◆−文化祭伝説−11−渚 (2002/12/19 17:14:45) No.23855 ┣Re:文化祭伝説−11−D・S・ハイドラント (2002/12/19 19:07:43) No.23858 ┃┗Re:文化祭伝説−11−渚 (2002/12/19 23:11:51) No.23863 ┣Re:文化祭伝説−11−奈月るり (2002/12/21 12:22:54) No.23898 ┃┗Re:文化祭伝説−11−渚 (2002/12/21 15:30:49) No.23899 ┃ ┗それなら・・・−奈月るり (2002/12/21 15:59:17) No.23900 ┃ ┗ありがとうございます−渚 (2002/12/21 22:24:42) No.23913 ┣文化祭伝説−12−渚 (2002/12/22 17:38:38) No.23927 ┃┣こんにちはー♪−奈月るり (2002/12/22 21:25:05) No.23931 ┃┃┗Re:こんにちはー♪−渚 (2002/12/22 23:05:18) No.23936 ┃┗Re:文化祭伝説−12−D・S・ハイドラント (2002/12/22 22:00:33) No.23933 ┃ ┗Re:文化祭伝説−12−渚 (2002/12/22 23:08:58) No.23937 ┗文化祭伝説−アメリアバージョン−渚 (2002/12/23 17:39:13) No.23946 ┗Re:文化祭伝説−アメリアバージョン−D・S・ハイドラント (2002/12/24 11:54:39) No.23961 ┗Re:文化祭伝説−アメリアバージョン−渚 (2002/12/24 13:32:54) No.23964
23855 | 文化祭伝説−11 | 渚 | 2002/12/19 17:14:45 |
文化祭伝説−11話 劇が無事(?)終わり、幕が閉じる。 「ゼ〜ロ〜ス〜」 「はい、何ですかリナさん(はぁと)」 すぱこーん 「何でいきなりたたくんですかー。しかもそのスリッパいつの間に・・・・」 「ど〜して台本通りできないのよ〜!?」 目を散らばしながらゼロスに詰め寄るリナ。 「そんなー、僕は台本通りしましたよー」 「だから!あのシーンはカットになったのよ!聞いてなかったの!? シルフィールもなんか言ってよ!!」 びくっと反応するシルフィール。そして、汗をだくだくと掻き出した。 「えっ、あっ、その」 「(にこにこ)どうしたんですか?シルフィールさん。すごい汗ですよ」 笑っているが、すごい冷めた口調なゼロス。 「さー皆さん、速く片付けをしてしまいましょう」 くるり、っとリナたちに背を向け、部員に指示を出すシルフィール。 「?どーしたのよ、シルフィール」 「それより、劇の助っ人は終わったんですし、 後は演劇部に任せて、僕たちはいろいろと周りに行くことにしませんか(はぁと)」 そう言いながらリナの手をつかもうとするゼロスだが 「お前も演劇部じゃなかったのかよ?」 その手を払いのけるルーク。 「いえ。劇が終われば僕は、演劇部ではないので。 最初からそういう約束でしたし」 一体どーいう約束したんだ?と、ここにいる人は心に思ったが・・・・ 当のゼロスと約束をした人物シルフィールはというと、 さっきのゼロスの凍りつくような笑顔と言葉で、 寿命が十年は縮んだと思い悩んでいた。 「さーてこれからどうしようかな・・・・」 リナはフランクフルトを片手に持ちながら言った。 あれから一時間たち、日々バカップルになりつつある二人、 アメリアとゼルガディスは二人で校内を回りに行き、 ガウリイはシルフィールにどこかへ連れて行かれた。 今リナに周りにいるのは、ルーク、ゼロス、ミリーナである。 「リナさんはどこに行きたいんですか?」 「そーね・・・・明日はクラスの喫茶店の方やらなくちゃいけないから、 今のうちに行きたいとこ行かなくちゃならないし」 ぱくっとフランクフルトを一口食べるリナ。 「お前のことだから、どーせ出てる出店全制覇とかだろ」 ルークの言葉に、反応するリナ。 「そーね!どーせここで考えても仕方ないし!! んじゃ、早速まずはあそこのたこ焼きから!」 「・・・・へっ・・・・」 明らかにリナをからかうために言った言葉が、 逆にあだになったよーでしばしぼーぜんするルーク。 「リナさん、それならここに行かない?」 盛り上がってるリナに、文化祭のプログラムを見せるミリーナ。 「んー、何々五ヶ所のゲームを完璧にクリアすると、 商品にどこので店でも使えるただ券フリーパスプレゼント。って 何これ、こんなすばらしい企画どこでやってるの!?早速行かなくちゃ!!」 ばーん! かんっ。 「やったー!!」 『キャー!リナ先輩ステキー!!』 最初のゲーム、射的。五発中何発あたるかで商品が決まる。 今のところ全員三発中三発命中。 「後、二発ね」 『リナ先輩がんばれー!!』 リナの射的を見て、黄色い歓声を上げる一年生。 「相変わらずもてるな・・・・女に」 「五月蝿いわね」 「いいじゃないですか、それだけリナさんが魅力的なんですよ。 僕も、その魅力に引き付けられたんですし(はぁと)」 銃を構えながら会話をするリナたち。 