◆−一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。)−颪月夜ハイドラント (2003/4/11 18:05:28) No.25528 ┣Re:一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。)−じゆん (2003/4/12 00:21:32) No.25533 ┃┗Re:(一応)続き表示しておきました。−颪月夜ハイドラント (2003/4/12 13:33:32) No.25538 ┃ ┗Re:(一応)続き表示しておきました。−じゆん (2003/4/12 20:07:12) No.25546 ┃ ┗Re:(一応)続き表示しておきました。−颪月夜ハイドラント (2003/4/12 22:02:17) No.25547 ┗Re:一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。)−みい (2003/4/12 15:46:43) No.25542 ┗Re:一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。)−颪月夜ハイドラント (2003/4/12 17:18:53) No.25544
25528 | 一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。) | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/11 18:05:28 |
世界が泣いている。 涙が地を打つ。 だが、それは誰がため? その静かな旋律は誰に捧ぐ? ほの暗い空間だった。 視線は虚空のみを見ている。 ただ瞳は爛々と輝いている。 それでも思考は空虚だった。ただ渾沌を移ろうのみ。 だがそれが覚醒へ導かれる。 扉が鳴った。重い音だ。 すでに夜半すぎ。 恐怖がそして警戒がよぎる。 雨と扉の不協和音の中、静かに着替えを始めてた。 それはあまりに迅速。焦り混じりだが確実に進んでいた。 普段着を身に着けるとマントを羽織り、そして細き腕で短剣を握った。 靴音を響かせつつ、鳴り止まぬ扉へ近付き、手早く鍵を外す。 「誰?」 そしてリナは暗き声を放った。 「・・・こんばんは、リナさん。」 黒衣の神官は闇を纏っていた。 それは明らかに邪悪だった。 だが笑顔。鮮やかな笑顔。 「ゼロスっ!」 短剣の切っ先が震える。 そんな中、動揺しつつそれをしまった。 「あんた、こんな夜中に何しに来たのよ。」 そして声を強めた。違和感をそれでも逃さずに・・・。 その青年は沈黙した。それでも笑みは消えない。 だが重く暗く、それでいて恐ろしげな気配を持っていた。 それが違和感。 不意に、彼の髪が揺れた。 そしてそれは引き金となり、 「・・・いやあちょっと、上のご命令でリナさんを始末するように言われまして。」 そこですべてが氷解された。 だがそれが激流となりリナを撃つ。 だが青年は満面の笑顔だ。死神の顔とはけして思えぬ。 「あんた・・・」 リナの顔は当然暗い。 だがゼロスは気にも留めず、 「大丈夫ですよ。すぐに楽にして差し上げますから・・・。」 その杖を首元へ・・・。 「ガウリッ!」 リナは思わず叫びを上げたが、ゼロスの逆の手が素早く塞いだ。 「すみません。ガウリイさんまで始末したくはないですから・・・。」 そして声を添える。 それに口を塞がれたリナは沈黙を保った。 ゼロスはそれを見計らって、 「それではここでは問題がありますし・・・ちょっといきましょうか。」 言うと、リナの口から手を外し、その手の指をそっと弾いた。 威勢の良い音だ。 音が鳴った。 その瞬間に、 急速に平衡感覚は失われる。急速に回転する世界。 水の流れのように、あるいは泥沼の内に似て・・・。 視界が消えた。聴覚も無音を感じ取るのみ。 そして感覚はすべて薄れてゆく。 朦朧とする中で、最後の灯火も明白に吹き消された。 その瞬間までもを見ていたのだ。 虚無が覆う。 それは当然感じられない。 眠りに堕ちたかのように、そしてそれよりもすべてが希薄で・・・。 それこそ死に似ていたかも知れぬ。 あたかも永劫の時の終わりに酷似。 だが、新たな永遠を何かが疑った。 