◆−哀愁の石焼きイモ−エモーション (2003/3/22 21:10:08) No.25302 ┣ルークさん(笑)−猫楽者 (2003/3/22 23:03:05) No.25305 ┃┗Re:ルークさん(笑)−エモーション (2003/3/24 00:22:36) No.25322 ┣大爆笑!!−リナ&キャナ (2003/3/23 11:23:43) No.25313 ┃┗Re:大爆笑!!−エモーション (2003/3/24 00:41:34) No.25323 ┣Re:哀愁の石焼きイモ−颪月夜ハイドラント (2003/3/24 18:53:08) No.25329 ┃┗Re:哀愁の石焼きイモ−エモーション (2003/3/24 21:53:21) No.25332 ┃ ┗……って、違っている(泣)−エモーション (2003/3/24 22:27:44) No.25333 ┗Re:哀愁の石焼きイモ−けーこ (2003/4/6 22:27:16) No.25484 ┗間の悪さが何故か似合います(苦笑)−エモーション (2003/4/6 23:10:16) No.25487
25302 | 哀愁の石焼きイモ | エモーション E-mail | 2003/3/22 21:10:08 |
こんばんは。 思わず私にしては珍しい短編です。しかも実は初書きのルーク&ミリーナ。 正確に言いますと、鬱展開な他の話を書いている間に、ストレス解消も兼ねて ちまちまと書いてました。そのため書いていた期間だけは長かったです。 去年の12月くらいからですから(笑) そろそろ時季はずれになりそうなので仕上げましたが……きっぱり、バカです。この話。 そんな話ですが、楽しんでいただけたら幸いです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 「哀愁の石焼きイモ」 その日も、ルークのミリーナ・らぶらぶ攻撃が朝食の席で炸裂していた。 「……私、時間まで部屋で休んでいますね」 心底、疲れたような口調でミリーナが席を立つ。実際ラーヴァスの件の 事情聴取と現場検証は、連日のように行われている。特別捜査官のワイザーが 保証してくれたので、容疑者扱いは免れているし、状況や事実関係はかなり はっきりとしているものの、証言の前後に矛盾点などがないかどうか、リナや ルークじゃなくてもぶち切れて暴れたくなるほど、かなりしつこくしつこく、 何度も何度も確認を取られているのだ。 きちんと正確な調査が行われている証拠ではあるし、事件が事件だけに 捜査が一般のものより神経質なほど慎重になるのは当然だが、それでもうんざり してくる。ミリーナが疲れていてもおかしくはない。 そんな中でのこのらぶらぶ攻撃は、悪気はないどころか好意の塊と言っても、 端で見ていてもくたびれる。当人となれば尚更だろう。 「ミリーナ、よっぽど疲れているんだなあ……」 さすがに部屋までついていくほど非常識な真似はしないが、ルークはしみじみと、 まるで自覚のない口調で呟く。 「……ルーク〜、あんたねぇ、もーちょっと抑えなさいよ……」 その様子に、すでに食後の香茶の段階に入っていたこともあって、思わず ため息をつきつつそう呟くリナに、ルークはにんまりと笑って言う。 「ふっ、羨ましいのは分かるけどな。人の愛の語らいに口出しするのはやめよーな。 妬んでいるよーにしか聞こえないぜ♪」 「誰が羨ましがっているかああああああああああああああっ!!」 「それ以外に、俺とミリーナのらぶらぶ(はあと)な会話に難癖つける理由が あるのかよ?」 ふふん、と言った調子でリナを見るルークに、リナはジト目で言い返す。 「らぶらぶ〜? 思いっきりミリーナに流されまくってたくせに〜」 「うっ、そ、それは……ミリーナは照れ屋だからな(はあと)」 思わず言葉に詰まったルークに、リナはここぞとばかりに突っ込む。 「あ〜ら、照れ屋な人間が、朝っぱらから人が大勢いる食堂でらぶらぶ攻撃 されて平気でいられるかしらね〜?」 「まあ、普通は嫌だろうなあ……」 のんびりとガウリイがそう言うと、意外なところからの突っ込みに、さすがの ルークも一瞬思考が停止した。 「……まさか、あんたから突っ込まれるとは……」 「……ショックを受けるポイントが違うんじゃない?……まあ、分かるけど」 「あのなあ……お前ら一体俺をどーゆー目で……」 呆然とした面持ちでそう呟くルークとリナに、ガウリイは一筋汗を流しつつ 苦笑して言った。 ****** もう何度目なのかは分からないが、おそらく今日で最後だろうという、 領主の館での現場検証からの帰り道をミリーナは今、ルークと2人で歩いていた。 リナとガウリイは「憂さ晴らし」と言って、この間見つけたと言う「ソラリアで 一番美味しい料理を出す店」へと繰り出していってしまったからだ。 ……本当に、あの2人は仲良い。少し羨ましいと思うほど、互いを大切に思い、 支えあっているのが分かる。 強くはないが風に揺れる木々はさざめき、落ちた夕日の名残が空をわずかに 薄紅色に染めているものの、紫紺の空には星が輝きだしている──そんな 時間だから、比較的閑静な落ち着いたこの通りには、すでに昼間はここで 遊んでいたであろう子どもの姿もなかった。 いつもならルークはあれこれと話しかけてくるのだが、目の前を歩くルークは ただ歩いていた。さすがに喋る気力もないのかとも思ったが、一種不思議な 緊張を漂わせていて、理由を訊ねようにも少し声をかけづらい。戦いの時とは違う、 でも普段とも違う、そんな緊張感。いつもと微妙に違う雰囲気に、ミリーナも 少し緊張していた。 ……お邪魔虫(リナとガウリイ)はいない。人影はないが警戒されるような 場所でもない。そして微妙な時間で綺麗な夜空。ムードもバッチリ!! ……おっしゃーーーっ!! 歩きながら、ルークはそんなことを思っていた。