-『ゼルアメヴァルフィリゼラゼロガウリナ』です・・・-ももじ(5/1-23:26)No.2548
 ┣『To you.』-ももじ(5/1-23:33)No.2550
 ┃┗ゼルアメにまではまったらご先祖様に顔向け出来ない…-水彩まり(5/9-11:47)No.2627
 ┃ ┗ご、ご先祖さまかい(笑)-ももじ(5/10-23:25)No.2666
 ┣『To you.』−【ACT.2 ギタ−ヒ−ロ−】-ももじ(5/1-23:44)No.2551
 ┃┣Re:『To you.』−【ACT.1、2 】-松原ぼたん(5/2-02:19)No.2556
 ┃┃┗ぼたんさんへ〜!-ももじ(5/2-11:39)No.2558
 ┃┗ももじさんだももじさんももももももじさんももじさん-びふくーん(5/3-02:27)No.2565
 ┃ ┗びびびび−ふくんだ(^-^)-ももじ(5/5-20:50)No.2582
 ┣『To you.』-【ACT.5  INTRODUCTION−その1】-ももじ(5/5-21:02)No.2583
 ┃┗も、ももじさぁぁぁん!!-にあ(5/6-18:49)No.2592
 ┣『To you.』−【ACT.6 INTRODUCTION−その2】-ももじ(5/5-21:22)No.2584
 ┃┣Re:『To you.』−【ACT.5、6】-松原ぼたん(5/6-20:24)No.2593
 ┃┃┗ぼたんさんへ2-ももじ(5/8-01:20)No.2610
 ┃┣ももじさんでももじさんがももじさんでしたあああ!!-ビーフくーん(5/7-01:02)No.2599
 ┃┃┗び−ふくんがび−ふくんでびふく−んにな・・・!-ももじ(5/8-01:41)No.2611
 ┃┣ゼラスさま、、、すてき。-にあ(5/7-09:52)No.2601
 ┃┃┗にあさん、、、すてき系-ももじ(5/8-02:00)No.2612
 ┃┗ふぉーゆうていう高木さんの歌思い出す…-水彩まり(5/9-11:57)No.2628
 ┣『To you.』−【ACT.3−<1> Liar】-ももじ(5/8-01:04)No.2608
 ┣『To you.』−【ACT.3−<2> Liar】-ももじ(5/8-02:17)No.2613
 ┃┣あんらまやばいよってぐはあ!!!!(><)(はぁと)-ビーフくははははははははははは(5/8-05:39)No.2614
 ┃┗Re:『To you.』−【ACT.3−<2> Liar】-ビーフ君(5/8-06:28)No.2615
 ┃ ┗あらまはり−くまは−りたびふく−んへ-ももじ(5/9-00:20)No.2624
 ┣『To you.』-【ACT.4  To you.】 -ももじ(5/9-00:31)No.2625
 ┃┣♪ごじゅうななこにこころあたりは?←読みにくいなぁ、おい(汗)-水彩まり(5/9-11:31)No.2626
 ┃┃┗ダブルツ−アタックわっかんな−い-ももじ(5/10-23:48)No.2667
 ┃┣Re:『To you.』-【ACT.3、4】 -松原ぼたん(5/9-16:57)No.2630
 ┃┃┗ぼたんさ〜んへ-ももじ(5/11-00:05)No.2668
 ┃┣Re:『To you.』-【ACT.1.2.3.4.】-ふぉお(5/10-00:12)No.2636
 ┃┃┗ふぁおさんへ〜!-ももじ(5/11-00:15)No.2670
 ┃┣サイコーいやもうサイコーサイコサイコッコサイコー!-ビーフ君サイコサイコー(><)(5/10-05:14)No.2642
 ┃┃┗サイコさんんッ!!!!-ももじ(5/11-00:22)No.2671
 ┃┗Re:『To you.』-【ACT.4  To you.】 -にあ(5/11-10:19)No.2679
 ┃ ┗にあさんへ〜-ももじ(5/15-00:19)No.2713
 ┗『To you.』-【ACT.7 Crazy Girl】-ももじ(5/15-23:43)No.2725


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2548『ゼルアメヴァルフィリゼラゼロガウリナ』です・・・ももじ 5/1-23:26

たぶんこの順番でいきます〜わかりやすいタイトルですね・・・
お暇なときにどうぞ(^-^)

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2550『To you.』ももじ 5/1-23:33
記事番号2548へのコメント
『To you.』
【ACT.1 ESCAPE!】

 白い鳥が、窓の向こうに見える。ボンヤリとそれを眺める。
 いつもより光が眩しく感じられて、自然と目が細くなる。

「ゼルガディスさん…今頃どこを旅しているのかな−………
 同じ空の下にいても…会えなければ寂しいです……」

 窓を開けた瞬間、空へと一斉に羽ばたいていく鳥。

「ハッ!!!!!イイエ!ヒーローになるのよアメリア!今は耐えるのよアメリアッ!!
 いけいけヒーローッ!!!!…む、空しいです…リナさん…ガウリィさん…前座で
 出てくれないかしら………………いけない正義のポーズの練習する時間だわ…
 私にはセイルーンの王女として正義と愛と友情と自由の旗の下に戦う使命が…」
「そこまで人生決めちゃうと面白くないですよ−?」
「え″」

 ニコニコ微笑んで、オカッパ頭の神官がバルコニーの手すりに座っていた。

「ゼロスさん!!!どうしたんですかっ何でここに!?」
「イヤ−相変わらずの正義オタク…イヤ水戸黄門みたいです、人生楽ありゃ苦もあ
 るさ、お元気そうで、アメリアさん?」
「ゼロスさんも!今日はどうして…あ!わかりました、ついに魔族をクビになった
 んですね!」
「何でクビなんですか、せめて自主的にやめたとか…」
「ちょうどいいですっ!セイルーンは白魔術都市!正義の道へ更生するおススメの
 本がほらっ!!こ〜んなにこの部屋にもありますよっ!!!!!!」
「きいちゃいませんね…実にキョ−ミあるお話ですええ、あ、ソフトクリーム頂け
 ます?」
「おもいっきりスル−してるじゃないですか…今度は何を企んでるんですゼロスさ
 ん!?」
「仕事ですよもちろん。まあそれはさておき、アメリアさん、ゼルガディスさんに
 会いたいんでしょう?」
「え″″っ!!??な…ナゼそれをっ!!??」
「なんかカンが戻ってきますあなたの反応…ベッタベタで……」

 アメリアの手を、ゼロスが掴んだ瞬間。
 目の前に広がるのは、白い雲、青い海。常夏の島々。

「!!??こ、こ″こはどこですかぁ〜ッ!!!???」
「不思議ですね−どこでしょうねぇ、それは秘密ですぅ♪」


【ACT.1 ESCAPE!】                  THE END.





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2627ゼルアメにまではまったらご先祖様に顔向け出来ない…水彩まり E-mail URL5/9-11:47
記事番号2550へのコメント
くぉんの節操なしがあああああああああああ!!!!!
と、たたられちゃうね(はぁと)<題名

でも、いいね、ゼロアメやゼルアメも・・・・・
ももちゃんってば、すごーい。
違和感ナッシング(><)
しかもギャグのりサイコー!!
踏まれても、蹴られても、売られても一生ついてくよ(><)

ほんと、オイラのバイブルさね。
ゼルの「俺は目立ってない・・・(ぶつぶつ)」
も、聞けたし・・アメリアの言ってることはわからんが
言いたいことは分かりまくるお言葉も給れたし

うめ吉「妙な日本語使うな!にほんじん!」

うぉぅ!とかいいつつ何故、駐車禁止の札を貼る?!

うめ吉「ペナルティ、一。」

くっ、これみよがしに「1」を「一」とするとこがムカツク。
しかも、関係ないじゃん駐車禁止とは・・・

うめ吉「そこで倒置法を使うオマエがきらいだ。
    はやく、感想かけよ・・・。」

ぐうっ・・(ぎりぎり)
HP管理をたけ吉にまかせてふらついてるヤツに言われるとは・・・


でさ、愛のキューピッドゼロスちゃん。
善人だね〜、なんかゼルの方が言ってることとか悪人(笑)

だんだん、ゼラゼロ、ゼルアメにまではまってきてるよ、オイラ。
これでヴァルフィリやガーヴァル(加流さんの…(笑)、はては
ガウリナ(いろいろ)にまではまってるから、コワイ。

ま、ヴァルが幸せならどーでもいいんだけど・・・(爆)

じゃ、ヴァルファンらしい結論も出たこと出し
おおよそ感想とは思えない感想、終わらせていただきます。

ほら、うめ吉、堂に戻るぞ!(首根っこをわしっ!)

うめ吉「これがオチかあああああああ(ずるずる(笑)!!」

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2666ご、ご先祖さまかい(笑)ももじ 5/10-23:25
記事番号2627へのコメント
こんばんは、まりちゃん(^^)

>くぉんの節操なしがあああああああああああ!!!!!
>と、たたられちゃうね(はぁと)<題名

もう私宛のレスのタイトルはみんな節操なくていいねェ好きっすよ−
ヒャハハハハ!!!(><)

>でも、いいね、ゼロアメやゼルアメも・・・・・
>違和感ナッシング(><)

基本的にみんな好きだから〜書いてて誰だかわからない気もするけどね〜

>しかもギャグのりサイコー!!
>踏まれても、蹴られても、売られても一生ついてくよ(><)

オイオイ売られるなあ!ドナドナって憂いのある曲だよね。関係ないね。

>ゼルの「俺は目立ってない・・・(ぶつぶつ)」
>も、聞けたし・・アメリアの言ってることはわからんが
>言いたいことは分かりまくるお言葉も給れたし

(笑)いいんです、それで。

>うめ吉「妙な日本語使うな!にほんじん!」
>うぉぅ!とかいいつつ何故、駐車禁止の札を貼る?!
>うめ吉「ペナルティ、一。」
>くっ、これみよがしに「1」を「一」とするとこがムカツク。
>しかも、関係ないじゃん駐車禁止とは・・・
>うめ吉「そこで倒置法を使うオマエがきらいだ。
>    はやく、感想かけよ・・・。」
>ぐうっ・・(ぎりぎり)
>HP管理をたけ吉にまかせてふらついてるヤツに言われるとは・・・

