◆−大変お待たせしました。「わかりやすい 反乱」第三幕・1−ねじばな (2003/2/8 16:02:35) No.24685
 ┗ごめんなさい抜かしてました・・・。「わかりやすい 反乱」第2幕−ねじばな (2003/2/8 16:23:57) No.24686
  ┗読むより探すのに時間がかかった。−水島飛鳥 (2003/2/9 04:27:12) No.24699
   ┗了解−ねじばな (2003/2/22 13:35:19) No.24893


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24685大変お待たせしました。「わかりやすい 反乱」第三幕・1ねじばな E-mail 2003/2/8 16:02:35


・・・・・・・・・・ごめんなさいいいいいいいいいいいいいいいいいい!
もうこの一言に尽きます!
言い訳はしません!
2ヶ月もあけちゃったよ・・・

・・・まあ、それはともかく。
早速いってみましょうか。
さっき打ち込んだばっかりのやつです。

******************************************
  「わかりやすい 反乱」第三幕〜シルファ側〜1

ここで、最近ファンが急増している光翼王ことシルファ=フェルの話をしよう。
第一幕では名前しか出ていなかったし、第二幕では・・・ね。
序幕の終わりのほうから見たいって?いや、それでは話がつながらない。
そもそも、ことの起こりは、シルファの眠りの封印の直後なのだから・・・

闇翼王ゼロスに抱かれ、シルファは考えていた。
ゼロスも今は疲れ果て(?)て眠っている。
(リナが“純粋なゆがみ”であり続けるのは・・・なぜ・・・?)
今までずっと思ってきたことだった。
(確たる自我のある今のリナは、己の中の歪みを消し去ることができるはず・・・。歪みは私たちの作り出したイレギュラーだから・・・ん・・・?)
そこで、シルファは気づく。
(・・・”私たちの作り出した“・・・!?もしかして・・・私たちの・・・せい?リナがゆがみの中心であり続けているのは・・・!)
シルファは、そこで決意する。
(だとすれば・・・何とかしてみせる。)
すっかり忘れていたのだ。真なる四王・・・四皇のちからは・・・その意識ひとつでさえ、及ぼす力は大きい。
「しばらく、忙しくなりそうね・・・。」
つぶやき、シルファはゼロスにしっかりと身を寄せた。

それからというもの、シルファは下準備のために、ゼロスたちがいなかったとき以上に仕事をして−医者に泣いて止められたにもかかわらず−フェスルやエルやゼロスに仕事をとられたわけである。
(でもま、いっか♪下準備、事務的なことは終わったし♪)
それで・・・今度は2〜3日行方をくらますようになるわけだ。
「ちょうど18区が面白い計画立ててるし・・・利用するか(はぁと)」
・・・楽しそうである。
実のところ、気が重いので口調だけでも・・・という空元気なのだが。
「ひさしぶりにやりますか。」
シルファは、全身黒尽くめの、体にフィットしたつなぎとブーツと手袋に着替え、上から灰色のローブを着る。もちろん、あちこちに武器が仕込んである。
  ヴンッ! 
「俺は、そう簡単に見つかんないぜ♪ゼロスだろうが、エル姉だろうがフェスル兄だろうが、な。」
姿と声が変化した。
銀の髪は変わらないが、瞳が濃紺だ。体や顔つきも男だし、声は男とも女ともつかない中性的な声だ。
そう―“銀光のナスィル”だ。
口調は趣味で変えているらしいが、性格は普段よりはじけている。
「この姿だと、好き勝手できるしねぇ。」
普段の“シルファ”が光の性格とするなら、“ナスィル”は無の性格だ、といえば大体わかるだろう。
これは、地なのだ。
「さって・・・いくか。」
ナスィルは、18区と17区の境界区へと転移した。

