◆−ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜(前書き)−イヌひこ (2003/4/15 19:23:39) No.25587 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1−イヌひこ (2003/4/15 19:42:22) No.25588 ┃┣明日は新入生歓迎会!−にゅーよーく (2003/4/15 21:13:03) No.25596 ┃┃┗ハズカシイ・・・(///)−イヌひこ (2003/4/15 22:48:37) No.25599 ┃┣Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1−よいどれ侍 (2003/4/16 12:29:45) No.25604 ┃┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1−イヌひこ (2003/4/16 22:39:01) No.25614 ┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1−颪月夜ハイドラント (2003/4/17 18:53:30) No.25622 ┃ ┗はじめましてー!−イヌひこ (2003/4/17 21:04:59) No.25623 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜2−イヌひこ (2003/4/17 23:26:31) No.25627 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜3−イヌひこ (2003/4/17 23:36:01) No.25628 ┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜3−颪月夜ハイドラント (2003/4/18 11:07:33) No.25629 ┃ ┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜3−イヌひこ (2003/4/19 01:10:50) No.25637 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜4−イヌひこ (2003/4/19 01:25:30) No.25638 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜5−イヌひこ (2003/4/19 02:14:15) No.25639 ┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜5−Eしゃん (2003/4/19 14:57:25) No.25644 ┃ ┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜5−イヌひこ (2003/4/19 16:43:52) No.25649 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜6−イヌひこ (2003/4/19 16:19:06) No.25647 ┣ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜7−イヌひこ (2003/4/20 12:55:13) No.25657 ┗ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−イヌひこ (2003/4/20 13:12:44) No.25658 ┣Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−よいどれ侍 (2003/4/21 08:18:03) No.25663 ┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−イヌひこ (2003/4/23 17:51:04) No.25680 ┣Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−颪月夜ハイドラント (2003/4/22 11:02:40) No.25671 ┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−イヌひこ (2003/4/23 22:08:11) No.25685 ┣Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−Eしゃん (2003/4/27 14:25:13) No.25728 ┃┗Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫−イヌひこ (2003/4/27 17:04:39) No.25730 ┗ああ...久しぶりに来たら...。(−−;)−にゅーよーく (2003/5/1 21:54:44) No.25816 ┗お久しぶりです(>ワ<)!!−イヌひこ (2003/5/3 21:24:21) No.25844
25587 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜(前書き) | イヌひこ | 2003/4/15 19:23:39 |
イヌひこと申します。 新しく小説を投稿させて頂きます。 注意点−連載ですが、全部あわせても短編なみに短いお話です。ギャグです。 途中で嫌になってもすぐに読むのを止められるように、分けました(余計な お世話)。 ゼルアメ(アメゼルといったほうが早い)のつもりですが、読んだ方の判断 にお任せします。 要注意−ゲームわんだほ〜の中の一部分のお話です。やって無くてもわかります が、ネタバレ(特にラスト)注意です。 最後に、誰がなんて言おうと、言わなくても、最後まで投稿します(何それ)。 2ヶ月くらい前に投稿小説1で書いた小説に性格設定が似ています(どうでもいい)。 |
25588 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1 | イヌひこ | 2003/4/15 19:42:22 |
