◆−暇つぶしの相手から 新装版 プロローグ−まい (2002/11/1 23:10:59) No.23070
 ┣暇つぶしの相手から 新装版 第一話−まい (2002/11/2 00:00:20) No.23073
 ┃┗Re:暇つぶしの相手から 新装版 第一話−ドラマ・スライム (2002/11/2 13:32:25) No.23084
 ┃ ┗覚えていてくださって光栄ですv−まい (2002/11/2 17:00:17) No.23086
 ┣暇つぶしの相手から 新装版 第二話−まい (2002/11/3 01:09:37) No.23094
 ┃┗Re:暇つぶしの相手から 新装版 第二話−ドラマ・スライム (2002/11/3 15:46:46) No.23098
 ┃ ┗ありがとうございますv−まい (2002/11/4 14:32:39) No.23112
 ┣暇つぶしの相手から 新装版 第三話−まい (2002/11/4 17:09:37) No.23115
 ┃┗Re:暇つぶしの相手から 新装版 第三話−ドラマ・スライム (2002/11/4 21:50:26) No.23118
 ┃ ┗ああ・・・またまた・・・−まい (2002/11/5 21:11:36) No.23135
 ┗暇つぶしの相手から 新装版 第四話−まい (2002/11/8 23:10:38) No.23189
  ┣Re:暇つぶしの相手から 新装版 第四話−D・S・ハイドラント (2002/11/9 14:11:56) No.23203
  ┃┗わかってくれますか!!!−まい (2002/11/11 20:40:51) No.23252
  ┗おおおお!新装版ですね♪−らん (2002/11/10 16:41:45) No.23226
   ┗はいvリニュしまいしたv−まい (2002/11/14 12:00:19) No.23301


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23070暇つぶしの相手から 新装版 プロローグまい E-mail URL2002/11/1 23:10:59


 まい:どうも皆様こんにちは。これから何とか頑張って打ち込もうと思うのですが、
    やはり前回打ち込んでから半年くらい経っているのでリニュで、プロローグから再掲示をさせてもらいました。
    何も多くは語りません。というより、語れません。
    語りましたら、それこそエル様達のお仕置きが待っていそうなので・・・(汗)
    それではいってみましょう。新装版、暇つぶしの相手から プロローグ!!


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     暇つぶしの相手から:プロローグ
 
 「暇ね〜。なんか面白いこと、ないかしら・・・」
とかいいつつ、部下Sの世界をのぞく。
 そこには7分の一とはいえ、一応魔王の部下Sと戦ってる人間がいた。
 ん?あれって、不完全だけど、私の力を使ってる魔法じゃないの。
 面白そうな事、やってるじゃない・・・

 くすくすくす・・・

 自然に笑いが出てくる。
 その笑いは、広すぎる空間に響く。

 しかも、部下S、あっけなくやられてるし。
 おしおき、決定ね(はあと)
 あたしは内心、ほくそえむ。

 それにしても、あの人間、やるじゃないの。
 いい暇つぶしの種ができたわ〜(はあと)
 「ま、気長に見てますか(はあと)・・・それにしても面白い人間ね〜。
 そのうちお茶でもしながら話してみたいわ〜(はあと) 
 7分の一の、パシリだけど一応魔王の部下Sを倒すなんて(はあと)」
 それにしても、本当、部下Sってば、ふがいなさすぎ!
 ただのおしおきじゃなく、おしおきスペシャルフルコースね。これじゃあ(はあと)

 ・・・楽しくなりそうね(はあと)
 そのうちあの世界に降りてみようかしら(はあと)
 おしおきをかねて・・・ね!

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 まい:・・・本当にリニュしたのか・・・?ってくらい短いですね・・・
 エル:まあ、あんたのだからv
 まい:まあ、そうですけど・・・ってエル様?!いつのまに!!
 エル:ようやくあんたが打ち込みを始めたなvって思ったらついv
 まい:ついvじゃありませ〜〜ん!!!!
 エル:まあまあvそれじゃあ、頑張って次も打ち込みましょうねv
 まい:私、明日学校・・・
 エル:関係ないしv
 まい:うう・・・頑張ります・・・
    それでは皆様、さよ〜〜なら〜〜vv



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23073暇つぶしの相手から 新装版 第一話まい E-mail URL2002/11/2 00:00:20
記事番号23070へのコメント



 まい:皆様こんにちはvいつも気まぐれ鋼鉄娘、まいですv
 エル:んふふふvやはりまいには働いてもらわないとvエルですv
 まい:いきなりですが、リナの一人称からナレーターの三人称に変わらせてもらいますv
 エル:やっぱりあんたには一人称は難しいものねv
 まい:はいvそれではv第一話ですv

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 現在、リナ達四人は獣神官(プリースト)ゼロスと戦っている。
 かなりぶしつけな言い方だが、その通りだから言い返せない。
 やはり・・・というか、リナ達は苦戦を強いられていた。
 人間と魔族――しかも、相手は高位魔族だ――ではやはり、力の差は歴然。
 彼――ゼロス――はやはり遊んでいるのだろうか。
 ねちねちと、いやな攻撃でリナ達を『甚振って』いる。

 「おや、どうしました?もう終わりですか?つまりませんね〜。
 まあ、こっちは魔王様のいいつけでやってますから、仕事が無くなって
 好都合ですけどもね(はあと)」
 にこにこにこにこいつもの笑顔で、しかし、どんなときの笑顔よりも嬉しそうに見える笑顔で彼はいけしゃあしゃあと言い放つ。

 「うっさい!!青魔烈爆破!!!
 なぁ〜にが、『魔王様のいい付けで・・・』よ!
 あんただって、楽しんでんでしょうが!」
 「おや、ばれましたか?だって、リナさんたちと戦うって事めったにないですからね。やはり、こ〜いうときは楽しまなければ。」

 くすくすくす・・・

 ゼロスが嫌味に笑う。
 しかし、彼は気付いていただろうか。
 彼の後ろでゼルガディスとアメリアが呪文の詠唱をしていた事を。

 『ラ・ティルト!』
 ゼルとアメリアの呪文がゼロスにヒットする寸前に空間移動してリナの真後ろに移動する。リナは舌打しながらも、ゼロスの間合いを抜けだす。
 しかし、一瞬遅く、ゼロスの放った黒い物がリナのわき腹を掠める。
 「大丈夫か?!リナ!!」
 ガウリイがリナに駆け寄ろうとする。しかし、リナはそれを目で制止する。

 「っ・・・」
 何も出来ない自分に憤りを感じながら、それでもゼロスに向かって斬妖剣を構える。
 「アメリア!リナに回復の準備をしておいてくれ!ゼル!俺がゼロスを何とかしておくから、リナを頼む!!!」
 ガウリイが叫ぶ。
 そして、ゼロスに向かって走り出す。

 「おやおや。ガウリイさん。僕に剣だけで勝てるんですかね・・・?」
 すっ・・・と目を開ける。
 開いた目にあるものは・・・紫の、魔族の眼だった。
 「んなもの!やってみなければわからないだろう!!」
 そう、それはリナから学んだ事。
 それを今しなければ何時するというのだ。

 「『復活』!!!」
 アメリアの『復活』の魔法が聞こえる。
 ガウリイが、リナが大丈夫だと本能的に悟り、ゼロスに切ってかかる。
 ガウリイが、そしてゼロスが剣を、杖を振る。
 剣の一薙ぎを紙一重でかわし、反撃する。
 そんな戦いがしばらく続く。
 ゼロスが結界を張っているので、周りは傷つく事はないが、それでもなんともいえない雰囲気が広がる。
 「ゼロス!!!何故俺たちを狙う!!!」
 ガウリイのその一言で。


  すべぇぇぇ!!!

