◆−「vvvタロット・スピリッツvvv」−ユア・ファンティン (2002/10/25 21:17:23) No.22946
 ┣第十二話・謎の来訪者−ユア・ファンティン (2002/10/25 22:08:29) No.22947
 ┃┣Re:第十二話・謎の来訪者−闇竜翔 (2002/10/25 23:33:22) No.22953
 ┃┃┗・・・・・・なんでわかるのよ――(泣)−ユア・ファンティン (2002/10/27 22:20:08) No.22985
 ┃┗双子について−ユア・ファンティン (2002/10/28 22:22:19) No.22997
 ┣第十三話・三人目の仲間−No ・15−−ユア・ファンティン (2002/10/31 21:19:37) No.23053
 ┃┗Re:第十三話・三人目の仲間−No ・15−−闇竜翔 (2002/10/31 23:14:29) No.23056
 ┃ ┗姉ちゃいますちゃいます−ユア・ファンティン (2002/11/3 15:21:52) No.23097
 ┣第十四話・エリファンス−ユア・ファンティン (2002/11/3 15:57:48) No.23099
 ┃┗Re:第十四話・エリファンス−闇竜翔 (2002/11/3 23:06:36) No.23105
 ┃ ┗Re:第十四話・エリファンス−ユア・ファンティン (2002/11/5 20:26:16) No.23134
 ┣第十五話・エレナの特技−ユア・ファンティン (2002/11/5 22:20:34) No.23140
 ┃┗Re:第十五話・エレナの特技−闇竜翔 (2002/11/5 22:32:07) No.23141
 ┃ ┗心を失っていた方が楽なのかも知れません・・・−ユア・ファンティン (2002/11/7 21:48:58) NEW No.23172
 ┗第十六話・死神とファ−スト・コンタクト!?−ユア・ファンティン (2002/11/7 21:49:32) NEW No.23173
  ┗Re:第十六話・死神とファ−スト・コンタクト!?−闇竜翔 (2002/11/7 22:12:24) NEW No.23175


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22946「vvvタロット・スピリッツvvv」ユア・ファンティン 2002/10/25 21:17:23



ユ:もう少しでツリ―が落ちそうなので
  こっちに写します。





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22947第十二話・謎の来訪者ユア・ファンティン 2002/10/25 22:08:29
記事番号22946へのコメント


ユ:今回は、短いです。
ア:しょぱなからなんだ、お嬢?
ユ:大学ノ−ト二ペ―ジだから
  でも・・・
ア:でも?
ユ:結構重要な回だしね。

ア:ともあれ、始めるぜ。


+++++++++++++++++++++
(語り部・ユア)


「・・・・・・・・」
「ユアさん?」
「ん―と・・・・
 エリ―、ちょっとこの2人とお話したいから
 みんなで、お茶の準備してきてくれる?」
エリ―とみんな(ティスとマナ、霧雨)は、しぶしぶ了解して部屋をでる。


「久し振りね。」
その2人・ゴルンとノヴァは、
背の高いほうが、身体をスポッリ覆える黒マントに白い仮面。
もう片方は、同じような白マントに、顔半分だけの黒い仮面。
「で、なのようかしら?
 ノヴァ、ゴルン・・・・・」
「ただ、貴女に会いに来ただけよ。」
「嘘ね。『傍観者』の貴方達が
 わざわざ、2人そろって来る事もないでしょう?」
「それもそうですけど、
 貴女に会いたかっただけですよ。」
と言う、2人。
この2人は、私が、五歳と十歳の時にきている。
人から見れば『神』に近いらしい。
「マント脱いだら、どう?」
2人は、マントと仮面をはずす。
背の高いほうは、
青銀の髪に、アイス・ブル―の瞳で、
見た目は、中華風武闘服に身を包んだ年の頃なら22歳頃。
もう片方は、
炎色の髪に、ルビ―・レッドの瞳で、
見た目は、チャイナドレス見たいなスリットの深い服に身を包み年の頃19歳頃
「で、何のようなわけ?」
「だから、ユアちゃんに会いに来ただけよ。
 ね、兄さん。」
と、兄・ゴルンにふるノヴァ。
「・・・・・・そうなるな。」
「そう・・・・・・上からの命令?」
みんながいないから助かった。
そのおかげで、思う存分火花を散らせる・・・・・・・。
「違うわよ。
 あたしたちは、ユアちゃんに,会いに来ただけなのにぃ――――――。
 ノヴァ,泣いちゃうぅぅぅっ。」
と、ノヴァは大仰な仕草でなくまねをする。
「・・・そうしたいわけよ?」
声を怒気成分120%にして、私は、問う。
「しばらく,泊らせてvv。」
「何でよ、嫌だからね。
 火炎弾(フレア・ボム)」
「・・・・・・・***+−+−+−+++++」
それから1時間
みんなが来るまで、
話し合い(別名:リナちゃんの直判談)をしていた。
余談だが、これで放ったちからはすべてどっかにやっているから
夢の町の1個か2個は,壊滅してるかも・・・・・(^^;)


「貴方方どこかで,会っていませんか?」
「貴方方は,何者ですか?」
と,エリ−とティス。
2人は、
「そうかもしれないな。」
「グランド・マスタ−といた時よ。」


こうして、この洋館の住人は7人になった。



++++++++++++++

ユ:この話で,で出て来た2人は、
  この時点でわかっているだけで、
  1000年ぐらい生きています。




時間がないので、それでは。


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22953Re:第十二話・謎の来訪者闇竜翔 E-mail 2002/10/25 23:33:22
記事番号22947へのコメント


>
>ユ:今回は、短いです。
>ア:しょぱなからなんだ、お嬢?
>ユ:大学ノ−ト二ペ―ジだから
>  でも・・・
>ア:でも?
>ユ:結構重要な回だしね。

闇:そうなんですか

>
>ア:ともあれ、始めるぜ。

闇:は〜い、それではいってみよ〜!

>
>
>+++++++++++++++++++++
>(語り部・ユア)
>
>
>「・・・・・・・・」
>「ユアさん?」
>「ん―と・・・・
> エリ―、ちょっとこの2人とお話したいから
> みんなで、お茶の準備してきてくれる?」

闇:お茶ですか?毒入りの

>エリ―とみんな(ティスとマナ、霧雨)は、しぶしぶ了解して部屋をでる。

闇:俗に言う人払いですね

>
>
>「久し振りね。」
>その2人・ゴルンとノヴァは、

闇:合わせて烈光の剣ゴルンノヴァ・・・・失礼しました

>背の高いほうが、身体をスポッリ覆える黒マントに白い仮面。
>もう片方は、同じような白マントに、顔半分だけの黒い仮面。

闇:神魔対極ですか?それとも表裏一体?

>「で、なのようかしら?
> ノヴァ、ゴルン・・・・・」
>「ただ、貴女に会いに来ただけよ。」
>「嘘ね。『傍観者』の貴方達が
> わざわざ、2人そろって来る事もないでしょう?」

闇:傍観者ですか

>「それもそうですけど、
> 貴女に会いたかっただけですよ。」
>と言う、2人。
>この2人は、私が、五歳と十歳の時にきている。
>人から見れば『神』に近いらしい。

闇:ふ〜ん

>「マント脱いだら、どう?」
>2人は、マントと仮面をはずす。
>背の高いほうは、
>青銀の髪に、アイス・ブル―の瞳で、
>見た目は、中華風武闘服に身を包んだ年の頃なら22歳頃。
>もう片方は、
>炎色の髪に、ルビ―・レッドの瞳で、
>見た目は、チャイナドレス見たいなスリットの深い服に身を包み年の頃19歳頃
>「で、何のようなわけ?」
>「だから、ユアちゃんに会いに来ただけよ。
> ね、兄さん。」
>と、兄・ゴルンにふるノヴァ。
>「・・・・・・そうなるな。」

闇:その間は何!?

