◆−えぴそーど of せいるーん 5 前書き−イヌひこ (2003/3/27 18:49:24) No.25363 ┣えぴそーど of せいるーん 6−イヌひこ (2003/3/27 18:56:23) No.25364 ┃┣うあーんって…。−にゅーよーく (2003/3/28 03:32:29) No.25369 ┃┃┗Re:うあーんって…。−イヌひこ (2003/3/28 15:24:24) No.25373 ┃┗Re:えぴそーど of せいるーん 6−Eしゃん (2003/3/28 17:02:13) No.25374 ┃ ┗Re:えぴそーど of せいるーん 6−イヌひこ (2003/3/29 17:32:54) No.25384 ┃ ┗レスおくれました〜〜、ごめんなさい〜〜−Eしゃん (2003/4/2 17:54:25) No.25428 ┃ ┗Re:レスおくれました〜〜、ごめんなさい〜〜−イヌひこ (2003/4/3 22:26:05) No.25441 ┣えぴそーど of せいるーん 7−イヌひこ (2003/4/3 22:47:49) No.25442 ┃┗フィルさん…。(TT)−にゅーよーく (2003/4/4 01:29:10) No.25446 ┃ ┗Re:フィルさん…。(TT)−イヌひこ (2003/4/4 20:04:28) No.25459 ┣えぴそーど of せいるーん 8−イヌひこ (2003/4/8 02:40:33) No.25500 ┃┗最高です!−にゅーよーく (2003/4/8 22:59:08) No.25512 ┃ ┗嬉しいです・・・(><)−イヌひこ (2003/4/9 22:40:18) No.25521 ┗えぴそーど of せいるーん 9−イヌひこ (2003/4/13 17:12:03) No.25551 ┣切ないっていうか、なんていうか…。−にゅーよーく (2003/4/13 21:25:20) No.25556 ┃┗ありがたいです〜(><)−イヌひこ (2003/4/14 23:14:46) No.25577 ┣Re:えぴそーど of せいるーん 9−よいどれ侍 (2003/4/14 08:33:02) No.25563 ┃┗どうもです〜(><)−イヌひこ (2003/4/14 23:23:52) No.25578 ┗ごめんなさい〜〜〜(「_「)−Eしゃん (2003/4/19 14:28:46) No.25643 ┗Re:ごめんなさい〜〜〜(「_「)−イヌひこ (2003/4/19 16:38:37) No.25648
25363 | えぴそーど of せいるーん 5 前書き | イヌひこ | 2003/3/27 18:49:24 |
こんにちは(はじめまして)、イヌひこです。このお話を覚えている方がいらっしゃるといいんですが、とにかくツリー落ちしてしまったので、とりあえずこの話を読むために必要最低限のことを書いておきます。 @小説版のゼルアメです。性格もそっちよりです。 Aあらすじは・・・まあ大まかに言うと、アメリアのお見合い話を中心として色々(?)あるよって感じです。 …すいません、もし途中から読むという方は(いるのか…?)過去ログを見てください。現時点ではまだ上の方にあると思います(?)。 Bあんましラブラブではないです。あしからず。 最後に、続きがこんなに遅れてしまってすいません。もうしわけないです〜><。 |
25364 | えぴそーど of せいるーん 6 | イヌひこ | 2003/3/27 18:56:23 |
記事番号25363へのコメント 「わあっ!ゼルガディスさん、素敵ですよ!!」 着替えを終えたゼルガディスを迎えたのは、少々テンション高めのアメリアの声だった。 彼は今、上品な白のタキシードに身を包んでいる。もちろん、まもなく始まる予定の夜行パーティに主席するためである。 「………」 「ほらほら、いつまでも不機嫌にしてちゃ駄目ですよ。ゼルガディスさんは私の告白を受けてくれたってことになってるんですからね?」 「…こんなのは聞いてない」 パーティのことを後になって知らされ、不機嫌そうなゼルとは対照的に、アメリアは上機嫌の様子である。 「いいじゃないですか、とってもかっこいいんですから。もともとゼルガディスさんってハンサムな感じですもんね。暗いから忘れがちでしたけど」 「…暗くて悪かったな」 「そんなことより、私の方はどうですか?結構がんばっちゃったんですよ」 その言葉に、今までそっぽを向いていたゼルは初めてアメリアをまじまじと見た。 彼女はゼルのタキシードに良く似合う、淡い黄色のドレス姿を披露している。夏だと言うのに体を隠せるだけ隠そうとするゼルとは対照的に、それなりに肌を見せた格好で、いつもより大人びた雰囲気だった。 「…別に、悪くないんじゃないか?」 あまりにも素っ気無いゼルの言葉に、アメリアは少し不満そうな表情を見せたが、すぐに笑顔に戻って言った。 「じゃ、行きましょうか」 「?行くって、どこへ?」 パーティが始まるにはまだ早い時間である。訝しげな顔で問うゼルガディスの横に並び、アメリアはまた彼の腕を取って、意味深にウインクして見せた。 「もちろん、王子様の所です。パーティが始まる前に、私達のラブラブぶりを見せ付けておくんです」 「おーい、リナ。こんな感じで良いかあ?」 その声を聞いて、あたしはガウリイが着替えている個室を遮るカーテンを引いた。視界に黒のタキシードに見を包んだガウリイの姿が入ってくる。 「へええ、なかなか良いじゃない。これならあんたの脳みそがくらげだってことに気づかれることも無いわね。」 …まあ、それは傭兵姿の時でも同じかもしれないが。そういや普通にしてればなかなかのハンサムなんだっけ、ガウリイって。 「…別にもともとそんな心配して無かったんだが…」 「ま、ともかくこれで衣装の方は大丈夫ね。それじゃあパーティが始まるまで脱いどいていいわよ。貸衣装だから、気を付けてね」 抗議の声を上げかけるガウリイを無視して、あたしはカーテンを元に戻した。 「…それにしても、アメリアのところのパーティに出席するんだから、頼んで貸してもらえばよかったんじゃないか?こんなとこで金払って貸りなくても」 不思議そうなガウリイの問いに、あたしはカーテン越しに指でジェスチャーして見せた。 「ちっ、ちっ、ちっ。甘いわね。あたし達がもう来てるってことをアメリア達に知られたら、恋人同士の演技(多分)してる二人の邪魔になっちゃうでしょ?特にゼルなんて、あたし達がいるなんて知ったら、どうなるか…。自然に演技させてあげるためにも、あたし達は隠れて出席した方がいいってことよ」 ―――そう、もしあたし達が見ているとわかれば、二人が意識してしまう恐れがある。そのせいでアメリアの計画に支障が生じてはまずい。 そしてなにより、そのために二人のラブラブ演技などという面白いものを見逃してしまう恐れがあるっ!!後々彼らをからかいまくるためにも、それだけは避けなくてはっ!! 「…何かリナ、楽しそうだな」 ガウリイはぼそりとつぶやきながら、普段の格好に着替え始めていた。 「気が進まんな」 ゲスト・ルームへと続く廊下をアメリアと共に歩きながら、ゼルガディスはポツリと呟いていた。 「どうしたんですか?今更…」 その言葉に、すぐ傍で腕を組んだままアメリアがゼルを覗きこむようにして聞いた。ゼルは正面を向いたままである。 「…あんたは平気なのか?こういう騙すようなやり方は、正義を愛するどこかのお姫様には気に入らないんじゃないかと思ったがな。……俺は別にどうだって良いが」 ゼルの少し皮肉の混じった言い方に、アメリアはほとんど動じずにこう答えた。 「ふっ、わかってないですね、ゼルガディスさん!今回のことはどうせ側近の者達が勝手に仕組んだ政略結婚のようなもの。そんなものにあっさり従うことのほうが、よっぽど正義に反しているわっ!!」 「…あの王子様とやらはどうなんだ?少なくとも嫌われているわけじゃないんだろう?」 そこでアメリアは少し考え込むような表情になった。 「…それが良くわからないんですよ。最初に会った時からしょっちゅう話し掛けてくるし、嫌われては無いでしょうけど…。…なんか、向こうは私のこと、会う前から知っていたみたいなんです」 「…?向こうは大陸を挟んだ国なんだろう?写真を見たってことか?」 「いえ…そんなんじゃなく、話し方とか、私を見る目とか・・・。うまく言えないんですけど、なんか…馴れ馴れしいと言うか…」 馴れ馴れしい…。 ゼルはため息をついた。 「そりゃあ、あんたのことを気に入ってるということじゃないのか?…もしあんたが政略結婚って響きが気に入らないだけの理由でこの見合いを潰したがってるんなら、そいつが気の毒だと思うがな」 ゼルが突き放すような口調でそう言うと、アメリアは少しうつむいて押し黙った。 急に隣が静かになったことに気づいて、ゼル少しばつの悪い気分になった。 …少し、言いすぎたか? 「……そうですね、ほんとは私がお見合いを断る理由なんて、無いのかも…」 アメリアが小さな声でそう呟いた時―――― ゼルガディスの脚が急に止まった。 「……?」 不思議に思い、アメリアが顔を上げたところ――― 廊下の離れた場所に立っていたのは、噂の王子様だった。 「ア、アメリア姫…」 彼はそれだけ呟いて、呆然と突っ立っていた。 アメリアもしばらく同じように突っ立っていたが、すぐに我に返ると、ゼルガディスのと組んでいる自分の腕にぎゅっと力を込め、彼を引っ張るようにして王子様のところまで近づいていった。 「ご機嫌よう、セス王子」 にっこりと笑って語りかけた。 「………」 「こちらは、さっきも紹介しましたけど、ちょっと前から私の恋人の、ゼルガディスさんです」 「………」 「さっきはあなたが突然来たから変な紹介の仕方になっちゃったけど、なかなか素敵な人でしょう?…丈夫そうだし」 「………」 「………」 少し言われ方が気になったが、ゼルはあえて黙っていた。 セス王子に関しては、完全に沈黙している。 「今あなたの部屋に行こうとしていたんです。改めて紹介しておこうと思って… …どうかしたんですか?セス王子?」 あまりにも彼の反応が無いことにさすがに疑問を感じたのか、アメリアはそう言って彼の顔を覗きこみ―――― ぎょっとした。 なんと彼は目をうるうるさせ、泣く一歩手前の状態だったのだ。 「――!? あ、あの…セス王子…?」 恐る恐る話し掛けるアメリアだったが、彼は半歩後ず去ったかと思うと、いきなり背を向け、走り出した。 「うわああーーーーん!!!」 ……………。 後に残されたゼルとアメリア。 二人ともさっきの彼のように呆然と立ち尽くしている。 しばらくして、アメリアがポツリと呟いた。 「…やっぱり私、このお見合いは断ろうと思います…絶対…」 「…そうだな…」 決心したようなアメリアの言葉に、ゼルはただ、そう答えるしかなかった。 ******** 『あれ?何でしたっけこのお話』 『んー?何だっけな?』 『ガ、ガウリイさん!?なぜあなたが!?』 『いや、何でって言われても…、それよりゼロス、お前もこの話、忘れちまったのか?』 『失礼なこと言わないでくださいっ。僕は覚えてますよおっ。ガウリイさんこそ、登場してるくせに忘れたんですか!?』 『俺は登場してようが関係無いからなあ。でもゼロス、実は忘れたんだろう?さっきそう言ってたじゃないか』 『違いますよっ。僕をガウリイさんといっしょにしないでくださいっ。…さっきのは、ありにも続き出るのが遅かったんで、ちょっと皮肉ってみただけです』 『なーんだ、そうか。性格悪いなあ、リナみたいだぞ』 『…それはいくらなんでも酷いと思うんですけど… ていうかガウリイさんとこのスペースで話すのがこんなに疲れることだったとは…』 『あー、大丈夫大丈夫。次からリナが出るから』 『…よかった……』 待っててくれた皆さん、ほんとーに申し訳無いです。そしてここまで読んでくださって、ありがとうございました。後2回で終了予定です。続きは4日以内に!!…多分…。 |
25369 | うあーんって…。 | にゅーよーく E-mail | 2003/3/28 03:32:29 |
