◆−初・投稿(ひゃ〜っ!)−戌亥ミナコ (2002/12/27 19:14:12) No.24043 ┣はじめまして!!−羅琴みつき (2002/12/27 21:51:46) No.24048 ┃┗Re:はじめまして!!−戌亥ミナコ (2002/12/28 21:27:18) No.24069 ┃ ┗うあ間違えてる!!−羅琴みつき (2002/12/29 00:09:16) No.24075 ┃ ┗私も間違えてました!−戌亥ミナコ (2002/12/29 16:19:43) No.24087 ┗お初でございます−風見霊 (2002/12/29 07:54:04) No.24078 ┗ありがとうございます!−戌亥ミナコ (2002/12/29 15:55:29) No.24084
24043 | 初・投稿(ひゃ〜っ!) | 戌亥ミナコ | 2002/12/27 19:14:12 |
うれしはずかし何とやら・・・(汗) 初めまして、戌亥ミナコと申します。 別名で絵板の方にしょっちゅう出没している、不肖者にして魔剣士馬鹿です。 なので主人公もぜるがりふです。 ほぼ彼とリナしか登場しませんが、カップリングは意識していません。あくまでも設定都合上です。 むしろ私はガウリナ派なのでv(矛盾しまくり+言わんでよし) 読みきりですが、かなり長いと思います。 幸か不幸か(?)覗いて下さった方、最後まで目を通してやってもらえると嬉しいです。 *** escape? ****************************** 宿へと続く街道までたどり着いたものの、このまま宿に戻ろうか、それとも近くの酒場にでも入ろうか、ゼルガディスは悩んでいた。 近頃すっかり日照時間の短くなった陽は、軒をつらねる店や民家のはるか向こうで、すでにその役目を終えようとしている。 夜の空気を含む風が、彼が手に持つ黒ずんだマントを揺らし、ふわりと通りすぎた。 街は、そろそろ夕食かという雰囲気。 宿に着く頃には、おそらく仲間が一階の食堂に姿を見せているだろう。 ・・・というよりむしろ、テーブルに頬づえをついて待っている可能性が高い。 いずれにせよ、このままではまず間違いなく鉢合わせする。 ―貴様は一生・・・― ついさっき、彼のマントのすそを握りしめながら、死に際にあの男の言った言葉が、耳にこびりついて離れない。 こんな最低の気分で仲間のもとへ顔を出すのは嫌だった。 何者かに尾行されていることには、遺跡での調査を終えた直後から気づいていた。 あえてそ知らぬフリをしたのは、声をかけるのが面倒だったというのが半分、人通りの少ない町外れまで相手を誘い出したかったというのがもう半分。 なおも執拗に尾けてくる影は、別段気配を殺してはいなかった。 どうせまた賞金稼ぎのたぐいだろうと、ため息混じりに思いつつ、人気のない場所で足を止めたのだが。 フタを開ければ顔見知り―いや、ゼル自身はまったく面識のない奴だったが、相手は彼を知っているどころか、数年間、執念深く彼こそを追い続けていた男だった。 ―レゾの残党。 マントから漂う、鉄くさい臭いが鼻をつく。 いっそ捨ててしまおうかとも思うが、捨てたところで気分がよくなるわけもなし。 自嘲にも似た堂々めぐりの嫌悪感に、かすかに眉をひそめ、結局ゼルガディスは手近に見つけた酒場に重い足を向けた。 と、その時。 街道を、家路を急ぐ人々の往来に混じって、足早にこちらへ向かってくる人影ひとつ。 (・・・どうしてこうもタイミング悪く・・・) 顔をしかめると同時に、もはや無視することは不可能と悟って、ゼルは立ち止まった。 「あんたねぇぇぇっ!日が暮れるまでには帰るとか言っといて、ンなとこでなぁぁにふらふらしてんのよっ!?」 彼と目が合うや、歩く速度をさらに上げて、一気にまくし立ててくる我らがリナ=インバース。 