記事番号25587へのコメント スレイヤーズわんだほ〜、第3章が終了。アメリアを救出したリナ達ですが、アメリアは実験のせいで体が弱っていました。 ********* 「…アメリア、大丈夫かなぁ?」 「大丈夫よ、魔力を吸い取られたことはそんなに長く影響しないはずだから。ただ、長時間あの妙な液体の中に居たせいで、身体が冷えて熱が出ちゃってるのよ。ま、あの合金娘のことだから心配無いと思うけどね。それに、今ゼルがつきっきりで看病してるから…」 「へー、ゼルが…」 隣の部屋からリナとガウリイの話し声が聞こえていたが、やがて静かになる。どうやら部屋から出て行ったようである。 ゼルガディスは水で浸したタオルをぎゅっと絞りながらため息をつく。 これでまた後でからかわれることは間違い無いな…。 彼は十分に絞ったタオルを持って、アメリアの寝ているベッドに歩いて近づいていった。アメリアは今のところ落ち着いた様子で寝ている。 丁寧な動作でアメリアの額に置いてあったタオルを今絞ったものと取り替えてやり、傍にある椅子にこしかけて彼女の様子を見た。 寝息は規則正しかったが、アメリアの頬はうす赤く染まっている。リナの言っていたようにまだ熱は下がっていないようだった。 まったく、こいつは…。 いつもいつも、世話を焼かせる奴だ、とゼルガディスはあきれた目つきでアメリアを見つめる。 ちょっとでも目を離すと必ずと言って良いほど何か引き起こしている(離していなくても同じと言う説もある)。おかげでこっちは心の休まる時が無い。 そこまで考えて、ゼルは苦笑した。 俺はいつからこんなことを考えるようになったんだ?これじゃあまるでガウリイがリナを心配するのと同じじゃないか。 しかし妙なもので、彼自身そんな風に心配する自分のことが嫌ではないのだとわかっていた。そしてその事実がまた、少なからず彼を混乱させる原因になっていたのだった。 ふいに、アメリアがゼルガディスの方に寝返りを打った。頭に乗せてあるタオルがずれて落ちそうになる。それを直そうと、アメリアを起こさないよう静かな動作で手を伸ばすゼルガディス。 タオルを元の位置に直した後、ゼルガディスの手はそのまま少しの間静止した状態になった。そしてまるで何かの引力に引き付けられるように自然な動きで宙を移動し、アメリアの閉じられたまぶたを音も立てずに通りずぎる。導かれるように赤く上気した頬にたどり着き、それをなでるようにそっと触れる。 彼の岩の手の冷たさに、心なしかアメリアの表情が柔らかくなったように見えた。 そのまま彼の手はさらに彼女の顔を下って行き、その口元に近づいて行った。そして、彼の指がゆっくりと伸びる。 指先がアメリアの唇に触れた―――かに見えたその瞬間―――― 「…ゼルガディスさん…」 ********** あ〜、はずかしっ。 あ、題名は適当につけました。 |
25596 | 明日は新入生歓迎会! | にゅーよーく E-mail | 2003/4/15 21:13:03 |
記事番号25588へのコメント こんばんわ。 明日は新歓(略)です。 もろもろの関係でなぜか運営やってるんですが…。 生意気な一年生なんか歓迎したくないっ!(本音。←まて) 歓迎する側がこんなんでいいのかなにゅーよーくです☆ >「…アメリア、大丈夫かなぁ?」 >「大丈夫よ、魔力を吸い取られたことはそんなに長く影響しないはずだから。ただ、長時間あの妙な液体の中に居たせいで、身体が冷えて熱が出ちゃってるのよ。ま、あの合金娘のことだから心配無いと思うけどね。それに、今ゼルがつきっきりで看病してるから…」 >「へー、ゼルが…」 ほほう…。 おいしい状況ですねv にしても何の実験ですか? 私ゲームやったことなくて…。(−−;) > まったく、こいつは…。 > いつもいつも、世話を焼かせる奴だ、とゼルガディスはあきれた目つきでアメリアを見つめる。 うわあ!うわあ?うわあvv きゃー何いっちゃってんのゼル! のろけじゃあないですかっ! > しかし妙なもので、彼自身そんな風に心配する自分のことが嫌ではないのだとわかっていた。そしてその事実がまた、少なからず彼を混乱させる原因になっていたのだった。 うふふふふふふふv(妖) もしやこいつも初恋ですかっ!(まて!) > そのまま彼の手はさらに彼女の顔を下って行き、その口元に近づいて行った。そして、彼の指がゆっくりと伸びる。 えええっv まじでまじで!? ちょっとゼル何してるんですか! > 指先がアメリアの唇に触れた―――かに見えたその瞬間―――― おおおおおおおおおおおっ!ってあれ? 何だー…。期待したんですけど。 >「…ゼルガディスさん…」 アメリアv ゼルはどんな反応するんでしょうね〜v では。 これ読んでて顔がにやけました。(実話。) 幸せって感じです♪ にゅーよーくでした☆ |
25599 | ハズカシイ・・・(///) | イヌひこ | 2003/4/15 22:48:37 |
記事番号25596へのコメント こんばんわ、イヌひこです! >こんばんわ。 >明日は新歓(略)です。 >もろもろの関係でなぜか運営やってるんですが…。 なにげに活躍してらっしゃるんですね。がんばっちゃってください☆ >生意気な一年生なんか歓迎したくないっ!(本音。←まて) >歓迎する側がこんなんでいいのかなにゅーよーくです☆ 私的に全く問題ないと思いますが・・・。そんなもんでしょう。 > >>「…アメリア、大丈夫かなぁ?」 >>「大丈夫よ、魔力を吸い取られたことはそんなに長く影響しないはずだから。ただ、長時間あの妙な液体の中に居たせいで、身体が冷えて熱が出ちゃってるのよ。ま、あの合金娘のことだから心配無いと思うけどね。それに、今ゼルがつきっきりで看病してるから…」 >>「へー、ゼルが…」 > >ほほう…。 >おいしい状況ですねv >にしても何の実験ですか? 話すと長くなります。ま、まず、理学を推進する悪の研究者がアメリアの魔力を利用した計画を実行す(強制終了)。 >私ゲームやったことなくて…。(−−;) 『わんだほ〜』はいいですよ〜。私はカップリングの話を聞いて『ろいやる』を無視してやっちゃいました。でも操作性最悪。ゲーム初心者はやらない方が良いかもです。> >> まったく、こいつは…。 >> いつもいつも、世話を焼かせる奴だ、とゼルガディスはあきれた目つきでアメリアを見つめる。 > >うわあ!うわあ?うわあvv >きゃー何いっちゃってんのゼル! >のろけじゃあないですかっ! もーここから恥ずかしくて恥ずかしくて、書いてるうちは良いけど、見直しチェックが大変でした・・・。 > >> しかし妙なもので、彼自身そんな風に心配する自分のことが嫌ではないのだとわかっていた。そしてその事実がまた、少なからず彼を混乱させる原因になっていたのだった。 > >うふふふふふふふv(妖) >もしやこいつも初恋ですかっ!(まて!) いやー、そうだといいなあ、と思いつつ、いつも書いてます > >> そのまま彼の手はさらに彼女の顔を下って行き、その口元に近づいて行った。そして、彼の指がゆっくりと伸びる。 > >えええっv >まじでまじで!? >ちょっとゼル何してるんですか! 苦心したわりに、以外に気に入ってます。この辺り。 > >> 指先がアメリアの唇に触れた―――かに見えたその瞬間―――― > >おおおおおおおおおおおっ!ってあれ? >何だー…。期待したんですけど。 残念ながら、私が書く話にあからさまなラブは無いでしょう。上のくだりを書くだけでものけぞっちゃいました(笑?)。 > >>「…ゼルガディスさん…」 > >アメリアv >ゼルはどんな反応するんでしょうね〜v まあ、お約束って感じで。ちなみに、この辺りはまだほんの前フリに過ぎないです。 > >では。 >これ読んでて顔がにやけました。(実話。) 嬉しいです。べったべたにしたかいがありました(笑) >幸せって感じです♪ >にゅーよーくでした☆ 注意・これはあくまでギャグです。どんどん暴走していきますので、気をつけてください。って言われても難しいですよね。すいません・・・。 レスありがとうございました。今回も最後までつきあって下されば嬉しいです(あ、感想とか無理しないでくださいね、ちまちま載せるつもりですから)。 では失礼します〜。 > > |
25604 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1 | よいどれ侍 E-mail URL | 2003/4/16 12:29:45 |
記事番号25588へのコメント こんにちわ。よいどれ侍です。 昨日の雨もやんで、今日はとっても気持ちいいです。古文書の授業さぼってお散歩にでも行きたい気分です(!) 新作ですね!まってました!早速読ませていただきました。 > いつもいつも、世話を焼かせる奴だ、とゼルガディスはあきれた目つきでアメリアを見つめる。 > ちょっとでも目を離すと必ずと言って良いほど何か引き起こしている(離していなくても同じと言う説もある)。おかげでこっちは心の休まる時が無い。 > そこまで考えて、ゼルは苦笑した。 > 俺はいつからこんなことを考えるようになったんだ?これじゃあまるでガウリイがリナを心配するのと同じじゃないか。 > しかし妙なもので、彼自身そんな風に心配する自分のことが嫌ではないのだとわかっていた。そしてその事実がまた、少なからず彼を混乱させる原因になっていたのだった。 私の勘違いその一「男にとって、世話をやかせる女の子はかわいいのかー」 その二「じゃあ私はもっととんでもないことしてもいいのかー」 その結果、私の周りが被害に… アメリアみたくかわいくないといけない、という前提条件を忘れていました。 ラストはどきどきのままひっぱりましたね(ニヤリ) ギャグ、とおっしゃられたのでここからどう落とすかとっても楽しみです。 NG集のネタを思いついたので、また投稿させていただこうと思いますが、またぱくってすいません。よかったらスレイヤーズNG集連盟を築きませんか?(死) 失礼なコメントですいません。続き楽しみにしてますね。がんばってください。 |
25614 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1 | イヌひこ | 2003/4/16 22:39:01 |
記事番号25604へのコメント > こんにちわ。よいどれ侍です。 > 昨日の雨もやんで、今日はとっても気持ちいいです。古文書の授業さぼってお散歩にでも行きたい気分です(!) どうも、イヌひこです。だんだんあったかくなってきましたねー。私的にとっても過ごしやすい今日この頃です。 > > 新作ですね!まってました!早速読ませていただきました。 ありがとうございますーv > >ラストはどきどきのままひっぱりましたね(ニヤリ) >ギャグ、とおっしゃられたのでここからどう落とすかとっても楽しみです。 いやあ・・・。あんまり期待しないほうが良いかも・・・(最悪)。ま、そんなに長く続かないと思うんで、最後まで流して読んでいただけたら嬉しいです。にしても、私の書くゼルはどこまでも子供っぽいというか、なんと言うか・・・。よいどれ侍さんの書かれるゼルとは大違いですね。 > >NG集のネタを思いついたので、また投稿させていただこうと思いますが、またぱくってすいません。よかったらスレイヤーズNG集連盟を築きませんか?(死) また書かれたんですね!!今からレスさせていただきます!!ねたが豊富で羨ましいです><。私も頑張らなくては・・・。 >失礼なコメントですいません。続き楽しみにしてますね。がんばってください。 そんなこと無いですよ〜(^0^)。続き、なるべく早く出すつもりです。そちらも頑張ってくださいね。ではでは〜。 |
25622 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜1 | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/17 18:53:30 |
記事番号25588へのコメント はじめましてこんばんはラントです。漢字は「おろしつくよの」って「の」辺り無理に読みます。 わんだほ〜やったことないですねえ。 これからやる暇もないですねえ。 買おうと思ったときはありますたけど・・・中古でも少々高いし それはさておき、 ゼルアメなんですかねえ。 まあこれと言ってゼルアメファンってわけでもないんですが・・・(何というかフリー?) ただ読んでみてなかなか文章うまいなあと。結構的確な描写がなされていて・・・。 明確に書くのは良いことだと思います。 青春なのですかなあ。(そーいやゼル何歳?) それではこれで・・・。 |
25623 | はじめましてー! | イヌひこ | 2003/4/17 21:04:59 |