>「そう・・・・・・上からの命令?」
>みんながいないから助かった。
>そのおかげで、思う存分火花を散らせる・・・・・・・。

闇:あの〜、ストレス発散器と間違えてるんじゃ・・・・

>「違うわよ。
> あたしたちは、ユアちゃんに,会いに来ただけなのにぃ――――――。
> ノヴァ,泣いちゃうぅぅぅっ。」
>と、ノヴァは大仰な仕草でなくまねをする。

闇:・・・・冥王でもせんぞそんな事

>「・・・そうしたいわけよ?」
>声を怒気成分120%にして、私は、問う。

闇:あうあうあう、ユアさん落ち着いて〜

>「しばらく,泊らせてvv。」
>「何でよ、嫌だからね。
> 火炎弾(フレア・ボム)」

闇:あああああ、リナ化している

>「・・・・・・・***+−+−+−+++++」
>それから1時間
>みんなが来るまで、
>話し合い(別名:リナちゃんの直判談)をしていた。

闇:あの〜、それって・・・・怖いから聞くのやめよう

>余談だが、これで放ったちからはすべてどっかにやっているから
>夢の町の1個か2個は,壊滅してるかも・・・・・(^^;)
>

闇:・・・・悲惨ですね。いつの日か夢の町でドラマタと言われるようになりますよ

>
>「貴方方どこかで,会っていませんか?」
>「貴方方は,何者ですか?」
>と,エリ−とティス。
>2人は、
>「そうかもしれないな。」
>「グランド・マスタ−といた時よ。」

闇:え〜と、グランドだから・・・・ばあちゃんじいちゃんですか?

>
>
>こうして、この洋館の住人は7人になった。
>
>

闇:頑張ってください

>
>++++++++++++++
>
>ユ:この話で,で出て来た2人は、
>  この時点でわかっているだけで、
>  1000年ぐらい生きています。
>

闇:もしかして、カードの魔術師ですか?

>
>
>
>時間がないので、それでは。
>
>

闇:は〜い、毎回毎回楽しみにしてます。それでは、今回はこの辺で・・・・

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22985・・・・・・なんでわかるのよ――(泣)ユア・ファンティン 2002/10/27 22:20:08
記事番号22953へのコメント


>
>>
>>ユ:今回は、短いです。
>>ア:しょぱなからなんだ、お嬢?
>>ユ:大学ノ−ト二ペ―ジだから
>>  でも・・・
>>ア:でも?
>>ユ:結構重要な回だしね。
>
>闇:そうなんですか

ユ:この人物が一応キ−キャラですし
>
>>
>>ア:ともあれ、始めるぜ。
>
>闇:は〜い、それではいってみよ〜!
>
>>
>>
>>+++++++++++++++++++++
>>(語り部・ユア)
>>
>>
>>「・・・・・・・・」
>>「ユアさん?」
>>「ん―と・・・・
>> エリ―、ちょっとこの2人とお話したいから
>> みんなで、お茶の準備してきてくれる?」
>
>闇:お茶ですか?毒入りの

エ:毒とわかるものは入れませんよ。

>
>>エリ―とみんな(ティスとマナ、霧雨)は、しぶしぶ了解して部屋をでる。
>
>闇:俗に言う人払いですね

ユ:そうなります

>
>>
>>
>>「久し振りね。」
>>その2人・ゴルンとノヴァは、
>
>闇:合わせて烈光の剣ゴルンノヴァ・・・・失礼しました

ユ:友人にも言われました
  友人の中には『ラグド・メギシス』って言う女性がいますけど

>
>>背の高いほうが、身体をスポッリ覆える黒マントに白い仮面。
>>もう片方は、同じような白マントに、顔半分だけの黒い仮面。
>
>闇:神魔対極ですか?それとも表裏一体?

ユ:表裏一体の方、双子だし

>
>>「で、なのようかしら?
>> ノヴァ、ゴルン・・・・・」
>>「ただ、貴女に会いに来ただけよ。」
>>「嘘ね。『傍観者』の貴方達が
>> わざわざ、2人そろって来る事もないでしょう?」
>
>闇:傍観者ですか

ユ:あとの短編で詳しく明かします。
>
>>「それもそうですけど、
>> 貴女に会いたかっただけですよ。」
>>と言う、2人。
>>この2人は、私が、五歳と十歳の時にきている。
>>人から見れば『神』に近いらしい。
>
>闇:ふ〜ん
>
>>「マント脱いだら、どう?」
>>2人は、マントと仮面をはずす。
>>背の高いほうは、
>>青銀の髪に、アイス・ブル―の瞳で、
>>見た目は、中華風武闘服に身を包んだ年の頃なら22歳頃。
>>もう片方は、
>>炎色の髪に、ルビ―・レッドの瞳で、
>>見た目は、チャイナドレス見たいなスリットの深い服に身を包み年の頃19歳頃
>>「で、何のようなわけ?」
>>「だから、ユアちゃんに会いに来ただけよ。
>> ね、兄さん。」
>>と、兄・ゴルンにふるノヴァ。
>>「・・・・・・そうなるな。」
>
>闇:その間は何!?

ゴ:別の目的が,在ったからな・・・
>
>>「そう・・・・・・上からの命令?」
>>みんながいないから助かった。
>>そのおかげで、思う存分火花を散らせる・・・・・・・。
>
>闇:あの〜、ストレス発散器と間違えてるんじゃ・・・・
>
>>「違うわよ。
>> あたしたちは、ユアちゃんに,会いに来ただけなのにぃ――――――。
>> ノヴァ,泣いちゃうぅぅぅっ。」
>>と、ノヴァは大仰な仕草でなくまねをする。
>
>闇:・・・・冥王でもせんぞそんな事

ユ:この人うるさいです。
  いくら陰険でもフィブちゃんのほうがいいです。

>
>>「・・・そうしたいわけよ?」
>>声を怒気成分120%にして、私は、問う。
>
>闇:あうあうあう、ユアさん落ち着いて〜
>
>>「しばらく,泊らせてvv。」
>>「何でよ、嫌だからね。
>> 火炎弾(フレア・ボム)」
>
>闇:あああああ、リナ化している

ユ:・・・・・起こりますよ・・・?

>
>>「・・・・・・・***+−+−+−+++++」
>>それから1時間
>>みんなが来るまで、
>>話し合い(別名:リナちゃんの直判談)をしていた。
>
>闇:あの〜、それって・・・・怖いから聞くのやめよう

ユ:賢明な判断有難うございます
>
>>余談だが、これで放ったちからはすべてどっかにやっているから
>>夢の町の1個か2個は,壊滅してるかも・・・・・(^^;)
>>
>
>闇:・・・・悲惨ですね。いつの日か夢の町でドラマタと言われるようになりますよ

ユ:大丈夫です。
  向こうじゃ,日常ですし。
>
>>
>>「貴方方どこかで,会っていませんか?」
>>「貴方方は,何者ですか?」
>>と,エリ−とティス。
>>2人は、
>>「そうかもしれないな。」
>>「グランド・マスタ−といた時よ。」
>
>闇:え〜と、グランドだから・・・・ばあちゃんじいちゃんですか?

