◆−眠りし者(第十一話)−猫楽者 (2003/4/13 22:28:20) No.25558 ┣ゼロス君てば……不幸!−エモーション (2003/4/14 00:07:29) No.25561 ┃┗今回はいつもよりも不幸かもです(笑)−猫楽者 (2003/4/14 22:51:52) No.25575 ┣Re:眠りし者(第十一話)−棒太郎 (2003/4/14 13:43:21) No.25566 ┃┗久々の出番のハズが(笑)−猫楽者 (2003/4/15 00:36:15) No.25579 ┣ゼロスはやっぱり不幸担当なんですね(苦笑)−キツネノテブクロ (2003/4/15 16:00:50) No.25583 ┃┗ゼロスさんは不幸担当に決定してしまいました(笑)−猫楽者 (2003/4/16 00:43:39) No.25602 ┗眠りし者(第十二話)−猫楽者 (2003/4/27 22:49:07) No.25740 ┣魔王様の明日はどっちー?!(汗)−エモーション (2003/4/28 00:20:52) No.25744 ┃┗明日は更に不幸な目に(まて)−猫楽者 (2003/4/28 22:49:14) NEW No.25751 ┗Re:眠りし者(第十二話)−棒太郎 (2003/4/28 09:28:29) No.25746 ┗Sさま。なぜか不幸な目に遭っています(笑)−猫楽者 (2003/4/28 23:27:01) NEW No.25753
25558 | 眠りし者(第十一話) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/13 22:28:20 |
こんばんは、猫楽者と申します。 読んでみようと思ってくださった、心優しい方。 ありがとうございます。 早いものでもう4月も半ば、皆さん新しい環境で生活は如何ですか。 うちの近くの桜は、早くも散りだしてしまったようです。 ツリーが落ちそうなので、こちらに投稿させて頂きました。 拙い駄文ですが、よろしくお願い致します。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 眠りし者 第十一話。 橋から、なんの支えも無い空中へ放り出された、あたしたち。 谷底へと落下しかかったときに 「ウインディ・シールド」 アメリアの声が響き、あたしたちは風の結界に包み込まれた。 「レビテーション」 続けてゼルの声と共に、あたしたちは風の結界ごと空中に浮いていた。 よっしゃあ。 ここまでは予想どうり、後は向こう岸で待ち構えている像の群れを、どうにかして 通路に飛び込めれば、状況はかなり良くなる。 幸いあいつらは空を飛ぶことは出来ないようなので、あたしはこおいう手を使うことにした。 後ろ側の像は、手にした武器を投げられたりしない限りは無視。 そして向こう岸で待ち構えている像たちは、さっさと退場してもらいましょう。 「ダム・プラス」 ゴガアッ!。 あたしの放ったダム・プラスは、向こう岸の通路を打ち砕き。 通路で待ち構えていた数体の像を叩き落した。 『ダム・プラス』 ゼルとアメリアも呪文を放ち、像の出て来る通路の前を砕く。 今の3連撃で向こう側の通路は、かなりの広さが砕け散り。 その上に居た10体ほどの像を巻き込んだ。 向こう岸の像の背中に、大きな翼が生えて来たのは、そのときだった。 ばさっ。 音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 ちょっと待て。 そのずうたいで普通、飛ぶか。 ほとんど反則だぞ。 あたしたちに向かって、数10体の像が背中の羽を羽ばたかせ、近寄って来た。 「はあっ!?」 ガウリイがブラスト・ソード呼んだ炎を、魔力衝撃波に乗せて向かい来る像へと叩きつけたが 直接斬りつけていない分、威力が弱っているのか。 1体の像をバラバラにするのに、意外と時間が掛かるようだ。 「バースト・フレア」 ドウン! あたしの術に直撃されて、何体かの像が青白い炎に包まれバラバラになり落ちてゆく。 「ディグ・ヴォルト」 ゼルの声に後を振り返れば、一条の雷撃が後ろから近づきつつある像の1体に直撃。 直撃された像は、全身に青白い雷撃を這わせたまま、落下して行った。 落下した像の後から、数10体の像が羽ばたきながら近づいて来ていた。 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 は・・・早い。 甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 黒い残像と化した甲虫の群れは、像たちに突進して行き。 ガガガガガガガガガガガ・・・・・・・。 音と共に次々と像の体を貫いてバラバラにしている。 おっしゃ。像たちが甲虫に気を取られている今のうちに 「ゼル、アメリア。 ちょっと荒っぽく行くわよ」 言ってあたしは呪文を唱えだす。 「おい、リナ、何する気だ・・・」 「ちょっと待て、荒っぽくって・・・・」 「キウユちゃん。しっかりつかまっててね」 あたしの言葉を聞いて、何故か引きつった表情のみんな。 焦るガウリイとゼルとは対照的に、比較的落ち着いているアメリア。 「ファイヤー・ボール」 あたしの力ある言葉と共に、ファイヤー・ボールの火球は あたしたちを包み込んでいる風の結界の外、少し離れた後ろに出現した。 さあっ。いくわよ。 「ブレイク!」 あたしの言葉と共に、アレンジ版のファイヤー・ボールは ドゴバアァァァアアァァン! 風の結界のすぐ後で、思ったよりもかなり派手に炸裂した。 『うどわあああああぁぁぁ』 「ななななななななな」 声ハモらせて叫ぶ、ゼルとアメリア。 なの字を連発しているアースさん。 ガウリイは何も言わずに、あたしに向かって苦笑を浮かべ。 キウユはと言えば、楽しそうに笑っている。 ファイヤー・ボールを炸裂させる直前、ファイヤー・ボールのすぐ側に誰か居たようだけど・・・。 今は気にしている暇がない。 ゼルとアメリアがどうにか根性で風の結界を制御して あたしたちはかなりの勢いで向こう岸の通路へと到着した。 通路に入ると同時に、風の結界が消え、レビテーションの効果も無くなった。 「リナさん。いきなり何するんですか」 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 「アメリア、ゼル。 外の奴らがちょっかい出して来る前に、入り口を塞ぐから そこにいると、巻き込まれるわよ」 そう言って呪文を唱えだす、あたし。 「え?え?」 戸惑っているアメリアを右脇の下に、キウユを左脇の下に抱えて ゼルがダッシュであたしたちの方へと走り寄って来た。 アースさんもゼルに遅れず走ってくる。 こう言っては失礼だが、アースさん、年の割りに動きが機敏だなあ。 「ダム・プラス」 ゴガアッ!。 あたしのダム・プラスで入り口の上、天井部分が盛大に砕け散り。 瓦礫の山で入り口が塞がった。 なんか瓦礫に誰かが巻き込まれたような気もするけど・・・・・深く考えないでおこう。 「なんか・・・・・すごいことする、おねえちゃんだね」 「キウユちゃん、あれは無茶苦茶って言うんです。間違ってもマネしちゃだめですよ」 「アメリア。リナのことをどう言っても時間の無駄だ、それよりも先を急ごう」 「あの〜、リナさん。 なにか僕に怨みでもあるんですか」 ゼロスが何故か涙目で呟いている。 「怨み。そりゃあもう、いろいろとあるわよ。 でもなんでいきなし、んなこと聞くわけ」 「リナさんたちを援護しようとしたら 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 すこ〜し扱いが酷くないですか」 うにゅ〜う。 なんと言うか、まあ・・・・・・間が悪い奴。 別にどさくさまぎれに、ゼロスを攻撃しようとしたんじゃないんだけどな。 「なあに言ってるのよ。 一応高位魔族のあんたが、ファイヤー・ボールやダム・プラスに直撃されようが 瓦礫に埋もれようが、痛くも痒くもないでしょうに」 「そうですか。本当にそうなんですか。 ファイヤー・ボールに混沌の力が混じっていたのも リナさんがダム・プラスを放つときに、僕と目が合ったようなのも・・・・・・・。 僕の気のせい・・・・・なんですかねえ」 「気のせいよ。 そ・れ・よ・り、ゼロス、なんであんたはここに居るわけ。 制御装置を守る役目は、ど〜したのかしら」 「ぐえええええ・・・・。リ・・・リナさん苦しいです〜」 おや、言われてみれば、あたしは両手でゼロスの首を思いっきり絞めていた。 「あんたが、首絞められた程度で苦しいわけないでしょうに」 「ああ、そう言えばそうですね〜。 制御装置のことなら、ご心配なく。 僕よりも遥かに『力』ある方々が護ってくださってますから」 ブ〜ン。 音と共に通路の壁に、四角く区切られた窓のようなものが浮き出てきた。 窓の中には、端正だがどことなく冷たい感じのする青年の映像が現れた。 「はじめまして、みなさん。 アース、君もしぶといね〜。まだ生きてたのかい」 青年が話し出した。 アースさんは、青年の声を無視して通路を歩いてゆく。 青年の映っている四角いものは、壁から浮き上がり あたし達の歩くのと同じ速さ、等間隔で あたし達の斜め前の空間を浮いたまま移動している。 「おやおや、アース。久し振りの再会なのに、無視するのかい。 そんな怖い顔してないで、僕とお話ししない」 青年の問い掛けを、あっさり無視するアースさん。 「やれやれ、そこの子達はどうかな。 僕とお話ししないかい」 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 「お久しぶりですね。マステマさん。 かれこれ5000年ぶりになりますか」 あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 「ぼ・・・・僕のこと・・・覚えていないんですか」 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 キウユはアメリアの後に隠れて、マステマの方を見ようともしない。 「これは失礼しました。 僕はマステマと言う者です。 一応ベーブの仲間なんだけど、思ったよりも楽しませてもらったから 今のところ、君たちをどうこうするつもりは無いから、安心していいよ。 いろんな意味で有名な、デモン・スレイヤーズのみなさんに会えて嬉しいよ」 「あんたが、どんな噂を聞いてるのか、あえて聞こうとは思わないけど 戦うつもりが無いんなら、何しに出てきたの」 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 本当に君たちは面白いよ。 君たちと話がしたい、と思ってね」 なんか・・・・・ずいぶんなことを言われているような気がするんですけど・・・・・・。 それにしても、こいつはあたしたちのことを詳しく知っているようだ。 「あたしたちのことを、よ〜くご存知のようだけど そもそもあんたは、何者なわけ」 「体内にナノ・マシンを持つ一族。その中で、強硬派と呼ばれている方々の 指導者のひとりですよね。マステマさん」 ゼロスの言葉にうなづき、マステマは話を続けた。 「僕は、強硬派とか呼ばれている集団を統率している4人のリーダー。 アースの言葉を借りて言えば・・・・・ 四天王とか呼ばれている者のひとりさ」 「その四天王だか指導者だかのひとりが、この世界で何してるわけ」 「このモニターを通して、君たちの行動を見せてもらったよ 君たちのお仲間、あの騎士にベーブが倒されるとは、思ってなかったんだけどね。 善戦した、あの騎士さんに面白い芸を見せてもらえたから ベーブ程度がどうなろうと、別にどうでも良いんだけどね」 「騎士・・・・・ガリアンとベーブが戦ったのか」 ゼルが呟くが、無視して話を続けるマステマ。 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は 本当に面白いね」 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 あたしの呟きに、マステマは嬉しそうに微笑んで話を続けた。 「この世界は面白いね。 そして君達は、特に面白そうだ。 君たちとは、今度ゆっくりと遊んであげるからね。 じゃあ、またね」 そい言い残して、フッとモニターは消えた。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置の近くまで来たようです(まて) 読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 では、失礼します。 |
25561 | ゼロス君てば……不幸! | エモーション E-mail | 2003/4/14 00:07:29 |
記事番号25558へのコメント 猫楽者さん、A様、N様、こんばんは。 ちょうど、他の方へのレスを投稿し終えると同時に11話を見つけて、 嬉しかったです。お待ちしていました♪ 新たに姿を現した敵(推定ですが、勝手にそう決めました)。 あと少しで制御装置。 そして……やっぱりゼロスは不幸(笑)なんですね。 >早いものでもう4月も半ば、皆さん新しい環境で生活は如何ですか。 >うちの近くの桜は、早くも散りだしてしまったようです。 >ツリーが落ちそうなので、こちらに投稿させて頂きました。 >拙い駄文ですが、よろしくお願い致します。 こちらの桜はこれからです。 しかも今年は寒かったので、梅、桃、蘇芳、桜が同時に咲きそうです……(汗) ツリーは確かに……下手すると、このレスでとどめかもと密かに思っています(滝汗) > 「ウインディ・シールド」 >アメリアの声が響き、あたしたちは風の結界に包み込まれた。 > 「レビテーション」 >続けてゼルの声と共に、あたしたちは風の結界ごと空中に浮いていた。 >よっしゃあ。 >ここまでは予想どうり、後は向こう岸で待ち構えている像の群れを、どうにかして >通路に飛び込めれば、状況はかなり良くなる。 > >幸いあいつらは空を飛ぶことは出来ないようなので、あたしはこおいう手を使うことにした。 さすがです。考えましたね。1人1人抱えて飛ぶのかと思っていましたが、 確かにこの方法のほうが有効ですよね。何かされたときに咄嗟に反応できますし。 >向こう岸の像の背中に、大きな翼が生えて来たのは、そのときだった。 >ばさっ。 >音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 >ちょっと待て。 >そのずうたいで普通、飛ぶか。 >ほとんど反則だぞ。 ほんとに反則(汗)……重力の制御もできる、ということなんでしょうか。 翼は方向転換用といった感じで。 > 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 >キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 >甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 >は・・・早い。 >甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 >黒い残像と化した甲虫の群れは、像たちに突進して行き。 >ガガガガガガガガガガガ・・・・・・・。 >音と共に次々と像の体を貫いてバラバラにしている。 存在が相手と同じ側だけに、味方につくと頼もしいですね。キウユくん、 アースさんは別格としても、アメリアに完全に懐いちゃってますね。 > 「リナさん。いきなり何するんですか」 > 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 >ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 >言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ >ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ >なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 ……さすがにリナでもちょっと言えないレベルだったんですね(汗) ファイヤー・ボール数個分って……さしずめブラスト・ボムのミニマム版……。 元々リナは魔力許容量のせいもあってか、ファイヤー・ボール等はかなり 威力のある方だったのに、さらに強くなっているから……想像するだけで 怖いですね。(汗) > 「ダム・プラス」 >ゴガアッ!。 >あたしのダム・プラスで入り口の上、天井部分が盛大に砕け散り。 >瓦礫の山で入り口が塞がった。 >なんか瓦礫に誰かが巻き込まれたような気もするけど・・・・・深く考えないでおこう。 > > 「なんか・・・・・すごいことする、おねえちゃんだね」 > 「キウユちゃん、あれは無茶苦茶って言うんです。間違ってもマネしちゃだめですよ」 > 「アメリア。