◆−運命占い−渚 (2002/12/26 17:29:04) No.24008 ┣Re:運命占い−D・S・ハイドラント (2002/12/26 17:45:53) No.24009 ┃┗Re:運命占い−渚 (2002/12/26 18:32:01) No.24011 ┣運命占い−2−渚 (2002/12/28 16:59:05) No.24067 ┃┣Re:運命占い−2−D・S・ハイドラント (2002/12/29 09:36:19) No.24080 ┃┃┗Re:運命占い−2−渚 (2002/12/29 16:06:25) No.24086 ┃┣Re:運命占い−2−ゆ〜り (2002/12/29 17:55:35) No.24090 ┃┃┗Re:運命占い−2−渚 (2002/12/29 23:58:34) No.24106 ┃┗こんにちは♪−奈月るり (2002/12/29 22:07:14) No.24104 ┃ ┗こんばんわ−渚 (2002/12/30 00:01:21) No.24107 ┗運命占い-3−渚 (2002/12/31 18:16:42) No.24152 ┣Re:運命占い-3−風柴流 (2003/1/1 19:33:24) No.24171 ┃┗Re:運命占い-3−渚 (2003/1/2 00:25:09) NEW No.24185 ┣Re:運命占い-3−D・S・ハイドラント (2003/1/1 19:49:47) No.24172 ┃┗Re:運命占い-3−渚 (2003/1/2 00:33:23) NEW No.24186 ┗明けましてどうもなのです。−奈月るり (2003/1/2 12:39:33) NEW No.24192 ┗Re:明けましてどうもなのです。−渚 (2003/1/2 13:02:51) NEW No.24193
24008 | 運命占い | 渚 | 2002/12/26 17:29:04 |
文化祭伝説、流星伝説ときて、次も伝説類にしよーと思いましたが、 伝説ばかりもなーと思い、次は占いにしました。 前の話を読んでなくても、分かると思いますので。 それではどうぞ。 「あなたの運命の人。――それはここから外に出、一番最初に目があった男性よ」 「――は?」 運命占い 冬休み。 特にやる事もなく、リナは同じクラスのアメリとショッピングをするかのように町をぶらぶらしていた。 「アメリアー。あんたから誘ったくせに、行き場所とか決まってないわけ?」 「だって、家の中でだらだらやってると太るし、たまには外に出ようかなーって。 一人だとつまらないからリナを誘っただけだから」 「あたしは暇つぶしの相手かい!! それに、出かけるんだったら彼氏のゼルと行きなさいよ!!ゼルとっ!!」 リナの言葉に、アメリアは手に息を吹きながら 「ゼルガディスさん今、家族で親の実家に帰ってるんです。 こっちに帰ってくるのは、お正月があけてからみたいだから」 「ふーん。あんたたちの事だからカウントダウン。 二人でどっか行って、雰囲気出して甘ったるい会話でもするのかと思ったけど。 ・・・・・違うんだ」 意外そうな顔をするリナ。 「リナ、一体あたしたちの事どう思ってるのよ」 「(バカップル)」 一番初めに出てきた言葉はこれだった。 だが言わずに、心の奥にしまっているのは良い判断だろう。 「確かに!クリスマスは・・・・・それなりの事はしたけど・・・・」 手を握りながら口元に持っていき、顔をほのかに赤くしているアメリア。 「やっぱり・・・・バカ――」 「えっ?何・・・・?」 「な、なんでもないわ」 思わず言いそうになった言葉を飲み込み、両手を振りながらごまかすリナ。 「あっ、リナ!あれなんだろ?」 アメリアが指差したのは、少し小さく、いかにも占いや!という建物だった。 「ん?こんなのここにあったけ?」 眉を寄せるリナ。 「えーと『伝説の占い師!エルがあなたの運命占います!!』だってリナ」 建物に張ってある紙を中腰になりながら読むアメリア。 「なーんかいかにもうさんくさいわねー・・・・」 建物の正面に立ち、全体を見るリナ。 その時―― 「あら、ご挨拶ねー」 リナの後ろから女性の声がした。 「わっ!って誰?」 少し後ずさるリナ。アメリアはリナの横に立つ。 「私はエル。ここで人々の運命を占ってるのよ。 どう?うさんくさいかどーか占ってあげましょうか? あなたの運命」 店の中へリナたちを誘うようにドアを開ける。 「そっちから誘うんだから、もちろん」 「タダよ」 リナが言い終わらないうちに、笑いながら言うエル。 「よーし!占ってもらおーじゃないの!あたしの運命とやらを!!」 タダと聞いて機嫌よく見せの中へ入っていくリナ。 ドアを開け、そこは待合室なのかさっぷうけいな部屋で、いすがあるだけ。 そして、もうひとつドアを開けはいっていく三人。 占いなどには興味があるのか、アメリアは店の中をいろいろと見渡す。 壁には紫色などの布が何枚もかけられ、普通の人にはまったく分からない置物が置いてある。 窓はなく、部屋の真ん中には机がひとつ。 ドア側には客が座るのが長いす、反対側にはエルが座るのだろう案外上等そうないすがひとつ。 三人がイスに座り、最初に言葉を発したのはリナだった。 「なーんかどよーんとした空気ねー」 「あら、占いをする店なんて大体こーゆーもんよ」 「きっとエルさんは形から入るのよ」 リナの耳にて口を当て、それを隠すように手で隠し、ボソッと話すアメリア。 「聞こえてるわよ、アメリアちゃん」 アメリアの言葉が気にさわったのか、笑顔が多少引きつっているエル。 「えっ!どーして私の名前・・・・」 「あら、占いしだもの。それくらい分かるわよ。 