◆−500年後の初恋14−海藤雄馬 (2002/11/6 17:19:17) No.23152 ┣こんにちは〜−奈月るり (2002/11/7 07:49:19) No.23162 ┃┗どうもですv−海藤雄馬 (2002/11/7 22:07:36) No.23174 ┣紫炎君!!!!(ローラより)−まい (2002/11/8 23:50:23) No.23192 ┃┗すまん(何)−海藤雄馬 (2002/11/10 21:19:33) No.23239 ┣ああああああ!!!!紫炎君とミラちゃん><−らん (2002/11/10 17:04:43) No.23227 ┃┗ちょい、非道だったかも・・・?(かも?か?!)−海藤雄馬 (2002/11/10 21:40:48) No.23241 ┗500年後の初恋15−海藤雄馬 (2002/11/12 18:03:33) No.23272 ┣完結おめでとうございます。紫炎さん、お幸せに。−猫楽者 (2002/11/12 22:29:15) No.23280 ┃┗その辺は大丈夫ですv−海藤雄馬 (2002/11/18 21:37:08) No.23353 ┣完結おめでとうございますっ!!(><)−白河綜 (2002/11/13 02:27:42) No.23285 ┃┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2002/11/18 21:55:57) No.23355 ┣お疲れ様です。−奈月るり (2002/11/13 16:20:01) No.23289 ┃┗ありがとうございますv−海藤雄馬 (2002/11/18 22:02:25) No.23356 ┗お疲れ様です!−まい (2002/11/16 18:56:39) No.23330 ┗さらに出遅れている模様(まて)−海藤雄馬 (2002/11/18 22:31:49) No.23358
23152 | 500年後の初恋14 | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/6 17:19:17 |
こんにちはですv海藤雄馬と申すものです。 このお話は続き物です。 以前の話は過去ログか著者別には10までありますのでそちらを参照になってからどうぞv ***************************************** 気付いてた。 僕の本当の望み。 ほんとはリナ=インバースを苦しめることじゃないって……。 けど、もう後戻りできないところまで来てしまったんだ。 だから、僕は魔法を使う。 最大の禁呪であるだろうこの魔法を……。 紫炎の放つ魔法につつまれるリナ。 ガウリイが気それに付く。 「リナぁぁぁぁぁ!!!」 容赦なく剣圧でミラを吹き飛ばす。 本気のガウリイの剣にミラは敵わない。 防ぎきれず無数の小さな傷を負いながらも何とか堪える。 ガウリイはそんなミラを目に留めずにリナの元へと掛ける。 くそっ、オレはなんであんな甘い考えをしていたんだ!! リナにもしものことがあったら、オレは……。 すっと紫炎に殺気を向け、剣を握り締める。 ガウリイは本気で斬るつもりのようだ。 リナに手を出されてはもう手加減などする必要がないガウリイ。 寿命がきれる前にオレが滅ぼす!!! ぞっとするような殺気共に手加減無しのガウリイの一撃が紫炎に向かう。 今の紫炎に避けられる余裕などない。 「やめてぇぇぇぇぇ!!紫炎―――!!」 ミラの叫び声が響く。 傷を負ったミラは紫炎の元に間に合わない。 リールもエリーも動けなかった。 あそこまで怒ったガウリイを見たのは初めてだからだ…。 ギィン!! ガウリイの剣は紫炎には届かなかった。 届く前に止められた。 「お前、どういうつもりだ。」 怒気を孕んだガウリイの声。 ガウリイの剣を受け止めたのは紫紺の刃。 ガウリイの殺気を、笑みを浮かびながら受け流す。 「感情に振り回されてるガウリイくんは隙だらけだね。」 「何?!」 ごすっ!! ヒューロンは容赦なくガウリイの鳩尾に拳を叩き込んだ。 思いっきり力を込めた拳を…。 さすがのガウリイも加減しないヒューロンの攻撃に小さく呻く。 「おま…え………。」 「ガウリイくん、もうちょっと大人しくしててねv」 にっこり笑顔のヒューロンにガウリイはギリッと睨む。 しかし、力が入らないガウリイ。 ヒューロンの一撃はそれほどまでに力が込められていた。 紫炎が使った魔法の光が収まっていく。 紫炎はその様子をじっと見つめる。 いや、もう見ていることしかできない。 今の魔法で全ての魔力を使い果たしてしまったのだから…。 そして、何も変わらずに立つリナの姿があった。 「失敗……か……。」 紫炎はまるで分かっていたかのように呟いた。 使った魔法は時間を戻す禁呪。 リナを500年前のリナ=インバースに戻せれば…その時のリナと話がしたいと思っていたから…。 ふっと悲しげな笑みを浮かべる。 リナは紫炎に静かに近づく。 あの魔法の光につつまれた時、何かに引っ張られるような感覚がした。 けど、それはリナの力ではあっさり振り切れるものだった。 「あんたは何がしたかったの……?」 リナは紫炎の前に静かに立ち、言った。 紫炎はリナににこっと笑った。 リナには紫炎を許せないと思う気持ちはなかった。 仲間達にあんなことしたヤツなのに…。 紫炎を見た時、リナは自分の怒りが冷えていった。 目に宿る孤独と悲しみ。 それはリナの怒りを覚ますほど深く暗いもので……。 「僕は…本当は………。貴女とエル様一緒に…いたかった……。」 ぽすんっと紫炎はリナの胸に倒れこむ。 リナはそれをそっと受け止める。 軽い…。 重さを感じない紫炎にリナは眉を寄せた。 リナは紫炎の頭を軽く撫でる。 「今からでも遅くないわよ…。」 リナは紫炎にふわりっと微笑む。 「過去には戻れない。けど、立ち止まったりしてもそれをやり直していく事はできる。それが生きていくってことよ。」 「僕の場合は立ち止まってた時間が長すぎたけど…。」 「何言ってるの?!まだまだあんたもこれからよ!!」 紫炎は驚きリナを見る。 紫炎の寿命はあとわずか、いやもうきれている。 なのにリナはまだまだこれからだと言う。 「ありがとう…。」 紫炎は微笑む。 嬉しかった。 自分のことを本気で考えてくれているだろう彼女に…。 「ありがとう…。エル様。」 紫炎はふっと目を伏せ、いつの間にか自分の後ろにいたエルに言った。 「エル……。」 軽くため息をつくリナ。 エルは静かに笑みを浮かべてた。 「紫炎…、分かっているとは思うけど…。」 「分かってます、エル様。僕がこれ以上存在し続ける事はできないことは……。」 「エル?!どういうことよ?!!」 「リナだって気付いているでしょう?紫炎の寿命…。」 気付いていた。 もう、ボロボロの魂。 ここで無理をすれば二度と再生などできないだろうことも。 「いいんだよ。もう、分かってたことなんだ。僕は生きるために今は還ることにするだけ。本当は完全に滅びてもいいって思ってたんだよ。」 紫炎はリナに抱きつく。 リナより紫炎の方が、身長が低いのだから、子供がしがみついているように見えるが…。 さらり……… 前触れも無く紫炎の体は崩れ始めた。 文字通り崩れ始めたのだ。 まるで砂が舞うように……。 さらさらと粒子になり肉体が霧散していく。 「どいうこと…?」 呆然と呟くリナ。 人間が死ぬ時こういう現象は起こらないはずだ。 紫炎は人間。 「紫炎!!」 ミラが紫炎に駆け寄ってくる。 紫炎の体に触れようとするとその手は触れられずに突き抜けてしまう。 「やだ!やだよ!!紫炎!!!」 ミラの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれる。 体が透け、半分は粒子となって消えてきている紫炎。 『ごめんね、ミラ。でも、ミラだけでも幸せになって。』 「紫炎!!」 ミラは首を横に振る。 「やだ!!私、紫炎がいないと幸せになれないよ!!」 リナはそんなミラを痛ましそうに見る。 ミラにとって紫炎は、リナにとってのガウリイと同じなのだろう。 「紫炎がいないと生きていけない!生きてても意味ないのに!!!」 『ミラ…。』 困ったように微笑んだ紫炎。 それが最後だった。 粒子となり空気となり紫炎は消えた。 「紫炎は魔力の使いすぎだったのよ。肉体を維持する力までも魔力に変換させてたの…。だからあたしのもとに還ると同時に肉体も消えたのよ…。」 「エル……。」 自分の持つ全ての力を持ってまで行った魔法は何の効果も無かった。 「紫炎を導いてくるわ。混沌で……。」 エルは寂しそうにそう言った。 紫炎は果たして満足していたのだろうか…? 「お母様…。」 ミラの何の感情も無い声にエルは振り向く。 「何故、紫炎が死ななければならなかったの…?」 「ミラ…。」 先ほどのような荒々しい感情ではなく、静かに涙を流している。 「お母様は、全てのものの母で万物の王なんでしょう?何で紫炎を助けてくれなかったの?」 「この世に万能なひとなんていないわ。あたしでも無理なことはあるのよ…。」 「そっか……。」 響いたその声は深い悲しみが宿っていた声だった。 ミラは瞳を閉じ、何かに集中するように気を張り詰めた。 何をする気なのか…? 「今行くよ、紫炎……。」 ぽつりと呟いたミラの声を聞いてはっとしたヒューロン。 まさか……。 「駄目!!ミラちゃん!!リナちゃん、エルちゃん!!ミラちゃんを止めて!!」 ヒューロンはミラ元に駆けつける。 だが…… 『解!!』 ミラのその言葉と共にミラから膨大な気が溢れ出す。 気を知らないものにとっては何か強い風が吹き抜けたとしか思えないだろう。 そしてミラはぱたりと静かにその場に倒れた。 その表情はとても幸せそうで…。 ヒューロンは遠い星々で封じられたリナの仲間たちが目覚めるのを感じた。 冷たい躯となったミラを見る。 リナがミラをそっと抱き上げた。 何か小さく呪文を呟いたと思えばミラの体も紫炎と同様にさらりと崩れていく。 「リナちゃん…?」 「あんた、この子が何をしかた分かったの?」 リナはヒューロンの言葉に疑問で返した。 「ミラちゃんはその命全てを掛けてリナちゃんの仲間を元に戻したの。多分、シエンくんもミラちゃんも最初からリナちゃんの仲間を傷つけるつもりは無かったと思うよ…。」 リナはさらさらと崩れ行くミラを見ている。 「リナちゃん、今、シエンくんのこと考えてる…?」 「あたしは、紫炎に何かすることができた…?」 ヒューロンを上目遣いに見るリナ。 そんなリナにヒューロンはにっこりと笑い。 「十分vvそれより、あんまりシエンくんのこと考えてばかりいると独占欲の権化が目覚めてリナちゃんを襲うよ♪」 「へ……?」 「それから、リナちゃん。あんまりそういう表情人前ではしない方がいいよ。」 「何で…?」 「…ま、分からないならそのままでいいけどねvv」 その方が面白そうだしvv ヒューロンはリナから離れ、呆然としているエリーとリールの元へ行く。 二人の方をぽんっと軽く叩く。 終わったよvっというように……。 すっきりしない終わり方だったけどね…。 そう、この場の誰もが納得はしていないだろうが……。 *************************************** これで終わりって言ったら怒ります? ヒューロン:中途半端すぎ! ですよね・・・。 あと一話あります。 それぞれの気持ちの整理をつけて終わりです!! ヒューロン:へぇ・・・。 な、なんですか・・?その目は・・・・(汗) ヒューロン:ねぇ、この話って私がエリーとくっつく話じゃなかったの? あ、そういえばね・・・・。 何故か紫炎くんの話になってしまいましたね〜。 ヒューロン:なってしまいましたね〜。じゃないよ!! あああああああああ!!ごめんなさい!! 赤の世界の第二部終わって、落ち着いたらまた書くかもですv それは、『赤の世界』へヒューロンが乱入する話で何か進展あるかもですvv ヒューロン:ふぅ〜〜〜〜ん。 ・・・・・・・・・・・(汗) ではでは。 海藤雄馬 |
23162 | こんにちは〜 | 奈月るり E-mail URL | 2002/11/7 07:49:19 |
記事番号23152へのコメント 海藤雄馬さん、こんにちは。 早速『500年後の初恋14』読みました。 あぁあぁぁあぁあああぁぁぁ! 紫炎さぁあぁぁん!ミラさあぁあぁぁん!! あうあうあう〜〜〜〜〜・・・ 泣きました、本当に。 でも、でも、二人とも転生するんですよね!ね!(←切実) でも、最後の方のヒューロンさんとリナさんの >「それから、リナちゃん。あんまりそういう表情人前ではしない方がいいよ。」 >「何で…?」 >「…ま、分からないならそのままでいいけどねvv」 は、思わず笑ってしまいました。(泣きながら笑う女・・・怖!) リナさんの鈍さに、みんなで砂糖を吐きましょう(笑)。 相も変わらず短いコメントですが、この辺りで。 それでは。 |
