◆−翼を持ちし者2 スイ=クオーキル−あかね (2003/3/9 01:20:20) No.25087 ┣Re:翼を持ちし者2 スイ=クオーキル−D・S・ハイドラント (2003/3/9 14:41:23) No.25091 ┃┗Re:翼を持ちし者2 スイ=クオーキル−あかね (2003/3/9 20:34:58) No.25102 ┣翼を持ちし者3 とある人たちの会話(続くかもしんない。)−あかね (2003/3/11 02:56:57) No.25129 ┣翼を持ちし者4・・・・・ではなくて誕生日っ♪−あかね (2003/3/12 10:06:00) No.25145 ┃┗Re:翼を持ちし者4・・・・・ではなくて誕生日っ♪−渚 (2003/3/12 22:01:31) No.25153 ┃ ┗ありがとうございますー!!−あかね (2003/3/13 21:01:50) No.25161 ┗翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?)−あかね (2003/3/15 02:36:47) No.25183 ┣Re:翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?)−渚 (2003/3/15 09:28:35) No.25185 ┃┗またまったレス、ありがとうございます〜!−あかね (2003/3/17 22:28:23) No.25227 ┣Re:翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?)−D・S・ハイドラント (2003/3/15 19:28:38) No.25197 ┃┗ああそっか、あるかワンルーム!!(笑)−あかね (2003/3/17 22:46:25) No.25230 ┗Re:翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?)−有太 (2003/3/20 19:48:22) No.25270 ┗ああ、まだレスしてないです。スイマセン・・・・・・(涙)−あかね (2003/3/21 22:51:28) No.25290
25087 | 翼を持ちし者2 スイ=クオーキル | あかね | 2003/3/9 01:20:20 |
あ:やっとやっとやあーっとここに来れたあ――――!! L:私立は無事両方共合格、公立受験も終わって、今日・・・・・・・もう昨日?に、卒業式。んで、やっとパソコンやれたわけね〜。・・・・・・・・・・・・・結構、長かったわね。 あ:ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パソコンが、インターネットができるってなんて素晴らしいんだろう・・・・・・。 L:さ、公立の合格発表が自分の誕生日と同じ日で、「L様を活躍させようの会」に入りたくてねじばなさんのとこにレス書き込もうとしたら、自分の共々過去ログ行きで、仕方なく今度ねじばなさんが新規ツリー作ったときに頼もう!って決意したあかね、本編始めなさい。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの。・・・・・・・それは、「あてつけ」とかっていうものですか? L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんたのおかげで、ずっと出番なかったからねえ・・・・・・・・・。 あ:別にいいじゃないですか。わたしが書かなくても、どおせ他の人々がどこかで出すんですから。絶対。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・それもそうねえ。・・・・・・・・・それでは、本編をどうぞ。 L:・・・・・・・・・・・・何か、今日のあかね、おかしいわね・・・・・・・・・・・・・。 ######################################## 翼を持ちし者2 スイ=クオーキル 「スイ=クオーキル」 その言葉の後、スイは意識を失った。 アメリアは以前、復活をかけている。 「スイ=『クオーキル』・・・・・・・・・」 ゼルガディスは、じっとスイの翼を見ながら、呟く。 「どうしたんだ? ゼル?」 「・・・・・・・・いや。何でもない・・・・・・・・」 「?」 ガウリイとゼルガディスがそんな会話をする一方、こちらは。 「リナさん、一応出血は止めました。・・・・・・でも、早く本格的な治療をしないと!」 「わかってるわよ。・・・・・・・・・・でも、この近くに魔法医なんて・・・・・・・ああ!? これならちゃんと『あいつ』から依頼料ふんだくっておけば良かったああっ!?」 絶叫に近い悲鳴をあげるリナ。 「あいつが原因じゃないだろ・・・・・? それは」 「ってそりゃそうだけどっ! ガウリイっ!! 問題はそこじゃなくて、『あいつ』から依頼料をもらうの忘れてたってことよっ!!」 「・・・・・・・・そうなのか?」 「そうなのっ!」 そんな夫婦漫才にもなりえるかわからないリナとガウリイの会話を遮って、ゼルガディスが、 「・・・・・・・・やはりひとまず、俺たちが泊まっている宿に運ぶしかないだろう」 念のために、先ほどリナが言ったことを言い直した。 ・・・・・・・・・・そこに。 「わしが、見てやろう」 『!?』 全員が一斉に声のした方を向く。・・・・いや。前から気づいていたらしく、ひとかけらも驚かないガウリイは除いて。 ・・・・そこにいたのは、小柄な、七十過ぎのおじいさん。 「そいつは、わしの知り合いじゃ。・・・・遠慮せず、わしの家に運びなさい」 ・・・・・・・その言葉に、全員に緊張が走る。 ・・・・・・・・・・魔族というものは、自分の姿を好きなように変えられる。つまり。このおじいさんが、もしかするとさっきの魔族の可能性がある、ということだ。騙して、適当なところでこの「スイ」を殺すつもりかもしれない。 リナとアメリア、ゼルガディスは詠唱を始め―――――ガウリイは、剣をかまえた。 ―――――――しかし、リナはすぐに、詠唱を中断した。 「わかったわ」 「リナさん!?」 今度はアメリアが、絶叫に近い悲鳴をあげる。 「・・・・・・・・あんたが誰で、信用できる人物かどうかは知らないけど。この人を助けるためには、・・・・・その言葉を、信用するしかないわ」 その言葉に、気を悪くすることも、悪意を表すこともなく。・・・・ただ、おじいさんは優しい笑みを浮かべた。 「・・・・・・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・」 ・・・・・・リナは、その笑顔を見て、少し驚いた。 ――――――――――いや。リナだけではなく、アメリアもゼルガディスも、・・・・・・・・そしてあのガウリイでさえも。・・・・・・理由はわからないが、驚いた。 笑ったことにではなく、その笑みに。 「さあ。こっちじゃ」 そのおじいさんの言葉に、ガウリイがすぐに、つい先ほどスイと名乗った人物をおぶる。 そして。・・・・・すでにリナたちには、「警戒心」というものがなくなっていた。 ・・・・・・・・・・・・・自分たちでも、理由がわからないまま。 ###################################### S:おや? 何だこれは、話短すぎだろ。と思った方々。 え? 話の展開、早すぎー。何これー。と思った方々。 申し訳ございません。あかねさんが、「もう眠い」そうなのです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 まあ、それはともかく! 今回から始まりました、「L様に隠れてゲスト呼んで楽しもう! 司会は部下S! その名も「Sの部屋」(某番組とは内容がかけ離れています。ご気を付けください。)!! さて、一回目のゲストをアポなし、急に及びいたしましょう! ぐいっ。(Sが、目の前にある黒い紐を引っ張った!!) ?:うわあああああああああああああああああっっ!? どすんっ S:はい、それでは第一回目のゲスト・・・・・・獣神官ゼロスさんです! ゼロス(以下ゼ):え? え? ・・・・・・・・魔王様? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何、してるんですかそのカッコ・・・・・・・・・・・・・・・・。 S:あー、ダメですね。今は皆さん「S」と呼んでいいんですよ。ただの司会なんですから。 ゼ:え・・・・あ、はい。それでは、「S」様、・・・・・・・・・・その格好は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 S:私お手製・金ラメタキシードです。 ゼ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 S:さて、それでは質問に行きましょう! ゼ:もう一つ。いいですか・・・・・・・・・・・? S:何です? ゼ:・・・・・・・・・・・このセットは・・・・・・・・・? S:何とそのまま持ってきちゃいました! 某番組で使われている、本物のスタジオ&セットでーす! ゼ:・・・・・・・・・・・・・質問お願いします(涙) S:はい、それでは。・・・・・今回、ゼロスさんはこの物語の「鍵」を握る人物だとか? ゼ:はい。くわしくは言えませんが・・・・・・・・・・・僕が出なくては物語は進まない、といった感じでしょうか。 S:なるほど・・・・・・・。では、今回のオリキャラ(いつのまにかもう三人)で、ついに名前が出てきた、「スイ=クオーキル」さんとのご関係は? ゼ:・・・・・うーん、それもくわしいことは言えないんですけど。・・・・・・・まあ、プロローグを見て想像してくださいってとこですかね。 S:そうですか。では、つぎに・・・・・・・・・・・・・ どががらっしゃどどどどがらしゃああああああああああんっ!!! ゼ:・・・・・・・・・・・・・・・・ひとまず、僕は非難させてもらいます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 S:ってああ!! 逃げたっ!! L:エ〜ス〜!? S:ぎく。 L:・・・・・・・・何なの、これは? あかねがいつもとおかしいから問いただしてみたら・・・・・・(今は滅びかけてるけどV) S:え、いやあのそのあの。 L:しっかも何なのよ!? 「どうしてリナたちがあの場に駆けつけたか」説明するって言ってたのに、またオリキャラ出してっ!! S:いや、それは私のせいではな・・・・ L:問答無用。自分の氷で死になさい。 ガキイイイッ! L:・・・・・・・・・あら?本体に戻ったみたいね・・・・・・・。 ま・いっか♪ 「かちわりストライク」、どんどんつかえるみたいだし。(白樹さん、ありがとうございますv この場を借りて、お礼言わせてもらいますV)それでは、みなさん。おやすみなさあ〜い。 |