記事番号25622へのコメント こんばんは、イヌひこです。 >はじめましてこんばんはラントです。漢字は「おろしつくよの」って「の」辺り無理に読みます。 教えてくださってありがとうございます。初めてお名前を見たとき、一瞬で漢字読むのあきらめてた(無礼者)ので嬉しいです。 > >わんだほ〜やったことないですねえ。 >これからやる暇もないですねえ。 >買おうと思ったときはありますたけど・・・中古でも少々高いし それに、あれほど動かしづらい、迷いやすいゲームもめづらしいですしね。私今回この話を書くに当たって、一部やり返したんですが、2回目でも余裕で迷ってるし・・・。ゲームは苦手でないつもりだったんですが・・・。 >それはさておき、 > >ゼルアメなんですかねえ。 どうでしょう・・・。アメゼルなら言えると思います。この先の展開は正にそんな感じです。 >ただ読んでみてなかなか文章うまいなあと。結構的確な描写がなされていて・・・。 うひゃーーー!!す、すいません・・・。こういうほめ言葉を頂くと、かなり勘違いして、喜びまくってしまうんです・・・。気をつけます。でもすんごく嬉しいです(><)。 >明確に書くのは良いことだと思います。 はい、全体的にレベルアップしていけるよう頑張ります。 >青春なのですかなあ。(そーいやゼル何歳?) あ、いや・・・。題名は適当なんです・・・。なかなか思いつかなかったもんで。年齢は・・・。10代希望です。 > >それではこれで・・・。 ありがとうざいました。とても嬉しいお言葉を頂き、感激です。 失礼しましたー。 |
25627 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜2 | イヌひこ | 2003/4/17 23:26:31 |
記事番号25587へのコメント 「…ゼルガディスさん…」 がたがたがたっごんっ。 「…ゼルガディスさん…?どうしてひっくり返ってるんですか…?」 目を覚まし、うつろな瞳で問いかけてくるアメリア。 「…なんでも無い」 ゼルガディスは椅子から盛大に転げ落ちた拍子に後ろの机にぶつけた頭を押さえながらも、何とかそれだけ答えた。 「…でも、顔が赤いですけど…?」 「何でもない、と言っている。いいからまだ寝とけ」 照れ隠しのためか、ぶっきらぼうに言い放ちそっぽを向いてしまうゼルガディス。 そんな彼の言葉を聞いてアメリアはしばらく黙っていたが、やがて消え入りそうな声が聞こえてきた。 「ゼルガディスさん…、怒ってるんですか…?私がまた迷惑かけたから…」 この言葉にゼルガディスは振り返ってギョッとした。ベッドに横たわって上気した顔でゼルガディスを見つめる彼女の瞳には、うっすらと涙があふれていたのだ。赤い頬は心なしか温度を上げているように見える。 「…もう慣れた。泣いている暇があったら早く直せ」 それでもやはりぶっきらぼうな言い方しかできなかった。だがアメリアは普段と変わらないゼルの態度にむしろ安心したように、小さく笑みを浮かべて彼のほうを向いたまままぶたを閉じた。 それを見届けた後、ゼルガディスは気が抜けたように机にもたれかかり、アメリアに気づかれぬようこっそりとため息をついた。そしてさっき自分がアメリアに行った行為を思い出して、今更ながら顔を押さえて赤面してしまう。 何をしたんだ、俺は…。 さっきの行為の間に自分の意思があったのかと言われると、自分でもイエスかノーか自信が無い。だがもし無意識だったとしてもそれはそれで問題のような気がする。 そんな事を何度考えても、彼の思考は結局同じところにたどり着いた。 …やはり俺は、アメリアを普通の仲間以上に意識しているのか…。 「ゼルガディスさん…」 その時彼の思考はまたしても、アメリアの声によって遮られた。 ********* 書いてて恥ずかしかったところが終了しました。 あ〜よかった。 ここら辺つまんない(個人的に)ので、すぐ次投稿します。 |
25628 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜3 | イヌひこ | 2003/4/17 23:36:01 |
記事番号25587へのコメント 「―――!?」 唐突なその呼びかけに、ゼルガディスは少し狼狽した様子でアメリアを見た。 見れば彼女をは再び目を覚まして、ゼルガディスをぼうっと見つめている。何処となく、さっきより少し顔の赤さが目立っている気がした。 そしてゼルの動揺には全く気づいていない様子でアメリアは小さく呟いた。 「…お願いがあるんです…」 「……なんだ?」 「…私、いっぱい汗かいちゃったみたいで、気持ち悪いんです」 そこでゼルは始めて気づいた。見た感じはそんなにわからなかったが、確かにこれだけ熱があるのだから身体中に汗をかいているはずだ。 「ああ、すまん、今リナを呼んでくるから、少し待って…」 ゼルガディスの言葉を遮って、アメリアが言った。 「ゼルガディスさんに拭いてほしいです…」 ………。 「は……?」 数秒の沈黙の後、ゼルが間の抜けた声で言った。 「ゼルガディスさんに身体を拭いてもらえば、元気になれると思います…」 ゼルはアメリアをまじまじと見た。相変わらずうつろな瞳でこちらを見ている。その上気した顔が照れているためかもしくは熱のためか、はたまた両方のためなのかはわからない。だが、熱はあっても酔っているわけではないはずである。 「…冗談を言う元気があるなら大丈夫だな、少し待ってろ、今リナを呼んでくる。それと簡単な食事も」 「食事は口移しが良いです…ゼルガディスさんの…」 「……いい加減にしろ」 ゼルは少し赤くなりながらも、怒った口調で低く呟いた。 「直す気があるのかお前は?さっきも言ったが、そんな冗談を言ってる暇があったらとっとと直すことを考えろ」 「………」 その言葉にアメリアは目を伏せて沈黙する。 …言いすぎたか? ゼルがそう思ったとき、アメリアの小さく呟くような声が聞こえてきた。 「ごめんなさい…ゼルガディスさん…」 ********* 短く投稿する意味、無いかもなあ・・・。 次は少し長めかも知れません。 |
25629 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜3 | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/18 11:07:33 |
記事番号25628へのコメント こんばんはラントです。 熱と冷気 対称にも思えなくない2人。 描写が的確なのでうまく浮かんで良い感じを堪能できます。 短く投稿されると私のJふぉんでも表示されるので個人的にはうれしい限りです。 それでは短いですがこれで… |