23174 | どうもですv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/7 22:07:36 |
記事番号23162へのコメント > 海藤雄馬さん、こんにちは。 > 早速『500年後の初恋14』読みました。 こんにちはですvるりさんv ありがとうございます〜〜〜v もう、すでにスレイヤーズからかけ離れてるオリジナル色の濃いお話になっています(こらまて) > あぁあぁぁあぁあああぁぁぁ! > 紫炎さぁあぁぁん!ミラさあぁあぁぁん!! > あうあうあう〜〜〜〜〜・・・ > 泣きました、本当に。 > でも、でも、二人とも転生するんですよね!ね!(←切実) はいvv ちゃんと転生しますvv 転生先も考えてありますのでvv やはり最後に転生後の一場面を書いたほうがいいかなぁ・・・?(書け!) > でも、最後の方のヒューロンさんとリナさんの > >>「それから、リナちゃん。あんまりそういう表情人前ではしない方がいいよ。」 >>「何で…?」 >>「…ま、分からないならそのままでいいけどねvv」 > > は、思わず笑ってしまいました。(泣きながら笑う女・・・怖!) > リナさんの鈍さに、みんなで砂糖を吐きましょう(笑)。 はい(笑) やはり鈍いリナさんですv リナ:こらまて(怒) 紫炎くんも結構鈍いんですけどね(笑) 紫炎:分かってるよ・・・。 って、お二人ともなんか怖いんですけど・・・・(汗) リナ:誰が鈍いのかしら? 紫炎:僕は普通だと思いますけど…? どこが…(ごがしゃっ!!) リナ:すっきりしたわね♪ 紫炎:ですね。 > 相も変わらず短いコメントですが、この辺りで。 > それでは。 いえいえ、ありがとうございますvv るりさんのお話も楽しみにしてますvv サイトの方読み逃げばかりでスミマセン(汗) ではでは。 |
23192 | 紫炎君!!!!(ローラより) | まい E-mail URL | 2002/11/8 23:50:23 |
記事番号23152へのコメント まい:こんにちは・・・雄馬さん・・・(泣) ローラ:紫炎君・・・紫炎君・・・(大泣) > >気付いてた。 >僕の本当の望み。 >ほんとはリナ=インバースを苦しめることじゃないって……。 >けど、もう後戻りできないところまで来てしまったんだ。 >だから、僕は魔法を使う。 >最大の禁呪であるだろうこの魔法を……。 まい:禁呪・・・それは・・・使う事を許されない物・・・ ローラ:在ってはならない物・・・ああ!!紫炎君!!! > >容赦なく剣圧でミラを吹き飛ばす。 >本気のガウリイの剣にミラは敵わない。 >防ぎきれず無数の小さな傷を負いながらも何とか堪える。 >ガウリイはそんなミラを目に留めずにリナの元へと掛ける。 まい:ガウリイ・・・リナを・・・紫炎君を・・・守って・・・ ローラ:禁呪を使う前に・・・ > >くそっ、オレはなんであんな甘い考えをしていたんだ!! >リナにもしものことがあったら、オレは……。 > >すっと紫炎に殺気を向け、剣を握り締める。 >ガウリイは本気で斬るつもりのようだ。 >リナに手を出されてはもう手加減などする必要がないガウリイ。 まい:ガウリイには、リナが何よりも大切だからですね。 >「やめてぇぇぇぇぇ!!紫炎―――!!」 > >ミラの叫び声が響く。 >傷を負ったミラは紫炎の元に間に合わない。 >リールもエリーも動けなかった。 >あそこまで怒ったガウリイを見たのは初めてだからだ…。 まい:リナに何かあれば本気になるガウリイ。でも、今までにこれ以上あぶなくなった所は無いからですかね・・・? > > > > > >ギィン!! > > > > > >ガウリイの剣は紫炎には届かなかった。 >届く前に止められた。 >「お前、どういうつもりだ。」 >怒気を孕んだガウリイの声。 >ガウリイの剣を受け止めたのは紫紺の刃。 まい:ヒューロンの刃ですね。ヒューロン、やっぱり君は中立の立場・・・なんですか? >ガウリイの殺気を、笑みを浮かびながら受け流す。 >「感情に振り回されてるガウリイくんは隙だらけだね。」 >「何?!」 > >ごすっ!! >ヒューロンは容赦なくガウリイの鳩尾に拳を叩き込んだ。 >思いっきり力を込めた拳を…。 >さすがのガウリイも加減しないヒューロンの攻撃に小さく呻く。 まい:さあヒューロン。日頃の恨みを今ここで・・・って違いますね(笑) ローラ:・・・・ここでボケてどうするんですか・・・? >「おま…え………。」 >「ガウリイくん、もうちょっと大人しくしててねv」 >にっこり笑顔のヒューロンにガウリイはギリッと睨む。 >しかし、力が入らないガウリイ。 >ヒューロンの一撃はそれほどまでに力が込められていた。 まい:自分と似ているから・・・紫炎君とリナで解決させたかったんですね・・・ >紫炎が使った魔法の光が収まっていく。 >紫炎はその様子をじっと見つめる。 >いや、もう見ていることしかできない。 >今の魔法で全ての魔力を使い果たしてしまったのだから…。 ローラ:ああっ!!愛しの紫炎君!!!><どおしてそんなに切ないの?! >あの魔法の光につつまれた時、何かに引っ張られるような感覚がした。 >けど、それはリナの力ではあっさり振り切れるものだった。 >「あんたは何がしたかったの……?」 >リナは紫炎の前に静かに立ち、言った。 >紫炎はリナににこっと笑った。 まい:ああ・・・切ないです!!!切ないです雄馬さん!!! エル:とかいいつつ・・・自分もこれに似たような話をノートに書いてる気が・・・ まい:・・・・なにゆえばれてるんです?!そのこと??!! > >リナには紫炎を許せないと思う気持ちはなかった。 >仲間達にあんなことしたヤツなのに…。 >紫炎を見た時、リナは自分の怒りが冷えていった。 >目に宿る孤独と悲しみ。 >それはリナの怒りを覚ますほど深く暗いもので……。 まい:そして・・・切ないもので・・・・ > > > >「僕は…本当は………。貴女とエル様一緒に…いたかった……。」 > > > >ぽすんっと紫炎はリナの胸に倒れこむ。 まい:それが・・・紫炎君の願い・・・ ローラ:苦しい・・・苦しいほどに感情が伝わってくる・・・ まい:そっか・・・ローラは(別の小説では)感情の守護者だもんね・・・ それに・・・その気持ちは、多分エル様への気持ちと同じだから・・・ ローラ:紫炎君よりも確かに寿命は長いけど・・・それでもいつか別れなければならないから・・・ >「リナだって気付いているでしょう?紫炎の寿命…。」 >気付いていた。 >もう、ボロボロの魂。 >ここで無理をすれば二度と再生などできないだろうことも。 まい:ということは・・・再び、『生まれる』ことも・・・ >「いいんだよ。もう、分かってたことなんだ。僕は生きるために今は還ることにするだけ。本当は完全に滅びてもいいって思ってたんだよ。」 >紫炎はリナに抱きつく。 >リナより紫炎の方が、身長が低いのだから、子供がしがみついているように見えるが…。 まい:それでも・・・紫炎君にとっては・・・ > > > >さらり……… > > >前触れも無く紫炎の体は崩れ始めた。 >文字通り崩れ始めたのだ。 >まるで砂が舞うように……。 >さらさらと粒子になり肉体が霧散していく。 まい:体が・・・保たなかったんですね・・・ > >「どいうこと…?」 >呆然と呟くリナ。 >人間が死ぬ時こういう現象は起こらないはずだ。 >紫炎は人間。 >「紫炎!!」 >ミラが紫炎に駆け寄ってくる。 >紫炎の体に触れようとするとその手は触れられずに突き抜けてしまう。 >「やだ!やだよ!!紫炎!!!」 >ミラの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれる。 まい:ミラちゃん・・・ ローラ:見て・・・られません・・・ >体が透け、半分は粒子となって消えてきている紫炎。 > >『ごめんね、ミラ。でも、ミラだけでも幸せになって。』 > >「紫炎!!」 >ミラは首を横に振る。 >「やだ!!私、紫炎がいないと幸せになれないよ!!」 >リナはそんなミラを痛ましそうに見る。 >ミラにとって紫炎は、リナにとってのガウリイと同じなのだろう。 >「紫炎がいないと生きていけない!生きてても意味ないのに!!!」 > >『ミラ…。』 > >困ったように微笑んだ紫炎。 まい:強く・・・生きて欲しかったんですね・・・ミラちゃんに・・・・ >それが最後だった。 >粒子となり空気となり紫炎は消えた。 >「紫炎は魔力の使いすぎだったのよ。肉体を維持する力までも魔力に変換させてたの…。だからあたしのもとに還ると同時に肉体も消えたのよ…。」 >「エル……。」 >自分の持つ全ての力を持ってまで行った魔法は何の効果も無かった。 >「紫炎を導いてくるわ。混沌で……。」 >エルは寂しそうにそう言った。 >紫炎は果たして満足していたのだろうか…? ローラ:満足・・・していたと思います・・・私は・・・紫炎君と同じ、いつかは離れる存在・・・ > >「お母様…。」 > >ミラの何の感情も無い声にエルは振り向く。 >「何故、紫炎が死ななければならなかったの…?」 >「ミラ…。」 >先ほどのような荒々しい感情ではなく、静かに涙を流している。 >「お母様は、全てのものの母で万物の王なんでしょう?何で紫炎を助けてくれなかったの?」 まい:何て言ったらいいかわかりませんが・・・とにかく、切ないです!!!!! >響いたその声は深い悲しみが宿っていた声だった。 >ミラは瞳を閉じ、何かに集中するように気を張り詰めた。 >何をする気なのか…? > >「今行くよ、紫炎……。」 > >ぽつりと呟いたミラの声を聞いてはっとしたヒューロン。 >まさか……。 まい:まさか・・・自分も一緒に・・・? ローラ:それを・・・望んだの・・・?ミラちゃんは・・・ >「駄目!!ミラちゃん!!リナちゃん、エルちゃん!!ミラちゃんを止めて!!」 >ヒューロンはミラ元に駆けつける。 >だが…… > > >『解!!』 > > >ミラのその言葉と共にミラから膨大な気が溢れ出す。 >気を知らないものにとっては何か強い風が吹き抜けたとしか思えないだろう。 >そしてミラはぱたりと静かにその場に倒れた。 >その表情はとても幸せそうで…。 まい:これで・・・何時までも一緒・・・ということですか・・・? ローラ:悲しい・・・悲しいです・・・でも・・・幸せそうです・・・ >「ミラちゃんはその命全てを掛けてリナちゃんの仲間を元に戻したの。多分、シエンくんもミラちゃんも最初からリナちゃんの仲間を傷つけるつもりは無かったと思うよ…。」 >リナはさらさらと崩れ行くミラを見ている。 まい:紫炎君の本当の目的は『リナを傷つける』ことではないのですから・・・ >「リナちゃん、今、シエンくんのこと考えてる…?」 >「あたしは、紫炎に何かすることができた…?」 >ヒューロンを上目遣いに見るリナ。 >そんなリナにヒューロンはにっこりと笑い。 >「十分vvそれより、あんまりシエンくんのこと考えてばかりいると独占欲の権化が目覚めてリナちゃんを襲うよ♪」 >「へ……?」 まい:・・・・・ヒューロン・・・それ、笑って言う台詞ですか・・・? >「それから、リナちゃん。あんまりそういう表情人前ではしない方がいいよ。」 >「何で…?」 >「…ま、分からないならそのままでいいけどねvv」 >その方が面白そうだしvv まい:ああ!!やっぱりヒューロンだ・・・これぞまさしくヒューロンって感じですね!! ローラ:・・・エリーちゃんが同じことしたらマッハで止めると思うけど・・・ >ヒューロンはリナから離れ、呆然としているエリーとリールの元へ行く。 >二人の方をぽんっと軽く叩く。 >終わったよvっというように……。 >すっきりしない終わり方だったけどね…。 > > >そう、この場の誰もが納得はしていないだろうが……。 まい:特に、今現在ほっておかれているガウリイが・・・(って、ボケるな) > > > >*************************************** > > > >これで終わりって言ったら怒ります? >ヒューロン:中途半端すぎ! >ですよね・・・。 >あと一話あります。 >それぞれの気持ちの整理をつけて終わりです!! >ヒューロン:へぇ・・・。 >な、なんですか・・?その目は・・・・(汗) >ヒューロン:ねぇ、この話って私がエリーとくっつく話じゃなかったの? >あ、そういえばね・・・・。 >何故か紫炎くんの話になってしまいましたね〜。 >ヒューロン:なってしまいましたね〜。じゃないよ!! まい:まあ・・・ヒューロン・・・鈍埋(笑)←ドンマイ、と読んで下さい >あああああああああ!!ごめんなさい!! >赤の世界の第二部終わって、落ち着いたらまた書くかもですv >それは、『赤の世界』へヒューロンが乱入する話で何か進展あるかもですvv >ヒューロン:ふぅ〜〜〜〜ん。 >・・・・・・・・・・・(汗) > >ではでは。 >海藤雄馬 > > > まい:あああ!!!悲しいですよ雄馬さん!!! ローラ:紫炎君!!!泣けます!! まい:ああ・・・それにしても、レスが遅くなってしまいましてすみません。 学校の授業で気付いたのですが、その後なかなかつつけなくて・・・ ローラ:う・・・くし・・・そ・・・それでは雄馬さん。 まい:これで。涙で二人でティッシュ箱一箱使ってしまったまいとローラでした!! |