どうっ、とゼルの全身に疲労がのしかかる。思わずその場にフテ寝してしまいたくなった。 「みんなお腹へらして待ってんだから、さっさと帰って来なさいよねっ!さっさと!」 「・・・迎えに来たのか?わざわざ」 「それ以外に何が・・・って、あれ?ゼル、あなたマントは?」 答える代わりに、ゼルは憂鬱な視線を自分の右手に落とす。 リナは目をしばたいて、 「汚れまくってる・・・つーか血?どしたの?」 「ちょっとな・・・」 苦笑しながら答える彼を、リナはしばし見つめてから、ひょいっと小さく肩をすくめた。 「ま、とにかく早く帰りましょ。ガウリィなんて今にも暴れ出しそーなんだから。・・・いや、ひょっとしたらもう暴れてるかも・・・」 「なら先に帰ってくれ」 「あ、そ。じゃあ・・・ってはあっ!?」 あまりにあっさりと言い放たれて、一度はうなずいたものの、慌ててリナはゼルに詰め寄った。 「それじゃあたしが迎えに来た意味がないでしょーがっ!お腹へってぶっ倒れそうになりながらここまで来たってのにっ!」 ウソをつくなウソを。 そうツッコむことすら、今のゼルガディスにはできなかった。 「すまん。少し酒場に寄りたい」 「・・・ゼル・・・」 さすがに心配そうな声を出す。が、すぐにいつもの陽気さを取り戻し、 「いいわ、わかった。あの二人には、『まだ調べ物終わってないみたい』とか何とか、適当に言っとく」 「さんきゅ。じゃあ、気をつけて帰れよ。・・・まあ、お前なら大丈夫だろうが」 軽く彼女の肩に手を置くと、ゆっくりきびすを返す。 あえてもと来た道を戻る必要はなかったのだが、なんとなく、そうせずにいられなかったのは、自分の心を見透かしそうなリナの瞳に背を向けたかったからか。 「あなたザルだけど飲みすぎないよーにねーっ!」 遠巻きにかかったリナの言葉に、ゼルはくすりと鼻を鳴らすと、片手を挙げてみせた。 階下の食堂から響いていた喧騒が止んだのは、どれくらい前のことだっただろうか。 ここにも一人、眠れぬ夜を過ごす者がいた。 「・・・だぁぁぁぁっ!もうっ!」 叫んでリナが布団を蹴り上げた時には、とうに夜中を回っていた。 寝酒の一杯でも引っかければ、まだマシだったのだろうが、後悔というのは後に立ってこそである。 ―あれから結局、ゼルガディスは、未だ宿に帰って来てはいない。 そんなに心配するほどのこともないとわかっているのに、何度寝返りをうっても羊の数は増え続けるばかり。 「ちょっと食べ過ぎたかな・・・夜ごはん・・・」 ・・・独りになってさえ、あくまでも本人は意地を張っているようだが。 リナの目には、夕方ゼルが見せた表情は、彼のマントのありさまよりも痛々しく映った。 普段めったに感情を表に出さないからこそ、そう感じたのかもしれない。 誰かと戦い、そいつを倒した― それは確実なのだが、もちろんそれ以上のことはわからない。 人間生きていれば、聞かれたくないことなど腐るほどあるものだし、特にゼルには多いだろう。 だから黙っていたのだが、今思えば、あの時どうして黙っていられたのか不思議で仕方ない。 それほどまで彼は堪えていた。明らかに。 リナはしばらく、何もない真っ黒な天井を仰いでから、 「・・・散歩しよ」 外に出ればどこかにゼルがいるかもしれない、という淡い期待は、例によって胸のいちばん深いところにしまわれ、服を着替えて部屋を出、そのまま一階(した)へ。 あえかなランプで、うっすらそれとわかる宿屋の戸口にそっと手をかけ、扉を開いた、その目の前に― ゼルがいた。 「ひょわわっ!?」 声を上げて、二歩ほどリナは後退した。 「おっ・・・おかえ・・・・・・・・・」 いきなり肩に顔を乗せられ、一瞬絶句する。 「り・・・」 「少し―このままで―」 「・・・ん・・・」 リナは目を閉じると、彼の腕に手を伸ばした。 