どうやら、反乱軍の総指揮官鉄刃神フェリトリスは、区域間の壁―空間壁が破れないようである。
当然といえば当然だ。あっさり破れるようでは意味がない。
「へぇ?なかなか面白いことを計画してるようじゃないか。」
ナスィルが、こっそり背後にたたずんで言った。
「な・・・何者だ?!」
「安心しな。混沌の一族からの刺客じゃない。今はフリーの傭兵だ。」
言っても、敵意は消えない。
「俺の名はナスィルだ。――情報屋でもあるから、あんたらのことは知ってる。自己紹介はいらないぞ。」
「どうして・・・こんなところに・・・?」
「面白そうだから、協力しようかと思ってね。情報なら金次第でいくらでも売ってやるし、気に入った仕事ならタダだ。俺はあんたらを利用する。あんたらも俺を利用する。――どうだ?」
「わかった。手を組もうじゃないか。」
もし、ナスィルの正体を知っていたら、絶対いえないだろう。
「よし。んじゃ・・・おい、てめーら下がってな!空間壁破るぞ!」
言って、無造作に片手を振りかなり抑え目の衝撃波を出し、あっさりと亀裂を入れる。
「これだけでいい。自由に転移できるぞ。18区と17区間はな。」
(亀裂だと、混沌軍も利用できるもんねぇ・・・)
そんな考えも知らず、反乱軍は喜び、17区へと進んだ。

「あの御方に反逆だと!?なんて無謀な!?」
やっぱり、17区のやつらはそう言ったのだがー
陣頭指揮(フェリトリスと変わったらしい)をとっているナスィルは・・・
「んじゃ滅べ。」
と、魔力弾を一撃お見舞いする。かなり手加減し、わざとはずして。
 ぼひゅ
音を立て、銀河が50個消滅した。
『わかりました従います。私が悪かったです(汗)』
無論、その銀河は・・・永遠に戻らないのだが・・・
(後で、18区と17区、まとめて消すからいっか♪)
コワイことを考えているナスィルだが、逆らえるはずもなかった。
こうして、反乱軍はあっさり転移装置のある17区をほぼ制圧できたのだ。

2〜3日いなかったのは、こういう理由があったのだ。シルファは・・・(汗)
『シ〜ル〜ファ〜(怒)どこ行ってたんですか〜?』
ゼロスとフェスルのW攻撃にひるむ。
帰るなり、出くわしたのだ。無論、姿や服はシルファヴァージョンだ。
「ゼ・・・ゼロス・・・。フェスル兄・・・。きゃ・・・ちょっと・・・!?」
ゼロスが横抱きにして、寝室のほうへとすたすた歩いていく。
「ちょ・・・ゼロス・・・っ!仕事は・・・!?」
「私がやっておく。ゼロス、後は任せる。」
フェスルが言って、仕事をしに去る。
 ぱたん。
ゼロスは先刻から返事もしない。
「・・・ゼロス?」
扉を閉めた後、シルファをソファに横たえさせ、ようやっと口を開く。
「あなたは・・・自分がどれだけ愛されているか・・・まだ自覚が足りないんですかね?」
覆いかぶさるように、シルファの頭の両脇に手をつき、真剣な表情で言う。
「ゼロス・・・」
「この2日間・・・僕らがどれだけ探したと思ってるんです!」
怒っている。
「ただでさえ過労気味で・・・本気を出すことすらままならないのに!」
そう。勘違いしないでほしい。ナスィルのあの攻撃は、封印された力で、それも過労気味であの力なのだ。しかも、抑えている。
(ちょっと暴れたら結構すっきりしたんだけどな♪)
気楽なことを考えているシルファ。
「心配性ね。」
一言、そういうと。
「シル・・・どわっ!?」
シルファが、いきなり魔力弾を放つ。あわててゼロスが無効化したが。
「−ね?大丈夫よ。」
にっこり微笑む。
「シルファ・・・」
ゼロスは意思をくじかれ、崩れ落ちる。
結局、ゼロスはシルファに見事にだまされたのである。

******************************************
さあ!どうでしょう!?
ナスィルは、シルファだったんですねぇ。
実を言えば、シルファだけじゃなくて、ゼロスにも・・・あるんですけどね。性格の変化。
ゼロスの女性形態・・・。
それはまあ、おいといて。
こんなの、エル様には見せられませんよねぇ・・・
さあ、これからシルファはどうなるのか!?
(実はまだ最後までノートに書き上げてない)
苦情・感想など受け付けております。
なるべく、レス返しするように努力します。

ではでは!またちかいうちに!