23239 | すまん(何) | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/10 21:19:33 |
記事番号23192へのコメント > まい:こんにちは・・・雄馬さん・・・(泣) >ローラ:紫炎君・・・紫炎君・・・(大泣) こんにちはですvまいさんv 紫炎:こんにちは、ローラさん、まいさん。 エクト:こんにちは、まいさん、ローラさんv >>だから、僕は魔法を使う。 >>最大の禁呪であるだろうこの魔法を……。 > > まい:禁呪・・・それは・・・使う事を許されない物・・・ >ローラ:在ってはならない物・・・ああ!!紫炎君!!! 紫炎:だって禁呪でも使わなきゃ・・・。 エクト:リナさんには効きませんからね〜。 禁呪でも効いてないけど・・・。 エクト:それは言っちゃ行けないよ♪ >>防ぎきれず無数の小さな傷を負いながらも何とか堪える。 >>ガウリイはそんなミラを目に留めずにリナの元へと掛ける。 > > まい:ガウリイ・・・リナを・・・紫炎君を・・・守って・・・ >ローラ:禁呪を使う前に・・・ ガウリイさんはリナさんを守っても紫炎くんは守らないでしょうv(まて) エクト:だって、ガウリイ兄さんってばリナさんだけしか目にはいってないからね・・・。 紫炎:別に、ガウリイ=ガブリエフに守ってもらいたくないけど・・。 >>リナに手を出されてはもう手加減などする必要がないガウリイ。 > > まい:ガウリイには、リナが何よりも大切だからですね。 ですv 一にリナさん、二にリナさん、三にリナさん♪ エクト:全部リナさんなんだね・・・(呆) >>あそこまで怒ったガウリイを見たのは初めてだからだ…。 > > まい:リナに何かあれば本気になるガウリイ。でも、今までにこれ以上あぶなくなった所は無いからですかね・・・? 多分ないと思われます・・・・。 確か・・・きっと・・・(こらまて) >>ガウリイの剣を受け止めたのは紫紺の刃。 > > まい:ヒューロンの刃ですね。ヒューロン、やっぱり君は中立の立場・・・なんですか? ですv エクト:中立ですね、ヒューロンさんは・・・。 紫炎:僕の魔法がリナさんには効かないって分かってたんじゃないのかな? エクト:紫炎くん? 紫炎:僕自身も、あの魔法が成功するとはあまり思ってなかったし…。 >>さすがのガウリイも加減しないヒューロンの攻撃に小さく呻く。 > > まい:さあヒューロン。日頃の恨みを今ここで・・・って違いますね(笑) >ローラ:・・・・ここでボケてどうするんですか・・・? ですねv日頃の恨みをvv エクト:日頃の恨みは普段からかうので十分だと思いますけど(笑) >>ヒューロンの一撃はそれほどまでに力が込められていた。 > > まい:自分と似ているから・・・紫炎君とリナで解決させたかったんですね・・・ そうです。 なるべく犠牲は出したくない。 そう考えていたのです。 ヒューロンも優しいんですよね。 >>今の魔法で全ての魔力を使い果たしてしまったのだから…。 > >ローラ:ああっ!!愛しの紫炎君!!!><どおしてそんなに切ないの?! 紫炎:僕は不器用だから・・・。 この道しか選べなかったんだ・・・。 ごめんね? うあ!紫炎くんその表情萌え・・(ごすごすっ) エクト:不埒なことを・・・(低い声) >>紫炎はリナににこっと笑った。 > > まい:ああ・・・切ないです!!!切ないです雄馬さん!!! > エル:とかいいつつ・・・自分もこれに似たような話をノートに書いてる気が・・・ > まい:・・・・なにゆえばれてるんです?!そのこと??!! まじですか?!! うきゃあああああああああああああああああああああ!! 是非読みたいですv 紫炎:うん、読みたいな。 エクト:書いてくださいvv >>目に宿る孤独と悲しみ。 >>それはリナの怒りを覚ますほど深く暗いもので……。 > > まい:そして・・・切ないもので・・・・ 紫炎くんの悲しみは孤独は…そこまで深いというものです。 >>ぽすんっと紫炎はリナの胸に倒れこむ。 > > まい:それが・・・紫炎君の願い・・・ >ローラ:苦しい・・・苦しいほどに感情が伝わってくる・・・ > まい:そっか・・・ローラは(別の小説では)感情の守護者だもんね・・・ > それに・・・その気持ちは、多分エル様への気持ちと同じだから・・・ >ローラ:紫炎君よりも確かに寿命は長いけど・・・それでもいつか別れなければならないから・・・ 紫炎:分かってたんだけどね・・・。 いつか来る別れは・・。 僕はきっと時間を無駄に過ごしすぎた・・・。 く、暗いよ・・・紫炎くん・・・(汗) >>ここで無理をすれば二度と再生などできないだろうことも。 > > まい:ということは・・・再び、『生まれる』ことも・・・ できないです。 ここで混沌に還らなければ転生もできません。 >>リナより紫炎の方が、身長が低いのだから、子供がしがみついているように見えるが…。 > > まい:それでも・・・紫炎君にとっては・・・ 実はここは、ちょこっと削除してるのですv 書き殴りさんではあまりそういう系表現は入れないようにしてるので・・。 ま、大丈夫だったかもしれませんが・・・。 サイトでUPするときは入れますv >>さらさらと粒子になり肉体が霧散していく。 > > まい:体が・・・保たなかったんですね・・・ そうなんです。 エクト:人間の肉体はそんなに丈夫じゃないですから・・・。 紫炎:ここまで持っただけでもよかったよ。 >>「やだ!やだよ!!紫炎!!!」 >>ミラの瞳からはぽろぽろと涙がこぼれる。 > > まい:ミラちゃん・・・ >ローラ:見て・・・られません・・・ 紫炎:ごめんね、ミラ。 ミラを道連れにはできないよ。 だって、ミラはまだ寿命があるんだから・・・。 自分のために生きて欲しい。 >>困ったように微笑んだ紫炎。 > > まい:強く・・・生きて欲しかったんですね・・・ミラちゃんに・・・・ 紫炎:ミラの人生の殆どは僕のせいで台無し、残りは実験体として・・。 もっと楽しく、普通の幸せを知って欲しいって思ってたんだ。 エクト:普通・・・って・・・。 普通の生活は望めないのでは? ミラちゃんの強さ尋常じゃないし・・・。 >>紫炎は果たして満足していたのだろうか…? > >ローラ:満足・・・していたと思います・・・私は・・・紫炎君と同じ、いつかは離れる存在・・・ ふふふふふふふふvvvv エクト:不気味ですね。 紫炎:ま、一応は満足したよ。 >>「お母様は、全てのものの母で万物の王なんでしょう?何で紫炎を助けてくれなかったの?」 > > まい:何て言ったらいいかわかりませんが・・・とにかく、切ないです!!!!! 紫炎:ミラ、エル様に無理言っちゃ駄目だよ。 >>ぽつりと呟いたミラの声を聞いてはっとしたヒューロン。 >>まさか……。 > > まい:まさか・・・自分も一緒に・・・? >ローラ:それを・・・望んだの・・・?ミラちゃんは・・・ ミラには紫炎が全てでしたから・・・。 紫炎がいなければ生きててもしょうがない。 というか、元々紫炎が混沌に還ったら自分も追いかけるつもりだったんだよね。 >>その表情はとても幸せそうで…。 > > まい:これで・・・何時までも一緒・・・ということですか・・・? >ローラ:悲しい・・・悲しいです・・・でも・・・幸せそうです・・・ 生きている幸せっていうのもあるけど、人によっては滅びる幸せっていうのもあると思う。 エクト:まるで魔族みたいですね。 紫炎:やだな、Dさんたちと一緒にくくらないで欲しいです。 >>リナはさらさらと崩れ行くミラを見ている。 > > まい:紫炎君の本当の目的は『リナを傷つける』ことではないのですから・・・ 紫炎:うん、そう。 本当はリシファレナに伝えたかったんだよね。 エクト:好きだって? 紫炎:うん。 エクト:紫炎くん大胆v エクトくん、台無し・・・(汗) >>「十分vvそれより、あんまりシエンくんのこと考えてばかりいると独占欲の権化が目覚めてリナちゃんを襲うよ♪」 >>「へ……?」 > > まい:・・・・・ヒューロン・・・それ、笑って言う台詞ですか・・・? 明るい雰囲気を作ろうと・・・・(かなり苦しい言い訳) >>その方が面白そうだしvv > > まい:ああ!!やっぱりヒューロンだ・・・これぞまさしくヒューロンって感じですね!! >ローラ:・・・エリーちゃんが同じことしたらマッハで止めると思うけど・・・ でしょうね・・・・(汗) エクト:けど、あの二人は見ているから面白いんですよv 紫炎:当事者にはなりたくないね。 全くです。 >>そう、この場の誰もが納得はしていないだろうが……。 > > まい:特に、今現在ほっておかれているガウリイが・・・(って、ボケるな) 確かに(笑) エクト:とにかく、がんばってくださいvリナさんvv 紫炎:何が・・・? 紫炎くん・・・鈍いよ・・・(汗) >>何故か紫炎くんの話になってしまいましたね〜。 >>ヒューロン:なってしまいましたね〜。じゃないよ!! > > まい:まあ・・・ヒューロン・・・鈍埋(笑)←ドンマイ、と読んで下さい はいvドンマイですv ヒューロン:へぇ・・・・・・ って、ヒューロンいつの間に!! ヒューロン:天誅vv ごすごすどごっ エクト:すごいですvヒューロンさんv今のはどうやって? ヒューロン:ふふふvそれはね・・・vv > まい:あああ!!!悲しいですよ雄馬さん!!! >ローラ:紫炎君!!!泣けます!! > まい:ああ・・・それにしても、レスが遅くなってしまいましてすみません。 > 学校の授業で気付いたのですが、その後なかなかつつけなくて・・・ >ローラ:う・・・くし・・・そ・・・それでは雄馬さん。 > まい:これで。涙で二人でティッシュ箱一箱使ってしまったまいとローラでした!! こちらこそ、レス返しが遅くなってスミマセン(汗) レス見たのは確か2−3日前だったのですけど・・・(こらまて) 今月中に15(最終話)打ち込みできるかな? ではでは。 海藤雄馬 |
23227 | ああああああ!!!!紫炎君とミラちゃん>< | らん URL | 2002/11/10 17:04:43 |
記事番号23152へのコメント こんにちは、雄馬さん♪ 続きお待ちしておりましたv >すっと紫炎に殺気を向け、剣を握り締める。 >ガウリイは本気で斬るつもりのようだ。 >リナに手を出されてはもう手加減などする必要がないガウリイ。 >寿命がきれる前にオレが滅ぼす!!! ・・・・・・・さすが、リナさん一筋のガウリイさんです。怖いものがあるのは気のせいでしょう!!(きっと) エル様:その冷汗はなに? ・・・・・(滝汗) >リナを500年前のリナ=インバースに戻せれば…その時のリナと話がしたいと思っていたから…。 どんなことを話したかったのでしょうか・・・・やはり、エルさま絡みなのでしょうか・・・・・ >リナには紫炎を許せないと思う気持ちはなかった。 >仲間達にあんなことしたヤツなのに…。 >紫炎を見た時、リナは自分の怒りが冷えていった。 >目に宿る孤独と悲しみ。 >それはリナの怒りを覚ますほど深く暗いもので……。 それもリナさんの優しさですよね・・・・・ >「過去には戻れない。けど、立ち止まったりしてもそれをやり直していく事はできる。それが生きていくってことよ。」 >「僕の場合は立ち止まってた時間が長すぎたけど…。」 >「何言ってるの?!まだまだあんたもこれからよ!!」 >紫炎は驚きリナを見る。 >紫炎の寿命はあとわずか、いやもうきれている。 >なのにリナはまだまだこれからだと言う。 >「ありがとう…。」 >紫炎は微笑む。 >嬉しかった。 >自分のことを本気で考えてくれているだろう彼女に…。 リナさんの思いが紫炎くんを救ってくれてよかったです。 このまま、苦しい思いを抱いたままでいくのではなく―――― 本当に癒されて・・・・・親が注ぐであろう無償の愛に近いものに触れることが出来て・・・・ 話は脱線しますけど(待て) リナさんのこのような誰にでも優しさを注ぐところが ガウリイさんも好きだと思いますけど・・・同時に頭痛の種でもあるかもしれませんね(笑) エル様:それだけ、リナに好意を寄せる人が多くなるわけだからね(笑) >「いいんだよ。もう、分かってたことなんだ。僕は生きるために今は還ることにするだけ。本当は完全に滅びてもいいって思ってたんだよ。」 その価値観を変えられてよかったです>< >「お母様は、全てのものの母で万物の王なんでしょう?何で紫炎を助けてくれなかったの?」 >「この世に万能なひとなんていないわ。あたしでも無理なことはあるのよ…。」 今のエル様には辛い台詞ですね・・・・・・・(遠い目) >そしてミラはぱたりと静かにその場に倒れた。 >その表情はとても幸せそうで…。 あ・・・・・(滝涙) >「十分vvそれより、あんまりシエンくんのこと考えてばかりいると独占欲の権化が目覚めてリナちゃんを襲うよ♪」 >「へ……?」 >「それから、リナちゃん。あんまりそういう表情人前ではしない方がいいよ。」 >「何で…?」 >「…ま、分からないならそのままでいいけどねvv」 >その方が面白そうだしvv ・・・・・・・・・・・・・・ふぅ(滝汗)的確な表現ですね。ヒューロン君。 ま、リナですからね。鈍感極まりない、リナ=インバース!!! リナ:なんですって・・・・・・・ 事実じゃないですか。 リナ:ら〜〜〜ん!!!!! >終わったよvっというように……。 >すっきりしない終わり方だったけどね…。 >そう、この場の誰もが納得はしていないだろうが……。 それでも・・・・・・・・・・それでも紫炎君が、最後の最後で救われただけでもよかったです。 >これで終わりって言ったら怒ります? >あと一話あります。 >それぞれの気持ちの整理をつけて終わりです!! お疲れ様ですv 楽しみにお待ちしておりますねvvvふふふふ(怪しいからやめろ・・・) >赤の世界の第二部終わって、落ち着いたらまた書くかもですv >それは、『赤の世界』へヒューロンが乱入する話で何か進展あるかもですvv >ヒューロン:ふぅ〜〜〜〜ん。 >・・・・・・・・・・・(汗) ヒューロン君のエリーゲット頑張ってください♪親(リナ)が親ですから相当苦労しそうですが・・・・(ふう・・・・) それではこれにて失礼いたします〜〜。 |
