◆-あなただけを…-翼月 星(4/29-00:48)No.2524 ┣あ゛あ゛あ゛っ!!!!!-翼月 星(4/29-01:20)No.2525 ┃┣というわけで、再掲示 残された存在(もの)-翼月 星(4/29-04:57)No.2527 ┃┗というわけで、再掲示 巡り来る瞬間(とき)-翼月 星(4/29-05:21)No.2528 ┃ ┗Re:のこされた存在(もの)巡り来る瞬間(とき)-さぼてん(5/10-16:36)No.2647 ┃ ┗さぼてん様 ありがとぉございますぅ-翼月 星(5/11-06:28)No.2676 ┣Re:あなただけを…-松原ぼたん(4/29-13:10)No.2532 ┃┗松原ぼたんさんありがとうございますっ-翼月 星(4/30-05:37)No.2542 ┣願う行為(こと)-翼月 星(5/3-04:22)No.2566 ┃┣Re:願う行為(こと)-松原ぼたん(5/3-19:40)No.2567 ┃┃┗松原ぼたん様ありがとうございますっ!-翼月 星(5/4-05:22)No.2569 ┃┗Re:願う行為(こと)-さぼてん(5/10-16:37)No.2648 ┃ ┗ありがとうございますっ さぼてん様-翼月 星(5/11-06:33)No.2677 ┗混沌への回帰-翼月 星(5/7-00:52)No.2598 ┣Re:混沌への回帰-松原ぼたん(5/7-19:05)No.2602 ┃┗松原ぼたん様、ありがとうございますっ-翼月 星(5/8-00:57)No.2607 ┗Re:混沌への回帰-さぼてん(5/10-16:38)No.2649 ┗さぼてん様ありがとうございます-翼月 星(5/11-06:14)No.2675
2524 | あなただけを… | 翼月 星 E-mail URL | 4/29-00:48 |
記事番号2390へのコメント 番外編ですのであしからず あなただけを…… 彼女に出会った当時、彼女は栗色の髪と赤い瞳を持っていた。 そして何より強い意志を。 赤。一言で言えば全く同じだが、全然違う顔を持つ。 赤眼の魔王(ルビー・アイ)様の瞳の赤は血のような赤、bloddy red。 彼女の瞳は燃え立つような赤、夕焼けのような紅色。 そして、求めるものは正反対。 生への執着。滅びへの執着。 けれどその2つは正反対でもあり、同じでもある。 そう、目指す方向が違うだけ。 同じでもあり違うものが気になって…。 側にいたのは命令だから。けれどなるべく一緒にいた。 命令の終わりがなるべく遅くなるように願っていた。 命令が終わり、僕は彼女に会えなくなった。 次に彼女に会うことは彼女と敵対することを示していたから…。 でも…気配だけはいつも感じていた。 僕の心はいつも彼女の側にいた。 そして彼女は亡くなった。人間(ヒト)の寿命。限りある生。 そして…僕の中の時間は止まった。 ……もう、何百年も………。 次に出会った彼女は何もかもが違っていた。 彼女に呼びかけた理由は自分でもわからなかった。 実際、彼女はライナ=リヴァースと名乗った。 そう、彼女であるはずがない。出会える確率など0に等しいのだから。 その彼女に突然好きだと言われたときは驚いた。 出会ったばかりで名乗りあっただけ。 何が起こったのかと思った。 そして彼女は説明してくれた。何がどうなったのかを。 疑う必要などなかった。彼女の語ってくれたことは他の人間には知り得ないことだったのだから。 その後、僕たちは旅に出た。 そして知った。 昔と今の彼女は決して同じではないのだと。 確かに彼女は同一人物ではあるから、基本的には同じだけれども、昔とは少し違うしぐさをしたりする。 けれどそれが今の彼女である。 そして…一番変わってないことはその強い意志。 瞳は燃え立つような紅色ではないけれど、その瞳に宿るものは変わらない。 僕が愛した部分は変わらない。 変わった部分でさえも、きっと今に愛おしく思えるようになる。 だってそれはたった1人のあなただから。 あなたと同じ運命をたどりましょう。 僕は永遠にあなたのものだから。 ねぇ、愛していますよ。 すいませんっっ 書いてるうちに終わりのほうおかしくなっちゃいました 自分で書いててちょっとわけがわかりません(爆) リナが昔と今は違うってフレーズ使ったら、なんか昔のリナしか愛せなくなったみたいな感じがしてフォロー入れてるう ちにこんな風に…… というわけで、番外編でしたっ って、だからそれよりも本編書かなきゃいけないとゆーに…… 本編で書きたいことあるんだよなー… 魔族なぜロス様(はぁと)も書きたいしなー(でもやっぱりゼロリナ(笑)) ………書きたい原稿いっぱいありすぎ…簡単に書けないけど…(爆死) 次は本編でお会いしましょうっ(ホントか……?) 続き頑張るぞー |
2525 | あ゛あ゛あ゛っ!!!!! | 翼月 星 E-mail URL | 4/29-01:20 |
記事番号2524へのコメント あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっっっ!!!!! 投稿し終わったら、ツリーが落ちてるっっっ!!! …………あとで再掲示します… やっぱりシリーズものだとねー… ただ、今あんまり軽くないので、軽いときにやります ではではっ (悲しみにくれる翼月 星………) |
2527 | というわけで、再掲示 残された存在(もの) | 翼月 星 E-mail URL | 4/29-04:57 |
記事番号2525へのコメント これは再掲示です 前のと全く変わりません もちろん、番外編よりも先のお話です 残された存在(もの) ゼフィーリアのはずれにある森。 そこには魔族が済んでいると噂されている。 もっともそれが真実かどうかは知らない。誰も確かめようとする者はいなかった。どこかの村を襲ったという話も聞かな い。 そのためそれは噂の域を出ていなかったのだ。 実際にはそこに魔族はいた。 闇を映したような黒髪。アメジストの色をした瞳。 けれど、その瞳は何も映していない。心の中は虚ろ。 …理由はただ一つ。愛した人はもういないのだ。 たった1人で、何百年も過ごした。 もう、自分が望んでいるものが、滅びなのか、他の何かなのかわからない状態で。 (もし運が良かったら……彼女の魂にもう一度めぐり会えますか……?) けれど…1人で過ごすのはつらい。 見知った人間などもういるはずもなく、魔族とも縁を切っているのでもう会えるはずもない。 と、いっても、正確に言うと、クビにされたのだが…。 腑抜けになってしまって使いものにならない、と。 でも、彼の想いを知っていたわざわざそうしてくれたのだろう。彼の創造主であり、上司でもあるあの方には全てお見 通しだったのだ。 それに、彼女の子孫もいない。彼女は独りのまま生涯を終えたのだ。 そう、多分……お互いに想い合っていた。告げる勇気がなく、そのまま2人は会えなくなってしまったけれど…。 (あなたの魂に会いたい……けれど、滅びれば会えるのか存在し続ければ会えるのか………それすらもわからないん です…) (彼女と一緒に滅んでしまえばよかったのかもしれませんね…) (ねぇ、あなたは今、どうしているんです?) 誰だかわかりますね? けど、あえて名前は入れずに終わろうとしたんです しかし、話の展開が途中で変わって、それを書くと名前を入れることになっておもしろくないので、次に回そうと思ってな んとか区切りをつけました 結果は最初の予定通り(?) でも、展開させていくとスレイヤーズから離れていきそうでどうしようかと…… というか、スレであってスレじゃありませんが、スレじゃなくてスレなんです…多分…… って、なんか謎の言葉…(爆) 登場人物も同じと言えば同じなんだけど、違うと言えば違うし…… まあ、同じなやつもいるけど… …正確に言うと、スレにオリジが入ってるってところだろうか…… 続き出来るかなぁ… |