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24686ごめんなさい抜かしてました・・・。「わかりやすい 反乱」第2幕ねじばな E-mail 2003/2/8 16:23:57
記事番号24685へのコメント

過去の記事を見てたところ、第二幕を投稿し忘れていたことが判明!
というわけで、のっけときます!

ちなみに!序幕と第一幕は過去ログから検索してください。
ごめんなさい。

あ、そうそう、始めましての方に。
このシリーズは、「わかりやすい 神託」「わかりやすい みち」
「わかりやすい 四王」「わかりやすい 反乱」の順になっており、膨大な量になっています。
かおさんが、かおさんのHPでまとめてくれておりますので、そちらでもごらんになれます(はぁと)

では、いってみましょうか!
***************************************
  「わかりやすい 反乱」第2幕〜反乱側〜

少し時間を戻して。
金色の魔王らがまだ濁族と戦っているころの第18区。
 「反乱を・・・してみないか?」
第18区は進化に失敗し、神魔合同対策会議の最中だった。
 「鉄刃神フェリトリス!何をいきなり?!」
 「このままでは、四王様方のお仕置きは必死・・・。だが、他の世界とともに・・・この神魔世界全てに呼びかけ、皆で反乱すれば・・・」
 ざわり
その場の高位の魔族・神族らがざわめいた。
 「人間たちも『民主主義』という制度で、皆平等なのだ。なぜ彼らに奉られる・・・畏怖される我らが封建制なのだ?」
 「確かに・・・」
 「まるで逆だな・・・」
幾人か、賛同し始める。
 「全ては・・・自分が主でありたいが故の、金色の魔王のたくらみではないのか・・・?」
 「そういえば、我らの力のバランスは、上層部のほうで定められていると・・・聞いたことがある!」
 「本当か?!アグリトリス!銀刃神!」
 「もしかして・・・混沌宮にその調整装置が・・・?」
 「だとすれば・・・それを乗っ取るか、全ての力を平等にし、壊せば・・・・?」
――できるかもしれない。
今や、そんな考えがその場を支配していた。
そして、綿密に計画を練る。
この時点で、神魔世界第18区の反乱は決定していた。

一ヵ月後。本格的に反乱をおこし始めた。
まずは、第17区の乗っ取り。そこには神間世界専用転移装置がある。
鉄刃神フェリトリスは陣頭指揮をとっていた。
 「空間壁がなかなか破れないな・・・」
と、境界域で困っていたところ。
 「へぇ?なかなか面白いことを計画してるようじゃないか。」
男とも、女ともつかない中性的な美声が、背後からかかった。
振り向くと、銀の長髪をゆるく束ねた、超がつくほどの美男子がいつのまにかたたずんでいた。
 「な・・・何者だ?!」
 「安心しな。混沌の一族からの刺客じゃない。今はフリーの傭兵だ。」
挑戦的な濃い藍の瞳。光の加減によって緑にも見える。
服は黒尽くめで、身体にフィットした全身つなぎに、どう見ても特注ブーツ。皮製のような手袋と、服の所々の武器ポケット。その上から、濃灰色のローブを着ている。
 「俺の名はナスィルだ。――情報屋でもあるから、あんたらのことは知ってる。自己紹介はいらないぞ。」
 「どうして・・・こんなところに・・・?」
 「面白そうだから、協力しようかと思ってね。情報なら金次第でいくらでも売ってやるし、気に入った仕事ならタダだ。俺はあんたらを利用する。あんたらも俺を利用する。――どうだ?」
フェリトリスは、本能的にこいつは強い、と感じていた。
 「わかった。手を組もうじゃないか。」
 「よし。んじゃ・・・おい、てめーら下がってな!空間壁破るぞ!」
不信そうに、一同が見守る。
彼らがなかなか破れない壁を、どうやってこんな細腕で(彼らにそんなものは関係ないのだが)破ると言うのだ?
ナスィルは無造作に手を振った。なんでもないことのように。
 ぴばしぃっ!
それだけで・・・たったそれだけで、大きな亀裂が入った。
 「これだけでいい。自由に転移できるぞ。18区と17区間はな。」
その場のものは硬直していた。ナスィルはただの衝撃波だけで彼らが傷一つつけられなかった壁に大きな亀裂を入れたのだ。
力の程は押して知るべし、である。
 「・・・と・・・とにかく、皆17区へ行くぞ!」
 「は・・・はい!」
かくして、思ったよりも速く、反乱に加わった17区を足がかりに、反乱は一気に広まる・・・はずだった。