23241 | ちょい、非道だったかも・・・?(かも?か?!) | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/10 21:40:48 |
記事番号23227へのコメント >こんにちは、雄馬さん♪ >続きお待ちしておりましたv こんにちは、らんさんv 待たせていましたv 今日はお休みだったので、らんさんのサイトの小説を再び読み漁ってましたv 続き求む!(長編小説全部) >>寿命がきれる前にオレが滅ぼす!!! > >・・・・・・・さすが、リナさん一筋のガウリイさんです。怖いものがあるのは気のせいでしょう!!(きっと) >エル様:その冷汗はなに? >・・・・・(滝汗) ということで、今回レス要員は ガウリイ:ちっ・・・・。 ヒューロン:まぁまぁ、落ちついてvvガウリイくんv ガウリイさんとヒューロンでお送りしますv >>リナを500年前のリナ=インバースに戻せれば…その時のリナと話がしたいと思っていたから…。 > >どんなことを話したかったのでしょうか・・・・やはり、エルさま絡みなのでしょうか・・・・・ ヒューロン:エルちゃんがらみでだろうね・・・。 ガウリイ:というか、リナに手だしやがって・・・。 ヒューロン:ガウリイくん、その言い方だと誤解を招くかもしれないよ・・・。 ガウリイ:そう考えるお前の頭がおかしい。 ヒューロン:酷っ!! 仲がよろしいようで・・・ ヒューロン&ガウリイ:どこが?!!! >>それはリナの怒りを覚ますほど深く暗いもので……。 > >それもリナさんの優しさですよね・・・・・ そうなんです。 ヒューロン:そんなリナちゃんがいいんだけどねv ガウリイ:お前、リナのこと吹っ切れたんじゃないのか? ヒューロン:ガウリイくんがリナちゃん泣かせるならリナちゃん奪うよ? ガウリイ:なかせるなら毎日・・・・ どああああああああああああああああああああああああああ!! そういう発言は止めてください!!(汗) >>嬉しかった。 >>自分のことを本気で考えてくれているだろう彼女に…。 > >リナさんの思いが紫炎くんを救ってくれてよかったです。 >このまま、苦しい思いを抱いたままでいくのではなく―――― >本当に癒されて・・・・・親が注ぐであろう無償の愛に近いものに触れることが出来て・・・・ >話は脱線しますけど(待て) >リナさんのこのような誰にでも優しさを注ぐところが >ガウリイさんも好きだと思いますけど・・・同時に頭痛の種でもあるかもしれませんね(笑) >エル様:それだけ、リナに好意を寄せる人が多くなるわけだからね(笑) ガウリイ:そうなんだよな・・・。結婚してからも言い寄るヤツがいてな(怒) ヒューロン:苦労してるねvガウリイくんv ガウリイ:お前、楽しそうだな・・・(怒) ヒューロン:苦労してるんだね・・・ガウリイくん・・・。(悲しげに) ガウリイ:俺をおちょくってるのか?(怒) >>「いいんだよ。もう、分かってたことなんだ。僕は生きるために今は還ることにするだけ。本当は完全に滅びてもいいって思ってたんだよ。」 > >その価値観を変えられてよかったです>< ヒューロン:うん、変わって良かったよね。 消えてしまうのは悲しすぎるから・・・。 ガウリイ:まぁ……な。(しぶしぶ) ヒューロン:ガウリイくん、心狭い!! ガウリイ:ナンだと?!! >>「お母様は、全てのものの母で万物の王なんでしょう?何で紫炎を助けてくれなかったの?」 >>「この世に万能なひとなんていないわ。あたしでも無理なことはあるのよ…。」 > >今のエル様には辛い台詞ですね・・・・・・・(遠い目) ヒューロン:万能なひとはいないってねv ガウリイ:だからこそ、エルさんへの反逆者が生まれる。 ヒューロン:生きているものは矛盾を消せない。 ガウリイ:同様に完璧なものも存在しない。 >>そしてミラはぱたりと静かにその場に倒れた。 >>その表情はとても幸せそうで…。 > >あ・・・・・(滝涙) ミラにとってはそのほうが幸せだったのでしょう。 転生先は紫炎の近くだからね!(まだ予定ですけど) >>「…ま、分からないならそのままでいいけどねvv」 >>その方が面白そうだしvv > >・・・・・・・・・・・・・・ふぅ(滝汗)的確な表現ですね。ヒューロン君。 >ま、リナですからね。鈍感極まりない、リナ=インバース!!! >リナ:なんですって・・・・・・・ >事実じゃないですか。 >リナ:ら〜〜〜ん!!!!! ガウリイ:全くだ・・・。せめてもう少し回りの気持ちに気付いてくれればな・・・。 ヒューロン:ガウリイくんもこんなに苦労しないのに? ガウリイ:ああ・・・・。 >>そう、この場の誰もが納得はしていないだろうが……。 > >それでも・・・・・・・・・・それでも紫炎君が、最後の最後で救われただけでもよかったです。 転生後はそりゃ楽しいですよ〜〜、紫炎くん。 ヒューロン:あの二人の子供じゃ、人間外のような気もするけど・・・(汗) あははは☆ ヒューロン:とりあえず、当たり前の幸せ・・・かどうかはよく分からないけど、両親には愛される予定だからねv >>それぞれの気持ちの整理をつけて終わりです!! > >お疲れ様ですv >楽しみにお待ちしておりますねvvvふふふふ(怪しいからやめろ・・・) ふふふふふふふふふvv それはこちらの台詞ですv(まて) らんさんも続き楽しみしてますvv サイトの長編小説全部vv(今日読み直して、ああ、続きがぁぁぁと叫んでましたv) >>ヒューロン:ふぅ〜〜〜〜ん。 >>・・・・・・・・・・・(汗) > >ヒューロン君のエリーゲット頑張ってください♪親(リナ)が親ですから相当苦労しそうですが・・・・(ふう・・・・) >それではこれにて失礼いたします〜〜。 ヒューロン:が、がんばるよ・・・(汗) ガウリイ:言っとくがな、エリーはやらんぞ。 それは無理ですよ、ガウリイさん。 エリーはヒューロンに淡い想い寄せてるんですから・・・。 ガウリイ:何?!!! それに、リナさんほど鈍くないと思いますし・・・。 ただ、恋愛経験が皆無なんでヒューロンが苦労する事は間違いないでしょうが・・・。 ではでは。 これにてv 海藤雄馬 |
23272 | 500年後の初恋15 | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/12 18:03:33 |
記事番号23152へのコメント えっと・・・・・(汗) とにかく、こんにちは、海藤雄馬です(汗) それぞれの気持ちの整理も何もないような最終話です(汗) ***************************************** 後味悪い思いさせてすみませんでした。 けど、僕は貴女と最後に話せてよかったよ。 500年もの間悩んで苦しんでいた時間がもったいないと思ったくらい、貴女ともっとちゃんと向き合って話せばよかったって思ってる。 ありがとう…リシファレナ……。 「………何で……?何でこうなるの……?」 むぅっと不機嫌そうに言うのはエリー。 握り締めた両手には混沌の塊。 「エリー、その気持ち分かるけど、早く終わらせるためにも手を動かそうねv」 「分かってるよ……。」 両手の混沌を放つエリー。 ごうぅぅぅぅぅんん!!! 大きな音をたてて滅び行くのは反逆者達。 とある宇宙のはずれでエリーとヒューロンは反逆者達の相手をしていた。 何故か紫炎が滅び去ってからというもの反逆者達の数が増えた気がするが…。 あの日からリナとガウリイはヒューロンの予想通りに部屋に閉じこもったきりである。 リナとガウリイがやるはずの本来の仕事が子供達に回ってきて、エリーと何故かヒューロンまで反逆者達の始末に追われていた。 「これで最後!!!」 ごうぅぅぅん!!! エリーのやけくその様な一撃で一気に滅び去る反逆者達。 ここのところ反逆者達の相手ばかりでかなりストレスのたまっている様子のエリー。 もちろん、ストレス解消の矛先は反逆者達に向かっているが…。 「お疲れ様、エリーv」 「もぉ、ヒューロンももっと本気だしてよ…。」 「けど、エリー一人でも十分だしvv」 最もである。 エリー一人でも十分…かもしれないが……。 エリーはふと混沌の中を見渡す。 「ねぇ、ヒューロン。」 「何?」 「聞きたかったんだけど…、あの紫炎って子はどうなったんだろ…?」 「シエンくん?」 ヒューロンはくすりっと笑みを零す。 あのあと紫炎がどうなったのかヒューロンは知っている。 最近反逆者達が増えてきているのとそれが関係あるからだ。 「エルちゃんが無理やりシエンくんをあそこに転生させたから大丈夫だよv」 「無理やり…?」 「そvシエンくんが幸せになるところに転生させるために無茶したんだよ、エルちゃんは…。」 そのせいで歪みが生まれ反逆者達が最近増えている。 金色の王の優しさ…。 反逆者達はリナやエリーにとってたいした敵にはならない。 だからいくら生まれても何とかなるだろうと思ったうえでの結論。 「シエンくんはエルちゃんにとっても特別な人間だったからね……。」 「そっか…。幸せになるといいね…。」 エリーはぽすんっとヒューロンの肩に自分の頭を預ける。 そんなエリーにくすりっと苦笑するヒューロン。 「ありがとね、ユニットv」 「あら、これくらい構わないわよ♪」 「何やったの?エルちゃん?」 満足そうな笑顔のエル、楽しげな表情のユニット、きょとんっと首を傾げる沙良。 彼女らの視線の先は混沌が広がっているだけ…。 「紫炎とミラの魂を転生先に送ったのよ。」 「エルってばちょっと無茶よねv」 「エルちゃん、無茶なことやったの?!」 「そう、無茶でもないけど…。念のためユニットの力も借りたのよ。」 「エルだけでもできたのにねvそれだけ紫炎のこと気に入ってたんでしょvv」 ユニットの言葉にエルは少し照れたように笑う。 金色の魔王たる彼女をこんな風にからかえるのは多分ユニットくらいなものだろう。 エルに対して気軽に話しかけている沙良やヒューロンでもそんなことはできない。 最もガウリイならエルを脅すことくらいしでかしそうだが…。 金色の魔王は混沌を見つめる。 紫炎が…ミラが……次の人生では幸せであるようにと…。 あんな悲しいことはもう起こってはいけないのだから…。 幸せになりなさい、紫炎、ミラ。 そのためなら少しくらいリナ達が苦労しても構わないでしょ♪ その方が面白そうだしvvv そう思う辺りがやはりエルなのだろう……。 僕が目を覚まして最初に飛び込んできたのはお母さんの顔。 心配そうに僕を見ている。 「お母さん?どうしたの…?」 何でそんな心配そうな顔してるの? 「どうしたの?じゃないわ。寝ながら泣いてたからすごく怖い夢でも見てるんじゃないかって…。」 「怖い夢…?」 「怖い夢見てたんじゃないの?」 お母さんの優しそうな声。 僕は見ていた夢を思い出そうとする。 けど、白いもやがかかったままで思い出せない。 「怖いっていうより悲しかったような気がする……。」 悲しかったことだけ覚えてる。 泣きそうなくらい悲しい夢。 どんなのだったか思い出せないけど…。 「ま、いいや。それより今日も修行するんだよね?」 「そうよv頑張って強くなりなさい!!」 「うん!!それで、今日は誰が教えてくれるの?!お父さん?お母さん?」 