それで、リナちゃんはどーゆーよーな運命を占ってほしいの?」 「(あたしの名前まで・・・・・。 占いを職業にしてるからって分かるものなの?本当に普通の占い師・・・・・?)」 手を口に当て考え込んでいるリナはおいといてアメリアが 「エルさんすごいです!! 自分で『伝説の占い師』とか言うぐらいの力は持っているんですね」 「フフッ、当たり前よ。 ってアメリアちゃん、さり気なーくあたしの気にさわることいわなかった?」 「そうですね。リナの運命の人を占ってください!!」 エルを無視し、話を変えるアメリア。 「・・・・・。分かったわ、それじゃあはじめるわよ。リナちゃん」 「・・・・・・・・・」 リナはエルの声が聞こえてないのか、まだずっと考え込んでいる。 「リナちゃん!!」 「あっ、えっ?何?」 エルの少し大きい声で反応するリナ。 「今から、あなたの運命の人を占うのよ」 「うんめいのひと?」 「そう。あーっ!一体誰がわくわくするわね」 「(いつなの間に運命の人占うようになったのよ)」 目を輝かしているアメリアにたいし、リナは心の中でそう呟いた。 「あっ、エルさん」 そこで思い出したかのように、アメリがエルに人差し指一本立てる。 「何かしら?」 「ニコニコ目で、おかっぱの男とかは言ってはだめですからね」 笑顔で言うアメリアに、大きい汗の粒が頭に出るエル。 「そ、そんなこと言われてもねー・・・・・」 「ま、まあさっさと初めてよ」 リナも少し汗をかきつつ、あきれ声で言う。 「そうね」 言うなり、手に収まるぐらいの丸い水晶な物を出すエル。 初登場のエル!他にもゼラスなどが登場する予定です。 この全体の話は、伝説やら占いなどでまとめようと思っています。 そして、終わり方はリナが誰かとくっつけて終わる予定。 終わるのはまだまだ先になるそうです。 この話は早く終わると思いますが、よければお付き合いください。 |
24009 | Re:運命占い | D・S・ハイドラント | 2002/12/26 17:45:53 |
記事番号24008へのコメント >伝説ばかりもなーと思い、次は占いにしました。 ほう占いですか・・・。 これもシリーズ化するんですかね >「あなたの運命の人。――それはここから外に出、一番最初に目があった男性よ」 >「――は?」 ううむゼロスにあったらどーしよう、て感じですね >「あたしは暇つぶしの相手かい!! >それに、出かけるんだったら彼氏のゼルと行きなさいよ!!ゼルとっ!!」 えっ・・・彼氏化してるの? >「(バカップル)」 まあ正しいかも・・・。 >「やっぱり・・・・バカ――」 >「えっ?何・・・・?」 >「な、なんでもないわ」 >思わず言いそうになった言葉を飲み込み、両手を振りながらごまかすリナ 危っ >「えーと『伝説の占い師!エルがあなたの運命占います!!』だってリナ」 エル・・・L様ですか!? >「聞こえてるわよ、アメリアちゃん」 >アメリアの言葉が気にさわったのか、笑顔が多少引きつっているエル。 >「えっ!どーして私の名前・・・・」 ううむさすが・・・ >初登場のエル!他にもゼラスなどが登場する予定です。 ほう・・・一体どんな話になるのでしょうか >この全体の話は、伝説やら占いなどでまとめようと思っています。 がんばってください >そして、終わり方はリナが誰かとくっつけて終わる予定。 ・・・今度はゼロスだったりして(注:特にゼロリナ派とかではありません。私はフリー主義ですから) >終わるのはまだまだ先になるそうです。 >この話は早く終わると思いますが、よければお付き合いください。 はい。 ところどころ笑える部分があってなかなか楽しめました。 それでは〜 |
24011 | Re:運命占い | 渚 | 2002/12/26 18:32:01 |
記事番号24009へのコメント >>伝説ばかりもなーと思い、次は占いにしました。 >ほう占いですか・・・。 >これもシリーズ化するんですかね どうなるかは、私の頭の問題ですね(笑) >>「あなたの運命の人。――それはここから外に出、一番最初に目があった男性よ」 >>「――は?」 >ううむゼロスにあったらどーしよう、て感じですね アメリア:そんなわけないじゃないですか!!リナの運命の相手があーんな生き恥をしている人なんて!! どーん!!とバックに炎がめらめら燃えている。 >>「あたしは暇つぶしの相手かい!! >>それに、出かけるんだったら彼氏のゼルと行きなさいよ!!ゼルとっ!!」 >えっ・・・彼氏化してるの? 多分、『文化祭伝説』第二話でそうなってると思います。 >>「(バカップル)」 >まあ正しいかも・・・。 どんどんバカップルにする予定です。 >>「やっぱり・・・・バカ――」 >>「えっ?何・・・・?」 >>「な、なんでもないわ」 >>思わず言いそうになった言葉を飲み込み、両手を振りながらごまかすリナ >危っ リナ危機一髪です。 >>「えーと『伝説の占い師!エルがあなたの運命占います!!』だってリナ」 >エル・・・L様ですか!? はい、そーです。 私の小説中ではじめて出ました!!前は、名前だけでしたけど。 >>「聞こえてるわよ、アメリアちゃん」 >>アメリアの言葉が気にさわったのか、笑顔が多少引きつっているエル。 >>「えっ!どーして私の名前・・・・」 >ううむさすが・・・ これには、少し裏がありまして・・・・・。 >>初登場のエル!他にもゼラスなどが登場する予定です。 >ほう・・・一体どんな話になるのでしょうか 私的にギャグオチにする予定です。 >>この全体の話は、伝説やら占いなどでまとめようと思っています。 >がんばってください ありがとうございました。 >>そして、終わり方はリナが誰かとくっつけて終わる予定。 >・・・今度はゼロスだったりして(注:特にゼロリナ派とかではありません。私はフリー主義ですから) はう!説明不足でした。これ一応、文化祭伝説やらの続き物です。 それと、カップリングは私の趣味に走ります(笑) >>終わるのはまだまだ先になるそうです。 >>この話は早く終わると思いますが、よければお付き合いください。 >はい。 >ところどころ笑える部分があってなかなか楽しめました。> >それでは〜 コメントありがとうございました!! |