「(どーしてそんな恥ずかしいことが堂々と言うんだこいつは・・・・。 聞いてるほうが恥ずかしいじゃないの)」 「楽勝ね♪」 「ちょろいぜ」 「そーですか?少し危なかったんじゃありませんかルークさん」 「けっ!んなこたぁーあるわけねーだろ!!(こいつ、見てやがったのか)」 「どうしたんですか?汗が出てますよ」 ルークとゼロスの会話を無視つつ、リナとミリーナはプログラムを片手に会話をする。 「どーする?ここで商品を貰うとフリーパスは貰えないけど?」 「え?どーいうこと??」 「フリーパスは商品を貰わないで、五ヶ所をクリアして貰えるのよ」 「もちろん!ここの商品より、フリーパスよ!!」 「でも、途中の店でクリアできなかったら、フリーパスも商品貰えないわよ」 「・・・・うーん・・・・」 小さい商品か、一発勝負のフリーパスか、どちらをとるか頭を悩ますリナにルークが 「何だよお前、ゲームをクリアする自信がないのか? まっ、俺は断然このまま行くけどな。 自信がないなら、ここの商品のあのティディベアでも貰っとけよ。 あんな少女チックなもんお前には似合わないけどな」 ぴくっと反応し、プログラムを力ずよく握るリナ。 「だーれが自信がないのよ?あんたこそ、途中でへまするに決まってるわよ」 「へへぇ。言ってくれるじゃねーか」 「んっんっんっ。お望みとあればいくらでも言ったげるわよ」 火花を散らしているリナとル−クを見ながら 「いつ終わるでしょうか?この二人は仲が悪いのか良いのか」 「ケンカするほど仲が良いのよ」 「・・・・ミリーナさーん、そんなはっきり言わないで下さいー。 でも僕は、ルークさん以上にリナさんと仲良くなって見せます!」 ゼロスはこぶしに力を入れるが、ニコ目で言われてもはっきり言って迫力がない。 「さーて、ここで最後ね」 最後のゲーム、それは迷路である。一定時間内に出てこられればクリアである。 ここまで全員完璧にクリアし、この調子でこれも楽にクリアしましょ! と先陣をきるリナ。 『スタート!』 係りの声と同時に中へ走っていくリナ。 「ありゃ?行き止まり。結構こってるわね・・・・」 しばらくリナが歩いていると、座り込んでいる一年の女子を見つける。 「どーしたの!?」 「あっ、リナ先輩!急いで走ったら足をくじいたんです・・・・」 「あーあ、ほら。肩に捕まって」 リナは言いながら、彼女の方を自分の肩にかけ、立ち上がる。 「あっ、でも・・・・」 「いーから、あたしも時間ないから急ぐわよ!!」 二人で歩き始めるが、時間はそーとー辛い状況である。 「着いたー!時間は!?」 「十秒オーバーです」 「ちょっと!十秒ぐらい負けなさいよ!?」 係りの人に突っかかるリナ。 「あっ、すみません。リナ先輩・・・・」 彼女は今にも泣きそうな顔をしながら謝る。 「――あっ、別に良いのよ。それより速く保健室行くわよ」 「すみません・・・・」 リナは苦笑いしながら保健室に良く。 「はっ、結局ドジったな」 「しょうがないでしょ!?不幸な事故がだったんだから!!」 リナ以外の三人は迷路もクリアし、フリーパスの券をゲットしたのだ。 「(にこにこ)その不幸な事故で、リナさんのやさしい一面もみれて僕はうれしいです。 ますますリナさんのことが好きになりました」 ゼロスの言葉に顔を真っ赤にするリナ。 『キャー!!』 それを聞いていた観客(?)は盛り上がる。 「なっ、そーゆーことをさらりと言うなー!!」 ――すぱんっ リナのスリッパが見事にゼロスに決まる。 「しくしくしくしくしく」 影でないているゼロスを無視するリナはため息をする。 「あーあ、でもフリーパスは残念だったなー・・・・」 「なあリナ、俺のフリーパスやってもいいぜ。ただし、条件があるがな」 手をまえで組み、怪しむ目をするリナ。 「条件って何よ?」 「明日の喫茶店の仕事、オレが接客すっからお前が皿洗いしろよ」 「えー!!皿洗いって手が荒れるじゃない!!」 リナのまえで、券を散らかせるルーク。 「ほー、ならいいんだぜ。 でも、出店を全制覇するのにはそーとーな金がかかるぜ」 「うっ・・・・、分かったわよ・・・・・。 皿洗いすればいいんでしょ・・・・・!」 そう言うと、ルークから券を奪い取るリナ。 その光景を見ているミリーナは呆れ顔をし 「最初から素直にあげればいいのに・・・・」 そっと呟く。それを聞いていたゼロスは 「それで、僕とルークさんとの差が出ているんですよ」 さっきのダメージはどこへやら、やはりニコニコ顔を絶やさない。 ああっ!ツリーが落ちている!! 次で終わるつもりだったのに!! さてさて、題名の伝説がぜーんぜん出ていてなかったが、 次では出すようがんばります!! |
23858 | Re:文化祭伝説−11 | D・S・ハイドラント | 2002/12/19 19:07:43 |