「お父さんもお母さんも仕事で忙しいの…ごめんね。だから、今日はエクトに来てもらってるわ。」 「エクトお兄さん?!!僕エクトお兄さん大好き!!」 「そ、そう…大好きなの…?」 お母さんの表情が少し引きつるようになった。 お母さんエクトお兄さんのこと好きじゃないのかな…? 「お母さん?」 「なんでもないわ。けどいい?シエン。くれぐれもエクトのセンスを理解しちゃ駄目よ!」 「センス……?よく分からないけど…気をつけるね。」 お母さんもお父さんもエクトお兄さんの『ギャグ』聞くと顔真っ青にするんだけど…。 それと何か関係あるのかな…? 僕の名前はシエン=アヴァンシア。 姓はいろいろ家庭の事情が複雑だからその時の状況によって名乗るの違うけど、正式な名前はシエン=アヴァンシアなんだ。 とある偉い方がつけてくれた名前なんだって。 僕はその人にあったこともないんだけど、普通の人は会うことすらできないほどの偉い人らしいんだ。 「久しぶりvシエンくん。」 にこっと笑顔で僕のところに来たのはエクトお兄さん。 お父さんの親戚の人で僕が思うに最強なんじゃないかと思う人。 だって、お父さんもお母さんもエクトお兄さんの『ギャグ』には勝てないみたいだから。 「そういえば、知ってる?あの二人やっと結婚するんだってv」 「あの二人…?もしかして叔父さんと叔母さんのこと?!」 「そうvようやくだよvけどシエンくん、あの二人の目の前で叔父さん叔母さんなんて言わない方がいいよ?」 「うん、分かってる。下手したら竜破斬ものだからね。」 「それだけならいいけど…。」 「機嫌が悪いときなんかあの方の呪文が来ますからねvv」 いきなり後ろから別の声がきこえたら振り返ってみると…。 そこにいたのはセフィスさんだった。 「こんにちは、セフィスさん。」 「こんにちはシエンさん♪」 にこっと微笑むセフィスさん。 このセフィスさんはエクトお兄さんの親友でお父さんの知り合いでもあるみたいなんだ。 いつもなんでもないところから現われるからびっくりすることが多い。 何でも空間移動してくるかららしいんだけど…。 「じゃあ、修行始めましょうか、シエンくんv」 「うん。」 「頑張ってくださいね、シエンさん。」 エクトお兄さんもセフィスさんも僕とよく遊んでくれる。 お父さんもお母さんも仕事が忙しいみたいだけどちゃんと週に一度は家族で過ごす日を作ってくれる。 僕は広がる青空を見る。 僕は今、幸せだよ。 その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 ****************************************** 終わりですvv ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・あああああああああ!ごめんなさい!!石投げないで!! 中途半端っぽくてごめんなさい(汗) 最後に謎のこしてスミマセン(汗) 紫炎くんの転生先はご想像にお任せしますvv というか想像つくかもしれませんけど・・・・。 はい、すみません。 んでは逃走!!! |
23280 | 完結おめでとうございます。紫炎さん、お幸せに。 | 猫楽者 E-mail | 2002/11/12 22:29:15 |
記事番号23272へのコメント >とにかく、こんにちは、海藤雄馬です(汗) こんにちは、海藤雄馬さん。 風邪の具合は如何ですか、早く風邪が治ると良いですね、猫楽者です。 >それぞれの気持ちの整理も何もないような最終話です(汗) 500年後の初恋の完結、おめでとうございます。 約1年間の長期連載、お疲れ様でした。 本当に毎回、楽しく読ませて頂きました。 終わってしまって、とても残念ですが、次回作♪、とても楽しみにお待ちしております。 ほとんど感想を書かせて頂いておりませんでした・・・・・ごめんなさい。 >後味悪い思いさせてすみませんでした。 >けど、僕は貴女と最後に話せてよかったよ。 >500年もの間悩んで苦しんでいた時間がもったいないと思ったくらい、貴女ともっとちゃんと向き合って話せばよかったって思ってる。 > >ありがとう…リシファレナ……。 微笑みながら・・・・・旅立って逝かれた・・・・・・紫炎さん。 紫炎さん、次の人生では、いっぱい笑って、泣いて、どうかお幸せに。 >とある宇宙のはずれでエリーとヒューロンは反逆者達の相手をしていた。 そうです。ヒューロンさん。 エリーさんとずっと一緒に居て、お二人が一緒に居ることが当たり前という状況を、まずは作りましょう♪ >あの日からリナとガウリイはヒューロンの予想通りに部屋に閉じこもったきりである。 >リナとガウリイがやるはずの本来の仕事が子供達に回ってきて、エリーと何故かヒューロンまで反逆者達の始末に追われていた。 リ・・・・リナさん・・・なんと言って良いのか分かりませんが・・・・・・頑張ってください(汗) ガウリイさん・・・・・リナさんとラブラブの間に、エリーさんとヒューロンさん良い関係になっていっているようですが♪ あとで、ヒューロンさんに、「大事な大事なエリーにチョッカイ出すな!」、とか言って戦わないでくださいね(汗) >「ねぇ、ヒューロン。」 >「何?」 >「聞きたかったんだけど…、あの紫炎って子はどうなったんだろ…?」 >「シエンくん?」 >ヒューロンはくすりっと笑みを零す。 >あのあと紫炎がどうなったのかヒューロンは知っている。 >最近反逆者達が増えてきているのとそれが関係あるからだ。 >「エルちゃんが無理やりシエンくんをあそこに転生させたから大丈夫だよv」 >「無理やり…?」 >「そvシエンくんが幸せになるところに転生させるために無茶したんだよ、エルちゃんは…。」 >そのせいで歪みが生まれ反逆者達が最近増えている。 >金色の王の優しさ…。 >反逆者達はリナやエリーにとってたいした敵にはならない。 >だからいくら生まれても何とかなるだろうと思ったうえでの結論。 >「シエンくんはエルちゃんにとっても特別な人間だったからね……。」 >「そっか…。幸せになるといいね…。」 >エリーはぽすんっとヒューロンの肩に自分の頭を預ける。 >そんなエリーにくすりっと苦笑するヒューロン。 紫炎さん、転生して、どうかお幸せに。 そして、ミラさんとも再会できると良いですね。 ヒューロンさんとエリーさんも、お幸せに♪ 問題は・・・・・・・ガウリイさんですね(汗) >「紫炎とミラの魂を転生先に送ったのよ。」 >「エルってばちょっと無茶よねv」 >「エルちゃん、無茶なことやったの?!」 >「そう、無茶でもないけど…。念のためユニットの力も借りたのよ。」 >「エルだけでもできたのにねvそれだけ紫炎のこと気に入ってたんでしょvv」 >ユニットの言葉にエルは少し照れたように笑う。 >金色の魔王たる彼女をこんな風にからかえるのは多分ユニットくらいなものだろう。 >エルに対して気軽に話しかけている沙良やヒューロンでもそんなことはできない。 >最もガウリイならエルを脅すことくらいしでかしそうだが…。 エル様が、紫炎さんの幸せを願って、ユニット様のお力を借りるほどの無茶をさなったのですか。 消滅しかかった(と思ってしまいました、すみません)紫炎さんの魂を癒して すぐに転生させてあげたのですね。 >金色の魔王は混沌を見つめる。 >紫炎が…ミラが……次の人生では幸せであるようにと…。 >あんな悲しいことはもう起こってはいけないのだから…。 本当に、紫炎さんとミラさんがお幸せでありますように。 総てを包み込んでいる、母の心からの願いですね。 >幸せになりなさい、紫炎、ミラ。 >そのためなら少しくらいリナ達が苦労しても構わないでしょ♪ >その方が面白そうだしvvv > > >そう思う辺りがやはりエルなのだろう……。 そうです、今度こそお幸せに・・・・・・って、あの・・・・リナさん達が苦労するのですか。 エ・・・・・エル様・・・面白そうだし・・・・とても楽しそうですね(汗) >僕が目を覚まして最初に飛び込んできたのはお母さんの顔。 >心配そうに僕を見ている。 >「お母さん?どうしたの…?」 >何でそんな心配そうな顔してるの? >「どうしたの?じゃないわ。寝ながら泣いてたからすごく怖い夢でも見てるんじゃないかって…。」 >「怖い夢…?」 >「怖い夢見てたんじゃないの?」 >お母さんの優しそうな声。 優しいお母さん♪です。 怖い夢を見て、泣いているときは、抱っこしてあげると安心して寝てくれますよね。 >「エクトお兄さん?!!僕エクトお兄さん大好き!!」 >「そ、そう…大好きなの…?」 >お母さんの表情が少し引きつるようになった。 >お母さんエクトお兄さんのこと好きじゃないのかな…? >「お母さん?」 >「なんでもないわ。けどいい?シエン。くれぐれもエクトのセンスを理解しちゃ駄目よ!」 >「センス……?よく分からないけど…気をつけるね。」 >お母さんもお父さんもエクトお兄さんの『ギャグ』聞くと顔真っ青にするんだけど…。 >それと何か関係あるのかな…? シエンさん・・・・・・この事に関しては、お母さんのいう事を聞いた方が良いような気が(汗) エクト様は、とても素晴らしい方です・・・・・ただ・・・『ギャグ』だけは・・・・(滝汗) >「久しぶりvシエンくん。」 >にこっと笑顔で僕のところに来たのはエクトお兄さん。 >お父さんの親戚の人で僕が思うに最強なんじゃないかと思う人。 >だって、お父さんもお母さんもエクトお兄さんの『ギャグ』には勝てないみたいだから。 あの・・・・・『ギャグ』・・・・・(汗*汗) 間違いなく・・・・・最強ですね・・・・・エクト様・・・・まさか、シエンさんに、その方面の教育・・・してませんよね(滝汗) >「そういえば、知ってる?あの二人やっと結婚するんだってv」 >「あの二人…?もしかして叔父さんと叔母さんのこと?!」 >「そうvようやくだよvけどシエンくん、あの二人の目の前で叔父さん叔母さんなんて言わない方がいいよ?」 >「うん、分かってる。下手したら竜破斬ものだからね。」 >「それだけならいいけど…。」 > >「機嫌が悪いときなんかあの方の呪文が来ますからねvv」 竜破斬と、おのお方の呪文を使うお二人・・・・・誰なのでしょうか? シエンさんにとっての、叔父様と叔母様・・・・・とても気になります〜。 >「じゃあ、修行始めましょうか、シエンくんv」 >「うん。」 >「頑張ってくださいね、シエンさん。」 > >エクトお兄さんもセフィスさんも僕とよく遊んでくれる。 >お父さんもお母さんも仕事が忙しいみたいだけどちゃんと週に一度は家族で過ごす日を作ってくれる。 >僕は広がる青空を見る。 > >僕は今、幸せだよ。 > >その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 優しいお父さんとお母さんのいる暖かい家庭と、ステキな仲間と一緒に、どうかお幸せに。 >終わりですvv お疲れ様でした。 リナさんの仲間の方々が、次々と活動できないようにされて行くお話しの所では・・・・・・・。 どうなるのだろうと、ドキドキしながら読ませて頂きました。 >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・あああああああああ!ごめんなさい!!石投げないで!! >中途半端っぽくてごめんなさい(汗) >最後に謎のこしてスミマセン(汗) >紫炎くんの転生先はご想像にお任せしますvv >というか想像つくかもしれませんけど・・・・。 石を投げるなんて、とんでもありません。 毎回々々、とても楽しく読ませて頂きました。 >はい、すみません。 >んでは逃走!!! シエンさんが、幸せになってくださって本当に良かったです。 次回作を、とても楽しみにお待ちしております。 新しい職場の人間関係とお仕事に慣れるまで、何かと大変ですね。 では、失礼します。 |
23353 | その辺は大丈夫ですv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/18 21:37:08 |