 「”ツィーナルグルド”に連絡。反乱は予想より早く進行中。防衛は他に任せ、内部に潜入せよ。”薄紅”と”チェリー”は応答せよ。以上。」
第17区”チェリー”部隊はあせっていた。
彼らの主からの連絡を受けたとき、反乱軍は転移装置の始動をはじめていた。
冷静に今までの状況を話す。そして通信が切れてから、
 「――転移装置の横の銀髪の男、命令にあったナスィルだ。だが、転移装置は破壊せねばならない・・・。おそらく生きては帰れまい。――梅は、牡丹、躑躅とともに報告し、生き延びろ。」
桜は命を下した。
 「主、ルビレイ様のためだ。やるぞ。」
“チェリー”は装置の破壊に集中することにし―
転移して、一気に魔力弾を装置に叩き込んだ。
 「ちッ・・・余計なことを!」
ナスィルは、舌打ちして、そばの兵士の槍を奪い、無駄のない動きで次々と急所を切り裂いていく。
すでに、梅たちは転移し、報告に入っていた。
 「こちら”チェリー”の梅。転移装置を始動寸前に壊しました。が、ナスィルの妨害により梅、牡丹、躑躅以外は全滅!1〜20区の装置のみ生きています!」
 「”チェリー”?!なぜそんなことを!もともとそこの転移装置は1〜20区用しか使われないようにしてある。だいたいナスィルは敵ではないのだ!」
 「え・・・?」
 「・・・彼は反乱を利用しているだけだ。我々が勝てる程度にしか協力しないだろう。――”チェリー”は全滅する。彼は邪魔者に容赦などしない。たとえ知人だろうがね。」
 「ルビレイさま?」
 「甘く見るな。私が知る限り、ナスィルは並ぶものなき”消去者”だ。」
 「――梅!奴がここを見つけた!」
牡丹の声が響く。
 「――彼と××××。この二人は同一人物だ。性格は違うと思うかもしれないが、これが本来なのだ。――今までよく働いてくれた。」
その言葉に、3人は硬直した。
 「ああ、バレたのか。なら――本来の姿でもいいか。」
ナスィルの姿が変わる。
それは、彼らのよく知る―
 どづづっ!
3人は、なぜか納得していた。
(ああ・・・この方は、こういう性質も持っていらっしゃったな・・・)
彼らは、ナスィルの手であっさりと滅ぼされた。
 「――ルビレイ。私の邪魔はするな。」
 「わかっています。ご随意に。・・できたら、協力しますけど?」
 「・・・ふむ・・・じゃあ・・・――――――」
その内容を聞いて、ルビレイは通信越しに、
 「了解しました。・・・なるほど、さすがと言うべきですかね。」
 「心配性はほっとけばいいから。ンジャ、まあ頼む。」
 「はい。」
再びナスィルの姿になり、彼は去る。