朝に散々リナ達に突っ込まれ、 それ自体は特に気にしていないが、後からリナがぽつりと言った「だいたい ムードも何も考えてない」の言葉には、少し、なるほどと思わされたのだ。 だいたい、あのリナ=インバースですらムードがどうとか思うのなら、 繊細で純情なミリーナがそう思わないわけないではないか! それとなく様子を見ると、ミリーナもどこか緊張しているようだった。 敵に対するとかそういったものとは違う、程良い微妙な感情の……。 「ミリーナ」 立ち止まり、ミリーナの方を向いてルークは静かな口調で言う。静かに、 あくまで静かに。 「なっ、なんです? ルーク……」 少し驚いたようにミリーナが訊ね返す。いつも沈着冷静な彼女にしては、 これはとても珍しい。多少とはいえ、この雰囲気にのまれているのが分かる。 「ミリーナ、あのな……」 「……ルーク、あの、どうかしたんですか……?」 いつの間にかルークはしっかりとミリーナの手を握り、まっすぐな目で じっと彼女を見つめている。いつもと違うノリに、さすがにミリーナの頭の中は パニックを起こしていた。あまり感情を表さない彼女の顔が、軽い困惑を 浮かべると同時に、頬が僅かに薄紅に染まっていた。 ……か……可愛いいいいいいいいいいいいいいいっ! 滅多にみらんねーぞ、 ミリーナのこんな顔〜っ!! つーか他の奴になんか絶対見せるもんか、見ていいのは俺だけだぁぁぁぁぁぁぁっ!! 滅多に見られないミリーナの表情に、ルークは完璧に舞い上がっていた。 「ミリーナ! 俺……」 「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 ピシッ! 通りに、微妙になまっているが良く響く、中年男性の声が木霊した。 一瞬で石になったルークの周囲に、ふわりと漂ってくる美味しそうな 焼きイモの匂い……。 「ほっかほかで〜美味し〜いよっ! い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモっ!!」 何一つ罪のない石焼きイモ屋の声は、通りに朗々と響きわたる。 …………その場の雰囲気を完璧に粉砕しながら…………。 「おイモ、おイモ、おイモだよ〜っ!!」 珍しく、本当に珍しく、くすくすと、誰が見てもはっきりとそうだと 分かる笑みをミリーナが見せていることに、雰囲気をぶち壊しにされて 石になったルークは気づいていなかった。 「お、お前ーーっ! 俺に何か恨みでもあるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ?!」 「わぁぁぁぁぁぁっ! 何ですか、あなたは?!」 「ルークっ! 止めなさいっ!! ルークっ!」 その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 ──哀愁の石焼きイモ・終── ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ……ということで、ルークファンの方ごめんなさいです。ルークが不幸です。 ブリ&トラの「石焼きイモ」が元ネタです。この歌を聞いたとき、真っ先に ルーク&ミリーナで浮かびました(爆) リナ&ガウリイでも良かったのですが……この2人の場合、雰囲気を 壊されたことなど完璧無視して、焼きイモ買いに走ってそうなので(笑) ゼルだと元ネタの歌と同じ行動にしかなりそうにないですし。 では、お目汚しな拙いおバカ話を読んでくださいまして、 ありがとうございました。m(__)m |
25305 | ルークさん(笑) | 猫楽者 E-mail | 2003/3/22 23:03:05 |
記事番号25302へのコメント >こんばんは。 こんばんは、エモーションさん。 お元気ですか、猫楽者です。 新作♪ですね。 >思わず私にしては珍しい短編です。しかも実は初書きのルーク&ミリーナ。 >正確に言いますと、鬱展開な他の話を書いている間に、ストレス解消も兼ねて >ちまちまと書いてました。そのため書いていた期間だけは長かったです。 自分も、悲惨な展開のときに、無性に別の明るめのお話を書きたくなります。 >去年の12月くらいからですから(笑) >そろそろ時季はずれになりそうなので仕上げましたが……きっぱり、バカです。この話。 >そんな話ですが、楽しんでいただけたら幸いです。 ルークさんとミリーナさん。とても魅力的なおふたりでしたね。 自分も、ルークさんとミリーナさん大好きでした。 > そんな中でのこのらぶらぶ攻撃は、悪気はないどころか好意の塊と言っても、 >端で見ていてもくたびれる。当人となれば尚更だろう。 >「ミリーナ、よっぽど疲れているんだなあ……」 > さすがに部屋までついていくほど非常識な真似はしないが、ルークはしみじみと、 >まるで自覚のない口調で呟く。 ミリーナさん命(はあと)のルークさんの、毎日々々撃沈されても全然メゲない。 その根性は、本当に凄いと思いますが・・・・・。 悪気はなくても・・・・・この状況で・・・・・この攻撃はキツイですね(汗) >「ふっ、羨ましいのは分かるけどな。人の愛の語らいに口出しするのはやめよーな。 >妬んでいるよーにしか聞こえないぜ♪」 >「誰が羨ましがっているかああああああああああああああっ!!」 >「それ以外に、俺とミリーナのらぶらぶ(はあと)な会話に難癖つける理由が >あるのかよ?」 愛は強し(すいません、意味が違うかも(汗))ですね。 ルークさん・・・・なんといいますか・・・・・前向きで楽天的な方・・・・・・ですね(汗) 会話・・・・・と仰ってますが・・・・ルークさんのラブラブ攻撃を ミリーナさんが、やんわり(時には厳しく)と、受け流している・・・・ような気がするのですが(汗) > ふふん、と言った調子でリナを見るルークに、リナはジト目で言い返す。 >「らぶらぶ〜? 思いっきりミリーナに流されまくってたくせに〜」 >「うっ、そ、それは……ミリーナは照れ屋だからな(はあと)」 > 思わず言葉に詰まったルークに、リナはここぞとばかりに突っ込む。 >「あ〜ら、照れ屋な人間が、朝っぱらから人が大勢いる食堂でらぶらぶ攻撃 >されて平気でいられるかしらね〜?」 >「まあ、普通は嫌だろうなあ……」 > のんびりとガウリイがそう言うと、意外なところからの突っ込みに、さすがの >ルークも一瞬思考が停止した。 >「……まさか、あんたから突っ込まれるとは……」 >「……ショックを受けるポイントが違うんじゃない?……まあ、分かるけど」 >「あのなあ……お前ら一体俺をどーゆー目で……」 > 呆然とした面持ちでそう呟くルークとリナに、ガウリイは一筋汗を流しつつ >苦笑して言った。 凄いです。あのガウリイさんまでもが、そう感じるほどの回数。 ルークさんのラブラブ攻勢は続いていたのですね。 ルークさんはショックを受け、リナさんはフォローしていませんし(笑) ガウリイさん、少し気の毒かもしれませんね〜(笑) > 強くはないが風に揺れる木々はさざめき、落ちた夕日の名残が空をわずかに >薄紅色に染めているものの、紫紺の空には星が輝きだしている──そんな >時間だから、比較的閑静な落ち着いたこの通りには、すでに昼間はここで >遊んでいたであろう子どもの姿もなかった。 > いつもならルークはあれこれと話しかけてくるのだが、目の前を歩くルークは >ただ歩いていた。さすがに喋る気力もないのかとも思ったが、一種不思議な >緊張を漂わせていて、理由を訊ねようにも少し声をかけづらい。戦いの時とは違う、 >でも普段とも違う、そんな緊張感。いつもと微妙に違う雰囲気に、ミリーナも >少し緊張していた。 良い雰囲気ですね〜。 星明りの下、辺りには誰もいなくて、久しぶりに二人っきりになって お互いに少し緊張しているルークさんとミリーナさん♪ > ……お邪魔虫(リナとガウリイ)はいない。人影はないが警戒されるような >場所でもない。そして微妙な時間で綺麗な夜空。ムードもバッチリ!! >……おっしゃーーーっ!! ルークさん、意気込み充分ですね〜。 なんだか、こう考えて心の中でガッツポーズしているルークさん、可愛いですね(笑) >「ミリーナ」 > 立ち止まり、ミリーナの方を向いてルークは静かな口調で言う。静かに、 >あくまで静かに。 >「なっ、なんです? ルーク……」 > 少し驚いたようにミリーナが訊ね返す。いつも沈着冷静な彼女にしては、 >これはとても珍しい。多少とはいえ、この雰囲気にのまれているのが分かる。 >「ミリーナ、あのな……」 >「……ルーク、あの、どうかしたんですか……?」 > いつの間にかルークはしっかりとミリーナの手を握り、まっすぐな目で >じっと彼女を見つめている。いつもと違うノリに、さすがにミリーナの頭の中は >パニックを起こしていた。あまり感情を表さない彼女の顔が、軽い困惑を >浮かべると同時に、頬が僅かに薄紅に染まっていた。 おおおおおおおおお、いいぞ、ルーク頑張れ!?(なにを(笑)) もう気分は、ミッターマイ●ーさんとエヴァンゼリ●さんのあのシーンを見ていた ミッターマイ●ーさんのお父さんのようです(笑) > ……か……可愛いいいいいいいいいいいいいいいっ! 滅多にみらんねーぞ、 >ミリーナのこんな顔〜っ!! > つーか他の奴になんか絶対見せるもんか、見ていいのは俺だけだぁぁぁぁぁぁぁっ!! > > 滅多に見られないミリーナの表情に、ルークは完璧に舞い上がっていた。 > >「ミリーナ! 俺……」 > >「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 > > ピシッ! ぶっ・・・・・・ぶわはははははははははは・・・・・・。 す・・・・すいません・・・・・まさか・・・・・こおいう展開になろうとは(大笑い) ルークさん・・・・・・間が悪いと言うか・・・・・ご愁傷さまです〜。 > 通りに、微妙になまっているが良く響く、中年男性の声が木霊した。 > > 一瞬で石になったルークの周囲に、ふわりと漂ってくる美味しそうな >焼きイモの匂い……。 > >「ほっかほかで〜美味し〜いよっ! > い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモっ!!」 > > 何一つ罪のない石焼きイモ屋の声は、通りに朗々と響きわたる。 > …………その場の雰囲気を完璧に粉砕しながら…………。 > >「おイモ、おイモ、おイモだよ〜っ!!」 ルークさん・・・・・・頭の中・・・・・真っ白なのではないでしょうか(笑) おふたりの関係が、一気に前進・・・・・したかもしれないのに・・・・・・・ ルークさん、めったにない好機を、予想外の事態で逃してしまいましたね〜(笑) > 珍しく、本当に珍しく、くすくすと、誰が見てもはっきりとそうだと >分かる笑みをミリーナが見せていることに、雰囲気をぶち壊しにされて >石になったルークは気づいていなかった。 ルークさん。ミリーナさんが微笑んでいますよ。 ミリーナさんが、嫌いな人とずっと一緒に旅をする方か ルークさんは御存知なのではないですか。 >「お、お前ーーっ! 俺に何か恨みでもあるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ?!」 >「わぁぁぁぁぁぁっ! 何ですか、あなたは?!」 >「ルークっ! 止めなさいっ!! ルークっ!」 > > その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな >ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 ルークさん・・・・・・気持ちはよ〜くわかります。 ルークさんたちのお姿を目撃した・・・・・・ということは ワイザーさんは暴れようとしたルークさんを止める手伝いをしないで 溜息ついて、暖かくルークさんたちを見守っていたのでしょうか(笑) >……ということで、ルークファンの方ごめんなさいです。