笑点・・・ぱっぱ−ぱぱっぱぱぱぱぱぱぱっぱぱっぱぱ−

>でさ、愛のキューピッドゼロスちゃん。
>善人だね〜、なんかゼルの方が言ってることとか悪人(笑)

だっていつもなんだかんだいって結果的に見たらさあ、なキャラでしょ(笑)

>だんだん、ゼラゼロ、ゼルアメにまではまってきてるよ、オイラ。
>これでヴァルフィリやガーヴァル(加流さんの…(笑)、はては
>ガウリナ(いろいろ)にまではまってるから、コワイ。

はまれはまれどんどん楽しんでおくれひひひ(^^)
ネメシスさんのもいいよね〜おじさま好きですから私ハハハハハハハ

>ま、ヴァルが幸せならどーでもいいんだけど・・・(爆)
じゃ、ヴァルファンらしい結論も出たこと出し
>おおよそ感想とは思えない感想、終わらせていただきます。

そうっすね、幸せになってほしいっすね−

>ほら、うめ吉、堂に戻るぞ!(首根っこをわしっ!)
>うめ吉「これがオチかあああああああ(ずるずる(笑)!!」

これ一番最後に書いたのね、感想ありがとううめ吉さんもどうも〜(^^)

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2551『To you.』−【ACT.2 ギタ−ヒ−ロ−】ももじ 5/1-23:44
記事番号2548へのコメント
【ACT.2 ギターヒーロー】

「そ、空がキレイ…これは夢よそうよそうだわアメリアだからゼロスさんも出てく
 ればハワイアンな人たちも出てくるし飛び魚が飛んでても何も不思議はないのよ
 目覚めれば全てが醒めるわそうよそうなのよほうらステキな音楽が聞こえている
 わ落ち着くのよアメリアアイムファインセンキュ−ああすっかり動揺しています
 ぅ−っ!!!!!ゼロスさんっ!!!!何考えてるんですか魔族のくせに−っ!!!!!」
「じぇんじぇん考えてませ−ん。おや、あの花柄のシャツの方、ギターお上手です
 ね−」
「ちょっと話をそらさないで下さいっ!」

…ポロン…ポロン…ギュイイイイイイイイ〜ンッキュピィイイイイイイイイ〜
ンッ!!!!!!

「ちょっとギターの人っ!!鼓膜が破れますっ人が話をしてるときは静かにしてく
 ださいっさもないと正義と勇気と偏見の名の下に鉄槌を下しますよッ!!!!!!」
「いやあ、恥も外聞もないことをいうアメリアさんが僕は好きです。」

 ゼロスがそういったときには、既にアメリアがマイクを握っていた。

「フ……目立っていない…目立っていない…」
「ちょっとそこのあなた−ッ!!!!!!人の話を聞きなさいっ!!!!!!」
「目…目立っ…人の演奏は最後まで聞かないかっ!そこのト−ヘンボク!!!!」
「え″!?そ、その岩みたいな肌と針金のような髪に鋭いまなざし何より全く自分
 のことをわかっていないその態度!!!ぜ、ゼルガディスさん…!?ぜるがでぃす
 さあああああんんっっ!!!!」
「その濁点ボイスはNG女王!!アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンッ!!」
「いやあ、いいですね〜どさくさまぎれに本音でぶつかり合うってステキです」
「!ゼロスキサマ何でこんな所にいるんだッオマエまで!!」
「黒猫じゃないんですからそんなイヤそうな顔しないで下さいよ〜僕悲しくなっ
 ちゃいます」
「…そんな可愛いものならオレも喜んでウェルカムするんだがな、
 オマエが悲しいこと自体オレたちの喜びだ」
「で、でもゼロスさんが私をここに…ゼロスさんは愛の使者ですキュ−ピッドで
 すっ!!」
「どうしてそういう恥ずかしいこと思いつくんです、ああ気分が………」
「ゼロスさん!?一体どうしたんですか気分が悪いんですか!?」
「イエ…大丈夫ですアメリアさんの清楚っぷりが少し神経にさわっただけですか
 ら」
「まともにコイツの相手をするな、アメリア。ショ−を台無しにしてくれてっ!!
 オレの生活費は誰が保証するんだキサマッ!!!!!ハッし、しかも…」

 そこにいた全ての人の熱い視線がステ−ジ上に集まっている。
 中にはチップを投げる者もいる。

「目立っている…!!」

「ですねえ、それじゃ僕はこれで…おっといけない、あなた達にメッセ−ジです、
 ゼラス様から」

 ゼルガディスが視線を戻すとそこにゼロスの姿はなく、雲の隙間から一つのカ−
 ドが舞い下りた。

「何て書いてあるんです、ゼルガディスさん?」
「…………マイペースで混乱させるアイツのルーツがわかった気が…
 いやいい、それよりオマエどうやって帰るんだ?大体ここがどこかわかっている
 のか、アメリア。」
「え″………し、知りません…ゼロスさんがバルコニーに座って小鳥たちがそれ
 で…」

 フゥ、とため息をつくと、ゼルガディスはギタ−をかついで歩き出した。

「それじゃしばらくは一緒に旅するわけだな、いくぞアメリア」
「…は、はいっ!!!」

 水筒のアミュレットがキラリと光る。
 その光が落とす黒い影は、一瞬伸びてはじけ、また元の形に戻った。

【ACT.2 ギターヒーロー】               THE END.

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2556Re:『To you.』−【ACT.1、2 】松原ぼたん E-mail 5/2-02:19
記事番号2551へのコメント
 面白かったです。
>「ハッ!!!!!イイエ!ヒーローになるのよアメリア!今は耐えるのよアメリアッ!!
> いけいけヒーローッ!!!!…む、空しいです…リナさん…ガウリィさん…前座で
> 出てくれないかしら………………いけない正義のポーズの練習する時間だわ…
> 私にはセイルーンの王女として正義と愛と友情と自由の旗の下に戦う使命が…」
 あっ、アメリア・・・・。
>「イヤ−相変わらずの正義オタク…イヤ水戸黄門みたいです、人生楽ありゃ苦もあ
> るさ、お元気そうで、アメリアさん?」
 水戸黄門・・・・言ってはいけない事では?(笑)。
>「え″!?そ、その岩みたいな肌と針金のような髪に鋭いまなざし何より全く自分
> のことをわかっていないその態度!!!ぜ、ゼルガディスさん…!?ぜるがでぃす
> さあああああんんっっ!!!!」
>「その濁点ボイスはNG女王!!アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンッ!!」
 どういう会話だ・・・・。
>「まともにコイツの相手をするな、アメリア。ショ−を台無しにしてくれてっ!!
> オレの生活費は誰が保証するんだキサマッ!!!!!ハッし、しかも…」
 ゼル・・・・別の意味で苦労してるんだねぇ。
>「それじゃしばらくは一緒に旅するわけだな、いくぞアメリア」
>「…は、はいっ!!!」
 よかったね、アメリア。経過はとにかく(笑)。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2558ぼたんさんへ〜!ももじ 5/2-11:39
記事番号2556へのコメント
こんにちは〜ぼたんさん、感想ありがとうございます(^^)

>>「イヤ−相変わらずの正義オタク…イヤ水戸黄門みたいです、人生楽ありゃ苦もあ
>> るさ、お元気そうで、アメリアさん?」
> 水戸黄門・・・・言ってはいけない事では?(笑)。

え”まずかったですか!?でもわ、わかりませ〜ん(^^;)
ゼロスの言ってることはかなりテキト−ですから(笑)

>>「え″!?そ、その岩みたいな肌と針金のような髪に鋭いまなざし何より全く自分
>> のことをわかっていないその態度!!!ぜ、ゼルガディスさん…!?ぜるがでぃす
>> さあああああんんっっ!!!!」
>>「その濁点ボイスはNG女王!!アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンッ!!」
> どういう会話だ・・・・。

本性が見えてすてきな会話(笑)

>> オレの生活費は誰が保証するんだキサマッ!!!!!ハッし、しかも…」
> ゼル・・・・別の意味で苦労してるんだねぇ。

なんかゼルは一番苦労しているようなカンジがする・・・
まともな部分が多いだけにお気の毒ですbyゼロス(^^)

> よかったね、アメリア。経過はとにかく(笑)。

ですねえ、好きな人と一緒に旅するっていいよねえ・・・なにはともあれ(笑)

> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。

まだ続きます(^^;)のでよろしかったらよんでくださ〜い!
ありがとうございました〜(^^)

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2565ももじさんだももじさんももももももじさんももじさんびふくーん 5/3-02:27
記事番号2551へのコメント


あああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!めずらしく早期発見!!!やったよ!!母ちゃんっ!!!ぴこりなーーーーーーーー!!!!!!(←?)

>「セイルーンの王女として正義と愛と友情と自由の旗の下に戦う使命が…」
>「そこまで人生決めちゃうと面白くないですよ−?」
この、アメリアの熱さとゼロス君のクールさの対比がいいなあ…………ほひー

>「ゼロスさんも!今日はどうして…あ!わかりました、ついに魔族をクビになったんですね!」
>「何でクビなんですか、せめて自主的にやめたとか…」
(ひひひひ笑)問題が進化しているっ!!!

>「ちょうどいいですっ!セイルーンは白魔術都市!正義の道へ更生するおススメの本がほらっ!!こ〜んなにこの部屋にもありますよっ!!!!!!」
白魔術とかんけーないいいいいいいいいいいい!!!!!(笑)

>「仕事ですよもちろん。まあそれはさておき、アメリアさん、ゼルガディスさんに会いたいんでしょう?」
素直に言っちゃうの…………かわいい〜アメリア〜(*^ー^*)

>「そ、空がキレイ…これは夢よそうよそうだわアメリアだからゼロスさんも出てくればハワイアンな人たちも出てくるし飛び魚が飛んでても何も不思議はないのよ目覚めれば全てが醒めるわそうよそうなのよほうらステキな音楽が聞こえているわ落ち着くのよアメリアアイムファインセンキュ−ああすっかり動揺していますぅ−っ!!!!!ゼロスさんっ!!!!何考えてるんですか魔族のくせに−っ!!!!!」
ああっ!!せっかくおもわず解読頑張ったのにっ!!無駄無駄無駄無駄ァ!!!(笑)

>「花柄のシャツ」
!!