25637 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜3 | イヌひこ | 2003/4/19 01:10:50 |
記事番号25629へのコメント >こんばんはラントです。 こんばんは、イヌひこですv。 またしても褒めていただいて光栄です。続き、今から出すつもりです。 > >短く投稿されると私のJふぉんでも表示されるので個人的にはうれしい限りです。 >それでは短いですがこれで… そうなんですか?ケータイでも見れるんですね・・・。いや、聞いたことはあるんですが、やったこと無いもので。でも、携帯からわざわざ見ていただけたんでしたら嬉しいです(><)。 レスありがとうございました。短いですが失礼します。 |
25638 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜4 | イヌひこ | 2003/4/19 01:25:30 |
記事番号25587へのコメント 「………」 それきり黙ってしまったアメリアに、ゼルガディスはなんと言って良いのかわからず立ち尽くしていた。と言うより、アメリアの様子が普段と少し違うので戸惑っている様子である。やがて、アメリアがポツリと言った。 「でも、ゼルガディスさん…。一つだけお願いします…。ちょっと、こっちに来て見てほしいんです…」 「……?」 ゼルガディスは妙に思いながらもアメリアに近づいて行く。 「ここのところ、見てください…」 ベッドの直ぐ傍まで来たゼルガディスに、アメリアは自分ののどを指で押さえてみせた。 「……のどが苦しいのか?」 そう言って、ゼルガディスは前のめりになって……、 ぐいっ。 「――――!!?」 突然、アメリアがゼルの腕を取り、勢い良く引っ張った。予想外の行動にゼルはバランスを崩し、ベッドに倒れこむ。そしてその動きに合わせてアメリアは素早く起き上がりベッドと向かい合う状態になった。つまり、そこに倒れこんだゼルガディスと向かい合う状態に。 な…ななななななななななななっ!? ゼルが驚いたのも無理は無い。気づけば自分の身体はアメリアに組み敷かれる状態になっている。そしてここに至るまでの一連の動作を、彼女はとても病人には見えないほどの俊敏さでやってのけたのだ。 「ア…、アメリア!?」 やっとのことでそれだけ搾り出すように言うゼルガディスを上から見つめ、アメリアは低く呟くような声で言った。 「ゼルガディスさん…酷いです…。私は本気なのに、どうして冗談だなんて言うんですか…?」 その時ゼルガディスは何とか身体を動かしてうつぶせの状態から仰向けになる。そして初めてアメリアの上気した顔をまともに見て言葉を失った。完全に目が据わっている。 こ…怖いっ!!なんか怖いぞっ!! そんなゼルの内心の恐怖に気づいていないのか、アメリアは真剣な、だがどこか酔っ払いのような、意識のとぎれような瞳でゼルガディスを見据えて言った。 「どうして…どうしてゼルガディスさんはそんなに冷たいんですか?どうして私の気持ちに気づいてくれないんですか?」 「ど…どうして…って…」 ********* アメリア、暴走気味です。 この辺り、どこで切れば良いのかわかんなくなってきてます。 続きは約1時間後・・・? |
25639 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜5 | イヌひこ | 2003/4/19 02:14:15 |
記事番号25587へのコメント 「ど…どうして…って…」 ゼルガディスは言葉に詰まる。アメリアはかなり至近距離まで迫ってきていた。 べ、別に気づいて無いわけでもないんだが…。いやその前にこの状態は一体!?な、何で俺がアメリアに組み敷かれているんだっ!? いろいろ思っても、なんだかアメリアの怖くてめったなことが言えなくなってしまうゼルガディス。さらに畳み掛けるようにアメリアが続ける。 「ゼルガディスさんはそういう人だって、わかってるつもりです…、でも…でも、こんな時くらい、もっと優しくしてくれてもいいじゃないですか…。そしたら私…私、直ぐに元気になっちゃうのに…!」 アメリアは少々潤んだ瞳で、ゼルガディスを責めるように続けた。もはや周りの状況など全く見えていない。そんな彼女の静かだが説明のつかない迫力に、ゼルガディスはいよいよ声も出なくなる。 「ゼルガディスさんは私のことどう思ってるんですか…?嫌いなら嫌いって、はっきり言ってください…!」 「い、いや…その、何も嫌いと言うわけでは…」 汗をだくだくと流しながら、何とかしどろもどろで声を絞り出すゼル。 「じゃあ、好きだってことですか?」 さらに詰め寄るアメリア。 いや、俺もたった今そのことで悩んでたところで…って、なんで俺がこんなに追い詰められてるんだ!?逆じゃないのか、普通!?大体なぜこいつは酔っているわけでも無いくせにこんなに強気なんだ!?はっ、まさかリナが何かおかしな物を差し入れたとか…。いや、今はそんなことよりこの状態を何とかしなくてはしなくては…。 混乱しまくりのゼルに、さらにずいっと顔を近づけて迫るアメリア。 「はっきりしてください、ゼルガディスさん」 「い…いや、その前に落ち着け、アメリア。お前は今酔って…はいないんだろうが…そう、 熱のせいでおかしくなってるんだ多分!!」 ゼルガディスはどんどん自分に接近してくるアメリアにうろたえながらも、なんとか彼女を落ち着かせようと、叫ぶような声を上げる。 だが、それを聞いてアメリアはやはり落ち着いた、それこそ怖いくらいに落ちついた口調で言った。 「…また、そうやってはぐらかすんですね…わかりました」 あの時はマジで怖かった…。 後日、ゼルガディスはそう語ったとか語ってないとか。 アメリアが相変わらずの口調でゆっくりと囁く。 「じゃあ、せめて今だけでも、私の望みをかなえて、添い寝してください…」 「待て。なぜそうなる」 思わず冷静なツッコミを入れてしまうが、内心は落ち着くどころではない。ばくばくと鳴っている心臓を落ち着けようと、ゼルガディスは必死で考えている。 やややばいこの状態にこのアメリアは絶対やばい。どうするどうする無理にでも振り払ってベッドから抜け出すか!?いやだが仮にもアメリアは病人…。いやしかし顔が以上に赤くて目がうつろなとこを覗けばどう見ても普通以上…とか思ってるうちにアメリアは俺の身体に顔をくっつけて眠る体制に入ってるし―――!? 「いやだから待て!?なんで俺の服を脱がす!?」 彼女の奇行に驚き、必死で抗議するゼルガディス。だがアメリアは平然として言った。 「…だってどんどん身体が熱くなっていくんです…だからゼルガディスさんの肌で冷やしてもらおうと思って…」 「んなっ!?…おお落ち着け!そんなことしなくても何か冷やすものを…」 「…私、何でこんなに熱いんでしょう…?…やっぱりゼルガディスさんがすぐ近くにいるから…?」 「そりゃどう考えても熱のせいだっ!!と、とにかく離れろ!!それからまず汗を拭いて…ってなんでお前まで服を脱ぐっ!!?」 「だから、拭いてもらおうと思って…」 「順番が違うっ。まず俺を解放しろっ!!」 この言葉にアメリアは少し考えるそぶりを見せ、すぐに納得したように呟いた。 「…そうですね、まずゼルガディスさんの服を…」 「だから何でそうなるんだーーーっ!!」 ******** ゼル、そろそろ青春だのなんだの言ってられなくなって来ました。 そして文章の方もちょっと乱れ気味・・・。 そろそろラストが近いかもです(かも?)。 |
