◆−遥か彼方へと・21−らん (2002/11/24 20:55:43) No.23469
 ┣ガウリイ!!!!?−かお (2002/11/25 21:41:42) No.23474
 ┃┗レスが遅れてすみません(滝汗)−らん (2002/11/28 18:58:07) No.23516
 ┣ガ・・・・・ガウリイさん。−猫楽者 (2002/11/28 12:24:47) No.23511
 ┃┗レスありがとうございます−らん (2002/11/28 19:26:04) No.23518
 ┣Re:遥か彼方へと・21−キツネノテブクロ (2002/11/28 20:16:43) No.23520
 ┃┗レスが遅れてすみません(滝汗)−らん (2002/12/1 10:12:57) No.23560
 ┗ガ、ガ、ガ、ガウリイさん〜〜〜!!!−Key (2002/12/3 13:44:48) No.23594
  ┗レスが遅れてすみません・・(滝汗)−らん (2002/12/4 23:24:21) No.23624


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23469遥か彼方へと・21らん URL2002/11/24 20:55:43



皆さんこんにちはv
レスをいただいた方々&このお話を読んでいただいている方ありがとうございますm(_)m
では21です。

******************************************************************************************


遥か彼方へと・21

3.人形〜All or nothing〜



「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」
世界の中心か・・・・
またそこへ足を運ぶことになるなんて・・・・・でも今はそんなことよりも・・・・
「おちゃん♪Aセット5人前追加ね♪」
「ずるいぞぉぉおおぉ!!リナ!!俺もAセット、Bセットそれぞれ5人前追加な!!!」



どんがらがっしゃん!!!!

ティマが椅子から思いっきりこけてそこを間一髪レガードが支える。
相変わらずラブラブなことで・・・・
「ちょっと!!ガウリイのくせに!!
  Bセットまで追加するなんて、何事!?」
「いいじゃないか♪」
「ふっふっふ。甘いわね、ガウリイ。」
「何がだ?」
あたしは不適な笑みを浮かべて椅子から立ち上がりガウリイの盲点を指摘する。
「Bセットまで追加したら、デザートが入らない可能性が高くなるじゃない!!!」

どが――――ん!!!



どうやらカルチャーショックだったらしくガウリイのバックに雷光が走る。
ふふふふvvやっぱり、くらげよね♪
「し・・・・・・仕舞ったぁぁあぁぁぁあぁああぁぁ!!!!!」
ふふふふふvvv
己の未熟さを呪うのね!!!あ、Aセットがきたv




「・・・・・・・・まだ、食べるんですか・・・・・・・」
ティマがげっそりとあたしとガウリイのほうを見ているけど無視。
それにしても、ティマって細かいわよね。天然入っているところもあるけど。
「無駄ですわ。ティマさん。」
「ティマ。リナ=インバースたちのテーブルから離れるぞ。」
ちゃっかり未だにティマを抱きしめていたレガードがティマを隣のテーブルに誘導する。
しかし顔は幸せそうに浸っている。黙って立っていればかっこいいのにね。


「ここが、リナさんとガウリイさんのいいところだよね。
  どんな時でも食い意地があって、何処までもわがままを貫き通す二人がね♪全く、いい性格しているよね♪」
「ランゴート、ほめているつもり・・・・・・?」
「勿論。ほらほら、ぼさっとしていると
  ガウリイさんがリナさんの料理まで食べてしまうよ。現にAセットに手を伸ばしていますよ。」
あああああああ!!
ガウリイのやつあたしのAセットさんに手を伸ばしているし!!
そうはいかない、そっちがそのつもりなら・・・・
あたしはガウリイのBセットさんのポテトに手を伸ばす。
「ああああ!!リナそれは酷いぞ!!」
「やかましい!!」
あたしがガウリイのBセットさんを味わっていたときあたりの空間が揺れる。


ぐら・・・・・

「リナさん!!ガウリイさん!!!」
意識の奥底でティマたちの慌てる声が聞こえた。
あたしの意識は暗転し全てが虚無(Nothingness)へと引きずられる感覚に陥る。
何か大事なものがすり抜けていくような――――――――――――――絶望(Despair)










「―――――――ッ」
「おい!!!リナ!!!」
「う・・・・がう・・・・りい・・・・」
ぼんやりとする頭を何とか正常に働かせる。
状況を把握させるためにあたりに視線を送る。視界に広がっているのは果てしなく闇ばかり。
「ガウリイ、状況わかる?」
「ここら辺一体あれだな――――とことんに近いような気がする――――」
とことん・・・・ってガウリイ・・・・
いい加減混沌って言葉覚えて、お願いだから。
到底無理な話か。混沌――――じゃああの人形の仕業なのだろうか?
確か、あれは世界の中心で待っていると言っていたけど・・・・・・・・・・




「リナ!!!!」



!!!!



「・・・・・・わざわざ、あちらがあたしたちをこちらへ招待してくれたってことね・・・・・」

あたしはガウリイが油断無く見据えている視点を直視する。
ガウリイの右手には斬妖剣<ブラストソード>が握られており
その先には、ただあたしだけを見据えているようで見据えていない人形の視線があった。
「全くなんだって言うのよ・・・・」
「私はこの世界の人形―――――どうして貴方は、混沌の力を使うの?」


One released piece. (放たれた一つのピース)
A nerve on which it brooded.(思いつめたような神経)







絡み合った視線を人形はあたしからわずかにガウリイにそらす。
異様な恐怖感があたしを襲う。
何・・・・?この嫌な感じは――――――全身が警告音を鳴らしている。



「貴方にとっての―――――All or nothing―――――」



ずざぁぁぁあああああぁぁああぁぁああああああああああ!!!!!!

「!!!!あ・・・・・・・・ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
リナを庇う形で横に立っていたガウリイへ
いくつもの光の帯が突き刺さると同時に彼の姿は瞬時に消え去る。
「ガウリイ!!ガウリイ!!!!」
今起こった状況を否定したいとばかりに首を横に振る動作を狂ったように繰り返す。
何かが触れる感じがしたリナは、それを拒絶する。
「ガウリイ!!!!!!!独りにしないでよ!!!!!あんたあたしの・・・・・・」

リナの絶叫と共に人形の姿が
ずたずたに引き裂かれ静寂がこの場を飲み込もうとする。


「保護者でしょ!!!!!!!!!!」
もはやとどまるところがない彼女の感情は爆発した。




―――――――――――あたしの存在理由は
                     あんたなのに―――――――――――――
















「ティマどうだ?」
「全然駄目です。ただ・・・・・」
リナとガウリイの二人が食堂で消えてから
全員で彼らの気配を探っていたのだが――――全然見つからない。
「かすかに混沌の力を感じる。それが意味するのは人形の仕業ってことだろうね。」
「それしか考えられません・・・・」
「エル様がいらっしゃるのを待つしかないようだな。」
「そうだね。エル様も何か考えがあるようだしね。」




彼らが腰掛けているテーブルの直傍の空間が微妙に揺れ
現れたのは、悲しき中間管理職獣神官ゼロスだった。
彼は海王によって変えられた小さな姿ではなく、いつもの通りの姿に戻っていたのだが
背には暗くどんよりとした空気を背負い完全に疲れきっているようである。
「随分と疲れているようだな。獣神官。」
「報告お疲れ様ですわv」
「――――魔王様が原因なんですけど・・・・・」
「それがどうした。俺じゃなくて北の魔王が原因だろうが。
   ――――お前と海王神官の二人が魔族としてエル様の補佐をしろと命令したのだからな。」
その台詞にゼロスはいじけて蹲る。
どうも今回の件に関わるのは相当嫌なようである。
「その通りですよ。
 (全く・・・・・いくらエル様の相手が大変でいやだからって・・・)」
「あ〜〜〜ら。あたしの相手の何処が大変なのかしら?」