2528 | というわけで、再掲示 巡り来る瞬間(とき) | 翼月 星 E-mail URL | 4/29-05:21 |
記事番号2525へのコメント これは再掲示です 前のと全く変わりません もちろん、番外編よりも先のお話です また、残された存在(もの)の続きです。 巡り来る瞬間(とき) あたしは、気ままに流れる旅の傭兵なんぞというもんをやっていたりする。 この地に来たのもただの気まぐれだった。 もっとも、それは必然のことだったのだが、それを知るにはずっと後になってから。 ある村にさしかかり、その入り口で人待ち顔の女性を見かけた。 もっとも、あたしはこの村に来たのは初めてだから関係ないと思ったのだが。 通り過ぎようとするとその女性が呼びかけてきた。 「あなたに話があるのよ」 と。 「せっかくだからおごってあげるわ。ただし、5品だけよ。そこで話をしましょう」 (やった、おごり。でもケチ。5品と言わず、全部にしてくれればいいのに…) そう言って連れて行かれたのは『リアランサー』という店だった。 彼女はそこでウエイトレスのバイトをしているという。 今日はわざわざそのバイトを休んでまであたしを待っていたというのだから、さすがに話ぐらいは聞いてあげないとま ずいだろう。 (…それにしても、よくあたしが来るのが今日だってわかったわね…) 席に着くと、あたしはすかさず注文をした。 メニューを5品、10セットずつ、と。 「確かあなた、5皿じゃなくて5品って言ったわよね。 全部おごってね」 にっこりと笑いかける。 彼女はくすくすと笑いながら答えた。 「まあ、いいわ。 そのかわり、私の言うことは聞いてもらうからね。 どうしても嫌だって言うんなら別にかまわないけど、とりあえず1つ言えることはこれはあなたのために言ってることな の」 (脅し…ね…なかなか言ってくれるわね) 「あたしの頼みはただ1つ。あなたに会ってもらいたい相手がいるの」 (たった、それだけ…? 別段益があるようには思えないけど…) 「どうしてあたしなワケ? わざわざ見知らぬ傭兵に頼むことじゃあないと思うわ。 それに…なんて言ったらいいかわかんないけど、あなたもただ者じゃあないんでしょう?」 そう、彼女は何か…何かおかしかった。わずかに心の奥に見つけた恐怖に気付かぬふりをして聞いてみる。 「見知らぬ傭兵…ね…まぁそうなんだけど…あなたじゃないとだめだから…」 彼女が告げながら、小さなため息と寂しげな瞳を見せたことに気付いた者は誰もいなかった。 とりあえず、彼女の頼みを聞くことにした。 会って欲しい相手とはこの村のはずれの森にいるらしい。 もっとも、その森の中のどこにいるかまでは詳しくは知らないらしいが…。 どうしようもないので、ただ森の奥へと向かって歩き続けた。 (…人の気配…? ずいぶんと長い間、ここに足を踏み入れた者はいなかったのに…) 閉じていた瞳を開く。 この森には人間が入ってきたらわかるように結界を張ってあるのだ。 (…近づいてくる…? どうしようか…) アメジストに輝く双眸が見えた。 その場にいたのは、闇の凝縮したものだった。 「……リナさん……?」 闇が問いかける。 なぜそう思ったのか、問いかけたのか…その闇にもわからなかった。 しいて言うならば直感、そしてそうであったらいいと思う希望。 「……人違いよ…あたしには…ライナ=リヴァースという名前が、あるわ………」 そう言ったにもかかわらず、彼女は何かを考えていた。 そう呼ばれることが心地よく懐かしい。 なぜだかわからなかったが。 「それよりも、あたしが名乗ったんだからそっちも名乗りなさいよ。 と、言ってもあたしはある人にあなたに会うように頼まれたんだけどね」 正直に話す。かけひきなど通じないと思ったから。 「失礼しました。あなたはライナ=リヴァースというんですね? 僕の名前はゼロス。元獣神官です」 闇が答える。 なぜ人間に名乗ろうと思ったのか、それは彼自身にもわからなかったが…。 「……ゼロス……」 どこかなつかしい響き。 彼女の中で何かがはじける。 「……ゼロス…………?」 そしてもう1度問いかける。 ゼロスにはなぜライナが呼びかけるのかわからない。 「僕の名前がどうかしましたか? ライナさん」 「好きよ、ゼロス。会いたかった…!」 「ラ、ライナさん…??」 突如そんなことを言われても困るゼロス。 「あたしは、ライナだけどリナなのよ。 要は前世の記憶ってやつ。っていっても、本来なら浄化されてから転生することになってるから、ね。 ゼロスにあったら記憶を取り戻すようにしてくれたの。 あの方も悪い人じゃあないんでしょうね。…人じゃないけど…」 「そうかもしれませんね。 それにしても…誰が僕がここにいるなんて… リナさんにそんなことを頼んだ相手って一体どんな人ですか?」 そう言われて、その人の姿を思い出す。 「@☆★※£¢~~~~~~~っっ!!!」 「リっ、リナさん?」 目を回して倒れかけたライナを急いで支えるゼロス。 「…………………………ねっ…ねぇちゃん……あれねぇちゃんだわ……………」 「…リナさんのお姉さんというと…赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)?」 そう、かの女性は赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)、リナの郷里の姉ちゃんことルナ=インバースだったのだ。 …20ぐらいの姿のまま数百年も生きたのだろうか…。 とことんおそるべし、郷里の姉ちゃん。 (場外にて: ルナ=インバース「いやぁねぇ」 そう言って軽く作者をはたく。 ずかばきべきぐしゃぁっ!! 作者沈黙……………) 「どぉしよお…姉ちゃんにあんなにおごらせて、あんな口まできいちゃった………」 そう言うライナはもう、顔面蒼白である。 「落ち着いて下さい、リナさん。 僕も口添えしますから。 このままどこかに逃げようとしたらもっとひどいことになるんじゃありませんか?」 「…あたりまえよ…そ…そんなことしたら殺されるわよ…」 ゼロスの腕の中でライナはがたがたとふるえている。 (……転生してもやっぱりお姉さんは苦手なんですね…) そんな姿を自分に見せてくれるリナがかわいいと思うゼロス。 「さあ、一緒にゼフィーリアに戻りましょう。リナさん」 『リアランサー』に行き、姉ちゃんに会った。 「…あ、あの…ごめんひゃい…あたしが悪かったから、おしおきだけはやめてぇ~!!」 「僕からもお願いします。わからなくて当然なことですし」 2人で姉ちゃんの許しを請おうとする。 が、その反応はあっさりしたものだった。 「わかってるわよ。記憶がないんだから仕方ないでしょう。 あと、おごったのは数百年ぶりだからサービスしてあげたのよ。 それよりも、あんた達これからどうすんの?」 ……全く考えていなかった…(作者も) 「そうね…みんなの子孫とかどんな風になっているかとか見てみたいかもしんないな」 「…リナさんの、というか、ライナさんの親にお嫁に下さいって言いに行きたいですね…。 とりあえず、その前にルナさん、いいですか?」 言ったゼロスも照れていたが、ライナはもっと照れていた。 「こんな妹でもいいならね。 それにそうじゃなければわざわざ会わせようとはしないでしょう? 2人がそのつもりなら、私は昔と同じようにに見送るわ。 『世界を見てらっしゃい』昔とはずいぶんと変わったしね。 