25091 | Re:翼を持ちし者2 スイ=クオーキル | D・S・ハイドラント | 2003/3/9 14:41:23 |
記事番号25087へのコメント はじめまして・・・ラントことD・S・ハイドラントでございます。 気が向きましたので一気に読んでみました。 例の4人組の出る話を読んだのは久しぶりかも知れません。 >L:私立は無事両方共合格、公立受験も終わって、今日・・・・・・・もう昨日?に、卒業式。んで、やっとパソコンやれたわけね〜。・・・・・・・・・・・・・結構、長かったわね。 おめでとうございます。 >あ:ああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・パソコンが、インターネットができるってなんて素晴らしいんだろう・・・・・・。 素晴らしいことです。(テスト前日に平然とやってる私) オリジナルな方が登場していますね。 和服っぽい服なのが気掛かりですね。 しかも・・・翼。 魔族らしきものに追われている。 ・・・謎ばかりですね。 あっこれ前回分。 謎の老人(?)登場。 魔族でなくともやはりはただものではなさそうですね。 >S:おや? 何だこれは、話短すぎだろ。と思った方々。 短いことは取っ付きやすいということにもなりますよ。 > え? 話の展開、早すぎー。何これー。と思った方々。 展開が早いのは、それだけ退屈させないという利点もありますよ。 (いや、私としての考えですけど) 後書きが長いのは凄いですね。 私は苦手です。 それでは次回もがんばってください。 それでは・・・。 |
25102 | Re:翼を持ちし者2 スイ=クオーキル | あかね | 2003/3/9 20:34:58 |
記事番号25091へのコメント >はじめまして・・・ラントことD・S・ハイドラントでございます。 あ:始めまして。あかねです。 L:お名前は前々から知っていました。 >気が向きましたので一気に読んでみました。 >例の4人組の出る話を読んだのは久しぶりかも知れません。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「一気に」。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・プロローグ入れても、三話しかないわよね? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >>L:私立は無事両方共合格、公立受験も終わって、今日・・・・・・・もう昨日?に、卒業式。んで、やっとパソコンやれたわけね〜。・・・・・・・・・・・・・結構、長かったわね。 >おめでとうございます。 あ:ありがとうございます―――――――!! L:・・・・・・・・・・・今、思ったけど。ここに堂々と「私立合格」とか書いてたら、私立落ちた人々に反感買うんじゃ・・・・・・・? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ、私の受けたとこ、うちの学校から十何人か受けてたけど。・・・・・・・・・・・・・・・・全員受かったし。・・・・・・・・・・・・・・・・・低いとこだから、一応。レベルが。 >オリジナルな方が登場していますね。 >和服っぽい服なのが気掛かりですね。 >しかも・・・翼。 >魔族らしきものに追われている。 >・・・謎ばかりですね。 >あっこれ前回分。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・まだ、「スイ」の性格、きちんと決めてなかったり。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい。 >謎の老人(?)登場。 >魔族でなくともやはりはただものではなさそうですね。 あ:そこは、ノーコメント。・・・・・・・・・・L様も知らないことだし。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・あたしが、知らないこと? 何よ、それ。 >>S:おや? 何だこれは、話短すぎだろ。と思った方々。 >短いことは取っ付きやすいということにもなりますよ。 >> え? 話の展開、早すぎー。何これー。と思った方々。 >展開が早いのは、それだけ退屈させないという利点もありますよ。 > >(いや、私としての考えですけど) あ:なるほど。そおいう受け止め方もあるのか・・・・・・・・・・・。 L:もっと勉強しなさい、勉強。 >後書きが長いのは凄いですね。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・あとがきとかは書けるんです。でも、本編(シリアス系+四人組・・・・最近、魔族しか出てこないものを読んでたもので・・・・・普通の四人組が書けなくなっていたんです・・・・・・) >私は苦手です。 あ:いえいえ。ラントさんはその分本編の細かい描写とかがすごくてすごくて。・・・・・・・・・・・・・見習いたいです。 L:・・・・・・・・・・・・・・おかえしレスするにあたって、「よおし、それでは『長い』とか思って、まとめて見ようと思っていた、ラントさんの作品、全部見よー」って決意して、辛抱足りなくて挫折したわよね・・・・・。 あ:長すぎると、必ず私は一度挫折するんです。・・・・・・・・・指輪物語も、模倣犯も、「五大魔族」も。・・・・・・・・・ハリー・ポッターとかは読めるんですけど。・・・・・ネシャン・サーガとかローワンとか守り人とか。 L:・・・・・・・・・・・・・・話題が、スレイヤーズじゃあ、なくなってるわよ? >それでは次回もがんばってください。 >それでは・・・。 あ:がんばりますっ! っていうか、「翼を持ちし者2」・・・・・・眠くて眠くて。考えられなくて。・・・・・・・・・・・・・・・手抜き? L:あんた・・・・・・・・・・・シリアスもギャグも両方好きで、5:5がいいくせに、シリアス少しでも入ると、急に書けなくなるからねえ。・・・・・・・・・・・・読めるのに。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ともかく。こんな作品にレスして下さって、ありがとうございます。これからもがんばりますので、・・・・・・・・・できるだけ、楽しんでくださいv そりでは〜、また。 |
25129 | 翼を持ちし者3 とある人たちの会話(続くかもしんない。) | あかね | 2003/3/11 02:56:57 |
記事番号25087へのコメント あ:う――――――――――――――――――――――ん。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・あかね? あ:う――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ん。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ざくっ(Lは大鎌を振りかぶってあかねに突き刺した!) あ:っていったああああああああああああああああいっ!!? っていうかL様? L:・・・・・・・・・・・やっと気づいたわね。何で唸ってたのよ、あんた。 あ:いや、実はその、言いにくいんですけど。 L:何よ? はっきり言いなさい。 あ:・・・・・・・・・・・・・じゃあそれでは。・・・・・・・・・・・・ネタ切れですっV 『Lは新たに大鎌×2を両手に握った! (やばいぞ、あかね!!)』 あ:いやあああああああ! ちょっと待ってくださいっ、L様!! L:ちょっとだけね。 あ:・・・・・・・・・・・・・だから、何ていうか。・・・・・・・・あのおじいさん突発的に出したんで、名前未決定♪だったり? L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おい。 あ:だからどなたか考えてください。名前以外の設定は全て決まってます。あとは名前だけなんです・・・・・・・・・・・・・・・・・。 L:「スイ」はすぐ思いついたんでしょ? あ:はい。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「水」からとって、「スイ」。 L:なぜ「みず」から・・・・・・しかも漢字・・・・・・・・・・・・・。 あ:いやまあ何となく。 L:で? じゃあ今回の話は? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この話の全ての元となった人々の会話です。この人たち、名前決定済み。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上の、「(続くかもしんない。)」っていうのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あ:私がネタに困ったときは、この人たちの日常やら仕事やらの場面書きます。