 ガウリイと剣を交えていたゼロスはおろか、リナに必死で『復活』を唱えていたアメリアも、その『復活』を受けていたリナも、そのリナを衝撃波から必死で守ってきたゼルガディスもが『こけた』。
 そう、見事なまでに『こけた』

 「あんた今まで何聞いてたのよ!今の今、ゼロスがいったでしょうが!!
 魔王がお役所仕事のゼロスに私たちが怖いから私たちを殺せって言ったの!
 もちろんゼロスが断れる訳がなく私たちを殺しに来た訳!!
 んで!ど〜せ同じ殺すなら楽しもう!って無茶苦茶な事思ってくれてでここまできたの!
 わかった!!!!????」
 はーはーと一度に言うので息をきらしたリナがガウリイをきっと睨む。

 「あああ!!りなさん!!すみません!!ちゃんと掛け直します!!」
 再び詠唱を始めるアメリア。

 「う〜ん。とにかくゼロスが魔王にいわれて、俺たちを殺しに来たんだな。
 んで、ど〜せなら楽しもうという訳なんだな。」
 ガウリイがおお!という風に手を打つ。

『 おお(ああ)!!めずらしくガウリィ(さん)が一発で理解した(しました)!』
ガウリイを除く全員の声が重なった。
 その反応に、ガウリイは少し涙目になった。
 「おまえらな〜、いったい俺をなんて思ってんだよ」
 もちろん、彼女たちの答えは決まっていた。
 『脳みそクラゲ』
 その答えに・・・
 ガウリイが涙を流したのを見たものはゼロスしかいない。
 しかし、彼女たちは気付いただろうか。
 ゼロスも、そして彼女たちもこの一言で戦意をなくし、互いに再び笑っていた事を。

 しかし、彼女たちの他に、ガウリイに向かって『脳みそクラゲ』といったものがいた。
 その事にいち早く気付いたゼルガディスが声の方へ振り向く。
 そこにいたのは―――
 「ほ〜んとに面白いわね〜あんたたち。これほどまでに面白い人間は見た事無いわよ。もちろん、創った覚えもないけどね(はあと)」
 今まで一度も見たことの無いほどの絶世の美女がいた。

「きれいな人ですぅ〜こんな人、今まで見た事ないですぅ〜」
アメリアが感嘆の声を出す。そのアメリアの声に、ああ。とゼルガディスも頷く。
 「確かに見た事無いな、見たとしても、忘れる訳が無い。」
 その更に横の方では、ガウリイが、
 「どっかで見た事があるような・・・」
 と、呟いていた。

 「エエエ、エル様ぁぁぁぁ?!なぜこのような所にっ?!」
 ゼロスが絶叫する。が、エルと呼ばれた女性は、くすくすと笑いながら、
「もちろん、面白そうだから♪」
と、即答した。
もう、その時点でゼロスの不幸は始まっていたかもしれない。

††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††


 まい:ふう・・・今日はこのくらいにしておきますか・・・
 エル:あしたは・・・打ち込むんでしょうね・・・
 まい:うぐ・・・頑張ります・・・
 エル:ならいいわ。
 まい:あ、でも、私としてもそんなに長い時間できないので、一日に3話程度のリニュの打ち込みが限度ですよ?
 エル:それでもいいからとっとと打ち込みなさい。
    そして!あたしを活躍させるのよ!!!!
 まい:・・・・それが本音ですか・・・エル様・・・・
 エル:ま、いいじゃないのv
 まい:はあ・・・それでは皆様、これで。
 二人:さよ〜〜なら〜〜〜〜vvv



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23084Re:暇つぶしの相手から 新装版 第一話ドラマ・スライム 2002/11/2 13:32:25
記事番号23073へのコメント

ドラマ・スライムです。
以前どこかでお会いたしましたよね多分。

> 現在、リナ達四人は獣神官(プリースト)ゼロスと戦っている。
何故っ!

> 人間と魔族――しかも、相手は高位魔族だ――ではやはり、力の差は歴然。
> 彼――ゼロス――はやはり遊んでいるのだろうか。
でもリナが本気で重破斬を使う気になってしまったら・・・。

> ガウリイと剣を交えていたゼロスはおろか、リナに必死で『復活』を唱えていたアメリアも、その『復活』を受けていたリナも、そのリナを衝撃波から必死で守ってきたゼルガディスもが『こけた』。
> そう、見事なまでに『こけた』
ボケ発動!

それではまたお会いいたしましょう

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23086覚えていてくださって光栄ですvまい E-mail URL2002/11/2 17:00:17
記事番号23084へのコメント


>ドラマ・スライムです。
>以前どこかでお会いたしましたよね多分。

 まい:こんにちはv先日、迷惑ながらもレスをさせていただいたまいですv
    覚えてくださっていてありがとうございますv
 エル:・・・確かに・・・こんな奴を覚えているなんて・・・まさか、貴方、はぐれ神・・・?!
 まい:・・・なんですか・・・『はぐれ神』って。

>
>> 現在、リナ達四人は獣神官(プリースト)ゼロスと戦っている。
>何故っ!

 まい:魔王の言いつけです!

>
>> 人間と魔族――しかも、相手は高位魔族だ――ではやはり、力の差は歴然。
>> 彼――ゼロス――はやはり遊んでいるのだろうか。
>でもリナが本気で重破斬を使う気になってしまったら・・・。

 まい:あはははvそのときは一瞬でけりがついてしまいますねv
 エル:・・・はあとまぁく付けながら、汗流している図って珍しい物があるぞ・・・

>
>> ガウリイと剣を交えていたゼロスはおろか、リナに必死で『復活』を唱えていたアメリアも、その『復活』を受けていたリナも、そのリナを衝撃波から必死で守ってきたゼルガディスもが『こけた』。
>> そう、見事なまでに『こけた』
>ボケ発動!

 リナ:なんでこんな所でボケるのよぉぉぉぉ!!!!
 ガウ:まあ・・・仕方がないだろう?
 まい:・・・自分でいって悲しい気がする・・・

>
>それではまたお会いいたしましょう
>

 まい:はいvまた迷惑でもレスをさせてもらいますv
 エル:・・・でもあんた、最近PCしてないからねぇ・・・
 まい:・・・するったらします!!必ずします!!!
 エル:まあ、気長にまっていてねvドラマ・スライムさんv
 まい:それでは、レスをどうもなのでしたv
 エル:さよ〜〜なら〜〜〜vv



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23094暇つぶしの相手から 新装版 第二話まい E-mail URL2002/11/3 01:09:37
記事番号23070へのコメント



 まい:皆様こんにちはvようやくこんな時間になって打ち込もうとしたまいでございますv
 エル:そのまいに期待してしまったエルですv
 まい:・・・かなり気になるんですけど・・・その言い方・・・
 エル:まあまあvじゃあ、いってみましょうv第二話ですv

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 「もちろん、面白そうだから♪」
 ゼロスの絶叫に、エルとよばれた女性は即答した。
 それに、彼がどんな反応を起こしたのかは・・・容易に創造ができるので各自の想像に任せる。
 
 「あら♪私が何者か知りたいみたいね、リナ♪」
 彼女は、リナのほうを向くなり、笑顔でそう言った。
 リナは当然、何も言ってはいないので、
 「え?あたし、何も言ってませんが?」
と、困惑の色を出す。
 しかし、何故かリナは彼女に対して警戒をしていない事気付いていない。
 今、リナ達がいる所は曲がりにもゼロスの張った結界の中、なのにである。
 そうさせない何かが彼女にあるのか、はたまた、どこか懐かしい気がしないでもないのが原因か。
 しかし、その中でも例外はいる。
 彼女の、近寄りがたい雰囲気。近くに近寄ろうとしようものなら何かに阻まれるような気さえする。。
 そんな事はもろともせず、彼女に近づいたのは少女――リナの自称保護者殿である。
 