>…ポロン…ポロン…ギュイイイイイイイイ〜ンッキュピィイイイイイイイイ〜ンッ!!!!!!
(笑)なんの曲だああああああああああああああああ!!!!!!!!!(笑)しかもキュピィイイインってなんだああああああああああああああああ!!!!!!(がっびーん)

>「え″!?そ、その岩みたいな肌と針金のような髪に鋭いまなざし何より全く自分のことをわかっていないその態度!!!ぜ、ゼルガディスさん…!?」
おかしーーーっ!!!ひーーーーーーーっ!!!(笑)そんな覚えかたしてたのかアメリアーーーーー!!!!きっとそこが好きなんだねこいつぅっ!!

>「その濁点ボイスはNG女王!!アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンッ!!」
それは緑川さんの叫び(笑)

>「いやあ、いいですね〜どさくさまぎれに本音でぶつかり合うってステキです」
全然まぎれてないところもステキです(はぁと)

>「黒猫じゃないんですからそんなイヤそうな顔しないで下さいよ〜僕悲しくなっちゃいます」
ああ…………かわいいかわいい〜♪

>「…そんな可愛いものならオレも喜んでウェルカムするんだがな」
>「で、でもゼロスさんが私をここに…ゼロスさんは愛の使者ですキュ−ピッドですっ!!」
かわいいですっ!!おっけい!!解決!!よかったねゼル!!!うっはーーー!!!(><)

>中にはチップを投げる者もいる。
哀れみのっ!?(違うっ!!)

>「目立っている…!!」
(ひーっ!!笑)これ一人で毎日やってるんですか?(笑)

>「何て書いてあるんです、ゼルガディスさん?」
(??)

>「それじゃしばらくは一緒に旅するわけだな、いくぞアメリア」
>「…は、はいっ!!!」
をををををををををををををを!!!!!!!!ニヤリ。でも花柄のシャツ…………

>水筒のアミュレットがキラリと光る。
>その光が落とす黒い影は、一瞬伸びてはじけ、また元の形に戻った。
/\
(@@)ふにゃ?…………

アメリアがかわいいかわいい〜♪会話のノリと着眼点が良すぎですううううううううううう!!!!!!!!(@@)おっかしおかいおあおあおっかしおっかしいいいいステキいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!ああっももじさんの文章だ…………ももじさん系文章だ…………文章がももじさんに書かれてる…………(感涙)ももじさんのゼル何がなんだかわかりませーーーーーーーーん!!!!(笑)なんだかゼロアメ会話かわいいですううううう!!!!(カップリングちがうっ!!)
これからの展開を楽しみにしてます!!!!(おろおろっおろおろっ(汗))
がんばってくださーーーーーーーーい!!!!!!!!(^ー^)電波!!電波!!

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2582びびびび−ふくんだ(^-^)ももじ 5/5-20:50
記事番号2565へのコメント

ぴこりな(笑)はろ−び−ふくん(^^)入れましたか〜!

>この、アメリアの熱さとゼロス君のクールさの対比がいいなあ…………ほひー

ゼロス、魔族だから〜ほひ−ん

>>「ちょうどいいですっ!セイルーンは白魔術都市!正義の道へ更生する
おススメの本がほらっ!!こ〜んなにこの部屋にもありますよっ!!!!!!」
>白魔術とかんけーないいいいいいいいいいいい!!!!!(笑)

あ、そうか、気づかなかった(笑)

>素直に言っちゃうの…………かわいい〜アメリア〜(*^ー^*)

アメリアさんはストイックで実にからかいやすいです
だけど人の話を聞いてません(ゼロス・談5/5)・・・スミマセン(笑)

>>「そ、空がキレイ…これは夢よそうよそうだわアメリアだからゼロスさんも・・・
ああっ!!せっかくおもわず解読頑張ったのにっ!!無駄無駄無駄無駄ァ!!!(笑)

ムダムダムダムダァ!!!本人もわかってませんッ!!

>しかもキュピィイイインってなんだああああああああああああああああ!!!!!!(がっびーん)

イングウェイマルムスティ−ン、エアロスミス、ボンジョヴィ、ヴァンヘイレン
メタリカ、その辺のギタ−ソロかなんかだと思ってくれれば(わかるまい)

>>「その濁点ボイスはNG女王!!アメリア=ウィル=テスラ=セイルーンッ!!」
>それは緑川さんの叫び(笑)

ばれてましたか(笑)

>>「で、でもゼロスさんが私をここに…ゼロスさんは愛の使者ですキュ−ピッドですっ!!」
>かわいいですっ!!おっけい!!解決!!よかったねゼル!!!うっはーーー!!!(><)

そ、そのあとの会話は・・・(^^;)

>>中にはチップを投げる者もいる。
>哀れみのっ!?(違うっ!!)

それ以外になにがあるっていうんだ・byゼル

>>「目立っている…!!」
>(ひーっ!!笑)これ一人で毎日やってるんですか?(笑)

練習しないと月影センセ−に叱られちゃうからぁ−

>>「何て書いてあるんです、ゼルガディスさん?」
>(??)

続きのイントロをよんでぴょ−ん(^^)

>をををををををををををををを!!!!!!!!ニヤリ。でも花柄のシャツ…………

愛に服装は関係ないんです(たぶん)byアメリア

>>その光が落とす黒い影は、一瞬伸びてはじけ、また元の形に戻った。
> /\
>(@@)ふにゃ?…………

わからなかったですね(^^;)影は、ゼロスです(笑)

>ああっももじさんの文章だ…………
ももじさん系文章だ…………文章がももじさんに書かれてる…………(感涙)
ももじさんのゼル何がなんだかわかりませーーーーーーーーん!!!!(笑)
なんだかゼロアメ会話かわいいですううううう!!!!(カップリングちがうっ!!)

はい〜ももじさんの文章ですよ〜(^-^)(なにがなんだかわかりません・笑)
今回は全部ゼロスが絡みます〜みなさんク−ルにきめようったってそうはいきません〜
(いかせません)ゼロスとアメリアってなんか面白いよね〜

>がんばってくださーーーーーーーーい!!!!!!!!(^ー^)電波!!電波!!
>これからの展開を楽しみにしてます!!!!(おろおろっおろおろっ(汗))

ありがとう〜電波感電しました!おろおろ展開いかせていただきますゥ−(^^)
会話、今回めちゃくちゃ多いですがなんとかさらっと読めるようにしてるので
この続きもよろしかったらどうぞ!ありがとうございました〜じゃ続き、っと(笑)

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2583『To you.』-【ACT.5  INTRODUCTION−その1】ももじ 5/5-21:02
記事番号2548へのコメント
ヴァルフィリは別ツリ−かなあ・・・長い・・・(^-^;)
とりあえずゼラゼロで話は出発進行します、どうぞ〜(^-^)

【ACT.5  INTRODUCTION−その1】

「ゼロス」

けだるい、午後。
一筋の光が、長い睫毛と白い肌を照らす。柔らかい髪の毛を、絡めとる細い指。
頭をゆっくりと撫でながら、笑みを浮かべて耳元にそっと囁く。
その瞳は虚ろ。

「ゼロス、始まるわ…
我ら魔族と神々との最期の聖戦が………
炎で焼き尽くされて、世界は悲鳴と恐怖で満たされる………
それでも夢見続けるのよ……脅えた影だけが地上を這いずり回り……
私たちが望んでやまない世界に私たちは還るの……
全てをリセットする日がくるわ、
その日がくるわ…………」

形のよい唇から紡ぎ出される言葉は、響いては薄暗い神殿の奥に消えていく。

「今日はその前夜祭よ……」
「何なりと……僕は貴女に創られ、貴女の手に導かれるだけ…………………
 ……………………それが至福の喜び……………………僕の全てです…………」

絡めていた髪の毛の一束をするりと放し、長い爪をゼロスの下唇にそっと当てた。

「ゼロス…………………
寝言でそれだけ言えるとは………見上げた忠誠心ね………………………」

唇の中に指を入れて嬉しそうな笑みを浮かべる。寝息は悲鳴に変わった。

−ぐいいっっ!!!!!!!!

「ふがひごはぁあああ−っっ!!!???い、いはひいはひはなひへくらはいッ!?」

暖かな笑みを浮かべて、ゼラスは耳元で囁いた。

「おはよ−のチュ−よ………一体いつまで寝てるのよ、この私がっっっ!!!
わざわざお前のところに出向いてみればっ!どこにお日さまのもとですやすや 
 寝息を立ててる魔族がいるのよッッッ!!!寝ぐせがお笑いよっ!!」
「は、はあ、口が裂けるかと思いましたぁ〜〜〜………
 あ、おはようございますゼラス様。」

−ニコッッ。

「オハヨウ。」

−ニコッッ。

「……………………………」

−がしぃっっ!!!

「いててててて!!!や、やっぱりごまかせませんねっっゼラス様髪ひっぱんないで
 ください!!!痛いですってば!!」
「いいからさっさとおきな!!!魔族の出勤時間は午前8:30までよッッ!!!」
「い、いつからそんなわかりましたよもうっっ!!!!」

【ACT.5  INTRODUCTION−その1】           THE END.

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2592も、ももじさぁぁぁん!!にあ E-mail 5/6-18:49
記事番号2583へのコメント
こんにちは、、、ももじさん。
みいしゃさんとこの掲示板以来ですね、ごぶさたしてます。
にあです。

ゼルアメヴァルフィリゼラゼロガウリナ(、、、壮大な。)
楽しみにしておりました。
 ゼルアメ終わったから、次は、ヴァルフィリ〜〜と浮かれてたんです
けども、、、、

>ヴァルフィリは別ツリ−かなあ・・・長い・・・(^-^;)

 ずがしゃああああっっ!!!
 冒頭からいきなりずっこけさせられてしまいました。
 と、とりあえず、長いんですね。それなら仕方ないですね。
 楽しみに待ってますので、どうぞお見捨てなきよう〜〜(><;;) (涙声)

それにしても、ゼラス様、、、、。

> わざわざお前のところに出向いてみればっ!どこにお日さまのもとですやすや 
> 寝息を立ててる魔族がいるのよッッッ!!!寝ぐせがお笑いよっ!!」

 そーすると、なんですか、、、この人の冒頭のアヤシゲなモノローグは、
 お日さまのもとですやすや寝込んでる部下に対してだったんですか。
 想像すると笑える光景ですねぇ。(^ ^)


>「いいからさっさとおきな!!!魔族の出勤時間は午前8:30までよッッ!!!」

 あああああっ、それなら私は、魔族の出勤時間にさえ遅刻してしまうのか、、、。
 せめて9:00にしてください、ゼラス様、、、。

 それでは、長篇極甘シリアスあ〜んどロマンティックなヴァルフィリを期待してま
すわ!! (そんな予告がどこにあるんだ!!)