疑心はやがて絶対の無に亀裂を生じさせる。 世界の始まりもそうであったか? 死の名をかぶる偽りは排除された。 夜明けのように普遍的なことでしかない。 夢より覚めた。つまりはそれのみ。 光は昇る。闇を引き裂く。 虚無が渾沌と変わり、渾沌が収束する。 そして1つの世界を築き上げる。 必然の理はなされた。 「ゼロス・・・本気なの?」 リナの声はあまりに強い。だが中に孕むは弱さ。 だがゼロスは違った。 邪気を纏い、笑顔に包む。 「・・・だから上のご命令ですよ・・・逆らえません。」 そしてその杖にてリナの首を指し示した。 リナの全身に戦慄は這い回る。 「だから・・・早々に死んでください。」 そしてゼロスは笑顔とともに踏み出した。 笑顔は空間に焼きついている。 その声は何度こだましたか。 数歩より数十歩。 ゼロスとリナの距離はさほどなり。 素早く接近する死神が見える。 だがあろうことかリナは不動。そして沈黙。 ゼロスは確実に間を詰めていく。 勝利の確信をけして疑わず。 一部の疑問を切り捨てつつ。 嬉々として進撃していた。 無情に歩は縮まってゆく。 だがリナは避けもせぬ。 恐怖をただひた隠しにしてただ待つ。 そうリナは確かに震えていた。 だがそれは縛るほどに至っておらぬ。 ゆえにただ待つ。 そしてそれはその時にまで・・・。 ゼロスの杖が空を切り、宙を裂き、そして美果を命の樹より捥ぐ瞬間。 ゼロスの杖がリナの首を引き裂く直前まで・・・(だがそれは誤りなり)。 「どういうつもりですか?」 そう杖はとどまり、風は止んだ。 そんな中ゼロスは表情こそ変えぬが、焦りを湛えてそう訊いた。 「・・・仕方ないわよ。」 返るのはその言葉。強く哀しみと怒りに満たされた、それでも待ち侘びた一言だった。 「仕方がない?」 訊き返す。疑問を膨らませ。 次の声は間があいた。 明らかな嗚咽の音が聞こえた。 だがそれでも流れはせず、 「・・・だって仕方ないじゃない?」 昏き声はやがて生まれた。 沈黙が再び。それは先よりも重みを秘めており、破られたその時には、 「リナさんとあろうものが仕方ない?」 そんな言葉が出でていた。 ゼロスは確実にそう言っていた。 第三の沈黙はさらに重い。 それは常の加重であろうか。 だが理は表面にして一角。そして現実は理のみにあらぬ。 「・・・だって、あたしにゼロスが倒せるはずないし・・・それが出来たとしてもあたしは・・・」 紡ぐ言葉は涙に乗せて、脆くも確実に伝えられる。 ゼロスは沈黙。ただ次を待つ。 「・・・ゼロスのいない世の中なんて想像出来ない。」 だが理は表面にして一角。そして現実は理のみにあらぬ。 沈黙は変質した。 それが現実。それが渾沌。 「・・・リナさん。」 杖がそっと引かれる。 「やらないの?」 リナの声が心に響く。 だが止まらない。 杖を引き戻し、そして・・・ 「あっちょっ・・・」 かいなを回す。リナの背に向けて・・・。 「・・・あっあたしは・・・」 リナの声はすでに届かず。 抱擁は力を強め、熱を増す。 そこにて奏でられし音は即座に最高潮へ向かってゆく。 それに侵され、頬は熱く・・・。 やがて限界点。リナは言葉を発せなかった。 それが至福であると思えるまで、時間はさほど掛からない。 だがあくまで一瞬のこと。現実は変質する。常に、法則なく。 「・・・僕の負けです。リナさん。」 だが眼前でゼロスは崩れ去った。 それはまさしく神秘の光。 極光が世界を包んだ。 数多のものを凌ぐ美しさ。 (だけど・・・あたしは・・・) だがリナにその美は伝わらぬ。 生けるものには生の美を・・・。 滅びが生んだ美はむなしすぎる。 (・・・ゼロス。) すでになき名を、口にすることは憚られた。 そして顎門に変わり、開かれたのは眼。 激流が流れ出す。哀しみと思しき涙の匂いを含んで・・・。 その中で世界は元に戻りつつある。 だがけしてそれは元でない。 光が1つ、この世界から失われたのだ。 だからリナは泣いた。 ――fin―― ◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆ 流れが止んだ。 響きが消えた。 歌は終わったのだ。宴は過ぎたのだ。 だがそこに言葉はなかった。 詩人はただ音を紡ぐのみだ。 ゆえにそれは現実であり幻想である。 すべての情景は『彼ら』にのみ映る。 