シリアスのようなギャグのような。・・・・・・説明がギャグっぽいけど。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「逃げ」? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・一度作品から離れると、続きが考えられるっていうか、突発的に思い出すっていうか。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ともかく行け。・・・・・番外編?になるのかしら、これは? あ:はい。では、番外編をどうぞV ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 翼を持ちし者3 とある人たちの会話(続くかもしんない。) そこは・・・・・・・・・・・・・・・くわしく言うとネタばれなので説明はなし。 ともかくそこには、三人いた。 人かどうか分からないが、人の姿をしたものが、三人。 うち、一人は女性。・・・・・・・・・・・・・いや、「少女」の方が合っているだろう。見た目16の少女である。金髪(ポニーテールにしてる)とその金の眼は、とあるパツキン大魔王を思い出しそうな気もしないが、まったくの別人である。 その少女が口を開いた。 「・・・・・・・・・・これは絶対、どう考えてもKの責任。」 「何で俺だ? S」 それに受け答えしたのは、20前半の男性。黒い金糸で飾られた服を着て、黒いブーツを履き、その上髪まで黒だとしつこすぎる。が、その眼だけが赤かった。・・・・・・・・・・・といってもどこかの中間管理職魔王では絶対にない。 ちなみに、「K」とか「S」とかは、ただ単に名前をふせたいがために使ってるにすぎません。 「だって、Kが目覚めもせず、部下にあんなこと命令したから」 「いやだってあれは不可抗力だろ。・・・・・・・・・・それに、自分がKってことも忘れてたしな・・・・・・・・・」 「より一層悪い」 「分かった分かった。ま、俺の管轄だし・・・・・・・・・・・俺の部下に行かせるか」 「それはダメだ」 KとSの会話に割り込んできたのは、残るもう一人の男性。・・・・・こちらも、20前半といったところ。・・・その服装の説明は難しい。・・・・・・・・・・・白い布を、肩から羽織っていて、それのせいでマントのように背中は隠れている。が、前は首の間の部分の幅を残して隠れているので、全部というわけではない。長さは、足元近くまで前も後ろもある。・・・下には、青い、綺麗な服を着ている。・・・・・・・・・・・・・といっても絶対にその姿を想像できないだろう。分かりづらいし、説明。でもこの服、大分説明しづらいし。 ・・・・こちらは、銀の髪が腰より下にまで伸びており、まるで女性にも見える。・・・・・・・・・・・・・・眼の色は確か青だったと思うけど、違ったら後々ここでお知らせします。 「何でだよ、Z」 Kがその男性に対して言う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・ちなみにこのZも、どこかの怪しい神官・・・・・に本名は似てるけど、つくづく不幸な合成獣の青年とは関係ありません。・・・・・・・・・・・・・銀髪だけど、硬くないし。 「・・・・・・・お前の部下は私が使ってるだろうが。・・・・・・・Sが私の部下を事あるごとに引っ張って連れて行くから、人手がいつも足りなくて・・・・・・・・・・」 Zはそれはそれは怖い眼でSを睨む。 が、Sは、 「・・・・・・・・・・・・・・・・いや、だって。からかうと面白いし。便利だし。・・・・・・・・・・それに、私の部下だって、Kの所で仕事手伝ってるし。いいじゃない? 結局交換みたいなものだし」 ・・・・・・・・・・・・・・その言葉にZは少し・・・・・いや、大分口元を引きつらせながら。 「まあ、お互いが危険な状況の時に、その部下が入れば部下を通して分かるからな。・・・・・・・・・・・・・・・その点では便利だが」 「・・・・・・・・・・・・・で結局どうする? 誰がするんだ?」 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 嫌な沈黙が続くこと、十分。 ・・・・・・・・もう耐えられなかったのか、Sが半ばやけくそで。 「・・・・・・・・ああ、もうじゃあ私が直接やるっ!!」 『えええええええええええええええっ!!?』 これまた見事にKとZの叫びがハモる。 「だって、あの世界は、私にとっても特別な世界だし。・・・・・・・・『あれ』の制御が魔族やら神族やら人間に渡ったら、混乱がおきてすぐ消滅。・・・・・・・・・・・そうしたら・・・・・・・・・・・・・・・・」 Sの声がだんだん小さくなっていく。 その意味は、誰よりもKとZが分かっていた。 「あの世界がもし滅んだら」・・・・・・・・・・・「あいつ」がどうなり、Sがどうなるか。・・・・・・・・・・・・・・・・・そして全ての世界がどうなるか。それは本人たちも分かっていることだった。 「・・・・・・・・・・・じゃ、Sでいいな。・・・・・・・どうする? 部下、いったん戻すか?」 「・・・・・・・・・・・・・・ううん。いい。Kの仕事はやりたくてできるものじゃないし。あの子がそういう能力を持ってたからこそ、貸したんだし。・・・・・・・・・・・私は、あの子と行くけど、Z。いい?」 少しの間ののち、返事が返ってきた。 「ああ。・・・・・・・・・・・まあ、私もKから借りてるからな・・・・『彼』は集団をまとめあげるのが・・・・・・・・・・うまいしな。方法はともかく」 何となく言葉につまるZ。 「いや、俺は『彼女』って言ったほうがいいと思うぞ?」 「え、でも両方の姿とるし・・・・・・・・・・どっちでもいいんじゃない?」 「いや。それはそういう能力与えた俺のこだわりでな・・・・・・・・・」 何故か白熱していく、Kの部下についての話。・・・・・それは、他の二人の部下にも飛び火する。 「あ。ねえ、知ってる? Zの部下の、あの子。・・・・・・・・今、片思い中なのV」 「・・・・・・・・・・・お前の部下にだろ?」 「あれ? 知ってたの、K。・・・・・・つまんないの」 「でもお前の部下、まったく全然気づいてもないぞ? ・・・・・・・・すっごい鈍感っていうか・・・・・・・・・・・・・けっこう軽い感じなのに、そういうことに意外と疎いんだな」 「ああ、それは少し違う。K」 「どこがどう違うんだ?」 「あいつは元々、そういうことには敏感だ。・・・・・・・振った男は数知れず。それぐらいすぐに分かる」 「じゃ、何であんなに気づかないんだよ?」 「それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あいつも恋してるってことだ。・・・・・・・・恋は盲目、恋してる間は他の奴は見えないからな」 「お、そうなのか?」 「それも、私たちがよおく知ってる人物。ね、Z?」 「ああ。・・・・・・・・・・・私たちが、よく知っている・・・・・・・な」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・何だお前ら、二人して知ってんのか?」 「もちろん。・・・・・・・・・・・・・・・・態度見てれば」 「ああ。・・・・・・・・・・・・・・・・・どう考えてもな」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・で、誰だ?」 『それぐらい自分で考えろ』 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ケチだな・・・・・・・・・・お前ら。」 ・・・・・・・・・・・・・・・Kは相当そういうことに疎い。・・・・「恋愛」に。・・・・・・・・・その仕事のせいか、他人をよく見てきたため、他人のことならすぐ分かる。が。・・・・・・・・・自分のこととなるといかんせん考えにたどり着かない。(まるでどこぞの盗賊いぢめが大好きな美少女天才魔道士みたいだ・・・・・)・・・・・・・・・・・・・・・・Sの部下の態度、SとZの含みのある言い方。・・・・・・・・・・・・・・それだけで普通なら気づくはずだ、Sの部下が好きな相手のことに。 「・・・・・・・・・・・・・誰だ? マジで?」 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・本当に鈍感。』 「ってだから誰だよ。相手」 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 これは、すでに尊敬に値するのかもしれない。・・・・・・ここまで言われれば、「まさかっ!?」とかって普通は気づくだろ。・・・・・Sの部下、あきらめろ。Kは一生恋愛するきはないぞ、ちなみに。(←そう断言してた)Zの部下を単なる「同僚」じゃなくて「男」としてみてやれ、「男」として。あまりにもこのままじゃあ、かわいそうだから。いい奴だし。 「・・・・・・・・・はあ。・・・・・鈍感なKは置いといて。・・・・・私これからあの『赤の世界』に下りて、見つけて、頼んでくるから。世話」 「じゃあ、こっちでは私の部下を『赤の世界』に送り込むか。・・・・・・いざって時のためにな」 「・・・・・・・・じゃ、俺はともかくまた『赤の世界』に戻って、Kってことがばれないようにお前たちのことをサポートする。俺の仕事は・・・・・まあ、『あそこ』じゃなくてもできるから少しはやるけどな。・・・・また、S、お前の部下とミクに頼んでおく」 「・・・・・・私も、ひとまず準備終わったら仕事戻るけど。・・・・それまで変わりにジュサに仕事頼んでおく。・・・・・・・また、怒られそうだけど」 そして、全員が消えた。 一人は仕事に戻り、一人は『赤の世界』に、そして一人は『赤の世界』のとある人物の所へ。 ―――――――――――――――――ここから、この物語の全てが始まった。・・・・・・・・・・・・・・この三人のことは、いつかまた、ここに書くだろう。 