ユ:『グランド・マスタ−』=『タロット・スピリッツ・創造人』です

>
>>
>>
>>こうして、この洋館の住人は7人になった。
>>
>>
>
>闇:頑張ってください
>
>>
>>++++++++++++++
>>
>>ユ:この話で,で出て来た2人は、
>>  この時点でわかっているだけで、
>>  1000年ぐらい生きています。
>>
>
>闇:もしかして、カードの魔術師ですか?

ユ:能力的にはそうです。


>
>>
>>
>>
>>時間がないので、それでは。
>>
>>
>
>闇:は〜い、毎回毎回楽しみにしてます。それでは、今回はこの辺で・・・・


ユ:闇竜さん・・・・・感良過ぎです。

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22997双子についてユア・ファンティン 2002/10/28 22:22:19
記事番号22947へのコメント



十三話がきょう入る予定でしたが、
停電で、デ−タが綺麗に消えましたので、
明日以降いれます。

さて本題ですが、
ゴルンとノヴァの2人について、
十二話では、短編作って説明するって言いましたけど、
三十五話(予定では)にその話入ることになりました。


基本的にまた、現実で
(身体は)私VS友人になります。


ではでは。

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23053第十三話・三人目の仲間−No ・15−ユア・ファンティン 2002/10/31 21:19:37
記事番号22946へのコメント



ユ:十三話ですねぃ。
ア:おっ、お嬢。
  なっ、なんか悪い物食ったか?
ユ:違うよー。
  挨拶をちょっぴり変えただけ(アレイ後から・・・・)


ユ&ア:それでは、本編へ行くよーっ。


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


ゴルン達が来てから数年、去年の冬。
その日は、朝から雪の降る日だった。

「ふう・・・・・。」
もう、マスターになって、九年かと想いつつ、
洋館の通用門に、手を掛けた。
「ファンティンさん?」
私は、後ろを振り向く。
そこには、黒髪で白を基調にした服の
年の頃なら25歳過ぎのマナに似た女の人。
そしてその時、一陣の風が、吹き抜ける、
私の心のざわめきを代弁するかのように、コ−トをはためかせる。
「あっ・・、はい。」
「あなたがユアさんね?」
彼女の首を飾る赤いリボンの鈴が鳴った。
(幽霊かと思った)
「驚かせてしまったようで、ごめんなさい。」
(綺麗な声の人・・・・・)
「この子が貴方の名前を知っていたものだから。」
何時の間にか、彼女の腰に女の子が一人しがみついていた。
「さっ。お家に帰りなさいな。」
「いやだ〜ぁっ。
 お姉ちゃんも、一緒に行こう。」
(どこの子だろう?)
女の子は、彼女から離れようとしない。
私は、傘を差し出して、
「私じゃ、だめ?
 お家まで、一緒に行ってあげるよ。」
と、言うと女の子は、
フ―ドの上からでもわかるほど、
目が煌めいて、ルビ−みたいになる。
「お家どこかな?」
「ここっ。」
私の頭が一瞬真っ白になる。

ギュムッ

私に飛びついて来る女の子。
「でも、本当のおうちは、
 タロット・カ−ドの十五枚目のカ−ドがおうちなの。
 マスターは、ユアお姉ちゃん。」
(この子もしかして・・・・)
女の子のフ―ドが取れる。
紅い髪を黒い輪で二つに竹箒みたいにまとめ、
瞳は、ガ―ネット、額に逆五芒星。
服装は、蝙蝠型の羽のフ−ドに、不思議な模様のワンピ−ス。
そしてこの少女は、滑らかな鳥のような足、
とんがっていて、端の方が黒い耳を持っていた。
「私『THE・DEVIL(悪魔)』
 エレナって呼んで、ユアお姉ちゃん、
 あそぼ−あそぼ−。」
(やぱっり、タロット・スピリッツ)
女性は、去る間際、
「妹を・・・をお願いします。」
(不思議な人、全然怖がらなかった。)
エレナは、私が濡れているのを見て、
「濡れると風邪引くよ、ユアお姉ちゃん。」
「そ―だね。」
私は、通用門から中に入る。
「まっいいや。」
「早く行こ。」
「・・・・?」
エレナは、走って・・
じゃなく飛んで先に行っている。
(妹が出来たみたい・・・)






@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

ユ:エレナに、ちょっぴりインタビュ―。
(エレナにマイクを向け)
ユ:なんで、私を選んだのかな?
エ:んとね、エレナお姉ちゃんが好きだから
ユ:(可愛いvv)
(エレナを抱きしめる)


ゴ:ユア、ユア
 お知らせがあったのではないか?
ユ:そう言えば(エレナに抱きついたまま)
  

ユ:十九話に出てくるペットの名前募集します。
  外見は、白銀色の中型犬です。



ユ&ア&エ&マ&霧&ゴ&ノ:みなさんいつもありがとう
              また次回



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23056Re:第十三話・三人目の仲間−No ・15−闇竜翔 E-mail 2002/10/31 23:14:29
記事番号23053へのコメント


>
>
>ユ:十三話ですねぃ。

闇:そうっすね
ファ:おい

>ア:おっ、お嬢。
>  なっ、なんか悪い物食ったか?
>ユ:違うよー。
>  挨拶をちょっぴり変えただけ(アレイ後から・・・・)
>
>
>ユ&ア:それでは、本編へ行くよーっ。
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>ゴルン達が来てから数年、去年の冬。

闇:だんだん現在に近づいてきましたね

>その日は、朝から雪の降る日だった。
>
>「ふう・・・・・。」
>もう、マスターになって、九年かと想いつつ、
>洋館の通用門に、手を掛けた。
>「ファンティンさん?」
>私は、後ろを振り向く。
>そこには、黒髪で白を基調にした服の
>年の頃なら25歳過ぎのマナに似た女の人。
>そしてその時、一陣の風が、吹き抜ける、
>私の心のざわめきを代弁するかのように、コ−トをはためかせる。

闇:やな予感ですね

>「あっ・・、はい。」
>「あなたがユアさんね?」
>彼女の首を飾る赤いリボンの鈴が鳴った。
>(幽霊かと思った)
>「驚かせてしまったようで、ごめんなさい。」
>(綺麗な声の人・・・・・)
>「この子が貴方の名前を知っていたものだから。」
>何時の間にか、彼女の腰に女の子が一人しがみついていた。
>「さっ。お家に帰りなさいな。」
>「いやだ〜ぁっ。
> お姉ちゃんも、一緒に行こう。」
>(どこの子だろう?)
>女の子は、彼女から離れようとしない。

闇:女の子?・・・・え〜と計算が確かなら・・・・もしや

>私は、傘を差し出して、
>「私じゃ、だめ?
> お家まで、一緒に行ってあげるよ。」
>と、言うと女の子は、
>フ―ドの上からでもわかるほど、
>目が煌めいて、ルビ−みたいになる。

闇:ルビーですか?

>「お家どこかな?」
>「ここっ。」
>私の頭が一瞬真っ白になる。

闇:?どうしました?