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2584『To you.』−【ACT.6 INTRODUCTION−その2】ももじ 5/5-21:22
記事番号2548へのコメント
【ACT.6 INTRODUCTION−その2】

「………気を取り直してさっきの続きよ…………
 謝肉祭が始まるのよ……未来なんかないわ……人間にも、神にも、そして、」
「“我ら魔族にも”かっこ憂いを残した瞳で寂しげに微笑みながら囁く、かっこと
 じるでしょ、ゼラス様ここんとこそればっかりで僕覚えちゃいましたセリフ。」
「…だって退屈なんだもん。それに来るべきときにこのグレ−タ−ビ−ストたる私
 が!“口下手なんですキャッ(はぁと)”なぁ−んて通用すると思うの!?
 かっこわる−ッ!」
「お言葉ですがリハ−サルでそれだけ喋れればもう…それに…
 そのしめサバのような…衣装は一体…」

ゼラスの衣装をまじまじとみつめるゼロス。

「な、な、何をたわけたことをッッッ!!ヒカリモノは悪の親玉の常識!
 悪のヒロインはカッコよく!!いつも心がけなければならないのですッッッ!!!
 …どう似てるゥ?あのお姫サマに。」

天空に向かって指を突き刺すゼラス。ふう、とため息をついて静かな口調でぼそっ
と呟いた。

「65点………それで何でございますか、グレ−タ−ビ−ストサマ。」
「あら、辛口ねぇ。フフフ…この書状を見てちょうだい………」

ゼラスは手にしていたカードを、ゼロスに渡してにっこり微笑んだ。

「………ああときどき自分の才能が恐くなるわ………」
「こっこれは………!!!」

黒ぶちで縁取られたハガキには、桜の絵が描かれていた。

【“拝啓 早春の候 皆様お変わりもないことと存じます、こちらはゼロスと変わ
  りない退屈な日々を過ごしております、
  ………今春こそ皆様には滅んで頂きます………………
  皆様の御多幸を祈って……………おります…………
                  敬具………獣王ゼラスより………“】

 ぜ、ゼラス様一体何なんですかっっ!?この丁寧なんだか失礼なんだかよく分か
 らない文章はっ!?しかもこの絵………
 なんか花札みたいなんですけどゼラス様………………」

パイプに煙草の葉を詰めながら、ゼラスはノンビリとつぶやいた。

「オマエを見込んで頼むのよ…下手したらこの指令が別れになるかもしれない…」
「…そうですねそうなることを祈ってますよ…」
「ああこんな日はオマエを作った時を思い出すわ…ゼラスったらセンチメンタル…
“好きな姿をおとり……”そう命じたらあんた…三角錐になったのよね…
 初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわか
 らなかったわ………。」

頬を掻きながら、ゼロスが言葉を挟む。

「“どうせなら美形に…”なーんてこともいってましたっけね、ゼラス様。」

瞬間、パイプがゼロスの頭を直撃した。ゼロスが頭を抑えてうずくまっているのを
無視して、ゼラスは話し続けた。

「時候の挨拶から相手への安否の挨拶、その辺の雑魚と違ってシャブラニグドゥ様
 の腹心5人の一人にふさわしい!親しき仲にも礼儀ありな文章にしたのよ、頭良
 さそうに見えるでしょッ!!!!!!そういえばフィブリゾとガ−ヴに渡したら翌年
 滅んじゃったのよね、何故か。」
「………僕はいつもお会いしているし遠慮しておきますからイヤ残念ですゼラス様
 こんな素敵な………さくらめ−る………さくら………めーる………まさか………
 これ………。」

「あら、珍しく冴えてるじゃない、その宛先に届けてきてちょうだい。
 フフ、可愛らしいお使いね♪」
「な、なぁ〜にが可愛らしいお使いなんですかっ!!!!!ゼラス様正気ですかっ!!!!
 このメンバーTRYの面々じゃないですかっ!!!!こんなの渡したら………り、
 リナさん…………………ひ…ひ−ひっひ!!!!!滅ぼされちゃいますよっ!!!!マジ
 で!!!!!!退屈しのぎもいい加減に…!!!」

−ジロリ。

「こんなの渡したら…?どうなるっていうのさ、え?」
「イエあの………ゼラスさま、今日の口紅春の新色ですね、チューしたくなります
 ね、エエ」

−チュ。

「………………………四の五のいわずにとっとといってきますボス………………」
「いってらっしゃあい、マイハニ−ゼロスちゃあん♪」

【ACT.6 INTRODUCTION−その2】     

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2593Re:『To you.』−【ACT.5、6】松原ぼたん E-mail URL5/6-20:24
記事番号2584へのコメント
 面白かったです。

>形のよい唇から紡ぎ出される言葉は、響いては薄暗い神殿の奥に消えていく。
 かっこいー。
>寝言でそれだけ言えるとは………見上げた忠誠心ね………………………」
 確かに(^^;)。
>わざわざお前のところに出向いてみればっ!どこにお日さまのもとですやすや 
> 寝息を立ててる魔族がいるのよッッッ!!!寝ぐせがお笑いよっ!!」
 平和な光景だこと(笑)。
>「“我ら魔族にも”かっこ憂いを残した瞳で寂しげに微笑みながら囁く、かっこと
> じるでしょ、ゼラス様ここんとこそればっかりで僕覚えちゃいましたセリフ。」
 暇なのね。
>「な、な、何をたわけたことをッッッ!!ヒカリモノは悪の親玉の常識!
 そっ、そうだったのか(笑)。
> …どう似てるゥ?あのお姫サマに。」
 誰に?
> ぜ、ゼラス様一体何なんですかっっ!?この丁寧なんだか失礼なんだかよく分か
> らない文章はっ!?しかもこの絵………
> なんか花札みたいなんですけどゼラス様………………」
 嫌がらせだな(笑)。
> 初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわか
> らなかったわ………。」
 たっ、確かに(^^;)。
>「“どうせなら美形に…”なーんてこともいってましたっけね、ゼラス様。」
 それは真理よ(断言)。
>「………………………四の五のいわずにとっとといってきますボス………………」
 ・・・・大変だね。

 ヴァルフィリも楽しみにしてます(別ツリーにする必要はないと思いますが)。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2610ぼたんさんへ2ももじ 5/8-01:20
記事番号2593へのコメント
こんにち・・・こんばんはぼたんさん(^^;)

> 面白かったです。
> 平和な光景だこと(笑)。
> 暇なのね。

ひまでしょう、きっと(笑)

>>「な、な、何をたわけたことをッッッ!!ヒカリモノは悪の親玉の常識!
> そっ、そうだったのか(笑)。

イヤよく考えずに書いちゃったんですけどよく考えるとへんですね、ハハハ〜(^^)
いいやこの小説ヘンだから(開き直り!)

>> …どう似てるゥ?あのお姫サマに。」
> 誰に?

(^^;)

>> なんか花札みたいなんですけどゼラス様………………」
> 嫌がらせだな(笑)。

それはどうでしょう〜かくの忘れたんですけど、宛先→封してある→中身は見えない
え〜ゼロス宛、これはゼラスちゃんからのゼロスオンリ−の中身でした(笑)
あ、でも嫌がらせにはちがいないですね〜(笑)ほかのめんめんには・・・

>> 初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわか
>> らなかったわ………。」
> たっ、確かに(^^;)。

でしょ、不思議だったんですよ、前々から。どこみてはなすのかなあって。

>>「“どうせなら美形に…”なーんてこともいってましたっけね、ゼラス様。」
> それは真理よ(断言)。

ハハハッ!し、真理になっちゃうんですね〜(笑)

>>「………………………四の五のいわずにとっとといってきますボス………………」
> ・・・・大変だね。
> ヴァルフィリも楽しみにしてます(別ツリーにする必要はないと思いますが)。
> ではまた、ご縁がありましたなら。

はい、そんなわけでこんなわけです同じツリ−です〜(^-^)
つぎはひなんご−ご−のヴァルフィリです(笑)感想ありがとうございました〜!

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2599ももじさんでももじさんがももじさんでしたあああ!!ビーフくーん 5/7-01:02
記事番号2584へのコメント
続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ(><)

>「ゼロス、始まるわ…我ら魔族と神々との最期の聖戦が………炎で焼き尽くされて、世界は悲鳴と恐怖で満たされる………それでも夢見続けるのよ……脅えた影だけが地上を這いずり回り……私たちが望んでやまない世界に私たちは還るの……全てをリセットする日がくるわ、その日がくるわ…………今日はその前夜祭よ……」

ああああああ…………かっこいひ………かっこいひ……………(* ̄▽ ̄*)でも、やってることはアメリア(笑)

>「何なりと……僕は貴女に創られ、貴女の手に導かれるだけ………………… ……………………それが至福の喜び……………………僕の全てです…………」

あああああああああああああ!!!!!!!ゼロスがこんなこと言っちゃってかっこかっこかっこかっこかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!うひゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!僕の僕の僕の僕の(エコー)(@@)

>「ゼロス…………………寝言でそれだけ言えるとは………見上げた忠誠心ね………………………」

愛です!!(笑)

>「どこにお日さまのもとですやすや寝息を立ててる魔族がいるのよッッッ!!!寝ぐせがお笑いよっ!!」

寝癖ーーーーーーーーーーー!!!!!!!(笑)おっかしかわいいいいいいい!!!!!!!!!!

>“口下手なんですキャッ(はぁと)”

かわいいから許すっ!!!!!

