◆−彩さん、お友達記念小説のことで・・・−柳 みよ (2003/3/6 20:09:07) No.25028 ┗Re:彩さん、お友達記念小説のことで・・・−彩 (2003/3/7 03:05:39) No.25046 ┗Re:彩さん、お友達記念小説のことで・・・−柳 みよ (2003/3/7 23:55:47) No.25066 ┗あとがき−柳 みよ (2003/3/8 00:00:32) No.25067 ┗Re;きゃああああ!−彩 (2003/3/8 13:31:54) No.25073 ┗彩さんv−柳 みよ (2003/3/8 17:38:58) No.25078
25028 | 彩さん、お友達記念小説のことで・・・ | 柳 みよ | 2003/3/6 20:09:07 |
彩さん、お友達記念小説の事なんですが、やっと八割がたできました。 かなりダークになりそうなんですが、よろしいですか? しかも、ゼル君独占欲の塊になってるし・・・ それでもよろしければコメントを・・・ また「チャット」しましょうねv |
25046 | Re:彩さん、お友達記念小説のことで・・・ | 彩 E-mail | 2003/3/7 03:05:39 |
記事番号25028へのコメント こんばんわ、わざわざお知らせいただきまして、ありがとうございます。 それで・・・ダークですか!? ゼルが独占欲(くは)!!! 私好みです。1にも2にも無く、むしろこちらからお願いいたします。それでなくとも、お応えいただいて、ありがとうございますっ。 はい、またチャット致しましょう! それでは、失礼いたします・・。 |
25066 | Re:彩さん、お友達記念小説のことで・・・ | 柳 みよ | 2003/3/7 23:55:47 |
記事番号25046へのコメント 彩さん、覚悟してくださいねv 駄文+リナ←ゼルですので・・・・・・ タイトルは『俺だけの女(もの)』とでもしといて下さい。 もし、面白ければコメントを。ゼルリナのリクエストなら『キーワード』とジャンル(シリアスなど)があれば、約1週間で書きます。 この小説は、彩さんとゼルリナ族の皆さんに捧げます。 『俺だけの女(もの)』 「ミナさん、お皿洗いをお願いします。」 「はいっ、ただいまっ!」 皆さん、こんにちは。あたしリナ=インバースは突然だが、いつか使った偽名を使い、とある宿でメイド・・・俗に言う『スパイ』と言う行為をやっている。しかし、これは誤解される前に言っておくが、決して犯罪ではない。 なんたって、ここ『ルヴィナガルド共和国』の特別捜査官ワイザー=フレイオン直々の依頼なのだ。 なんでも、ここの宿がこの国の反乱軍のアジトになっているとか。そんで、たまたま、沿岸諸国の名物を食べるためここに来た美少女天才魔道士のリナ=インバースに依頼が来たという訳である。 まっ、このおっちゃんには助けられた事も幾度かあるしから、この依頼を受けたのだが・・・・・・いやー、依頼開始から早2日敵さんもなかなか尻尾を出してくれない。一応、外への買い物の時に聞いてはいるんだが・・・・・・ヒントもつかめない。 ところで、賢明な方はもうおきずきだとおもうが、あたしは今一人旅の最中である。 そう、あの「脳ミジンコの剣術馬鹿」とは、ゼフィーリアでぶどうを食べた後セイルーン辺りで別れた。あの、馬鹿と分かれたらもう魔族が出てこなくなった。いやー、もう嬉しくて嬉しくて・・・・・・・って、思い出に浸ってるんじゃない!そこへ・・・ 「ミナさんはやくっ!もうこれだからさいきんの新人メイドは・・・」 メイド頭のレナさんの叱咤がとぶ。 「あっはい。」 そう言ってあたしは青筋を浮かべながら、皿洗いを開始する。 あのレナさんかなりの美人さんである。ぱっと見は23,4の美女で、黒く艶のある髪、深い青の瞳、切れ長の目、細いけど出る所はしっかり出ている身体。うーん、こういうの見てると自分に対する自信が・・・ ただし、性格はあたしの方が圧倒的にいい。姉ちゃんに、人を見る目は仕込まれたのだが、この人は一目で分かる!『ある人のまえではその人の意見に賛成し、他の人の前でこそこそとその人の陰口を言う。』すっげー、むかつくタイプである。 まあ,そのことは置いといて、今日の夜にでも、捜査と行きますか。・・・ん、そこの君いま、ただ早くレナさんのもとをはなれて、レナさんをしばき倒したいだけだろうって思わなかった?・・・いや、まあそのとうりなんだけど・・・真実は、胸の中にしまい夜を待とう・・・でも、大丈夫かな?いつもならこんなのすぐに終わらせられるけど、昨日から魔力が弱まってるのよねえ。大事にならなきゃいいけど・・・・ 真夜中・・・ 「そろそろ、いいかな・・・」 もう、ほぼ全員眠りについているはずである。反乱軍以外は・・・ メイド服を着て外に出ると・・・ん、何故メイド服を着るのかって、この服を着ていると、迷ったとか、トイレに行こうとした、という言い訳が出来るからである。 外に出てみると・・・ 「うぁーv」 つい感嘆の声を漏らしてしまった。 だって、空がとても綺麗だった。他に例えようも無いくらい綺麗なのだ。 「美しいなんて言葉じゃ、本当に言いあらわせないわね。」 なんて独り言を呟いてると・・・ 「こんな夜中に、何のようだお嬢さん」 どこかで聞いた事のある低い男の声が耳に入ってきた・・・・・・えっ・・・!