記事番号25364へのコメント こんばんわ。 何か時間がやばいです。 10時から5時間ぐらい勉強してたら…。(あはは。) 続きが読めて嬉しいですv ちょっと元気回復なにゅーよーくです☆ > 彼は今、上品な白のタキシードに身を包んでいる。もちろん、まもなく始まる予定の夜行パーティに主席するためである。 タキシード…。 なんかキザっぽい感じですね。(偏見) > 彼女はゼルのタキシードに良く似合う、淡い黄色のドレス姿を披露している。夏だと言うのに体を隠せるだけ隠そうとするゼルとは対照的に、それなりに肌を見せた格好で、いつもより大人びた雰囲気だった。 うふふv アメリアかわいいですねv >「…別に、悪くないんじゃないか?」 もーすこし気の利いたセリフ言えよっ! でもゼルだし…本心は口に出さないか…。 > ―――そう、もしあたし達が見ているとわかれば、二人が意識してしまう恐れがある。そのせいでアメリアの計画に支障が生じてはまずい。 > そしてなにより、そのために二人のラブラブ演技などという面白いものを見逃してしまう恐れがあるっ!!後々彼らをからかいまくるためにも、それだけは避けなくてはっ!! リナらしい理屈…。 思う存分からかっちゃって下さい〜。 > ゼルが突き放すような口調でそう言うと、アメリアは少しうつむいて押し黙った。 > 急に隣が静かになったことに気づいて、ゼル少しばつの悪い気分になった。 > …少し、言いすぎたか? をや…? ちょっと優しくなった? >なんと彼は目をうるうるさせ、泣く一歩手前の状態だったのだ。 >「――!? > あ、あの…セス王子…?」 > 恐る恐る話し掛けるアメリアだったが、彼は半歩後ず去ったかと思うと、いきなり背を向け、走り出した。 >「うわああーーーーん!!!」 すみません。 笑っちゃいましたv うあーんっておかしすぎですっ!(><) では。 明日も塾です。(ううっ) 続き楽しみにしてますv 頑張ってくださいっ! にゅーよーくでした☆ |
25373 | Re:うあーんって…。 | イヌひこ | 2003/3/28 15:24:24 |
記事番号25369へのコメント >こんばんわ。 こんばんわっ。 >何か時間がやばいです。 >10時から5時間ぐらい勉強してたら…。(あはは。) すっ、すごおーーーいですね!! 私、そんなに勉強したことあるかなあ・・・。 >続きが読めて嬉しいですv >ちょっと元気回復なにゅーよーくです☆ > ありがとうございますっ。 >> 彼は今、上品な白のタキシードに身を包んでいる。もちろん、まもなく始まる予定の夜行パーティに主席するためである。 > >タキシード…。 >なんかキザっぽい感じですね。(偏見) 今回書くのがすっごく恥ずかしかったです・・・。ゼルのタキシードとか、他の小説ではかっこよく見えるのに、私が書くと、もう笑がこみ上げてきます(なぜ)。 > >> 彼女はゼルのタキシードに良く似合う、淡い黄色のドレス姿を披露している。夏だと言うのに体を隠せるだけ隠そうとするゼルとは対照的に、それなりに肌を見せた格好で、いつもより大人びた雰囲気だった。 > >うふふv >アメリアかわいいですねv ああ、もっともっとかわいくしたかった〜。完全に修行不足です。 > >>「…別に、悪くないんじゃないか?」 > >もーすこし気の利いたセリフ言えよっ! >でもゼルだし…本心は口に出さないか…。 な〜んかゼル、じれったいですね〜。さすが甲斐性無し。 > >> ―――そう、もしあたし達が見ているとわかれば、二人が意識してしまう恐れがある。そのせいでアメリアの計画に支障が生じてはまずい。 >> そしてなにより、そのために二人のラブラブ演技などという面白いものを見逃してしまう恐れがあるっ!!後々彼らをからかいまくるためにも、それだけは避けなくてはっ!! > >リナらしい理屈…。 >思う存分からかっちゃって下さい〜。 早く4人いっしょにしたいです。 > >> ゼルが突き放すような口調でそう言うと、アメリアは少しうつむいて押し黙った。 >> 急に隣が静かになったことに気づいて、ゼル少しばつの悪い気分になった。 >> …少し、言いすぎたか? > >をや…? >ちょっと優しくなった? ちょっと、ちょおおおっとですね。 > >>なんと彼は目をうるうるさせ、泣く一歩手前の状態だったのだ。 >>「――!? >> あ、あの…セス王子…?」 >> 恐る恐る話し掛けるアメリアだったが、彼は半歩後ず去ったかと思うと、いきなり背を向け、走り出した。 >>「うわああーーーーん!!!」 > >すみません。 >笑っちゃいましたv >うあーんっておかしすぎですっ!(><) よかった・・・このシーンが書けなくて、こんだけ待たせたようなもんです。 どうしても王子様とゼルがアメリアを取り合うという描写ができなくて・・・ こんなになっちゃいました。 > >では。 >明日も塾です。(ううっ) >続き楽しみにしてますv >頑張ってくださいっ! >にゅーよーくでした☆ もうそんなにお待たせしないと思います!! 勉強がんばってくださいねっ! ではありがとうございましたあ!! > |
25374 | Re:えぴそーど of せいるーん 6 | Eしゃん E-mail | 2003/3/28 17:02:13 |
記事番号25364へのコメント E:こんちわ!!Eしゃんです!待ちわびた長編!!遂に出てきましたね!! R:ありありと皮肉言ってんじゃないわよ!! ごきゅっ!! E:ぐぺぁぁぁっ R:ったく……ロクな事しないんだから。 E:しかし、何故、土鍋???? R:細かい事気にしない!い・い・わ・ね! E:………はい……… すいません、のっけから長々と……(反省) >「いいじゃないですか、とってもかっこいいんですから。もともとゼルガディスさんってハンサムな感じですもんね。暗いから忘れがちでしたけど」 ずばっと言っちゃいましたね(> <) >「…暗くて悪かったな」 まーまー、ゼルちゃん > 彼女はゼルのタキシードに良く似合う、淡い黄色のドレス姿を披露している。夏だと言うのに体を隠せるだけ隠そうとするゼルとは対照的に、それなりに肌を見せた格好で、いつもより大人びた雰囲気だった。 >「…別に、悪くないんじゃないか?」 もしかして……… 照れてる?? > パーティが始まるにはまだ早い時間である。訝しげな顔で問うゼルガディスの横に並び、アメリアはまた彼の腕を取って、意味深にウインクして見せた。 >「もちろん、王子様の所です。パーティが始まる前に、私達のラブラブぶりを見せ付けておくんです」 アメリア……けっこーえぐいかも……… >「へええ、なかなか良いじゃない。これならあんたの脳みそがくらげだってことに気づかれることも無いわね。」 > …まあ、それは傭兵姿の時でも同じかもしれないが。そういや普通にしてればなかなかのハンサムなんだっけ、ガウリイって リナって…… 脳みそ以外はガウリイの事、評価してるよな〜〜〜(しみじみ) >「うわああーーーーん!!!」 うっわ〜〜〜 どっかの根性無しの家庭教師みたいな………… > ……………。 > 後に残されたゼルとアメリア。 > 二人ともさっきの彼のように呆然と立ち尽くしている。 > しばらくして、アメリアがポツリと呟いた。 >「…やっぱり私、このお見合いは断ろうと思います…絶対…」 >「…そうだな…」 > 決心したようなアメリアの言葉に、ゼルはただ、そう答えるしかなかった そりゃそうだろう、うんうん。 >『俺は登場してようが関係無いからなあ。でもゼロス、実は忘れたんだろう?さっきそう言ってたじゃないか』 >『違いますよっ。僕をガウリイさんといっしょにしないでくださいっ。…さっきのは、ありにも続き出るのが遅かったんで、ちょっと皮肉ってみただけです』 流石魔族!!そんな魔族のファンだったりする。 >『なーんだ、そうか。性格悪いなあ、リナみたいだぞ』 >『…それはいくらなんでも酷いと思うんですけど… > ていうかガウリイさんとこのスペースで話すのがこんなに疲れることだったとは…』 そりゃそーだろう! >待っててくれた皆さん、ほんとーに申し訳無いです。そしてここまで読んでくださって、ありがとうございました。後2回で終了予定です。続きは4日以内に!!…多分…。 まってま〜〜〜す!! |
25384 | Re:えぴそーど of せいるーん 6 | イヌひこ | 2003/3/29 17:32:54 |
記事番号25374へのコメント こんいちは、イヌひこです。 > > E:こんちわ!!Eしゃんです!待ちわびた長編!!遂に出てきましたね!! > R:ありありと皮肉言ってんじゃないわよ!! > > ごきゅっ!! > > E:ぐぺぁぁぁっ > R:ったく……ロクな事しないんだから。 > E:しかし、何故、土鍋???? > R:細かい事気にしない!い・い・わ・ね! > E:………はい……… > > すいません、のっけから長々と……(反省) いえいえいえ!!ありがとうございますです!!こんなにおくれてしまったのに、読んでいただけて嬉しいですっ! > >>「いいじゃないですか、とってもかっこいいんですから。もともとゼルガディスさんってハンサムな感じですもんね。暗いから忘れがちでしたけど」 > > ずばっと言っちゃいましたね(> <) こういうアメリア、好きです。小説ではリナに好きなこと言ってますよね〜。 > >>「…暗くて悪かったな」 > > まーまー、ゼルちゃん このセリフ、テレビであったような・・・? > >> 彼女はゼルのタキシードに良く似合う、淡い黄色のドレス姿を披露している。夏だと言うのに体を隠せるだけ隠そうとするゼルとは対照的に、それなりに肌を見せた格好で、いつもより大人びた雰囲気だった。 >>「…別に、悪くないんじゃないか?」 > > もしかして……… > 照れてる?? ん〜〜、どうでしょうねえ?微妙です(自分で書いといて)。 > >> パーティが始まるにはまだ早い時間である。訝しげな顔で問うゼルガディスの横に並び、アメリアはまた彼の腕を取って、意味深にウインクして見せた。 >>「もちろん、王子様の所です。パーティが始まる前に、私達のラブラブぶりを見せ付けておくんです」 > > アメリア……けっこーえぐいかも……… あ、やっぱしそう思いますか。なんかフォローしとけばよかったかなあ。 > >>「うわああーーーーん!!!」 > > うっわ〜〜〜 > どっかの根性無しの家庭教師みたいな………… もう、この人のことを真面目に書くことが出来なくてこうなってしまいました。 初めはこんなはずでは無かったんですけどね〜。 >>『なーんだ、そうか。性格悪いなあ、リナみたいだぞ』 >>『…それはいくらなんでも酷いと思うんですけど… >> ていうかガウリイさんとこのスペースで話すのがこんなに疲れることだったとは…』 > > そりゃそーだろう! ゼロスって、ガウリイが苦手なんじゃないかなあ・・・。 言い合い(?)なら絶対ガウリイが勝ちそう・・・。 >>待っててくれた皆さん、ほんとーに申し訳無いです。そしてここまで読んでくださって、ありがとうございました。後2回で終了予定です。続きは4日以内に!!…多分…。 > > まってま〜〜〜す!! ありがとうございます〜。頑張ります!!続きも出来たら読んでくださいね! では失礼します!! |
25428 | レスおくれました〜〜、ごめんなさい〜〜 | Eしゃん E-mail | 2003/4/2 17:54:25 |