24067 | 運命占い−2 | 渚 | 2002/12/28 16:59:05 |
記事番号24008へのコメント ぽうっとほのかに光る水晶。 それでどう占っているのか分からない二人はただ、ただ水晶を見つめている(私もよく分かりません) 今まで目をつぶっていたエルは目を開き 「――でたわ」 真剣なまなざしをリナとアメリアに向ける。 「あなたの運命の人。 ――それはここから外に出、一番最初に目があった男性よ」 「――は?」 占いの結果を聞いたリナは目を丸くし、間抜けな声を出す。 「なによそれ。もっと具体的にはないの!?」 「そうですよ!名前とかその人の特長とか!!」 いすから立ち、机に手を置き講義するリナとアメリア。 「あら、そんなの言わなくてもいいじゃない。 だって、ここから外にでたら一発で分かるんだから」 言いながらリナの背中を押すエル。 「ちょっちょっと」 ドアが一つ、二つ開き外に出されたリナ。それに続きエル、アメリアも出る。 ――どんっ!! 「ぎゃっ!」 出された瞬間何かとぶつかったリナ。 「あっ、大丈夫?」 ぶつかった人が手をリナに出し、それにつかまるリナ。 「っはい。大丈・・・ぶ・・・・ンゲッ!!」 「んげっ?」 リナの言葉に首を傾げるこの人は、見た目はリナよりは少し大人びて見えた。髪は短く、ショートヘアーの大柄な体格をしている。 服装も大きめのコートをし、首元にはマフラー、下はジーパンをはいている。 きりっとした口元と瞳。 誰が見ても美形を言えるほどの整ってあり、男でも女でも取れそうな顔立ち。 どうやらリナは男と認識し、あんな変な声を出しのだろう。 「リナ?大丈夫?」 「・・・・あっ、うん・・・・」 うめき声を出し、そのまま目の前に人物に見ほれていたリナ。 アメリアの声により意識を取り戻した。 「あーら、いきなり運命の人見つかってよかったわねー。 リナちゃん(はぁと)」 「りな・・・・?」 エルが言うリナの『運命の人』は小さく呟いたが、その言葉は誰にもとどなかった。 「あっ、き、気にしないで!!」 「いーえ!だめよリナ!! エルさんの占いがもし!当たっていたらこの人がリナの運命の人なのよ!! キチンと挨拶ぐらいしなくちゃだめよ!!」 「そーゆーもんなの・・・・?」 「そーゆーもんなの!!」 アメリアの力ある言葉に少し押されるリナ。 「それよりアメリアちゃん、『もし!』っていうところ強調しすぎよ」 笑っているが、目は笑っていないエル。 ――その時 「おい、お前ら道端で何してんだよ」 リナの後ろから声が聞こえ、リナが振り向いたその先には 「ルーク!」 リナの幼馴染で今もリナと同じ2−Bのルークだった。 「ルークさんには辛いかもしれませんが聞いてください!!」 「な、何をだよ・・・・」 ずいっとルークの前に立ち、少し目を潤ませるアメリア。 それに対しルークは、顔を引きつらせながら少し後退する。 「実はリナの運命の人はこの人だったんです!!」 ビシィッと指差すアメリア。 その先ではエルがその『運命の人』にいろいろと説明をしていた。 「はあ?」 アメリアの言葉に、意味がまったく分からなかったルーク。 「名前はゼラス。リナちゃんより1学年上の3年。一応同じ学校」 エルが自分の占いの出た結果をゼラスに説明し、それから立ち話もなんだから、と店の中へ入って行った5人。 まずはゼラスがにこっりと笑顔で自己紹介した。つづいて 「あたしはリナ。 って何でゼラス先輩、あたしと同じ学校って分かるんですか?」 「3年にもあなたのファンクラブがあるから。名前を聞いたら思いだして、 でも・・・・リナちゃんが運命の人なんてうれしいー!!」 そう言いながらリナに抱きつくゼラス。 見た目の印象はクールでかっこいいだったが、 明るくて人懐っこいクラスでもみんなの輪にいて盛り上げ役的存在。 っという認識にリナの頭の中で変わった。 「けっ、くだらねーな」 ちゃっかり店の中にいるルークのぼやきにエルが 「えっ?『百済ねーな』って百済はないわよ。滅びたんだから」 「んなこと誰も言ってねー!! くだらねーんだよ!そんな運命かなんか知らんがそんなもんいちいち信じるなんてな!!」 エルに大声を出すルーク。 その反応を楽しむかのようにエルが笑いながら手を振り 「やーね。冗談よ、冗談。 ・・・・でも、人の商売にくだらない、なんて言って・・・・」 最後の方は冷気が伝わってきそうな、涼しい笑顔と声・・・・・ 「どーゆーつもりかしらねー。 ・・・・でもせっかく、あたしの店にケチ・・・・ううん評価してくれたんだから・・・・・。 何か『お礼』しなくちゃね・・・・・。そうねえ」 「イイエ、ケッコウデス。ゴメンナサイ、オレがワルカッタデス」 エルが『お礼』の内容を言い終わる前に、ルークが青い顔をしながら誤った。 「あら、そう・・・・残念ね。 せっかくとっておきのお礼を考えたのに。 ルークちゃんも遠慮しなくていいのに。ふふっ」 その極上のエルの笑顔を見ながら、室内は氷点下と感じ身震いをするリナたち。 「(ルーク?)・・・・この子が」 いち早く我に返ったゼラスは小さく呟くが、それに気づくものはいなかった。 ゼラス登場ー!! さて、今回は短いです。この話は次にも終わると思いまーす!! |