では、また・・・・・・・・・・今度は、(おそらく)本編でお会いしましょう・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯♯ L:オイ。 あ:はい? L:・・・・・・・・・・・・・・これ明らかに本編より長くない? あ:いや。その・・・・・動かしやすいです。自分のオリキャラで、性格完全に決まっている人たちは。っていうか、本編の書き方が、硬すぎたんですねえ。もっと楽に遊びながら書けば話もっと進んだ。絶対。 L:まあ・・・・・・・・・・・・・・・ってことは書き方変えるわけ? あ:はーい。そっちの方が楽だし。 L:ま、いいけど・・・・・。ってそれより、おもいっきし、名前かぶってるって。 あ:違います、頭文字がかぶったんです。部下Sとか、ゼロスとか、ゼルとか、ゼラスと。Kは・・・・・・・・かぶってないか? L:異界の魔王とかぶってるでしょ。 あ:あ、ホントだ。・・・・・・・・・ま、いいか。あとがきでもそいつの略称出てないし。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・で、そろそろいい? あ:はい? 何が? L:「ちょっとだけ」待ってって言ったでしょ。だから。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・その言葉、前に聞いたことある。何巻のあとがきだろ・・・・・・・・・・・? L:って、一巻から振り返ってんじゃないわよ。1巻とか最初は絶対違うでしょうが、それに。 あ:それもそうか。・・・・・・・・・じゃ、ゼロス登場♪の5巻から・・・・・・・・。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃ、いくわよ。 あ:へっ? ざくうっ(×2) L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・「両手に鎌」ってね♪ あ:いやL様・・・・・・それ全然使い方違う・・・・・し・・・・・・・。 「両手に鎌」・・・・・・片手だけでなく、両手で同じことをやること。それにより威力、効率性が共に増し、倍以上の威力を発揮できる。(元ネタの意味は、ご自分でお調べください・・・・・・・・・・) |
25145 | 翼を持ちし者4・・・・・ではなくて誕生日っ♪ | あかね | 2003/3/12 10:06:00 |
記事番号25087へのコメント あ:ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち。 L:何一人で拍手してんのよ、あんた。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・だあって、誰も祝ってくれない・・・・私今日誕生日なのに・・・・・・・・・・・・・・・・。 L:だって言ってないし。 あ:そおいえばそうだっけ? L:っていうか、「誕生日」ってことは。・・・・・・・・・・・・・・・・公立受験合格はっぴょ・・・・ あ:言わないでええええええええええええええ!! そのことだけはああああああああああああああああああああ!!!!!! L:どおせ落ちてるんだからいいじゃない。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、さすがにひとかけらぐらいは受かる望みもあるし。 L:受験前日なのにゲームしてた奴に言えるセリフじゃあないわね。 あ:うぐっ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 L:・・・・・・・・・・・・・・で、これの目的も、もう終わり? あ:はい。・・・・・・・・・・で、どう終わらせよう・・・・・・・・・。 L:オイ。 あ:まあ、ともかく、誰か決めてください! おじいさんの名前・・・・。 L:本名だせば? あ:ダメッ! それだとばれる可能性大っ! L:・・・・・・・・・・・・・・めんどくさいわね。 あ:それに、「おじいさん」としての名前はやっぱ必要だし。本名だしたら、正体ばらしてることになるし。 L:はいはい。それでは皆さん、また今度〜♪ って、どういう終わり方よこれ・・・・・・・・。 あ:まあいいから。それでは〜。 |
25153 | Re:翼を持ちし者4・・・・・ではなくて誕生日っ♪ | 渚 | 2003/3/12 22:01:31 |
記事番号25145へのコメント こんばんはです。渚でございます。 >あ:・・・・・・・・・・・・・・・だあって、誰も祝ってくれない・・・・私今日誕生日なのに・・・・・・・・・・・・・・・・。 おめでとうございますー!! >L:っていうか、「誕生日」ってこは。・・・・・・・・・・・・・・・・公立受験合格はっぴょ・・・・ >あ:言わないでええええええええええええええ!! そのことだけはああああああああああああああああああああ!!!!!! そうなんですか!! わたしは今日卒業式で、明日が発表なんです!!(><) >L:受験前日なのにゲームしてた奴に言えるセリフじゃあないわね。 わたしはパソコンしてました♪ >あ:それに、「おじいさん」としての名前はやっぱ必要だし。本名だしたら、正体ばらしてることになるし。 名前ですかー、わたしも名前決めるの苦手なんですよ・・・・。 だから、カタカナの場合は英語の辞書なので開いたページにあったのを、 少しひねったりよくするんですよねー。 それでは、がんばってください。 |
25161 | ありがとうございますー!! | あかね | 2003/3/13 21:01:50 |
記事番号25153へのコメント >こんばんはです。渚でございます。 あ:こんばんは♪ あかねです。 >>あ:・・・・・・・・・・・・・・・だあって、誰も祝ってくれない・・・・私今日誕生日なのに・・・・・・・・・・・・・・・・。 > おめでとうございますー!! あ:ありがとうございますー!!! L:良かったわね、一人からでもお祝いの言葉来て。 あ:はいい〜。嬉しいです・・・・・・・。 >>L:っていうか、「誕生日」ってこは。・・・・・・・・・・・・・・・・公立受験合格はっぴょ・・・・ >>あ:言わないでええええええええええええええ!! そのことだけはああああああああああああああああああああ!!!!!! > そうなんですか!! > わたしは今日卒業式で、明日が発表なんです!!(><) あ:じゃあ、今日発表ですか!? L:っていうか・・・・・・・なによあれ。「ってこは。」って・・・・・。 あ:ただのミス。 L:いや、なぜ威張る・・・・・・? ・・・・で、落ちてたの? あ:・・・・・・・・・・・すごい失礼な・・・・・・・受かってましたよ。友達も、私も。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・それここで言ったら・・・・落ちてた人に恨み買うんじゃ・・・・・・・・・・・・・・・・。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・すいませんごめんなさい浮かれません落ち込みます。 L:・・・・・・・・・・・・・落ち込むなよ・・・・・・・本当に・・・・・・・。 >>L:受験前日なのにゲームしてた奴に言えるセリフじゃあないわね。 > わたしはパソコンしてました♪ あ:おおっ! 仲間がっ!! L:渚さんはあんたと「でき」が違うのよ。「でき」が。 あ:ううううう・・・・・・・・・。 >>あ:それに、「おじいさん」としての名前はやっぱ必要だし。本名だしたら、正体ばらしてることになるし。 > 名前ですかー、わたしも名前決めるの苦手なんですよ・・・・。 > だから、カタカナの場合は英語の辞書なので開いたページにあったのを、 > 少しひねったりよくするんですよねー。 あ:なるほど。ではさっそく・・・・・・・・・・・・・・・・ L:・・・・・・・あいつ、本当に辞書取りにいってる・・・・・・。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・思いつかない・・・(涙) > それでは、がんばってください。 あ:がんばりまーす!! これからも、どうぞ読んでみてくださいV L:じゃあ続き書け。続き。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そのうち? 終わる―――――――――――。 |
25183 | 翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?) | あかね | 2003/3/15 02:36:47 |