 「あんた、いったい誰なんだ?ゼロスは、『エル』って言ってたようだが」
 ガウリイがリナ達をかばうような態勢になる。
 利き腕はいつでも剣が抜けるように斬妖剣の柄に伸びている。
 ゼロスが彼女を『様』をつけて呼んだのも気になってはいたのだ。
 リナ曰く、魔族は自分の上司か、契約者にしか『様』は付けないらしいからだ。

 しかし、彼のそんな気遣いは無用であった。
 いや、彼女の持つ、雰囲気が微塵も無くなり、ふれんどりーな雰囲気が出てきたのも理由の一つだが、
リナが警戒していないのである。彼の取り越し苦労だったようだ。

 『ああ!!!!またしても、ガウリイ(さん)が覚えてた(ました)!!!!!!!』
 「しくしく・・・、俺って一体・・・?」
 彼女等5人の驚愕の声に、何故か頭を使っている彼は涙を流した。

 『脳みそクラゲ』
 またしても、彼を除く全員が即答した。
 この返答がとどめになったのだろう。彼はついにいぢけた。

 しかし、リナはそんな事はお構い無しに
 「ガウリイはほっといて、私も知りたいわね。あなたのこと。」
 これは純粋な好奇心から出た質問である。
 しかし、その質問に頷く声が上がる。
 「私も知りたいですぅ。あなたの様な、きれいな人のこと。父さんに自慢できますから」
 観点は違うものの、彼女たちの疑問にエルと呼ばれた女性は艶のある笑みを浮かべた。

 「ゼロス、答えてあげなさい」

「あ、あの、エル様、いいのでしょうか・・・?リナさんと、ガウリイさんはともかく、
アメリアさんや、ゼルガディスさんが聞かれたら・・・」
 自分とガウリイはともかく、といわれ、少しばかりムカッときたリナだが、それよりも彼女の正体の方が気になっているのでとりあえずそのことに関しては保留する。
 しかし、その文の付けは必ず返してあげるわ・・・と誓うリナだった。

 「そうね。あんたから言うよりも、あたしから言った方が信憑性はあるかもしれないわね」
 魔族のあんたが・・・という言葉を含んだ言い方。

 「そうね。あたしはあんたたちが言っている『金色の魔王(ロードオブナイトメア)』本人よ。
  まあ、私のことを知っている存在は、頭文字をとって、『エル』って呼んでいるものが殆どだけどね」



 ばしばしばし!!!!

 という音がでてくるくらい、凄い速さでリナとゼルガディス、アメリアが固まる。
 しかし、彼女――『金色の魔王』はそれを見て楽しんでいるらしい。
 笑顔は絶やさない。

 「ゼルガディスさん、お茶でもどうです?おいしいですよ(はあと)」
 「ああ、少しくれ。」
 一瞬の石化のあと、なぜかゼルとアメリアは現実逃避中。それにしても、どこからだしたんだ?あのお茶セットは。
 リナとガウリイもちゃっかりとその席に混ざっている。
 ゼロスは―――本人から『金色の魔王』と呼ばれたのでダメージが多いらしく、体が薄れている。

 「あ、そのお茶菓子、私のだかんね!!」
 「なんだと!!なら、そのお菓子はおれんだ!!」
 そして、定番の奪い合いも開かれている。




 「で?エル様?何であなた様はこんな所に?」 
 「あら、リナったら、他人行儀に『エル様』なんて。エルでいいわよ(はあと)あんたなら
  それに、敬語も要らないわv」
 奪い合いも一段落し、落ち着いた所でリナが話を切り出す。
 しかし、リナの真剣そうな顔とは裏腹にエルはころころと笑っている。
 「じゃあエル、またまた聞くけど、何しに来たのよ?」
 リナの問いに、少し驚いたように目を開くエル。
 しかし、彼女はそのあと、何も無かったように、さも心外だという風に肩をすくめて、
 「そんなの、私の暇つぶしの種にちょっかいをだした、部下Sをおしおきに。
 ついでに、リナたちと、旅に出てもいいかなぁ〜っと(はあと)
 だって、見てるだけじゃ、つまんなくなってきたんだもん」
 その整いすぎている顔に、その笑顔が途轍もなく不釣合いだったのは追記しておく。


    がちゃん!
    ブォッホ!!ゲホゲホ!!


 凄い音をたててお茶を吐き出し、咽こんだのは、予想どうり、ゼルガディスとアメリアである。
 そして、ゼロスもが動きだす。(何かこの言い方、冬眠から覚めた動物みたいで嫌だな〜・・・)

 「エ、エル様、いまなんておっしゃいました?」
 「なんか、凄いことを聞いたような・・・」
 ゼロスとゼルガディスが汗をだらだらと流しながらエルに恐る恐る尋ねる。
 「もちろん、リナたちと旅に出たいな〜って(はあと)」
 もちろん、自分の上司の上司、しかも、自分にとっても絶対主の断れるはずも無く、涙ながらに頷くゼロスと、
まさかそんな事はありえないと考えながらも、リナの傍にいるから・・・と微妙に納得しながらも頭を抱えるゼルガディスの姿が見受けられた。

 「?リナ、どうなってんだ?」
お決まりなセリフを言うガウリイ。
 しかし、それに答える気力は誰にも残っていなかった。否、エルには残っていたのだが、別に言わなくてもいつかは誰かが教えるのでほって置いたのだ。

 『それは明日聞いて(下さい・くれ)(泣)』
 明日ならいいのか。と突っ込みたくなるが、それはおいておこう。
 「そおそおvvゼロスもきなさいね(はあと)あんたがいると、面白くなりそうだから(はあと)」
 エルがいいことを思いついたと言わんばかりの笑顔で言う。
 「はいぃぃぃぃぃぃぃぃ。わかりましたぁぁぁぁぁ(泣)」
 しかし、やはりと言うか、その提案に彼が否定する事はできなかったのだ。
 当然と言えば当然だろう。
 何しろ彼女は、何よりも強く、何よりも気高い自分たちの創造主だったからだ。


††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††


 まい:眠たい・・・(涙)
 エル:こんな時間まで溜め込んでいたあんたが悪い。
 まい:一応、打ち込もうとはしたんですが・・・テニプリが始まってしまうので一旦切り上げたらあら不思議♪何時の間にかこんな時間にv
 エル:それは、『サボろうとしたがあたしが怖くてサボれなかった』って直訳しても言い訳ねv
 まい:・・・いいです・・・(ぼそり)
 エル:じゃvお仕置決定ねv
 まい:何故に?!
 エル:まあ、色々あんのよv眠るのを助けてあげるんだからv感謝しなさいv
 まい:ううう・・・それでは皆様・・・さよ〜〜なら〜〜・・・


    (それからしばらく、破壊音などが響いたらしい・・・)






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23098Re:暇つぶしの相手から 新装版 第二話ドラマ・スライム 2002/11/3 15:46:46
記事番号23094へのコメント

> 『ああ!!!!またしても、ガウリイ(さん)が覚えてた(ました)!!!!!!!』
おお、脳味噌無一文破産済みの爆裂クラゲ男が・・・。

> 「あ、そのお茶菓子、私のだかんね!!」
> 「なんだと!!なら、そのお菓子はおれんだ!!」
何か口調が変・・・。

> 「そんなの、私の暇つぶしの種にちょっかいをだした、部下Sをおしおきに。
カタート行きですか。
> ついでに、リナたちと、旅に出てもいいかなぁ〜っと(はあと)
えっ・・・。

それでは期待しています〜。
さようなら〜



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23112ありがとうございますvまい E-mail URL2002/11/4 14:32:39
記事番号23098へのコメント