24080 | Re:運命占い−2 | D・S・ハイドラント | 2002/12/29 09:36:19 |
記事番号24067へのコメント >「あら、そんなの言わなくてもいいじゃない。 >だって、ここから外にでたら一発で分かるんだから」 まあそうですけど・・・ゼロスだったら嫌だろうし >リナの言葉に首を傾げるこの人は、見た目はリナよりは少し大人びて見えた。髪は短く、ショートヘアーの大柄な体格をしている。 >服装も大きめのコートをし、首元にはマフラー、下はジーパンをはいている。 >きりっとした口元と瞳。 >誰が見ても美形を言えるほどの整ってあり、男でも女でも取れそうな顔立ち。 >どうやらリナは男と認識し、あんな変な声を出しのだろう。 ♀だったりして・・・ >「おい、お前ら道端で何してんだよ」 >リナの後ろから声が聞こえ、リナが振り向いたその先には >「ルーク!」 >リナの幼馴染で今もリナと同じ2−Bのルークだった。 >「ルークさんには辛いかもしれませんが聞いてください!!」 そーだとするとルーク? 名前はゼラス。リナちゃんより1学年上の3年。一応同じ学校」 >エルが自分の占いの出た結果をゼラスに説明し、それから立ち話もなんだから、と店の中へ入って行った5人。 >まずはゼラスがにこっりと笑顔で自己紹介した。つづいて >「あたしはリナ。 >って何でゼラス先輩、あたしと同じ学校って分かるんですか?」 >「3年にもあなたのファンクラブがあるから。名前を聞いたら思いだして、 >でも・・・・リナちゃんが運命の人なんてうれしいー!!」 ううむこれはやはり運命の人はルークへと・・・ にしても3年にもファンクラブあるってリナが知らなかったってことは、密かな活動なのかな? >「えっ?『百済ねーな』って百済はないわよ。滅びたんだから」 百済のあった世界なんですね >「(ルーク?)・・・・この子が」 ううむどうしたんでしょう >さて、今回は短いです。この話は次にも終わると思いまーす!! えっ終わっちゃうんですか? では次回もお楽しみに〜♪(いや俺が宣伝してどーする) |
24086 | Re:運命占い−2 | 渚 | 2002/12/29 16:06:25 |
記事番号24080へのコメント >>「あら、そんなの言わなくてもいいじゃない。 >>だって、ここから外にでたら一発で分かるんだから」 >まあそうですけど・・・ゼロスだったら嫌だろうし アメリアが切れますね。 >>リナの言葉に首を傾げるこの人は、見た目はリナよりは少し大人びて見えた。髪は短く、ショートヘアーの大柄な体格をしている。 >>服装も大きめのコートをし、首元にはマフラー、下はジーパンをはいている。 >>きりっとした口元と瞳。 >>誰が見ても美形を言えるほどの整ってあり、男でも女でも取れそうな顔立ち。 >>どうやらリナは男と認識し、あんな変な声を出しのだろう。 >♀だったりして・・・ はっはっはっはっは。 >>「おい、お前ら道端で何してんだよ」 >>リナの後ろから声が聞こえ、リナが振り向いたその先には >>「ルーク!」 >>リナの幼馴染で今もリナと同じ2−Bのルークだった。 >>「ルークさんには辛いかもしれませんが聞いてください!!」 >そーだとするとルーク? はっはっはっはっはっはっはっは。 >名前はゼラス。リナちゃんより1学年上の3年。一応同じ学校」 >>エルが自分の占いの出た結果をゼラスに説明し、それから立ち話もなんだから、と店の中へ入って行った5人。 >>まずはゼラスがにこっりと笑顔で自己紹介した。つづいて >>「あたしはリナ。 >>って何でゼラス先輩、あたしと同じ学校って分かるんですか?」 >>「3年にもあなたのファンクラブがあるから。名前を聞いたら思いだして、 >>でも・・・・リナちゃんが運命の人なんてうれしいー!!」 >ううむこれはやはり運命の人はルークへと・・・ >にしても3年にもファンクラブあるってリナが知らなかったってことは、密かな活動なのかな? リナには内緒の、怪しげなファンクラブです。 一体どんな活動をしているかとゆーと、リナが聞いたら暴走するようなもんです。 >>「えっ?『百済ねーな』って百済はないわよ。滅びたんだから」 >百済のあった世界なんですね 現実版ですから。 >>「(ルーク?)・・・・この子が」 >ううむどうしたんでしょう 次の話で分かると・・・・ >>さて、今回は短いです。この話は次にも終わると思いまーす!! >えっ終わっちゃうんですか? >では次回もお楽しみに〜♪(いや俺が宣伝してどーする) おおっ!宣伝のご協力ありがとうございます〜。 |
24090 | Re:運命占い−2 | ゆ〜り E-mail | 2002/12/29 17:55:35 |
記事番号24067へのコメント こんにちわ、ゆ〜りです☆ 一応(ぇ?)読ませていただいております♪ エル様の登場やゼラス様が居るとかとても面白いです♪ では、失礼しました〜☆ |
24106 | Re:運命占い−2 | 渚 | 2002/12/29 23:58:34 |
記事番号24090へのコメント >こんにちわ、ゆ〜りです☆ こんばんわです〜。 >一応(ぇ?)読ませていただいております♪ ありがとうございます〜、こんな駄作を・・・・。 >エル様の登場やゼラス様が居るとかとても面白いです♪ >では、失礼しました〜☆ コメントありがとうございました。 |
24104 | こんにちは♪ | 奈月るり E-mail URL | 2002/12/29 22:07:14 |