エルはゼロスの前に現れそして絶世の美女の冷笑を浮かべる。
表情は、目が覚めるほどの代物にして瞳には恐ろしいまでの光を宿していた。
どうもゼロスが心の中(?)で思ったことが気に食わなかったんだろう。
マッハで誤るゼロスの姿があった。




「エル様、あの・・・リナさんとガウリイさんが――――」
「わかっているわ。さてと、あれはぎたぎたにお仕置きしたから。そろそろ行きましょうか。」
「―――――エル様。現場で動くものとしてお聞きしたいのですが――――――」
「何故、人形に感情があるのか。
  答え――あれはもともと混沌の力だったためそうなってもおかしくない。
       そして、封印した側の感情も含んでいる。決定的になったのはリナの存在。
 人形はなんなのか。
  答え――あれは人形としての役割を己が良く知っている。
       この世界に混沌の力を封じるための代物だということを。はい、ほかに質問は?」
ランゴートは肩を竦めてお手上げと仕草をする。
「以上です。」
「そう。」


――――――――――!!!!!!!


ズゥ・・・・ン・・・・・・・・・・・・・・・


魂に衝撃が走る。
それは重りとなって全ての存在に押しかかってくる。
「これは・・・・・以前・・・・」
「人形の中にあった混沌の力が解放されたと解釈してもよろしいでしょうか?エル様。」
「ええ。」
エルの表情を誰も伺うことが出来なかった。
彼らの視線の先には、以前と同じような光景が広がっていた。
闇を撒くもの<ダークスター>が降臨した時と同じように空に突き刺さる闇色の柱。
その柱から金色の帯を帯びた闇が触手を世界に伸ばし始める。



破壊への行進曲を愛でるようにゆっくりと。












******************************************************************************************
あとがき
『All or nothing』とは『全てか無か』という意味です。
つまりリナにとってガウリイは『全てか無か』という問いかけ?もどきの話でした(待て)
おまけに当初は、ミステリアスが目的だったんですけど・・・・(視線をそらす)
思いっきりかけ離れています。
エル様:本当にねぇ・・・・・(呆れ)
ううう・・・・・(滝涙)
エル様:本当に情けないわよね・・・・色んな意味で。
しくしく、その通りです(滝汗)見捨てないでいただけたら嬉しいです。
それと皆さん、風邪には気をつけてください。(また風邪をひいた人・・・)
心底いやでした(直りましたけど・・)健康が一番です!!!
ここまで読んでくださったありがたいお方に感謝の意をこめて失礼します。

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23474ガウリイ!!!!?かお E-mail URL2002/11/25 21:41:42
記事番号23469へのコメント

こんにちわ。らんさん。
続きですねvv
って・・・・でぇぇぇぇ!?
ガウリイぃぃぃぃぃぃ!!?
は・・始めはお約束の食事風景だったのにぃぃ!
いやぁぁぁ!
>何かが触れる感じがしたリナは、それを拒絶する。
・・・・・生きててくださいよぉ・・・(涙)
死んだらいやぁ!(涙)
・・・ガウリイ!リナをかなしませるなぁ!!(絶叫!)
根性でしぬんじゃない!(お゛い゛)
>―――――――――――あたしの存在理由は
>                     あんたなのに―――――――――――――
リナの本音が切ないのです・・。
あああああ!?
続きがきになるのですぅぅ!!!!
>『All or nothing』とは『全てか無か』という意味です。
>つまりリナにとってガウリイは『全てか無か』という問いかけ?もどきの話でした(待て)
リナにとって、ガウリイは、すべてでしょう。(きぱっ!)
>おまけに当初は、ミステリアスが目的だったんですけど・・・・(視線をそらす)
十分にシリアスですぅぅぅ!
読んで、絶叫してます!!
いやぁぁぁ!!!
・・・・エル様がいるから・・大丈夫・・・ですよね?ね?!
>それと皆さん、風邪には気をつけてください。(また風邪をひいた人・・・)
>心底いやでした(直りましたけど・・)健康が一番です!!!
インフルエンザですか?(汗)
お大事にです・・・。
って・・治りかけが大事です。
気をつけてくださいね。
ああ・・・すっごぉく、続きが気になる終わりかた・・(汗)
それでは、感想になってないですが。
続き、まってますのですv
追伸:あ、メール、ありがとうございましたのです!
それでは、失礼します。
 姫:さっきから五月蝿いわよ!
 薫:だってぇ!ガウリイがぁぁぁあ!!!(涙)
―ドシュ。
 
 姫:お騒がせしましたv
   それではv

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23516レスが遅れてすみません(滝汗)らん URL2002/11/28 18:58:07
記事番号23474へのコメント

こんにちは、かおさん。
すみません(無限大)レスが遅れましたぁぁああぁあああぁあ!!!
エル様:五月蝿い(どがん)
あうう・・・・・

>こんにちわ。らんさん。
>続きですねvv
>って・・・・でぇぇぇぇ!?

はい。続きですv

>ガウリイぃぃぃぃぃぃ!!?
>は・・始めはお約束の食事風景だったのにぃぃ!
>いやぁぁぁ!

がふ!!
リナ:ら〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!
ああああああ!!!リナさん!!!
リナ:ど〜〜ゆうつもりかしら!?
あああああ!!すみません!すみません!!

>>何かが触れる感じがしたリナは、それを拒絶する。
>・・・・・生きててくださいよぉ・・・(涙)
>死んだらいやぁ!(涙)
>・・・ガウリイ!リナをかなしませるなぁ!!(絶叫!)
>根性でしぬんじゃない!(お゛い゛)

そうですね!根性で生きてもらいましょう(待て)
リナ:ガウリイ・・・・それもこれもらんのせいよ!!
ああああ!!(滝涙)

>リナの本音が切ないのです・・。
>あああああ!?
>続きがきになるのですぅぅ!!!!

気長に待ってください!(待て・・・)
エル様:早く打ち込みましょうねv
はいです・・・・

>リナにとって、ガウリイは、すべてでしょう。(きぱっ!)

そうですね。それを今回のお話で表せたか、かなり心配ですが・・・

>>おまけに当初は、ミステリアスが目的だったんですけど・・・・(視線をそらす)
>十分にシリアスですぅぅぅ!
>読んで、絶叫してます!!
>いやぁぁぁ!!!
>・・・・エル様がいるから・・大丈夫・・・ですよね?ね?!