>「お言葉ですがリハ−サルでそれだけ喋れればもう…それに…そのしめサバのような…衣装は一体…」

しめさば(TT)魚つけてるんですねゼラス様…………………………………………かわいいかも(ぽっ)…………(勘違いな上に意味不明)

>【“拝啓 早春の候 皆様お変わりもないことと存じます、こちらはゼロスと変わ
  りない退屈な日々を過ごしております、
  ………今春こそ皆様には滅んで頂きます………………
  皆様の御多幸を祈って……………おります…………
                  敬具………獣王ゼラスより………“】

『…………』が怖いですっ!!『…………』がっ!!!特に3行目の文がっ!!


>「…そうですねそうなることを祈ってますよ…」

ああっ!!ひどひっ!!(TT)

>「ああこんな日はオマエを作った時を思い出すわ…ゼラスったらセンチメンタル…
“好きな姿をおとり……”そう命じたらあんた…三角錐になったのよね…初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわからなかったわ………。」

あははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!(笑)(><)ひねくれちゃっててばひーーーーーん!!!!!おちゃめーーーーーーーーーー!!!!!!!!せっかく高位なのにっ!!!!“どうせなら美形に…”

>「そういえばフィブリゾとガ−ヴに渡したら翌年 滅んじゃったのよね、何故か。」

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!

>「こんなの渡したら………り、 リナさん…………………ひ…ひ−ひっひ!!!!!滅ぼされちゃいますよっ!!!!マジで!!!!!!退屈しのぎもいい加減に…!!!」

ああ、やっぱり、リナを恐れてるんだ!(笑)


>「………………………四の五のいわずにとっとといってきますボス………………」

ボ…………ス……………………(笑)

ああっゼラス様かっこいいのにかあいいですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!ゼロスに負けないマイペースぶりですね〜♪いいなあ…………ほのぼので…………(*^-^*)ああこのお二人さんかわいくってしょうがない(はぁと)なんか私の浮かんだ状況設定として、大きい窓のお部屋で外はぽかぽかお日様お花畑という…………。魔族じゃねえよ……(笑)やっぱりアストラルサイドでうにょんうにょんなんでしょうか?(笑)
次回も期待してます〜(^-^)はっ!!……………………ヴァルフィリ?…………
     

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2611び−ふくんがび−ふくんでびふく−んにな・・・!ももじ 5/8-01:41
記事番号2599へのコメント
続きです続きですハハハつながってないんちゃうかこれでも続きなんですわ〜びふく−んへ!
(ま、負けた・・・(T_T))

>続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ続きだっ(><)
>ああああああ…………かっこいひ………かっこいひ……………(* ̄▽ ̄*)
でも、やってることはアメリア(笑)

どんどん、バカになっていくゼラス・・・
最初書いたときはこんなんじゃなかったのに〜(笑)

>>「何なりと……僕は貴女に創られ、貴女の手に導かれるだけ…………………
 ……………………それが至福の喜び……………………僕の全てです…………」
>
>あああああああああああああ!!!!!!!ゼロスがこんなこと言っちゃって
かっこかっこかっこかっこかっこいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!うひゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!僕の僕の僕の僕の(エコー)(@@)

ゼラゼロサ−ビス♪(^-^)

>>「ゼロス…………………寝言でそれだけ言えるとは
>愛です!!(笑)

そう、こんな愛の形もステキ・・・眠いんですスミマセンぐはっ!!

>寝癖ーーーーーーーーーーー!!!!!!!(笑)

さんかくすいじゃあ−りません!

>しめさば(TT)魚つけてるんですねゼラス様………………………
…………………かわいいかも(ぽっ)…………(勘違いな上に意味不明)

さ、さかなつけてるって(笑)サテンの生地のドレスをイメ−ジ
仕立てはジャンポ−ルゴルチエ。byファッション通信

>『…………』が怖いですっ!!『…………』がっ!!!特に3行目の文がっ!!

3行目ね〜私もコワイ(笑)でも彼女は魔族だから〜(理由になってない)
基本的にこんなチンケな悪事はしないでしょう!というわけでゼラスのほんの朝のひとときです
要するにゼロスからかっただけです(笑)

>あははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!(笑)(><)
ひねくれちゃっててばひーーーーーん!!!!!おちゃめーーーーーーーーーー!!!!!!!!
せっかく高位なのにっ!!!!“どうせなら美形に…”

私が書くとどんどんひねくれていくな〜(笑)そういえば高位でしたね、面影はどこへ〜

>>「そういえばフィブリゾとガ−ヴに渡したら翌年 滅んじゃったのよね、何故か。」
>あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
!!!!!!!!!

これもウソですけど(^-^;)

>ああ、やっぱり、リナを恐れてるんだ!(笑)

その方が面白いっす(^-^)

>ああっゼラス様かっこいいのにかあいいですよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
!!!!!!!!!ゼロスに負けないマイペースぶりですね〜♪いいなあ…………ほのぼので
…………(*^-^*)ああこのお二人さんかわいくってしょうがない(はぁと)なんか私の浮かんだ
状況設定として、大きい窓のお部屋で外はぽかぽかお日様お花畑という…………。
魔族じゃねえよ……(笑)やっぱりアストラルサイドでうにょんうにょんなんでしょうか?(笑)
>次回も期待してます〜(^-^)はっ!!……………………ヴァルフィリ?…………

か、かわいい・・・よ、よかったねゼラス理解者がいて(T_T)
でもそのイメ−ジですね、書いてるときは、やる気のない魔族(笑)
ハイ、ヴァルフィリですか、かいちゃったんでのせます〜
じゃ感想ありがとうございました〜!!!
     

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2601ゼラスさま、、、すてき。にあ E-mail 5/7-09:52
記事番号2584へのコメント
こんにちは、ももじさん。
 ヴァルフィリ、楽しみにしてますわ(はぁと)

> そのしめサバのような…衣装は一体…」

 ひかりもの系の御衣装なのですね。
 あ、あの、よく特撮戦隊ものなんかででてくる、「悪の秘密結社」
 の女幹部みたいな、、、、ってそれじゃ、ナーガになってしまうっっ!
 それとも宝塚系、、、?

> …どう似てるゥ?あのお姫サマに。」

 あのお姫さまには似るには、無理がありますが、そのおねーさん(仮定)に
なら、はりあえるかもしれません、ゼラス様。
 65点という評価は、どこででたんだ? ゼロス。


>「…そうですねそうなることを祈ってますよ…」

 はははっっ。・・・で、愛はあるのかゼロス、、、。


> 初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわか
> らなかったわ………。」

 やっぱり、ここが最高におもしろかったっっっ!!
 もうおなかかかえて笑いましたっっっ。

>そういえばフィブリゾとガ−ヴに渡したら翌年
> 滅んじゃったのよね、何故か。」

 ほほう、、、ガーヴ様にもお渡しなさってましたか、、、、。
 どうりで、、、、。


> このメンバーTRYの面々じゃないですかっ!!!!こんなの渡したら………

 あ、おもしろい。TRYの、ってことは、ヴァルやフィリアやジラスもありです
ね。その話、オムニバスで書きません??

 それにしてもゼラス様って、、、かわいい、、、、。
 ちょっと好みかも。(そっちの趣味はありません。念のため)

 とってもおもしろかったです。
 特に「錐」。

 また、書いて下さい〜〜。


 

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2612にあさん、、、すてき系ももじ 5/8-02:00
記事番号2601へのコメント
>こんにちは、ももじさん。
> ヴァルフィリ、楽しみにしてますわ(はぁと)

ハイこんにちは〜またお会いできましたね!(^^)
ヴァルフィリィ〜極甘ロマンス!?・・・こ、今回は(^^;)ちが・・・
にあさん是非書いて下さいネ(T_T)

>> そのしめサバのような…衣装は一体…」
> ひかりもの系の御衣装なのですね。
> あ、あの、よく特撮戦隊ものなんかででてくる、「悪の秘密結社」
> の女幹部みたいな、、、、ってそれじゃ、ナーガになってしまうっっ!
> それとも宝塚系、、、?

あ、ナ〜ガ!それいい!いいですよ!そういうことにしよう♪

> あのお姫さまには似るには、無理がありますが、そのおねーさん(仮定)に
>なら、はりあえるかもしれません、ゼラス様。
> 65点という評価は、どこででたんだ? ゼロス。

ああそうか−なんかナ−ガに似てますねこのゼラス(笑)いま気づいた・・・
でも威厳が全くないなあ(^^;)65点、、、可もなく不可もなくみょ−な点数だから
・・・・・スミマセンわかりませ〜ん(笑)

>>「…そうですねそうなることを祈ってますよ…」
> はははっっ。・・・で、愛はあるのかゼロス、、、。

これが愛情表現(^-^)(おいおいおい)

>> 初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわか
>> らなかったわ………。」
> やっぱり、ここが最高におもしろかったっっっ!!
> もうおなかかかえて笑いましたっっっ。

会話してるとこみてみたい(^^)

> ほほう、、、ガーヴ様にもお渡しなさってましたか、、、、。
> どうりで、、、、。

イヤ・・・それはゼラスの冗談で・・・。境目が難しい魔族のジョ−ク・・・。

> あ、おもしろい。TRYの、ってことは、ヴァルやフィリアやジラスもありです
>ね。その話、オムニバスで書きません??