 「くそっ!これでは1〜20区にしか出入りできん!」
 「だが、通信システムは生きてる。何とかできないか?」
 「すでに古代竜一族の手が回っている可能性が高い。」
 「そういえば、第19区の奴、遅いな・・・・」
 「もう、他の区域のものは戻ってきたのだがな・・・」
今回はそれぞれの世界の情勢調査だけなのだ。
 「・・・ほろぼされたか・・・?これは・・・」
いきなり、転移してきたナスィルが言う。
 「ナスィル殿?それはどういう意味で・・・?」
 「・・・いや・・・来るぞ!」
19区の担当者が、ぼろぼろの状態で出てくる。
 「どうした?!何があった?」
 「だ・・・ダメです!第19区は、絶対!」
担当者レートは叫んだ。
 「燐光の神王、金色の舞おう、闇翼王、朱金王、精霊王、燐光神官、陽緑司、黒翼王、白翼王、神王長、魔王長、書記長2人、その他混沌の一族幹部がほとんど赤星ゼフィーリアにっ!」
 『なにいいいいいいいいいいいいいい!?』
一同まともにうろたえる。
 「対策本部がありました。ただ、光翼王が見当たりませんでしたが。どうも行方不明らしいです。」
 「ご・・・ごくろうだったな。」
 「怖いな。19区は。」
 「だが、それなら今、混沌宮は手薄なんじゃないか?」
 「よ、よし、至急作戦会議だ!」
ナスィルは一人、ため息をつく。
 「なにやってんだあいつらは・・・(怒)」
幸いにも、その表情を見たものはいなかったが・・・
見ていたら、恐怖に硬直しただろう。

                    第2幕〜反乱側〜:終 
****************************************
L:あれ?あたし、あとがきでないんじゃなかったの?
ね:急遽変更いたしました。今回、L様ぜんっぜん出てないんで。
L:・・・ほんとだー・・・。って、なんで出てないのよ!しかもルビレイの奴目立ってるしっ!?
ね:ま、彼にはこれからもいろいろと活躍してもらう予定なんですけどね。
L:しかも、ナスィルって誰よ?!
ね:まだ秘密です(はぁと)
L:しかも・・・シルファ・・・・シルファが戻ってこないいいいいいいいい!
ね:ああっ!泣かないでくださいよ!
L:うわあああああああああん!シルファああああ!どこいったのよぉぉぉぉ!
ね:ああああああっ!落ち着いて!次回にたっぷり出てきますから!
L:・・・出てくる?戻ってくるの・・・?
ね:いえ。むしろ・・・おっと・・・ネタバレしちゃだめですね。
L:どういうことよ?!
ね:とことん不幸のどん底に行っちゃうかもです。ごめんねシルファ・・・・・・
L:あんたこれ以上シルファを不幸にする気なの?!
ね:いやあの・・・とりあえず、不幸の後には幸せ、ってことにしてあるんですけど・・・
(Lが座った目でかまえる鎌を見て、あとずさるねじばな)
ね:とりあえず・・・このへんでっ!にげます!
L:待ちなさい!詳しく聞かせてもらうわよっ!
(その場には誰もいなくなり・・・)
ルビレイ:それでは皆さん、また次回。またまた私、出番があるんですよ―・・・。
ナスィル:俺もな。んじゃ。
(どこからともなく声が響き・・・・幕。)

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24699読むより探すのに時間がかかった。水島飛鳥 E-mail 2003/2/9 04:27:12
記事番号24686へのコメント

飛:どうも、お初にお目にかかります。
  1と3分の1ヶ月ほど前から、この場に出入りしています、
  水島飛鳥というものです。(ふかぶか)
リ:飛鳥の小説の主人公兼レス要員&その他もろもろのリ−シェですっ♪
月:リ、リーシェが礼儀正しい・・・(汗)
  こいつの初回からのレス要員、月夜(つくよ)だ。
ティ:ティア、よ♪人間名(簡略)ティア=マトゥル=フィルカル。
月:おお!どこぞの小娘が、(一応)本名名乗っとる!
飛:私がお願いしたのです・・・某最強アイテム、100個と引き換えに。
  ねじばな会長様の初回のレスぐらいは、ちゃんとやりたいって・・・
  理由の説明もしたら、比較的簡単に引き受けてくれました。
月:それ以前に、どうやって百個も調達したんだ・・・?