リナのことをどう言っても時間の無駄だ、それよりも先を急ごう」 さりげなく、キウユくんにリナの凄さ(恐ろしさ)を教えるアメリアと、 すべてをさらりと流す方にしてしまっているゼルが……(笑) > 「あの〜、リナさん。 > なにか僕に怨みでもあるんですか」 >ゼロスが何故か涙目で呟いている。 > 「怨み。そりゃあもう、いろいろとあるわよ。 > でもなんでいきなし、んなこと聞くわけ」 > 「リナさんたちを援護しようとしたら > 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 > ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 > すこ〜し扱いが酷くないですか」 不幸……(笑)ちょろちょろしているのは誰だろうと思っていたら、ゼロス……。 不幸のフルコースとは言いませんが、軽くメインディッシュにはなっているような……。 しかもリナにはさらりと「いろいろある」とか言われてますし。 > 「ああ、そう言えばそうですね〜。 > 制御装置のことなら、ご心配なく。 > 僕よりも遥かに『力』ある方々が護ってくださってますから」 一瞬、腹心クラスの方でもお出ましになられたのかと思いましたが…… もしかしてナノマシン(味方側)や、それこそA様やN様クラスの方…… でしょうか? > 「やれやれ、そこの子達はどうかな。 > 僕とお話ししないかい」 > 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 アースさんが無視しているのは、関係から言えば当然なのだろうと予測できますが、 リナのこの言い分も当然ですよね。しかもどうみても好意的には受け取れない 言動していますから。 > 「お久しぶりですね。マステマさん。 > かれこれ5000年ぶりになりますか」 >あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 > 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 >マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 ゼロス……ここでも不幸な……。 > 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 > 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 > 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 > そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 長い時間を生きていると、どうしてもそうなるのかもしれませんが…… 一緒にされたら確かにガウリイが可哀相ですね。 そういう意味では、ゼロスはよく覚えている方ですね。 > 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 > 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 > 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 > 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 > 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 > 本当に君たちは面白いよ。 > 君たちと話がしたい、と思ってね」 挑発、というよりからかいに来た、という感じですね。目的があってからかい半分の 挑発をしに来たわけでもなさそうなあたり、性格悪いですねー……。 > 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して > いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 > クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は > 本当に面白いね」 > 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 まったくリナの言うとおりですね。 しかも自覚がないうえに、自分だけは違うと思い上がっているだけに、 余計に厄介な相手だと思います。 ……「〃言葉〃が通じない」相手って本当に面倒なんですよね……(ため息) >ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 > >神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置の近くまで来たようです(まて) > >読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 > >では、失礼します。 楽しく読ませていただきました。 特に再会(?)と同時に不幸連発なゼロスが楽しかったです。 制御装置まであと少し、なんですね。 マステマさんたちがどう行動してくるのか、そして制御装置を守っているのは どんな方々なのか、楽しみです。 それでは、続きを楽しみにしつつ、この辺で失礼いたします。 |
25575 | 今回はいつもよりも不幸かもです(笑) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/14 22:51:52 |
記事番号25561へのコメント こんばんは、エモーションさん。 お元気ですか、猫楽者です。 いつも読んでくださって、ありがとうございます。 毎回、とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 すいません。昨夜にお返事の書き込みが出来ませんでした。 お返事が大変遅くなってしまいまして、申し訳ありませんでした。 A: こんばんは、エモーションさん。 もう4月も半分過ぎてしまいましたね。お元気ですか。Aです。 読んでくださいまして、ありがとうございます。 春らしくなって来ましたね。 N: こんばんは、エモーションさん。 新年度が始まりましたね。Nです。 毎回とても丁寧に、本当にありがとうございます。 >ちょうど、他の方へのレスを投稿し終えると同時に11話を見つけて、 >嬉しかったです。お待ちしていました♪ ありがとうございます。また2週間ほど間が空いてしまいました(汗) A: まるで・・・・亀の歩みみたいな、超スローペースだね(呆れ) N: そうね。カタツムリと競争しても、あっさりと負けそうなローペースですわね(苦笑) すいません・・・・・なんか年度末〜新年度にかけてバタバタしてしまいました。 >新たに姿を現した敵(推定ですが、勝手にそう決めました)。 >あと少しで制御装置。 マステマさん・・・・・今回のお話では、あまり出番が無いかも・・・です。 A: それよりも、制御装置のお話は・・・・ど〜なったのかな? N: まあ・・・・すこ〜しずつ出来あがっては・・・・いるみたいですわね。 >そして……やっぱりゼロスは不幸(笑)なんですね。 そろそろゼロスさんに出て来て頂きたいな〜と、思ったのですが(笑) A: ゼロスさんは本当に不幸な姿が、良くお似合いになる方ですね〜(笑) N: 猫楽者・・・・・確かゼロスさんのファンでしたわよね? はい、一応・・・・大ファンです・・・・・・おかしいなあ・・・・・ ゼロスさんの出番を考えたら・・・・何故か不幸な目に遭っている場面ばかり・・・・浮かんでくるんです(汗&笑) >>早いものでもう4月も半ば、皆さん新しい環境で生活は如何ですか。 >>うちの近くの桜は、早くも散りだしてしまったようです。 >>ツリーが落ちそうなので、こちらに投稿させて頂きました。 >>拙い駄文ですが、よろしくお願い致します。 > >こちらの桜はこれからです。 >しかも今年は寒かったので、梅、桃、蘇芳、桜が同時に咲きそうです……(汗) >ツリーは確かに……下手すると、このレスでとどめかもと密かに思っています(滝汗) 同時に咲いている景色は、とても美しいでしょうね。 A: エモーションさんは、これからお花見なのですね。 N: お花見と言えは、猫楽者・・・・・●年前に所属部署のお花見・・・・・。 酔っ払った柔道部出身の新人さん(男性)が、部長さんを投げてしまって・・・・・・・・(汗) その後・・・・数年間・・・・・お花見中止になっていたような(遠い目) >> 「ウインディ・シールド」 >>アメリアの声が響き、あたしたちは風の結界に包み込まれた。 >> 「レビテーション」 >>続けてゼルの声と共に、あたしたちは風の結界ごと空中に浮いていた。 >>よっしゃあ。 >>ここまでは予想どうり、後は向こう岸で待ち構えている像の群れを、どうにかして >>通路に飛び込めれば、状況はかなり良くなる。 >> >>幸いあいつらは空を飛ぶことは出来ないようなので、あたしはこおいう手を使うことにした。 > >さすがです。考えましたね。1人1人抱えて飛ぶのかと思っていましたが、 >確かにこの方法のほうが有効ですよね。何かされたときに咄嗟に反応できますし。 ゼルガディスさんとアメリアさんは、術の制御をしながら別の術を使えますね。 A: リナさんとガウリイさんは、自由に攻撃出来ますね。 N: ガウリイさんは、リナさんとふたりで一緒に飛べなくて 残念だなあ、とか思っているかも知れませんわね(笑) >>向こう岸の像の背中に、大きな翼が生えて来たのは、そのときだった。 >>ばさっ。 >>音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 >>ちょっと待て。 >>そのずうたいで普通、飛ぶか。 >>ほとんど反則だぞ。 > >ほんとに反則(汗)……重力の制御もできる、ということなんでしょうか。 >翼は方向転換用といった感じで。 重力制御(汗)、その手がありましたね。 A: 猫楽者・・・・・そこまで考えて無かったでしょ(笑) N: 古代の超技術なら、重力制御が出来るかもしれませんわね。 >> 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 >>キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 >>甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 >>は・・・早い。 >>甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 >>黒い残像と化した甲虫の群れは、像たちに突進して行き。 >>ガガガガガガガガガガガ・・・・・・・。 >>音と共に次々と像の体を貫いてバラバラにしている。 > >存在が相手と同じ側だけに、味方につくと頼もしいですね。キウユくん、 >アースさんは別格としても、アメリアに完全に懐いちゃってますね。 キウユちゃんはアメリアさんの役に立ちたい、と思って一生懸命お手伝いしています。 A: 甲虫の突撃は、かなりの攻撃力みたいですね。 N: キウユちゃん。可愛いですわね♪ >> 「リナさん。いきなり何するんですか」 >> 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 >>ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 >>言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ >>ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ >>なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 > >……さすがにリナでもちょっと言えないレベルだったんですね(汗) >ファイヤー・ボール数個分って……さしずめブラスト・ボムのミニマム版……。 >元々リナは魔力許容量のせいもあってか、ファイヤー・ボール等はかなり >威力のある方だったのに、さらに強くなっているから……想像するだけで >怖いですね。(汗) ブラスト・ボムのミニマム版(汗) 改めて考えてみますと・・・・・・本当に怖いですね(まて&滝汗) A: 苦笑しただけのガウリイさん。大物ですね。 N: 笑ってたキウユちゃん。怖いもの知らずと言うか・・・・・多少・・・将来が心配いですわね(汗) >> 「ダム・プラス」 >>ゴガアッ!。 >>あたしのダム・プラスで入り口の上、天井部分が盛大に砕け散り。 >>瓦礫の山で入り口が塞がった。 >>なんか瓦礫に誰かが巻き込まれたような気もするけど・・・・・深く考えないでおこう。 >> >> 「なんか・・・・・すごいことする、おねえちゃんだね」 >> 「キウユちゃん、あれは無茶苦茶って言うんです。間違ってもマネしちゃだめですよ」 >> 「アメリア。リナのことをどう言っても時間の無駄だ、それよりも先を急ごう」 > >さりげなく、キウユくんにリナの凄さ(恐ろしさ)を教えるアメリアと、 >すべてをさらりと流す方にしてしまっているゼルが……(笑) キウユちゃんは、リナさんの怖さ・・・・あわわわわ・・・・あの・・・その・・・。 大胆さ・・・・とか・・・・知りませんから(汗) A: アメリアさんも、リナさんの大胆な行動に慣れているようですね(笑) N: ゼルガディスさんは、多少諦めが混じっているのかも知れませんね〜(笑) >> 「あの〜、リナさん。 >> なにか僕に怨みでもあるんですか」 >>ゼロスが何故か涙目で呟いている。 >> 「怨み。そりゃあもう、いろいろとあるわよ。 >> でもなんでいきなし、んなこと聞くわけ」 >> 「リナさんたちを援護しようとしたら >> 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 >> ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 >> すこ〜し扱いが酷くないですか」 > >不幸……(笑)ちょろちょろしているのは誰だろうと思っていたら、ゼロス……。 >不幸のフルコースとは言いませんが、軽くメインディッシュにはなっているような……。 >しかもリナにはさらりと「いろいろある」とか言われてますし。 気がつくと不幸な目に遭っている(笑) 何故か、そうなってしまいました。 A: せっかくの久しぶりの出番・・・・・でしたのに(笑) N: 出番の無いまま・・・・・不幸な目に遭っていますわね(笑) >> 「ああ、そう言えばそうですね〜。 >> 制御装置のことなら、ご心配なく。 >> 僕よりも遥かに『力』ある方々が護ってくださってますから」 > >一瞬、腹心クラスの方でもお出ましになられたのかと思いましたが…… >もしかしてナノマシン(味方側)や、それこそA様やN様クラスの方…… >でしょうか? ・・・・・・(汗)・・・・このところの雨と風で・・・・すっかり桜が散ってしまいそうです。 桜は家のすぐ近くで見れるのですが、梅をこのごろ見ていないですね(汗汗) A: そういえば、制御装置は誰が護っているんでしたっけ? N: 確か・・・・・まだ誰かは決まっていなかったような・・・・・(笑) すいません・・・・・多分・・・・次回にはハッキリすると思います(弱気) >> 「やれやれ、そこの子達はどうかな。 >> 僕とお話ししないかい」 >> 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 > >アースさんが無視しているのは、関係から言えば当然なのだろうと予測できますが、 >リナのこの言い分も当然ですよね。しかもどうみても好意的には受け取れない >言動していますから。 マステマさんの場合、何も考えないで、ごく普通に話していても 他の方の神経を逆なでするような、台詞が出てきたりするようです。 A: なんか・・・・●●省のお偉方のお役人みたいに 神経の一部が、プチッと切れてしまっているような方ですね(溜息) N: マステマさんとしては、丁寧で友好的に話している・・・・・つもりなのでしょうね(呆れ) >> 「お久しぶりですね。マステマさん。 >> かれこれ5000年ぶりになりますか」 >>あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 >> 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 >>マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 > >ゼロス……ここでも不幸な……。 今回は、いつにも増して不幸の度合いが・・・・・(笑) A: 5000年前とはいえ、何回もゼロスさんとは会っているハズなのですが・・・。 N: マステマさん・・・・この台詞は、どこまで本気だったのかしら。 >> 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 >> 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 >> 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 >> そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 > >長い時間を生きていると、どうしてもそうなるのかもしれませんが…… >一緒にされたら確かにガウリイが可哀相ですね。 >そういう意味では、ゼロスはよく覚えている方ですね。 ゼロスさんの記憶力は、マステマさんに比べると優秀なのですね。 A: 確かに、マステマさんと同じと言われたら、ガウリイさんが気の毒ですね。 N: そういえばマステマさん・・・・いったい今なん才なのかしら? >> 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 >> 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 >> 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 >> 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 >> 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 >> 本当に君たちは面白いよ。 >> 君たちと話がしたい、と思ってね」 > >挑発、というよりからかいに来た、という感じですね。目的があってからかい半分の >挑発をしに来たわけでもなさそうなあたり、性格悪いですねー……。 面白そうだから、本格的にチョッカイ出す前に、すこ〜し、からかってみよう。 みたいな感じだと、思います。 A: マステマさんは、強硬派の中でも1〜2を争うくらい・・・・・性格の悪い方ですね。 N: なによりも、マステマさんの場合・・・・ご自分が性格悪いと 『まったく自覚していない』のが問題ですわ(溜息) >> 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して >> いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 >> クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は >> 本当に面白いね」 >> 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 > >まったくリナの言うとおりですね。 >しかも自覚がないうえに、自分だけは違うと思い上がっているだけに、 >余計に厄介な相手だと思います。 >……「〃言葉〃が通じない」相手って本当に面倒なんですよね……(ため息) マステマさんは、性格は・・・・無茶苦茶悪く・・・・自覚は、まったく無い・・・・そんな方だったりします(汗) A: それなのに、かなりの『力』を持っているのですから・・・・(溜息) N: A。な〜に他人の振りしてるの・・・・・もともとナノ・マシンの一族は・・・・・・。 >>ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 >> >>神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置の近くまで来たようです(まて) >> >>読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 >> >>では、失礼します。 > >楽しく読ませていただきました。 >特に再会(?)と同時に不幸連発なゼロスが楽しかったです。 優しい御言葉を、ありがとうございます。 ゼロスさんが居ないと寂しい(爆)と思いまして 出番を考えていましたら・・・・・いつの間にか不思議と・・・こ〜なってしまいました(笑) >制御装置まであと少し、なんですね。 >マステマさんたちがどう行動してくるのか、そして制御装置を守っているのは >どんな方々なのか、楽しみです。 制御装置の部分・・・・本当に・・・・ど〜しましょう(だから待て) マステマさんは、ちょっと油断すると、どんどん出番を持っていってしまうので おまけに、すぐに暴走しようとするので・・・・・なかなか扱いに困っていたりします(汗) >それでは、続きを楽しみにしつつ、この辺で失礼いたします。 いつも読んでくださいまして、ありがとうございます。 毎回、とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 なるべく早く続きが出来たら良いなあ、と思っております(まて、待ちなさい) 暖かいと思っておりますと、雨が降ると途端に肌寒くなりますね。 季節の変わり目で、風邪が流行っているようですので、お体にお気を付けてお元気で。 では、失礼します。 |
25566 | Re:眠りし者(第十一話) | 棒太郎 | 2003/4/14 13:43:21 |
記事番号25558へのコメント こんにちわ、猫楽者さん。 続き待ってました。 >早いものでもう4月も半ば、皆さん新しい環境で生活は如何ですか。 少し前に職場異動になったのですが、前のところより遥かに気が楽です。 もうあんなところ戻りたくな――ゲフン、ゲフン 失礼しました。先程の発言はオフレコで・・・・・ >ばさっ。 >音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 おお!イカすぅ(死語)! >ちょっと待て。 >そのずうたいで普通、飛ぶか。 >ほとんど反則だぞ。 >あたしたちに向かって、数10体の像が背中の羽を羽ばたかせ、近寄って来た。 遺跡のガーディアンならこれくらいわけないのですね。 流石は超古代の遺跡。すごいテクノロジーです。 > 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 >キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 >甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 >は・・・早い。 >甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 >黒い残像と化した甲虫の群れは、像たちに突進して行き。 >ガガガガガガガガガガガ・・・・・・・。 >音と共に次々と像の体を貫いてバラバラにしている。 凄まじいですね。流石のガーディアンも、この弾丸の嵐には敵わなかったようですね。 >ファイヤー・ボールを炸裂させる直前、ファイヤー・ボールのすぐ側に誰か居たようだけど・・・。 >今は気にしている暇がない。 あ、なにか素敵な予感が。 > 「リナさん。いきなり何するんですか」 > 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 >ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 >言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ >ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ >なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 リナちん、気合入れすぎ。 テヘッっと笑って済ませられるもんじゃないですよ。 > 「なんか・・・・・すごいことする、おねえちゃんだね」 > 「キウユちゃん、あれは無茶苦茶って言うんです。間違ってもマネしちゃだめですよ」 > 「アメリア。リナのことをどう言っても時間の無駄だ、それよりも先を急ごう」 ゼルやん、あなたあっさりとスルーしますね。 いろいろと悟ってきましたか? > 「リナさんたちを援護しようとしたら > 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 > ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 > すこ〜し扱いが酷くないですか」 >うにゅ〜う。 >なんと言うか、まあ・・・・・・間が悪い奴。 >別にどさくさまぎれに、ゼロスを攻撃しようとしたんじゃないんだけどな。 ああ、やはり・・・・・・・・・・(笑) でも嘆くことはない。それが君の生まれ持っているアビリティなのだから。 > 「ああ、そう言えばそうですね〜。 > 制御装置のことなら、ご心配なく。 > 僕よりも遥かに『力』ある方々が護ってくださってますから」 もしや、腹心方のご登場ですか? > 「やれやれ、そこの子達はどうかな。 > 僕とお話ししないかい」 > 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 なかなかいいタンカきりますね。 > 「お久しぶりですね。マステマさん。 > かれこれ5000年ぶりになりますか」 >あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 > 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 >マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 ああ・・・・どこまで哀れなんだぜロス・・・・ そんな君から貰い泣き(いや笑いか) > 「ぼ・・・・僕のこと・・・覚えていないんですか」 > 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 > 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 > 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 > そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 マステマと同じにされるガウリイが気の毒なのか、マステマがクラゲ頭であることが気の毒なのか、どっちだろうと一瞬考えちゃいました。 > 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 > 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 > 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 > 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 > 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 > 本当に君たちは面白いよ。 > 君たちと話がしたい、と思ってね」 >なんか・・・・・ずいぶんなことを言われているような気がするんですけど・・・・・・。 ある意味、真実を述べているでしょう。この人は。 > 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して > いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 > クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は > 本当に面白いね」 > 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 ううむ、なんてキチ○○な野郎なんでしょ。 こういう奴の末路は哀れというのが、世の定説ですが・・・・・・・ >ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 > >神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置の近くまで来たようです(まて) > >読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 > >では、失礼します。 とうとうクライマックスに近づいてきましたね。 戦いの行方はどうなっていくのか。 楽しみにお待ちしております。 それでは失礼します。 |
25579 | 久々の出番のハズが(笑) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/15 00:36:15 |
記事番号25566へのコメント >こんにちわ、猫楽者さん。 こんばんは、棒太郎さん。 お元気ですか、猫楽者です。 読んでくださって、ありがとうございます。 そして、とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 A: こんばんは、棒太郎さん。 4月も半ば、新年度が本格的に始まりましたね。如何お過ごしでしょうか。Aです。 読んでくださいまして、ありがとうございます。 N: こんばんは、棒太郎さん。 『黒邪の王』の完結、おめでとうございます。 毎回とても楽しく読ませて頂きました。 新作を読ませて頂けるのを、とても楽しみにお待ちしております。 いつもとても丁寧に、本当にありがとうございます。 >続き待ってました。 ありがとうございます。そして、すいません。 お待たせしてしまいました(汗) A: 悪いのは、全て猫楽者ですから。 こんどお仕置きしておきますね。 N: ええ、そうですわね。罰として・・・・な〜にさせようかしら・・・(目の笑っていない笑顔) >>早いものでもう4月も半ば、皆さん新しい環境で生活は如何ですか。 > >少し前に職場異動になったのですが、前のところより遥かに気が楽です。 >もうあんなところ戻りたくな――ゲフン、ゲフン 失礼しました。先程の発言はオフレコで・・・・・ 良い職場移動をされたのですね。おめでとうございます。 確かに・・・・もう二度と戻りたくない!と、思うような職場もありますね〜。 A: 組織というのは、やはり人しだい、なのでは無いでしょうか。 N: そして、職場の長の方は良くも悪くも、組織に大きな影響を与えるものですわね。 A: こう言ってはなんですが・・・・失敗を部下になすりつけ・・・・。 N: 成功の功績は、自分ひとりのもの・・・・とか考えている方のところでは 残念ながら、あまり真面目に仕事する気には、なれませんわね(苦笑) >>ばさっ。 >>音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 > >おお!イカすぅ(死語)! ありがとうございます。 A: なんか、デビルマ●に出てきた、妖鳥シレー●さんの飛行シーンみたいだ、って 猫楽者は、思っていたみたいですね。 N: でも・・・・デビルマ●・レディならば・・・・まだしも・・・・デビルマ●をご存知の方・・・・ あんまり・・・・・居ないような気が・・・・(笑) >>ちょっと待て。 >>そのずうたいで普通、飛ぶか。 >>ほとんど反則だぞ。 >>あたしたちに向かって、数10体の像が背中の羽を羽ばたかせ、近寄って来た。 > >遺跡のガーディアンならこれくらいわけないのですね。 >流石は超古代の遺跡。すごいテクノロジーです。 すぐに再生する体と、空まで飛べる・・・・・超古代の超技術はスゴイです。 A: ガーディアンは、強くなければ、とか。 訳の分からないことを、猫楽者は言っていましたが(笑) N: リナさんたちがお相手では、どうしても強くの部分は、無理そうですわね(笑) >> 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 >>キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 >>甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 >>は・・・早い。 >>甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 >>黒い残像と化した甲虫の群れは、像たちに突進して行き。 >>ガガガガガガガガガガガ・・・・・・・。 >>音と共に次々と像の体を貫いてバラバラにしている。 > >凄まじいですね。流石のガーディアンも、この弾丸の嵐には敵わなかったようですね。 像は、ある程度の範囲で自由に行動できるのですが、その像たちと比べても キウユちゃんの操る甲虫は、実はかなり強かったりします。 A: 遺跡のガーディアンは、元々は守りの為の力ですからね。 