記事番号25087へのコメント あ:さあこんなとこ飛ばして行きましょうか、本編。 L:・・・・・・・・急過ぎよ、あんた・・・・・っていうかもう寝ろ。 あ:やだ。後もう少しだけやる。 L:はいはい。それでは・・・・・・本編をどうぞ。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?) リナ、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア・・・・・そして、ガウリイに背負われている、スイと名乗った・・・・・・・・・人?らしき者。 ・・・・・その全員がおじいさんの家にいた。 ・・・・・・・・・・・・・家といっても。リナ達が案内されたのは、それはそれは小さい家。というか小屋。 一部屋だけの、俗に言う「ワンルーム」というもの。(この世界に和服ないって書いたら、ワンルームって言葉も存在しないのでは・・・・・?) 寝室などその他もろもろも兼用なため、リナ達のいる部屋には、ベットとテーブル、六つのイスに食器棚、本棚に小さめの台所(みたいなもの)、壁には杖が立てかけてある。奥にも扉があるが、それはどうもトイレっぽい。 森の中だが、開けた場所に作ってあり、太陽の光が眩しいほどあたる。 外にはおじいさんが手入れしているのか、数々の花が咲き乱れる花壇。 ・・・・・・・そしてリナは。 はっきりいって、暇。だった。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あああああああああああああああああああ」 「・・・・・・・・・・・・・・うっさいぞ、リナ」 「ああああああああああああああああああああああああああああ」 ガウリイの言葉にも動じず、叫び続けるリナ。 「いやだからうるさいって――――」 スパコオーン! ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 「あああもうっ、あのおじいさんはどーしたのよっ!!」 そう。自身を「魔法医じゃ」と言い、スイをベットに寝かせて治療して。・・・・・・・・・・その後、「薬草を取ってくるから、ちょっと待っといてくれ。」などと言っておじいさんが森の中に消え・・・・・・・・・・すでに、数時間はたとうとしている。 ここまで待たされれば、ストレスはもちろんたまる。その上暇。・・・・リナは耐えられなかった。 「・・・・・・・・・・・・・・・だからって何で俺の頭スリッパで叩くんだ・・・・・・?」 すでにテーブルから顔をあげて、復活しているガウリイ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・早っ。 「ストレス解消。」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ガウリイ沈黙。 「・・・・・・・・・・・・・・でも、ほんっっとうに遅いですねー、あのおじいさん。・・・・・・・・・何かあったんでしょうか?」 「さあな。・・・・・・・・何かたくらんでいるのかもな」 イスをかたこと揺らしながら、暇を持て余すアメリア。そしていつの間にか勝手にお茶をいれて一人優雅に飲んでいるゼルガディス。 結局皆暇だった。 「・・・・・・・・・・・けどよー、何で俺たちあのおじいさんについて来ちゃったんだ?」 「だから、あのスイとかいう人・・・・・まあ、人じゃないだろうけど。の怪我を治すためでしょうが。こおんのクラゲ」 ストレスがまだあるのか、ガウリイをいつも以上に睨んでいるリナ。その語尾もキツイものがある。 ・・・・・・・・・・ゼルガディスとアメリアは、イスを少しだけリナから離した。・・・・・少しでも、被害に巻き込まれないように。 「いやー、そうじゃなくて。・・・・・・・・・・何か、あのおじいさんの笑顔見たら・・・・・・・安心したっていうか、落ち着いたっていうか。そんな不思議な感じがしてなー」 リナゼルアメリア。三人の動きが一瞬止まる。 「・・・・・・・・・・・・・・・ガウリイさんも、ですか・・・・・?」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってことは、アメリアもか」 「えっ・・・・・・・・・・・じゃあ、まさかゼルガディスさんも?」 この二人も、同じように感じたらしい。 そして、 「ってことは・・・・・・・・・・・・・・・・・全員、そう感じたのね・・・・・・・」 「リナさんもですかあ!?」 あの笑顔を見た、四人。 その全員が、同じことを感じ、そして同じ行動をしていた。 これは一体・・・・・・・・・・・!? などと全員が思い、しばし無言の時間が続く。 ――――十分経過。 ―――――――――二十分経過。 ――――――――――――――――――――三十分けい――― 「ってこんなに悩んでても何の意味もなああああいっ!!」 リナ、少し・・・・・・・いや、大分キレ気味。 「・・・・・・・・・・・・・・・はっ! ・・・・・・・朝か?」 ぷち。 ガウリイ、どーやら座ったまま、目も閉じずに寝ていた御様子。 そして。 スパコオ――――――ン!! 本日二度目のスリッパの音が。森全体に響いた。 「・・・・・・・・・ああ、そーいえばさ」 それから数分後。 また復活しているガウリイ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・不死身か。あんたは。 「ゼル・・・・・・・・・お前、何か知ってるのか? あの、スイ・・・」 「スイ=クオーキル」 「ああそうそう、そのスイ」 ぽんっと手を叩きながら一人頷くガウリイ。 「・・・・・・・・・・もう忘れたのか、あんたは。」 さらーにキツイ声・顔つきになるリナ。 しかしガウリイはそれに気づかないのか無視してるのか、引き続きゼルに聞く。 「で、そのスイのこと、何か知ってるのか?」 「何でよ?」 問いただすリナ。 「・・・・・・・・・・いや、さっきそのスイから名前聞いた後・・・お前、考え込んでただろ?」 ・・・・・・・・・沈黙。 そして。 『ガウリイ(さん)が何時間も前のこと覚えてたああああっ!!?』 リナとアメリアの絶叫。 「・・・・・・・・・良かったな、進化して」 ――――肩に手を置きながら、以外と一番ひどいことを言うゼルガディス。 「・・・・・・・・・・・・・・お前ら・・・・・・・・・・」 「まあ、それはいいとして。―――――何か知ってるの? ゼル?」 逆光で、あまり顔は見えないが、真剣な声のリナ。 「・・・・・・・・・・風の噂で、聞いたことがある。『時』を操る一族のことを」 「―――――――――時?」 アメリアが首をかしげる。 「ああ。その者達はこの世界の『時』を代々管理し・・・・それは千年のサイクルで、子孫に受け継がれていく」 「・・・・・・・・なるほどねえ。――――で? ゼル、あんたはそれがこの――――『スイ』と関係あるって言うの?」 「・・・・・・・・・・その一族は人間との間に子供を生む。そしてその子供は、絶対にその一族の特性を受け継ぎ、その一族となる」 「特性って・・・・・・・・・・?」 「・・・・・・・・・深い、緑色の一対の翼と、約千年の寿命。」 「翼? ってそれ・・・・・・・・!!」 リナが立ち上がる。 「そう。この―――――『スイ』のものとまさしく同じ、深い緑色の翼だ」 一同は絶句した。 ・・・・・・・・・・・いや、訂正。クラゲなガウリイは意味を理解していない。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうことだ?」 「・・・ったくもう! このクラゲはっ! つまりはこのスイが――――噂が本当なら――――『時』を操る種族ってことよ」 「何だ、それならそうと早く言えばいいじゃないか」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ガウリイの言葉に、おおーきく顔を引きつらせるリナ。 「で、でもそれって・・・・ただの『噂』ですよね? 翼は確かにありますけど・・・・・・・『時』を操るっていうのは・・・・・・」 必死で話を変えようとするアメリア。 それはどうやらきいたらしく、リナはゼルガディスの方を向いた。 「そーね。・・・・・でも、何か確証があるんでしょ?」 「・・・・・・『時』を操る一族・・・・・・・ただの嘘にしか聞こえないが・・・・・・・・・・・・昔、このことをレゾに聞いたとき、『ああ、『クオーキル』の一族のことでしょう? ・・・・・・・本当ですよ? 昔、あったことありますし』ってな言葉が返ってきた」 「あのレゾが・・・・・・・・・・?!」 「ああ。だから俺も『まさか』と思ってな」 「『クオーキル』の一族・・・・・・スイさんと、同じ名前・・・・・」 アメリアは静かにスイの方を見た。・・・・変わりなく、傷も癒えたスイは、何時間もずっと眠り続けている。・・・・・・・リナは、腕を組み、考えを巡らせている。ガウリイは・・・・・・・・・・・・・・・・・もう放っておこう。 そして。 「ああ、皆さんここだったんですねえV」 部屋の中に、リナ達がよく知った声が響いた。 ♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ あ:「企画潰れたよ、もう出番ないかも部下S。にかわってL様には辞退願って、今度こそゲスト呼んで(3問だけだけど)質問攻めだ☆」―――――――第一回をお送りします。今回のゲストは・・・・・・・・・・・・ スポットライトが、観客席のとある人物にあたる!! そこには・・・・・・・ あ:今回一回も出番なし! 謎のおじいさんですー。 シ:お、わしがゲストか・・・・・・面白そうじゃの。 あ:はいはい、どうぞ。「前回とまったく変わりなし。徹子の○屋からそのまま持ってきた」セットのイスに腰掛けてください。 シ:おお、ありがとうのう。・・・・・・・・・・で、この「シ」はなんじゃ? あ:・・・・・・・・・・今回、本編で出そうと思っていた、あなたの名前です。 シ:して、どんなのじゃ? あ:え――――、発表します。・・・・「シャオン=ティーン」です!!! シ:・・・・・・・・どこから来たのじゃ? その年の割には若い名前は。 あ:・・・・・・・・・・・・・・シャオンは、某黒猫漫画のキャラクターから。・・・・何か、そのキャラの名前の響きが良かったもので。苗字は・・・・・・今、考えましたV シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・もっときちんと考えてくれんか? あ:じゃあ、ずっと「おじいさん」の方が良かったですか? シ:・・・・・・・・・いや、これでいい。 あ:ではでは、質問です。その1「スイとはどういう関係?」 シ:まあ・・・・・・育ての親かのう。 あ:あ、そうなんですか? シ:ああ。あの子の両親は幼いころに魔族に殺されてのう・・・・・・。 あ:・・・・・・・・・・・・・では質問2・・・・「あの笑顔何?」 シ:次回で・・・・・・・・・・・・・・・分かる、と思うぞ? ・・・・・・・・・・お前さんが、書ければ。 あ:ううっ(涙) では、最後の質問。「・・・・・・・あなたの正体なんですかっ?」 シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・いや・・・・それは・・・・・まあ、そのうち分かるじゃろう。・・・・・・人間ではない、とだけ言っておこう。 あ:・・・・・・・・・・・・・むー。たいして分からなかったのは気のせい? ・・・うん、そーだ。ということで、「当初は魔族出すはずだったのに、なんでおじいさんになってんだよ」―――――――第一回。これにて終わりです。 シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か題名変わっておらんか? あ:気のせい気のせい。ボケ始まったんじゃないですかあっ。 シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、それだけはないんじゃが・・・・・・。 あ:何かまとまってないような気がするけど。これにて・・・・・。 |
