈(古。)は27cmだったかな」 >樹「27cmって……5年前の記録だろ」 >ゆ「小学生の時の記録です」 > >>昼休憩が終って午後、図書室で視力検査 >ゆ「な、何故」 闇:そこは、自分でもものすごく不思議です。ちなみに、自分の学校の時のスポーツテストの場所を指定してます >樹「オレが知るか」 >ゆ「セフィ。あんたには聞いてないから」 > >>所変わって美術室で座高 >ゆ「だから何故」 闇:自分でもわかりません > >>「不思議だ・・・・」 >ゆ「同意見です」 > >>なぜか体育館で立ち幅跳び >>「さーて、ふん」(←ガウリイ) >>「よっと、・・・・簡単だな」(←修) >>「はっ」(←ルナ) >>・・・・結果ガウリイ、場外(マットを越えた)修、場外(これまたマットを越えた。実際は修のほうがとんでいる)ルナ、場外(これまたマットを越えた) >ゆ「凄。私は助走つけても2m40cmが最高なのに」 闇:確か・・・・助走なしで197cm・・・・助走つけたらどうだったっけ? >樹「お前は運動神経がないな」 >ゆ「うん。(認め)」 > >>ちなみにマットは4m近くある。 >>失神者多数、その後その間の記憶が消える先生もいた。 >ゆ「消えてた方が精神のためになりますよ」 > 闇:確かに >> >>体育館でシャトルラン >ゆ「セフィ。シャトルランって何? > 私の学校はそれの代わりに1000mマラソンなんだけどさ」 >樹「知らない」 > 闇;え〜と、シャトルランは、なんか音楽がでてそれがなっているうちに20メートル先の地点に行くというものです。ちなみに、どんどん早くなっていきます >>「誰かあいつ等を止めろーーーー!」 >>そこには200回を越えても走りつづけているガウリイと俺、そしてルナの姿があった。 >>結果、ガウリイ、修は、途中強制終了(350回行った所で)ルナ320回でついにダウン。 >ゆ「きっと凄いんだろうなぁ」 闇:え〜と、中2の最高が(自分の学校の)110ぐらいだったような気がします。 > >> >>最後の最後に握力 >>「はああああああ、はっ」(←ガウリイ) >>「握ればいいんだよな」(←修) >>「はあ、めんどくさい」(←ルナ) >>結果、ガウリイ握りつぶしてしまった。修、手加減して50。ルナ30。 >ゆ「私、ルナに勝った………………」 >樹「いくつだ?」 >ゆ「32。因みに右は28」 闇:おおおおお、っていうかラグビー部の癖に握力が24(両方)ぐらいしかないって・・・・ >樹「右利きのくせに?」 >ゆ「ん。何故か」 闇:まあ、それが普通じゃないですか? > >>闇:え〜、言っておきます。これはすべてフィクションです。実際の事とはまったく関係ありません >ゆ「そうですかぁ」 闇:ほんとにそんなようなもんがいたら驚きます > >>L:そうそう、っていつの間に生き返った!? >>闇:いや〜それは秘密ですv(ゼロス口調) >ゆ「ファイナルアタック:フェニックスを装着してたから自動的に?」 闇:いえ、攻撃したらばれますよ >樹「それで思い出したっ!!正宗返せっ!!」 >ゆ「はい。(飽きたらしい)」 >樹「本物…………だな(確認)。 > ………………って、マテリア外したなっ!?」 闇:え”? >ゆ「え?何のこと?」 >樹「返せ――――――――――――――――っ!!!」 闇:ははははは > >>(闇竜がダッシュで逃げてその後を追いかけていくL様。しばらくして遠くのほうで叫び声と爆発音が聞こえてきて、静寂がまた訪れる) >ゆ「遠いから多分巻き添えはないと思いつつさようなら〜〜」 闇:・・・・ひどかったですよあれは >樹「返せっ!!!」 >ゆ「海チョコボに乗ってセフィから逃げるっ!!!」 >樹「あっ!!海に行ったなっ!!!」 >> > 闇:は〜い、レスありがとうございます。それでは・・・・ |
22967 | 普通だと思いますけど? | ユア・ファンティン | 2002/10/26 22:04:14 |
記事番号22951へのコメント >闇:というわけでこの間から一ヵ月後に飛びます >L:なぜ? >闇:途中経過がめんどくさくなった。ちなみに、大輔は卓球部に、ガウリイは剣道部に、ルナはバスケ部に、修は帰宅部に入ってます >L:・・・・ >闇:あうううう、睨まないでください >L:ふ〜ん >闇:・・・・すみませんです >L:分かればよろしい >闇:でも結構大変なんですよ。これが終ったら予定では中間テストの章を作ってそこで・・・・ふふふふふ >L:・・・・(たら〜ん) >闇:ふっふふふふ(ざしゅ)ぎゃあ >L:やかましい!どっちにしろあんたがサボってたのに変わりないからお仕置よ! >闇:そんな!暴力は・・・・ >L:問答無用!覚悟! > >ぎゃあああああああああああああ・・・・・・・(黒き混沌の風が荒れ狂う) > >L:さて、邪魔者が消えたところで本文に行きましょうか >##################################### >前回までのあらすじになってないあらすじ > >新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 >そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。それから一ヵ月後、さてさて、今回は何が起こるかな? >##################################### > >今日はスポーツテスト、朝っぱらからみんななぜか緊張している。ルナはルナでなぜか緊張している。大輔も行き際数珠握り締めてたな。ガウリイは・・・・寝ている。つくづくマイペースな奴だ。俺はこっそりアミシュレットを隠し持っている。ガウリイは袋の中に烈光の剣を入れていた。 ユ:竹刀の袋? >「起きろガウリイ」 >そう言ってたたき起こす。しかし、机に突っ伏したまま動かない。まだ寝ているのか・・・・よっぽど眠かったのだろうな。 >「・・・・修、手加減しろよ」 >お調子もんの三宅が言ってくるが完璧無視。 >「どうでもいいが・・・・そろそろ時間じゃないか?」 >俺はそう言って席を立つ。これは時間にその場に集まるというものなのだ。 >「そうだな・・・・行こうか」 >なぜか頭から赤いものを流しているガウリイが立ち上がる。三宅はもういなくなっている。ルナは・・・・相変わらず俺に対して睨みつけてくる。俺何かやったかな? ユ:ガウリィ・・・・・丈夫過ぎ・・・・・ >そう言う疑問が頭をよぎったが俺は時間も迫っているのでガウリイを引っ張ってグランドに連行していった。最初は50メートル走だ。 > > >行ってみるとそこは始まる寸前だったようだ。俺とガウリイは一応体操をして、自分の順番に並んだ。 >「しっかし・・・・なんでみんな緊張してるんだ?」 >俺が後ろにいる三宅に聞く。前では体躯教師のガーウ゛先生が何か言っている。 >「う〜ん、まあ、自分の部活の人々に何か言われてるんじゃないか?」 >三宅がのんきに言う。ちなみに、こいつも帰宅部だ。 >「そうか〜、大変なんだな〜」 >俺は学校でやりたいことが別に無かったのでそのままほっといている。部活なんかに入るぐらいなら今全国規模、へたすると世界規模にまで広がっているデーモン達の原因追求をした方がいい。 >そんな事をボケ―と考えていると、後ろから肩を叩かれる。見ると前の人はもう走っていた。つまり、自分の番がきたという事だ。ガーウ゛先生が俺達の様子を見て言う。 >「位置に着いて、よ〜い」 >ぱん! >そう言う音がして俺は一気にトップをかけた。 >・・・・結果ガウリイは5,4秒(男子最速)、俺5,4秒、ルナ6,0秒(女子最速) ユ:『タロット〜』にも、出演予定の友人・アミスの ある友人,3人は『本気』で、4秒ぐらいらしい。 (普段は。セ−ブして、8秒ぐらい) >「スピードが落ちたな」 >俺はそう言ってさっさと次のハンドボール投げの方に行く。後ろで計測係が倒れているが気にしない。 > >ハンドボール投げ・・・・ >「ふん!」 >ガウリイが振りかぶって投げる。 >ガッシャアン >直線状にある建物のガラスが割れた。 >・・・・結果ガウリイ測定不能(飛びすぎのため少なくとも50m以上)修、48m、ルナ39m。 ユ:(遠い目で)上記の人80〜100だと聞いた(単位はM) >「ふ〜ん、50mって食えるのか?」 >ガウリイがアホな事を言っているが無視する。 > >体育館に移動して上体起こし(40秒間) >「スタート」 >ダルフィン先生が言い、始まる。 >・・・・結果ガウリイ39回、修40回、ルナ30回。 ユ:同上、45回 >「・・・・なんでそんなにできるんだ?」 >三宅が不思議そうに聞いてくる。 >しかし、なぜか分からないので完璧無視。 > >反復横とび >「よ〜い、スタート」 >・・・・結果ガウリイ測定不可能(相手がガウリイの動きに付いていけなかった)修60回、ルナ57回。 ユ:・・・・同上、80回ぐらい >「・・・・」 >泡吹いてぶっ倒れる先生方続発。 ユ:ご愁傷様 > >長座体前屈 >「さ〜、きりきりやってくださいねv」 >理科のゼロス先生が言っている。 >「う〜、腹減った・・・・」 >ガウリイがそう言いながら挑戦! >ぺたっ >あまりのお腹のすきようのため、くらげ化。 >俺は、 >「ふっ、ふっ、は〜」 >呼吸を整えて、 >ふにゃあ >ルナ、 >「簡単ね」 >ぺたっ >結果・・・・企業秘密ということでv ユ:聞きたいな > >ここで昼休憩 >「めし〜」 >ガウリイがそう言いながら教室に突進していく。 >「う〜ん、俺も腹減ったな・・・・」 >そう言って地下食堂に行く。 >「あんたら・・・・」 >ルナの非難の目を浴びながら・・・・ > >昼休憩が終って午後、図書室で視力検査 >「まずは視力検査って・・・・なぜスポーツテストの時に?」 >俺はつい疑問を口に出してしまう。すると、 >「ふっ、人生には聞かないほうがいい事もあるわ」 >なぜかクラス中の女子がみんな頷いている。 >「?」 >俺は不思議に思いながら視力検査を受けた。 > >所変わって美術室で座高 >「不思議だ・・・・」 >「まあ、ここはまともじゃないからいいんじゃねえの」 >「そうだな」 >俺とガウリイの会話は誰にも聞かれることも無く散った。 > >なぜか体育館で立ち幅跳び >「さーて、ふん」(←ガウリイ) >「よっと、・・・・簡単だな」(←修) >「はっ」(←ルナ) >・・・・結果ガウリイ、場外(マットを越えた)修、場外(これまたマットを越えた。実際は修のほうがとんでいる)ルナ、場外(これまたマットを越えた) >ちなみにマットは4m近くある。 >失神者多数、その後その間の記憶が消える先生もいた。 ユ:消えたほうが救いなのかもね。 > >体育館でシャトルラン >「誰かあいつ等を止めろーーーー!」 >そこには200回を越えても走りつづけているガウリイと俺、そしてルナの姿があった。 >結果、ガウリイ、修は、途中強制終了(350回行った所で)ルナ320回でついにダウン。 ユ:・・・・・同上、400回(強制修了) > >最後の最後に握力 >「はああああああ、はっ」(←ガウリイ) >「握ればいいんだよな」(←修) >「はあ、めんどくさい」(←ルナ) >結果、ガウリイ握りつぶしてしまった。修、手加減して50。ルナ30。 ユ:私も右32だし。あの3人手加減して67,本気で90ぐらいのはず > >放課後 >「なんか、疲れたな・・・・」 >「そうだな・・・・」 >そう言って帰る、俺とガウリイ。 >「けど・・・・なんであんなにできたんだ?」 >ガウリイが首を捻る。 >「もしかしたら・・・・」 >俺が一日中考えていた疑問を言う。 >「もしかしたら?」 >ガウリイが聞いてくる。俺は一つ息を吸い、 >「金色の魔王様との接触があったのは俺達だからじゃないか?」 >ビュユウウウウウルルルル >「考えないで置こう」 >「そうだな」 >こうしてスポーツテストは終ったのであった。 > >続く > >##################################### >闇:え〜、言っておきます。これはすべてフィクションです。実際の事とはまったく関係ありません ユ:事実の所もありました。 しかも、3人とも女性です。 >L:そうそう、っていつの間に生き返った!? >闇:いや〜それは秘密ですv(ゼロス口調) >L:・・・・ >闇:・・・・言う事ないし、L様が怖いので今回はここで失礼します。それでは、さようなら! >L:逃げるな――――! > >(闇竜がダッシュで逃げてその後を追いかけていくL様。しばらくして遠くのほうで叫び声と爆発音が聞こえてきて、静寂がまた訪れる) ユ;面白かったです(^^) > |
22969 | Re:補足 | ユア・ファンティン | 2002/10/26 22:17:11 |
記事番号22967へのコメント 「I。Feel〜W」の返レスの最後の言葉の話 貴方さえよければ、書きます。 対戦カ−ドも待っていますので では |
22971 | Re:補足 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/26 22:29:16 |
記事番号22969へのコメント > >「I。Feel〜W」の返レスの最後の言葉の話 >貴方さえよければ、書きます。 > 闇:ありがとうございます。読んでみたいと思います。もし負担にならないのでしたら読ませてください。楽しみにしてます。でたら絶対レスします。それでは、ここら辺で・・・・ |
22970 | Re:えっ?そうですか? | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/26 22:24:37 |
記事番号22967へのコメント > >>闇:というわけでこの間から一ヵ月後に飛びます >>L:なぜ? >>闇:途中経過がめんどくさくなった。ちなみに、大輔は卓球部に、ガウリイは剣道部に、ルナはバスケ部に、修は帰宅部に入ってます >>L:・・・・ >>闇:あうううう、睨まないでください >>L:ふ〜ん >>闇:・・・・すみませんです >>L:分かればよろしい >>闇:でも結構大変なんですよ。これが終ったら予定では中間テストの章を作ってそこで・・・・ふふふふふ >>L:・・・・(たら〜ん) >>闇:ふっふふふふ(ざしゅ)ぎゃあ >>L:やかましい!どっちにしろあんたがサボってたのに変わりないからお仕置よ! >>闇:そんな!暴力は・・・・ >>L:問答無用!覚悟! >> >>ぎゃあああああああああああああ・・・・・・・(黒き混沌の風が荒れ狂う) >> >>L:さて、邪魔者が消えたところで本文に行きましょうか >>##################################### >>前回までのあらすじになってないあらすじ >> >>新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 >>そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。それから一ヵ月後、さてさて、今回は何が起こるかな? >>##################################### >> >>今日はスポーツテスト、朝っぱらからみんななぜか緊張している。ルナはルナでなぜか緊張している。大輔も行き際数珠握り締めてたな。ガウリイは・・・・寝ている。つくづくマイペースな奴だ。俺はこっそりアミシュレットを隠し持っている。ガウリイは袋の中に烈光の剣を入れていた。 > >ユ:竹刀の袋? > 闇:いえ、普通の袋に隠しいれています >>「起きろガウリイ」 >>そう言ってたたき起こす。しかし、机に突っ伏したまま動かない。まだ寝ているのか・・・・よっぽど眠かったのだろうな。 >>「・・・・修、手加減しろよ」 >>お調子もんの三宅が言ってくるが完璧無視。 >>「どうでもいいが・・・・そろそろ時間じゃないか?」 >>俺はそう言って席を立つ。これは時間にその場に集まるというものなのだ。 >>「そうだな・・・・行こうか」 >>なぜか頭から赤いものを流しているガウリイが立ち上がる。三宅はもういなくなっている。ルナは・・・・相変わらず俺に対して睨みつけてくる。俺何かやったかな? > >ユ:ガウリィ・・・・・丈夫過ぎ・・・・・ 闇:ははははは(乾いた笑い) > >>そう言う疑問が頭をよぎったが俺は時間も迫っているのでガウリイを引っ張ってグランドに連行していった。最初は50メートル走だ。 >> >> >>行ってみるとそこは始まる寸前だったようだ。俺とガウリイは一応体操をして、自分の順番に並んだ。 >>「しっかし・・・・なんでみんな緊張してるんだ?」 >>俺が後ろにいる三宅に聞く。前では体躯教師のガーウ゛先生が何か言っている。 >>「う〜ん、まあ、自分の部活の人々に何か言われてるんじゃないか?」 >>三宅がのんきに言う。ちなみに、こいつも帰宅部だ。 >>「そうか〜、大変なんだな〜」 >>俺は学校でやりたいことが別に無かったのでそのままほっといている。部活なんかに入るぐらいなら今全国規模、へたすると世界規模にまで広がっているデーモン達の原因追求をした方がいい。 >>そんな事をボケ―と考えていると、後ろから肩を叩かれる。見ると前の人はもう走っていた。つまり、自分の番がきたという事だ。ガーウ゛先生が俺達の様子を見て言う。 >>「位置に着いて、よ〜い」 >>ぱん! >>そう言う音がして俺は一気にトップをかけた。 >>・・・・結果ガウリイは5,4秒(男子最速)、俺5,4秒、ルナ6,0秒(女子最速) > >ユ:『タロット〜』にも、出演予定の友人・アミスの > ある友人,3人は『本気』で、4秒ぐらいらしい。 > (普段は。セ−ブして、8秒ぐらい) 闇:・・・・恐ろしき > >>「スピードが落ちたな」 >>俺はそう言ってさっさと次のハンドボール投げの方に行く。後ろで計測係が倒れているが気にしない。 >> >>ハンドボール投げ・・・・ >>「ふん!」 >>ガウリイが振りかぶって投げる。 >>ガッシャアン >>直線状にある建物のガラスが割れた。 >>・・・・結果ガウリイ測定不能(飛びすぎのため少なくとも50m以上)修、48m、ルナ39m。 > >ユ:(遠い目で)上記の人80〜100だと聞いた(単位はM) > 闇:う〜ん、おかしいな?自分の学校では40メートルぐらいしかラインひかないんですが・・・・ >>「ふ〜ん、50mって食えるのか?」 >>ガウリイがアホな事を言っているが無視する。 >> >>体育館に移動して上体起こし(40秒間) >>「スタート」 >>ダルフィン先生が言い、始まる。 >>・・・・結果ガウリイ39回、修40回、ルナ30回。 > >ユ:同上、45回 > 闇:・・・・なぜ?40秒でなんでそんなに? >>「・・・・なんでそんなにできるんだ?」 >>三宅が不思議そうに聞いてくる。 >>しかし、なぜか分からないので完璧無視。 >> >>反復横とび >>「よ〜い、スタート」 >>・・・・結果ガウリイ測定不可能(相手がガウリイの動きに付いていけなかった)修60回、ルナ57回。 > >ユ:・・・・同上、80回ぐらい > 闇:ホントに人ですか? >>「・・・・」 >>泡吹いてぶっ倒れる先生方続発。 > >ユ:ご愁傷様 > 闇:確かに・・・・ >> >>長座体前屈 >>「さ〜、きりきりやってくださいねv」 >>理科のゼロス先生が言っている。 >>「う〜、腹減った・・・・」 >>ガウリイがそう言いながら挑戦! >>ぺたっ >>あまりのお腹のすきようのため、くらげ化。 >>俺は、 >>「ふっ、ふっ、は〜」 >>呼吸を整えて、 >>ふにゃあ >>ルナ、 >>「簡単ね」 >>ぺたっ >>結果・・・・企業秘密ということでv > >ユ:聞きたいな > 闇:・・・・(滝汗) >> >>ここで昼休憩 >>「めし〜」 >>ガウリイがそう言いながら教室に突進していく。 >>「う〜ん、俺も腹減ったな・・・・」 >>そう言って地下食堂に行く。 >>「あんたら・・・・」 >>ルナの非難の目を浴びながら・・・・ >> >>昼休憩が終って午後、図書室で視力検査 >>「まずは視力検査って・・・・なぜスポーツテストの時に?」 >>俺はつい疑問を口に出してしまう。すると、 >>「ふっ、人生には聞かないほうがいい事もあるわ」 >>なぜかクラス中の女子がみんな頷いている。 >>「?」 >>俺は不思議に思いながら視力検査を受けた。 >> >>所変わって美術室で座高 >>「不思議だ・・・・」 >>「まあ、ここはまともじゃないからいいんじゃねえの」 >>「そうだな」 >>俺とガウリイの会話は誰にも聞かれることも無く散った。 >> >>なぜか体育館で立ち幅跳び >>「さーて、ふん」(←ガウリイ) >>「よっと、・・・・簡単だな」(←修) >>「はっ」(←ルナ) >>・・・・結果ガウリイ、場外(マットを越えた)修、場外(これまたマットを越えた。実際は修のほうがとんでいる)ルナ、場外(これまたマットを越えた) >>ちなみにマットは4m近くある。 >>失神者多数、その後その間の記憶が消える先生もいた。 > >ユ:消えたほうが救いなのかもね。 闇:そうですね(遠い目) >> >>体育館でシャトルラン >>「誰かあいつ等を止めろーーーー!」 >>そこには200回を越えても走りつづけているガウリイと俺、そしてルナの姿があった。 >>結果、ガウリイ、修は、途中強制終了(350回行った所で)ルナ320回でついにダウン。 > >ユ:・・・・・同上、400回(強制修了) 闇:どんな人ですか!? >> >>最後の最後に握力 >>「はああああああ、はっ」(←ガウリイ) >>「握ればいいんだよな」(←修) >>「はあ、めんどくさい」(←ルナ) >>結果、ガウリイ握りつぶしてしまった。修、手加減して50。ルナ30。 > >ユ:私も右32だし。あの3人手加減して67,本気で90ぐらいのはず 闇:凄いですね32って・・・・自分が無いだけかな?(左右24) > >> >>放課後 >>「なんか、疲れたな・・・・」 >>「そうだな・・・・」 >>そう言って帰る、俺とガウリイ。 >>「けど・・・・なんであんなにできたんだ?」 >>ガウリイが首を捻る。 >>「もしかしたら・・・・」 >>俺が一日中考えていた疑問を言う。 >>「もしかしたら?」 >>ガウリイが聞いてくる。俺は一つ息を吸い、 >>「金色の魔王様との接触があったのは俺達だからじゃないか?」 >>ビュユウウウウウルルルル >>「考えないで置こう」 >>「そうだな」 >>こうしてスポーツテストは終ったのであった。 >> >>続く >> >>##################################### >>闇:え〜、言っておきます。これはすべてフィクションです。実際の事とはまったく関係ありません > >ユ:事実の所もありました。 > しかも、3人とも女性です。 > 闇:ほんとっすか? >>L:そうそう、っていつの間に生き返った!? >>闇:いや〜それは秘密ですv(ゼロス口調) >>L:・・・・ >>闇:・・・・言う事ないし、L様が怖いので今回はここで失礼します。それでは、さようなら! >>L:逃げるな――――! >> >>(闇竜がダッシュで逃げてその後を追いかけていくL様。しばらくして遠くのほうで叫び声と爆発音が聞こえてきて、静寂がまた訪れる) > > >ユ;面白かったです(^^) > 闇:ありがとうございます。そう言えばユアさんって高校でしたっけ?この作品は中2でやってるので充分殺人的だと思います。・・・・って言うかここまで非常識な物作ってる僕って・・・・。失礼しました、それでは、今回はこの辺で・・・・ >> > |
22996 | 第十章 覚醒? | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/28 22:08:30 |
記事番号22924へのコメント 闇:と言うわけで、やっと数字が二桁です L:あっそ 闇:あっそって・・・・ L:私には関係ないわ 闇:そんな人ごとのように・・・・ L:他人事じゃない 闇:しくしくしく L:で?あっちのほうは進んでるの? 闇:うぐっ、ネタは考えたんだけど・・・・ちょっとね L:・・・・期限あるんだからそっちからしたら? 闇:ううううう、それができたら苦労はしない L:・・・・分身でも・・・・ 闇:無理です! L:ちっ、根性なしが 闇:いえ、根性の問題じゃないような・・・・ L:ふふふふふそれくらいはしなくちゃね 闇:あの〜 L:それじゃあ、本文いきましょか 闇:え〜と、僕まだ言う事が・・・・(ざしゅ) L:それでは、どうぞ本文へ・・・・ ##################################### 前回までのあらすじになってないあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。それから一ヵ月後、スポーツテスト、普通の中二では考えれない事をしでかした修とガウリイとルナ。さてさて、今回は何が起こるかな? ##################################### 「ふにゃ〜、無理だ〜」 ガウリイが嘆いている。 「諦めるなって」 秀才のゼルがガウリイを見ながら勉強を教えていく。 「しっかし教えるのうまいなゼル」 そう俺が言いながら眠りそうなガウリイを容赦なくハリセンでぶったたく。ちなみに魔皇霊斬を上乗せしているのは言わないほうが花かもしれない。 「おいおい修、ちょっとは手加減してやれよ」 ゼルはもう慣れている。実は、ゼルは四人目の選ばれし者なのだ。ゼルガディス=グレイワーズ、こいつに与えられたものは戦略と知識らしい。この学校で戦略ゲームのような物でゼルに勝てるのは俺ぐらいなものだ。と言っても5戦したら2勝3敗で俺が負ける。魔法も精霊魔術の類はスペシャリストだ。ゼルはこれまた夢の中で俺に会うようにとあの御方に言われ俺に会った途端能力が覚醒したと言うことだ。 「ガウリイ、もうちょっと頑張ったらどうだ?」 俺の隣で数学の教科書を持っている大輔が言う。ちなみに今いる教室は2―B、ゼルがいるクラスだ。時間帯は放課後。なぜこんな時間に勉強しているかと言うと明日から一学期中間試験なのだ。だから日頃勉強とは縁の無いガウリイもやるきになったのだ。しかし・・・・ 「う〜ん、こりゃ一次関数の基礎からやらなくっちゃならないな」 この始末だ。ついずっこける俺と大輔。 「基礎って・・・・」 大輔がぶつぶつ言ってるが俺は完全に眼がいっちゃってる。ゼルはその様子を見てそそくさと逃げるようとし、ガウリイも俺の殺気を感じてかがたがたと俺のほうを見てくる。 「ふっふっふっふっふ、永遠と無限をたゆたいし 全ての心の源よ・・・・」 「わああああ、ちょっと待て!」 急いでゼルが俺を羽交い絞めにする。 「だああ、放せ!一発入れさせろ!」 俺がじたばた暴れまわるが、 「水曜星」 大輔の式神によって拘束される。 「放せ〜!」 俺が叫びそいつから逃げようとするが、 『ふう、いいかげんにしてくださいよ』 そう言って水でできた檻に入れて拘束する水曜星。 「ふう、ありがとう大輔」 なぜか礼を言っている大和。 「こ〜ら〜、だせい!」 そう言って暴れまわるがゼル達はどこ吹く風でやっている。 異変に気がついたのは水曜星だった。 『主、異様な気配が・・・・』 そう大輔に言う。俺はと言うと今までボーとしていた所だ。 「ああ、そう言えばな」 そう言って顔を上げる大輔。ガウリイも席を立っている。ゼルはゼルで部屋から外を覗いている。そして・・・・ 「おい!あれか!?」 ゼルが驚愕の声を上げる。ゼルの指差す先には数十単位のデーモン達がいた・・・・ すぐさま大輔は俺を解放し、俺達は走り出す。 なぜかと言うと、たとえ放課後といえど学校内には何人もの生徒が存在するからだ。 「俺は校舎内の避難に当たる。大輔は俺のフォローに来てくれ、ガウリイと修はグランドのほう頼めるか?」 そう言ってゼルが立ち上がる。 「無論!」 そう言って俺は今まで鞄の中に隠していた一族に代々伝わる剣を取り出す。ガウリイも俺の様子を見て烈光の剣を取り出す。 「いくぞ!」 「おう!」 そう言って俺達は二階の窓から一気に飛び降りる。 そして、一気にグランドに駆けつけると、 「竜破斬!」 俺のはなった竜破斬で大量のデーモンが吹き飛ぶ。 「はっ」 ガウリイが一気にばっさばっさ切り倒す。俺は剣を抜き・・・・ その瞬間我は目覚めた 続く・・・・ ##################################### 闇:と言うわけで第十章でした L:最後のは何よ 闇:それは秘密ですvv L:・・・・ 闇:(びくびくびく)まあ、次回に分かると思われますので、今回はこの辺で・・・・さよなら(だっしゅ) L:あっ、待て〜 (闇竜を追っかけていくL様、最後を見届ける前に幕が下りる) |
23010 | ばらすべきかばらさらざるべきか | ユア・ファンティン | 2002/10/29 19:33:48 |
記事番号22996へのコメント >闇:と言うわけで、やっと数字が二桁です ユ:ぱちぱち,凄いです。 >L:あっそ >闇:あっそって・・・・ >L:私には関係ないわ >闇:そんな人ごとのように・・・・ >L:他人事じゃない >闇:しくしくしく >L:で?あっちのほうは進んでるの? >闇:うぐっ、ネタは考えたんだけど・・・・ちょっとね >L:・・・・期限あるんだからそっちからしたら? ユ:期限って? >闇:ううううう、それができたら苦労はしない >L:・・・・分身でも・・・・ >闇:無理です! >L:ちっ、根性なしが >闇:いえ、根性の問題じゃないような・・・・ >L:ふふふふふそれくらいはしなくちゃね >闇:あの〜 >L:それじゃあ、本文いきましょか >闇:え〜と、僕まだ言う事が・・・・(ざしゅ) >L:それでは、どうぞ本文へ・・・・ >##################################### >前回までのあらすじになってないあらすじ > >新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 >そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。それから一ヵ月後、スポーツテスト、普通の中二では考えれない事をしでかした修とガウリイとルナ。さてさて、今回は何が起こるかな? >##################################### > >「ふにゃ〜、無理だ〜」 ユ:諦めないで下さい(アメリア風に) >ガウリイが嘆いている。 >「諦めるなって」 >秀才のゼルがガウリイを見ながら勉強を教えていく。 >「しっかし教えるのうまいなゼル」 >そう俺が言いながら眠りそうなガウリイを容赦なくハリセンでぶったたく。ちなみに魔皇霊斬を上乗せしているのは言わないほうが花かもしれない。 >「おいおい修、ちょっとは手加減してやれよ」 >ゼルはもう慣れている。実は、ゼルは四人目の選ばれし者なのだ。ゼルガディス=グレイワーズ、こいつに与えられたものは戦略と知識らしい。この学校で戦略ゲームのような物でゼルに勝てるのは俺ぐらいなものだ。と言っても5戦したら2勝3敗で俺が負ける。魔法も精霊魔術の類はスペシャリストだ。ゼルはこれまた夢の中で俺に会うようにとあの御方に言われ俺に会った途端能力が覚醒したと言うことだ。 ユ:現代化してもすごい人ね〜。 >「ガウリイ、もうちょっと頑張ったらどうだ?」 >俺の隣で数学の教科書を持っている大輔が言う。ちなみに今いる教室は2―B、ゼルがいるクラスだ。時間帯は放課後。なぜこんな時間に勉強しているかと言うと明日から一学期中間試験なのだ。だから日頃勉強とは縁の無いガウリイもやるきになったのだ。しかし・・・・ >「う〜ん、こりゃ一次関数の基礎からやらなくっちゃならないな」 ユ:一次関数って・・・・ 私も応用はだめだけど・・・。 >この始末だ。ついずっこける俺と大輔。 >「基礎って・・・・」 >大輔がぶつぶつ言ってるが俺は完全に眼がいっちゃってる。ゼルはその様子を見てそそくさと逃げるようとし、ガウリイも俺の殺気を感じてかがたがたと俺のほうを見てくる。 >「ふっふっふっふっふ、永遠と無限をたゆたいし 全ての心の源よ・・・・」 >「わああああ、ちょっと待て!」 >急いでゼルが俺を羽交い絞めにする。 >「だああ、放せ!一発入れさせろ!」 >俺がじたばた暴れまわるが、 >「水曜星」 ユ:九曜ですか? >大輔の式神によって拘束される。 >「放せ〜!」 >俺が叫びそいつから逃げようとするが、 >『ふう、いいかげんにしてくださいよ』 >そう言って水でできた檻に入れて拘束する水曜星。 >「ふう、ありがとう大輔」 >なぜか礼を言っている大和。 >「こ〜ら〜、だせい!」 >そう言って暴れまわるがゼル達はどこ吹く風でやっている。 > > >異変に気がついたのは水曜星だった。 >『主、異様な気配が・・・・』 >そう大輔に言う。俺はと言うと今までボーとしていた所だ。 >「ああ、そう言えばな」 >そう言って顔を上げる大輔。ガウリイも席を立っている。ゼルはゼルで部屋から外を覗いている。そして・・・・ >「おい!あれか!?」 >ゼルが驚愕の声を上げる。ゼルの指差す先には数十単位のデーモン達がいた・・・・ >すぐさま大輔は俺を解放し、俺達は走り出す。 >なぜかと言うと、たとえ放課後といえど学校内には何人もの生徒が存在するからだ。 >「俺は校舎内の避難に当たる。大輔は俺のフォローに来てくれ、ガウリイと修はグランドのほう頼めるか?」 >そう言ってゼルが立ち上がる。 >「無論!」 >そう言って俺は今まで鞄の中に隠していた一族に代々伝わる剣を取り出す。ガウリイも俺の様子を見て烈光の剣を取り出す。 >「いくぞ!」 >「おう!」 >そう言って俺達は二階の窓から一気に飛び降りる。 >そして、一気にグランドに駆けつけると、 >「竜破斬!」 >俺のはなった竜破斬で大量のデーモンが吹き飛ぶ。 >「はっ」 >ガウリイが一気にばっさばっさ切り倒す。俺は剣を抜き・・・・ >その瞬間我は目覚めた ユ:誰が目覚めたのか・・・・・・ > >続く・・・・ > >##################################### >闇:と言うわけで第十章でした >L:最後のは何よ >闇:それは秘密ですvv >L:・・・・ >闇:(びくびくびく)まあ、次回に分かると思われますので、今回はこの辺で・・・・さよなら(だっしゅ) >L:あっ、待て〜 > >(闇竜を追っかけていくL様、最後を見届ける前に幕が下りる) ユ:『タロット〜』の双子から伝言。 「お主さえ良ければ私達の目的の一辺を話そう。」 ということです。 でも、「アミス様の許しが得れたらのはなしよvv」 とも言っていました。 聞きたいのなら,その返事をこの返レスに入れて下さいまし。 |
23015 | は〜い、読みたいで〜す | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/29 22:54:43 |
記事番号23010へのコメント > >>闇:と言うわけで、やっと数字が二桁です > >ユ:ぱちぱち,凄いです。 > 闇:ありがとうございます >>L:あっそ >>闇:あっそって・・・・ >>L:私には関係ないわ >>闇:そんな人ごとのように・・・・ >>L:他人事じゃない >>闇:しくしくしく >>L:で?あっちのほうは進んでるの? >>闇:うぐっ、ネタは考えたんだけど・・・・ちょっとね >>L:・・・・期限あるんだからそっちからしたら? > >ユ:期限って? > 闇:・・・・11月4日です >>闇:ううううう、それができたら苦労はしない >>L:・・・・分身でも・・・・ >>闇:無理です! >>L:ちっ、根性なしが >>闇:いえ、根性の問題じゃないような・・・・ >>L:ふふふふふそれくらいはしなくちゃね >>闇:あの〜 >>L:それじゃあ、本文いきましょか >>闇:え〜と、僕まだ言う事が・・・・(ざしゅ) >>L:それでは、どうぞ本文へ・・・・ >>##################################### >>前回までのあらすじになってないあらすじ >> >>新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 >>そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスの人々はまだ常識人のようで先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。そしていきなり御所にデーモンと警官隊がいて、修とガウリイは一気にデーモンをぶち倒し逃げ去った。その後京都タワーに行ったら敵に襲われて京都タワー滅亡。家に帰り従兄弟に聞くとタワーの件も誤報が流れる。一体どうなってるんだろうと思いながら眠りにつく修。そして朝、従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。それから一ヵ月後、スポーツテスト、普通の中二では考えれない事をしでかした修とガウリイとルナ。さてさて、今回は何が起こるかな? >>##################################### >> >>「ふにゃ〜、無理だ〜」 > >ユ:諦めないで下さい(アメリア風に) > 闇:いえ、ガウリイですから >>ガウリイが嘆いている。 >>「諦めるなって」 >>秀才のゼルがガウリイを見ながら勉強を教えていく。 >>「しっかし教えるのうまいなゼル」 >>そう俺が言いながら眠りそうなガウリイを容赦なくハリセンでぶったたく。ちなみに魔皇霊斬を上乗せしているのは言わないほうが花かもしれない。 >>「おいおい修、ちょっとは手加減してやれよ」 >>ゼルはもう慣れている。実は、ゼルは四人目の選ばれし者なのだ。ゼルガディス=グレイワーズ、こいつに与えられたものは戦略と知識らしい。この学校で戦略ゲームのような物でゼルに勝てるのは俺ぐらいなものだ。と言っても5戦したら2勝3敗で俺が負ける。魔法も精霊魔術の類はスペシャリストだ。ゼルはこれまた夢の中で俺に会うようにとあの御方に言われ俺に会った途端能力が覚醒したと言うことだ。 > >ユ:現代化してもすごい人ね〜。 > 闇:・・・・確かに凄いですね >>「ガウリイ、もうちょっと頑張ったらどうだ?」 >>俺の隣で数学の教科書を持っている大輔が言う。ちなみに今いる教室は2―B、ゼルがいるクラスだ。時間帯は放課後。なぜこんな時間に勉強しているかと言うと明日から一学期中間試験なのだ。だから日頃勉強とは縁の無いガウリイもやるきになったのだ。しかし・・・・ >>「う〜ん、こりゃ一次関数の基礎からやらなくっちゃならないな」 > >ユ:一次関数って・・・・ > 私も応用はだめだけど・・・。 闇:まあ、自分も応用はときにくいです > >>この始末だ。ついずっこける俺と大輔。 >>「基礎って・・・・」 >>大輔がぶつぶつ言ってるが俺は完全に眼がいっちゃってる。ゼルはその様子を見てそそくさと逃げるようとし、ガウリイも俺の殺気を感じてかがたがたと俺のほうを見てくる。 >>「ふっふっふっふっふ、永遠と無限をたゆたいし 全ての心の源よ・・・・」 >>「わああああ、ちょっと待て!」 >>急いでゼルが俺を羽交い絞めにする。 >>「だああ、放せ!一発入れさせろ!」 >>俺がじたばた暴れまわるが、 >>「水曜星」 > >ユ:九曜ですか? 闇:はい、・・・・全部言えないって・・・・ > >>大輔の式神によって拘束される。 >>「放せ〜!」 >>俺が叫びそいつから逃げようとするが、 >>『ふう、いいかげんにしてくださいよ』 >>そう言って水でできた檻に入れて拘束する水曜星。 >>「ふう、ありがとう大輔」 >>なぜか礼を言っている大和。 >>「こ〜ら〜、だせい!」 >>そう言って暴れまわるがゼル達はどこ吹く風でやっている。 >> >> >>異変に気がついたのは水曜星だった。 >>『主、異様な気配が・・・・』 >>そう大輔に言う。俺はと言うと今までボーとしていた所だ。 >>「ああ、そう言えばな」 >>そう言って顔を上げる大輔。ガウリイも席を立っている。ゼルはゼルで部屋から外を覗いている。そして・・・・ >>「おい!あれか!?」 >>ゼルが驚愕の声を上げる。ゼルの指差す先には数十単位のデーモン達がいた・・・・ >>すぐさま大輔は俺を解放し、俺達は走り出す。 >>なぜかと言うと、たとえ放課後といえど学校内には何人もの生徒が存在するからだ。 >>「俺は校舎内の避難に当たる。大輔は俺のフォローに来てくれ、ガウリイと修はグランドのほう頼めるか?」 >>そう言ってゼルが立ち上がる。 >>「無論!」 >>そう言って俺は今まで鞄の中に隠していた一族に代々伝わる剣を取り出す。ガウリイも俺の様子を見て烈光の剣を取り出す。 >>「いくぞ!」 >>「おう!」 >>そう言って俺達は二階の窓から一気に飛び降りる。 >>そして、一気にグランドに駆けつけると、 >>「竜破斬!」 >>俺のはなった竜破斬で大量のデーモンが吹き飛ぶ。 >>「はっ」 >>ガウリイが一気にばっさばっさ切り倒す。俺は剣を抜き・・・・ >>その瞬間我は目覚めた > >ユ:誰が目覚めたのか・・・・・・ 闇:いえ、次回分かります >> >>続く・・・・ >> >>##################################### >>闇:と言うわけで第十章でした >>L:最後のは何よ >>闇:それは秘密ですvv >>L:・・・・ >>闇:(びくびくびく)まあ、次回に分かると思われますので、今回はこの辺で・・・・さよなら(だっしゅ) >>L:あっ、待て〜 >> >>(闇竜を追っかけていくL様、最後を見届ける前に幕が下りる) > > >ユ:『タロット〜』の双子から伝言。 > 「お主さえ良ければ私達の目的の一辺を話そう。」 闇:えええええ!?話してくださるんですか!?感激です > ということです。 > でも、「アミス様の許しが得れたらのはなしよvv」 > とも言っていました。 > 聞きたいのなら,その返事をこの返レスに入れて下さいまし。 > 闇:はい、絶対読みたいです。・・・・結構たくさん頼んでいるような気もしますがお願いします。ただ一つ無理はしないでください。それでは・・・・ > > |