N: キウユちゃんの甲虫たちは、攻撃用に・・・・・・・・・。 >>ファイヤー・ボールを炸裂させる直前、ファイヤー・ボールのすぐ側に誰か居たようだけど・・・。 >>今は気にしている暇がない。 > >あ、なにか素敵な予感が。 予感的中。だと思います(笑) A: 久しぶりの出番で、張り切って(?)出て来た所に(笑) N: いきなり目の前でファイヤー・ボール(通常版よりもパワーアップされた物)が炸裂・・・・・。 本当に・・・・・不幸な方・・・・・ですわね(笑) >> 「リナさん。いきなり何するんですか」 >> 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 >>ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 >>言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ >>ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ >>なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 > >リナちん、気合入れすぎ。 >テヘッっと笑って済ませられるもんじゃないですよ。 時の勢い、その場のノリ(意味不明ですね、すいません)とか、でしょうか(笑) A: リナさんとしては、手加減したのでしょうけど・・・・・(汗) N: ええ・・・・風の結界が無事で、本当に良かったですわね。 もし、風の結界が破られたら、リナさんがガウリイさん。アメリアさんがキウユちゃん。 そしてゼルガディスさんがアースさんを運んで、飛ぶことになったと思います。 >> 「なんか・・・・・すごいことする、おねえちゃんだね」 >> 「キウユちゃん、あれは無茶苦茶って言うんです。間違ってもマネしちゃだめですよ」 >> 「アメリア。リナのことをどう言っても時間の無駄だ、それよりも先を急ごう」 > >ゼルやん、あなたあっさりとスルーしますね。 >いろいろと悟ってきましたか? きっと、いろいろと思うところがあって、悟ってきたのでしょう(笑) A: ゼルガディスさんも、長いことリナさんと御一緒に行動してますから(笑) N: 深く考えないようにしている部分も、あるのでしょうね(笑) >> 「リナさんたちを援護しようとしたら >> 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 >> ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 >> すこ〜し扱いが酷くないですか」 >>うにゅ〜う。 >>なんと言うか、まあ・・・・・・間が悪い奴。 >>別にどさくさまぎれに、ゼロスを攻撃しようとしたんじゃないんだけどな。 > >ああ、やはり・・・・・・・・・・(笑) >でも嘆くことはない。それが君の生まれ持っているアビリティなのだから。 そしてリナさんたちと係わることによって、さらなるパワー・アップをしているような(笑) A: いっそのこと、その『力』を極限までパワー・アップすれば(笑) N: ご自分の不幸に、周りの方々を巻き込めるようになるかも、ですわね(笑) いや・・・・それじゃあ・・・・・ゼロスさん、『厄病神』になっちゃいますよ(汗) >> 「ああ、そう言えばそうですね〜。 >> 制御装置のことなら、ご心配なく。 >> 僕よりも遥かに『力』ある方々が護ってくださってますから」 > >もしや、腹心方のご登場ですか? ・・・・・・・(汗)・・・・こちらでは、明日(15日)も雨のようです。 桜も、雨と風で、ほとんど散って・・・・・・(滝汗) A: ゼロスさんよりも、『強い力』を御持ちの方・・・・(笑) N: どなたが、ご登場なさるのかしら(笑) え〜(汗)、次回くらいには・・・・ご登場なさるかと・・・思います(汗&弱気) >> 「やれやれ、そこの子達はどうかな。 >> 僕とお話ししないかい」 >> 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 > >なかなかいいタンカきりますね。 リナさんは、マステマさんのことを嫌っているようですね。 A: まあ・・・・アースさんへの第一声が・・・・あれでは(汗) N: 丁寧な口調なんですけど・・・・・無神経と言うか・・・・・。 人を人とも思わないような・・・・キャリア官●とか、政治●みたいですわね(溜息) >> 「お久しぶりですね。マステマさん。 >> かれこれ5000年ぶりになりますか」 >>あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 >> 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 >>マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 > >ああ・・・・どこまで哀れなんだぜロス・・・・ >そんな君から貰い泣き(いや笑いか) 久しぶりに、出て来て頂いたのですが・・・・・何故か、いきなり不幸になってしまっています(笑) A: ゼロスさんのお姿は・・・・・笑いと涙を誘いますね(笑) N: 私も思わず貰い泣きですわ(笑) いや・・・・Nさんの場合・・・・笑いすぎて涙が出てきただけじゃ・・・・い・・いえ、ナンでもないです(怯え) >> 「ぼ・・・・僕のこと・・・覚えていないんですか」 >> 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 >> 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 >> 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 >> そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 > >マステマと同じにされるガウリイが気の毒なのか、マステマがクラゲ頭であることが気の毒なのか、どっちだろうと一瞬考えちゃいました。 う〜ん。難しい問題ですね(まて) A: 実は、マステマさん。密かにショック受けてるかも知れませんね〜(笑) N: 私は、やはりガウリイさんの方が気の毒だと、思いますわ。 >> 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 >> 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 >> 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 >> 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 >> 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 >> 本当に君たちは面白いよ。 >> 君たちと話がしたい、と思ってね」 >>なんか・・・・・ずいぶんなことを言われているような気がするんですけど・・・・・・。 > >ある意味、真実を述べているでしょう。この人は。 そ・・・・・・そういえば・・・・そうかもですね(汗) A: リナさんには、かなりなことを言っていますね(汗) N: マステマには、きっと悪気はないんでしょうね。それだけにタチ悪いですわね(苦笑) >> 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して >> いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 >> クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は >> 本当に面白いね」 >> 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 > >ううむ、なんてキチ○○な野郎なんでしょ。 >こういう奴の末路は哀れというのが、世の定説ですが・・・・・・・ すいません・・・・・実はまだ・・・・マステマさんが・・・いつどんなふうに逝くのか・・・・・ 考えていなかったり・・・・・します(汗) A: まあ、猫楽者のお話に出てきてしまったのだから・・・・・幸せにはなれないだろうね(溜息) N: そうね。きっと・・・・・酷い目に遭うでしょうね。 まあ、マステマの場合は、自業自得・・・・のような気がしますけど(汗) >>ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 >> >>神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置の近くまで来たようです(まて) >> >>読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 >> >>では、失礼します。 > >とうとうクライマックスに近づいてきましたね。 >戦いの行方はどうなっていくのか。 >楽しみにお待ちしております。 >それでは失礼します。 ありがとうございます。 読んでくださって、ありがとうございます。 とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 戦いの行方は、ほぼ決まっているのですが・・・・・・。 なかなか話が・・・・・進んでいっていないようです(汗) 暖かかったり、そうかと思えば急に肌寒くなったりしますし 風邪も流行っているようですので、お体にお気を付けてお元気で。 では、失礼します。 |
25583 | ゼロスはやっぱり不幸担当なんですね(苦笑) | キツネノテブクロ | 2003/4/15 16:00:50 |
記事番号25558へのコメント こんにちは猫楽者さん、キツネノテブクロです。 読んでいなかったところから、一気に読んでまいりました。 ラダ:ども、相方のラダマンティスです。 >向こう岸の像の背中に、大きな翼が生えて来たのは、そのときだった。 >ばさっ。 >音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 >ちょっと待て。 >そのずうたいで普通、飛ぶか。 >ほとんど反則だぞ。 実は中身が空っぽとか・・・・ >あたしたちに向かって、数10体の像が背中の羽を羽ばたかせ、近寄って来た。 背中の羽根が小さかったら、コミカルで笑えるんでしょうが、大きすぎると邪魔でしょうし・・・・どうなんでしょう? > 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 >キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 >甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 >は・・・早い。 >甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 リナたちに向かって行った時は、威嚇用だったんですかね? ラダ:虫かあ・・・・相手にしにくいだろうなあ・・・・ いや、ラダ氏が本気出したらリナたち瞬殺できるし(汗) もっとも、本気出すことなんてないだろうけど・・・・・・ > 「ファイヤー・ボール」 >あたしの力ある言葉と共に、ファイヤー・ボールの火球は >あたしたちを包み込んでいる風の結界の外、少し離れた後ろに出現した。 >さあっ。いくわよ。 > 「ブレイク!」 >あたしの言葉と共に、アレンジ版のファイヤー・ボールは >ドゴバアァァァアアァァン! >風の結界のすぐ後で、思ったよりもかなり派手に炸裂した。 > 『うどわあああああぁぁぁ』 > 「ななななななななな」 >声ハモらせて叫ぶ、ゼルとアメリア。 >なの字を連発しているアースさん。 >ガウリイは何も言わずに、あたしに向かって苦笑を浮かべ。 >キウユはと言えば、楽しそうに笑っている。 >ファイヤー・ボールを炸裂させる直前、ファイヤー・ボールのすぐ側に誰か居たようだけど・・・。 >今は気にしている暇がない。 相変わらずですね、リナって・・・・ ラダ:ゼルも姫さんも大変だな(笑) 全く心配してませんね;; ラダ:いや、ゼルも姫さんも頑丈だから(笑) それより楽しそうに笑ってる、キウユ君の方が問題なんじゃないか? 将来が心配ですね・・・・ > 「リナさん。いきなり何するんですか」 > 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 >ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 >言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ >ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ >なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 ファイアーボール数個分・・・・ブラストボムの一点集中圧縮版か? ラダ:熱そうだなあ。 いや、そういう問題じゃないって(汗) > 「あの〜、リナさん。 > なにか僕に怨みでもあるんですか」 >ゼロスが何故か涙目で呟いている。 > 「怨み。そりゃあもう、いろいろとあるわよ。 > でもなんでいきなし、んなこと聞くわけ」 > 「リナさんたちを援護しようとしたら > 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 > ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 > すこ〜し扱いが酷くないですか」 >うにゅ〜う。 >なんと言うか、まあ・・・・・・間が悪い奴。 >別にどさくさまぎれに、ゼロスを攻撃しようとしたんじゃないんだけどな。 > 「なあに言ってるのよ。 > 一応高位魔族のあんたが、ファイヤー・ボールやダム・プラスに直撃されようが > 瓦礫に埋もれようが、痛くも痒くもないでしょうに」 > 「そうですか。本当にそうなんですか。 > ファイヤー・ボールに混沌の力が混じっていたのも > リナさんがダム・プラスを放つときに、僕と目が合ったようなのも・・・・・・・。 > 僕の気のせい・・・・・なんですかねえ」 がんばれゼロス。 私の所に比べればマシだ。 ラダ:カノンにヴィシュヌにマイア・・・この三人に思いっきり、おもちゃにされてるもんな(^^; 『沙』の方だとそうでもないんだけどね、割とまともな扱いにだし。 ラダ:四ヶ月ほどほっといた話か・・・・ 言うな(TT) > 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 > 「お久しぶりですね。マステマさん。 > かれこれ5000年ぶりになりますか」 >あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 > 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 >マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 > 「ぼ・・・・僕のこと・・・覚えていないんですか」 > 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 > 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 > 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 > そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 ゼロス不幸だねえ(しみじみ) 覚えてもらえないなんて・・・・ ラダ:マステマって奴は愉快な奴だな。 ヴィシュヌとどっちが愉快かなあ・・・・・ ラダ:比べるなって(呆) > 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 > 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 > 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 > 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 > 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 > 本当に君たちは面白いよ。 > 君たちと話がしたい、と思ってね」 ほめてんだか、けなしてんだか・・・・ > 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して > いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 > クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は > 本当に面白いね」 面白いのか? ラダ:くだらないねえ・・・・(目が座ってる) > 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 >あたしの呟きに、マステマは嬉しそうに微笑んで話を続けた。 > 「この世界は面白いね。 > そして君達は、特に面白そうだ。 > 君たちとは、今度ゆっくりと遊んであげるからね。 > じゃあ、またね」 口調は丁寧だけど、思考は俺様だね。 ラダ:いっそ俺が遊んでやろうか? やめなさいって、ラダ氏が出るとパワーバランスが崩れるからさ;; だんだんと盛り上がってきてますね。 ゼロスが不幸なのが面白かったです(笑) 次はどうなるのか楽しみにしながら、この辺で失礼します。 |