25185 | Re:翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?) | 渚 | 2003/3/15 09:28:35 |
記事番号25183へのコメント >L:・・・・・・・・急過ぎよ、あんた・・・・・っていうかもう寝ろ。 >あ:やだ。後もう少しだけやる。 >L:はいはい。それでは・・・・・・本編をどうぞ。 *ご苦労様です。この時間帯は夢の中だった渚でありまする。 > スパコオーン! > > ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 *哀れガウリイ。長年の付き合い(?)からして察しておくべきだぞ、 こうゆうときのリナには近づかない、って。 ガウリイ:なんだよ!俺が悪いのか!? > すでにテーブルから顔をあげて、復活しているガウリイ。 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・早っ。 *きっともうなれてしまったんだろうな・・・・・。 ガウリイ:別になれたくない・・・・(泣) リナ:それじゃあ、これからはもっときつめで・・・・・。 *&ガウリイ:・・・・・・・・・・。 > イスをかたこと揺らしながら、暇を持て余すアメリア。そしていつの間にか勝手にお茶をいれて一人優雅に飲んでいるゼルガディス。 *おーい、いいのか?ゼル。結構自分勝手になってきたなー。 これも、リナたちと行動している成果も・・・・・。 リナ:何よ、私が汚染してる、って言いたいの!? > あの笑顔を見た、四人。 > その全員が、同じことを感じ、そして同じ行動をしていた。 > これは一体・・・・・・・・・・・!? > などと全員が思い、しばし無言の時間が続く。 *わかったぁぁぁぁぁ!!きっと! 四人組:きっと!? *世界一の癒しケイなんだー!! リナ:んなわけあるかー!! ――すぱあぁぁぁん!! アメリア:さて、こんな馬鹿作者ほっといて続きを読みましょう。 > 『ガウリイ(さん)が何時間も前のこと覚えてたああああっ!!?』 > リナとアメリアの絶叫。 > 「・・・・・・・・・良かったな、進化して」 > ――――肩に手を置きながら、以外と一番ひどいことを言うゼルガディス。 *ふっ、しょうせんガウリイ。こう思われてもい方がない。 リナ:けど、あたしとアメリアはまだましよ。 アメリア:そうでうよねー。ゼルガディスさんのほうが、きついですよ *『成長』じゃなくて『進化』だもんねー。 おじいさんの名前決定おめでとうございます。 それでは続きを楽しみにしてますー。 |
25227 | またまったレス、ありがとうございます〜! | あかね | 2003/3/17 22:28:23 |
記事番号25185へのコメント >>L:・・・・・・・・急過ぎよ、あんた・・・・・っていうかもう寝ろ。 >>あ:やだ。後もう少しだけやる。 >>L:はいはい。それでは・・・・・・本編をどうぞ。 > *ご苦労様です。この時間帯は夢の中だった渚でありまする。 あ:どうも、あかねです。・・・・・・・・パソやってると時間忘れるんですよ・・・・・(汗) おかげで次の日は10時過ぎまで夢の中・・・・・。 >> スパコオーン! >> >> ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 > > *哀れガウリイ。長年の付き合い(?)からして察しておくべきだぞ、 > こうゆうときのリナには近づかない、って。 > ガウリイ:なんだよ!俺が悪いのか!? あ:はい。リナに責任求めること自体できないし・・・・・・・・。 L:ま、あたしに性格似てるしね。リナはV 本当いい性格よねっV あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、似なくていいとこ似てると思うんですけど・・・・・・? L:どおゆー意味かなあ? あっかねちゃああああん? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(汗) さ、さあ、次行きましょう! 次っ!! >> すでにテーブルから顔をあげて、復活しているガウリイ。 >> ・・・・・・・・・・・・・・・・・早っ。 > *きっともうなれてしまったんだろうな・・・・・。 > ガウリイ:別になれたくない・・・・(泣) > リナ:それじゃあ、これからはもっときつめで・・・・・。 > *&ガウリイ:・・・・・・・・・・。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ご苦労様。ガウリイ。 L:・・・・・・・・・・・・作中でも、もっときつくしたら? あ:あ、それいいかも。じゃ、ガウリイにはもっと苦労してもらいましょーか。 ガウリイ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・オイ。 >> イスをかたこと揺らしながら、暇を持て余すアメリア。そしていつの間にか勝手にお茶をいれて一人優雅に飲んでいるゼルガディス。 > *おーい、いいのか?ゼル。結構自分勝手になってきたなー。 > これも、リナたちと行動している成果も・・・・・。 > リナ:何よ、私が汚染してる、って言いたいの!? L:その通りね。 あ:これはもう肯定する以外ないでしょう。 >> あの笑顔を見た、四人。 >> その全員が、同じことを感じ、そして同じ行動をしていた。 >> これは一体・・・・・・・・・・・!? >> などと全員が思い、しばし無言の時間が続く。 > *わかったぁぁぁぁぁ!!きっと! > 四人組:きっと!? > *世界一の癒しケイなんだー!! > リナ:んなわけあるかー!! > ――すぱあぁぁぁん!! > アメリア:さて、こんな馬鹿作者ほっといて続きを読みましょう。 あ:う――――――ん、惜しいっ! L:・・・・・・・・・・・・・・・・・惜しいの? あ:最初はそうしようかとも思った。 L:思ったのかああああああ!!? あ:でも、後々出てくる人たちとの関わり持たせてみたので、違うのになっちゃったんだけど。 >> 『ガウリイ(さん)が何時間も前のこと覚えてたああああっ!!?』 >> リナとアメリアの絶叫。 >> 「・・・・・・・・・良かったな、進化して」 >> ――――肩に手を置きながら、以外と一番ひどいことを言うゼルガディス。 > *ふっ、しょうせんガウリイ。こう思われてもい方がない。 > リナ:けど、あたしとアメリアはまだましよ。 > アメリア:そうでうよねー。ゼルガディスさんのほうが、きついですよ > *『成長』じゃなくて『進化』だもんねー。 あ:そうそう。『成長』じゃなくて『進化』。 L:・・・・・・・・・・・・・・・何ていうか、リナに染まりすぎたのかしら・・・・・・・・? あ:でもリナでもさすがにそこまでは・・・・ L:言わないとでも? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや。言うかもしんない。 >おじいさんの名前決定おめでとうございます。 >それでは続きを楽しみにしてますー。 あ:ありがとーございまっす! L:悩んだ挙句があんなもの。・・・・・・・どーゆー頭してんだか。 あ:こーゆー頭。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あ:こんなものの続き、楽しみなんて言ってくれて、嬉しいです。これからも(できるだけ)頑張ります!! L:では、さようなら〜。 |
25197 | Re:翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?) | D・S・ハイドラント | 2003/3/15 19:28:38 |
記事番号25183へのコメント こんばんはラントです。 > 一部屋だけの、俗に言う「ワンルーム」というもの。(この世界に和服ないって書いたら、ワンルームって言葉も存在しないのでは・・・・・?) ワンルーム=一部屋ってことであると思いますけど・・・。 > スパコオーン! > > ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 きょぉれつ。 > 「いやー、そうじゃなくて。・・・・・・・・・・何か、あのおじいさんの笑顔見たら・・・・・・・安心したっていうか、落ち着いたっていうか。そんな不思議な感じがしてなー」 やはりはただものではなひ、と > ガウリイ、どーやら座ったまま、目も閉じずに寝ていた御様子。 器用なことでございますな > 「・・・・・・・・・良かったな、進化して」 > ――――肩に手を置きながら、以外と一番ひどいことを言うゼルガディス。 ですが進化は良きことであります。 > 「・・・ったくもう! このクラゲはっ! つまりはこのスイが――――噂が本当なら――――『時』を操る種族ってことよ」 ううむ正体仮判明ということですかね。 > 「ああ、皆さんここだったんですねえV」 ううむアノキャラなのでしょうか それではこれで・・・。 |