そして…ちゃんと帰ってくるのよ」 その瞳には深い色が刻まれていた。 赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)、その立場ゆえにいろんなものから目を逸らさずに見てきたのだろう。 普段のウエイトレスの姿からは想像もできないけれど。 「いってくるから。ちゃんと帰ってくるわよ。 なんせあたしにはあれの呪文もあるし、何より姉ちゃんの妹なんだから」 その態度には少し見栄が混じっていたけれども。気持ちだけは本当だから。 「僕がちゃんと護ります」 「あなたも。リナと一緒に帰ってくるのよ」 命を捨てて護ろうとするのは美徳ではあるけれど、残された方にとってはこの上もなく残酷だから。 …残されたゼロスはよく知っているだろう……。 「はい、ありがとうございます」 そして2人は旅立っていく。 過去の闇から光ある未来へと。 …終わったー…… えーと、ライナの名前は、スーファミで主人公の名前をLINAにしたら、ライナに見えて……それで使ったんです リヴァ ースはたんなる語呂合わせ(爆) あと、郷里の姉ちゃん 本当にこんな性格なのかは知りません。ストーリーの都合上、かきやすくしてたらこんなんで ましたけどー(笑) で、L様 いいひとやってます 今回 まあ、たまにはいいでしょう シリーズとしては、一応まだ続けるつもりはありますが、どうなるかまではわかりません 番外編は、これの後になります 続きのストーリーとしては作中で言ってた通りになると思います さて、また授業中に頑張るか(爆) |
2647 | Re:のこされた存在(もの)巡り来る瞬間(とき) | さぼてん | 5/10-16:36 |
記事番号2528へのコメント Re:というわけで、再掲示 残された存在(もの) 巡り来る瞬間(とき) > 残された存在(もの) > 実際にはそこに魔族はいた。 > 闇を映したような黒髪。アメジストの色をした瞳。 > けれど、その瞳は何も映していない。心の中は虚ろ。 > …理由はただ一つ。愛した人はもういないのだ。 > たった1人で、何百年も過ごした。 > もう、自分が望んでいるものが、滅びなのか、他の何かなのかわからない状態で。 >(もし運が良かったら……彼女の魂にもう一度めぐり会えますか……?) なんか・・・かわいそーだなぁ・・・ > けれど…1人で過ごすのはつらい。 > 見知った人間などもういるはずもなく、魔族とも縁を切っているのでもう会えるはずもない。 > と、いっても、正確に言うと、クビにされたのだが…。 > 腑抜けになってしまって使いものにならない、と。 > でも、彼の想いを知っていたわざわざそうしてくれたのだろう。彼の創造主であり、上司でもあるあの方には全てお見 >通しだったのだ。 > それに、彼女の子孫もいない。彼女は独りのまま生涯を終えたのだ。 一人で何百年も生きてきたんだぁ・・・ 一日が相当長く感じたんじゃないかなぁ? > 巡り来る瞬間(とき) > 席に着くと、あたしはすかさず注文をした。 > メニューを5品、10セットずつ、と。 > 「確かあなた、5皿じゃなくて5品って言ったわよね。 > 全部おごってね」 うわぁーーよく食べる。リナみたい(笑) しかも厚かましい(笑) >「……人違いよ…あたしには…ライナ=リヴァースという名前が、あるわ………」 > そう言ったにもかかわらず、彼女は何かを考えていた。 > そう呼ばれることが心地よく懐かしい。 > なぜだかわからなかったが。 まさか。まさかっ >「失礼しました。あなたはライナ=リヴァースというんですね? > 僕の名前はゼロス。元獣神官です」 もと・・・ですね。 でもまだ魔族なんですよね。 >「…………………………ねっ…ねぇちゃん……あれねぇちゃんだわ……………」 >「…リナさんのお姉さんというと…赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)?」 > そう、かの女性は赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)、リナの郷里の姉ちゃんことルナ=インバースだったのだ。 > …20ぐらいの姿のまま数百年も生きたのだろうか…。 > とことんおそるべし、郷里の姉ちゃん。 ほんとおそろしーわっ > (場外にて: ルナ=インバース「いやぁねぇ」 そう言って軽く作者をはたく。 > ずかばきべきぐしゃぁっ!! 作者沈黙……………) ここいいっナイスっ 場外ってのがポイントですね。 >「どぉしよお…姉ちゃんにあんなにおごらせて、あんな口まできいちゃった………」 > そう言うライナはもう、顔面蒼白である。 やばいだろーなぁ・・・ >(……転生してもやっぱりお姉さんは苦手なんですね…) > そんな姿を自分に見せてくれるリナがかわいいと思うゼロス。 なんかゼロスさまが一転して元気になってくれて嬉しいですっ >「…リナさんの、というか、ライナさんの親にお嫁に下さいって言いに行きたいですね…。 > とりあえず、その前にルナさん、いいですか?」 > 言ったゼロスも照れていたが、ライナはもっと照れていた。 ふふふっ積極的ですね。 >「こんな妹でもいいならね。 > それにそうじゃなければわざわざ会わせようとはしないでしょう? > 2人がそのつもりなら、私は昔と同じようにに見送るわ。 > 『世界を見てらっしゃい』昔とはずいぶんと変わったしね。 > そして…ちゃんと帰ってくるのよ」 なんかやさしーぞぉっ > その瞳には深い色が刻まれていた。 > 赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)、その立場ゆえにいろんなものから目を逸らさずに見てきたのだろう。 かっこいいっルナに拍手ぅぅぅぅっっ(笑) > そして2人は旅立っていく。 > 過去の闇から光ある未来へと。 しめって感じでとってもいいですねっ かっこいいですっ > シリーズとしては、一応まだ続けるつもりはありますが、どうなるかまではわかりません > 番外編は、これの後になります 見ましたよ。レス入れますから待っててくださいっ > 続きのストーリーとしては作中で言ってた通りになると思います まってまーすっ > さて、また授業中に頑張るか(爆) 授業中ですかぁっ!! 同じですぅっ 私の場合絵を描いてるんですが・・・ ほんとに面白かったです。最後どうなるかと思ったんですけど、 良いようにおわってくれたんで良かったですっ ゼロリナいいっすねぇ。やっぱカップリングはゼロリナだぁっ ではっ |
2676 | さぼてん様 ありがとぉございますぅ | 翼月 星 E-mail URL | 5/11-06:28 |