23030 | 第十一章 ハイパーデーモン、そして5人目 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/30 21:03:24 |
記事番号22924へのコメント 闇:ちょっと時間が少ないのでもう本文いきます L:はやっ 闇:そうそう、今回はガウリイサイドにします ##################################### 前回までのあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスので先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。修の従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。そして、四人目にゼルガディス=グレイワーズが目覚め、試験勉強をしている所にデーモンが発生しそして・・・・というわけで今回、一体どうなる事やら ##################################### 俺が丁度三体目を切り裂いた時俺はぞっとするほどの殺気を感じた。そう、その気配は昔、いまいましい俺の記憶の中にあるような殺気だった。 俺はデーモンを切るとすぐに後ろを向き、見えたのは何かの残像だった。そして、 「なっ」 目の前でデーモンが木っ端微塵に切り裂かれる。 俺はあまりの事に驚いたがその隙を見逃してくれるデーモンではない。俺が気づいた時にはデーモンの手は振り下ろされていた。 『やられる!』 そう思ったとき、 「烈閃砲!」 そう言う声がしてあっさり滅びるデーモン。飛んできたほうを見るとそこにはゼルが立っていた。 「大丈夫か!?ガウリイ」 「ああ、大丈夫だ!」 そう言って俺はもう一匹デーモンを切り裂き、そして見た。鮮血に血塗られながら戦う一人の者を・・・・ 「誰だあれは!?」 ゼルが叫び声を上げている。当り前だろう、奴が持っている剣でデーモンが切り裂かれるたびに木っ端微塵になるのだから・・・・普通は吐気がしてもおかしくない。俺はまだ死というものをまじかに感じていたのでましだが・・・・それにしても、 「な゛!」 驚愕の声が聞こえた。そこにはゼルの後ろで目を見開いている大輔の姿があった。 「おい、修は?」 ゼルが今気づいたように言う。そう言えばどこに・・・・ そう俺が思ったと同時に、叫びだす大輔。 「おい!修はほっといても生きていると思うからまずはあの大群を倒すぞ!」 そう言って数珠を解き放つ大輔。俺とゼルも顔を見合わせて、 「崩霊裂!」 ゼルが放った呪文によって倒れていくデーモンたち。 「うをおおお」 俺がそう言って一気に切り裂いていく。 結果は明らかだった。俺達三人にとってデーモンの数ダースぐらいなんでもない。ただゼルは消火も同時にやっていたから疲れていると思うが・・・・ 残っているのはちょっとさっきまでのとは違うデーモンだった。普通のデーモンのパワーアップ版のような奴だ。ゼルの崩霊裂さえ効かない。 「くそっ、どうすりゃいいんだ!」 大輔が獣のような奴で攻撃しながら言う。しかし、効果は無いようだ。 「はあああ」 俺は突っ込んでいくが、触手に阻まれて防戦一方だ。 「ガウリイどけ!」 ゼルがそう言ったので俺は真横にとび、 「竜破斬!」 ゼルが呪文を放つのは同時だった。しかし、 「ぐをおおお」 ハイパーデーモンは体の半分を失ったが立っている。それどころか一気に再生までしてしまう。 「くそっ、金曜星!」 大輔が言うと、鬼のような奴が襲い掛かるがそれでもハイパーデーモンは聞いてないようだ。 「くそっ、ホントにどうすりゃいいんだ!」 俺達が怒りのため正面から突っ込もうとした時、どこからか声が聞こえてきた。 悪夢の王の一片よ 天空の戒め解き放たれし 凍れる黒き虚無の刃よ 見ると、屋上に栗色の髪を持つ女の子がいた。年は、いくつだろうか?悩む所だ。そんな事を考えながら俺が触手と戦ってる間にも詠唱は続く。しかし、今度は別の所からも声が聞こえてくる。 悪夢の王の一片よ 天空の戒め解き放たれし 凍れる黒き虚無の刃よ 「なっ」 気配は無い、しかしこの声は・・・・ 俺があたりを見渡すが、そんな間にも詠唱は止まらない、 我が力 我が身となりて ともに滅びの道を歩まん 神々の心すら打ち砕き・・・・ そこまで唱えた時、屋上の女の子が一気に身を躍らせ・・・・ 「神滅斬!」 そう彼女が唱えた時、彼女の手から黒い刃が出現する。 「でやあああ」 そう言って切り裂こうとするが、ハイパーデーモンはそれを避ける。そして、彼女の刃は虚空を裂き、その彼女に触手が迫る。が、次の瞬間! 「神滅斬」 そう言う声がして、赤い服を着た何かが校舎の影から飛び出し、ハイパーデーモンの前に立ち塞がり、 「はっ」 その一言と共に、一気にハイパーデーモンの真後ろに移動する。そして、 ぐゆああああああああ デーモンは叫び声を上げ崩れ去る。そして俺は見た、 真紅の服と見えたのは白い服が血に塗られて真っ赤になっている姿で、その抜き身の剣には何一つ曇りなく、そしてその顔と体格は・・・・ 「修・・・・」 俺の一言が聞こえたのかこっちを振り向く。黒いその目には炎があり、それこそ赤く見えた。そして、修は俺達の目の前で倒れた・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:・・・・十一章です L:あのね〜 闇:ううう、次回多分修の正体が分かります L:・・・・良かったね 闇:・・・・ L:・・・・ 闇:それだけ? L:うん 闇:しくしくしく、それでは・・・・ L:一応次回楽しみにしていてください 闇&L:さようなら〜 |
23054 | 十二章 眠りし者、語られし過去 | 闇竜翔 E-mail | 2002/10/31 22:04:24 |
記事番号22924へのコメント 闇:と言うわけで、母さん達の手伝いしていたら投稿がかなり遅くなりました L:言い訳ね 闇:・・・・それでは本文へ・・・・ L:えっ、これだけ? ##################################### 前回までのあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスので先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。修の従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。そして、四人目にゼルガディス=グレイワーズが目覚め、試験勉強をしている所にデーモンが発生しそして、その中でガウリイは見た。返り血で赤く染まりながら敵を切り裂く修の姿を・・・・というわけで今回どうなるのでしょう ##################################### あれから、俺達は倒れた修を保健室に運び入れた。グランドははっきり言ってかなりむごいありさまだ。竜破斬とやらの影響で地面はえぐれ、デーモンたちの血によって大地は真っ赤に染まっている。そして、グランドにはまだデーモンの死骸がかなりたくさん残っている。そして、一番の問題が・・・・ 「で?君は誰なんだ?」 俺がさっきの栗色の髪を持った女子に聞く。すると彼女は、 「私の名前はリナ。リナ=インバース。1年E組、あなた達の後輩よ」 そう言ってにこっと笑い、 「よろしくねガウリイ先輩。ゼル先輩。大輔先輩」 どうやらこっちは知られているようだ。 「それより、あんたもあの御方に会ったのか?」 ゼルが聞く。すると、 「ええ、あの金色の髪を持った女の人でしょ?今日授業がひまでひまで寝てた時夢で見たのよ」 そう言われる。ゼルはかなり疲れたようだ。大輔もベットに倒れる。その音に気がついてか保健室のシルフィール先生が出てくる。もちろんこの先生も事情は聞かされている。流石に修を運び込んだ時には驚かれ一瞬失神していらしたが・・・・ 「どうしたの?」 そう心配そうに聞いてくる。 「なんでもないです」 俺はそう言う。 「そう・・・・」 そう言って出て行くシルフィール先生。 皆に沈黙がおり、 「ねえ、どっちにしろ一度この人と起こした方がいいんじゃない?」 リナのそのセリフによって、俺達は修を起こす事にしたのだ。 「修、修、起きなさい」 「は〜い」 俺はそう言って起きる。俺の前には母さんと父さんがいる。 「おはよう修」 「ああ、おはよう父さん」 そう言って俺は机の上に置かれている朝食にかじりつく。そして、いつもの他愛無い日常が始まった。 「今日のニュースはっと」 そう言って父さんはテレビの電源を入れる。そして、その瞬間、 ぴしっぴっしゅああああん 窓の外からまぶしいほどの光を受け、 ぴしぴしぴしぱっきゃあああん、どっごおおおおおん そう言う音がする。