>
>ギュムッ
>
>私に飛びついて来る女の子。
>「でも、本当のおうちは、
> タロット・カ−ドの十五枚目のカ−ドがおうちなの。
> マスターは、ユアお姉ちゃん。」

闇:・・・・やっぱりあれですか

>(この子もしかして・・・・)
>女の子のフ―ドが取れる。
>紅い髪を黒い輪で二つに竹箒みたいにまとめ、
>瞳は、ガ―ネット、額に逆五芒星。

闇:魔の象徴

>服装は、蝙蝠型の羽のフ−ドに、不思議な模様のワンピ−ス。
>そしてこの少女は、滑らかな鳥のような足、
>とんがっていて、端の方が黒い耳を持っていた。
>「私『THE・DEVIL(悪魔)』
> エレナって呼んで、ユアお姉ちゃん、
> あそぼ−あそぼ−。」

闇:あそぼ−あそぼ―って何の遊びですか?

>(やぱっり、タロット・スピリッツ)
>女性は、去る間際、
>「妹を・・・をお願いします。」

闇:妹?悪魔に姉がいるんですか?

>(不思議な人、全然怖がらなかった。)
>エレナは、私が濡れているのを見て、
>「濡れると風邪引くよ、ユアお姉ちゃん。」
>「そ―だね。」
>私は、通用門から中に入る。
>「まっいいや。」
>「早く行こ。」
>「・・・・?」
>エレナは、走って・・
>じゃなく飛んで先に行っている。
>(妹が出来たみたい・・・)
>

闇:嬉しい事ですね

>
>
>
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>ユ:エレナに、ちょっぴりインタビュ―。
>(エレナにマイクを向け)
>ユ:なんで、私を選んだのかな?
>エ:んとね、エレナお姉ちゃんが好きだから
>ユ:(可愛いvv)
>(エレナを抱きしめる)

闇:人形じゃないような

>
>
>ゴ:ユア、ユア
> お知らせがあったのではないか?
>ユ:そう言えば(エレナに抱きついたまま)
>  
>

闇:え〜と、窒息だけはやめてあげましょう

>ユ:十九話に出てくるペットの名前募集します。
>  外見は、白銀色の中型犬です。
>

闇:白銀色ですか・・・・中型犬で・・・・フェンリル(巨狼)って言うのがいますから、そこからとってフェルって言うようにしてください。(希望)よろしくお願いします。

>
>
>ユ&ア&エ&マ&霧&ゴ&ノ:みなさんいつもありがとう
>              また次回
>

闇:は〜い、楽しみにしてます。毎回のことながら楽しく読ませていただいてます。それでは・・・・

>
>

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23097姉ちゃいますちゃいますユア・ファンティン 2002/11/3 15:21:52
記事番号23056へのコメント


>
>>
>>
>>ユ:十三話ですねぃ。
>
>闇:そうっすね
>ファ:おい

ユ:書いた奴の約半分・・・

>
>>ア:おっ、お嬢。
>>  なっ、なんか悪い物食ったか?
>>ユ:違うよー。
>>  挨拶をちょっぴり変えただけ(アレイ後から・・・・)
>>
>>
>>ユ&ア:それでは、本編へ行くよーっ。
>>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>ゴルン達が来てから数年、去年の冬。
>
>闇:だんだん現在に近づいてきましたね

ユ:そうですね。

>
>>その日は、朝から雪の降る日だった。
>>
>>「ふう・・・・・。」
>>もう、マスターになって、九年かと想いつつ、
>>洋館の通用門に、手を掛けた。
>>「ファンティンさん?」
>>私は、後ろを振り向く。
>>そこには、黒髪で白を基調にした服の
>>年の頃なら25歳過ぎのマナに似た女の人。
>>そしてその時、一陣の風が、吹き抜ける、
>>私の心のざわめきを代弁するかのように、コ−トをはためかせる。
>
>闇:やな予感ですね

ユ:そうなりました・・・・

>
>>「あっ・・、はい。」
>>「あなたがユアさんね?」
>>彼女の首を飾る赤いリボンの鈴が鳴った。
>>(幽霊かと思った)
>>「驚かせてしまったようで、ごめんなさい。」
>>(綺麗な声の人・・・・・)
>>「この子が貴方の名前を知っていたものだから。」
>>何時の間にか、彼女の腰に女の子が一人しがみついていた。
>>「さっ。お家に帰りなさいな。」
>>「いやだ〜ぁっ。
>> お姉ちゃんも、一緒に行こう。」
>>(どこの子だろう?)
>>女の子は、彼女から離れようとしない。
>
>闇:女の子?・・・・え〜と計算が確かなら・・・・もしや


ユ:そうですねvv

>
>>私は、傘を差し出して、
>>「私じゃ、だめ?
>> お家まで、一緒に行ってあげるよ。」
>>と、言うと女の子は、
>>フ―ドの上からでもわかるほど、
>>目が煌めいて、ルビ−みたいになる。
>
>闇:ルビーですか?

ユ:目赤いし・・・・

>
>>「お家どこかな?」
>>「ここっ。」
>>私の頭が一瞬真っ白になる。
>
>闇:?どうしました?
>
>>
>>ギュムッ
>>
>>私に飛びついて来る女の子。
>>「でも、本当のおうちは、
>> タロット・カ−ドの十五枚目のカ−ドがおうちなの。
>> マスターは、ユアお姉ちゃん。」
>
>闇:・・・・やっぱりあれですか

ユ:アレでした・・・・

>
>>(この子もしかして・・・・)
>>女の子のフ―ドが取れる。
>>紅い髪を黒い輪で二つに竹箒みたいにまとめ、
>>瞳は、ガ―ネット、額に逆五芒星。
>
>闇:魔の象徴

ユ:でもなし・・・

>
>>服装は、蝙蝠型の羽のフ−ドに、不思議な模様のワンピ−ス。
>>そしてこの少女は、滑らかな鳥のような足、
>>とんがっていて、端の方が黒い耳を持っていた。
>>「私『THE・DEVIL(悪魔)』
>> エレナって呼んで、ユアお姉ちゃん、
>> あそぼ−あそぼ−。」
>
>闇:あそぼ−あそぼ―って何の遊びですか?

ユ:変換忘れた〜。
  「あそぼ−、あそぼ−」→「遊ぼ―、遊ぼ−」でした

>
>>(やぱっり、タロット・スピリッツ)
>>女性は、去る間際、
>>「妹を・・・をお願いします。」
>
>闇:妹?悪魔に姉がいるんですか?