記事番号2647へのコメント さぼてんさんは No.2647「Re:のこされた存在(もの)巡り来る瞬間(とき)」で書きました。 >Re:というわけで、再掲示 残された存在(もの) 巡り来る瞬間(とき) > >> 残された存在(もの) > > >> 実際にはそこに魔族はいた。 >> 闇を映したような黒髪。アメジストの色をした瞳。 >> けれど、その瞳は何も映していない。心の中は虚ろ。 >> …理由はただ一つ。愛した人はもういないのだ。 >> たった1人で、何百年も過ごした。 >> もう、自分が望んでいるものが、滅びなのか、他の何かなのかわからない状態で。 >>(もし運が良かったら……彼女の魂にもう一度めぐり会えますか……?) >なんか・・・かわいそーだなぁ・・・ ……苦しむ姿が書きたくて……(死) >> けれど…1人で過ごすのはつらい。 >> 見知った人間などもういるはずもなく、魔族とも縁を切っているのでもう会えるはずもない。 >> と、いっても、正確に言うと、クビにされたのだが…。 >> 腑抜けになってしまって使いものにならない、と。 >> でも、彼の想いを知っていたわざわざそうしてくれたのだろう。彼の創造主であり、上司でもあるあの方には全てお見 >>通しだったのだ。 >> それに、彼女の子孫もいない。彼女は独りのまま生涯を終えたのだ。 >一人で何百年も生きてきたんだぁ・・・ >一日が相当長く感じたんじゃないかなぁ? まぁ、ゼラス様はいたんだから…… 今は完全な独りだからねぇ… >> 巡り来る瞬間(とき) > >> 席に着くと、あたしはすかさず注文をした。 >> メニューを5品、10セットずつ、と。 >> 「確かあなた、5皿じゃなくて5品って言ったわよね。 >> 全部おごってね」 >うわぁーーよく食べる。リナみたい(笑) >しかも厚かましい(笑) 転生後のリナだもん(はぁと) >>「……人違いよ…あたしには…ライナ=リヴァースという名前が、あるわ………」 >> そう言ったにもかかわらず、彼女は何かを考えていた。 >> そう呼ばれることが心地よく懐かしい。 >> なぜだかわからなかったが。 >まさか。まさかっ ふっふっふ そのまさか(はぁと) >>「失礼しました。あなたはライナ=リヴァースというんですね? >> 僕の名前はゼロス。元獣神官です」 >もと・・・ですね。 >でもまだ魔族なんですよね。 魔族のまんまです 獣神官だけやめちゃったんです >>「…………………………ねっ…ねぇちゃん……あれねぇちゃんだわ……………」 >>「…リナさんのお姉さんというと…赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)?」 >> そう、かの女性は赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)、リナの郷里の姉ちゃんことルナ=インバースだったのだ。 >> …20ぐらいの姿のまま数百年も生きたのだろうか…。 >> とことんおそるべし、郷里の姉ちゃん。 >ほんとおそろしーわっ …そうなんですよねぇ……なぜこうしようと思ったのか…… >> (場外にて: ルナ=インバース「いやぁねぇ」 そう言って軽く作者をはたく。 >> ずかばきべきぐしゃぁっ!! 作者沈黙……………) >ここいいっナイスっ >場外ってのがポイントですね。 いやぁ、作者がいるところですから…… だから場外なんです 郷里の姉ちゃんなら場外ぐらい平気で来れるだろうし……リナもだろうけど…… >>「どぉしよお…姉ちゃんにあんなにおごらせて、あんな口まできいちゃった………」 >> そう言うライナはもう、顔面蒼白である。 >やばいだろーなぁ・・・ とことんやばいです(笑) >>(……転生してもやっぱりお姉さんは苦手なんですね…) >> そんな姿を自分に見せてくれるリナがかわいいと思うゼロス。 >なんかゼロスさまが一転して元気になってくれて嬉しいですっ ようは、ゼロス様リナちゃんいればいいんです(笑) >>「…リナさんの、というか、ライナさんの親にお嫁に下さいって言いに行きたいですね…。 >> とりあえず、その前にルナさん、いいですか?」 >> 言ったゼロスも照れていたが、ライナはもっと照れていた。 >ふふふっ積極的ですね。 まぁ、何百年も待ったんですから…… >>「こんな妹でもいいならね。 >> それにそうじゃなければわざわざ会わせようとはしないでしょう? >> 2人がそのつもりなら、私は昔と同じようにに見送るわ。 >> 『世界を見てらっしゃい』昔とはずいぶんと変わったしね。 >> そして…ちゃんと帰ってくるのよ」 >なんかやさしーぞぉっ 数百年ぶりという事で… ひどいのを書くつもりはもとからなかったから… >> その瞳には深い色が刻まれていた。 >> 赤の竜神の騎士(スィーフィード・ナイト)、その立場ゆえにいろんなものから目を逸らさずに見てきたのだろう。 >かっこいいっルナに拍手ぅぅぅぅっっ(笑) まぁ、ただ書きたかっただけだけど…… なんとなく、そう思ったんで…… >> そして2人は旅立っていく。 >> 過去の闇から光ある未来へと。 >しめって感じでとってもいいですねっ >かっこいいですっ しめ…どこかであったようなのをちょっと変えて引用しただけだったり……(死) >> シリーズとしては、一応まだ続けるつもりはありますが、どうなるかまではわかりません >> 番外編は、これの後になります >見ましたよ。レス入れますから待っててくださいっ ありがとうございますっ >> 続きのストーリーとしては作中で言ってた通りになると思います >まってまーすっ > >> さて、また授業中に頑張るか(爆) >授業中ですかぁっ!! >同じですぅっ >私の場合絵を描いてるんですが・・・ なんか、授業中ってかきやすいですよね(笑) >ほんとに面白かったです。最後どうなるかと思ったんですけど、 >良いようにおわってくれたんで良かったですっ >ゼロリナいいっすねぇ。やっぱカップリングはゼロリナだぁっ >ではっ 当然です 俺の基本はハッピーエンドですから (^^) ではではまた ありがとうございました |
2532 | Re:あなただけを… | 松原ぼたん E-mail | 4/29-13:10 |
記事番号2524へのコメント 面白かったです。 > 昔と今の彼女は決して同じではないのだと。 同じだったら転生した意味ないですもんね。 > すいませんっっ 書いてるうちに終わりのほうおかしくなっちゃいました そうなんですか? > 魔族なぜロス様(はぁと)も書きたいしなー(でもやっぱりゼロリナ(笑)) 魔族なゼロス様・・・・(はぁと)。 > 次は本編でお会いしましょうっ(ホントか……?) 楽しみにしてます。 本当に面白かったです。 ではまた、ご縁がありましたなら |
2542 | 松原ぼたんさんありがとうございますっ | 翼月 星 E-mail URL | 4/30-05:37 |
記事番号2532へのコメント 松原ぼたんさんは No.2532「Re:あなただけを…」で書きました。 > 面白かったです。 ありがとうございます > >> 昔と今の彼女は決して同じではないのだと。 > 同じだったら転生した意味ないですもんね。 ……そうなんですか? ただ単にくっつけたくて転生させただけ まぁ、育てられ方とかで微妙に違ってもおかしくはないかなーと… >> すいませんっっ 書いてるうちに終わりのほうおかしくなっちゃいました > そうなんですか? そうなんです なんか、自分でもちょっとわけわかってないんです >> 魔族なぜロス様(はぁと)も書きたいしなー(でもやっぱりゼロリナ(笑)) > 魔族なゼロス様・・・・(はぁと)。 ええ、魔族的に(はぁと) >> 次は本編でお会いしましょうっ(ホントか……?) > 楽しみにしてます。 ………出来たらね…(爆) > 本当に面白かったです。 > ではまた、ご縁がありましたなら ありがとうございまーすっ 頑張りまーすっ |
2566 | 願う行為(こと) | 翼月 星 E-mail URL | 5/3-04:22 |