エル様いますし・・・・(視線をそらす)
次回のお話ではっきりをわかります(待て)

>インフルエンザですか?(汗)
>お大事にです・・・。
>って・・治りかけが大事です。
>気をつけてくださいね。

ありがとうございます。一週間ぐらい風邪で辛かったです。
おまけに卒論の提出が迫っていますし・・・

>ああ・・・すっごぉく、続きが気になる終わりかた・・(汗)
>それでは、感想になってないですが。
>続き、まってますのですv

ありがたいお言葉ありがとうございますvv

>追伸:あ、メール、ありがとうございましたのです!
>それでは、失礼します。
> 姫:さっきから五月蝿いわよ!
> 薫:だってぇ!ガウリイがぁぁぁあ!!!(涙)
>―ドシュ。

ああああああ!!かおさん!無事ですか!?(おろおろ)

> 姫:お騒がせしましたv
>   それではv

姫様・・・程ほどに・・・お願いします(滝汗)
出来るだけ早くお目にかかることを祈りまして・・・・これにて失礼いたします。

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23511ガ・・・・・ガウリイさん。猫楽者 E-mail 2002/11/28 12:24:47
記事番号23469へのコメント

こんにちは、らんさん。
お元気ですか、猫楽者です。
風邪の具合は如何ですか。早く体調が良くなると良いですね。

続き♪読ませて頂けて嬉しいのです♪
遅くなってしまいましたが、感想を書かせて頂きました。

>「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」
>世界の中心か・・・・
>またそこへ足を運ぶことになるなんて・・・・・でも今はそんなことよりも・・・・
>「おちゃん♪Aセット5人前追加ね♪」
>「ずるいぞぉぉおおぉ!!リナ!!俺もAセット、Bセットそれぞれ5人前追加な!!!」
>
>
>どんがらがっしゃん!!!!

いよいよ決戦!という・・・シ・・・・シリアスな雰囲気が(笑)
リナさんガウリイさん、腹が減っては戦は出来ぬ。とは言いますが・・・・ほんと〜に良く食べますね。

>ティマが椅子から思いっきりこけてそこを間一髪レガードが支える。
>相変わらずラブラブなことで・・・・

レガードさん♪としては、このままティマさんを抱き抱えて二人の世界へと入ってしまいたいのでしょうね。
ゼロスさんが同席していたら、ラブラブ攻撃でダメージを受けてしまうところでしたね(笑)

>「Bセットまで追加したら、デザートが入らない可能性が高くなるじゃない!!!」
>
>どが――――ん!!!
>
>どうやらカルチャーショックだったらしくガウリイのバックに雷光が走る。
>ふふふふvvやっぱり、くらげよね♪
>「し・・・・・・仕舞ったぁぁあぁぁぁあぁああぁぁ!!!!!」
>ふふふふふvvv
>己の未熟さを呪うのね!!!あ、Aセットがきたv

リナさん、本当に楽しそうですね。
ガウリイさん、デザート食べられないかも知れないこと雷を呼ぶほどショックなのですね。

>「・・・・・・・・まだ、食べるんですか・・・・・・・」
>ティマがげっそりとあたしとガウリイのほうを見ているけど無視。
>それにしても、ティマって細かいわよね。天然入っているところもあるけど。

いや、あの〜。リナさんたちほど食べる方は、あまりいないような気がするのですが。

>「無駄ですわ。ティマさん。」
>「ティマ。リナ=インバースたちのテーブルから離れるぞ。」
>ちゃっかり未だにティマを抱きしめていたレガードがティマを隣のテーブルに誘導する。
>しかし顔は幸せそうに浸っている。黙って立っていればかっこいいのにね。

レガードさんの至福の時ですね。
愛しいティマさんを、できればずっと、この胸に抱きしめていたいのでしょうね♪

>「ここが、リナさんとガウリイさんのいいところだよね。
>  どんな時でも食い意地があって、何処までもわがままを貫き通す二人がね♪全く、いい性格しているよね♪」
>「ランゴート、ほめているつもり・・・・・・?」
>「勿論。ほらほら、ぼさっとしていると
>  ガウリイさんがリナさんの料理まで食べてしまうよ。現にAセットに手を伸ばしていますよ。」

ランゴートさま、リナさんをからかって遊んでますね。
無論。の一言で片付けて、リナさんの注意をガウリイさんと料理の方へそらす(汗)
ランゴートさま、絶対に貴方さまだけは敵にしたくないような気が(滝汗)

>「ガウリイ、状況わかる?」
>「ここら辺一体あれだな――――とことんに近いような気がする――――」
>とことん・・・・ってガウリイ・・・・
>いい加減混沌って言葉覚えて、お願いだから。
>到底無理な話か。混沌――――じゃああの人形の仕業なのだろうか?
>確か、あれは世界の中心で待っていると言っていたけど・・・・・・・・・・

さ・・・・流石ガウリイさんの感覚、混沌にも動じていないですし凄いです。
リナさん、ガウリイさんの記憶力に関しては・・・・・・深く考えない方が・・・・・。

>その先には、ただあたしだけを見据えているようで見据えていない人形の視線があった。
>「全くなんだって言うのよ・・・・」
>「私はこの世界の人形―――――どうして貴方は、混沌の力を使うの?」

人形さんは、リナさんが混沌の力を使った影響で(でしょうか)
リナさんから混沌の力を感じるのが、何故か疑問に思ったのでしょうか。

>絡み合った視線を人形はあたしからわずかにガウリイにそらす。
>異様な恐怖感があたしを襲う。
>何・・・・?この嫌な感じは――――――全身が警告音を鳴らしている。

人形さんは、自分に近い存在と、リナさんの事を考えていたのでしょうか。
もしそうだとしたら、常にリナさんの側にいるガウリイさんの事を邪魔だと思ってしまうのでは・・・・・。

>「貴方にとっての―――――All or nothing―――――」
>
>ずざぁぁぁあああああぁぁああぁぁああああああああああ!!!!!!
>
>「!!!!あ・・・・・・・・ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
>リナを庇う形で横に立っていたガウリイへ
>いくつもの光の帯が突き刺さると同時に彼の姿は瞬時に消え去る。

え゛・・・・・・っ。
ガ・・・ガウリイさんが・・・・・消えた・・・・(汗)
大丈夫ですわね・・・・・死んじゃったり・・・・・して無いですよね(滝汗)

>「ガウリイ!!ガウリイ!!!!」
>今起こった状況を否定したいとばかりに首を横に振る動作を狂ったように繰り返す。

リ・・・リナさん(泣)
世界よりも大切な方、一緒に旅を続け、命懸けの戦いを潜り抜けてきた・・・・・ガウリイさんの事が心配で堪らないのですね。
ガウリイさん、早く戻って来てください。そして無事な姿を見せてリナさんを安心させてあげてください。

>何かが触れる感じがしたリナは、それを拒絶する。

人形さんがリナさんの心に触れようとしたのでしょうか。
人形さん・・・・・何かを手に入れたい、独占したい。だから邪魔な者は排除する・・・・・・では。
玩具や御菓子を買って、と、泣き叫んで駄々をこねる幼い子供と同じですよ。
もしかしたら・・・・・人形さんにとっては、何が良い事で何が悪い事なのか、の基準が少し違うのでしょうか。

>「ガウリイ!!!!!!!独りにしないでよ!!!!!あんたあたしの・・・・・・」
>リナの絶叫と共に人形の姿が
>ずたずたに引き裂かれ静寂がこの場を飲み込もうとする。
>
>「保護者でしょ!!!!!!!!!!」
>もはやとどまるところがない彼女の感情は爆発した。
>
>―――――――――――あたしの存在理由は
>                     あんたなのに―――――――――――――

リナさんが、何かの力・・・・もしかして、混沌の力を開放したのでしょうか(汗)
もし、その通りだとしますと・・・・・・世界が(滝汗)
引き裂かれた人形さんが、このまま消え去るとは思えませんし・・・・・・・。
人形さんは、何をしようとしているのでしょうか。

>彼らが腰掛けているテーブルの直傍の空間が微妙に揺れ
>現れたのは、悲しき中間管理職獣神官ゼロスだった。
>彼は海王によって変えられた小さな姿ではなく、いつもの通りの姿に戻っていたのだが
>背には暗くどんよりとした空気を背負い完全に疲れきっているようである。