ルークが不幸です。 >ブリ&トラの「石焼きイモ」が元ネタです。この歌を聞いたとき、真っ先に >ルーク&ミリーナで浮かびました(爆) ルークさん、ミリーナさんが笑ってくれて良かったですね(酷) 不幸ですねルークさん(笑) ゼロスさんの不幸っぷりに勝るとも劣らない、見事な不幸ですね〜(笑) >リナ&ガウリイでも良かったのですが……この2人の場合、雰囲気を >壊されたことなど完璧無視して、焼きイモ買いに走ってそうなので(笑) リナさんたちなら、焼イモ屋さんの焼きイモ全部食べつくしそうですね(笑) >ゼルだと元ネタの歌と同じ行動にしかなりそうにないですし。 すいません、元ネタのことをほとんど知りません(泣) ゼルガディスさんだったら・・・・・・心の中では叫びつつも・・・・何事も無かったかのように場所を変えるのでしょうか? >では、お目汚しな拙いおバカ話を読んでくださいまして、 >ありがとうございました。m(__)m 面白かったです〜。 爆笑してしまいました〜。 石になったルークさんの、真っ白くなってしまった頭の中で “い〜しや〜き〜イモ〜っ”の声が鳴り響いている場面を想像してしまいました(笑) とても楽しかったです〜。 3連休も、あと1日ですね。 少し暖かくなったなあ、と思っていると急に寒くなったりしますので お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
25322 | Re:ルークさん(笑) | エモーション E-mail | 2003/3/24 00:22:36 |
記事番号25305へのコメント 猫楽者さん、こんばんは。 >>正確に言いますと、鬱展開な他の話を書いている間に、ストレス解消も兼ねて >>ちまちまと書いてました。そのため書いていた期間だけは長かったです。 > >自分も、悲惨な展開のときに、無性に別の明るめのお話を書きたくなります。 やっぱり、どこかでバランスを取りますよね。 >ルークさんとミリーナさん。とても魅力的なおふたりでしたね。 >自分も、ルークさんとミリーナさん大好きでした。 それだけに、こうなってしまうの? という気分でした。 >> そんな中でのこのらぶらぶ攻撃は、悪気はないどころか好意の塊と言っても、 >>端で見ていてもくたびれる。当人となれば尚更だろう。 >>「ミリーナ、よっぽど疲れているんだなあ……」 >> さすがに部屋までついていくほど非常識な真似はしないが、ルークはしみじみと、 >>まるで自覚のない口調で呟く。 > >ミリーナさん命(はあと)のルークさんの、毎日々々撃沈されても全然メゲない。 >その根性は、本当に凄いと思いますが・・・・・。 >悪気はなくても・・・・・この状況で・・・・・この攻撃はキツイですね(汗) キツイですよね。悪気はないだけに余計に……(汗) >>「誰が羨ましがっているかああああああああああああああっ!!」 >>「それ以外に、俺とミリーナのらぶらぶ(はあと)な会話に難癖つける理由が >>あるのかよ?」 > >愛は強し(すいません、意味が違うかも(汗))ですね。 >ルークさん・・・・なんといいますか・・・・・前向きで楽天的な方・・・・・・ですね(汗) あの自信はどこから、とは思いますよね。 >会話・・・・・と仰ってますが・・・・ルークさんのラブラブ攻撃を >ミリーナさんが、やんわり(時には厳しく)と、受け流している・・・・ような気がするのですが(汗) どちらかと言えば無口に近いミリーナだと思うと、ある意味コミュニケーション 取っているとは言えるのかもしれません……(汗) >>「まあ、普通は嫌だろうなあ……」 >> のんびりとガウリイがそう言うと、意外なところからの突っ込みに、さすがの >>ルークも一瞬思考が停止した。 >>「……まさか、あんたから突っ込まれるとは……」 >>「……ショックを受けるポイントが違うんじゃない?……まあ、分かるけど」 >>「あのなあ……お前ら一体俺をどーゆー目で……」 >> 呆然とした面持ちでそう呟くルークとリナに、ガウリイは一筋汗を流しつつ >>苦笑して言った。 > >凄いです。あのガウリイさんまでもが、そう感じるほどの回数。 >ルークさんのラブラブ攻勢は続いていたのですね。 >ルークさんはショックを受け、リナさんはフォローしていませんし(笑) >ガウリイさん、少し気の毒かもしれませんね〜(笑) 事情聴取と同じで毎日見ていたせいかもしれないです。 でも普段の態度はこう言うときに物を言いますね(笑) >> 強くはないが風に揺れる木々はさざめき、落ちた夕日の名残が空をわずかに >>薄紅色に染めているものの、紫紺の空には星が輝きだしている──そんな >>時間だから、比較的閑静な落ち着いたこの通りには、すでに昼間はここで >>遊んでいたであろう子どもの姿もなかった。 >> いつもならルークはあれこれと話しかけてくるのだが、目の前を歩くルークは >>ただ歩いていた。さすがに喋る気力もないのかとも思ったが、一種不思議な >>緊張を漂わせていて、理由を訊ねようにも少し声をかけづらい。戦いの時とは違う、 >>でも普段とも違う、そんな緊張感。いつもと微妙に違う雰囲気に、ミリーナも >>少し緊張していた。 > >良い雰囲気ですね〜。 >星明りの下、辺りには誰もいなくて、久しぶりに二人っきりになって >お互いに少し緊張しているルークさんとミリーナさん♪ ルークなりに必死で考えて選んだルート(笑)です。いつも押しているので 少し引く作戦にでてますね。 >> ……お邪魔虫(リナとガウリイ)はいない。人影はないが警戒されるような >>場所でもない。そして微妙な時間で綺麗な夜空。ムードもバッチリ!! >>……おっしゃーーーっ!! > >ルークさん、意気込み充分ですね〜。 >なんだか、こう考えて心の中でガッツポーズしているルークさん、可愛いですね(笑) 書いていて楽しかったです。この瞬間ルークというキャラが一気に掴めたと 思いました(笑) >>「ミリーナ、あのな……」 >>「……ルーク、あの、どうかしたんですか……?」 >> いつの間にかルークはしっかりとミリーナの手を握り、まっすぐな目で >>じっと彼女を見つめている。いつもと違うノリに、さすがにミリーナの頭の中は >>パニックを起こしていた。あまり感情を表さない彼女の顔が、軽い困惑を >>浮かべると同時に、頬が僅かに薄紅に染まっていた。 > >おおおおおおおおお、いいぞ、ルーク頑張れ!?(なにを(笑)) >もう気分は、ミッターマイ●ーさんとエヴァンゼリ●さんのあのシーンを見ていた >ミッターマイ●ーさんのお父さんのようです(笑) あの場面ですね(笑)ここはもうそのスタンスで見守るのが一番でしょう(笑) >>「ミリーナ! 俺……」 >> >>「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 >> >> ピシッ! > >ぶっ・・・・・・ぶわはははははははははは・・・・・・。 >す・・・・すいません・・・・・まさか・・・・・こおいう展開になろうとは(大笑い) >ルークさん・・・・・・間が悪いと言うか・・・・・ご愁傷さまです〜。 元ネタ通りなのに、ルークには特にはまります、この展開(笑) どっか間が悪くて不幸という……。 >> 何一つ罪のない石焼きイモ屋の声は、通りに朗々と響きわたる。 >> …………その場の雰囲気を完璧に粉砕しながら…………。 >> >>「おイモ、おイモ、おイモだよ〜っ!!」 > >ルークさん・・・・・・頭の中・・・・・真っ白なのではないでしょうか(笑) >おふたりの関係が、一気に前進・・・・・したかもしれないのに・・・・・・・ >ルークさん、めったにない好機を、予想外の事態で逃してしまいましたね〜(笑) 真っ白でしょう。何故だ〜と心の中で絶叫していますね。 >> 珍しく、本当に珍しく、くすくすと、誰が見てもはっきりとそうだと >>分かる笑みをミリーナが見せていることに、雰囲気をぶち壊しにされて >>石になったルークは気づいていなかった。 > >ルークさん。ミリーナさんが微笑んでいますよ。 >ミリーナさんが、嫌いな人とずっと一緒に旅をする方か >ルークさんは御存知なのではないですか。 さらに滅多に見られないものを見逃したルークでした。 ああ、本当に不幸(笑) >> その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな >>ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 > >ルークさん・・・・・・気持ちはよ〜くわかります。 >ルークさんたちのお姿を目撃した・・・・・・ということは >ワイザーさんは暴れようとしたルークさんを止める手伝いをしないで >溜息ついて、暖かくルークさんたちを見守っていたのでしょうか(笑) 唖然としたあと、生暖かい目で見守っていたのでしょう(笑) >ルークさん、ミリーナさんが笑ってくれて良かったですね(酷) >不幸ですねルークさん(笑) >ゼロスさんの不幸っぷりに勝るとも劣らない、見事な不幸ですね〜(笑) 何故かルークはこういう不幸が似合いますね。そういえばゼロスも(笑) >>リナ&ガウリイでも良かったのですが……この2人の場合、雰囲気を >>壊されたことなど完璧無視して、焼きイモ買いに走ってそうなので(笑) > >リナさんたちなら、焼イモ屋さんの焼きイモ全部食べつくしそうですね(笑) 「おっちゃ〜ん! 焼きイモ全部ちょーだいっ!」 「ああっ!ずるいぞリナ! 俺にも半分っ!」 ……こんな感じで(笑)焼きイモ屋にとってはこっちの方が幸せですね。 >>ゼルだと元ネタの歌と同じ行動にしかなりそうにないですし。 > >すいません、元ネタのことをほとんど知りません(泣) コミックソングに近いです。しかも解散しちゃたんです、このコンビ。 日常をネタにした歌は本当に面白いので残念です。ハモリも良かったですし。 基本は同じです。いい雰囲気になると石焼きイモ屋が現れる、という。 元ネタは最後にちょっとほろりとさせられるのですが、これはひたすら おバカです(汗) >ゼルガディスさんだったら・・・・・・心の中では叫びつつも・・・・何事も無かったかのように場所を変えるのでしょうか? ♪ため息を殺して、笑って見せた〜♪と(笑)でもショックで絶叫してますね。 >>では、お目汚しな拙いおバカ話を読んでくださいまして、 >>ありがとうございました。m(__)m > >面白かったです〜。 >爆笑してしまいました〜。 >石になったルークさんの、真っ白くなってしまった頭の中で >“い〜しや〜き〜イモ〜っ”の声が鳴り響いている場面を想像してしまいました(笑) >とても楽しかったです〜。 ありがとうございました。オチが決まっているので、ひたすらそこにいくまで 盛り上げていくのに燃えました(笑) ルークは慣れないことするもんじゃないと思ったかもしれないです(笑) >3連休も、あと1日ですね。 >少し暖かくなったなあ、と思っていると急に寒くなったりしますので >お体にお気を付けて、お元気で。 >では、失礼します。 ありがとうございます。 猫楽者さんもお体にお気を付け下さいませ。 コメント、ありがとうございました。 |
25313 | 大爆笑!! | リナ&キャナ E-mail | 2003/3/23 11:23:43 |