そうそう、なんかわらしべ長者?違う全然違う(笑)
まったくつながりないようでどっかしらつながってるの書きたかったんですよ〜
いろいろかけるし、ジラスかあありですね(^-^)

> それにしてもゼラス様って、、、かわいい、、、、。
> ちょっと好みかも。(そっちの趣味はありません。念のため)

−ズル(こけた音)な、なんか面白い人ですねにあさんハハハ〜

> とってもおもしろかったです。
> 特に「錐」。
> また、書いて下さい〜〜。

き、錐がいつの間にかテ−マになってる!ハイ〜楽しい感想ありがとう
ございました〜!!次はヴァルフィリです
イメ−ジぶっこわれたかもしれません〜〜もしよろしかったらどうぞ(T_T)

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2628ふぉーゆうていう高木さんの歌思い出す…水彩まり E-mail URL5/9-11:57
記事番号2584へのコメント
正確には「For you」
いいよ、歌詞がハッスルしてて・・・(笑)
魔族にとってもききそうな・・・・<題名


あのね、あのね、あのね、ももちゃん

>「ああこんな日はオマエを作った時を思い出すわ…ゼラスったらセンチメンタル…
>“好きな姿をおとり……”そう命じたらあんた…三角錐になったのよね…
> 初めてオマエと向かい合ったときは流石の私も…どこを見て話せばいいのかわか
> らなかったわ………。」

の、くだりとね、

>「な、なぁ〜にが可愛らしいお使いなんですかっ!!!!!ゼラス様正気ですかっ!!!!
> このメンバーTRYの面々じゃないですかっ!!!!こんなの渡したら………り、
> リナさん…………………ひ…ひ−ひっひ!!!!!滅ぼされちゃいますよっ!!!!マジ
> で!!!!!!退屈しのぎもいい加減に…!!!」

この、ゼロスの「ひーひっひ」っていう追い詰められた笑いとね

最後の「ボス!」が大好きなの。
肩ふるえてたよ。死ぬかと思った(笑)。
はたから見て強かったろうな、わたし・・・
そういえば、弟が何も言わず部屋から去っていったよ。

やっぱゼロスはリナと話してるときも好きだけど
ゼラス様だよね〜〜〜!

あああああ〜〜〜〜!
ゼラス様ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

素敵だね。ギャグの切れ味も怖ろしい。
まさに魔族!ぐれーたーびーすと様!!
ゼロスの主(ぬし)!!←私としてはこれが一番納得できる

また、気が向いたときにでも続編希望!
しっかし、ももちゃんは落とすのが上手いね・・・(話しを)
激・尊敬!!

ゼロス可愛いし・・・・ちょべりば☆(謎)

ではでは、再見!(さらに意味不明)

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2608『To you.』−【ACT.3−<1> Liar】ももじ 5/8-01:04
記事番号2548へのコメント


オレは“カワイソウ”なんだって、だれかがいってたよ。

カワイソウなんていらない。自分より下のヤツを見て喜んでいるのさ。
慈愛と侮蔑と屈辱。神サマからもらったもの。それしか、与えてくれない、
だから、いらない。もういいよ、疲れたろ。

オレも疲れたから、もういいんだ、お嬢さん。

そんな夢をよく見る。昔の記憶とフィリアの笑顔と交錯している。
どうかしてる、狂ってる、どっちが?

【ACT.3−<1> Liar】

「ヴァル、朝よ、起きて…どうしたの〜すごい汗?」

ヒヤリとした細い手が、頬に触れる。乱れた息に気づかれないよう口を押さえる。

「…男だから」

 ………?ヘンだな。
 いつもなら、なっ、何いってるの!?って顔を真っ赤にしたまま決まって何もい
 えなくなって、…それを見計らってそのまま二度寝するんだけど。

 ……フィリ…ア…?

首に手を回して、頬を寄せてくる。サラリ、と髪が揺れ、ベッドがきしむ。

「何か、隠してるでしょ?私に話してみて下さい?そうすれば、楽になれるわ」
「フィ、フィリア?」
「昔の記憶?それとも今?ねぇ、答えて下さい、黙られる方が辛いわ?
 …それとも私には話す価値もないの…?
 心の中では蔑んでいるのはハナから知ってるんです…」

瞬きもせずに、フィリアに抱きつかれていたままでいる。沈黙が続く。

「ねぇどうして答えてくれないの?…ホクロの数まで知ってるのに」
「は…?…ほく…フィリア???」
「何なら答えてもいいわよ、57個。」
「…どっから出てきたんだその具体的な数字は…
 いい加減にしねぇかッ、この馬鹿神官ッ!!!!!」
「あらぁ、胸毛の数まで知ってるのに?つれないのねぇ、ヴァルガ−ヴちゃん?」
「生えてねぇよ!!!!芝居が下手だな劇団ヒマワリ、10秒数える間に出ていけ!」

ヴァルが払いのけた足をヒラリとかわして、枕元に降り立つ。
囁くような笑い声とともにフィリアの姿は消え、ゼロスが姿を現した。

【ACT.3−<1> Liar】                   THE END.


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2613『To you.』−【ACT.3−<2> Liar】ももじ 5/8-02:17
記事番号2548へのコメント
【ACT.3−<2> Liar】

「今ならじゅうしんかん!じゅうしんかんですよアナタ!じゅうしんかんってこう
 書くんですよ〜”獣神官”!!!」
「………スプレ−で書きたくなるよな………じゃないっ!!!
 勧誘しようったってそうはいかねぇぞ」
「おや、あなたの声を聞いて迎えにきたのに、僕は。
 忘れました?僕、精神体なんですよ」
「…フン、フィリアにどやされないうちにとっととママの下へ帰んな、
 忠告しとくぜ」
「ふ、フィリアさんを結局許せないくせに。それにあなたがいるとフィリアさんも
 気の毒ですよ、あなたを懺悔の対象としてしか見れないでしょう。
 何故ヴォルフィ−ドはあなたを終わらせなかったんでしょうね、記憶が戻れば、
 元のドロドロモ−ドの坊やに逆戻りするのはわかっていたのに…
 あなたは結局変わってない…ねぇ?ヴァルガ−ヴさん?」

一瞬ゼロスに目をやって、何事もないかのように立ち上がった。
その場を立ち去ろうとするヴァルを見上げながら、ゼロスは語りかける。

「今何でアイツが気の毒なんだって思ったでしょ?
 …ほうら、ごらんなさい、あんまり笑わせないで下さいよ、くくく」
「…悪趣味だな」
「ひとりごとですよ」

ゼロスの笑い声が、薄暗い部屋に響く。切れたランプが揺れている。

「ヤレヤレ、昔の人はよくいったもんです、
 “罪のない人を責めるな”“頭隠して尻隠さず””あばたもえくぼ”」

ゼロスがそういうと、ジト目でヴァルがつぶやいた。

「後ろのは何だ…大体オマエがいうとちっとも説得力がねえんだよ、さんざん腕だ
 の足だの錫杖でつっつきまわして味方だったはずのリナ=インバ−スの命狙った
 ヤツの言うセリフか!くそっ、思い出すとだんだん腹がたってきたぞ!!!」
「ふ〜むよく考えてみるとヒドイですねえ、僕。
 まあでも力を合わせて考えましょうよ、あきらめちゃダメですよ」
「……誰がいつどこでオマエに相談したんだ…。呼んでねぇっつ−の、帰れッ!!」
「サミシ−ひとですねえ」

平然としながらベッドに居座るゼロス。
にやにや笑いながら頬杖を揺らせて遊んでいる。
無言が続く。

「…アイツにもおまえにもわかるわけねェんだよ、わかったふりはたくさんだ…
 背負ってもらいたくもない、もういいだろ、それで。」
「だから、“オレ一人が背負えばいいんだ”、ですか?わかったふりって?
 あなた心読めるんでしたっけ?
 それはあなたのお気持ちでしょう、ヴァルガ−ヴさん」

微笑みを崩さずに、ゼロスはゆっくりと立ち上がった。対峙する二人。

「あなたは、いつも、被害者なんですよ」
「……なに?」
「いつもあなたは被害者だから。フィリアさんは泣いてるあなたに泣いてます。
 僕はそれを見て喜んでいます。あの生意気な小娘が唯一泣くのは、
 あなたを想うときだけ。」
「……………」
「いつまでもそうして被害者ヅラしてるといいですよええ、
 カワイソウなヴァルガ−ヴさん。
 そうすることであなたは傷つかないんですから。あなたはずっと、」
「………黙れ、オマエになにがわかるんだ、え!?」
「ずっと、私のせいで苦しむんですね」

振り向くと、二人を見ている大きな瞳。手が、震えている。

「フィリア…!」

【ACT.3−<2> Liar】                   THE END.

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2614あんらまやばいよってぐはあ!!!!(><)(はぁと)ビーフくははははははははははは 5/8-05:39
記事番号2613へのコメント
うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(><)うひゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(@@)
マハリークマハーリタヤンバラヤンヤンヤンっ♪うはっ!!あああああああああ名に書いてんだわたしいいいいいいいいごめんなさいちょっと暴走してわけがわからんぬりゅあがふっ!!いやもサイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!気になるのでがはぁっ!!!幸せじゃないのによろこんでるだってあああああああああああああああああああああああああさいこーーーーーーーーーーーーーー死ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やばやばちゃんとしてレスは明日にいいいいい!!!!!!!うわばか失礼すぎぐはあ一万かい?違う一万回死ななきゃあ"嗚ああアアアアアあああああ!!!!!!!!!!!ごめんなさいうひょしあううあういいいあああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!失礼すげえいるいどうしよいお5j

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2615Re:『To you.』−【ACT.3−<2> Liar】ビーフ君 5/8-06:28
記事番号2613へのコメント
すいません。冷静に読んだら、かなり混乱してます上(TT)久しぶりでよっぽど嬉しかったらしいです。

感想書こうと思ったのですが、途中の段階なので、まだ上以外の感想は書くべきではないと判断し、やめます…………。

次回を楽しみにしております。がんばってください(^-^)ああ…………気になる…………


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2624あらまはり−くまは−りたびふく−んへももじ 5/9-00:20
記事番号2615へのコメント
ビーフ君さんは No.2615「Re:『To you.』−【ACT.3−<2> Liar】」で書きました。
コンバンハびふく−ん(^^)

>すいません。冷静に読んだら、かなり混乱してます上(TT)
久しぶりでよっぽど嬉しかったらしいです。

どっちでも嬉しいっすよ〜感想は(^-^)

>感想書こうと思ったのですが、途中の段階なので、
まだ上以外の感想は書くべきではないと判断し、やめます…………。
>次回を楽しみにしております。がんばってください(^-^)
ああ…………気になる…………

で、上の感想にレスを・・・

>ビーフくはははははははははははさんは
No.2614「あんらまやばいよってぐはあ!!!!(><)(はぁと)」で書きました。

もうこの時点で笑いを誘うんですけどクハハハッ!!!!(><)

>マハリークマハーリタヤンバラヤンヤンヤンっ♪うはっ!!あああああああああ
名に書いてんだわたしいいいいいいいいごめんなさいちょっと暴走してわけがわか
らんぬりゅあがふっ!!いやもサイコーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
!!!気になるのでがはぁっ!!!幸せじゃないのによろこんでるだってああああ
あああああああああああああああああああああさいこーーーーーーーーーーーーー
ー死ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!