そして・・・・ 「父さん?母さん?」 俺の目の前でガラスの破片を受け倒れる母さんと父さん。その一瞬がスローモーションのように見えた。そして、 ドッ 母さんと父さんは倒れた・・・・ 「大丈夫!?」 そう言って助け起こそうとしたが、その手を握られる。そして、 「修、地下室に隠れなさい!これは命令です!」 そう母さんに言われる。そして父さんも・・・・ 「いいか、地下室に隠れたら、どんな事があっても絶対でてくるな!いいか、お前は生きるんだ」 そう言って俺を地下室に押し込み外から鍵を閉める。 俺はしかたなく覗き窓から外を眺める。すると、 どたどたどた そう言う音がして何人かの国の兵士が入ってきて・・・・ 「・・・・・・・・・・」 何かを言っている。俺には理解できない。しかし、 「・・・・・・・・・・」 父さんも母さんもそれに何かを言い、瞬間向けられる銃口。そして、 ぱんっ、ぱんっ 二つの銃声がして倒れる父さんと母さん。 「うわああああああ」 そして・・・・ 俺が目を覚ましたのはベットだった。周りには、校長先生やルナ、そしてさっきの女の子にガウリイとゼル。そして大輔がいた。 俺は上半身を立ち上げながら、 「夢か・・・・」 そう言った途端ドット押し寄せてくる疲労感。 「大丈夫か?」 ガウリイが心配そうに聞いてくる。俺は無理やり笑顔を貼り付け、 「ああ、大丈夫だ」 そう言ってまたベットに倒れこむ。 「・・・・さっきの叫び声は何?」 ルナが不信そうに聞いてくる。 俺はちょっと考えて、 「もし言わないと約束するか?」 そう言って上半身を起こす。 ルナ達は一瞬迷っていたが、 「ええ、約束するわ」 そう言って近くにある椅子に座る。 俺は皆が座るのを見て話し始めた。いまいましき、10年前の出来事を・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:と言うわけで第十二章終了 L:あっそ 闇:(無視)と言うわけで今回はこの辺で・・・・ L:・・・・意味不明ね 闇:次回、いろいろなことは語ります L:なら許す 闇:それでは・・・・ L:また次回・・・・ 闇&L:さようなら〜 |
23066 | 第十三章 残りしは復讐の黒き炎 | 闇竜翔 E-mail | 2002/11/1 21:36:11 |
記事番号22924へのコメント 闇:はあ、なんか身体に力はいらない L:あのね〜 闇:・・・・ L:もう少しちゃんとやらればきっと成果は出てくるわよ 闇:そうですよね L:そうそう、まあ元気出しなさい 闇:は〜い、では第十三章にいきます L:今回は過去編ね 闇:ええ、修の詮索するなと言った過去の一部が明らかになります L:一部? 闇:ええ、それでは、後は本文で・・・・ ##################################### 前回までのあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスので先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。修の従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。そして、四人目にゼルガディス=グレイワーズが目覚め、試験勉強をしている所にデーモンが発生しそして、その中でガウリイは見た。返り血で赤く染まりながら敵を切り裂く修の姿をそして、目覚めた修から語られる過去の修の姿とは・・・・ ##################################### 俺は元々日本人じゃない。 元々は3年前に地図から消えた国・・・・ガイヤと言われていた国の住人だ。 「ガイヤか!?」 「どうしたの校長」 ルナが聞く。 「ガイヤといえば、昔は全ての最先端を行くと言われていた所ですよ!?」 校長が興奮したように言う。 「続きを話していいか?」 俺がそう言うと静かになる。 俺はそこで大体7歳まで暮らした。そう、あの悪夢の日がくるまで・・・・ あの国は小さい子供たちを遺伝子組み替えなどで特殊な体質を持つ子供たちを作ろうとしていた。そして、俺もその一人、bP3。確かそう言われていた。 まあ、特殊体質といっても、俺は普通と変わらなかった。 俺達は里親のような存在がいた。俺は父さんと母さんと呼んでいた。そして都会に近い所に住み。普通の人と同じような生活をしていた。 普通に学校に行き、普通に友達と付き合い、そして、普通に遊んでいた。 ただ一つ違うとしたら・・・・その学校で習っているものはすべて戦闘で生きていられるような訓練に近いものだったがな・・・・ 「そんな、一体いくつの事なんですか!?」 リナがいきなり声を上げる。 「大体2歳から学校には行ってたような気がする」 「二歳!?」 これにはルナが驚きの声を上げた。ガウリイも目を見開いている。 「続けるぞ」 そう言って俺は先を続ける。 訓練といっても大体がナイフや銃の使い方、サバイバルで生きていけるための方法の実践。軍コンピューターのハッキングの方法。そして、基礎体力作り。 はっきり言ってハッキングなって言うのは簡単だった記憶がある。アメリカの国防総省のコンピューターに軽がるハッキングしていた。一番大変だったのはサバイバルで生き抜くのかな? 猛獣や危険な生物がうろうろしている所に放りこまれたような記憶がある。そこで24時間過ごすとか、5日間でやく2千キロ先までたどり着くなど言う事をやってた。 「2千キロ!?」 普段冷静なゼルが流石に驚きの顔になる。 「まあ、俺達でもたどり着いてたな。あの当時はそれが普通だったんだ」 俺はそう言う。ゼルはぶつぶつ何かいっているが気にしない。 俺はその特殊体質者たちの中でもかなり優秀だった。サバイバルで、食い物などを普通はもらえるのだが、その代わりに武器弾薬が入っていたこともあった。俺に嫉妬していたのだろう。まあそんな中でも生きているという事をした。流石にその後病院で隔離生活を楽しむ事になったが・・・・ 他にも、他の国へスパイとして送り込まれたことも、遠足と言う題目で南極横断したことも、戦闘機で飛行訓練や、戦車の動かしかた。果てや原爆の作り方や、普通の社会での礼儀、毒の耐性や、種類の使い方。また日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、北京語などいろいろな事を教えられた。 俺の父さんはどうやら学者だったらしい。いろんな研究者の中でもトップレベルの学者だった。 母さんは医者。主に外科の治療をしていたらしい。今となっては確かめようも無いがな。 「学者?一体何の?」 校長が聞いてくる。俺は、 「さあ、プロトニウム原子の構造図なんていうレポートを仕上げていたがな」 そう言う。目の端で校長が驚いているが完全に無視して話を進める。 「そして、あの運命の呪われし日がきた。あの日はいつの朝と変わりは無かった・・・・」 朝ベットから母さんにたたき起こされ一階に降りて朝食を食べていた時だった。今でも忘れれない。あの当時も修と言われていた。ただ名前は、シュウ・テラリー・ギズ・サム。そんな名前だった。テラリーって言うのは俺達の生みの親らしい。それだから、テラリーシリーズ、13とも言われた。 まあ、置いといて、俺は朝食を食べた直後、窓の外から閃光が飛び散り、ガラスは木っ端微塵に割れた。そして・・・・ 『修、地下室に隠れなさい!これは命令です!』 そう母さんに言われた。何のことかは分からなかったが、次に父さんが実力行為に出た。俺を隠し扉から地下室に放り込んだのだ。そして、 『いいか、地下室に隠れたら、どんな事があっても絶対でてくるな!いいか、お前は生きるんだ』 そう言って俺をかばう位置に立った。俺は隠し窓のような所からその後の様子を見ていた。 いきなり何人かの国の兵士がやってきた。正確には国の兵士の格好をしただが・・・・ そして、父さんと母さんに何かを言っていた。今なら分かる。あれはギリシャ語だった。唯一学校で教えられていなかった言葉。そして、母さんと父さんが何かを言った直後、その兵士は銃を発砲した。狙いたがわず弾丸は父さんと母さんの頭に突き刺さった。 俺はこの目で見た。目の前で父さんと母さんが撃たれるのを。その後奴等は何人かを遺して父さんの書斎に入って行った。もちろん俺には気づかず・・・・ その時は丁度地下室に武器があった。前に友達と遊んだ時に隠したものだった。俺は迷わずその武器類を取り・・・・ 「で?どうなったの?」 リナが聞いてくる。大輔は事情を知っているので下を向いて黙っている。俺は苦笑しながら先を続けた。 俺は迷わずその武器を取り・・・・殺した。まず最初にいた三人を、そして、書斎から戻ってきた二人を・・・・その点は学校の中でも超がつくほどの優秀だったから簡単だった。奴等には俺の影もつかめてなかっただろう。 気がついたら、周りは血だらけ。俺は学校に行った。学校は、仲間たちの死体で埋まっていた。進入している外国のものは俺達全員を殺す気だと言う事は解かった。だから俺は逃げるために、一時的に仮死状態になる薬を自分に打った。これは一種の賭けだった。燃やされたりしたらひとたまりも無かったに違いない。しかし、生きていたら衛星などで絶対気付かれる。だから俺は薬を打った。 そして目を覚ましたら仲間たちの上にいた。かなり幸運だった。もし仲間達の下だったら圧迫死で目覚める事なんて無かった。外国の人間は俺たちを埋めて終わらす気だったのだ。俺は機会を見てその穴から逃げた。武器などは家のほかの隠し場所においてあったのでそれを取ると、外国の飛行機を盗み、飛び立った。そして、目指したのは、日本・・・・俺は逃げ出す飛行機の中で決めた。俺達の国を奪った全てのものに復讐を・・・・それから5ヵ月後、ガイヤは地球上から国としては消滅した・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:と言うわけで過去編です L:こんな事があったのね 闇:ええ・・・・これが一部分です L:と言うことは他にも? 闇:まだ隠している部分はあります。 L:そう 闇:・・・・暗くなりなした。今回はこの辺で・・・・ 闇&L:さようなら〜 |
23080 | Re:第十三章 残りしは復讐の黒き炎 | Yuppy | 2002/11/2 11:20:49 |