ユ:十六話で明らかになりますけど
  アレイ達って兄弟みたいなものよ。

>
>>(不思議な人、全然怖がらなかった。)
>>エレナは、私が濡れているのを見て、
>>「濡れると風邪引くよ、ユアお姉ちゃん。」
>>「そ―だね。」
>>私は、通用門から中に入る。
>>「まっいいや。」
>>「早く行こ。」
>>「・・・・?」
>>エレナは、走って・・
>>じゃなく飛んで先に行っている。
>>(妹が出来たみたい・・・)
>>
>
>闇:嬉しい事ですね

ユ:本当に可愛いしvv。

>
>>
>>
>>
>>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>ユ:エレナに、ちょっぴりインタビュ―。
>>(エレナにマイクを向け)
>>ユ:なんで、私を選んだのかな?
>>エ:んとね、エレナお姉ちゃんが好きだから
>>ユ:(可愛いvv)
>>(エレナを抱きしめる)
>
>闇:人形じゃないような

ユ:マスコット化していますが・・・・・(苦笑)

>
>>
>>
>>ゴ:ユア、ユア
>> お知らせがあったのではないか?
>>ユ:そう言えば(エレナに抱きついたまま)
>>  
>>
>
>闇:え〜と、窒息だけはやめてあげましょう
>
>>ユ:十九話に出てくるペットの名前募集します。
>>  外見は、白銀色の中型犬です。
>>
>
>闇:白銀色ですか・・・・中型犬で・・・・フェンリル(巨狼)って言うのがいますから、そこからとってフェルって言うようにしてください。(希望)よろしくお願いします。

ユ:宴のほうとあわせて、考えてみますね。
饕:名前〜。
ユ:饕餮・・・・・。

>
>>
>>
>>ユ&ア&エ&マ&霧&ゴ&ノ:みなさんいつもありがとう
>>              また次回
>>
>
>闇:は〜い、楽しみにしてます。毎回のことながら楽しく読ませていただいてます。それでは・・・・
>

ユ:こちらこそ、楽しませて頂いています。


>>
>>
>

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23099第十四話・エリファンスユア・ファンティン 2002/11/3 15:57:48
記事番号22946へのコメント


ユ:・・・・・・・
華:ユア先輩、どうしました?
ユ:どうしてここにいるのかな、キョウ?
華:応援です。


ユ;・・・はじめよ

@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@


「アレイ達のこと覚えてる?
 エレナちゃん」
「うん。」
「そう、会うの楽しみだね。」
「早く行こ。」



「ユアさんっ。
 こんなに濡れて、傘は?」
「女性に、あげちゃった。」
私は、エリ―にコ−トを渡した。
「みんなは?」
私の頭をタオルで、拭きながら、
私の問いに
「アレイも、マナさんも霧雨も、
 皆さん、地下倉庫ですよ。」
エレナは、
私たちの周りをマフラ―を持ってくるくる回っている。
「エリーは、行かなかったの?」
「ええ、仕事がありましたから。」
と会話しつつ、玄関ホ−ルの正面の階段を上がる。
エレナちゃんは、後ろから飛んで着いてくる。
「炊事に洗濯、それから全室のお掃除と・・・・・」
「1人で?」
「日課ですから。」
と幸せを表情にした様な笑顔のエリファンス。
「私にとってさほど、苦になりません。」
と、コ−ト用のクロ−ゼットに、私のコ−トをいれ、
エレナを拭きながらそう答える。
「これから、夕食の準備をしますが、
 リクエストは、ありますか?」
・・・・エリ―・・・貴方・・・・・。
「エリファンス。」
「はいっ。」
エリーは、振り返る、
バックに、花を散らせれる様な柔らかな笑み。
「タロットに戻って。」
ガビ−ンと、音がしたかと思うぐらい、驚くエリ―。
「えっえっ、ユアさん。」
それを無視して、
「エリファス。」
「ちょっ、まっ」
「戻れ。」
その途端エリ−の動きは、止まり、形は、溶ける。
『イエス、マスタ―。』
(≪母親のような光≫。
 私にとっての『月』の正位置。)
「働かせたくて、
 側に置いている訳じゃないのよ。
 ・・・・・・エリファンス。」

ボテッ

「?」
後ろを振り向くとエレナちゃんが、
タオルに絡まっていた。
「てへへ、絡まちゃった。」
アレイ達どんな顔して、
このこと出会うんだろう。




@@@@@@@@@@@@@@@
ユ:この話から、
  十九話まで短くなりますが、
  更新早くするので、勘弁してください。
  ありがとうございました



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23105Re:第十四話・エリファンス闇竜翔 E-mail 2002/11/3 23:06:36
記事番号23099へのコメント


>
>ユ:・・・・・・・
>華:ユア先輩、どうしました?
>ユ:どうしてここにいるのかな、キョウ?
>華:応援です。
>

闇:後輩なんですか?いいですね〜

>
>ユ;・・・はじめよ

闇:ユアさん?

>
>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>
>
>「アレイ達のこと覚えてる?
> エレナちゃん」
>「うん。」
>「そう、会うの楽しみだね。」
>「早く行こ。」
>

闇:ホントに妹ですね〜

>
>
>「ユアさんっ。
> こんなに濡れて、傘は?」
>「女性に、あげちゃった。」

闇:親切ですね・・・・ですが風邪ひかないでくださいよ

>私は、エリ―にコ−トを渡した。
>「みんなは?」
>私の頭をタオルで、拭きながら、
>私の問いに
>「アレイも、マナさんも霧雨も、
> 皆さん、地下倉庫ですよ。」

闇:なぜ地下倉庫?

>エレナは、
>私たちの周りをマフラ―を持ってくるくる回っている。

闇:止まっていると言うことはできないんですか?

>「エリーは、行かなかったの?」
>「ええ、仕事がありましたから。」

闇:仕事?

>と会話しつつ、玄関ホ−ルの正面の階段を上がる。
>エレナちゃんは、後ろから飛んで着いてくる。
>「炊事に洗濯、それから全室のお掃除と・・・・・」
>「1人で?」
>「日課ですから。」

闇:え〜と、ちょっと無理してるんじゃ・・・・

>と幸せを表情にした様な笑顔のエリファンス。
>「私にとってさほど、苦になりません。」
>と、コ−ト用のクロ−ゼットに、私のコ−トをいれ、
>エレナを拭きながらそう答える。

闇:う〜ん、幸せそうですね

>「これから、夕食の準備をしますが、
> リクエストは、ありますか?」

闇:・・・・

>・・・・エリ―・・・貴方・・・・・。
>「エリファンス。」
>「はいっ。」
>エリーは、振り返る、
>バックに、花を散らせれる様な柔らかな笑み。
>「タロットに戻って。」
>ガビ−ンと、音がしたかと思うぐらい、驚くエリ―。

闇:ええええええ!?ユアさん!?

>「えっえっ、ユアさん。」
>それを無視して、
>「エリファス。」
>「ちょっ、まっ」
>「戻れ。」
>その途端エリ−の動きは、止まり、形は、溶ける。
>『イエス、マスタ―。』
>(≪母親のような光≫。
> 私にとっての『月』の正位置。)
>「働かせたくて、
> 側に置いている訳じゃないのよ。
> ・・・・・・エリファンス。」
>

闇:そうですよね・・・・もうちょっと考えましょうエリファンス

>ボテッ
>

闇:?

>「?」
>後ろを振り向くとエレナちゃんが、
>タオルに絡まっていた。
>「てへへ、絡まちゃった。」
>アレイ達どんな顔して、
>このこと出会うんだろう。
>

闇:謎ですね

>
>
>
>@@@@@@@@@@@@@@@
>ユ:この話から、
>  十九話まで短くなりますが、
>  更新早くするので、勘弁してください。

闇:は〜い、待ってます

>  ありがとうございました
>
>
>
闇:は〜い、ふふふふふ、やっぱりおもしろいですね。・・・・自分のももう少しギャグ入れようかな?そんな事を考えている今日この頃でした。それでは、じかいもたのしみにしてます。さようなら〜

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23134Re:第十四話・エリファンスユア・ファンティン 2002/11/5 20:26:16
記事番号23105へのコメント


>
>>
>>ユ:・・・・・・・
>>華:ユア先輩、どうしました?
>>ユ:どうしてここにいるのかな、キョウ?
>>華:応援です。
>>
>
>闇:後輩なんですか?いいですね〜

ユ:あんま良くない

>
>>
>>ユ;・・・はじめよ
>
>闇:ユアさん?