主役は『彼ら』なのである。 「いやあ凄かったぜ、詩人の旦那よ。」 声が轟く。感嘆の声は、それは猛々しい。 「ホント凄かったぜ。」 「いやあ感動したよ。」 傍観では得られない感動を『彼ら』は得ている。 そして次々の言葉を放っていく。 賛辞が次の世界を占めた。 そしてそれが終わり、 「では・・・報酬の方を・・・」 1人の男は静かに切り出した。 そう、すでに沈黙が覆っていた。 『彼ら』の瞳は変貌している。 鋭い煌きが男を襲う。 「あん?何言ってんだてめっ!」 「俺達から金巻き上げよってかっ、おい!?」 「命助けてやっただけでも感謝しなっ!」 闇の顔が露となる。(せめてそう記しておこう。) 『彼ら』は男を威圧した。 だが対し男は、 「そうですか?」 昏い声で溜息を吐く。 そして静かに、 「・・・リナ=インバースが来ても構わないんですね?」 そう告げた。呆れ混じりでもあった。 「なっ?」 「はっ?」 「えぇ?」 その言葉はあまりに雄弁だった。すべて驚愕に包まれていた。 「・・・リナ=インバースが来ますよ。お話の中とは別物の本当の悪魔が・・・。」 声はさらに暗まる。 「そっ、そんなでたらめに騙されてたまったか、よ・・・。」 「そっ、そうだ。来るわきゃねえだろ。」 「りっ、リナ=インバースなんて今日日どこにもいねえよ。信じるのはサタニストだけって話だろ・・・」 『彼ら』の驚愕は増す。 男はその背を押すように、 「信じるか・・・信じないかは自由ですよ。・・・でも本当のことですからね。」 さらに言葉を繰り出した。 『彼ら』に悪寒、戦慄、惑い、恐怖・・・。 「わっ、分かったよ。」 「しっ、仕方ねえな。」 「たっ、宝くれえいくらでも持ってけ。」 そしてそう答えてしまった。 ◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆ だが『彼ら』は幸せである。 そして『僕』も幸せである。 『彼ら』と『僕』は謎の吟遊詩人に宝をすべて奪われ、そして数分後に訪れたリナ=インバースによって(あの男は、報酬を払ったらリナ=インバースが来ないとは一言も言わなかったぜ。クソ野郎め!)派手にやられてしまった。 盗賊団は壊滅させられた。 だが、あの吟遊詩人の詩を聞くことが出来たのだ。 美しき旋律を、その中で紡がれる物語を・・・。 『僕』は『僕』の感じた物語を書き留めてみた。(あの物語はどこか夢というものに似ていて、そのままに書き留めることは出来なかったが。) 『彼ら』と『僕』の物語が同じとはけして言えないが、4人ともリナ=インバースの話を聞いていたらしい。盗賊の性か? 何はともあれ『僕』の書き留めた物語は、あの吟遊詩人のそれには及ばない。 絶対に敵うはずがないのだ。 あの男は人間を超越している。 もしくはあの男は人間ではないのかも知れない。 まるで物語の中のあの男のように・・・。 ――盗賊団『夜の種族』見習構成員アルキメデス・マールウィンド―― ――信じるものも救われぬ。 僕の所属する盗賊団は皆潰された――。 ◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆ 後書き この物語は間に一日の休憩を挟み、計3日で完成した。とはいえその3日間の僅かな時間に過ぎないのだが・・・。 そしてそれにより途中より文体が変化しているかも知れない。 避けてはみた。だが変化は拒めないのかも知れないし、拒むのも間違っているのかも知れない。また書いた中で感じられるのは読んだ時とは違う可能性がある。 まあともあれ完成した。 小さな物語だ。たった一夜のその一欠片。無情に過ぎていく時間の中では、哀しいくらいに短いごく一部だ。 この話は、角川書店の『アラビアの夜の種族』(古川日出男著)とJICC出版局の『弦奏王』(手塚一郎著)の影響を受けたと思われる。前者は読中であり、後者はすでに入手困難な書だ。 ともあれこれを『賞品付き☆謎掛けスレイヤーズ』に見事正解されたみい様はもちろん、どうせ書いたのだから、すべてのゼロリナファンの皆様方に送りたい。 このような話が望まれるかは分からないのだが・・・。 みい様へ ご正解本当におめでとうございます。 いきなり記念すべき第一号様が私の期待した答え(つまりは正解)を射抜いていたのには驚きました。 今すぐ正解ですと教えたくなるのを滅茶苦茶我慢しました。 ところで・・・本当にこんなものでよかったのでしょうか? ともあれ、本当におめでとうございます。 それではラントでした。 |