記事番号25384へのコメント こんにちわ!!Eしゃんで〜〜す いっや〜レスが遅れちゃってすいません(> <) とゆ〜訳で行ってみよう!! >> ずばっと言っちゃいましたね(> <) > >こういうアメリア、好きです。小説ではリナに好きなこと言ってますよね〜。 そ〜いうアメリアはテレビじゃ見れませんから・・・・気に入ってます・・・ >>>「…暗くて悪かったな」 >> >> まーまー、ゼルちゃん > >このセリフ、テレビであったような・・・? はい、NEXTのゼルの女装の時です。 >> もしかして……… >> 照れてる?? > >ん〜〜、どうでしょうねえ?微妙です(自分で書いといて)。 そういう所がゼルちゃんですから! >> アメリア……けっこーえぐいかも……… > >あ、やっぱしそう思いますか。なんかフォローしとけばよかったかなあ。 いやいや、アメリアはいつもこんな感じですって! >> うっわ〜〜〜 >> どっかの根性無しの家庭教師みたいな………… > >もう、この人のことを真面目に書くことが出来なくてこうなってしまいました。 >初めはこんなはずでは無かったんですけどね〜。 おもしろければ全部、オッケー!! >ありがとうございます〜。頑張ります!!続きも出来たら読んでくださいね! >では失礼します!! 頑張ってくださ〜〜〜い! |
25441 | Re:レスおくれました〜〜、ごめんなさい〜〜 | イヌひこ | 2003/4/3 22:26:05 |
記事番号25428へのコメント またまたレスありがとうございます!!イヌひこです。 > こんにちわ!!Eしゃんで〜〜す > いっや〜レスが遅れちゃってすいません(> <) > とゆ〜訳で行ってみよう!! あう、私の方こそいつ出すんだって感じですね。 > >>>>「…暗くて悪かったな」 >>> >>> まーまー、ゼルちゃん >> >>このセリフ、テレビであったような・・・? > > はい、NEXTのゼルの女装の時です。 ゼルの女装姿、最初かなり勅旨に絶えなかったのを覚えてます(笑)。 今ではかなり平気ですけど。わんだほ〜の女装(知ってますか?)なんて、びっじ〜んとか思って感心してました。 > >>> もしかして……… >>> 照れてる?? >> >>ん〜〜、どうでしょうねえ?微妙です(自分で書いといて)。 > > そういう所がゼルちゃんですから! ですね!!もーちょっとはっきりしろよ!とツッコミたくなっちゃいます。でもそれはそれでつまんない・・・。 > >>> アメリア……けっこーえぐいかも……… >> >>あ、やっぱしそう思いますか。なんかフォローしとけばよかったかなあ。 > > いやいや、アメリアはいつもこんな感じですって! ですか?まあ結構良い性格してますよね。小説のほうとか、特に(笑)。 > >>> うっわ〜〜〜 >>> どっかの根性無しの家庭教師みたいな………… >> >>もう、この人のことを真面目に書くことが出来なくてこうなってしまいました。 >>初めはこんなはずでは無かったんですけどね〜。 > > おもしろければ全部、オッケー!! まあ、何とか頑張ってみます。 > >>ありがとうございます〜。頑張ります!!続きも出来たら読んでくださいね! >>では失礼します!! > > 頑張ってくださ〜〜〜い! うう、既に記載した4日をかなりすぎているし・・・今から出すつもりです。 では、重ねてありがとうございました。失礼しますっ。 |
25442 | えぴそーど of せいるーん 7 | イヌひこ | 2003/4/3 22:47:49 |
記事番号25363へのコメント 最初に−4日で、なんて大嘘ついてごめんなさい〜〜。反省っ><! *********** 「おお、リナ殿ではないか!!」 見知ったその声に、あたしは声の方向を振り返った。 「あ、フィルさん!!お久しぶりー」 振り返ったその先には予想通り、およそ王族とは思えない、衣装を代えれば確実に盗賊団の御頭に間違われるに違いない顔があった。これでアメリアの父親だと言うのだから、いまだ解明されていない遺伝子の謎がどれだけ深いものか嫌でも痛感してしまうというものである。 「アメリアに会いに来られたのであろう?…しかしリナ殿が来られるのは明日だと聞いておったが…?」 不思議そうな顔で問うフィルさんに、あたしは少し言葉を濁した。 「や、まそこはいろいろありまして…。ところで、今夜王宮でパーティが開かれてるって聞いたんですけど…?」 「おお、そうだったな。もう始まっておるぞ。今日はアメリアの恋人が出席しておるというんで、その話題で持ちきりのようだったな」 「ええっ、こ・い・び・と…!」 あたしはもっともらしく驚いて見せた。どうやら噂に間違いは無いようである。 「それで、フィルさんはその人に会ったんですか?」 あたしの問いにフィルさんはうんうんと頷いた。 「うむ、なかなか丈夫そうな青年だったぞ」 ……丈夫……。 もしそれがゼルのことならば、なんかすごい直球な感想のような気がするが…。 にしても、あの岩肌を『丈夫』の一言でかたづけてしまえるとは…。なかなか器の広いおっさんである。まあ、フィルさんらしいけど…。 「リナ殿はその様子ではまだアメリアには会っていないのか?それではどうやってここまで来られたのだ?」 「ああ、それはですねぇ…」 あたしまた言葉を濁した。 …まさか、レビテーション使って空からこっそり忍び込みました、とは言えんわな…。 …城の中に入ってからはこの格好(今はあたしもガウリイも正装である)のおかげであんましチェックが入ることも無かったのだが…。 まあ、相手はフィルさんだし、この際そのことは大きな問題ではないだろう。…多分。 あたしはコホンと咳払いして言った。 「…まあ細かいことは置いといて、アメリアとその恋人さんが今どこにいるのか、教えてくださいますか?」 「お疲れ様です。ゼルガディスさん!」 「…全くだ」 心底疲れた口調でそう言うと、ゼルガディスはテーブルの向こう側に座っているアメリアに視線を向ける。 現在夜行パーティの真っ只中である。本来、見合いがうまくいっていれば婚約パーティなんてことになったのかもしれないが、ゼルガディスが出席したために当然それどころではない。そう考えると、ガウリイの到着を待たずに、彼が代役を務めたことは無意味でも無かったかもしれない。 確かに危惧していたとおり、周りの反応は彼の岩の肌に対する好奇の目がほとんどだった。しかしそのことを彼に吹っ切らせてくれたのは以外にもアメリアの父親、フィル殿下だったのである。 そのことを思いだし、ゼルガディスは思わす苦笑した。 アメリアが周りを取り囲む人々の面前で父親に彼を恋人として紹介した時、フィル殿下の第一声はこうだった。 「うむ、丈夫そうな体をしているな。アメリアをよろしく頼むぞ」 ……丈夫……。 その場でそのセリフを聞いた者達はみんなずっこけた。口にこそ出さないが、普通とは違う異形体を持つ男に一国の第一王位継承者であるフィル殿下がどう反応するのか、皆固唾を飲んで見守っていたのである。 こうなってはゼルガディスと言えども開き直るしかないだろう。 その後も、アメリアに引き回されるようにいろんな人間に紹介されたが、その意味でもフィル殿下が最初で良かったと言える。彼のセリフ以降、ゼルガディスは自分の身体のことで気後れするようなことはほとんど無かったからだ。 「それにしても、あの王子様には困っちゃいましたね」 王子様、と言うのは当然セス王子のことである。 さっき泣きながら走り去っていたのを見て、もしかしてパーティには来ないのではと二人とも思っていたのだが、しっかりと出席していた。 そして彼は、挨拶をして回るアメリアとゼルガディスの前に近づいて来たかと思うと、にこやかに笑ってこう言ったのである。 「さっきはどうも。取り乱してすみませんでした」 …確かに取り乱していましたけど…。 アメリアはその時の様子を思い出して返答に詰まってしまう。 「…すみませんでした。…えーと、なんだか傷つけちゃったみたいで…」 何とかそれだけ言うと、彼はさらに笑みを深くして言った。先程とは比べものにならないくらい落ち着いた様子である。 「いえいえ、大丈夫です。僕はぜーったい諦めませんから」 「…どう言うつもりでしょうね、彼」 その時の様子を思い出して、アメリアがポツリと呟いた。 「さあな…。何があったのかは知らんが、とりあえず―――」 とりあえず、向こうが諦めない限り、この芝居を続け無ければならないだろう――― そう言おうとして、ゼルガディスはあることに気づいて言葉を切った。 「どうしたんですか?」 アメリアが不思議に思って聞いてくる。 「…確か、明日にはリナとガウリイの旦那が来るんだったな」 「?ええ、そうですけど」 アメリアがそう答えると、ゼルはうつむいて黙り込んでしまった。 ………? そこでアメリアははたと気づいた。 「…あ、もしかして、リナに演技してるところを見られるのは困るとか、そう言うことですか?」 確かに、明日やってくる予定のリナに、自分達の芝居を知られることは避けられないだろう。だがアメリアはゼルガディスがその辺も承知の上なのだと思っていた。だいたい今夜のパーティのことも最初は話していなかったわけだし、演技するのは明日からだと考えるのが自然ではないだろうか。 今更そんなことに気づくところを見ると、今回のことはよっぽど彼にとって突然のことだったようだ。 …当たり前よね。事情も何も知らせずに、好きな人ですって紹介して、直ぐにこんなパーティに連れてきたわけだし…。 そう考えると、なんだかゼルに無理をさせているような気持ちになってしまう。 そんなアメリアの気持ちを余所に、ゼルはため息をついて言った。 「…困るとか、そういう次元の問題じゃない。もしあいつにそんなところを見られたら、どうなると思う?」 「………」 一瞬、アメリアの頭の中にゼルガディスを楽しそうにからかうリナの姿が浮かんだ。 「…大丈夫ですよ。…多分。リナも子供じゃないんだし」 つい思ってもいないことを言ってしまうアメリア。 「…今、かなり間があったぞ」 「…いやまあ、ちょっと説得力無かったかもしれませんけど」 そこでアメリアはうーんと考え込んだ。 「…いっそのこと、本当に付き合ってることにしちゃいます?」 からかい半分で言ったセリフだったが、ゼルはジト目でアメリアをにらんだ。 「ふざけてないで、真面目に考えたらどうなんだ」 …真面目に…って…。 アメリアは不満そうにゼルを見た。 確かに本気で言ったわけではないが、そんなにあっさり否定しなくてもいいのではないか。 ゼルガディスはそういう人間だとわかっていても、なぜだか不満が湧き上がって来る。 大体、どうしてそんなにリナのことを気にするんだろうか。そんなことだから、リナにアイテム扱いされてしまうのだ。 さっきまでゼルガディスに悪かったと思っていたのに、今は全く正反対の気持ちがどんどん大きくなっていた。アメリア本人もそれに気づかない内に。 「…?」 俯いて黙ってしまったアメリアをゼルガディスは不審そうに覗きこんだ。 不意に、アメリアが顔を上げて、ゼルガディスを真っ直ぐに見て言った。 「ゼルガディスさんは、リナのことが、好き、なんですか?」 ********** ここまで読んでくださって、ありがとうございました。 すいません、もひとつ訂正。あと2回続きます。それと、今回はラストのゼロリナトークは無しです。・・・どーでもいいですが。 |
25446 | フィルさん…。(TT) | にゅーよーく E-mail | 2003/4/4 01:29:10 |