記事番号23855へのコメント >「何でいきなりたたくんですかー。しかもそのスリッパいつの間に・・・・」 >「ど〜して台本通りできないのよ〜!?」 そーだお役所魔族のくせに・・・ >「んー、何々五ヶ所のゲームを完璧にクリアすると、 >商品にどこので店でも使えるただ券フリーパスプレゼント。って >何これ、こんなすばらしい企画どこでやってるの!?早速行かなくちゃ!!」 まだまだイベントがあるんですね >小さい商品か、一発勝負のフリーパスか、どちらをとるか頭を悩ますリナにルークが 一発勝負しかないでしょう >「さーて、ここで最後ね」 >最後のゲーム、それは迷路である。一定時間内に出てこられればクリアである。 3つはクリアできたんですね・・・ >『スタート!』 >係りの声と同時に中へ走っていくリナ。 >「ありゃ?行き止まり。結構こってるわね・・・・」 >しばらくリナが歩いていると、座り込んでいる一年の女子を見つける。 >「どーしたの!?」 >「あっ、リナ先輩!急いで走ったら足をくじいたんです・・・・」 >「あーあ、ほら。肩に捕まって」 >リナは言いながら、彼女の方を自分の肩にかけ、立ち上がる。 >「あっ、でも・・・・」 >「いーから、あたしも時間ないから急ぐわよ!!」 >二人で歩き始めるが、時間はそーとー辛い状況である。 ううむ・・・まあ連れて行くしかないかなこの状況 > >「着いたー!時間は!?」 >「十秒オーバーです」 >「ちょっと!十秒ぐらい負けなさいよ!?」 ぐらいって・・・。 >係りの人に突っかかるリナ。 >「あっ、すみません。リナ先輩・・・・」 >彼女は今にも泣きそうな顔をしながら謝る。 >「――あっ、別に良いのよ。それより速く保健室行くわよ」 >「すみません・・・・」 >リナは苦笑いしながら保健室に良く。 フリーパスノーゲットですねえ >「(にこにこ)その不幸な事故で、リナさんのやさしい一面もみれて僕はうれしいです。 >ますますリナさんのことが好きになりました」 何かゼロスがあれを仕組んだような気がする・・・。 >ああっ!ツリーが落ちている!! >次で終わるつもりだったのに!! >さてさて、題名の伝説がぜーんぜん出ていてなかったが、 >次では出すようがんばります!! どんな伝説でしょう・・・。 それでは〜 |
23863 | Re:文化祭伝説−11 | 渚 | 2002/12/19 23:11:51 |
記事番号23858へのコメント >>「何でいきなりたたくんですかー。しかもそのスリッパいつの間に・・・・」 >>「ど〜して台本通りできないのよ〜!?」 >そーだお役所魔族のくせに・・・ ゼロス:(ニコニコ)これはパラレルなので、そーゆーのはないですから。 >>「んー、何々五ヶ所のゲームを完璧にクリアすると、 >>商品にどこので店でも使えるただ券フリーパスプレゼント。って >>何これ、こんなすばらしい企画どこでやってるの!?早速行かなくちゃ!!」 >まだまだイベントがあるんですね 地味なイベントですけど・・・・。 >>小さい商品か、一発勝負のフリーパスか、どちらをとるか頭を悩ますリナにルークが >一発勝負しかないでしょう その通り! >>「さーて、ここで最後ね」 >>最後のゲーム、それは迷路である。一定時間内に出てこられればクリアである。 >3つはクリアできたんですね・・・ はい!さすがこの四人、完璧にクリア!! >>『スタート!』 >>係りの声と同時に中へ走っていくリナ。 >>「ありゃ?行き止まり。結構こってるわね・・・・」 >>しばらくリナが歩いていると、座り込んでいる一年の女子を見つける。 >>「どーしたの!?」 >>「あっ、リナ先輩!急いで走ったら足をくじいたんです・・・・」 >>「あーあ、ほら。肩に捕まって」 >>リナは言いながら、彼女の方を自分の肩にかけ、立ち上がる。 >>「あっ、でも・・・・」 >>「いーから、あたしも時間ないから急ぐわよ!!」 >>二人で歩き始めるが、時間はそーとー辛い状況である。 >ううむ・・・まあ連れて行くしかないかなこの状況 見捨てたら、すっごいはくじょうものですしね。 >>「着いたー!時間は!?」 >>「十秒オーバーです」 >>「ちょっと!十秒ぐらい負けなさいよ!?」 >ぐらいって・・・。 リナにしてはそんなもんなんです(笑) >>係りの人に突っかかるリナ。 >>「あっ、すみません。リナ先輩・・・・」 >>彼女は今にも泣きそうな顔をしながら謝る。 >>「――あっ、別に良いのよ。それより速く保健室行くわよ」 >>「すみません・・・・」 >>リナは苦笑いしながら保健室に良く。 >フリーパスノーゲットですねえ リナ:もう一回したら、もう完璧にクリアできるのにー!! >>「(にこにこ)その不幸な事故で、リナさんのやさしい一面もみれて僕はうれしいです。 >>ますますリナさんのことが好きになりました」 >何かゼロスがあれを仕組んだような気がする・・・。 ははっ、そうかもしれませんねー。 >>ああっ!ツリーが落ちている!! >>次で終わるつもりだったのに!! >>さてさて、題名の伝説がぜーんぜん出ていてなかったが、 >>次では出すようがんばります!! >どんな伝説でしょう・・・。 >それでは〜 きっとというか、絶対しょーもないものです・・・・・。 すみません・・・・。 |
23898 | Re:文化祭伝説−11 | 奈月るり E-mail URL | 2002/12/21 12:22:54 |