25602 | ゼロスさんは不幸担当に決定してしまいました(笑) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/16 00:43:39 |
記事番号25583へのコメント >こんにちは猫楽者さん、キツネノテブクロです。 >読んでいなかったところから、一気に読んでまいりました。 こんばんは、キツネノテブクロさん。 お元気ですか、猫楽者です。 もしかしまして、著者別作品リストの方へ行ってくださったのですか。 ありがとうございます。 読んでくださって、ありがとうございます。 とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 A: こんばんは、キツネノテブクロさん。 新学期(もしくは新年度)、如何お過ごしですか。お元気ですか。Aです。 読んでくださいまして、ありがとうございます。 N: こんばんは、キツネノテブクロさん。 4月も半ばになり、綺麗に咲いていた桜も散り始めていますね。Nです。 とても丁寧に、本当にありがとうございます。 >ラダ:ども、相方のラダマンティスです。 こんばんは、ラダマンティスさん。 お元気ですか、猫楽者です。 ゼフィーリアの『貴族』を説得しながらのお仕事、大変ですね。 A: こんばんは、ラダマンティスさん。 イモータル家の『家名』と『権威』を手にしようとして 色々と口だけ出して来る、縁者たちを相手にするのは大変ですね。 お元気ですか。Aです。 N: こんばんは、ラダマンティスさん。 せっかく白霧さんが、この世界に来られたのですから いつかゆっくりとお会いになれると良いですね。 すいません、いきなり出過ぎたことを申してしまいました。 これから、さらにお忙しくなるのでしょうか。Nです。 とても丁寧に、本当にありがとうございます。 >>向こう岸の像の背中に、大きな翼が生えて来たのは、そのときだった。 >>ばさっ。 >>音と共に像の体が浮き上がり、空を飛んで、あたしたちの方へと向かって来る。 >>ちょっと待て。 >>そのずうたいで普通、飛ぶか。 >>ほとんど反則だぞ。 > >実は中身が空っぽとか・・・・ 実は中は空っぽで・・・・・中に沢山入っている『何か』が像を動かしている・・・・・(汗) そんな場面を想像してしまいました(冷汗) A: 中に何が入っているのでしょうか? N: さあ?、でも猫楽者のことですもの・・・・・妖精とか小人とか・・・・・。 そ〜んな可愛らしい方々でない、ことだけは確かですわね。 >>あたしたちに向かって、数10体の像が背中の羽を羽ばたかせ、近寄って来た。 > >背中の羽根が小さかったら、コミカルで笑えるんでしょうが、大きすぎると邪魔でしょうし・・・・どうなんでしょう? 小さな羽根をパタパタさせてたら、なかなか可愛いかも・・・・ですね。 羽は像の巨体に見劣りしないほどの大きさだと・・・・・思って頂ければ幸いです(汗) A: イメージは、デビルマ●の妖鳥シレー●さんのような翼・・・・でしたっけ? N: それと、ミルモでポ●のゆうき君が映画出演したときの天子の羽も・・・・・でしたわね(笑) >> 「アメリアおねえちゃん。僕もお手伝いする」 >>キウユが言うと同時に、ブーンという羽音と共に結界の周りに甲中の群れが出現した。 >>甲虫の群れは、あたしたちを包囲しようとしていた像たちに向かって行った。 >>は・・・早い。 >>甲虫の飛ぶスピードは、あたしたちを襲って来たときとは比べ物にもならないほどだった。 > >リナたちに向かって行った時は、威嚇用だったんですかね? はい、リナさんたちには仰るとおり威嚇でした。 A: キウユちゃんの甲虫たちには、まだいろいろな力があったりします。 N: たしかにいろいろな能力があるらしいですけど・・・・・・お話の中に出てくるのかしら? >ラダ:虫かあ・・・・相手にしにくいだろうなあ・・・・ > >いや、ラダ氏が本気出したらリナたち瞬殺できるし(汗) >もっとも、本気出すことなんてないだろうけど・・・・・・ 北の魔王さまや竜王の方々よりも強い、ラダマンティスさんが本気で戦ったりしたら(汗) それこそ・・・・この世界・・・・ど〜なってしまうのでしょう(滝汗) A: ラダマンティスさんでしたら、戦う相手だけをサクッと倒してくださるのではないでしょうか。 N: 本当に強いからこそ、めったに『力』をお使いにならないのですわね。 >> 「ファイヤー・ボール」 >>あたしの力ある言葉と共に、ファイヤー・ボールの火球は >>あたしたちを包み込んでいる風の結界の外、少し離れた後ろに出現した。 >>さあっ。いくわよ。 >> 「ブレイク!」 >>あたしの言葉と共に、アレンジ版のファイヤー・ボールは >>ドゴバアァァァアアァァン! >>風の結界のすぐ後で、思ったよりもかなり派手に炸裂した。 >> 『うどわあああああぁぁぁ』 >> 「ななななななななな」 >>声ハモらせて叫ぶ、ゼルとアメリア。 >>なの字を連発しているアースさん。 >>ガウリイは何も言わずに、あたしに向かって苦笑を浮かべ。 >>キウユはと言えば、楽しそうに笑っている。 >>ファイヤー・ボールを炸裂させる直前、ファイヤー・ボールのすぐ側に誰か居たようだけど・・・。 >>今は気にしている暇がない。 > >相変わらずですね、リナって・・・・ はい、リナさんは変わらず元気いっぱいのようです(笑) A: 大胆な行動ですね。流石はリナさんです(笑) N: リナさんとご一緒していると、人生退屈することがないのでしょうね(笑) >ラダ:ゼルも姫さんも大変だな(笑) > >全く心配してませんね;; > >ラダ:いや、ゼルも姫さんも頑丈だから(笑) ゼルガディスさんとアメリアさんは、風の結界とレビテーションを根性で維持していたりします。 A: まあ、時間が無かったのかも知れませんが(笑) N: リナさん、事前に説明してあげた方が良かったんじゃないかしら(笑) 事前に、こ〜いう手を使う、と説明されたら・・・・・皆さん反対したかも・・・・です(汗) >それより楽しそうに笑ってる、キウユ君の方が問題なんじゃないか? > >将来が心配ですね・・・・ キウユちゃん。ワンパクでも良いですから、道を踏み外さないで元気に成長してくださいね。 A: リナさんたちとご一緒なら、強く優しい人へと育ってゆくでしょう。 N: 多少・・・・・過激な考え方とか行動はあるかもしれませんが まっとうな人になるのでは(笑) >> 「リナさん。いきなり何するんですか」 >> 「随分と威力のあるファイヤー・ボールだったな」 >>ゼルとアメリアの苦情を聞きながら、あたしは自分の頬を流れる一筋の汗を誤魔化そうとしていた。 >>言えない・・・・・気合を入れたのは良いが・・・・つい力が入りすぎたのか・・・・・ >>ファイヤー・ボール数個分の威力があった物を・・・・・炸裂させちゃいました・・・・・ >>なんて・・・・・そんなこと・・・・・口が裂けても言えない。 > >ファイアーボール数個分・・・・ブラストボムの一点集中圧縮版か? > >ラダ:熱そうだなあ。 > >いや、そういう問題じゃないって(汗) ブラストボムの一点集中圧縮版(汗) ものすごい威力がありそうですね。 A: と言うか猫楽者・・・一点集中と聞いて・・・・アンドロメダの拡散波動●よりも パワーのあったヤマ●の波●砲を集約させたもののことを思い出していたね。 N: たしか・・・・・さらば宇宙戦艦ヤ●ト〜愛の戦士たち〜で 白色彗星帝国の、白色彗星の中心点に向かって撃ったのでしたわね(笑) >> 「あの〜、リナさん。 >> なにか僕に怨みでもあるんですか」 >>ゼロスが何故か涙目で呟いている。 >> 「怨み。そりゃあもう、いろいろとあるわよ。 >> でもなんでいきなし、んなこと聞くわけ」 >> 「リナさんたちを援護しようとしたら >> 僕の目の前でファイヤー・ボール炸裂させるわ。 >> ダム・プラスで崩れてきた瓦礫に埋もれさせられそうになるわ・・・・・・。 >> すこ〜し扱いが酷くないですか」 >>うにゅ〜う。 >>なんと言うか、まあ・・・・・・間が悪い奴。 >>別にどさくさまぎれに、ゼロスを攻撃しようとしたんじゃないんだけどな。 >> 「なあに言ってるのよ。 >> 一応高位魔族のあんたが、ファイヤー・ボールやダム・プラスに直撃されようが >> 瓦礫に埋もれようが、痛くも痒くもないでしょうに」 >> 「そうですか。本当にそうなんですか。 >> ファイヤー・ボールに混沌の力が混じっていたのも >> リナさんがダム・プラスを放つときに、僕と目が合ったようなのも・・・・・・・。 >> 僕の気のせい・・・・・なんですかねえ」 > >がんばれゼロス。 >私の所に比べればマシだ。 > >ラダ:カノンにヴィシュヌにマイア・・・この三人に思いっきり、おもちゃにされてるもんな(^^; ゼロスさん。出て頂く度に、何故か不幸な目に遭っているようです(笑) A: カノンさんには、殺気を放たれて、その後からかわれて・・・・・(笑) N: ヴィシュヌさんからは、おもいっきり精神的なダメージ受けてましたし(笑) マイアさんに・・・・・いつか本当に解剖(ばら)されてしまわないことをお祈りしております(合掌) >『沙』の方だとそうでもないんだけどね、割とまともな扱いにだし。 > >ラダ:四ヶ月ほどほっといた話か・・・・ > >言うな(TT) 続き♪お待ちしておりました♪ A: 『沙』の方・・・・・猫楽者・・・・読み逃げしてたよね。 N: ちゃんと、感想の書き込みをしなさいね(ジト目) はい(汗)、すいません・・・・・読み逃げしておりました・・・・ごめんなさい(汗汗) >> 「名のることも出来ないような奴とは、別に話したくないわね」 >> 「お久しぶりですね。マステマさん。 >> かれこれ5000年ぶりになりますか」 >>あたしとゼロスの言葉に苦笑して、青年は話を続けた。 >> 「ええと・・・・・・そこのニコニコ笑顔の君は誰だったっけ?」 >>マステマの台詞に、ひっくりコケるゼロス。 >> 「ぼ・・・・僕のこと・・・覚えていないんですか」 >> 「だってほら、過去のことってなかなか覚えてられないでしょ」 >> 「なんか・・・・・ガウリイみたいな奴ね」 >> 「リナさん。キウユちゃんが怯えています。 >> そんな悪そうな人とガウリイさんを同じにしたら、ガウリイさんが気の毒ですよ」 > >ゼロス不幸だねえ(しみじみ) >覚えてもらえないなんて・・・・ はい、ゼロスさん。すっかりと『不幸担当』になってしまいました(笑) A: ある意味、マステマには興味を持たれない方が幸せかもしれませんね(溜息) N: ゼロスさん。しばらくぶりの出番でしたのに・・・・・不幸ですわね〜(笑) >ラダ:マステマって奴は愉快な奴だな。 > >ヴィシュヌとどっちが愉快かなあ・・・・・ > >ラダ:比べるなって(呆) す・・・・すいません(汗) マステマさん・・・・・無茶苦茶・・・性格悪いです・・・・・。 壊れまくっている方だったりします(汗) A: マステマの名前・・・・・悪魔のマステマ・・・・そのままだったりしますから。 N: ヴィシュヌさんとは、ぜひ一度お話してみたいですわ(嬉しそう) ミルガズィアさまの素晴らしいギャグをBGMにして(笑) >> 「天才魔道士、リナ・インバース。魔族さえも避けて通る、とか、混沌の使者。 >> 生きとし生けるもの全ての敵、とか言われてるよね〜。 >> 光の剣の勇者。その血を引く剣の天才、ガウリイ・ガブリエフ。 >> 冷酷な魔剣士、赤法師レゾの狂戦士、ゼルガディス・グレイワーズ。 >> 正義の使者の王女さま、アメリア・ウィル・テラス・セイルーン。 >> 本当に君たちは面白いよ。 >> 君たちと話がしたい、と思ってね」 > >ほめてんだか、けなしてんだか・・・・ マステマさん的には・・・・・きっと誉めているつもり・・・・なのだと思います(汗) A: リナさん以外の方々には・・・・・あまり酷いことは言っていませんが(汗) N: ええ。リナさんには喧嘩売ってる、としか思えませんわ(滝汗) >> 「人間に『力』を与えてみると、大抵は『力』に溺れて暴走して >> いきなり戦争始めたり、そこまで行かなくても、欲望を押さえつけてる、 >> クダラナイ理性とかが吹き飛んだ奴らの引き起こす騒動は >> 本当に面白いね」 > >面白いのか? > >ラダ:くだらないねえ・・・・(目が座ってる) マステマさん・・・・・どんどん暴走するので・・・・困っています(汗) A: ・・・・・・・マステマも、昔は、こんな考え方をする男では・・・・・なかったのですが(溜息) N: あまり他所様の世界に迷惑をかけるようなら・・・・・何か手をうたないといけませんわね(・・・) ラダマンティスさん、ど・・・・・どうか落ち着いてください(汗) >> 「あたしの目の前にも、手にした力に溺れて暴走してる奴がいるみたいだけどね」 >>あたしの呟きに、マステマは嬉しそうに微笑んで話を続けた。 >> 「この世界は面白いね。 >> そして君達は、特に面白そうだ。 >> 君たちとは、今度ゆっくりと遊んであげるからね。 >> じゃあ、またね」 > >口調は丁寧だけど、思考は俺様だね。 > >ラダ:いっそ俺が遊んでやろうか? > >やめなさいって、ラダ氏が出るとパワーバランスが崩れるからさ;; ああああああああああ(汗)、すいません・・・・ラダマンティスさん・・・・どうかご勘弁を(滝冷汗) マステマさん・・・・・壊れてます(汗) 実は・・・・この後・・・・マステマさん・・・・(滝汗) A: マステマは、仲間であるハズの強硬派の中でも持て余されているような存在ですからね。 N: ラダマンティスさんの足元にも、及ばないとはおもいますけど・・・・・。 マステマは、かなり強かったりします。 >だんだんと盛り上がってきてますね。 ありがとうござうます。 後数話で完結・・・・の予定なのですが・・・・どんな結末になるのでしょうか(まて) >ゼロスが不幸なのが面白かったです(笑) ゼロスさん・・・・・居ないと寂しい(え!?)ので出演して頂いたのですが どんどん不幸になってしまっているようで(笑) >次はどうなるのか楽しみにしながら、この辺で失礼します。 読んでくださってありがとうございます。 とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 暖かく春らしくなってまいりましたね。 寒暖の差が激しく、風邪も流行っているようですので お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
25740 | 眠りし者(第十二話) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/27 22:49:07 |