記事番号25442へのコメント こんばんわ! 春期講習も明日と明後日のテストで終わりです〜!!! …テスト頑張らねば…。(^_^;) ああああああああ因数分解なんて嫌いだっ! 因数分解やるたびに「リナとかゼルなら簡単に解けそうなのに…。」と現実逃避してみたりv(こらこら) ちょっとお久ぶりなにゅーよーくです☆ > 振り返ったその先には予想通り、およそ王族とは思えない、衣装を代えれば確実に盗賊団の御頭に間違われるに違いない顔があった。これでアメリアの父親だと言うのだから、いまだ解明されていない遺伝子の謎がどれだけ深いものか嫌でも痛感してしまうというものである。 ほんっとうに謎…ですね…。 リナはどっち似なんでしょうね? >「ええっ、こ・い・び・と…!」 微妙にわざとらしい…。(−−) >「うむ、なかなか丈夫そうな青年だったぞ」 笑いましたけど、やっぱりフィルさんいい人ですねっ! さすがアメリアの父親というか。 >「さっきはどうも。取り乱してすみませんでした」 > …確かに取り乱していましたけど…。 > アメリアはその時の様子を思い出して返答に詰まってしまう。 >「…すみませんでした。…えーと、なんだか傷つけちゃったみたいで…」 > 何とかそれだけ言うと、彼はさらに笑みを深くして言った。先程とは比べものにならないくらい落ち着いた様子である。 >「いえいえ、大丈夫です。僕はぜーったい諦めませんから」 うわあ…。 なんか自信満々じゃないですか。 セス王子もなかなかいい性格してますねー…。 > 一瞬、アメリアの頭の中にゼルガディスを楽しそうにからかうリナの姿が浮かんだ。 目に浮かぶようですv > アメリアは不満そうにゼルを見た。 > 確かに本気で言ったわけではないが、そんなにあっさり否定しなくてもいいのではないか。 > ゼルガディスはそういう人間だとわかっていても、なぜだか不満が湧き上がって来る。 > 大体、どうしてそんなにリナのことを気にするんだろうか。そんなことだから、リナにアイテム扱いされてしまうのだ。 > さっきまでゼルガディスに悪かったと思っていたのに、今は全く正反対の気持ちがどんどん大きくなっていた。アメリア本人もそれに気づかない内に。 恋する乙女ですねv いやあ自分でわかってないところが可愛いv >「ゼルガディスさんは、リナのことが、好き、なんですか?」 うおお! でましたね!(なにが) ああ♪次回が楽しみです〜v では。 因数分解で死にかけつつ続きを待ってます…。 にゅーよーくでした☆ |
25459 | Re:フィルさん…。(TT) | イヌひこ | 2003/4/4 20:04:28 |
記事番号25446へのコメント こんばんわー!イヌひこです。 次を投稿する時にレスさせていただこうと思ったんですが、また結構かかりそうなんで、書きました・・・。 >こんばんわ! >春期講習も明日と明後日のテストで終わりです〜!!! >…テスト頑張らねば…。(^_^;) >ああああああああ因数分解なんて嫌いだっ! がんばってくださいっ!!数学は、カンが命ですっ。多分・・・。 テストとか聞くと、そういえば英語が大の苦手だったことを思い出します。 >> 振り返ったその先には予想通り、およそ王族とは思えない、衣装を代えれば確実に盗賊団の御頭に間違われるに違いない顔があった。これでアメリアの父親だと言うのだから、いまだ解明されていない遺伝子の謎がどれだけ深いものか嫌でも痛感してしまうというものである。 > >ほんっとうに謎…ですね…。 >リナはどっち似なんでしょうね? ていうか、どんな人たちなんでしょう・・・?父親は小説に登場してるらしいですが、見てないし・・・。 > >>「うむ、なかなか丈夫そうな青年だったぞ」 > >笑いましたけど、やっぱりフィルさんいい人ですねっ! >さすがアメリアの父親というか。 もしゼルがアメリアのとこの婿養子になっても、父親で苦労することはないんじゃないかなーと、わたしは思ってます。 > >>「…すみませんでした。…えーと、なんだか傷つけちゃったみたいで…」 >> 何とかそれだけ言うと、彼はさらに笑みを深くして言った。先程とは比べものにならないくらい落ち着いた様子である。 >>「いえいえ、大丈夫です。僕はぜーったい諦めませんから」 > >うわあ…。 >なんか自信満々じゃないですか。 >セス王子もなかなかいい性格してますねー…。 この人のこと、もっとちゃんと書きたいんですけどねー。とりあえず一段楽するまでには書けそうに無いです・・・。 >> アメリアは不満そうにゼルを見た。 >> 確かに本気で言ったわけではないが、そんなにあっさり否定しなくてもいいのではないか。 >> ゼルガディスはそういう人間だとわかっていても、なぜだか不満が湧き上がって来る。 >> 大体、どうしてそんなにリナのことを気にするんだろうか。そんなことだから、リナにアイテム扱いされてしまうのだ。 >> さっきまでゼルガディスに悪かったと思っていたのに、今は全く正反対の気持ちがどんどん大きくなっていた。アメリア本人もそれに気づかない内に。 > >恋する乙女ですねv >いやあ自分でわかってないところが可愛いv 自分でも、妙に乙女チックになってしまった気がしてます。 でも恋するアメリアって、大好きなんです。 > >>「ゼルガディスさんは、リナのことが、好き、なんですか?」 > >うおお! >でましたね!(なにが) >ああ♪次回が楽しみです〜v 次回はいよいよリナ達と会います。ほとんど最後だし・・・。 > >では。 >因数分解で死にかけつつ続きを待ってます…。 >にゅーよーくでした☆ 望んでもいないのに勉強が出来るって、すばらしいことだと思いますっ。年をとって初めて気付いた私でした(さて私はいくつ?)。 > では!!いつも丁寧な感想ありがとうございますっ!! 続きもがんばりますねっ! 失礼しましたーっ。 |
25500 | えぴそーど of せいるーん 8 | イヌひこ | 2003/4/8 02:40:33 |
記事番号25363へのコメント 「…何を言ってるんだ?お前は」 数秒の沈黙の後、ゼルガディスが静かに言った。別にはぐらかしているわけではない。純粋にアメリアの言葉を訝しがっているのである。 多分そう言われるだろう、と思っていた。 自分でもおかしなことを言っていると思う。 でも、私が言いたいのは…。 アメリアはゼルガディスから視線をそらし、心無しか俯いて言った。 「…私はただ、ゼルガディスさんにとって、リナはとても重要な存在なんじゃないかと思っただけです。…ゼルガディスさんは、そう思ったことはありませんか?」 「………」 なぜアメリアが急にそんなことを言い出すのかわからなかったが、そう言われてゼルガディスは考え込んだ。 リナの存在、それは自分にとって大事なものなのだろうか? 実際、リナにはあの戦いが終わって以来全く会っていない。その間他の仲間達といっしょになら、彼女のことをふと考えることはあった、だが特に個人について思い出すことはほとんど無かったはずだ。それは他の連中にしても同じだった、とゼルガディスは思っている。 だが、そう言えば…。 ゼルガディスは最初にリナに出会ったときのことを思い出していた。 一番最初の出会いはまだ彼がレゾの手下だった頃、賢者の石の取引を持ちかけた時だった。その取引の折、リナは自分のお宝にとんでもなく法外な値をつけて、その場の人間の度肝を抜いたのだ。そして2度目に敵として出会った時には、彼の名前を間違えて呼んでいた(ガウリイもだが)。 そうだ、あいつは始めからめちゃくちゃなやつだった。 ゼルガディスはリナに関するエピソードを次々と思いだしながら、自然と笑みをこぼしていた。 自分と話しているのを忘れているかのように思い出に更けるゼルガディスを、アメリアは黙って見つめていた。嬉しそうな、しかしどこか寂しそうな笑みを浮かべて。 「…そうだな。確かにあんたの言う通り、重要な存在、と言われればそうかもしれないな」 しばらくしてゼルガディスは独り言のように、だがアメリアに向かってはっきりと言った。 「もしあいつが居なかったら、今の俺は存在しなかっただろうからな」 それはもしリナが居ければ、魔王となったレゾに世界が滅ぼされていただろう、という意味だった。そしてもう一つ、リナに出会うことで自分の生き方までも変えられてしまった、という意味でもあった。そしてゼルガディスには、今は後者の方がより重要なことに思えた。 アメリアにもそのことが、はっきりとでは無いがなんとなくわかったらしい。彼女はまた少し俯き、さっきより少しぎこちない笑顔を浮かべて言った。 「…リナみたいな人、きっと世界中探したって居ないんでしょうね。めちゃくちゃな性格だけど、とんでもないくらい強くって、何故だか人を惹きつける…」 「そうだな」 ゼルガディスは素直に頷いた。 アメリアは段々、どんな顔をしてゼルガディスを見ればいいのか解らなくなってきた。自分がどんな顔をしたいのか、それもよくわからない。ただ何故か、今の自分はありのままの自分では無いような気がした。 どうしてだろう?今まで、自分の顔がわからなくなることなんて、無かったのに…。 そんなアメリアのわずかな混乱に気づかず、ゼルは物思いに更けるように言った。 「あいつに生き方を変えさせられた奴は、大勢いるだろうさ。俺だってそうだ。…良い意味ばかりじゃないがな」 そこで彼は苦笑した。アメリアはまだ少し俯いているが、彼はそのまま話し続ける。 「あいつに関わったおかげで、いろんなことに巻き込まれたからな。冥王の世界を滅ぼす計画や、伝説の魔獣の復活…。まあ、これは俺も関わってたが…。とにかく、よく今まで生きてたもんだ」 ゼルガディスさんがこんなに話しているのは、始めて見る。 アメリアはそんなことを考えながら、やはり俯いたまま彼の話を聞いていた。 「人間と同化した魔族に狙われる、何てこともあったな。今考えると、メリットよりデメリットの方が大きかったかもしれん」 ゼルガディスはまた苦笑した。 「…だが、そうだな、やはり俺はあいつに会えて良かったんだろうな」 アメリアはもう顔を上げることもできなくなっていた。 「あいつに会えなかったら、俺は…」 死ぬまでレゾの手下として生きていたかもしれない。魔王になってしまったレゾを前に、死ぬつもりで戦い、恐らく死んでいただろう。リナと、リナの言葉が無かったなら。 それに、仲間と呼べる奴らとも出会えた。少し知能に問題はあるが、リナと一緒に旅を続けられる、とんでもない神経を持つ剣士。一見まともそうだが、結構良い性格をしている神官。それに…、 そこでゼルガディスはふとアメリアを見て言った。 「もしあいつに出会っていなかったら、どこかの国の変わったお姫様と会うことも無かっただろうしな」 その言葉に、アメリアは一瞬反応できなかったが、直ぐに顔を上げた。その顔には、単純な驚きの表情があった。 「…私に?」 「ああ、そしてこんな面倒なことに巻き込まれることも無かった。そうだろう?」 ゼルガディスはアメリアを見て言ったセリフの前に彼が考えたことを話さなかった。特に話す必要は無いと思ったからだ。 今、目の前にアメリアがいる。だから彼女に出会えたというところだけを彼女に告げた。それだけだった。アメリアも最初は驚いたものの、そのことに気づくのに時間はかからなかったようだ。 「…どうした?」 また俯いてしまったアメリアを、今度はゼルも少し心配して尋ねた。自分の言葉で俯いてしまったように見えたからだ。 だが、アメリアは今度は直ぐに顔を上げた。そして席を立ち、ゼルに向かってゆっくりと、笑顔で言った。 「踊りましょうか」 本当はこんなことまで付き合うことは無いはずだった。少し顔を出して、あのおかしな王子様とやらに見せ付けてやれば良いはずだったのだ。だが今、自分は目の前の少女とホールの中央に来てステップを踏んでいる。どうしてかと言われたら、目の前の少女がそう提案した時、何故か逆らえなかったとしか言えなかった。 はっきり言って、ゼルガディスはほとんどアメリアの動きに合わせているだけである。別に踊り方がわからないというわけではない。ただ、普段人目に出ないゼルガディスがこういった場で、しかも人と踊るなどということに慣れているわけが無い、となると、もはや日常の行事と化しているアメリアが彼をリードするのは当然の流れと思われた。 だが、そのような踊りだったが、何故かその場の人間の視線を集めていた。最初はプリンセスとその異形の恋人、という異例のカップルを見物する目がほとんどだった。だが段々と視線を離せなくなるのは、彼らの踊る姿が自分達の目を惹きつけているからなのだと、気づいた者はいただろうか。 曲が終わって、周りの人間が皆踊りを止めようとしている中、ゼルガディスは内心ほっとしていた。やはりこんな人ごみより、静かに座っている方が落ち着くらしい。 俺はもともと、そういう性分なのかもしれないな…。 未だに自分達に集まっている視線にうんざりしながら、彼がそう思った時だった。 「ゼルガディスさん…」 アメリアが小さく呟いた。 「―――?」 ゼルガディスは彼女の声を聞き取ろうと少し身体を前に傾けた――― ――――!? 次の瞬間、ざわめきがホールを包んだ。 アメリアが、ゼルガディスの岩の頬にキスをしたのだ。 ざわめきが止まない中、呆然としている彼に向かって、アメリアはウインク一つしてささやいた。 「演出です。ビックリしましたか?」 ………。 やり過ぎだ。 ゼルガディスがそう抗議しようとしたその時だった。 背後から、唐突に彼を呼びかける声がしたのである。それは彼にとってずいぶん懐かしい、聞き覚えのある声だった。 「お久しぶり、ゼルちゃん?」 ********** 『アメリア、やるじゃ〜〜ん』 『しかしゼルガディスさんがこの調子じゃあ、アメリアさんも苦労するでしょうねえ』 『あっ、ねえねえ、ゼルってさっきあたしのこといろいろ言ってたけど、何?もしかして、あたしのこと好きなの?』 『いやあ、ちょっと違うと思いますけど・・・まあ若さゆえの過ちってことも有り得ますからねぇ』 『・・・どういう意味だ、こら』 『ま、どっちにしろ人間の恋愛なんて、僕にはさっぱりわかんないですけどね』 『・・・・・・まあ、魔族のあんたに聞くだけ無駄だったってことね・・・』 あーー、なんかゼルもアメリアも、性格変わってきてるなーー。特にアメリア、普通の女の子みたいですね。今回は私の書きたかったことがいっぱいあるんですが、お話としては退屈だったかもしれません。ギャグ無いし・・・。にもかかわらずここまで読んでくださった皆さん(?)、ほんっとにありがとうございました。あと一回でとりあえず区切りつけるんで、せっかくだからお付き合い願えますとうれしいです。 ではまた近い(?)うちに。 |