記事番号23855へのコメント 渚さん、すみません〜! 母親にパソコンのコンセントを強奪され、レスをしに来ていませんでしたぁ!(←いいわけ、言い訳) と、とりあえず、小説の感想を・・・ リナさんもてもてvv(←マテ) リナさんはやっぱりかわいいので、きっと年上のお姉様からモテると思っていましたが、確かに格好よくもあるので、年下からもモテますね♪ とりあえず、リナさんを巡って某お二方が喧嘩しているうちに、同姓にリナさんをかっさらわれるという悲劇が起こらないことをお祈りします。(←いや、いや) でも、(私のイメージの中の)ゼラスさんやダルフィンさんならやりそう。泣くゼロスさんを見下して、ざまあみやがれ、みたいな。 って。勝手に妄想を爆走させている場合ではなかった。 とりあえず私的には、 「ルークさん、素直になって頑張って下さい♪」 です。 マイナーカップリングに今ハマっているので。 それでは。 【奈月るり】 |
23899 | Re:文化祭伝説−11 | 渚 | 2002/12/21 15:30:49 |
記事番号23898へのコメント > 渚さん、すみません〜! > 母親にパソコンのコンセントを強奪され、 >レスをしに来ていませんでしたぁ!(←いいわけ、言い訳) 私も受験生なのにパソコンばかりやっていて母に怒られまくっている、 今日この頃です。 > と、とりあえず、小説の感想を・・・ ありがとうございます。 > リナさんもてもてvv(←マテ) > リナさんはやっぱりかわいいので、きっと年上のお姉様からモテると思っていましたが、確かに格好よくもあるので、年下からもモテますね♪ リナが本当にいたらきっと、もてるに違いないと思えるんです。 > とりあえず、リナさんを巡って某お二方が喧嘩しているうちに、 >同姓にリナさんをかっさらわれるという悲劇が起こらないことをお祈りします。(←いや、いや) おおっ!ギャグでそーゆー話しやってみようかな・・・・。 > でも、(私のイメージの中の)ゼラスさんやダルフィンさんならやりそう。 >泣くゼロスさんを見下して、ざまあみやがれ、みたいな。 あー、ありそうですねー。そしたら3年でゼラスさま出そうかな・・・・。 > って。勝手に妄想を爆走させている場合ではなかった。 ご自由に爆走してください(笑) > とりあえず私的には、 >「ルークさん、素直になって頑張って下さい♪」 > です。 > マイナーカップリングに今ハマっているので。 私もマイーナーカップリング好きです! それで、フィブリナやヴァルリナの話し自分ではつくれないから、 読みたいんですけどあまりないよーで残念です。 |
23900 | それなら・・・ | 奈月るり E-mail URL | 2002/12/21 15:59:17 |
記事番号23899へのコメント 前略します。 >私もマイーナーカップリング好きです! >それで、フィブリナやヴァルリナの話し自分ではつくれないから、 >読みたいんですけどあまりないよーで残念です。 ヴァルリナだったら、私のすっごく好きなサイトに、長編が一作あります。 あれに感動して、マイナー道にハマった記憶が・・・・・・ アドレスをここに載せてもいいものか迷いますが・・・えい、載せちゃえ(爆)! ひょっとしたら(ひょっとしなくても)知っているかもしれませんが、【tea or coffee?】というサイトで、アドレスは《http://www6.plala.or.jp/tea-or-coffee/index.html》だったと思います。(←直接コピペしてこんかい!) 感動しました、泣きました。 私が人外の規格で涙もろいというのを差し引いてもお勧めです! それでは。 【奈月るり】 |
23913 | ありがとうございます | 渚 | 2002/12/21 22:24:42 |
記事番号23900へのコメント おおっ!では早速読みたい・・・・と思ったのですが、なにぶん受験生。 しかも冬休みは追い込みの時期・・・・ 時間があるときに少しずつ読みたいと思います・・・・。 教えてくださってありがとうございました!! |
23927 | 文化祭伝説−12 | 渚 | 2002/12/22 17:38:38 |
記事番号23855へのコメント 文化祭伝説 12話 「三番テーブルコーヒー二つ!!」 かちゃかちゃ。 「十番テーブルおしるこ三つ」 じゃー。 「ありがとーございましたー!!」 かちゃかちゃ。 「いらっしゃいませー!!」 じゃー・・・・。 「あーもー!いくら洗っても終わらないー!! ずっと立ちっぱなしだし、腕も足も疲れたー!!」 今は、食べ物類の店が最もピークのお昼時。リナのクラスの喫茶店もそうである。 そして、ルークとの約束で皿洗いをずっとしているリナ。 「泣きごと言わない、言わない。みんな疲れてるのは一緒なんだから」 リナの横に来たアメリアがウインクひとつして言う。 「でも、ウエイトレスやアメリアみたいな店の勧誘のほうが絶対楽よ。 ってあんた、何でここにいるのよ?」 アメリアの仕事は教室の外を出てチラシ配りなどをする客入れである。 