 まい:こんにちはvドラマ・スライムさんvまたしてもレス、ありがとうございますv
 エル:ほら、あんたもレスちゃっちゃとしなさい。
 まい:・・・ちゃっちゃと・・・?
 エル:早く、ってこと!
 まい:・・・わかりました。レスをちゃっちゃとやらせてもらいます。・・・でも私、時間が無いんですよ・・・?レスするだけの時間が・・・(涙)
 エル:ま、その辺は何とかするってことでv

>> 『ああ!!!!またしても、ガウリイ(さん)が覚えてた(ました)!!!!!!!』
>おお、脳味噌無一文破産済みの爆裂クラゲ男が・・・。

 まい:おおお!!!脳味噌無一文破産済み!!!何とガウリイにぴったりのお言葉!!
    メモしときましょう。メモ。

>
>> 「あ、そのお茶菓子、私のだかんね!!」
>> 「なんだと!!なら、そのお菓子はおれんだ!!」
>何か口調が変・・・。

 まい:あ・・・あはv方言なので・・・気にしないで下さいv
 エル:ったく・・・気を抜けば直ぐ方言使いたがるんだから・・・

>
>> 「そんなの、私の暇つぶしの種にちょっかいをだした、部下Sをおしおきに。
>カタート行きですか。

 まい:はいv
 エル:ふっふっふ。少しだけお灸でも据えようかな〜ってv
    『あたしの暇つぶしを取り上げるんならあんたがあたしの暇つぶしの材料にするわよv』ってな感じにv

>> ついでに、リナたちと、旅に出てもいいかなぁ〜っと(はあと)
>えっ・・・。

 エル:だってv凄く騒動が起こるじゃない?暇つぶしには最適だしv

>
>それでは期待しています〜。
>さようなら〜
>

 まい:き・・・期待してくれるんですか?!なんと身に余る光栄・・・(感涙)
 エル:じゃv期待してくれる分の相当な物を書きましょうねv
 まい:・・・頑張ります・・・(汗)
    それでは、ドラマ・スライムさんvこれで。
 二人:さよ〜〜なら〜〜vv



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23115暇つぶしの相手から 新装版 第三話まい E-mail URL2002/11/4 17:09:37
記事番号23070へのコメント



 まい:こんにちはv打ち込みが遅い奴と書いてまいと読む。まいでっすv
 エル:こんにちはvようやくその意識がでてきたのでもっと早く打ち込めと思っているエルですv
 まい:ぐはぁ!!!
    そ・・・そりで入ってみましょう。暇つぶし、第三話。(だったけ)←マテ

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 リナ達は今、結界の外にいる。なぜかというと・・・


      時をさかのぼる事、数日前・・・


 「だって、リナ達といると面白そうな事がいっっっっっぱいありそうだからv」
 彼女――エルが満面の笑みを浮かべながら言う。
 「エル様・・・?そ・・・それでは僕は・・・」
 汗をだらだらと流し、それでも何とか実体を保っているゼロスがエルに尋ねる。
 「ゼロスも来なさいv部下Sをド突くついでに言っておくからv」
 エルの一言に、そんなぁぁぁぁぁぁ!!!!と心で叫ぶゼロス。
 声に出して叫ぼうものならば、それこそエルの――金色の魔王の、である――攻撃が来るやも知れないからだ。
 「そうそうvこれからちょっと結界の外に行くわよv面白い物をみせてあげるわv」
 リナ達も来るでしょう―――?という含みを込める。
 当然、ゼロスは付いて来るという風に考えている――否、実際、ついてくるのだ――。

 そして、リナ達は断れるはずがなく、エルとともに結界の外に。
 エルゥゥーーー!!!いいかげんにしてよ〜〜!!と、ゼロス同様、心で叫ぶリナ。
 しかし、それを知ってか知らずか――知っていても無視をすると思うが――エルはご機嫌。
 まあ、暇つぶしの相手ができたのだから、彼女にとってそれはかなり喜ばしい事ではあるのだが・・・

 しかし、今、リナの頭にはそんな事はどうでもよくなっているのだ。
 何しろ、彼女の生きがいといっても差し支えが無い盗賊いぢめがエルとともに旅をするようになってから格段とやりやすくなったからだ。
 結界の中でも、見逃しそうな所にある盗賊のアジトを教え、リナとともに路銀を稼いでくれる。
 そして、何より結界の外では、『この周辺になんこの盗賊がいる』や、『どのくらいのお宝を隠し持っている』など、リナにとって物凄くありがたい事を簡単に教えてくれるのである。

 さってと・・・次は何処の盗賊をいぢめ・・・もとい、退治しようかしら・・・などと考えていると、
 「リナ、どうせいま、盗族いぢめの事考えてるだろうが、もうやめとけよ。
  結界の外(ここ)でも、盗賊殺し(ロバーズ・キラー)って言われるぞ」
 リナの考えを覗いたように言ってくるのが、ご存知、自称・リナの保護者で、顔とスタイルだけがよく、
頭の中は、脳みその代わりにヨーグルトが詰まっているのではないかと考えられるガウリイ。
 「リナさ〜ん、今度盗賊いぢめにいくときは、私もさそってくださいね」
 そしてこういったのはセイルーンの王女、そして何よりも正義が大好きなアメリア。
 「俺はもうしらん」
 溜息を吐きながら言うのは合成獣にされてしまったゼルガディス。
 「僕は影ながら見てますね、あの方たちから流れ出る負の感情、結構いけるんですよ♪」
 ・・・この、楽しそうに言うのは・・・いうまでもなく、お役所仕事の生ごみ魔族のゼロス。
 どうやら、エルのことは開き直ったらしい。
 『あら、いいじゃないの、面白いんだから、ガウリイ』
 リナととエルの声が重なる。
 「あ、そうだ、こんどは、あそこの盗賊をいぢめましょ。結構ためてんのよ、あそこの盗族(はあと)」
 そして、リナの考えを見透かしたように森の中を指差し、笑う。

 「じゃあ、移動しましょ、エル(はあと)」
 そういって、いっきにエルの言う盗賊のアジトへ移動するリナたち。
 移動の方法は・・・聞かない方がよいかもしれない。

 「ファイヤー・ボール」
 「うどわぁ?!なんだなんだ?!いま、こいつら、どこからでてきたぁ?!」
 いきなり現れたリナ達を見、驚き戸惑う見張りの盗賊A。
 あたりまえだ・・・
 それに、ここはレッサー・デーモンも何もいなく、かなり平和な世界なので、こういった魔法を見るのはめったに無いらしい。
 唯一、害があるのなら、それは、この盗賊たちらしい
 なら、その害の盗賊たちを排除するのは、いいことじゃないの。
 などと考えているリナ。
 しかし、それは当然、盗賊たちにしたら、ありがた迷惑という物だ。
 そんな事をかんがえてると、アメリアが、
 「これでまた、悪が1つ滅びましたね!!リナさん、エルさん!!」
とかいってるし。
 ん?という風にリナが顔をしかめる。
 それは――
 「旦那、そう気を落とすな。盗賊いぢめをしなくなったリナなんて、リナじゃないだろうが。」
 と、ゼルガディスがガウリイを慰めているからだ。
 「そうだな・・・盗賊いぢめのしなくなったリナなんて、リナじゃないもんな・・・」
 その上、ガウリイが納得しているのも彼女の癇に障ったようだ。
 「あ〜ん〜た〜ら〜ね〜!!!(怒)黄昏よりも暗きもの 血の流れよりも赤き物・・・」
 「うどわぁ!すまんリナ!」
 「謝るから、竜破斬(ドラ・スレ)だけはやめてくれ〜!!」
  っちっ。と舌打し、詠唱を止める。
 「なに笑ってんのよ。エル、アメリア。」
 「いえ、ゼロスさんが『なにやら、泣いてるがウリイさんを慰めているゼルガディスさんの会話が聞こえた様子の、リナさんが、負の感情を出しながら、竜破斬(ドラグス・レイブ)の呪文を詠唱しています!』
  って、実況してるものですから・・・」
 「そうそ、しかも丁寧にマイクと、そのマイクを置く台まで準備してるもんだから・・・つい・・・」
 笑いを何とか堪えながら、途切れ途切れに弁解するアメリアとエル。