記事番号23066へのコメント >俺は元々日本人じゃない。 なにぃっ!?突然ショッキングな話がっ! >元々は3年前に地図から消えた国・・・・ガイヤと言われていた国の住人だ。 地球上のどこらへんにあったんでしょうか。第十四章に書いてあったりして(汗)。←レス書いてから読もうとしている。 > >「ガイヤか!?」 >「どうしたの校長」 知ってるの、好調(誤字)?←一発目に変換されたのでなんとなく(待て) >ルナが聞く。 >「ガイヤといえば、昔は全ての最先端を行くと言われていた所ですよ!?」 へぇ。(←感覚がつかめないらしい) >あの国は小さい子供たちを遺伝子組み替えなどで特殊な体質を持つ子供たちを作ろうとしていた。そして、俺もその一人、bP3。確かそう言われていた。 番号がついてるなんて悲しいですよね。もちろん学校の出席番号とかは別ですけど。あれは別に悲しくないです。 >「大体2歳から学校には行ってたような気がする」 >「二歳!?」 にさい(あえて無変換)で学校へ(汗) >これにはルナが驚きの声を上げた。ガウリイも目を見開いている。 へぇ。ガウリイが(爆) >訓練といっても大体がナイフや銃の使い方、サバイバルで生きていけるための方法の実践。軍コンピューターのハッキングの方法。そして、基礎体力作り。 普通じゃないですね(滝汗) >はっきり言ってハッキングなって言うのは簡単だった記憶がある。アメリカの国防総省のコンピューターに軽がるハッキングしていた。一番大変だったのはサバイバルで生き抜くのかな? 簡単っ!?ハッキングがっ!?しかもアメリカの国防総省のコンピュータっ!? >猛獣や危険な生物がうろうろしている所に放りこまれたような記憶がある。そこで24時間過ごすとか、5日間でやく2千キロ先までたどり着くなど言う事をやってた。 普通は無理じゃ。 >他にも、他の国へスパイとして送り込まれたことも、遠足と言う題目で南極横断したことも、戦闘機で飛行訓練や、戦車の動かしかた。果てや原爆の作り方や、普通の社会での礼儀、毒の耐性や、種類の使い方。また日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、北京語などいろいろな事を教えられた。 ぺきん(あえて無変換)語……?発音がめっちゃ難しい北京語。凄いですね。 まぁドイツ語も発音難しいですけど。巻き舌できればなんとか……(ならないって)。 >「さあ、プロトニウム原子の構造図なんていうレポートを仕上げていたがな」 聞いたことないです。 >朝ベットから母さんにたたき起こされ一階に降りて朝食を食べていた時だった。今でも忘れれない。あの当時も修と言われていた。ただ名前は、シュウ・テラリー・ギズ・サム。そんな名前だった。テラリーって言うのは俺達の生みの親らしい。それだから、テラリーシリーズ、13とも言われた。 しゅ、しゅ、しゅ、シュウですか(汗)。 シュウ。実はFF[のキャラにいるんですよ(関係ない)。 >そして、父さんと母さんに何かを言っていた。今なら分かる。あれはギリシャ語だった。唯一学校で教えられていなかった言葉。そして、母さんと父さんが何かを言った直後、その兵士は銃を発砲した。狙いたがわず弾丸は父さんと母さんの頭に突き刺さった。 痛い痛い痛い痛いっ(待て) いや、即死ですね。痛み感じませんね。 >闇:と言うわけで過去編です >L:こんな事があったのね >闇:ええ・・・・これが一部分です >L:と言うことは他にも? >闇:まだ隠している部分はあります。 >L:そう >闇:・・・・暗くなりなした。今回はこの辺で・・・・ >闇&L:さようなら〜 は〜い。レスになってないような樹が(誤字)しますが、さようなら〜 |
23090 | Re:第十三章 残りしは復讐の黒き炎 | 闇竜翔 E-mail | 2002/11/2 18:20:33 |
記事番号23080へのコメント > > >>俺は元々日本人じゃない。 >なにぃっ!?突然ショッキングな話がっ! > 闇:・・・・まあ、あれがトラウマになって夢にでましたし・・・・ >>元々は3年前に地図から消えた国・・・・ガイヤと言われていた国の住人だ。 >地球上のどこらへんにあったんでしょうか。第十四章に書いてあったりして(汗)。←レス書いてから読もうとしている。 > 闇:え〜と、設定としては、南半球の一つの島です。 >> >>「ガイヤか!?」 >>「どうしたの校長」 >知ってるの、好調(誤字)?←一発目に変換されたのでなんとなく(待て) 闇:う〜ん、あの人は結構物知りですから > >>ルナが聞く。 >>「ガイヤといえば、昔は全ての最先端を行くと言われていた所ですよ!?」 >へぇ。(←感覚がつかめないらしい) > 闇:人間が電話を作り出したときに、宇宙にロケットあげていたような所です >>あの国は小さい子供たちを遺伝子組み替えなどで特殊な体質を持つ子供たちを作ろうとしていた。そして、俺もその一人、bP3。確かそう言われていた。 >番号がついてるなんて悲しいですよね。もちろん学校の出席番号とかは別ですけど。あれは別に悲しくないです。 闇:・・・・まあ、悲しき事ですね > >>「大体2歳から学校には行ってたような気がする」 >>「二歳!?」 >にさい(あえて無変換)で学校へ(汗) > 闇:学校と言っても、普通の所じゃないですから >>これにはルナが驚きの声を上げた。ガウリイも目を見開いている。 >へぇ。ガウリイが(爆) > 闇:ふっふふふふ >>訓練といっても大体がナイフや銃の使い方、サバイバルで生きていけるための方法の実践。軍コンピューターのハッキングの方法。そして、基礎体力作り。 >普通じゃないですね(滝汗) 闇:はい > >>はっきり言ってハッキングなって言うのは簡単だった記憶がある。アメリカの国防総省のコンピューターに軽がるハッキングしていた。一番大変だったのはサバイバルで生き抜くのかな? >簡単っ!?ハッキングがっ!?しかもアメリカの国防総省のコンピュータっ!? > 闇:シュウですし・・・・ >>猛獣や危険な生物がうろうろしている所に放りこまれたような記憶がある。そこで24時間過ごすとか、5日間でやく2千キロ先までたどり着くなど言う事をやってた。 >普通は無理じゃ。 > 闇:無理です(きっぱり)ですから特殊体質者なのです。ちなみに、スポーツテストの時にはかなり手加減してました。 >>他にも、他の国へスパイとして送り込まれたことも、遠足と言う題目で南極横断したことも、戦闘機で飛行訓練や、戦車の動かしかた。果てや原爆の作り方や、普通の社会での礼儀、毒の耐性や、種類の使い方。また日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ロシア語、北京語などいろいろな事を教えられた。 >ぺきん(あえて無変換)語……?発音がめっちゃ難しい北京語。凄いですね。 >まぁドイツ語も発音難しいですけど。巻き舌できればなんとか……(ならないって)。 闇:そうなんですか?(実は知らない)知っている語源を書いただけです。 > >>「さあ、プロトニウム原子の構造図なんていうレポートを仕上げていたがな」 >聞いたことないです。 > 闇:僕も聞いたこと無いです(おい)。 >>朝ベットから母さんにたたき起こされ一階に降りて朝食を食べていた時だった。今でも忘れれない。あの当時も修と言われていた。ただ名前は、シュウ・テラリー・ギズ・サム。そんな名前だった。テラリーって言うのは俺達の生みの親らしい。それだから、テラリーシリーズ、13とも言われた。 >しゅ、しゅ、しゅ、シュウですか(汗)。 闇:ええ、ですから今の名前が天真修なんです >シュウ。実はFF[のキャラにいるんですよ(関係ない)。 > 闇:そうなんですか >>そして、父さんと母さんに何かを言っていた。今なら分かる。あれはギリシャ語だった。唯一学校で教えられていなかった言葉。そして、母さんと父さんが何かを言った直後、その兵士は銃を発砲した。狙いたがわず弾丸は父さんと母さんの頭に突き刺さった。 >痛い痛い痛い痛いっ(待て) >いや、即死ですね。痛み感じませんね。 > 闇:まあ、そうですね >>闇:と言うわけで過去編です >>L:こんな事があったのね >>闇:ええ・・・・これが一部分です >>L:と言うことは他にも? >>闇:まだ隠している部分はあります。 >>L:そう >>闇:・・・・暗くなりなした。今回はこの辺で・・・・ >>闇&L:さようなら〜 >は〜い。レスになってないような樹が(誤字)しますが、さようなら〜 > 闇:いえいえ、レスありがとうございます。それでは・・・・ |
23069 | 第十四章 それは心の底より来たりしもの・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/11/1 23:06:55 |