「だいぶお客さん入ってきたし、リナの手伝いでもしようかなって」 「サンキューアメリア」 アメリアもスポンジを持ち皿洗いを始める。 皿洗いがひとだんらくし、アメリアはリナと自分の分の昼食を買いに廊下に出る。 そこに、紙袋を片手に持っているミリーナがいた。 「好評みたいね」 「あっ、ミリーナさん。リナは忙しすぎてお皿洗いが辛いって文句言ってるんですけどね」 紙袋から出したタイヤキをアメリアに渡す。 「はい」 「あっ、ありがとうございます。お昼時は忙しくてお昼まだだったんですよ」 おいしーっと笑顔で食べているアメリを見ながら、自分もタイヤキを食べ始める。 壁にもたれながら食べている二人。そしてふと、2−Bの教室を見るミリーナ。 「アメリアさん。リナさんはなぜ、自分とルークが係りを代わったか分かってた?」 「ああ、それならぜんぜん分かってませんでしたよ。 一緒にお皿洗いしてる時も、ウエイトレスの方が良かったーとか言ってましたから」 苦笑しながら話すアメリア。 「そう、今日は大丈夫なの?」 「はい。私も客入れですし、ウエイトレスは昨日よりも減ってますしね」 「でもリナさん、そのこと知らないの?自分の店のことなのに」 「そうなんです、きっと食べるのに夢中とかで、昨日話を聞いてなかったと思うんですけど」 ミリーナは昨日のリナの行動を思い出し、確かに食べるのに夢中だったな、と納得する。 「でもよかったです! もし、昨日あたしたちが喫茶店のほうの仕事をやって、ウエイトレスなんかやったら一発でリナは狙われましたよ!」 狙われる――というのは、昨日この喫茶店に入った一般客の男たちはとことんマナーがなかったらしい。 やたらとウエイトレスにちょっかいを出したりして、店はてんてこまい。 そのことを昨日のうちに、人の風により知ったルークはわざと自分との仕事を交換したのである。 「そうね。確かにリナさんは美人で可愛いから危なかったけど ・・・・男のほうもある意味危ないわね。リナさん運動神経抜群だから」 ハンカチで口を拭くミリーナ。 「それに、リナが切れて暴れられたら店が壊れますからね。 ・・・・ルークさんも交換条件というやり方ではなく、素直に言えばいいんですけどね」 「ルークも不器用だから・・・・少しは行動してるからきっとそのうち素直になるわ」 「その行動に気づかないんですよねー、リナ。ほんとこーゆー事に関しては鈍いんだから」 「だーれが鈍いですって・・・・?」 びくっと横を向くアメリア。 「・・・・リ、リナ・・・・」 怒りの四つ角を頭につけ、周りには怒りのオーラがあるリナ。 「人がやっと仕事を終わらして来てみれば、なんか自分だけちゃんと食べてるみたいねーアメリアちゃん」 「ひーん。ごめんーリナー!!すぐ買ってくるからー!!(ご飯買うの忘れてたー!!)」 ダッシュしてその場を去るアメリア。 後夜祭、文化祭の中での最後のイベント。運動場ではキャンプファイアーをするので、生徒は全員外に出る。 「なーんか男女の組み合わせが多くなってきたわねー。アメリア」 あたりを見渡しリナが呟く。 「・・・・アメリア?っていつの間に!!」 リナが横を振り向けば、アメリアはゼルガディスと楽しそうに話しているのが遠くでも分かった。 「それは伝説をするためですよ」 「うわっ!ゼロス!!いきなり出てこないでよ!!」 ひょこ、っとどこからか出てきたゼロス。 「伝説?ああっ、この前アメリアに聞いたけど・・・・本当にするのねーみんな。 男女で願いを書いた紙をキャンプファイアーに入れると、その願いが叶うってやつでしょ?」 「はい。それでリナさん、ここに名前を書いてください(はぁと)」 一枚の紙とペンをリナに見せるゼロス。 「・・・・なんで?」 「紙には願い事と、本人が書いた自分の名前が書いてないといけないからよ」 リナの問いに答えたのは近くにいたのか、ミリーナだった。 「ふーん・・・・何願うのよ」 「それは・・・・・」 ――どげしっ。 「止めとけ、止めとけ。んなのやるだけ無駄だぜ」 「ル〜ク〜さ〜ん〜」 ゼロスの言葉が終わらないうちに、ゼロスの背中にけりを入れたルーク。 「どーしてよ?そんなのやらなくちゃ分からないじゃない。それでもし叶ったらラッキーだしさ」 ミリーナはここに居たらとばっちりを食らうと思ったのか、リナたちから離れた。 「それでは一緒にやってみませんか?リナさん(はぁと)」 「うーん。そーね、いいわよ」 「本当ですか!?」 「おまっ・・・・」 ぱあっと明るい顔になるゼロスに対し、驚きの表情を隠せないルーク。 「するんだったらルークさんとしたら? もし書いた願いが叶ったら、ルークさんを見返せるわよ」 「アメリア!」 アメリアがリナに後ろから声をかける。振り向けば、ゼルガディスとミリーナもそこにいた。 「それもそーね・・・・」 「えっ!リナさーん!!」 それじゃあ決まりっというアメリアは、リナとルーク、本人が書いた名前が書いてある紙を出した。 「アメリアこれ、どーしたのよ」 「ちょっとしたルートで・・・・」 アメリアの言葉に一瞬冷や汗をかいた一同。 そして、願いを書いた紙をキャンプファイアーに投げるアメリア。 