25512 | 最高です! | にゅーよーく E-mail | 2003/4/8 22:59:08 |
記事番号25500へのコメント こんばんわ。 いよいよ新学期が始まりました。 三年生です〜!(><) …受験生…。(ううっ。) 気を引き締めて頑張りますなにゅーよーくです☆ > リナの存在、それは自分にとって大事なものなのだろうか? うーん…。 わたしは結構重要なポジション占めてるんじゃないかなあと思います。 でも恋心とは違うと思ってます。(←ここらへんゼルアメ好きv) > そうだ、あいつは始めからめちゃくちゃなやつだった。 万人が思うことでしょうねー…。 > 自分と話しているのを忘れているかのように思い出に更けるゼルガディスを、アメリアは黙って見つめていた。嬉しそうな、しかしどこか寂しそうな笑みを浮かべて。 アメリア〜…。(TT) なんか思わず抱きしめたい感じがっ!(え。) >「もしあいつが居なかったら、今の俺は存在しなかっただろうからな」 でしょうね。 私的にはゼルにとってリナは…何ていうんだろ…。 恩師…っていうか憧れって言うか…。 この人のおかげで人生変わりました、って感じの人だと思うんですけど。 …うまくいえない(TT) >「…リナみたいな人、きっと世界中探したって居ないんでしょうね。めちゃくちゃな性格だけど、とんでもないくらい強くって、何故だか人を惹きつける…」 同感です。 多分実際にいたら(…いろんな意味で恐いですけど。)私もどこか惹かれるんじゃないかと…。 一回リナに会うと心のどっかにずーっと残ってる、そんな人。 > アメリアは段々、どんな顔をしてゼルガディスを見ればいいのか解らなくなってきた。自分がどんな顔をしたいのか、それもよくわからない。ただ何故か、今の自分はありのままの自分では無いような気がした。 > どうしてだろう?今まで、自分の顔がわからなくなることなんて、無かったのに…。 恋する乙女炸裂っ! アメリア可愛いです〜v >「もしあいつに出会っていなかったら、どこかの国の変わったお姫様と会うことも無かっただろうしな」 うわあ!うわあ! キザっぽい!(なんで) でもこのセリフ大好きです! イヌひこさん最高です!b(><) >「…どうした?」 > また俯いてしまったアメリアを、今度はゼルも少し心配して尋ねた。自分の言葉で俯いてしまったように見えたからだ。 …ゼル優しくなった…。 この雰囲気、思いっきりラブコメですねv > 曲が終わって、周りの人間が皆踊りを止めようとしている中、ゼルガディスは内心ほっとしていた。やはりこんな人ごみより、静かに座っている方が落ち着くらしい。 > 俺はもともと、そういう性分なのかもしれないな…。 こんなんだから根暗とか言われるのにっ! >「ゼルガディスさん…」 > アメリアが小さく呟いた。 >「―――?」 > ゼルガディスは彼女の声を聞き取ろうと少し身体を前に傾けた――― > ――――!? > 次の瞬間、ざわめきがホールを包んだ。 > アメリアが、ゼルガディスの岩の頬にキスをしたのだ。 > ざわめきが止まない中、呆然としている彼に向かって、アメリアはウインク一つしてささやいた。 うふふふふv もうにやけちゃったじゃないですか〜。 アメリアよくやったって感じです♪ にしても頬かあ…。 口だったら良かったのになー。(まてい!) > 背後から、唐突に彼を呼びかける声がしたのである。それは彼にとってずいぶん懐かしい、聞き覚えのある声だった。 >「お久しぶり、ゼルちゃん?」 やっとリナさんご到着!ですね。 次が楽しみですねっ。 ゼルちゃんからかわれまくってくださいv(非道。) では。 今回はアメリアが可愛くて可愛くて…v 次回が楽しみです〜。 明日は入学式なにゅーよーくでした☆ |
25521 | 嬉しいです・・・(><) | イヌひこ | 2003/4/9 22:40:18 |
記事番号25512へのコメント >こんばんわ。 >いよいよ新学期が始まりました。 こんばんわ!イヌひこです。 私も明日始まります。長い休みでした・・・。ちょっとたいぎーです(おい)。 >三年生です〜!(><) >…受験生…。(ううっ。) >気を引き締めて頑張りますなにゅーよーくです☆ 頑張ってください(人のことを言える立場じゃないんですが)。 私は(大学)2年生になりますv(^−^)。まだまだ遊べます(最低)。 > >> リナの存在、それは自分にとって大事なものなのだろうか? > >うーん…。 >わたしは結構重要なポジション占めてるんじゃないかなあと思います。 >でも恋心とは違うと思ってます。(←ここらへんゼルアメ好きv) 私もそう思います。でも、小説版のゼルがリナとアメリアとどっちを重要視してるか?と考えるとまた悩むんですよねー。ゼルアメ者失格ですね。この話書く前に小説読み返して、ゼルとアメリアの会話が少ないことにビックリしました。 > >> そうだ、あいつは始めからめちゃくちゃなやつだった。 > >万人が思うことでしょうねー…。 付き合う期間が長いほど、その気持は強くなるのでは・・・(思い込み?)。 > >> 自分と話しているのを忘れているかのように思い出に更けるゼルガディスを、アメリアは黙って見つめていた。嬉しそうな、しかしどこか寂しそうな笑みを浮かべて。 > >アメリア〜…。(TT) >なんか思わず抱きしめたい感じがっ!(え。) この辺アニメのアメリアと区別したかったんですが、やっぱ難しかったす・・・。あー、自分の下手さが憎い・・・。 > >>「もしあいつが居なかったら、今の俺は存在しなかっただろうからな」 > >でしょうね。 >私的にはゼルにとってリナは…何ていうんだろ…。 >恩師…っていうか憧れって言うか…。 >この人のおかげで人生変わりました、って感じの人だと思うんですけど。 >…うまくいえない(TT) 私、もしかしてアメリアよりリナの方が彼にとって大きな存在なんじゃないかと思うんですよね。もちろん恋愛抜きだと思いますが。アニメは微妙ですが、小説はかなりそんな気がします。 そんな気持からこの話を書いてみました。 >>「…リナみたいな人、きっと世界中探したって居ないんでしょうね。めちゃくちゃな性格だけど、とんでもないくらい強くって、何故だか人を惹きつける…」 > >同感です。 >多分実際にいたら(…いろんな意味で恐いですけど。)私もどこか惹かれるんじゃないかと…。 >一回リナに会うと心のどっかにずーっと残ってる、そんな人。 一回合うだけならともかく、長々付き合うには勇気いる気がするんですが・・・。その意味でガウリイは最強だと思います(笑)。 > >> アメリアは段々、どんな顔をしてゼルガディスを見ればいいのか解らなくなってきた。自分がどんな顔をしたいのか、それもよくわからない。ただ何故か、今の自分はありのままの自分では無いような気がした。 >> どうしてだろう?今まで、自分の顔がわからなくなることなんて、無かったのに…。 > >恋する乙女炸裂っ! >アメリア可愛いです〜v でも、アメリアははっきりとわかっているのか・・・。危ういです。どうなんだろーな・・・(いい加減)。 > >>「もしあいつに出会っていなかったら、どこかの国の変わったお姫様と会うことも無かっただろうしな」 > >うわあ!うわあ! >キザっぽい!(なんで) >でもこのセリフ大好きです! >イヌひこさん最高です!b(><) やっぱりキザでした〜?はずかしい〜っ。キザなゼルは書けないはずだったのに、どうしてでしょう・・・。でもこれくらいやんないと、アメリアばっかり頑張ってますからね、私の話は。 > >>「…どうした?」 >> また俯いてしまったアメリアを、今度はゼルも少し心配して尋ねた。自分の言葉で俯いてしまったように見えたからだ。 > >…ゼル優しくなった…。 >この雰囲気、思いっきりラブコメですねv > >> 曲が終わって、周りの人間が皆踊りを止めようとしている中、ゼルガディスは内心ほっとしていた。やはりこんな人ごみより、静かに座っている方が落ち着くらしい。 >> 俺はもともと、そういう性分なのかもしれないな…。 > >こんなんだから根暗とか言われるのにっ! でも、根暗じゃないゼルなんてゼルじゃないような気がしません?(ゼルに失礼かな) > >>「ゼルガディスさん…」 >> アメリアが小さく呟いた。 >>「―――?」 >> ゼルガディスは彼女の声を聞き取ろうと少し身体を前に傾けた――― >> ――――!? >> 次の瞬間、ざわめきがホールを包んだ。 >> アメリアが、ゼルガディスの岩の頬にキスをしたのだ。 >> ざわめきが止まない中、呆然としている彼に向かって、アメリアはウインク一つしてささやいた。 > >うふふふふv >もうにやけちゃったじゃないですか〜。 >アメリアよくやったって感じです♪ >にしても頬かあ…。 >口だったら良かったのになー。(まてい!) 私にはこれが限界です・・・。何しろ小説版だし・・・(言い訳)。 > >> 背後から、唐突に彼を呼びかける声がしたのである。それは彼にとってずいぶん懐かしい、聞き覚えのある声だった。 >>「お久しぶり、ゼルちゃん?」 > >やっとリナさんご到着!ですね。 >次が楽しみですねっ。 >ゼルちゃんからかわれまくってくださいv(非道。) 今書いてるんですが、以外に難しくて悩んでます・・・。 > >では。 >今回はアメリアが可愛くて可愛くて…v >次回が楽しみです〜。 >明日は入学式なにゅーよーくでした☆ 私も明日です〜。一日違いですね。 アメリアかわいいって言ってもらえて嬉しかったです。ありがとうございました。 最後もこの際ですから見ちゃってください。ちょっと間空くかもしれませんが、ツリー落ちだけはしないようにしますんで(汗)。 あと、今回少し個人的な意見を語ったりしてしまいましたが(しかもわけわかんないです)、読み流しちゃってください。すいません・・・。 では失礼しました〜。 > > > |
25551 | えぴそーど of せいるーん 9 | イヌひこ | 2003/4/13 17:12:03 |