25644 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜5 | Eしゃん E-mail | 2003/4/19 14:57:25 |
記事番号25639へのコメント かなりアメリア暴走してますね。でも、もう少しゼルが優しくアメリアをなだめたら良いんですけどねぇ。まぁ、あの二人が何の苦も無くラブラブになったら、ちょっと困りますけど…それでもアメリア暴走しすぎでしょう。(> <) 『えぴそ〜どofせいる〜ん』の健気さに比べると、驚きですね!これはこれで面白いですけど(^ ^)続き待ってま〜す♪ |
25649 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜5 | イヌひこ | 2003/4/19 16:43:52 |
記事番号25644へのコメント どうも、イヌひこです。 こっちでもレスありがとうございますv。 > > かなりアメリア暴走してますね。でも、もう少しゼルが優しくアメリアをなだめたら良いんですけどねぇ。まぁ、あの二人が何の苦も無くラブラブになったら、ちょっと困りますけど…それでもアメリア暴走しすぎでしょう。(> <) いや、私も初めはこんなはずでは・・・。というわけではなく、初めからアメリアを暴走させるのが目的でした(おい)。 > 『えぴそ〜どofせいる〜ん』の健気さに比べると、驚きですね!これはこれで面白いですけど(^ ^)続き待ってま〜す♪ 『えぴそーど〜』は小説がベースですから。アメリアってアニメと小説でかなり違いますもんね。 今回も、最後までお付き合いいただけたら幸いです。 ではでは。 |
25647 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜6 | イヌひこ | 2003/4/19 16:19:06 |
記事番号25587へのコメント 不意にアメリアが起き上がり、固まってしまって動けないゼルガディスの上にまたがって四つんばいになった。彼の腕と腰の間に手を入れ、真上からゼルガディスを見据える。そして相変わらずのうつろな瞳にうっすらと笑みすら浮かべて言った。ゼルはもはや完全に硬直してしまっている。 「ゼルガディスさんたら…。いっつもそうやって文句ばっかり…。でも今日と言う今日は…、 逃 が さ な い ですよ?」 ………!! その時、ゼルガディスの恐怖は最高潮に達したとか達してないとか。 だが――― ばたん。 「たく、なんで忘れたりすんのよ。お陰で時間無駄にしちゃったでしょ!?」 「そんなこと言われても…大体俺に忘れ物をするななんて、魔王に挑戦するようなもんだぞ?」 「…そこまで言いきるか、おまいは」 「リ…リナ!?」 リナとガウリイが隣の部屋に戻ってきたらしい。 た…助かったぁっ!! ほとんど半泣き状態のゼルがそう思った時。 アメリアが突然彼の上に倒れこんできた。 「………っ!?」 次の瞬間、ゼルは声を出したくても出せない状態になる。そして目と鼻の先ほど近くに、片手でゼルガディスの口をふさぐアメリアのうす赤く染まった顔が。 うっすらと笑みすらたたえて彼を見下ろす彼女の熱気が、今にもゼルガディスの肌に伝わってくるようだった。 彼女はゼルの耳元で小さく、あくまでも冷静に囁いた。 「しゃべっちゃ駄目です…。リナさん達に気づかれちゃうじゃないですか。 …もし気づかれたら、ゼルガディスさんに襲われました…って、言いますよ…?」 鬼。 そのときそんな言葉がゼルガディスの脳裏に浮かんだとか浮かんでないとか とにかくその時の彼はそれどころではなかった。 お…犯されるっ!!絶対犯されるぅぅっ!! 彼が本気でそう思い始めた時、アメリアが彼の耳元でゆっくりと囁いた。 「ゼルガディスさん…、キス、しても、いいですか…?」 ******** ゼルガディス貞操の危機(笑)!! 次かその次で終了です。 |
25657 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜7 | イヌひこ | 2003/4/20 12:55:13 |
記事番号25587へのコメント 「ゼルガディスさん…、キス、しても、いいですか…?」 ………。 それは懇願ではなく、脅し。 だがその時、ゼルガディスの頭にあることが閃いた。 こくこく。 アメリアは表情をほころばせた。見れば、ゼルガディスが口をふさがれたままの状態で、頭を上下に振っている。 「…やっとその気になってくれたんですね…」 その気って何だっ!? と思いつつも、ゼルガディスはとにかくアメリアに合わせて首を振っている。 アメリアは嬉しそうに、ゼルガディスの口元においていた手を離す。 そしてゆっくりとゼルガディスの顔に自分の顔を接近させる。ゼルガディスはぐっと目を閉じて、口の中で何やら呟いていた。 「ゼルガディスさん…、わたし、う れ し い…」 そして、ほとんど後一ミリで唇と唇が触れ合うというその瞬間――― 「スリーピング(眠り)っ!!」 ………ぱた。すやすや。 一瞬の後、アメリアがゼルガディスの上に倒れて眠りこける。もともともうろうとした頭で活動していたためだろうか。驚くほど寝つきが良かった。 「…た…助かった…」 一回死んできたかのようにげっそりとした顔で、ゼルガディスはそう呟いていた。 ******** ていうか・・・、さんざん伸ばしてこのオチか!?って感じですかね。 次でホントに終了です。 |