記事番号25302へのコメント お久しぶりです・・・ えっと・・・レスでははじめましてですね。 >「ミリーナ、よっぽど疲れているんだなあ……」 > さすがに部屋までついていくほど非常識な真似はしないが、ルークはしみじみと、 >まるで自覚のない口調で呟く。 あんたねぇ・・・ 一番疲れさせてる原因が何を言ってる・・・ >「まあ、普通は嫌だろうなあ……」 > のんびりとガウリイがそう言うと、意外なところからの突っ込みに、さすがの >ルークも一瞬思考が停止した。 >「……まさか、あんたから突っ込まれるとは……」 >「……ショックを受けるポイントが違うんじゃない?……まあ、分かるけど」 >「あのなあ……お前ら一体俺をどーゆー目で……」 いや・・・ だって・・・ ガウリイがツッコミを入れるなんて・・・ 彼じゃなくてもショックを受けると思う・・・ > リナとガウリイは「憂さ晴らし」と言って、この間見つけたと言う「ソラリアで >一番美味しい料理を出す店」へと繰り出していってしまったからだ。 ひょっとして・・・ その『ソラリアで一番おいしい料理を出す店』の店中の食べ物食べつくす機じゃぁ(汗) > だいたい、あのリナ=インバースですらムードがどうとか思うのなら、 >繊細で純情なミリーナがそう思わないわけないではないか! ・・・リナに聞かれたら殺されるぞ(汗) > ……か……可愛いいいいいいいいいいいいいいいっ! 滅多にみらんねーぞ、 >ミリーナのこんな顔〜っ!! > つーか他の奴になんか絶対見せるもんか、見ていいのは俺だけだぁぁぁぁぁぁぁっ!! ・・・ ルークが壊れた(涙) ってか・・・いつものことの用もしないでもない(笑) >「ミリーナ! 俺……」 > >「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 > > ピシッ! > > 通りに、微妙になまっているが良く響く、中年男性の声が木霊した。 ・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・・・不幸な(笑) > 珍しく、本当に珍しく、くすくすと、誰が見てもはっきりとそうだと >分かる笑みをミリーナが見せていることに、雰囲気をぶち壊しにされて >石になったルークは気づいていなかった。 こっちのほうが珍しいものを見れたのに(笑) >「お、お前ーーっ! 俺に何か恨みでもあるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ?!」 >「わぁぁぁぁぁぁっ! 何ですか、あなたは?!」 >「ルークっ! 止めなさいっ!! ルークっ!」 > > その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな >ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 ワイザーさん・・・あきれて何も言えなかったんでしょうね(笑) >……ということで、ルークファンの方ごめんなさいです。ルークが不幸です。 いえいえ。あたしルークの大ファンですが、めちゃくちゃ面白かったですよ。 って言うか、不幸なルーク好き(死ぬほど待て) では、短いですし、わけわかんないレスですがこれで。 |
25323 | Re:大爆笑!! | エモーション E-mail | 2003/3/24 00:41:34 |
記事番号25313へのコメント こんばんは。 >お久しぶりです・・・ >えっと・・・レスでははじめましてですね。 お久しぶりです。また、HP開設おめでとうございます。 >>「ミリーナ、よっぽど疲れているんだなあ……」 >> さすがに部屋までついていくほど非常識な真似はしないが、ルークはしみじみと、 >>まるで自覚のない口調で呟く。 >あんたねぇ・・・ >一番疲れさせてる原因が何を言ってる・・・ 自分は元気いっぱいになっているので、自覚していないんでしょうね(汗) >>「まあ、普通は嫌だろうなあ……」 >> のんびりとガウリイがそう言うと、意外なところからの突っ込みに、さすがの >>ルークも一瞬思考が停止した。 >>「……まさか、あんたから突っ込まれるとは……」 >>「……ショックを受けるポイントが違うんじゃない?……まあ、分かるけど」 >>「あのなあ……お前ら一体俺をどーゆー目で……」 >いや・・・ >だって・・・ >ガウリイがツッコミを入れるなんて・・・ >彼じゃなくてもショックを受けると思う・・・ まさに、普段の言動がこういうときに物を言う、ですね。 ただ、ガウリイがそう思うほど、毎日繰り広げられていた証拠でもあります(笑) >> リナとガウリイは「憂さ晴らし」と言って、この間見つけたと言う「ソラリアで >>一番美味しい料理を出す店」へと繰り出していってしまったからだ。 >ひょっとして・・・ >その『ソラリアで一番おいしい料理を出す店』の店中の食べ物食べつくす機じゃぁ(汗) 食べ尽くす気満々でしょう。店の方はありがたい反面、「来たーっ!」とか 思っていることでしょう。 >> だいたい、あのリナ=インバースですらムードがどうとか思うのなら、 >>繊細で純情なミリーナがそう思わないわけないではないか! >・・・リナに聞かれたら殺されるぞ(汗) その通りです(笑)心の内に収めておくのが吉です、ルーク。 >> ……か……可愛いいいいいいいいいいいいいいいっ! 滅多にみらんねーぞ、 >>ミリーナのこんな顔〜っ!! >> つーか他の奴になんか絶対見せるもんか、見ていいのは俺だけだぁぁぁぁぁぁぁっ!! >・・・ >ルークが壊れた(涙) >ってか・・・いつものことの用もしないでもない(笑) 最初の心の中のガッツポーズで、一気にルークのキャラが掴め、ここでノリが 完全に理解できました(笑) >>「ミリーナ! 俺……」 >> >>「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 >> >> ピシッ! >> >> 通りに、微妙になまっているが良く響く、中年男性の声が木霊した。 >・・・ >・・・・・・ >・・・・・・・・・不幸な(笑) 不幸です(笑)何故かこういう間の悪い不幸が似合いそうだと……(汗) >> 珍しく、本当に珍しく、くすくすと、誰が見てもはっきりとそうだと >>分かる笑みをミリーナが見せていることに、雰囲気をぶち壊しにされて >>石になったルークは気づいていなかった。 >こっちのほうが珍しいものを見れたのに(笑) ここでも不幸ですね(笑) >>「お、お前ーーっ! 俺に何か恨みでもあるのかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ?!」 >>「わぁぁぁぁぁぁっ! 何ですか、あなたは?!」 >>「ルークっ! 止めなさいっ!! ルークっ!」 >> >> その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな >>ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 >ワイザーさん・・・あきれて何も言えなかったんでしょうね(笑) きっと、生暖かい目で見守っていたことでしょう(笑) >>……ということで、ルークファンの方ごめんなさいです。ルークが不幸です。 >いえいえ。あたしルークの大ファンですが、めちゃくちゃ面白かったですよ。 >って言うか、不幸なルーク好き(死ぬほど待て) ありがとうございます。 元ネタで展開が決まっていたので、とにかくそこに行くまで、ひたすら 盛り上げるのに燃えました。それが楽しかったです。 そして石焼きイモ屋が現れて……どう行動するかはキャラ次第と(笑) ルークは本当にゼロスと並んで、この手の間の悪い不幸が似合いそうだと 思ってしまったものですから。 >では、短いですし、わけわかんないレスですがこれで。 いえ、コメント、ありがとうございました。 |
25329 | Re:哀愁の石焼きイモ | 颪月夜ハイドラント | 2003/3/24 18:53:08 |
記事番号25302へのコメント こんばんはラントです。 >思わず私にしては珍しい短編です。しかも実は初書きのルーク&ミリーナ。 実は書いたことないミリーナ。 >「ふっ、羨ましいのは分かるけどな。人の愛の語らいに口出しするのはやめよーな。 >妬んでいるよーにしか聞こえないぜ♪」 相手の気持ちを知らず、感じずにも取れるところは某ポルテ君状態?。誰これ構わずじゃないだけマシだけど・・・。 >「誰が羨ましがっているかああああああああああああああっ!!」 いい加減うんざり? >「それ以外に、俺とミリーナのらぶらぶ(はあと)な会話に難癖つける理由が >あるのかよ?」 ううむ自覚も必要ですね。 >「らぶらぶ〜? 思いっきりミリーナに流されまくってたくせに〜」 >「うっ、そ、それは……ミリーナは照れ屋だからな(はあと)」 そっそう来るか・・・。 > ……か……可愛いいいいいいいいいいいいいいいっ! 滅多にみらんねーぞ、 >ミリーナのこんな顔〜っ!! > つーか他の奴になんか絶対見せるもんか、見ていいのは俺だけだぁぁぁぁぁぁぁっ!! > > 滅多に見られないミリーナの表情に、ルークは完璧に舞い上がっていた。 > >「ミリーナ! 俺……」 そしてそして・・・ > >「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 雰囲気爆砕! 読んでて笑って、レスする時も笑えました。 > 何一つ罪のない石焼きイモ屋の声は、通りに朗々と響きわたる。 すべての悪に悪意はない、と > その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな >ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 ここは臨機応変に、反転してミリーナを抱き締めるとかしないと(おい) >リナ&ガウリイでも良かったのですが……この2人の場合、雰囲気を >壊されたことなど完璧無視して、焼きイモ買いに走ってそうなので(笑) まさしくその通りですね。 >ゼルだと元ネタの歌と同じ行動にしかなりそうにないですし。 ううむ元はどんな感じなのでしょう。 それでは・・・ |
25332 | Re:哀愁の石焼きイモ | エモーション E-mail | 2003/3/24 21:53:21 |
記事番号25329へのコメント >こんばんはラントです。 こんばんは。 コメントありがとうございます。 >>思わず私にしては珍しい短編です。しかも実は初書きのルーク&ミリーナ。 >実は書いたことないミリーナ。 ルークとミリーナはキャラを掴むまでが難しいと思います。 この話でルークのノリで、よく分からなかった部分が掴めました(笑) >>「ふっ、羨ましいのは分かるけどな。人の愛の語らいに口出しするのはやめよーな。 >>妬んでいるよーにしか聞こえないぜ♪」 >相手の気持ちを知らず、感じずにも取れるところは某ポルテ君状態?。誰これ構わずじゃないだけマシだけど・・・。 昔懐かしの「うる星○つら」の諸星あ○るも彷彿します。あそこまで 非常識じゃないだけで。 >>「誰が羨ましがっているかああああああああああああああっ!!」 >いい加減うんざり? >>「それ以外に、俺とミリーナのらぶらぶ(はあと)な会話に難癖つける理由が >>あるのかよ?」 >ううむ自覚も必要ですね。 良く言えば自信を持っている、ということですけどね(笑) マジレスすれば本気で嫌われてたら引き下がると思いますが。 >>「らぶらぶ〜? 思いっきりミリーナに流されまくってたくせに〜」 >>「うっ、そ、それは……ミリーナは照れ屋だからな(はあと)」 >そっそう来るか・・・。 何事もポジティブに考えるんですね(笑) >> ……か……可愛いいいいいいいいいいいいいいいっ! 滅多にみらんねーぞ、 >>ミリーナのこんな顔〜っ!! >> つーか他の奴になんか絶対見せるもんか、見ていいのは俺だけだぁぁぁぁぁぁぁっ!! >> >> 滅多に見られないミリーナの表情に、ルークは完璧に舞い上がっていた。 >> >>「ミリーナ! 俺……」 >そしてそして・・・ ひたすら盛り上げるのに専念しました(笑) 「銀英伝」のミッ○ーマイヤー氏のお父さん(息子のプロポーズを陰から 「しっかりせんかい!」と見守っていた(笑)お方)の気分で(笑) >>「い〜しや〜き〜イモ〜っ! おイモ!!」 >雰囲気爆砕! >読んでて笑って、レスする時も笑えました。 ルークには間の悪い不幸が本当に似合いますよねぇ……(しみじみ) あと、ゼロスも。 >> 何一つ罪のない石焼きイモ屋の声は、通りに朗々と響きわたる。 >すべての悪に悪意はない、と 悪だと思ってませんからね(笑)彼にとっては普段のとおりの仕事です(笑) >> その時、たまたま通りがかったワイザーは、石焼きイモ屋に殴りかかりそうな >>ルークを、必死で止めているミリーナの姿を目撃したと言う……。 >ここは臨機応変に、反転してミリーナを抱き締めるとかしないと(おい) そこまで気が回らないところが、ルークのルークたる由縁です(笑) >>リナ&ガウリイでも良かったのですが……この2人の場合、雰囲気を >>壊されたことなど完璧無視して、焼きイモ買いに走ってそうなので(笑) >まさしくその通りですね。 そして先を争って食べるのでしょう。焼きイモ屋にとってはありがたいかも しれないです。 >>ゼルだと元ネタの歌と同じ行動にしかなりそうにないですし。 >ううむ元はどんな感じなのでしょう。 ♪ため息を殺して〜、笑って見せた〜♪というノリで、 壊された雰囲気に心で絶叫しつつ、ひたすら引きつってます。 この話、基本は元ネタと同じです。いい雰囲気になると石焼きイモ屋が 現れるという。なので、そこにまでにひたすら盛り上げるのに専念しました。 ……元は最後にほろりとさせられるのですが……こっちはバカなままです。 >それでは・・・ ありがとうございました。 神魔弁当、がんばってくださいね。 |
25333 | ……って、違っている(泣) | エモーション E-mail | 2003/3/24 22:27:44 |
記事番号25332へのコメント すみません、神魔弁当は終わっていましたよね。 降魔戦争ですよね、降魔戦争……しくしく。 間違えてしまいまして、本当に失礼いたしましたm(__)m 「冥王の騎士」並みに邪悪モードなゼロスが楽しみです。 このあと何をしでかすのか。 では、失礼します。本当にすみませんでした。 |
25484 | Re:哀愁の石焼きイモ | けーこ | 2003/4/6 22:27:16 |
記事番号25302へのコメント 遅くなり、申し訳ありませんm(_ _)m ではでは、感想をば・・・ あぁ無情、可哀想かな ルーク君・・(爆笑) せっかく、イイ雰囲気に持っていけたというのに(^^;) やはり、神様が「ルーク、お前にゃシリアスな告白は似合わん!」と ムードぶち壊しにしちゃったんじゃなかろーかと。 にしても、いつもと違うルークにドギマギしてしまうミリーナがぷりちぃ♪ これはルクミリだからいけますね(^^)ガウリイとリナの場合、「お芋さんが私を呼んでいる♪」と先を競って行くのは目に見えてますし(笑) 元ネタであるというブリ&トラの「石焼イモ」の歌、未聴ですので そのゼルだったらまんまの行動、というのがわからないのが残念無念(^^;) お笑い話も大好きですので♪ではでは〜! |
25487 | 間の悪さが何故か似合います(苦笑) | エモーション E-mail | 2003/4/6 23:10:16 |
記事番号25484へのコメント こんばんは。 >遅くなり、申し訳ありませんm(_ _)m >ではでは、感想をば・・・ ありがとうございます〜♪ こちらは本気でおバカです。 >あぁ無情、可哀想かな ルーク君・・(爆笑) 何故か、ルークはこういう間の悪い不幸が似合いますよね(苦笑) ある意味ゼロスもそうなのですが……私が書くと上手く逃げられるんですよね(汗) >せっかく、イイ雰囲気に持っていけたというのに(^^;) >やはり、神様が「ルーク、お前にゃシリアスな告白は似合わん!」と >ムードぶち壊しにしちゃったんじゃなかろーかと。 >にしても、いつもと違うルークにドギマギしてしまうミリーナがぷりちぃ♪ ルークなりに必死で考えたルートの帰り道なんですよね、実は(笑) いつも押しているので引く作戦にも出ていますし。 「慣れないことをするな」という神の無情なお達しですね(笑) ミリーナは彼女が13巻で言った「不器用ですから」の意味を、突っ込んで 考えて推測(憶測)した性格が私なりにあるのですが、こちらではそれを ベースに「普段クールな彼女だから、余計に可愛くみえる」ようにしてみました。 そう見えていて嬉しいです(感涙) >これはルクミリだからいけますね(^^)ガウリイとリナの場合、「お芋さんが私を呼んでいる♪」と先を競って行くのは目に見えてますし(笑) これは……本当にガウリイとリナではムード壊された落胆など、 欠片もなくなるんですよね(笑)落胆するのは読んでいる側だけで(笑) さらにそうするには、かなり盛り上げないと面白くないですし。 ただ、焼きイモ屋にとってはこっちの方がありがたい客かもしれないです。 >元ネタであるというブリ&トラの「石焼イモ」の歌、未聴ですので >そのゼルだったらまんまの行動、というのがわからないのが残念無念(^^;) ため息を殺して笑って見せたり、いらだちを必死で抑えたりと、心で絶叫しつつ、 引きつっているという感じです。一度粉砕されたムードは戻りませんからね(笑) 元ネタの歌は最後にほろりとさせられるのですが、こちらはおバカなまんまです。 >お笑い話も大好きですので♪ではでは〜! お優しい言葉をありがとうございます。m(__)m ギャグはほんとに難しくて苦手ですが、他にもがんばって書いてみます。 では、感想をありがとうございました。 |