顔には縦線がいっぱいで、背中には蒼白くて今にも消えそうな人魂を漂わせて・・・・・・。
猫背気味の姿勢で、杖にすがり付いている・・・・ゼロスさんのお姿♪を想像してしまいました。
ゼロスさん、頑張ってください。しかし不幸な姿が本当に良くお似合いなのですね(笑)

>「随分と疲れているようだな。獣神官。」
>「報告お疲れ様ですわv」
>「――――魔王様が原因なんですけど・・・・・」
>「それがどうした。俺じゃなくて北の魔王が原因だろうが。
>   ――――お前と海王神官の二人が魔族としてエル様の補佐をしろと命令したのだからな。」

魔族社会も大変ですね。
北の魔王さま、ゼロスさん達にエル様の御相手を押し付けましたか(汗)
中間管理職は、辛いですね。

>その台詞にゼロスはいじけて蹲る。
>どうも今回の件に関わるのは相当嫌なようである。
>「その通りですよ。
> (全く・・・・・いくらエル様の相手が大変でいやだからって・・・)」
>「あ〜〜〜ら。あたしの相手の何処が大変なのかしら?」

ゼ・・・・・ゼロスさん、また絶妙のタイミングで(笑)
エル様ご本人を前に、その台詞(汗)お仕置き確定・・・・・でしょうか(滝汗)

>エルはゼロスの前に現れそして絶世の美女の冷笑を浮かべる。
>表情は、目が覚めるほどの代物にして瞳には恐ろしいまでの光を宿していた。
>どうもゼロスが心の中(?)で思ったことが気に食わなかったんだろう。
>マッハで誤るゼロスの姿があった。

ゼロスさん、エル様のご機嫌が良くて本当に良かったです。
問答無用にお仕置きされないのは、かなりの幸運ですね。
もしかして、ゼロスさんの運が上向きになり良い事が起こる・・・かも知れないですね。

>「エル様、あの・・・リナさんとガウリイさんが――――」
>「わかっているわ。さてと、あれはぎたぎたにお仕置きしたから。そろそろ行きましょうか。」

流石はエル様、事態を把握しておられるのですね。
エル様の・・・・・ぎたぎたのお仕置き(汗)
火竜王さん・・・・・自業自得とはいえ・・・・・ご愁傷様です(滝汗)

>「―――――エル様。現場で動くものとしてお聞きしたいのですが――――――」
>「何故、人形に感情があるのか。
>  答え――あれはもともと混沌の力だったためそうなってもおかしくない。
>       そして、封印した側の感情も含んでいる。決定的になったのはリナの存在。

封印した側・・・・・の感情。
この世界を混沌に飲ませたくないとの願いでしょうか。
同じ混沌の力を感じるリナさんが、封印されていないで自由に動いているのが
人形さんは不思議だったのでしょうか。

> 人形はなんなのか。
>  答え――あれは人形としての役割を己が良く知っている。
>       この世界に混沌の力を封じるための代物だということを。はい、ほかに質問は?」

人形さんは、自分の存在する理由を知っていたのですね。
封印が解けて、突然自由に動けるようになって、人形さんも戸惑っているのでしょうか。

>「人形の中にあった混沌の力が解放されたと解釈してもよろしいでしょうか?エル様。」
>「ええ。」
>エルの表情を誰も伺うことが出来なかった。
>彼らの視線の先には、以前と同じような光景が広がっていた。
>闇を撒くもの<ダークスター>が降臨した時と同じように空に突き刺さる闇色の柱。
>その柱から金色の帯を帯びた闇が触手を世界に伸ばし始める。
>
>破壊への行進曲を愛でるようにゆっくりと。

混沌の力が開放された・・・・・・って、大変な事態じゃないですか(汗)
このままでは、世界が混沌へと沈んでしまいます(滝汗)

>『All or nothing』とは『全てか無か』という意味です。
>つまりリナにとってガウリイは『全てか無か』という問いかけ?もどきの話でした(待て)
>おまけに当初は、ミステリアスが目的だったんですけど・・・・(視線をそらす)

リナさんにとっても、ガウリイさんにとっても、お互いの全てといえる大切な存在なのでしょうね。
ガウリイさんとリナさん。無事ですよね。

>エル様:本当に情けないわよね・・・・色んな意味で。
>しくしく、その通りです(滝汗)見捨てないでいただけたら嬉しいです。

見捨てるなんて、とんでも無いです。
こちらこそ、変な感想で、申し訳ありません。

>それと皆さん、風邪には気をつけてください。(また風邪をひいた人・・・)
>心底いやでした(直りましたけど・・)健康が一番です!!!

お体にお気を付けて、風邪は辛いですよね。
お大事に、一日も早い回復をお祈りしております。

>ここまで読んでくださったありがたいお方に感謝の意をこめて失礼します。

ガウリイさんは、リナさんは御無事なのか。
開放された混沌の力による世界への影響は。
人形さんの目的は。
ゼロスさんは、やっぱり不幸なのか(笑)
レガードさんのラフラブシーンは、世界を救うのか(まて)
続きが〜とても気になります〜。

インフルエンザが流行りだしたようですね。
どうかお体にお気を付けて。
では、失礼します。

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23518レスありがとうございますらん URL2002/11/28 19:26:04
記事番号23511へのコメント

こんにちは、猫楽者さん♪
レスありがとうございます〜〜!!

>こんにちは、らんさん。
>お元気ですか、猫楽者です。
>風邪の具合は如何ですか。早く体調が良くなると良いですね。

ふふふふふvv直りました!お優しいお言葉ありがとうございますv

>続き♪読ませて頂けて嬉しいのです♪
>遅くなってしまいましたが、感想を書かせて頂きました。

全然遅くないです!
エル様:そうよねぇ・・・あんたの続きを打ち込む速さに比べてたら\\\
うぐ!

>いよいよ決戦!という・・・シ・・・・シリアスな雰囲気が(笑)
>リナさんガウリイさん、腹が減っては戦は出来ぬ。とは言いますが・・・・ほんと〜に良く食べますね。

リナ:腹が減っては戦は出来ないじゃないv
(でも食べすぎです・・・)
リナ:あら、らん何か言った?
いいえ!!(何で聞こえるの〜〜)

>レガードさん♪としては、このままティマさんを抱き抱えて二人の世界へと入ってしまいたいのでしょうね。
>ゼロスさんが同席していたら、ラブラブ攻撃でダメージを受けてしまうところでしたね(笑)

ゼロス:ふぅ・・・・居なくてよかったです。
レガード:なんだ、俺のティマへの愛のメッセージを聞きたいのか?
ゼロス:謹んで辞退させていただきます〜〜〜!!!