記事番号23280へのコメント >こんにちは、海藤雄馬さん。 >風邪の具合は如何ですか、早く風邪が治ると良いですね、猫楽者です。 こんにちはです、猫楽者さん。 風邪・・・・というか、熱はでなくなりました。 海藤雄馬です。 >500年後の初恋の完結、おめでとうございます。 >約1年間の長期連載、お疲れ様でした。 >本当に毎回、楽しく読ませて頂きました。 >終わってしまって、とても残念ですが、次回作♪、とても楽しみにお待ちしております。 >ほとんど感想を書かせて頂いておりませんでした・・・・・ごめんなさい。 ありがとうございますv 私も読み逃げとかしまくっているので、全然構いませんよv 読んでいただけるだけでも嬉しいのでv >>ありがとう…リシファレナ……。 > >微笑みながら・・・・・旅立って逝かれた・・・・・・紫炎さん。 >紫炎さん、次の人生では、いっぱい笑って、泣いて、どうかお幸せに。 ちゃんと、幸せになりますv 普通の幸せか・・・?と問われると疑問ですけどね・・・(汗) >>とある宇宙のはずれでエリーとヒューロンは反逆者達の相手をしていた。 > >そうです。ヒューロンさん。 >エリーさんとずっと一緒に居て、お二人が一緒に居ることが当たり前という状況を、まずは作りましょう♪ ヒューロン:頑張る!!とりあえず、諦めないことが肝心だよねv 人間諦めが肝心でもありますけど・・・・・。 ヒューロン:私、人間じゃないしv >>リナとガウリイがやるはずの本来の仕事が子供達に回ってきて、エリーと何故かヒューロンまで反逆者達の始末に追われていた。 > >リ・・・・リナさん・・・なんと言って良いのか分かりませんが・・・・・・頑張ってください(汗) >ガウリイさん・・・・・リナさんとラブラブの間に、エリーさんとヒューロンさん良い関係になっていっているようですが♪ >あとで、ヒューロンさんに、「大事な大事なエリーにチョッカイ出すな!」、とか言って戦わないでくださいね(汗) 大変ですよね、リナさん!(所詮他人事らしい) リナ:こらまて。 >>そんなエリーにくすりっと苦笑するヒューロン。 > >紫炎さん、転生して、どうかお幸せに。 >そして、ミラさんとも再会できると良いですね。 > >ヒューロンさんとエリーさんも、お幸せに♪ >問題は・・・・・・・ガウリイさんですね(汗) ヒューロン:そうなんだよね・・・(ため息) ちなみに、紫炎くんは転生後は・・・・・えっと・・・・(汗) ま、幸せなんでしょうけどね!波乱万丈ですv >>エルに対して気軽に話しかけている沙良やヒューロンでもそんなことはできない。 >>最もガウリイならエルを脅すことくらいしでかしそうだが…。 > >エル様が、紫炎さんの幸せを願って、ユニット様のお力を借りるほどの無茶をさなったのですか。 >消滅しかかった(と思ってしまいました、すみません)紫炎さんの魂を癒して >すぐに転生させてあげたのですね。 ヒューロン:エルちゃん、優しいもんね〜。 うちのエル様は何故かお優しいですv お茶目なところもありますけどvv やはり生きているひとである以上、弱さもあった方が温かみがあるのではと思い、こんなエル様に・・・・(汗) >>あんな悲しいことはもう起こってはいけないのだから…。 > >本当に、紫炎さんとミラさんがお幸せでありますように。 >総てを包み込んでいる、母の心からの願いですね。 全ての母ですから♪(一応) エル:その括弧の中は何かしら? え・・・・・・・・・・・・、エル様・・・・(汗) お久しぶりですv ごすっ!!!!(とげつきはんまぁ直撃) え、エル様・・・・いきなりそれは・・・ないのでは・・・・? >>そう思う辺りがやはりエルなのだろう……。 > >そうです、今度こそお幸せに・・・・・・って、あの・・・・リナさん達が苦労するのですか。 >エ・・・・・エル様・・・面白そうだし・・・・とても楽しそうですね(汗) エル:ふふふv面白いわよvあちらのせかいはねv エクトくんいますしね・・・。 エル:ふふふvvv え、エル様・・・?何か企んでます? >>「怖い夢見てたんじゃないの?」 >>お母さんの優しそうな声。 > >優しいお母さん♪です。 >怖い夢を見て、泣いているときは、抱っこしてあげると安心して寝てくれますよね。 母に愛される息子。 転生後も紫炎くんの持って生まれた魔力は膨大なものなんですけど、そんなものには動じない両親なのですv >>お母さんもお父さんもエクトお兄さんの『ギャグ』聞くと顔真っ青にするんだけど…。 >>それと何か関係あるのかな…? > >シエンさん・・・・・・この事に関しては、お母さんのいう事を聞いた方が良いような気が(汗) >エクト様は、とても素晴らしい方です・・・・・ただ・・・『ギャグ』だけは・・・・(滝汗) 同感です(汗) エクトくんは確かにキャラ的にも面白いけど・・・・(汗) あのセンスだけはついていけない・・・・ >>だって、お父さんもお母さんもエクトお兄さんの『ギャグ』には勝てないみたいだから。 > >あの・・・・・『ギャグ』・・・・・(汗*汗) >間違いなく・・・・・最強ですね・・・・・エクト様・・・・まさか、シエンさんに、その方面の教育・・・してませんよね(滝汗) エクト:やだなぁ〜vまだ初歩だけだよv(にこっ) してるんですか?!! エクト:初・歩・だ・け♪ ああああああああ、紫炎くん、紫炎くんがぁぁぁぁぁ(涙) >>「機嫌が悪いときなんかあの方の呪文が来ますからねvv」 > >竜破斬と、おのお方の呪文を使うお二人・・・・・誰なのでしょうか? >シエンさんにとっての、叔父様と叔母様・・・・・とても気になります〜。 ははは☆ そんなに難しくないと思います。 言い当ててる方もいらっしゃいますし・・・・。 っていうか、わかないように名前出さなかったのですv >>僕は今、幸せだよ。 >> >>その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 > >優しいお父さんとお母さんのいる暖かい家庭と、ステキな仲間と一緒に、どうかお幸せに。 ステキな仲間vv できますよvステキな仲間がvv もちろん、一番の相棒はミラちゃんなんですけどねvv >お疲れ様でした。 >リナさんの仲間の方々が、次々と活動できないようにされて行くお話しの所では・・・・・・・。 >どうなるのだろうと、ドキドキしながら読ませて頂きました。 ありがとうございますv 自分でもどうなることやらと思ってました(まて) >石を投げるなんて、とんでもありません。 >毎回々々、とても楽しく読ませて頂きました。 あああああああああああ、ありがとうございますvvv 嬉しいですvv >シエンさんが、幸せになってくださって本当に良かったです。 >次回作を、とても楽しみにお待ちしております。 >新しい職場の人間関係とお仕事に慣れるまで、何かと大変ですね。 はい、大変です(汗) 元々人見知り激しいんで(汗) ガンバリマス(汗) ではでは 海藤雄馬 |
23285 | 完結おめでとうございますっ!!(><) | 白河綜 E-mail URL | 2002/11/13 02:27:42 |
記事番号23272へのコメント とりあえず、叫ぼうかと思います(ぇ?) 紫炎く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!! ミラちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!! …………ふぅ。すこしすっきりしましたv(爆) と、いうわけで、「500年の初恋」完結おめでとうございますっ!! もうゼルやんやらアメリアやらが固まっちゃったあたりから、いったいどうなってしまうのかとハラハラしておりましたが…………ああ、紫炎くんが幸せになってくれたようで良かったですvv >けど、僕は貴女と最後に話せてよかったよ。 >500年もの間悩んで苦しんでいた時間がもったいないと思ったくらい、貴女ともっとちゃんと向き合って話せばよかったって思ってる。 > >ありがとう…リシファレナ……。 紫炎君が、最期の最後でこう思うことができて本当によかったですv 周りの反応や思うところはどうあれ、紫炎君自身は納得して終わることができたんですよね。 本当に、後悔ばかりの最期になってしまわなくてよかったです(><) >「お疲れ様、エリーv」 >「もぉ、ヒューロンももっと本気だしてよ…。」 >「けど、エリー一人でも十分だしvv」 はっ!? そういえばこの二人、あまり進展がなかったようですね(爆) 白河はがんばってるのに報われないヒューロンが大好き(待て)なので、この二人のやりとりは読ませていただいていて、すっごくすっごく面白かったですv この二人がこの先どう進展していくかも楽しみです♪ …………進展なかったりして?(爆) >「エルちゃんが無理やりシエンくんをあそこに転生させたから大丈夫だよv」 >「無理やり…?」 >「そvシエンくんが幸せになるところに転生させるために無茶したんだよ、エルちゃんは…。」 ふふふv ごめんなさい(爆) ちょっちウチのフィーちゃんを思い出してしまいました(爆) 無理してあげなよエル様(爆死) 海藤さんのエル様は優しいんだけど、ちゃんと遊び心を忘れて無くって、すっごく楽しくって可愛いですvv >「ま、いいや。それより今日も修行するんだよね?」 >「そうよv頑張って強くなりなさい!!」 >「うん!!それで、今日は誰が教えてくれるの?!お父さん?お母さん?」 ふぅ〜む…………転生後のシエン君のお父さん・お母さんは…………いったいだれなのでしょう? 話し言葉で判断すると…………ルナねーちゃん?(爆死) ごめんなさい冗談です(笑) このお二人が誰なのかも気になります。 今後に期待ですねvv(><) >「なんでもないわ。けどいい?シエン。くれぐれもエクトのセンスを理解しちゃ駄目よ!」 >「センス……?よく分からないけど…気をつけるね。」 理解したら大変なことになります(きぱ) 駄目です、シエン君。耳栓を持っていかないと(待て) >「そういえば、知ってる?あの二人やっと結婚するんだってv」 >「あの二人…?もしかして叔父さんと叔母さんのこと?!」 >「そうvようやくだよvけどシエンくん、あの二人の目の前で叔父さん叔母さんなんて言わない方がいいよ?」 >「うん、分かってる。下手したら竜破斬ものだからね。」 >「それだけならいいけど…。」 うみゅ。これはリナさんとガウリイさんのコトでしょうかねぇ? ふふふっ。 「やっと」ってコトは……リナさん、だいぶ待たせちゃったみたいですねぇ(爆死) >僕は今、幸せだよ。 > >その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 ああ、よかった〜〜〜〜(><) その言葉、エル様をはじめとした全ての方々が聞きたかった言葉です。 転生後のシエン君は順調に幸せ街道を歩んでいるみたいでほっとしましたv この調子でミラちゃんも幸せになってほしいですvv 優しいご両親と個性的なおにぃさま’s(爆)に囲まれ、愛され、シエン君に今以上の幸せが訪れることを願って。 本当にお疲れ様でした。 次回作、楽しみにしています(にっこり←待て) ではでは。 白河綜でした♪ |
23355 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/18 21:55:57 |
記事番号23285へのコメント こんにちはですv白河さんv > とりあえず、叫ぼうかと思います(ぇ?) > > 紫炎く〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!! > > ミラちゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んっ!!!! > > …………ふぅ。すこしすっきりしましたv(爆) > と、いうわけで、「500年の初恋」完結おめでとうございますっ!! ありがとうございますvv すっきりして何よりですv(違) > もうゼルやんやらアメリアやらが固まっちゃったあたりから、いったいどうなってしまうのかとハラハラしておりましたが…………ああ、紫炎くんが幸せになってくれたようで良かったですvv 私もどうなってしまうことやらと思ってましたが・・・(待て) どうにか完結しましたですv >>ありがとう…リシファレナ……。 > > 紫炎君が、最期の最後でこう思うことができて本当によかったですv > 周りの反応や思うところはどうあれ、紫炎君自身は納得して終わることができたんですよね。 > 本当に、後悔ばかりの最期になってしまわなくてよかったです(><) やはり救いがないと・・・・。 アンハッピーエンドはあまり好きではないので・・・・(汗) とりあえず、今回は好ましい敵を作りたかったのですv 幸せになって欲しい!!って思えるような敵さんv 敵と言えたのかどうかは疑問が残りますけど・・・・(汗) >>「けど、エリー一人でも十分だしvv」 > > はっ!? > そういえばこの二人、あまり進展がなかったようですね(爆) > 白河はがんばってるのに報われないヒューロンが大好き(待て)なので、この二人のやりとりは読ませていただいていて、すっごくすっごく面白かったですv > この二人がこの先どう進展していくかも楽しみです♪ > > …………進展なかったりして?(爆) なかったりして☆(マテ) どうも、ヒューロンとエリーがらぶらぶのところって思い浮かばないんですよね〜〜。 ほのぼの〜、ぐらいかな? ヒューロン:ふぅ〜〜ん。 ああ、何ですか?!その意味ありげな笑みは!! ヒューロン:別に。 >>「そvシエンくんが幸せになるところに転生させるために無茶したんだよ、エルちゃんは…。」 > > ふふふv > ごめんなさい(爆) ちょっちウチのフィーちゃんを思い出してしまいました(爆) > 無理してあげなよエル様(爆死) > 海藤さんのエル様は優しいんだけど、ちゃんと遊び心を忘れて無くって、すっごく楽しくって可愛いですvv うちのエル様すっごく人間っぽくなってます(汗) 威厳がないです(涙) 白河さんのエル様、私好きですよvv 威厳もありvあとがき風味(何)もありv >>「うん!!それで、今日は誰が教えてくれるの?!お父さん?お母さん?」 > > ふぅ〜む…………転生後のシエン君のお父さん・お母さんは…………いったいだれなのでしょう? 話し言葉で判断すると…………ルナねーちゃん?(爆死) > ごめんなさい冗談です(笑) > このお二人が誰なのかも気になります。 > 今後に期待ですねvv(><) ぐはっ!!(吐血) あああああああああああああ(汗) な、何で分かったのですか・・・・? あえて名前出してなかったのに・・・・・・(汗) 紫炎:お母さんの名前はルナで、お父さんの名前はケベックだよ。 しくしく・・・・・。 そんなこんなで、紫炎くんはリナさんの甥っ子であり、ガウリイさんの従兄弟でもあります(汗) >>「センス……?よく分からないけど…気をつけるね。」 > > 理解したら大変なことになります(きぱ) > 駄目です、シエン君。耳栓を持っていかないと(待て) もう、手遅れかもしれません・・・・(汗) エクト:ふふふvvスィーフィード様は僕によく面倒みるの任せますのでv あああああああ、紫炎くんのセンスが・・・・(汗) >>「うん、分かってる。下手したら竜破斬ものだからね。」 >>「それだけならいいけど…。」 > > うみゅ。これはリナさんとガウリイさんのコトでしょうかねぇ? > ふふふっ。 > 「やっと」ってコトは……リナさん、だいぶ待たせちゃったみたいですねぇ(爆死) ええ、それはもう!だいぶ待たせてます! この当時、リナさん25歳(推定)です。もしやガウリイさん30歳になるのか・・・?(汗)←『赤の世界』設定 >>その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 > > ああ、よかった〜〜〜〜(><) > その言葉、エル様をはじめとした全ての方々が聞きたかった言葉です。 > > 転生後のシエン君は順調に幸せ街道を歩んでいるみたいでほっとしましたv > この調子でミラちゃんも幸せになってほしいですvv > 優しいご両親と個性的なおにぃさま’s(爆)に囲まれ、愛され、シエン君に今以上の幸せが訪れることを願って。 ありがとうございますv 波乱万丈な幸せが訪れることでしょうv(何) > 本当にお疲れ様でした。 > 次回作、楽しみにしています(にっこり←待て) うぐっ・・・・・・・・・・・・(汗) と、年明けに余裕があれば何かを・・・・(汗) ではでは。 海藤雄馬 |
23289 | お疲れ様です。 | 奈月るり E-mail URL | 2002/11/13 16:20:01 |
記事番号23272へのコメント こんにちは、海藤雄馬さん。 500年の初恋、無事終了してお疲れ様でした。 びみょーに出遅れまして、少しブルーな気分で感想をお届けするのもどうかと思ったので、無意味に明るく感想を・・・(←やめい) あぁあぁぁ・・・泣きました、本当に。(←涙もろい) あ、キーボードが涙でぇっ!(←ハンカチ用意しとけ!) でも、紫炎さん転生先で幸せそうで良かったです。エル様にユニットさん、本当にありがとうございます!(↓ぺこり) ミラさんにも、是非幸せになってもらいたいです。 ヒューロンさん。頑張ってエリーさんを落として下さいね♪どんなに鈍感でも、きっとその気持ちは通じるはずです!(アメリアさんからテンション拝借)応援しています♪ リナさんも、相変わらず欲求の権化のガウリイさんの相手、大変そうですね。でも、嫌じゃないみたいですし・・・影ながら応援(だけ)してます♪ う〜ん、キャラへの応援メッセージに・・・(汗) しかも、短い・・・・・・(汗) それでは。海藤さん、これからも頑張って下さい。 本当にお疲れ様でした。 |
23356 | ありがとうございますv | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/18 22:02:25 |
記事番号23289へのコメント > こんにちは、海藤雄馬さん。 こんにちは、るりさんv > 500年の初恋、無事終了してお疲れ様でした。 > びみょーに出遅れまして、少しブルーな気分で感想をお届けするのもどうかと思ったので、無意味に明るく感想を・・・(←やめい) はいv ありがとうございますvvv なんとか終わりましたです。 これも読んでくださる皆様のお陰です!! > あぁあぁぁ・・・泣きました、本当に。(←涙もろい) > あ、キーボードが涙でぇっ!(←ハンカチ用意しとけ!) > でも、紫炎さん転生先で幸せそうで良かったです。エル様にユニットさん、本当にありがとうございます!(↓ぺこり) > ミラさんにも、是非幸せになってもらいたいです。 その辺りは大丈夫ですv ばっちり幸せになりますv しかし、紫炎くんはちょこっとエクトくんのセンス影響うけるけど・・・(涙) > ヒューロンさん。頑張ってエリーさんを落として下さいね♪どんなに鈍感でも、きっとその気持ちは通じるはずです!(アメリアさんからテンション拝借)応援しています♪ ヒューロン:ありがとうvるりちゃんv 頑張るよ♪ ふっ、頑張ってくださいね、ヒューロン(ニヒルな笑い)←マテ > リナさんも、相変わらず欲求の権化のガウリイさんの相手、大変そうですね。でも、嫌じゃないみたいですし・・・影ながら応援(だけ)してます♪ ですねv 何せ夫婦ですすv こういうのはほっとくの一番ですv >う〜ん、キャラへの応援メッセージに・・・(汗) > しかも、短い・・・・・・(汗) > それでは。海藤さん、これからも頑張って下さい。 > 本当にお疲れ様でした。 はいvありがとうございましたvv ではでは 海藤雄馬 |
23330 | お疲れ様です! | まい E-mail URL | 2002/11/16 18:56:39 |
記事番号23272へのコメント > まい:こんにちはv雄馬さんv出遅れ一号ですv(マテ) > >後味悪い思いさせてすみませんでした。 >けど、僕は貴女と最後に話せてよかったよ。 >500年もの間悩んで苦しんでいた時間がもったいないと思ったくらい、貴女ともっとちゃんと向き合って話せばよかったって思ってる。 > > > >ありがとう…リシファレナ……。 まい:あああ!!!紫炎君!!!切ない!! ローラ:紫炎君・・・ファイトよ!!次こそ幸せになろうね!! まい:・・・・君、もしかして、紫炎君の幼少期をエル様に黙って見に行く気じゃ・・・ ローラ:ぎく・・・!!そ、そんなことしません!だって、違う次元にエルお母様の了解無しで行くと 歪みが発生するじゃないですか!! まい:・・・そのぎく・・・!!ってなに? やっぱり見に行く気だったのね。ショタコン。 ローラ:誰がショタコンですか!!!失礼にも程があります!!只私は可愛い紫炎君が好きなんです!! > > > > > > > > >「………何で……?何でこうなるの……?」 >むぅっと不機嫌そうに言うのはエリー。 >握り締めた両手には混沌の塊。 まい:・・・凄い迫力ですね(汗) ローラ:さすが、リナさんとガウリイさんの娘さんですねv >「エリー、その気持ち分かるけど、早く終わらせるためにも手を動かそうねv」 >「分かってるよ……。」 >両手の混沌を放つエリー。 まい:・・・こんな事が簡単にできちゃうあたりがなんとも・・・(汗) >とある宇宙のはずれでエリーとヒューロンは反逆者達の相手をしていた。 まい:宇宙の果て・・・って。あるんですか? ローラ:それほど遠くってことじゃないんですか? >何故か紫炎が滅び去ってからというもの反逆者達の数が増えた気がするが…。 >あの日からリナとガウリイはヒューロンの予想通りに部屋に閉じこもったきりである。 >リナとガウリイがやるはずの本来の仕事が子供達に回ってきて、エリーと何故かヒューロンまで反逆者達の始末に追われていた。 まい:やっぱり・・・ガウリイは独占欲の塊ですね(笑) ローラ:まあ、リナさんも嫌がってないことですし・・・ > > > >「これで最後!!!」 > > >ごうぅぅぅん!!! > > >エリーのやけくその様な一撃で一気に滅び去る反逆者達。 >ここのところ反逆者達の相手ばかりでかなりストレスのたまっている様子のエリー。 >もちろん、ストレス解消の矛先は反逆者達に向かっているが…。 まい:メビウスの輪が繋がりましたねぇ・・・(マテ) >「お疲れ様、エリーv」 >「もぉ、ヒューロンももっと本気だしてよ…。」 >「けど、エリー一人でも十分だしvv」 >最もである。 >エリー一人でも十分…かもしれないが……。 まい:・・・ヒューロン、少しは手伝った方が・・・ ローラ:ちゃんと女性はいたわりましょうねv嫌われてしまいますわv >エリーはふと混沌の中を見渡す。 >「ねぇ、ヒューロン。」 >「何?」 >「聞きたかったんだけど…、あの紫炎って子はどうなったんだろ…?」 >「シエンくん?」 >ヒューロンはくすりっと笑みを零す。 >あのあと紫炎がどうなったのかヒューロンは知っている。 >最近反逆者達が増えてきているのとそれが関係あるからだ。 まい:流石、歪みの最高峰!! ローラ:何ですか・・・その、『歪みの最高峰』って。 >「エルちゃんが無理やりシエンくんをあそこに転生させたから大丈夫だよv」 >「無理やり…?」 >「そvシエンくんが幸せになるところに転生させるために無茶したんだよ、エルちゃんは…。」 >そのせいで歪みが生まれ反逆者達が最近増えている。 まい:・・・・エル様。良い事をしたのはいいです。でも、そのあとの後かたずけくらいしましょう! >金色の王の優しさ…。 >反逆者達はリナやエリーにとってたいした敵にはならない。 >だからいくら生まれても何とかなるだろうと思ったうえでの結論。 >「シエンくんはエルちゃんにとっても特別な人間だったからね……。」 >「そっか…。幸せになるといいね…。」 >エリーはぽすんっとヒューロンの肩に自分の頭を預ける。 >そんなエリーにくすりっと苦笑するヒューロン。 まい:役得ですね!ヒューロン!! ローラ:ここまで計算して二人きりになった・・・ってことは無いですよね?ヒューロンさんv まい:リール君と、何よりガウリイの説得を頑張ってくださいv > >「ありがとね、ユニットv」 >「あら、これくらい構わないわよ♪」 >「何やったの?エルちゃん?」 >満足そうな笑顔のエル、楽しげな表情のユニット、きょとんっと首を傾げる沙良。 ローラ:沙良ちゃん!!お久しぶりです!!相変わらず、可愛いですわvv まい:ゼロスにあげるのが勿体無いとか考えてるでしょ。今。 >彼女らの視線の先は混沌が広がっているだけ…。 >「紫炎とミラの魂を転生先に送ったのよ。」 >「エルってばちょっと無茶よねv」 >「エルちゃん、無茶なことやったの?!」 >「そう、無茶でもないけど…。念のためユニットの力も借りたのよ。」 >「エルだけでもできたのにねvそれだけ紫炎のこと気に入ってたんでしょvv」 >ユニットの言葉にエルは少し照れたように笑う。 まい:姫様・・・やはり、エル様よりも一枚も二枚も上手ですね・・・ >金色の魔王たる彼女をこんな風にからかえるのは多分ユニットくらいなものだろう。 >エルに対して気軽に話しかけている沙良やヒューロンでもそんなことはできない。 >最もガウリイならエルを脅すことくらいしでかしそうだが…。 まい:・・・・ガウリイなら、やりかねませんね・・・(汗) ローラ:それだけ、リナさんのことを大切にしているんですわvうらやめしいことですv > >金色の魔王は混沌を見つめる。 >紫炎が…ミラが……次の人生では幸せであるようにと…。 >あんな悲しいことはもう起こってはいけないのだから…。 まい:はい・・・起きてはなりませんね。あんなこと。 ローラ:あまりにも悲しい結末ですから・・・ >幸せになりなさい、紫炎、ミラ。 >そのためなら少しくらいリナ達が苦労しても構わないでしょ♪ >その方が面白そうだしvvv > > >そう思う辺りがやはりエルなのだろう……。 まい:・・・エル様・・・どっちが本音ですか・・・ ローラ:エルお母様のことだから・・・どっちもどっちってことじゃないかしら? >「ま、いいや。それより今日も修行するんだよね?」 >「そうよv頑張って強くなりなさい!!」 >「うん!!それで、今日は誰が教えてくれるの?!お父さん?お母さん?」 >「お父さんもお母さんも仕事で忙しいの…ごめんね。だから、今日はエクトに来てもらってるわ。」 >「エクトお兄さん?!!僕エクトお兄さん大好き!!」 >「そ、そう…大好きなの…?」 >お母さんの表情が少し引きつるようになった。 >お母さんエクトお兄さんのこと好きじゃないのかな…? まい:き・・・嫌いってことは無いですよ?おそらくは。ただ・・・ ローラ:あのギャグのセンスは・・・遠慮したいですわ。 >「お母さん?」 >「なんでもないわ。けどいい?シエン。くれぐれもエクトのセンスを理解しちゃ駄目よ!」 >「センス……?よく分からないけど…気をつけるね。」 >お母さんもお父さんもエクトお兄さんの『ギャグ』聞くと顔真っ青にするんだけど…。 >それと何か関係あるのかな…? まい:関係大有りだと思います!!! ローラ:あれさえなければ、きっと混沌宮である人気投票でガウリイさん達に引けは取らないと思うんですけど・・・ > > > >僕の名前はシエン=アヴァンシア。 >姓はいろいろ家庭の事情が複雑だからその時の状況によって名乗るの違うけど、正式な名前はシエン=アヴァンシアなんだ。 >とある偉い方がつけてくれた名前なんだって。 >僕はその人にあったこともないんだけど、普通の人は会うことすらできないほどの偉い人らしいんだ。 まい:・・・エル様ですか?その、『偉い人』というのは・・・ ローラ:・・・エルお母様、偉い事は偉いんですけど・・・(溜息) > >「久しぶりvシエンくん。」 >にこっと笑顔で僕のところに来たのはエクトお兄さん。 >お父さんの親戚の人で僕が思うに最強なんじゃないかと思う人。 >だって、お父さんもお母さんもエクトお兄さんの『ギャグ』には勝てないみたいだから。 まい:エクト君のギャグには何者も勝てませんよ・・・ ローラ:だって・・・あれだけいた反逆者たちが一瞬で滅びるくらいですから・・・ >「そういえば、知ってる?あの二人やっと結婚するんだってv」 >「あの二人…?もしかして叔父さんと叔母さんのこと?!」 >「そうvようやくだよvけどシエンくん、あの二人の目の前で叔父さん叔母さんなんて言わない方がいいよ?」 >「うん、分かってる。下手したら竜破斬ものだからね。」 >「それだけならいいけど…。」 まい:・・・この口ぶりからすると、リナとガウリイのことですね。じゃあ、お母さんは・・・ ルナ姉ちゃんですかねぇ。 ローラ:『ようやく』ってことは・・・ガウリイさん、随分苦労させられましたね(笑) > >「機嫌が悪いときなんかあの方の呪文が来ますからねvv」 > >いきなり後ろから別の声がきこえたら振り返ってみると…。 >そこにいたのはセフィスさんだった。 まい:オリキャラさん達がてんこもりですねv >「こんにちは、セフィスさん。」 >「こんにちはシエンさん♪」 >にこっと微笑むセフィスさん。 >このセフィスさんはエクトお兄さんの親友でお父さんの知り合いでもあるみたいなんだ。 >いつもなんでもないところから現われるからびっくりすることが多い。 >何でも空間移動してくるかららしいんだけど…。 まい:魔族ですからねvおそらく、いろんないみで、最強の。 > >「じゃあ、修行始めましょうか、シエンくんv」 >「うん。」 >「頑張ってくださいね、シエンさん。」 > >エクトお兄さんもセフィスさんも僕とよく遊んでくれる。 >お父さんもお母さんも仕事が忙しいみたいだけどちゃんと週に一度は家族で過ごす日を作ってくれる。 まい:いいお父さんとお母さんですねv >僕は広がる青空を見る。 > > > > >僕は今、幸せだよ。 > > > > > >その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 まい:ああっ!!切ない!!でも、この切なさは今までのとは違いますから、いいです!! ローラ:・・・言いたいことはわかるけど・・・もっとわかりやすく言おうね。まい。 >終わりですvv >・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >・・・あああああああああ!ごめんなさい!!石投げないで!! まい:お疲れ様でしたvいえいえ、石なんか投げませんよv >中途半端っぽくてごめんなさい(汗) >最後に謎のこしてスミマセン(汗) >紫炎くんの転生先はご想像にお任せしますvv >というか想像つくかもしれませんけど・・・・。 > >はい、すみません。 >んでは逃走!!! > まい:ほんとうに、お疲れ様でしたv紫炎君とミラちゃんが幸せになれるといいですねv そうそう、ミラちゃん、紫炎君と従兄弟になるって書いてありましたけど・・・ ってことは、ミラちゃんはリナ達の娘になるんですか?楽しみですv ローラ:そのときはリナさん、小さいミラちゃんを見せてくださいねv まい:それでは雄馬さん、これで。 二人:おつかれさまでした〜〜vvv (おまけ) まい:ローラ、小さいころの二人を見にいくんだったら、写真とっておいて、私にも見せてねv ローラ:けっきょく貴方もショタコンですか・・・ まい:何時まで根に持っているんですか!!! |
23358 | さらに出遅れている模様(まて) | 海藤雄馬 E-mail URL | 2002/11/18 22:31:49 |
記事番号23330へのコメント > まい:こんにちはv雄馬さんv出遅れ一号ですv(マテ) こんにちは、まいさんv さらに出遅れてのレス返し海藤雄馬ですv(まて) > まい:あああ!!!紫炎君!!!切ない!! >ローラ:紫炎君・・・ファイトよ!!次こそ幸せになろうね!! > まい:・・・・君、もしかして、紫炎君の幼少期をエル様に黙って見に行く気じゃ・・・ >ローラ:ぎく・・・!!そ、そんなことしません!だって、違う次元にエルお母様の了解無しで行くと > 歪みが発生するじゃないですか!! > まい:・・・そのぎく・・・!!ってなに? > やっぱり見に行く気だったのね。ショタコン。 >ローラ:誰がショタコンですか!!!失礼にも程があります!!只私は可愛い紫炎君が好きなんです!! 紫炎くん、十分楽しい人生生きますよv いや、人と言うのにはちょっと違うかもしれないけど・・・・(汗) 両親があの二人だし・・・・・。 > まい:・・・凄い迫力ですね(汗) >ローラ:さすが、リナさんとガウリイさんの娘さんですねv エリーですから♪ けど、このエリー、イマイチ性格がつかめないです(汗) 性格つかんでるオリキャラさんは沙良、エクト、セフィス、ヒューロンくらい?(こらまて) > まい:・・・こんな事が簡単にできちゃうあたりがなんとも・・・(汗) この二人ですから♪ > まい:宇宙の果て・・・って。あるんですか? >ローラ:それほど遠くってことじゃないんですか? ですv(汗) とにかくどこと特定するのが面倒なのでそういう表現使っただけですv(まて) > まい:やっぱり・・・ガウリイは独占欲の塊ですね(笑) >ローラ:まあ、リナさんも嫌がってないことですし・・・ 夫婦ですしv ここは一つ、お二人をほおって置きましょうv 夫婦水入らずとも言いますしv > まい:メビウスの輪が繋がりましたねぇ・・・(マテ) ははは☆ > まい:・・・ヒューロン、少しは手伝った方が・・・ >ローラ:ちゃんと女性はいたわりましょうねv嫌われてしまいますわv というか、疑問なのがヒューロンって本当にエリーのこと好きなの?(まて) ヒューロン:好きだよ。 けど、やけに紫炎くんのこと気にかけてたし・・・。 ヒューロン:だって、似てるでしょ? ふ〜ん、そういうところ、ちょっとリナさんに似てるよね。 > まい:流石、歪みの最高峰!! >ローラ:何ですか・・・その、『歪みの最高峰』って。 ないすネーミングv まさにその通りですvまいさんv > まい:・・・・エル様。良い事をしたのはいいです。でも、そのあとの後かたずけくらいしましょう! エル様ですから♪ しょうがないでしょうvv(まて) > まい:役得ですね!ヒューロン!! >ローラ:ここまで計算して二人きりになった・・・ってことは無いですよね?ヒューロンさんv > まい:リール君と、何よりガウリイの説得を頑張ってくださいv ま、でも、当分はほのぼのかな? というか、私がエリーの性格つかめるまで当分無理!(きぱっ) >ローラ:沙良ちゃん!!お久しぶりです!!相変わらず、可愛いですわvv > まい:ゼロスにあげるのが勿体無いとか考えてるでしょ。今。 今頃、ゼロスはシルファさんにタコ殴りにされてます(笑) 「沙良を泣かせた罰よ!!」とかってね(笑) > まい:姫様・・・やはり、エル様よりも一枚も二枚も上手ですね・・・ なんとなく、スミレちゃんとエル様どちらが優勢かと考えると、スミレちゃんの方がいろいろ経験してる分、上手かな・・・と。 自分のキャラじゃないのでなんとも言いがたいのですけどね。 > まい:・・・・ガウリイなら、やりかねませんね・・・(汗) >ローラ:それだけ、リナさんのことを大切にしているんですわvうらやめしいことですv っていうか、実際やったことありますし(汗) リナさんが絡むと、金色の魔王すら脅すというガウリイ・・・・(滝汗) > まい:はい・・・起きてはなりませんね。あんなこと。 >ローラ:あまりにも悲しい結末ですから・・・ 紫炎くんの転生後はひたすらギャグです!!(まて) > まい:・・・エル様・・・どっちが本音ですか・・・ >ローラ:エルお母様のことだから・・・どっちもどっちってことじゃないかしら? どっちもでしょうねv けど、どっちも叶いますよv(マテ) 紫炎くんは、12歳で旅に出るんですけどね。 まぁ、いろいろあるんですよ。。。。 > まい:き・・・嫌いってことは無いですよ?おそらくは。ただ・・・ >ローラ:あのギャグのセンスは・・・遠慮したいですわ。 うん、嫌いではないです・・・よ? ただ、ちょっと引くものがあるというか・・・・。 > まい:関係大有りだと思います!!! >ローラ:あれさえなければ、きっと混沌宮である人気投票でガウリイさん達に引けは取らないと思うんですけど・・・ けど、あれがあってのエクトくんですから♪ あれがなかったらもっとスレてる性格になってたかと・・・・。 役職が役職だし・・・・(汗) > まい:・・・エル様ですか?その、『偉い人』というのは・・・ >ローラ:・・・エルお母様、偉い事は偉いんですけど・・・(溜息) せ、正解です(涙) 名づけ親、エル様です(汗) > まい:エクト君のギャグには何者も勝てませんよ・・・ >ローラ:だって・・・あれだけいた反逆者たちが一瞬で滅びるくらいですから・・・ はっはっは☆ ある意味最強ですv 絶対敵にはまわしたくないですね〜。 > まい:・・・この口ぶりからすると、リナとガウリイのことですね。じゃあ、お母さんは・・・ > ルナ姉ちゃんですかねぇ。 >ローラ:『ようやく』ってことは・・・ガウリイさん、随分苦労させられましたね(笑) ぐはっ!!! しくしく・・・・・・・・・・・・・・・・(涙) 紫炎:もう、いいじゃない。どうせバラすつもりだったんでしょう?僕の両親。 いずれ!!です! 紫炎:僕のお母さんはルナ=インバース、お父さんがケベック=ガブリエフ、だから僕はシエン=インバースでもシエン=ガブリエフでも両方名乗っていいって言われてるんだ。 > まい:オリキャラさん達がてんこもりですねv その前に、世界が完全に混ざってます(汗) 紫炎くん、『赤の世界』に転生したんです(汗) > まい:魔族ですからねvおそらく、いろんないみで、最強の。 セフィスはまともに勝負しなければゼロスにすら勝てるらしいですので・・・。 まともな力勝負じゃ負けるでしょうけど・・・。 > まい:いいお父さんとお母さんですねv 紫炎:うん!! >>その言葉を誰かに…伝えたい気持ちでいっぱいだった…。 > > まい:ああっ!!切ない!!でも、この切なさは今までのとは違いますから、いいです!! >ローラ:・・・言いたいことはわかるけど・・・もっとわかりやすく言おうね。まい。 とりあえず、ハッピーエンドといえる終わり方だと思いたいです>< 加筆修正する予定ありますけど・・・(汗) > まい:お疲れ様でしたvいえいえ、石なんか投げませんよv ありがとうございますvv > まい:ほんとうに、お疲れ様でしたv紫炎君とミラちゃんが幸せになれるといいですねv > そうそう、ミラちゃん、紫炎君と従兄弟になるって書いてありましたけど・・・ > ってことは、ミラちゃんはリナ達の娘になるんですか?楽しみですv >ローラ:そのときはリナさん、小さいミラちゃんを見せてくださいねv > まい:それでは雄馬さん、これで。 > 二人:おつかれさまでした〜〜vvv はいvミラはリナさんの娘ですねv ミラージュ=ガブリエフ。 魔法剣士になる予定ですv > (おまけ) > > まい:ローラ、小さいころの二人を見にいくんだったら、写真とっておいて、私にも見せてねv >ローラ:けっきょく貴方もショタコンですか・・・ > まい:何時まで根に持っているんですか!!! 紫炎:いつでもいらっしゃってください。 ミラ:うん、歓迎するよ。 紫炎:それまでに、美味しいお茶の入れ方覚えるからねv ではでは 海藤雄馬 |