記事番号2524へのコメント ふぅ…やっと本編続きです 題名無理矢理付けたんでちょっと(いや、かなり)変だけど… ではどうぞ 願う行為(こと) にこにことしている。どうやら機嫌がいいようだ。 「何かあったんですか? リナさん」 「え、あたしって有名なんだなーと思って。『魔族を滅する者(デモン・スレイヤー)リナ=インバース』ってけっこう有名だからうれしてくって。」 「そのかわり、『盗賊殺し(ロバーズ・キラー)』や『ドラまた』とかも残ってますよ」 「余計なこと言わないっ!!」 前世からの得意技、スリッパアタックがゼロスの頭にキマる。 …余計な茶々を入れるから…… 「…相変わらず…いつのまにそんなものを懐にしまい込んでいるんですか……」 「それは…をとめのひ・み・つってやつよ(← エリかいっ?!)」 「あと…昨日、盗賊団が壊滅したといううわさを聞いたんですが……」 「…あ…ははは… (^_^;) だぁって、ゼロスは働かないし、あたしがお金稼ぐしかないしゃない」 「まぁ、魔族はお金を必要としませんから… だけど、『もう1人の盗賊殺し(ロバーズ・キラー)』とか『第2のリナ=インバース』って呼ばれてますよ?」 転生しても行動パターンは変わらないらしい。 「……知ってるわよ。 前はもう1人の方と比べられたりして何かと思ってたけどね。まさか昔の自分だとは思わなかったわ」 「あ、もしよかったら、今度僕も連れていってくれません? きっと夜食にちょうどいいと思うので。 それに魔力関係のものがあればすぐわかりますよ?」 そう言ってにっこり笑う。魔族の食事と言えば負の感情だからだ。 「まぁ、気が向いたらね」 「そうそう、働くといえば…会って欲しい方がいるんですけど… だめですか? リナさん」 働く、そしてあの方、それでゼロスが指す相手といえば…。 「まさか、獣王(グレーター・ビースト)ゼラス=メタリオム!?」 「当たりです。リナさん。カンがいいですね。 やはり、僕にわざわざリナさんを待たせてくれたのだから、報告しに行きたいと思って…」 「…でも…、魔族はあたしの事、どう考えてるの? あたしは…あれの呪文を使えるわ。転生した今でも。 もしもそれを利用しようと考えたら…。昔の…あの時のように……。 そしたら………あたしは、どうしたらいいの………?」 隠しきれない不安がリナの顔を曇らせる。 「…僕は…長い間魔族の側を離れていたのでわかりません。 でも…リナさんは僕が護ります。ルナさんとも約束しました。 それに…ゼラス様は僕がリナさんを待つことを許してくれた。 だから、大丈夫だと思うんです」 「そういえば、転生してから初めて会った時、あんた確か元獣神官って言ったわよね。 元って…何があったの?」 いやぁ、しっかり覚えてますねー。ライナちゃんいい記憶力してるわ。 「クビにされちゃいました」 にっこりと笑いながら答える。 「笑いながら言うことっ?! 違うでしょうがっ!」 すっぱぁぁぁぁ…ん!! スリッパアタック第2弾…なかなかにいい音がしたが…ゼロス様大丈夫だろうか…? 魔族は物理攻撃効かないし平気か。 「ゼラス様は僕のことを思ってしてくれたんですよ。 腑抜けはいらない。そう言われたんだけど、あの時ゼラス様は僕を滅ぼすこともできたんです。でもゼラス様はそれをしなかった。 だから僕はリナさんを待っていられた。あれはあの方なりの優しさなんですよ」 「…そう…なんだ… ……………わかった。じゃあ、一緒に行こう でも、結界は昔あたしが壊しちゃったから行けないこともないけど、そんな場所までどうやって行くの? と言っても場所までは知らないけど…」 「空間を渡ります。一応人間を連れてアストラル・サイドを出入りすることもできますから。 …だからって利用しないで下さいね…」 「…ちっ…読まれてたか…。 まぁ、必要になったらお願いするわ」 …うーん、ライナちゃんの性格、ゼロス様よく把握してるわ…。 「じゃあ、いきますよ」 そう言って、ライナの体をマントで包み込む。 わかってはいてもどきどきするライナ。 不思議な違和感を感じた後に出た場所は群狼の島。闇に覆われた城(多分ホントは違うと思う)の中。 閉じていた目を開いたが、あたりは闇だった。 「………あれが……獣王(グレーター・ビースト)ゼラス=メタリオム………? かわいい~~~~~~~~~っ(はぁとはぁと)」 そう、そこには獣姿のゼラス様が寝そべっていた。 「…ゼラス様…何してらっしゃるんですか?」 「ああ、ゼロスか。 最近、といってもここ数百年だが、暇でな。 フィブリゾもガーヴも滅んでしまったし、赤眼の魔王(ルビーアイ)様は未だカタートで氷漬けだし、おまえもいないからな。 たまにディープ・シーやグラウシェラーのところに遊びには行ってるんだが、そうそういつも行くわけにもいくまい。 だから眠っていた。運が良ければけっこういい夢も見れるぞ」 と、いっても魔族である。いい夢とは、滅びの夢とか、まぁ、昔のこととかはあるかもしれないけど… まぁ、そんな夢である。 「で、ゼロス、そこにいるのが望んでいた娘か?」 「ええ、おかげで巡り会うことが出来ました。ありがとうございます」 言って、礼をするゼロス。 「…別に私は何もしていないぞ…」 「僕をクビにしたでしょう」 「使いものにならないが、滅ぼすには惜しかったし、かといっておまえのことだ。戻ってくることもないだろうからな。 まぁ、巡り会えたのなら良かったではないか」 少々照れながら言うゼラス様。かわいいかも(はぁと) 「はい(はぁと) だから、とりあえずお礼だけでも…と、思いまして」 「だから何もしていないというのに…」 「僕がそうしたかっただけです。ゼラス様。 それに…下手をすると敵同士に分かれる可能性もありますから…… いくらなくでも敵同士で会って終わりってのも嫌ですし」 おちゃられて言ってはいるけれど、かすかに浮かぶ悲しみ。 「……そう…だな……」 それに答えるゼラスもあいまいな笑みを返すだけだった。 「では、僕はこれで…」 しんみりした雰囲気を断ち切るように言い、きびすを返す。 「…私が言うのも何だが、気を付けてな。 リナ=インバース、ゼロスをよろしく頼む」 その言葉を聞きながら、ゼロスはライナを連れて空間を渡る。 降り立った場所はどこかの荒野。 ゼロスは…そっと涙を流していた。 その顔を見ないように、そっと抱きしめるライナ。 そして呟く。 「……出来れば…敵としては出会いたくないわね…」 「…はい」 「…また、そのうち遊びに行こう?」 「…はい」 「だから、その為にはしっかり生きなくちゃ、ね。 しっかり前を見て」 「はい」 顔を上げてにっこり笑う。 そして2人は歩き出す。 自分自身として生きるために、前だけを見つめて。 なーんか、会話文ばっか…… ゼラス様出したあたりなんか、全然ライナちゃん動いてないし……(爆) あ、このストーリー、ナレーションの部分と作者(そんなたいそうなもんじゃないだろっ!(殴)のつぶやき(つぶやきか? あれ)が入ってます。 そこらへん混同しないで下さいねー とりあえず、シリーズとしては終わってないんだけど… 本っ当に続き書けないかも…(冗談抜きで) 基本的に1話完結形式だから、ここでやめても問題はないんだけど…ね… 今、魔族なゼロス様書きたくて、このシリーズじゃ無理ですからねー ほんっとに魔族じゃないもん。リナのセリフにダメージ喰らってないし(特に最後のあたりなんか) ほぼ人間してますから… そんじゃ、次は魔族なゼロス様でも書くかぁ(はぁと) ではではーっ ここまでおつきあい下さりありがとうございますぅ m(_ _)m |
2567 | Re:願う行為(こと) | 松原ぼたん E-mail | 5/3-19:40 |