 「ゼロス!!!そこへなおれ!!重破斬(ギガ・スレ)完全バージョンで、おしおきしちゃる!!」
 ゆるさん!!!この、生ごみ魔族のごきぶり神官のお役所仕事のたれ目のゼロスの分際で!!!!
 リナの怒りの矛先がゼロスへと向かう。
 「だって、リナさん、考えても見てくださいよ・・・魔王様直々の命令の、『リナさんが怖いので、滅ぼしてしまえ計画』が、エル様の降臨でうやむやになった上、前回、僕、完全に無視されてたんですよ?!
 ぐれたくもなりますよぉ!!!!」
 ぐれる・・・魔族がぐれるのか・・・?
 しかも、そのなんとも情けないリナ抹殺計画のネーミングは何だ・・・
 「え〜い!うっとーし〜!!エル!次の盗賊のとこに行くわよ!!」
 地面にへたり込み、のの字を書いているゼロスをほっとく事に決めたリナ。
  そして何処でもいいから次の盗賊のアジトへ移動する。
   『あ!まて(まってください)!リナ(さん)!!』
  そして、さらに続く、アメリア、ガウリイ、ゼル、ゼロス。

 そして、移動した近くの盗賊のアジトにリナの竜破斬(ドラ・スレ)と、
 エルの創り出した、黒い物体によって、なんともいえぬ物体になりはてた、哀れな盗賊たちの悲鳴が聞こえる。(合掌・・・・・)BYまい
  
 「ん〜、なんか物足りないわね〜〜。リナ、アメリア、これから部下Sをどつきにいかない?
  Dでもいいわよ?」
   『だれ(ですか)?それ?』
  「Sは一応この世界の魔王よ。Dは、闇を撒くもの・ダークスターって言われてる奴。
   もちろん、私にとったら、ただのつかいっぱしりだけどね(はあと)」
 もちろん♪
  『行くわよ(行きます)!!!』

    かわいそうな、部下S&Dに、合掌・・・再びbyまい


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 まい:ふ〜・・・終った終った。
 エル:はいはい。次も頑張りましょうね〜。
 まい:いきなりそこへ行きますか?!
 エル:こういっておかないとあんたの事だから直ぐに他のことするでしょ?
 まい:うぐ・・・たしかに・・・しかs、今日はもう打ち込めませんよ?
 エル:なんで?
 まい:いろいろあるんですよ・・・
 エル:あっそ。じゃ、明日ね。
 まい:しくしくしく・・・頑張ります・・・
    それえでゃここまで見てくださった奇特な皆様。これで。
 二人:さよ〜〜なら〜〜vv




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23118Re:暇つぶしの相手から 新装版 第三話ドラマ・スライム 2002/11/4 21:50:26
記事番号23115へのコメント

> リナ達は今、結界の外にいる。なぜかというと・・・
それって5腹心の結界のことですよね。
だとするとSの方ではないような・・・。

> 「旦那、そう気を落とすな。盗賊いぢめをしなくなったリナなんて、リナじゃないだろうが。」
確かに・・・ぐふっ。

>『リナさんが怖いので、滅ぼしてしまえ計画』
一国(?)の魔王がこれでは・・・。

>    かわいそうな、部下S&Dに、合掌・・・再びbyまい
どうせなら、蒼穹の王や白霧も・・・。

ではこれは続きが楽しみですねえ。
それではまた〜
さようなら〜

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23135ああ・・・またまた・・・まい E-mail URL2002/11/5 21:11:36
記事番号23118へのコメント



 まい:こんにちはvドラマ・スライムさんvまたまたレス、ありがとうございますぅぅ(感涙)
 エル:本当。これはもう、神の域に達するくらいいい人しかできない技だわ。
 まい:全くですね☆
 エル:そうね☆
 まい:うふふふふv
 エル:んふふふふふふv

>> リナ達は今、結界の外にいる。なぜかというと・・・
>それって5腹心の結界のことですよね。
>だとするとSの方ではないような・・・。

 まい:・・・・気にしないで下さいvえへv
 エル:このころにはもうこいつ、半分くらい寝てたから。
 まい:・・・昼の3時半に寝る私って一体なんなんですかね?
 エル:さぁ?

>
>> 「旦那、そう気を落とすな。盗賊いぢめをしなくなったリナなんて、リナじゃないだろうが。」
>確かに・・・ぐふっ。

 まい:そうですよねvって、ぐふって・・・一体何があったんですか?!ぐふって・・・

>
>>『リナさんが怖いので、滅ぼしてしまえ計画』
>一国(?)の魔王がこれでは・・・。

 まい:まあ、あれだけ恐ろしい・・・もとい、素晴らしい事をしでかしたリナですから・・・
 リナ:うふふふv

>
>>    かわいそうな、部下S&Dに、合掌・・・再びbyまい
>どうせなら、蒼穹の王や白霧も・・・。

 まい:・・・その方たちにはエル様の鉄拳制裁を・・・

>
>ではこれは続きが楽しみですねえ。
>それではまた〜
>さようなら〜
>


 まい:つづき・・・楽しみにしてくれるんですか?!もう・・・頭の中でハイジが踊ってます(何)
 エル:訳わからない事言ってるんじゃないの。
 まい:すみません・・・そ。それではドラマ・スライムさん、これで。
 エル:毎度毎度レスをありがとうございますv
 二人:さよ〜なら〜〜vv



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23189暇つぶしの相手から 新装版 第四話まい E-mail URL2002/11/8 23:10:38
記事番号23070へのコメント



 まい:ああっ長い!!
 エル:挨拶もなしにいきなり何よ。
 まい:いえ・・・前に打ち込んだのから数えてここまで来るのがやけに長いと思いまして・・・
    そんな事で皆様こんにちは。毎度毎度どんどん打ち込みペースが落ちていくまいですv
 エル:自覚あり・・・っと。
 まい:・・・何メモしているんですか・・・?
 エル:ん?まあ、いいじゃないのv
 まい:・・・それではいってみましょう。暇つぶし、第四話v(だったと思う)


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   暇つぶしの相手から・第一話

  精神世界、そこは、人間などは、決して入ることのできない所・・・のハズ。
 しかし・・・リナとアメリアがエルに手伝ってもらい、精神世界に入っていくのを目撃した。・・・私が。
  そしてそこには、部下Sがいて、その部下Sを、ドツク三人の姿を・・・!!(何て人間離れしているんでしょう)
 (どきゃ!ばこ!!うっさい!そんなことより、さっさと進めなさい!!!)
 (はぃぃぃぃぃいぃぃぃぃ)

 え〜、そして、半分消滅しかけた体で、部下たちに、
 「リナ・インバースと、その御一行様には、くれぐれも!!手は出すな!!!消滅しても、知らんからな!!!
  (それよりも、我の身が持たん!!!!!(汗)」
 と、瘴気全開で、言っている、Sの姿があったらしい。(混沌のLからの、情報)
そして、同時刻、レッサーデーモンが、大量発生したらしい。(こちらは、セイルーンのFからの情報)

 そんなわけで、リナたちは、暇をもてあましていた。
 「んっふっふっふっふ。こんなに暇なのはなぜでしょう?せっかく、結界の中に戻ってきたっていうのに。ねえ、エル?」
 盗賊たちがあまりにも出なく暇なので思わずリナの口から毀れる。
 出過ぎても、「ああ!!うざい!!!」とか言っているくせにだ。
 「ああ、それはね、リナ、部下Sの奴が、『リナ・インバースと、その御一行様には、くれぐれも!!手を出すな!!!』
  って、命令を、魔族全体にだしたからよ(はあと)」
 さすが金色の魔王。何でも知っている。
  それでも、作者の都合上、でてくるのが、お約束♪という訳で―――