「それじゃあ、早速やりましょう!」 「?やろうってもう投げたら終わりって・・・・・わっ」 アメリアはリナの言葉を聞かず、笑顔でリナの背中を押す。 「っ!」 それと同時にミリーナが勢いよくルークの背中を押す。 それにまともにバランスを崩す二人。 そしておっとっとって感じで向かい合っていた二人の距離は少しずつ縮まり・・・・ ――ちゅ。 一瞬周りは静まり、当の本人二人は思考が停止。 しかし、その静けさをかき消したのは 「っあちいぃぃぃぃぃ!!」 こけそうな時に、キャンプファイアーの周りを囲んだ鉄の鎖を思わずつかんだルークだった。 当然、鎖はやけどしそうなぐらい熱してあった。 全員我にかえり 『キャー!!』 『イヤー!リナせんぱーい!!』 様々な悲鳴が沸く。そして、リナがとった行動は・・・・ ――どびゅうーっん。 無言でルークの手をつかみ、その場を一瞬に走り去った。 「リナさ〜ん・・・・」 ゼロスは滝のようなの涙を流す。 「リナさん、大丈夫でしょうか?」 「大丈夫よ、リナはただ照れてるだけよ。顔真っ赤だったし」 ミリーナの問いに、自信満々に答えるアメリア。 じゃー。 とりあえずやけどした手を水で冷やすルーク。 「あらはただの事故よ!事故!!そーよ!事故なのよ!!」 「何だお前その反応・・・・」 自分に訴えてるリナは、呆れ顔でも確かにほのかに顔が赤いルークの言葉にかちんっと来た。 「なによそれっ! こっちは、大事なファーストキスをあんたなんかにとられて傷ついてるのに!!」 今度はルークの眉がぴくんっと反応する。 「その大事なファーストキスはゼロスだったら良かったてわけだな」 「はっ?何でそこでゼロスが出てくるのよ?」 「お前こそなに言ってんだ。 あの伝説はキャンプファイアーに入れた後、キスしなくちゃならないんだぜ」 「・・・・へっ?なによそれ!アメリアそんな事一言も言ってなかったわよ!?」 「んなのしるかよ」 手を冷やし終わったルークは手を払う。 「しかし、なんて願い事書いたんだあいつらは」 リナは顔に縦線が入り、ルークに背を向けるよーにその場でしゃがみこんでいる。 周りにはどよーんとした空気が漂っている。 「さあね・・・・・」 その反応を見、ふうっとため息をひとつつくルーク。 実際願い事を知っているのは・・・・ 「アメリアさん、リナさんたちの願い事って何を書いたんですか?」 「フフッ、内緒」 「皆さんひどいです。どーしてルークさんの見方ばかりするんですか・・・・」 「そんなの決まってるじゃない。あなたにリナがとらるぐらいなら、誰だっていらよ」 「アメリアさん、あいからわずゼロスさんの子と嫌ってわね」 「そーだな」 友達を魔の手(ゼロス)から救うアメリアだけだった。 終わった・・・・。長かった・・・・。このごろ1話一話が長い。 最後の最後で、アメリアはゼロス嫌い(笑)っていうのが出せた・・・・。 本当はもっと細かくいろいろしたかったけど、時間がなかった。 最後にルークがリナにあのまま告白しようかと思ったけど、ま、いいか。 |
23931 | こんにちはー♪ | 奈月るり E-mail URL | 2002/12/22 21:25:05 |
記事番号23927へのコメント 今日は、渚さん。 たったいま、全文レス内容を書いておきながら消してしまった、愚か者の奈月です(号泣)。 とりあえず。 このアメリアさん、とってもツボです。笑わせて頂きました♪ ゼロスさんに合掌vv(←マテ。vを使うな) 合掌といえば、今回はリナさんもルークさんも後輩さん達(笑)も合掌でしたよね。 リナさんはファーストキスで。 ルークさんは手の火傷で。 後輩さん達は、憧れのリナ先輩の悲劇で・・・ 取りあえず、一番最後の分は、ルークさんの上履きに画鋲などが仕掛けられたり、教室のドアを開けたら黒板消しが落ちてくるという事態が起こらないことを願います(祈)。 そういえば、前のレスで返事をするのを忘れてしまったのですが。 >> とりあえず、リナさんを巡って某お二方が喧嘩しているうちに、同姓にリナさんをかっさらわれるという悲劇が起こらないことをお祈りします。(←いや、いや) > >おおっ!ギャグでそーゆー話しやってみようかな・・・・。 > >> でも、(私のイメージの中の)ゼラスさんやダルフィンさんならやりそう。 >>泣くゼロスさんを見下して、ざまあみやがれ、みたいな。 > >あー、ありそうですねー。そしたら3年でゼラスさま出そうかな・・・・。 もし、出す予定があるのなら・・・・・・ ぜひ。もう、ぜひ出して下さい!(←おい) 私、ゼラス様の大ファンなんです!!(←人の都合を考えろ!) 今回もおもしろかったです♪ でも、やっぱり一番のツボは、『魔の手と書いてゼロスと読む』でしょうか? それでは。 【奈月るり】 |
23936 | Re:こんにちはー♪ | 渚 | 2002/12/22 23:05:18 |