そんなはずない、彼がここに居るはずが無い! 「何者!」 あたしが、空に見とれていたというのもあるだろう。しかし、そんなあたしに、気配を感じさせなかったのだ。全く・・・こいつ、出来る。 「おいおい、俺のことを忘れちまったのか?」 そう言って、こっちに歩んでくる。 風になびく真っ白なマント、暗闇に目立つ白い服・・・ま、まさか・・・ 「・・・・・・・・ゼ・・・・・ル・・・・・・・・?」 半分呆けて名前をよぶあたし・・・ それもそのはず、目の前の奴はみなれた岩の肌ではなく人間の、白い肌だった。 「ほう、覚えていてくれたのか?リナ」 「何で・・・何であんたがここに居るのよゼルガディスっ!」 今のあたしには、ゼルが人間に戻った事よりも、こんな式が浮かび上がったゼルがここに居る=ゼルと命の駆け引きをやらなければいけない=今のあたしには、圧倒的に不利・・・ここはいったん退いた方が良いわね。 そう判断し、きびすを返してにげようとすると・・・ 一陣の風が吹いたと思ったら、ゼルが、目の前にいた。 「ぬょわぁぁーっ!あんた魔族か!」 「失礼な、今はれっきとした人間だ。」 そういえば・・・ゼルは岩の身体のときにも、スピードはためを張っていたのだ。うああああああああ、いかん、圧倒的に不利だああああ。 「ふーん、でさっきの質問の返答は?」 出来るだけ動揺を隠していう。 「ここにいる限り答えは二つしかないだろう。」 ああ、まだいい案考え付いていないのに・・・ゼルのいぢわるっ! 仕方が無しにあたしは答える。 「あたしは、国側よ。」 「俺は反乱側だ。」 うう、本格的にまずい。 「さて、そろそろ、始めないか?」 「うっ・・・分かったわよ。ゼル、ただし手加減はしないわよ。」 「もちろんだ。」 そういってゼルは、唇を舌でなめる。 う・・・ちょっと怖いかも・・・ 「いくぜッ!」 ゼルが剣を抜き放ちこっちに切りかかってくる。 「明かりよ」 とりあえず、ライティングで目をくらます・・・ 「・・・そういえばお前と出会ったのも、5年前の今頃だったな。と言う事は、『あの日』か。」 ぎくぅぅ・・ 「何の事よ。」 「そのリアクションで十分だ。」 ゼルは・・・つかつかと、こっちに歩み寄ってくると・・・ あたしの手をとり、 「電撃」 びくっ・・・ 身体中に痺れが走りぬける。やばっ・・・ ・・・・・・・・・・・・ 指を曲げようとするが曲がらない。 意識もやばいかも・・・・ 「お前は、俺だけのものだ。リナ・・・好きだ・・・」 ここであたしの意識は闇に落ちていった。 えんど |
25067 | あとがき | 柳 みよ | 2003/3/8 00:00:32 |
記事番号25066へのコメント うーん、すいません、駄々駄々駄文です。 あたしに誰か文才をーー! 彩さんすいません、次こそはシリアスを(やめろよ) 皆さん、こんなあたしですが、ゼルリナを書くのが好きなので、これからも4649お願いします。 |
25073 | Re;きゃああああ! | 彩 E-mail | 2003/3/8 13:31:54 |
記事番号25067へのコメント きゃああああああああ!! 柳さん、こんな良いものをありがとうござました!! 読ませていただいてしまいましてハイテンションになっていますが、特にお気になさらずに・・。 メイド姿のリナに、「俺を忘れちまったのか?」と・・・ゼルガディスさん! 格好良かったです!! めちゃくちゃ格好良かったです! 画面の外で悶絶してしまいました。 うう、やっぱりゼルリナ好きです・・ナイスコンビです。 駆け引きが現れていて、駄文とは滅相もない、すごい文だと思います! 設定も分かりやすくて・・本当にありがとうございました!! いつかゼルリナを絶対書くことを、再び固く決意して。 失礼します。・・・・彩でしたっ。 |
25078 | 彩さんv | 柳 みよ | 2003/3/8 17:38:58 |
記事番号25073へのコメント 読んでくれてありがとう彩さんv >きゃああああああああ!! >柳さん、こんな良いものをありがとうござました!! 読ませていただいてしまいましてハイテンションになっていますが、特にお気になさらずに・・。 >メイド姿のリナに、「俺を忘れちまったのか?」と・・・ゼルガディスさん! >格好良かったです!! めちゃくちゃ格好良かったです! 画面の外で悶絶してしまいました。 そんな、ほめすぎですよー。(てれv) >うう、やっぱりゼルリナ好きです・・ナイスコンビです。 >駆け引きが現れていて、駄文とは滅相もない、すごい文だと思います! あ、あたしの駄文気に入ってもらえたのなら幸いです。もし、今回みたいなゼルリナ駄文「読もうかな」と思ったら、グリーン様のサイトへvそこの小説掲示板に、あたしの駄文たっくさん提示させてもらってるのでv > >設定も分かりやすくて・・本当にありがとうございました!! あたしの作品いつも設定がないがしろになっていたので、今回注意して書きました。どうやら、成功だったらしいですねv >いつかゼルリナを絶対書くことを、再び固く決意して。 >失礼します。・・・・彩でしたっ。 本当ですかv書いたら、見せてくださーいv またカキコ、リクエストお願いしますv ではでは・・・ |