記事番号22924へのコメント 闇:前のタイトルとつながっています。それじゃあ始めましょう。今回は短いです ##################################### 前回までのあらすじ 新しくある中学に入っていったこの物語の主人公の天真修君。 そこで、ガウリイ=ガブリエル君と挨拶を交わし、同じクラスになった。クラスので先生は、数学のダルフィン先生。そしてその日放課後ガウリイと一緒に昼飯がてら御所に行き、そこで出会ったのは、金色の髪をもつ神々しいまでの女性だった。彼女は修に知識を、ガウリイに剣を授け消えた。修の従兄弟は金色の髪をもつ神々しいまでの女性に夢の中であったと言う。その日の放課後校長先生から呼び出しがかかる。そこで会ったのは、警視総監の田村とその秘書だった。そして、話しているうちに特殊警察に入る事になった修とガウリイ。そして、三人目は修の従兄弟の大輔だった。そして、四人目にゼルガディス=グレイワーズが目覚め、試験勉強をしている所にデーモンが発生しそして、その中でガウリイは見た。返り血で赤く染まりながら敵を切り裂く修の姿を。 そして、目覚めた修から語られる過去の修の姿は悲しく、そしてとても直視できない現実だった・・・・ ##################################### 「何で日本にきたの?」 ルナが不信そうな顔で聞く。俺は両手を広げ、 「それは言えない。それだけは・・・・」 そう言って黙る。 「で?その復讐は済ましたのか?」 ガウリイが表情を変えずに言う。俺は不敵に笑い、 「ああ、一応終わったぜ金の悪魔さんよ」 俺がそう言うと、かなり驚いた顔で俺を見てくる。ルナもだ。 「別名疾風のガウリイだっけ?そうだろ?暗殺者の時の名は・・・・」 「な”っ」 絶句するルナ。ガウリイは一瞬驚いた顔をしたが、次の瞬間俺の首筋に剣を当てていた。そして、 「どうして知ってる」 そう苦々しい声で言ってくる。俺は不敵に笑い、 「スカーレットウイザード・・・・」 そう言う。すると今度のガウリイの驚きは普通ではなかった。剣を取り落としたのだ。 「なっ、もしや・・・・」 ガウリイが言おうとした時、俺は目で制す。それは今言うべきものでは無いのだ。 「?なにそれ姉ちゃん」 リナ姉のルナに聞くが、ルナも首を振る。ただ、校長だけは口をあんぐり開けている。 「キング・オブ・アサシン・・・・」 たぶん独り言だろうが、俺の耳にはちゃんと聞こえた。 「さて、俺の過去はここまでだ。ただ・・・・」 「ただ?」 ゼルが聞いてくる。俺は不敵に笑い、 「もし今の話しを他に言って、事故に巻き込まれても知らないぞ」 大輔が驚きの表情で俺を見る。 「やっぱりあれは・・・・」 そこまで言うが、俺の目に睨まれて言うのをやめる。 「あれ?」 しかし、リナの耳には入っていたようだ。俺はあるたとえ話をしてやった。 「例えば、ガイヤの消滅を手伝ったとされる上層部や、自ら手を汚したものたちは、いろいろな事故にあったりしている」 「事故?」 ルナがかなり嫌そうな顔で聞いてくる。 俺はにこっと笑うと、 「ああ、交通事故で車にひき逃げされたり、航空機が落ちたり、心筋梗塞で倒れたり、どっかの流れ弾に当たったり、自殺したりしたよ」 俺がそう言うと、みんなの顔は真っ青になった。おや?そんなに怖い事言ったかな?真実を言っただけだが・・・・ 大輔だけが呆れた顔をして言った。 「あのな〜」 そう言って俺に睨まれる。俺は皆が固まったのを見て行った。 「ちなみに、俺が日本にきたのはそれなりの理由があるからなんだ。ヒントは、俺の名字だ」 そう言って自分の服を見て、 「真っ赤になっちゃたな。・・・・着替えある?」 その俺のセリフに大輔は慌ててバックをひっくり返した。 分からない。私は何がしたかったんだろうか。あの時、グランドでは大量のデーモンと言っているものがいた。そして、そいつ等には拳銃が効かない事も知っていた。けど、私はあの時グランドの近くに隠れていった。そして見た。昔ある所に言った時に見たあの戦いかたを・・・・どこだったかな?私が覚えてないなんて・・・・リナが選ばれし者だと解かったとき、ちょっと悔しかった。これで抜かされてしまうのかな。せっかく楽しみにして育てていたのに。 少しあの人への見方が変わったかな?ただ単に嫌な奴だったけど、あんな過去を持ってたなんて・・・・ のうのうとじゃないけど、私なんて目じゃない練習もとい訓練をつんできたんだ。だから人の死を見てもなんとも思ってなかったんだ。彼は忘れている。私の事を・・・・たぶん。思い出さなくてもいいと思うけど、私はなんとなく思い出してほしい・・・・ 続く・・・・ ##################################### 闇:僕は何を書きたかったんだろうか L:あのね〜 闇:自分でもわからない L:いい加減にしなさい!何書いてるのよ 闇:何って・・・・現代風スレイヤーズ第十四章 L:(すらっ) 闇:えっ? ざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅべきぼこぼこぼこすがっ L:はあ、これで生きたえたでしょう。それでは、もしこんな駄文を読んでくださる方。ホント〜にありがとうございます。それでは・・・・ |
23081 | Re:第十四章 それは心の底より来たりしもの・・・・ | Yuppy | 2002/11/2 11:40:32 |
記事番号23069へのコメント > >闇:前のタイトルとつながっています。それじゃあ始めましょう。今回は短いです タイトルをつなげるっていいですねー。 やったことないです(聞いてねぇよ)。 >「スカーレットウイザード・・・・」 ・・・・・・・。・・・。・・・・・、・・・・・・・・・。・・・・。・・・・・・。・・・・、・・・・、・・・。(待て) >そう言う。すると今度のガウリイの驚きは普通ではなかった。剣を取り落としたのだ。 ガウリイが剣を落とすとは……よっぽどびっくりしたんですね。 >「なっ、もしや・・・・」 覚えてるのか?ガウリイ。 >「キング・オブ・アサシン・・・・」 暗殺者の王(待て)。 >「ああ、交通事故で車にひき逃げされたり、航空機が落ちたり、心筋梗塞で倒れたり、どっかの流れ弾に当たったり、自殺したりしたよ」 心筋梗塞以外はなんとなく証拠隠滅って考えられますが、……心筋梗塞って病気ですよね……? 自殺は催眠術で操って、とか(をい)。 >分からない。私は何がしたかったんだろうか。あの時、グランドでは大量のデーモンと言っているものがいた。そして、そいつ等には拳銃が効かない事も知っていた。けど、私はあの時グランドの近くに隠れていった。そして見た。昔ある所に言った時に見たあの戦いかたを・・・・どこだったかな?私が覚えてないなんて・・・・リナが選ばれし者だと解かったとき、ちょっと悔しかった。これで抜かされてしまうのかな。せっかく楽しみにして育てていたのに。 >少しあの人への見方が変わったかな?ただ単に嫌な奴だったけど、あんな過去を持ってたなんて・・・・ >のうのうとじゃないけど、私なんて目じゃない練習もとい訓練をつんできたんだ。だから人の死を見てもなんとも思ってなかったんだ。彼は忘れている。私の事を・・・・たぶん。思い出さなくてもいいと思うけど、私はなんとなく思い出してほしい・・・・ ルナですか。 >L:いい加減にしなさい!何書いてるのよ >闇:何って・・・・現代風スレイヤーズ第十四章 >L:(すらっ) 何を抜いたんですか。鎌は鞘に入りませんし……(待て) >闇:えっ? > >ざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅべきぼこぼこぼこすがっ 最後の効果音がわからない……(待て) > >L:はあ、これで生きたえたでしょう。それでは、もしこんな駄文を読んでくださる方。ホント〜にありがとうございます。それでは・・・・ は〜い。がんばってください。 あとオリ呪文ですが、ストックはまだあるんですが、相変わらずカオス・ワーズのみで詠唱が決まってないので思いつき(違)次第書きます。 では〜 |
23091 | Re:第十四章 それは心の底より来たりしもの・・・・ | 闇竜翔 E-mail | 2002/11/2 18:24:09 |
記事番号23081へのコメント > >> >>闇:前のタイトルとつながっています。それじゃあ始めましょう。今回は短いです >タイトルをつなげるっていいですねー。 >やったことないです(聞いてねぇよ)。 闇:はい、自分も始めてやりました。ちなみに、三つつなげる事もできます > >>「スカーレットウイザード・・・・」 >・・・・・・・。・・・。・・・・・、・・・・・・・・・。・・・・。・・・・・・。・・・・、・・・・、・・・。(待て) > 闇:意味は紅の魔術師です(たぶん) >>そう言う。すると今度のガウリイの驚きは普通ではなかった。剣を取り落としたのだ。 >ガウリイが剣を落とすとは……よっぽどびっくりしたんですね。 > 闇:ええ >>「なっ、もしや・・・・」 >覚えてるのか?ガウリイ。 > >>「キング・オブ・アサシン・・・・」 >暗殺者の王(待て)。 闇:そうです > >>「ああ、交通事故で車にひき逃げされたり、航空機が落ちたり、心筋梗塞で倒れたり、どっかの流れ弾に当たったり、自殺したりしたよ」 >心筋梗塞以外はなんとなく証拠隠滅って考えられますが、……心筋梗塞って病気ですよね……? 闇:・・・・ガイヤではいろいろな病原体ももっていたりするんです >自殺は催眠術で操って、とか(をい)。 > 闇:まあそうです >>分からない。私は何がしたかったんだろうか。あの時、グランドでは大量のデーモンと言っているものがいた。そして、そいつ等には拳銃が効かない事も知っていた。けど、私はあの時グランドの近くに隠れていった。そして見た。昔ある所に言った時に見たあの戦いかたを・・・・どこだったかな?私が覚えてないなんて・・・・リナが選ばれし者だと解かったとき、ちょっと悔しかった。これで抜かされてしまうのかな。せっかく楽しみにして育てていたのに。 >>少しあの人への見方が変わったかな?ただ単に嫌な奴だったけど、あんな過去を持ってたなんて・・・・ >>のうのうとじゃないけど、私なんて目じゃない練習もとい訓練をつんできたんだ。だから人の死を見てもなんとも思ってなかったんだ。彼は忘れている。私の事を・・・・たぶん。思い出さなくてもいいと思うけど、私はなんとなく思い出してほしい・・・・ >ルナですか。 > 闇:分かってもらえましたか。うれしいです >>L:いい加減にしなさい!何書いてるのよ >>闇:何って・・・・現代風スレイヤーズ第十四章 >>L:(すらっ) >何を抜いたんですか。鎌は鞘に入りませんし……(待て) > 闇:ファクトから借りた剣 >>闇:えっ? >> >>ざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅざしゅべきぼこぼこぼこすがっ >最後の効果音がわからない……(待て) > 闇:蹴られました >> >>L:はあ、これで生きたえたでしょう。それでは、もしこんな駄文を読んでくださる方。ホント〜にありがとうございます。それでは・・・・ >は〜い。がんばってください。 闇:ありがとうございます > >あとオリ呪文ですが、ストックはまだあるんですが、相変わらずカオス・ワーズのみで詠唱が決まってないので思いつき(違)次第書きます。 闇:ありがとうございます。無理だけはしないでください >では〜 闇:は〜い、それでは・・・・レスありがとうございました |