幸せじゃないのにィ〜・・・し、死ぬ、「私フィリアになれるかしら!?」以来(笑)
ハッハ−は−あああべんきょ−しろ−いはよこいあっこちゃん違うなハハハ!

>やばやばちゃんとしてレスは明日にいいいいい!!!!!!!うわばか失礼すぎ
ぐはあ一万かい?違う一万回死ななきゃあ"嗚ああアアアアアあああああ!!!!
!!!!!!!ごめんなさいうひょしあううあういいいああああああああああああ
あああああ!!!!!!!!!!!!!!!!失礼すげえいるいどうしよいお5j

最後は翻訳不可能よってレス不可能ピ〜ィ”一万回これがあなたの転生なんです”は
身体がもたん!ついでにいえば副作用成長できないね!!(笑)
と、いうわけで続き読んで下さい(^-^)あ〜面白かった小説より(笑)


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2625『To you.』-【ACT.4  To you.】 ももじ 5/9-00:31
記事番号2548へのコメント
【ACT.4  To you.】 

「ヴァルガ−ヴを殺したのは私です、ゼロス。
いいのよ、ヴァル、全て真実なのだから」
違うよ、フィリア
「真実ですねえ、フィリアさん」
違うよ、見たかったのは
「過去に目をそらしたらこの先も見えないまま…もういいのよ、ヴァル、
悪いのは私」

「違う!!」

心配そうに差し伸べてきた手を、勢いよく払いのける。
そのとき見せたフィリアの表情に、息ができなくなる。
自分の周りから音が遠くなっていくのがわかった。

−……ナイデ

違わない…でも違うんだ。
言いたかった言葉と見たかった光景は、なんて違うのだろう。
オレに矢を向けたもの。同時に半分同じ荷物を背負って生きてる、
知っていたよ、でも。

目をそむけていたのは、誰?

すがりたいよ、神サマ。


−……サナイデ。

「ヴァル…あの…手痛いんです…けど」
「…え?」

自分の目に飛び込んできたのは、いつもと変わらない朝。ランプが揺れている。
視線を移すと、手を掴んだままになっている自分の顔を、フィリアが困った表情で
のぞき込んでいる。

「あ…え…?」

しばらくしてから、視点の定まらないまま、手を放す。

「あ……悪い、手。」
「いえ…ヴァル、朝なのよっていうか昼なんです。もう起きて下さい…
 朝ゴハンありませんよ…」
「っていうかっていうな……頭いてェ……夢か………………あ!」

急にフィリアの腕を掴んで、ベッドに引き倒す。

「きゃああっ!?なななななに!?」
「…お嬢さん」

見つめ合う、二人。

「は、はいっ!?」
「………57個に心当たりは」
「ご…ごじゅ…?な、なんですそれ???」
「んなワケねぇか…何でもねえ、紅茶、飲みたいな」

どぎまぎした返事をして、フィリアがキッチンへ向かおうとした、そのとき。

−ぐいっ!!

「きゃあああ!!??」
「…ちょっと待った」
「な、何なんですか、さっきから一体…」
「…あのさ、フィリア」

ドアの外の黒い影が、ヒュルリと伸びて、ゼロスの形を取る。

「…フム…。」

しばらくの間手紙を何度もひっくり返していたが、一息ついてその封を開ける。
カ−ドを取り出し、それを見つめながら、フッと微笑む。

「…ゼラス様、申し訳ないですがこの手紙は預かりますよ、僕、魔族ですからネ」

ぽつりとつぶやいて、カ−ドにそっと口づけた。



  子育てに飽きたらいつでもこっちはオッケ−よ、お嬢ちゃん
                                   、、、
                  From じゅうしんかんのママ ● 』


「…ハイ?…どうしたんです、ヴァル?」
「…伝えたいことがあるんだ」

オレ一人じゃ身体がマヒしてしまいそうだから、さ、もう。

あなたは、微笑んでいてくれるだろうか。

いつも向き合って話してくれたあなたに、何から話そうか。

【ACT.4  To you.】                     THE END.

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2626♪ごじゅうななこにこころあたりは?←読みにくいなぁ、おい(汗)水彩まり E-mail URL5/9-11:31
記事番号2625へのコメント
「お嬢さん
 ’ごじゅうななこ’に心当たりは?」

いや、そーいうわけでもないんですけど(謎)

やってきました、サマーたいむ☆いやぁ〜ん、まいっちんぐ☆

かっこいいな、ヴァル。
台車に詰め込んで閉じこめたいよ、べいべー。

人はそれを拉致軟禁という。

だって〜、かっこいいんだもん。(容疑者談)


いや、だから、そうじゃなくって・・・(汗)

フィリアも良い。
ももちゃんの手によってヴァルフィリに目覚めたモノの言葉っす。
(だから?)
ゼロスも良かった、麗しの上司様に振り回されるゼロス。
むふふふふ。良いな、おい。

よく、まとまんない。ほかの小説も読んだけど
まず、これからレスを付ける。まさにヴァルファンの醍醐味♪

ま、結論を言うと・・・

ごじゅうななこ(はーと)


ですかね、って予想できるんじゃ!ぼけえええええー!!!!!

何を言ってるんだ私・・・とりあえずマイナス100ポインツ☆

でもでもでもでもでもでもでも、かっこいぃ〜ん(><)
ヴァル〜お嫁さんに来な〜い?
一緒にほくろを数えっこしよう(爆死)

しかし、気に入ったな、ごじゅうななこ・・・・
ツボに入ったよ。
パソコンの前でのたうちまわってたよ。
ももちゃんの小説とかけて、波ととく!その心は!?


退いては寄せて・・・(爆笑)


だって、笑いが退いた頃にまた新しい笑いが来るんだもん。

では、おそまつさまでした(意味不明)

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2667ダブルツ−アタックわっかんな−いももじ 5/10-23:48
記事番号2626へのコメント
ちょっとダブルでお送りするわ−レスレス。

>正確には「For you」
>いいよ、歌詞がハッスルしてて・・・(笑)
>魔族にとってもききそうな・・・・<題名

ハ、ハ、ハッスル!!!すごい・・・久しぶりに聞いた言葉だ・・・はまった。

>あのね、あのね、あのね、ももちゃん
この、ゼロスの「ひーひっひ」っていう追い詰められた笑いとね
最後の「ボス!」が大好きなの。肩ふるえてたよ。死ぬかと思った(笑)。
はたから見て強かったろうな、わたし・・・
そういえば、弟が何も言わず部屋から去っていったよ。

コワイですぅ〜弟さんゴメンナサ−イバカは私で−す(笑)でもそのセリフ
お気に入りっすね、私も(^^)

>ゼロスの主(ぬし)!!←私としてはこれが一番納得できる
>また、気が向いたときにでも続編希望!
>しっかし、ももちゃんは落とすのが上手いね・・・(話しを)激・尊敬!!

しちゃいけません、悪い大人の見本です(笑)

>ゼロス可愛いし・・・・ちょべりば☆(謎)

うっわ〜ちょべりば〜!ハッスル!今夜のあなたは超ステキ系!!!

ではでは、再見!(さらに意味不明)
水彩まりさんは No.2626「♪ごじゅうななこにこころあたりは?←読みにくい
なぁ、おい(汗)」で書きました。
>やってきました、サマーたいむ☆いやぁ〜ん、まいっちんぐ☆

ど、どんどん意味不明になっていくああまりちゃん面白すぎ・・・

>かっこいいな、ヴァル。台車に詰め込んで閉じこめたいよ、べいべー。人はそれ
を拉致軟禁という。
>だって〜、かっこいいんだもん。(容疑者談)

こんな容疑者いたらこけるなあ(笑)台車もヘンやで−(^^)

>ま、結論を言うと・・・ごじゅうななこ(はーと)
>ですかね、って予想できるんじゃ!ぼけえええええー!!!!!
>何を言ってるんだ私・・・とりあえずマイナス100ポインツ☆

と、とりあえず57ポインツぷれぜんとサンクス☆

>でもでもでもでもでもでもでも、かっこいぃ〜ん(><)
>ヴァル〜お嫁さんに来な〜い?一緒にほくろを数えっこしよう(爆死)

是非いちゃついてくださいなんだそれ眠いんだよ〜う(笑)

>ももちゃんの小説とかけて、波ととく!その心は!?
>退いては寄せて・・・(爆笑)

笑点・・・・・(笑)

>では、おそまつさまでした(意味不明)

いえいえごちそうさまでした〜感想ありがとう&読んでくれてありがとう!!!

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2630Re:『To you.』-【ACT.3、4】 松原ぼたん E-mail 5/9-16:57
記事番号2625へのコメント
 面白かったです。

>そんな夢をよく見る。昔の記憶とフィリアの笑顔と交錯している。
 ・・・・何か大変そう。
> いい加減にしねぇかッ、この馬鹿神官ッ!!!!!」
 即座にその形容がでで来るあたりヴァルの苦労が・・・・。
>「今ならじゅうしんかん!じゅうしんかんですよアナタ!じゅうしんかんってこう
 獣神官って・・・・ゼロス首? って、複数いてもかまわないんだっけ。
> “罪のない人を責めるな”“頭隠して尻隠さず””あばたもえくぼ”」
 これだけ見ると関連性いまいちわかりませんねー。
> そうすることであなたは傷つかないんですから。あなたはずっと、」
 うーん、間違ってないみたいだけど酷いかも。
>「っていうかっていうな……頭いてェ……夢か………………あ!」
 よかったね、とりあえず。
>「………57個に心当たりは」
 疑り深くなってますねー(笑)。
>「…ゼラス様、申し訳ないですがこの手紙は預かりますよ、僕、魔族ですからネ」
 言ってることとやってることが矛盾してるぞー(笑)。
>  子育てに飽きたらいつでもこっちはオッケ−よ、お嬢ちゃん
 ゼラス様・・・・おちゃめ。
>いつも向き合って話してくれたあなたに、何から話そうか。
 何か心がほんわかしてきますね。