記事番号25363へのコメント 「リナ!!ガウリイさんも!!」 「やっほーアメリア!!久しぶりじゃん!!」 「ほんとに久しぶりだなー」 ゼルガディスの背中越しからこちらを見て叫ぶアメリアに、あたしは手を振って答える。 うーーむ。さっき踊っているところを見たときも思ったが、なんかかわいくなってないか?アメリア…。 にしてもゼルの方は…相変わらずみたいね…。 あたしはともすれば笑顔でゼルに話し掛けそうになるのを必死にこらえ、アメリアに向かって言った。 「相変わらず元気そうね。かっこ良かったわよー。さっきの踊り。かわいい服きちゃってさー」 「リナの方こそ、似合ってるわよ、そのピンクのドレス。でも、どうやってここに…?」 「予定より早くついたもんでね、フィルさんに案内してもらったの。水臭いじゃない、こういうパーティがあるんなら知らせといてくれれば良かったのに。でもどうやら、ガウリイの出番は無かったみたいね」 そこであたしは少し離れたところで背を向けているゼルをちらり、と意味ありげに見て言った。 「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 「…リナってば、さっき名前読んでたじゃない」 少しあきれたようなアメリアの声。からかおうとしているのがわかっているようである。 「えー?えへへ…だって、さっきから全然こっち向いてくれないんだもん。あ、もしかしてあたしが誰だかわかんないのかなー?」 「………」 あたしはあくまでとぼけた口調で言って見せる。ゼルがディスはいまだ無言。アメリアはあきれたようにため息をついている。 「どうでも良いけど、あんまりからかわないでね。彼には私が無理やり頼んだんだから…」 「だあーーーれだ?」 アメリアが言ってる傍から、あたしはしゃがみこんでいるゼルに手で目隠しして、彼の耳元で囁いて見せる。 …我ながら性格悪いかもしんない。でもこれが楽しいんだから仕方ない。 「…だからリナ、その辺で…」 「そうだぞリナ、その辺にしとかないとゼルが泣いちゃうぞ」 「誰が泣くか…」 その時始めて、ずっと俯いて黙り込んでいたゼルが、とことん疲れた口調で呟いたのだった。 「しっかしアメリア、あんたもやるじゃない」 「やるって、何が?」 アメリアはきょとんとしてあたしを見た。 今、あたしとアメリアは女二人でバルコニーにあるテーブルに座って話している。あの後さらにゼルがからかわれ続けているのを見かねて、アメリアがあたしをここまで連れ出したのである。 まあそれならそれで、今度はアメリアをからかうまでだが。 あたしはニヤニヤ笑ってアメリアを見た。 「とぼけなくっても良いじゃない。いつの間にゼルとあんなことになってたわけ?」 「…そういうんじゃないわ。さっきも言ったけど、ゼルガディスさんには無理やり付き合ってもらってるようなものなんだから…」 「でも、いくら人助けとはいえ、あのゼルがここまでするなんて信じられないけど?」 あたしがそう言うと、アメリアは不意に寂しそうな表情になった。 「…そうね、多分、私はゼルガディスさんに仲間として見とめてもらってるってことだとと思うわ。…それでもリナほどじゃないけど」 「へ?いや、あたしが言いたいのはそうじゃなくて…」 急に真面目な口調になるアメリアに、あたしは言葉に詰まってしまう。 あたしはただ、演技とかそういうのを通り越して愛し合っちゃってるんじゃないのお二人さんっ!!って感じでからかおうとしただけなんだけど…。…でも、アメリアのこの言い方は、まるで…。 「…もしかして、不満なわけ?仲間じゃあ」 遠慮がちなあたしの言葉に、アメリアははっとしたようにこちらを見た。 「…そんな風に聞こえた?」 「…なんとなくだけどね」 あたしが言うと、アメリアはそう、と言って少し笑った。それからあたし達はしばらく黙ってしまう。 うーーん…。アメリアってばゼルのこと結構本気だったのか?からかおうと思ってたのに、こう真剣に来られたら、なんかやりにくいなあ…。 「わかんないの、自分でも」 突然アメリアがポツリと呟いた。 「今日彼がここにやって来るまで、こんな風に考えたこと無かった…」 …えーと、それは、つまり…。 「自分でも気づいてなかったってこと?」 「そうかもしれない。でも、今でもはっきりそうなんだって気づいたわけじゃないの。何でだろう、どうしてだろう…って、そればっかり」 自分のことなのにね、とアメリアは笑って言った。 あたしはふと、アメリアがこのお見合いを壊したがっていた理由について思い当たった。 ゼルがやってくる以前から、彼女はガウリイに助けを求めるほどこの話を嫌がっていたのだ。だがもしかすると彼女自身、なぜ自分がそんなに嫌がっているのかわかっていなかったのかもしれない。そしてその理由がゼルにあったんだとしたら…。 こんなタイミングでやって来た彼に対して、アメリアは嫌でも気づかないわけにはいかなかったのではないだろうか。…まだ彼女の中でもはっきりしていない気持ちに。 「まあ、そういうもんなんじゃないの?普通は」 あたしはそんな事しか言えなかった。 あたしも自分の自称保護者に対して、そういうわけわからん気持ちを抱いた事が無いわけではない。もう結構長く旅してるのに、未だにそんな感じなのである。 …にしてもアメリア、ただの正義オタクの小娘だと思っていたら、結構やるもんである …もっとも、今まで正義一本でやって来たからこそ、悩んでいるのかもしんないが。 「それにゼルだってあんたのこと好きじゃないとは限らないじゃない。さっきも言ったけど、どうでも言いと思ってる相手に、ここまでやるやつじゃあないわよ、あいつは」 あたしがそう言うと、アメリアはまた寂しそうに笑った。 「そうね。…でもこれもさっき言ったけど、やっぱり彼にとって私は仲間、なんだと思うわ。今回私のところに相談に来てくれたのも、私の頼みを聞いてくれたも、 私が仲間だから」 「…まあ確かにゼルは、今のところ自分の身体を元に戻すっていうのが一番の目的だから…。でもだからって…」 だからってアメリアがゼルを好きでいちゃいけないわけじゃない。 そう言いたかったのだが、なぜだか言葉が出なかった。アメリアが静かに言った。 「…もし私が、仲間として以外の感情をゼルガディスさんに持ってて、それを伝えたら、きっと彼、私から遠ざかるわ。少なくとも、今回みたいに私の前に現れたりしないと思う」 「………」 あたしは何も言えなくなった。 アメリアの言う通りかもしれないと思ったのだ。 確かにゼルは自分の過去とか、現在置かれている状態とかに縛られているきらいがある。少なくとも恋愛などと言うものに進んで関わろうとするような奴ではない。むしろ顔を背けてしまうタイプだろう。 アメリアはさらにあたしを真っ直ぐに見て、笑みを浮かべて言った。 「だから、私は今のままで良いと思うの。自分でも良くわかってない気持ちを伝えて離れていかれるより、今のままでいた方がずっと彼の役に立てる、ずっと、近くにいられる」 気のせいだろうか。 彼女の顔にずっと浮かんだままだった彼女の笑みが今、少し無理しているような、諦めたような、そんな風に見えたのは。 「…それでいいの?」 「ええ」 きっぱりと答えたアメリアの言葉に、諦めはあっても、迷いがあるようには感じられなかった。 「ま、当人がそう言うんなら、今はそういうことにしときましょうか」 そう言ってあたしは立ち上がり、、アメリアの方を見て笑顔で言った。 「そう言えばまだ詳しく聞いてなかったわよね?ゼルがこの国に来た理由」 あたしはそこでウインク一つ。 「もちろん一枚噛ませてくれるんでしょ?せっかくはるばる来たんですからね」 アメリアはあたしのこの言葉に、いつもの、だが前より少し大人びた笑顔を浮かべて答えた。 「そうね、じゃあそろそろ戻りましょうか、ゼルガディスさん達のところに。言っとくけど、もう彼をからかったりしないでよ?」 「…ま、それはゼルの態度次第ね」 無理して答えを出すことは無い。 仲間でも恋人でも、大切な存在にかわりはないのだから。 それに、今がそうでも、明日どうなっているかは誰にもわからないのだから。 *********** 『・・・終わり?』 『とりあえず、そのようですね』 『ゼルの目的は?』 『さあ』 『高笑いの女は?(これはほっといてもいいけど)』 『いや・・・僕に言われましても』 『なんか意味ありげな王子様の今後は?』 『ですから・・・でも、確かに以外に複線ありますねー、ま、笑ってごまかすしかないですね。はっはっは』 『・・・マジでしゃれになってないわよ、それ・・・』 はい、ふざけるな、と言う突っ込みが怖い今日この頃、とりあえずこれで一区切り、とさせていただきます。本編だけならいざ知らず、ラストのゼロリナトークまでこんな適当な終わり方・・・。リナが突っ込んでた複線についてはこの先に予定してた話で書くつもりだったんですが、いつになることやら・・・。とにかく今はこの話と並行して書いてたやつを書き上げたいと思っています。 最後になりましたが、今まで読んでくださった皆さん(?)、最後まで付き合ってくださって、本当に、本当にありがとうございました。 こんな終わり方で申し訳ないです。 ではまたいつかお会いしませう。 |
25556 | 切ないっていうか、なんていうか…。 | にゅーよーく E-mail | 2003/4/13 21:25:20 |
記事番号25551へのコメント こんばんわ。 家の中がものすごい状態です…。 18日に引越しなんですよ〜。(TT) う〜…。早く引越しちゃいたいです。 それにしても最終回…。 ちょっと寂しいですなにゅーよーくです☆ > うーーむ。さっき踊っているところを見たときも思ったが、なんかかわいくなってないか?アメリア…。 恋をすると女の子はキレイになるという奴ですね! >「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 > ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 >「…リナってば、さっき名前読んでたじゃない」 > 少しあきれたようなアメリアの声。からかおうとしているのがわかっているようである。 照れてるのか…ゼル? 柄にもなくって感じですねえ。 > アメリアが言ってる傍から、あたしはしゃがみこんでいるゼルに手で目隠しして、彼の耳元で囁いて見せる。 > …我ながら性格悪いかもしんない。でもこれが楽しいんだから仕方ない。 リナ…性格悪いって。 自覚してるっぽいからいいですけど。 >「…だからリナ、その辺で…」 >「そうだぞリナ、その辺にしとかないとゼルが泣いちゃうぞ」 >「誰が泣くか…」 泣いたら面白いのにー。 > あたしがそう言うと、アメリアは不意に寂しそうな表情になった。 >「…そうね、多分、私はゼルガディスさんに仲間として見とめてもらってるってことだとと思うわ。…それでもリナほどじゃないけど」 >「へ?いや、あたしが言いたいのはそうじゃなくて…」 ううう…。 なんだかここからだんだん胸が締め付けらけるような感じです。 >「…もしかして、不満なわけ?仲間じゃあ」 > 遠慮がちなあたしの言葉に、アメリアははっとしたようにこちらを見た。 >「…そんな風に聞こえた?」 >「…なんとなくだけどね」 自分でも気づかないのにどんどんどん…って感じですか…。 切ないっていっちゃうとアメリアに失礼? > うーーん…。アメリアってばゼルのこと結構本気だったのか?からかおうと思ってたのに、こう真剣に来られたら、なんかやりにくいなあ…。 さすがリナ。 状況をちゃんと読んでる!(><) >「そうかもしれない。でも、今でもはっきりそうなんだって気づいたわけじゃないの。何でだろう、どうしてだろう…って、そればっかり」 アメリア初恋…? ってこんな私は恋って言う恋をした覚えはありませんv(こら!) > あたしはふと、アメリアがこのお見合いを壊したがっていた理由について思い当たった。 > ゼルがやってくる以前から、彼女はガウリイに助けを求めるほどこの話を嫌がっていたのだ。だがもしかすると彼女自身、なぜ自分がそんなに嫌がっているのかわかっていなかったのかもしれない。そしてその理由がゼルにあったんだとしたら…。 > こんなタイミングでやって来た彼に対して、アメリアは嫌でも気づかないわけにはいかなかったのではないだろうか。…まだ彼女の中でもはっきりしていない気持ちに。 アメリア可愛いです…。(TT) もうもうもう! 絶対幸せになって欲しい! あああああああ…。 なんだかゼルがにムカついてきましたっ。 甲斐性なしめっ!(すいません、暴走してます♪) > あたしも自分の自称保護者に対して、そういうわけわからん気持ちを抱いた事が無いわけではない。もう結構長く旅してるのに、未だにそんな感じなのである。 