◆−ＤＲＥＡＭ〜（文初っす）−氷月椋佳 (2002/11/29 15:16:14) No.23528
| 23528 | ＤＲＥＡＭ〜（文初っす） | 氷月椋佳 | 2002/11/29 15:16:14 |
予知夢、正夢、などなど・・いろいろある夢の中の私が見た不思議な夢・・・ 受験勉強、テスト、英検etc・・・いろんなことでパニクっていたときの不思議な夢、夢の中の私は不思議な少女に会った。なぜか彼女は一生懸命地面を掘っていた。 「なぜ掘っているの？」と訊いたところ 「え〜っとね。反対の国のブラジルってとこまでいくの！だって反対側にあるのなら、いけるでしょ？」と答えられてしまった。相手は子供。『いけないよ』なんていったら傷付いてしまうだろうと思い、 「なぜ行きたいの？」と訊いたところ彼女の答えは意外なものだった。 「わかんない、わかんないけど会いたいんだ！向こうの人たちに！」 ただ会いたい。その気持ちだけで地面を掘ってる彼女は凄いと思っていた矢先、唐突に彼女が言った。 「おね―さん知ってる？雲の上にはね〜天国があるんだ！神様とか、死んだ人はみ〜んな雲の上に乗っていて私達を見守ってくれてるんだよ？でも、雲の無い日は何処にいるのかな？」 無邪気な子供・・・ふと、そんな彼女の言葉をどこかで聞いた気がしてならなかった。 「ねぇ、どこかであってないかな？」 「・・・・忘れちゃったの？わたしのこと？・・・・・ん〜でもいいや！私の夢、わらわなっかったんだもん♪反対側の国まで掘っていくってヤツ。おかーさんはわらったんだけどね〜。だからおねーさんに一番に教えるね!!絶対に約束だよ？」 「えっ？ああうん。約束ね約束。忘れないよ。」 ・・・・・・・・ その直後、目を覚まし今のはなんだったんだろうと疑問に思いながら母に夢のことを話すと、 「あんたが４，５歳の頃かな？『反対側にある国まで絶対に行ってみる』な〜んて夢みたいなことよくいってたの、覚えてないの？」 ・・・不思議な少女との対面彼女は私に夢に向かうことの思いを教えてくれたように感じる。彼女との約束はまだ果たされていないが、いつかまた彼女に会えることを願っている。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ん〜っとこの夢を見たのは三者面談後くらいだったかな？まじで不思議な夢でした♪夢って不思議ですね〜。ではでは駄文ですみませんが、氷月椋佳でしたvv | |||