金属でできているはずの髪から、かすかだがアルコールの香りがする。 「いい匂い・・・」 「・・・飲んだくれさ・・・」 「酔わないくせに」 「いや・・・ブランデーを三本空けたから」 「ちょろいもんでしょ」 ―心の中で、ふつーは死んでるけど、とこっそり付け加える。 ゼルは声のトーンを落として、 「そうでもない。ちょっと・・・疲れた・・・」 「お疲れさま・・・」 いつになく優しい声。 ほかのどんな言葉より、この何気ないひと言がゼルにはありがたかった。 飾りも素っ気もないが、それでいて心に絡みついた鎖が解けていくような・・・ 「あ」 するとなぜか、いともあっさり答えは出た。 「そうか」 やおら彼女の肩から顔を上げる。 「・・・へ・・・?」 「気付いた。今」 「・・・何を?」 いぶかしげに目を細めるリナ。 ―貴様は一生逃れられない― 何から、誰から、どこから、とは言われなかった。 けれど何となくわかる。 目には見えないが、確かに存在するものだということが。 しかし、たとえそれがどんなものであったとしても、はっきりしているのはただひとつ。 「おれは―」 ゼルは言った。 ―逃れられないのではない。 「逃げない」 『いただきまぁぁぁぁぁすっ!』 毎度毎度の大合唱。 がしかし、今回は、珍しく二名も欠員が出た。 「ほんと・・・どうしたんでしょーかねー、はほふはひ(あの二人)」 スクランブル・エッグを口に放り込み、大して心配してなさそうにアメリアが言う。・・・無理もない。 「そろって『起こすなぁぁぁっ!』とか部屋のドアに紙まで貼っちゃって」 「ま、リナは、またもーもむみみめみめも(盗賊いぢめにでも)、ごっく・・・行ってたのかもしれんが、肝心なのはゼルの方だぜ。 ひょっとしたらあいつ、晩メシも食わずに続けた調査が空振りだったんで、いじけて寝込んでるんじゃないか?」 「・・・それ十分あり得ますね・・・ゼルガディスさん、実はけっこう繊細ですし。ああ見えて」 「どう見えてだ?」 憮然と口を挟んだのは本人だった。 階段を下りきったところから、ふらりふらりとテーブルに歩いてくる。 「おうゼルー。久しぶりだなぁ」 「・・・・・・」 昨日の今日で『久しぶり』も何もないような気はするが、恩着せがましい言葉をかけられるよりも、かえって気分が楽だ。 空いた椅子に腰かけて、コーヒーを注文するまでの間、アメリアはずっと彼を観察するような目つきで眺めていた。 「・・・何だ」 視線も合わせず、我ながら不機嫌そのもので尋ねる。 アメリアはまったく動じることなく、 「いつもの二倍くらい険悪ですよ。目が」 はっきり言い切る。 「いやー、オレは四倍だと思うな」 「・・・・・・」 ふたたびガウリィに絶句。 昨夜―というより今日の明け方、あれからゼルとリナは目が冴えたまま、特に何を話すわけでもなく食堂に残っていた。 リナは特別、ゼルの身に起こったことを詮索しなかったし、逆にふっ切れた彼の表情で納得していたようだった。 (・・・いっそ、あの時宿に戻っておくべきだったな・・・) ふと、そんなことを反省しながら、 「寝不足なんだ・・・」 「そーですか。―あ、言い忘れてましたけど・・・」 アメリアは、にこっと笑って、 「おはようございます」 ―どうしてだろう。 毎朝交わしている挨拶のはずなのに、今朝はやけに新鮮に感じる。 顔つきはともかく、体の芯はじんわりとあたたかくなった。 アメリアの笑顔につられたのか、ゼルガディスは我知らず、険悪な目にそぐわぬ笑みを浮かべていた。 「おはよう」 ・・・No, I never escape from anything. ************************************** ・・・ハイっ!了です!長ッ! そして私のゼルってばヘタレ! 彼のマントがどうなったのかは、聞かないで下さい(涙) 無駄に長くて失礼致しました。 では脱兎!! |