記事番号24067へのコメント こんにちは、渚さん。 お久しぶりです。(←私が) 毎度のことながら、出遅れております(汗)。 では、そんなくだらない私情話はさておき〜。 『ゼラス様万歳!!!』(爆) ゼラス様〜vvらびゅ〜♪ はい。またまた一人で暴走しております。 一番好きなのは、リナさん(のハズ)なんですが・・・ くだらない→百済ない。 Lさんのギャグ、もう、大爆笑でした。しかし、それに突っ込むとは、ルークさんも命知らず♪でも、ルークさん、Lさんの『お礼』を受けずに済んで良かったですね♪ 素敵な笑顔は氷点下の図、受けましたv ゼラスさんは、なにやらルークさんのことを知っている模様。ゼロスさん経由でしょうか? 今回も、とってもおもしろかったですv それでは、続きをお待ちしております♪ 【奈月るり】 |
24107 | こんばんわ | 渚 | 2002/12/30 00:01:21 |
記事番号24104へのコメント > こんにちは、渚さん。 > お久しぶりです。(←私が) こんばんわです。 > くだらない→百済ない。 > Lさんのギャグ、もう、大爆笑でした。しかし、それに突っ込むとは、ルークさんも命知らず♪でも、ルークさん、Lさんの『お礼』を受けずに済んで良かったですね♪ ルーク、命落とすことなく終わってよかった。 > 素敵な笑顔は氷点下の図、受けましたv > ゼラスさんは、なにやらルークさんのことを知っている模様。ゼロスさん経由でしょうか? はい、そんな感じです。 > 今回も、とってもおもしろかったですv > それでは、続きをお待ちしております♪ コメントありがとうございました!! |
24152 | 運命占い-3 | 渚 | 2002/12/31 18:16:42 |
記事番号24008へのコメント 「リナちゃん。これから用事ある?よかったら一緒に出かけない?」 手で両腕をさすってるリナに、 「アメリアと・・・・」 「いーえ!なにもありません!! だから、運命で結びついたリナとゼラス先輩で! どーぞ!ごゆっくりしてください!!」 リナが『アメリアと買い物』とでも言おうとしたが、それをリナが言う前にずいっ、 とアメリアがゼラスの手を握りながら言う。 「あら、アメリアちゃん。 大切な友人が今日はじめて知り合った人とデートしても心配じゃないの?」 くすくす笑うエル。 「運命の人ならいいんです! それに私は、あの生き恥で!なまごみじゃなければ誰でもいいんです!!」 机に足を置き、斜め上を見ながらその方向を指差してごおっ、と、バックに炎を撒き散らすアメリア。 その炎で体を温めるリナはそっけなく 「あっそ・・・・」 「それってさっき言ってた、『にこにこ目でおかっぱ』の男のこと?」 リナに問うエル。 「そー、ゼロスって言うんだけどね」 ――ひくっっっ!! ゼラスは思いっきり顔を引きつかせながら 「・・・・すごい、言われよう・・・・(そう言われても仕方ないかもしれないけど)」 「そんな人のことは置いといて、ゼラス先輩・・・・リナ初デートなのでしっかりエスコートしてあげて下さい」 まだ顔を引きつらせていたゼラスに、目を輝かせているアメリア。 「どーしたのルークちゃん?ご機嫌斜めね(はぁと)」 いつもに増して目つきが悪いルークに、笑顔のエル。 「ルークさんも、もう少し早く素直になってたらこんな事にならなかったんですがねー」 「えっ?何?何?どーゆーこと?」 アメリアが呟いた一言に、興味津々のエル。 「ゼラス先輩。本当に信じてるんですか? あたしと先輩が運命の相手同士だって・・・・」 アメリアたちは置いておき、真剣な目をするリナ。 「え?うーん、確かにいきなり言われるてびっくりしたけど・・・・」 『けど?』 全員が声をそろえた。 「リナちゃんだったらいいかなー!って思えてさ」 言いながらぎゅうーとリナを抱きしめるゼラス。 「・・・・う、うぐっ・・・・」 力が強すぎたのか、苦痛の声を出すリナ。 それを見かねたルークは、リナからゼラスの腕を振りほどき 「おい。こんな奴止めとけ、苦労するのはお前だぜ」 ゼラスに向かい忠告した。その言葉を聞きリナは眉をぴくっ、と動かす。 「ル〜ク〜、それはどーゆー意味かな〜?」 「あ?言ったとおり、お前みたいなむちゃくちゃな女を扱いきれねーから、 って言う親切心で言っただけだ」 ――すぱこーっおぉぉん!! 景気のいい音が店の中で綺麗に響いた。 リナは、リナ愛用のスリッパで叩かれた頭をさすっているルークに 「あたしの一体どこが!むちゃくちゃなのよ!!??」 「今のだよ!今の!!」 相手を指差しながら口げんかをしている二人を呆れたように見ているアメリアと、 いつの間にかアメリアの横に座ってるエル。 エルは、立っているリナとルークを見上げながら 「『だから、お前みたいなむちゃくちゃ女を扱えるのはオレだけなんだよ!』 ってゆうふうに、ルークちゃん言ったらいいのにねー」 「そーですねー。でもリナだったら告白にとらずに、反対に怒りますけど・・・・」 「えっ!?リナちゃんって結構鈍いの!?」 驚いてるエルに、アメリアはため息をつきながら 「こーゆー事に関しては鈍いんですよ・・・・」 そう、と笑っているエル。 もちろんこの会話は怒鳴りあっている二人には聞こえていないので、結構好き勝手言っている二人。 「でも。そーゆー風な部分にはまるってゆーこともあるけど・・・・」 相手の悪口を言いまくってるリナとルーク。 それを見て、がばっ、と後ろからリナに抱きつくゼラス。 そして、ルークを見ながらふっとすましたように笑う。 「けどな、こんな自己中なとこにははまれねーと思うぜ」 ――むかっ・・・・ ゼラスが抱きついているせいで、下を向いてルリナの頭を指差すルーク。 