飛:で、タイトルにも書いたんですが・・・
  今までの話を読むより、それを探す方が大変でした・・・
リ:著者別には、みちまでしかありませんでしたしね♪
ティ:結局は、かおの所のHPまで行ってきたんでしょ?
飛:はい・・・その通りです・・・
>2ヶ月もあけちゃったよ・・・
飛:大いに反省してください!(何故か威張る)
  その所為で、私はねじばな様が健在なのか、かなり心配していたのですから!
月:むしろ、死んでると思い込んでいたよな・・・
ティ:そんな事、こっちに聞けば、1発なのに・・・
飛:(聞いたら教えてくださるんですか・・・・・・?)
> 「反乱を・・・してみないか?」
月:・・・我は何も、聞いてはおらぬからな!
ティ:よりによって、私がいる所で言う・・・?
リ:混沌内の反乱・・・とりあえず、私の仕事はふえませんね♪
> 「人間たちも『民主主義』という制度で、皆平等なのだ。なぜ彼らに奉られる・・・畏怖される我らが封建制なのだ?」
飛:はい!(手を上げる)
月:はい、飛鳥。
飛:そもそも、大概の人間に奉られているとこ自体が、
  封建制度だということに、なんであの人たちは、気がつかないんでしょうか!?
ティ:馬鹿だから。そもそもそんな事に気がつく位なら、
   反乱なんて、考えはしないわよ。
リ:しかも実際問題、民主主義を取り入れているところは、かなり少ないですよ?
> 「もしかして・・・混沌宮にその調整装置が・・・?」
飛:ティア様・・・あるんですか?そんなものが・・・??
ティ:さあ?私に聞かれても。それこそ私は制約により、
   混沌宮には行っちゃいけないんだから。
リ:私は・・・混沌宮は、一部分しか覚えてませんのです・・・。
月:さあ?我の記憶の内には無いが、仮に在るとすれば、
  確実に制限内だろうからな・・・・・・。
飛:うぅ・・・自力で調べるしかないのか・・・。
> 「へぇ?なかなか面白いことを計画してるようじゃないか。」
>男とも、女ともつかない中性的な美声が、背後からかかった。
>振り向くと、銀の長髪をゆるく束ねた、超がつくほどの美男子がいつのまにかたたずんでいた。
> 「な・・・何者だ?!」
> 「安心しな。混沌の一族からの刺客じゃない。今はフリーの傭兵だ。」
>挑戦的な濃い藍の瞳。光の加減によって緑にも見える。
>服は黒尽くめで、身体にフィットした全身つなぎに、どう見ても特注ブーツ。皮製のような手袋と、服の所々の武器ポケット。その上から、濃灰色のローブを着ている。
> 「俺の名はナスィルだ。――情報屋でもあるから、あんたらのことは知ってる。自己紹介はいらないぞ。」
飛:だ、誰!?
リ:あ、え〜とね、あれは・・・
月:リーシェ!むやみにこいつに教える癖をつけるなと言っておろうに!
> 「燐光の神王、金色の舞おう、闇翼王、朱金王、精霊王、燐光神官、陽緑司、黒翼王、白翼王、神王長、魔王長、書記長2人、その他混沌の一族幹部がほとんど赤星ゼフィーリアにっ!」
飛:金色の『舞おう』・・・・・・?