>リナさん、本当に楽しそうですね。
>ガウリイさん、デザート食べられないかも知れないこと雷を呼ぶほどショックなのですね。

ガウリイ:だって、デザートが食べられない!!そんなことは邪道だ!!
・・・・・・・じゃ・・・・邪道なのですか・・・?
リナ:ガウリイがその言葉を知っているなんて・・・・
ガウリイ:あのな・・・・

>いや、あの〜。リナさんたちほど食べる方は、あまりいないような気がするのですが。

リナ:普通でしょ。
ガウリイ:だよな。
・・・・・・・・・・・

>レガードさんの至福の時ですね。
>愛しいティマさんを、できればずっと、この胸に抱きしめていたいのでしょうね♪

レガード:当然だvあ〜〜幸せとはこうゆうことを言うのだろうなv

>ランゴートさま、リナさんをからかって遊んでますね。
>無論。の一言で片付けて、リナさんの注意をガウリイさんと料理の方へそらす(汗)
>ランゴートさま、絶対に貴方さまだけは敵にしたくないような気が(滝汗)

ランゴート:どうしてかな?
・・・・・私も貴方は敵に回したくないです。
ランゴート:そんなもんかい?
はい。

>さ・・・・流石ガウリイさんの感覚、混沌にも動じていないですし凄いです。
>リナさん、ガウリイさんの記憶力に関しては・・・・・・深く考えない方が・・・・・。

リナ:そうだったわ。ガウリイに記憶力を求めても駄目ね・・・・

>人形さんは、リナさんが混沌の力を使った影響で(でしょうか)
>リナさんから混沌の力を感じるのが、何故か疑問に思ったのでしょうか。

相変わらず鋭いです!!!!!!!!!!!実はその通りだったりするのです。
エル様:ばらしていいの?
うぐ!

>人形さんは、自分に近い存在と、リナさんの事を考えていたのでしょうか。
>もしそうだとしたら、常にリナさんの側にいるガウリイさんの事を邪魔だと思ってしまうのでは・・・・・。

(らん視線を泳がす)
エル様:当たらずとも遠からずって所ね・・・・
ですね・・・・

>え゛・・・・・・っ。
>ガ・・・ガウリイさんが・・・・・消えた・・・・(汗)
>大丈夫ですわね・・・・・死んじゃったり・・・・・して無いですよね(滝汗)

そこらへんは次回明らかになります(滝汗)
エル様:ほらほら、早く続きを書こうねv
ですね・・・・

>リ・・・リナさん(泣)
>世界よりも大切な方、一緒に旅を続け、命懸けの戦いを潜り抜けてきた・・・・・ガウリイさんの事が心配で堪らないのですね。
>ガウリイさん、早く戻って来てください。そして無事な姿を見せてリナさんを安心させてあげてください。

リナ:ら〜〜〜んのせいよ!!
ああああ!!すみません、すみません!!
そうなのです・・リナさんはガウリイさんが心配でたまらないのです・・・

>人形さんがリナさんの心に触れようとしたのでしょうか。
>人形さん・・・・・何かを手に入れたい、独占したい。だから邪魔な者は排除する・・・・・・では。
>玩具や御菓子を買って、と、泣き叫んで駄々をこねる幼い子供と同じですよ。
>もしかしたら・・・・・人形さんにとっては、何が良い事で何が悪い事なのか、の基準が少し違うのでしょうか。

う〜〜ん・・・・・・・そこらへんも次回のお話で明らかになる予定です。
基準・・・・確かに違うと言えば違うのですが・・・・ねたをバラスことになるので黙秘します(滝汗)
エル様:だから、早く続きを打ち込もうねv
・・・・・はい。

>リナさんが、何かの力・・・・もしかして、混沌の力を開放したのでしょうか(汗)
>もし、その通りだとしますと・・・・・・世界が(滝汗)
>引き裂かれた人形さんが、このまま消え去るとは思えませんし・・・・・・・。
>人形さんは、何をしようとしているのでしょうか。

鋭いです!!!!!!!!!!
エル様:その冷や汗はなにv
・・・・・

>顔には縦線がいっぱいで、背中には蒼白くて今にも消えそうな人魂を漂わせて・・・・・・。
>猫背気味の姿勢で、杖にすがり付いている・・・・ゼロスさんのお姿♪を想像してしまいました。
>ゼロスさん、頑張ってください。しかし不幸な姿が本当に良くお似合いなのですね(笑)

ゼロス:しくしくしく・・・・・
頑張ってください。私のプロットではあと一回は疲れるとこになる予定ですから。
ゼロス:冗談じゃありません!!!!!!

>魔族社会も大変ですね。
>北の魔王さま、ゼロスさん達にエル様の御相手を押し付けましたか(汗)
>中間管理職は、辛いですね。

ゼロス:そうなんですよ・・・・はぁ・・・・
レガード:俺のせいじゃないからな。
ゼロス:しくしくしく・・・・・

>ゼ・・・・・ゼロスさん、また絶妙のタイミングで(笑)
>エル様ご本人を前に、その台詞(汗)お仕置き確定・・・・・でしょうか(滝汗)

エル様:今はそんな状況じゃないからね。
(ゼロスよかったですね・・・・・)

>ゼロスさん、エル様のご機嫌が良くて本当に良かったです。
>問答無用にお仕置きされないのは、かなりの幸運ですね。
>もしかして、ゼロスさんの運が上向きになり良い事が起こる・・・かも知れないですね。

ゼロス:本当に助かりました・・・・
エル様:大丈夫よ。今回の件が終わったらこき使うからv
ゼロス:うぐ!!!!!

>流石はエル様、事態を把握しておられるのですね。
>エル様の・・・・・ぎたぎたのお仕置き(汗)
>火竜王さん・・・・・自業自得とはいえ・・・・・ご愁傷様です(滝汗)

エル様:自業自得よねv
ランゴート:ですね(笑)

>封印した側・・・・・の感情。
>この世界を混沌に飲ませたくないとの願いでしょうか。
>同じ混沌の力を感じるリナさんが、封印されていないで自由に動いているのが
>人形さんは不思議だったのでしょうか。

半分正解です!!混沌を世界に解き放ってはいけない、それに縛られているのです。

>人形さんは、自分の存在する理由を知っていたのですね。
>封印が解けて、突然自由に動けるようになって、人形さんも戸惑っているのでしょうか。

戸惑いというより・・・・・(視線をそらす)

>混沌の力が開放された・・・・・・って、大変な事態じゃないですか(汗)
>このままでは、世界が混沌へと沈んでしまいます(滝汗)

ランゴート:ま。それをなんとかするのが僕らの役目ってところかな。
余裕ですね・・・
ランゴート:まさか、エル様もいるんだし。それに慌てるより冷静にいたほうがいいでしょ。
それは。そうなんですけど・・・・

>リナさんにとっても、ガウリイさんにとっても、お互いの全てといえる大切な存在なのでしょうね。
>ガウリイさんとリナさん。無事ですよね。

リナ:無事に決まっているわよ!!!!!
ランゴート:二人とも殺しても死にそうにないしねv
リナ:あのね・・・・喧嘩売っている・・・?
ランゴート:全然v

>見捨てるなんて、とんでも無いです。
>こちらこそ、変な感想で、申し訳ありません。

立派にありがたい感想です!!!!!!!!

>お体にお気を付けて、風邪は辛いですよね。
>お大事に、一日も早い回復をお祈りしております。

風邪は治りましたけど・・・・大変でした(滝汗)

>ガウリイさんは、リナさんは御無事なのか。
>開放された混沌の力による世界への影響は。
>人形さんの目的は。
>ゼロスさんは、やっぱり不幸なのか(笑)
>レガードさんのラフラブシーンは、世界を救うのか(まて)
>続きが〜とても気になります〜。

疑問だらけですみません・・・・
ふふふv気長に続きをお待ちしていただけると嬉しいですv

>インフルエンザが流行りだしたようですね。
>どうかお体にお気を付けて。
>では、失礼します。

そちらも風邪には気をつけてください。健康第一です!
それでは、これにて失礼いたしますv

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23520Re:遥か彼方へと・21キツネノテブクロ 2002/11/28 20:16:43
記事番号23469へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロです。
続きですね♪


>「エル様が戻られたら―――行きましょう。世界の中心へ。」
>世界の中心か・・・・
>またそこへ足を運ぶことになるなんて・・・・・でも今はそんなことよりも・・・・
>「おちゃん♪Aセット5人前追加ね♪」
>「ずるいぞぉぉおおぉ!!リナ!!俺もAセット、Bセットそれぞれ5人前追加な!!!」
>
>
>
>どんがらがっしゃん!!!!
>
>ティマが椅子から思いっきりこけてそこを間一髪レガードが支える。
>相変わらずラブラブなことで・・・・
天竜王さん大丈夫ですか?
それにしてもレガード氏・・・・ちゃっかりしてますね(^^;

地竜王:こっちの天ちゃん(天ちゃん←天竜王のこと)は女の人なのね♪

でええええなんでいるんですか???