「そんな独占欲が強そーなとこが、 子供じみてかわいーって感じられるけど?」 ――むかむかっ・・・・ 「けっ。こーんな男女のどこがかわいく感じられんだよ?」 ――むかむかむかっ・・・・ 「男みたいなとこがあっても、普通の女の子が持っていないよさが・・・・・」 ――ぶちいぃぃぃんっ・・・・ ゼラスの言葉が終わらないうちに、リナの何かが切れた音がした。 「さっきから黙って聞いてれば!人のことをよくもこれだけずけずけと! あたしが普通の女の子じゃないみたいに!!」 ルークとゼラスの言葉にとうとう切れたりな。 そして最後には 「もう、帰る!!」 この言葉を残しこの場を去ろうと入り口にちかずくリナ。 ――ずんずんずんずん ドアに手をかけ出て行こうとするが、急に無言で振り返り、戻ってくるリナ。 何をするのかアメリアが声を出すとき 「・・・・リナ?」 ――すぱっぱぱぱぱぱっんー!! ――ずんずんずんずん ルークとゼラスをスリッパで叩くために帰ってきたようである。 気がすんだリナはまた、くるりっ、と半回転しドアにちかずいて行った。 「見事に決まったわねー」 「そうですねー」 リナが外に出て行き、部屋に残ったアメリアとエルはスリッパで叩かれた二人を見て感想を言っていた。 「はっ!でもだめです!! ここで分かれてはリナとゼラス先輩が結ばれません!!」 「それじゃあ、リナちゃん追いかけてくる」 アメリアの言葉に、復活したゼラスはいいながら外に出て行った。 それに続きルーク、アメリア、そして・・・・・ 「おもしろそうね♪」 エルも。 「まったく、一体二人はあたしを何だと思ってるのよ」 ぶつぶつ呟いてるリナの背後に人の気配が。 「ごめんごめん。リナちゃんをけなすつもりはなかったんだけど・・・・」 「ゼラス先輩」 リナが振り向くと息を切らしているゼラスがいた。 「べ、別にもーいいんです!!」 ぷいっ、と横を向くリナに、思わず苦笑するゼラス。 「なに笑うんですか!?」 「ごめん。でも、今の子供っぽいところとか、リナちゃん自体が全部魅力的だと思うよ」 ――どっきいぃぃぃん!! リナはまともに赤面し、ゼラスの手はリナのほうを軽く触る。そして 「そーゆーとこ好きだ・・・・」 言いながらリナに顔をちかずけていくゼラス。 「何をしてるんですか!?」 それを止めたのはアメリアたちではなく、 「ゼロス!?」 偶然通りかかったのか、肩を震わせているゼロスだった。 「あっ!リナ・・・・なんで生ごみもいるんですか?」 ようやくリナに追いついたアメリアたち。 アメリアはその場にゼロスがいるのを発見し、思わずかめを鋭くした。 だが、アメリアの言葉を気にせずゼロスは 「リナさんに何をしているんですか!?姉さん!!」 ぽこ、ぽこ、ぽこ・・・・ちーん 『えっ――――――!!??』 約3秒の間固まった、ゼロスとゼラス以外の一面。 「え?え?え!?姉さんって!?」 ゼロスとゼラスを交互に見るリナ。 「あーあ、ばれちゃったか。そう、あたしはゼラス=メタリオム。 ゼロスの姉よ。よろしくね(はぁと)」 ウインクするゼラスに、アメリアは目を丸くしながら 「それじゃあ、運命の人って・・・・・」 「ゼロスからリナちゃんたちの事は聞いててね、それでどんな子かなー? って思って男の振りしたの。ごめんね。 もともと声もそれほど高くないから、誰も気ずかなかったみたいだけど」 リナは、というと顔に影を突きながらぶつぶつ言っている。 「あたしは女の人にどきどきしたり、口説かれてたわけね・・・・」 「でも、リナちゃん。さっき言った事は本気だから、よろしくね(はぁと)」 「えっ!?」 「フフッ。ゼロスが夢中になるのも分かるわー。 あたしもリナちゃんのこと大好きだから。 それじゃあねー」 言ってゼラスは、その場を去っていった。 「そ、そんな姉さんまで・・・・・」 顔を青くしているゼロス。 「ゼロス、ゼラス先輩はいつもあーなの?」 汗をかきながら問うリナ。 「はい。でも、本気を出すととても怖いです。 ・・・・でも僕もあきらめませんから、リナさん!!」 力ずよく言って、ゼロスもその場を去った。 「あー今日はどっと疲れたー」 「私もですー。結局運命の人って・・・・」 帰り道疲れ果てている、リナとアメリア。だがルークは平然と歩いていた。 「もーいいじゃないそんな事」 「そう、ね・・・・」 目があった男性がゼラスじゃなかったら、 次に目があったのは・・・・・すぐに分かるのだが だがリナたちは考える気力もなくそのままである。 おわったー。 私のゼラスはいつもゼロスの応援をする側なんですが、 今回は初めてライバル側(笑)にたちました。 さて、次はどんな占いや伝説にしようか・・・・。 それでは皆さん、良いお年を!! |
24171 | Re:運命占い-3 | 風柴流 E-mail | 2003/1/1 19:33:24 |