24048 | はじめまして!! | 羅琴みつき E-mail | 2002/12/27 21:51:46 |
記事番号24043へのコメント はじめまして、へタレ小説書きのみつきです。よろしくお願いしますv ………お名前、『いぬがい』さんでいいんでしょうか?違ってたらごめんなさい!! 小説、すごく良かったですーvv 無印的なゼルやんとリナの関係が好きなので、とてもとても。レゾの残党とか、時間的にも無印でしょうか。 自分、特別カップリングは意識しないというか、恋愛が絡むと甘甘しくてあんまり好きになれないのですが、この二人は友情、って感じがします。 > 「そーですか。―あ、言い忘れてましたけど・・・」 > アメリアは、にこっと笑って、 > 「おはようございます」 アメさんが私的に、原作ちっくで良いーvv > ―どうしてだろう。 > 毎朝交わしている挨拶のはずなのに、今朝はやけに新鮮に感じる。 > 顔つきはともかく、体の芯はじんわりとあたたかくなった。 ゼルは人を殺しても決して平気なわけではないから。 昔とは違うから。変わったから。仲間がいるから。逃げないから。 そんな感じがして、あったかくなりました。 > アメリアの笑顔につられたのか、ゼルガディスは我知らず、険悪な目にそぐわぬ笑みを浮かべていた。 > 「おはよう」 ぎゃあああ!!!ステキだー!! とても初投稿とは!!羨ましい限りです…。 それでは、感想下手なので短くてすいませんが、これにて。 これからも頑張ってくださいねー。 |
24069 | Re:はじめまして!! | 戌亥ミナコ | 2002/12/28 21:27:18 |
記事番号24048へのコメント こっ・・・こちらこそ初めまして!元ヘタレ絵描きのミナコです。 ちなみに名字は『いぬい』と読みますv ・・・えっと、みつきさんの姓は何と読まれるんでしょうか・・・? とにかく、まさかコメントいただけると思ってなかったので、嬉しい反面ビビってます・・・! >無印的なゼルやんとリナの関係が好きなので、とてもとても。レゾの残党とか、時間的にも無印でしょうか。 同志ですね!無印の二人って、すごく素敵な関係だと思います。 ・・・済みません・・・時間軸はあまり考えてませんでした・・・。 『数年間追い続けた』とか平気で書いてるし・・・アニメで言うなら余裕でTRYに食い込んでますね(汗) 「都会で顔が割れてるくらいの知名度があるなら、最低その程度の期間はシガラミが付いて回るはず」・・・と、単純な発想です。 >自分、特別カップリングは意識しないというか、恋愛が絡むと甘甘しくてあんまり好きになれないのですが、この二人は友情、って感じがします。 私も甘いの苦手です〜。 その点、みつきさんのおっしゃる通り、ゼルとリナならそういうのを取っ払えるし、読んでもむずがゆくならないだろうなー、と。 自分を読み手の基準にするのは、ひたすら初級な気もしますが(><) >アメさんが私的に、原作ちっくで良いーvv 有難うございますー! 原作の、一本筋が通っていてサッパリしてるアメりんが好きなので、そう言ってもらえて幸せですv >ゼルは人を殺しても決して平気なわけではないから。 >昔とは違うから。変わったから。仲間がいるから。逃げないから。 >そんな感じがして、あったかくなりました。 あうぅ〜っ!もう胸いっぱい!ホント嬉しいです!(暴走気味) 「仲間」を描写したいがために、欲張って全員登場させました(笑) 個人的に、この四人の関係は、傍目には淡白に見えそうな感じをイメージしてます。 >ぎゃあああ!!!ステキだー!! >とても初投稿とは!!羨ましい限りです…。 > >それでは、感想下手なので短くてすいませんが、これにて。 >これからも頑張ってくださいねー。 くっはぁぁぁっ!感激です! いきなり投稿しておいて、このページには、今までほとんど来た試しがありませんでした(涙) なのでこれから、みつきさんを始め色々な方の作品を読ませてもらおうと思っています♪ 長くなりましたが、本当に有難うございました!! |