地竜王:なんとなくvv
こちらの皆さんよろしくねvv


>「ちょっと!!ガウリイのくせに!!
>  Bセットまで追加するなんて、何事!?」
>「いいじゃないか♪」
>「ふっふっふ。甘いわね、ガウリイ。」
>「何がだ?」
>あたしは不適な笑みを浮かべて椅子から立ち上がりガウリイの盲点を指摘する。
>「Bセットまで追加したら、デザートが入らない可能性が高くなるじゃない!!!」
>
>どが――――ん!!!
>
>
>
>どうやらカルチャーショックだったらしくガウリイのバックに雷光が走る。
>ふふふふvvやっぱり、くらげよね♪
バック雷光・・・劇画調でしょうか。


>「ここが、リナさんとガウリイさんのいいところだよね。
>  どんな時でも食い意地があって、何処までもわがままを貫き通す二人がね♪全く、いい性格しているよね♪」
>「ランゴート、ほめているつもり・・・・・・?」
>「勿論。ほらほら、ぼさっとしていると
>  ガウリイさんがリナさんの料理まで食べてしまうよ。現にAセットに手を伸ばしていますよ。」
相変わらず地竜王さん良い性格してますねvv

地竜王:私のこと?

いえ、同じランゴートさんでも貴方じゃなくて、こちらのランゴートさんですよ。

地竜王:あっそ、それよりも私のことはランちゃんって呼んでねvv

いや、ランちゃんって;;;

地竜王:それよりこっちの火ぃちゃん(火ぃちゃん←火竜王のこと)は何処にいるの?

知らない方が良いですよ。


>「ここら辺一体あれだな――――とことんに近いような気がする――――」
>とことん・・・・ってガウリイ・・・・
>いい加減混沌って言葉覚えて、お願いだから。
ガウリイだから無理なのでは・・・。

地竜王:えーと、ガウリイちゃんって人はそういう人なの?

いや、あの、ガウリイちゃん≠ヘ流石にちょっと(滝汗)


>「貴方にとっての―――――All or nothing―――――」
>
>
>
>ずざぁぁぁあああああぁぁああぁぁああああああああああ!!!!!!
>
>「!!!!あ・・・・・・・・ああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
>リナを庇う形で横に立っていたガウリイへ
>いくつもの光の帯が突き刺さると同時に彼の姿は瞬時に消え去る。
>「ガウリイ!!ガウリイ!!!!」
>今起こった状況を否定したいとばかりに首を横に振る動作を狂ったように繰り返す。
>何かが触れる感じがしたリナは、それを拒絶する。
>「ガウリイ!!!!!!!独りにしないでよ!!!!!あんたあたしの・・・・・・」
>
>リナの絶叫と共に人形の姿が
>ずたずたに引き裂かれ静寂がこの場を飲み込もうとする。
>
>
>「保護者でしょ!!!!!!!!!!」
>もはやとどまるところがない彼女の感情は爆発した。
>
>
>
>
>―――――――――――あたしの存在理由は
>                     あんたなのに―――――――――――――
リナ大丈夫ですか!?

地竜王:ガウリイちゃんはリナちゃんの大事な人なんでしょ?

本人はかなり無自覚ですけど。
その通りです。

地竜王:じゃあ大丈夫とはいえないんじゃない?

ですよね・・・・やっぱり。


>「エル様、あの・・・リナさんとガウリイさんが――――」
>「わかっているわ。さてと、あれはぎたぎたにお仕置きしたから。そろそろ行きましょうか。」
あの、あれってまさか・・・火竜王さん?(滝汗)

>「―――――エル様。現場で動くものとしてお聞きしたいのですが――――――」
>「何故、人形に感情があるのか。
>  答え――あれはもともと混沌の力だったためそうなってもおかしくない。
>       そして、封印した側の感情も含んでいる。決定的になったのはリナの存在。
> 人形はなんなのか。
>  答え――あれは人形としての役割を己が良く知っている。
>       この世界に混沌の力を封じるための代物だということを。はい、ほかに質問は?」
人形は器で、その中身は混沌という不確定なもの?と解釈していいんでしょうか?
混沌という無色な水に、周りが映りこんでいる??

地竜王:また解りにくい解釈の仕方を(汗)


>闇を撒くもの<ダークスター>が降臨した時と同じように空に突き刺さる闇色の柱。
>その柱から金色の帯を帯びた闇が触手を世界に伸ばし始める。
>
>
>
>破壊への行進曲を愛でるようにゆっくりと。
緊迫してますね。

地竜王:あんたは全然緊迫感がないわね(呆)

ほっといてください。(泣)


>それと皆さん、風邪には気をつけてください。(また風邪をひいた人・・・)
最近めっきり寒くなってきて、外の水も薄氷が張るようになってきました。
コタツから出るのが億劫になりますね(^^;
風邪に気をつけてご自愛くださいませ。
それではこの辺で、失礼します。

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23560レスが遅れてすみません(滝汗)らん URL2002/12/1 10:12:57
記事番号23520へのコメント

こんにちは、キツネノテブクロさん♪
レスが遅れてすみません〜〜〜〜!!!!!(どごん)
エル様:本当にねぇ・・・・
すみません・・・・

>こんにちは、キツネノテブクロです。
>続きですね♪

はいv続きです!!

>>どんがらがっしゃん!!!!
>>
>>ティマが椅子から思いっきりこけてそこを間一髪レガードが支える。
>>相変わらずラブラブなことで・・・・
>天竜王さん大丈夫ですか?
>それにしてもレガード氏・・・・ちゃっかりしてますね(^^;

レガード:ティマが怪我したら大変だ!!!!
あ〜〜ラブラブですね。
レガード:当然♪

>地竜王:こっちの天ちゃん(天ちゃん←天竜王のこと)は女の人なのね♪
>
>でええええなんでいるんですか???
>
>地竜王:なんとなくvv
>こちらの皆さんよろしくねvv

ティマ:こちらこそ、よろしくお願いしますねv(代表)はい、私は女性です♪

>バック雷光・・・劇画調でしょうか。

きっとそんな感じだと思います(笑)

>相変わらず地竜王さん良い性格してますねvv

ランゴート:どうもです(笑)いや〜〜ほめられると照れますねv
・・・・・・・

>地竜王:私のこと?
>
>いえ、同じランゴートさんでも貴方じゃなくて、こちらのランゴートさんですよ。
>
>地竜王:あっそ、それよりも私のことはランちゃんって呼んでねvv
>
>いや、ランちゃんって;;;

ランゴート:それではランちゃんvと呼ばせていただきます。
な・・・・なんか悪感が・・・(どごん)
ランゴート:一言多いよ(笑)

>地竜王:それよりこっちの火ぃちゃん(火ぃちゃん←火竜王のこと)は何処にいるの?
>
>知らない方が良いですよ。

確かに・・・・知らないほうがいいでしょう・・・(苦笑)
ランゴート:ランちゃん。火竜王はねぇ・・・
うどわぁぁあああぁぁぁあああ!!言わないでください!