25658 | ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | イヌひこ | 2003/4/20 13:12:44 |
記事番号25587へのコメント ――――翌朝。 「皆さん!心配かけてすみませんでした!もう大丈夫です!!このとおりっ!!」 おおーーー。 一同、拍手。 「悪者達には、正義の鉄槌でお返しするつもりです!」 「調子に乗るなっ!!また今回みたいな目に会いたいのかお前は!?」 「ごめんなさい…」 ゼルの剣幕にしゅんとするアメリア。 「ゼルが一番心配してたもんね。感謝すんのよ、アメリア」 「そーそー、そうだ。ゼルはお前さんを宿屋に運んだ後、朝までつきっきりで看病してたんだぞ」 「えっ!!そ、そうなんですか?ゼルガディスさん…。あ、でも少しだけ覚えてます…。ゼルガディスさん私が『怒ってますか?』って聞いたら、いつもみたいに答えてくれて…」 後半を小さく呟くように言って赤くなるアメリアに、ゼルはぼそりと言った。 「…その後は?」 「え?」 「その後は覚えてないのか?」 「え!?その後って…私、何かしたんですか?」 そう言われて言葉に詰まるゼル。まさか襲われかけましたとは言えない。 「うっ…いや…、と、とにかくだ!その…あんなのは二度とごめんだからな!」 なにやら顔を赤くしてそっぽを向いてしまう。 ? ? アメリアはよくわからぬまま、赤い顔でゼルガディスを見つめていたという。 ゼルガディス年齢不詳、青春真っ盛りの今日この頃だった(らしい)。 ********** 終了〜。 最後まで投稿できてよかったです。 途中からマジで止めよかな・・・とか思ってましたから。 やっぱり最初に宣言しといて正解でしたv。 ちなみに今回の会話文は実際のゲームを元にしています。 |
25663 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | よいどれ侍 E-mail URL | 2003/4/21 08:18:03 |
記事番号25658へのコメント こんにちわ、よいどれ侍です。 今回もとっても楽しませていただきました。 ラブラブ具合が最高です。 >強引なアメリア 汗ふいてください…とか、食事は口移し…とか、もはや反則ですよね。たじたじのゼル君がかわいかったです。しかし、貞操なのか?彼は。意外と大事にとっているのかも知れませんね。アメリアちゃんの様子が違うのは本当に熱のせい?ムフフ…。 実は覚えてないオチもよかったです。彼があれだけ苦労していたのに…。もっとコメントあったのですが、読んでいるうちに笑ってたら忘れてしまいました。それもイヌひこさんのうまさ、ということで。 今日はお天気悪いみたいで、ちょっとがっくりです。友達が富士山実習で八合目まで登っているはずです。このお天気では「アーメン」ですね。明日は晴れるといいな。 それでは、よいどれ侍でした。次のお作にも期待してます。 |
25680 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | イヌひこ | 2003/4/23 17:51:04 |
記事番号25663へのコメント こんばんは(?)、イヌひこです。 レス遅れました〜。最後まで読んでくださってありがとうございます。 > こんにちわ、よいどれ侍です。 > 今回もとっても楽しませていただきました。 > ラブラブ具合が最高です。 ラ、ラブラブでしょうか?や、私はバリバリそのつもりなんですが、全然そう見えないなーと思ってたんですが・・・。そう言ってもらえて、ちょっと安心です>< > >>強引なアメリア > 汗ふいてください…とか、食事は口移し…とか、もはや反則ですよね。たじたじのゼル君がかわいかったです。しかし、貞操なのか?彼は。意外と大事にとっているのかも知れませんね。アメリアちゃんの様子が違うのは本当に熱のせい?ムフフ…。 アメリアに振り回されるゼルって、って大好きなんです。もうゼルアメはそう言うのじゃなきゃやだ!!ってくらいに(おい)。・・・他の方のゼルアメも大体そんなんが多いので私的には嬉しい限りですけど(^^)。 > > 実は覚えてないオチもよかったです。彼があれだけ苦労していたのに…。もっとコメントあったのですが、読んでいるうちに笑ってたら忘れてしまいました。それもイヌひこさんのうまさ、ということで。 やっぱりお約束ですよね〜。今回アメリアが暴走してますが、これじゃ酔ったときのノリですよね・・・。書いてて思ったんですが。 > 今日はお天気悪いみたいで、ちょっとがっくりです。友達が富士山実習で八合目まで登っているはずです。このお天気では「アーメン」ですね。明日は晴れるといいな。 こっちは今日雨です・・・。最近雨がうれしいことってなかなか無いです。 > それでは、よいどれ侍でした。次のお作にも期待してます。 ありがとうございますー!!いっつもそう言っていただけてとっても励みになってます。でも今のところ、しばらく投稿は控えて鬼のように出た課題を何とかしなきゃなんですけどね。はあーー。 では、最後まで今回も読んで頂いてとっても嬉しいです。 よいどれ侍さんもHPの更新など、頑張ってくださいね。 では〜。 |
25671 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | 颪月夜ハイドラント | 2003/4/22 11:02:40 |
記事番号25658へのコメント こんばんはラントです。 携帯で読みました。 ゼルガディス悪夢からの決死の帰還(?) それにしてもあのアメリアは一体!! にしてもゲームにあんな会話あるんですか… イヌひこ様はゼルアメお好きなのですね。 やはりカップはその専門の方がやるべきですかね。 私はそれぞれのキャラが良すぎて合わせるという発想がなかったのでフリーなのですがやはり何書いても本職(?)には及ばないのではないかと… 何はともあれこれでしばしの別れですかね。 それでは次回作もがんばってください。(短く区切られてると個人的には嬉しいです。←待て) |
25685 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | イヌひこ | 2003/4/23 22:08:11 |