月:飛鳥、言っておくが、もう手遅れだぞ?
(ティアちゃんとリーシェちゃんが居ない)
飛:・・・・・・ね、ねじばな様・・・・・・
  かなり真面目にお体にお気をつけ・・・・・・
月:無駄だ。(切り捨てる)
> 「だが、それなら今、混沌宮は手薄なんじゃないか?」
> 「よ、よし、至急作戦会議だ!」
月:・・・・・・混沌宮に何かがあれば・・・
  制約を破ってでも、ティアがあそこに行きかねぬのだが・・・(大汗)
飛:頑張ってくださいね、月夜様。
  私には関係ありませんので(目を逸らす)
月:本来、我のするべきことでもないのだが・・・
>L:しかも、ナスィルって誰よ?!
>ね:まだ秘密です(はぁと)
>L:しかも・・・シルファ・・・・シルファが戻ってこないいいいいいいいい!
飛:?なんでL様が分かっておられないのでしょう・・・?
月:私はお前が分かる理由の方が謎だがな・・・。
  正確に言うと、なぜそれを使いこなせるのか?だが。
リ:月夜様に聞いても無駄です(断言)
  L様のことで分からない事があったらティア様に聞けと言う
  名言もありますし。(あったのか?)
月:聞いたところで答えてくれる確立は、限りなく低いぞ・・・・・・
>ね:いえ。むしろ・・・おっと・・・ネタバレしちゃだめですね。
>L:どういうことよ?!
>ね:とことん不幸のどん底に行っちゃうかもです。ごめんねシルファ・・・・・・
>L:あんたこれ以上シルファを不幸にする気なの?!
>ね:いやあの・・・とりあえず、不幸の後には幸せ、ってことにしてあるんですけど・・・
>(Lが座った目でかまえる鎌を見て、あとずさるねじばな)
>ね:とりあえず・・・このへんでっ!にげます!
>L:待ちなさい!詳しく聞かせてもらうわよっ!
>(その場には誰もいなくなり・・・)
>ルビレイ:それでは皆さん、また次回。またまた私、出番があるんですよ―・・・。
>ナスィル:俺もな。んじゃ。
>(どこからともなく声が響き・・・・幕。)
飛:え〜と、これでレスは終わりとして・・・
ティ:待ちなさい、飛鳥。今時空をつなげるから。

  <繋げた>

>(リナが“純粋なゆがみ”であり続けるのは・・・なぜ・・・?)
>今までずっと思ってきたことだった。
>(確たる自我のある今のリナは、己の中の歪みを消し去ることができるは
>ず・・・。歪みは私たちの作り出したイレギュラーだから・・・ん・・・?)
>そこで、シルファは気づく。
>(・・・”私たちの作り出した“・・・!?もしかして・・・私たちの・・・せい?リナがゆがみの中心であり続けているのは・・・!)
>シルファは、そこで決意する。
>(だとすれば・・・何とかしてみせる。)
リ:シルファさん!なんだかよく分かんないけど、頑張ってください!!
飛:・・・?リーシェ・・・?なぜ分からないの・・・?
  私でさえ分かったわよ・・・・・・?
月:まあ、こいつは・・・実質年齢、1桁といって差支えが無いからな。
>「俺は、そう簡単に見つかんないぜ♪ゼロスだろうが、エル姉だろうがフェスル兄だろうが、な。」
リ:ほう・・・・・・
ティ:だからといって、教えに行くのはやめなさいね(はあと)
>「面白そうだから、協力しようかと思ってね。情報なら金次第でいくらでも売ってやるし、気に入った仕事ならタダだ。俺はあんたらを利用する。あんたらも俺を利用する。――どうだ?」
>「わかった。手を組もうじゃないか。」
>もし、ナスィルの正体を知っていたら、絶対いえないだろう。
リ:え〜と・・・・・・
月:因みにあっち側にばらしに行くのも禁止だぞ・・・・・・
リ:(むっとして)いいじゃないですか!1つ位!なんで・・・
飛:因みに、そうやってシルファ様の邪魔をした場合、
  リナさんがどうなっても知らないわよ。
リ:・・・・・・おとなしくしてます・・・。
>ゼロスは意思をくじかれ、崩れ落ちる。
>結局、ゼロスはシルファに見事にだまされたのである。
リ:ゼ、ゼロス・・・・・・きゃははははははは!
ティ:そういやゼロスって・・・数少ない、この娘が懐いているうちの1名だったけ。
月:懐いて・・・と言うほどではないだろう?
  せいぜいお気に入りとか・・・
飛:この場合、どっちも同じだと思うんですけど・・・(小声)
>さあ!どうでしょう!?
>ナスィルは、シルファだったんですねぇ。
リ:え?全員分かったわよ?飛鳥ですら。
飛:とりあえず、打ち込む順を間違えたら意味なし・・・
  (2のアップ前に3を読んだ)
月:いいのか?頼み事をしようという矢先に、そのような口を聞いて。