記事番号23931へのコメント > 今日は、渚さん。 こんばんわ。 > このアメリアさん、とってもツボです。笑わせて頂きました♪ 笑っていただいてうれしいです。 > 後輩さん達は、憧れのリナ先輩の悲劇で・・・ > 取りあえず、一番最後の分は、ルークさんの上履きに画鋲などが仕掛けられたり、教室のドアを開けたら黒板消しが落ちてくるという事態が起こらないことを願います(祈)。 熱烈なリナファンならやりそう・・・・。 > もし、出す予定があるのなら・・・・・・ > ぜひ。もう、ぜひ出して下さい!(←おい) > 私、ゼラス様の大ファンなんです!!(←人の都合を考えろ!) そうなんですか、私もゼラス様好きです。 > 今回もおもしろかったです♪ > でも、やっぱり一番のツボは、『魔の手と書いてゼロスと読む』でしょうか? コメントどうもありがとうございます。 |
23933 | Re:文化祭伝説−12 | D・S・ハイドラント | 2002/12/22 22:00:33 |
記事番号23927へのコメント こんばんは >そして、ルークとの約束で皿洗いをずっとしているリナ。 皿洗いなんですか・・・。 >「でも、ウエイトレスやアメリアみたいな店の勧誘のほうが絶対楽よ。 >ってあんた、何でここにいるのよ?」 そっちも結構大変だと思いますが・・・ >狙われる――というのは、昨日この喫茶店に入った一般客の男たちはとことんマナーがなかったらしい。 >やたらとウエイトレスにちょっかいを出したりして、店はてんてこまい。 例の魔の手のことではないようですね。 >「それは伝説をするためですよ」 伝説登場 >「伝説?ああっ、この前アメリアに聞いたけど・・・・本当にするのねーみんな。 >男女で願いを書いた紙をキャンプファイアーに入れると、その願いが叶うってやつでしょ?」 発信源はどこだろ? >友達を魔の手(ゼロス)から救うアメリアだけだった。 おお、・・・そしてついに感動の大団円(違うか) 終わった・・・・。長かった・・・・。このごろ1話一話が長い。 私は相変わらずです。 それでは〜 |
23937 | Re:文化祭伝説−12 | 渚 | 2002/12/22 23:08:58 |
記事番号23933へのコメント >こんばんは こんばんわです。 >>そして、ルークとの約束で皿洗いをずっとしているリナ。 >皿洗いなんですか・・・。 はい。 >>「でも、ウエイトレスやアメリアみたいな店の勧誘のほうが絶対楽よ。 >>ってあんた、何でここにいるのよ?」 >そっちも結構大変だと思いますが・・・ リナ的には接客とかをやりたかったんだと、皿洗いとかは裏仕事ですからね。 >>狙われる――というのは、昨日この喫茶店に入った一般客の男たちはとことんマナーがなかったらしい。 >>やたらとウエイトレスにちょっかいを出したりして、店はてんてこまい。 >例の魔の手のことではないようですね。 はい、魔の手ではありません。 >>「それは伝説をするためですよ」 >伝説登場 やっとですね。 >>「伝説?ああっ、この前アメリアに聞いたけど・・・・本当にするのねーみんな。 >>男女で願いを書いた紙をキャンプファイアーに入れると、その願いが叶うってやつでしょ?」 >発信源はどこだろ? 多分、前の先輩あたりだと・・・・。 >>友達を魔の手(ゼロス)から救うアメリアだけだった。 >おお、・・・そしてついに感動の大団円(違うか) 感動ですかね・・・・・自分的にはギャグのつもりです。 >終わった・・・・。長かった・・・・。このごろ1話一話が長い。 >私は相変わらずです。 > >それでは〜 コメントありがとうございました。 |
23946 | 文化祭伝説−アメリアバージョン | 渚 | 2002/12/23 17:39:13 |
記事番号23855へのコメント これは、後夜祭の時アメリアはどーしてたかっという感じのものです。 「ゼルガディスさん!」 「ん?」 アメリアはゼルガディスの姿を見つけると、 リナの言葉は無視してゼルガディスの所まで走り声をかける。 「やっぱり寒いですねー」 はっーと手に息をかけるアメリア。 「ならもっとキャンプファイアーにちかずくか?」 「はい」 待ってました!と言わんばかりに返事をするアメリア。 何を待っていたかというと、伝説をすることである。 アメリアは伝説を試してみたいのだが、ゼルの性格からして、してはくれない。 もし、アメリアがやりましょう!と言うと、 ゼルは絶対キャンプファイアーに近ずかなくなるので、ごく自然に近ずこうとアメリは考えたのだ。 「あったかいですねー・・・・」 「そうだな・・・・」 リナがいる場所とは反対にいる二人。 アメリアは自然にあったかいと言う感じて顔がほのかに赤いが、ゼルは違う意味で赤くなっていた。 周りはカップルだらけ。しかも伝説を達成している組も何組かいる。 「・・・・ゼルガディスさん」 「何だ?アメ・・・・」 ――ちゅ。 アメリアはゼルガディスが自分の方を向くと、ゼルの頬にキスをする。 「ふふっ。これで伝説達成ですね。 別に、キスは何処にするかは決まってませんでしたし」 顔を真っ赤にしているゼルガディスに笑顔で話すアメリア。 「・・・・願い事を書いた紙はどーしたんだ?俺は名前を書いた覚えはないぞ」 そっぽを向きながら聞くゼル。その様子がかわいいを感じるアメリア。 「願い事はですね、『二人の願い事が叶いますように』って。 