25230 | ああそっか、あるかワンルーム!!(笑) | あかね | 2003/3/17 22:46:25 |
記事番号25197へのコメント >こんばんはラントです。 あ:こんばんわ♪ あかねです。 >> 一部屋だけの、俗に言う「ワンルーム」というもの。(この世界に和服ないって書いたら、ワンルームって言葉も存在しないのでは・・・・・?) >ワンルーム=一部屋ってことであると思いますけど・・・。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。 L:決定的なミス。・・・・・・・・まあこれは、「一部屋」はあるけど「ワンルーム」という言葉はないということで。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・苦しい・・・・・・(汗) >> スパコオーン! >> >> ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 >きょぉれつ。 L:何言ってんの。あたしの鎌に比べればっV あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・怖いんですけど、L様・・・・・・・・・・・・・・・・。 >> 「いやー、そうじゃなくて。・・・・・・・・・・何か、あのおじいさんの笑顔見たら・・・・・・・安心したっていうか、落ち着いたっていうか。そんな不思議な感じがしてなー」 >やはりはただものではなひ、と あ:そうそう。・・・・・・・・・・というか人ではないんですよ。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・じゃ、魔族とか? あ:いやいや。リナ達の味方ですから。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・親族・・・じゃなかった、神族? あ:・・・・・・・・・・・・・・うーん。微妙かな? そこは。まあ、人ではありません。 >> ガウリイ、どーやら座ったまま、目も閉じずに寝ていた御様子。 >器用なことでございますな あ:あの人はそーゆーこと「だけ」は得意ですから。 >> 「・・・・・・・・・良かったな、進化して」 >> ――――肩に手を置きながら、以外と一番ひどいことを言うゼルガディス。 >ですが進化は良きことであります。 あ:ですよねっ! うんうん。良い事良い事♪ L:でもひどいって。 あ:・・・・・・・・・・・・・ううっ・・・・・・・。 >> 「・・・ったくもう! このクラゲはっ! つまりはこのスイが――――噂が本当なら――――『時』を操る種族ってことよ」 >ううむ正体仮判明ということですかね。 あ:その通りです。すごいですよねえ、本当。 L:めちゃくちゃ他人事ねあんた・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >> 「ああ、皆さんここだったんですねえV」 >ううむアノキャラなのでしょうか あ:あのキャラのことです。私が一番好きなっ♪ L:・・・・・・・・・・・・・・・っていうか、本当はここじゃなくて、後半・・・・・話も中盤を過ぎたあたりにでるんじゃなかったの? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、だって、話続けられなくて(笑) というか、書いてたら出したくなったV L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あんたねえ・・・・・・・それでいいわけ? あ:うん。別にいい。 L:開き直ってるよ、こいつは・・・・・・・・・・・・・・・・・。 >それではこれで・・・。 あ:ではでは。また・・・・・・・・。 |
25270 | Re:翼を持ちし者4 よし。決めたぞ名前。(で、書き方もちょっと変わる?) | 有太 E-mail | 2003/3/20 19:48:22 |
記事番号25183へのコメント 今晩和〜!有太です! 誰)復活しました誰です! >あ:さあこんなとこ飛ばして行きましょうか、本編。 あ、飛ばしちゃうんですか・・・ 誰)何気に前書きを読んで笑って、本編を見て感動して、謎に悩んで・・・と言う奴なのでごめんなさい(代謝) > リナ、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア・・・・・そして、ガウリイに背負われている、スイと名乗った・・・・・・・・・人?らしき者。 果たして人なのか人じゃないのか!! > ・・・・・・・そしてリナは。 > はっきりいって、暇。だった。 > 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あああああああああああああああああああ」 > 「・・・・・・・・・・・・・・うっさいぞ、リナ」 > 「ああああああああああああああああああああああああああああ」 > ガウリイの言葉にも動じず、叫び続けるリナ。 > 「いやだからうるさいって――――」 > > スパコオーン! > > ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 ・・・・・逆切禁止。と、いうか久しぶりにガウリィが哀れだと思いました(苦笑) 誰)みーじーめーみーじめーガウリィってみーじめー♪ ・・・・・・・ > すでにテーブルから顔をあげて、復活しているガウリイ。 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・早っ。 > 「ストレス解消。」 > 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 > ガウリイ沈黙。 いじめですね。 誰)冷たい仲間に・どらま・・ 誰、後ろ。 誰)え?・・・・リナが・・・・あ゛〜〜〜〜〜〜!! リナ)だぁれがどらまたですってぇ!!!あ、まてこら!! あー、いちゃった。 > 「いやー、そうじゃなくて。・・・・・・・・・・何か、あのおじいさんの笑顔見たら・・・・・・・安心したっていうか、落ち着いたっていうか。そんな不思議な感じがしてなー」 > リナゼルアメリア。三人の動きが一瞬止まる。 > 「・・・・・・・・・・・・・・・ガウリイさんも、ですか・・・・・?」 > 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってことは、アメリアもか」 > 「えっ・・・・・・・・・・・じゃあ、まさかゼルガディスさんも?」 > この二人も、同じように感じたらしい。 > そして、 > 「ってことは・・・・・・・・・・・・・・・・・全員、そう感じたのね・・・・・・・」 > 「リナさんもですかあ!?」 > あの笑顔を見た、四人。 > その全員が、同じことを感じ、そして同じ行動をしていた。 > これは一体・・・・・・・・・・・!? > などと全員が思い、しばし無言の時間が続く。 自分もそのおじいちゃんを見て和みたいです・・・・(切実) > 「・・・・・・・・・・いや、さっきそのスイから名前聞いた後・・・お前、考え込んでただろ?」 > ・・・・・・・・・沈黙。 > そして。 > 『ガウリイ(さん)が何時間も前のこと覚えてたああああっ!!?』 > リナとアメリアの絶叫。 > 「・・・・・・・・・良かったな、進化して」 > ――――肩に手を置きながら、以外と一番ひどいことを言うゼルガディス。 やっぱりゼルはそういうキャラですから♪ > 「・・・・・・・・・・風の噂で、聞いたことがある。『時』を操る一族のことを」 > 「―――――――――時?」 > アメリアが首をかしげる。 > 「ああ。その者達はこの世界の『時』を代々管理し・・・・それは千年のサイクルで、子孫に受け継がれていく」 > 「・・・・・・・・なるほどねえ。――――で? ゼル、あんたはそれがこの――――『スイ』と関係あるって言うの?」 > 「・・・・・・・・・・その一族は人間との間に子供を生む。そしてその子供は、絶対にその一族の特性を受け継ぎ、その一族となる」 > 「特性って・・・・・・・・・・?」 > 「・・・・・・・・・深い、緑色の一対の翼と、約千年の寿命。」 > 「翼? ってそれ・・・・・・・・!!」 > リナが立ち上がる。 > 「そう。この―――――『スイ』のものとまさしく同じ、深い緑色の翼だ」 > 一同は絶句した。 > ・・・・・・・・・・・いや、訂正。クラゲなガウリイは意味を理解していない。 > 「・・・・・・・・・・・・・・・・・どういうことだ?」 > 「・・・ったくもう! このクラゲはっ! つまりはこのスイが――――噂が本当なら――――『時』を操る種族ってことよ」 > 「何だ、それならそうと早く言えばいいじゃないか」 > 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 > ガウリイの言葉に、おおーきく顔を引きつらせるリナ。 > 「で、でもそれって・・・・ただの『噂』ですよね? 翼は確かにありますけど・・・・・・・『時』を操るっていうのは・・・・・・」 > 必死で話を変えようとするアメリア。 > それはどうやらきいたらしく、リナはゼルガディスの方を向いた。 > 「そーね。・・・・・でも、何か確証があるんでしょ?」 > 「・・・・・・『時』を操る一族・・・・・・・ただの嘘にしか聞こえないが・・・・・・・・・・・・昔、このことをレゾに聞いたとき、『ああ、『クオーキル』の一族のことでしょう? ・・・・・・・本当ですよ? 昔、あったことありますし』ってな言葉が返ってきた」 > 「あのレゾが・・・・・・・・・・?!」 > 「ああ。