>ガウリイだから無理なのでは・・・。

リナ:・・・・確かに要求したあたしが間違いだったわ・・・
いや・・そんなに遠い目しなくても・・・・
ランゴート:事実だと思いますよv
確かに・・・・・

>地竜王:えーと、ガウリイちゃんって人はそういう人なの?
>
>いや、あの、ガウリイちゃん≠ヘ流石にちょっと(滝汗)

ランゴート:いいんじゃないですか。僕もちゃんつけで呼んで見ようかな〜〜
全員:それはやめろ!!!!!!!

>リナ大丈夫ですか!?
>
>地竜王:ガウリイちゃんはリナちゃんの大事な人なんでしょ?
>
>本人はかなり無自覚ですけど。
>その通りです。
>
>地竜王:じゃあ大丈夫とはいえないんじゃない?
>
>ですよね・・・・やっぱり。

そうなのです・・・リナにとってガウリイは大事なのです。最近恋愛感情を自覚しましたけど・・・・(遠い目・・・)
ランゴート:確かに・・・やっと、自覚しましたよね。

>あの、あれってまさか・・・火竜王さん?(滝汗)

エル様:正解v
ああ・・・・・気の毒に・・・・

>人形は器で、その中身は混沌という不確定なもの?と解釈していいんでしょうか?
>混沌という無色な水に、周りが映りこんでいる??
>
>地竜王:また解りにくい解釈の仕方を(汗)


正解です。そう受け取ってもらえてほっとしている私が居ます。
エル様:それが伝わらないとどうしよう・・・・とおろおろしていたもんね・・・
はい。

>緊迫してますね。
>
>地竜王:あんたは全然緊迫感がないわね(呆)
>
>ほっといてください。(泣)

その通りです!!緊迫しているつもり・・(どごん)
エル様:つもりじゃなくてvちゃんとしようねvv
はい・・・

>最近めっきり寒くなってきて、外の水も薄氷が張るようになってきました。
>コタツから出るのが億劫になりますね(^^;
>風邪に気をつけてご自愛くださいませ。
>それではこの辺で、失礼します。

レスありがとうございましたv感謝感激なのですv
うんうん。コタツいいですよね♪最近寒くなったので朝布団から出たくないと駄々をこねている私です(待て)
そちらも風邪には気をつけてください!健康が一番ですv
それではこちらもこれにて失礼いたします。

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23594ガ、ガ、ガ、ガウリイさん〜〜〜!!!Key 2002/12/3 13:44:48
記事番号23469へのコメント

らんさん、こんにちわ。
最近、ホタル化しているKeyでございます。

>「Bセットまで追加したら、デザートが入らない可能性が高くなるじゃない!!!」
>
>どが――――ん!!!
>
>
>
>どうやらカルチャーショックだったらしくガウリイのバックに雷光が走る。
>ふふふふvvやっぱり、くらげよね♪
>「し・・・・・・仕舞ったぁぁあぁぁぁあぁああぁぁ!!!!!」

雷光背負うくらいのショックなのですか?デザートが食べられないのって・・・・・・。


>「・・・・・・・・まだ、食べるんですか・・・・・・・」
>ティマがげっそりとあたしとガウリイのほうを見ているけど無視。
>それにしても、ティマって細かいわよね。天然入っているところもあるけど。
>「無駄ですわ。ティマさん。」
>「ティマ。リナ=インバースたちのテーブルから離れるぞ。」
>ちゃっかり未だにティマを抱きしめていたレガードがティマを隣のテーブルに誘導する。
>しかし顔は幸せそうに浸っている。黙って立っていればかっこいいのにね。

ティマさん・・・・・・。
こんなのは序の口です。この光景に慣れないと一緒に旅など出来ませんよ?
レガードさんも嬉しそうにティマさんの世話をしていますし(笑)
レガードさんって性格ルークだけど行動パターンはガウリイさんみたいですね。

>「ここが、リナさんとガウリイさんのいいところだよね。
>  どんな時でも食い意地があって、何処までもわがままを貫き通す二人がね♪全く、いい性格しているよね♪」
>「ランゴート、ほめているつもり・・・・・・?」

ランゴートさん。それは貴方にも当てはまるのでは(笑)
食い意地云々はともかく。

>「リナさん!!ガウリイさん!!!」
>意識の奥底でティマたちの慌てる声が聞こえた。
>あたしの意識は暗転し全てが虚無(Nothingness)へと引きずられる感覚に陥る。
>何か大事なものがすり抜けていくような――――――――――――――絶望(Despair)

あのお人形さん、待っているといっていたわりには気が短いですね。

>あたしはガウリイが油断無く見据えている視点を直視する。
>ガウリイの右手には斬妖剣<ブラストソード>が握られており
>その先には、ただあたしだけを見据えているようで見据えていない人形の視線があった。
>「全くなんだって言うのよ・・・・」
>「私はこの世界の人形―――――どうして貴方は、混沌の力を使うの?」

人形は人に降りかかる禍を代わりに背負わせるもの。
という話を聞いたことがありますが、『世界の人形』を名乗ったこの人形も世界の禍を背負うための存在なのでしょうか?

>何かが触れる感じがしたリナは、それを拒絶する。

ガウリイさんを失った悲しみから無防備になった心に進入して取り込もうとしたのでしょうか?

>「ガウリイ!!!!!!!独りにしないでよ!!!!!あんたあたしの・・・・・・」
>
>リナの絶叫と共に人形の姿が
>ずたずたに引き裂かれ静寂がこの場を飲み込もうとする。
>
>
>「保護者でしょ!!!!!!!!!!」
>もはやとどまるところがない彼女の感情は爆発した。

世界と引き換えにしても護りたかった人が消滅(?)させられたのを見て抑えていたもしくは気付かなかった感情が溢れだしたようですね。

>「その通りですよ。
> (全く・・・・・いくらエル様の相手が大変でいやだからって・・・)」
>「あ〜〜〜ら。あたしの相手の何処が大変なのかしら?」
>エルはゼロスの前に現れそして絶世の美女の冷笑を浮かべる。
>表情は、目が覚めるほどの代物にして瞳には恐ろしいまでの光を宿していた。
>どうもゼロスが心の中(?)で思ったことが気に食わなかったんだろう。
>マッハで誤るゼロスの姿があった。

・・・・・・・やっぱり部下って上司に似るのですね(笑)
『北の魔王』に匹敵する地雷踏みですね。

>「エル様、あの・・・リナさんとガウリイさんが――――」
>「わかっているわ。さてと、あれはぎたぎたにお仕置きしたから。そろそろ行きましょうか。」

ぎたぎた・・・・・・(脂汗)
火竜王とその部下の末路が気になりますね。
まぁお人形さんの件も多少こいつにも責任がありますし、気にしないでおきましょう(笑)

>「―――――エル様。現場で動くものとしてお聞きしたいのですが――――――」
>「何故、人形に感情があるのか。
>  答え――あれはもともと混沌の力だったためそうなってもおかしくない。
>       そして、封印した側の感情も含んでいる。決定的になったのはリナの存在。

全てを内包するから混沌なのですから、感情らしきものがあるように見えるのも当然なのでは?
封印側も取り除くという感情で封印するわけですから、お人形さんの考え方にも影響が出るでしょうし。
リナさんも、仕方がなかったとはいえ混沌に由来する術を結構使っていますからその関係でリナさんの性格の影響も出たのでしょう。
> 人形はなんなのか。
>  答え――あれは人形としての役割を己が良く知っている。
>       この世界に混沌の力を封じるための代物だということを。はい、ほかに質問は?」

内包した禍を持って滅びるのが人形の運命。『流し雛』の考え方を持ってくるとそうなりますが、まさか混沌の知識を持っているリナさんを取り込んで滅びるのがお人形さんの最終目的じゃないですよね?