記事番号25558へのコメント こんばんは、猫楽者と申します。 読んでみようと思ってくださった、心優しい方。 ありがとうございます。 すいません。またも2週間ほど・・・・過ぎてしまいました。 拙い駄文ですが、よろしくお願い致します。 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ 眠りし者 第十二話。 とある混沌の世界の中心。 そこに、この混沌の世界を統べる王の宮殿が建っていた。 「おや、このお茶は初めて飲みましたね。 なかなか美味しいですが、どこのお茶ですか」 この混沌の世界を統べる偉大な(?)王は、直属の部下とお茶を楽しんでいた。 どこかの金髪の大魔王とは違い、部下に仕事を押し付けるようなこともない彼は それなりに、いや、かなり忙しかった。 机の右脇には、目を通した書類が山と積まれ 左脇には、彼の判断を必要とする書類の山が幾つも出来ていた。 「このお茶は、赤の世界の海王さまから頂いたものです」 王とお茶を楽しんでいる、直属の部下の答えを聞いて。 「そうですか、良いものを頂きましたね。 なにかお礼の品を送らないといけないですね」 王は笑顔で答えている。 「でしたら、王のコレクションから何か御選びになり お送りしては如何でしょうか。 あの世界の魔族も、なかなか大変そうですから 楽しい話でも聞いて頂いて、気分転換して貰ってはどうでしようか」 「それは良い考えですね。 では、昨年度のベストギャグ集をSさんと海王さんに、送る手配をしてください」 ドバアアアァァアアァン! 「A〜。大変よ〜〜」 扉を叩き壊すような勢いで入ってきたのは この混沌の世界の古き神々の一員。Nと呼ばれる女の人。 その後には、直属の部下であるキズカという名の女の人も居る。 「まあまあNさん。何をそんなに慌てているのかは分かりませんが ナイが美味しいお茶を入れてくれましたから まずは、お茶でも飲んで、少し落ち着いたらどうですか」 なにやら言いたそうなNと呼ばれた女の人は 「Aがそう言うのなら」 そう答えて、目の前に作り出された椅子にキズカと共に座り 「どうぞ。Nさま。キズカさん」 ナイと呼ばれた混沌の王直属の、全身が暗黒色の青年からお茶を受け取り飲みだした。 「あっ。美味しい」 「Nさま。このお茶は海王さまの所で飲んだものと同じ銘柄のようです」 先程の慌てぶりは、なんだったのかと思わせるほど、のんびりお茶をしているNとキズカ。 「さて、Nさんが少し落ち着いたようですから いったい何を、そんなに慌てていたのか、教えて頂けますか」 Aは表情を改め、Nへと問いかけた。 「ナノ・マシンの一族の中で、強硬派と呼ばれている集団が動き出したようなの」 「あの人たちは、またなにか無茶なことをやろうとしているのですか」 Nの言葉に、溜息混じりに答えるA。 「強硬派の四天王のひとり。マステマが、どうやら中心となっているようですわ」 「マステマさんですか。 たしか、1番無茶しそうな方でしたね」 そう言いつつ、お茶を一口飲もうとするA。 「どうやら活動の中心地は・・・・・あの赤の世界らしいですわ」 ブ〜〜〜!? この混沌の世界を統べる偉大な(?)王は、飲みかけていたお茶を噴出し 目の前に立っていた部下の顔を、お茶まみれにしてしまった。 「げほげほげほげほ・・・・・・。 えええええええええNさん・・・・・いっ・・・・今なんて言いましたか」 「マステマが、赤の世界で騒動を起こしているようだ、と言いましたわ」 のんびりとお茶しながら、答えるN。 「ななななななななにを、そんな落ち着いてるんですか〜。 一大事じゃないですか〜〜」 「あら。落ち着けと言ったのはAでしょ。 私は言われたように落ち着いているだけですわ」 「それはそうですけど・・・・・」 やたらと動揺しているAとは、対照的に落ち着いているN。 もっともNの頬には一筋の汗が流れているところをみると、口で言っているほど 落ち着いているわけではないようだが・・・・・。 「Aさま。誰にどんな対応をさせるか、ご指示を」 冷静に顔や体に飛び散ったお茶を、ハンカチで拭き取ったナイと呼ばれる部下の発言を聞いて 「ナイ。今すぐに動けるのは誰ですか」 Aは、なにか考えながら逆に問いかけた。 「クトゥヴァは、すぐに動けます。 相手がナノ・マシンの一族ならば、彼が最適でしょう」 「赤の世界のことを配下の方々から聞いている クトゥルーやハストゥールは・・・・・・まだ動けませんか」 「はい、エルさまからのお仕置きで受けたダメージから 回復するには、後数億年はかかるでしょう」 「邪心側からは、クトゥヴァが担当で決まりね。 古き神々側からは、キズカに行ってもらいます」 Nの言葉に頷くキズカ。 「ナイ。すぐにクトゥヴァに連絡を取ってください。 それと、エルさまの許可を頂いたらすぐに 赤の世界への直通通路を開くように ヨグ・ソト−スに準備するように伝えてください」 「はっ」 A、アザトースの指示を受け、ナイアルラトテップの姿が消えようとしたが Nに後から左肩を、そしてAに前から右肩を掴まれ、動きを止めた。 「あの、Aさま。Nさま。 連絡に行きたいのですが、手を離しては頂けないでしょうか」 「あら、ナイ。貴方の欠片を連絡用に使えば良いでしょう」 「そうそう。本体である貴方は、わたしたちと共にエルさまの所へ 行ってもらう必要がありますから」 戸惑うかのように呟くナイと、目の笑っていない笑顔を浮かべたまま話すNとA。 マステマが消え、この通路に入ってからは、像たちの襲撃も無く。 やがて通路の先に、明かりが見えて来た。 「着いたよ」 キウユの声と共に、あたしたちは制御装置の部屋へと到着した。 制御装置のある部屋は、あたしたちが少し前に入った部屋と代わりが無いような部屋だった。 部屋の中には、いくつかの光り輝くオーヴが浮いているだけ。 あとは、本当に何も無い。 部屋の左側の壁が、何故か瓦礫と山になっている。 その左側の壁、瓦礫の方を見ている3人の人影。 思わず身構えそうになったが、幸いなことにこの人たち(?)は敵ではなかった。 「獣王さま、海王さま。魔王さま。ただいま戻りました」 一礼しつつ言うゼロス。 「ご苦労、ゼロス」 振り向きつつ言ったのは、輝くような金髪を短くまとめた大柄な女性。 「お疲れ様」 青いロングドレス姿で長い黒髪の美女が、微笑みながら返事をしている。 「お帰り、ゼロス。皆さん、ご無事でなによりです」 こちらは黒髪で長身の美形。 魔道士のような服装をしている、男の人。 アースさんは、浮いているオーブに両手を伸ばして 「キウユ。目覚めている“破蛇”の動きを確認してくれ」 「わかりました」 キウユも、別のオーブに手を置き、途端に部屋の中は マステマの映っていたのと同じような四角いものが、沢山浮かび それぞれ別の映像を映し出した。 オレンジ色の映像の中に、黒い蛇のようなものが動いている姿が写し出されていた。 「レイさん。ここでも戦闘があったんですか。 そこの壁の部分、瓦礫の山になっちゃってますけど」 あたしの質問を聞いて、何故かレイさん(北の魔王)と獣王は 海王の方を見て、黙り込んでいる。 あたし達も黙ったままでいると、海王がゆっくりと話し出した。 「それがね〜え。 ここの壁の所には、神殿の防衛機構を制御していた装置が あったんですけど・・・・・・。 うちのマーフィンちゃんが、『リナさんたちを援護します』とか 言いながら、使い方も知らないのに適当に操作したら すぐに爆発しちゃいましたの」 そうか、谷を越えて、この通路に入ってから あの像たちも出てこないし、罠も無いようだったのは そおいうわけだったのか。 「爆発と同時に、結界を張りましたから、被害は最小限で済みましたけど マーフィンちゃんは、爆発のショックでアストラル・サイドで目を回して倒れてますわ」 「ダルフィン。前から私が言っているでしょう。 自分の行動には、ちゃんと責任を持ちましょうね、と マーフィンさんが装置を爆発させたとき ダルフィンが、『なにしてんの!?』と、トゲつきハンマーで叩いたから そのショックで、マーフィンさんは倒れてるのでしょう」 いや、レイさん。 イタズラした娘に、穏やかに諭すような口調で話しているのは、別に良いとして 確かに、あたしたちへの援護にもなったかもしれないけど 下手したら、“破蛇”の制御装置まで壊れてたかも知れないんですけど・・・・。 「ああああああ。せっかくその辺りことは誤魔化そうとしていたのに ダメですよ。魔王さま、知らんふりしてくれなくっちゃ」 流石は・・・・・・あのマーフィンの上司。 そうか・・・・・マーフィンの、『あの』性格は・・・・海王ゆずりのものだったのね。 「なあ、リナ。 レイさん、どうして頭にスコップ刺さってるんだ」 うあっ。ガウリイ、あんた・・・その部分を、さらっと突っ込むんかい。 確かに、レイさんの頭には・・・・・スコップ刺さったままだけど・・・・。 「ああ。ガウリイさん。 これのことにら、気になさらないでください。 あのお方が、今回の事件が解決するまでそのままね、と仰いまして そのままにしてありますが、見た目はあれですが そんなにダメージはありませんから」 笑顔を浮かべながら、穏やかに話すレイさん。 いや、見た目・・・・無茶苦茶・・・・怖いんですけど。 頭にスコップ突き刺さったまま・・・・・って、普通は死んでるぞ。 レイさん。よく滅びなかったなあ。 「ゼルガディスさん。 なんか魔王のイメージが違う、ような気がしませんか」 「言うなアメリア。 言っても無駄なようだし、それにあのゼロスの上司の上司なら もはやどんな奴が出てきたとしても、俺には別に違和感もないしな」 どこか疲れたような小声でささやきあっているゼルとアメリア。 「まあ、これ以上。あのお方に好きなように引っ掻き回される前に どうにかしたい、と思いまして、竜王たちにも連絡をして 力を合わせることになりましてね。 竜王たちも、あのお方からのお仕置きは、御免こうむりたい・・・・」 ざぐっ。 ・・・・・・・パタッ。 「え〜っと・・・・そだ・・・・ア・・・アースさん。破蛇の方は、どうにかなりそうですか・・・・」 キウユと一緒に、オーブの操作に集中していたアースさんは 目の前の映像を見たまま答えてくれた。 「目覚めかけていた数百体の“破蛇”たちは、ふたたび眠りにつくようにした」 「アースさま。地上を目指している“破蛇”は88体です」 キウユの報告に頷くアースさん。 「今、地上を目指している“破蛇”を、マントル層の底に戻り 眠りにつくように指示しているところだ」 「なあ。リナ。 レイさん。いきなり頭に、もう1本スコップ突き刺されて、倒れたままだけど どうして誰も、助けようとしないんだ?」 「いい。ガウリイ。世の中には触れちゃあイケナイこととか・・・・・ 知らないほうが良いことがあるのよ。 下手にウカツなこと言ったら・・・・・ど〜なるのか。ガウリイ、あんたも今、目の前で見たでしょ」 「ご・・・・ご心配なく・・・・」 そう言いつつ、よろふらと身を起こすレイさん。 いや・・・・・ご心配なく・・・・とか言われても・・・・・頭にスコップ2本刺さったままだし・・・・・ だくだく紅い・・・・・血のようなものが噴き出してるんですけど・・・・・ 「なあ、あんた。大丈夫なのかい」 レイさんが、右手で2本目のスコップの突き刺さっている辺りを触ると 一瞬にして血のようなものが消えて、レイさんの頭は白い包帯に包まれていた。 「この程度なら、いつもに比べたら・・・・・かすり傷ですから・・・・」 魔王、というのも・・・・・いろんな意味で・・・・なかなか大変なようである。 「アースさま。数体の“破蛇”が、こちらの指令に従わずに 地上を目指して、進んで来ています」 $$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$ ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置のところに到着いたしました。 読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 では、失礼します。 |
25744 | 魔王様の明日はどっちー?!(汗) | エモーション E-mail | 2003/4/28 00:20:52 |
記事番号25740へのコメント 猫楽者さん、A様、N様、こんばんは。 今回も他の方へのコメントを書き終えると同時に、記事を見つけました♪ >すいません。またも2週間ほど・・・・過ぎてしまいました。 >拙い駄文ですが、よろしくお願い致します。 楽しみにお待ちしていました♪ 年度末と始まりはお仕事以外でも、いろいろと忙しいと思います。 無理をせずに書かれてください。ちゃんとお待ちしていますので。 A様、N様、再びご登場のキズカさん。そして、今回何故かツボでした。 お茶を入れるナイの方。皆様のご登場に思わず嬉しくなりました。 さらに制御装置を守っていた方々……確かに、最強かもしれないです。 S様、あなたのスコップ付きでお仕事をする姿は、お茶を入れるナイの方よりも ツボでした。(爆) > 「このお茶は、赤の世界の海王さまから頂いたものです」 >王とお茶を楽しんでいる、直属の部下の答えを聞いて。 > 「そうですか、良いものを頂きましたね。 > なにかお礼の品を送らないといけないですね」 >王は笑顔で答えている。 > 「でしたら、王のコレクションから何か御選びになり > お送りしては如何でしょうか。 > あの世界の魔族も、なかなか大変そうですから > 楽しい話でも聞いて頂いて、気分転換して貰ってはどうでしようか」 > 「それは良い考えですね。 > では、昨年度のベストギャグ集をSさんと海王さんに、送る手配をしてください」 ……A様、ナイの方……。あの〜、それはちょっと……(滝汗) えーと、ナイの方も竜族のギャグのファン……なのでしょうか。 ……私のとこの獣王軍もそうですが、贈り物選びって本当に難しいですね(笑) > 「マステマが、赤の世界で騒動を起こしているようだ、と言いましたわ」 >のんびりとお茶しながら、答えるN。 > 「ななななななななにを、そんな落ち着いてるんですか〜。 > 一大事じゃないですか〜〜」 > 「あら。落ち着けと言ったのはAでしょ。 > 私は言われたように落ち着いているだけですわ」 > 「それはそうですけど・・・・・」 >やたらと動揺しているAとは、対照的に落ち着いているN。 >もっともNの頬には一筋の汗が流れているところをみると、口で言っているほど >落ち着いているわけではないようだが・・・・・。 さすがに他人様の管轄の世界で、自分のところの者が騒動を起こしたら…… 焦りますよね。(汗) > 「クトゥヴァは、すぐに動けます。 > 相手がナノ・マシンの一族ならば、彼が最適でしょう」 > 「赤の世界のことを配下の方々から聞いている > クトゥルーやハストゥールは・・・・・・まだ動けませんか」 > 「はい、エルさまからのお仕置きで受けたダメージから > 回復するには、後数億年はかかるでしょう」 ……このお仕置きって……「白き翼を持つもの」事件のせい……でしょうか。 それにしても数億年……(汗)さすがにスケールが……(汗) 神々や邪神の方々にとっては、人間で言う全治半年みたいなものなの でしょうけれど……。 S様へのお仕置きはまだ、軽い方だとよく分かります(汗) > 「あら、ナイ。貴方の欠片を連絡用に使えば良いでしょう」 > 「そうそう。本体である貴方は、わたしたちと共にエルさまの所へ > 行ってもらう必要がありますから」 >戸惑うかのように呟くナイと、目の笑っていない笑顔を浮かべたまま話すNとA。 ……哀れ、ナイの方……(汗)ここにも不幸な方が……。 >その左側の壁、瓦礫の方を見ている3人の人影。 >思わず身構えそうになったが、幸いなことにこの人たち(?)は敵ではなかった。 > 「獣王さま、海王さま。魔王さま。ただいま戻りました」 >一礼しつつ言うゼロス。 ああ、本当に、強力な方々が守ってます(汗)それにしても魔族のトップと 腹心2人なんて……。これだけでもかなり重要な代物とよく分かります。 >アースさんは、浮いているオーブに両手を伸ばして > 「キウユ。目覚めている“破蛇”の動きを確認してくれ」 アースさん、慣れた感じです。すっかりナノ・マシンの方々と同じ存在に 変化してしまったんですね。 > 「それがね〜え。 > ここの壁の所には、神殿の防衛機構を制御していた装置が > あったんですけど・・・・・・。 > うちのマーフィンちゃんが、『リナさんたちを援護します』とか > 言いながら、使い方も知らないのに適当に操作したら > すぐに爆発しちゃいましたの」 >そうか、谷を越えて、この通路に入ってから >あの像たちも出てこないし、罠も無いようだったのは >そおいうわけだったのか。 ひょっとして前回もそうだったのでしょうか……? 悪気はないのでしょうけれど……。だから余計に性質が悪いよーな(汗) > 「ダルフィン。前から私が言っているでしょう。 > 自分の行動には、ちゃんと責任を持ちましょうね、と > マーフィンさんが装置を爆発させたとき > ダルフィンが、『なにしてんの!?』と、トゲつきハンマーで叩いたから > そのショックで、マーフィンさんは倒れてるのでしょう」 >いや、レイさん。 >イタズラした娘に、穏やかに諭すような口調で話しているのは、別に良いとして >確かに、あたしたちへの援護にもなったかもしれないけど >下手したら、“破蛇”の制御装置まで壊れてたかも知れないんですけど・・・・。 それ以前に、爆発させる前に止めてください。御三方……(汗) >流石は・・・・・・あのマーフィンの上司。 >そうか・・・・・マーフィンの、『あの』性格は・・・・海王ゆずりのものだったのね。 やはり「親」に似るのでしょうか……。あまり似ていない方もおられるようですが。 基本はそうなのかなあ……。(遠い目) > 「ああ。ガウリイさん。 > これのことにら、気になさらないでください。 > あのお方が、今回の事件が解決するまでそのままね、と仰いまして > そのままにしてありますが、見た目はあれですが > そんなにダメージはありませんから」 >笑顔を浮かべながら、穏やかに話すレイさん。 ……確かにクトゥルーの方やハストゥールの方よりは……ダメージがないので しょうけれど……(汗)真面目に突き刺したままでいるのが何とも。 > 「ゼルガディスさん。 > なんか魔王のイメージが違う、ような気がしませんか」 > 「言うなアメリア。 > 言っても無駄なようだし、それにあのゼロスの上司の上司なら > もはやどんな奴が出てきたとしても、俺には別に違和感もないしな」 すっかり悟ってますね、ゼルガディス……。 >ざぐっ。 >・・・・・・・パタッ。 > > 「え〜っと・・・・そだ・・・・ア・・・アースさん。破蛇の方は、どうにかなりそうですか・・・・」 リナ……思いっきり見なかった。何事もなかった。……にしてますね。 > 「ご・・・・ご心配なく・・・・」 >そう言いつつ、よろふらと身を起こすレイさん。 >いや・・・・・ご心配なく・・・・とか言われても・・・・・頭にスコップ2本刺さったままだし・・・・・ >だくだく紅い・・・・・血のようなものが噴き出してるんですけど・・・・・ さすがに魔王です(苦笑)……ところで吹き出している血のようなものは、 やはり自分でイメージ映像化(?)しているのでしょうか。 もしそうなら芸が細かいです。さすがゼロスの上司の上司。 でも魔王も大変ですね、本当に。(汗) > 「アースさま。数体の“破蛇”が、こちらの指令に従わずに > 地上を目指して、進んで来ています」 何とか制御したものの、それを受け付けないものもいるんですね。 単純に制御不能になっているのか、強硬派が何かちょっかい出したのでしょうか。 そして、止める方法はあるのでしょうか。 A様とN様たち、そして魔王様と獣王様、海王様のやりとりが、 とても面白かったです。 さらに何気にL様のお仕置きは、本当にまだ軽いものなんだなと認識して しまいました。(笑) S様、実は思いっきり可愛がられていますね(笑) 制御を受け付けない“破蛇”をどうやって止めるのか。そして今回は姿を 見せなかったマステマさんたちはどう出てくるのか。 A様、N様が派遣したクトゥヴァの方とキズカさんは、どのような形で 関わってくるのでしょうか。 続きがとても楽しみです。 もうG・Wが始まります。ご家族でゆっくりなさってください。 それでは、この辺で失礼いたします。 |