だから俺も『まさか』と思ってな」 > 「『クオーキル』の一族・・・・・・スイさんと、同じ名前・・・・・」 時を操る種族で、しかも1000年も寿命があって、人間なのか人間で無いのか良くわからないと・・・・(混乱中) dr.)キニナル・・・・ >あ:「企画潰れたよ、もう出番ないかも部下S。にかわってL様には辞退願って、今度こそゲスト呼んで(3問だけだけど)質問攻めだ☆」―――――――第一回をお送りします。今回のゲストは・・・・・・・・・・・・ > >スポットライトが、観客席のとある人物にあたる!! >そこには・・・・・・・ > >あ:今回一回も出番なし! 謎のおじいさんですー。 >シ:お、わしがゲストか・・・・・・面白そうじゃの。 >あ:はいはい、どうぞ。「前回とまったく変わりなし。徹子の○屋からそのまま持ってきた」セットのイスに腰掛けてください。 >シ:おお、ありがとうのう。・・・・・・・・・・で、この「シ」はなんじゃ? >あ:・・・・・・・・・・今回、本編で出そうと思っていた、あなたの名前です。 >シ:して、どんなのじゃ? >あ:え――――、発表します。・・・・「シャオン=ティーン」です!!! >シ:・・・・・・・・どこから来たのじゃ? その年の割には若い名前は。 >あ:・・・・・・・・・・・・・・シャオンは、某黒猫漫画のキャラクターから。・・・・何か、そのキャラの名前の響きが良かったもので。苗字は・・・・・・今、考えましたV >シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・もっときちんと考えてくれんか? >あ:じゃあ、ずっと「おじいさん」の方が良かったですか? >シ:・・・・・・・・・いや、これでいい。 >あ:ではでは、質問です。その1「スイとはどういう関係?」 >シ:まあ・・・・・・育ての親かのう。 >あ:あ、そうなんですか? >シ:ああ。あの子の両親は幼いころに魔族に殺されてのう・・・・・・。 >あ:・・・・・・・・・・・・・では質問2・・・・「あの笑顔何?」 >シ:次回で・・・・・・・・・・・・・・・分かる、と思うぞ? ・・・・・・・・・・お前さんが、書ければ。 >あ:ううっ(涙) では、最後の質問。「・・・・・・・あなたの正体なんですかっ?」 >シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・いや・・・・それは・・・・・まあ、そのうち分かるじゃろう。・・・・・・人間ではない、とだけ言っておこう。 >あ:・・・・・・・・・・・・・むー。たいして分からなかったのは気のせい? ・・・うん、そーだ。ということで、「当初は魔族出すはずだったのに、なんでおじいさんになってんだよ」―――――――第一回。これにて終わりです。 >シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何か題名変わっておらんか? >あ:気のせい気のせい。ボケ始まったんじゃないですかあっ。 >シ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、それだけはないんじゃが・・・・・・。 >あ:何かまとまってないような気がするけど。これにて・・・・・。 あ、おじいさん登場・・・しっかりと語っていらして・・・・辛い過去があったんですね、スイさん・・・・(泣)おじいさんがでないで魔族だったらもっと別の展開だったんでしょうか? では、こうるさくて迷惑千番なレスですみません(汗) 続き楽しみにしています!!! |
25290 | ああ、まだレスしてないです。スイマセン・・・・・・(涙) | あかね | 2003/3/21 22:51:28 |
記事番号25270へのコメント >今晩和〜!有太です! >誰)復活しました誰です! あ:どうもこんばんわ。まだ有太さんのお話・「終。」にレスしてません・・・・・・・・・・・・・・・ごめんなさい。 L:で、この題名なわけ? あ:はい。読み逃げです・・・・・・・・・・・・・・・もう読み終わってるのに・・・・・・・・・・・。 L:でも面白かったです・・・・・・・・ってここで言って終わらせる気でしょあんた。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最近、レスするのも辛くなってきてさあ・・・・・・・・・年かなあ・・・・・・・・(遠い目) L:オイ。 あ:いや、でも悲しかった・・・・・・・レイフェ。まさかあんな風に終わるなんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 L:「迷い人の薬(罰ゲーム用)。」も読みました・・・・・・・・・・・・って本気でここで感想終わらせる気か、あかねは・・・・・・・・・・・・・・・・? >>あ:さあこんなとこ飛ばして行きましょうか、本編。 >あ、飛ばしちゃうんですか・・・ >誰)何気に前書きを読んで笑って、本編を見て感動して、謎に悩んで・・・と言う奴なのでごめんなさい(代謝) あ:なら書きます、まえがき(笑) >> リナ、ガウリイ、ゼルガディス、アメリア・・・・・そして、ガウリイに背負われている、スイと名乗った・・・・・・・・・人?らしき者。 >果たして人なのか人じゃないのか!! あ:人じゃないです。 L:本編で言え、そおいうことは・・・・・・・・・・・・・・・・。 >> ・・・・・・・そしてリナは。 >> はっきりいって、暇。だった。 >> 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あああああああああああああああああああ」 >> 「・・・・・・・・・・・・・・うっさいぞ、リナ」 >> 「ああああああああああああああああああああああああああああ」 >> ガウリイの言葉にも動じず、叫び続けるリナ。 >> 「いやだからうるさいって――――」 >> >> スパコオーン! >> >> ・・・・・・・・・・・・・・森に、気持ちの良いスリッパの音が響いた。・・・・・・・・・・・なぜかガウリイは、テーブルに突っ伏してる。 >・・・・・逆切禁止。と、いうか久しぶりにガウリィが哀れだと思いました(苦笑) >誰)みーじーめーみーじめーガウリィってみーじめー♪ >・・・・・・・ あ:私の作品中では、すでにガウリイはひどい扱いを受けることが決定してます。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ひどいっていっても・・・・・・・・・リナにスリッパで叩かれたり魔法で飛ばされたり・・・・・・・・・・・・原作と特に変わりなし? あ:でも完璧なボケキャラで行く。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱ・・・・・・・・・・・ひどいわ。 >> すでにテーブルから顔をあげて、復活しているガウリイ。 >> ・・・・・・・・・・・・・・・・・早っ。 >> 「ストレス解消。」 >> 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 >> ガウリイ沈黙。 >いじめですね。 >誰)冷たい仲間に・どらま・・ >誰、後ろ。 >誰)え?・・・・リナが・・・・あ゛〜〜〜〜〜〜!! >リナ)だぁれがどらまたですってぇ!!!あ、まてこら!! >あー、いちゃった。 あ:あれぐらい、部下Sにくらべればどってこと・・・・・・・・・・(涙) L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりに、お仕置きしてあげましょーか? >時を操る種族で、しかも1000年も寿命があって、人間なのか人間で無いのか良くわからないと・・・・(混乱中) >dr.)キニナル・・・・ L:人間ではなし。翼族(よくぞく)です。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・L様もネタばれしてる・・・・・まあ、次回で判明する(はず)からいっか。 >あ、おじいさん登場・・・しっかりと語っていらして・・・・辛い過去があったんですね、スイさん・・・・(泣)おじいさんがでないで魔族だったらもっと別の展開だったんでしょうか? L:魔族だったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? あ:話に全く全然関係ない私が聞きたいことを質問してました。 L:オイ。 あ:だって・・・・・・・・・・出すとしたら部下Sか・・・ゼロスはもう出したし・・・・・・・・・フィブリゾとシェーラかも・・・・・・・・またはゼラスかダルフィンかグラウシェラー・・・・・・・・・・・・・・・。 L:最初に出てきたあの魔族は? あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ。いたっけ、そういえば。 L:忘れてたのか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 あ:はい、そりゃあもうきっぱりと。 L:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・久しぶりねえ、あかねにお仕置きは・・・・・・・・・・何で行こうかしら? >では、こうるさくて迷惑千番なレスですみません(汗) >続き楽しみにしています!!! あ:あっりがとーございます♪ これからもこんな変な作品をお楽しみに。 L:じゃ、行くわよ。 あ:・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい? L:久しぶりの、お・し・お・きV あ:ええええええええええええええええええええっっ!? L:はい。 ざくうっ、どがっ!! L:ではでは、本当にレスありがとうございました。有太さんのお話も、楽しみにしてますV(読み逃げの可能性あり) それでは。 鎌の刺さったあと、そして何かとても重いものが乗っかっている物体が・・・・・・・・そこに残った。 |