25533 | Re:一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。) | じゆん E-mail | 2003/4/12 00:21:32 |
記事番号25528へのコメント はじめまして。 じゆんです。二つ目のお話の方ですが、読んで言ってる内に面白くなり、こっからが最高に面白くなるぞ〜って思ったら、切れてる。 ・・・携帯じゃ読めない・・・うわー、携帯しかないのに(T_T) |
25538 | Re:(一応)続き表示しておきました。 | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/12 13:33:32 |
記事番号25533へのコメント >はじめまして。 はじめましてラントです。 >じゆんです。二つ目のお話の方ですが、読んで言ってる内に面白くなり、こっからが最高に面白くなるぞ〜って思ったら、切れてる。 >・・・携帯じゃ読めない・・・うわー、携帯しかないのに(T_T) ううむ私の携帯ですと、切れる以前に、長い話は表示すらされませんねえ。 それはさておき、 流れが止んだ。 響きが消えた。 歌は終わったのだ。宴は過ぎたのだ。 だがそこに言葉はなかった。 詩人はただ音を紡ぐのみだ。 ゆえにそれは現実であり幻想である。 すべての情景は『彼ら』にのみ映る。 主役は『彼ら』なのである。 「いやあ凄かったぜ、詩人の旦那よ。」 声が轟く。感嘆の声は、それは猛々しい。 「ホント凄かったぜ。」 「いやあ感動したよ。」 傍観では得られない感動を『彼ら』は得ている。 そして次々の言葉を放っていく。 賛辞が次の世界を占めた。 そしてそれが終わり、 「では・・・報酬の方を・・・」 1人の男は静かに切り出した。 そう、すでに沈黙が覆っていた。 『彼ら』の瞳は変貌している。 鋭い煌きが男を襲う。 「あん?何言ってんだてめっ!」 「俺達から金巻き上げよってかっ、おい!?」 「命助けてやっただけでも感謝しなっ!」 闇の顔が露となる。(せめてそう記しておこう。) 『彼ら』は男を威圧した。 だが対し男は、 「そうですか?」 昏い声で溜息を吐く。 そして静かに、 「・・・リナ=インバースが来ても構わないんですね?」 そう告げた。呆れ混じりでもあった。 「なっ?」 「はっ?」 「えぇ?」 その言葉はあまりに雄弁だった。すべて驚愕に包まれていた。 「・・・リナ=インバースが来ますよ。お話の中とは別物の本当の悪魔が・・・。」 声はさらに暗まる。 「そっ、そんなでたらめに騙されてたまったか、よ・・・。」 「そっ、そうだ。来るわきゃねえだろ。」 「りっ、リナ=インバースなんて今日日どこにもいねえよ。信じるのはサタニストだけって話だろ・・・」 『彼ら』の驚愕は増す。 男はその背を押すように、 「信じるか・・・信じないかは自由ですよ。・・・でも本当のことですからね。」 さらに言葉を繰り出した。 『彼ら』に悪寒、戦慄、惑い、恐怖・・・。 「わっ、分かったよ。」 「しっ、仕方ねえな。」 「たっ、宝くれえいくらでも持ってけ。」 そしてそう答えてしまった。 ◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆ だが『彼ら』は幸せである。 そして『僕』も幸せである。 『彼ら』と『僕』は謎の吟遊詩人に宝をすべて奪われ、そして数分後に訪れたリナ=インバースによって(あの男は、報酬を払ったらリナ=インバースが来ないとは一言も言わなかったぜ。クソ野郎め!)派手にやられてしまった。 盗賊団は壊滅させられた。 だが、あの吟遊詩人の詩を聞くことが出来たのだ。 美しき旋律を、その中で紡がれる物語を・・・。 『僕』は『僕』の感じた物語を書き留めてみた。(あの物語はどこか夢というものに似ていて、そのままに書き留めることは出来なかったが。) 『彼ら』と『僕』の物語が同じとはけして言えないが、4人ともリナ=インバースの話を聞いていたらしい。盗賊の性か? 何はともあれ『僕』の書き留めた物語は、あの吟遊詩人のそれには及ばない。 