飛:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
  まあ、その様な訳で(全然どの様な訳か分からない)ねじばな会長様に、
  頼みごとがあります。
  「L様を活躍させようの会」、私も末席・・・準会員位で良いので、
  入れてくれないでしょうか・・・・・・?
リ:?入れてもらったら、新入りなんだから、どっちにしろ末席でしょ?
  なんでわざわざ準会員なんて・・・?
月:実はこいつは、まだ1度も小説に、当のリフを出してないから。
ティ:しかも、この先出す予定も無しっと。(連載物なので)
   挙句に、最近では、前書き、後書き、レスの登場すら減少してるし・・・
月:いや・・・それはお前が来ているからのような気が・・・・・・
飛:し、失礼な!サイド、ちゃんと最後まで打ち込めれば、
  しっかりL様は出てきます!
ティ:本編、ならね。番外編の方でもいいけど。
   お前が今打ち込んでいるのは、外伝のみでしょうが。
リ:そういえば・・・本編や番外編を出す気は、
  今のところ無いんですよね・・・(サイドの主人公)
月:挙句、もし本編や番外編を読みたいという要望が集まれば、
  書くとか、偉そうな事を言っておるしな。
飛:いや・・そうじゃなくて・・・基本的に書く気は無いんですが・・・
  性格からして、もし頼まれれば嫌とはいえないんじゃないか?って聞かれて・・・
  その通りだったりするんで、ふと其の事を書いてみただけ・・・
月:つまり・・・気が変わる事はあるかも知れぬが、基本的に、書く気は無いと?
飛:あ。そういうことです!
ティ:なお悪いわぁぁ!!!

  ザシュッ!ガシガシ・・・

月:・・・TRYのゼロスみたいな真似はやめとけ・・・
リ:・・・サイドはともかく・・・将来的には、L様の話書くって言ってましたよね?
月:?ああ、確か言っておったが?
リ:サイドって・・・私の自己紹介みたいな話でしょう?
  で、サイドが終わらないと、今の私を出せないから、
  例の話、出さないんですよね・・・

例の話=飛鳥が考えている超特大長編・・・って言うか、
     元々考えてあった話に・・・こいつにとって、本編に当たる話。
     最初はこれを投稿しようかと思っていたが、数々の弊害があって、
     まずはサイド外伝を書くことにした。

(長編ではあるが、他のに比べると1番気楽・・・の筈が、
何故か書く気が無い本編につなげやすく・・・とかやっている為、
少し、かなり重くなってきたらしい(サイド外伝))

リ:更に言うと、こいつの考える話には、まず、かなり重要な位置に、私が出てくる・・・
月:・・・サイド本編打ち込まずに、
  どうする気なんだろうな・・・あいつは・・・
ティ:(戻ってきた)ど〜せあいつの事だから、あまりの長さに
   嫌気がさして、書かない。とか言ってるけど、
   その際に起こる問題の解決策なんて徳に何も考えていないに
   決まってるのよ!
月:少し言い過ぎ・・・・・・
  (もっともその通りだったりするのだがな・・・)  
     

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24893了解ねじばな E-mail 2003/2/22 13:35:19
記事番号24699へのコメント

レス返し遅れてごめんなさい!期末テストが近いもので・・・。

とにかく、了解しました!

会員ナンバー:16 水島飛鳥さん

というわけですね!(会員ナンバーはあんまり関係ありません。)

これからもエル様を活躍させていきましょう!

ではでは!