24075 | うあ間違えてる!! | 羅琴みつき E-mail | 2002/12/29 00:09:16 |
記事番号24069へのコメント > > こっ・・・こちらこそ初めまして!元ヘタレ絵描きのミナコです。 > ちなみに名字は『いぬい』と読みますv ごめんなさい〜!!読み方間違えてばっかだ……。 > ・・・えっと、みつきさんの姓は何と読まれるんでしょうか・・・? えーと、私の名字は『らごと』と読みます。気軽に『みっきー』って呼んでくださいなv > とにかく、まさかコメントいただけると思ってなかったので、嬉しい反面ビビってます・・・! 私も初めての時はすごく緊張しました〜!!やっぱりもらえないと悲しいし、レスは心の支えですっ。 > >無印的なゼルやんとリナの関係が好きなので、とてもとても。レゾの残党とか、時間的にも無印でしょうか。 > > 同志ですね!無印の二人って、すごく素敵な関係だと思います。 いいですよねー!!同じ方がいて嬉しいです。 > ・・・済みません・・・時間軸はあまり考えてませんでした・・・。 いや、私も普段そんなことは考えてないです。 > 『数年間追い続けた』とか平気で書いてるし・・・アニメで言うなら余裕でTRYに食い込んでますね(汗) Σはっ!!?←ちゃんと読んでなかったバカ者 > 「都会で顔が割れてるくらいの知名度があるなら、最低その程度の期間はシガラミが付いて回るはず」・・・と、単純な発想です。 おおーー。感嘆の呻き。←うめくのか。 > >自分、特別カップリングは意識しないというか、恋愛が絡むと甘甘しくてあんまり好きになれないのですが、この二人は友情、って感じがします。 > > 私も甘いの苦手です〜。 > その点、みつきさんのおっしゃる通り、ゼルとリナならそういうのを取っ払えるし、読んでもむずがゆくならないだろうなー、と。 > 自分を読み手の基準にするのは、ひたすら初級な気もしますが(><) そんなことないですよー。―と、私も言える立場じゃないですけども。 んー、でも爽やかに、さらさらっと(意味不)。 > >アメさんが私的に、原作ちっくで良いーvv > > 有難うございますー! > 原作の、一本筋が通っていてサッパリしてるアメりんが好きなので、そう言ってもらえて幸せですv アニメの彼女も可愛くて好きだけど、何かリナに敬語使うのが気になる…;やっぱり二人は対等じゃないと!!←圧倒されること多々だけど 結局両方好きだったりするんですけどね; > あうぅ〜っ!もう胸いっぱい!ホント嬉しいです!(暴走気味) > 「仲間」を描写したいがために、欲張って全員登場させました(笑) > 個人的に、この四人の関係は、傍目には淡白に見えそうな感じをイメージしてます。 淡泊!!めちゃめちゃその表現良いです!良かです!たんぱくー。 四人のシーンはすごい自然な感じがしたんですよ。大袈裟でない所がvv > くっはぁぁぁっ!感激です! > いきなり投稿しておいて、このページには、今までほとんど来た試しがありませんでした(涙) > なのでこれから、みつきさんを始め色々な方の作品を読ませてもらおうと思っています♪ 過去記事にもすごくステキで尊敬すべき小説様達がたくさんですよー。 膨大な記事の中から掘り出しませう☆ それでは☆ |
24087 | 私も間違えてました! | 戌亥ミナコ | 2002/12/29 16:19:43 |