 「ソフィア!!覚悟!!!」
 そしてでてきたのは、一人(?)の純魔族。服装は、アッサシン(殺し屋)の服装と同じ。強さは中の下位だ。
 ゼロスの配下でなかなかのおばかさんだ(酷)
 が、いきなりリナの頭上から現れる。
 そして、持っていたナイフを―――毒が塗ってあるらしい―――をリナに向かって振り下ろす。
 しかし、間一髪―――よりも、もっと速かったが―――それをかわす。

 「・・・あんただれ?」
 リナがガウリイの横に移動し、警戒の色を見せながら心底嫌そう―――数分前には暇だといっていたのにだ―――な顔になる。
 それに何やら逆上したらしい、純魔族。
 「なぁぁぁぁぁんど言わせたら分かる!!俺の名前はゴリュゲルズっだって、何度も言ってるだろーーーがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
  とことん、何度も言わせたらしい、その『ソフィア』。しかし、そんな名前の人は、一人もいない。(リナが昔使った偽名はソフィアだが、この際、関係はない。)

 「ん〜、かわいそうな気はするが、おまえさん、魔族だろ?」
 のんきな口で、しかし容赦のない目でもっていたブラストソードを一閃させるガウリイ。
 それだけで普通の純魔族―――しかも、中級だ―――なら平気の所を―――多少のダメージはあるものの、そこまで効かない―――ゴリュゲルズはそれで既に動けなくなったらしい。
 どうやら、一振りしたようだが、実際にはもっと斬っていたらしい。
 とどめをささない所がまた、すごい(と思う)

 「何の用で来たんだ?おまえさんは?」
 ブラストソードを、鞘に収めつつ、尋ねるガウリイ。
 やはりその目は容赦のかけらもない。
 「ああ!!あなたは、魔族のおちこぼれのゴリュゲルズさん!!なにしにいらっしゃったんですか!!」
 悲鳴に近い声をあげるゼロス。
 エル様とリナさんにちょっかいかけるなんて・・・その上、何ですかあのガウリイさんの殺気はぁぁぁ!!
 僕にだってわかりますよあの殺気は!!これは負の感情どころじゃありませんよ!!
 心から叫ぶゼロス。実は本人からも負の感情が出ていて、それを得るが食べていたと言う事はまた別の話―――(笑)

 「ゴリュゲルズ?あの、アッサシンの中では結構有名な、『闇のゴリュゲルズ』か?」
 「え?ゼルガディスさん、知ってるんですか?!」
 意外だといわんばかりのアメリアの声。
 「ああ、なんでも、闇に紛れて、何の突拍子もなく、目の前に現れ、ターゲットを殺すらしい。」
 まあ、それは魔族だからできる技。

 「で?ゴリュゲルズ、あんたは何しにきたのかしらん?まさか、人間違いで、殺しにきて、
  あっさりと、負けたわけじゃないんでしょうね(はあと)」
 聖女のような笑みを浮かべるエル様。
 しかし、その笑顔の裏には・・・
 「まさか、そんなわけないじゃないじゃないですか・・・でわ、これで・・・」
  と言い残し、全速力で精神世界へと逃げるゴリュゲルズ。どうやら、本能でやばいと悟ったらしい。
 「で?ゼロス、あいつはなんなの?」
 「え〜とですね、リナさん、彼は、魔族の中でも、はみだしもので、みんなから、『おちこぼれ』って言われてまして、
  なんか、人間として暮らしていたんですよ。だから、おそらく、一番やりやすい、殺し屋の職業についたんでしょうね。」
 ゼロスには珍しく、迷惑そうな顔を表に出して溜息を吐く。

 「んで、なんであいつは私とその『ソフィア』を間違えたの?」
 まさか、ゼルと始めて合ったときに名乗った偽名がそのまま尾をひいてる訳じゃないし・・・
 リナが腑に落ちないように考える。
 「ああ、それはですね、依頼主が書いた特徴が、『どんぐり目で、身長と胸がない女で、しかも栗色っぽい髪の持ち主』って書いてたんですよ。
 しかも、ご丁寧に、六人連れとまでかかれちゃあ、間違えるのはしょうがないですよね
  ・・・って・・・リナさん?その手にもっている黒っぽい、魔力でできたような
剣はなんですか・・・?
  って!!振り上げないで下さい!!いくら僕でも死んじゃいますって!!」
 ゼロスが慌てて精神世界へと逃げる。
 「っち・・・」
 「しかも、舌打しないで下さい!!!
  と、とにかく、特徴などが、リナさんそっくりだったものですから、襲ってきたんでしょう」
 ゼロスが声だけを伝える。どうやら、未だにリナが持っている神滅斬が怖いらしい。
っていうか、何故何時まで持っていても平気なのだ?

 「まったくばかだよなぁ、あいつ。まちがって、リナなんかを殺そうとするなんてな。」
 「ガウリイさん、笑い事じゃありませんよ!あの人を相手にしたのがガウリイさんだったから良かったものの、
  リナさんだったら、この辺一帯が、焼け野原になってたかもしれないんですよ?!」
 どうやら、あのガウリイの殺気はゼロスしか―――エルもだが―――気付いていなかったらしい。

 「なぁ〜んですって〜〜〜〜〜〜!!!アメリア〜?!もう一度言ってみなさい!!!!」
 リナがアメリアに詰め寄る。
 そこに、まあまあとエルが入ってくる。
 アメリアの顔には助かった・・・とかいてあるように思える。
 「それよりもリナ、部下の教育がなってない部下Sを、おしおきにいかない?
  ついでに盗賊いぢめも・・・v」
 エルが心底楽しそうな顔になる。
 そして、リナもエルと同じ顔になり、
 「い〜わね、行きましょ、エルv」
 この時、アメリアが安堵の息を漏らしたのを、ガウリイとゼルガディスは見逃さなかった。

   後日談・その日からSは、リナたちの荷物持ちになったそうな・・・合掌。

††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††††

 まい:・・・・あ〜・・・めんどくさい・・・
 エル:・・・めんどくさがりや。
 まい:いいんです!!この世にはやりたくないものもあるんです!!!
 エル:んで?何がめんどくさいって?
 まい:・・・それがです・・・ノートに書く小説です!!!
    手は痛くなるし、いちいち間違ったら消しゴムで消さなきゃならないし、その消しかすの量も半端じゃないし・・・(涙)
 エル:その程度!!!その程度ならローラの仕事をして見なさい!!!
 まい:!!あれは!!あれはまだ消しかすがでないから・・・
 エル:まあ、あんたでも一応仕事はできるけどねぇ・・・
 まい:はうぅぅぅぅ・・・もう眠たいです・・・・
 エル:じゃあ寝ろ。子供が。
 まい:子供っていいましたね!!??子供って!!
 エル:子供じゃない。
 まい:また子供ってゆったぁぁぁ・・・
 エル:ああもう!!五月蝿い!!
    じゃあ、ここまで読んで下さった皆様、どうもありがとうございました。
    まいに変わってお礼を言います。
    それでは。





       (エルがすたすたとまいを引きずりながら退出していく・・・)




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23203Re:暇つぶしの相手から 新装版 第四話D・S・ハイドラント 2002/11/9 14:11:56
記事番号23189へのコメント

>    そんな事で皆様こんにちは。毎度毎度どんどん打ち込みペースが落ちていくまいですv
まあじっくりといいものを創り上げてください。

> ゼロスの配下でなかなかのおばかさんだ(酷)
おばかさん・・・なんですか?