そうすれば、私たちが願ったら全部叶いますからね」 「(ある意味サギだな)名前はどーしたんだ?」 「企業秘密です(はぁと)」 汗を流すゼルガディス。そして 「アメリア、なんだかゼロスに似てきたな・・・・」 言ってはいけないことを言ってしまう。 ゼルは言ってから気づくがもう遅い 「ゼルガディスさ〜ん。 私のどこがあんな生き恥をしているよ〜な人に似てるんですか〜?」 肩を小刻みに震わせているアメリアに 「アメリアさん!」 ミリーナが声をかける。 「あれ〜?ど〜したんですか〜?ミリ〜ナさん〜・・・・・」 ミリーナはアメリアの様子に一歩引きつつ話しかける。 「リナさんに伝説全部話さなかったみたいね・・・・」 「はい。そーすれば誰かとしてくれるかなー?と思いまして・・・・」 「その『誰か』がゼロスさんになりそうよ。 今、反対側にリナさんとゼロスさん、ルークがいるけど・・・・」 ミリーナの言葉に反応し、焦りだすアメリア。 「早く行きましょう! あっ、ミリーナさん、ルークさんもいるんですよね?だったら・・・・」 ごにょごにょをミリーナの耳に当て話しかけるアメリア。 「?そんな事してどーするつもり?」 「もし、上手くタイミングが合えばリナとルークさんが伝説達成せきますから」 タイミングとは、リナとルークの背中を押すことである。 そしてどうなったかは本編どおり。 「伝説は達成できたけど本当に叶うのかしら?」 家に帰り自分の部屋のベッドに寝転び、独り言を言うアメリア。 「いつ叶うか、期限はついてないけど・・・・。リナたちの願い事が叶うのは先になりそーね」 アメリアがあるルートで入手した、リナとルーク直筆の自分の名が書いてある裏には ――二人だけの時間を大切 ・ 幸せと感じられますように―― と書いたアメリア。 「・・・・。もしかしたらもう叶ってたりして・・・・」 そういうとフフッと笑うアメリア。 おまけですね。 願い事は考えてなくて(おい!!)変な願いになってしまった。 アメリアのは自分で言うのもなんですが、いいのかなー?と言う感じですね。 シルフィールバージョン、『ガウシル』にはならないよーな感じです。 これは『ガウシルも見たい!』と言う声があったらやろうと思います。 |
23961 | Re:文化祭伝説−アメリアバージョン | D・S・ハイドラント | 2002/12/24 11:54:39 |
記事番号23946へのコメント >アメリアは伝説を試してみたいのだが、ゼルの性格からして、してはくれない。 >もし、アメリアがやりましょう!と言うと、 >ゼルは絶対キャンプファイアーに近ずかなくなるので、ごく自然に近ずこうとアメリは考えたのだ。 なかなかやりますなあ >「願い事はですね、『二人の願い事が叶いますように』って。 >そうすれば、私たちが願ったら全部叶いますからね」 なるほど・・・。 >「(ある意味サギだな)名前はどーしたんだ?」 >「企業秘密です(はぁと)」 >「アメリア、なんだかゼロスに似てきたな・・・・」 言葉は微妙に違いますね >私のどこがあんな生き恥をしているよ〜な人に似てるんですか〜?」 ・・・まあ生き恥晒してますね >「もし、上手くタイミングが合えばリナとルークさんが伝説達成せきますから」 >タイミングとは、リナとルークの背中を押すことである。 >そしてどうなったかは本編どおり。 なるほど・・・これで完結ですか? >アメリアがあるルートで入手した、リナとルーク直筆の自分の名が書いてある裏には どんなルートだ、おひ それでは〜 |
23964 | Re:文化祭伝説−アメリアバージョン | 渚 | 2002/12/24 13:32:54 |
記事番号23961へのコメント >>アメリアは伝説を試してみたいのだが、ゼルの性格からして、してはくれない。 >>もし、アメリアがやりましょう!と言うと、 >>ゼルは絶対キャンプファイアーに近ずかなくなるので、ごく自然に近ずこうとアメリは考えたのだ。 >なかなかやりますなあ アメリア:伝説達成のためがんばりました!! >>「願い事はですね、『二人の願い事が叶いますように』って。 >>そうすれば、私たちが願ったら全部叶いますからね」 >なるほど・・・。 あくどいです・・・・。 >>「(ある意味サギだな)名前はどーしたんだ?」 >>「企業秘密です(はぁと)」 >>「アメリア、なんだかゼロスに似てきたな・・・・」 >言葉は微妙に違いますね 考え方が似てきたよーな・・・・。 >>私のどこがあんな生き恥をしているよ〜な人に似てるんですか〜?」 >・・・まあ生き恥晒してますね この話のゼロスは、恥じという言葉を知らないんですよ、きっと。 >>「もし、上手くタイミングが合えばリナとルークさんが伝説達成せきますから」 >>タイミングとは、リナとルークの背中を押すことである。 >>そしてどうなったかは本編どおり。 >なるほど・・・これで完結ですか? たぶんです・・・・。 >>アメリアがあるルートで入手した、リナとルーク直筆の自分の名が書いてある裏には >どんなルートだ、おひ ふふっ。アメリアの極秘ルートが >それでは〜 コメントどうもです。 |