記事番号24152へのコメント >「運命の人ならいいんです! >それに私は、あの生き恥で!なまごみじゃなければ誰でもいいんです!!」 誰でもいいのか!?めちゃくちゃ無責任! >「・・・・すごい、言われよう・・・・(そう言われても仕方ないかもしれないけど)」 >「そんな人のことは置いといて、ゼラス先輩・・・・リナ初デートなのでしっかりエスコートしてあげて下さい」 ゼラス様はデート慣れてるんでしょうか? >「リナちゃんだったらいいかなー!って思えてさ」 珍し素晴らしゼラリナ!? >「あたしの一体どこが!むちゃくちゃなのよ!!??」 >「今のだよ!今の!!」 自分が普通の女の子vとでも思ってるんでしょうかねぇ。 >「『だから、お前みたいなむちゃくちゃ女を扱えるのはオレだけなんだよ!』 >ってゆうふうに、ルークちゃん言ったらいいのにねー」 >「そーですねー。でもリナだったら告白にとらずに、反対に怒りますけど・・・・」 >「えっ!?リナちゃんって結構鈍いの!?」 そんな鈍いところが魅力ですvvvv >「さっきから黙って聞いてれば!人のことをよくもこれだけずけずけと! >あたしが普通の女の子じゃないみたいに!!」 ゼラス様のは誉めてるんじゃ!? >「はっ!でもだめです!! >ここで分かれてはリナとゼラス先輩が結ばれません!!」 >「それじゃあ、リナちゃん追いかけてくる」 素直なゼラス様ですなぁ。 >「まったく、一体二人はあたしを何だと思ってるのよ」 可愛いって思ってるのが全然伝わってないとは・・・流石リナちゃん! >「なに笑うんですか!?」 >「ごめん。でも、今の子供っぽいところとか、リナちゃん自体が全部魅力的だと思うよ」 ゼラス様がリナちゃんを口説いてますぅ!? >「リナさんに何をしているんですか!?姉さん!!」 やっぱりそう来たかぁ! >「あたしは女の人にどきどきしたり、口説かれてたわけね・・・・」 >「でも、リナちゃん。さっき言った事は本気だから、よろしくね(はぁと)」 >「えっ!?」 >「フフッ。ゼロスが夢中になるのも分かるわー。 >あたしもリナちゃんのこと大好きだから。 >それじゃあねー」 ゼラス様まで虜にするとは・・・・・・流石はリナちゃん! >「はい。でも、本気を出すととても怖いです。 >・・・・でも僕もあきらめませんから、リナさん!!」 ゼロスがゼラスに喧嘩を売ってる!頑張れゼロス! あけましておめでとうございます♪ いやぁ、おもしろいですなぁ。 これからもじゃんじゃん書いて下さいね。 楽しみに待ってまぁすv |
24185 | Re:運命占い-3 | 渚 | 2003/1/2 00:25:09 |
記事番号24171へのコメント >>「運命の人ならいいんです! >>それに私は、あの生き恥で!なまごみじゃなければ誰でもいいんです!!」 >誰でもいいのか!?めちゃくちゃ無責任! アメリアは、とにかくゼロスをとことん嫌ってますからねー。 >>「・・・・すごい、言われよう・・・・(そう言われても仕方ないかもしれないけど)」 >>「そんな人のことは置いといて、ゼラス先輩・・・・リナ初デートなのでしっかりエスコートしてあげて下さい」 >ゼラス様はデート慣れてるんでしょうか? 私の中では意外と、慣れてるよーなかんじが。 >>「リナちゃんだったらいいかなー!って思えてさ」 >珍し素晴らしゼラリナ!? うふふ、どうでしょう。 >>「あたしの一体どこが!むちゃくちゃなのよ!!??」 >>「今のだよ!今の!!」 >自分が普通の女の子vとでも思ってるんでしょうかねぇ。 リナは普通とはほど遠いですからねえ。 >>「『だから、お前みたいなむちゃくちゃ女を扱えるのはオレだけなんだよ!』 >>ってゆうふうに、ルークちゃん言ったらいいのにねー」 >>「そーですねー。でもリナだったら告白にとらずに、反対に怒りますけど・・・・」 >>「えっ!?リナちゃんって結構鈍いの!?」 >そんな鈍いところが魅力ですvvvv 鈍いとこが好きで、リナちゃんよく鈍くするんですよ。 >>「さっきから黙って聞いてれば!人のことをよくもこれだけずけずけと! >>あたしが普通の女の子じゃないみたいに!!」 >ゼラス様のは誉めてるんじゃ!? リナの頭は半分切れてて、ちゃんと整理できてなかったのでしょう(笑) >>「はっ!でもだめです!! >>ここで分かれてはリナとゼラス先輩が結ばれません!!」 >>「それじゃあ、リナちゃん追いかけてくる」 >素直なゼラス様ですなぁ。 本当ですねー。 >>「まったく、一体二人はあたしを何だと思ってるのよ」 >可愛いって思ってるのが全然伝わってないとは・・・流石リナちゃん! 可愛いといわれたとこは、もう頭の中から排除されてるようです。 >>「なに笑うんですか!?」 >>「ごめん。でも、今の子供っぽいところとか、リナちゃん自体が全部魅力的だと思うよ」 >ゼラス様がリナちゃんを口説いてますぅ!? 口説くゼラス様・・・・私のゼラス様は壊れてるんで。 >>「リナさんに何をしているんですか!?姉さん!!」 >やっぱりそう来たかぁ! はい!これはもう予想できますからね。 >>「あたしは女の人にどきどきしたり、口説かれてたわけね・・・・」 >>「でも、リナちゃん。さっき言った事は本気だから、よろしくね(はぁと)」 >>「えっ!?」 >>「フフッ。ゼロスが夢中になるのも分かるわー。 >>あたしもリナちゃんのこと大好きだから。 >>それじゃあねー」 >ゼラス様まで虜にするとは・・・・・・流石はリナちゃん! 最後には、リナ争奪戦になりそう・・・。 >>「はい。でも、本気を出すととても怖いです。 >>・・・・でも僕もあきらめませんから、リナさん!!」 >ゼロスがゼラスに喧嘩を売ってる!頑張れゼロス! でも結局は、ゼラス様には頭が上がらないよーな感じです。 >あけましておめでとうございます♪ >いやぁ、おもしろいですなぁ。 >これからもじゃんじゃん書いて下さいね。 >楽しみに待ってまぁすv うれしいお言葉をありがとうございます。 はい、余裕があればがんばって書きますね!! それでは、良いお年を!! |
24172 | Re:運命占い-3 | D・S・ハイドラント | 2003/1/1 19:49:47 |