>  とことん、何度も言わせたらしい、その『ソフィア』。しかし、そんな名前の人は、一人もいない。(リナが昔使った偽名はソフィアだが、この際、関係はない。)
確かゼル相手に使ったやつでしたっけ


>  なんか、人間として暮らしていたんですよ。だから、おそらく、一番やりやすい、殺し屋の職業についたんでしょうね。」
魔族にも人間と暮らすことが出来るんですねえ。
って・・・それって離反じゃ?

>   後日談・その日からSは、リナたちの荷物持ちになったそうな・・・合掌。
可哀想なS・・・。

> まい:いいんです!!この世にはやりたくないものもあるんです!!!
まあ私も1の方の長編オリジナルと勉強はやりたくないですのでやってません(待て)
> エル:んで?何がめんどくさいって?
> まい:・・・それがです・・・ノートに書く小説です!!!
それは面倒くさいですね。
だから私はやってません。

それでは〜また〜

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23252わかってくれますか!!!まい E-mail URL2002/11/11 20:40:51
記事番号23203へのコメント


 こんにちはvD・S・ハイドラントさんvまたしてもレス、どうもですv
 それと・・・レス返しが遅くなってしまってすみませんでした!!

>>    そんな事で皆様こんにちは。毎度毎度どんどん打ち込みペースが落ちていくまいですv
>まあじっくりといいものを創り上げてください。

 ううう・・・・ありがとうございます!!!ってことで、お許しがでたのでオサボリを・・・
 エル:んっふっふっふ・・・許すと思って?

>
>> ゼロスの配下でなかなかのおばかさんだ(酷)
>おばかさん・・・なんですか?

 おばかさんなのですv例えば・・・
 『獣王様のお気に入りの・・・・を割っちゃったv』事件とか・・・
 『海王様に遊ばれて憂さ晴らしにぶっ壊した屋敷は実はゼロスの隠れ家だった』事件とか・・・

>
>>  とことん、何度も言わせたらしい、その『ソフィア』。しかし、そんな名前の人は、一人もいない。(リナが昔使った偽名はソフィアだが、この際、関係はない。)
>確かゼル相手に使ったやつでしたっけ

 あたりですvという訳で何か景品を・・・
 エル:あたしのお仕置きでよければさし上げるわv
 やめてください。

>
>
>>  なんか、人間として暮らしていたんですよ。だから、おそらく、一番やりやすい、殺し屋の職業についたんでしょうね。」
>魔族にも人間と暮らすことが出来るんですねえ。
>って・・・それって離反じゃ?

 あ、大丈夫ですよ。魔族側にとって不利益な事は一切してませんから。

>
>>   後日談・その日からSは、リナたちの荷物持ちになったそうな・・・合掌。
>可哀想なS・・・。

 エル:んふふvあいつに哀れという言葉ほど似合わない物は無いわv
 ・・・一応は魔王なのに・・・

>
>> まい:いいんです!!この世にはやりたくないものもあるんです!!!
>まあ私も1の方の長編オリジナルと勉強はやりたくないですのでやってません(待て)

 私もですv勉強はやってませんv
 エル:そのおかげで順位が14位から23位まで落ちちゃったけどねv
 ばらさないで下さい!!!頼みますから!!////(涙)

>> エル:んで?何がめんどくさいって?
>> まい:・・・それがです・・・ノートに書く小説です!!!
>それは面倒くさいですね。
>だから私はやってません。

 一応、インターネットができない友達にも見せているので・・・・

>
>それでは〜また〜

 また・・・ってことは、またレスを下さるんですか?!わ〜〜いvv友達に自慢しよv(ガキか)
 それでは、D・S・ハイドラント さんvこれで。
 遅くなりまして、すみませんでしたぁぁぁ!!!!


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23226おおおお!新装版ですね♪らん URL2002/11/10 16:41:45
記事番号23189へのコメント

こんにちは、まいさん。お久しぶりですv
エル様:かなりお久しぶりよねぇ・・・・・
あははは・・(滝汗)かなり諸事情で忙しかったものですから・・

> まい:いえ・・・前に打ち込んだのから数えてここまで来るのがやけに長いと思いまして・・・
>    そんな事で皆様こんにちは。毎度毎度どんどん打ち込みペースが落ちていくまいですv

お疲れ様ですvわざわざ、新装にするなんて!!
私には完全に無理です(マテや)

>  そしてそこには、部下Sがいて、その部下Sを、ドツク三人の姿を・・・!!(何て人間離れしているんでしょう)
> (どきゃ!ばこ!!うっさい!そんなことより、さっさと進めなさい!!!)
> (はぃぃぃぃぃいぃぃぃぃ)

うわ。相変わらず、こちらのナレーションさん哀れですね・・・・ファイトです。

> 「リナ・インバースと、その御一行様には、くれぐれも!!手は出すな!!!消滅しても、知らんからな!!!
>  (それよりも、我の身が持たん!!!!!(汗)」
> と、瘴気全開で、言っている、Sの姿があったらしい。(混沌のLからの、情報)

あらららら・・・・・・;;
リナ:んふふふふふふふふふふふふ・・・あたしのことどう思っているのよ!!
S:事実じゃないか・・・(ぼそっと呟く)
リナ:聞こえているわよ(怒)
S:うどわぁぁああぁぁ!!!そ・・・それはキガ・・・
・・・・・(滝汗)あ・・・・哀れです・・・

> 「・・・あんただれ?」
> リナがガウリイの横に移動し、警戒の色を見せながら心底嫌そう―――数分前には暇だといっていたのにだ―――な顔になる。
> それに何やら逆上したらしい、純魔族。
> 「なぁぁぁぁぁんど言わせたら分かる!!俺の名前はゴリュゲルズっだって、何度も言ってるだろーーーがぁぁぁぁぁぁぁ!!」

無理です。ガウリイさんに貴方のややこしい名前は覚え切れません(待て)
リナ:そうなのよね・・・・このくらげ頭なんとかならないかしら・・・・
大丈夫ですよ。だって、リナさんが一生面倒みるんでしょ?ラブラブですし。
リナ:///////////ら〜〜〜〜ん!!!!/////////////

> エル様とリナさんにちょっかいかけるなんて・・・その上、何ですかあのガウリイさんの殺気はぁぁぁ!!
> 僕にだってわかりますよあの殺気は!!これは負の感情どころじゃありませんよ!!

流石はガウリイさんです。ゼロスにそこまで言わせるなんて・・・・

> 心から叫ぶゼロス。実は本人からも負の感情が出ていて、それを得るが食べていたと言う事はまた別の話―――(笑)

うわ・・・・美味しいのですか?(待て・・・)

> 「ああ、それはですね、依頼主が書いた特徴が、『どんぐり目で、身長と胸がない女で、しかも栗色っぽい髪の持ち主』って書いてたんですよ。
> しかも、ご丁寧に、六人連れとまでかかれちゃあ、間違えるのはしょうがないですよね
>  ・・・って・・・リナさん?その手にもっている黒っぽい、魔力でできたような
>剣はなんですか・・・?
>  って!!振り上げないで下さい!!いくら僕でも死んじゃいますって!!」

うわ・・・・頑張れ!ゼロス君!
ランゴート:不幸だねぇ(笑)
うどわ!!!なんでランゴートがここに!?
ランゴート:出張♪ってことで、まいさん、ここでははじめましてv
・・・・・・・・・・・・・・・厄介な人が・・・;;
ランゴート:何処が厄介なのかな?ただ、引っ掻き回したいときは、遠慮なく振りわしにきただけなのに?
(・・・・・・・・・・・・・・・迷惑です。それ・・・)

> ゼロスが声だけを伝える。どうやら、未だにリナが持っている神滅斬が怖いらしい。
>っていうか、何故何時まで持っていても平気なのだ?