>魂に衝撃が走る。
>それは重りとなって全ての存在に押しかかってくる。
>「これは・・・・・以前・・・・」
>「人形の中にあった混沌の力が解放されたと解釈してもよろしいでしょうか?エル様。」
>「ええ。」
>エルの表情を誰も伺うことが出来なかった。
>彼らの視線の先には、以前と同じような光景が広がっていた。
>闇を撒くもの<ダークスター>が降臨した時と同じように空に突き刺さる闇色の柱。
>その柱から金色の帯を帯びた闇が触手を世界に伸ばし始める。
>
>
>
>破壊への行進曲を愛でるようにゆっくりと。

最終決戦目前ですね。

>おまけに当初は、ミステリアスが目的だったんですけど・・・・(視線をそらす)
>思いっきりかけ離れています。

なにをおっしゃいます。
とってもミステリアスじゃないですか。
続きを期待させる要素がいっぱい(笑)
こんな気になる所できられて、次の話が待ちどうしくてしかたないじゃないですか。

さて、いよいよクライマックスでしょうか?
支えるものを失ったリナさんはどうするのか?
ガウリイさんの復活は?
というか、根性で復活してください!(切実)
リナさん本当に壊れますよ!
根性を通せば道理とか自然の摂理とかは引っ込みますし、
エル様ももう一回くらいは見逃してくれます!(断言)
お人形さんの目的は?
解き放たれた混沌の行方は?
ついに動くか?エル様の動向。
と、次の話の期待が膨らみっぱなしです。

風邪をお召しになられたそうですが、風邪はひき始めが肝心です。
十分に養生なさって、又楽しいお話を書いてください。
次の話を楽しみにしています。
では、また。

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23624レスが遅れてすみません・・(滝汗)らん URL2002/12/4 23:24:21
記事番号23594へのコメント

こんにちは、keyさん。
レスが遅れてすみません・・・・(滝汗)
エル様:本当にねぇ・・・・情けないわよねぇ・・・

>らんさん、こんにちわ。
>最近、ホタル化しているKeyでございます。
>雷光背負うくらいのショックなのですか?デザートが食べられないのって・・・・・・。

ガウリイ:デザートが食べられない!!んだぞ!!
リナ:うんうん。
・・・・・・・(絶句)

>ティマさん・・・・・・。
>こんなのは序の口です。この光景に慣れないと一緒に旅など出来ませんよ?

ティマ:う・・・・・確かに・・・・そうかもしれません・・・
レガード:大丈夫だ!ティマなら慣れる!!
・・・・そうゆう問題でもないと思うのですが・・・・

>レガードさんも嬉しそうにティマさんの世話をしていますし(笑)
>レガードさんって性格ルークだけど行動パターンはガウリイさんみたいですね。

レガード:う〜〜〜ん・・・・・そうかもしれんな・・・ティマに関しては。

>ランゴートさん。それは貴方にも当てはまるのでは(笑)
>食い意地云々はともかく。

ランゴート:あはははは。実は人様によく言われているんだ♪いい性格しているって♪
(か〜〜な〜〜り・・・だと思います・・・)

>あのお人形さん、待っているといっていたわりには気が短いですね。

うぐ!!確かにそうかもしれません(滝汗)
エル様:そこらへんは、あんたのミスよねv
しくしく・・・・

>人形は人に降りかかる禍を代わりに背負わせるもの。
>という話を聞いたことがありますが、『世界の人形』を名乗ったこの人形も世界の禍を背負うための存在なのでしょうか?

ほぼ正解です。相変わらず鋭いです(滝汗)
エル様:・・・あんたが単純なだけでしょ♪

>ガウリイさんを失った悲しみから無防備になった心に進入して取り込もうとしたのでしょうか?

え〜〜と。そこらへんは次回にわかるはずです!(滝汗)
エル様:ひとまず打ち込みましょうねv
善処します・・・・

>世界と引き換えにしても護りたかった人が消滅(?)させられたのを見て抑えていたもしくは気付かなかった感情が溢れだしたようですね。


ガウリイへの思いが暴走しております・・(だくだく)
リナ:・・・ら〜〜ん〜〜
あああああ!!(ダッシュでこの場をさる)

>・・・・・・・やっぱり部下って上司に似るのですね(笑)
>『北の魔王』に匹敵する地雷踏みですね。

ゼロス:ええええ!?
あからさまに嫌そうな顔をしなくてもいいと思うのですが・・・

>ぎたぎた・・・・・・(脂汗)
>火竜王とその部下の末路が気になりますね。
>まぁお人形さんの件も多少こいつにも責任がありますし、気にしないでおきましょう(笑)

ひとまず、墓標に・・・・彼岸花あたりぐらいはそえてあげることにします(苦笑)

>全てを内包するから混沌なのですから、感情らしきものがあるように見えるのも当然なのでは?
>封印側も取り除くという感情で封印するわけですから、お人形さんの考え方にも影響が出るでしょうし。
>リナさんも、仕方がなかったとはいえ混沌に由来する術を結構使っていますからその関係でリナさんの性格の影響も出たのでしょう。

ぐは!!!鋭い洞察力です!!!!!!!
エル様:そのまんまその通りね・・・


>内包した禍を持って滅びるのが人形の運命。『流し雛』の考え方を持ってくるとそうなりますが、まさか混沌の知識を持っているリナさんを取り込んで滅びるのがお人形さんの最終目的じゃないですよね?

どうしましょう・・・・(滝汗)正解に近いです。
エル様:リナは関わっていないけどね。ある意味。
ああああ!!ねたをばらさないでください(涙)

>最終決戦目前ですね。

ぐは!実は最終決戦なのです!!

>なにをおっしゃいます。
>とってもミステリアスじゃないですか。
>続きを期待させる要素がいっぱい(笑)
>こんな気になる所できられて、次の話が待ちどうしくてしかたないじゃないですか。

ううう。ありがとうございます><
こんなにありがたいお言葉をいただいて嬉しいです!!
とても励みになるのです!!!!

>さて、いよいよクライマックスでしょうか?
>支えるものを失ったリナさんはどうするのか?
>ガウリイさんの復活は?
>というか、根性で復活してください!(切実)
>リナさん本当に壊れますよ!
>根性を通せば道理とか自然の摂理とかは引っ込みますし、
>エル様ももう一回くらいは見逃してくれます!(断言)
>お人形さんの目的は?
>解き放たれた混沌の行方は?
>ついに動くか?エル様の動向。
>と、次の話の期待が膨らみっぱなしです。

ぐは!!(ばこん)
エル様:さ、早く続きねv
わかっております・・・・・・・人形の目的&ガウリイの安否は次回わかります。
エル様:・・・あたしの動向は次回でちょっと出るかでないか・・・といったところね・・・
ですね・・・

>風邪をお召しになられたそうですが、風邪はひき始めが肝心です。
>十分に養生なさって、又楽しいお話を書いてください。
>次の話を楽しみにしています。
>では、また。

そちらも風邪などには気をつけてください!!
健康が一番です。それではこれにて失礼いたします。