記事番号25671へのコメント こんばんは、イヌひこです!! 微妙に(?)レス遅れてすいません。 >こんばんはラントです。 >携帯で読みました。 私も携帯から見るのが当たり前みたいな状況です。 ほんと便利なことを教えてくださってありがとうございました(^^)。 >ゼルガディス悪夢からの決死の帰還(?) >それにしてもあのアメリアは一体!! >にしてもゲームにあんな会話あるんですか… わんだほ〜このためにやり直しました・・・。ヒマジンですね。 それにしてはところどころセリフ変えてますが、結構忠実に書いたつもりです。 ゼルアメな会話だったことは間違いないです!! 何しろあの会話の後リナがガウリイさんに、 『あの二人、ラブラブモードってやつ?』 みたいなことを言うんですよ!!きゃ〜〜!! すいません。とち狂ってます。 > >イヌひこ様はゼルアメお好きなのですね。 はい!!それにしてはラブラブじゃないかもですが・・・。 >やはりカップはその専門の方がやるべきですかね。 >私はそれぞれのキャラが良すぎて合わせるという発想がなかったのでフリーなのですがやはり何書いても本職(?)には及ばないのではないかと… や、それは無いでしょう(力説)!!むしろ個人的に、あんましそのカップリングに入れ込んでると、なんかそのキャラクタ−から離れて行っちゃうことがあるのではないかと・・・。私自身、気を抜くとゼルやアメリアのイメージ崩してそうでヒヤヒヤしてますし(もう崩してますし・・・)。そういえば初めてゼルアメ者の方のゼルアメ小説なるものを見たとき、もーかなりショックを受けたのを覚えています。いや、今はバリバリ大好きなんですけど。 > >何はともあれこれでしばしの別れですかね。 >それでは次回作もがんばってください。(短く区切られてると個人的には嬉しいです。←待て) ありがとうございますーー!! これからもよろしく願いします。なんか色々書いてしまいましたが、失礼しました。 |
25728 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | Eしゃん E-mail | 2003/4/27 14:25:13 |
記事番号25658へのコメント >――――翌朝。 > >「皆さん!心配かけてすみませんでした!もう大丈夫です!!このとおりっ!!」 > おおーーー。 > 一同、拍手。 流石アメリア。超合金娘…TVでも小説でも流石な回復力…… 姉が姉ですから…… >「その後は覚えてないのか?」 >「え!?その後って…私、何かしたんですか?」 > そう言われて言葉に詰まるゼル。まさか襲われかけましたとは言えない。 ゼルの面目丸潰れだもんね♪ >終了〜。 お疲れ様でした〜〜〜〜〜 >最後まで投稿できてよかったです。 うんうん。 >途中からマジで止めよかな・・・とか思ってましたから。 大変そうですね(人事かよ!?) >ちなみに今回の会話文は実際のゲームを元にしています。 そうなんですか?わんだほのPS版を見つけて買おうと奮闘してるんですよ♪ ―――――――――――――――――――――――――――――― 何はともあれお疲れ様でした(> <)次回待ってま〜す。 |
25730 | Re:ゼルガディス青春日記Inわんだほ〜≪エピローグ≫ | イヌひこ | 2003/4/27 17:04:39 |
記事番号25728へのコメント どーも!!イヌひこです。 最後まで読んでもらえて嬉しいですv。 >>――――翌朝。 >> >>「皆さん!心配かけてすみませんでした!もう大丈夫です!!このとおりっ!!」 >> おおーーー。 >> 一同、拍手。 > > 流石アメリア。超合金娘…TVでも小説でも流石な回復力…… > 姉が姉ですから…… どんな酷い目にあっても、次のコマ(?)ではピンピンしてる・・・。 そんな漫画みたいなアメリアがけなげで(?)好きです。 にしてもやっぱり彼女の姉って・・・あの人なんでしょうか? > >>「その後は覚えてないのか?」 >>「え!?その後って…私、何かしたんですか?」 >> そう言われて言葉に詰まるゼル。まさか襲われかけましたとは言えない。 > > ゼルの面目丸潰れだもんね♪ > >>終了〜。 > > お疲れ様でした〜〜〜〜〜 や、ほとんどできてたんですけどね。学校やらなんやらでのろのろになっちゃいました(汗)。 > > >>ちなみに今回の会話文は実際のゲームを元にしています。 > > そうなんですか?わんだほのPS版を見つけて買おうと奮闘してるんですよ♪ そうですか〜。ネタバレになっちゃいましたね・・・。でも結構変えてますけどね。早く手に入ると良いですね〜。攻略本ないとつらいかもです(笑)。ダンジョンとか。 あったほうが迷うという方もいますが。 > >―――――――――――――――――――――――――――――― > > 何はともあれお疲れ様でした(> <)次回待ってま〜す。 ありがとうございます〜。今、なんとなんと、シリアスを書いてます。 笑ってやってください。 では失礼しました〜。 |
25816 | ああ...久しぶりに来たら...。(−−;) | にゅーよーく E-mail | 2003/5/1 21:54:44 |
記事番号25658へのコメント こんばんわ。 お久しぶりですv なんか一ヶ月ぶりくらいに書き殴り来ました...。 引越ししてから今日はじめてネットできるようになってっ! やっとイヌひこさんのお話読めました〜♪ 明日は体力テストなにゅーよーくです☆ とりあえず一気に2からエピローグまで読みました。 いやあにやけまくりでしたv アメリア絶対悪酔いするタイプですよね...。 ゼルはおいしい役でしたね。(まて。) にしてもウブな奴。 からかうと面白そうですよねv(おい。) では。 久しぶりなのに短くてすみませんっ。 にゅーよーくでした☆ |
25844 | お久しぶりです(>ワ<)!! | イヌひこ | 2003/5/3 21:24:21 |
記事番号25816へのコメント >こんばんわ。 >お久しぶりですv どうもですーー!!メールの方でも返信ありがとうございました!! とっても嬉しかったです♪ イヌひこです。 >明日は体力テストなにゅーよーくです☆ たっ、体力テスト・・・。 学生時代(今もじゃん!)最も聞きたくなかった言葉・・・。 > >ゼルはおいしい役でしたね。(まて。) >にしてもウブな奴。 >からかうと面白そうですよねv(おい。) ゼルがリナにからかわれてるのとか、よく見るんですけど、やっぱりそう言うキャラなんですかねー? > >では。 >久しぶりなのに短くてすみませんっ。 そんなっ、もったいないです><!! 私のほうこそあんな短い文章なのに・・・。 >にゅーよーくでした☆ 最後まで読んでもらってありがとうございます。 失礼しましたー。 |