ランゴート:それは勿論、リナさんが非常識だからですよv
リナ:なんですって・・・・(怒)
ランゴート:ほらほら、リナさん。そんな怒った顔しないほうがいいですよ♪美容に悪いですからね♪それにガウリイさんもリナさんが笑ったほうがいいでしょうし(笑)
リナ:///////////な!?なんで、ここにガウリイが出てくるのよ!?/////
ランドート:さぁ?どうしてでしょうね(笑)

> どうやら、あのガウリイの殺気はゼロスしか―――エルもだが―――気付いていなかったらしい。

ガウリイさんですから・・・・(遠い目)

> まい:・・・それがです・・・ノートに書く小説です!!!
>    手は痛くなるし、いちいち間違ったら消しゴムで消さなきゃならないし、その消しかすの量も半端じゃないし・・・(涙)

わかります!!!!!!!私はノートにかかないでそのままパソにプロットも打ち込みです!(かなり待て)
エル様:・・・・(呆)そして、データ―が消えたときいつも叫んでいるくせに・・・
うぐ!?痛いところを・・・・・;;
それではこれにて失礼いたします♪

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23301はいvリニュしまいしたvまい 2002/11/14 12:00:19
記事番号23226へのコメント


>こんにちは、まいさん。お久しぶりですv

 まい:はいvこんにちはv

>エル様:かなりお久しぶりよねぇ・・・・・
>あははは・・(滝汗)かなり諸事情で忙しかったものですから・・

 まい:私もです・・・それにしても、レス返しが遅くなり、すみませんでした!!!

>
>> まい:いえ・・・前に打ち込んだのから数えてここまで来るのがやけに長いと思いまして・・・
>>    そんな事で皆様こんにちは。毎度毎度どんどん打ち込みペースが落ちていくまいですv
>
>お疲れ様ですvわざわざ、新装にするなんて!!
>私には完全に無理です(マテや)

 まい:もう、飽きてきましたv(マテ)

>
>>  そしてそこには、部下Sがいて、その部下Sを、ドツク三人の姿を・・・!!(何て人間離れしているんでしょう)
>> (どきゃ!ばこ!!うっさい!そんなことより、さっさと進めなさい!!!)
>> (はぃぃぃぃぃいぃぃぃぃ)
>
>うわ。相変わらず、こちらのナレーションさん哀れですね・・・・ファイトです。

 ナレ:うう・・・・がんばります・・・

>
>> 「リナ・インバースと、その御一行様には、くれぐれも!!手は出すな!!!消滅しても、知らんからな!!!
>>  (それよりも、我の身が持たん!!!!!(汗)」
>> と、瘴気全開で、言っている、Sの姿があったらしい。(混沌のLからの、情報)
>
>あらららら・・・・・・;;
>リナ:んふふふふふふふふふふふふ・・・あたしのことどう思っているのよ!!
>S:事実じゃないか・・・(ぼそっと呟く)
>リナ:聞こえているわよ(怒)
>S:うどわぁぁああぁぁ!!!そ・・・それはキガ・・・
>・・・・・(滝汗)あ・・・・哀れです・・・

 まい:あ・・・あはvお疲れ様です。S。

>
>> 「・・・あんただれ?」
>> リナがガウリイの横に移動し、警戒の色を見せながら心底嫌そう―――数分前には暇だといっていたのにだ―――な顔になる。
>> それに何やら逆上したらしい、純魔族。
>> 「なぁぁぁぁぁんど言わせたら分かる!!俺の名前はゴリュゲルズっだって、何度も言ってるだろーーーがぁぁぁぁぁぁぁ!!」
>
>無理です。ガウリイさんに貴方のややこしい名前は覚え切れません(待て)
>リナ:そうなのよね・・・・このくらげ頭なんとかならないかしら・・・・
>大丈夫ですよ。だって、リナさんが一生面倒みるんでしょ?ラブラブですし。
>リナ:///////////ら〜〜〜〜ん!!!!/////////////

 まい:リナさんv顔が真っ赤にしていっても説得力に欠けますよv

>
>> エル様とリナさんにちょっかいかけるなんて・・・その上、何ですかあのガウリイさんの殺気はぁぁぁ!!
>> 僕にだってわかりますよあの殺気は!!これは負の感情どころじゃありませんよ!!
>
>流石はガウリイさんです。ゼロスにそこまで言わせるなんて・・・・

 ガウ:リナに手を出したやつは許さん・・・(怪笑)
 まい:こわいっす!!!こわいっすよぉぉ!!!

>
>> 心から叫ぶゼロス。実は本人からも負の感情が出ていて、それを得るが食べていたと言う事はまた別の話―――(笑)
>
>うわ・・・・美味しいのですか?(待て・・・)

 エル:美味しいわvとってもv
 まい:部下の部下の部下にしては・・・でしょ?

>
>> 「ああ、それはですね、依頼主が書いた特徴が、『どんぐり目で、身長と胸がない女で、しかも栗色っぽい髪の持ち主』って書いてたんですよ。
>> しかも、ご丁寧に、六人連れとまでかかれちゃあ、間違えるのはしょうがないですよね
>>  ・・・って・・・リナさん?その手にもっている黒っぽい、魔力でできたような
>>剣はなんですか・・・?
>>  って!!振り上げないで下さい!!いくら僕でも死んじゃいますって!!」
>
>うわ・・・・頑張れ!ゼロス君!
>ランゴート:不幸だねぇ(笑)
>うどわ!!!なんでランゴートがここに!?
>ランゴート:出張♪ってことで、まいさん、ここでははじめましてv

 まい:ラト君vはじめまして・・・ですねvよろしくお願いしますv

>・・・・・・・・・・・・・・・厄介な人が・・・;;
>ランゴート:何処が厄介なのかな?ただ、引っ掻き回したいときは、遠慮なく振りわしにきただけなのに?
>(・・・・・・・・・・・・・・・迷惑です。それ・・・)

 まい:いいんじゃないですか?それよりも、ミレイ姐と性格がよく似ていらっしゃる・・・(汗)

>
>> ゼロスが声だけを伝える。どうやら、未だにリナが持っている神滅斬が怖いらしい。
>>っていうか、何故何時まで持っていても平気なのだ?
>
>ランゴート:それは勿論、リナさんが非常識だからですよv
>リナ:なんですって・・・・(怒)
>ランゴート:ほらほら、リナさん。そんな怒った顔しないほうがいいですよ♪美容に悪いですからね♪それにガウリイさんもリナさんが笑ったほうがいいでしょうし(笑)
>リナ:///////////な!?なんで、ここにガウリイが出てくるのよ!?/////
>ランドート:さぁ?どうしてでしょうね(笑)

 まい:・・・ラト君、お強い・・・
ミレイ:今度、いっしょに酒盛りでもしまショv
 まい:やめてください!!!

>
>> どうやら、あのガウリイの殺気はゼロスしか―――エルもだが―――気付いていなかったらしい。
>
>ガウリイさんですから・・・・(遠い目)

 まい:ですね・・・(涙)

>
>> まい:・・・それがです・・・ノートに書く小説です!!!
>>    手は痛くなるし、いちいち間違ったら消しゴムで消さなきゃならないし、その消しかすの量も半端じゃないし・・・(涙)
>
>わかります!!!!!!!私はノートにかかないでそのままパソにプロットも打ち込みです!(かなり待て)
>エル様:・・・・(呆)そして、データ―が消えたときいつも叫んでいるくせに・・・
>うぐ!?痛いところを・・・・・;;
>それではこれにて失礼いたします♪
>

 まい:ありがとうございますvレスが遅れてごめんなさいです!!
 エル:・・・態度で示す?
 まい:エンリョしておきます。それではらんさん、これで。
 エル:さよ〜〜なら〜〜vvvv