記事番号24152へのコメント >「運命の人ならいいんです! >それに私は、あの生き恥で!なまごみじゃなければ誰でもいいんです!!」 そんなに嫌いなんですか? >――ひくっっっ!! > >ゼラスは思いっきり顔を引きつかせながら やはり関係あるんですかな >「けどな、こんな自己中なとこにははまれねーと思うぜ」 > >――むかっ・・・・ > >ゼラスが抱きついているせいで、下を向いてルリナの頭を指差すルーク。 >「そんな独占欲が強そーなとこが、 >子供じみてかわいーって感じられるけど?」 > >――むかむかっ・・・・ > >「けっ。こーんな男女のどこがかわいく感じられんだよ?」 > >――むかむかむかっ・・・・ > >「男みたいなとこがあっても、普通の女の子が持っていないよさが・・・・・」 > >――ぶちいぃぃぃんっ・・・・ ううむリナにしては結構我慢したかと・・・ >――ずんずんずんずん > >ドアに手をかけ出て行こうとするが、急に無言で振り返り、戻ってくるリナ。 >何をするのかアメリアが声を出すとき >「・・・・リナ?」 > >――すぱっぱぱぱぱぱっんー!! > >――ずんずんずんずん > >ルークとゼラスをスリッパで叩くために帰ってきたようである。 >気がすんだリナはまた、くるりっ、と半回転しドアにちかずいて行った。 迅速な行動ですね >目があった男性がゼラスじゃなかったら、 >次に目があったのは・・・・・すぐに分かるのだが やはり・・・。 >それでは皆さん、良いお年を!! はい。 お互い良い年になると良いですね。 それでは〜 |
24186 | Re:運命占い-3 | 渚 | 2003/1/2 00:33:23 |
記事番号24172へのコメント >>「運命の人ならいいんです! >>それに私は、あの生き恥で!なまごみじゃなければ誰でもいいんです!!」 >そんなに嫌いなんですか? アメリアとゼロスは、前にちょっとあってその時から、 アメリアのゼロス嫌いがはじまったよーで。 >>――ひくっっっ!! >> >>ゼラスは思いっきり顔を引きつかせながら >やはり関係あるんですかな あるんですかねー(笑) >>「けどな、こんな自己中なとこにははまれねーと思うぜ」 >> >>――むかっ・・・・ >> >>ゼラスが抱きついているせいで、下を向いてルリナの頭を指差すルーク。 >>「そんな独占欲が強そーなとこが、 >>子供じみてかわいーって感じられるけど?」 >> >>――むかむかっ・・・・ >> >>「けっ。こーんな男女のどこがかわいく感じられんだよ?」 >> >>――むかむかむかっ・・・・ >> >>「男みたいなとこがあっても、普通の女の子が持っていないよさが・・・・・」 >> >>――ぶちいぃぃぃんっ・・・・ >ううむリナにしては結構我慢したかと・・・ いつもならすぐに、スリッパですからねー。 我慢強くなってきたのかな? >>――ずんずんずんずん >> >>ドアに手をかけ出て行こうとするが、急に無言で振り返り、戻ってくるリナ。 >>何をするのかアメリアが声を出すとき >>「・・・・リナ?」 >> >>――すぱっぱぱぱぱぱっんー!! >> >>――ずんずんずんずん >> >>ルークとゼラスをスリッパで叩くために帰ってきたようである。 >>気がすんだリナはまた、くるりっ、と半回転しドアにちかずいて行った。 >迅速な行動ですね 速さが命ですから! >>目があった男性がゼラスじゃなかったら、 >>次に目があったのは・・・・・すぐに分かるのだが >やはり・・・。 ははっ、最後はこーなりました・・・・。 >>それでは皆さん、良いお年を!! >はい。 >お互い良い年になると良いですね。 > >それでは〜 コメントありがとうございました!! |
24192 | 明けましてどうもなのです。 | 奈月るり E-mail URL | 2003/1/2 12:39:33 |
記事番号24152へのコメント 渚さん、明けましておめでとうございます。(ぺこり) 『運命の占い−3』は、最後のおちが最高でした。 誰もゼラスさんが女って気づいてなかったんですね・・・(←占いの内容の中に、『異性』という言葉があったことを、すっかり忘れていた人) でも、Lさんが出てくるだなんて、嬉しさのあまり暴走中♪あの、なんでもおもしろおかしく楽しもうという心意気は、まさしくLさんですね。 に、しても。リナさんにぶすぎ〜っ! 両思い(多分)なんだから、ちゃっちゃかくっついちゃえ!(←この二人には無理だって) ルークさん、素直に好きって言っちゃって下さい〜っ!(←それ、もうルークじゃないし) ・・・やっぱり、素直なルークさんなんて見たくないかも・・・・・・ それでは、いつかルークさんが自分の気持ちを伝えられる時まで、絶対に待ってます。 次のお話も楽しみにしています。 それでは♪ お屠蘇に酔っての書き込みでした〜(///)。(←おい) 【奈月るり】 |
24193 | Re:明けましてどうもなのです。 | 渚 | 2003/1/2 13:02:51 |
記事番号24192へのコメント > 渚さん、明けましておめでとうございます。(ぺこり) おめでとうございますm(_ _)m > 『運命の占い−3』は、最後のおちが最高でした。 どうもです! > でも、Lさんが出てくるだなんて、嬉しさのあまり暴走中♪あの、なんでもおもしろおかしく楽しもうという心意気は、まさしくLさんですね。 L様はまだでますよ〜。 > ・・・やっぱり、素直なルークさんなんて見たくないかも・・・・・・ > それでは、いつかルークさんが自分の気持ちを伝えられる時まで、絶対に待ってます。 素直になれるのは時間がかかりそうですねー。 というか、最後はどう終わろう・・・・。 > 次のお話も楽しみにしています。 > それでは♪ コメントありがとうございまた〜!! 次ですかー、たぶん冬休みが終わってからになると思いますー。 |