ユ:キョウは、苦手なんです・・・

>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
>>
>>
>>「アレイ達のこと覚えてる?
>> エレナちゃん」
>>「うん。」
>>「そう、会うの楽しみだね。」
>>「早く行こ。」
>>
>
>闇:ホントに妹ですね〜

ユ:でもね・・・・

>
>>
>>
>>「ユアさんっ。
>> こんなに濡れて、傘は?」
>>「女性に、あげちゃった。」
>
>闇:親切ですね・・・・ですが風邪ひかないでくださいよ

ユ:これ、二十話の伏線だから

>
>>私は、エリ―にコ−トを渡した。
>>「みんなは?」
>>私の頭をタオルで、拭きながら、
>>私の問いに
>>「アレイも、マナさんも霧雨も、
>> 皆さん、地下倉庫ですよ。」
>
>闇:なぜ地下倉庫?

ア:暇だし、代々のマスタ―の遺品が置いてあるんだ。
  
>
>>エレナは、
>>私たちの周りをマフラ―を持ってくるくる回っている。
>
>闇:止まっていると言うことはできないんですか?

ユ:子供だし

>
>>「エリーは、行かなかったの?」
>>「ええ、仕事がありましたから。」
>
>闇:仕事?
>
>>と会話しつつ、玄関ホ−ルの正面の階段を上がる。
>>エレナちゃんは、後ろから飛んで着いてくる。
>>「炊事に洗濯、それから全室のお掃除と・・・・・」
>>「1人で?」
>>「日課ですから。」
>
>闇:え〜と、ちょっと無理してるんじゃ・・・・

ユ:精霊だから、と言う事で。

>
>>と幸せを表情にした様な笑顔のエリファンス。
>>「私にとってさほど、苦になりません。」
>>と、コ−ト用のクロ−ゼットに、私のコ−トをいれ、
>>エレナを拭きながらそう答える。
>
>闇:う〜ん、幸せそうですね

ユ:でも・・

>
>>「これから、夕食の準備をしますが、
>> リクエストは、ありますか?」
>
>闇:・・・・

ユ:この屋敷のママと化しているからね

>
>>・・・・エリ―・・・貴方・・・・・。
>>「エリファンス。」
>>「はいっ。」
>>エリーは、振り返る、
>>バックに、花を散らせれる様な柔らかな笑み。
>>「タロットに戻って。」
>>ガビ−ンと、音がしたかと思うぐらい、驚くエリ―。
>
>闇:ええええええ!?ユアさん!?

ユ:」・・・・・・

>
>>「えっえっ、ユアさん。」
>>それを無視して、
>>「エリファス。」
>>「ちょっ、まっ」
>>「戻れ。」
>>その途端エリ−の動きは、止まり、形は、溶ける。
>>『イエス、マスタ―。』
>>(≪母親のような光≫。
>> 私にとっての『月』の正位置。)
>>「働かせたくて、
>> 側に置いている訳じゃないのよ。
>> ・・・・・・エリファンス。」
>>
>
>闇:そうですよね・・・・もうちょっと考えましょうエリファンス
>

ユ:そう賛同してもらえてうれしいです・・・

>>ボテッ
>>
>
>闇:?
>
>>「?」
>>後ろを振り向くとエレナちゃんが、
>>タオルに絡まっていた。
>>「てへへ、絡まちゃった。」
>>アレイ達どんな顔して、
>>このこと出会うんだろう。
>>
>
>闇:謎ですね

ユ:次話で明らかに!!
>
>>
>>
>>
>>@@@@@@@@@@@@@@@
>>ユ:この話から、
>>  十九話まで短くなりますが、
>>  更新早くするので、勘弁してください。
>
>闇:は〜い、待ってます
>
>>  ありがとうございました
>>
>>
>>
>闇:は〜い、ふふふふふ、やっぱりおもしろいですね。・・・・自分のももう少しギャグ入れようかな?そんな事を考えている今日この頃でした。それでは、じかいもたのしみにしてます。さようなら〜
>

ユ:二十一話からハ―ドになってくるし・・・




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23140第十五話・エレナの特技ユア・ファンティン 2002/11/5 22:20:34
記事番号22946へのコメント


ユ:もう11月だね。
ア:焼芋の季節か。
ユ:アレイ。
  それ(食欲)しかないのか。
ア:うんにゃ。


ユ:とにかく本編を須らく見よっ。
ア:ちゅ―ことで始めるぜ。



−@−@−@−@−@−@−@−@−@−@−@


「アレイ、マナ、霧雨(きさめ)ノヴァ、ゴルンただいま。」
「おっ、お嬢、エリファンスは?」
「タロットに戻したわ。」

エレナとゴルンたちの再会の場合

エレナは、ゴルンたちを見ると
高速で、2人に飛びついた・・・・首大丈夫だろうか・・・・。
「わ−い。ノヴァおばちゃんとゴルンおじちゃんだぁ。」
それを聞くなりノヴァはエレナを抱っこして頬をつねあげる。
「ノヴァお姉ちゃんとゴルンお兄ちゃんでしょ 凸(^〜^)」

エレナとアレイの場合

アレイは、エレナに気が付くと、
「よう。」
「アレイだ―。60年ぶりだね。」
「そうなるな、エレナ姉。」
ま・・・まあ年齢的には、良いんだろうけど、違和感在りすぎ。


「ねえ、ユア・ママその子誰?」
「誰じゃ、お主。」
と、マナと霧雨は、そう聞く。
「この子?エレナよ。」
「ふ〜ん。仲良くしよ。
 ・・宝物見せたげる。」
と、言って取ってきたのは、
白地に黒っぽい色で、模様の入ったオルゴ―ル。
キコキコ
音楽が、流れ始める。
マナのその横顔は、淋しい感じがした。
「マナ・・・・」
『肩を張るのはやめて、楽にしなよ。』と言おうとしたら、
「は−いは−い。
 エレナこの曲知ってるよ。歌うね。」
エレナは、息を大きく吸い歌を歌い始める。
『泣かないで・・・・
   私を呼んで・・・』
キレイな声だね。
「ユア・ママ
 この声エレナちゃんのじゃないよ。」
「ん〜っ。音の録音と再生・・それがこの子の力よ。(確かね。)
 音を拾ったのね。」
「録音と再生−。」
と呟くマナ。
『いつも側にいるから・・・。』
「・・・・お姉ちゃんの声だ・・・。」
とマナは、小さく呟く。




「でたぁぁぁぁぁぁぁ。」
「何がよ。」
アレイがムンクの叫びよろしく悲鳴を上げ私が、問い掛ける。
「ユア・ママ、上っ。」
「ユア殿、上じゃ。」
と、同時にマナと霧雨。
私は、上を向く。
そしてそこに居たのは――――――。



+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@@+−+@

ユ:次回予告だけするよ。
 件の死神が少し登場します。
 『死神とファ―スト・コンタクト!?』です。
 須らく見よ!!