記事番号2566へのコメント 面白かったです。 >「え、あたしって有名なんだなーと思って。『魔族を滅する者(デモン・スレイヤー)リナ=インバース』ってけっこう有名だからうれしてくって。」 有名だとうれしいのか? 魔族が横にいるのに? >「それは…をとめのひ・み・つってやつよ(← エリかいっ?!)」 どの世界でも一緒なんでしょう(笑)。 > 前はもう1人の方と比べられたりして何かと思ってたけどね。まさか昔の自分だとは思わなかったわ」 有名人でもやっぱ比べられると・・・・。 > …だからって利用しないで下さいね…」 便利そうなのにー。 > かわいい~~~~~~~~~っ(はぁとはぁと)」 可愛いって・・・・2頭身ケモノヴァージョンだったりでもしたんかい。 > フィブリゾもガーヴも滅んでしまったし、赤眼の魔王(ルビーアイ)様は未だカタートで氷漬けだし、おまえもいないからな。 > たまにディープ・シーやグラウシェラーのところに遊びには行ってるんだが、そうそういつも行くわけにもいくまい。 確かに暇そう・・・・。 > だから眠っていた。運が良ければけっこういい夢も見れるぞ」 おお、合理的(笑)。 >「……出来れば…敵としては出会いたくないわね…」 同感。 本当に面白かったです。 ではまた、ご縁がありましたなら。 |
2569 | 松原ぼたん様ありがとうございますっ! | 翼月 星 E-mail URL | 5/4-05:22 |
記事番号2567へのコメント 松原ぼたんさんは No.2567「Re:願う行為(こと)」で書きました。 > 面白かったです。 ありがとーございますっ m(_ _)m >>「え、あたしって有名なんだなーと思って。『魔族を滅する者(デモン・スレイヤー)リナ=インバース』ってけっこう有名だからうれしてくって。」 > 有名だとうれしいのか? 魔族が横にいるのに? まぁ、魔族とはいえゼロスは恋人だし うれしーんでしょう >>「それは…をとめのひ・み・つってやつよ(← エリかいっ?!)」 > どの世界でも一緒なんでしょう(笑)。 そうかもしんない…… >> 前はもう1人の方と比べられたりして何かと思ってたけどね。まさか昔の自分だとは思わなかったわ」 > 有名人でもやっぱ比べられると・・・・。 あんまり人と比べられるのはねぇ… >> …だからって利用しないで下さいね…」 > 便利そうなのにー。 そう どころか、絶対便利だと思います >> かわいい~~~~~~~~~っ(はぁとはぁと)」 > 可愛いって・・・・2頭身ケモノヴァージョンだったりでもしたんかい。 2頭身じゃあないけど、かわいいんです(きっぱり)(笑) >> フィブリゾもガーヴも滅んでしまったし、赤眼の魔王(ルビーアイ)様は未だカタートで氷漬けだし、おまえもいないからな。 >> たまにディープ・シーやグラウシェラーのところに遊びには行ってるんだが、そうそういつも行くわけにもいくまい。 > 確かに暇そう・・・・。 ……滅びへの道は? >> だから眠っていた。運が良ければけっこういい夢も見れるぞ」 > おお、合理的(笑)。 運が良ければ、ね 他にすることないみたい(← だから滅びへの道は…?) >>「……出来れば…敵としては出会いたくないわね…」 > 同感。 当然ですっ(…なんかアメリア入っちゃった…(爆)) > > 本当に面白かったです。 > ではまた、ご縁がありましたなら。 ありがとうございますっ 今、休みなんで原稿してないんですが(授業中に原稿をやってたりする(爆))次にやるのは決まってますので がんばってみまーすっ 本当にありがとうございましたーっ m(_ _)m |
2648 | Re:願う行為(こと) | さぼてん | 5/10-16:37 |
記事番号2566へのコメント Re:願う行為(こと) >「え、あたしって有名なんだなーと思って。『魔族を滅する者(デモン・スレイヤー)リナ=インバース』ってけっこう有名だからうれしてくって。」 >「そのかわり、『盗賊殺し(ロバーズ・キラー)』や『ドラまた』とかも残ってますよ」 >「余計なこと言わないっ!!」 いやーやっぱり残ってるんですねぇ・・・ こゆーことは・・・ > 前世からの得意技、スリッパアタックがゼロスの頭にキマる。 > …余計な茶々を入れるから…… >「…相変わらず…いつのまにそんなものを懐にしまい込んでいるんですか……」 >「それは…をとめのひ・み・つってやつよ(← エリかいっ?!)」 エリって日帰りクエストの? >「まぁ、魔族はお金を必要としませんから… > だけど、『もう1人の盗賊殺し(ロバーズ・キラー)』とか『第2のリナ=インバース』って呼ばれてますよ?」 > 転生しても行動パターンは変わらないらしい。 はははっ 行動パターンかわんないのかぁ・・・ >「空間を渡ります。一応人間を連れてアストラル・サイドを出入りすることもできますから。 > …だからって利用しないで下さいね…」 >「…ちっ…読まれてたか…。 > まぁ、必要になったらお願いするわ」 > …うーん、ライナちゃんの性格、ゼロス様よく把握してるわ…。 まったくだわっ >「………あれが……獣王(グレーター・ビースト)ゼラス=メタリオム………? > かわいい~~~~~~~~~っ(はぁとはぁと)」 みてみたーい(はあとはあと) >「で、ゼロス、そこにいるのが望んでいた娘か?」 >「ええ、おかげで巡り会うことが出来ました。ありがとうございます」 > 言って、礼をするゼロス。 >「…別に私は何もしていないぞ…」 > 少々照れながら言うゼラス様。かわいいかも(はぁと) >「はい(はぁと) だから、とりあえずお礼だけでも…と、思いまして」 >「だから何もしていないというのに…」 ふふふっ照れてるとこが又かわいい。 >「…私が言うのも何だが、気を付けてな。 > リナ=インバース、ゼロスをよろしく頼む」 親心ってヤツですか。 > 降り立った場所はどこかの荒野。 > ゼロスは…そっと涙を流していた。 やっぱり敵として出会うのはイヤですよねぇ・・・ 自分を創ってくれた。 いわばお母さんですからね。 >「……出来れば…敵としては出会いたくないわね…」 >「…はい」 >「…また、そのうち遊びに行こう?」 >「…はい」 >「だから、その為にはしっかり生きなくちゃ、ね。 > しっかり前を見て」 >「はい」 > 顔を上げてにっこり笑う。 こうゆーときリナの性格はやくにたつっ(笑) これからのゼロスさまを守ってねっ(はあと) 面白かったです。 シリアスシリアス。(笑) まだ番外編があるようなのでそちらをレスしに行きますっ それでは |
2677 | ありがとうございますっ さぼてん様 | 翼月 星 E-mail URL | 5/11-06:33 |
記事番号2648へのコメント さぼてんさんは No.2648「Re:願う行為(こと)」で書きました。 >Re:願う行為(こと) > > >>「え、あたしって有名なんだなーと思って。『魔族を滅する者(デモン・スレイヤー)リナ=インバース』ってけっこう有名だからうれしてくって。」 >>「そのかわり、『盗賊殺し(ロバーズ・キラー)』や『ドラまた』とかも残ってますよ」 >>「余計なこと言わないっ!!」 >いやーやっぱり残ってるんですねぇ・・・ >こゆーことは・・・ 残ってます(きっぱり はっきり)(笑) >> 前世からの得意技、スリッパアタックがゼロスの頭にキマる。 >> …余計な茶々を入れるから…… >>「…相変わらず…いつのまにそんなものを懐にしまい込んでいるんですか……」 >>「それは…をとめのひ・み・つってやつよ(← エリかいっ?!)」 >エリって日帰りクエストの? そぉです >>「まぁ、魔族はお金を必要としませんから… >> だけど、『もう1人の盗賊殺し(ロバーズ・キラー)』とか『第2のリナ=インバース』って呼ばれてますよ?」 >> 転生しても行動パターンは変わらないらしい。 >はははっ >行動パターンかわんないのかぁ・・・ まあ、同一人物だし…… >>「空間を渡ります。一応人間を連れてアストラル・サイドを出入りすることもできますから。 >> …だからって利用しないで下さいね…」 >>「…ちっ…読まれてたか…。 >> まぁ、必要になったらお願いするわ」 >> …うーん、ライナちゃんの性格、ゼロス様よく把握してるわ…。 >まったくだわっ だてに一緒にいてみてたわけじゃあないのね >>「………あれが……獣王(グレーター・ビースト)ゼラス=メタリオム………? >> かわいい~~~~~~~~~っ(はぁとはぁと)」 >みてみたーい(はあとはあと) ……俺は絵が描けないから…… >>「で、ゼロス、そこにいるのが望んでいた娘か?」 >>「ええ、おかげで巡り会うことが出来ました。ありがとうございます」 >> 言って、礼をするゼロス。 >>「…別に私は何もしていないぞ…」 >> 少々照れながら言うゼラス様。かわいいかも(はぁと) >>「はい(はぁと) だから、とりあえずお礼だけでも…と、思いまして」 >>「だから何もしていないというのに…」 >ふふふっ照れてるとこが又かわいい。 ひまになっちゃって性格丸くなったんでしょうか…… >>「…私が言うのも何だが、気を付けてな。 >> リナ=インバース、ゼロスをよろしく頼む」 >親心ってヤツですか。 ま、そんなもんですね >> 降り立った場所はどこかの荒野。 >> ゼロスは…そっと涙を流していた。 >やっぱり敵として出会うのはイヤですよねぇ・・・ >自分を創ってくれた。 >いわばお母さんですからね。 普通はそんなもんでしょう いくら魔族でもねぇ… >>「……出来れば…敵としては出会いたくないわね…」 >>「…はい」 >>「…また、そのうち遊びに行こう?」 >>「…はい」 >>「だから、その為にはしっかり生きなくちゃ、ね。 >> しっかり前を見て」 >>「はい」 >> 顔を上げてにっこり笑う。 >こうゆーときリナの性格はやくにたつっ(笑) >これからのゼロスさまを守ってねっ(はあと) ちょっとお母さんっぽいリナちゃんでした まぁ、ゼロス様護るの当然でしょう らぶらぶですから >面白かったです。 >シリアスシリアス。(笑) >まだ番外編があるようなのでそちらをレスしに行きますっ >それでは ありがとうございました(はぁと) よろしくお願います(はぁと) |
2598 | 混沌への回帰 | 翼月 星 E-mail URL | 5/7-00:52 |
記事番号2524へのコメント 書きたいと言っていた魔族なゼロス様のストーリーです どのシリーズとも違いますのでご了承下さいな 混沌への回帰 紅い髪を持つ、強い心を持った少女。 短い時間の中で、必死に生きようとしている。 その思いをこの手で摘み取りたい。この手で滅ぼしてあげたい。 魔族特有の独占欲。 「冗談じゃないわ。あたしは生きたいの」 想いを告げたらそう断られた。拒絶以外の何物でもない言葉。 わかってはいた。彼女が好きなのは、きっといつも側にいるあの男。 「知っていますか? 魔族って結構わがままなんですよ?」 にっこりとした顔を崩さぬままそう告げる。 彼女から流れ込んでくる負の感情は極上の味だった。 そして彼女は混沌の言葉(カオス・ワーズ)を紡ぎだす。 ――悪夢の、王の、一片よ… 世界のいましめ、解き放たれし、 凍れる黒き、虚無の刃よ… それは全てを切り裂く闇の刃の呪文。…あの方の……。 けれど、その呪文は途切れ途切れ。…なぜ…? 我が力 我が身となりて 共に滅びの道を歩まん…… 空間を翔び、彼女の目の前へと行く。 神々の、魂すらも打ち砕き――! 最後の言葉は早口だった。 彼女の前へと翔んだ僕は、その手を彼女の首にかける。 呪文は…発動しなかった。 混沌の言葉は紡いでも、それを解放する言葉そのものは発音されなかったからだ。 いくら首をしめていたとはいえ、それぐらいは唱えられるはずだった。 彼女は自らの意志でそれをしなかったのだ。 疑問符ばかりが僕の頭の中を占めていく。 それでも僕の手は彼女の首に絡みついていた。 「恋や愛と、憎しみとは紙一重ね…」 そう言って鮮やかに笑う。 手に力を込め、彼女が息絶えるのを確認して…。 歓喜の感情のままに笑う。 その瞳からは涙がこぼれていたが、本人は気付いていなかった。 次に翔んだ先は群狼の島だった。 そして1人の美女の前でひざまづく。 「ゼラス様、僕を滅ぼして下さい」 はっきり、きっぱりと言う。 「喜びと…悲しみと切なさと…。ずいぶんいろんな感情が流れ出しているわね…。 確かにそんな感情を持つ部下はいらないわ。 でも……あなたは幸せ者よ、ゼロス。 だって創造主に滅ぼされるんですの」 少し…切なげに言うゼラス。 「………恋や愛と、憎しみとは紙一重…」 ぽつりと呟く。 「どうしたの?」 「最後に…リナさんが言った言葉なんです」 そう言ったゼロスの表情は見えなかったけれど。 「そうね…魔族にとっての愛は人間にとっては憎しみにあたることだから…。 愛と憎しみ、魔族と人、実際には大して変わりないのかもしれない。 いいえ、もしかしたら同じかもしれないわね。感情の方向が違うだけ。 けれど…だからこそお互いに相容れないのかもしれないわね…」 「やっぱり僕は幸せな魔族なんでしょうね」 そう言ってくすりと笑う。 「次に創るときはもっと魔族らしい魔族を創ることにするわ」 ゼラスの力がゼロスの中に流れ込む。 「お先にあの方の元に行かせていただきます。 そのうちいつか、混沌の海で………」 その声が消えたとき、ゼロスは完全に消滅していた。 「……次に部下を創るのは…当分後になりそうだけどね……」 ゼロスが滅んでしまってから、ぽつりと呟く。 この感傷は魔族と人間が同じだからなのか、それともただ人間に感化されたからなのか……。 魔族の望むものは混沌への回帰。 またいつか、混沌の海で巡り会おう……。 …この話、魔族なゼロス様のはずだったのに…… 後半なんかはゼラス様による魔族論…(謎笑) ゼロス様がリナを滅ぼして、で。ゼロス様がゼラス様に滅ぼしてもらうってのが最初からの案で、 とりあえずその通りには進んだけど……なんかゼロリナじゃないかも…… 創造主に滅ぼされるのが幸せってのは言わせたくって無理矢理入れてました。あと、愛と憎しみは紙一重ってのも。 話がどこかずれたのはこれを無理矢理入れたせいだろうか…… ……なんか、いつも思うんだけど、俺の書く小説って会話文ばっか……はぁ… ……次書く予定がないんだよなー…実は… まぁ、うちのHPにこれ全然のっけてないし、そうしてようかな… 他にもやることがないわけじゃないんだし… だけど、授業中に原稿やらなくなると暇になるよなー(核爆死) ではでは、みなさま、またいつか 読んでくれてありがとうございます m(_ _)m |
2602 | Re:混沌への回帰 | 松原ぼたん E-mail | 5/7-19:05 |
記事番号2598へのコメント 面白かったです。 >「冗談じゃないわ。あたしは生きたいの」 そりゃ、まぁ・・・・(^^;)。 > 疑問符ばかりが僕の頭の中を占めていく。 魔族だからわからないんでしょうか? >「恋や愛と、憎しみとは紙一重ね…」 真理ですね。 > だって創造主に滅ぼされるんですの」 うーん? > この感傷は魔族と人間が同じだからなのか、それともただ人間に感化されたからなのか……。 どっちにしろ悲しいんですね。 本当に面白かったです。 ではまた、ご縁がありましたなら。 |
2607 | 松原ぼたん様、ありがとうございますっ | 翼月 星 E-mail URL | 5/8-00:57 |