記事番号24075へのコメント ・・・お名前、私も『らきん』さんかと・・・すみません;; では、みっきーvv(うわぁ) 堅苦しいの苦手なもので・・・。 さらさらあっさり爽やか淡白!ですよね、やっぱりこの四人は。 私も、リナに対するアメリアの敬語はちょっと気になります。 なんであの設定にしたんやろ・・・アニメ・・・。 でもアニメはアニメで、また可愛いよなぁアメリア(実は同じくどっちも好きな奴) ・・・なんか意味不明で申し訳ありません。 ほんと記事の数が多すぎて、どこから手をつけたらいいのかわかりませんが、ぼちぼちマイペースに目を通していければと思ってます。 返事まで下さって、ありがとうございましたー!! それでは♪ |
24078 | お初でございます | 風見霊 | 2002/12/29 07:54:04 |
記事番号24043へのコメント 面白いものを書きますね。 挨拶そっちのけで感想を書く大馬鹿者ですが、キニシナイデクダサイ、性分です。 初めまして、絵の方はあまり見ていないのですが、もっぱら観客専門の風見ともうします。ちなみに「りょう」です。「れい」じゃありません。 貴方様の作品、とても面白いものだと思います。 リナちゃんの「自分のことをガウリィに押しつける(ガウリィよりもリナちゃんの方が暴れるイメージがあるもので^^;)」とか、ガウリィの昨日の今日で「お久しぶり」と挨拶するところとか、当たり前のように読みながらも、「ああ、そういう関係だったな」と改めて認識させられた気がします。 なかみだけは、正直ありきたりではあると思います。ゼルって、結構少ないですし。しかし、それをどう自分流に表現するかで変わると思いますが、これほど「アタリマエ」のシーンを「アタリマエ」に書くことができると、とてもすっきりと、中に入っていける気がします。 良い小説条件って、アタリマエを感じさせないアタリマエなのだと、誰かが言っていた記憶があります。 ・・・誰だろう? とにかく、短編もので重要なアタリマエが良い作品は、久しぶりに見た気がします。このようなものを読む機会をくださり、ありがとうございました。 あ・・・冒頭の一文、キニシナイデクダサイ。読み直したら、すっごく嫌みっぽい・・・全然その気はないのですが・・・お願い、信じてぷりーず。 さて、だらだらと書かれたものを読むのは苦痛だと思われます故、これで終わりにさせていただきます。 これからのご活躍、楽しみにしています(プレッシャ〜♪ それでわ、さようならです |
24084 | ありがとうございます! | 戌亥ミナコ | 2002/12/29 15:55:29 |
記事番号24078へのコメント 霊さん、初めまして。 つい最近「絵で表現するのもいいけど、文もなかなかいいよ〜」とある方に言われ、ぶっつけ本番のシロモノを載せた次第です。 いえいえ!最初の一行で、あっさりサクっと喜んでました(単純馬鹿) おっしゃる通り、自分で言うのも何ですが、本当にありきたりです。 本人もありきたりな人間ですし・・・(苦笑) 他の方の小説をいくつか拝見したところ、どれも内容がちゃんと考えられていて奥が深かったので、「こんなんええんか・・・?」と自問の連続でした。 とにかく何か書いてみたいの一点張りで、とてもそこまで頭が回らなかったです(涙) でも短編って、描写されてる世界にどれだけ早く馴染めるかが大きなポイントだと思うので、「すっきりと中に入っていける気がする」というお言葉は、本当にありがたかったです。 ・・・まあ、今さらお決まりの四人組に馴染むもクソもない気はしますが。 嬉しさのあまり、ほっといたらどこまでも行数が増えていきそうなので、この辺りで切り上げさせていただきます★ こちらこそ、こんなものに目を留めていただいて有難うございました! 良い小説条件は、アタリマエを感じさせないアタリマエだ・・・ 確かに誰か言ってましたね・・・うーん・・・・・・ ・・・はッ!・・・そ、それでは・・・! |