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23141Re:第十五話・エレナの特技闇竜翔 E-mail 2002/11/5 22:32:07
記事番号23140へのコメント


>
>ユ:もう11月だね。
>ア:焼芋の季節か。
>ユ:アレイ。
>  それ(食欲)しかないのか。
>ア:うんにゃ。
>

闇:怪しいものですね

>
>ユ:とにかく本編を須らく見よっ。
>ア:ちゅ―ことで始めるぜ。
>
>

闇:おー!

>
>−@−@−@−@−@−@−@−@−@−@−@
>
>
>「アレイ、マナ、霧雨(きさめ)ノヴァ、ゴルンただいま。」
>「おっ、お嬢、エリファンスは?」
>「タロットに戻したわ。」

闇:ふむ

>
>エレナとゴルンたちの再会の場合
>
>エレナは、ゴルンたちを見ると
>高速で、2人に飛びついた・・・・首大丈夫だろうか・・・・。

闇:その心配ですか?(笑)

>「わ−い。ノヴァおばちゃんとゴルンおじちゃんだぁ。」
>それを聞くなりノヴァはエレナを抱っこして頬をつねあげる。
>「ノヴァお姉ちゃんとゴルンお兄ちゃんでしょ 凸(^〜^)」

闇:う〜ん、口は災いの元

>エレナとアレイの場合
>
>アレイは、エレナに気が付くと、
>「よう。」
>「アレイだ―。60年ぶりだね。」
>「そうなるな、エレナ姉。」
>ま・・・まあ年齢的には、良いんだろうけど、違和感在りすぎ。
>

闇:確かに・・・・違和感あるでしょうね

>
>「ねえ、ユア・ママその子誰?」
>「誰じゃ、お主。」
>と、マナと霧雨は、そう聞く。
>「この子?エレナよ。」
>「ふ〜ん。仲良くしよ。
> ・・宝物見せたげる。」
>と、言って取ってきたのは、
>白地に黒っぽい色で、模様の入ったオルゴ―ル。

闇:ふむ、白黒ですか

>キコキコ
>音楽が、流れ始める。
>マナのその横顔は、淋しい感じがした。
>「マナ・・・・」
>『肩を張るのはやめて、楽にしなよ。』と言おうとしたら、

闇:・・・・

>「は−いは−い。
> エレナこの曲知ってるよ。歌うね。」
>エレナは、息を大きく吸い歌を歌い始める。
>『泣かないで・・・・
>   私を呼んで・・・』
>キレイな声だね。
>「ユア・ママ
> この声エレナちゃんのじゃないよ。」
>「ん〜っ。音の録音と再生・・それがこの子の力よ。(確かね。)
> 音を拾ったのね。」

闇:えっと・・・・テープレコーダーのようですね

>「録音と再生−。」
>と呟くマナ。
>『いつも側にいるから・・・。』
>「・・・・お姉ちゃんの声だ・・・。」
>とマナは、小さく呟く。
>
>

闇:姉がいたんですか?

>
>
>「でたぁぁぁぁぁぁぁ。」
>「何がよ。」
>アレイがムンクの叫びよろしく悲鳴を上げ私が、問い掛ける。
>「ユア・ママ、上っ。」
>「ユア殿、上じゃ。」
>と、同時にマナと霧雨。
>私は、上を向く。
>そしてそこに居たのは――――――。
>

闇:果たして、なんなのか!?

>
>+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@@+−+@
>
>ユ:次回予告だけするよ。
> 件の死神が少し登場します。
> 『死神とファ―スト・コンタクト!?』です。
> 須らく見よ!!
>

闇:え〜と、いつも楽しみに読んでいます。今回突込みどころけっこうありますね。おもしろいです。それでは、次回楽しみにしてます。さようなら〜

追伸 死神がライアナのような心を無くしたような奴じゃない事を祈って・・・・

>

トップに戻る
23172心を失っていた方が楽なのかも知れません・・・ユア・ファンティン 2002/11/7 21:48:58
記事番号23141へのコメント


>
>>
>>ユ:もう11月だね。
>>ア:焼芋の季節か。
>>ユ:アレイ。
>>  それ(食欲)しかないのか。
>>ア:うんにゃ。
>>
>
>闇:怪しいものですね

ユ:アレイには、それしかないような気も・・
>
>>
>>ユ:とにかく本編を須らく見よっ。
>>ア:ちゅ―ことで始めるぜ。
>>
>>
>
>闇:おー!
>
>>
>>−@−@−@−@−@−@−@−@−@−@−@
>>
>>
>>「アレイ、マナ、霧雨(きさめ)ノヴァ、ゴルンただいま。」
>>「おっ、お嬢、エリファンスは?」
>>「タロットに戻したわ。」
>
>闇:ふむ

ユ:これで、逆位置が出れるんだしさ・・

>
>>
>>エレナとゴルンたちの再会の場合
>>
>>エレナは、ゴルンたちを見ると
>>高速で、2人に飛びついた・・・・首大丈夫だろうか・・・・。
>
>闇:その心配ですか?(笑)

ユ:その心配です。(照)

>
>>「わ−い。ノヴァおばちゃんとゴルンおじちゃんだぁ。」
>>それを聞くなりノヴァはエレナを抱っこして頬をつねあげる。
>>「ノヴァお姉ちゃんとゴルンお兄ちゃんでしょ 凸(^〜^)」
>
>闇:う〜ん、口は災いの元

ユ:そうです・・・・

>
>>エレナとアレイの場合
>>
>>アレイは、エレナに気が付くと、
>>「よう。」
>>「アレイだ―。60年ぶりだね。」
>>「そうなるな、エレナ姉。」
>>ま・・・まあ年齢的には、良いんだろうけど、違和感在りすぎ。
>>
>
>闇:確かに・・・・違和感あるでしょうね

ユ:まあこっちも慣れるまで大変でした。

>
>>
>>「ねえ、ユア・ママその子誰?」
>>「誰じゃ、お主。」
>>と、マナと霧雨は、そう聞く。
>>「この子?エレナよ。」
>>「ふ〜ん。仲良くしよ。
>> ・・宝物見せたげる。」
>>と、言って取ってきたのは、
>>白地に黒っぽい色で、模様の入ったオルゴ―ル。
>
>闇:ふむ、白黒ですか

ユ:お姉ちゃんの形見です

>
>>キコキコ
>>音楽が、流れ始める。
>>マナのその横顔は、淋しい感じがした。
>>「マナ・・・・」
>>『肩を張るのはやめて、楽にしなよ。』と言おうとしたら、
>
>闇:・・・・
>
>>「は−いは−い。
>> エレナこの曲知ってるよ。歌うね。」
>>エレナは、息を大きく吸い歌を歌い始める。
>>『泣かないで・・・・
>>   私を呼んで・・・』
>>キレイな声だね。
>>「ユア・ママ
>> この声エレナちゃんのじゃないよ。」
>>「ん〜っ。音の録音と再生・・それがこの子の力よ。(確かね。)
>> 音を拾ったのね。」
>
>闇:えっと・・・・テープレコーダーのようですね

ユ:アミスに聞いた時、私もそう思いました・・・・

>
>>「録音と再生−。」
>>と呟くマナ。
>>『いつも側にいるから・・・。』
>>「・・・・お姉ちゃんの声だ・・・。」
>>とマナは、小さく呟く。
>>
>>
>
>闇:姉がいたんですか?