記事番号2602へのコメント 松原ぼたんさんは No.2602「Re:混沌への回帰」で書きました。 > 面白かったです。 毎度ありがとうございますっ(…毎度ってつけたら商人みたい……(爆)) >>「冗談じゃないわ。あたしは生きたいの」 > そりゃ、まぁ・・・・(^^;)。 人間からしてみれば普通のことだろうからねぇ… >> 疑問符ばかりが僕の頭の中を占めていく。 > 魔族だからわからないんでしょうか? ……そこまでは考えてませんでした(爆) 魔族だからっていうんじゃなくて、ただ単に、理解できなかっただけみたいなつもりだったんですが…(だからってばかってわけじゃないですよ) >>「恋や愛と、憎しみとは紙一重ね…」 > 真理ですね。 けっこうよくある言葉です >> だって創造主に滅ぼされるんですの」 > うーん? 魔族にとってはいいことなんです(謎) >> この感傷は魔族と人間が同じだからなのか、それともただ人間に感化されたからなのか……。 > どっちにしろ悲しいんですね。 魔族にも悲しいと感じることはあるんです > 本当に面白かったです。 > ではまた、ご縁がありましたなら。 はい、またいつか…… ……続き書く予定ないのでいつになるかはわからないけど…… ありがとうございましたぁ |
2649 | Re:混沌への回帰 | さぼてん | 5/10-16:38 |
記事番号2598へのコメント Re:混沌への回帰 翼月 星さんこんにちはぁっ さぼてんですぅっ > 書きたいと言っていた魔族なゼロス様のストーリーです > どのシリーズとも違いますのでご了承下さいな 了解ですっ 魔族なゼロスさまとゆー事はちょっち残酷? > その思いをこの手で摘み取りたい。この手で滅ぼしてあげたい。 > 魔族特有の独占欲。 こわひ・・・ > 混沌の言葉は紡いでも、それを解放する言葉そのものは発音されなかったからだ。 > いくら首をしめていたとはいえ、それぐらいは唱えられるはずだった。 > 彼女は自らの意志でそれをしなかったのだ。 なんでだぁ? >「恋や愛と、憎しみとは紙一重ね…」 ??????ほえ? > 手に力を込め、彼女が息絶えるのを確認して…。 > 歓喜の感情のままに笑う。 > その瞳からは涙がこぼれていたが、本人は気付いていなかった。 じつは悲しかったんですね。 >「喜びと…悲しみと切なさと…。ずいぶんいろんな感情が流れ出しているわね…。 > 確かにそんな感情を持つ部下はいらないわ。 > でも……あなたは幸せ者よ、ゼロス。 > だって創造主に滅ぼされるんですの」 > 少し…切なげに言うゼラス。 子供を殺すようなものだから・・・・ それにゼラスさまも腹心はゼロスさまだけだし・・・ >「………恋や愛と、憎しみとは紙一重…」 > ぽつりと呟く。 >「どうしたの?」 >「最後に…リナさんが言った言葉なんです」 > そう言ったゼロスの表情は見えなかったけれど。 >「そうね…魔族にとっての愛は人間にとっては憎しみにあたることだから…。 > 愛と憎しみ、魔族と人、実際には大して変わりないのかもしれない。 > いいえ、もしかしたら同じかもしれないわね。感情の方向が違うだけ。 > けれど…だからこそお互いに相容れないのかもしれないわね…」 そういう意味だったんですか。 >「次に創るときはもっと魔族らしい魔族を創ることにするわ」 たしかに、ゼロスさまは人間らしすぎますよね。 >「……次に部下を創るのは…当分後になりそうだけどね……」 > ゼロスが滅んでしまってから、ぽつりと呟く。 やっぱしショックなんだねぇ・・・ > …この話、魔族なゼロス様のはずだったのに…… > 後半なんかはゼラス様による魔族論…(謎笑) そういわれれば・・・ 面白かった・・・・・・・? 切なかった・・・・・・・? うーん何処に該当するんでしょうか? でも良かった。これだけはいえます。 人間と魔族の捉え方が、非常に良かったと思いますですはい・・・なにいってんだ自分 これからも頑張って下さい。 ではではっ |
2675 | さぼてん様ありがとうございます | 翼月 星 E-mail URL | 5/11-06:14 |
記事番号2649へのコメント さぼてんさんは No.2649「Re:混沌への回帰」で書きました。 >Re:混沌への回帰 > >翼月 星さんこんにちはぁっ >さぼてんですぅっ こんにちは ありがとうございます >> 書きたいと言っていた魔族なゼロス様のストーリーです >> どのシリーズとも違いますのでご了承下さいな >了解ですっ >魔族なゼロスさまとゆー事はちょっち残酷? …の、つもりだったんですが…それほどでもなかったような…… >> その思いをこの手で摘み取りたい。この手で滅ぼしてあげたい。 >> 魔族特有の独占欲。 >こわひ・・・ そ? もうちょい魔族らしくしたかったかも……でもまぁ、こんなもんかな…? >> 混沌の言葉は紡いでも、それを解放する言葉そのものは発音されなかったからだ。 >> いくら首をしめていたとはいえ、それぐらいは唱えられるはずだった。 >> 彼女は自らの意志でそれをしなかったのだ。 >なんでだぁ? あとでわかりますね >>「恋や愛と、憎しみとは紙一重ね…」 >??????ほえ? …しょっちゅういいません? >> 手に力を込め、彼女が息絶えるのを確認して…。 >> 歓喜の感情のままに笑う。 >> その瞳からは涙がこぼれていたが、本人は気付いていなかった。 >じつは悲しかったんですね。 …まぁ、そういうことなんでしょう ずっと笑い続けていたらそれこそ魔族って感じだったんだけど…… なんとなく、ゼロリナやるとどうしてもゼロス様魔族に徹しきれなくて…… >>「喜びと…悲しみと切なさと…。ずいぶんいろんな感情が流れ出しているわね…。 >> 確かにそんな感情を持つ部下はいらないわ。 >> でも……あなたは幸せ者よ、ゼロス。 >> だって創造主に滅ぼされるんですの」 >> 少し…切なげに言うゼラス。 >子供を殺すようなものだから・・・・ >それにゼラスさまも腹心はゼロスさまだけだし・・・ そーなんだよなぁ…俺も思ったんです 腹心いなくてこの後ゼラス様どうなるんだろうと…… >>「………恋や愛と、憎しみとは紙一重…」 >> ぽつりと呟く。 >>「どうしたの?」 >>「最後に…リナさんが言った言葉なんです」 >> そう言ったゼロスの表情は見えなかったけれど。 >>「そうね…魔族にとっての愛は人間にとっては憎しみにあたることだから…。 >> 愛と憎しみ、魔族と人、実際には大して変わりないのかもしれない。 >> いいえ、もしかしたら同じかもしれないわね。感情の方向が違うだけ。 >> けれど…だからこそお互いに相容れないのかもしれないわね…」 >そういう意味だったんですか。 そう言う意味だったんです >>「次に創るときはもっと魔族らしい魔族を創ることにするわ」 >たしかに、ゼロスさまは人間らしすぎますよね。 でも魔族な時は魔族なんですけどねぇ… 人間らしく創った方が、人間相手としては仕事は楽だと思うんだけど…… >>「……次に部下を創るのは…当分後になりそうだけどね……」 >> ゼロスが滅んでしまってから、ぽつりと呟く。 >やっぱしショックなんだねぇ・・・ そりゃあやっぱりそうでしょう >> …この話、魔族なゼロス様のはずだったのに…… >> 後半なんかはゼラス様による魔族論…(謎笑) >そういわれれば・・・ ははは…… (^_^;) >面白かった・・・・・・・? >切なかった・・・・・・・? >うーん何処に該当するんでしょうか? >でも良かった。これだけはいえます。 >人間と魔族の捉え方が、非常に良かったと思いますですはい・・・なにいってんだ自分 >これからも頑張って下さい。 >ではではっ ありがとうございますぅっ ……でも次の予定はなかったり……(爆) まぁ、がんばってみますのでよろしくお願いします m(_ _)m |