25751 | 明日は更に不幸な目に(まて) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/28 22:49:14 |
記事番号25744へのコメント >猫楽者さん、A様、N様、こんばんは。 > >今回も他の方へのコメントを書き終えると同時に、記事を見つけました♪ こんばんは、エモーションさん。 お元気ですか、猫楽者です。 読んでくださって、ありがとうございます。 毎回とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 お返事が大変遅くなってしまいまして、申し訳ありませんでした。 A: こんばんは、エモーションさん。 ゴールデンウイークになりましたね。お元気ですか。Aです。 読んでくださいまして、ありがとうございます。 N: こんばんは、エモーションさん。 もうすぐ連休になりますね。如何お過ごしですか。Nです。 とても丁寧に、本当にありがとうございます。 >>すいません。またも2週間ほど・・・・過ぎてしまいました。 >>拙い駄文ですが、よろしくお願い致します。 > >楽しみにお待ちしていました♪ >年度末と始まりはお仕事以外でも、いろいろと忙しいと思います。 >無理をせずに書かれてください。ちゃんとお待ちしていますので。 お優しい御言葉をありがとうございます(嬉涙) いつも読んで頂きまして、本当にありがとうございます。 A: エモーションさん。ありがとうございます。 N: あんまりにも間が空いてしまうようなら、お仕置きをしましょうね(笑) >A様、N様、再びご登場のキズカさん。そして、今回何故かツボでした。 >お茶を入れるナイの方。皆様のご登場に思わず嬉しくなりました。 >さらに制御装置を守っていた方々……確かに、最強かもしれないです。 >S様、あなたのスコップ付きでお仕事をする姿は、お茶を入れるナイの方よりも >ツボでした。(爆) ありがとうございます。 そしてキズカにクトゥヴアさんは、元々出てくる予定だったのですが・・・・・・ Aさん、Nさんは、予定外の乱入となってしまいました(汗) A: そうは言いますが、クトゥヴアが出るのなら私も出たかったんですよ(笑) N: そうですわ。キズカだけに苦労させるわけには行きませんし(笑) クトゥヴアさんもキズカさんも・・・・・AさんとNさんが居ない方が幸せ・・・・いっ、いえ、なんでもありません(汗) ナイ: あの〜わたしは、出る予定だったんでしょうか? いえ、ま〜ったく予定は無かったです。 ナイ: しくしく(泣) >> 「このお茶は、赤の世界の海王さまから頂いたものです」 >>王とお茶を楽しんでいる、直属の部下の答えを聞いて。 >> 「そうですか、良いものを頂きましたね。 >> なにかお礼の品を送らないといけないですね」 >>王は笑顔で答えている。 >> 「でしたら、王のコレクションから何か御選びになり >> お送りしては如何でしょうか。 >> あの世界の魔族も、なかなか大変そうですから >> 楽しい話でも聞いて頂いて、気分転換して貰ってはどうでしようか」 >> 「それは良い考えですね。 >> では、昨年度のベストギャグ集をSさんと海王さんに、送る手配をしてください」 > >……A様、ナイの方……。あの〜、それはちょっと……(滝汗) >えーと、ナイの方も竜族のギャグのファン……なのでしょうか。 >……私のとこの獣王軍もそうですが、贈り物選びって本当に難しいですね(笑) Sさまと海王さま・・・・・このままでは精神破壊装置をプレゼントされてしまいます(滝汗) はい、私の独断(まて)で、邪神の方々と旧神の方々は 竜族のギャグ、特にミルガズィアさんの大ファンだったりします(笑) A: ナイは、私よりも熱烈なファンなんですよ(笑) N: 贈り物を選ぶのは、とても楽しいですけど、『喜ばれるもの』を選ぶのは難しいですわね(笑) >> 「マステマが、赤の世界で騒動を起こしているようだ、と言いましたわ」 >>のんびりとお茶しながら、答えるN。 >> 「ななななななななにを、そんな落ち着いてるんですか〜。 >> 一大事じゃないですか〜〜」 >> 「あら。落ち着けと言ったのはAでしょ。 >> 私は言われたように落ち着いているだけですわ」 >> 「それはそうですけど・・・・・」 >>やたらと動揺しているAとは、対照的に落ち着いているN。 >>もっともNの頬には一筋の汗が流れているところをみると、口で言っているほど >>落ち着いているわけではないようだが・・・・・。 > >さすがに他人様の管轄の世界で、自分のところの者が騒動を起こしたら…… >焦りますよね。(汗) やはり焦りますよね(汗) しかも、また赤の世界を巻き込んでいるのですから(滝汗) A: あああああああ、やっと・・・・この前の事件がらみの・・・ エルさまからのお仕置きのダメージ・・・・・・回復したのに(泣) N: マステマ〜、何で赤の世界で問題を起こしたの〜〜(滝冷汗) >> 「クトゥヴァは、すぐに動けます。 >> 相手がナノ・マシンの一族ならば、彼が最適でしょう」 >> 「赤の世界のことを配下の方々から聞いている >> クトゥルーやハストゥールは・・・・・・まだ動けませんか」 >> 「はい、エルさまからのお仕置きで受けたダメージから >> 回復するには、後数億年はかかるでしょう」 > >……このお仕置きって……「白き翼を持つもの」事件のせい……でしょうか。 >それにしても数億年……(汗)さすがにスケールが……(汗) >神々や邪神の方々にとっては、人間で言う全治半年みたいなものなの >でしょうけれど……。 >S様へのお仕置きはまだ、軽い方だとよく分かります(汗) はい、あの事件のときに配下の方々が暴れちゃいましたので 『上に立つ者が、きちんと責任を取りましょうね(ニッコリ)』、と、エルさまにお仕置きされちゃいました(汗) A: 直接本人たちが、暴れたのではないのですが(滝汗) N: ま・・・・まあ、滅びなかっただけ・・・・良かったんじゃないですか(遠い目) A: あのふたりは仲が悪いですからね〜。 配下の方々も、なにもわざわざ他の世界で喧嘩しなくても良いでしょうに(溜息) N: あの世界に大変な被害を与えちゃった・・・・ナイの欠片は・・・・未だにお仕置き・・・・・ 続いていたりします(汗&汗) Sさまは、エルさまのお気に入りなのでは、と思っているものですから(笑) >> 「あら、ナイ。貴方の欠片を連絡用に使えば良いでしょう」 >> 「そうそう。本体である貴方は、わたしたちと共にエルさまの所へ >> 行ってもらう必要がありますから」 >>戸惑うかのように呟くナイと、目の笑っていない笑顔を浮かべたまま話すNとA。 > >……哀れ、ナイの方……(汗)ここにも不幸な方が……。 邪神たちの中でも、1〜2を争うほどの実力者・・・・・のハズなのですが・・・・ 何故か不幸な目に遭っています(笑) A: 猫楽者・・・・・たしか・・・ナイのファンだったよね(呆れ) N: ゼロスさんと良い、Sさんと良い(溜息) 猫楽者に好きになられると・・・・・扱いが酷くなるようですわね(笑) >>その左側の壁、瓦礫の方を見ている3人の人影。 >>思わず身構えそうになったが、幸いなことにこの人たち(?)は敵ではなかった。 >> 「獣王さま、海王さま。魔王さま。ただいま戻りました」 >>一礼しつつ言うゼロス。 > >ああ、本当に、強力な方々が守ってます(汗)それにしても魔族のトップと >腹心2人なんて……。これだけでもかなり重要な代物とよく分かります。 全ての“破蛇”が暴れだしたら、この世界に甚大な被害が出てしまうので 少しでも被害を防ぐ為に、制御装置を守って頂きました。 A: この世界を“破蛇”に滅ぼされたりしたら(汗) N: ええ。Sさんたち魔族の方々と、竜王さんたち神族の人たちは、どんな目に遭わされることか(滝汗) >>アースさんは、浮いているオーブに両手を伸ばして >> 「キウユ。目覚めている“破蛇”の動きを確認してくれ」 > >アースさん、慣れた感じです。すっかりナノ・マシンの方々と同じ存在に >変化してしまったんですね。 はい、アースさんは、昔の自分のことを思い出しました(汗) A: アースさんは、たしか・・・・・・。 N: すいません。今は、マステマさんたちとは別の集団の方、としか言えないのです。 ごめんなさい。 >> 「それがね〜え。 >> ここの壁の所には、神殿の防衛機構を制御していた装置が >> あったんですけど・・・・・・。 >> うちのマーフィンちゃんが、『リナさんたちを援護します』とか >> 言いながら、使い方も知らないのに適当に操作したら >> すぐに爆発しちゃいましたの」 >>そうか、谷を越えて、この通路に入ってから >>あの像たちも出てこないし、罠も無いようだったのは >>そおいうわけだったのか。 > >ひょっとして前回もそうだったのでしょうか……? >悪気はないのでしょうけれど……。だから余計に性質が悪いよーな(汗) エモーションさんの仰るとおり、マーフィンさんは、悪気はないのですが(汗) A: マーフィンさん。扱える魔力の量は、かなりのものなのですが(汗)。 N: 魔力を制御するのが、多少〜苦手なようですわね(滝汗) >> 「ダルフィン。前から私が言っているでしょう。 >> 自分の行動には、ちゃんと責任を持ちましょうね、と >> マーフィンさんが装置を爆発させたとき >> ダルフィンが、『なにしてんの!?』と、トゲつきハンマーで叩いたから >> そのショックで、マーフィンさんは倒れてるのでしょう」 >>いや、レイさん。 >>イタズラした娘に、穏やかに諭すような口調で話しているのは、別に良いとして >>確かに、あたしたちへの援護にもなったかもしれないけど >>下手したら、“破蛇”の制御装置まで壊れてたかも知れないんですけど・・・・。 > >それ以前に、爆発させる前に止めてください。御三方……(汗) そうですよね。ドカン!?となる前に止めて欲しかったです(汗) A: マーフィンさんは、海王さんにはお子さんのような方。 N: 獣王さんから見れば、姪っ子さん。 A: そしてSさんには、可愛いお孫さんのような方ですから(笑) N: 皆さん、マーフィンさんの行動を、『暖かく』見守っていたのではないでしょうか(笑) >>流石は・・・・・・あのマーフィンの上司。 >>そうか・・・・・マーフィンの、『あの』性格は・・・・海王ゆずりのものだったのね。 > >やはり「親」に似るのでしょうか……。あまり似ていない方もおられるようですが。 >基本はそうなのかなあ……。(遠い目) やはり、創造主の性格に似るのではないでしょうか(笑) A: と言う事は・・・・・あのゼロスさんの性格は・・・・・(笑) N: 真面目そうな獣王さんにも、実は、あの性格が隠されているのでしょうか(笑) >> 「ああ。ガウリイさん。 >> これのことにら、気になさらないでください。 >> あのお方が、今回の事件が解決するまでそのままね、と仰いまして >> そのままにしてありますが、見た目はあれですが >> そんなにダメージはありませんから」 >>笑顔を浮かべながら、穏やかに話すレイさん。 > >……確かにクトゥルーの方やハストゥールの方よりは……ダメージがないので >しょうけれど……(汗)真面目に突き刺したままでいるのが何とも。 Sさま、真面目な方なのではないでしょうか(笑) A: 本当に、Sさん・・・・・・・タフな方ですね(汗) N: ええ。エルさまのスコップ攻撃・・・・・魔王さんクラスの方でも・・・・ 滅んじゃっても不思議じゃあないのに(汗) >> 「ゼルガディスさん。 >> なんか魔王のイメージが違う、ような気がしませんか」 >> 「言うなアメリア。 >> 言っても無駄なようだし、それにあのゼロスの上司の上司なら >> もはやどんな奴が出てきたとしても、俺には別に違和感もないしな」 > >すっかり悟ってますね、ゼルガディス……。 リナさんたちと旅するようになってから、きっと様々な凄い事に遭遇して(笑) ある意味、世界の見方が変わり、達観する域にまで達してしまったのではないでしょうか(汗) A: ゼルガディスさんは、リナさんたちとご一緒に、とんでもない事件に遭遇して(笑) N: もうこれ以上、何が起こっても驚かんぞ。とか思うようになってしまったのでしょうか(笑) >>ざぐっ。 >>・・・・・・・パタッ。 >> >> 「え〜っと・・・・そだ・・・・ア・・・アースさん。破蛇の方は、どうにかなりそうですか・・・・」 > >リナ……思いっきり見なかった。何事もなかった。……にしてますね。 はい、リナさんたち皆さんは、何もなかったことにしています。 (除くガウリイさん(笑)) A: Sさん。勇気ありますね(汗) N: エルさまが・・・・・様子を見てくださっている・・・・・とは、思わなかったのかしら(滝汗) >> 「ご・・・・ご心配なく・・・・」 >>そう言いつつ、よろふらと身を起こすレイさん。 >>いや・・・・・ご心配なく・・・・とか言われても・・・・・頭にスコップ2本刺さったままだし・・・・・ >>だくだく紅い・・・・・血のようなものが噴き出してるんですけど・・・・・ > >さすがに魔王です(苦笑)……ところで吹き出している血のようなものは、 >やはり自分でイメージ映像化(?)しているのでしょうか。 >もしそうなら芸が細かいです。さすがゼロスの上司の上司。 >でも魔王も大変ですね、本当に。(汗) はい、あのゼロスさんの上司の上司の方ですので(笑) ごく自然に、見た目のイメージを大切にしているのではないでしょうか(笑) A: なんか・・・・Sさん。出るたびに・・・・不幸な目に遭っているような(笑) N: エルさまのお仕置きで・・・・・見た目のイメージを大切にするように・・・・ご指導して頂いたのでは(笑) >> 「アースさま。数体の“破蛇”が、こちらの指令に従わずに >> 地上を目指して、進んで来ています」 > >何とか制御したものの、それを受け付けないものもいるんですね。 >単純に制御不能になっているのか、強硬派が何かちょっかい出したのでしょうか。 >そして、止める方法はあるのでしょうか。 マステマさんの置きみあげ・・・・・だったりします(汗) A: マステマさん・・・・お願いだから・・・・無茶しないでください(泣) N: 制御不能の“破蛇”・・・・・止めるのは・・・・かなり大変だと思いますわ。 (キズカ・・・いろんな意味で・・・頑張ってね♪) >A様とN様たち、そして魔王様と獣王様、海王様のやりとりが、 >とても面白かったです。 ありがとうございます(嬉し涙) 暴走して乱入しようとするマステマさんを、どうにかしようとしていましたら なぜか・・・・・Aさんたちまで登場してしまいました(汗) >さらに何気にL様のお仕置きは、本当にまだ軽いものなんだなと認識して >しまいました。(笑) >S様、実は思いっきり可愛がられていますね(笑) Sさまは、エルさまのお気に入りなのでは、と思っているものですから(笑) リナさんたちの居る世界の魔王さまとして、いろいろと苦労するお姿。 そして、地雷を踏み続けるお姿と、リアクションが楽しい♪、とか(笑) >制御を受け付けない“破蛇”をどうやって止めるのか。そして今回は姿を >見せなかったマステマさんたちはどう出てくるのか。 リナさんたち、この世界の魔族の方々、神族の方々。 そして、あと幾つかの勢力の方々が協力して“破蛇”に対抗してゆきます(予定です(まて)) >A様、N様が派遣したクトゥヴァの方とキズカさんは、どのような形で >関わってくるのでしょうか。 > >続きがとても楽しみです。 ありがとうございます。 連休中に少しでも進んで行けるようにしたいと思っております。 >もうG・Wが始まります。ご家族でゆっくりなさってください。 >それでは、この辺で失礼いたします。 今年のG・Wは、買い物と部屋の片付けで終わりそうです(笑) 幸いカレンダーの休日は休めるようですので、家族とのんびり過ごす予定です。 エモーションさんは、何処かにお出かけでしょうか。 あと僅かで4月も終わるのですね。 また風邪が流行っているようですので、お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |
25746 | Re:眠りし者(第十二話) | 棒太郎 | 2003/4/28 09:28:29 |
記事番号25740へのコメント >こんばんは、猫楽者と申します。 >読んでみようと思ってくださった、心優しい方。 >ありがとうございます。 こんにちわ、棒太郎です。 いよいよクライマックスに近づいてますね。 とても楽しみです。 >この混沌の世界を統べる偉大な(?)王は、直属の部下とお茶を楽しんでいた。 >どこかの金髪の大魔王とは違い、部下に仕事を押し付けるようなこともない彼は >それなりに、いや、かなり忙しかった。 おお。お久しぶりのご登場ですね。しかも部下の方まで。 忙しい合間のひと時のお茶の時間ですか。 > 「でしたら、王のコレクションから何か御選びになり > お送りしては如何でしょうか。 > あの世界の魔族も、なかなか大変そうですから > 楽しい話でも聞いて頂いて、気分転換して貰ってはどうでしようか」 > 「それは良い考えですね。 > では、昨年度のベストギャグ集をSさんと海王さんに、送る手配をしてください」 本人たちが本当に善意の気持ちなだけに余計タチが悪いですね。 まあ、迷わず成仏してください。 > 「げほげほげほげほ・・・・・・。 > えええええええええNさん・・・・・いっ・・・・今なんて言いましたか」 > 「マステマが、赤の世界で騒動を起こしているようだ、と言いましたわ」 >のんびりとお茶しながら、答えるN。 > 「ななななななななにを、そんな落ち着いてるんですか〜。 > 一大事じゃないですか〜〜」 確かに。最もヤバイところで大変な騒ぎを起こされたんですかね。 そりゃあせりますわ。 > 「Aさま。誰にどんな対応をさせるか、ご指示を」 >冷静に顔や体に飛び散ったお茶を、ハンカチで拭き取ったナイと呼ばれる部下の発言を聞いて こちらのナイさんは優秀で真面目な方ですね。 うちのところの愉快犯・確信犯なのとは大違いですね。 > 「邪心側からは、クトゥヴァが担当で決まりね。 > 古き神々側からは、キズカに行ってもらいます」 >Nの言葉に頷くキズカ。 > 「ナイ。すぐにクトゥヴァに連絡を取ってください。 > それと、エルさまの許可を頂いたらすぐに > 赤の世界への直通通路を開くように > ヨグ・ソト−スに準備するように伝えてください」 ツッコまれ慣れしてるからかな?と一瞬自分とこのごっちゃにしてしました。 こちらのクトゥヴァさんはそんなことはないでしょうに。 > 「そうそう。本体である貴方は、わたしたちと共にエルさまの所へ > 行ってもらう必要がありますから」 >戸惑うかのように呟くナイと、目の笑っていない笑顔を浮かべたまま話すNとA。 ぶっちゃけ道連れですか・・・・・・ ご愁傷様です。 >その左側の壁、瓦礫の方を見ている3人の人影。 >思わず身構えそうになったが、幸いなことにこの人たち(?)は敵ではなかった。 > 「獣王さま、海王さま。魔王さま。ただいま戻りました」 うお!腹心だけでなく魔王までもが。 > 「ダルフィン。前から私が言っているでしょう。 > 自分の行動には、ちゃんと責任を持ちましょうね、と > マーフィンさんが装置を爆発させたとき > ダルフィンが、『なにしてんの!?』と、トゲつきハンマーで叩いたから > そのショックで、マーフィンさんは倒れてるのでしょう」 >いや、レイさん。 >イタズラした娘に、穏やかに諭すような口調で話しているのは、別に良いとして 親バカここにあり。絶対このひと「娘は嫁にやらんぞぉぉぉぉぉ!!」って思ってますね。 > 「言うなアメリア。 > 言っても無駄なようだし、それにあのゼロスの上司の上司なら > もはやどんな奴が出てきたとしても、俺には別に違和感もないしな」 ゼルやん。すでに悟りの境地に達したみたいですね。 > 「まあ、これ以上。あのお方に好きなように引っ掻き回される前に > どうにかしたい、と思いまして、竜王たちにも連絡をして > 力を合わせることになりましてね。 > 竜王たちも、あのお方からのお仕置きは、御免こうむりたい・・・・」 >ざぐっ。 >・・・・・・・パタッ。 地雷踏み上司(笑) あなたはどうしてそう生き方が下手なの?(笑) >レイさんが、右手で2本目のスコップの突き刺さっている辺りを触ると >一瞬にして血のようなものが消えて、レイさんの頭は白い包帯に包まれていた。 > 「この程度なら、いつもに比べたら・・・・・かすり傷ですから・・・・」 >魔王、というのも・・・・・いろんな意味で・・・・なかなか大変なようである。 魔王さま、慣れちゃってますか? 一体いつもどれだけ地雷ふんでるんですか?(笑) >ここまで読んでくださった、心優しい方、ありがとうございます。 > >神殿の中のお話・・・・・ようやく制御装置のところに到着いたしました。 > >読んでくださいまして、本当にありがとうございました。 > >では、失礼します。 地上に向かう破蛇、そしてマステマの動向。 いよいよ天王山ですね。 3本目のスコップは炸裂するのか。 エル様の下へ向かったA様、N様、ナイさんの運命や如何に? 次回も楽しみです。 それでは失礼します。 |
25753 | Sさま。なぜか不幸な目に遭っています(笑) | 猫楽者 E-mail | 2003/4/28 23:27:01 |
記事番号25746へのコメント >こんにちわ、棒太郎です。 >いよいよクライマックスに近づいてますね。 >とても楽しみです。 こんばんは、棒太郎さん。 お元気ですか、猫楽者です。 読んでくださって、ありがとうございます。 いつもとても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 お返事が大変遅くなってしまいまして、申し訳ありませんでした。 A: こんばんは、棒太郎さん。 4月が終わりますね。お元気ですか。Aです。 読んでくださいまして、ありがとうございます。 N: こんばんは、棒太郎さん。 もうすぐ、5月の3連休になりますね。何処かにお出かけになるのですか。Nです。 とても丁寧に、本当にありがとうございます。 >>この混沌の世界を統べる偉大な(?)王は、直属の部下とお茶を楽しんでいた。 >>どこかの金髪の大魔王とは違い、部下に仕事を押し付けるようなこともない彼は >>それなりに、いや、かなり忙しかった。 > >おお。お久しぶりのご登場ですね。しかも部下の方まで。 >忙しい合間のひと時のお茶の時間ですか。 はい、Aさん乱入してしまいました(汗) 仕事の合間の休憩時間に、お茶を飲んでいます。 A: ありがとうございます。棒太郎さん。 久し振りの出番でした(笑) N: 出番があって良かったですわ。 猫楽者のことですもの、下手したら・・・・・このまま永遠に出られないかもと思っていましたわ(笑) >> 「でしたら、王のコレクションから何か御選びになり >> お送りしては如何でしょうか。 >> あの世界の魔族も、なかなか大変そうですから >> 楽しい話でも聞いて頂いて、気分転換して貰ってはどうでしようか」 >> 「それは良い考えですね。 >> では、昨年度のベストギャグ集をSさんと海王さんに、送る手配をしてください」 > >本人たちが本当に善意の気持ちなだけに余計タチが悪いですね。 >まあ、迷わず成仏してください。 Aさんとナイさんは、まったく悪気なく・・・・純粋に感謝の気持ちとして送ろうとしているのですが(汗) 残念ながら・・・・・感性が・・・・あれですので・・・・・大変なことになってしまいそうです(滝汗) A: ?ベストギャグ集を、送ると何か問題があるのでしょうか? N: さあ?、きっと笑いすぎて仕事にならなくなる、とかでしょうか? 海王さまは、きっとマーフィンさんに内容を確かめさせたりして、ご無事だと思いますが Sさま・・・・・素直に聞いてしまいそうです(汗) >> 「げほげほげほげほ・・・・・・。 >> えええええええええNさん・・・・・いっ・・・・今なんて言いましたか」 >> 「マステマが、赤の世界で騒動を起こしているようだ、と言いましたわ」 >>のんびりとお茶しながら、答えるN。 >> 「ななななななななにを、そんな落ち着いてるんですか〜。 >> 一大事じゃないですか〜〜」 > >確かに。最もヤバイところで大変な騒ぎを起こされたんですかね。 >そりゃあせりますわ。 はい、ただでさえ・・・・・前に騒ぎを起こしていますから(汗) やはり焦りますね。 A: 身も心も凍るような・・・・・気がしました(汗) 目の笑っていない笑顔を浮かべながら、近づいてくるエルさま(滝汗)の お姿が・・・・目に浮かんだのですが(泣) N: Aも大変ね〜。まあ頑張ってね(汗) >> 「Aさま。誰にどんな対応をさせるか、ご指示を」 >>冷静に顔や体に飛び散ったお茶を、ハンカチで拭き取ったナイと呼ばれる部下の発言を聞いて > >こちらのナイさんは優秀で真面目な方ですね。 >うちのところの愉快犯・確信犯なのとは大違いですね。 棒太郎さんのところのナイさま、他の邪神の方と漫才しているお姿と 邪神としての『怖さ』。そのギャップが、とても魅力的ですね。 自分には残念ながら、邪神らしい『怖さ』の表現できないので、とても羨ましいです。 こちらのナイさんは、真面目なことは真面目なのですが(汗) A: たしか・・・・幽●白書の、仙水●さんのような多重人格者と・・・・・考えているんだっけ? N: それに欠片は別々の世界で、ある程度好きなように行動しているのでしたっけ? >> 「邪心側からは、クトゥヴァが担当で決まりね。 >> 古き神々側からは、キズカに行ってもらいます」 >>Nの言葉に頷くキズカ。 >> 「ナイ。すぐにクトゥヴァに連絡を取ってください。 >> それと、エルさまの許可を頂いたらすぐに >> 赤の世界への直通通路を開くように >> ヨグ・ソト−スに準備するように伝えてください」 > >ツッコまれ慣れしてるからかな?と一瞬自分とこのごっちゃにしてしました。 >こちらのクトゥヴァさんはそんなことはないでしょうに。 たぶん次回には、クトゥヴァさんが出てまいりますが・・・・・・。 性格が・・・・すこ〜し、いえ・・・かなり・・・『あれ』・・・でして・・・ もし、イメージを壊してしまいましたら・・・・・ごめんなさいです(汗) A: まあ・・・・『火』主神らしい・・・・・と、言えなくもないようですが(笑) N: 本当に・・・・・これが『邪神』、と、思ってしまいましたわ(笑) キズカ・・・・大変だろうけど・・・・・頑張ってね♪ >> 「そうそう。本体である貴方は、わたしたちと共にエルさまの所へ >> 行ってもらう必要がありますから」 >>戸惑うかのように呟くナイと、目の笑っていない笑顔を浮かべたまま話すNとA。 > >ぶっちゃけ道連れですか・・・・・・ >ご愁傷様です。 はい、道連れです(笑)、別名『盾』とも言ったりします(まて) A: ナイは丈夫ですし、別世界に居る欠片から、新しい本体を作れますし(笑) N: それに、エルさまもナイにお仕置きするの、何故か気に入っているようですから(笑) ナイ: うううううう(泣)、棒太郎さん。お優しいお言葉をありがとうございます(泣) 頑張って・・・・・・強く生きて逝きますね。 ナイさま(汗)、『逝きます』の字・・・・・違ってるんですけど(滝汗) >>その左側の壁、瓦礫の方を見ている3人の人影。 >>思わず身構えそうになったが、幸いなことにこの人たち(?)は敵ではなかった。 >> 「獣王さま、海王さま。魔王さま。ただいま戻りました」 > >うお!腹心だけでなく魔王までもが。 唯一残った“破蛇”の制御装置ですので、魔族側が、ガッチリと守っていました(笑) A: それにしては、あやうくマーフィンさんの起こした爆発で(笑) N: 制御装置、壊れちゃうところでしたわね(笑) >> 「ダルフィン。前から私が言っているでしょう。 >> 自分の行動には、ちゃんと責任を持ちましょうね、と >> マーフィンさんが装置を爆発させたとき >> ダルフィンが、『なにしてんの!?』と、トゲつきハンマーで叩いたから >> そのショックで、マーフィンさんは倒れてるのでしょう」 >>いや、レイさん。 >>イタズラした娘に、穏やかに諭すような口調で話しているのは、別に良いとして > >親バカここにあり。絶対このひと「娘は嫁にやらんぞぉぉぉぉぉ!!」って思ってますね。 Sさんなら、そう言いそうですね〜(笑) 水竜王さんの氷の結界に閉じ込められて 『あの子たちは元気でしょうか。ううううう寂しいですぅ〜。会いたいよう(泣)』、とか 呟いていそうですね〜(笑) A: Sさん〜。子離れは難しいとは思いますが(笑) 子供は、成長して・・・・やがては大人になります。 N: 魔族の方の場合、外見はある程度思いのままでしょう。 精神的な成長(?)する姿を、Sさんは、嬉しいと思いつつも少し寂しいと 感じているのかもしれませんわね(笑) >> 「言うなアメリア。 >> 言っても無駄なようだし、それにあのゼロスの上司の上司なら >> もはやどんな奴が出てきたとしても、俺には別に違和感もないしな」 > >ゼルやん。すでに悟りの境地に達したみたいですね。 リナさんたちと御一緒に行動するうちに、次々にトンデモナイ事件に遭遇して(笑) A: 悟ってしまったのでしょうね(笑) N: そうすると、次は、『私は悟りし者』とか言いながら 各地に教えを広げて行くのでしょうか(笑) いや・・・・Nさん・・・・そんなゼルガディスさんの姿・・・・見たら・・・アメリアさん泣きますよ(汗) >> 「まあ、これ以上。あのお方に好きなように引っ掻き回される前に >> どうにかしたい、と思いまして、竜王たちにも連絡をして >> 力を合わせることになりましてね。 >> 竜王たちも、あのお方からのお仕置きは、御免こうむりたい・・・・」 >>ざぐっ。 >>・・・・・・・パタッ。 > >地雷踏み上司(笑) >あなたはどうしてそう生き方が下手なの?(笑) 生真面目なSさんは、上手く世渡りするのは難しいのではないでしょうか(笑) A: 今回ばかりは、このままSさんに地雷を踏み続けて欲しいです(汗) N: A〜。甘いわね。 エルさまが、マステマたちの行動に対する、貴方へのお仕置きを それで忘れてくださるとは・・・・思えないですわ(汗) >>レイさんが、右手で2本目のスコップの突き刺さっている辺りを触ると >>一瞬にして血のようなものが消えて、レイさんの頭は白い包帯に包まれていた。 >> 「この程度なら、いつもに比べたら・・・・・かすり傷ですから・・・・」 >>魔王、というのも・・・・・いろんな意味で・・・・なかなか大変なようである。 > >魔王さま、慣れちゃってますか? >一体いつもどれだけ地雷ふんでるんですか?(笑) はい、慣れちゃってるのではないでしょうか(まてまて) A: Sさん。少しずつ少しずつ・・・・爪に火をともすようにして 力を復活させても(笑) N: つい一言多い・・・・・あの性格を直さないと・・・・ず〜っと、お仕置きされ続けちゃいますわね(笑) >地上に向かう破蛇、そしてマステマの動向。 >いよいよ天王山ですね。 地上へと出て来ようとしている“破蛇”さんたち・・・・・どうしましょうか(まて) あと少しで、ラストとなる・・・・と思うのですが・・・・。 上手く・・・まとまるでしょうか(汗&だからまて) >3本目のスコップは炸裂するのか。 炸裂しちゃうかもしれません(笑) はんまあ・・・・とか、他の武器も出てくるかも・・・しれません(笑) >エル様の下へ向かったA様、N様、ナイさんの運命や如何に? たぶん・・・・ズタボロ状態・・・・なのではないかと(滝汗) 1番酷いダメージを受けてしまうのは・・・・ナイさんではないかと(遠い目) >次回も楽しみです。 お優しい御言葉をありかせとうございます(嬉し泣き) なんとか連休中に、少しでも進んで行ってくれるようにしたいです(弱気) いつも読んで頂きまして、ありがとうございます。 毎回とても丁寧な感想を頂きまして、本当にありがとうございます。 >それでは失礼します。 連休は、如何お過ごしですか。 自分はカレンダーどおりに、どうにか休めるようになりました。 特に旅行とかには、出掛けないのですが のんびりゆっくり、家族と過ごします(笑) また風邪が流行っているようですね。 お体にお気を付けて、お元気で。 では、失礼します。 |