ユ:この子が来る話の中で、
  いた理由が、姉に関する事でした

>
>>
>>
>>「でたぁぁぁぁぁぁぁ。」
>>「何がよ。」
>>アレイがムンクの叫びよろしく悲鳴を上げ私が、問い掛ける。
>>「ユア・ママ、上っ。」
>>「ユア殿、上じゃ。」
>>と、同時にマナと霧雨。
>>私は、上を向く。
>>そしてそこに居たのは――――――。
>>
>
>闇:果たして、なんなのか!?

ユ:まて次回!!

>
>>
>>+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+@@+−+@
>>
>>ユ:次回予告だけするよ。
>> 件の死神が少し登場します。
>> 『死神とファ―スト・コンタクト!?』です。
>> 須らく見よ!!
>>
>
>闇:え〜と、いつも楽しみに読んでいます。今回突込みどころけっこうありますね。おもしろいです。それでは、次回楽しみにしてます。さようなら〜
>
>追伸 死神がライアナのような心を無くしたような奴じゃない事を祈って・・・・
>

ユ:心が無い方が、彼には楽でしたでしょうね。

>>
>

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23173第十六話・死神とファ−スト・コンタクト!?ユア・ファンティン 2002/11/7 21:49:32
記事番号22946へのコメント



ユ:今回で、やっと六話〜八話が伏線が、収束します。
  とにかく見てくださいまし。



@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+


そして、そこにいたのは、
頭を先頭状の兜で包み顔があるべき場所には、髑髏の仮面。
そして、特筆すべきはその服装。
白っぽいマントに白い軍服のような服という出立ち。
黒馬にまたがり・・・・・・・・・・・・・・・
・・・かなり大きな―刃だけで、3Mはありそうな−大鎌を携えていた。
「ユア・ママ、あれ何?」
「No・十三・『THE DETH(死神)』。
 己がマスタ―を弑逆(しいぎゃく)した曰く付きの最強。」
私は、みんなに向かって
「貴方達は、ここで待ってて。
 ゴルン達は、ここを守って!!」
霧雨は、頷き、ゴルン達は
「え〜っ。ユアちゃん。
 あたしを置いて行っちゃうの〜。ノヴァ泣いちゃう〜。」
「わかった。必ず守ろう。」
う〜ん。対照的な2人。
「俺もここを守ってっから、行ってきな。」
と、呑気とすらとれる声で言う、アレイ。

プチッ

私の何かが切れた。
「アンタは、来る!!」
と、アレイのしっぽ(髪)を引っ張り、
地下から一階に通じる階段まで、引きずる。
「イテッ(ゴン)、離してくれ(ゴン)イテッ(ゴン)行くから(ゴン)」
ちなみに(ゴン)っていうのは、
アレイが頭を階段に打っている音・・・。
「ユア・ママ、何で、私を置いていくの?」
「馬鹿だから・・・・。」
それに、エレナちゃんを連れてきてくれた彼女の妹を
死なせる・・・・滅ぼすわけにも行かないしね・・・・・。
「マナ。解ってないでしょう。」
「でも。」
「主の心から生まれたタロット・スピリッツが、
 主を殺すということの恐ろしさが!!」
「・・・・・・・・」
「それに、孤独に怯むような心で、
 あいつと相対してみなさい・・・・・・。
 ・・・・・死ぬわよ。」
「・・・・・・・。」
「ちゃんと、待ってなさい。
 必ず帰るから。」

パタン
 
私とアレイが戸の外へ出る。
「大丈夫だ。
 ユアは、約束は守るぞ、マナ。」
とゴルンは言う。





@*@*@*@**@*@@*@*@*@*@*@*

ユ:ということで、
  謎の女性=マナの姉という話しやっと出せました。
  名前は、出無かったけど『佐奈』という名前でした。
  
  死神の今回の出番はこれで、終わり。
  次は、二十八話らへんに登場します。
 
  それでは、また次回。


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23175Re:第十六話・死神とファ−スト・コンタクト!?闇竜翔 E-mail 2002/11/7 22:12:24
記事番号23173へのコメント


>
>
>ユ:今回で、やっと六話〜八話が伏線が、収束します。
>  とにかく見てくださいまし。
>
>
>
>@+@+@+@+@+@+@+@+@+@+
>
>
>そして、そこにいたのは、
>頭を先頭状の兜で包み顔があるべき場所には、髑髏の仮面。
>そして、特筆すべきはその服装。
>白っぽいマントに白い軍服のような服という出立ち。
>黒馬にまたがり・・・・・・・・・・・・・・・
>・・・かなり大きな―刃だけで、3Mはありそうな−大鎌を携えていた。

闇:おおおおお、これぞ死神

>「ユア・ママ、あれ何?」
>「No・十三・『THE DETH(死神)』。
> 己がマスタ―を弑逆(しいぎゃく)した曰く付きの最強。」

闇:・・・・

>私は、みんなに向かって
>「貴方達は、ここで待ってて。
> ゴルン達は、ここを守って!!」
>霧雨は、頷き、ゴルン達は
>「え〜っ。ユアちゃん。
> あたしを置いて行っちゃうの〜。ノヴァ泣いちゃう〜。」

闇:泣け

>「わかった。必ず守ろう。」
>う〜ん。対照的な2人。

闇:う〜ん、似てるようで似てませんね

>「俺もここを守ってっから、行ってきな。」
>と、呑気とすらとれる声で言う、アレイ。
>
>プチッ
>
>私の何かが切れた。

闇:ははははは

>「アンタは、来る!!」
>と、アレイのしっぽ(髪)を引っ張り、
>地下から一階に通じる階段まで、引きずる。
>「イテッ(ゴン)、離してくれ(ゴン)イテッ(ゴン)行くから(ゴン)」
>ちなみに(ゴン)っていうのは、
>アレイが頭を階段に打っている音・・・。

闇:いたそ〜

>「ユア・ママ、何で、私を置いていくの?」
>「馬鹿だから・・・・。」

闇:それはちょっと・・・・

>それに、エレナちゃんを連れてきてくれた彼女の妹を
>死なせる・・・・滅ぼすわけにも行かないしね・・・・・。
>「マナ。解ってないでしょう。」
>「でも。」
>「主の心から生まれたタロット・スピリッツが、
> 主を殺すということの恐ろしさが!!」

闇:分かりません

>「・・・・・・・・」
>「それに、孤独に怯むような心で、
> あいつと相対してみなさい・・・・・・。
> ・・・・・死ぬわよ。」
>「・・・・・・・。」
>「ちゃんと、待ってなさい。
> 必ず帰るから。」
>
>パタン
> 
>私とアレイが戸の外へ出る。

闇:決戦ですか

>「大丈夫だ。
> ユアは、約束は守るぞ、マナ。」
>とゴルンは言う。
>
>

闇:律儀な人ゴルン

>
>
>
>@*@*@*@**@*@@*@*@*@*@*@*
>
>ユ:ということで、
>  謎の女性=マナの姉という話しやっと出せました。
>  名前は、出無かったけど『佐奈』という名前でした。

闇:そうだったんですか
  
>  死神の今回の出番はこれで、終わり。
>  次は、二十八話らへんに登場します。

闇:もう終わりですか?
 
>  それでは、また次回。
>
>

闇:は〜い、次回楽しみにしてます。それでは・・・・