リナが可愛い〜v …今気づきましたが私この話のリナ達より年下です。 でも二人とも可愛いv 本っ当に二人とも幸せになってください。 > …にしてもアメリア、ただの正義オタクの小娘だと思っていたら、結構やるもんである > …もっとも、今まで正義一本でやって来たからこそ、悩んでいるのかもしんないが。 うきゃああああああ! 初恋だー!絶対初恋っ! あ、でも初恋は実らない方がいいって言いますよね…。 それはやだなあ。 >「そうね。…でもこれもさっき言ったけど、やっぱり彼にとって私は仲間、なんだと思うわ。今回私のところに相談に来てくれたのも、私の頼みを聞いてくれたも、 >私が仲間だから」 アメリア…。 自分で相手が自分をどう思ってるかわかるっていうのは切ないですねやっぱり。 前に一緒に戦った仲間だから…わかっちゃうんですよね。 >「…もし私が、仲間として以外の感情をゼルガディスさんに持ってて、それを伝えたら、きっと彼、私から遠ざかるわ。少なくとも、今回みたいに私の前に現れたりしないと思う」 やっぱり好きな人の事はわかるんでしょうか…。 > 確かにゼルは自分の過去とか、現在置かれている状態とかに縛られているきらいがある。少なくとも恋愛などと言うものに進んで関わろうとするような奴ではない。むしろ顔を背けてしまうタイプだろう。 損な性格なのかなぁ? ある意味悲しい人間ですね、ゼル。 自分を思ってくれる人がいて、嬉しいけど。 でも自分じゃ幸せには出来ないんだって思ってるんでしょうか…? 私的ゼル像ってこんなかも…。(いまさら気づきました。) >「だから、私は今のままで良いと思うの。自分でも良くわかってない気持ちを伝えて離れていかれるより、今のままでいた方がずっと彼の役に立てる、ずっと、近くにいられる」 近くにいて欲しいけど、見て欲しいけど…。 自分の気持ちを伝えたらゼルはきっと離れていってしまうから…。 切ない(すみませんこればっかりで…。)ですよー。(TT) ゼルのバカーーーーーーーー!!!!(T▲T) >「…それでいいの?」 >「ええ」 > きっぱりと答えたアメリアの言葉に、諦めはあっても、迷いがあるようには感じられなかった。 アメリアかっこいい!(><) 恋をすると女の子は強くなりますからねっ! >「そう言えばまだ詳しく聞いてなかったわよね?ゼルがこの国に来た理由」 あ…そういえば。 どこにも詳しくかかれてませんでしたね。 結局何なんですか? >「…ま、それはゼルの態度次第ね」 何か微妙にゼルむかつくんで、からかいまくってやってくださいv(まて) > 無理して答えを出すことは無い。 > 仲間でも恋人でも、大切な存在にかわりはないのだから。 > それに、今がそうでも、明日どうなっているかは誰にもわからないのだから。 この文章好きですv かっこいいv >『ゼルの目的は?』 私も気になりますっ!(挙手!) 何なんですかっイヌひこさん! >『高笑いの女は?(これはほっといてもいいけど)』 あー! これも気になってました! >『なんか意味ありげな王子様の今後は?』 セス王子ですねっ♪ あきらめません宣言したからには、頑張っちゃって下さいv それにしても今回切ないが多かったですね、私。 でもこれ読んでたら私も恋がしたくなりましたv ありがとうイヌひこさん。(^^) ぜひぜひ続きが読んでみたいです〜v いままでお疲れ様でした。 それとお世話になりましたv また今度近いうちにイヌひこさんのお話しに出会えると嬉しいです。 ステキなお話を読めて幸せです。 それでは。 また今度レスしますねなにゅーよーくでした☆ |
25577 | ありがたいです〜(><) | イヌひこ | 2003/4/14 23:14:46 |
記事番号25556へのコメント こんばんわ、イヌひこです。 結局最後まで付き合ってもらって、もう言葉も無いです。 ありがとうございます。 >こんばんわ。 >家の中がものすごい状態です…。 >18日に引越しなんですよ〜。(TT) >う〜…。早く引越しちゃいたいです。 大変ですね〜。早く落ち着くと良いですね。 >それにしても最終回…。 >ちょっと寂しいですなにゅーよーくです☆ そう言ってもらえると・・・(泣)新学期始まってかなり焦って終わらせた感じなんで、かなり至らないところがあったと思います。申し訳ないです・・・。 >>「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 >> ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 >>「…リナってば、さっき名前読んでたじゃない」 >> 少しあきれたようなアメリアの声。からかおうとしているのがわかっているようである。 > >照れてるのか…ゼル? >柄にもなくって感じですねえ。 この辺のくだり、実は全部省こうかとも思ったんです。でも、あれだけからかうだのからかわれるだの書いたので・・・。それに、ココ書かないとゼルの出番が・・・。ただでさえ無いのに・・・。 >> アメリアが言ってる傍から、あたしはしゃがみこんでいるゼルに手で目隠しして、彼の耳元で囁いて見せる。 >> …我ながら性格悪いかもしんない。でもこれが楽しいんだから仕方ない。 > >リナ…性格悪いって。 >自覚してるっぽいからいいですけど。 リナ書くのって、とても楽しいです。ガウリナとか意識してないから自然に(ウソォ)書けるののかもしれないです。 > >>「…だからリナ、その辺で…」 >>「そうだぞリナ、その辺にしとかないとゼルが泣いちゃうぞ」 >>「誰が泣くか…」 > >泣いたら面白いのにー。 アニメ版ならば、それもしかりです。でもこっちは一応真面目だし・・・、とかで何とか踏みとどまりました(笑)。にしてもゼルのセリフ、これだけ・・・(汗)。 > >> あたしがそう言うと、アメリアは不意に寂しそうな表情になった。 >>「…そうね、多分、私はゼルガディスさんに仲間として見とめてもらってるってことだとと思うわ。…それでもリナほどじゃないけど」 >>「へ?いや、あたしが言いたいのはそうじゃなくて…」 > >ううう…。 >なんだかここからだんだん胸が締め付けらけるような感じです。 そうですか〜、そう言う風に思ってもらえたなら・・・、良かったです。 >>「…もしかして、不満なわけ?仲間じゃあ」 >> 遠慮がちなあたしの言葉に、アメリアははっとしたようにこちらを見た。 >>「…そんな風に聞こえた?」 >>「…なんとなくだけどね」 > >自分でも気づかないのにどんどんどん…って感じですか…。 >切ないっていっちゃうとアメリアに失礼? どうでしょう・・・。自分でも良くわかりません(おい)。 > >>「そうかもしれない。でも、今でもはっきりそうなんだって気づいたわけじゃないの。何でだろう、どうしてだろう…って、そればっかり」 > >アメリア初恋…? >ってこんな私は恋って言う恋をした覚えはありませんv(こら!) 私も、特に・・・って、この年でそれはやばいか。 >> あたしはふと、アメリアがこのお見合いを壊したがっていた理由について思い当たった。 >> ゼルがやってくる以前から、彼女はガウリイに助けを求めるほどこの話を嫌がっていたのだ。だがもしかすると彼女自身、なぜ自分がそんなに嫌がっているのかわかっていなかったのかもしれない。そしてその理由がゼルにあったんだとしたら…。 >> こんなタイミングでやって来た彼に対して、アメリアは嫌でも気づかないわけにはいかなかったのではないだろうか。…まだ彼女の中でもはっきりしていない気持ちに。 > >アメリア可愛いです…。(TT) >もうもうもう! >絶対幸せになって欲しい! >あああああああ…。 >なんだかゼルがにムカついてきましたっ。 >甲斐性なしめっ!(すいません、暴走してます♪) 今回彼の気持みたいなのがかなりいい加減になっちゃったみたいで・・・。でも、私が書いてる限り、甲斐性無しは永遠かもしれないです・・・(最悪じゃん)。 > >> あたしも自分の自称保護者に対して、そういうわけわからん気持ちを抱いた事が無いわけではない。もう結構長く旅してるのに、未だにそんな感じなのである。 > >リナが可愛い〜v >…今気づきましたが私この話のリナ達より年下です。 >でも二人とも可愛いv >本っ当に二人とも幸せになってください。 なぜ二人が(結構年いってるのに)こんなに子供っぽいのか?それは恐らく、私の精神年齢が低いからです!!自分でも今気付きましたが。 > >> …にしてもアメリア、ただの正義オタクの小娘だと思っていたら、結構やるもんである >> …もっとも、今まで正義一本でやって来たからこそ、悩んでいるのかもしんないが。 > >うきゃああああああ! >初恋だー!絶対初恋っ! >あ、でも初恋は実らない方がいいって言いますよね…。 >それはやだなあ。 よく考えたらこの年で初恋っておかしい・・・? > >>「そうね。…でもこれもさっき言ったけど、やっぱり彼にとって私は仲間、なんだと思うわ。今回私のところに相談に来てくれたのも、私の頼みを聞いてくれたも、 >>私が仲間だから」 > >アメリア…。 >自分で相手が自分をどう思ってるかわかるっていうのは切ないですねやっぱり。 >前に一緒に戦った仲間だから…わかっちゃうんですよね。 アメリア、こういうとこが結構大人なんじゃないかなーと、自分では思ってます。 >>「…もし私が、仲間として以外の感情をゼルガディスさんに持ってて、それを伝えたら、きっと彼、私から遠ざかるわ。少なくとも、今回みたいに私の前に現れたりしないと思う」 > >やっぱり好きな人の事はわかるんでしょうか…。 ゼルがあんなんだから、アメリアはそう言う風に考えちゃうんじゃないかなーと思ったんですが。この辺り、私が書きたかったとこですv >> 確かにゼルは自分の過去とか、現在置かれている状態とかに縛られているきらいがある。少なくとも恋愛などと言うものに進んで関わろうとするような奴ではない。むしろ顔を背けてしまうタイプだろう。 > >損な性格なのかなぁ? >ある意味悲しい人間ですね、ゼル。 >自分を思ってくれる人がいて、嬉しいけど。 >でも自分じゃ幸せには出来ないんだって思ってるんでしょうか…? >私的ゼル像ってこんなかも…。(いまさら気づきました。) 嬉しい・・・。私のゼル像はこんな感じです。かなり技術不足で、巧く表現できてない気もしますが。 > >>「だから、私は今のままで良いと思うの。自分でも良くわかってない気持ちを伝えて離れていかれるより、今のままでいた方がずっと彼の役に立てる、ずっと、近くにいられる」 > >近くにいて欲しいけど、見て欲しいけど…。 >自分の気持ちを伝えたらゼルはきっと離れていってしまうから…。 >切ない(すみませんこればっかりで…。)ですよー。(TT) >ゼルのバカーーーーーーーー!!!!(T▲T) 私の書くゼルって、もしかして女の敵・・・?というより、アメリアファンの敵・・・?(かなり有りうるかも) > >>「…それでいいの?」 >>「ええ」 >> きっぱりと答えたアメリアの言葉に、諦めはあっても、迷いがあるようには感じられなかった。 > >アメリアかっこいい!(><) >恋をすると女の子は強くなりますからねっ! もともと彼女は強いと思ってますしね。恋愛に関してもある程度強くいられるんじゃないかと勝手に思ってます。 > >>「そう言えばまだ詳しく聞いてなかったわよね?ゼルがこの国に来た理由」 > >あ…そういえば。 >どこにも詳しくかかれてませんでしたね。 >結局何なんですか? はわわわわわわわ。 > >> 無理して答えを出すことは無い。 >> 仲間でも恋人でも、大切な存在にかわりはないのだから。 >> それに、今がそうでも、明日どうなっているかは誰にもわからないのだから。 > >この文章好きですv >かっこいいv うわっ嬉しいです。 > >>『ゼルの目的は?』 > >私も気になりますっ!(挙手!) >何なんですかっイヌひこさん! はうっ!! > >>『高笑いの女は?(これはほっといてもいいけど)』 > >あー! >これも気になってました! ひーーーっ!! > >>『なんか意味ありげな王子様の今後は?』 > >セス王子ですねっ♪ >あきらめません宣言したからには、頑張っちゃって下さいv ・・・・・・はあはあ。(なんなんださっきから) > >それにしても今回切ないが多かったですね、私。 >でもこれ読んでたら私も恋がしたくなりましたv >ありがとうイヌひこさん。(^^) >ぜひぜひ続きが読んでみたいです〜v まあ考えてはいるんで・・・。でも学校が・・・。ああっ言い訳が苦しいですね。 > >いままでお疲れ様でした。 ありがとうございます。 >それとお世話になりましたv とんでもないです。 >また今度近いうちにイヌひこさんのお話しに出会えると嬉しいです。 >ステキなお話を読めて幸せです。 ひえ〜、そんなに言われちゃうと、嬉いを通り越しちゃいます〜(?)。 >それでは。 >また今度レスしますねなにゅーよーくでした☆ にゅーよーくさんの期待に添えるように頑張りたい・・・。でも、私の書くゼルアメはどーしてもゼルがあーなっちゃうんです。また近いうちに出すつもりですが、甲斐性無しというところでは共通した性格でしょう・・・。 それでも、良ければ読んでもらえたら嬉しいです。 では、最後まで本当にありがとうございました。またお会いできることをねがっております。 失礼しましたっ!! PS・ああああああ誤字脱字いいいい(ToT)。よく見たらそこかしこに・・・。すいません・・・。最後がこんなんで情けないです。 |