絶対に敵うはずがないのだ。 あの男は人間を超越している。 もしくはあの男は人間ではないのかも知れない。 まるで物語の中のあの男(ゼロス)のように・・・。 ――盗賊団『夜の種族』見習構成員アルキメデス・マールウィンド―― ――信じるものも救われぬ。 僕の所属する盗賊団は皆潰された――。 ◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆◇◆☆◇◆ 一応載せておきました。 二つ目のお話。 これで良いのでしょうか? 切れてたら、と心配ですけど。 まあ実は繋がってるんですけどね2つとも・・・。 それではこれで・・・。 ご感想どうもありがとうございました。 |
25546 | Re:(一応)続き表示しておきました。 | じゆん E-mail | 2003/4/12 20:07:12 |
記事番号25538へのコメント ありがとうございます!わざわざ二つに話を分けていただきほんとにありがとう。このご恩は一生・・は無理だから、ほんの少しの間忘れません(笑) 感想文はすごく苦手なんで、うまくいえませんが、これからも楽しみにしてます。 高知県のじゆんより。 追伸:みいに紹介されてこのサイトにきました。 |
25547 | Re:(一応)続き表示しておきました。 | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/12 22:02:17 |
記事番号25546へのコメント >ありがとうございます!わざわざ二つに話を分けていただきほんとにありがとう。このご恩は一生・・は無理だから、ほんの少しの間忘れません(笑) いえこちらこそ、読んでいただいて本当に嬉しいです。 >感想文はすごく苦手なんで、うまくいえませんが、これからも楽しみにしてます。 はい。どうもです。 >高知県のじゆんより。 >追伸:みいに紹介されてこのサイトにきました。 そうでしたか。 それでは本当にどうもありがとうございました。 |
25542 | Re:一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。) | みい E-mail | 2003/4/12 15:46:43 |
記事番号25528へのコメント どうも、みいです。 ゼロリナ拝見させて頂きました。とても詩的で、不思議な雰囲気で、素敵です!ありがとうございましたっ!(>_<) えっと。リナちゃん生きていて。ゼロスさん……滅んだんですか?後半のお話の詩人、ゼロスさんっぽいですよね? 実はゼロスさんが勝手に作ったお話とか…? タイトルからアラビアンナイトを思い浮かべていたのですが、意表を付かれました。 私には真似できない素敵な雰囲気のお話です!o(^o^)o 短いですが、この辺で。本当にありがとうございました! みいでしたっ! |
25544 | Re:一夜一夜物語――どこかの夜の種族――(ゼロリナでございます。) | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/12 17:18:53 |
記事番号25542へのコメント >どうも、みいです。 こんばんはラントです。 >ゼロリナ拝見させて頂きました。とても詩的で、不思議な雰囲気で、素敵です!ありがとうございましたっ!(>_<) どういたしまして >えっと。リナちゃん生きていて。ゼロスさん……滅んだんですか?後半のお話の詩人、ゼロスさんっぽいですよね? そうっぽいです。 私はそう思います。 恐らく滅びたままなのはちょっとと思ってこうしたんだと思います。(いや書いたの私だろ) >実はゼロスさんが勝手に作ったお話とか…? まあそうなんでしょうねえ多分。 >タイトルからアラビアンナイトを思い浮かべていたのですが、意表を付かれました。 物語の中で物語を聞かせる辺りがアラビアンナイト? あっちは凄い数の物語を語っていく感じのようですけど・・・。 >私には真似できない素敵な雰囲気のお話です!o(^o^)o どうもありがとうございます。 >短いですが、この辺で。本当にありがとうございました! こちらこそ。 >みいでしたっ! リクエストからご感想まで・・・どうもありがとうございました。 それではまた機会があれば・・・ |