 本当に面白かったです。
 ではまた、ご縁がありましたなら。

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2668ぼたんさ〜んへももじ 5/11-00:05
記事番号2630へのコメント
コンバンハ−ぼたんさん(^^)
>>そんな夢をよく見る。昔の記憶とフィリアの笑顔と交錯している。
> ・・・・何か大変そう。

書いててつらかったな〜この部分。

>> いい加減にしねぇかッ、この馬鹿神官ッ!!!!!」
> 即座にその形容がでで来るあたりヴァルの苦労が・・・・。

スンナリでちゃいましたここ(笑)

>>「今ならじゅうしんかん!じゅうしんかんですよアナタ!じゅうしんかんってこう
> 獣神官って・・・・ゼロス首? って、複数いてもかまわないんだっけ。

あれ、いいんじゃなかったっけ。あ、それ竜神官かな?ゼロス、クビ(笑)

>> “罪のない人を責めるな”“頭隠して尻隠さず””あばたもえくぼ”」
> これだけ見ると関連性いまいちわかりませんねー。

1個だけあるんですよん(^^)

>> そうすることであなたは傷つかないんですから。あなたはずっと、」
> うーん、間違ってないみたいだけど酷いかも。

容赦しませ−んbyゼロス(^^)
イヤ・・・展開上必要だったんで・・・。

>>「………57個に心当たりは」
> 疑り深くなってますねー(笑)。
>>「…ゼラス様、申し訳ないですがこの手紙は預かりますよ、僕、魔族ですからネ」
> 言ってることとやってることが矛盾してるぞー(笑)。

ゼロス、この話の頭から最後まで参加してるんです〜わかんないね〜(笑)

>>  子育てに飽きたらいつでもこっちはオッケ−よ、お嬢ちゃん
> ゼラス様・・・・おちゃめ。

ギリギリまでメイワクかけてでも憎めないひと(^^)

>>いつも向き合って話してくれたあなたに、何から話そうか。
> 何か心がほんわかしてきますね。
> 本当に面白かったです。
> ではまた、ご縁がありましたなら。

なんかすごい嬉しいです(^-^)感想ありがとうございました〜次はラストでやす。
ではご縁が、ありましたなら(はぁと)

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2636Re:『To you.』-【ACT.1.2.3.4.】ふぉお E-mail 5/10-00:12
記事番号2625へのコメント
はじめまして。ふぉおと申します。

ももじ様の小説の、ほのぼのとした中にきらりと光る笑いのエッセンスがとても好きです。
ものすごく優しい小説だとおもいます。

短くてすいません。次の話を楽しみにしてます。

PS、質問なんですが以前どこかに掲示された「フィリアに花束を」は、もう読めないのでしょうか?


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2670ふぁおさんへ〜!ももじ 5/11-00:15
記事番号2636へのコメント
こんばんは〜ふぁおさん(^^)
>はじめまして。ふぉおと申します。
は、はじめまして〜って某所でお会いしてますよね〜!(笑)

>ももじ様の小説の、ほのぼのとした中にきらりと光る笑いのエッセンスがとても好きです。
>ものすごく優しい小説だとおもいます。
>短くてすいません。次の話を楽しみにしてます。

イエイエありがとうございます〜感想くれて嬉しいですよ(^^)
次もよろしかったらお読み下さい〜主人公にしめてもらいます〜収拾つかないこの話(^-^;)

>PS、質問なんですが以前どこかに掲示された「フィリアに花束を」は、
もう読めないのでしょうか?

ここの過去の小説に残ってるはずなのですが、もし読めなかったら「ももりんのシショバコ」
に入れていただけますか(^-^)?2作連続の話なので、そちらを送りますよろしかったら(^-^)

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2642サイコーいやもうサイコーサイコサイコッコサイコー!ビーフ君サイコサイコー(><) 5/10-05:14
記事番号2625へのコメント
前回の感想すいません…………ああ…………シリアスなのにあんなギャグな感想を…………(TT)
今回のレスは私書箱にいれておきます…………。ヴァルとフィリア万歳………………………………………………………………がくっ!!

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2671サイコさんんッ!!!!ももじ 5/11-00:22
記事番号2642へのコメント
ビーフ君サイコサイコー(><)さんは
No.2642「サイコーいやもうサイコーサイコサイコッコサイコー!」で書きました。

ク・・・クハハハハハッ!!!どう、コメントしろっていうのハハハハハッこれェ〜
見た瞬間の私を想像して下さい〜(笑)

>前回の感想すいません…………ああ…………シリアスなのにあんなギャグな感想を…………(TT)
>今回のレスは私書箱にいれておきます…………。
ヴァルとフィリア万歳………………………………………………………………がくっ!!

こっちでも良いですよ〜かなり面白かったです(^-^)!
シショバコに入れておきますね〜あ〜サイコッコさん違うびふく−ん!

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2679Re:『To you.』-【ACT.4  To you.】 にあ E-mail 5/11-10:19
記事番号2625へのコメント
こんにちはーーーももじさんっ!!

ヴァルフィリに脳やられちゃって、へんなやつになりはてました、にあです。


>「いえ…ヴァル、朝なのよっていうか昼なんです。もう起きて下さい…

こらあっ! 昼間っから寝てるとは、いい度胸だわ、ヴァル。


>「………57個に心当たりは」

 あああああっっっ。いきなり外すな、ヴァルぅぅぅ!
 ・・・こけましたわ。笑いましたわ。

>オレ一人じゃ身体がマヒしてしまいそうだから、さ、もう。

 ぶしゅううっっ。あ、甘いっ。極甘じゃありませんか、ももじさんんんっ。
 ほほううううう。(うっとり)
 今日の夜が楽しみですねぇぇぇ。くっくっくっ。
 (にあ、壊れました。いくら見えにくいとはいえ、会社の机の前で
  こんな笑い、、、人には見せられない姿だわ、、、、)

>
>『
>  子育てに飽きたらいつでもこっちはオッケ−よ、お嬢ちゃん
>                                   、、、
>                  From じゅうしんかんのママ ● 』

 なにがオッケーなんですか? ゼラスサマ。
 でばがめするなら、おつきあいしますよ〜〜。
 なんだか、この人と妙に気があいそうな気がしてきた今日このごろ、、、。


ゼロス「だ、そうですが、どう思われますか、ゼラス様。」

「アレを『友達』呼ばわりするのだけは、やめて!!」 by じゅうしんかんのママ

 それでは、ももじさん。次回作、楽しみにしております。



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2713にあさんへ〜ももじ 5/15-00:19
記事番号2679へのコメント
>こんにちはーーーももじさんっ!!

ハイこんに・・・こんばんはーーーにあさんッ!!

>ヴァルフィリに脳やられちゃって、へんなやつになりはてました、にあです。

ゼラチンにならんといてね〜(^^)

>こらあっ! 昼間っから寝てるとは、いい度胸だわ、ヴァル。

働きましょう、青少年(笑)

> あああああっっっ。いきなり外すな、ヴァルぅぅぅ!
> ・・・こけましたわ。笑いましたわ。

色気ないねえ、このひと、ヴァルじゃないなあハハハ〜

> ぶしゅううっっ。あ、甘いっ。極甘じゃありませんか、ももじさんんんっ。
> 今日の夜が楽しみですねぇぇぇ。くっくっくっ。
> (にあ、壊れました。いくら見えにくいとはいえ、会社の机の前で
>  こんな笑い、、、人には見せられない姿だわ、、、、)

夜・・・いけない想像しちゃいそうだ・・・またあほなことを・・・
ヴァルのセリフはフリ−ズアロ−ですね。わからないね。
イヤこの話、甘くないですよう〜ダメになっちゃうかもしれないし
はたまた乗り越えられるかもしれないし、笑い・・・
止まりましたかッ!?(笑)

にあさん怒られちゃうと困っちゃうから会社で見ちゃダ・メ(はぁと)

> なんだか、この人と妙に気があいそうな気がしてきた今日このごろ、、、。

では一句「見渡せばひとりはいますこんなひと(はぁと)」byゼロス

> それでは、ももじさん。次回作、楽しみにしております。

はい、ありがとうございました〜ってまだ終わってないのよっにあさんってば
もうお茶目さん!byゼラスちゃん

ではでは、感想ありがとうございました&またよろしかったら読んで下さいね!

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2725『To you.』-【ACT.7 Crazy Girl】ももじ 5/15-23:43
記事番号2548へのコメント
【ACT.7 Crazy Girl】

ゼロスは、空をフラフラ飛びながら、ゼラスのことを思い出していた。

−「いってらっしゃあいマイハニ−ゼロスちゃあん♪」

ノンビリくつろぐゼラスに、無言で振り返る。
すると、ゼラスの映った鏡に妙なものがあることに気がついた。

“これ一冊で常識人間になれる!
ラクラク文章の書き方今日からあなたもマスタ−!!”

「は〜ッ!!!!!ちょっと知るとタメしてみたがりますからねあの方…
 ワガママな上司を持つと苦労しますよ…っとに、次はリナさんですか…
 ある意味この世の終わりですね…辞世の句…
“泣かぬなら どうしましょう それは秘密です”
 とほほ…オサラバですゼラス様ッ!!」

そうつぶやくと、海岸沿いのレストラン街にひとまず降り立つ。
辺りを見回してから、道を歩いている子供たちに話しかけた。

「やあごきげんいかがですか、僕は謎の神官です。
爆発かケンカか食べ物か人が飛んでいた所を見ませんでしたか?」
「お兄ちゃん、おもいっきり怪しいね。でも,さっき見た二人組もイカレてたよ
な?」
「ああ、ラリってたよな、特に片方のチビのおネ−チャン。
 ああはなりたくないよな」
「君たち、いい性格してますね。長生きしますよ、僕が保証します。
 1012年のお墨付きですええ。お邪魔しました、
 では道を引き続き歩いて下さい?」

まだなんか言ってる子供たちには目もくれず、一つの店に目をやった瞬間。

−どっかぁああああああんんっっ!!!!!!

「おやまあ、相変わらずクレイジ−です、リナさん。」

ゼロスは、そうはいいながらもナゼかわくわくしている自分に気がついた。

「ああ、今わかりました。結局、僕もゼラス様と同じ血が流れてるんですねぇ」

微笑を浮かべて、その店へと向かった。

【ACT.7 Crazy Girl】                 THE END.