25563 | Re:えぴそーど of せいるーん 9 | よいどれ侍 E-mail URL | 2003/4/14 08:33:02 |
記事番号25551へのコメント よいどれ侍です。 レスしようレスしよう…と思っているうちに完結してしまいました。すいません。とりあえず、おめでとうございます。 最初の雰囲気を持続させて最後まで書ききるというのは、すごいことだと思います。文章力にも感動です。ますます、尊敬です。 ゼル丈夫説。笑わせていただきました。確かにとっても丈夫そう→長持ち!うちの旦那はTRYの鉄砲隊につっこんでいくゼルを見た時「硬いからつっこんでくのか?」 >「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 > ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 リナちゃんのゼル君のからかいかたも、一層磨きがかかってナイスでした。光景が目にうかぶようです。ホント。 それでは短いですがこの辺で。また小説楽しみにしていますね。いろんな事始でお忙しいとは思いますが、がんばってください。 (わ、わたしもがんばるつもりです) |
25578 | どうもです〜(><) | イヌひこ | 2003/4/14 23:23:52 |
記事番号25563へのコメント こんばんわ、イヌひこです。 > よいどれ侍です。 > レスしようレスしよう…と思っているうちに完結してしまいました。すいません。とりあえず、おめでとうございます。 ありがとうございますっ。最後まで読んでてくださってたなんて、感激です。 > 最初の雰囲気を持続させて最後まで書ききるというのは、すごいことだと思います。文章力にも感動です。ますます、尊敬です。 うわ〜〜、そんなこと無いですよ〜(マジで)自分でいっつもなんでこんなに巧くないんだろ・・・って思いながら出してます。 > > ゼル丈夫説。笑わせていただきました。確かにとっても丈夫そう→長持ち!うちの旦那はTRYの鉄砲隊につっこんでいくゼルを見た時「硬いからつっこんでくのか?」 笑。ナイスコメントですね。 > >>「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 >> ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 > リナちゃんのゼル君のからかいかたも、一層磨きがかかってナイスでした。光景が目にうかぶようです。ホント。 リナを書くのはとっても楽しかったです。私的に、リナとゼルの掛け合いも結構好き・・・。また彼女の一人称でなんか書いてみたいなあ。 > > それでは短いですがこの辺で。また小説楽しみにしていますね。いろんな事始でお忙しいとは思いますが、がんばってください。 そろそろ学校が大変です><。でも今たまってるお話とかだけでも書いていきたいです。投稿もするかも知んないので、良かったら、読んでみてくださいね(宣伝)。 >(わ、わたしもがんばるつもりです) 頑張ってくださいっ!! では、コメントありがとうございました、また何かでお会いできたら嬉しいです。 失礼しました〜。 |
25643 | ごめんなさい〜〜〜(「_「) | Eしゃん E-mail | 2003/4/19 14:28:46 |
記事番号25551へのコメント すいません!レス遅れました!!ごめんなさい。実は、パソコン禁止条例が発動しまして……大変でした!マジで!!それでようやく解禁になって見てみればなんと!?いきなりこの話終わってるじゃないですか!?という訳で慌ててレスしました。とゆー訳で、ごめんなさい。 >「相変わらず元気そうね。かっこ良かったわよー。さっきの踊り。かわいい服きちゃってさー」 どんな服でしたっけ?覚えてません。 >「リナの方こそ、似合ってるわよ、そのピンクのドレス。でも、どうやってここに…?」 ピ…ピンクですか…… >「予定より早くついたもんでね、フィルさんに案内してもらったの。水臭いじゃない、こういうパーティがあるんなら知らせといてくれれば良かったのに。でもどうやら、ガウリイの出番は無かったみたいね」 > そこであたしは少し離れたところで背を向けているゼルをちらり、と意味ありげに見て言った。 >「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 > ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 あ〜〜面白いぞ!ゼル!! >「…リナってば、さっき名前読んでたじゃない」 そーそー、ゼルちゃんぐれちゃいますよ(笑) >「だあーーーれだ?」 > アメリアが言ってる傍から、あたしはしゃがみこんでいるゼルに手で目隠しして、彼の耳元で囁いて見せる。 > …我ながら性格悪いかもしんない。でもこれが楽しいんだから仕方ない。 見てて面白いしオッケー!! >「…もし私が、仲間として以外の感情をゼルガディスさんに持ってて、それを伝えたら、きっと彼、私から遠ざかるわ。少なくとも、今回みたいに私の前に現れたりしないと思う」 >「………」 ………… アメリア……切ない。 > あたしは何も言えなくなった。 > アメリアの言う通りかもしれないと思ったのだ。 > 確かにゼルは自分の過去とか、現在置かれている状態とかに縛られているきらいがある。少なくとも恋愛などと言うものに進んで関わろうとするような奴ではない。むしろ顔を背けてしまうタイプだろう。 そんな、ゼルとアメリアが大好きです。 > アメリアはさらにあたしを真っ直ぐに見て、笑みを浮かべて言った。 >「だから、私は今のままで良いと思うの。自分でも良くわかってない気持ちを伝えて離れていかれるより、今のままでいた方がずっと彼の役に立てる、ずっと、近くにいられる」 > 気のせいだろうか。 > 彼女の顔にずっと浮かんだままだった彼女の笑みが今、少し無理しているような、諦めたような、そんな風に見えたのは。 >「…それでいいの?」 >「ええ」 > きっぱりと答えたアメリアの言葉に、諦めはあっても、迷いがあるようには感じられなかった。 ああっ……なんか悲しい・……そして切ない…… 楽しませてもらいました!お疲れ様です!またなんか読ませてください! あっ!それと投稿小説1の方にある『第一回スレイヤーズ実力テスト』の方やっていただけたでしょうか?一応自信作です!!やってみてください!!お願いします!!!! |
25648 | Re:ごめんなさい〜〜〜(「_「) | イヌひこ | 2003/4/19 16:38:37 |
記事番号25643へのコメント こんにちは、イヌひこです。 > > すいません!レス遅れました!!ごめんなさい。実は、パソコン禁止条例が発動しまして……大変でした!マジで!!それでようやく解禁になって見てみればなんと!?いきなりこの話終わってるじゃないですか!?という訳で慌ててレスしました。とゆー訳で、ごめんなさい。 そんなこと無いですよ〜〜。なんかすごく駆け足で終わらせちゃった気がしてたのに、レスもらちゃって申し訳ないくらいです><。 >>「相変わらず元気そうね。かっこ良かったわよー。さっきの踊り。かわいい服きちゃってさー」 > > どんな服でしたっけ?覚えてません。 いや、あんまり描写してません。表現能力が無いもんで、適当にごまかしました(おい)。黄色のドレス、って書いたくらいかな? >>「リナの方こそ、似合ってるわよ、そのピンクのドレス。でも、どうやってここに…?」 > > ピ…ピンクですか…… リナはすぺしゃるでピンクのドレス着てたの見たんで、やっぱピンクかなあと・・・。 > > >>「予定より早くついたもんでね、フィルさんに案内してもらったの。水臭いじゃない、こういうパーティがあるんなら知らせといてくれれば良かったのに。でもどうやら、ガウリイの出番は無かったみたいね」 >> そこであたしは少し離れたところで背を向けているゼルをちらり、と意味ありげに見て言った。 >>「で、何?そっちでしゃがみこんだまま身を隠そうとしている丈夫そうな恋人さんを紹介してくれるわけ?」 >> ゼルの後ろ姿がびくりと震えて止まった。 > > あ〜〜面白いぞ!ゼル!! リナがゼルをからかうところは皆さんコメントしてくださって、楽しんで書いてた私としては嬉しい限りでした(^_^)。 > >>「だあーーーれだ?」 >> アメリアが言ってる傍から、あたしはしゃがみこんでいるゼルに手で目隠しして、彼の耳元で囁いて見せる。 >> …我ながら性格悪いかもしんない。でもこれが楽しいんだから仕方ない。 > > 見てて面白いしオッケー!! いやー、そう言っていただけて嬉しいです。 > >>「…もし私が、仲間として以外の感情をゼルガディスさんに持ってて、それを伝えたら、きっと彼、私から遠ざかるわ。少なくとも、今回みたいに私の前に現れたりしないと思う」 >>「………」 > > ………… > アメリア……切ない。 このセリフは、連載する前からなんとなく考えてた物でした。無理なく(?)書けてよかったです。 > >> あたしは何も言えなくなった。 >> アメリアの言う通りかもしれないと思ったのだ。 >> 確かにゼルは自分の過去とか、現在置かれている状態とかに縛られているきらいがある。少なくとも恋愛などと言うものに進んで関わろうとするような奴ではない。むしろ顔を背けてしまうタイプだろう。 > > そんな、ゼルとアメリアが大好きです。 そうですかー、なんか全然ラブラブじゃないんでつまんないかと思ってたんですが、そう言っていただけて救われてます。 > >>「ええ」 >> きっぱりと答えたアメリアの言葉に、諦めはあっても、迷いがあるようには感じられなかった。 > > ああっ……なんか悲しい・……そして切ない…… > 楽しませてもらいました!お疲れ様です!またなんか読ませてください! > あっ!それと投稿小説1の方にある『第一回スレイヤーズ実力テスト』の方やっていただけたでしょうか?一応自信作です!!やってみてください!!お願いします!!!! す、すいません・・・。一応問題見たんですが・・・。 無理でした(きっぱり)。申し訳ないです〜。ほんとにほとんどわかんないんです。 とりあえず一番気になったのが、ヴィスファランクの呪文。そんなん公開されてたんですか・・・。 レスありがとうございました。 これからもなんか出すかもなんで、まあ気が向いたらよろしくお願いしますね。 ではでは! |